出典:EPGの番組情報
小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅[字]
芸能界屈指の仲良し2人組の人気シリーズ第4弾!孝太郎&ムロが南の海で巨大カジキ釣り挑戦!最初で最後の親子共演!?小泉純一郎元首相が孝太郎&ムロと大宴会
番組内容
今回の2人旅で小泉孝太郎とムロツヨシが向かったのは、赤坂の料亭。20代~30代の時、いろいろな場所に飲みに行っていたという2人だが、ここは孝太郎がムロを連れてきたかった“大人のお店”だという。だが、そのお店でムロにサプライズの超大物ゲスト・小泉純一郎元首相が待ち受けていた!また、沖縄県石垣島では巨大カジキ釣りに挑戦する!孝太郎&ムロの2人が「いつか来たかった」と話す石垣島の地で、
番組内容2
全長2メートルを超える海の王者・カジキマグロと大格闘!大海原でのビッグファイトの行方は果たして!?さらに、40代半ばの独身男性2人が、東京ディズニーランド(R)/東京ディズニーシー(R)で人目もはばからず大はしゃぎ!「まさか(2人で)来るとは思わなかった」と口にした2人だったが、最初からテンション爆上がり。東京ディズニーリゾート(R)の究極のエンタメ精神を学ぶべく、最新のアトラクションや人気のメニューを
番組内容3
満喫した2人が感じたものとは…!?今回も何が起こるかわからない『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』に乞うご期待!
出演者
小泉孝太郎
ムロツヨシ【スペシャルゲスト】
小泉純一郎
他
スタッフ
【プロデューサー】
井澤健(イザワオフィス)
【演出】
城間康男、金澤忠延
【編成】
安永英樹(フジテレビ)、浅野翔太郎(フジテレビ)
【協力プロデューサー】
竹内康人(共同テレビジョン)
【制作協力】
共同テレビジョン
【企画制作】
イザワオフィスジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ムロ
- 島崎
- ホント
- 井戸
- 純一郎
- 孝太郎
- 女性
- カジキ
- ミッキー
- カツオ
- OK
- 一緒
- 大人
- 和歌子
- 今日
- 男性
- 鈴木
- お願い
- 正樹
- 石垣島
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
来ましたよ ムロさん。
さあ 来たね 4回目!
さあ 大声を出していきましょう。
大声を。
ありがとうございます。
いや~ うれしい。
ありがとうございます。
お邪魔いたします。
[毎年恒例
小泉 孝太郎 ムロツヨシの
『自由気ままに2人旅』]
[ことしは…]
初めてですか?
初めてです。
石垣島自体?
初めてです。
あ~ 僕も初めて。
いつか来たかったんだよね。
そうだね~。
いつか。 うん。
あっ 違うのよ。
孝太郎より
一晩 早く 入ってんのよ。
あれ? って思って 飛行機…。
そうそうそう。 あと
自分でチケット取った しかも。
リゾートホテルに泊まったよ。
1人で? 中年 1人?
1人で。
もう 家族とかカップルとか
もう 若い方たちのグループとか
いてさ…。
で そのリゾートホテルの遊泳地で
1人で泳いでさ
で 上がってさ
ぱって こう 着けてさ
こう 戻ってたらさ
すてきなカップルに…。
それで 写真 撮ろうとしたら…。
(一同の笑い声)
で 俺 撮ってさ 返してさ
そのまま 何も言われることなく
2人と こう すれ違って 終わり。
え~? じゃあ…。
分かってないと思う。
は~。
それでは コウ いきましょう。
行け~い!
うわ~ 行った 行った 行った。
すごいな これ やっぱり。
すごいね。
うん。
[人気…]
[19年来の大親友だという
2人は
毎年 2人っきりで
夏休みを楽しんできた]
[奥多摩では]
甘い。
甘い。
[川辺でキャンプを満喫し]
[孝太郎が
人生初のラフティングにも挑戦]
[自衛隊が誇る
最強戦闘機F-15で
ムロが
またとない貴重な体験をした]
うわ~ ハハ!
4万5, 000フィートの世界。
(平間)はい。
[地球が丸く見えるほど…]
(平間)ですね。
あっ。
すげえ!
[石垣島から
幻の島への初上陸を目指し
2mを超える…]
きた?
マジで?
OK OK…。
いけいけ いけいけ。
[果たして 大物を仕留めることは
できるのか]
ミッキー 会えた。
よっしゃ~!
お~。
[そして この2人旅といえば…]
[海から戻ったムロの前に
仲良しの女優 戸田 恵梨香が
登場]
あっ。
[横須賀で 孝太郎 なじみの
焼き肉店に 行ったときには]
何してんの?
すごい びっくりした 今。
[橋本 環奈が]
えっ? どういうこと?
この番組
最近 そういうことするんだよな。
この旅番組。
[そして 今回は
とんでもないゲストが登場]
あっ お邪魔します。
[ムロを あたふたさせたのは]
失礼いたします。
こっち。
失礼します。 僕… こっちですか?
僕 こちらに いいですか?
失礼いたします。 お邪魔します。
いまだに。
[さらに…]
うお~!
(純一郎)んっ!
[それでは…]
ムロさん おはようございます。
あっ おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
こんな 朝 早くから…
今 何時ですか?
6時半とか なった?
それぐらいですね。
ここは 石垣漁港。 ちょっとね
私が 仕込ませていただきました。
あの~…。
ノー。 ノーシイラ。
ノーシイラ。
巨大魚を狙いましょう。
[実は 2年前…]
これ 何か 釣れてるよ!
やったじゃん ムロさん。
すげえ。 釣れた!
[だが 釣れたのは
小物ばかりだった]
ちょっと…。
[そこで 今回は…]
[狙うのは]
うわ~。
[水中を時速100キロで泳ぎ
大きい物は 優に…]
[見事 釣り上げ…]
ホント すごいことだよ。
…を ほうふつさせるカジキを
釣れてこれたら…。
これ ホント…。
夢がある。 確かに。
ロマン。 ロマンですよ。
ただね…。
すごいのよ。
ちゃんと 安全確認のために…。
そこでね…。
これが 厄介なのよ。
カジキを。
そのサイズを超えるぐらいの
俺たちは プレッシャーがあるわけね。
そう。
プレッシャーがあるわけです。
行く? 早めに行こうか。
早く。 早めに行こう。
早めに行こう。
[スタッフに
負けるわけにはいかない]
[いざ…]
(井戸)おはようございます。
(2人)おはようございます。
お世話になります。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
[この日
サポートしてくれるのは…]
≪うわ きたきたきた…。
[石垣島の中でも
カジキ釣りにかけては
ナンバーワンの腕を持つという
超強力な助っ人]
最初の…。
新谷君。 新谷君です。
新谷君ね。
新谷君 頼むよ。
新谷君の引きを
ちょっと 今日も よろしくね。
(新谷)頑張りましょう 今日。
頑張りましょう。
こいつ。
じゃあ よろしくお願いします。
(井戸)よろしくお願いします。
お邪魔します。
乗らせていただいていいんすか?
いってきま~す。
いってきま~す。
[早速 出航]
[この はるか先では
巨大カジキとの死闘が
待ち受けている]
[2人を乗せた船は
竹富島 西表島を 抜け
もうすぐ そこは 台湾という
外洋へ]
お~ ウェイウェイ。 イェ~。
[東シナ海の荒波を越えながら
進むこと 1時間半]
はい。 そろそろ。
(井戸)そう。 目的地。
はい。
(井戸)あそこ…。
(井戸)あそこに…。
(井戸)水中に。
魚礁 パヤオっていうんすか?
(井戸)パヤオっていうんすよね。
[魚の習性を利用した物で
ロープに付いた微生物を食べに
小型の魚
その小魚を食べに 大型の魚が
集まってくるのだ]
そこに…。
分かりました。
マジか。
(井戸)マジです。
すごいな。
まずのね…。
[カジキの前に 餌釣りから]
この静かな海の下に いるわけね。
いるね。
(井戸)だいたいね 150mぐらい
落としてもらったら
いいんですけど。
こうやって
これぐらいのスピードで…。
ぐるぐる回さなくていいって…?
(井戸)そうそう そうそうそう。
ガツンと。
(井戸)えっとね もう ばらばらで
50mぐらいまで来たら
ストップしたらいいですよ それ。
巻いてるのね。
なるほど。 この繰り返しですね。
(井戸)そうそう。
あ~ 釣ろう。
ムロさん マグロ釣ろう まず。
まずね。 マグロかカツオね。
マグロかカツオ。
おっ?
きた?
頼む 頼む ムロさん。
うわ~ よっしゃ! きててくれ!
バレんなよ。
きたよ マグロかカツオ。
うわ~ 頼む!
[幸先良く 釣り上げられるか]
いる?
光ってる。
このまま巻いていいですか?
(井戸)OK。 ストップ。
ストップ。
カツオ それ?
カツオでした。
ちょうどいい大きさですか?
(井戸)これ カツオね。
カツオです。
[まずは 第1段階 クリア]
[そして…]
はい。
うわ もう 早速 すぐなんすね。
よし!
(井戸)糸 出します。
もう…。
これ 出していく 全部。
ナイロンって 透明の糸を 全部。
すっごい太いね。
(井戸)最初の30分。
最初の30分が
一番 ヒットしやすいです。
分かりました。
(井戸)いたら すぐ 来るから。
分かりました。
はい。
[カジキのような大型の魚は
船を走らせながら
生きた餌を引っ張る
トローリングと呼ばれる方法で
釣り上げる]
ああ。
ここね。
はい。
(井戸)ゴム切れるんで。
[これこそが…]
[釣り糸を ゴムで固定しておくと
カジキが餌に食い付いたとき
糸が引っ張られて ゴムが切れる]
[こうすることで
カジキのヒットが
一瞬で分かり
すぐに
対応できるのだ]
分かりました。
はい。
ゴムばっか見ちゃうな。
ねっ。 切れたら おっきい声で
言ってください。 ドキドキするな。
[しかし 30分たっても
反応なし]
[餌のカツオが弱ってしまうと
カジキが食いに来なくなるので
移動することに]
(井戸)これ 食べます?
持って帰って。 ねっ。
もし あれだったら。
ねっ。 持って帰りましょうか。
[さおを振り続ける2人だが]
[そんなムロの思いが
通じたのか]
おっ きた!
お~ いいね いいね いいね。
きてるね きてるね。
[どちらが掛かったのか]
カツオ。
うわ。
[うれしそうな孝太郎だが]
そうなんだよね。
よっしゃ!
よし。
(井戸)やっと スタートだね。
やっと スタートですね。
パチンって いってほしいな。
頼むよ。
その瞬間。
うん。
ねっ。
いつ きても もう おかしくない。
あっ!
1段階。
いや~ きてよ。
[巨大…]
(井戸)やっと スタートだね。
やっと スタートですね。
あっ!
1段階。 パチンと。
[別角度のカメラで もう一度]
ぴくぴくしてるね。
こんな動き あんま なかった…。
あっ!
きた!
[確かに ゴムが伸びた]
[すぐさま…]
動いてるの分かるんですか?
[何かが
餌のカツオに食い付いたが…]
[しかし カツオは
まだ 生きているようなので
当たりがあった この近辺で
引き続き カジキを狙う]
えっ?
眠気が すごい。
[朝7時に…]
気持ち 切り替え 切り替え。
こうやってね…。
意外に 油断したときに。
[と ムロが
うとうとしていた
そのとき]
[ゴムが完全に切れて
ムロの眠気も
一気に覚めた]
[緊張感が高まる船上]
[ムロが リールを巻き上げる]
でも 今
上げちゃっていいんですよね?
上げていいです。
ムロさん。
あっ 何か いるな。
(井戸)ちょっと
カジキ カジキ…。
(井戸)ほら。
[すると そこには…]
さあ 石垣島のドライブが
始まりました~。
そっか。 ムロさんと 何か
鹿児島でドライブした以来だ。
以来ですね。
一緒に 車 乗るのもね。
いや いいじゃない。
うん。
ありがたいこっちゃで。
あ~ そっか。
あと…。
あ~ 休みか。
例えば…。
海に。
あっ それ いいね。
あと 亀が見れるらしいよ。
あっ ウミガメ?
亀さん。
ウミガメさんが。
へ~。 簡単に見れるのかな?
いや~ それは 私たちの
日頃の行いによってですね。
亀か。
熊と遭遇できるの…。
[記念すべき第1回目の
『2人旅』]
こんなに自然なんだ。
おっきいんだ。
[北海道を訪れた
孝太郎とムロは…]
うわ! ヒグマだ!
うわ! 熊だ! うわ!
大きい声 出しちゃった。
ヤベッ 出合っちゃった。
ヤバい ヤバい ヤバい…。
下りてきてる 下りてきてる。
[何と…]
道路 歩いてたら
そしたら すごいな。
うん。
あっ そう。
ちょっと…。
歩くと…。
あ~ 聞く聞く聞く。
ホント?
聞いたことあるんだよね。
そうそう。 ソーキそばね。 そう。
[ムロの提案で
ランチのメニューが決定]
皆さん お元気ですか?
分かるかな?
そうそう そうそう。
そうだよね。
[訪れたのは…]
[石垣島で49年]
[地元では
知らない人がいないという
人気店]
[すると]
幼稚園児のように。
[さらに この後 父 純一郎と…]
[さらに ミッキーマウスが
史上 最高に カワイイポーズを
2人に伝授]
選んだお店は こちら。
あっ 雰囲気あるじゃない。
あっ 「味噌そば」
ねっ。 味噌そばって
あんま聞かないね。
[石垣島の人気店…]
失礼しま~す。
こんにちは。
すいません。 お邪魔します。
お邪魔します。
すいません。 奥 いいですか?
(正樹)あっ どうぞ。
すいません。 お邪魔します。
あらら すてきな。
お邪魔します。
すごい。
お味噌の匂いがさ。
(光江)はい。
すいません。 ちょっと 今日
お世話になります。
(光江)でしょ。
あ~ ありがとうございます。
何を 一番 食べたらいいとか
ありますか?
(光江)うちは 手作り味噌で
味噌 名物でしてね
お薦めしてます。
(光江)はい。
えっ。
お~。
[そして キミ食堂の名物は
八重山そばのスープに
味噌を加えた 味噌そば]
あっ 全部 あそこは
もう 味噌そばなんすね?
(光江)はい。
えっ オールスターって ホントに
オールスター?
えっ? どういうこと?
オールスターをやった?
(光江)あの人…。
オールスターをやった人がいるんでって…。
開発したのかな?
(正樹)すいません。
こんにちは。
こんにちは。
(正樹)沖縄そばのソーキですね。
はい。
(正樹)三枚肉 ばら肉タイプの。
あと 豚足
テビチ 炊いたのです。
あと 目玉焼きまで
全部 載ってるんです。
え~ すごっ。
目玉焼きまで。
僕…。
いいの。 僕 普通の。
うん。 いいの。
そうか そうか。
(正樹)はい。 かしこまりました。
ないか。
何だよ その…。
いや 俺…。
あ~ それで…。
そう。
あっ 早い。
早い。
うわ~。
(正樹)はい。 どうぞ。
これが ムロさんのだ。
これ 僕か。
(正樹)はい。 どうぞ。
(正樹)野菜たっぷりで。
うわ~。
八重山そば?
八重山そば。 味噌そば。
いただきもうす。
いただきます。
いただきます。
おっ。 えっ。
お~。
味噌 味噌。
全然 違うけど
名古屋の味噌煮込みを
思い出すぐらい ちゃんと濃いね。
しっかり 味が。
あっ おいしい。
沖縄そばより 細いですよね。
お肉 いってみるから
お肉 1個 持っていきな。
食べてない? まだ 豚。
食べてない。
いいね。
うまっ。
正解。
あ~。 こりゃ 満足です。
ホント 寝たいね。
いや 忙しかったのよ 最近。
寝たい。
とうとう…。
昼寝。 うん。
[取りあえず
孝太郎の昼寝は却下し
お薦めスポットを教えてもらう]
(正樹)あっ そうなんですか。
はい。
(正樹)石垣島もいいんすけど
八重山諸島 離島も いっぱい
色々 奇麗なとこあるんで。
あ~ 離島か。 そっか。
(正樹)はい はい。
こっちですか?
(正樹)ちょうど 大潮なんで。
あ~。
(正樹)見えないです。
え~。
大潮の時期で。 あ~ ちょっと
ムロさん それ 探してみよう。
[月に1~2回
大潮で海の水位が下がったとき
美しい姿を見せるという 幻の島]
[どんな所なのか]
さあ 着きました 着きました。
見えるのかね? 今から行って。
チャタったから。
このチャタった… 見て 船を。
あ~ こういうので行くんだ。
こういうの いいね。
久々。
行きましょう。
すいません。 お邪魔いたします。
≪どうも どうも。 こんにちは。
本日 よろしくお願いいたします。
失礼します。 よいしょ。
ありがとうございます。
はい。 どうも。
ありがとうございます。
よろしくお願いしま~す。
よろしくお願いします。
≪お願いします。
[この日は
ちょうど大潮]
[美しいという姿に
2人の期待も高まる]
ついておいで。
いや 気持ちいいね。
気持ちいい。
ホント 気持ちいいね。
今…。
届かなかったな。
ムロツヨシです。
あっ。
すげえ。
[徐々に…]
うわ~!
変わってきた 変わってきた。
おい。
お~。
お~。
うわ ホントだよ もう。
へ~。
は~ すごい。
[この先に現れたのは まさに…]
亀だ 亀だ 亀だ。
亀!
亀 見た!
あれは…。
亀がいたね。 ウミガメ。
ウミガメ いたな。
≪たまに…。
マジっすか。
泳いでるの ウミガメ。
えっ? 何?
うん。 いや…。
もう…。
コウ 今 浜よりも 亀 探してるよ。
[到着したのは 浜島]
[石垣島と西表島の間に
位置する
小さな三日月形の
無人島で
見渡すかぎり
真っ白な砂浜が続いている]
[潮が満ちると
海の中に 姿を隠してしまう]
[まさに…]
≪はい。 どうぞ。
≪もう一段。
≪もう一個あります。 その下で…
この次で もう 地面ですね。
は~い。 あっ これぐらいだ。
いや~ いいね。 ちょっと…。
≪早い。
早いね。
いや…。
うわ…。
[この日は いや応なしに
テンションが上がる環境]
[普段は
多くの観光客が訪れるのだが
やって来ていたのは
孝太郎とムロだけ]
[奇跡的にも 独り占めならぬ
二人占め状態だった]
参ったな こりゃ。
やっぱり…。
どんな感じか。
そうだね。
普段さ 海の中だもん。
[浜島を散策していると]
こっち 岩なんだ。
岩だね。
ほら。
うわ。
うわ 奇麗だね。
[そこは
潮が引いて 魚が取り残された…]
おい。 ホント…。
ホント…。
これ 大丈夫か? 見てる人。
持ってるか? これ。
[この旅では
絶景を撮るドローンを こう呼ぶ]
[石垣島から遠く離れた海で
挑んだ…]
[確実に 大物が掛かった手応えを
感じたのだが]
動いてるの分かるんですか?
えっ?
眠気が すごい。
[早起きしたせいか
睡魔がムロを襲う]
こうやってね…。
意外に 油断したときに。
[と ムロが
うとうとしていた
そのとき]
[ゴムが完全に切れて
ムロの眠気も
一気に覚めた]
[緊張感が高まる船上]
[ムロが リールを巻き上げる]
でも 今
上げちゃっていいんですよね?
上げていいです。
ムロさん。
あっ 何か いるな。
(井戸)ちょっと
カジキ カジキ…。
(井戸)ほら。
サメが掛かってる。
(井戸)サメだね これ。
(井戸)そう。
[掛かっていたのは…]
(井戸)サメでした。
うわ。
あっ ホントだ。 掛かってる。
(井戸)サメだったから よかった…
見てたけどね。 掛かってたんすね。
サメが釣れてましたね。
(井戸)釣れてましたね。
サメは
あのカツオ 狙ってたんすか?
(井戸)そうそう…。
あんな でかいやつを?
あいつ あの大きさで
あのカツオ 食おうとしたんすか?
(井戸)そう。 全然 食べますね。
やるな あいつ。
(井戸)カットしての。
そうですね。
サメちゃんだね ホントね。
[カジキではなかったが…]
[これは 期待できる]
[小腹も すいてきたので]
これ…。
パイナップル?
パイナップル。
(スタッフ)房ごと…。
こうやって。 あっ 取れる取れる。
俺も こうやって食べるの初めて。
うんうんうん。
あっ うまい うまい。
[これは
石垣島で 多く出荷されている
ボゴールパインという
パイナップル]
[手で ちぎって…]
ありがとう。
うまいや。
[時刻は…]
[港に戻ることを考えると
残りは3時間]
[果たして]
お~ 釣っちゃって~。
きたっぽい きたっぽい。
きてる きてる きてる。
ムロさん きてる きてる!
マジで? やった!
きたきた きたきた。
100mまで戻っちゃった。
きた?
俺も きた!
[何と…]
パワーあるよ これ。
俺も きてる!
10m。
10 8 7 6 5 4 3 2…。
何か さっきのカツオとは
感じが違う気がするんだけどな。
大きさの問題かな?
あれ? 弱っ。
(井戸)うん。 まあ いいっすよ。
置いといていいですよ。
取りあえず。
ムロさん 外れちゃったか。
[しかし 孝太郎の方には]
(井戸)何か…。
(井戸)ほらほら ほらほら…。
うわ。
[いったい 何が来ているのか]
[そして この後]
あっ お邪魔します。
♬~
(中島)働くの禁止!<この惑星の住人は
働かないとどうなるのだろう>
(神木)映画も見れないんだ…
(役所)これ作るために働いてきたんだよな~
(野口)そうですよ
宇宙飛行士だって感謝してたはずです!
(杉咲)野口さん!(ビリビリ音)
なんで働けないんだ
(寝息)ク~
(ジョーンズ)フン! ハァッ!
(音楽変わる)♬~ファイト!
(男性)かかった!
(女性)あ 見れる!
やっと働けます!
ま そんなに働きたいなら ファーイト!
虹~!
<ただ この惑星の
「BOSS」のライバルは…>
映画見よ!<コイツだ>
♬~(真矢)ハミガキは美白で選ぶ!
…けど 他のケアも気になるあなた
(女性)えっ!?
実は全部よくばれるわよ
歯の美白 お願い!
気になるあれこれも…
ぜ~~~~んぶ お願い!
≪「ハグキプラス プレミアム よくばりな美白」!≫
<ダブルホワイトニング処方で 歯本来の白さへ>
<8つの機能全部をひとつに>
≪「ハグキプラス プレミアム よくばりな美白」誕生!≫
もう よくばりな美白
[巨大カジキ釣りも
残された時間は あとわずか]
[すると]
きたっぽい きたっぽい。
きてる きてる きてる。
(井戸)何か…。
(井戸)ほらほら ほらほら…。
うわ。
(井戸)ほらほら。 ほらほらほら。
うわ。
(井戸)サメだらけだ ここ。
[そこには
孝太郎が釣った魚に群がる…]
[その数 まさかの…]
[食われる前に
急いで釣り上げる]
あっ 最後の…。
あっ いいね いいね。
(井戸)
あっ 切れた 切れた 切れた。
[獲物は
サメに奪われてしまった]
[タイムリミットまでは 2時間]
くるくる くるくるくる。
絶対 くる。
(井戸)焦って。
あれも これもって なっちゃうと。
きた。
≪よし!
[ムロに 再び 当たりが]
[ここは 絶対に釣り上げたい]
9m 8m 7m 6m 5m 4m。
引きます。
上げて 上げて 上げて。
上げます 上げます 上げます…。
[逃げないよう…]
(井戸)あっ いいよ いいよ。
巻けない 巻けない これ以上。
これ 違うやつですか? また。
マグロ?
(井戸)うん。
(井戸)そう。 キハダマグロ。
キハダか。
[そして
みたび 2m超えのカジキに挑む]
[3度目の正直となるか]
[残された時間は
あとわずかだが]
ここで…。
いや そりゃ カッコイイよ。
いや~。
がぶっとな。
うちのキハダ
いっちゃってくれよ。
(井戸)そうそう。 やっぱり…。
ちょっと…。
そうだね。
さっきも ムロさん
こんな感じだったぞ。
そう。
んっ?
ここ 眠くなるね。
すごい 今…。
[2人が 心地よい揺れの中
まったりしていると]
きた?
おっ! きた?
きた~。
きました。 切れました。
ムロさん 切れた 切れた 切れた。
切れた 切れた。
(井戸)いった?
切れはしましたけど
何か 勢いは このぐらいです。
これ 巻くんすか?
(井戸)うん。
ムロさん…。
マジで?
OK OK OK。 いいよ いいよ。
[孝太郎の全力でも なかなか…]
[ついに きたのか]
[待ちに待った
カジキとのご対面が]
[魚の動きに合わせ…]
[そこに…]
[海に出て
8時間が経過したとき…]
きた?
これ 巻くんすか?
(井戸)うん。
OK OK OK。 いいよ いいよ。
[孝太郎の全力でも なかなか…]
[ついに きたのか]
[待ちに待った
カジキとのご対面が]
[魚の動きに合わせ…]
[すると…]
(井戸)うん。
[かなりの大物が
掛かっていたが
逃げられてしまった]
惜しい。
あっ。
きてる?
[結果は みたびチャレンジするも
カジキは釣れず
悲しい結末と相成った]
あ~ タイムアップですか。
(井戸)残念。
タイムアップ。
[出航してから 10時間]
[結局 餌用に釣ったカツオだけを
持ち帰って 港へ]
戻ってきましたね。
そうだね。
ねっ。
そりゃ ありますよね。
ホントに この…。
ねっ 悔しいけど。
そう。 一応な。
それから…。
ご覧ください。
こちらです。 どうぞ。
≪おっしゃ きた!
[こちらが そのときの映像]
≪あんな あそこまで。
[船の はるか後方で暴れる
巨大カジキ]
何時間ぐらい?
パチン 掛かってから。
そう。
[激しく抵抗する巨大カジキと
格闘すること 1時間以上]
もう 近いとこでしょ。
あっ 近いね。
揚げるとこだ。
あれで揚げる。
うお!
これか。
そっか。
うわ~ これ…。
覚えてます? サイズ。
2m弱ぐらい…
2mぐらい あるな。
うわ~。
いやいや いやいや。
リベンジだな。
新谷君。
いい笑顔じゃないか。
いいね でもね。 素晴らしい。
[2人は
井戸船長に教えてもらった
居酒屋 海八へ]
[持ち込んだ魚も
調理してくれるので
ムロが カジキの餌用に釣った
カツオも頂く]
取りあえず…。
お疲れさまでした。 皆さんも
スタッフさんも お疲れさまでした。
あ~ おいしい。
この飲み方が 一番おいしい。
いや~。
(店員)お刺し身の
盛り合わせでございます。
(店員)こちらが…。
あっ。
く~… カジキか。
[まずは
2人には釣れなかった…]
これね…。
…って言われたかったね。
言われたかったな~。
言われたかった。
いいですか?
どうぞ。
いただきます。
うん。
程よい脂。
そう そう そう。 適度な脂。
程よく濃厚。
あら。 フライもあるんだ。
(店員)はい。 フライでございます。
ありがとうございます。
(店員)タルタルソース 付けて…。
フライはタルタルで。
どう? ムロさん。
おいしいですね。
うまっ。
カジキ フライ合いますね。
この…。
[ここで始まったのは 前日の話]
[いつも同じ部屋に泊まる 2人]
[孝太郎には 先に部屋に入った
ムロに 物申したいことが]
ムロさん びっくりしたでしょ?
前乗りして で…。
先に。
そう。
で 部屋 入ったの。
そう。 部屋 入った。
ムロさん いるかな?
と思って 入って
あっ…。
で 部屋に入って
ツインベッドがある。
あ~ ムロさん
窓側のベッドを使ってる。
ベッドサイドに
あっ 色々 充電してる。
あっ スーツケースを
ソファの横に置いて
開けたまま
ランニングシューズがある。
ほ~。
うん。 出た 出た。
ぱっと こう見るでしょ?
風が こう行く。
当たらない。
当たらない。
当たらない。
ちょっと こうやると…。
うん。
まあ 俺 直接 得意というか
どっちかというと好きだから。
これはね でも…。
びっくりした。 それ…。
来てからの 全部 今のやつ。
客 俺一人。 全部 こうやって見て
「うんうん」っつって。
意味がない?
あ~ そうですね。 だから…。
もうすぐ。
そう…。 それぐらい たつのかな?
俺 覚えてる 27だもん だって。
20周年。
でも…。
うん。
ホントに それは。
しなかったな~。
(店員)失礼いたします。 こちら…。
あっ
ムロさんのカツオ 持ってきて…。
(店員)ムロさんが釣ったカツオ…。
ありがとうございます。
いいじゃない。
ありがとうございます。
[ムロが釣ったカツオは
たたきにしてもらった]
ムロさん ありがとうございます。
よかったら 食べてよ。
うん。 ご相伴にあずかります。
いただきます。
カツオ おいしい。
しっかり これ…。
今日…。
ハハハハ…。
はい。 さあ
ということで
ついに来ましたよ こちらへ。
まさかのね~。 まさか来るとは
思いませんでした こちらに。
ムロさんと2人で
ディズニーランドは
ちょっと 想像してなかったな。
そうですね。
そうでしょ?
うん。
でも いいね。
やっぱ ディズニーランドさ
こう 入った瞬間
何ていうんだろう。
あ~ 知ってます。
ゴルフ場に来た
あの わくわく感と
ディズニーランドって おんなじなのよ。
そんななの?
クラブハウスなの?
[やって来たのは…]
(ミッキーマウス)ようこそ 皆さ~ん。
[ミッキーマウスや
ミニーマウスなど
人気キャラクターたちが出演する
パレードやショー
そして
子供から大人まで楽しめる
アトラクションの数々など
全ての人々を魅了し続ける…]
[ここへ来るのは久しぶりという
2人は]
この早い時間に
歩かせてもらえるなんて
すてきだね。
うん。 これ いいね。
あっ すごい!
≪すごいね ここ。
これ すごいことなんだろうな。
[早くも テンション爆上がり]
一緒に。
ここ撮っとく ここ撮っとく。
この景色は すごい。
これは すごいわ。
俺…。
あっ 来てるのね。
それ 思い出すもん。
あっ ホント。
そのときの… 子供でさ。
いや すごいね。
一生 忘れないね。
これは ないよ。
俺は…。
あんま撮らない?
あんま撮らないけど そう。
あっ いいね いいね いいね…。
1人だけで ムロさん すごい。
コウ 早速 いらっしゃるよ。
(シャッター音)
いや~…。
ムロさん…。
あっ OK OK。
あっ 入る 入る。
この方が いいわ。
(シャッター音)
いや~ 素晴らしい。
ありがとうございます。
いや…。
いいもんだね。
さすが ディズニーランドだね。
[気分も高まったところで…]
えっ?
ハハハ… ちょっと。
いっぱい あるよ。
カチューシャ ほら。
[一度も カチューシャを
したことがないという
孝太郎だが]
あっ…。
ベイマックス ちょっと 着けてみて。
すごい いいじゃない。
えっ?
ベイマックス こう着けるのかな?
着けて 着けて…。
あっ いい コウ。
ホントに?
コウ いいじゃん これ。
ホントに?
うん。
知ってる 知ってる。 覚えてる。
「やめ やめ やめ!」
「テスト7回目」
「待て待て… 駄目!」
[孝太郎は…]
[愛着あるキャラクターだけに]
うわ これ…。
『ベイマックス』 見に行ったもん。
君が 声してるから。
ありがとうございます。
とんでもないです。 じゃ…。
えっ ホントに いいの?
着けてて これ。
ホントに 着けてて いいよ。
これにしようか じゃあ。
せっかくだから。
[準備も整ったところで
東京ディズニーランドでの
夏休みを 楽しんでもらおう]
[まずは…]
最新の人気アトラクションに
ちょっと 乗って
体験をしようじゃないかと。
『美女と野獣』
うわ~ これ 人気あるんだよね。
魔法のものがたりっていうのがね
できたらしいんです。
お~。 どこにあるんだろう?
あれ?
ほら こういう噴水も
私 初めましてですね。
[このアトラクションでは
映画の世界を
存分に味わうことができる]
えっ?
ないよね?
ほら。 何か お城 また違う…。
これなのかな? もしかして。
[2人は もちろん 初体験]
さあ さあ さあ。
うん。
初めてだから。
[ここで…]
ハハハハ…。
見てないんだよね。
こんにちは。 あなた 誰なの?
[最初に見るのは…]
[映画は見ていないという ムロ]
[やや不安そうに乗り込んだ]
[ディズニー映画 『美女と野獣』の
世界が楽しめる
最新アトラクションに
乗り込んだ 2人]
[大きなカップに乗って
ダンスをするように 揺れながら
『美女と野獣』の名シーンを
巡るのだが
ムロの反応は?]
うわ。 これ…。
ねっ。 ホント すてきな世界。
♬(音楽)
♬~
[初めて 『美女と野獣』の世界を
堪能した2人は]
よく分かる。
ハハハハ…。
[続いては…]
[何やら そわそわしながら
見詰める先には]
いや もう…。
[主人公の兄が開発した
ベイマックス]
[その役を演じたとあって
孝太郎は 興味津々]
あっ こんにちは。
うちの…。
あっ そうなんですね。
じゃ ちょうど。
(女性)はい。 ぜひ。
[それでは
仲良く 乗ってもらおう]
あっ はい。
ハハハハ…。
笑えるな。
笑っちゃうな。
2人で1つのシートベルトって。
[ちょっと照れながらも 早速…]
♬(音楽)
すごい ムロさん。
結構だね。
う~!
うわ~い!
イェ~イ。
うわ~。
うれしい。
ここのね ベイマックス。
[孝太郎…]
これなのかな? ビッグポップ!
こちらですね。
お~ いい香り。
お邪魔します。
こうやって ほら。
あっ いいじゃん。
夢あるな おい。
選べるんだ。
(女性)はい。 お味…。
3種類。 はい。
[実は ここ
東京ディズニーランドの…]
[定番メニュー ポップコーンの
専門店で
ちょっと大きい プレミアムな
ポップコーンが 味わえる]
キャラメル&チーズポップコーンかな? 私は。
食べたことない…
2番にしようかな。
あっ すごい。 カワイイ。
カワイイ コウ。
[すると…]
これは何ですか?
(女性)こちらが スーベニアトングで…。
それで食べるんですか?
(女性)そうです。
それで食べられます。
いいじゃない。 2つ下さい。
2つ下さい。
(女性)2つ。 かしこまりました。
ホントに ホントに
似合ってる 似合ってる。
[もはや 初デートを楽しむ
カップル状態]
[では 召し上がれ]
うわ いい香り
ストロベリーの。
あっ あったかいんだ。
あら おいしい。
うん。
これ ムロさん 止まらなくなるぞ。
止まらないな。
これ。
[ひたすら 東京ディズニーランドを
満喫している 2人だが
今回 来たのには ある目的が]
[それは]
僕たち いつも この…。
うん うん。
どういうことでしょうか?
そういうことですか。
分かった 分かった。
エンターテインメントを
私たちが…。
なるほどね。
あえて だから。
分かりました 分かりました。
そうです そうです。
[そう]
[東京ディズニーリゾートで働く
多くのキャストたちの中でも
ゲストを盛り上げ
楽しませてくれる
アトラクションといえば]
そうなんですよ。
ムロさんは?
下手すりゃ 30年ぶりぐらいです。
あ~ 俺も 20年ぶりぐらいかも…。
そうそう そうそう…。 お話がね。
[熱帯のジャングルを
探検する…]
[人気なのが
船長の軽妙なトーク]
(男性)こっちの…。
[お楽しみポイントを
聞いてみると]
え~?
[さらに 今回は…]
あっ お邪魔します。
≪こっち こっち こっち。
[焦るムロの前に現れたのは…]
こっち。
えっ? 初めてですか?
[東京ディズニーランドの
エンタメ精神を 学ぶため
2人は かなり久しぶりに
ジャングルクルーズへ]
[人気なのが
船長の軽妙なトーク]
(男性)こっちの…。
[お楽しみポイントを
聞いてみると]
え~? そんなのある?
[それでは…]
(男性)それでは 出発!
出発!
あ~ 1週間たった。 早い。
早い。
(男性)ジャングルの養分が
豊富に含まれてます。
分かりました。 存分にね。
(ゾウの鳴き声)
(小泉・ムロ)危ない 危ない…!
[船長のエンジン全開トークに
引き込まれ
2人も この笑顔]
(男性)さて…。
あっという間でしたね。
(男性)楽しかった証拠です。
[心の底から楽しめたご様子]
3週間ね あっという間の。
でも…。
そう。
温かみの感じ方が違いますよ。
あっ 確かに。
来なかったですね。
(女性)じゃ 次回 ぜひ。
次回 ぜひね。
[船長のトークを見て
エンタメ精神を学んだ 2人]
[歩いていると]
あっ コウ あれ。
おっ!
あら お絵描きだ。 えっ こうやって
描いてらっしゃるんですか?
ずっと いろんな所で。
(女性)そうですね。
[この方は…]
[普段は パーク内の清掃を
しているのだが
このように 地面に絵を描いて
ゲストを楽しませることも]
あ~ すごい。
[あっという間に…]
乾いちゃいそうで。
これ そわそわしちゃうんだよな。
急がないとって。
あ~ 上手じゃない。
うわ~。
そうなん?
うん。
完成か?
耳…。
(女性)早いですね。
うわ~。
すてき。
うん。
[ミッキーマウスが完成]
消えちゃうじゃないですか。
はかないね。
残る。 これは残ります。
残ります。
あ~ なるほどね。
素晴らしいですね。
素晴らしいアート。
[他にも いろんな種類がある
カストーディアルアート]
[ちなみに…]
あっ もう…。
すごい!
うわ~。
すご~い。
お~ すご~い!
ありがとうございます。
すご~い。
うわ~。
あ~ ベイマックス。
[どうしても乗りたかった
ビッグサンダー・マウンテンに]
よっしゃ~。
お~。
お~。
ここだ~…!
お~。
うわ~ ぬれたな。
ぬれた~。
[そんなこんなで
おなかも すいたので
レストラン
キャンプ・ウッドチャック・キッチンへ]
[ここで…]
ムロさん…。
ランチ ありがとうございます。
ディズニーランド…。
知らない 知らない。
飲めるんだね ランド。
ねえ。 飲めるんですね ディズニー。
乾杯ディズニー 乾杯ディズニー。
乾杯ディズニーです。
すごいね。
ランド 飲めるんだね。
≪(汽笛)
ハハハ… 笑ってる。
ご飯も いっぱい ありますね。
いただきましょうか。
いただきましょうか。
いただきます。
あっ おいしい。
うまい。 うん。
この…。
これ ことし夏から 発売 始まった
ソースです。
何でも合うよ。
癖になっちゃった これ。
うん。 スモーキー。
うん うん。 おいしい。
ビールも飲めるの?
この雰囲気が いいよ。
夏休みだね。
ホントに。
分かる。
大人になったらさ
もう 大丈夫だよ。
普通に歩いてるカップル
いっぱい いて…。
全然 恥ずかしくない。
[ビールが飲める喜びを
味わいながら
おなかも膨れたところで…]
そう。 ディズニーといえばの。
[2人が会いたいのは
もちろん あの人気キャラクター]
[そこで ムロが…]
[久しぶりの東京ディズニーランドを
満喫する 2人]
よっしゃ~。
お~。
[ビールを飲んで
テンションが上がった後は]
そう。 ディズニーといえばの。
あれはね ムロさん 合うと思う。
ご挨拶しに行こう。
さくっと食べて。
[2人が会いたいのは…]
[トゥーンタウンにある
ミッキーのおうちで 会える]
もう いいですか?
(女性)はい どうぞ。
うわ~ ミッキーだ。
うわ ミッキー。
ミッキー。
ミッキー。
ミッキー 会えた。
ムロさん…。
ありがと ミッキー。
ポーズ お願いします。
これね。
OK。
OK。
こう? ミッキー。
はい ミッキー
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや~ すごい ミッキー。
会えて よかった。
ありがとうございます。
ハハハ… ハグをね。
ハグをしてくれたんだ。
ありがとう。
うわ ミッキー 会えた。
ありがとう。
笑顔になれるよ やっぱり。
ハイタッチも してくれた。
ありがとうございます。
ミッキー。
すごいよね。 分かる。
ハッピーになりましたよ。
あんなさ…。
ホントに。
ミッキーには なれなくても…。
だって 会うだけで あんなに…。
ハハハハ…。
[ミッキーマウスから伝授された
最高にカワイイポーズが
超お気に入りとなった ムロ]
これ もう このままの流れ
楽しい流れで…。
お~ 行きます?
行きましょう せっかくですから。
猛暑の中。
行きましょうか。
シーにも行きましょう。
ディズニーシー 行こう 行こう。
ディズニーシー レッツゴー。
さあ シーに行きますよ。
はい。
えっ?
こちら…。
うわ これ…。
分かりますか?
そうです そうです。
[2人が乗るのは
東京ディズニーリゾートを
周回する モノレール…]
[普段は あまり電車に乗らない
2人だが]
電車に…。
そう。
そりゃ そうだよね。
チケット買わなきゃ。
切符 切符。
買える? 分かる? 大人?
大人 2枚。
2枚。
領収書 発行しといて。
はいよ。
ありがとうございます。
1日券で よかったのね。
領収書… 領収書 頂きました。
お邪魔しま~す。
来たぞ。
あっ 来た。
ほら。 ミッキー いっぱい いる。
うわ 皆さん 乗ってますね。
あ~ いっぱい いるね。
あ~ ミッキーが いっぱい いる。
うん。
ほら。 カワイイんだから。
見て。
つり革 ミッキーだよ。 そうだよ。
これは テンション上がりますね。
ミッキーの窓と
ミッキーのつり革と。
ミッキーの窓 いいね。
夢があるね。
いや~…。
どういうことだよ。
すごい面白そうじゃん。
そうだろうね。
1番ホール パー4。
そうそう。 バンカーとか。
ディズニーランドのゴルフ場
あったら 行きたいよ。
おっ。
[すると 窓の外に]
えっ?
[そこに見えてきたのは]
カラーコーンで?
「20」って してくれてたよ。
ディズニーシー 20周年の。
ディズニーシー 20周年。
20周年 おめでとうございます
ディズニーシー。
そっか そっか。
[これは
コーングラフィックと呼ばれるもので
ミッキーマウスなどが描かれることも]
[出合えたら
超ラッキーなんだとか]
(男性)
ディズニーシーのパーキング。
あ~ なるほど。
[そして 2人は
東京ディズニーシーへ]
さあ。
来たね ディズニーシー。
とにかく
ちょっと 堪能しましょうよ。
俺 ここ…。
そう。 あっ いいね。
あっ いいです。 大人ですね。
[21年目を迎えた
東京ディズニーシー]
お前たち 最高だぜ!
(一同)お~!
[タートル・トークなどの
アトラクションに加え
大迫力の映像が楽しめる
ソアリン:ファンタスティック・フライトも 人気]
[中でも ムロが
どうしても乗りたかったのが…]
これは…。
あっ やったことあるんですね。
いや たぶんね…。
あら。 ちょっと…。
対決できるんでしょ? 何か。
そうそう。
あ~ じゃあ ちょっと 本気で…。
対決できるアトラクション。
本気でやりましょ。 本気で勝負だ。
やりましょう。
[ディズニー ピクサー映画
『トイ・ストーリー』の
人気キャラクターと一緒に
シューティングゲームが楽しめる
アトラクション]
[ここで 2人が…]
簡単そうに見えてね 難しい…。
うわ~ すげえ。 始まる。 早っ。
急に始まるんだ。
お~。
楽しい。 楽しいよ。
3 2 1。
終わり。
むずいな。
難しい。
もうすぐ終わるよ。
ハハ… 危ない。 あ~。
得点を集計しよう。
いや~…。
俺 指 痛いもん。
分かる 分かる。
全然 いいとこ行かない…。
≪難しくて。
楽しかった すっごい。
分かる 分かる 分かる…。
9万7, 000…。
お~。
13万6, 300点。
すごい。 13万。
だいぶ 大差がつきましたけど。
だいぶ 大差よ。
いや~ でも 楽しかったですね。
もっとね 2, 000ポイントとかね
いっぱい あったの。
分かる。 ちょっと…。
[トイ・ストーリー・マニア!を
楽しんだ後
東京ディズニーシーを
散歩していた 2人]
[すると]
♬(音楽)
何か 手拍子 聞こえてきたよ。
何だ 何だ 何だ?
何 これ。 どういうこと?
何 何 何 何…?
[突然…]
[その正体は?]
(インタビュアー)もったいな~インタビュー!
ローラー車さんは
もったいないと思うこと あります?
(ローラー車)うん あるよ!
例えば…。
車が い~っぱい通るとね
せっかく 私が固めた道路
へこみやすくなっちゃうの~。
それは もったいないですね~。
でもね 花王っちが
廃棄PETを使って アスファルトの耐久性を
5倍にする素材を 作ってくれたの。
ラッキー!
ちなみに花王っちって 花王さんのことですか?
うん!
じゃ もう帰っていい?
えっ 急に?
すっごい楽しかった!
こちらこそ~。
See you!
<もったいないを ほっとけない。 花王>
♬~
(中島)働くの禁止!<この惑星の住人は
働かないとどうなるのだろう>
(神木)映画も見れないんだ…
(役所)これ作るために働いてきたんだよな~
(野口)そうですよ
宇宙飛行士だって感謝してたはずです!
(杉咲)野口さん!(ビリビリ音)
なんで働けないんだ
(寝息)ク~
(ジョーンズ)フン! ハァッ!
(音楽変わる)♬~ファイト!
(男性)かかった!
(女性)あ 見れる!
やっと働けます!
ま そんなに働きたいなら ファーイト!
虹~!
<ただ この惑星の
「BOSS」のライバルは…>
映画見よ!<コイツだ>
[東京ディズニーシーを
歩いていると]
何だ 何だ 何だ?
何 これ。 どういうこと?
何 何 何 何…?
[突然…]
[何が起こるのか
分からぬまま…]
何だ 何だ 何だ 何だ?
『ジャンボリミッキー』
『ジャンボリミッキー』
みんな 知ってる。
(男性)
は~い。 ありがとうございます。
♬「ジャンボリミッキー!」
最初は右から。
[『ジャンボリミッキー!
レッツ・ダンス!』は
子供から大人まで大人気の
ショー]
みんなで…。
♬「ズンズン」
[このために
パークを訪れる人がいるほど
今 ファンが最も見たい
ショーの一つ]
[そんな中…]
[告知はなく
開催も不定期なため
偶然 遭遇したら
超ラッキーなんだとか]
[すぐに溶け込めるのが
この人の いいところ]
ハハハハ…。
いいじゃない。
オリジナルが。
♬(音楽)
♬(音楽)
あっ じゃ その日…。
突然 急に始まるんだ。
そうか そうか。
(女性)そうです。 はい。
じゃあ…。
近づいて
走り回ってましたからね。
[そして…]
[楽しんだ余韻に浸りながら
パーク内に泊まれる…]
[今回は 地中海料理レストラン
オチェーアノで
ディナーを頂く]
あっ そっか。
そうですよ。
ずいぶん前に感じる ホントに。
ハハハハ…。
じゃ 本日 2回目の乾杯を。
2回目の乾杯を。
オチェーアノで。
オチェーアノで。
ありがとうございます。
ん~。 いや~…。
最高でしたね。
[料理は
ディズニー・ハロウィーンの
期間限定メニューのコース]
[デザートは
かわいらしい ミッキーお化けが
目を引きます]
じゃ カモ肉から。
うん。 カモ肉から。
いただきます。
うん。 おいしい カモ肉。
俺 とうとう こういう…。
一人フレンチ?
うん。 まだ 一人フレンチは
行ってないんだけど
もう とうとう…。
一人で おすし屋さん行って
日本酒 いって…。
うん。
でも 20代のころだったから
すごい さみしかったけどね。
ホントに そういうふうに
なってきちゃったな。
マダイ? これ。
う~ん。 爽やか。
あ~ 素晴らしいね。
いや ホントに…。
いや~ これ…。
持つかな?
持たないと思う。
ねえ。
うん。 さすがですね。
ホントに泊まりたくなる。
どうする どうする?
俺が 手 挙げたら
さっきの方が こうやって…。
泊まるよ。
どうする?
ホントに。
ミラコスタ…。
それは もう…。
ホントに。
ここ 泊まれるんだったら
ゆっくり 散歩してさ
散歩して 夕食 食べて
また 散歩して…。
あっ そうだね。
早めの夕食でも いいもんね。
お酒 飲んで。
ハハハハ…。
すいません。
[そして 一日を振り返る中で
爆笑発言が]
なかなか こう 電車に乗って
ランドとか ないから。
あっ そうですか。 移動。
カラーコーンで 20周年 作ったでしょ?
あれ…。
俺 最初さ…。
そんなの調べて。
[さらに ムロを焦らせたのが…]
こっち。
[そして…]
(純一郎)んっ!
≪こんばんは。
[ホテルでディナーを楽しむ
2人]
[ここで…]
なかなか こう 電車に乗って
ランドとか ないから。
あっ そうですか。 移動。
カラーコーンで 20周年 作ったでしょ?
あれ…。
俺 最初さ…。
うわ。 シーのスタッフさん
そんなの調べて。
俺は 一瞬 そう思ってたの。
そしたら ぽっとね
ディズニーの方が…。
あっ…。
ちょっと 違ったわと思って。
一瞬
そんなことまで よぎったのね。
よぎった よぎった。
何だか まあ…。
七五三みたいに なってない…?
いい…。 今日 ぴったしだと思う。
ホントに たくさん行ったと思う
いろんなとこ。
たくさん行きました。
ここ 赤坂ですけど…。
連れてってもらいました。 はい。
あ~…。
そう。
私は 何か もう…。
[こちらが
孝太郎がムロを連れていきたかった
大人の店]
[赤坂で 創業55年目を迎える
老舗…]
[実は ここで
2人に ゆかりのある…]
いや 初めて。
あっ。 へ~。 もう…。
お先に じゃあ 孝太郎さん。
失礼します。
こんばんは。
(鈴木)いらっしゃいませ。
あっ どうも。 こんばんは。
お邪魔いたします。
初めましてです。
(鈴木)
テレビでも よくね ご活躍を。
楽しませていただきます。
(鈴木)ぜひぜひ。
お久しぶりですから。
そうね。 ここ 久々。
ムロさん…。 大人でしょ?
大人だよ。
大人でしょ?
へ~。 あっ お邪魔します。
大人でしょ?
大人だよ。
大人でしょ?
へ~。 あっ お邪魔します。
いや…。
≪こっちだよ こっちだよ。
へ~。 あっ お邪魔します。
いや…。
こっち こっち。
(純一郎)こっち。
はい。 いや…。
(純一郎)こっち。
失礼します。 僕… こっちですか?
僕 こちらに いいですか?
失礼いたします。 お邪魔します。
[そこにいたのは…]
[2001年 自民党総裁に選出され
内閣総理大臣に就任]
[5年半にわたり
内閣総理大臣の職を務め上げた]
[2009年 孝太郎の弟である…]
[もちろん
孝太郎と進次郎を見守る
良き父親でもある]
[今回…]
[元首相 引退後の
私生活から 人生観まで
ぶっちゃけまくりの
大宴会が 始まる]
いや~…。
どう?
大人のお店だけど…。
ハッハッハ…。
でも…。
今まで お父さんと一緒 初めて。
一緒 一緒にね。
じゃあ 乾杯だけする?
乾杯だけ。 はい。
あっ ムロさん 初の津やまでね。
あっ そっか。
ありがとうございます。
お邪魔いたします。
分かる。 それは分かる。
いつもどおり やって。
そこからですか?
(純一郎)えっ?
よく
ここに お座りになりましたね。
旅番組。 一緒の…。 あの…。
純也おじいちゃんの。
あ~。
あれ。
毎週やってる感じで言ったけど
毎週とかじゃないから。
そうか。
どの番組のつもりで
来てたんだろうな?
そうか。
それは…。
50年 通い続けてる 店だからね。
うんうん。
え~。
もしかして
ホントに ご飯だけ食べて…。
それはない。 それはない。
すいません。 いきなり50…。 そう。
森繁さん…。
森繁さんが これ書いた。
えっ?
(純一郎)あのころ
森繁 久彌さんと
竹脇 無我さんとね
よくね 共演してたよな。
[実は この津やま
昭和の名優たちは もちろん
政財界の大物など
多くの食通たちが通う
老舗の料亭]
[…と呼ばれるほど
父 純一郎が 足しげく通い
家族ぐるみの付き合いが
あるという]
[そんな津やまで ある…]
実は 僕が 今 所属してる
プロダクションのイザワオフィス
井澤会長と うちの父親が
初めて会ったのも ここなの。
あっ 津やまさんなんですか。
生まれる前。
すごいよ。
そういう縁。
[さらに 孝太郎には
津やまのご家族との
恥ずかしい思い出も]
すごい。
すごいよ。
うん。
(純一郎)まだ…。
純子さんです ムロさん。
(鈴木)ありがとうございます。
純子さん 子供のころ あの…。
(鈴木)そうなんですよ。
そんな…。
(鈴木)
一緒に。 小学校の6年生とか。
あ~ そうですか。
(鈴木)はい。
お風呂とかでね。
そうそうそう。
(鈴木)兄弟でね いとこも
みんな いてね。
そう。
(鈴木)裸で遊んでたんです。
そう… そうかもしれないですね。
今日 持ってきてないけど。
出さなくていいですからね
そういうの。
捜さなくていいですからね。
はい。
[でも せっかくなので…]
[こちらは 家族で
ゴルフに
行ったときの
写真]
[小学生の
孝太郎と
サングラス姿の
父 純一郎が
写った
貴重な一枚]
[そして ここで…]
はい。
だから…。
よく言ってた
「65まで生きればいい」って。
生きちゃってんだよ。
第一…。
殺されたの。
そうなんですよね。
74ぐらいか。
あれ?
(純一郎)秀吉 やんの?
はい。
(ムロ・小泉)ハハハ…。
(純一郎)足軽の時代から?
はい そうですね。 藤吉郎から。
これは面白いぞ。
それ 見てあげてね。
うん。
足軽からね。
信長に重用されて。
来年ね。 来年の大河。
来年の…。
(純一郎)でも…。
フフフ…。
そう。 いろんな…。
ククク…。 合う 合う。
いやいや いやいや…
僕のこと どう捉えてんですか?
分かる。
(純一郎)合うな きっと 秀吉。
これね 珍しい。 ここしか出ない。
(鈴木)初めてかもしれない。
(純一郎)めふんっていうの。
あ~ めふんね。
サケの血合いを塩漬けしただけ。
もう 珍味中の珍味って
いわれてんだよ。
ちびちびよ ムロさん これ
ちびちび。
(純一郎)20年 30年… 古いほど…。
おいしい。
これは日本酒ですね。
(純一郎)日本酒だよ。
久々だ 日本酒 こんなん。
あ~ なるほど。
干し子 好きだな。
(男性)はい。
(純一郎)珍味。 これも珍味。
すいません。 突然 すいません。
料理人の方たちも
「あるよな?」の「な?」で
「あります」って言ってたから
もう。
なかなかね…。
裏で すごいリレーだったもん 今。
全部 皆さん…。
[さらに…]
こんな。 みんな 人の…。
(鈴木)人のね 食べてるのだけ
見てたらね。
(純一郎)うん。
(鈴木)あっ 了解しました。
はい。 皆さんに お土産で。 はい。
20人ぐらい。
(一同の笑い声)
(鈴木)じゃあ 賄いで 賄いで。
ホント すいません。 ねっ ほら
また もう ざわついてるもん
すごい 厨房が。
(鈴木)大丈夫です 大丈夫です。
[続いて ムロが 元首相と
六本木に繰り出した過去を
暴露]
あのバーでしょ?
あれ 雪の日かな?
あっ 雪 降った日か。
あっ じゃあ 行ってみるかで
急だったんだよ。
僕 ちょっと
あっ これは お二人で
歩いた方が いいかなと…。
あ~ 覚えてる。
うわ 俺 大変だと思って。
言ったんですよ。
いきなり。
うわっていう。
それ あれですよ。
総理 終えられた
純一郎さんと
そのとき もう
みんなが知ってる 小泉 孝太郎が
2人で 六本木
歩いてるもんだから
通りすがりの人たち みんな
振り返って また 戻って…。
あっ まずいと思ったら
お父さん
「うん。 撮ろう」
っつって
すっごい気さくに撮られて。
あっ ちょっと…。
「そろそろ じゃあ
1枚ずつで」
「じゃあ じゃあ」
っつって…。
…っつったら
周りの人が…。
「お父さんって呼んでたけど」
SPのように 秘書のようにね。
そうそう そうそうそう。
覚えてる。 六本木 交差点で
信号待ちで いっぱい いるでしょ。
夜だから ちょうどね あのとき。
派手な女性組の
2人が
ぱっと お父さんと俺が
信号待ちしてて
擦れ違うときに…。
「マジ ウケる」って
言ってた。
それで
六本木のウイスキーのバーに
行って
孝太郎 お父さん 僕で
ちょっと カウンターで
飲まさしていただいたんです。
僕 まだ 分かってないと思う。
あっ そうか。
もうね 僕 一番 名言が
ホントに好きな すごい
わ~っていう好きな人に…。
ちょうどいいから
「お父さん 僕 この前
振られたんですよ 女性に」って
言ったら…。
ホントにうれしそうに乾杯して。
「何でですか?」っつったら…。
「すごく いいことだ」って言って。
「そっか」って
一緒に悲しむんじゃなく…。
即答だったね。
逆に
ずっと覚えてるだろうなと思って。
[横須賀の自宅で 初めて会った
ムロと 父 純一郎]
[そのとき まさかのプレゼントが]
いや…。
僕は覚えてますよ。
家に行く最後の角を
曲がるときに
「あっ そうだ」
僕 初めてだったから。
で 行って
「ただいま」って 孝太郎が
実家のドア 開けたら
ブオ~ンって ドライヤーの音が
聞こえてて
カチッて
ドライヤーが止まって
緑のガウンといいますか。
バスローブ。
バスローブを着た
お風呂上がりの
お父さんが
いらっしゃって。
俺 覚えてる それ。
「あっ 初めまして」
「役者やってます
ムロツヨシと申します」
ドライヤーたて
だったので…。
それで
「あっ 孝太郎から聞いてるよ」
っていうのが…。
そう。 初対面 初対面。
僕 緊張して
あたふた しゃべれなくて
部屋に行ったんですよ 孝太郎の。
「うわ~ 緊張した。
びっくりした~」って言ったら
トントンっていって
おもむろにですね
ハンガーに 何十本もの
ネクタイが 掛かってて
「はい…」
「えっ? えっ? えっ?」って
僕 座椅子に座ったままで
もう あたふたして
何が何だか分かんなくて。
で 孝太郎が察して…。
「これ もらいなよ」
「あと もう1本 じゃあ ムロさん
ちゃんと選びな」っつって
「じゃあ これ」っつって
「おう。 これは 私が
総理やってるときに
使ってるやつだから
よかったら まあ
もらってくれよ」みたいな…。
両方… どっちがいい?
どっちが好きなの? 両方?
両方…。
最初はビール? 孝太郎。
最初はビールです…。
いただきます。
最初のころは
つごうとしたんですけど 何回か。
だから あの みんな
普通の僕らの時代だったら
「おい 何で ムロ お父さんの…」
…って思われるかも
しれないんですけど…。
そうだね。
テレビ見てる方とかね
何で 自分だけ飲んで
つがないんだってね。
そう。 お父さんに こうされるの。
「駄目だ」
僕 3回やった後
これ ホントだなって。
ホントに いいんだな
したら いけないんだな… 逆に。
でも 一番 ムロさんが
二人っきりで大変だったのって
箱根の正月で 俺と進次郎
ゴルフ行っちゃって…。
あっ そうそう
朝ご飯ね。
元気な息子たちが
いないわけだから
ここは 隠れ長男が
頑張んなきゃいけない。
前の日に話した
箱根駅伝の話をして
色々 こう お父さまと
共通項を見つけながら。
お父さんと
いっぱい 話できた。
お父さんにも いっぱい
いろんな思い出 あります。
もらって。
「もう 僕 30過ぎてるんで」って。
「いいから」
そうです。
あっ あの おととしぐらい…。
もうちょっと前…。
3年ぐらい前…。
うれしかったですよ。
もう みんなに渡し…。 他のね
親戚の… あげて…。
とっくに。
もう…。
「もう ムロさんには いらないな」
って言っていただいたのは
うれしかったですね。
[ちなみに…]
1回だけ あるんです。
「直しなさい」っつって。
「そういうのだけは直そう」
ズズズッ。
いっちゃったんです。
「音 立てて スープは飲むな」と。
はい。
えっ? お叱り受け… あっ ある。
ムロさんに…。
そうそう そうそう…。
「ムロさん 早口過ぎるな」
「これじゃ ちょっと
聞いてる人が」
[と ここで 孝太郎が
父親に 超ど直球な質問]
じゃあ せっかくだからね…。
何を?
おっ。 あっ なっ はい。
うん。 もちろん もちろん…。
ずばり。
うん。
今 せっかくだから。
46歳。
そうか。 もう 40過ぎたか。
40過ぎました。
46 44。
もう もう…。
ただね…。
はい。
ほれた女とだって。
(純一郎)それだよ。
ムロさんも 僕も?
(純一郎)うん。 ほれた女と。
ほれた女性。
その一本。
これは 人間は…。
違いますよね。 そうですよね。
理由はね。
あ~。
ムロさん。
(純一郎)そりゃ 分かんないけどさ。
でも 焦ることでもない?
焦ることないよ。
(純一郎)うん。
もし…。
うん。
[そして 孝太郎が父に対して
とんでもないサプライズを
仕掛ける]
この際だから聞くけど…。
テレビを見ててね 芸能人とか。
それは 子供のときね
俺 有馬 稲子 大好きだった。
子供のとき?
さすがに ちょっと 今…。
知ってる? 若いとき 若いとき。
若いときね。
あの人 奇麗だな いいな~と
思ったな。
だけど お父さんね…。
最近だと いるでしょ?
俺は。
プレーボーイっすね。
ちょっとね。
言ったらバレちゃうもん。
アハハ…。
ちゃんと照れるんすね。
(純一郎)うん。 照れちゃう。
じゃあ これで じゅうぶんっすよ。
ホント
お願いして 来てくれて
テレビ出て お酒も…。
(純一郎)んっ!
≪こんばんは。
うお~!
(純一郎)んっ!
うお~!
(純一郎)んっ!
すいません お忙しい中 ホント…。
えっ? 何?
[サプライズで登場したのは…]
…っていうのを
何年も前から言ってたんです。
[大好きな女性を前に
さらに饒舌になる元首相]
≪いや~! もう うれしい!
もう…。
≪やだ!
もう やだ~。
[旅の舞台は…]
[2人は…]
よ~し 行こう。
一回 見てるからな。
うん。
亀 見れた!
[やはり ちゃんと
ウミガメに会いたい 2人は
シュノーケリングで
捜索することに]
OKで~す。
もう楽しい。
(男性)あったかいです。
あったかい あったかい。
はい OKで~す。
海の地形が奇麗ですね。
(男性)そうですね。
待って。
奇麗だね。
[石垣島近海は
透明度が非常に高く
サンゴや カラフルな魚たちが
見られるため…]
[だが なかなか
ウミガメの姿は見つけられない]
[すると…]
ウミヘビは…。
(男性)ウミヘビいるって…。
蛇 いた。
[そこにいたのは 何と…]
[ウミヘビの多くは かまれると
呼吸困難になるほどの
強い毒を 持っている]
[猛毒のウミヘビに
遭遇しながらも
ウミガメを諦め切れない
2人だったが
ここで ムロが…]
ウミヘビ!
[すると ムロから
カジキを釣った 持ってる男に
質問が]
ロケハンでは見れたの?
[それでは カジキに続き
新谷ディレクターが
ロケハンで撮影した
ウミガメを どうぞ]
亀と会えなかったけど
今度こそ会いに行きます!
アハハ…。
ありがと~!
[結局…]
[そして この後 2人で…]
何?
[さらに…]
♬~ (芦田)泡ボディソープの泡って段々
ヘタるイメージありません?
(中谷)ある!
「hadakara」の泡は
増えるんです
ほんとだ~
《洗い終わりまで ずっと
もこもこ増え続けます!》
すっごい!
<増える泡ボディソープ>
♬~「hadakara」
(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?
はい 古い~
今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます
紫の「NANOX」ニオイ専用
《青い「NANOX」は4つの機能に!≫
ムロさん もうね…。
はい。
いい匂いするでしょ?
あっ もう ここか。
金牛さん チャーターったよ。
[ここで味わえるのが
石垣牛の希少部位]
[さっぱりとした中にも
甘味がある肉は 絶品だという]
石垣島 とても楽しかったです。
皆さん ありがとうございます。
あっ。
あ~。
≪(上原)失礼いたします。
はい。
お~!
奇麗。
奇麗ですね。
すりゴマ?
あっ すりゴマを。
なるほど。
はい。
ムロさん 焼くのを。 ホントに…。
焼くの 好きでしょ?
好きですよ 私は。
焼き肉 うれしいな。
久々だ 焼き肉。
あっ いいよ。 OK。
ありがとうございます。
はい。
う~ん!
うん。
おいしいね。
うん!
あっ おいしいんだ。
(上原)失礼いたしま~す。
あっ これは?
(上原)お薦めの…。
イチボが
この赤みが強い方?
(上原)そうです。
お塩って これですか?
(上原)赤塩で
トウガラシと塩の入った…。
ちょっと辛め?
これで食べるのが お薦めですか?
(上原)塩が お薦めです。
ありがとうございます。
(上原)ありがとうございます。
この やりとり。 すいません
付き合っていただいて。
すいません。 ごめんなさいね。
うん。 そう。 やってた。
すごいなって思う。
そうそう。 めんどくさくなって。
ハハハ…。 お店の人に…。
「迷惑だから もう やめて」
言ってた 言ってた。
うん。
「もういいよ ムロさん」
はい。 いい焼き具合。
これは 赤塩が お薦めだそうです。
赤い方がイチボでしたっけ?
(上原)赤いのイチボです。
すいません。 イチボでした。
いただきます。
おいしいね。
(上原)ありがとうございます。
トモサンカクと。
あっ。
んっ。
うん。
うん。 うんうん…。
食感も違うし。
ジューシー。
ねっ。 脂が。
[孝太郎には 石垣島に来て
思ったことがあるという]
何?
思ったんだけど…。
うんうん。
…って あるでしょ?
うん。
あっ。
そういう方のね。
海が奇麗でね。
そう。
…ってのが は~って。
まあ それ…。
じゃあ ハラミ いきますか。
これこそ ライス 1つ いっとく?
1つ。 1つ 頂きましょうか。
(上原)はい。
お願いします。
ずっと そうだったよね。
スタッフの皆さん 苦笑いですよ。
こういう話になると。
(2人)ありがとうございます。
はい ハラミ きた。
もう ハラミ いつでも いけるよ。
ありがとうございます。
はい。
うわ~ おいしそう。
いいの?
いいよ。 いって いいよ。
一番 右ね。 そう それそれ…。
いってください。
お~ そっか。
ムロさん ムロさん。
ムロさん ムロさん。
何? 何?
(一同の笑い声)
えっ ここに? ここに?
ここ ここに? ここにじゃなくて?
違う。
[そして 帰る前に
どうしても やりたかった
南国のアクティビティへ]
わっ 海だ 海だ。 海だ。
ありがとうございます。
うん。
出航しない。
出航しない?
あの~ ほら 晴れたじゃない?
うん。
だから その…。
最後に する?
最後に しようと思いまして…。
OK。
じゃあ ムロさん ついてくよ。
こちら どうぞ。
あっ もう ここ?
あっ どうも すいません。
お世話になります。
よろしくお願いいたします。
(内田)えっとですね…。
うわ いい…。
え~。 それ
今日 やらしてもらえるんですか?
(内田)はい。
よろしくお願いします。
楽しみにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
港から この色なんだよ。
そうだよな。
[ポイントに到着し
準備を始める]
なるほど。
おっ。
はあ。 パラから先に。
こんなふうにね。
[それでは 大空から
石垣島の絶景を
楽しんでもらおう]
おっ?
(女性)はい。
おっ。
おお おお。
お~!
ヤバい。
こんな。 こうなる?
おい!
[さらに…]
[父 純一郎が 大好きという
元アイドルからのプレゼントに]
[それでは 大空から 石垣島の
絶景を 楽しんでもらおう]
おっ?
(女性)はい。
おっ。
おお おお。
お~!
ヤバい。
こんな。 こうなる?
おい!
気持ちいいよ これ。
これは楽しいね。
お~!
お~。
すげっ。
え~ こんななんだ。
へ~!
あっ。
ここは いけるね。 海だからね。
うん。
こんなのに乗れるのね。
攻めてきてる 攻めてきた。
お~!
お~い!
この高さで
ドローンと一緒にいるって
すごいな。
なあ。
え~ 楽しか~。
うん。 風がね。
うん。
お~ すげえ すげえ。
あっ 下降だ。 落ち… うん。
(女性)はい。
じゃあ 思い切り 脚 上げて…。
脚 上げる~。
(女性)お尻で着地~。
アハハ すごい。 アハハ…。
あ~。
へ~。
最長。
まっ いいや いけたから。
[舞台は 再び 赤坂の老舗…]
(純一郎)こっち こっち こっち。
いや…。
[3人で楽しんでいたところに
突然 現れたのが]
ホント
お願いして 来てくれて
テレビ出て お酒も…。
(純一郎)んっ!
≪こんばんは。
うお~!
(純一郎)んっ!
(純一郎)んっ!
(島崎)こんばんは。
(一同の笑い声)
(純一郎)そうだろ?
(島崎)こんばんは。
島崎 和歌子です。
うわ~ 島崎さんだ。
すいません お忙しい中。
ホント ありがとうございます。
(島崎)とんでもない。
(一同の笑い声)
[サプライズで登場したのは…]
[その姿を見た途端
元首相も この笑顔]
[ここから ちょっぴり…]
席 チェンジ。 チェンジ チェンジ。
ほら!
島崎さん…。
うわ すてき。
僕 父と プライベートでね
テレビ見てて 「いや…」
(島崎)あら。
…っていうのを
何年も前から言ってたんです。
前に…。
(島崎)やだ。 ちょ~っと もう。
あ~ もう… じゃあ もう
じゃあ 今日は…。
(島崎)飲みますよ。
空気が変わりましたよ。
すてきな空気に変わりました。
ありがとうございます。
(島崎)今日は帰しませんよ。
いただきま~す。
いただきます。 いただきま~す。
(島崎)あ~ おいしい。
(島崎)えっ? ホントですか?
えっと 1カ月ぐらい前も…。
(島崎)ええ ええ ええ。
「島崎さんに会ったら
伝えといてくれ」
(島崎)えっ? ホントですか?
(島崎)え~! どうしよう!
あの すいません。
もちろん…。
やだ! ちょっと。
見てるよ テレビ。
ちゃんと言いますよ ホントに。
(島崎)
えっ ホントに見るんですか?
いや ちょ… ちょ~っと じゃあ
どうぞ…。
ムロさん これが… これは
できないんだよ 俺たちには。
俺たち できない。
これが すごいんだよ。
(島崎)すごい うれしいです。
えっ 和歌子さんは ホントに…。
いやいや いやいや…。
何か…。
まったく ないです。 いや…。
テレビ見て あ~ いい子だな…。
(島崎)
いや! ちょっと どうしよう?
ちょっと…。
どうします? 和歌子さん。
(島崎)どうする?
(島崎)あっ 私 何でも飲めるの。
飲まないの?
日本酒 飲める?
(島崎)あっ 大好き。
好きなの まず。 ビール?
(島崎)あっ まず。 はい。
まず やっぱり はい
まず ビール 頂いて。
(島崎)はい。
あっ そうですか。 はい。
あ~ もう…。
和歌子さん ホント 全部?
(島崎)全部です。
ホント 全部だった?
全部 一緒ですか?
これね 日本酒なんだよ。
大丈夫?
(島崎)はい。 全然 大丈夫です。
ちょっとね ちょっとね
テレビ 帰ってくれよ。
(一同の笑い声)
(島崎)テレビ帰ってくれ…。
(純一郎)テレビ 帰ってくれなきゃな。
いや だって
こんな日… こんな日。
(島崎)ねっ テレビ…。
まっ そりゃあね あの~
総理大臣のときは なかなかね。
でも うれしいです。 おそらく…。
こうやって 親子でテレビ出るの。
(島崎)そっか~。
親子で。
ホントに そうだと思います。
記念に。 勝手ながら。
決して 純一郎さん
解禁じゃないですよ。
テレビ解禁じゃないですからね。
そういうことじゃないんですよ。
(島崎)でも どうですか?
(島崎)えっ?
80?
いや だって 人生100…。
(島崎)いやいや
あとね 20年あるじゃないですか。
(純一郎)スタジオに出ることは
もう ないと。
いや スタジオも… いいんですよ
照明とかも もっと。
だから すごいのは 今の…。
そこが違うんだよね。
(島崎)いやいや
いや ここまで くると
テレビ来るから。
(島崎)アンサーチェックって。
(純一郎)全然。
じゃあ 僕らじゃなくて…。
(島崎)え~! ちょっと~。
(島崎)いや! ちょっと。
いや~! もう うれしい! もう!
えっ? うれしい!
長いな~ 赤坂の夜。
(島崎)え~ うれしい!
ウイスキー お願いします。
(島崎)ピッチ 早いのね。
[酔いとともに しゃべりも…]
♬~
(桑田)あ…雨か。
(娘)≪はい はい≫
(ドアを閉める音)
おめでとう。
ありがとう。
<今日という日を 楽しむために>
<自動車保険は 損保ジャパン>
100円でいいですよ。
コラッ!600円です。
(市川)TOTOは このきれい除菌水が
勝手に きれいにしてくれはる
おまけにノズルや 便座の裏まで
(田中)便座の裏? まさか
(松尾)ほんまや
♬~
<TOTO びっくリーン技術のネオレスト>
(市川)
TOTOは 肩楽湯と腰楽湯が
同時にドバーッと出ますねん
(田中)あ~
(松尾)ええ声 出さはるわ~
♬~あ~
ええ声 出さはるわ~
<TOTO いたれりつくせりバスルーム>
[島崎 和歌子を 前に
酔いが回ってきた 父 純一郎]
[ここで…]
女性でもね 俺…。
(島崎)えっ?
もう どうでしょう?
(島崎)ちょっと!
まったく 時代に逆行した…。
全然 逆行してる…。
時代… 時代遅れ。
いいんです。
いいんです いいんです…。
本心を言うのは大事ですよ。
でもね あの…。
(島崎)女性に対して。
やだ!
大丈夫?
ちょっと待って。 俺が止める…。
(島崎)どんな わがまま?
大丈夫ですよ。 聞けますよ。
ある程度 聞けますよ。
ある程度?
(島崎)はい。
(純一郎)
俺 変なわがまま 知らないよ。
(島崎)
変なわがままって どういう?
(島崎)あっ 変人。
昔 言われてましたね。
3人が 総裁選挙 出たとき…。
…の争いねって 田中 眞紀子さん。
(島崎)はいはいはい。
私はね 常識人だと
思ってるんだよ。
あっ…。
常識人だよって…。
今の 和歌子さんが…
和歌子さんが 100 合ってますね。
(純一郎)これはね ちょっとね
あの~ 礼に反する。
こんなに…。
いや ボルテージが
上がるとですよ。 でも…。
和歌子さん来て 一気に。
一気に…。
え~?
ハハハ…。
いいよ。 あっ。
(島崎)ねっ?
アハハ! 初めて聞く。
ホントなの。
あっ そうなんだ。
俺に もう何年も前から
「俺が
テレビ見てて 見ちゃう女性は
島崎 和歌子さんと
渡辺 直美さんが 出てると
見ちゃう。 いい」
へ~。
…って言ってんだよ。
おとなしく聞いてんだよ。
僕は もう 何度も 父から。
一緒に 夜ご飯 食べて
島崎さんが出てると
「あっ 俺 好きなんだよ この子」
(島崎)やだ。 ホント?
(純一郎)俺 一度…。
あっ。
一緒 一緒。
一緒で いいよ 一緒で。
[そして…]
確かに。
(純一郎)あっ 3人 そうか。
全員 独身だ。
(島崎)そうなんです。 まあ…。
こっちのね。
いいなずけ 早っ。
いいなずけとして。
(島崎)言うのは勝手じゃない?
孝太郎さんの方は。
40… 同い年だっけ?
44 なりました。
えっ?
僕は46です。
44 46。
(島崎)えっ? もう44で46?
(ムロ・小泉)はい。
(島崎)どうしてんの?
どうしてるのって…。
…って言ってんだよ。
(島崎)いやいや だって…。
ちょっと
さっきと違うじゃないっすか!
(島崎)カッコ良かった 今。
ウイスキー片手に。
今 めっちゃカッコ良かったですけど。
いるでしょ?
(島崎)今は?
はい。
(純一郎)私は
何歳になってもいいけども…。
いや! ちょっと…。
(純一郎)それしか言ってない。
それしか言ってないんだよ
それしか。
何 言ってんの!
何 そんな 喜んでるんすか。
びっくりした
ほれた女って言われたから。
私も やだ ちょっとと思って。
私はね
もう 自由奔放じゃないけどね
やっぱり…。
あっ もう
すっごい礼儀正しいです。
ねっ。 すっごい礼儀正しいです。
(純一郎)
もう ちゃんと 箸の使い方ね。
厳しかった 全部が。
(島崎)挨拶 完璧ですよ。
いや~ とんでもない。
(島崎)ねっ。
姿勢からね 歩いてるときも。
(純一郎)そういう…。
(島崎)あ~。
そう。
(島崎)あっ すごいね。
まったく言わなかったですよね。
仕事に対しても。
(島崎・ムロ)うん。
正直 今日 こういう会…。
すごい… すごいと思う。
(島崎)なかなか ないもんね。
びっくり。 そうですよ。
(島崎)えっ? あっ それまで 全然
お願い事は なかったんですか?
ない。
いや だって…。
和歌子さんと 実際 会って どう?
今日。
やだ ちょっと もう。
(一同の笑い声)
想像したの? 今。
カウンターで
和歌子さんと2人で。
「そうかね」じゃないですよ。
(島崎)めっちゃ面白いですよ。
俺 大人になって…。
♬UR (吉岡)URは
たくさんの人と人が
つながるくらしをつくってきた
(千葉)実はそのノウハウが
この東北の地でも活かされている
さまざまな災害からの「復旧」と
その後のくらしの「復興」に
建てて終わりではなく
人とつながる安心をつくり
“くらし”を咲かせるのが
URであーる
♬(2人)URであーる
[ここで…]
ホントに申し訳ないんですけど…。
純一郎さんに。
お土産。 前 ごめんなさいね。
和歌子さんから?
(島崎)あの… ホントに 今日…。
(島崎)あの 20年前に出して。
うわ。 マジで すごいエロい。
あの
20年前に出したやつなんで
はい。 ちょっと あの
年を取りましたけど。
ちょっと… ちょっと
開けましょう。
(島崎)えっ?
開けるのは駄目よ。
見してあげてください。
(島崎)見て この顔。
ちょっと ごめんなさい。
ちょっと 30ぐらいのときの
お写真ですけども。
とんでもない。 和歌子さん。
俺 大人になって…。
こんなの なかなか ない。
おしまいにしましょ もう。
ねっ おしまいにしましょ。
(島崎)いいね~。 いいね。
ただ 今日はね
ホント うれしかったのは…。
ないですよ。
和歌子さん あの…。
そのときに…。
真面目だよ! もう。
和歌子さん テレビ見てるとね
感じが いいんだよ。
(島崎)いや…
もう ちょっ… ちょっと
すごい うれしい。
ホントのこと 言ってるから 色々。
あ~ ホントのこと 言ってる。
ホントのこと言ってるから。
(島崎)ホントですか?
うわ すっごい うれしい。
ちょっと…。
いいよ。
(島崎)あっ いいでしょ?
全然 全然。
もう大丈夫です。 もう大丈夫です。
[本当に
ありがとうございました]
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