出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「本上まなみが土佐で大自然の宝探し!山里に世界的建築の謎」[解][字]
カツオのわら焼きに挑戦▽パワースポットは石の穴!?▽隈研吾を魅了した木組み天井▽清流の女王釣りに挑戦!▽植物で作るねばねばアート▽野草たっぷり!最高の山里料理
詳細情報
出演者
本上まなみ
番組内容
今回は、俳優の本上まなみが春の高知を旅する。▽1)さすがカツオ王国!誰でも“カツオのわら焼き”体験▽2)土佐ならでは!創業100年の“ところ天”▽3)地元に愛される庶民の台所で絶品食べ歩き▽4)くぐれば厄が落ちる!?パワースポットは小さな“穴”▽5)名人と一緒に清流の女王“アメゴ”釣りに挑戦▽6)山の植物を使ったねばねばアート▽7)まさに宝の山!野草たっぷりの山里料理
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
高知県中土佐~梼原ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- カツオ
- ハハハ
- ロギール
- 梼原
- 高知
- 自然
- 出合
- アート
- 影浦
- 植物
- 男性
- 本上
- ダシ
- デカ
- ニンニク
- ホント
- 季節
- 久礼
- 世界的建築家
- 千賀子
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(本上まなみ)
<カツオの王国 土佐に
待ちかねた季節が
やって来ました>
こんにちは。
<本上まなみです>
<お楽しみは これ>
あっという間に炎が。
<ここでは誰でもカツオの
わら焼き体験ができます>
すごいすごい…
表面が あぶられて行きます。
ひぃ~ 燃えとる 燃えとる。
はい。
おいしそう!
<初ガツオ いい香り>
ニンニクと…。
<ニンニクでいただくのが
土佐流です>
うん う~ん!
おいしい!
ふわっと口の中いっぱいに
カツオのね 風味が広がって。
目の前の この海ですもんね。
海から来たんですもんね。
(山崎さん) そうですね。
買っちゃった!
<高知は おいしいものの宝庫>
ん~! 爽やか。
<郷土の味を食べ歩き>
<驚きのパワースポット発見>
<山里の大自然を求めて>
すごい フフフ…。
<不思議な植物で作るアート>
<そして世界的建築家の
建物の秘密とは?>
<さぁ土佐の海と山の宝探しへ
出掛けるぞ>
<江戸時代から
カツオの一本釣りの町として
栄えて来た久礼には
漁師町の風情が
色濃く残っています>
ここも…
何か調理台みたいになってますね。
水道が外に出てる。
おはようございます。
この辺りのお家は流し台が
外に出てるお家が多いんですね。
そうなんですね。
お父さん。
ハハハ…。
うわ~ ところ天 おいしそう。
こちら お店 長いんですか?
ハッ え~!
私 ところ天 大好きなんです。
お願いします。
突きたて。
<この自家製のタレが
決め手だそうです>
あれ?
カツオも結構 厚削りなんですね。
(本井さん) そうです。
おいしい。
<これが
ところ天の もとになる海藻…>
<天日干ししたら大鍋で煮るのが
この季節の大仕事です>
初めて食べた おダシで。
ハハハ…。
6杯 すごい ハハハ…。
でも何か その気持ち分かるわ。
あ~。
おいしい。
<100年続くところ天
すごいです>
こんにちは。
すごい売り方ですね
これ1袋ずつ売ってるんですか?
(男性) そう。
へぇ~!
食べたら余計ビックリ?
いや うれしい。
(女性) 取れます?
はい 取れます いただきます。
それ小っちゃいですよ。
いいです いいです。
ありがとうございます。
ん~!
爽やか。
(男性) そうやろ?
<こちらは明治時代から続く
庶民の台所>
(男性) こんにちは。
こんにちは。
どうですか?
えっ? すいません じゃあ。
せっかくなので。
おいしそう!
<カツオのハランボとは
脂がのったハラミの部分>
うん!
うま味がすごい。
(男性) でしょ。
あっ すご~い キレイ!
ピッカピカですね。
(隆博さん)
朝 取れたばかりです。
夕方帰って来たのを翌日
朝から食べるっていう感じが
ここら辺の町の…。
むちゃくちゃ早い。
新鮮そのものですね じゃあ。
<高知は カツオの消費量日本一>
<久礼は漁場が近いので
取ったその日に水揚げする
カツオは
ひときわ おいしいと評判です>
うわ~。
<オススメの食べ方を
教えていただきます>
<骨にも独特の使い方が>
へぇ~!
<カツオの骨のダシは
旬のタケノコと相性抜群>
<これが春の風物詩だそうです>
あっ。
タケノコ 味がよく染みてますね。
このカツオのね おダシが。
(隆博さん) タケノコ掘りに。
ホントに暮らしの一部というか。
(節子さん) 戦時中とかね…。
カツオは。
<海と山の出合いもの
久礼ならではの ごちそうです>
<港の前の神社に
驚きの
パワースポットがありました>
あちらは何ですか?
えっ?
あら そうですか。
大丈夫だと思います。
<このパワーストーンを
くぐり抜けたら
厄が落ちるというのですが…>
結構な。
あっ 肩が。
うわ ドキドキする。
ちょっと… あっ お尻も通った。
よかった。
抜けられた。
よかった 抜けられて。
ヘヘヘ…。
<厄落としにピッタリの
パワースポットとして
人気だそうです>
<次は 世界的建築家の建物発見>
<本上まなみ 高知県の宝物探し>
<知る人ぞ知る
人気スポットがあるというので
四万十川上流の梼原へ
向かいます>
<山に囲まれた梼原は
高知と愛媛を結ぶ
街道沿いの宿場町として栄え
林業も盛んです>
<…としても知られています>
こんにちは
ご近所さんですか?
このお城の近くです。
お城の近くから。
今日 暖かくていいですね。
そうです。
すいません お邪魔しました。
どうも
ありがとうございました。
え~ これ 何か
芝居小屋みたいな感じですかね?
<こちらは
昭和23年に建てられた
木造の芝居小屋…>
ふ~ん。
うわ~ いい雰囲気ですね。
へぇ~。
<床から天井まで全てが木>
<日本建築の美しさですね>
へぇ~。
<今でも
現役で使われているそうです>
スベスベですよ。
みんな こうですよ お~。
<この広い空間を支える秘密が
天井裏にあると聞いて
上らせてもらいました>
ちょっと すごいぞ。
すごい!
こっちは ヤバいっすよ。
ここから降らしものとかね
いろいろ するけど。
すごいですね。
(来米さん) …だと思いますね。
<木組みで
重い屋根を支える技術に
感銘を受けた
世界的建築家がいるそうです>
隈 研吾さんなんですよ。
国立競技場を建てた…。
…ということなんですけどね。
へぇ~。
<梼原の伝統建築に影響を受けた
隈 研吾さん>
<以来 作風ががらりと変わり
細い木材を多用して
強度を保つ方法を
取り入れて来たそうです>
<梼原でも 町の駅や市役所など
6つの隈建築を
楽しむことができます>
<山あいの町に突如現れた
レトロモダンな建築>
<それが評判となり
訪れる人も増えているそうです>
へぇ~。
あ~ すごい。
はい。
ずっと来るんだ そうなんだ。
すごいなぁ しかし。
圧巻という感じですね
一面だもの。
<珍しい店もありました>
刃物屋さん?
こんにちは お邪魔します。
すごい
刃物がたくさんありますね。
いろんな種類があるんですね。
(影浦さん) いろいろあります。
ナイフとか。
う~ん。
そうですか。
<野鍛冶の影浦さんは
クワや刃物
生活用具全般を
何でも作れるので
地元になくてはならない
存在だそうです>
(影浦さん)
それが定かではないけどね…。
28代?
ひゃ~。
それは定かじゃないけどね。
<影浦さんのもう一つの顔が
釣りの名人>
<私も釣りが大好き>
<連れて行ってもらうことに
しました>
はい 虫を。
<川底に潜む虫を捕って
釣りの餌にするんです>
極道流?
わっ いるいる。
この虫…。
デカい デカい。
大丈夫?
はい デカいです。
<この川虫 トビケラの幼虫です>
ひひ~ 捕れた。
ハハハ…。
ほら 何か違うのもいる。
すごい こんな…。
<早速 私も挑戦>
こっちがお尻?
<川虫を付けて
渓流を流します>
<さすが名人 釣れました>
あっ すごい。
キレイ。
<清流の女王…>
かわいい。
<よ~し 私も!>
あっ あっ あっ 釣れた 釣れた。
小っちゃいのが来た
小っちゃい…。
何か違う 何だ この人。
ウグイ?
<これは針を外して逃がします>
ほい。
釣りましょう。
<大物よ 来い!>
あっ。
<来た 来た!>
やった~!
お~ やった~!
やった!
ハハハ!
釣れました。
やった~!
やった~!
やった やった!
うれしい。
出合っちゃいました。
出合っちゃいました。
うれしい。
出合っちゃいましたね。
<四万十川の源流アメゴ>
<貴重な自然の恵みです>
<次は
植物を使う不思議な手仕事発見>
<本上まなみ 高知県の宝物探し>
<梼原の山あいに
不思議なアートを作っている人が
いるというので
訪ねました>
(ロギールさん) 大きいので
葉っぱのまんまでもいいし…。
(ロギールさん) こういうふうに。
パラパラパラ…。
ちょっと お花も入れようかな。
<ロギールさんは
40年前にオランダから来日>
<和紙の魅力に取りつかれ
全国を巡った末
土佐に たどり着きました>
<ロギールさんのアートとは
植物を使う和紙作り>
<私も体験させていただきます>
<まず やわらかくした楮を…>
ベリー グッド!
<たたくところから>
ハハハ…。
<この繊維を水に溶いて
紙をすくのです>
<粘り気のあるトロロアオイで
つなぎにします>
入れます。
一緒に行きます。
はい。
くみます。
流して ここ戻る。
ツ~ツ~… ストップ。
おっ。
出来た。
出来たんですか?
個性的なのが。
いろいろ入ってます。
<先ほど摘んだ植物を
のせて行きます>
こういう立体のものは
どうしたらいいですか?
押す?
そうですね。
<和紙に
季節の彩りをあしらって>
<梼原の自然の風景が
一枚の和紙に
すき込まれて行きます>
はい。
どうも。
ありがとうございました。
素晴らしい。
乾いたら
どんなふうになるんだろう。
フフフ…。
<こちらが完成した私のアート>
<全て自然のものを生かしたい
という
ロギールさんの気持ちが
伝わりました>
<京都で出会ったという…>
<その後 家族で
ここへ移住して来たそうです>
<山の得意料理をごちそう
してくれるというのですが
何があるのかなぁ?>
あっ。
のびる?
来た来た…。
(千賀子さん) 成功。
ジャ~ン。
かわいいのが採れました。
すごいの来ました。
<ニンニクのような香りです>
ハハハ…。
え~!
すごい!
<自然と共に暮らすのが
何より楽しいそうです>
へぇ~。
もう絶対
間違いなく おいしいでしょうね。
(千賀子さん) 最高です。
すごい たくさん採っちゃった。
もう いくらでも。
はい 三つ葉を摘みます。
ホントだ 三つ葉だ。
すごい量になっちゃいましたけど
欲張り過ぎてないでしょうか?
そんなに おいしい?
<ロギールさん家族と
自然の恵みをいただきます>
<これは 三つ葉のスープ>
ありがとうございます。
うわ~ おいしそう。
いただきます。
いただきます。
<こちらは…>
今 一番 出て来たところというか。
<私の釣ったアメゴも
おいしそうに焼き上がりました>
<香ばしい香り~!>
やった やった!
ありがとうございます。
うれしい。
まずは やっぱり…。
炭火焼き 最高ですね。
ん~!
おいしい…!
いやぁ おいしい!
ホントに…。
ここの…。
…だなっていうのが分かる。
(千賀子さん)
こうやって 野のものを摘みに
自由に行けるじゃないですか。
野生動物みたいな部分は
だいぶ あるかもしれない。
<私が旅した高知の海と山>
ステキな人たちに会えたこと
そして
おいしいものに出合えたこと。
いろんな初めてに出あえて
宝物がいっぱいできたので
またぜひ高知に遊びに来たいな
っていうふうに思います。
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