ロコだけが知っている▽サンドも知らない東北SP!ディープな情報を徹底リサーチ[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ロコだけが知っている▽サンドも知らない東北SP!ディープな情報を徹底リサーチ[解][字]

東北出身のサンドウィッチマン、狩野英孝、生駒里奈、パンサー尾形も大興奮!知られざるディープな東北ネタの数々に一同驚がく!見ればあなたも東北に行きたくなる!

詳細情報
番組内容
東北を知り尽くしたサンドウィッチマンでも知らないような情報を徹底調査!「海の上に立てるという謎のポイント」や「気仙沼の奥地にたたずむカキ料理専門の絶品食堂」などなど、東北出身のゲストたちも全く知らない情報が続出!▽「絶景のローカル鉄道」として知られる福島県のJR只見線ロコも登場。現地でしか味わえないグルメ情報や知られざる温泉。只見線に1000回以上乗った達人が考えた極上のツアープランとは?!
出演者
【司会】サンドウィッチマン,【ゲスト】尾形貴弘,狩野英孝,生駒里奈,【語り】あ~ちゃん(Perfume),西脇綾香

ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 尾形
  2. 狩野
  3. 生駒
  4. 杉浦
  5. サンド
  6. 本当
  7. 情報
  8. 大越
  9. 只見線
  10. 東北
  11. ディープ
  12. 宮城
  13. クイズ
  14. 小松
  15. 芳賀先輩
  16. ハハハハ
  17. マジ
  18. ロコ
  19. 今年
  20. 最高

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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サンドも驚愕の

東北スペシャル!

東北を愛し 東北に愛される

番組MC サンドウィッチマン。

ハハハハ…! ハハハハ…!

そんな2人も知らないディープな情報を

ロコ取材班が徹底リサーチ!

うまそう!

見れば あなたも
東北に行きたくなる!

「ロコだけが知っている」。

(拍手)
(狩野)イエ~イ!

今回は 東北を愛してやまない
サンドさんでさえ知らないであろう

ディープな東北の話題を
徹底リサーチします。

いろいろ プライベートでもね
ロケでも

がんがん回ってるんで 東北6県は。
(杉浦)そうですよね。

(杉浦)生駒さんは 地元 秋田で

サンドさんが知らないことって 何か
ありますか? ある?

このイヤーカフなんですけど

銀線細工っていうものがあるんですよ。

かわいい!
私が 最近 発見した秋田の伝統…。

あります!

サンドさんが知らない情報で言うと

うちのお母さんがですね
肩の骨を折っちゃったんですよ。

で 入院してたんですけど。
その病室の中 みんな 肩を

けがした人たちが いるんですって。
その人たちで

「ショルダー5」
ってユニットを

組んだらしいです。

知らないよ! その情報。
それは ごめんなさい 知らなかったです。

(杉浦)それでは まずは サンドさんの地元
宮城の話題からです。

(2人)「ロコだけが」…。

「知っている」! 「知ってます」!

「知ってます」って言っちゃった。

今回 ディレクターは

伊達さん 富澤さんに挟まれた

リアル・サンドウィッチマンスタイルで

宮城の町に突撃!

何 勝手なこと
やってんだ!

それでも 聞き込みしまくること…

さらに 宮城全市町村の観光課に

緊急アンケートも依頼!

マジだな!

果たして サンドさんも知らない

ディープな情報は
見つかるのか?

(狩野)何か 向こうから寄ってきた。
(尾形)若い子にも人気あるなあ。

行ってる 行ってる ここも。

そうそうそう。
残念!

一目千本桜。
知ってるっちゅうの。

(杉浦)知ってたか~! (狩野)愚問ですね。

続いて こちらの親子。

うーめん! かわいい…。

毎日食べてるの。
えらいこと。

いや 知ってるわ!
知ってるわ!

知らない人いないよ
宮城県民で。

狩野さんと同じ栗原市出身の女性が
教えてくれたのは…。

ちっちゃいえびに
まみれてるやつ?

知ってる 知ってる…。
これ 栗原だね。

栗原とか 一関の辺りもね
これね。 餅文化だから。

(狩野)
ハハハハ…!

ここなら ディープな情報あるかも!

何? それ…!

知らない!

ええ~! ただ
刺してるだけじゃないの? これ。

何? これ。

その後も サンドさんが
知らない情報を探して

宮城中を駆けずり回り…。

やった! おいしそう。

うん!
めっちゃうまい!

(生駒)めっちゃ
満喫してるじゃん!

(狩野)めっちゃうまい! これ
めっちゃうまい めっちゃうまい!

(尾形)きた! 東松島。

やって来たのは…

名物 のりうどんは
サンドさんも大好物!

(生駒)大好き 大好き!

行ってるし。

俺もしょっちゅう行ってんだから ここは。
食っただけじゃないかよ。

調査を始めて6日目

こんな人にも出会っちゃいました。

(尾形)うれしいなあ!

リアルだな。 リアルな声だよ これが。

気を取り直して…。
あっ お仕事中の漁師さん。

期待できそうな雰囲気だけど
どんな場所なんですか?

どういうこと?

(狩野)何だ? これ。
立ってる!

(狩野)合成でしょ? これ。
違うの?

えっ? 何? これ。
(生駒)どういうこと? どういう現象?

(尾形)どうなってんの? これ。
これ 結構 沖だよね 結構。

沖だよ。 深いよ ここ。
尾形も知らないの?

(尾形)俺 知らないし
こんな人見たことないですよ。

ここで クイズ!

(杉浦)はい 生駒さん!
(生駒)ダイバーの人が下から こう…。

支えてるってこと?
これが やっぱ 一番かな。

(狩野)アトラクションみたいなこと?
(杉浦)ブブ~ッ!

これね ちょっと 靴がね…
ちょっと 靴 履いてるんですよ。

新しいやつで
すごい 立てるっていう…。

(尾形)2022! 2022モデル。

今 何年だと思ってるんだよ。

これはね 関口さん 立ってるように
見えてるじゃないですか。

これ 違うんです。 関口さん…

(狩野)浮いてる?

(笑い声)
本当の怖いやつじゃないですか。

実は 関口Dが立っていたのは…

潮が満ちると ちょうど 岩が隠れ

まるで
海に立っているかのように見えるんです。

これは
知らなかった。

ふだんは
松島湾の観光案内もしている桜井さん。

あるとき 思いつきで お客さんを
岩にのせたところ

大好評だったんだって!

(生駒)うわ~! すごっ!

これは いいアトラクションだよね。
(狩野)めちゃくちゃ立ちたい。

尾形君がね 地元なんですけど。
あなた 大使やってますよね?

東松島市の。
はい。

こういうのをPRしなくちゃいけない
立場なんですよね?

(尾形)あんまり 結構 その…

(笑い声)
何してるんだ…?

(尾形)あんま 教えてくれないんですよね。
(生駒)何で?

この格好に意味はあったんですか?
やっぱり。

えっ 本当?
(尾形)いくらでも?

狩野英孝と 後ろ 尾形で 一回…

もう一回 別に行ってもらいたいね。

蹴られたりするからね。

サンドさんも知らない情報を求めて

宮城の全市町村に
教えてもらったのが こちら。

あの石巻の ちゃきんなんかも
うまいよ あれ。

(生駒)食べたい。 おいしそう。
あれ おいしい。

あと 南三陸町の
海中熟成ワインね。

(狩野)これ すごいですよね。
海に沈めてね。

貝が
くっついてくる…。

(生駒)「東北のモン・サン・ミシェル
加美町」。 行ってみたい。

(杉浦)沼なんですね これ 実は。

で 7月から9月ごろに 水の量が減ると

こうして あの部分が顔を出してくる。

(狩野)なるほど!

(狩野)名取市の この ゆるキャラ
見たことあります?

(生駒)何? これ。
(尾形)これ やばいね これ。

ちょっと待ってくださいよ。
めちゃくちゃ 視界に 何か 入って…。

いるじゃない そこに。
(狩野)えっ! びっくりした!

(生駒)何か 嫌だ。
「何か 嫌だ」って言っちゃった。

(狩野)ヒーローみたいな感じ…。
何ですか? ちょっと…。

(杉浦)
さあ ここでクイズです!

今年 名取市で 新しく誕生した
ゆるキャラなんですけれど

一体 何の ゆるキャラでしょうか?

どういうことだ?

(尾形)親指にしか見えない。 親指だよね。
(狩野)それだ!

親指 結構 有名なんですか? あそこ。
親指…。

(杉浦)目が ある生き物です。
生き物?

(杉浦)
生駒さん!

(杉浦)ピンポ~ン!
正解は

名取市 閖上のしらすを
PRする

シー・ラッスーです。
(尾形)がっつりだ。

(狩野)最近 確かに 宮城の

ごはん屋さんとか飲み屋さんとかでも
最後 締めに

しらす丼みたいなの
出してくれるとこもありますね。

(杉浦)で 突然なんですけれど
東北を応援する気持ちだけは

誰にも負けないという尾形さんに
本日は

東北応援隊隊長を
務めていただきます。

うれしい! いいんですか?
隊長ですか? 俺。

(杉浦)サンドさんを超えて
応援隊長をやってもらいます。

俺 やりますよ!
責任重大。
超えますよ!

(杉浦)なので
これから 閖上を盛り上げるために…

(笑い声)

さっき 受けたばっかり…。
(尾形)はんこ 押してないんで 僕。

受けたばっかりでしょ。

さようなら!
本当に もう 帰らせてくださいよ。

(笑い声)
(尾形)本当に…。

…っていうのが
よぎりましたけども。

宮城の市町村からの情報で

取材班が目をつけたのが…。

関口Dが向かったのは
朝5時半の港。

おはようございます。
あっ おはようございます。

情報を寄せてくれた…

とっておきの情報の前に

ぜひ見てほしいというのが
こちら。

(生駒)
うわ~…!

(狩野)
幻想ですね。

気仙沼に冬の訪れを告げる…

すごいですよ これね。

(生駒)きれい! うわ~!

(尾形)何か いいっすね。
いいね。 行きたいね…。

(狩野)映画の世界ですね…。

ところで…

関口 いきま~す。

風が…。

邪魔くさいわ
これ 本当に。

大島の奥に進むと
薄暗い山道に。

そんなとこにある?

不安になりながら
さらに進んでいくと…。

すごい絶景ですね。 きれいだ!

きれいな所だけど
食堂は どこ?

すいませ~ん!

ええっ? ここが絶品食堂?

入ってみると 大繁盛!

こちらは…

(狩野)絶対うまいわ!
いいなあ!

今年8月にオープンしたばかりの

知る人ぞ知るグルメスポットなんだって!

うまそう!
何で こんなとこに?

「人生で 一番うまい」…!

でも お客さんからは…

不安になる…。
鹿とか いっぱいいるからね。

さっき 店の前で会った…

みんな
来るの 大変だったって言っとるよ!

ここで クイズ!

小松さんは…

サンドさん 当然 知ってますよね。

まず 話を聞いてください。

小松さんの本業は かきの養殖。

島の奥地の この海で 90年
4代に渡って かきを育ててきました。

ここ いいんだね。
かきにとっても この海は。

うわ~! プリップリ!

プリップリですね!

小さいころから。

かきの味は 世界に一つ
目の前の海ならではの味。

その味を楽しんでほしくて
食堂を作ったんだって。

(狩野)めっちゃうまそうじゃん。
うまそう。

そして もう一つ 小松さんが…

ここは もともと 小松さんが生まれ育った
自宅でした。

しかし あの日の津波が すべてを破壊。

災害危険区域にも指定され

この場所に住むことは
できなくなりました。

それでも この海は美しい。

小松さんは
食堂に来てもらうことで

この地域の魅力を
伝えられると信じています。

ああ~
なおちゃん。

8歳じゃ 震災 知らない…。

うわ~ すてき。
(尾形)いいな。

気仙沼大島は
よく行くんですよ。

プライベートで
泊まったこともあるしね。

でもね そっちの奥地までは
行ったことなかったですね。

(狩野)なかなか ないですね。

やっぱり 理由 聞くと 子どものころから
この愛した景色を…

楽しみを共有したいっていうのは 何か
すげえ伝わってきましたね。

実家の もとあった場所ですからね。
(狩野)じ~んと きましたね。

今日は 小松さんから頂いた
大きなかきを

かきフライにして
ご用意しました!

うれしい!
(尾形)これは うれしいわ!

(狩野)でかっ!
でかいわ。

(生駒)フライにしても こんな大きいの?

うん!

うまい!

(尾形)うわっ! うまっ!

うん!
(生駒)うわ~!

確かに 貝柱が
すごい力強いっていうか。

本当に濃いですね
かき自体の味が。

うまみが すごいです これ。

やっぱり こう 地元を感じると 本当に…
東京で戦ってて いろいろ。

本当に 嫌なことも
いっぱいあるけども

ああいう景色 見るとね 何か ちょっと
感じるものありましたね。

(狩野)さっきのシー・ラッスーから
すごいダメージを受けてます。

さあ ではですね その思いを込めまして
このおいしいかきにエールを。

やっぱ 隊長ですから。
かきに? かきにエールをですか?

頑張ってほしいからね。
かきは何か感じるんですか? それ 別に。

人だったら 分かりますけど。
食べたでしょ? だって。

お~い! かき!

尾形さんのエール かきに届け!

ディープな情報を次々に発見した関口D。
最後に向かったのは…。

頼むから それで踊んないでくれ。
俺らを外してくれ 頼むから。

すみません。 本日 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

ジュンボウと小形だ!

何やってるんだよ もう。

(尾形)仙商の?
仙商のラグビー部の同級生よ。

(尾形)ええ~!

言っちゃいけないことしかない。
やめろ しゃべるな。

もういい もういい もういい。
黙れ 黙れ 黙れ 本当…。

そんな2人に話を聞くと…

辞めるって言ってたね。
それは言ってた。

何 勝手に読んで…。
ハハハ…!

知らなかった そんなの。

知らない。 小形のおかげだ じゃあ。
ありがとう。

そういう話じゃない。

気を取り直して
サンドさんも知らない宮城の情報

教えてくださ~い!

恥ずかしい…。

えっ…?

早速 宮城のラオウに
会いにいくことに。

すいません…

いや だから 先輩じゃないかよ。

ラグビー部だよ。

この人が うわさのラオウ…

ハハハ…!
(尾形)「僕専用のアレ」?

芳賀先輩のペットですから
我々は 本当に。

おもちゃです。
そう おもちゃ。

我々は だって…

それにしても 日本一って すごい!

これは サンドさん 知らないかも!

ええ~! もう こうなったら
芳賀さんにも聞いちゃえ!

ここで クイズ!

サンドさんも知らないはずだと
芳賀さんが教えてくれたのは…

生駒さん!
(生駒)何か やっぱ

スポーツを
やっていらっしゃるっていうことで…

(尾形)ありそう。
(杉浦)ありそうですね。

これはね あるわ。
あるね。
ある ある。

緑にしたい人もいるじゃないですか。
そのあと

もう一回 磨かなくちゃいけないだろ。
そうですよね。 すいません。

(杉浦)はい 狩野さん。

知ってるわ。 殺されるぞ お前。
ずんだ餅ありきだよ。

言っておくからな 芳賀先輩に。

富谷市に ひっそりと
たたずむ

築100年の古民家カフェ。

ずんだのチーズケーキです。

こちらが
芳賀さんいち押し…

(尾形)うまそう これ。
(生駒)おいしそう。

これは知らないわ。

こだわりは 枝豆の食感と風味を
楽しめるよう

あえて
粗びきにした ずんだペースト。

ずんだとクリームチーズ
奇跡のマリアージュです。

うまそうだね これ。
芳賀先輩 こんなの知ってるんだ。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

かつて 恐れられた男が見せる
多忙な後輩への優しさ。

こんなん よくやられてましたよ 我々は。
まだ 人 投げてるんだ。

ちょっぴり甘いプレゼントです。

50近いのに…。

もうやめてください
めちゃくちゃにするのは。

30年前めちゃくちゃにされてるんですから
我々は もう 本当に。

でも 優しい芳賀さんからですね
サンドさんへのプレゼント

ずんだのチーズケーキ お持ちしました。
ありがとうございます。

芳賀先輩 ありがとうございます。
うれしい。

(狩野)ずんだ感 ありますか?
ある! うん。

粒々感っていうかね
枝豆の雰囲気もあるし。

同時に来る。
こんなおいしいの あるんだ。

スタジオは 芳賀先輩との思い出で
大盛り上がり!

だって 芳賀先輩が作ってくれたんだから
サンドウィッチマンは。

どういうことですか?
「伊達と富澤 なんかやれ!」と。

そこで もう 2人はコンビになってる…。

だって いっぱいいるんですよね?
いっぱいいる。

その中で2人を選んだってことですか?
そうそうそう。

あの人を なんとかして
笑わせなきゃいけないわけよ。

大きな水たまりがあって
練習場に。

「伊達 富澤 メドレー
やれ」っつって。

そしたら 富澤が
「今 ちょうど

やろうと
思ってたんです」…。

で 泳いで…。
で 練習は

終わりですよ それで。
それで終わり。

泥だらけ 我々だけ。
(杉浦)ラグビーの練習は…。

近くに女子校があったんですけど

女子校の校庭の真ん中に
トライしてこいとかね。

(杉浦)ええ~!

僕らが「トライ」っつって…

全然 ラグビーの練習しないな…。

(一同)「ロコだけが知っている」。

イエ~イ!

続いては 東北地方で放送されている
NHKの番組「みちたん」と

「ロコ」がコラボ!

厳選された東北各地のディープな話題を

クイズ形式で お届けします。

その名も…

(生駒)やった~。 頑張ろう。

みそカレー牛乳ラーメンじゃないの?

クイズは 八戸市にある
地元で人気のラーメン店から。

うわ~!

「おいしくな~れ
おいしくな~れ」じゃない?

さて 土屋さんが…

尾形さん!

(狩野)ラーメン…
でも 何か ありそうだな。

さあ おいしいラーメン出来るよ!

おいしいラーメンになるんだよ。

(生駒)自分で言ってるんだ。

さあ 秋田だ。

秋田市の…

今井さんのタクシー

乗れば幸せになれると
評判らしい。

(生駒)へえ~!
いいね 最高だよ。

あれ? 何か渡してる。

ありがとうございます。

(尾形)えっ?
「初めてもらった」…。

受け取ったお客さんが
一瞬で笑顔に。

さて…

(尾形)えっ? いぶりがっこ? あそこで?

(生駒)全然違う…。
(尾形)いぶりがっこはないでしょ だって。

なんと…

(尾形)探すんだ ほいで。

お客さんの幸せを願って これまで…

四つ葉だらけじゃん。

中には…

泣いちゃった…。

いろんな思いがあるからね。

(生駒)えっ? 何の?

こちらのお肉屋さんには
一風変わった店員がいるらしい。

ん? 何が始まるの?

あっ 北島三郎さん。
(尾形)これは やばい。

すごいな!
どういうこと…?

さて…

いや 分かるか!

マスクを取っても 豚しゃぶ郎。

面白いね。
(尾形)いいっすね 何か 会いにいきたい。

お客さんを笑顔にしたいと始めた

コスプレのレパートリーは

なんと 50種類!

(尾形)やってんなあ いろいろ。

(生駒)もう 笑うしかない。

自然豊かな朝日町。

ここに
驚きの神社があるという。

これは 一体…。

(取材者)参拝?

あるのは…

皆さんは…

(尾形)何で?
ちっちゃいな。

この空気神社は
町の澄んだ空気に感謝して

32年前に
町おこしで建てられたんだって。

(生駒)「空気まつり」。
ええ~!

いい おいしい空気でしょうけどね
この辺りは。

いや ちょっと…
全滅ですね。

分からないです 北島豚しゃぶ郎。

ということで 東北ロコ検定

最後の質問はですね
福島県からとなります。 当てようよ。

当てよう! マジで当てよう!
当てましょう これは。

見て! この絶景!

福島の奥会津地域を走る JR只見線です。

この辺り 最高。

全長135km。

福島の会津若松駅から
新潟の小出駅までを

つないでいます。

全国の鉄道ファンたちからも大注目の
ローカル鉄道なんだって。

最大の魅力は四季折々の表情。

(尾形)紅葉と…。
紅葉も いいね。

うわ~! 豪雪地帯ですから。

そんな只見線に 世界一乗ったといわれる
ロコ発見!

只見線を愛し過ぎて

沿線に移住までしたんだって。

移住してきたんだ。
へえ~!

列車を待つ大越さんに注目。

あっ まず 一礼するんだ。

そして 降りたあとも

やっぱり 一礼。

手を振って お見送りまで。 一体 誰に?

さらに 大越さんの只見線愛が
あふれちゃってるのが

このノート。

7年前から 乗った日時や区間を
欠かさず記録しているんだって。

すげえ乗ってる。

今年5月には
只見線好きの仲間から こんな祝福が。

おめでとうございます。
(拍手)

只見線の…

…と ここで クイズ!

大越さんが
只見線に乗るようになったのは

あることで
申し訳ない気持ちになったからです。

何があったんでしょうか?

はい。
はい 伊達さん。

(狩野)最悪だよ。

それで 申し訳ないと思って…。
(杉浦)違います。

正解発表です。

(狩野)ああ~…。

それが申し訳ないってこと?
(杉浦)そうなんです。

その辺りもね
詳しく聞いていただきたいなと思って。

まさか… 言ってくださいよ
来ていらっしゃるなら。

いや いたのかよ!
本当だ! いた! いた!

何か いろいろ言っちゃったよ。
(尾形)いつの間に!

乗らずに写真を撮っていて
申し訳なかったんですか?

もともと 撮るのも好きだったんですが…

なるほど。
俺は ただ撮ってるだけじゃないかと。

(尾形)もっと明るくね 「イエ~イ!」って
撮ればいいじゃないですか。

「すいませ~ん」で 全部…
もっと楽しくいきましょうよ。

(杉浦)実はですね 只見線は
2011年に 新潟・福島豪雨で

被害を受けたんですよね。
あっ そうですよね。

(杉浦)このような
状況だったんですけど。

特に お客さんの少ない
区間だったので

もしかすると このまま
バスに転換されて

廃止になるかもしれない
という話も出てました。

でも 完全復活された
ってことですか…?

今年の10月1日に。 11年ぶりに。

11年 12年 かかってんだ。

(狩野)なぜ この線一本で
好きなんですか?

通ってたので。

四季折々の。 四季。

海外の人たちからも注目されていて…

ええ~!
(生駒)ええ~! すごい注目されてる。

あっ そうですね。
ロマンチックな。

大越さん
たくさん 只見線に乗った経験を買われ

今では
車内ガイドまで任されてるんだって。

すごいね!

(杉浦)ということで
只見線に乗りまくった

大越さんだからこそ考えられた
今回 特別に ツアープラン

大越さんオリジナル
作ってもらいました。

マジで教えてほしい!
マジで行きたいから ここ。

行くぞ!
(尾形)テンション上がってる!

大越さんと行く
只見線ツアー!

会津柳津駅から

会津大塩駅までの旅です。

ご案内いたします。

あれ? 駅に背を向けて
歩きだしたけど…。

めちゃくちゃうまいから これ。

地域伝統の和菓子…

(生駒)いやあ おいしそう!

あわと もち米を使った 生地の中には
たっぷりの あんこ。

お店によって
違った味が楽しめるんだって。

これだけ買いにいくから
わざわざ 俺。

まんじゅうを買った大越さん。

オススメの食べ方を
教えてくれました。

天然記念物になっている
うぐいの生息地で

まんじゅうを食べるのが通なんだって。

俺は買ったら すぐ食いたいけどな。

どこ?

ハハハハ…!

いないの~…?

ハハ…!
(尾形)コイかい。

(狩野)ここで食べるんだ。
コイじゃねえか。

(尾形)全然うまそうに食わない…。
(狩野)さみしそうよ 何か。

(尾形)もっとね
笑顔で… 見たいのよ。

さあ いよいよ
列車に乗りましょう!

あっ お願いします。

魅力は 何と言っても 豊かな自然。

何か 日本のふるさとって感じだよね。

(尾形)うわっ いいね。
おお~ 川下りしてる。

(生駒)めっちゃきれいだな。
いいね。

ちなみに 夏には 幻想的な
川霧が立ち込めることも。

川霧…。
(尾形)これもまた いいな。

いいね。

おお~! 神秘的。

(生駒)うわ~ すごい すごい!
えっ すげえ。

電車からも見えるの? これ。

(生駒)本当 ジブリだ。

そして 列車に乗っていると
よく見かけるのが

手を振る人たちの姿。

(狩野)学生?
(尾形)中学生とかじゃない?

もともと 只見線を盛り上げようと
手を振っていたのが

条例にまでなっちゃったんです。

(狩野)「手をふろう条例」だって。
ちょっと これ いいよ。

(狩野)めっちゃいいじゃん!
(尾形)すてきなね 条例だね。

温かいね。 温かいよ。
(尾形)手 振られたら うれしいもん。

(生駒)東京でもやろうよ
ホームに着いたら。

続いては 今年 再開通したことで

11年ぶりに見られるようになった風景。

ダムを こんなに間近で見られる鉄道は
全国でも珍しいんだって。

(生駒)最高じゃないか。
(狩野)マジで 俺 行こう。

かっけえ!

いよいよ 旅の目的地 会津大塩駅に到着。

ここから さらにディープな見どころが
待っていました。

(尾形)無人駅だ これ。

こちらが…

炭酸場?

天然の炭酸水が湧き出る

全国でも珍しい場所なんだって。

(尾形)知らない。 こんなんあるの?
天然の炭酸水? ええ~!

(尾形)天然で あるの? そんなん。

(尾形)いい飲みっぷりだな これ。
いいね。

何か… 何かに怯えてる顔して…。
怯えてないよ。

炭酸水は 地域の特産品として
観光客にも大人気。

あっ 売ってるんだ。
あっ 売ってる。

(生駒)めちゃめちゃ飲んでる。
めっちゃ飲んでる。

(狩野)
ハイキングウォーキングさん…。

ハハハハ…!
「あっ」じゃないですよ。

そして ツアーの締めは

再開通して 列車で行けるようになった
知る人ぞ知る温泉。

300円で入れるんだ。

(生駒)うわ~!
最高じゃん! これ。

鉄分の多いお湯が特徴で
ここにも炭酸成分が含まれているんです。

露天風呂からは大越さんいち押しの景色が
見られるんだとか。

うわっ セクシー。
(尾形)いやいや…。

タイミングが合えば
お湯につかりながら

只見線が走る姿も楽しめるんだって。

これ 冬は 雪見風呂だろうね。

(狩野)うまい!
うまくねえよ 別に。

最高のツアー 大越さん これ…!
ありがとうございます。

いやあ
あの温泉もいいですね。

うぐいでしたっけ?
いなかったじゃないですか。

いないかもしれない…?
いないかもしれないなって。

それはね 季節によりますもんね。
コイは いるってことですね。

さあ 本当にね 11年ぶりに 全線が
再開通した只見線ですけど

お客さんは どうですか? 増えましたか?

本当 うれしいなって思います。

(杉浦)さあ それでは…。
応援隊長。

尾形先生。
何ですか? 急に俺にきたな。

奥会津で頑張ってる
大越さんに対してですね

隊長… 応援隊長として エールを。
(狩野)ちょっと お願いします。

ねっ! もう 一緒にやりましょう!

せ~の…。

(笑い声)

(拍手)
大越さん いかがでしたか?

あっ そうですね…

伝わったよ ほら。
伝わってるんですよ やっぱり。

最後に 番組で お世話になった皆さんに

町の自慢を教えてもらいました。

東北の皆さん ありがとうございま~す!

サンドも知らない

ディープ東北スペシャル。

もう一度 見たい方は NHKプラスで!

きれい~…!

(一同)
「ロコだけが知っている」。

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