土曜スタジオパーク『舞いあがれ!』特集▽ゲスト 赤楚衛二[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜スタジオパーク『舞いあがれ!』特集▽ゲスト 赤楚衛二[字]

貴司と舞が、五島で再会!どんな展開が待っているのか。生きていくと決めた短歌に込めた思いとは。福原遥さん、くわばたりえさん、高畑淳子さんインタビュー。素顔も披露!

詳細情報
番組内容
赤楚衛二さんが演じる、ヒロイン・舞の幼なじみ、梅津貴司。五島で舞と再会!どんな展開が待っているのか。短歌の道で生きていくと決めた貴司。作品に込めた思いとは。共演者が舞台裏を明かす!福原遥さん、くわばたりえさん、高畑淳子さんインタビュー。プライベートでハマっていることを披露!健康志向や本、○○など。素顔を暴露!?するのは、先輩の中村倫也さん。土スタ特別、赤楚衛二さんからクリスマスプレゼントが!?
出演者
【ゲスト】赤楚衛二,【VTR出演】福原遥,くわばたりえ,高畑淳子,中村倫也,【司会】近藤春菜,足立梨花,石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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キーワード出現数ベスト20

  1. 赤楚
  2. 近藤
  3. 貴司
  4. 石井
  5. 足立
  6. 本当
  7. 貴司君
  8. 自分
  9. 気持
  10. 言葉
  11. 今日
  12. 普通
  13. サンタ
  14. シーン
  15. 五島
  16. 雪乃
  17. 短歌
  18. 中村
  19. 一緒
  20. 今年

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

近藤≫こんにちは。
「土曜スタジオパーク」

始まりました。
今日はクリスマスイブですね。

ちょっとやっぱり
クリスマスチックな衣装でね。

足立≫意識しちゃいましたね。
石井≫今夜ですからね。

近藤≫そんな聖なる「土スタ」を
一緒に過ごしてくれるのは

この方です、どうぞ。
<拍手>

赤楚≫赤楚衛二です。
「舞いあがれ!」の魅力を

語っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

近藤≫よろしくお願いします。

朝ドラ「舞いあがれ!」で

舞ちゃんの幼なじみ
梅津貴司役を演じる

赤楚衛二さんです。

足立≫ちょっと
気になったんですけど

私ずっと赤楚さんだと

思っていたんですが本当は

アクセントは頭にアクセントが
つく、「ア」カソなんですね。

赤楚≫そうなんです。本名です。

近藤≫「ア」カソさん
これを機に「ア」カソさんで。

足立≫お願いします。
近藤≫ファンの方は

ご存じだと思いますけど
「舞いあがれ!」では

貴司君、大人気ですね。

赤楚≫いや、ありがたいですね。
本当に。

近藤≫反響はありますか。

赤楚≫SNSとかでは

コメントでたくさんきてくださる
ので本当によかったなと思います。

近藤≫本当に癒やされている方も
たくさんいらっしゃると思います。

足立≫皆さんから
貴司君のイラストが、たくさん

届いてるんですよ、すごいですね。

近藤≫いっぱいきてる。

赤楚≫いっぱいある。
近藤≫これでも一部ですけどね。

赤楚≫イラストですね。

近藤≫大人っぽいイラストから
かわいらしいのと皆さん上手。

右下は6歳の子からきています。
足立≫がんばって、だいすきって。

近藤≫かわいい。

赤楚≫ありがとう。

近藤≫クリスマスの

サンタの格好もありますね。

こちらもすごく手の込んだものが
届いています。

子ども時代の貴司君

舞ちゃんの部屋から見える
風景ですね。

この窓をスライドすると…
大人になった貴司君が。

足立≫力作!

赤楚≫欲しい。
近藤≫持って帰ってくださいぜひ。

描いてくださった方も
うれしいと思いますよ。

赤楚≫めっちゃすてきですねこれ。
うれしい。ありがとうございます。

足立≫さらに熱いメッセージも
たくさん届いています。

東京都の方からです。
「舞いあがれ!」では貴司君の

優しくて穏やかなたたずまい
声に癒やされています。

ドラマの中で出てくる貴司君の
詠む短歌はすべて思いやりが

あって温かくて大好きです。
山口県の方からです。

今年はローラースケートを履く
勢いで駆け抜けたいと

おっしゃっていましたが

今年1年をひと文字で表すと
したら何ですか?ときています。

赤楚≫それは僕は漢字ひと文字で
今年を表すと

「走」という感じですね。
ローラースケートのごとく

今年は突っ走ったので

ローラースケートの…
それで突っ走るの「走」。

近藤≫ローラースケートの…
走るの方ですよね?

漢字の方です。
足立≫ちょっと天然かもしれない。

ななみ≫メリークリスマス!

マライアの
クリスマスソングに乗って

ななみサンタがやって来ましたよ。

ここからは、ななみが仕切る
このコーナー

「きょうのワンショット」。

貴重な写真を
撮ってきてもらったんだよね。

ジュース?
何これ?何の飲み物?

赤楚≫これは、いちごミルク味の
プロテインです。

ななみ≫プロテイン?
近藤≫飲んでいるんですね。

赤楚≫今、絶賛増量中でして

今、僕が貴司を

やってるんですけど

年齢が自分の年を超えて
例えば30代後半だったりとか

演じるうえで

体つきから大人の男性に

なっていきたいなと

いうことで筋トレを

近藤≫いちごミルク味の
プロテインを飲んで

ちょっと鍛えて。

赤楚≫鍛えつつがっしりしてきた
なと。

ななみ≫お味はプロテインは
粉だと苦かったりするけど

それがそんなことないの?
赤楚≫いちごミルク味です。

石井≫今日は、赤楚衛二さんの

意外な素顔、「舞いあがれ!」の
魅力をたっぷりお届けします。

キーワードで貴司君のこれまでを
理解できます。

赤楚≫本当に干からびていました。

石井≫貴司は高校卒業後
システムエンジニアとして

働き始めました。
幼なじみの舞は

貴司に元気がないことを
気にしていました。

貴司≫干からびた犬いうんは
僕のことや。

会社にはノルマがあってな
僕だけクリアでけへんくって

いつもめっちゃ怒られんねん。

そんな、ある日、事件が。

雪乃≫めぐみさん!どないしよ!

勝≫浩ちゃん。
貴司がいてへんようなった。

貴司が3日間、音信不通に。

久留美≫舞!

知ってた?
舞≫知らんかった。

舞が真っ先に向かったのは

幼い頃から貴司が
心のよりどころにしていた古本屋。

八木≫おもろいか?
貴司≫うん。

これ読んでたらな
ずっと思ってたのに

言葉にでけへんかったこと
代わりに言うてもろた気ぃして

スッとすんねん。

ここは貴司にとって
ずっと大切な居場所でした。

舞≫貴司君が行きそうなとこ
回ってみよ。

久留美≫うん。

なかなか見つかりません。

(着信音)

貴司から電話が。

かつて舞が過ごした
長崎県の五島からでした。

舞は久留美とともに
貴司のもとに駆けつけます。

舞≫貴司君!

何で、この景色が見たかったん?

貴司≫僕も、ここ来たら

変われるんちゃうかな思てな…。

会社に行く足がすくんでしもて。
一歩も動かれへんねん。

周りに溶け込んで
うまいことやろうとして

空っぽになってしもた。

舞≫何言うてんの
貴司君は優しすぎんねん。

貴司≫自分が何やりたいんか

何好きなんか

分からんようになってしもた。
舞≫しんどかったんやな。

福原≫…っていう気持ちで
撮影はしてたんですけど

でも、五島に行って貴司君自身も

世界ってこんな広いんだな
みたいな…

ああ、よかったなって。

近藤≫いいシーンなんですよね。

石井≫あのころが今の貴司君にも
つながっているということで

今週の「舞いあがれ!」

NHKプラスなら関連番組も含め
見ることができます。

今日の「土スタ」も楽しめます。
こちらのQRコードから

アクセスしてみてください。

近藤≫この時は貴司君も
舞ちゃんたちに

本音が言えなかったんですね。
赤楚≫やっぱりすごく優しさを

持っていて
すごく繊細な子なので

子というか自分…

近藤≫小さいころからね。

赤楚≫自分の思いを伝えるのが

できなくて、言ったところで
傷つけてしまうかもしれないし

傷つくかも
しれないというところで

どんなに仲のいい幼なじみでも
言えることが

できなかったんですけど
ここにきて

寄り添ってくれるというところで
問い詰めたりせず

隣にいるだけで、すごい救われた
というのが印象的でした。

足立≫確かに、ああいうふうに
駆けつけてくれる

幼なじみの存在って
すごいすてきですよね。

赤楚≫すてきですね
本当にすばらしいです。

足立≫なかなかやろうと思っても
できないじゃないですか。

この特別な関係性なんだろうな
というのが

見ていてすごく感じました。
近藤≫このシーンが

これがきっかけで
変わっていくというところ

視聴者としても
海をずっと見ていて

こんなに青くてとか
空へつながっていく感じとかも

私たちもそんなに立ち止まって
見たことなかったなとか。

赤楚≫そうですね。

近藤≫視聴者にとっても
いいきっかけだなと

思ったんですけど。
赤楚≫日々、忙しかったりすると

空を見上げる時間すらも
なかったりするじゃないですか。

そういう時に貴司は五島に行って
ただ立ち止まって

ちょっと周りを見たり
上を見たりすることで

世界のきれいさだったり
というのは、再確認できるんじゃ

ないかなと思いましたね。

近藤≫福原さんとの共演は
どうですか?

赤楚≫本当に楽しいですね。

すごく福原さんは
ストイックですし

真面目ですし

本当に一生懸命やられているから
すばらしいなと思うんですけど

意外とおちゃめな部分も
あったりして

僕らは大阪弁で話すんですけど

その関西弁で、ちょっと
イントネーションが

難しいじゃないですか。

そこで間違った
大阪弁のイントネーションを

教え合うみたいな、お互い。

近藤≫間違ったやつを?

赤楚≫例えば、豚玉というのを
頭にアクセントがある豚玉やで

とか言って

やめてやめて!みたいな。

近藤≫分からなくなっちゃって。

赤楚≫お互いの足を
引っ張るみたいな。

足立≫おちゃめですね。

近藤≫おちゃめだけど

スタッフさんにとっては困ります
ね。

やめて、やめて!みたいな。

赤楚≫方言の指導を
先生が来てくれるんですけど

先生が来てくれると福原さんが
ぼそっと

そのせりふを完璧に発音して

すごいと言ったら
何でも聞いてって。

近藤≫ちょっと
間違っているくせに。

足立≫いい関係性ですね。

石井≫続いてのキーワードは
こちら。

赤楚≫僕も自分を認めることが
できました。

石井≫幼なじみと再会した貴司。

舞の祖母・祥子の家で
食卓を囲みます。

貴司≫空にこんだけ星が
あることも知らんかったくせに

世の中のことはもう全部分かった
もうええって思ってました。

祥子≫ハハハハ。
変わりもんたいね。

舞≫変わりもんて…
また言い過ぎやて。

祥子≫舞、そがん腫れもんごた
扱わんでよか。

貴司君も周りに合わせんでよか。

自分のことば知っちょる人間が
一番強かけん。

変わりもんや変わりもんで
堂々と生きたらよか。

貴司≫はい。

貴司は思いを打ち明けます。

貴司≫ホンマの自分のまま
生きていける場所が

どっかにあるかもしれへん。
その場所を探したい。

そして、見せたのが…。

久留美≫詩?
貴司≫短歌や。

舞≫星たちの光あつめて
見えてきた

この道をいく明日の僕は

幼なじみ3人は

自分のやりたいことに向けて
歩きだすのでした。

近藤≫五島に行って

ばんばとも食卓を囲んでの
シーンも印象的でしたか?

赤楚≫本当にすばらしくて
なんかやっぱり、貴司自身が

五島で答えを見つけつつも

まずは幼なじみたちが
支えてくれたということも

ありますし
ここで、ばんばのひと言

というので
やっぱりやっていきたいという

覚悟じゃないですけど

新しい光みたいなのが見えてきた
なというシーンでしたね。

近藤≫ばんばのお話のしかたも

明るく笑い飛ばすみたいにして
くれるからこちらの心も。

赤楚≫軽くなるんですよ。

石井≫このシーンについて
この方にも話を聞いています。

高畑≫今ちょっと本番中で
28日まで

お芝居をしているもので
芝居のふん装のままで

失礼します。

…っていうのは
背中を押すっていうよりは

みんな一人一人…

海辺の貝が
いろんな色をしているように…

…っていう考え方なんですかね。

こうあらねばならぬっていうのが
ないように思いますね。

自分はちょっと
おかしいんじゃないかとか

変わってるんじゃないかとか
周りと合わないんじゃないかとか

そういうふうに思う方もいっぱい
いらっしゃるでしょうけど…

芝居をやってる人間

なんていうのは
ちょっと変わった人が多いので…

あの言葉は、私自身も。
役の前にまず…

だから冷静に演じないといけない
と思うんですけど

祥子ばんばは
そんなに、めそめそしてない

と思うんですけど
自分が胸熱くなっちゃいますね。

近藤≫高畑さん自身も
胸が熱くなったと

おっしゃっていましたが
高畑さんとの

共演はいかがでしたか?
赤楚≫ばんばの説得力って

すごくて、僕自身も
なんて言えばいいんですかね

ばんばとお芝居をしていると

目の奥の温かみみたいなものも
すごく感じますし

やっぱり言葉一つ一つで
本当に、お芝居なんですけど

自分まで持っていかれるような
感覚になって

だから自然とやっぱ
これで救われたというふうに

なりました。感覚で。

石井≫役者さんとしての
すごさを感じると。

赤楚≫役者としてもそうですし人
としても

すばらしいなと思います。

近藤≫このドラマが終わっても

何かあったら相談しよう
みたいな感じの。

赤楚≫なりますよね確かに。
石井≫温かく迎えてくださるとね。

赤楚≫うれしいですよね。

石井≫続いての貴司君の
キーワードです。

赤楚≫普通って何やろ。

石井≫自分の思いを伝えるため
両親のもとに帰ってきた貴司。

貴司≫ただいま。

雪乃≫このドアホ!
どんだけ心配した思てんねや!

みんな心配して!

勝≫その辺にしとけ。
無事に帰ってきてくれたんや。

お前も座れ。

まだ、しんどいんか?

貴司≫しばらく考えたいねん。

どないして生きていくか。

雪乃≫どないしてて…。
お母ちゃんは、あんたに

普通に幸せなってもらったら
ええねん。

貴司≫その普通が
僕には難しいんよ。

雪乃≫そんなこと
今まで言えへんかったやんか。

貴司≫我慢してた。

けどな、もうそれ
やめたいねん。

旅しながら、その土地で働いて

自分の居場所を探したい。

雪乃≫何言うてんの?何それ。

ちょ…分かれへん。
分かれへん…分かる?

勝≫分からんけどな

お前がそう言うんやったら
やったらええ。

くわばた≫あん時…

気持ち悪いでしょ?

そんな感じでやってたんです
あん時。

ドアホ!ってね、思いっきり…

でもね、私が痛い?って
リハーサルか何かの時に言ったら

近藤≫くわばたさん
コメントの中でも

ちょっとうるっとこられるくらい
本当に子どもが

いなくなったという
お母ちゃんの気持ちが

めちゃくちゃ出ていましたよね。

赤楚≫もろに伝わってきました
お芝居中に。

これ、おかんの本気や
みたいな気持ちになって

リハーサルの時も
その時からのめり込んでいたので

この痛みが本当に

僕が迷惑をかけた
親の不安だったり

悲しみ、苦しみというものが
全部伝わってきて

一気に持っていかれました、僕。

それで、だから何ですかね
このシーン終わったあとに

僕、赤楚家なんですけど

梅津に生まれてきてよかったって。

近藤≫すてき。

お父ちゃんとお母ちゃんの

バランスもすごくいいんですよね。

お母ちゃんが、わあってどあほ!
と言ったあとに

お父ちゃんは理解を示して
お母ちゃんにいいだろみたいなね

本当に2人のバランスで
いい家庭に生まれたって

見ていて思いましたよ。

赤楚≫やっぱり理解できない納得
できない部分って

それぞれあると思うんですけど

お互いに歩み寄っていく
ということが家族って

大事なんだなと思いますね。

足立≫あそこまで
お母さんからこられたけれども

普通が難しいって、ちゃんと
言葉にできたところが

貴司君にとっても大きな一歩
だったんじゃないですか?

赤楚≫大きな一歩だったと思い
ます。

それは幼なじみの2人だったり
あと、ばんばだったり

というところに助けられた
というのも、あるんですけど

やっぱりこの瞬間でちゃんと

向き合ってくれたという
お母ちゃんというのは

すごく大きかったんじゃないかな
と思います。

足立≫お母さんの
普通と言いたくなる気持ちも

分かりますよね。

でも普通が難しいですよね。

近藤≫普通って言いがちだけど
普通って何?って話ですよね。

それぞれでいいということですね。

赤楚≫将来、不安ですよね
息子の進路とか。

近藤≫幸せになってほしいから。
赤楚≫安全な方に

いってほしいと思いますよね。
石井≫ちなみに、くわばたさん

こんなことも思っているようです。

くわばた≫私、これ眼鏡
度が入ってるんですけど

ふだん外してて、ぼんやりしか
見えないんですけど…

全然、ちょっと
スタッフさんやと思ってて…

オーラって
こんなに消せるんだっていう…

だんだんスタジオとかでも
いろいろやるようになった時に

スタッフさんが
もし、よかったらこのケーキ

食べてくださいって言うから

あっ、ありがとうございます
って言ったら

また赤楚君やったんです。
スタッフさんじゃないの?って。

なんか、しゃべり方のトーンから
気配の消し方がすごくて。

かと思いきや…

本当に私が産んだんだって
そこですよね。

本当に分かんないの。

あの人、何なんですかね
貴司って。

近藤≫ちょっと褒めてるのか
何なのか。

赤楚≫確かに
直接言われたんですよ。

それこそケーキを持ってきた時に

くわばたさん、よかったら
ケーキをどうぞと言ったら

ぱっと見て

スタッフさんかと思った!って。
近藤≫そんな…息子をね。

足立≫本当ですよ。

近藤≫でも、ある日突然

かっこいい!と
なったということは

オーラスイッチ
オンしていたんですかね。

赤楚≫全く分からないんですけど
基本、僕

黒い服とかデニムとかが多くて

それが、っぽいというのは
スタッフさんっぽいというのは

言われていたんですけど
たまにちょっと色が入った

服とか着ていく時が
あるんですけど、それですかね。

近藤≫色で?
足立≫服認識?

近藤≫くわばたさんが
眼鏡を掛けたか。

赤楚≫そうですよね最初
眼鏡、掛けてないですもんね。

石井≫街でも
あまり気付かれないんですか?

赤楚≫気付かれないんです。
近藤≫じゃあ、いきなり隣に赤楚

ということが
あるかもしれないですね。

赤楚≫あると思います。
電車の隣、赤楚みたいな感じで。

足立≫背が高いから結構。
近藤≫近くにいたらね。

足立≫あれ?って思いますよね。

赤楚≫今はメークをして

いい服を着て
髪の毛も決まっているので

石井≫でも
目がキラキラしてるんですよね。

赤楚≫照明のおかげです。
近藤≫謙遜が過ぎる。

ちょっと、くわばたさんと
眼鏡外した時に会った時に

いや、オーラあるやんと
言ってくれたらうれしいですね。

赤楚≫そうですね、撮影の
この期間中に言ってほしいですね。

足立≫言わせてみたい。
石井≫続いて、貴司君の物語の

キーワードです。

赤楚≫旅に出ます、貴司です。

≫貴司、ちょっと持ってって!

石井≫貴司は、自分の居場所を
探す旅を始めました。

舞はパイロットになるため
航空学校へ入学。

厳しい訓練を続ける中、貴司から
一通のはがきが届きます。

舞≫トビウオが飛ぶとき
他の魚は知る

水の外にも世界があると。

舞は仲間とともに
試練を乗り超えていきました。

そんな中
つきあい始めた同期の柏木と

大阪に戻ってきます。

貴司≫舞ちゃん!
舞≫貴司君。

貴司≫久しぶり。

舞≫航空学校で…。
柏木≫舞さんと

おつきあいさしていただいてる
柏木です。

貴司≫舞ちゃんの彼氏ですか。

舞≫こちら幼なじみの貴司君です。
柏木≫幼なじみ…。

舞≫あっ帯広でな
貴司君の短歌いつでも

見えるとこに貼っててんで。

あれ、ええなあ。

貴司≫ええ短歌書けたら
また送るわ。

舞≫ありがとう。
柏木≫貴司さん。

舞のことは
これから僕が支えていきます。

安心してください。

浩太≫柏木君!
(ノック)

下で飲み直そ。

貴司≫ええ彼氏やな。

近藤≫なんだか、ちょっと

どきどきはらはらしてしまう
シーンなんですけど

貴司君のあの表情のお芝居が
SNSでも

すごく話題になっていて
いい顔してるんですよね。

足立≫確かに。
赤楚≫うれしいです。

近藤≫このシーンを演じて
どうですか?

赤楚≫なんか今このシーンを

なんて言うんですかね
全部話してしまうのは

ちょっとやぼだなと思ってしまう
気持ちもあるんですけど僕は

例えば、柏木さんは
ストレートに

舞ちゃんの彼氏です
ちゃんとやっていきます

という覚悟みたいなものを
伝えてくれたから

ああ、この人は本当にすてきな
ちゃんとした人なんだという

安心感を得られたし
その隣で幸せそうにしている

舞ちゃんを見て貴司自身は本当に
舞ちゃんの幸せを心から

願っているので
本当に幸せになってくれよ

という幸せな気持ちと
あと久しぶりに会った時の

変化というので

時の流れの早さというのに
ちょっと寂しさを

覚えたりしましたね。
近藤≫そうですよね。

彼氏がいるくらい
大人になっているんだなって

いうね。
赤楚≫感じましたね。

近藤≫時の流れと。

石井≫貴司君は
フラットなんですけれども

柏木学生は
スイッチが入るんですよね。

近藤≫こんなすてきな幼なじみが
しかも隣で、窓越しでね。

赤楚≫窓、距離近いですもんね。

近藤≫そしたら焦って僕が
守っていきますって

言っちゃいますよね。

赤楚≫僕も言います。
逆の立場だったら言いますね。

足立≫トビウオの短歌も
貴司君らしくてすてきでしたね。

また、いろんな感情が籠もって
この短歌がね

出たんでしょうね。
赤楚≫そうですね。

舞ちゃんのことを

ちっちゃいころから見ていて
新しいことに挑戦したりとか

すごく前を向いて
一生懸命歩いている

羽ばたいていっている
というところに

どこかある種の尊敬を持っていて

だから生まれてきたというのも
ありますし、何より

自分への励ましにも
なるような言葉なのかな

というふうに
勝手に解釈しています。

近藤≫貴司の表現のしかた
短歌、お手紙で

この短歌だけを送るという
粋な感じ。

赤楚≫いいですよね。

近藤≫かっこいいですよね、貴司。

私だったら、ごちゃごちゃ
説明書いちゃう。

石井≫きれいな風景に
これだけですよね。

近藤≫それがいいのよ。
石井≫続いてのキーワードに

まいりましょう。

赤楚≫言語化するって大切です。

石井≫夢に向かって
航空学校を卒業した舞。

しかし
就職が延期になってしまい…。

舞≫とりあえず五島で

しばらく、ばんばの

お手伝いしながら考えるわ。

雪乃≫えっ、舞ちゃん
五島行くん?

舞≫うん。
雪乃≫今、貴司おんで。

舞≫ホンマ?
雪乃≫うん。

舞は4年ぶりに五島を訪れます。

舞≫おめでと…。

貴司≫舞ちゃん。
舞≫ああ、貴司君。

貴司≫航空学校、卒業おめでとう。

(笑い声)

舞≫ありがとう。

福原≫…っていうのを
すごい感じた。

違いました。

美知留≫ちょっと…朝陽!
朝陽≫絶対行かない!バカ!

五島には

周りとなじめないという少年が
身を寄せていました。

貴司≫自分の気持ちは言葉にしな
ほかの人には伝わらへんやろ?

そやから今の気持ちに
ぴったり来る言葉、探してんねん。

舞≫朝陽君、今どんな気持ち?

朝陽≫分かんない。

舞≫星空クラブ、行きたいん?

朝陽≫行きたい。
けど行きたくない。

貴司≫これが
今の朝陽君の気持ち?

朝陽≫ちょっと違う。
貴司≫ほな、自分で書いてみる?

やがて朝陽は

自分の気持ちを少しずつ
言葉にしていきました。

近藤≫この朝陽君への
接し方を見ていると

貴司君の成長も感じますよね。
赤楚≫感じますね。

やっぱり短歌というものを書く
というので、自分と向き合って

いろんなところで旅しながら
アルバイトをすることで

人とも関わってというところで
自分とも、対、人とも

成長しているんだなと感じました。

近藤≫だから朝陽君の
気持ちも分かるから

寄り添えるというのも
ありますよね。

石井≫ちょっと2人の過去と
似ている部分が

朝陽君にありますよね。

赤楚≫それこそ、ばんばが言って
いた普通じゃないというところで

すごくリンクしていると思います。

足立≫それよりも
見た目が気になるというか…。

<笑い声>
近藤≫あの登場ね。

足立≫久しぶりに
舞ちゃんのもとに現れたのに

ちょっと八木さん化している
ところがありますね。

赤楚≫ありますね。自分でも
びっくりしたんですけど

このあと舞ちゃん撮影中に

え?誰?みたいな。

貴司やん!みたいな。

近藤≫帽子から
だいぶ意識していますよね。

赤楚≫次はロン毛になるような
勢いですよね。

石井≫重ね着具合とか。

赤楚≫似ているな。

近藤≫影響力、だいぶありますね。
旅人になったらこういう格好にも

なるんでしょうね。
しっくりくるんでしょうね。

赤楚≫すごくしっくりはきました
自分的にも。

貴司ってこういう服着るよなと
思っちゃいました。

そうしたら周りに誰?と言われて。
足立≫福原さんはキラキラして

いたと言っていましたよ。
合ってるんでしょうね貴司君に。

石井≫来週の「舞いあがれ!」
何やら急展開を迎えそうです。

貴司≫舞ちゃん?どないしたん?

舞≫お父ちゃんが…
救急車で運ばれたって…。

めぐみ≫売り上げが
ホンマ厳しい状態でな。

≫リストラしかあれへんのか…。

舞≫父の工場
手伝うことになりました。

≫こないなお嬢ちゃんに
うちらの後釜が務まんねやろか?

舞≫お父ちゃんが会社立て直すん
助けてくれへん?

石井≫来週に臨む前に今週の
「舞いあがれ!」を見逃した方

NHKプラスなら関連番組も含め
見ることができます。

今日の「土スタ」も楽しめます。

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アクセスしてみてください。

赤楚さん見どころをお願いします。

赤楚≫来週のですよね
本当に何ですかね

言えないことがありすぎて
ちょっと…

とにかく舞ちゃんをはじめ
みんなを見守ってあげてください。

足立≫確かに気になる。

近藤≫お兄ちゃんが降りてきた。

足立≫救世主感は
ありましたけどね。

石井≫リーマンショックを
見抜いた男ですからね。

ここからは赤楚さんの素顔に
迫っていきます。

まずは、こちらです。

お答えは何ですか?
赤楚≫本が好きです。

近藤≫本好き?

どういうものを
読まれるんですか?

赤楚≫なんか小さいころから
僕、好きだったんですけど

絵本はみんな通るんですけど
児童文学みたいなところから

ずっと読み続け、今だったら
普通に小説も読みますし

哲学の本も好きですし
ビジネス書も読みますし

エッセーとかも好きです。
いろいろ好きです。

近藤≫小さいころから

図書館だったり
本屋さんだったり?

赤楚≫行っていましたね。
図書館もよく行っていましたし

古本屋も行っていましたし。
近藤≫まさに貴司と一緒。

赤楚≫そうなんですね。

近藤≫古本屋さん、子どもの
ころからって結構渋いですね。

赤楚≫なんか匂いだったり
ちょっともの珍しいものが置いて

ある感じがすごく好きでしたね。

足立≫どんな時に
読まれるんですか?本は。

赤楚≫今ですか?

今は作品が入っていない時に
ちょっとしたオフの時とか

ずっと読んでいたりしますね。

足立≫ちょっと
リフレッシュとかに

なっているんですかね。

赤楚≫リフレッシュにも
なりますし、本を読んでいると

自分の考えが明確になって

自分との対話をしているような
感覚になる

ちょっと広がっていく感覚が
すごく好きで勉強だなと思います。

近藤≫何か悩み事とか出てきたら
本で答えを探して?

赤楚≫探していますね。
答えというかヒントですね。

それこそ、哲学とかだと
わりとそういうところまで

深掘りしてくれるので
助かっています。

石井≫新たな魅力ですね。

続いては、こちらです。

赤楚≫悩みは体が硬いこと。

近藤≫今ちょっと何か
見せられますか?

赤楚≫ヤンキー座りができなくて。

近藤≫ヤンキー座り?
めちゃくちゃお尻が浮いている。

足立≫見えるかな?カメラさん。
横を向いてくれれば分かるかな?

すごい浮いている…。
全然ついてない。

赤楚≫全然ついていない。

近藤≫3カメさん、いけるかな?
もう1回お願いします。

すみません、何度も。

赤楚≫つかないんですよ。

近藤≫ヤンキーというよりは
真面目な…きっちりと。

屈伸運動するみたいな

ストレッチの途中みたいな。

べたっといかないんですか?

赤楚≫めっちゃ広げたら一応
いけるんですけど。

近藤≫いっていないですよ。

足立≫すごい前かがみというか
なんていうか。

赤楚≫だから…。
近藤≫硬いんだ。

それを解消するために日々
やられていることとか

あるんですか?

赤楚≫時々、はりに行って
ちょっと柔らかくしたりとか日々

ストレッチはしてるんですけど
日々ストレッチをして

これぐらいなので。

近藤≫しなかったら、もう
曲がらない。

赤楚≫そうですね。
それぐらいでしたね。

近藤≫いやいや。

赤楚≫しかも老後がすごく不安
で…。

近藤≫もう老後の心配?

赤楚≫心配しています。

60代、70代の方に聞くと
足腰もっとちゃんとしておけば

よかったと、よく聞くので

これ僕、今これだったら
将来歩けないぞみたいな

思っちゃってから
日々、頑張っているんですけど。

近藤≫そうですよね。

お仕事もそうだし
プライベートでもいろんなところ

行きたいですものね。
老後の楽しみというか。

今のうちに、じゃあちょっとね
ほぐして。

赤楚≫頑張ります。
石井≫最後は、こちらです。

赤楚≫ストレス解消は
バンジージャンプです。

近藤≫ええ?
足立≫罰ゲームじゃないの?

近藤≫解消になります?
赤楚≫なります。

飛んだ瞬間にあまりの衝撃に

記憶が飛んでいる部分も
あるんですけど。

近藤≫ストレスどころか
いろんなものが。

赤楚≫ただ、飛び終わったあとに
達成感みたいな、僕飛んだぞと

この高いところから

飛べたんだという自信というか
1つ、大人になった

男になったみたいな。

近藤≫いちばん最初のきっかけは
何だったんですか?

赤楚≫いちばん最初というか
1回しかやったことが

ないんですけど。

近藤≫まだ1回しか?
よっぽど解消されたんですね。

赤楚≫すごかったですね
もう一度すぐ行きたいんですけど

なかなか遠いので行けなくて

初めは何かしらやってみたいこと
って、いろいろあるんですよ。

滝行とかもしてみたいし
チャレンジしてみたいこと

いっぱいあるんですけど
その中の1つにバンジーがあって

そのバンジーをたまたま
飛べるチャンスがきたので

行ったら、すごいよかったです。
近藤≫たまたまのチャンス

あるんだ?プライベートですか?
赤楚≫プライベートで行けるかな

という時間が
たまたまオフだった。

これは飛べということだなって。
めっちゃはまりました。

また行きたいです。
石井≫さらに、赤楚さんの

素顔について仲よしの先輩が
語ってくれました。

中村≫「土曜スタジオパーク」を
ご覧の皆様、そして赤楚君

メリークリスマス!中村倫也です。

回せば取れるので…

中村さんと赤楚さんが
ドラマで初共演したのは

2年前のこと。

中村≫最初は、本当にそれこそ
最初の最初は…

田舎っぽさっていう言葉が
合ってるか分かんないんですけど

ああ、あの子だ
っていうのがあって

でも、それを経て…

…って思いました、再会した時。

ちょっと目離すとなんか…

赤楚は…

…って言ってて。

どうしようって思いましたけどね
ガンガン来られたらね。

現場で、さだまさしさんと
ごいっしょしてたんですけど…

どした?って言ったら…

ちょっと今度行く時
メンバー足りない時

誘ってくださいみたいな。
あ、分かった分かったって言って。

多分なんか…

近藤≫中村さんですけれども
今日お誕生日ということでね。

赤楚≫中村さん、お誕生日
本当におめでとうございます。

ハッピーバースデー。

近藤≫メリークリスマスみたいに。

お誕生日プレゼント
おねだりされましたけど。

赤楚≫中村さんは現場でも

お芝居でも助けられましたし
毎回、コーヒーを

買ってきてくださって。
近藤≫優しい。

赤楚≫僕にくださって
お兄ちゃんみたいな

存在だったので
ぜひ僕プレゼントさせて

いただきたいなと思います
シャワーヘッドを。

しかも、本当に優しいんですよね。
例えば、テレビゲームを

一緒にやった時に

僕、全然分からないものを
始めたんですけど

一緒にやっていたら
一つ一つ、本当に丁寧に

教えてくれるんですよ。

大体、他の人は
動画とかで見てとか

ちょっとやり方やってから
一緒にやろうというんですけど

ゼロなのに全部一から丁寧に
教えてくれて本当に優しい。

こんな優しい人いないなと
思うぐらい優しいです。

近藤≫今のお話もそうですけど

ちょっと保護者的目線みたいな
見守っている感が。

赤楚≫ありますね。
ちょっと恥ずかしいですね。

近藤≫すてきなお兄ちゃんですね。
♪~(「クリスマス・イブ」)

♪「雨は夜更け過ぎに
  雪へと変わるだろう」

♪「Silent night,
  Holy night」

HO HO HO!

イエーイ!クリスマスイブ!

改めて登場しました
ななみサンタです。

イエーイ!イエーイ!
HO HO HO!

赤楚さん、さっきぶり。
赤楚≫久しぶり。

ななみ≫ちょっと間が空いたから
さっきぶり。

今夜はクリスマスイブだけど
中村さんがプレゼントと

言っていたじゃない?
逆に赤楚さんが

中村さんから
プレゼントをもらうとしたら

何がいい?

このチャンスにカメラに向かって
ねだってみたら?

赤楚≫加湿器ください。
ななみ≫リアル。

赤楚さんのクリスマスのすてきな
思い出って何かある?

赤楚≫僕は本当にサンタさんに
プレゼントを

小さいころもらっていたので
本当にうれしかったですし

毎年、願いを書くじゃないですか
こういうのが欲しいですって。

本当に、その物がくるから
サンタさんって

神様なのかな?というくらい。

ななみ≫聖人だからそうだよね。

赤楚≫崇拝してました。

ななみ≫今回はサンタさんから
加湿器がくるかもしれないですね。

赤楚≫僕いい子にしています。

ななみ≫靴下だけ、忘れずに

枕元にね、大きいやつを

つけておいてください。
今日もおすすめの番組を紹介する。

それじゃあ、いくよ!
「ななみフラッシュ」。

ピピピピピ…実は、ななみ
高性能ロボット。

ビビビビビ…!
バグった!シュー…。

石井≫ロボットの技術と

アイデアを競う理系の甲子園。

熱き戦いが開幕!

今年のテーマは

「ミラクル★フライ
 空へ舞いあがれ」。

高専ロボコン史上
最も難しいといわれる

紙飛行機を飛ばします!

同じように折ったつもりでも

微妙な違いでばらばらの方向へ
飛んでしまう、この競技。

やわらかい紙飛行機を
いかにコントロールするか

学生たちは試行錯誤!

あふれる創意工夫。

全国から集まった
未来のエンジニアたちが

驚きのミラクルフライを連発!

人の動きをカメラで認識させ
再現させるロボットも。

放送は、このあとすぐ。

ななみ≫すごいよね。
楽しみだね。

ねえねえ、赤楚さん

学生のころ熱中したものって
何かな?

赤楚≫熱中したもの?
自転車ですかね。

なんか、名古屋だったんですけど

僕の学校ではチャリ魂を

持っていなければだめだ

というようなところにいて。

近藤≫チャリ魂とは?

赤楚≫分からないですけれども
どんなところでチャリで行くと。

学校とかは

ちょっと遠いんですけど
チャリで行ってみたいな

雨の日も雪の日も
行くようなところだったり

いちばん遠いところだと僕
名古屋から豊田まで

結構あります。

スタジアムまで
自転車をこいで行ったりとか

チャリにはまっているというか

チャリに乗っていないと
男じゃないじゃないですけど…

そこまではいかないですけど
それくらい、みんな

チャリ魂を持っていました。

近藤≫みんな、ぱんぱんだったん
じゃないですか?

赤楚≫やばかったですよ
豊田の帰りとか。

ギコギコいいながらこいで。

足立≫チャリ魂だ。
ななみ≫話が変わるんだけど

ななみ毎週スターの前で

舞い上がって思ってもないこと
言っちゃうんだけど

赤楚さんは緊張して
困った経験はないの?

赤楚≫ありますよ。

緊張すると会話って
何を言おうか、何を話そうか

そんな考えず
会話って始まるでしょう。

でも緊張すると
何話したらいいんだろうと

感覚でできなくなってしまうから

全然、会話が続かない
というのがすごく。

ななみ≫そんな感じじゃないけど
今は緊張していないのかな?

赤楚≫してますよ。
それ以上に楽しい気持ちの方が。

ななみ≫よかった、うれしい。
もう1つ紹介する。

それじゃあ、いくよ!
「ななみフラッシュ」。

もし改名するなら
だいーふくふくにしようっと。

石井≫魔法使い
きゃりーと一緒に

楽しく英語で遊んじゃおう!

不思議なサンタを発見。

謎を知る人を
魔法で呼んじゃいます!

きゃりー≫Pon
Pon Pon!

≫What’s up?

けれど、きゃりーは
英語がちょっぴり苦手。

きゃりー≫海、Why?
サンタの短パン、Why?

間違ってもOK!

英語と日本語

ごちゃ混ぜコミュニケーション。

≫こうやって聞いてみたらどう?

≫Oh,I see.

少しずつ使える
英語が増えちゃうはず。

さらに、世界のホリデーを
英語でプチ体験。

きゃりー≫クリスマスは
みんなで一緒に、これ見ようよ!

≫Happy
 Holidays!

ななみ≫ちょっと石井さんが
きゃりーぱみゅぱみゅさん

言えなかったこと
目をつぶりましょう。

クリスマスイブですからね。
大丈夫、大丈夫。

赤楚さん!赤楚さんが考える
ホリデーの最高の過ごし方って

どんな感じ?
赤楚≫本当に僕の仲のいい仲間と

やっぱ日頃

仲間みんなで集まるって

いうことが、なかなか
できないじゃないですか。

予定があるとかで。
集まった時に

今までしてこなかった

ような経験をするとすると
一生思い出が残るじゃないですか。

思い出を作りたいなと
一生残る。やりたいですね。

ななみ≫バンジージャンプ

みんなで飛んでみるとかね。

赤楚≫それも最高ですね。

ななみ≫乗っちゃった。

近藤≫仲間たちはええ!って
思うかもしれないけど。

ななみ≫今日はいろいろ
話してくれてありがとう。

楽しかった、またね!
赤楚≫楽しかったです。

石井≫お便りです。
愛知県の方からです。

私も新卒入社した会社を
1年4か月で退職したので

貴司君が悩みながらも
前に進んでいる時は

自分を投影しながら見ていました。

現在は全く未経験のお仕事を
し始めて5か月がたちますが

まだまだ慣れない日々が
続いております。

いろいろな働き方があるし
自分が選んだ道を正解だと

思いながら過ごしていくことが
大切なのかなと

考えるようになりました。
赤楚君が貴司君から学んだことや

心の支えにしている言葉や
考え方があれば

教えてほしいです。

赤楚≫それでいいますと
貴司君って本当に優しくて

言葉1つ

例えば、朝陽君への

好き、苦手という

苦手は嫌いじゃなくて

苦手と書くんだと
ちょっとしたニュアンス1つで

言葉って人を傷つけてしまったり
するじゃないですか。

そこの判断ってすごく難しくて

その辺りが

すごく完璧にできている貴司は
僕は学びますし

そういう人になりたいなとも
思います、本当に。

近藤≫すてきですよね。
石井≫福井県の方からです。

赤楚さんにとって今年
舞い上がったことは何ですか。

それから来年に舞い上がりたい
ことも、教えてください。

赤楚≫今年いちばん
舞い上がったのは

バンジージャンプは
物理的に舞い上がりましたね。

じゃあ次は
スカイダイビングで

舞い上がってみようかなと。
近藤≫もっと高みへ。

赤楚≫もっと高みへ。
「舞いあがれ!」

近藤≫舞ちゃんにセスナか何か
運転してもらって。

石井≫すごいいいコラボですね。
近藤≫高いところ

大丈夫なんですね。
赤楚≫好きです。

はらはらする感じが。
近藤≫今日もメールたくさん

いただきました。
ありがとうございました。

残り時間も
少なくなってしまいました。

今日の生放送、いかがでした?
赤楚≫最初どうなるか

緊張したんですけど
すごい温かいVTRだったり

話だったり
というので本当にあっという間

だったと思うんですけど
とにかく楽しかった。

近藤≫よかった。
足立≫うれしいです。

赤楚≫皆さんのおかげです。
近藤≫こちらこそです。

クリスマスイブに

来ていただいて

私たちも舞い上がっています。

石井≫盛り上がったトークは
このあと切り抜き動画で

楽しむことができます。
ぎゅぎゅっと5分くらいに

凝縮しまして
「土スタ」ホームページや

NHK公式YouTubeに
アップします。ご覧ください。

「土スタ」は31日もあります。
「大みそかスペシャル」です。

さらに「紅白歌合戦」出場歌手の
皆さんもいらっしゃいます。

お楽しみに。

皆さんにお別れを。

赤楚≫今日はありがとうござい
ました。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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