さんま御殿3時間SP国民的声優!ルパン&ポケモン&ウマ娘!元白鵬関&阿部一二三[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

さんま御殿3時間SP国民的声優!ルパン&ポケモン&ウマ娘!元白鵬関&阿部一二三[字]

元白鵬・宮城野親方が横綱時代の(秘)真相告白!柔道・阿部一二三はトークに技あり!?世界デビューのトラジャ宮近&松田も初参戦!Mattの強烈親友に浅野ゆう子がイラつく!?

詳細情報
出演者
明石家さんま/有野晋哉、市川紗椰、榎木淳弥、大橋彩香、かないみか、栗田貫一、浪川大輔、春川芽生、日髙のり子、松本梨香、宮田俊哉、森久保祥太郎/古舘伊知郎、千原ジュニア、浅野ゆう子、中山忍、出川哲朗、中岡創一、宮城野親方、あかつ、Matt、五条院凌、ゆうちゃみ、きぃぃりぷ/阿部一二三、志田未来、菅井友香、粗品、滝沢カレン、ヒコロヒー、ビスケットブラザーズ、マヂカルラブリー、松田元太、宮近海斗
番組内容
▼ルパン・アンパンマン・ウマ娘・東リベ!夢の競演にキスマイ宮田も大興奮!ポケモン声優・松本梨香は犬に育てられた!?呪術廻戦・榎木淳弥がテレビ史上最低発言!?浪川大輔が栗田貫一からニセモノ認定!?▼古舘伊知郎のスゴイ記憶力に千原ジュニア困惑!出川と中岡が大ゲンカ&号泣!ゆうちゃみの熱愛ぶりを親友ギャルが暴露!▼志田未来の大失言に現場騒然!コント王者ビスブラに厳しい現実!?櫻坂卒業の菅井友香にお笑い怪獣の試練

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. ホント
  2. 森久保
  3. 出川
  4. お前
  5. 結構
  6. 浪川
  7. ヒコロヒー
  8. 自分
  9. 宮田
  10. ウソ
  11. ジュニア
  12. 一緒
  13. 日高
  14. 全然
  15. 粗品
  16. ホンマ
  17. 浅野
  18. 中岡
  19. キャラクター
  20. 松田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<『さんま御殿‼』…>

<さらに…>

(さんま) あぁ いい!

<1組目は…>

<さらに>

ハッ!

あの ついて行きます。

♬~

あ~。
(拍手)

よろしく… もう 宮田にとっては
もう 天国やねんな。

(宮田) いや もう最高ですね!

横で うなずいてらっしゃる…
市川さんも そうなんだ。

(市川) ホントに もう
声を聞いてるだけで大興奮で。

もう いろんな友達に

再会してるような気持ちです
勝手に。

そうか そうか。
(有野) 小さい頃 見てたアニメ。

有野も そう? やっぱり。
(有野) そうですね だから

さんまさん来られる前に こっちで
ずっと 雑談を みんなが

されてはったんですけど
その間 ずっと楽しかったです。

(笑いと拍手)

俺が出て来たらアカンのかい。

いやいや。
すごいよな。

今日 初めての方が
4人も いらっしゃって。

かないみかさん。
(かない) はい。

はじめまして かないみかです
よろしくお願いします。

何を
やってらっしゃる方なんですか?

私は 『それいけ!アンパンマン』の
メロンパンナの声とか やってます。

ちょっと
やっていただけますでしょうか。

(かない) いいですか。
はい。

「さんまさ~ん
ハニートラップには気を付けて。

メロンパンナのメロメロパンチ」。
あの ごめんなさい。

そんな声で それ言うの
やめていただけないですか。

3歳の娘に言われてるようで
とても つらいです。

あとは どういうの
やってらっしゃるんですか?

メロンパンナちゃんと。
『ポケモン』で プリンとか チコリータとか。

ポケモンの声とかも
多く やっているんです。

そういう かわいらしい声… これ
地声でいらっしゃるんですか?

そうですね 地声です。

小ちゃい時から もう
「アニメ声だね」とか言われたの?

そうですね
うちの母も声優だったので

うちの母も同じような…。
あっ お母さん 声優だったの。

そうなんですよ。
今 おいくつでいらっしゃる…?

私ですか?
はい 当たり前やん それ。

お母さんでもいいですけど。

58です。
えっ?

58。
(観客) えぇ~!

58歳!?
(かない) はい。

みんな 今日 大体 近いです。

こちらは?
こちら いらっしゃいます。

永遠の10歳で売っております。
永遠の10歳。

涙 出るようなギャグやな
それ。

(宮田) ギャグ じゃないんですよ
ギャグ じゃないんですよ。

ねっ ちょっと言ってやって。

(宮田) サトシは
ずっと10歳なんですよ!

そう言うのか 君らは。
(宮田) そうですよ。

サトシは サトシで10歳。

梨香さんは サトシと共に
歩いてるけど

10歳 こういうことです。

サトシは10歳
梨香さんは?

さんまさんは あれですか
年齢とか分かんないと

付き合えないタイプですか?
俺?

俺ね 幅広いの。

(笑い)

ストライクゾーン
すごい広いんです。

ボール球を
手を出してしまうという。

ハハハハ!
情けない。

そして 春川さん。
(春川) はい!

「はい!」って… 春川さんは
おいくつでいらっしゃるんですか。

26でございます 御年。

(松本) 見えないね。

あっ ホントですか さっきも
前髪とかを上げていただいて。

なるべく 新人声優なので
新人らしく あどけない感じで

お願いしますってことで
前髪とか作っていただきました。

あぁ~。

今 何をアピールしてるんですか?

(笑い)

ストライクゾーンが広いと
おっしゃられてたので。

広いですよ ど真ん中ですから
26歳… 26歳 ど真ん中です。

今は 『ウマ娘』の何を?

シンボリクリスエス役を
させていただいております。

クリスエスのビデオは
何回も見るの?

そうですね 公式に
上がってるものとかは…。

一応 チェックするんだ。
情報は集めさせていただいて。

へぇ~ すごいな。

そして こちら 大橋さん
大橋さんは

ウオッカ。
はじめまして。

ウオッカ役を
やらせていただいております。

あなたも
ウオッカのレースは見て?

見ました。
皆 やっぱり…。

(大橋) すごかった 実況の方の
テンションの迫力だったりとか。

「ウオッカが やって来た!」
とかいうやつでしょ。

「暗雲の中から 光が差すように
ウオッカが やって来た」。

(春川) お詳しいですね。
すごい。

うん あんたらより見てる。

(笑い)

だから 悔しいの。

俺たちが大好きな名馬が
俺が声できないのが悔しい。

(宮田) やりたかったんですね。
当たり前やろ!

(栗田)「ウマ親父」じゃないですか。
「ウマ親父」。

(春川) せめて
「息子」にしてあげてください。

「ウマ親父」 いいな。

「ウマ親父」 作って!
ゲームのね スタッフ

「ウマ親父」
僕とクリカン やりますから。

(栗田) やります やります。
第3コーナーで 皆 「はぁ はぁ…」。

(笑い)

「府中の直線 長い… 先…」。

…っていう
「ウマ親父」 作ってほしいわ。

そして 森久保さん。
(森久保) はい! はじめまして。

森久保というのは本名なんですか。
そうなんですよ。

はぁ~ 1つ 多いよね。

(森久保)そうですね 森か 久保か。
森か 久保かな。

最近だと 森保ジャパンで
結構 みんな 勘違いされて

森久保ジャパンと。
あっ 森久保ジャパンと。

誰もしてないでしょ それは。
(笑い)

森久保さん 何のお声を?

僕 野球アニメで有名な
『メジャー』っていう。

あとは?
あとは 最近だと 『リベンジャーズ』 の

稀咲鉄太っていう。
あの 眼鏡 掛けた。

そうです
嫌われ者というか 悪役というか。

すいませんが ちょっと
やっていただけないでしょうか。

いいですか それでは行きます。

「荒れてんな 『さんま御殿‼』」。

(浪川) 短くない? 短くない?

もうちょい待ってる
もうちょい待ってます。

もうちょい欲しかった。
まだね これぐらいしか…。

『さんま御殿‼』とか いりません
ホントのセリフが欲しいんです。

「荒れてんな」ぐらいしか
ないんです。

全然 しゃべってないんで まだ。

すいません まだ できんの
ここまでしかなくて すいません。

ホントに ちょっと
勘弁してくださいね。

(笑い)
いやいや 今日は

アニメファンも多いから どういう
展開になるのか… これです。

うわ~。

はぁ…。

真ん中に 真ん中に。

あっ!

きゃっ!

宮田 これ 分かるやろ。

(宮田) 僕 でも
その場で始まんないんですよ。

ドカンって ぶつかっちゃって
その時 登校したら

転校生で
朝 ぶつかった子が来るんですよ。

で その子に
「あっ 朝の変態さんだ!」って

言われたいですね。

(日高) 細かい!

それは どっかのアニメに
あったの? そのシーンは。

王道でね
ありますよね こういうのね。

(有野) 王道で よくあるやつです。
よくあるやつで もう。

ほんだら それ 恋愛できないよな。
(宮田) でも それでいうと

それこそ アニメのキャラクターとかに
割と恋してるんで。

だから そこは あんまり
ボーダーライン ないですね。

お前は 誰が? 今は。

誰とか… ちょっと
一番を決めてくれとか

結構 オタクには
酷な質問なのよね。

(有野) そうですね。
一番聞いちゃいけないんですよ。

これ 『踊る!御殿‼』やから
一番 誰や?

(笑い)
(宮田) え~ 一番!?

でも 今日
身に着けて来たものでいうと

スマホカバー 綾波レイ
『エヴァンゲリオン』の。

スマホケースは 綾波レイ
それで?

バッグに付けてる
キーホルダーは

『プリキュア』のキュアヤムヤム。
はぁ~。

(宮田) ファイルとかは
『ポケモン』のニャオハっていう

かわいいキャラクターがいて
新作の。

『ポケモン』も好きなんですよ。
有野は そんなことしてないやろ?

僕は もう そこは卒業できたんで
所帯 持ったから。

結婚前は そういう感じやったん?

「いつか 僕も」って思って
碇シンジと同じカバンを

買ったりとか
してましたよ。

俺なんかは そやから
時代は 南ちゃんやから。

ポスターが
家に置いてましたね ずっと。

あっ もう ないんだ。
もう ない。

もう とっくにない。
ひどい! ひどい!

「南 さんちゃん
信じてたのに」。

あらまぁ~。

(笑いと拍手)

「さんちゃん 何にも
分かってないんだから」。

カンカラカ~ン。

(笑いと拍手)

クリカンさんから お願いします。
(栗田) はい えっとね 僕

前に 河野太郎さんの会見とかを

自分でモノマネを練習して

ボイスレコーダーに入れて
それ 友達とかに送って

「似てるでしょ」みたいなこと
やってたんですよ。

あらためて
ボイスレコーダーを聞いたら

僕に聞こえないんですよ。

河野太郎さんのやつは?
ちょっと どんなんですか?

「明日から ワクチンの接種を
開始いたします。

約4万人の半分の2万人には

え~ 継続的に
観察日誌を記入していただき」。

ホンマや ホンマや さすが。
(栗田) っていうのを録音してて。

で ルパンも
ルパンにしか聞こえないぐらい

その精度を上げたいなと思って

山田さんに寄せて
録音するんですけど

でも
俺にしか聞こえないんですよ。

えっ そう?
いや ルパン すごいで あれは。

(栗田) でもね 昔の
山田さんが しゃべったやつは

ルパンに聞こえるんですけど
新しいセリフを読んで

山田さんで
一生懸命 しゃべっても

俺にしか聞こえない
っていう悩みって

分かりますか?
≪いや~…≫

皆 分からないみたいですね
リアクションから行くと。

(栗田) いや だから 例えば
『カリ城』の最後のシーンとか

あるじゃないですか
クラリスと こう抱き合って。

「バカなこと言うんじゃないよ
また 闇の中に戻りたいのか?

せっかく お日さまの下に
出られたんじゃないか。

お前さんの人生は これっから
始まるんだぜ」みたいな。

こういうのは…。
わぁ~!

(宮田) 画が見えた!

その映画の画が
見えましたね 今。

それは たぶん 自分で
入れたら 自分じゃなくて

山田さんに聞こえるんですよ。
けども?

(栗田) 新しい作品を どんなに
山田さんに寄せて入れても

俺なんですよ。
(日高) でも それ…。

これ クリカンさんだけだと思ってます
そういうふうに思われるの。

皆さんは 山田康雄さんと
そっくりだなって

思われてると思うんですけど
でも クリカンさんは

そのセリフを 山田さんで
聞いたことがないから

自分だって思っちゃう…。
そうなんですよ。

僕の理想は
山田さんっぽく しゃべったら

僕に聞こえたくないんですよ。
あぁ!

山田さんのモノマネから
入ってるから

山田さんが そのセリフを
言ってたら やりやすいんだ。

似てないんです もとがないから。

すごいな。

どうですか? 今の話 聞いてて。
(榎木) いや 僕も…。

やっぱ 若手声優って モノマネとかを
求められがちなんですよね。

うまい人 多いしな。
(榎木)すごいうまい人が多いので。

僕も よく求められるんですけど
全く苦手で。

それは やったら できんねんって
骨格から入ってんねん。

なぁ クリカン。
(栗田) そうですね。

骨格から入んねて。
(榎木) 骨格から入って行って。

骨格 誰や?
骨格…。

(宮田)
「骨格 誰や?」は ムズいっす。

ムズいっす ムズいっす
「骨格 誰?」は。

(榎木) 僕 前回 『さんま御殿‼
出させていただいた時も

目が死んでる小池徹平さんに
似てるって。

(笑い)

それは 顔な
それは 顔マネや それは。

骨格からモノマネ。
骨格が似てれば?

行けるらしいよ。
行けるらしいですか。

俺なんか 堺 正章さんとか

さだまさしさんとかが
できんねん 一応。

(榎木) でも 何か その
若手の間では

すっごい流行ってる
モノマネがあって。

森久保祥太郎さんのモノマネが
まず できないと

一人前じゃ ない みたいな。
(森久保) ちょっ 待て待て。

待て待て待て。

今の マネして。
(榎木) 「待て待て待て」。

(笑い)

(榎木) ホントに難しくて。
そんなモノマネやったりすんの?

あります もう 森久保さんは
もう 何か 定番というか。

何か 最近なんですけど
ここ数年

ものすごい 若手たちに
モノマネされるんですよ。

僕は たぶん クセのあるキャラクターが
多いんで そっからなのか。

それは どんなやつなの?

まず
ヤギのモノマネから だんだん。

ヤギのモノマネ?
えっ どういうこと?

「ンッ ン~ エ~ エェ~
ちょっと待ってくださいよ~」。

(宮田) あっ 似てる
似てます 似てます すごい。

あぁ~。

ヤギから。
(森久保) まず ヤギなんですよ。

ビブラートを「ンン~ ンン~」って
このへんから入って。

「ちょっと待って…」
やったことないんです。

(笑いと拍手)

(森久保)
やったことないんですよ 僕。

やられてるだけで
やったことないんですよ。

(浪川) でも 森久保さん
やられ過ぎて

ホントの自分は何なんだ?って
自分を見失い始めちゃったんです。

だから アフレコの初回に行って

まだ 僕もやったことない役を
こういう後輩たちが

「『よう 元気か!』 どうせ こんな
感じですよね」とかって言うんで。

なるほど いじられキャラなのか
一応 後輩からの。

いじってんの? あれは。

(榎木) まぁ いじってますね。
(笑い)

いざ やろうと思っても 何か
そういうふうに やんなきゃ

いけないのかな みたいな。
モノマネに寄せる人 いるよな 本人が。

さんまさんも
モノマネされる側じゃないですか。

どういう心境なんですか?

寄せる本人がいた場合
モノマネのほうに寄せる。

(森久保) ありますよね!

そういうのは 確かにあるし。

クリカンさん やってるほう
でしたからね ずっと ひとの。

だから 森 進一さんって
僕たちは

「こんばんは 森 進一です」って
必ず やるんですけど

ご本人は 「こんばんは」って
言ったことないって。

(森久保)
そういうのがあるんですよ。

僕も 「ちょっと待ってください」
言ったことないんですよ。

(浪川) そんなことないから。

「ちょっと待ってください」は
言ってますって。

(森久保) そんなね
名ゼリフになるような感じでは

言ったことないんですよ。

「ちょっと待ってくださいよ」。

(森久保) 全然 よく分かんない。
(宮田) ちょっと離れましたね。

ヤギから入らなきゃ
ヤギからや。

「ン~ ちょっと… ンッ! ンッ!
ちょっと待ってくださいよ」。

もっと丁寧に やってくんねえかな
丁寧に! やるなら。

大事にやって せっかくなんで。

日高のり子さん お願いします。
(日高) あっ はい。

私 声優になってから
やっぱり 声優っていうのは

性別とかね 年齢とかね 越えて
いろんな役ができる

っていうとこが
魅力だと思うんですよ。

そうか そうか。
(日高) だから 南ちゃん やって

それから
小学生のサツキちゃん やって

自分ができなかった役とかが
できるようになるのが

すごく うれしくって。
あっ そうか。

そうなんですよ で 今は
もう ヒロインとかではなくて

お母さんとか
あとは ラスボスとかで

高笑いをしたりとかっていう役が
今 多いんですね。

はぁ~。
(日高) でも ゲームとかだと

なぜか 高校生の役が
来たりするんですよ。

あっ そうか… 日高さん
今 おいくつでしたっけ?

南? 還暦! ハハハハハ!

(笑いと拍手)

「南 還暦!」って
あの それ 秀樹ですから。

南 還暦!なんですか。
そう 還暦!なんですよ。

その人が 要するに 高校生とか
できるんだ 声優さんは。

必ず スタッフの方たちには
言うんですよ。

「私のことを
厳しい耳で聞いてください。

ちょっとでも老けたら
遠慮なく言ってくださいね」って

言うんですよね
で 注意してもらって

「ちょっと 日高さん 今
老けました」 「分かりました!」。

(笑い)

(森久保) よく言えるな それ。

あぁ 分かるな それ。
そう そう言ってもらって

微調整を
こう して行くわけですよ。

それが いざ 発売になって
10代のプレーヤーが

私のやった役を気に入ってくれて
「誰がやってるんだろう?

日高のり子? 知らない」って
思ったらしいんですよ。

あぁ 若い子は。

それで 「新人かな?」と思って
ネットで調べちゃったんですよ。

日高のり子
そら 調べるわ ファンやからな。

実年齢 載ってるじゃないですか。

それで 自分のお母さんより
年上だったっていって

すごいショック受けてる
っていう話を聞いて

私は そういう若い役をやる時は

名前を変えたほうが
いいのかなと思って。

いや ホントに隠したほうがいい。
(日高) そう 夢がね。

そんなもん 「のり子 還暦!」
言うてる場合ちゃうわ。

(笑い)
いや ホントに。

覆面声優や。
(日高) そうなの そうなの。

だから 日高のり子と
もう1つ 別の名前を持って。

そうしたほうがええかもね
かわいそうに 夢が…。

どんな名前がいい?
えっ?

(笑い)

(森久保) 何か 南をさりげなく
ひと文字 入れるっていうのは

どうですか? さりげなく。
別に真剣に考えなくていいんです。

何を 南をひと文字 入れるやねん。
(日高) 南のり子みたいな感じで?

(有野) 日高は残してるほうが
いいと思いますよ。

日高こんぶ どうですか?

こんぶは 平仮名ですよね?
(有野) 平仮名ですね。

どっちでもええねん それ!

日高のり子で行け もう!

どうですか?
女性として そういう壁…。

壁に ぶつかったというか
おかしいけども。

何か 別にね 隠しても
しょうがないかなと思って。

その声が出るから
全然 いいんですよね。

先輩方も
みんな 声 変わらないでね。

80すぎた先輩方も
みんな 若々しくて。

お肉 食べるんですよ。
声 変わらない?

低くなってるでしょ 絶対。

でも 変わってなくて… やっぱ
お肉 食べてるんですよ みんな。

いやいや 知らんけどもやな。

いや みんなも食べてますよ お肉。

あの みんな…
われわれを貧乏人扱いするの

やめてもらえますか
ねぇ 僕も食べてます。

お客さんも食べてはります
ごめんなさいね。

でも 肉を多いめに取るとか
あるんですか?

肉 喉にいいとかいいますよね。
(大橋) へぇ~。

レバーです レバー。
それ あるんだ。

今 若手は 「へぇ~」言うたから
今から食べといたらええねん。

食べます レバー
はい いっぱい お肉。

脂物 潤して。
(かない)牛肉 食べたほうがいいです。

いや 食べてるんですよ 牛肉。

あっ 牛肉と そのレバーがいい。
はい 声帯に すごくいいって。

はっはぁ~。

食べてるけど
こんな声になってしもうた。

(笑い)

遺伝 それ 遺伝。

これは 遺伝じゃ ない
しゃべり過ぎらしい。

続いては 森久保さん。
(森久保) はい。

僕はね この森久保祥太郎っていう
名前は本名なんですけど

これが
結構 面倒くさいことが多くて。

でしょうね。
(森久保) そうなんです あの…。

(かない) 「でしょうね」。
いや 多いぞと。

おのののかの「の」と一緒やねん。

そうです 何か多いんです。
多いぞ 1つってやつ。

だから 例えば
電話とかで応対する時も

オギクボって間違えられたり。
「森久保ですけど」って言うたら。

(森久保) そうなんです 森久保
っていうのが 浸透してないんで。

1回 大変な目に遭ったのが
飛行機 乗るのに

仕事で徳島に行くのに

スタッフと羽田に集合した時に
僕 遅刻しちゃったんですよ。

スタッフ どうしても
先 行かなきゃいけなくて

「森久保さん
次の便のチケットを

航空会社のカウンターに
預けました。

森久保って名前 言えば
乗れるようになってます」。

「すいません」って
僕 行って カウンターの方に

「すいません 森久保ですが チケット
ありますか?」って言ったら

「お待ちください」
カチャカチャってやって

「森久保さんは お預かりがない」
って言うんですね。

「え?」っつって。

「ミリクボ様なら あります」って
言われたんですよ。

ミリクボさん?
(森久保) はい。

それやったら
森久保のほうが多いよな。

(森久保) そう 何か どっかで…。

ミリクボは いないやろな。

で 「ミリクボ ショタロ様で
いいですか?」って言われて

「全然 合ってないけど たぶん
それ 僕です」って言ったんですよ。

で やっぱり
ちゃんと 規則なんで

ミリクボの証明書がないと やっぱ
もらえないんです チケットが。

はぁ~!
(森久保) そしたら やっと

現地に スタッフが 先 着いて
連絡が取れて

何とか ミリクボと森久保が
ひもづいたんですね。

だけど すったもんだしてたら
飛行機 行っちゃって。

はぁ! ウソや!
そしたら でも 航空会社さんが

別の航空会社に 今すぐ行けば
乗れます 行ってくださいと。

で 行ったんです
もう ターミナル渡って。

で 今度 「すいません
森久保ですけど」って言ったら

「お待ちください…
ございません」って言うんです。

「じゃあ ミリクボです!
ミリクボ ショタロです」。

「ミリクボ様? ございません」。

「何クボなら あるんですか?」
って言って。

(笑い)

(森久保) そしたら まさかの

ノリクボ ショウタロウっていう
名前で予約されたんですよ。

ウソじゃなくて ホントね
写真があるんで。

あっ あった あった これ!
あっ ホンマや。

(浪川) ミリクボ ショタロ。

(森久保) ミリクボ ショタロは…。
ショタロ ショタロ ショタロ。

全然 森久保祥太郎が
存在しなかったんです この日。

ショタ口さん
ショタ口 ショタ口や。

(松本) ショタ口!
ミリクボ ショタ口。

(森久保) だから なかなか
この森久保っていうのが

伝わんなくて。
おもしろいな そうか。

皆 声優さんって
本名が多いんですか?

(日高) 多いんじゃないですか。
本名です はい。

みんな 本名?
(かない) はい。

彼女も本名?
(春川) はい 芽生 本名です。

何で 芸名 付けないの?

(浪川) 何か…。

(笑い)
あの そんな答え アカンで。

違う 違う違う
すいません すいません。

ひな壇として最低の答えやで 今。

でも 今の ホントに これから
声優になって来る子たちは

結構 芸名にしてる子は
多いと思います。

世代で たぶん…。
ベテランの方

ほとんど 本名なんですか?
(浪川) 本名だと思います。

もともと 陰の
キャラクターありきの仕事だったんで

別に 本名でも芸名でも…。

もともと 裏方ですっていうのが
あったんじゃないですかね。

それを言うてほしかったんです
それを 「いや 何か…」ってね。

すいません ホント すいません。

大橋さんが実際に演奏していた
ドラムが展示されてるっていう

イベント 行ったことあるんです。
え~!

で CDも持ってるんで。

ウソやん!
(大橋) ありがとうございます!

大橋さん お願いします。
(大橋) はい。

私 声優デビューして
10年になるんですけれども。

もう10年?
はい ありがたいことに。

いや
ありがたくないですけど ええ。

やらせていただいておりまして
ハハハ。

ありがたいことほどの年数じゃ
ないじゃないですか。

もっともっと頑張って行きたい
所存なんですけれども

声優さんって アニメとかで
メインキャラクターは

やっぱ
オーディションがありまして。

皆 オーディションやるよね。
(大橋) そうなんです。

で オーディションって
事務所の中で

この役は 何人までとか
決まってるわけなんです。

(浪川) …ものも ありますね。
あっ ものも あって。

この役は 事務所から5人までとか
言われるんだ。

(大橋) 2人までしか
受けられませんとか あって

その中で
こう受けさせていただく。

だから 事務所の中でも
競争があるんですけど。

もちろん そやろな。

もう 2年ぐらい

オーディションに
全然 受かっていなく…。

ウソや!
そうなんです~!

「そうなんです~!」。
(笑い)

「そうなんです~!」。
(有野) えっ!

だから 2年に1回くらいしか

なかなか
受かることができなくって。

いやいや それは もう 事務所も

仕方がないと思ってはると
思うけども。

(大橋) でも たぶん 今年も もう
50弱 受けてる…。

(浪川) そんなに!?
(大橋) 分かんない どうだろう?

(森久保)そんなにオーディションあんの!?
(大橋)いや~ ちょっと待って…!

いやいやいや あるでしょ。
えっ!?

30ぐらいかもしれないですけど。
いやいや 50でええ。

トーク番組は 50でええ。

多ければ多いほうがいい。

(大橋) あっ そう そうですね。

(浪川)
1個も受かってないってこと?

(大橋) 1個も受かってなくって。
ハァ!

ヤバいですか?
いやいや ヤバかないよな。

俺 いると思う…
何個 受けました?

25ぐらい。

でも アニメのオーディションは
全然 ないです。

(浪川) 吹き替えとか?
(春川) …とかも そうですし

ゲームであったりとか。

一応 オーディションでしょ。
はい そうですね。

皆 あちこち行ってはるで
俺の知り合いの人たちでも。

(浪川) でも 50個 受けて
落ちてても

波みたいなのがあって
受かる時は

すごい ガッて受かる時が
あるんですよ やっぱ。

これが 今 まさに 榎木君が

もう 10個 受けたら
たぶん 15個ぐらい受かってる。

50個 受けたら 60個ぐらい。
受かる? 今 ノッてる時なんだ。

何か コツとか あるんですか?

コツですか?
いや ホンマ 教えてあげて。

(浪川) 50個 落ちてるんだよ。

ぜひ ご教授願いたい。

でも 何か まず
事務所名と名前 言うんですよ。

言いますね。
(榎木) 一番最初に。

それ 言ったほうがええの?
(浪川) 言わなきゃいけない。

(日高) 決まりなんです。
あっ その時に?

はい その時に もう
キャラの声でやるっていう。

うわ~!
そっち?

(大橋) そっち派? あっ 逆だ!
(森久保) 逆だ 俺も。

えっ?
あぁ なるほど。

役の このキャラクターを
先に 事務所名 それで言うんだ。

言っとくと あっ この人 地声
キャラの声なんだってなって。

(浪川) あ~ そうなるのか。
(大橋) なるほど。

(浪川) 欲深いんで…。
(森久保) そう 逆パターン。

こんな声も出ますよ
みたいな感じで 全然 やんない…。

いつも 「何とか所属
浪川大輔です」みたいな

若いの まだ行けます
みたいなアピールして 役は

「いや 待て お前ら」みたいな
そういうギャップが…。

見せるんですよ。
みんなはな。

落ちてる人たちは そやのやろ。

落ちてますけど。
そうか そういうことだ。

いや そういうことや
話を総合すると

こっちは落ちるぞというやつやろ。

(松本) 私も おもしろい役とか
すごい多かったから

A4サイズで オーディションの
言葉とか入ってるんですけど

そこに ダジャレとか いろいろ
おもしろいのを入れて

それで やるんですよ。
(浪川) それは

面倒くさいと思われません?
(森久保) 勝手にやるんですか?

ホンマ ホンマ。
こいつ おもしろいって思われて

印象にも残るし
それで受かりました。

落ちても 印象には 絶対 残るんだ
遊んだほうが。

その役はダメでも おもしろい役
これに合うんじゃないか

っていうので
『おそ松くん』に受かったから。

あぁ~。

(森久保) 梨香さんクラスじゃないと
できないよね それは。

せやな。
新人の時よ。

(日高) でも オーディションは 私も
今年2つ受けましたけど

2つともダメでした。
はぁ~!

私も1個しか受けてない。
ダメでした?

ダメでした。
アカンねやないかい!

そっちには
ダジャレ入れなかったんです。

ダジャレ入れなかったんですよ
入れればよかった。

だから だから。

いや~ これは 好みやね。

僕も一応 オーディションさせてもろたり
しましたけど 声優さんの。

(日高) 好みですか?
うん。

(有野) ダジャレ入れて来る人は?
絶対 落とします。

(笑い)

絶対 落とします。
落ちますね。

市川さんなんかは オーディションも
行ってらしたりするんですか?

モデルとして そういう
ファッションショーとか

オーディションとかは
もっと若い頃は やってました。

ニュース番組やってらっしゃった…
あの時は オーディション?

あれは 英語しゃべれるからって
それだけだったと思います。

あ~ そういう技を持ってれば…
技 1つ 増やしたらええねん。

あっ ドラムできます!

えっ? それ うるさいよね。

(笑い)

録音中は。

でも 最近 役が ドラムをやってる
キャラクターだと

実際に その声優さんも
やらなきゃいけなかったり。

あっ ミュージシャン使わないの?

じゃなくて
実際に 私もやってるんですけど。

ウソ 何という作品なの?

(大橋) 『BanG Dream!』っていう
作品があって

バンドをやっている子たちの
物語なんですけれども。

それ 全員
楽器 練習したんだ?

そうですね リアルライブで
リンクするっていうのがあって

それで たたいたりとか。

だから 音楽とかやってるから
ドラムの難しさ。

僕 『BanG Dream!』って作品
すごく好きで。

大橋さんが実際に演奏していた
ドラムが展示されてるっていう

イベント 行ったことあるんです。
え~! ありがとうございます!

(松本) すご~い!

Poppin’Partyっていう
バンドをやられてるんですよ。

で 大橋さんのドラムが
僕 めちゃくちゃ好きで。

え~! うれしいです!
(宮田) すっごい笑顔で

楽しそうに ドラムたたいてて。

僕も
ドラムやったりすることもあって。

そうだよな こうやって
楽しく笑顔で

ドラムって
やるべきだなって思って

大橋さんのドラムを
見に行こうと思って。

ウソやん!
そうです 僕 あの… そうですね

あの… CDも持ってるんで。
ウソやん!

(拍手)
(大橋) ありがとうございます!

(宮田) 照れる 照れる。
お前 ホンマに…。

『ワガママMIRROR HEART』って曲が
大好きです!

ありがとうございます すみません
ありがとうございます。

お前 また
事務所から怒られるぞ ホンマに。

ヤバい ヤバい。
お前 仕事ある日にな

アニメのコンサート行って
怒られたんですよ この前。

(宮田) 1回 ガチで
行って 怒られたんですよ。

「お前は
追っ掛けられる側なんだから

ひとを
追っ掛けてる場合じゃ ない」。

でも 俺 翌週に
また行っちゃったんですけどね。

声優さんのいろはを
学ぶところが 本当になくって。

そうか。

(松本) ごめんごめん どっちでも
いいじゃんって思って。

<その悩みとは?>

「どっちでもいいよと
思って」。

(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》

♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!

(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!

現実を見るんだ!

隠れプラーク!? 君のハブラシは

ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ

でも君は悪くない

薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く

≪このヘッドの薄さが決め手!≫

≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫

≪きもちいい~!≫

♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型

宮田さん お願いします。
僕 アイドルやってるんですけど。

Kis-My-Ft2ってグループで
アイドルやってるんですけど。

最近 アイドル作品とかも
あるんですよ。

アニメのコンテンツで。
あ~。

榎木さんもやられたりしてますし
森久保さんとかもやられたりとか。

お前 ホンマに見てるな
いろんな… ほいで?

(宮田) アイドル作品 見てて
全然 振り 間違えないんですよ。

えっ 振りを間違えない?

全然 ダンス 間違えないし
音程 外さないんですよ。

それは 何回も
とり直してるからな… お前は?

振り 間違えるし 音 外すんすよ。

やっぱ あの リアルだと そこに
越えられない壁を感じちゃって。

お前 何 競争してんねん アホ!

アイドルとして アイドルは
ライバルでもありますから。

ちょっと 商売上がったり状態に
最近 入っちゃってて。

憧れでもあるわけやな。
(宮田) そうですね 憧れますし。

小っちゃい頃から
「日本のアニメ」という教科書が

もし存在するとしたら

宮田俊哉って名前を
1行でいいから残したいなって

ずっと思ってて。

お前 何 言うてんの? 今。

例えの話ですよ
例えの話なんですけど。

ほな アニメ作ったら
ええやないかい。

アニメ作るって
大変なことじゃないですか。

おう 大変。
僕 歌ったり踊ったりしてるんで

音楽で
コラボできないかなと思って。

『うたの☆プリンスさまっ♪』
っていう作品の

一ノ瀬トキヤっていうアイドルと
僕が コラボした

ミュージックビデオを
作ったんですよ。

なるほど そこまで行った
すごいな。

それでコラボして
気付いたんですけど

スタイルが全然 違い過ぎて
自分がチビっこく見えるというか。

そこに 越えられない壁
感じちゃいましたね。

(浪川) 並んだ時?
(宮田) 並んだ時に 「あれ?

俺も そんなに小っちゃいほうじゃ
ないんだけどな~」とか

思いながら。
当たり前やわ。

でも 一緒に並んでる
ミュージックビデオできて

見たら めちゃくちゃ幸せでした
最高でしたね。

コラボできて。
はい。

有野は 何に出たいねん? お前
何か出たことあんの? ほいで。

僕 『ドラえもん』に…。
ウソ!

(有野)『クレヨンしんちゃん』とか。
有野の役で?

僕の役の時もあるし

ちゃんと キャラクター
作ってもろうた時もあります。

市川さん 何かあるんですか?

逆の感覚で 絶対 関わりたくない
というか 申し訳ないという。

でも 誰かの役をやりたいとか

あの役 私 やりたかったわ
というのはあるでしょ もちろん。

そのキャラクターと一緒に エレベーター
一緒になればいいぐらいです。

(笑い)

(森久保) 難しいな それ。
エレベーター乗るの難しいな。

喫茶店で たまたま
隣の席にいるぐらいでいいです。

そのキャラクターが。

それは誰なんですか? 今は
誰に会いたいんですか?

誰にしよっかな
ハマーン様にします。

ハマーン様?
えっと 『ガンダム』。

『Ζガンダム』
ハマーン・カーンという方に。

喫茶店にいたら
おもしろいじゃないですか。

おもしろくないです。
(笑い)

大きいやろ?
(有野) ガンダム じゃないですよ。

乗り物じゃないです
キャラクターです。

キャラクター。

絶対 持つ椅子ないしな。
そうですね 座れない。

春川さん お願いします。
(春川) はい。

私もですね 今 もう 本当に

コロナ禍になって
声優になりました…。

あぁ そうか。
(春川)身なので 人気声優として

ここに呼んでいただけてることが
ホントに恐縮の恐縮で。

君 宝塚の正月公演か?
(笑い)

階段 下りましょか
じゃないんですよ。

(浪川) 正月公演。
正月公演。

ちょっと 緊張で 手振りも
多くなるんですけれども。

だから 声優さんと…
コロナ禍になったら

一人一人 とるじゃないですか。
あっ そうか。

(森久保)
今 そうですね 別々なんですよ。

だから 声優さんのいろはを
学ぶところが 本当になくって。

そうか。

皆 団体で とったりしたり

入れ代わりで
しゃべったりしてましたよ 昔は。

今 それ ないんだ。
(春川) 見る人がいないので

自分1人で マイクの前に
立ってる状態なので

予想はできるんですけど
こうしたほうがいいんだろなとか。

事前知識とかは
調べたりとかできるんですけど

それを確認する手立てがない
といいますか。

本人たちから吸収できないんだ。
そうなんですよ。

だから 例えばなんですけど
スタジオ行くじゃないですか。

モニターがあります で マイクが
真ん中 右 左 3本 立ってます。

どうぞ 好きなとこ入ってください
って言われんですよ 1人だから。

じゃあ どうせやったら 真ん中
行こうかしらって思うけど

この距離やったら 斜に構えて
左とかに立って

こう読んだほうがいいかなと
思って 立ったら立ったで

今度 どっちに台本 持とうかなと。

結局 自分のね 利きがあるとは
思うんですけど…。

(松本) ごめんごめん どっちでも
いいじゃんって思って。

(笑い)
(春川) そうなんですか!?

ちょっと… 新人。

優しくしてあげてくださいよ。
あっ そうね。

もう 大先輩から
「どっちでもいいよと思って」。

厳しい。

(森久保)でも 現場が一緒だったら
今みたいな ひと言で。

(春川) どっちでもいいんだって。
済むっていうね あるわけですよ。

そうなんですね。

怒られることも必要やしな
先輩にね。

それが ないんだ 今。
そうなんです。

座るとか 立つとかも 自分で
選べたりする時もあるんですよ。

「立って とりますか?
座って とりますか?」とかって。

大体 立ちやな。
(森久保) 立ちです。

(春川) あっ そうなんですか。
基本はね アニメなんかはね。

(浪川) 若い時は 立って
やったほうが 印象がよさそう。

(春川) うわ そうなんですか!?
(松本) そんなふうにやってんの!?

僕は最近 座るように…
もういいかなと。

いや でも 発声的には
立ったほうがいいでしょ?

いいと思います はい… ちょっと
今 よくないこと言いましたね。

(笑い)
あ~ やっぱ いろいろ。

そうか 先輩と一緒にいたら
いろいろ学ぶねんけどな。

かわいそうやな それは。

今日 誰かと 飲みに
連れてってもらったら? ホンマに。

(森久保) そういう交流が
ないもんね 先輩と。

僕なんか 若手の時
かないみかさんに

散々 連れ回していただいて。

ちょっと もう 何? 祥太郎!
(森久保) お世話になって

ホントに 酒の飲み方 のまれ方
全部 教わったんです 若い時に。

いや 違うんです
私の元旦那も仲よかったので。

あっ あの人ね。
(かない) あの人。

よく 浪川君だったり
祥太郎だったり みんな

よく 飲みに行ったんですよね。

だから 尊敬する… 今日
みんな 尊敬してるやろうから

尊敬する人に連れてって
もろうたらええやないの。

私が選ぶんですか?
お酒 飲めないんです。

知らんがな!

(笑い)

何なの? 「お酒 飲めないんです」。

(笑い)
(浪川) 正月っぽい! 正月公演。

かないみかさん お願いします。
(かない) はい。

私… よく インターホンで
ピンポ~ンって

来るじゃないですか
押し売りの人だったりが。

お尻?
お尻? お尻?

あっ 「押し売り」?

ちゃう お尻の人も来ないし

最近 押し売り 来ないやろ?
(森久保) 押し売り ないですね。

今 どこに
住んでらっしゃるんですか?

押し売りって もう
昭和で終わってるはずですけど。

例えば 銀行の人だったり。

あれ 押し売りと
呼んでるんですか。

(有野) 勧誘ね。
あっ 勧誘?

…が来た時に 「はい」って出ると

「親御さんは いらっしゃらない
んですか」って言うから

「はい」って言ったら

「じゃあ また来ます」って
帰っちゃうんです。

声で?
(かない) そうなんです。

すごいな!

今は 逆に それ
いいなと思うんだけど。

ウソもついてないんですよ
だって 私 1人暮らしですから。

もう 独りになったんで…
だから…。

(笑い)
すいません 知ってます。

(かない) お世話になってます。
訳があってね。

ええ そうです。

みんな 知り過ぎてる人しか
今日 いなくない?

コメントしづらいよね
われわれはね。

有野っちも そうだけど ほとんど
みんな 家に遊びに来てますから。

その家に。

山寺さんと遊んでたら
大体 家 行かはるんで。

とうとう 名前 言うてしまったな。

(笑い)

いいんですよ やまちゃん 散々
『さんま御殿‼』出た時

私のネタ 言ってますからね。

そうや 山寺君 頑張って
しゃべってくれてるよ。

(かない) そうですよね。

私のネタとか
結構 言うじゃないですか。

でも ちょいちょい
ウソが多いんですよ。

これは ちょっと
大竹しのぶさんに相談して。

(笑い)

「何で あんなウソつくわけ?」
とか言うて。

「ウケんねん!」とか言うて。

それで終わります。

「お前は 一体 どうすんだ
五ェ門」。

「それがしは 石川五ェ門…」。

違う 違う。
(笑い)

さんまさん 俺ね そこも
さんまさんのマネがしたいの。

どういうこと!?

♬~与作は木をきる
(父)与作?

♬~テンテンスリー
(アヤ)テンテンスリー?

(西島)何なんだ テンテンスリーって…

(2人)♬~与作
≪♬~与作
(長谷川)はーい!

さぁ このブロックの最後
浪川さん お願いします。

えっと 声優って 結構
人間なんで

年は取って行くんですけど。
もちろん もちろん。

キャラクターって
年を取らないんですよね。

なので 下手すると
10年 20年前のキャラクターを

やることもあったりするんです
その時に やっぱり

久々にやったりすると…
毎週 やってたりすると

そのまんま こんな感じだなって
思い出せるんですけど

久々にやると
「あれ? これで合ってるかな?」。

そやろな 他の仕事もしてるしな。

まぁ 一応 確認しながら
スタッフと するんですけども。

この『さんま御殿‼』さんに
出させてもらってから

その自信が
より なくなったんですよ。

何でや 何でや?
「何でや?」じゃないっすよ。

(笑い)
「何でや何でや?」じゃないっすよ。

僕 結構 この場で いろんな
キャラクターの声 やったんですけど

今のとこ 全部 似てないんですよ。

もう揚げ句の果てには 自分が

「このキャラ 合ってるかな?」と
思いつつも

さんまさんが
バンバン よぎって来て

「似てない 似てない」っつって
「違う 違う」になって。

で アンケートあるじゃないですか
この番組 出る時の

アンケート書く時に
肩書と年齢 書くんですけど

肩書 声優って書いて
いいのかな?って。

ええに決まってるやろ!
手が震えますからね ホントに。

もう 影響力 大きくて
スタジオいても

似てる人 来た
声優っぽいの来たみたいな。

もう それぐらいの
影響力なんですよ ホントに。

今日 うまくなってるか
分からんから あれ行こうか。

五ェ門ですね。
五ェ門で行こう。

「また つまらぬものを
斬ってしまった」。

違う 違う。
だから 何すか 本人なんですよ。

ねっ 本人なんだよね。
(宮田) 師匠!

師匠 今日もダメじゃないですか!
全然 認めてくれない…!

オーディション 50回
落ちたほうが まだいいよ!

あっ 師匠やもんな。
(浪川) 師匠なんですよ 一応。

僕 だって
台本のページの めくり方から

マイクの距離とかも
全部 教えてくれたの…。

だから 宮田君は 今のところ

ただの素人に教えてもらった
ことになってますから。

違う 違う あの
声優さんは認めんねん。

声優さんは そりゃ
すごい声優さんやからやな。

いや でも 栗田さん
五ェ門 今 目の前で 10年…。

だから ルパンと五ェ門の絡み
やったらええ。

ルパンから ちょっと 五ェ門に
話し掛けてあげてくれる?

「お前は 一体 どうすんだ
五ェ門」。

「それがしは 石川五ェ門…」。

違う 違う。
(笑い)

いや 違う だから… 絡んでも?

さんまさん 俺ね そこも
さんまさんのマネがしたいの。

どういうこと!? 待って 待って。

(栗田) だから 最後に いつも
浪川にやるじゃないですか。

「え~ 最後に 浪川さん
え~ 最近 何やってはんの?」。

最近 あの 『ONE PIECE』の
キッドとかやってるんで。

「ちょっと やって」。

「麦わら! 俺に ついて…」。

「全然 違う 似てない 似てない」。
何で!?

(宮田) あ~ すごい!
めっちゃくちゃ似てます!

ちょっと待って
ベテランさんたち 何してんすか!

浪川さん
2人に認められてない…。

びっくりしますわ
変な汗かいて来ましたよ もう。

何すか これ。

バラエティーに出ると
そういう犠牲も。

犠牲というか
まぁまぁ そうですね。

犠牲もある… ここで 何か
流行ってしまったりとか。

でも 自分で この声は違う
っていうのあるやんか。

確かに 五ェ門とかも
作ってますけども

昔の役で…。
どれどれ?

例えば 『君に届け』の風早君とか。

爽やかな高校生役や
どんなんやった?

「どん… どんなんや?
ちょっと 1回 やって」。

(浪川) 『君に届け』の風早
やりたいと思います。

「それや それや はい はい」。

「爽子 まだ…」。

「全然ちゃう」。
ちょっと待ってください。

いや もう 聞いてないっすよね
2人とも。

クリカン 俺の声
そんなに しゃがれてる? 俺。

(しゃがれた声で)
「しゃがれてるよ」。

(笑い)

(宮田) おもしろい!

もう テーマ 変えます
こちらです。

はい これ。
(娘) え~!

(娘) もう~。

おいしいね。
うまい。

キモい それ やめてって!

榎木君から お願いします。
(榎木) はい。

アニメとか吹き替えの収録って
通常 こう

マイクが立ってて
目の前に画面があって

その画面のほうを見ながら
収録するんですけど

僕 画面じゃなくて
相手役の人を見たくて。

あっ 相手役を見たくなんの?
(榎木) つい 真横に マイクの

入って ずっと
相手役を見るみたいなのが。

でも 相手も やりにくかったり
するやんか それは。

(浪川) やりにくいよ ちらちら
見てるなって思われちゃう。

やりにくい それは。
ダメな人はダメやな これ。

マイクに入れなくなんない?
マイクに入れないんですけど

それでも見たくて。
えぇ~!

そうしか 気持ちが入らないのか?

やっぱ みんな
恥ずかしがるんですよ。

何で そんなに見るの?みたいな
ラブコメとかやってる時とか

何か 「あなたのことが好き」
みたいなセリフ言ってる時に

どんな顔で言ってるんだろうな
って興味があって。

お前 変態やろ それは もう それ。

(笑い)
(かない) ヤダ~。

お前 仕事場やぞ!
(笑い)

(宮田) 純粋な気持ちで
榎木さんの作品 見れなくなる!

違うんです きっと いい顔で
言ってるんだろうなとか。

それ 嫌う人と やってほしい人
女優さんでも分かれる。

あぁ そうなんですね。
だから どうやねやろな。

(森久保) 喜ぶ人もいるってこと?

(榎木) 喜んでる人は
今のところ 1人もいない。

(笑い)

せやろ? やりにくいやろ?

(榎木) いや でも 僕は
気持ちが やっぱ 入るんですよ。

やっぱ
かわいいなとか 思えるんで。

映像があるやんか。

その女性がやってる
そっちも奇麗やんか。

(榎木) やっぱ 肉体があるほうが。
(かない) ヤダ~。

おかしい おかしい!

ホント 演劇的に
肉体があるほうが。

(日高) 演劇的には分かるけど。

テレビ史上
最低なこと言うてるで 今。

(浪川) テレビ史上?
テレビ史上。

(森久保) お前 明日から
オーディション 落ちまくるぞ きっと。

これは 落ちまくる これは。

肉体があって
人を感じなきゃダメなんだ。

(榎木) そうですね やっぱ
リアルに感じられるので。

三國連太郎派だ。
三國連太郎 そうですね。

(浪川) でも 空気感とかは
確かに あると思うんですよ。

今 さっきね
1人で とってるよりは

掛け合いで 2人で
とってたりとかのほうが

やっぱ 空気は いいんで。

やっぱ 団体で行ったほうが
やりやすいの?

(日高) そうですね
でも 声優って 結局

絵を
確認しなくちゃいけないから

泣いたりとかしても
「アァ」とは 泣けないんですよね。

「アァ~ アァ~」って こう
ちゃんと見ないと

絵と合わなくなっちゃうから
だから

そんな顔
絶対に見せたくないです。

あっ そうか。
(日高) そうですよ。

あんまり アニメの絵のほうに
思い入れは入れないタイプなんだ。

体があったほうが やっぱ…
言い方が 他にないんですよね。

(日高)
でも それって 今が 何だろう

絵が ちゃんとできてなくて 「セリフ」
っていうのが出て来たりして

絵が完成してないので
余計 そうかもしれませんよね。

そうかそうか 出来上がったやつは
やりやすいけど

線で描いてあるだけで。

でも 絵が できてても
半分半分ぐらい。

(日高) おかしい!
何? 今 かばってあげたのに。

(森久保) のり子さん
フォロー入れないでください。

あいつは もう これ以上。

市川さん お願いします。

私 もともと
アメリカで育ったので

英語のほうが
日本語より得意なので

必ず 英語訳も見て
字幕だったりとか

翻訳が とっても
気になっちゃうんですよ。

いや これ ホントに
あなたになりたい。

英語で この日本語
どう訳してんねやろ?とか。

やっぱり
自分が すごく好きな作品が

ちゃんと伝わってないって
感じることが 結構 あったり。

せやろ?

もう ニュアンスが違う
っていうのもあれば

完全なる誤訳も結構あるんですね
それが もう 気になって。

俺なんかも 大阪弁やんか
それを英語で直されると

全然 違うの分かんねん
俺 自分でも。

(有野) さんまさん 英語に
訳されることあるんですか?

あんねん 『男女7人』っていうのが
アメリカでも出されたりして。

あれ 関西弁と
言葉の遊び やってるけど

全然 違うふうに訳される。

私 だから 大阪弁のアニメの
キャラクターを勝手に。

私 いつも求められてないのに
いろいろ…。

訳してくれてるの?
翻訳して

いろいろ出してるんですけど
もし 吹き替えができるなら

アメリカの
ボストンなまりにします。

大阪弁は たぶん ボストンだと
ボストンなまりだと。

…っていうのにして
そういう指示とか勝手に書いて。

ボストンなまりにできる?
(市川) できます。

例えば 車 「カー」って普通に
まぁ 割と 標準語に近い。

で 例えば ニューヨークだったら
「クァー」。

で ボストンだと
「キャー」ってなるんですよ。

(笑い)
(市川) ちょっと やり過ぎました。

ごめん 「キャー」?
(市川) 「キャー」。

車 見たら 「キャー」って言うて?
(浪川) 近い近い近い。

ボストンなまり
ボストン ボストン。

俺 ボストンなまり?
(浪川) ボストンなまり。

これ マジで? ボストンは
「キャー」って言うの?

えっと
ちょっと やり過ぎましたけど

「カー」が「キャー」って
割と なります。

「カー」 「キャー」 「ヤー」とか。

「a r」が「ヤー」っていう発音に
ものすごく…。

すごっ。

それを夜な夜な いろいろ書いて
ネットに上げてます。

あの映画の あれは違うとか。

(市川) そうですね アニメとかで
いろいろ書いたり

あと 完全に ホントにひどい
誤訳もあるんですよ。

どういう?
例えば冥土の土産っていう慣用句。

「冥土」が メイド喫茶の「メイド」に
なってたんですよ。

メイド喫茶のお土産に
なっちゃった。

(市川) だから 完全に
めちゃくちゃ戦うシーンで

自己犠牲するシーンに

「ちょっと これ
メイドの土産にするわ」っていう

「ギフト フォー ザ メイド」って
出てて。

突然 知らない家政婦さんが
出て来るっていう

ストーリーになってたりするので。
そうか 逆に おもしろいけどな。

え~ 松本さん お願いします。
はい こだわりですよね。

私は 小さい頃から
犬に育てられたっていう。

ハッ! 犬に育てられた?

もう 大きい犬 飼ってて

その 何かあると 絶対
その犬小屋に逃げてたんです。

あっ 松本さんが。
(松本) はい。

もう 犬と交流は
すごい もう 何ですかね

テレパシーじゃないですけど
もう 「アウアウ」とか そういう

犬語でしゃべってたんですよ
犬とは。

うわ~。
(松本) それで

いろんな動物たちとも
しゃべれると思って

いろんな動物を見ると
その動物の言葉で

会話をしてたんですよ
小っちゃい時は。

何か でも 分からんではない
向こうも 何か しゃべって

合図しとるもんね 仲間同士は
言葉あんねん 絶対。

(松本) 1回 ケガした犬を
見つけた時があって

そんで そこに 赤チンを
つけたりして助けたんですけど

そしたら 何か
私のことを受け入れてくれて。

ウソ。
ホント。

「どこに住んでるの?」
っていうのを犬語で言ったら

「ついて来い」って言うんです。

そんで ついて行ったんですよ
そしたら…。

すいません この話に
ついて行っていいですかね?

それは 正解なのか何なのか
どういうことですか?

そんで ついて行ったら。
「家 どこだ?」って言うたら

「ついて来い」?
「アウアウ…」って こう言ったら

「バウバウ…」っていう感じで
「ついて来い」って言うから

ついて行ったら こういう もう
家と家がね… 隙間を

「ここを通るんだ」って言って
ホントに 犬 1匹とかしか通れない。

肉球で説明してくれたん?
「ここ 狭いんやぞ」。

(松本)
「バウ… ワウ!」みたいな感じで。

そんで そこを通れないけど

ぎりぎり こうやって
通ってったら

犬が こう たまってる所に
つれて行ってくれたんですよ。

ウソや!
(松本) そんで

仲間たちを
紹介してくれたんですよ。

ハッ!
(笑い)

ホントなんだよ これ
ホントの話だから。

すいません その紹介も
「こちら トミキチです」とか?

「バウ ワウワウ ウ~ワウワウ」
みたいな感じで。

(浪川) 紹介された犬も…。
そしたら 「ワウ」って。

(笑い)
(浪川) そんなん あります?

あぁ まぁ 想像で
そう聞こえてるんですもんね。

(松本) テレパシーですね。

言葉を超えたテレパシーですね
もう そうなると。

明日 9時から
病院 行きましょうか 一緒に。

あの ついて行きます ええ。

(宮田) 何か サトシの役を
ずっと やられてるルーツが

何か 分かったような
気がしません? 何か。

ポケモンとは
しゃべれると思ってるんで。

(宮田) ずっと しゃべって
やってるっていうのって

何か
そういうところからなのかも…。

(松本) ピカチュウが言ったことは
全部 分かりますよ。

何 言ったか すごい分かります。
何を?

(松本) ピカチュウが言った言葉は
全部 分かります。

えっ?
「ピカピ~」って言ったら…。

(宮田) 松本さんがしゃべってるの
何も分かってくれてない。

いや それは 何か
そう思い込むのか何なのか

すごい現象やな。

まぁ そういうことが
あったっていうことで

もう 犬が こう いると
話し掛けたくなるんですね。

今の この年でも。
分からんではない それは分かる。

だから もう みんなも
そういうふうに思って

やってもらいたいなと思って
イルカとかカエルとかも

♪~ かえるのうたが
ってあるじゃないですか。

あれを カエルがいたので

「かえるのうた」を歌ったんですね
カエルの言葉で。

だから
「オアア…」って やったんです。

そしたら カエルが
その後の続きを歌ったんですよ。

ウソ言うな! アホ。

(松本)
いや ホントなの ホントなの!

ホントなの! びっくりして!
ホントだったの!

松本さん 明日 迎えに行きます。

(笑い)

<2組目は元横綱 白鵬も参戦!>

<芸能界の…>

<スペシャル>

<元横綱…>

(宮城野)
伸ばしたいんですけど…。

<さらに…>

いやいや。
(拍手)

親友… 友達同士やで。

お前 違うやろ? お前。

(あかつ) 親友です!

何が? お前 勝手に
「親友」言うてるだけやろ?

いやいや… 今回 親方のほうから
「あかつ」と。

ウソやん!
名前 いただいたんで。

あっ ホントですか? それは。

はい。
(笑い)

(あかつ) もうちょっと 早い感じで
言っていただきたい。

親方になって
一応 お付き合いはしてるんだ?

10年前に共通の友人がいて

その友人から 「お相撲さん集まる
忘年会あっけど

行く?」って言われて

「行く」って行ったら
親方が いらっしゃった。

で そこから
こういう番組 出る時に

名前 挙げていただいたり。

でも 今日 浴衣 着てるから
普通のお前 ちゃうな? それ。

(あかつ) あの~
まわし してるんです 下に。

あっ 一応 してくれてんの?
はい。

今日は 誰のモノマネを
引っ提げて来てくれたんや お前。

もちろん 宮城野親方 白鵬関の。

脱いでいいですか?
脱いで そら モノマネするなら

じゃあ 脱がせていただいて。
待て お前。

(拍手)

お前 マイクも
貼ってあるやないか ほいで。

それで?
(あかつ) 申し合い稽古で

取組後 相手力士に言う

横綱 白鵬関の
「もう一丁」の言い方。

言い方。

…っちょ。

(笑いと拍手)

(ジュニア) 似てんねやろな~。

親方 どう? 自分で見てて。
次の相手を指名するんですよ。

その時に ちょっと早く言って
「ちょう」。

「もう一丁」
「もう」が消えて 「ちょう」。

あぁ っていうのが ホント?
そうです。

あぁ 親方も認めてるいうことや。

今日は 摩訶不思議な…
俺 まさか 古さんと

ジュニアが友達だって
俺 ホントに知らなかった。

(ジュニア) あの~ しゅっちゅう
行かせていただいてます。

えっ? 何きっかけで?

番組で レギュラーで 一緒に
やらせていただいて そっから。

ジュニア 合うの? 古さん

僕は もう
いろいろ聞きたい話があるんで

質問してたら
ブワ~ 何でも返って来ますから。

(古
) あのね
あんまり しゃべり過ぎるから

自分で いら立って来る。
何が?

いや こんなに うるさいのか 俺は
と思って

だんだん嫌になって来るんだけど
ジュニアはね

聞いたふりが めちゃ うまい。
うまい?

ふりじゃないです。

うわ~!言うてくれるんだ。

そこが
うれしくて しょうがないの。

ええ詐欺師になるなぁ お前。
(笑い)

そして きぃ… 何やったっけ?
きぃぃりぷです。

きぃぃりぷ?
アハハ。

そして ゆう…?
ゆうちゃみです はい。

聞いてもいい?
(ゆうちゃみ) はい。

どうなの?
どうなの?

(きぃぃりぷ) あぁ あれか!

あの~ 要するに
ボーイフレンドができて…。

そうなんですよ!
撮られちゃったんですよ うち!

アハハハ ウケる!

要するに え~
あなたから逆プロポーズで?

はい 逆ナンしました。
(出川) えぇ~。

どこが そんなにカッコいいの?

えっ
顔面は もちろんなんですけど。

男前やな 顔 見たら。
はい 男前なんですけど。

性格とか 結構 クールな感じで
真逆です。

あっ ゆうちゃみと。
その人を笑かすのが好きで。

あっ 君が笑わすのか。
はい 頑張って笑かしてます。

はぁ~。
そうなんです 楽しいです。

あぁ そうですか。
楽しいです。

え~ そして Mattの友達が

五条院さん?
五条院様です。

五条院 凌と申します。

あの 番組で 一度 お会いして
その時に仲よくなった。

同じ薫りを感じました。

スタジオで 何か感じて。
何かな 何か 同じにおい…。

お共鳴したのよね お共鳴したの。

おきよめしたの? えっ?
何を おきよめしたの?

お魂と お魂が お共鳴。

えっ?
アハハハ!

お魂。
お共鳴したのよね。

えっ?
おたまと おたまが 共鳴したの?

(笑い)
(Matt) お魂!

アメ…
アメリカンクラッカーみたいに?

お下品 お下品 お下品。
えぇ?

ダメ お下品。
お下品?

(笑い)

お嬢様キャラやから。

まぁ お下品ね~ 下品ね~。

はぁ~ お魂と…。

魂と魂やな。
共鳴したんです。

それが分かったんだ
一緒にいてて。

(Matt) ピアニストなんですけど

ピアノで
決着をつけるっていう番組で。

Matt うまいもんな。
(五条院) おゲストだったのね。

「お」つけんの
やめていただけないですか?

いちいち。
これは 私の…。

キャラ? えぇ~。

上品に生きてらっしゃるので。
お上品でキャラで行ってるんで。

そういうものなのでございます。
もともとのキャラ。

もともと お嬢様なんだ。

お魂から。
「お」取れ 言うてるやろ!

「お魂」で 俺が 「アメリカンクラッカー」
言うてしもうてやな。

「お下品」って 訳の分からん展開。
(笑い)

(五条院) おさんま様
お沈静なさってください。

何?
お沈静なさってください。

(笑い)
≪おちん…≫

お沈静… 沈静してください?

クールダウンね クールダウンね。
(Matt) クールダウン。

そして 出川と 中岡は もう

何年来の… 親友っていうたら
おかしいけども。

(出川) でも 年数でいったら
まだ10年ぐらいですよね。

10年? まだ。

もともと 『イッテQ!』で 仲よく
なったと思われがちなんですけど。

その前に 中岡が…
僕 野球 大好きなんで

野球 連れてってください
っていうとこから。

だから 野球つながりですね。
(中岡) はい。

ほんで
ヤクルトが優勝して 今年は。

ありがとうございます。

村神様か。
まさにホントに そうなんで。

流行語大賞やろ? 村神…。
(中岡) そうです そうです。

なぁ ジュニア 「知らんがな」って
俺らの日常会話が

流行語に入るって
おかしいやんか。

「知らんけど」。
「知らんけど」。

「知らんけど」ね ねぇ 普通の言葉。

ねぇ 浅野さん
浅野さんなんかも関西やから。

(浅野) うん。
日常会話が流行語になるって

おかしな感じですね。
ですよね ハハハ。

知らんけど。
知らんけど。

(笑いと拍手)

さすが! さすが 浅野!
ばかにしてる 浅野を。

(中山)
違う 違う 絶対 違うんですよ。

絶対 違う? 今日は その化けの皮
剥がれるからね。

何なの その かわいい ン~って
かわいい。

いくつですか?
えっと 49です。

50でしょ?
50にして この かわいさや。

こんなことする?

してない
してない してないですよ。

いや してたよ… ねぇ お沈静。

はい おキュートな おギャル様で。

(笑い)
(Matt) おキュートな おギャル?

(中川) ありがとう。
≪無理やりやな≫

無理すんなよ。
(笑い)

「今 言ったこと
さんまさんにも言えんのか!」。

「てめぇ さんまさんじゃ
ねえだろ!」とか言われたから

もう ブチっとキレて。

さぁ 行きます
このテーマです どうぞ。

よし 私 いつでも出れるよ。
うん。

えっ?

どこだ?

ねぇねぇ。

いやいや…。

中岡から お願いします。
(中岡) はい。

出川さんと よく 旅行
行かせていただくんですけど。

北海道旅行
2人で行かせてもらった時に…。

アハハハハ。
何で笑うんですか?

何が おかしかったですか?

だって おっさん同士の
北海道旅行って 楽しいの?

めっちゃ楽しいです。
めっちゃ楽しいです。

基本 2人なんで。
はい。

はぁ~。

2人で 北海道 沖縄
ハワイ オーストラリア。

2人で行かせてもらってます。
(ゆうちゃみ) 仲よし。

そこで 向こうで 要するに
ちょっとナンパしようかとか

そういうのにも ならないの?
お前ら。

いや ナンパとか もう
さすがに 私も結婚してるし。

ここで ナンパしてるなんて
言えるわけがないじゃないですか。

(笑い)
(出川) いやいや…。

ホントにしてないですよ
ホントに。

お前ら しなさそうやな。

そういうの抜きでも
もう 楽しい感じになるんで。

ほんで 北海道 行って?
(中岡) 行かせてもらって

最終日になったら
出川さんが いつも

「撮った写真を俺に送ってくれ」
って言うんですね。

で 出川さん
LINEをしてないんですよ。

出川 LINEしてないねん
だから ホンマに困んねん こいつ。

そうなんですよ ほんで
写真を送るのに 何か こう

1枚ずつ
メールで送らなアカンから。

結構 大量に撮ってるんで。
邪魔くさい。

(中岡)邪魔くさいんですよ だから
「出川さん LINEしてください」と。

旅行 行った時の 写真 送るのとか
いろいろ あるんで

してくださいって言ったら
出川さんは かたくなに

いや 俺はしないと。
お前 スマホ…。

(宮城野)LINEやってないです。
やってない?

(中岡) やってない?
スマホに変えたくないのか?

いや スマホはスマホですけど
LINEをやってないんです。

だから 何で?
LINEやると 大体 番組で

LINEグループとか作って
LINEグループ作ると

そこで おやすみ おはようとか
返事しないと 大体 その人

いじめられるらしいんで。
(笑い)

(出川) いやいや 違う違う
笑い事じゃないって!

いやいや ホントに。
(ジュニア) そんなことない!

(出川) グループLINEって
ホント そうなんだって。

違います!
(出川)俺は それが嫌で やらない。

そうです ほんで こういうふうに
口論になって来て

いじめられないですって!
とか言って こう

ちょっと ケンカに
なっちゃったんですよね。

「もう やってくださいよ!」
分かる その気持ちも。

正直 ホント面倒くさいんですよ!
みたいなこと言っちゃったんです。

そしたら
出川さんが プチンと キレて。

「お前 今の… 今 言ったこと

さんまさんにも言えんのか!」。

(笑い)
(出川) いや ホントに ホントに。

「いや ホントに ホントに」
ちゃうやん。

いやいやいや
さんまさん ちゃうし。

(笑い)

めちゃめちゃ
LINEやってはるし。

LINEやってはるし。
めちゃくちゃ やってるし。

(ジュニア) 自分のスタンプ
めっちゃ送って来はるし。

(笑い)

さんまさんと
同等と考えてんのか?と思って。

違う 違う… 同等とかじゃなくて。

もう ホントに ブチギレて
キレだしたから だから 俺

「お前 今の口調 さんまさんにも
言えんのかよ」って言ったら

「おめぇ さんまさんじゃ
ねえだろ!」って言ったから

もう そこで カ~っとなって。
「おめぇ」って言うた?

「おめぇ」とか言ったんです
その旅行代から何から 全部

俺 おごってるんですよ。
先輩がな。

さっきまで 「出川さん
ホント 楽しい旅行で

ありがとうございました」
って言ってたくせに

「てめぇ さんまさんじゃ
ねえだろ!」とか言われたから

もう ブチっとキレて
もう ホントに。

あの~ マネジャーと 相方と
俺しか知らないんだけど

1回 キレると 熱くなって。
熱くなっちゃうんですよ。

ほんで もう
マジギレになって口論したから

だから 「お前 ちょっと待て」って
「お前が言ってんのはね

俺が お腹いっぱいだって言うのに
『出川さん この おいしいパン

おいしいから食べてくださいよ』
って

無理やり 口ん中 入れてる
ことなんだよ!」って言ったら

「はっ! た… 確かに
すいませんでした!」。

その説明で分かりよったん?
(笑い)

分かっちゃいました。
えっ?

「何だ それは!」じゃなかった?

それは もう 「はっ」。

急に正気に戻るんですよ。

正気ちゃう
どっちも正気じゃないやないか。

(出川) いやいや…。
あぁ そうか。

何で? もう 意地 張ってんの?

毎日 「おやすみ」とか
面倒くさいじゃないですか。

(ゆうちゃみ) やらない やらない。
(出川) いやいや

ゆうちゃみとか 「おやすみちゃん」
とか やってんでしょ?

やらない やらない!
やんない やんない!

そんなんで 要するに
ちょっと いじめとか しないよ。

あからさまに やんないかも
しんないけど 裏で 何か もう

「出川 また 返信ねえよ」とか。
(ゆうちゃみ) ないない ないない!

(中岡) 考え過ぎなんで… これで
ヒートアップしちゃったんです。

やってらっしゃらないん
ですもんね?

そうなんです 出川さんとは
また ちょっと違うんですけど

その いじめじゃないけど
LINEは…。

出川さんじゃないけど
LINEやると…。

白鵬さん いじめる人なんか
誰もいない。

(笑い)

(ゆうちゃみ)
いない いない… 絶対いない。

(出川)
いやいや いじめられますよ。

出川さん… また違うやつ
違うやつ やってるんですよ。

何を? あっ。
Viberっていうのがあるんです。

それを やってます
あかつさんと ずっと それ。

(あかつ) なので 私と やりとり
させていただいてる時に

「わし 痛風 発作 起きちゃって」
っていうふうに送ったら

音声メッセージで

「あかつさん ミックスジュース
飲んだらいいですよ。

パセリ ブロッコリー レモン汁
オレンジジュース。

家に帰ったら
動画で 作り方 教えます」って

動画 送られて来る。
(一同) えぇ~。

で 青汁じゃなかったのか?
それは 結局 青汁なんですよ。

(笑い)

(中岡) 出来上がったのが。
(あかつ) 青汁なんです。

ほぼ ほぼね。

2時間ぐらい
頑張って大喜利してたんですけど。

はぁ?

<…が明らかに>

「ピース!」みたいな。

「これ 2本」みたいな ホンマ
そんな しょうもないこと…。

ちゃうちゃう
ごめんなさい ごめんなさい。

しょうもないんです
ホンマに おもしろくない!

きぃぃりぷ お願いします。
(きぃぃりぷ) はい。

撮影で一緒になった時
ゆうちゃみから

個人で聞いた話なんですけど…
彼を笑かそうとして

彼が落ち込んでる時に。
試合に負けた時とか。

その時に ゆうちゃみは
彼を笑かそうとする時

何か 一発芸やるって聞いて。
一発芸?

うわ~ 女の子で…。
(きぃぃりぷ) 分かんないわと思って。

一発芸やるんだと思って。
俺は やられたら嫌やわ。

(笑い)

ジュニアも 嫁はんに
一発芸やられたら嫌やろ?

(ジュニア) アハハハ。

ちょっと 膝 突き合わせて
「話 しよう」。

(笑い)

(ゆうちゃみ) いや もう ホントに
そん時 もう ホント

彼が試合で負けちゃった時に
結構 落ち込むじゃないですか。

もちろん みんな そうや うん。
(ゆうちゃみ) もう ホント 家の中が

すっごい もう 暗いんですよ
空気が暗いっていうか。

分かる でも 2人でいる時は
楽しくしたいし。

(ゆうちゃみ) そう で 2時間ぐらい
頑張って大喜利してたんですけど。

はぁ?
(ゆうちゃみ) マジで2時間なんですよ。

(きぃぃりぷ) ヤバいよね。
ヤバい。

しかも めっちゃ つまんない。
芸人には無理や。

2時間も 素人大喜利やられたら
俺は無理や。

ごめん その大喜利って
どういう大喜利?

ホントに 何か もう モノボケとか
そういう感じです。

はぁ?

ホントに しょうもないんですよ。
絶対 そうやと思う。

モノボケって どういう… えっ?

例えば
自分の体だけで行くとしたら

もう しょうもないんですけど
「ピース!」みたいな。

「これ 2本」みたいな ホンマ
そんな しょうもないこと…。

ちゃうちゃう
ごめんなさい ごめんなさい。

(ゆうちゃみ) しょうもないんです
ホンマに おもしろくない!

マジで マジで
おもしろくないんですよ。

掘り下げたら
行けるかも分からないから。

頑張る 頑張る。

「ピース」。

「これ 2本」みたいな。

えっ 何が?
(笑い)

(ゆうちゃみ) ホントに
おもしろくないんです!

いやいや 頑張れ 頑張れ
行ける 行ける 俺たちが悪い。

そういうボケ処理は
ツッコミが ノリツッコミとか

やってあげたら…
ほうが ええからな。

でも 彼に それ したら
2時間ぐらい。

「フッ」て 何か 鼻で笑われて。

でも 頑張ってくれてんのは。
笑ってはくれるんですけど。

分かってるのか。

古さん
格闘のね 試合を何本も
中継して来られたでしょうけども。

負けた選手は
どう励ますんですか?

(ゆうちゃみ) 気になる。
あのね そういう時っていうのは

ずっと距離を置いて
話したいんだけど 遠慮してる

って風情を こう 見せないと。
(ゆうちゃみ) えっ 難しい!

そうすると 気配だけは
立ってるから 負けた人は。

だから 分かるんです だんだん
そうすると緩んで来るんですよ。

ものすごく
気 使われてるってことで

ちょっと 気 使おうかなって気を
発動させるしかないんです。

それは難しいな~ 分かります?

私? あぁ そうね。

まぁ おコンクールとかに出た時。
えっ?

幼少期の頃
おコンクール よく出ていて。

おコンクール?
(笑い)

(五条院) その時は
おミスをした時とかは…。

≪ミスです≫
大変ですね。

お母様から すごい叱られたり。

あぁ お母様が叱るんだ
「あなた 何してんの」と。

だけども 終わってしまったことは
仕方がないことだから。

仕方がないことだから。

私自身は 何も もう…。
私お自身は?

何で
俺が 「お」つけなアカンねん!

(笑い)

え~ 忍ちゃん お願いします。

はい ゆう子さんとは
一番最初はドラマで

ご一緒させていただいた後に

舞台で割と長~く ず~っと こう。
あぁ そうか そうか。

密に ご一緒させていただいて
そこから憧れの先輩なんですけど。

ゆう子さんと仲よくなりたくて

すごい くだらないこととかも
しゃべり…。

ゆう子さんの
ちょっとでも そばにいたいのか。

「好きな食べ物 何ですか?」とか。
そんな質問するの?

する する …で ある時は

「お料理とか されるんですか?」
って聞いたら

「忍ちゃん 私はね 365日
外食でもいいのよ」って

すごい キリっ おっしゃって。

あぁ 「私は 365日
外食でいいのよ」って。

あぁ そうなんだ!って
私も 料理 上手じゃないので

あぁ ゆう子さんもなんだ~って。

ゆう子さんが
もう 外食でいいって言ってると。

ほっとしたんですよ
そうしたら ご結婚されたら

もう SNSとかに上げられてる
お料理が

プロ並みに お上手なんですよ。

あぁ~!
ケーキ 旦那様に

バースデーケーキ 焼かれてたりとか。
あぁ ウソ!

(中山) プロ並みなんですよ
えぇ~!と思って。

部活で よう 「俺 練習 全然
してないねん」言うて

してる人と一緒?

嫌な感じ
それ 嫌な感じじゃないですか。

あんな感じやろ?
「俺 全然 勉強してない」って

テスト100点 取る人やろ?
嫌なヤツやよな。

違います! 違います 違います。
違います?

ねぇ 気を使ってくださって。

忍ちゃん 大丈夫よって。
もともと できる人なんだ?

できないですよ! 私 365日
今でも 外食OKです ホントは。

でも SNSには 一生懸命
頑張って 上げるんでしょ?

それは もう
このコロナ禍に入って

お家で作らなきゃいけないから
頑張って 作って作って

で デザートも作ろうと思って
ケーキとか始めたんですよ。

イチから始めて?
(浅野) はい。

できるようになるんだ 人って。
なります。

忍ちゃんもなります
忍ちゃんだって

お赤飯 炊いたりしてるんですよ。
勝手に?

勝手に。
(笑い)

めでたいこと…。
そうそう そう 1人で。

勝手に上げて 赤飯。

上手に できました
って 写真 撮って

ゆう子さんに送るっていう。
はぁ~。

それは どういう勉強の仕方
したんですか? 料理は。

もう 今 便利ですよ
スマホ スマホ はい。

それで覚えて行ったの?
(浅野) はい。

(中川) すごいですよね。
すごいな~。

料理は 一遍
ねぇ お邪魔しに行きたいですよ。

恐れ入ります。
どっちですか? それは。

(笑い)

来ていいのか 行ったら…。

恐れ入りますは分からない。

恐れ入りますで合ってますか?
(五条院) あっ 「お恐れ入ります」。

(浅野) お恐れ入ります。
(笑い)

Matt 友達か?

(Matt) 大親友です!
(笑い)

えっ Mattのこと
「おマット」と呼ぶの?

(Matt:五条院) おマッティー。
(笑い)

(出川) いやいや
もう確信犯じゃん もう確信犯!

むちゃくちゃやな もう あぁ。

えっ
ゆうちゃみ 料理 覚えて来たの?

料理できるようになったんですよ。
やっぱり! 彼氏ができると。

(ゆうちゃみ) 前までは 目玉焼きしか
作れなかったんですけど

肉じゃが
作れるようになりました!

いやいや でも ゆうちゃみ
スポーツ選手やから

カロリーの計算とか
いっぱい せなアカンねんぞ。

そうなんです 今 資格 取るために
勉強してます。

ウソ!
ガチです。

すごいな~。

こんだけ ほれられたことないわ
俺。

(古
) ウソつけ ホントに。
まぁね~。

(中岡)
すぐ変わった 早っ 変わるの。

いや 好きになられることは…。

あっこまで
ほれられたことはない。

全部 合わすねんで?

これ 奥さんなんかでも
みんな 合わせてくれたんだ?

そうですね だから ちゃんことか
作り方 教えてあげます。

ちゃんぽんですか?
(宮城野) ちゃんこ。

(笑い)
(中岡) ちゃんこ鍋。

(ゆうちゃみ) ちゃんこ?
ちゃんこ。

まげ 結ってたら
大体 ちゃんこって分かるやろ。

ちゃんこ お願いします!
おちゃんこ お願いします。

おちゃんこ。
(ゆうちゃみ) おちゃんこ。

(笑い)
おちゃんこ お願いします。

部屋によって 味が違うねんな。
(あかつ) そうですね。

(宮城野) 結構 皆さん
知ってもらいたいんですけど

「ちゃんこ」っていうのは
お父ちゃんと子供が一緒に…。

で 親方と弟子が一緒に食べるから
あれ 「ちゃんこ」。

あっ お父ちゃんの「ちゃん」の
「ちゃん」と「こども」。

そうなんです。
へぇ~!

だから お相撲さんが作ったものが
全部 実は「ちゃんこ」なんですよ。

カレーでも 「ちゃんこ」なんです。
あぁ そういうことなのか。

鍋だけじゃないんだ。
そうなんです。

そういうのは
NHKでやっていただけますか?

(笑い)
(出川) 散々… 散々 聞いといて。

♬~与作は木をきる
(父)与作?

♬~テンテンスリー
(アヤ)テンテンスリー?

(西島)何なんだ テンテンスリーって…

(2人)♬~与作
≪♬~与作
(長谷川)はーい!

浅野ゆう子さん お願いします。
(浅野) はい 忍ちゃんはですね

こんなに かわいいんですよ
いくつになっても かわいくて。

もう 20年近く前ですかね。
そうですね。

250本ぐらいの舞台をず~っと。

年間?
(中山) はい。

250本も やってたんですか。
(浅野) そうなんですよ。

やっぱり 長くなって来ますと
だんだん 役者たちも

自分なりの ちょっと
間をつくってみたりとか

何か アドリブ 入れてみたりとか
芝居が長くなって。

分かります。
(浅野) これは 初心に戻って

みんなで テンポアップして
スピーディーに テンポよく

お客様に お届けしようねって。
しようって言うて。

そういう話をみんなで して
幕が上がりました。

結構 私なんかも…。
テンポアップしてね。

前半 巻こうか
とかいうやつですね。

テンポよく進んでったら
忍ちゃんのところに来たら

ものすごいマイペースで
全然 テンポ変わんないんですよ。

いや~!
もう長くて。

しょうがないから 後ろ向きで
忍ちゃんに見えるように

こう 巻き 出したんです。
(笑い)

本番中に巻いた。

(浅野) 見てんのか 見てないのか
分かんないんですが

変わらないんですね
困ったね~っていうので

他の役者さんたちと
目で合図して

みんなで こうやって
巻きを出したんです。

(中山) そうだったんですか?

(浅野) 気が付いてないでしょ?
そういう時は 確かに…。

ありましたね。
テンポアップ して行きましょうみたいな。

全体が そうなって
分かりました!って言って

私は その波に
乗ってるつもりだったんです。

自分では
テンポアップしてるつもりが

ひとからは
普通の芝居だったんだ。

(浅野) あぁ~。
いや~! すいませんでした。

頑固なんだと思ってました。

これは~… います。

ひと公演に
絶対 1人 こんなヤツ います。

(笑い)
こんなヤツ。

俺 逆に すごいと思うもん。

俺 毎日 テンポ違うから。
(浅野) いやいや いやいや。

いやいや ホントに
毎日 テンポ違うから。

(古
) お芝居じゃないけど
昔の さんまちゃんの

博品館劇場での
ああいうライブとかで

村上ショージさんが
マイペースでしたね やっぱり。

あっ そうです
そやから 女 村上ショージ。

えぇ~。
(笑い)

「えぇ~」って言っちゃう
っていうのも何だけど。

かわいそう。
ヤダ~。

自分のペースで ペースで
行きたいタイプ。

いや これは いろいろ…
出川なんか どうや?

テンポアップとかいうたら
パッ パッ 行けるほう?

一応 だって みんなで話し合って
そうしようっていったら

ちゃんと そこは気にしますよね。
中岡 お前 できる?

(中岡) 僕は そういう
お芝居とか分かんないですけど

運転がマイペースで よく
出川さんとか先輩に怒られちゃう。

そうだ 似てる 確かに。

1回 だって ジュニアに
ブチギレられた。

ジュニア 怒ったの?
ホンマに遅いんですよ。

信号を… 青ですよ 青やけど
黄色になるのを待つんです。

お前 好きな子の家の前か!
みたいな。

(笑い)

黄色になりそうな青って
あるじゃないですか。

予感な! 予感。
予感があるじゃないですか。

予感ちゃうやろ 点滅やろ?

(ジュニア) 「中岡が乗っています」の
ステッカー 貼っとかな。

そんな…。
ちゃう ホンマやて。

後ろ 危ないねんて!
(出川)俺 言いたかったんだけど

やっぱ 真面目だから
ずっと我慢してたんだけど

ジュニアが ブチギレてくれたって
言ったから

やっと言ってくれたと思って…
でも そしたら すぐ

「もう ジュニアさん
絶対に乗せない」。

そうそう そうそう
俺 NGになった 助手席。

続いては 五条院さん。

私の趣味が おサウナに入ること。

おさるな? お猿なの?
おサウナに。

サウナに入んのが趣味で? Matt。
(Matt) そうなんです。

お前がフォローせぇ! 言葉。
ごめんなさい 通訳する はい。

それで そこで 優雅な気持ちに…。

サウナで優雅な気持ちになるんだ
うん。

ブッ ブブブブブって
連続で おバイブが鳴ったんです。

な… 何て?
サウナに入ってんねやろ?

(五条院) そう! 外から
ブブブブと聞こえたんです。

何かしら?と思って 急いで…。
おバイブは何かしら?と思って。

そしたら おマッティーから…。
お股が?

おマッティーから…。
何がや ややこしい女やな。

おメッセが来てて。
えっ? あっ おメッセが来てて。

それで 「あと30分後に
お六本木に お集合!」っていう

おメッセが来て。
おメッセが来て。

(五条院) 「ごめんあそばせ
私 今 おサウナに入ってて

おすっぴんなの」って送ったら

「じゃあ おメークのお時間
10分 差し上げるから

30分後に集合!」って来て
粘るんです。

うん ごめん
全然 入って来てない。

(笑い)

僕ね しつこく連絡して。
そう 突然なの お誘いが。

あぁ 急に 連絡 来るタイプなんだ
Mattが。

そうなの それで ちょっと
おあせってなっちゃって。

ハハハハ。
おあせ?

(Matt)焦ったっていうこと… でも
急いで来てくれて すっぴんで。

そう。

ゆう子さん。
(浅野) はい。

だれるのは やめてください。
(中岡) 諦めないでください。

起きてます 起きてます。
起きてます?

(Matt) 焼き肉に行って。

でも おすっぴんで。
おすっぴんで うん。

おすっぴんも奇麗でしょうね。
あっ メルシーございます。

はいよ どうぞ 続けて!
(笑い)

はい ピ~ピ~ ピ~ピ~
ピ~ピ~! ピ~ピ~!

お沈静なさって。
お沈静なさって。

お沈静?
うん お沈静しま~した~。

浅野! ちゃんと聞く! 話を。
(笑い)

焼き肉屋に この2人いるんだ
食べてるんだ 2人で。

おトングを仲よく こうやって。

店員さん
ずっと笑うて持って来ない?

俺 このツーショット
俺 店員さんやったら

絶対 笑うてまうわ。

(Matt) でも 何か
カラオケ行ったりした時に

やっぱ 音感が すごいので。
あっ ピアニストさんやから。

(Matt) 友達が歌ってると
「あっ そこ 違う」って。

あぁ~ 絶対音感なんだ。

(Matt) 横で ずっと こうやって
テンポ… こうやって。

(手拍子)

嫌でしょ?
(浅野) えっ 無理~ それ~。

楽しければいいじゃない。
カラオケでしょ?

よりよい音楽を
響かせたいと思って。

よりよい音楽を求めて カラオケに
行くってこと あります?

そうそう。
(出川) ついに… ついにキレた。

(ジュニア) キレてますやん。
(古
) 本気で怒ってる 浅野さん。

とうとう 浅野が怒った。
(笑い)

「シルバーのネクタイ
締めてた時にさ」。

「いつや? それ いつや!?」。

<68歳…>

あれ 毎日新聞だったと思う。
いつ? どれや!?

このブロックの最後
古さん
お願いします。

はい 僕 あの~ ちょっと
びっくりするんですけど。

いい付き合いさせてもらってる
つもりなんですけど。

まず 観点が素晴らしいと思って…
同じね 昼下がりのワイドショー

隣同士で コメンテーター
やってるんですよ。

その時なんかも やっぱり
先輩 後輩 関係なく

こういう着眼点 すごいなと
思うのは だいぶ前に

春先手前ぐらいの時に
学生服を売ってる洋品店が

発送するのが遅れちゃって
入学式に間に合わないとかいって。

リポーターの人がね…。
あった あった。

(古
) お店の前で
シャッター閉まってるんだけど。

片割れに ちょっと大っきい時計が
埋め込まれてるような所があって。

そこで「とにかく学生服が届かない
っていうことで大変なんですよ」。

…って リポートが終わって
パン!と スタジオおりた瞬間に

「どうですか ジュニアさん」って
聞かれた瞬間に

普通だったら そのことについて
言うじゃないですか。

「いや 学生服が遅れてんのに

時計の針が 3分 進んでるって
どういうことや!」っつって

スタジオ バン!と
爆笑になったんですよ。

うらやましい。
やらせてもろうてます。

ねっ ほいで そうなって

ひと仕事 終わったわけですよ
大したもんだなと思ってた。

最後 司会の石井君が
「ゴゴスマ!」とか やるんですよ。

「ゴゴスマ!」って終わる前から

2秒半前から
ピンマイク外してるんです。

あぁ~!
(古
) 「ゴゴスマ !」って終わる前に

フライング気味に ピンマイク
置いて サ~って いなくなる。

あれは やめてもらいたい。
(笑い)

その後 5分ぐらい お談笑したい。
お談笑したいですよね。

(五条院) お談笑。

(ジュニア) でも それは
ホントに申し訳ないですけど

それでいうと もう 古さんの
記憶力が異常なんですよ。

ひとを見て 分析するの
好きやからな。

すっごい嫌な顔して言ったね 今。
ホントに あの~…。

分析上手やから 余計。

だから 飲んでても 「ジュニアは
何年か前だな あれ」とか言うて。

「グレーのジャケットに
ストライプのシャツに

シルバーのネクタイ
締めてた時にさ」。

「いつや? それ いつや!?」。

映像で入っちゃうんですよね。
あぁ なるほど。

前にね さんまちゃんに 1回だけ
話したことあるんだけど。

娘さんが こんなコラムを
新聞に寄稿していて。

久々に 父と話したと 電話で
自分は悩んでいたと。

いろんなことを聞いてもらって
珍しく 一切のボケとかなく

ツッコミもなく 「うんうん」って
父親として聞いてくれた。

言うだけ言って ふっと
ほっとしたから

「最後に お父さん
何か 感想ある?」って

余裕で聞いたら お嬢さんが。

ひと言
こうやって間を置いてから

「笑え 人生 笑え」って
電話 切った。

「ものすごく うれしかった」
っていうの あったんですよ。

俺 泣きそうになったんですよ。

いつや! それ。
(笑い)

(古
) 7年ぐらい前
覚えてるでしょ?

読売新聞か何か 取った時ですか?

あれ 毎日新聞だったと思う。
いつ? どれや!? 何や!?

俺 楽屋で読んでたから覚えてる。
何新聞や!?

(古
) それから3か月ぐらい
たって たまさか

同じ年代の娘から
電話あったんですよ。

それで ホントに 同じシチュエーションだから
びっくりしたの。

「お父さん 久々だけど」って
電話かかって来て。

「こうで ああで」って言うから

ず~っと しゃべりたいの
我慢して 聞いて。

最後に 「どう? お父さん」って
同じの来た!と思ったから

ひと間 置いてから
「実況せぇや」っつったんですよ。

「人生は描写だ」っつったんですよ。

ネタや ネタやんか!
違う! 「人生は描写だ」。

俺を利用して ネタ アカン!
(笑い)

ちょっと作ったかも。
ダメ。

(ジュニア) さんまさんの笑いでいうと
古さんの実況ですからね

そう それしかないじゃない
そしたら バッと電話 切られた。

(笑い)

俺のいい話を利用して 自分が
ボケるって 絶対アカンことや。

あなたも利用されて なんぼなの
もう!

だから
ジュニア びっくりするやろ?

まだ 服とかやったら
まだ 分かりますよ。

「ジュニアのさ
あれ 何か月か前かな

あの青いさ 二層のソールになった
革靴 履いてた時にさ」。

革靴が二層になってるって… 俺
そんな靴 持ってたか?みたいな。

はぁ~ だから
常に実況してはんねな たぶん。

F1とかも そうやし
プロレスも そうやったけども。

F1なんか
あのスピードですからね。

それで しかも ヘルメットの
カラーリングがあるじゃないですか。

アイルトン・セナだったら
ブラジルカラーを基調として

それぞれのスポンサー シール
貼ってあるんですよ ステッカーとか。

それから マシンはマシンで また
カラーリングの基本があって

そこに いろんな…。
スポンサーのシールがあって。

それを全部 覚えきって
1年間 シーズン終わる。

次の年 チームを移動するわけです
ドライバーが。

ドライバーのヘルメットも
スポンサーが入れ替わるから

微妙に…。
変わるんだ 全部。

マシンも微妙に変わる… もう一度
全部 消しゴムで消して

覚え直さなきゃいけない。
う~わ!

(古
) そうでないと
「マウリシオ・グージェルミン コースアウト だ!

砂塵から出て来た」っていうふうに
すぐ言えないじゃないですか。

う~わ!
(古
) ものすごいプレッシャーでした。

最後は 自慢!
(笑い)

ホンットに 自慢だったね。
自慢だった。

運転しながら号泣してんですよ。

(出川)
気付いたら 俺も号泣してて。

(仲間)いよいよ厳しい冬本番。
もう私 どうにかなってしまいそう。

では 失礼して。

もう テーマ変えます もう
どうぞ。

来た 来た。
さぁ 遠慮せずに食べて。

「ゲロうま」?

シホ 大丈夫なの?

(振動音)

(ゆい) だから…。

(ゆい) 私たちは頑張ろうね。

まずは あかつから お願いします。
(あかつ) はい 親方がですね

たぶん 横綱まで
上り詰めたんですけど。

横綱までどころじゃないよな。
(あかつ) そうなんですけど。

日本の記録を全部 破った男。
そうなんですよ。

上り詰めたんですけど
やっぱり 素直で それで あと

何でも吸収しようっていう意識が
すごい強いんですよね。

あぁ そう。
(あかつ) 10年ぐらい前ですかね

初めて 横綱の目の前で

ご本人のモノマネを
させていただいたんですよ。

あっ その時が! どんなんなの?
いいですか? 1回やっても。

お前 今 手で持ってたやないか。

いやらしい男やで
ほいで 「いいんですか?」やって。

(あかつ) 失礼します 相撲と
モノマネを融合した「すものまね」。

横綱 土俵入りの所作で 関節を
伸ばしたほうがカッコいいのに

関節を曲げる癖がある
横綱 白鵬関。

ほぉ~。

≪ハハハハハ≫

ハハハハ。

(あかつ) よいしょ~。
よいしょ~。

(笑い)

(あかつ) …っていうモノマネを
ご本人の前で

やらせていただいたことが
あるんですね。

はぁ~。
(拍手)

すまん もうちょっと短ならんか?

これが相撲なんですよね。
そうやな。

でも 初めて やった時は
下手したら怒られるかもやん。

ホンマやったら。
横綱 笑ってくれてて。

それで 年 越して…。
懐 深いな やっぱり。

初場所の初日の横綱の土俵入り
見てたんですよ。

そしたら 横綱の肘が
ピ~ンと伸びてるんですよ。

あっ ちょっと
気にされちゃったかなって思って。

そうやって
無理しはったんやて。

(あかつ)
それで その初日 負けちゃって

次の日の2日目から
ちゃんと曲がってました。

無理して… 親方 このへんは
真意は どうなんですか?

実は 伸ばしたいんですけど
もう 肘が伸びないんです。

痛いから?
そうなんです もう全部 曲がって。

ケガで。
ケガで あと その

「ねずみ」っていうんですか
小っちゃい細かい骨が。

走るとか言いますよね
野球選手も。

入ってるんですよね。
それで伸ばせないのか。

(あかつ) その理由も プライベートで
あんま お相撲のこと

聞いちゃダメかなと思って
聞けなかったんで

今日 聞こうと思ったんですよ。

だから 私的には
肘 ケガしてて…。

ちょっと これから
ネタ やりづらいですね それは。

はい そのネタ 死にました。
(笑い)

え~ きぃぃりぷ お願いします。
(きぃぃりぷ) はい。

ゆうちゃみ モデル 一応
一緒の 『egg』なんですけど。

私服撮影とかが 結構 多くて。
あっ そういうもんなのか。

(ゆうちゃみ:きぃぃりぷ) はい。
ホントに 私服は マジ

興味ないのかなっていうぐらい。
あっ。

結構 私服 ダサいんですよ。
えっ ひどくない?

(笑い)
(ゆうちゃみ) ひどくない?

今 初耳?
いや 初耳… えっ ひどくない?

でも スエットとかで よく来てて。

それは ええねんけど
邪魔くさいの?

いや 昔 高校生までは 確かに
ダサかったと思うんですよ。

今 あか抜けてんの?
(ゆうちゃみ) 今 あか抜けて

私 マネキンの服しか
買わないんで。

あっ もう そうしたのか。

そうなんですよ。
はっはぁ~。

昔から めっちゃダサいって
言われることが すごい 多くて。

すごい 言われてたよね。

めちゃくちゃ
機嫌 悪かったんですよ 私。

「えぇ~ そんなことないですよ」
とか言いながら 「こいつ…」と。

待て 「めっちゃダサい」言われて
「そんなことないですよ」って

おかしいやろ。
(笑い)

(ゆうちゃみ) そんなこと言わないでよ
みたいな感じで言ってたけど

おぉ~と思って。
浅野さん おしゃれのほう 最先端。

そうですね すごい 好きですね
やっぱり。

ファッションが。
うん いろいろ着てみたりとか。

だから マネキン買いは勉強になるんで
いいとは思うんですけど。

ありがとうございます。
(浅野) 自分のオリジナルの部分を

ちょっと 足したりしたほうが
よろしいんじゃないでしょうか。

あぁ そうしたほうがええて
ひと工夫。

一生懸命 したんですけど
やって来た結果

ダサいって言われてるんですよ
だから マネキンに たどり着いた。

なるほど…
親方は? ファッションには。

もう ず~っと 20年
着物でしたからね。

そうか。
ようやくのスーツなんですよ。

肩凝り きついし 靴も痛いし
ようやく慣れて来て。

あぁ そう。
(宮城野) チャック 忘れるんですよね。

はぁ~。
20年 これ 横畳みだったんで。

常に 手が ここに 確認。
こうして。

こうして歩くの?
そんなバカなこと あれへん。

こうして歩く人 いてへん。

さぁ ジュニア お願いします。
(ジュニア) あのですね

これだけ まぁ ホントに
おしゃべりの達人

古さん
一緒に番組やらせてもろうてて

打ち上げみたいなんで
スタッフと飲んでたんです。

な~んか 空気が
ちょっと 悪くなって来て。

元テレ東の佐久間さんが
やってた番組で。

何かね 佐久間さん
ベロッベロに酔っぱらってて

古さんに
結構 言いだしたんですよ。

おぉ!
ほな 結構 言うな~みたいな。

ほんなら
「いや 俺はね 古伊知郎が

どう かわいく見れるか
そんなこと考えて やってんすよ!

古のために!
」みたいな
呼び捨てで 結構 言いだして。

「あっ これ…」と思うて。

何にも言わないんですよ。
はぁ~。

何か 言いはったらええのに
と思うたら

ポンと 俺の膝に 手 のっけて
耳元で

「ジュニア 悔しいから
もう1軒 付き合ってくれ」。

「何や!? それ」。

言い返したらよろしいやん!

何か そういう時は もう
めちゃくちゃ無口になりはる。

あっ 結構 落ち込むんだ。
(古
) 落ち込む。

怒りが たぎってる時って

しゃべりだしたら
止まんないと思うし

自分は年上だとか思うし。

「ジュニア もう1軒!」。

(笑い)

ジュニアも大変やな。

だから 結構 大人数で行くより
俺 古さんと行くのは

差しで行くほうが
気ぃ 楽というか 楽しいんですよ。

絶対に 俺 時間より ちょっと
早めかなぐらいで行っても

絶対 先 来てはるんですよ。
古さんが

(ジュニア) 2週間前ぐらいも
誘ってもらって 行ったら

しゃれた ちょっと 薄暗い
イタリアンで ほんで 行ったら

もう 来てはるんですよ
すいません!みたいな。

ほんで ここに 何か テーブルでも
椅子でもない感じの。

ブランケット置いてあって
みたいな

寒かったら どうぞ
みたいな感じのとこに

俺 カバン置いて
ジャケット脱いで

すいませんとか言うて 食べて
いろいろ 話 聞いたりして。

うわ そうやったんですか!
とか言って で 俺 トイレ行った。

その間に もう
お会計 済ましてもらって

2軒目 行こかって言った古さん
パッて見たら

それ ブランケット違うて
古さんのストールやったんです

(笑い)

ホンマ すんませんでした。

(笑い)

はぁ~。

でも 全然 腹立たないんですよね。
あぁ~ そこまで好きになってる。

むしろ もう 何か こう
敷いてくれて ありがとうだよね。

いやいや。
(古
) ホントに。

出川 お願いします。
(出川) はい。

中岡なんだけど
こんな感じなんだけど

結構 泣き虫なんですよ。
ウソ。

そんで 1回 沖縄 また
2人で旅行 行った時に

オープンカーは借りて
2人で走ってたんですよ。

楽しそうやな。
そしたら 走ってたら

やっぱ 擦れ違う人とか
何度か 必ず笑われたり。

あぁ 出川と中岡で おぉ。

(出川) そしたら 中岡が
「出川さん 恥ずかしいから

オープン やめてください もう
閉めましょうよ」って言ったから

「いや お前 何 言ってんだ!
こんな 擦れ違うだけで

いっつも 『頑張ってください』とか
笑ってくれる。

こんな すてきな職業
他にあんのか!」。

なるほど。
「何が『閉めて』だ 胸を張れ!」。

あぁ 「胸を張れ!」。

そしたら 走ってた道が
沖縄の ちょうど 海沿いで

夕方で 夕日が
こうやって かかってる時で。

その時 ほんで 曲も 中岡が
ちょうど 用意してた曲が

さんまさんの『笑顔のまんま』。
『笑顔のまんま』。

(出川) 『笑顔のまんま』の歌詞と
沖縄の夕日が交わって。

そうか BEGINやからな あれ。
(出川) そうなんですよ。

ほんだら 俺が
パッて 中岡 見たら もう

運転しながら号泣してんですよ。
≪えぇ~!≫

(出川) 「あぁ~ な… 泣いてる!」
って思ったら

何か 俺も だんだん 夕日と

さんまさんの歌が
また 歌詞 入って来て

気付いたら 俺も号泣してて。
(笑い)

2人そろって泣いてるから
擦れ違う人が たぶん

これ 別れ話か何かじゃないか
って思われたぐらいに。

あぁ~! そういうの。

そんな 2人で行って
一緒に泣いたりしてるんだ。

(出川) はい… いや あれ
また 歌詞がヤバいんだよね。

(中岡) 最高だったんです。

♪~ 僕が笑いを君にあげるから
はいはい。

♪~ 君の笑顔を僕にください

ダァ~!
(笑い)

ダァ~!ですね。

『笑顔のまんま』 泣いていただいて
ありがとうございます。

自信を持ってください。
ハハハ。

(出川) ホントに それぐらいの
さんまさん 曲なんだから。

そうですか…
自信 持ってるわ アホ!

(笑い)

<3組目は 2022年を彩った
今年の顔が大集結!>

あぁ いい!

(阿部) 柔道の…。

あっ ほんなら もう…。

<いろいろあった2022年を
さんまと笑い飛ばせ!>

(拍手)

いやいや すごい。

志田未来ちゃん
6年ぶりやねんけど

俺 年齢 見て
びっくりしてんけど。

29です!
未来ちゃんが29になるの。

(ヒコロヒー) 子供やったのに。
いや 子役時代から知ってるから。

へぇ~ すごい もう 29歳
信じられへんねん。

あの『あっぱれさんま大先生』の
子供たちとかな。

立派になりやがって思うて。
≪いいことでしょ!≫

こっちは離婚してんねんぞ
アホ お前!

≪自分のせいでしょ≫
(野田クリスタル) 自分のせいだよ。

俺のせいか 俺のせいや あれ。
(笑い)

え~ 今日は 初めての方が
一二三さん。

(阿部) はい。
1・2・3と書いて「ひふみ」という。

親から なぜ 「一二三」にしたか
聞いたことあるんですか?

何か いつも聞くんですけど
「一二三っていう顔してる」。

「一二三っていう顔してた」
あんま…。

いやいや
俺 それ ものすごい分かるわ。

(阿部) ホントですか?

アケミってアケミやん。
≪あぁ~?≫

サチコってサチコやん。

(村上) 生まれた時は
分からないんじゃないですか?

いや いや 分かる。

(野田) イマルさんは
イマルだったんですか?

近づいて来る イマルに。
(笑い)

いや ない?
俺は タカフミやねんけど

さんまになって来てるやろ?
(一同) あぁ~。

カレンちゃんも
本名 違うねんもんな。

(滝沢) はい 違います。

下は何でしたっけ?
マリナです。

マリナ
でも カレンになって来たな。

えぇ~ そうなんだ。
(ヒコロヒー) 分かる。

だから 頑張った 芸能の力で
引っ張ってんな。

(滝沢) ありがとうございます。
そのキャラを。

うれしい。
そういうこと… すごいな。

そして こちら 松田君と宮近君。

(松田) よろしくお願いします!
(宮近) はじめまして。

要するに ジャニーズ。
(2人) そうです。

ですよね ジャニーズ 何年目?

(松田)
今 えっと 10何年目かです。

もう10何年? えっ
いくつと いくつなんですか?

(宮近) グループでは最年少の
23と 25で。

10年目 13歳から入ってんの?
(松田) どうなんですかね?

知らん どうなん? 待てよ~。
(笑い)

23から10引くと

13やないかい。

たぶん そうです。
「あぁ」やないねん もう。

吉本寄りやな お前。
(松田) ありがとうございます。

(ヒコロヒー) ありがとうございます?

お前ら 何人グループやったっけ?
(宮近) 7人です あと5人います。

あと5人
初めてお会いするねんもんね?

さんまさんと?
そやろ?

はじめまして。
初めてやろ!

≪ありそうやったな
ありそうでしたよ めちゃめちゃ≫

持ってるねぇ。
はじめまして…。

技 持ってるよ 持ってるよな?
(阿部) はい 技ありです。

一二三さんが おっしゃってる
技 持ってるって。

トークの技 持ってるって。
ありがとうございます!

小っちゃいの
こんなんばっかり お前。

お前 こんなんばっかりや
こう行かな。

こういうの 次 持って来てや。
(松田) はい!

頼むよ
さぁ このテーマからです どうぞ。

何?

分かった。

大丈夫。

33・34!

そうそう どっちが好き?って
あれ 聞くよね 親ってな。

もう結婚してらっしゃる…?
(阿部) してないです。

何で 返事すんの!
うなずくの やめてくれない?

ちょっと分かるなと思って。
そうでしょ?

どういうところが…
親が そうなの?

どっちが好きって聞いて来た。

柔道の先輩の子供とかと
遊んだりする時があって。

「パパ 好き!」みたいな
近くで見てるんで いいな~。

あっ ほんなら もう 早く結婚して
子供が欲しいんだ?

っていうわけでもないですね。
どういうことやねん!

(ヒコロヒー) 複雑やな。
お前ら どないやねん ホンマ。

いろんな技 持って来やがって。
(笑い)

≪テクニシャン 多い≫

まずは 松田から… 松田。

松田… 違うのか?
僕 松田です。

やっぱり!

(ヒコロヒー)
何か 返事の仕方 あれやで。

(野田) 技が すごい。

(松田) 話していいですか? もう
だ… 大丈夫ですか?

大丈夫… お前って言うたやろ!
(松田) あぁ ごめんなさい!

松田か?
松田です!

今年 一番うれしかったのが

僕たち Travis Japan

今 10年目を
迎えてるんですけども。

さっきも言うた 10年目で おう。

やっぱ こう 日本で活動してて
なかなか デビューができない

っていう期間が長かったので。
分かるよ。

日本での活動をいったん やめて

今年の3月に
武者修行っていう形で

アメリカに行ったんですよ。
うわ!

(松田) で その中で ダンス大会で
いろいろ入賞させていただいたり。

はっはぁ~。
それが きっかけで

AGTっていう
『アメリカズ・ゴット・タレント』 っていう

アメリカのオーディション番組。
≪『ゴット・タレント』≫

あっ あの有名な番組に出た?

出たんですよ
で そこが きっかけで

ジャニーズ初で
海外のキャピトル・レコード と契約をして

ジャニーズ初の
世界配信 デビューをして

帰って来ました。
オーディション番組から出たのか。

(松田)
そうなんですよ きっかけが。

ウソ。
で プラスで

日本に やっと
やっとの思いで帰国できます。

帰って来た。
…の時に ちょうど

マネジャーさんと メンバーの

スケジュールアプリ帳
みたいなのがありまして。

『さんま御殿‼』って入ってて。
『さんま御殿‼』入ってて。

(松田) で 日本一 大御所…
大御所の方。

さんまさん。
さんまさんの番組に。

『さんま御殿‼』に出るって
書いてて。

やった~!ってなって
もう それが はい。

何やねん!

(松田) うれしかったっていう。

どこや? ポイントは どこや?

オーディションに合格したのか

『さんま御殿‼』に出たのが
うれしいのか どっちや!

2つです。

あぁ そんなデビューして
アメリカで。

で また アメリカ 行くの?

また ちょっと
戻る予定ではいますね。

英語は? 英語は?
英語は もう やっぱ 日常会話は。

ウソやん!
語学学校もいろいろ行ってたので。

(宮近)
平日は 毎朝 語学学校 行って
ダンスレッスン 行くみたいな。

ボイストレーニングしたりだとか
修行のために行ったので。

これは偉い!
そのために英語も覚えた 全員?

(宮近) みんな 学んで来ました。
ウソ~。

グラミー賞とか出るのか?
これから。

(松田) 出たいですね!
(宮近) 夢ですね。

一緒に出ましょう。
俺も ええの?

俺も ええのかな?
(松田) ぜひ。

(粗品) ダメです
ダメですって 資格ないよ。

(原田) 出ないほうがいいです。

発音とかも大丈夫やったん?
サンキューが難しいからやな。

「th」。
(松田) そうですね。

結構
アメリカで 「th」難しくて。

そうそうそう。
僕 「Three」とかも

スじゃないですか。
えっ?

Three ワン・ツー・スリーの。
分かってるよ うん。

アメリカで
いっぱい 舌 かみ過ぎて

何か 血まみれに
最初のほう なったぐらい。

ウソやな?
これ ホントなんですよ あの

何か 発音の練習あるんですよ
授業で。

≪血まみれ?≫
(松田) 血まみれは…。

≪血が出た?≫
血が出ました。

(ヒコロヒー) えっ
血まみれって血まみれやで。

サンキュー 言い過ぎて
血まみれになった?

彼の「th」の発音って…
舌で こう かむじゃないですか。

ホントに強過ぎて たぶん
これは出るだろうっていう感じ。

ちょっと見てもらって…。
サンキュー 言うて 「th」。

(宮近) サンキューで。

Thank you.

(原田) 血まみれ?

(村上) 舌 出すのが
目的になってない? 大丈夫?

Thank you.

ワン・ツー…。

Three.
(笑い)

難しいんですよ!
(粗品) この人 誰?

thぁんまさん。
あぁ いい!

(粗品) 何で 「th」。

さんまは「th」じゃないからな。

さぁ
続いて 阿部さん お願いします。

試合で勝った時も 結構
喜ぶんですけど それ以上に…。

よっしゃ~!って。

続いて 阿部さん お願いします。
意外と 柔道家って

減量が
ないと思われてるというか。

僕らも 結構 10kgぐらい…。
脂肪をつけるって聞いてんねん。

いや もう 僕らは もう
10kgぐらい減量。

(一同) えぇ~!
≪そっか 階級 あるか≫

一遍 上げて
絞んのが 一番ええの?

(阿部) いや…。
えっ どういうこと?

普段の体重から10kgぐらい
ホント ボクサーみたいな感じ。

僕ら軽量級なんで 軽量級の人は
もう 全然 10kgぐらいは。

毎試合 落とす。
(阿部) はい。

それで まぁ やっぱ
一日 水 飲めないとか

ごはん食べないって
なって来るんで やっぱり。

その時に
体重計 試合前に乗って…。

試合で勝った時も 結構
喜ぶんですけど それ以上に。

あっ 試合に勝つよりも
体重計に乗って よっしゃ!

(阿部) 計量 クリアした時は
ホテルの部屋とかで

もう 全然 1人で もう
両手 上げて ガッツポーズして。

よっしゃ~!って。
う~わ!

(阿部) まず もう 試合よりも
試合で緊張するよりも

もう 体重 落とすことのほうが。
あれ 何週間で落とすの?

(阿部) 僕は 結構 1か月半
まぁ 2か月とか。

まぁまぁ 芸能界やから 皆も
菅井さんもあるでしょ?

そうですね でも
すごい 食べるのが大好きで。

いつも困っちゃうんですけど。

卒業写真集を
出させていただく時に…。

あぁ そうか そうか
写真集 皆 大変だよな。

その時に 「そんな痩せ過ぎなくて
いいよ」って

編集の方にも 「最近は
ちょっと ふっくらしてても

そのほうが ウケたりするよ」って
アドバイスを頂いて。

あっ 優しいんだ。
(菅井) でも それで 現地で

好きなだけ
アグー豚とか食べ過ぎちゃって。

≪アグー豚って≫

何で 沖縄やねん 撮影が沖縄。

そうなんです それで もう
完成を見て 完成 見たら

自分が アグー豚みたいになってて
ショックでした。

(野田) ウエ~イ ナイス!
ナイス ちゃう ちゃう。

ナイス ナイス!
ナイスちゃうわ アホ。

(野田) 打ってこう 打ってこう。

アホか お前は
「打ってこう」じゃないねん。

ボール球や 今の。
ホントですか? ボールですか?

「もう撮影中にアグー豚食べ過ぎて
私が アグー豚になっちゃった」。

≪そんな言い方してないですよ≫
そんなでしたかね?

みんな 絞んねん ねぇ ホントは。

カレンちゃんも
写真集は出してますもんね。

(滝沢) 出してません。
あっ 何で 出さないの?

えっ? 誰からも お声がないから。

ウソやん。
ないです ないです。

水着は どうなの? NGなの?
いや NGじゃないですし。

ちゃんと 私
毎日 何もしない日がないので。

仕事が入ってるということなんだ。

(滝沢) いや 違います。
何が?

毎日 痩せるために
何もしない日がない。

あっ あぁ~。

常に やっぱり モデルさんやし。
そうです。

お前らも そやろうけどもな。

(きん) 僕も 1回
30kg痩せたことありまして。

それは 何でや?

失恋ですね あの…。

(笑い)

お前も アグー豚トークする?

アグー豚トークしてないです
アグー豚っぽいだけで…。

(粗品) 失恋なん?
はい ずばり失恋で 30kg。

あっ そういう男なの?
(きん)そうですね 123kgから

89kgまで行っちゃいまして。

それは 何年 付き合った子に
ふられた?

それは 出会って 6か月後に
僕 告白させていただいて

それが はい。
えっ?

付き合ってないやないかい。

えっ 付き合ってないと
失恋って できないでしたっけ?

あぁ! 片思いで お前
30何kg落ちた。

お前 アホちゃうか?
えっ!

(野田) 痩せ放題じゃん。
痩せ放題。

(ヒコロヒー) 今から
なんぼでも行けるやん。

(野田) あと3人ぐらい大丈夫。
(ヒコロヒー) なんぼでも行ける。

(きん) 違うんですよ
けど 30kg痩せて

7か月後に
付き合うことできまして。

ウソやん。
はい で

今 結婚しました。
(一同) えっ!

その子と。
何ちゅうオチや それ。

(野田) アグー豚にしろよ!

何や!

俺 身を乗り出して
おうおうって来てんで。

それを 結婚したって えぇ~。

≪幸せな話 嫌いなのよ≫
ハッピーエンド かい!っちゅうやつや。

さぁ 続いて
志田さん お願いします。

今 すごい人気の
キャラクターがいて。

はいはい 人気って ゲーム?
それとも アニメ?

何だろう。
えっ?

何か すごい人気のキャラクターが
いるんですよ 世間で。

≪名前は?≫

それは くまモンみたいとか。

あの うん ご当地キャラとか
アニメとかっていうの

いろいろある
テーマパークのキャラとか。

ちいかわっていう。
(野田) ちいかわだ。

何や 皆 知ってんのや。
(粗品) かわいいキャラクター。

そういう大人気の
キャラクターがいるんですけど。

私も すごい 今 大好きで。

そのキャラクターが
家の近くの洋服屋さんと

コラボをするってなった時に。

もう そこまで行ってる
キャラクターなんだ コラボする。

私も そのグッズ
絶対ゲットしたいと思って

前もって 頭の中で
ルートを考えて

あっちから行って
こっちから行って

ああ行けば 全部のグッズを
手に入れられるって。

あぁ。
(志田) 計算して

実際 当日 行ったら
10番目ぐらいで並べて。

そんな早く行ったの。
後ろ 100人くらい並んでた…。

そこで 志田が並んでんの?
並びました。

すごいな。

無事に 全部 欲しいものを
ゲットできたっていう。

それが もう 幸せなの 今年。

幸せですね。
何と何と何を買ったの?

パジャマとか 枕とか
布団カバーとか。

ちいかわと一緒に寝てんの?
(志田) はい。

全部 ちいかわにして。
寝れる?

俺もね 綾瀬はるかちゃんの写真を
プリントした

シーツあんねんけど。
(一同) えぇ~。

もらったのよ。
(ヒコロヒー) 誰がくれるんですか?

自作したわけじゃないですよね?
俺が作るか! アホ。

(村上) アイロンで こうやって
貼ったわけじゃ ない?

もらった言うてんねん。

ほんで 一日 それ
シーツ敷いて 寝てんけど

寝られへんねん。

「俺は 一体 何をしてんねん」とか。

(野田) 中学生じゃないですか。
ドキドキしちゃってる。

カレンちゃんは
集めたりしてないの? そういう。

私 アーノルド・シュワルツェネッガー が
大好きで

もう 見たら 全部 買うぐらい。

シュワちゃんのやつは
Tシャツだ やれ 何たら…。

そうなんです ご本人も もう
出されてるので。

あぁ なるほど
集めてるんですか?

いや…。
いや うなずいてたから。

いや あんま ないですね
そういう 集める…。

ない時は うなずくの
やめていただけない?

申し訳ない。

(ヒコロヒー)
相づち 打ってただけですよね。

村上 お願いします。
(村上) あっ はい これは

もう ホントに すごいことが
起きたんですけど。

本田 翼さんに…。
うん。

告白されてます。
≪告白?≫

(ヒコロヒー) 告白?
お前 それ

「っていう夢を見ました」やったら
俺 ホンマ ここで蹴るぞ。

(笑い)

違います。
吉本やし。

本田 翼ちゃんに告白された?

テレビ局の廊下を歩いていて
そしたら 本田 翼さんがいて。

会ったことは なかったです。

うわ! 本田 翼だと思って
こうやって見てたら

向こうのほうから
こうやって パッと向いて

「好きです」って言われたんですよ。
ホンマか?

その時に 野田と一緒にいたので。
俺もいました マネジャーもいまして。

えっ 「好きです」やで?

マヂカルラブリーをかな
っていう

お笑いを好きなのかなって
思ったんです。

なるほど 「あっ ファンです」
っていう感じやと思うて うん。

(村上) 後日 ロケで
デート企画があって

指名で 私を…。
ウソや!

呼んでくれて。
ガチや。

う~わ~ どうしたんやろう?
本田 翼ちゃん。

(村上) 「どうしたんだろう?」。

正常ですよ 何を言って…。
魔法にかかってしまった。

(村上) どこが好きなんですか?
って聞いたら あの

ふわふわしているところって。

はっはぁ~ 体が。
体つき。

ぷよぷよしてるところが好き。

だから もう たぶんね
本田さんも30歳とかなんで。

本田 もう そうなったか。
はい だから いろいろ経て

こういうところに行きついてる。
だから もう 周りが イケメンが

い過ぎて もう 分かんなく
なっちゃってんじゃないかなって。

(ヒコロヒー) あっ 逆にってこと。
そや ホンマやよな。

(原田)
村上さん 自信つけ過ぎて

僕らのこと めっちゃ「ブス ブス」
言うて来るんですよ。

本田 翼ちゃんに
褒められたらなぁ。

僕 村上さんと 顔 ほぼ一緒やと
思うんですよ。

(村上) どこが?
全然 違うじゃねえか お前。

気持ちの悪い。

一緒 一緒 分からん。

いやいや 分からない
ほいで 村上 どやねん?

こっち こっち。
逆です。

分からん 分からない。
原田も ワンチャンあるってことですよ。

そういうことや。
いや ないです ないです。

女優さんとのお付き合いとか。
(原田) 翼さんの周り

ぐるぐる回っといたらいい…?
(村上) 「翼さん」って言うな お前。

翼さんの周りじゃ ない
ターゲット 1人に絞るな アホ。

私の大好きな
『SPY×FAMILY』の作者の

遠藤先生が…。
あっ 『SPY×FAMILY』の。

(ルルちゃん)「ルル」の季節です。
かぜをひいたら 子どもも大人も このひと瓶。

ということで…

<日本のかぜには ルル3錠>

(ピエール)だね!
<ピンポーン>

菅井さん お願いします。
はい 私

この間 櫻坂46を
卒業させていただいたんですけど。

お疲れさまでしたやな。
ありがとうございます。

その時に 櫻坂で もう絶対
立ちたいって思ってた

東京ドームで
ライブもさせていただいて。

それまで 東京ドーム
やってなかったの 櫻坂は。

欅坂46だった時は 1度
立たせていただいたんですけど

櫻坂に 2年前に改名しまして。

そや 欅坂で覚えてしまったのに
急に 名前 変えられたから

俺ら
おいおいおいってなってんけど。

もう1回 新しく やり直そうって
みんなで 一致団結して頑張ろう。

ほんで 桜の絵の描いたスカートで
踊ってたよな 君ら。

何か アホみたいな こんな…。
(菅井) アホみたい…。

上から カメラ撮ったら
うわ~ 桜やいうやつやけど

下から見てると
これ 何や?っていう。

ありがとうございます。

これやよな。
(菅井) そうなんです。

うれしい。
一緒に踊ったもん。

≪大ファンじゃないですか≫

♪~ サイレントマジョリティー

(粗品) いらんねん。
うわ~ ありがとうございます。

いいですから 踊りは。

ありがとうございます。
それで?

それで 卒業公演に ホントに
著名人の方も来てくださって

それに びっくりしたんですけど。

歌舞伎の中村勘九郎さんとか。
はっはぁ~。

ウッチャンナンチャンの
内村さんとか。

ウッチャンとか。
はい たくさん来てくださって

それだけでも感動したんですけど
さらに そのライブが終わった後

私の大好きな
『SPY×FAMILY』の作者の

遠藤先生が…。
あっ 『SPY×FAMILY』の作家の。

はい 作家の遠藤先生が…。
が…。

私のライブをモチーフにした絵を…。
ウソやん。

Twitterに
上げてくださってたんですよ。

えっ それ 見に来てはったん?

配信で見てくださってたのか
来てくださってたのか…。

『SPY×FAMILY』じゃなくて
「#sugaifamily」って書いて。

ウソやん。
(菅井) そうなんです。

それで 私の大好きな ヨルさん
っていうキャラクターが

「ゆっかー」っていう 私の
あだ名の書いたタオルをつけて。

私が 7年間 続けてた
馬が好きなんで

「がんばりき」っていうポーズを
してたんですけど。

やってくれたんだ。
(菅井) ヨルさんが

「がんばりき」ってしてくれてる
絵を描いてくれてたんです。

ものすごい うれしいよな。
(菅井) ホント 夢みたいで。

保存して
しばらく待ち受け画面にしてます。

その描いた色紙とか
もらってないの? まだ。

お会いしたこともなくて
ご挨拶もできてないですし。

俺は 尾田栄一郎さんに

俺の顔で 白ひげ。
(菅井) すごい!

もう 今でも大事にサランラップに
あれして 飾ってあるけども。

≪サランラップ?≫
≪額縁じゃ ない?≫

(ヒコロヒー) サランラップ
大事にしてると言い難いです。

♪~ サランラップだよ

言い切られたところで
そうなんや~とはならないです。

いや 額縁をあつらえなアカンから
まだ あつらえてないねん。

ほんで この間 『ROOKIES』
描いた 作家の…。

≪森田先生≫
森田君が

『ろくでなしBLUES』 あれが
俺 『ひょうきん族』でやってた…。

≪あっ≫
ええ ポーズを

漫画の中 入れてくれて。
≪あら!≫

去年か一昨年に

「あれ さんまさんのやつなんです」
って言うてくれて。

そうそう それ それ。

(村上) あっ さんまさん
言われてみれば さんまさんだわ。

せやねん 漫画にして…
うれしいやろ?

(菅井) すごいですね それは でも
レベルが違いました すごいです。

ごめん
超えてしもうて ごめんなさいね。

中に入ってるの すごいです。

うれしい その気持ちが
ものすごい分かるねん。

お前ら もうすぐやな。

(宮近) 漫画ですか。
漫画 絵を描いてもらえるとか。

うわ うれしいですね そういう…。

それこそ 木村拓哉さんも
『ONE PIECE』が好きだったり

メンバーでも『ONE PIECE』が好きな
メンバーが たくさん いるので

何か…。

えっ?
≪出たい?≫

出たい アニメに出ます。

どうぞ! いや 「どうぞ!」ちゃう。

そんな
簡単なことちゃうねん アホ。

阿部さんなんかも
描いてもらったりするでしょ。

1回 オリンピック終わった後に
え~ 浦…。

≪浦沢さん?≫
≪浦沢直樹さん?≫

有名な人やな。
ですかね。

僕と妹が優勝したのを
絵 描いてくれてて。

うれしいよな 「ここまで来たんだ」
って思えるからな。

でも 何か 妹が 範馬刃牙の…。
あっ 刃牙か。

妹だけ 何か 描いてもらってて
僕も描いてほしい。

刃牙は。
はい ムキムキにしてもらって。

刃牙は描いてほしい。

このブロックの最後
ヒコロヒー お願いします。

はい テンション上がったこと
私 あんまり 街とか歩いてて

わ~って こう 何か
人気を感じることって

あんまり なかったんですよ
コロナとかもあって あんまりね

外ロケみたいなのもなかったんで。
なるほど なるほど。

(ヒコロヒー) 久しぶりに ロケあります
っていって

漁港市場みたいなとこ
行かせてもらったんですよ。

漁港市場みたいなとこ行ったら
もう信じられへんぐらい

漁師のおっちゃんたちが
うお~!っていって。

(野田) あった!
そうそう 一緒やったんです。

(野田) 俺 一緒だったんですけど
ヒコロヒー めっちゃモテるんですよ。

(ヒコロヒー) うお~!っていって。

(野田)「かわいい! ヒコロヒー!」
って ずっと 言われてて。

「ヒコロヒー! おぉ!」。
(ヒコロヒー) 「かわいい」って言われて。

「俺 好きなんだよ お前のこと
お前 いいから これ 持ってけ」。

…とか言って
お酒みたいの もらったりとか

「これ 今 取れたてだから
お前 これ 食ってけ」って

魚 もらったり。

漁師さんたちに
どハマりなんだ ヒコロヒー。

「好きだ!」って言われてました。
(笑い)

(野田) 「好きだ!
ヒコロヒー 好きだ!」。

ちょっと不良っぽいところも
ええのかな。

何か 私が1歩 歩いたら

漁師のおっちゃんたちが
わ~って来て

「ヒコロヒー 喫煙所は あっちや」
って教えてくれたり。

「一緒に行くか」みたいに わ~って
めっちゃ ちやほやしてもらって。

すっごい 物もろうて
酒や米や魚や もろうて。

うわ うれしいなっていって。

すごい うれしかったんですけど
その 物 抱えて

ロケバス 戻って
パッて 窓 見たら

私も ロケ終わりで
ぐしゃぐしゃになってて

今から 村のいけにえに出される女
みたいな。

うち 最後やねんっていう。

(ヒコロヒー)感じには見えたんですけど
でも うれしかったですね。

あんま なかったんで
そういうのが。

ヒコロヒーでも あんまり ないのか
きゃ~きゃ~とか わ~っとか。

若い女の子とか 若い男の子とかに
言われること あっても

低い あの低い うお~!
っていうのを

聞いたことなかったから 何か

ここか わしの居場所みたいな
ここやったか。

まぁ 変わって行くもんやけど
ファンも。

カレンちゃんのファン層って
読めないよな。

何か いない気がして。
いる!

(野田) 何で売れてんですか。
(村上) いるって 大丈夫 いる。

自信 持って!やなしに。

こんだけ忙しくして
こんだけ売れてて

「私 ファン いない気がする」。
(ヒコロヒー) 何でなん?

カレンちゃん コンサートとか
そういうの しないのか。

もちろん しないですし。

この前なんて
旅をしてたんですよ。

で テレビの旅をしてた時に
何か あの

「わぁ 知ってる!」
みたいな感じの人…。

田舎のおばちゃんが。
(滝沢) うれしいと思って。

「何だっけ 名前」って言って。

「私です」って
マスク こうやって ずらしたら

「あっ 違う」って
言われちゃったんですよ。

悲しい 誰や思ってたんやろ?

誰や?って
失礼なおばはんやな それ。

私 11時以降しか
出てないじゃないですか

ほとんど テレビ。
そんなことない。

(村上) ありますよ。
(ヒコロヒー) めちゃめちゃゴールデンタイム。

結構な いい時間。
これ 8時やで。

(ヒコロヒー) 大ゴールデンやから。

もしかしたら
そう たくさんの方…。

手応えが ライブとか やらないと
分からないか。

だから コンサートとか
すごい うらやましい。

歌 歌う方とか 踊る方とか。

でも そこを卒業すんねんもんな。

今 不安で いっぱいですね。
あっ そうか。

(菅井) 今日が この収録が
1人になってから初めてで。

今日 初めてなの。
そうなんです。

しかも さんまさんとか 皆さんに
お会いできるなんてって思うと

もう緊張して なかなか。

テレビ出るのは ひょっとしたら
頑張らなきゃ 今日 最後と思う…。

ホント その気持ちで
挑ませていただいて。

今 アグー豚の失敗が
ずっと引きずってます。

(村上) 失敗じゃ ない
大成功ですよ。

あれ 最高だった。
ナイス アグー豚。

(村上) さんまさんのせい。

さぁ もう テーマ変えます
どうぞ。

かけるだけでテイスティなサラダに。

奥深い味わいのシリーズ。

ダメ!

(ひめか) ひめかが つけるの!

(母) ところで あんたたち…。

(後輩) カワシマさん…。

(後輩たち)
おめでとうございます!

(後輩たち) ねっ!

原田 お願いします。

僕 『キングオブコント』を
優勝させてもらって。

まぁ 今まで 人気もなかったんで。
そうか。

でも 大阪 行ったら 皆さんに
おめでとう!みたいな

一般の人にも チャンピオンや チャンピオンや
みたいな言っていただいて

すごい もう
街 結構 盛り上がって。

で 凱旋で ネタを
ライブをしたんですよ。

それが
お客さん 19人やったんですよ。

(ヒコロヒー) えっ!? えっ!?
(きん) 少なくて。

DVDを出させてもらいまして。

その前年のチャンピオンの
空気階段は

優勝して 1万枚ぐらい
DVDが売れたんですよ。

で 僕らも同じタイミングで出せて
サイトで確認したら

在庫完売ってなってたんです
全サイトが完売ってなってて。

「何枚 売れたんですか?」って
社員さんに聞いたら

社員さんがビビってもうて
100枚しか すってなくて。

(きん) 100枚だけ 売れた。
(原田) 100枚だけ。

≪完売だ≫
完売やないかい。

完売ですけど。
完売しただけなんですよ。

おめでとう。
(きん) で こんな話を

いろんな 打ち合わせとかで
やらせてもらってたら

マネジャーが ある日
リモート打ち合わせの後に

パソコンをぎゅっと抱き締めてて。
ウソやん。

「どうしたんですか?」
って言ったら

「ビスブラ さん 優勝したのに ずっと
自虐しかしてないです」って

泣きだしちゃって。

あっ 自虐の そういう

「売れてないんです
客 入らないんです」っていう

自虐ネタを マネジャーは
「すいません」っていう感じで

泣きよったん?
(原田) なんで 僕らも

「いや でも事実じゃないですか
これは」って言ったんですけど。

「これは事実やから
それを笑いにして行かな

アカンじゃないですか」って。
ホントに そう お笑い芸人はな。

(原田) そうしたら たぶん
向こうも何も言えなくて

でも 褒めてあげたいっていう
気持ちがあって

何か 言葉 何とかしようとして

「でも あなたたちは
天才の王子様だから」って

訳分からんこと言ってました
どこが? 何が?

(きん) 天才の王子様?
(原田) 何がなんですか?

でも 仕事は いっぱい
入って来てるやろ? もちろん。

そうです 年末まで
パンパンに入れていただいて。

マネジャーも もう 大変で。

僕らのマネジャー
ビスケットブラザーズと

21人の落語家を見てるんですよ。
管轄が。

絵本みたいでしょ
「ビスケットブラザーズ と21人の落語家」。

お前ら 『白雪姫』か お前は!
(笑い)

まだ マネジャーって足らんねんな
そしたら まだ。

大阪は
なかなか 人数が ちょっと。

ジャニーズは どう? 足りてる?

(宮近) いや 今は 結構
パンパンだと思います。

ジャニーズの先輩方は
グループに何人か付いたりとか

デビューしてる先輩方は
いるんですけど

Jr. 今 300人ぐらいいて。
300人もいてんの?

(宮近)
300人以上 いるんですけど。

そこで 東京だけで
まとめてるの 3人ぐらいで。

えっ! 300人を3人で?
≪すごい≫

(宮近) ありがたいことに
Jr.って部分でも

コンサートとか バンバン
ドラマとか バンバンなので。

もう それを
3人ぐらいで処理して。

う~わ! そういうのも
いろいろ あるのか。

え~ カレンちゃん お願いします。
(滝沢) はい。

私は 今年から ラジオを
やってることになってて。

ラジオをやってることに…。
(粗品) やってへんのかい じゃあ。

(ヒコロヒー) やってるね
もう1年近く やってはるな。

誰が しゃべってるの? じゃあ。

うわさで? うわさで? なぁ。
やってる。

「やってることになってて」
やってんねんな。

はい ホントに 私 生放送も
もちろん初めてですし

ラジオも初めてですし

すごい力に驚いたことが
ありまして。

すごい力?
はい 力です。

何が?
それが 私も

生まれてから ず~っと知らない
日本語ってあるじゃないですか。

その…。

あっ カレンちゃんなんかは
どこの国から来たんやったっけ?

ずっと東京なんですよ。
ずっと東京?

いや そんな…
そしたら 知ってるよね。

(滝沢) そういうことではなく
何回も聞いてるのに

何で この日本語にしたんだろう?
っていう不思議。

分かる。
(滝沢) で それを もう

ホントに ず~っと
30年間 考えてて。

で この前
ラジオの目の前にいる人が

「何か そういう引っ掛かりとか
ない?」っていう質問…。

構成作家ね?

(滝沢) 構成作家というか…
構成作家さんは 斜めにいて

目の前は パンサー・向井さん
っていう人なんですけど。

パンサー・向井やろ そしたら
向井って言うたれ!

(滝沢) ありがとうございます。
ありがとうございます?

あの~ 質問
いい質問をしてくれて。

「何か引っ掛かりがないか」
みたいな。

「何か不思議な言葉ってないか?」
って おぉ。

(滝沢) 聞いた時に
私が表示した言葉が その

「商売 上がったり」と
「お化け番組」を言ったんですね。

私は ニュース番組で見ると
「商売 上がったり」って

「り」 何?って
思っちゃってたんですよ いつも。

「上がったり」 何? みたいな…。
あぁ!

(滝沢) 私は しかも いいことだと
思ってたんです ずっと。

だけど 悲しい顔して

「商売 上がったり」って言う人が
よくいるから

何で喜ばないんだろう?
って思っていて。

それを そしたら 聞いたら
「商売 上がったり」は

たまに よくないことを言う
みたいな…。

えっ?
(滝沢) そんな話になって。

普通 「上がったり」って
うれしいことじゃないですか

日本からすると。
その「上がったり」じゃ ないのよ。

(滝沢) そうなんです。
あっ すいません。

(ヒコロヒー) ご名答。
(村上) 泳がされてた。

せっかちで ごめんなさいね
トーク せっかちやから。

(滝沢) それが もう ものすごい
私にとっては大発見というか。

こんな簡単に 人の答えを
見つけられるんだ

ラジオってっていうことに。
ラジオじゃ ないよ それは。

(滝沢) ラジオというか 人?
人。

人として
そんな簡単に 人の悩みを…。

調べたら
カレンちゃん 分かるやん。

そうなんです あと1歩で
調べようとしてて だけど…。

あと1歩… ず~っと 30年間
あと1歩で調べ忘れてた?

なぁ? 多い 多い 多い 分かるよ。

(滝沢)
ただ 「お化け番組」だけは…。

何やったん?
出て来なかったです。

視聴率が すごい番組
昔はね 「お化け番組」って言った。

今にも消えそうな番組って
ず~っと思って…。

あぁ!
幽霊だから。

あぁ 消えそうな番組を
お化け番組って…。

そう やってるか やってないか
分かんない番組を

お化け番組って言ってる…。

「大ヒットした お化け番組なの」
「かわいそう」。

そう! そう! ずっと思ってて。

言葉って うん 出合ったりする
あるでしょ? 言葉で

あれ? これ 何ていう言葉や?
とか 初めて出合うとか。

そうですね 僕は 結構
すぐ調べちゃうんで。

うん。
はい。

(阿部)
今のところは あの 大丈夫です。

若いから
お前 英語 勉強してるから

日本語の変なとこ 気付くやろ。
(松田) そうですね。

おぉ!
えっ? ありましたよね?

ありますか?
ありました ありました… えっ?

ちゃうわ お前
それ やめぇいうねん お前。

粗品 お願いします。
今年 とあるCMに

出させてもらったんですけど。

本番 ケンティー 入ったら
ぎゃ~!ってなるんですよ。

「うわ この後か」っていって
ガラガラガラって 僕 入ったら…。

粗品 お願いします。
今年 とあるCMに

出させてもらったんですけど
そのCMが

Sexy Zoneの中島健人。
はいはいはい。

(粗品) ケンティーですね
ケンティーと僕の2人で

出るCMやったんですよ。
そうそう。

その内容っていうのが
とある学校の教室に

何も聞かされていない学生たちが
集められて クラスにいるんです。

あれ マジなのか?
(粗品) マジで サプライズで

僕とケンティーが飛び込んで行く
っていうCMで

リアクション 撮るやつ
なんですけど。

現場 行ったら 「じゃあ 1人ずつ
教室 入ってもらうんですけど

ケンティー 先に入ってもらって

その後 粗品さん お願いします」。
(村上) 大丈夫か?

(粗品) 「順番 えぐないですか?」
みたいな。

監督に言ったんですよ
「大丈夫ですか? これ」。

言うたんだ 現場で おぉ。
(粗品) ほんなら 監督も

「いや 粗品さん 今 人気
めっちゃ あるんで 大丈夫です。

胸 張って 行ってください」。
もう ちゃんと調べてますと。

「粗品さんのほうが 今 人気的には
ちょっと上ですから」。

(粗品) そうです
「マジっすか?」って言って。

結局 それで始まって。

本番 ガラガラガラって
ケンティー 入ったら

ぎゃ~!ってなるんですよ。

女の子は きゃ~!
男の子も うお~!みたいな。

「うわ この後か」っていって
ガラガラガラって 僕 入ったら

「ラーメン…」ってなったんですよ。

きゃ~!とか うわ~!じゃなくて
何か 「ラーメン…」。

えっ?
(粗品) 変な。

ラーメン?
いや シ~ン? シ~ンか?

(粗品)
渋い 何か こう 「ラーメン…」。

ちゃう ちゃう ちゃう!
粗品 粗品。

その状態で ラーメンって 今まで
歴史上 使ったことないねん。

擬音ですか?
ミ~ンとか キ~ンとか。

(粗品) あぁ キ~ンとか。

…いうのは 使うけど
お前 どうなったって?

「ラーメン…」。
(ヒコロヒー) 何やねん。

(粗品) ラーメンって聞こえた。

みんなが ラーメンって言ったんや
と思って。

めっちゃ盛り下がったんですよ
だから 確実に。

やっぱ うわ~って…
きゃ~!からの 「ラーメン…」。

きゃ~!からの
「ラーメン…」やからな。

(粗品) それで 完成したCMを
僕 日常生活

見ることになるんですけど。
俺も見た。

YouTubeで
結構 流れたんですよ このCM。

テレビでもあったんですけど
YouTubeで流れて。

YouTubeの広告って
動画 始まる前に…。

そうそうそう。
ちょっとだけ こう 流れる。

5秒後に
スキップできるじゃないですか。

僕が 教室 入ったの
6秒目やったんですよ。

俺を見ずにスキップできる
っていう作戦やった。

いやいや これは 芸人の人気と
またな アイドルの人気とは

種類が違うからな。
もう やっぱ すごいですよ。

これ お前らは
今 すごいやろうけどもな。

世界各国 阿部君なんか
いろいろ行ってるやろうから

ほとんど お客さん いないとこで
試合やったりするもんな。

そうですね オリンピックは
だから 無観客。

あっ そうか! あのギャップは
どうやったん? 歓声のない。

でも 寂しかったんですけど。

逆に 観客 いっぱい いたら
ちょっとカッコつけたいみたいな。

やっぱ あるじゃないですか。
お客さんを意識するのか。

(阿部)
投げて 会場 わ~!って…。

だから オリンピックは
観客 いなかったんで

ある意味 落ち着けた。
はぁ~。

(阿部) でも 次 フランスなんで。
そのへんの… 客席

日本人が出て来たら
どんな雰囲気になんのやろな。

(小声で) 「ラーメン ラーメン」。

どんな雰囲気になんの?
言うて 何て?

すいません。

「ラーメン…」。
チャラみたいな。

(野田) 「ラーメン…」って
難しいんだな 結構。

「ラーメン…」 難しい。
難しい。

「監督 待望の作品です」って
言いたかったのを…。

<女優…>

監督 こけたやろ。

んっ 死んだ?

<今回のゲスト
志田未来さん 出演の…>

<主演 安藤サクラさん
脚本 バカリズム さんのタッグで送る

タイムリープコメディーです
ぜひ ご覧ください>

志田未来ちゃん お願いします
がっかりしたこと。

番宣で バラエティーに
出させていただいた時に

最後に 映画の告知を
させていただくみたいな

時間がありまして。
はいはい もちろん。

そこで「監督 待望の作品です」って
言いたかったのを

間違えて
「監督 絶望の作品です」って。

(笑い)
≪すごいな それ≫

監督が絶望する作品?
監督 こけたやろ。

「絶望の作品です」。

それは 生放送じゃなかったのか?
(志田) 収録だったんですけど。

自分で
言ったことに気付けなくて。

あっ もう 自信 持って
「絶望の作品です!」。

≪笑顔で?≫

皆さんが気付いてくださって
止めてくださいみたいになって

すごい 近寄って来て
何だろう?と思ったら

「絶望って言われたんで もう1回
撮り直します」って言われて。

絶望のやつ
流してほしかったな~。

≪見たいですね 絶望のほう≫
監督 横に いなかったんか?

(志田) いらっしゃらなかったので
よかったなって。

耳に入らなければいいなって…。
うん 今日 入るな。

(志田) そうですね。
(笑い)

<今回は…>

ヤギから。
(森久保) まず ヤギなんですよ。

ビブラートを「ンン~ ンン~」って
このへんから入って。

「ちょっと待って…」。

(笑いと拍手)

<森久保さんには もっと
ノリノリになれちゃうものを

送っておきます>

やったことないんですよ。

<採用された方には…>

<この番組をもう一度
ご覧になりたい方は TVerで>

♬~与作は木をきる
(父)与作?

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