出典:EPGの番組情報
土曜スタジオパーク『鎌倉殿の13人』特集in京都▽ゲスト 山本耕史[字]
「承久の乱」ゆかりの京都で公開生放送。ラスボス!?三浦義村を演じる山本耕史さん登場!みなさんのリクエストに応える「もう一度見たい!あの人あの名演」も。
詳細情報
番組内容
いよいよ大詰め!「承久の乱」ゆかりの京都で公開生放送。ゲストは、ラスボス!?三浦義村を演じる山本耕史さん。敵か味方か予測不能、ユーモアたっぷり、おなご好き。独特な役柄への思い、あのシーンの真相、今後の展開などを伺います。豪華な共演者インタビュー!小栗旬さん、坂口健太郎さん、市原隼人さん、寛一郎さん、刺客トウ役の山本千尋さん。特別企画!みなさんのリクエストに応える「もう一度見たい!あの人あの名演」
出演者
【ゲスト】山本耕史,【VTR出演】小栗旬,坂口健太郎,市原隼人,寛一郎,山本千尋,【司会】近藤春菜,足立梨花,石井隆広ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 山本
- 近藤
- 義村
- 本当
- シーン
- 義時
- 拍手
- 石井
- 鎌倉殿
- 足立
- 最後
- 自分
- 公暁
- 北条
- 耕史
- 上総介
- 意味
- 結構
- 泰時
- 武衛
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。
<拍手>
近藤≫こんにちは。
「土曜スタジオパーク」
始まりました。
今、直前まで
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
再放送をやっていましたけれど
この先、気になりますよね。
でも、今日は
いろいろ聞いちゃいたいと
思うんですけれども
承久の乱迫る京都から
公開生放送でお送りします。
<拍手>
足立≫京都の皆さん!
「鎌倉殿の13人」楽しんでい
ますか。
<拍手>
足立≫すごい。
近藤≫
ゲストの方
ご紹介しましょう。
あの策士が一足早く上らくです。
山本耕史さんです。
どうぞ。
<拍手>
近藤≫よろしくお願いします。
山本≫よろしくお願いします。
近藤≫山本耕史さんのうちわも
持ってらっしゃる方います。
本当に楽しみに。
裏返してもらっていいですか?
足立≫筋肉見せて。
山本≫いっぱい見せましたからね。
近藤≫いっぱい見させて
いただきましたけども
今、エンドロール
スタッフロールの最後が
三浦義村、山本耕史さんという
ふうになってますけれども
ネットでも、ついに
最後にきたということで
話題になっていますけれども
何かあるんですか。
山本≫いろんな受け取り方が
あると思うんですけど
僕もあそこにいくと
思っていなかったので
ここから今日は、どの程度
しゃべれるかなというような。
近藤≫ネタばれしちゃいけない
から。
山本≫すごいですよ。
近藤≫
打ち合わせの時も
プロデューサーさんですか
こそこそっと
山本さんのところにいって
あれはしゃべらないでくださいね
って。
山本≫すごいですね
45回まで終わって
あと3回なんですけれども
ここから
大河ドラマが始まると言っても
過言ではないくらいの
ちょっと衝撃的な。
近藤≫ここから?今までは何
だったの?ってなりますけれど。
山本≫本当に、すごいですよ。
足立≫気になる。
石井≫「鎌倉殿の13人」
もう一度見たいという方
NHKプラスでご覧いただけます。
今日の「土スタ」も
ご覧いただけます。
こちらのQRコードから
アクセスしてみてください。
さらに盛り上がったトークは
生放送のあとに切り抜き動画で
楽しむことができます。
ぎゅぎゅっと5分くらいに
短くして「土スタ」の
ホームページや
NHK公式YouTubeに
アップします。よろしくお願いし
ます。
ここで会場にいらした方から
質問やメッセージを
いただきたいと思います。
あちらの方
足立≫かわいい。
石井≫おところと
お名前をお願いします。
≫近所から来ました。
<拍手>
<笑い声>
近藤≫近所でやっててよかったね。
石井≫聞きたいこと
どんなことですか。
≫伏見のお酒は好きですか?
山本≫お酒もちろん大好きです。
近藤≫だいぶ、まだ
飲めない子からね。
山本≫その質問がくると
思わなかった。
石井≫もう1つ質問。
近藤≫ある?
≫京都の好きなところは
どこですか。
山本≫京都って時代劇に出ている
と必ず絡んでくるというのも
あって
かなり多く行き来するんですね。
なじみのお店とかも
たくさんあるし
第二のふるさとと言っても
過言
ではないぐらい
時間を過ごしてるので
全部が好きです。
石井≫質問
ありがとうございました。
今日は「鎌倉殿の13人」の魅力
にたっぷり迫っていき
ます。まずは先週放送した
鎌倉を大きく揺るがした
源実朝事件。
三浦義村を中心に
振り返っていきます。
義村≫このままでは若君は
一生、鎌倉殿にはなれん。
胤義≫上皇様の御子となれば
諦めるしかないですね。
義村≫いや、俺は諦めん。
三浦が、はい上がる
最後の好機なんだ。
なんとかしなければ。
あなたの父上は殺されたのです。
北条の手によって。
北条は頼家様と、その家族を
皆殺しにした。本来ならば
跡を継ぐべき、あなたの幼い兄も
義時によって殺された。
僅か6歳で!
北条を許してはなりませぬ。
そして
北条に祭り上げられた源実朝も
また
真の鎌倉殿にあらず。
≫実朝、そして義時の首を狙う
公暁。
義村≫どうして、ここにいる。
公暁≫覚悟!
義時!
仲章≫ああ~っ!
泰時≫鎌倉殿~!
義村≫見つけ次第、殺すんだ。
胤義≫兄上!
義村≫分からんのか!
我らが謀反に加担していたことを
しゃべられたら
三浦は終わりなんだ!
公暁≫こんな時でも腹は減る。
必ず鎌倉に戻…。
公暁≫うっ!
義村≫公暁阿闍梨の
首にございます。
義時≫鎌倉殿の敵は
この三浦平六左衛門尉義村が
とってくれたぞ。
≫はっ。
義村≫この先も三浦一門
鎌倉のために身命を賭して
働く所存にございます。
義時≫これからも、よろしく頼む。
義村≫はは~っ!
<拍手>
近藤≫すごいシーンですけれども
実朝暗殺事件で
義村が裏で
糸を引いていたと。
山本≫まあそうなっていますね。
近藤≫そうなんですよね。
山本≫僕第1話から
出させていただいてるんですけど
どうなっていくのか
どういうふうに描いていくのか
もちろん知らないわけですよ。
これは、三谷さんの頭の中には
あったんだろうけれども
果たして味方なのか敵なのか
ということも
分からない感じで
ずーっと
演じてきているんですね。
だからそれがどっちに転ぶのか
なって
いうところで
最後のところで
台本を読むじゃないですか。
こっち側につくんだって思って
ページをめくると
違う方にいるから
結構、混乱しましたよ。
近藤≫演じているの、そうですよ
ね。
2人の人のような。
山本≫どっちが本当の
気持ちなのかっていうのが
やっていても
ちょっと分からないというか。
近藤≫本当に出さないし
公暁を刺す時の表情も
非常に、感情が見えないというか
それが恐ろしかったですけれども。
山本≫もう、あのすっごい
優しい子なんです寛一郎。
近藤≫演者のね。
山本≫いろんなお話をしながら
本当、山本耕史としては本当に
ものすごい切ないんですけれども
義村としては
なんの感情もなく
すっと後ろに回って
どのタイミングで
どういこうかみたいな
そういう、漂う彼の足取り
みたいなものを意識しながら
あそこは本当に悟られないように。
本当にすごいシーンですよね。
近藤≫義村は臨機応変に
自分で起こったことに対して
変えて生き延びていく
っていう感じじゃないですか。
山本≫始まったころに
三谷さんから
御家人の中でいちばん最後まで
生き残るので
生きるうえで
ものすごく知恵と、
ある種の貪欲さというか
したたかさというか
そういうものを常に意識して
演じてくださいみたいなことを
言われたので
いわゆる、
1話から全く変わっていないん
ですね義村って、実は。
義時というのは逆に
どんどんどんどん
変わっていきますけれど
旬君を見て
より変えないでいこうかなと
思ったんですよ。
見栄えもそうですし
ひげを生やしたり
白髪になっていったりする
共演者の中、どうしますか、って
相談も受けたんですけれど
逆に変えないでいると
義村だけが変わってなくて
他が変わると、お互いに
すごい変化が見えるかなと思って
そういうのも、ちょっと
少しだけ狙って演じていたところ
もあるんですけれどね。
近藤≫三浦のためというところ
心に持ちながら。
山本≫そうですね。
本当に一貫してますよね、考えが
第1話から見返してみても結構
頭の方からすごいこと言ってます
からね義時に。
石井≫そんな義村を信じて暗殺を
実行したのが、公暁ですけれども
演じた寛一郎さんに
お話、聞いています。
寛一郎≫耕史さん、こんにちは。
公暁を演じました寛一郎です。
最初っから最後まで、義村には
やられっぱなしでした。
舞台裏では…
ひたすら手先が、すごく多分
器用だと思うので
マジックをしてましたね。
そこでも、マジシャン耕史さんが
役だったんですけど、あれ結構
テクニカルなことをしていて
背中から刺されるんですよ。
背中から刺したあと、抜いたあと
血が付いた刀になってるんです。
それも…
あと首に刀を刺す時ですね
それもマジック特有の
この首に刺すっていう
テクニカルなことをして現場を
円滑に進めてくれてました。
<拍手>
山本≫ありがとうございます。
近藤≫めちゃくちゃ
いじられていましたけど。
山本≫ほとんどマジシャンに
対する人のコメントですよね。
後半から関わってきたので
やっぱり現場に入るのも、年も
27とか6そのくらいなので
緊張するだろうなと思って
あんまり
僕わっとしゃべっていく方では。
前半は
そうでもなかったんですが
後輩の子たちが
入ってくると入りやすいように
してたかなと思いますね。
さっきのシーンは、刺したあとに
顔が公暁の方にきますけれども
ワンカットで
ずっと撮っているんですよ。
切り返しちゃうと
どうしても止まってまた
撮り直したように見えるんですが
ワンカットでいってるので
後ろで抜いたやつでちょっと
刺したかのようにして
振り返った時に下で
持ち替えて抜いた時には
あれになっているという
流れにしたんですよ。
そのまま倒れた公暁の
首元に当てて袖の中にすっと入れ
るような。
近藤≫だからマジックのように。
山本≫だけどそれを
さすがに薩摩に本当に刺さってる
ように
見えるのでああいう感じにした
んですけれども。
足立≫本当にマジックのあれが
生かされてる
シーンだったんですか。
山本≫マジックって
すごい生かされますよ。
ここをこうやってやったら
こう見えるなっていう
発想が違うところにいくので
そういった意味でいうと
お芝居に集中しているのかと
言われるとすごい難しいところが
ありますけれどね。
いろいろ考えながらやっている
から。
近藤≫役以外のふかんで
マジック
こう見せなきゃっていうような。
山本≫ああいうシーンで
切って切って撮ると
集中力も変わって緊張感も
変わっちゃうので、1回で
なんとなくできた方が
土台がなるべく
ここ続けていきたいよねって
なって
ちょっとこうやってやってみよう
かって。
石井≫義村どんな人物なのか
振り返っていきます。
≫石橋山の戦いでは…。
義澄≫しかし、北条はどうなる。
向こうには、お前の無二の友の
小四郎もおるのだぞ。
義村≫小四郎、すまん。
参りましょう。
和田合戦では…。
義村≫共に北条を倒そうぞ!
一同≫オ~!
巴御前≫お待ちください。
その前に起請文を
書いていただきとうございます。
北条を打倒するために
決起する義村。
裏切らないよう起請文を
書かされます。
知家≫寝返る手はなくなった。
義村≫小四郎、すまん。
お許しが出た。北条につく。
胤義≫兄上!
起請文はどうするんだ。
知家≫俺に考えがある。
(水を飲む音)
義村≫ぐおっ…!
おええ~っ!
宗政≫全く出ない。クソ!
知家≫ああ、はあ…俺の指を使え。
<拍手>
近藤≫衝撃のシーンですよね。
吐けばいいってもんじゃ
ないですよね。
山本≫あそこは台本を読んだ時に
今世紀、最大笑ったくらい。
俺の指を使えって。
<笑い声>
山本≫あれ、道具としてですから
ね。
手を突っ込んであげるとか
じゃなくて俺の指を使えって
持たせるという
道具ですから。
近藤≫すごいですね。
山本≫あれは笑いましたね。
近藤≫また市原さん
おもしろいんですよね真面目に。
山本≫市原君は本当にまっすぐな
男なので、見習うべきことが
たくさんあるし
僕らにはちょっとまねできない
何て言うのかな
勢いがあるんですよね。
だからすごい勉強になりましたね。
足立≫義村は変わり身が早いと
いうか
すぐに裏切るというか
そこの素早さが逆に気持ちが
いいぐらいなんですけれど。
山本≫確かに。
石橋山の時の、すまんの言い方は
本当に台本に、さらっと
書いてあったので
あっさりみたいな。
2回目のは、ちょっと少し
これでもう、本当に
寝返れなくなったなという思いが
あるんですけれど
結構、三谷さんの本
きっちり書いてあるんですよね。
近藤≫ト書きが
そうなんですね。
すごい絶妙なすまんでしたよね。
石井≫ちょっと、もう
裏切りキャラみたいに
なってますけれども
義村には気になる癖がありまして
襟を触るしぐさに注目なんです。
≫比企能員の乱では…。
義村≫三浦を
見くびってもらっちゃ困るなあ。
北条とは二代にわたって
刎頸(ふんけい)の交わりよ。
実朝暗殺計画を疑われた時は…。
義村≫若君には
鎌倉殿に取って代わろう
なんていうお気持ちは
これっぽっちもない。
俺が誓ってやるよ。
義村の癖。その意味を
幼なじみは見抜いていました。
義時≫あいつは言葉と思いが
別の時、必ずこうする。
そして、自分が狙われていたと
知った義時は…。
義時≫私に…
死んでほしかったのでは
ないのか!
義村≫公暁がお前も
殺そうとしていると知ったら
俺は、その場で
あいつを殺していたよ。
<拍手>
近藤≫触った触った触った!
テレビの前の皆さんも
あの暗闇の中のぎりぎりで
触った時に触った!って。
山本≫本当に、こんなに
盛り上がっていただくと
思っていなかったんですけれど
ちょっとすごいですよね、これ。
近藤≫すごいです。
山本≫もし元気だったら
1話から見返してもらえたら。
実は、いろいろなところで
触っているんですよ。
足立≫鳥肌。
山本≫これはですね、実を言うと
いい誤算というか
わりと襟を触るというのが
なんとなくイメージがあった
というのがあって
それをやろうかということに
なったんですけど
果たしてそういう場面だけで
触っているんだろうかというのを
実はチェックしたんですよ。
近藤≫1話から?
山本≫そう。
そしたら全部そういうところで
触っていたの。
ちょっと僕、すごくないですか?
<拍手>
近藤≫すごい。
ちょっと山本さんの癖でも
あるみたいな。
山本≫ちょっと粋な感じを。
でも、よくよく考えると
ここに、あんまり興味がないな
という時に
ちょっと心ここにあらずの時に
僕がなんとなく芝居に取り込んで
いたんですよね。
それが結構、合致していたという。
近藤≫すごい。
足立≫そうなってくると
この、義時が自分の癖を知って
いて、わざとやった可能性も
あるとそういうことも
出てきたりするんですか。
山本≫そういう見方も
ありますよね。
近藤≫策士ですもんね。
山本≫つまりは、あれすらも
どういう意味でやっているのか
どっちの意味でやっているのか
これまた、分からないんです。
近藤≫うわあ、おもしれえ。
山本≫すごいですね。
近藤≫役作りも
本当にすごいですね。
山本≫スタッフの方と僕とか
みんなで相談して作り上げたので
何て言うのかな
集大成というのかな
なんか市原君も
はだけていたりとか
髪の毛が、すごい
びしょびしょに
ぬれているんですけれども
あれも彼のアイデアで。
始まる前にぬらすんですけれど
ああいうのって意外と逆だったり
するんですよ、のちのち。
なんで、ああなっていった
のかとか
だから何て言うのかな
ああいう、ちょっと自分で
癖をつけておくと
ある日、これ使えるじゃんという
瞬間が来たりするので
あそこは、すごくそういうのが
うまくいったポイントだな
というふうには思いましたね。
石井≫さらに義村には
こんな一面もあります。
義盛≫何で頼家様は
俺と仁田を呼んだのかな。
義村≫分かる気がする。
2人とも戦に強く忠義者で
ばか…。
義盛≫ば…。
義村≫場数を踏んでいる。
義盛≫おお。
上総介≫俺は
佐殿なんて呼ばねえからな。
義村≫武衛という呼び方も
ありますよ。
上総介≫何だ?
義村≫唐の国では
親しい人を呼ぶ時に
こう言うらしいです。武衛。
頼朝≫みんな、やっておるかな。
一同≫はっ!
頼朝≫ハハハハハハハ。
上総介≫こっちに来いよ、武衛。
広常≫今日からはお前らも武衛だ。
みんな武衛だ。
俺のことも武衛って呼んでよ。
義村≫先に進んだら
いかがですか。
生き延びることができたんだ。
もったいない。
力になる。
八重≫そういうおつもりなら
出ていきます。
義村≫ここにいなさい。
(かたい草餅をかむ音)
義村≫いっそ俺の女になるか。
亀≫悪くない。
義時≫女なら誰でもいいのか!
義村≫誰でもではない。
頼朝の女だ。その時、初めて俺は
頼朝を超える。
<拍手>
近藤≫見ていたら
手当たりしだいな感じが
しますけれど。
山本≫自分で台本読んでいても
びっくりしますよね。
近藤≫ここにいったと。
山本≫そういう意味でいうと
結構、自由に立ち回らせられる役
だったのかなと思います
けれどもね、三谷さんの中で。
義村だったら
こういうことを言っても
大丈夫みたいな。
そういうところを、やっぱり
楽しんで演じさせて
もらいましたけれどもね。
近藤≫義村、山本さんの間と
真顔で言うのがめちゃくちゃ
おもしろくて。
山本≫そうですね。
やっぱりよけいな動きを
しない方が
意外とすっと見られたりするので
あまり実は人間らしくは
演じていないんですよね
表情を全く変えないとか
それで、すぐぱっと変えるとか
めりはりを意識したところは
確かに、たくさんありましたね。
石井≫最後の、にやりとかも。
山本≫もうカメラ目線ですよね。
近藤≫ドラマでは普通
ありえないですよね。
山本≫もし、その時代にカメラが
あったとして
もちろん見えないものだけと
そこに、なんとなく目が
いっちゃったということなので
別にカメラ目線ということでは
ないんですけれど。
足立≫その方向を見ていただけ
ということですね。
山本≫でもリハーサルの時に
僕はそのカメラを見ますともう
言っていました。
石井≫そんな義村について
この方にも聞いています。
小栗≫平六に関しては
実際、僕の中で
関係性が変わるということは
1つも、なんか、なかった
という感じですね。
昔から、なんか、いつも
こう、腹に一物、持ってる
というか、そういう感じは
彼は、ずっとありましたし
やっぱり義村って
最初から最後まで結構一貫して
変わらない人だったんですよね。
その義村を見ながら
どんどん変化していく義時
っていう感じだったので
そこは、でも、耕史さんも
自分とのバランスを見ながら
歳も老いないし
見た目も変わらなければ
その、居方も変わらない
っていうのを義村がやってた方が
義時の変化っていうのが
すごく大きく見えるんじゃないか
っていうのを
計算してくれたいたので、そこは
すごくいいバランスだったかな
と思って。
八重に振られたあとに
謎に、すごい仲いい友人の傷を
えぐりに来る平六っていう
シーンがあるんですけど。
義村≫八重さんに
振られたらしいな。
盛長≫誰に聞かれました。
義時≫お前と八重さんは
どういうことになってるんだ。
義村≫無論、通じ合ってるさ。
八重さんは我が家にいるんだ。
そりゃ顔も合わせるだろう。
義時≫振られたと
言ってたじゃないか。
義村≫男女の仲なんてもんはな
振られてからが勝負だ。
おもしろい顔をするなあ。
俺は友の女に手は出さない。
でもこれからは違うぜ。
好きにさせてもらう。
義時≫振られてからが勝負だ!
義村≫お前の場合…
勝負はついてる。
<拍手>
足立≫本当、びっくりするぐらい
傷えぐってきますよね。
山本≫そうですね。
改めて見るとね
まだなんか平和な時代が
しますけれども
あそこは、お芝居って
なんか、せりふを言ったら
ここで止まって
振り返ってという方が
がっちり決まる場合もあれば
あれは、ずっと止まらずに
動きながら
なんとなく風のように
何かを言って
いなくなるというのが
僕の中でおもしろいな
と思ったこと
監督が、くんでくださって
あれはずっと止まらずにいるのが
なんか本当にちょっとずつ
えぐっていって、そのまま消える
っていうのが
おもしろいかなと思って
やったんですよね。
近藤≫嫌なことを残して
消えていきますものね。
山本≫あんな振られた義時に
かわいそうに。
寄り添ってあげるのが
本当は親友なんですけれども。
石井≫さらにこの方にも
印象に残っているシーンを
聞いております。
坂口≫それを父上に進言して…
で、その時に、初めて耕史さんと
2人っきりの芝居だったんです。
泰時≫ものものしいですね。
義村≫きょうのために
兵を揃えろとのお達しなんでね。
泰時≫申し訳ないのですが
きょうの儀式、三浦勢は
参加しないでいただきたいのです。
義村≫さて、どういうことかなぁ。
感づかれた。きょうはとりやめだ
若君にお伝えしろ。
坂口≫僕が多分、すごく…
すぐ笑っちゃうんで…
耕史さん的には、仕掛けられる
それをあえてやって…
…って言われたりしながら
やってますね。
小栗≫坂口が結構ゲラなんですよ。
で本当に笑っちゃうから
1回、本当に…
何気ないこのシーンが
とても楽しかったそうで…。
泰時≫しかし、1人だけ
それをできる人物がいます。
源仲章殿。
小栗≫まず陳和卿のことを話して
最後、それができるのは源仲章殿
っていうのだったんですけど
それを耕史さんが、源中尾彬殿
っていう話をして
で坂口がそのせりふになると
緊張しちゃうのか…
…みたいなことになって
ずっとそれが続いて
もう僕らも、もう…
みたいなことになりながら
撮影はしましたけど
あれは、すごい楽しかったですね。
近藤≫あらあら。
足立≫こんなにも
坂口さんのことを
笑わせていたんですね。
山本≫本当に彼、
ちょっと変な顔をしただけで
笑うんですよ。
微妙な、なんて言うのかな
やばいかもって、ぞくぞくっと
いう顔が動くのって意外と
絶妙な表情に
なったりするんですよ。
だから坂口君の場合は
意外と僕
いろいろ仕掛けていましたね。
源の、って1回
せりふを止めるじゃないですか
そのあとにためて
源中尾彬殿って言ったら
おもしろいねって
ちょっと振ったら
坂口君、ちょっとやばい
やめてください、みたいになって。
次に会った時に
源って言ったら
肩が揺れちゃって
ちょっと聞こえますよね。
近藤≫それ言われたら
そのあとの人
しのがね…って言わないと
いけないような。
山本≫ちょっとしたことで
いろんな想像力が広がるので
そういうところを突いてあげると
非常に楽しいし
悪く言えば
現場の緊張感が緩むんだけど
結構、後半になって
重たいシーンばっかりなので
やっぱり、だんだん
しんどくなってくるんですよ。
その時に坂口君とかがいると
ふわっとするので
そこでちょっと2人で
じゃれ合っていると
旬君がね
義時ってぎゅっとした役
だったから
なんかちょっと嫌そうな顔でね
やめてほしいな、みたいな
目線を感じたら
すぐやめるって
いう。
近藤≫坂口さんにとっては
さんざんですよね
先輩の前で
NGを出すという。
山本≫空気感が
あったんですけど
ちょっと
僕が入る時に
あいたってテストかなんかの時に
あるとずっと笑っていますよね。
そういうのを結構彼にはやってま
したね。
市原≫一日一日のスケジュールを
いただくんですね。
そこには役者の入り時間とかも
書いてあるんですけれども…
会えるかな…どうかな。
こう見てお会いしたら
とにかく、もう…
会ってから去るまで
筋肉の合成について
どういうフォームがいいか
どういう食事がいいか
どういう栄養のとり方がいいか
どういう生活を送った方が
いいかっていう、いろんなことを
話していました。
市原さんといえば、このシーン。
知家≫大丈夫か、下がれ!
≫あー。
知家≫引けー。
…から始まるんですよね。
脚本が。
いや、これは三谷さんは
どんな思いで
これ書いてるんだろうと思って。
ここまで、いききらないと
次…
<拍手>
近藤≫またいい体が。
台本に書いていないけれど
脱いだのは耕史さんのためだと。
山本≫僕がアドリブで
脱いだみたいに思われたんです
けど僕は台本できっちり
なぜか脱いでいる義村
って書いてあって
それこそ
八田、脱いでいる描写は
なかったんですけれども
いつだったか、耕史さん
裸のバトンタッチしますよ、と。
<笑い声>
近藤≫裸のバトンタッチ
初めて聞きましたよ。
山本≫だからそのバトンを僕は
受け取ったわけですけれども。
近藤≫裸のバトンタッチって
言われて
は?と思わずにすぐに
受け止めて?
山本≫あの体ですから、もったい
ないからこれは絶対に脱ぐ方が
いいなと思ってたんですけども
彼は自分から脱ぐっていうような
キャラでもないし
タイプでもないんですけど
ここが、うまく彼の中で何か
インスピレーションが
あったんでしょうね
ここだったらね脱げるっていう
意味が、こっちの方が、あるじゃ
ないですか脱いでる意味が。
むしろ僕の方が
ないじゃないですか。
近藤≫ないですね。
なぜあそこでっていう。
山本≫たまたま
その日、三谷さんが
見学にいらっしゃっていて
ぎりぎりまで、僕脱ぎます?
って言ったら本当にって。
どういうあれですか?というと
やっぱり裸を見たら
自分もいてもたっても
いられないという
気持ちで脱げばいいよと
本当はそのあとに
はっと気付いて
われにかえって着るっていう
ところまで
書いてあったんですけれども
やってみたんですけれども
まんま、そのゾーンに
入っていった方がいい
というふうになって
おりていくんだけどおりて見上げ
ると坂口が
こっちを見てるんですよ。
俺がずっと動かしているというの
でずっと笑ってましたよまた
近藤≫カオスなシーンですよね。
山本≫後半になると僕を
撮ったりするじゃないですか、僕
側を撮ったり
向こう側を撮ったり
するじゃないですか
向こう側の時は僕はあんまり
しかけないですけれども
自分の時は
向こうは
きっかけになるわけですよね
そこで
向こうきっかけだからって
坂口君ずっと笑って芝居してる時
ありましたよ。
石井≫山本耕史さんの印象に
残ってるシーンがあるということ
でこちらです。
義村≫俺の女になれ。
山本≫耕史さん、こんにちは。
俺の女になれと言われました
トウ役の山本千尋です。
2年程前に、舞台で最初
ごいっしょさせていただきまして
その時に…
なんておっしゃってくださって
いてそれを実際…
と言ってくださったみたいで
そこから本当に
話が実現したんですよね。
あそこの立ち回りって。
だから耕史さんが
本当いらっしゃらなかったら
あそこの立ち回りが
本当、実現していなかったので
本当にありがたかったです。
これ言っていいのか
分からないんですけど
三浦義村が…
立ち回りをするんだよ
みたいな情報が流れたんですよ。
私も練習しながら…
<拍手>
近藤≫何ですか?そのうわさ。
山本≫もうね僕も分からない
うわさが
結構、いっぱい飛ぶんですよ。
また脱ぐらしいですねって。
本人がいちばん知らなかったです
よ、そういううわさ。
あそこも脱ぐはずだったとか
ここ脱いでいないんですかとか
僕のうわさが
独り歩きしていましたね。
近藤≫もう裸
芸人と同じ扱いみたいな。
山本≫ほんとですよ。
まだ脱ぐのかなオンエアで。
近藤≫あと3話の中で。
どこで。
すごい。
シリアスなところでも?
石井≫再び会場にいらした方から
質問やメッセージを
いただきたいと思います。
おところとお名前をお願いします。
≫京都市上京区から来ました。
「鎌倉殿」の登場人物の中で
別の人を演じるとしたら
どなたを演じてみたいか
教えてください。
山本≫これはですね、
善児。
近藤≫なんで?
山本≫かっこよくないですか?
近藤≫確かに。
山本≫分かります?
無口だけど、シャープさがあって
憂いがあってみたいな
とても、魅力的でしたよね。
あとは、絶対にそれは
無理なんだけれども
政子ですよね。
<笑い声>
足立≫意外なところでした。
近藤≫政子やりたかった?
山本≫すごい人物ですから。
男性がなかなか
絶対かは分からないけれど
普通はできない役じゃないですか。
だからこそ
政子、もしやったとしたら
どうやるんだろうなとか
逆に男性の役より
想像力が膨らむというか。
近藤≫なるほど自分だったら
どういう
ふうにやっていくんだろうと。
山本≫この状況でこれを言い放て
るとか
次のシーンでこんな人間的な
ことを言うとか
振り幅がすごく多い
感情的にも
成長過程も、すごい振り幅が
多い役なので
演じていて、すごい楽しかった
つらい部分もあったと思うけれど
すごい楽しかったんじゃ
ないかなと思うんですよね。
それぞれね、もちろん
ちょっとやってみたい景時とかね。
少し怖い役の方が
やってみたいなと思いますね。
石井≫善児政子景時
いかがですか?
≫景時さんかなとちょっと思って
いました。
あと上総介さんとか。
山本≫上総介さんは
浩市さんが
ばっちり決めてもちろん
皆さん決めてるんですけれど
やっぱり、あれは
浩市さんだったからというのがね。
懐の大きい感じが
もうちょっと年を重ねたら
いつかやってみたいかなという
ふうに思います。
≫最近では…源仲章さん。
山本≫中尾彬さんね。
近藤≫中尾彬さんが
ぱっと出ちゃったね。
≫見てみたいなと思いました。
山本≫すごい魅力的に
演じていましたからね。
僕もなんか
目を奪われましたよね彼には。
石井≫ありがとうございました。
続いてこちらです。
♪~<「鎌倉殿の13人」の
テーマ>
ななみ≫私は
「鎌倉殿の13人」でしぶとく
生き延びている
土スタ浦ななみ村だぜ。
なぜ生き残れたかって?
それはこのコウモリ柄の着物の
おかげさ。
ななみ≫おそろいだぜ。
山本さん、すみません
ひそかに大河出演を
ねらっているからやってみたくて
やっちゃいました。
どう?
ななみの演技はどうでしたか?
山本≫本当に
僕よりいいじゃないですかね。
足立≫そんな、ばかな。
山本≫でも、うれしいですね
ああいう
同じ衣装を着ていただいて。
ななみ≫よかった頑張って
着てきてみました。
さあさあ今日はそんな未来の
大河俳優ななみが紹介する
このコーナー。
<拍手>
ななみ≫皆さんに募集したところ
たくさんのリクエスト
いただきました。
どうもありがとう。
近藤≫ありがとうございます。
ななみ≫その中から
できるかぎり応えていきます。
まずは静岡県の
かきたろうさんから。
ななみ≫これは、ななみも
びっくりしたシーンなだけど
心してご覧あれ!
上総介≫おい。
景時≫上総介殿。
御免!
上総介≫うっ…。
小四郎…。
小四郎!
武衛!
武衛!
頼朝≫小四郎!
来れば お前も斬る。
景時≫ぬうっ!
(胸を突き刺す音)
上総介≫ああっ!
♪~
≫見つかった鎧の中から
このようなものが。
頼朝≫子供の字か。
<拍手>
ななみ≫このシーンは何度見ても
泣いちゃうんだけどね。
この上総介の最期のシーン
義村もいたけどどうでしたか。
山本≫いや、ここは本当に
序盤のというか
クライマックスといっても
いいんじゃないかという
シーンだったので
本当にね、それぞれ
どういう立ち位置で
どういう表情をして
そこにいられるだろうかという
ことを探っていた
初めてのシーンみたいなところ
だった記憶なんですよ。
だから義時が、果たして
どの段階から
例えば泣いてしまうのか
耐えるのか
泣いてしまったら義村は
きっとこうだろう
でも、
耐えれば
義村はこういう顔で
いるだろうとか
本当にそれぞれの居方によって
自分の立ち回りも違った
シーンだったんですよね。
本当に義時の無力さというか
そういうものを
引き立たせるために
自分が
何もできないというところを
何て言うのかな、
もう一歩前で
出ようとしたら
もちろん止める位置にいたので
そこはディスカッションを
重ねながら
撮ったシーンでしたよね。
ななみ≫やっぱり、すごく
思い出深いシーンだと思う。
ある意味、セッションみたいな
感じで撮ったシーンだったんだね。
すごいね。
さあさあ続いては
3人まとめて紹介します。
≫まずは、実朝。
泰時への秘めた思いを
歌に託したシーン。
実朝≫楽しみにしている。
泰時≫楽しみ?
実朝≫返歌だ。
泰時≫返歌?
歌でお返事するのですか。
泰時≫鎌倉殿は
間違えておられます。
これは、恋の歌ではないのですか。
実朝≫そうであった。
間違えて渡してしまったようだ。
「大海の
磯もとどろに 寄する浪
破れて砕けて 裂けて散るかも」。
これを。
続いては、義経。
京都府、タンポポのタさん
宮崎県、おぼっちゃまさんなど
リクエストがありました。
義経≫兄上がいる。
兄上だ… 兄上だなあ。
義時≫水をさして申し訳ないが
何か ご兄弟であるという
証しのようなものは…。
義経≫顔、顔!顔そっくり!
頼朝≫そうかな。
時政≫いや…。
そして山本さん演じる義村にも
来ていますよ!
頼家を支える御家人を
決めるシーン。
義村≫北条側が3、比企が2
数の上では上回っています。
時政≫安心ならんな。
もう一人くらい、いっとく?
義村≫あとは誰がいたかなあ。
時政≫佐々木のじいさんは。
義村≫もう死にました。
時政≫千葉のじいさんは。
義村≫もうすぐ死にます。
じいさんは、やめておきましょう。
<拍手>
近藤≫おもしろい。
ななみ≫おもしろい。
今も会場の皆さん
見たことあるはずなのに
やっぱり笑っちゃったもんね。
義村のこのシーンの撮影は
どうだった?
山本≫いやあれは実は
僕がちょっと付け加えているので
もう死にました、は
もちろん台本に
あったんですけれど
そのあとに、もう1個言ったら
使う、使わない要するに
本番で、というのは
お任せしますと、
でも、ちょっとここやっておいて
いいですかって
やったんですけれど
やっぱりあのメンバーが
笑いが止まらなくなって
いましたよね。
でも僕ちゃんと調べて
あの、ちょっとあとにやっぱり
お亡くなりになるんですよ。
だから予言じゃないんだけど
じいさんはやめておきましょうと
いうところに持っていくために
もう死にました、というのは
もちろんせりふですから
千葉のじいさんは、って言って
もうすぐ死にます、と
じいさんはやめておきましょうと
ちょっと、そこに1つ
階段を置いたんですよね。
近藤≫そこが、めちゃくちゃ
おもしろかったですよね。
山本≫あそこ
ぽんぽんぽんっていう。
ななみ≫間とテンポ最高だもんね。
やっぱり、ここが
選ばれるわけですよね。
最後は断トツで
リクエストの多かった
こちらの方です。
≫リクエストが
いちばん多かったのは、畠山重忠。
重忠≫今の鎌倉は
北条のやりたい放題。
武蔵を我が物とし
息子には身に覚えのない罪を着せ
だまし討ちにした。
私も小四郎殿の言葉を信じて
このざまだ。
戦など誰がしたいと思うか!
そして、義時との一騎打ち。
重忠≫うああ~っ!
(荒い息遣い)
うああ~っ!
<拍手>
ななみ≫リクエストが多くて
答えきれなかったシーンが
いっぱいありました
みんなごめんなさい。
でもいっぱい、ありがとう。
以上、「鎌倉殿の13人」
もう一度見たい
あの人、あの名演でした。
<拍手>
近藤≫時間も
残り僅かとなってしまいました。
ぜひ「鎌倉殿の13人」を
楽しみにしている方々へ
メッセージをお願いします。
山本≫本当に衝撃のラストに
なっています。
実は、たくさん言いたいことが
あるんですけれども
言わないでおきますね。
近藤≫逆に。
山本≫驚くことが
ちょっとありすぎて、
やっぱり最後の最後まで
ちょっと想像を
超えていきますから
ここから見る方も
もしかしたらいるので
本当に、ここから見ても
心奪われる回ばかりなので
本当に、正直なところちょっと
言えないです。
近藤≫言ったら…。
山本≫打ち合わせの時の
プロデューサーとの会話が
すべてです。
近藤≫本当にあれ言わないでって
すごかったですから。
山本≫あれも、もちろん
だめだよね。
これもだめだよね。
となると、全部だめだねって。
近藤≫それ程、濃い3話。
山本≫ここは皆さん
期待を膨らませて
お楽しみに見てください。
近藤≫楽しみにしております。
石井≫今回の「土スタ」は
NHKオンデマンドでも
ご覧いただけます。
次回のゲストは
「趣味の園芸」から
村雨辰剛さんです。
今日は、いかがでしたか。
山本≫楽しかったです。
皆さんと会ってできるというのは
ひと味もふた味も違いました。
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