出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]今夜は全員初登場SP!予測不能なトークが連発!?
色々あった競泳・瀬戸大也が決意の参戦もさんまのお笑い指導に動揺!?SixTONES髙地優吾がワガママなメンバーへの不満爆発!話題の松竹芸人が気合い入りすぎて撃沈!?
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】青柳美扇、髙地優吾(SixTONES)、瀬戸大也、寺川綾、中村米吉、なすなかにし、ひかりんちょ、豊昇龍、みなみかわ、安井友梨 、爛々(以上五十音順・敬称略)
番組内容
豊昇龍が激白!叔父・朝青龍のアドバイスは全く役に立たない!?○○が怖くて帰れない!銅メダリスト寺川綾の弱点とは?パリ五輪を目指す瀬戸大也が超鬼コーチに思わず弱音!?ぎっしりスケジュールを埋めたい髙地優吾は昭和の芸人!?歌舞伎界の注目女形!中村米吉の切実な悩みとは?超絶ボディーを持つ安井友梨が12時前に家に帰らない理由とは?SNSで人気のひかりんちょの気になる収入は?注目女芸人・爛々がドケチ元カレに激怒!ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- 瀬戸
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- 苦手
- アカン
- ホンマ
- ウソ
- ピンク
- 後輩
- 青柳
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
《じゃがりこで、つながりこ
カルビーじゃがりこ!》
<今夜は…>
<さらに>
(さんま) 瀬戸君は。
♬~
はい お願いします そやけども
え~ 今日は 全員 初めてで
で 見逃せない芸能人。
見逃しても…。
(中西) 見逃せないでしょ!
(那須) 絶対 見逃せないですよ
皆さん そうでしょ。
松竹 見ましたね 今。
いやいや 見逃せないぐらい
どういうメンバーかなと思うたら
見逃してもええのかな…。
何で この方角だけ見るんですか。
(みなみかわ)
松竹が 一番見逃せないですから
松竹芸能が 一番。
いやいや クロちゃんと
ヒコロヒーが ツートップやろ。
もう アカンやろ それ。
(那須) そんなことないです。
(みなみかわ) さんまさんであり
ダウンタウンさんですよ。
もう ヒコロヒーとクロちゃんが
さんま ダウンタウン?
そういうことです はい。
どっちが さんまや?
さんまさんは クロちゃんです。
えぇ!?
(拍手)
(中西) ワワワワ~ ワワワワ~。
ワワワワ~。
え~ ということで
今日は 初めて。
まぁ 一応 全員 チャチャチャっと
紹介しましょうか。
まずは 米吉さん。
お父さんが?
歌六といいまして。
五代目米吉で 代々 歌舞伎役者を
やらせていただいております。
結婚して 子供できたら
また 米吉を誰かが継ぐわけか。
可能性として ないとは言えない。
そやよな。
でも うちの父も そうでしたけど
やりたくないなら
やんなくていいっていう
スタンスなので。
嫌々 やられるぐらいだったら
困るから やめてくれって。
やめちまえなんて
何遍も言われてますから。
それでも やってんだから
ちょっと
頭おかしいんじゃないかって
自分でも思うぐらい。
それで 人気が出て来たら
すごいよね。
恐れ入ります。
今日は よろしくお願いします。
そして 爛々。
(萌々:大国) はい!
昨日 会うたばっかりやから
別にええわ。
ちょっと待ってください そう
昨日もね お会いしたんですけど。
(大国) ツーデイズなんですよ。
若いのよね まだ。
(萌々) 私が はい 今 24歳で。
24… そして 相方は?
私 32歳でございまして。
何で アパレル辞めて
吉本 行こうと? 30すぎてから。
すごくモテたくて。
ハハっ! 珍しいんです。
芸人って 恋に苦労するみたいやぞ
女芸人は。
いや 私が世界を変えます。
任してください。
大きいこと言うな 大国さん。
ホンマやわ 大きいこと言うな
小っちゃいくせに。
チョメ! さんまさん チョメです。
あれ やらせなアカンのよ。
何か チョメなこと言わなアカン。
(萌々) ハハハハ! お願いします。
すいません お仕事 増やします。
邪魔くさい後輩やで。
そして…
あっ もう 安井さんも何回か。
(安井) よろしくお願いします。
お会いして… あぁ すごいな。
う~わ!
この腹筋 すごいな。
はぁ~。
今 おいくつで
いらっしゃるんですか?
(安井) 私は 30歳から始めて
今 38歳で。
えっ 30歳から始めた?
(安井) はい そうなんですよ。
何をきっかけに?
(安井) ダイエットです 痩せたくて。
痩せたくて その… ボディビル
っていってええのかな?
そうですね ボディビルの
1つのカテゴリーの
ビキニフィットネスアスリートです。
っていうカテゴリーがあって…
すごい。
(安井) 特に 世界一
ウエストが細いっていうふうに
去年 世界選手権でいわれまして。
そやろな 細い… 何cm? それ。
(安井) 大体 大会の時
53cmぐらいになるんですけど。
もともと 88cmあったのを
53cmぐらいに。
えっ! 88から50…?
(安井) 53です。
ウソや。
はい 35cmぐらい。
ここって
30何cmも縮まるもんなの?
縮まるんですよ。
ウソやん!
聞いとけよ みんな。
「ヤダ~」とか
「この肉 嫌~い」とか
言うてる人 いるけどもやな。
はぁ~ すごいな。
そして こちら 書道家 青柳さん。
はい 私も ちょっと やりますね。
いらんことするタイプやね。
(那須) めちゃくちゃ おもしろい。
(中西) ようやったでしょ。
サービス精神。
めっちゃ おもしろかった?
着物で ラインも出ぇへんからやな
はぁ~ すごいな。
何やったっけ?
ゲームの何やらモンスター。
『モンスターハンターライズ』の筆文字を
書かせていただいたり。
あとは 国立競技場の貴賓室に
私の作品があったりします。
今 あるの?
(青柳) そうなんです。
すごい…
いろんな大っきなやつも
書いてるんだ こうして。
(青柳) そうなんです 普段は
いつも こう大っきいので。
部活で あるやんか あれ
有名な高校とか 何か。
そこには所属してたの?
(青柳) 私 そこの
書道パフォーマンス甲子園の
大会アンバサダーなんです。
えっ?
(青柳) 書道パフォーマンス甲子園
っていうのがあって。
あるある 見てる
だから 違う そこのクラブ…。
アンバサダーは ええねんけど
その部活に入ってたの?
入ってへん。
何や それ。
入ってへん 入ってへんねん。
そして 高地君。
よろしくお願いします
SixTONESの高地優吾です。
何回か お会いさせてもろうて…?
いや…。
初めて?
SixTONES 仕事してない? 俺。
(高地) してないですね
たぶん SixTONESで
さんまさんと関わってるの
京本大我だけだと思うんですよね。
京本は よく出てくれる。
僕 2人目ぐらいだと思います。
ウソ! そんなに?
いつか 6人で並べることを…。
ホンマやな。
なにわ男子は 全メンバーで
やってるからな この番組。
えええっ!?
(笑い)
君 笑顔担当やろ 君 笑顔…。
あっ そうそう それ。
そして ひかりんちょ。
はい ひかりんちょです。
ひかりんちょさんは
YouTuberなの?
(ひかりんちょ) SNS 全部やってて
っていう感じです。
ホンマに聞きたいんねんけど
言わんでもええけど
160万人いると
どれぐらいの稼ぎになるの?
え~?
(みなみかわ) 気になります。
むちゃくちゃ知りたいです。
ホンマやね
俺 あの世界 知らんからやな。
言いにくいやろうけど
電化製品で例えてくれる?
(中西) 分かりにくい!
ものによっても違うし。
電子レンジやったら
どうするんですか。
ピンからキリ あるからやな。
何個もになるんですか
電子レンジ。
(ひかりんちょ) でも 投稿するだけでは
やっぱ お金にはならないので。
でも
160万人 見てくれんのやろ。
いや 総フォロワー数が
160万人なんですよ。
あっ そしたら
電化製品に言われへんのか。
(ひかりんちょ) そうなんです。
金物屋ぐらいなんか。
おたまとか それぐらい?
(笑い)
(みなみかわ) 何個ですか?
(那須)
キッチンから離れてください。
(中西) 台所から出てください。
まぁまぁ 言えないやろうけど
どれぐらいの…。
みんな
ものすごい羽振りええからやな。
え~ そして…。
お前ら もうええよな 紹介。
初なの!
いります!
そんな顔しないで。
お前 みなみかわやろ。
(みなみかわ)
みなみかわじゃないんですよ。
違う お前 みなみかわやないか
この間 会ったばっかりやないか。
みなみかわに決まってるやないか。
(みなみかわ) 違います。
これ 見てください
僕 みなみかわじゃないんです。
誰や? お前。
僕ね 全盛期のシャ乱Qの
たいせいです。
≪たいせいさん!
たいせいさん いた!≫
お前 たいせい?
たいせいでした 今日は。
なすなかにしもやな もう 挨拶
ちゃんとしてくれたらええねん。
させてください すいません。
われわれ なすなかにしと申します
どうぞ よろしく…。
お願いします どうも。
いや これ 千秋楽の劇団の挨拶。
(拍手)
(那須) 笑わんとあきません。
皆さん 笑ったほうがいいよ。
(中西)
ちょっと さんまさん 初登場の
番組でスベるの 一番怖い
最初に やるのは。
おもしろいの いっぱい あんのに
何で 今日 それ チョイスしたんよ。
ちゃんと 挨拶させてください。
ちゃんと 挨拶せぇ お前。
なすなかにしと申します
どうぞ よろしく…。
お願いします どうも。
問題 起こした親子の挨拶 これ。
笑わない。
絶対に。
(中西) 絶対 アカンよ。
絶対に笑わない。
一生懸命やってんねんから。
挽回のチャンスは まだ あるから。
まだ オープニングやから。
そうですよ。
まだ行ける… そして 豊昇龍さん。
(豊昇龍) はい。
日本に来て 何年になるんですか?
今年 8年目です。
まだ8年目?
はい。
モンゴルで 相撲やってたの?
モンゴル相撲は。
いや 自分 レスリング
やってたんで モンゴルで。
そもそも 日本 来たの ホントは
レスリングだったんですよ。
マジで?
そうです。
朝青龍さんも レスリング
やってはったからな。
俺 オリンピックで
会いました うん。
そうです その関係で
日本 来たんですけど。
日本 来て
相撲に変えちゃったんで。
何で? どこで? 何で?
(豊昇龍) 何か いきなり 相撲
やりたいなって気持ちが出て来て。
(一同) へぇ~。
簡単に 「もう 相撲やりたいな」
っていうて 関脇になったん?
そういうことやろ。
いやいや そうそう。
そして こちら 寺川さん どうも
ご無沙汰してますで
いいんでしょうか。
まだ 記録 破られてないの?
(寺川) そうなんですよ。
記録 持ってる人って
どんな気持ちなの?
負かされるの嫌やとか。
どんな気持ちで
いつも 大会 見てるんですか?
(寺川)
結構 たつんで 引退してから。
だから 後輩たちが
ちゃんと育ってくれていれば
切ってほしいなっていう気持ちで
ずっと見てます。
「私の記録を破ってほしい」。
(寺川) でも 引退直後に
やっぱ 頑張ってほしいんで
「頑張ってね」って言って
後輩に言いに行ったんですけど
そしたら 何人か すごい
プレッシャーを感じたらしくて
急に泣かれて。
記録保持者から
「あなた 破ってね 頑張ってね」
って言うたら プレッシャー…。
作戦? それ。
(寺川) 違う!
違う!
いやいや 泣くのか。
寺川に言われる すごさ。
(みなみかわ) レジェンドですもんね。
せやよな。
すごいな
記録を持ってるというのは。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
そして こちら。
(瀬戸) はい。
お願いします。
水泳の話は置いといて。
どうなの? 最近は落ち着いて?
しっかりと練習してます。
えっ?
しっかりと もう 朝晩 練習。
パリ?
(瀬戸) はい。
オリンピック 東京は
プレッシャーとか精神的なものが
やっぱ あったやろね。
そうですね まぁ ちょっと
東京オリンピックの時は 正直…。
何か よぎんの?
2020年に 自分 合わせてたんで
1年 延期されたところで。
体づくりを 2020で
こう行こうと思ったのが
1年 ずれると
おい!ってなるんだ。
おい!ってなってしまって
そこに
次の年に合わせられなかったので
自分が。
はぁ~
寺川 そういうことあるんだ?
だいぶ違いますね 1か月でも
ホントに違うんですよ。
だから 1年ってなると もう 全部
プランをね 変えて やらないと。
はぁ~ 世界の頂点たちの争いって
そうなんだ!
これ 分かる?
今の おっしゃってた。
話 聞いてなかったね。
(中西) 聞いてます
ちゃんと聞いてます。
しっかり聞いてました。
調整 4月の土俵が 5月に
ずれたら 大変なの? やっぱり。
そうですね はい。
どんなふうに?
やっぱ 痩せるとかもあるし。
あっ その ひと月で。
けど 相撲と水泳は 全然 違うんで
ちょっと分からないですね。
そうでしょ
口 出すな そしたら。
びっくりしたわ ホンマに。
瀬戸君 ぜひ 頑張っていただいて
よろしくお願いします。
さぁ このテーマから行きましょう
どうぞ。
まったく もう!
もしも…。
(店員) いらっしゃいませ。
ありがとうございました。
(店員) 次のお客様 どうぞ。
えっと…。
もう 絶対 モンブラン頼むでしょ。
(安井) はい。
ねっ 彼女なんか 「モンブラン!」
って言うタイプでしょ。
「モンブラン!」って言います
絶対 言っちゃう。
いないな やっぱり。
(ひかりんちょ) 私 言えないです。
コンビニとかで
肉まんとかあるじゃないですか。
何か 後ろの人たちが
「え~ 肉まん食べたい」みたいな。
後ろの人たちが「肉まん食べたい」
って言うて 最後の1つや おう。
「ピザまんで」って言っちゃいます。
あっ ホンマ?
(米吉) 立派だ。
えっ 何?
(米吉) 最近の若者は立派ですね。
何 言うてんの?
立派じゃないですか!
普通 食べるでしょ。
入るなら
大きな声で入って来てくれ。
お前 つぶやきのツッコミ
アカンで それ。
勉強させていただきます。
勉強して。
ありがとうございます。
瀬戸君から お願いします。
自分 苦手なことは
最近 めちゃくちゃ厳しい
トレーニング 練習の
コーチのところ行かせてもらって。
以前よりも 1.5倍ぐらいは もう
1回の練習で増えてって。
メダル取った時よりも
1.5倍 厳しくなってんの?
(瀬戸)
はい 練習回数も増えてて
やっぱ 1週間 休まず
それを続けろって言われてて。
まず その1回の練習も…。
そのコーチって 奥さん?
(笑い)
(みなみかわ) それやったら
もっと厳しいでしょ。
それやったら
もっと厳しいでしょ。
飛び込み 出んのかな? 今度
飛び込みに出るか分からへん。
はぁ~ そんな厳しい人 有名な。
寺川さんも
知ってらっしゃるような?
はい 知ってます。
厳しいの?
厳しいし 熱い。
熱い男なの。
で その 練習メニューが
決まってるんですけど
まぁ 自分 もう とにかく
まず最初に見たメニューを
ペース配分とか考えて
全部 全力で やりきるんですよ。
と思ったら 何か ちょっと追加で
ちょろちょろっと あったりとか
あと 何か すごく
時間が延びたりするコーチで。
もう これで終わりやと
頭の中で やってんのに
ついたら
「はい もう1回 行こう」?
それで 追加される練習が
もう 力が尽き果ててるので
もう バテバテになるっていうか。
ほんで それをまた 叱りよんの?
「お前 何 手 抜いてんだ」とか。
(瀬戸) バテた時は もう 毎回
「あ~ 金メダルが遠のいて行く」。
(一同) うわ!
(那須)
怖い! それ言われるの 嫌だ!
金メダル持って やるよ
「遠のいて行く」。
≪怖っ!≫
まぁ 自分のために
やってんねんけどな。
厳しいな やっぱり。
われわれ NGぐらいやな
「はい もう1回」とかいうのな。
(みなみかわ) でも さんまさん
めっちゃくちゃ厳しいですよ。
こうやって 僕が モノマネしてる
じゃないですか 別の番組で。
僕 10回ぐらい ふられて。
そうや。
(みなみかわ) ホンマになくなったんですよ
なくなった時に
僕 初めて 「もう ないです」
っつったら さんまさんが
「あるって!」って言って。
≪同じだ 同じですよ!≫
厳しい!
ちゃうちゃう!
お前のな ギャグを
瀬戸の話と比べんな アホ!
いやいや 一緒ですやんか。
アカン!
(みなみかわ) 一緒です 「ある!」って。
みなみかわも
そういう感じで行ってんのか。
要するに ウケなアカン ウケな…
えっ お前 みなみかわやよね?
みなみかわじゃないですよ 俺
みなみかわじゃないです。
みなみかわじゃないの? お前。
違うんですよ みなみかわじゃ
ないです これ 見てください。
僕 みなみかわと思いきや
違います これ 見てください。
お前 誰?
韓国で
ムロツヨシ的な位置の俳優です。
≪抽象的≫
誰や! それ 誰やねん それ。
(那須) 抽象的ゾーンに入ったら
もうそろそろ ないっていう合図。
そういうことや。
いや 厳しい世界というか
まぁまぁ 本人が頑張りたいと
言うから やってることやからな。
はい。
関取 苦手なものはない? 別に。
僕は トレーニングとか すぐ
マネすること できるんですけど
叔父さんのアドバイス マネすること
一番できないんですよ。
朝青龍さんのアドバイスのことは
できないの?
(豊昇龍) できないです
叔父さんが 天才過ぎてて。
あっ! まぁまぁ
天才バッターとかに
フォーム教えられても
分からへんって言うもんな 皆。
書道は そんなに
厳しい訓練とか
秒刻みとか 分刻みでは
ないんでしょ?
意外と あるんですよ。
あっ やっぱり 練習すんのか?
(青柳) 練習します。
朝起きてから 夜寝るまで
毎日 ずっと アトリエにいてます。
ウソやん!
(青柳) そうです。
でも そのご縁で
この間 木村拓哉さんに
書道を指導する機会を頂いて。
キムタクと会ったのか。
(青柳) そうなんですよ。
書道パフォーマンスを
一緒に させてもらって。
木村拓哉さんが 「俺の先生
ちょっと ヤバ過ぎるわ」言うて
めっちゃ困ってました。
もっと おもしろいエピソード
あったでしょ!?
(那須) 十分 十分…。
(中西) 興味深いですよ。
すごい食い付きがいがあります。
十分 十分かな?
高地 お願いします。
(高地) そうですね 僕は
スケジュールを急に変更されることが
苦手なんですよね。
あぁ~ いやいや
分からんではない おう。
(高地) YouTubeとか
やらさしてもらってて
メンバーに森本っていうのが
いるんですよ。
で 千葉で バーベキューと
キャンプをやろうっていう企画で。
で 東京都内から
メンバーで車を運転して
何時までに ここ 着いてください
っていうスケジュールだったんですよ。
で じゃあ もう
時間も そんなにないから
メンバー同士で
キャンプ場 近くの周辺の所で
遊ぼうっていう
計画をしたんですよ。
そしたら 向かってる最中に
全然 方向 違うのに
「海ほたる行って ゲームセンター
1回 寄ろうよ」とか
突発的なこと言いだすんですよ。
海ほたるに ゲームセンター あんの?
(高地) あるんですよ。
しかも ごはん食べ… バーベキュー
やりに行くって言ってんのに
「アサリが入った肉まんが
おいしいから
それを食べに行こうよ」とか
言って。
あっ わがままが出て来んだ。
(高地) 急に ルート変更とか
しようとするんですよ。
だから もう
そういうの言われると
せっかく 楽しいキャンプに
向かってんのに。
しかも 僕 運転だったんですよ
その時。
それ 腹立つ 分かる!
(高地)すげぇ フラストレーション
たまって来ちゃって。
逆に 「あっ ごめん 高速の出口
間違えた」って言って
そのまま向かったりとか。
(笑い)
(高地) そうなんですよ。
(萌々) すごい!
もう それ ものすごい分かるわ
俺は 家族旅行 行った時に
「焼きそば 食べたくない?」とか。
そう そうなんですよ。
それも 寝とるくせにな!
(高地) そうなんですよ。
ふっと起きて
「焼きそば 食べたい」とか言うて。
(笑い)
子供も わがままやからやな
これは あるな。
自分の予定 崩されるのが
嫌なのか。
そうなんです 僕は 一日 ぎっちり
スケジュール 埋めたい人なんですよ。
あっ 昭和の芸人。
そうなのかもしれないですけど。
スケジュール帳 黒くせな
気 済まない先輩 いっぱいいたの。
(高地) そうなんですよ 何か
スタンプラリーじゃないですけど
1個 終わって 消えてくのが
めちゃめちゃ気持ちいいっていう。
そうそう
いや 分かる それは分かる。
これ 性格も あるやろうけども。
俺も 予定 立てたいタイプやねん。
(高地) あっ そうなんですね。
で 今の子は その日
「ごはん行かない?」とか
その日に
言うてほしいとかいう人が。
めちゃめちゃ多いですね 若者
多いですよね。
(ひかりんちょ) はい 何か 予定
立てると その直前になると
すごい 何か
面倒くさいなって思っちゃって。
行っちゃえばいいんですけど
行くまでが
面倒くさいみたいな感じ。
「1週間前から決まってるし~」に
なるんだ。
(ひかりんちょ) なっちゃうんで 「今日
空いてる?」とかがいいですね。
そうらしいな お前 若者なのに
もう ギャップなのか。
めちゃめちゃ
ギャップ 感じちゃって。
俺のスケジュール崩すなって
思っちゃうんですよね。
ドタキャンも多いしな。
ドタキャンがね やたら
去年ぐらいから 多くなって
来てんねん 俺の知り合いはな。
なぜか
「前髪が気に入らないから」とか。
(中西) それ ドタキャンされた場合
さんまさん どうするんですか?
その後 いっぱい探す。
(高地) 別の人を。
(那須) 寂しいんですね 師匠。
寂しいけど
最終的に ジミー 空いてんねん。
そういうのある。
これは どうですか? 今
30おいくつでしょうけども。
私も もう ホントに 1分刻みで
全部 スケジュール入ってるので。
トレーニングとか ダンスとか
ウオーキング レッスンが
もう バ~って。
この体づくりのために?
そうです。
デートもできひんねんな。
(安井) そうですね。
全部 自分で決めた時間で
行動しないと。
だって 酒も あんまり飲んだら
アカンのやろ?
(安井) そうですね
銀行員も やってるので。
銀行員!?
はい 外資系で 銀行員を。
銀行強盗 入られへん。
(笑い)
こんなんや うん 「えぇ~」。
(高地) 戻っちゃう。
「戻っちゃった あの泥棒」。
目が 人間みたいに
白いとこ ないんで
どこ見てるか
分かんないじゃないですか。
ホント すいませんでした
みんなに迷惑かけて。
いや お茶ぐらい 出してやれよ。
(笑い)
(小栗)白飯が進むシュウマイを
食ったことはあるか?
この 肉の塊に からしと酢醤油。
それをあえて 飯経由。
ぶりっぶりの豚肉に
シャキシャキたけのこ。
噛むほどにあふれる 熱い肉汁。
水を飲むなんて もったいない。
そして 肉汁と酢醤油がしみた飯を
一気に こう!
これが家で食えたなら…。
<食えます!>
<「ザ★シュウマイ」
味の素冷凍食品から>
<「ザ★ハンバーグ」
解禁>
寺川さん お願いします。
はい 私 虫が大嫌いで。
昔 住んでたマンションが
廊下が外に面してたんですよ。
で 練習から帰って
家 帰った時に
自分のマンションの扉の前に
夏の終わりだったんで セミが。
もちろん いるよ たくさん
公園とか近くにあるとね。
あれが無理なんです。
もう そこにいるんで
入れないんですよ 家の中に。
でも セミの死骸でしょ?
分かんなくて。
あぁ まぁ
バタバタしとるわ あいつら。
裏返ってて ちょっと もう
近づけなくて 鍵が。
大した攻撃せぇへんやんか。
(寺川)
だって 何か 全部 何か こう
目が 人間みたいに
白いとこ ないんで
どこ見てるか
分かんないじゃないですか。
黒目しかないですからね。
あぁ それが嫌なんだ。
(寺川)
だから 近所の後輩 呼んで
「ちょっと 虫 無理なんだけど」。
ウソやん!
「セミがいるんだけど 取って」
言うの?
その前に まず
お母さんに電話したんですよ。
でも 東京に住んでて
お母さん 大阪で。
そんな ばかな。
新幹線だ 新幹線。
(寺川)
「アホちゃうの?」って言われて。
「足で ぴって やりなさい」って
言って ぴって やったんですよ。
そしたら ジ~ってなるやつ
あるじゃないですか。
最後の うん。
(寺川) ジ~ってなっちゃって
で もう 後輩 呼んで
ティッシュ 持って来てくれて
「これなんだけど 取って」って
言って。
で 「さっき こうやったら
ジッていった」って言ったら
後輩 「私 死んでるのは
大丈夫だけど
ジ~ジ~とか無理なんで」
って言われて 後輩に。
あっ 後輩も後輩で
ティッシュ持って来て
「ジッていうの無理だから」。
まだ ジ~ジ~いってて
もう1人 近くに いたんで
その子に電話して。
はぁ~ それで もう1人 呼んで?
後輩が お姉ちゃんと お母さんと
3人でタクシーで。
タクシー?
タクシーで来てくれて?
新聞紙 こう 丸めたやつ。
…も 持って来た? 一緒に。
難儀な人や。
で こう ぴって よけて
まだ ジ~ジ~いってたんで
新聞紙で こう 丸めて
「さっさと入んなさい」って
言われて。
ホント すいませんでした
みんなに迷惑かけて。
ほんで 帰って行かはったん?
(寺川) そうです。
いや お茶ぐらい 出してやれよ。
(笑い)
(那須) 絶対 そうですよ 寺川さん
それは お茶ぐらい出さないと。
人迷惑やな~。
でも ホント 嫌なんですよ。
でも セミって そこら中に。
公園なんか行くと
いっぱい いるじゃないですか。
(瀬戸) それこそ 外プールとか
綾さん ヤバいんじゃないですか?
(寺川) そう ヤバい。
虫 いっぱい浮いてるんで。
学校のプールは どうだったの?
授業のプール。
でも たぶん 綾さん あれです
見えてないです。
背泳ぎなんで!
(笑い)
(みなみかわ) ばかにしてるよ。
それは アカンよ!
(瀬戸) たぶん見えてない。
ほんなら そこで もし
ジッていったら もう 終わり。
無理無理…。
そうかそうか
そういうのがあるんだ 虫。
苦手なものある? 瀬戸君は。
苦手なことは えっと…。
スキャンダル言うたら ウケるで。
(瀬戸) いやいや…。
(笑い)
(中西:那須) チャンス チャンス。
チャンス?
≪お笑いチャンス≫
スキャンダルは苦手…。
(笑い)
(拍手)
続いては 安井さん お願いします。
(安井)はい 私は ホントに 食欲が
抑えられないっていうのが
私 すごい苦手で。
抑えなアカンのに?
(安井) やっぱり すごく
減量 厳しいんですけど
めちゃくちゃ大食いなので。
ホントに 家に帰れないんですよ
家の中に 食料が 結構あるので。
業務用冷凍庫の中に いっぱい
食べ物 入れさせていただいて。
もう 鹿だ イノシシだ
ワニだ カンガルーだ…。
いろんな肉を食べんの?
そうなんです。
ありとあらゆる
脂質の少ない お肉を。
あぁ 脂が少ない。
(安井) そのとおりなんですよ。
なので 家に帰ると
誘惑が めちゃくちゃ多いので
日をまたいで… 帰れないんですよ
日をまたがないと。
12時ぐらいになると
「あっ もういいかな 帰っても」
みたいな。
かえって
眠気のほうが勝って来るので。
もちろん。
(安井) なので 早く家に帰ると
その冷凍庫… チンして
いろんなもの食べてしまう。
食べてしまうんだ。
食べてしまうんですよ。
なので もう あと30分あるから
足つぼマッサージ行こうとか。
ここ 有酸素で… 30分 家の周り
30周 走ろうとか。
もう 絶対 家に帰ったらいけない
っていうのがあって。
う~わ!
12時よりも…。
ホント シンデレラ状態な感じで。
(みなみかわ) 「シンデレラ状態」。
(安井) 12時 過ぎてから帰る。
ちょ… こら!
誰が 「シンデレラ」で引っ掛かれ
言うてん。
シンデレラって言うてはんねんから
シンデレラでええやないか。
自分から言うもんかなと思って。
(笑い)
(中西) 言うてもええやん。
ええねん! シンデレラやから。
(みなみかわ) 「それ シンデレラやんか!」
って言ったら分かるんですけど
自分から
「シンデレラ状態で」って
あんまり トークで
聞いたことないから
びっくりして…
すいません ごめんなさいね。
ごめんなさいね あの~
帰る時間が シンデレラやな。
そういうことです。
そういうことや。
雰囲気がシンデレラ ちゃうねん。
そういうことなんですね。
シンデレラ状態で。
(安井) そうなんですよ なので
ホントに もう 食べれないし
やらなきゃいけないっていう
この両方で マックスになって…。
いや すごいな。
え~ ひかりんちょ。
(ひかりんちょ) はい 私は
サプライズとか プレゼントを
もらうのが すごい苦手。
俺も そうやねん。
何か すごい 家族とか友達とかに
やっぱ 誕生日とか
「プレゼントあげるよ」みたいな
もらうじゃないですか。
その時のリアクションが
オーバーリアクションに
なり過ぎちゃうんですよ 逆に。
あぁ 分かる 俺も どうしてか
オーバーになってまうねん。
自分が持ってるもん
くれたりしてもやな
うわ~!って
言うてしまうからやな。
ウソやん ホンマに 知ってたん!?
とか言うねんけど
オーバー過ぎて
バレるんじゃねえかとか。
分かる 照れんのやろ ほいでな。
(ひかりんちょ) そうなんですよ。
ホントに うれしくて 心の中では
めちゃくちゃ喜んでるのに
それが感情に出せなくて。
まぁ 19やからな まだ うん。
でも 最近 ちょっと
生み出したんですけど。
何か 最近 うれしいと
みんな ストーリー。
インスタグラムの
24時間で消える
ストーリー機能っていうのが
あるんですけど
それに載せるんですよ。
もらったものを。
もらったのを リアクションする前に
ありがとう!って言いながら
それをすぐ ストーリーに載せる
っていう回避方法を
最近 見つけた。
ほな 送ったほうが喜ぶのか?
そうなんですよ 自慢してくれてる
みたいな感じで
すごい 思ってくれるから。
お前らは それ やってるから
ええけど
俺 ストーリー
やってないねんけど。
(笑い)
(中西) ノーストーリー。
ノーストーリー ノーストーリー。
人生 ストーリー 多いねんけど。
ノーストーリー ノーストーリー。
いや これ 分かる…
瀬戸君なんか どう?
プレゼント うまいほう?
何でも うれしいんで
もう 喜びます。
あっ オーバーじゃなくって。
(瀬戸)はい 普通に うれしいです。
寺川さん どうですか?
ねぇ。
えっ 何で2人で見つめ合って?
(笑い)
(那須) セミ 裏返ってました?
近くに セミ いました?
今 お2人の間に
何があったんですか?
司会者としては
ちゃんとした質問してる。
あんまり うれしくないんじゃ…。
もう やめてくださいね。
瀬戸を誘惑するのは
やめてください。
え~ いや ホント
わぁ!って喜ぶタイプ?
うれしいんですけど
何か 私も そうやって
動画とか撮るのが
すっごい遅いんですよ。
だから 結局
ケーキとか頂いても
食べてから あっ 撮るの忘れてた
みたいな。
あぁ いや あれ 今 多いけど…
撮る?
(安井) 撮りますね。
あっ みんな…。
撮る?
(青柳) 私 撮らないです。
ねっ。
全然 撮らないですね。
歌舞伎世界は?
やっぱり SNSは僕もやってるし。
皆 やってんのか。
必要です やっぱり 広めないと。
あっ そうか。
(米吉)こんな格好してますよとか。
こういう衣装ですよ
こういう小道具ですよとかって
やっぱり 需要はあるので。
そうか 歌舞伎 分からないところ
教えてあげてるんだ。
だから
個人的な こだわりとして
絶対に自撮りだけは
しないようにしてて。
何で?
こういうふうに撮ってたら
興ざめじゃないですか お姫様が
こうやって 写真 撮ってたら。
あっ 嫌なの?
(米吉) だって お姫様
スマホ 持ってないですからね。
いや お姫様も スマホ
持ってはるやろうけども。
今の お姫様。
今の お姫様はね。
歌舞伎 ウン百年前の
お姫様ですからね。
(中西) 今日 お姫様の隣に
シンデレラ座ってる。
(笑い)
≪すごい≫
(米吉) お姫様ですよ。
なぁ。
自分から言うってな。
(みなみかわ) 自分から言うのはね。
なぁ あれは ちょっとな
言い過ぎやな これは。
全員 白で行ったんですよ。
なのに 僕だけ
ピンクのストール 巻かれて。
でも 恥ずかしいじゃないの。
知らないわよ!
恥ずかしいもの。
米吉 お願いします。
はい 『新春浅草歌舞伎』っていう
若手の登竜門の公演が
あるんですよ。
まぁ そんなん あるんだ。
代替わりしたんですね。
猿之助さんとか 勘九郎さんから
松也さんを筆頭に 僕らの世代に
バトンタッチになったんです。
あっ そんな年になったん?
勘九郎も 七之助君も。
(米吉) そうです そうです。
ウソ!
それで そのバトンタッチ
第1回の公演が
印象をつけたかったらしくて
宣伝で
われわれ 担当色を決められて
まるで 『ゴレンジャー』のように
色を決められて
その洋服で写真を撮ったんです。
松也さんが リーダー格で 赤。
それぞれ
黄色がいたり 緑がいたり。
僕は ピンクだったの。
そやろ。
そら お前 女形やからやな
ピンクやろ。
もう1人 女形がいたのに
僕がピンクだったんですよ。
もう 宣伝の人が ほくほくで
米吉さんのピンクが 一番最初に
決まりましたよ!なんて言われて。
あっ ありがとうございますとか…
ちょっと話題になったんですよ。
ただ そっからが… どこ行っても
ピンクを求められるわけです。
あぁ! イメージ ついたんだ
まぁ アイドルも そうやからね。
お前 色 何担当?
(高地) 僕は 黄色ですね。
僕 誇り持って やってますけどね
黄色を。
いやいや 皆 そうやて。
(米吉) 最初のうちは みんなで
まとまって 取材を受けるから
全員 担当色のネクタイしようよ
みたいな。
それは よかったんですけど
だんだん それも
1年たち 2年たち みんな
そんな色 とっくに捨ててるのに
僕だけ 「あっ 今日は
ピンクじゃないんですか?」とか。
(高地) あぁ~。
(米吉) 次の年は
イメージを逆に変えるために
全員 白で行ったんですよ。
なのに 僕だけ
ピンクのストール 巻かれて。
(笑い)
白は どこに行ったの!
「米吉さんに ピンクは欠かせないと
思って」とか言われるわけ。
しゃあないやないか お前。
(米吉) やっぱり こうね
テレビに出て
こんな スーツ着て
男っぽく出ようとして
必死なんですよ。
あっ 舞台は女形が多いんで おう。
今も これ 足もね
これ 一生懸命ですから。
ウソやん。
ほっとくと こうなっちゃう。
あらま かわいい。
(米吉) こうはならないけど。
こうなったり こうなったり
こうなったりしちゃうの。
いやいや
こうなっちゃってもいいのよ。
(米吉)
でも 恥ずかしいじゃないの。
知らないわよ!
≪お言葉遣いが≫
恥ずかしいもの。
いや 知らないわよ。
(米吉) なので それが もう
ピンクを求められることが
だんだん ちょっと
苦手になって来て。
いやいや イメージ色が
ついてしまうっていうのは。
そうなんですよ。
ありますけどもね。
こだわりあんの?
瀬戸君なんかは。
色ですか?
色 まぁ 結構 水なんで
青は 結構 多い。
あっ 綾さんも 青。
青 選んでしまうの?
違います 準備していただくのが。
あっ スタイリストさんとか。
(瀬戸) 水だから。
競泳のパンツも紺か?
(瀬戸) いや 試合によって
いろいろ変わります 色が。
でも 好き嫌いあるでしょ?
(瀬戸) はい 嫌いというか
あんま 得意な… あんま 普段
着ないような水着の時は
結構 「あぁ…」と思うんですけど。
そやわな。
しっくり来ないやろ 嫌いな色とか
おいらも そうやけどな 衣装。
関取 今 何色なんですか?
(豊昇龍) 自分は 青です。
青? あっ 朝青龍…。
(豊昇龍) 自分 もともと
青色 好きだったんで。
それ でも 何か
ずっと 青色 着けてて
去年 ちょっと 赤色に変えたら
青のほうが似合ってたんじゃない
って言われたんですよ。
まわしが… いや あるやろな
最近 派手になって。
昔は 黒が ほとんど
やったんですけど まわしは。
(豊昇龍) そうですね けど 今は
いろの いろの…。
「いろの いろ」?
いろいろの いろの…。
ややこしいな ややこしい。
(笑い)
いろいろな色があるからな えっ?
お相撲さん 全員
幕内の力士たち 関取の人
いろいろの 色の…。
(笑い)
(豊昇龍)
いろんな色 着けてるんで。
(那須)「いろんな色」が言いにくい。
そう 今 派手になってますよね。
ものすごい いろんな色 ある。
けど 自分は 青 着けてるんで。
そういうの
いろいろ あるんだ 皆。
続いては これ 大国さん。
(大国) はい 私でございます。
お前 大国いうのか。
はい 大国 麗にございます
よろしくお願いします。
爛々の
「らん」と「らん」じゃないのか?
(大国) チョメです。
大国さん お願いします。
はい 私は ダサいファッションを
自分がするのが 苦手で。
あっ そうか アパレル勤めてた
というのもあって。
私 大阪の よしもと漫才劇場
という 若手の劇場に
普段 所属してるんですけども
そこ いにしえから伝わる
ルールというのが。
厳しい。
吉本でも
そんな厳しいルール あんのか。
(大国) 例えば 楽屋の掃除は
一番後輩が して帰るとか。
そんなルールあんの 漫才劇場。
(大国) そうなんです。
あと サンダルを履いて行っては
いけないというルールが。
ウソや。
(大国) あるんです。
で 私は その サンダルを履いて
行ってはいけないルールが
どうしても もう 廃止したくて。
そやな おしゃれなサンダル
いっぱい出てるもんな 世の中。
そうなんです
で いつも 私がやるのが
家から劇場の玄関まではサンダル。
サンダルで来て。
(大国) 履いて行って
おしゃれして行くんですけど。
劇場の玄関で
運動靴 持って行って。
持って行くの?
はい。
運動靴 履いて行ったほうが
ええやないか。
私も思うんです。
違うんです! もう この日は…。
このファッションは
サンダルしかアカンの?
(大国)
そう! で 玄関で履き替えて
ほんで サンダル
一応 手に持っとくんです。
ほんで 兄さんに挨拶する時に
おはようございます!みたいな。
「兄さん よろしいですか?」
って言って。
「ちなみに 私 今日 この格好
運動靴ではございませんでして
一応 サンダル履いてます。
サンダル履いて
花丸 100点でございます。
それだけ覚えといてください
お願いします」。
「兄さん おはようございます」
って順番に言うて回る。
「このファッションは
サンダルなんです」って。
「これが トータルコーディネートなんで」
って言って。
あぁ~ これは 女の人で
ファッション 好きな人はな。
これしかダメっていうの
あんのやろ?
(大国) はい… 面倒くさいから
「うるさい」みたいな。
「もうええわ」とか言って。
そうか そうか。
松竹 そんなルールないやろ?
(中西) 松竹は 結構 緩いです。
僕 昔 1回 海原はるか師匠に
パンイチで挨拶したら
「元気いっぱい!」
って言われました。
(笑い)
(那須) いい事務所ですよ。
(中西) 全然OK。
それは失礼過ぎるやろ。
(中西) 「いいよ いいよ」言われて。
あっ そう。
「ちょっと太った?」
って言われたぐらいです。
松竹 行きたいな。
(中西) お待ちしてます。
このブロックの最後
中西 お願いします。
(中西) はい 僕ら 結構 ロケ芸人。
そうや この間も それ
番組 取り上げたけどもやな。
そうなんです ロケ芸人は みんな
苦手なんやと思うんですけども。
スタジオで
僕らのロケを見てる方の
ワイプの真顔が
めっちゃ苦手なんですよ。
(萌々) 分かります!
(那須) 分かるやろ?
ホント 気になって。
何ですか あれ。
これは もう
たまに こういうふうに…。
(中西) そうなんです。
冷めた目で見てしまう時 ある。
それ 嫌なのか。
めっちゃくちゃ怖いです。
僕ら 真夏とか もう 炎天下の中
ロケしてるじゃないですか
汗だくで… それを
クーラー効いてるスタジオの
お前が 何で そんな真顔で…。
(萌々)
ホントに! ホントに そうだ!
(那須) たまに
その映ってるワイプを見ながら
髪形 直す人とか いますから。
そやな もちろん。
全然 集中してないやんって。
これは分かるのか? やっぱ 若手。
確実に 私らの話じゃない話で
盛り上がってるの
こうやって しゃべってる時とか。
嫌なのか。
(萌々) はい 違う話で
盛り上がってはるやんとか。
これは まぁ 分からんではない?
(高地) いや でも 分かりますね。
朝の情報番組とか SixTONES
6人で出さしてもらって。
俺たちのVTRが終わった後に
アナウンサーの方とかが
「楽しそうな6人でしたね」
みたいに締められると
俺ら もうちょっと
頑張ってたのになみたいな。
(那須) 分かります 感想がない時。
(中西) 感想ない時。
(那須)そういうこと そういうこと
それそれ。
フォローの言葉 大事なのか。
僕らは その何十秒 出るために
必死で 頑張ってやったのに
そう言われちゃうと
あぁ もっと頑張んなきゃ
いけなかったのかなみたいな。
どういうのがええねん?
あっちも 時間ないねん
スタジオおりて来て。
(高地) そうなんですよね。
いや でも 何て言えばいいか。
何がええの?
(那須) 分かないですけど 「奇麗な
汗かいてましたね」とかでも
いいんですよ。
「奇麗な汗…」?
(笑い)
(那須) 極端に言えば。
それ 一番腹立つやろ?
一生懸命やって
スベって スベって スベって
「奇麗な汗かいてましたね」。
(みなみかわ) 嫌み めっちゃ嫌み。
確かに 嫌です それは。
私 大阪から鳥取まで
下道で行かれたんですよ 車で。
なっ。
ほいで お前 何しに行ったんや?
鳥取に。
水木しげるロード 歩こう いうて。
ええやん ええやん
ええやん ええやん。
さぁ テーマ変えます こちらです。
(エレベーターの到着音)
≪あっ すいません≫
乗ります。
≪すいません≫
あれ~?
うん。
(着信音)
えっ?
何でもない 何でもない。
(萌々) ショートホラー。
(那須) 思ってたトークテーマじゃ
ないです。
2つとも
ちょっと怖い仕上がりやな これ。
みなみかわからや
怖くないやろ? 今みたいな。
今みたいに
全然 怖くない話ですけど。
僕 妻がいまして。
うん あの おもしろ妻 うん。
一般人なんですけど ちょっと
僕が あまりにも売れないから
自分の… みなみかわのインスタ
応援インスタを立ち上げて。
そや らしいな 偉いよ。
(みなみかわ) いろんな芸人
売れてらっしゃる芸人に
DMを送るっていうことを
しだしたんですよ。
そうらしいな。
(みなみかわ)みなみかわは おもしろい。
おもしろいから よろしく…。
「松竹芸能が
ちょっと当てにならない」と。
ハハハハハハハ!
(みなみかわ) 書いてるんですよ 文面で
俺 知らないですよ 俺は。
嫁さん 偉いよね 旦那のために。
(みなみかわ) ありがたいですけど。
売り込みやろ。
でも 僕に内緒なんですよ。
それが偉いやないか
うん ほいで?
(みなみかわ)
YouTubeとか出れたり…。
してんの?
したんですよ。
この前は 僕が出てほしい番組が
あったから
そこに メールを送るんですけど
番組に。
で メールを送るとこないから
番組観覧に「出せ」って送って
僕 出れたりしたんですよ それ。
ウソやん。
(みなみかわ) で もう
この前 「全部 やり尽くした」と。
いうたら もう 芸人も行ったし
番組も行ったし
「やり尽くしたからなぁ」
って言って あの 何か
「CMやな 次」って言いだして。
嫁さんが?
はい。
お前 松竹の社員に
スカウトせぇよ。
(那須) すごいんですよ ホントに。
(中西) 能力値 高いんです。
高いよな ここまで やってくれる
マネジャー ホンマにいないよ。
なかなか いないですよ。
どんなCMやりたいねん?
洗剤のCMとか。
(笑い)
(那須) 白 着てるからな。
≪白のワイシャツ≫
シャツが白いですからね。
勝手に… あの…。
勝手に 自分で 動画で
洗剤のCM作って
DMしようとしてるんですよ。
それが ちょっと怖くて 俺は。
いや 怖くないって すごいって。
(みなみかわ) みんな 「すごい すごい」
って言ってくれるんですけど
やっぱ こう 旦那としては
ひやひやしたりとか。
でも すごいな
「次は CMやで」って。
お前らも CMは やってんやろ?
(中西) やったことないんです。
やりたいんです ホントに。
マジで?
(那須) どうやったら
決まるんですか? CM。
あっ 挨拶か あの挨拶のやつ
見せといたほうがええのちゃうか。
確かに 挨拶は いいっすよね。
あれは見せたほうがええ
おもしろ挨拶 連発してみよう。
ちょっと行きましょうかね
なすなかにしと申します。
はい よろしくお願いいたします。
お願いします どうも。
工事現場の看板の挨拶です これ。
来たやんか。
(中西:那須) 来てない。
来てないの。
(拍手)
全然 来てなかったです。
何? どんな あと 挨拶あんねん。
この挨拶 いつまでやっても
ウケへん もう。
(中西) オープニングで
2回とも スベったやつ。
無理無理。
ホンマや。
萌々ちゃん お願いします。
はい 元恋人の話なんですけど。
最初はね すごい
好いてくれてたんですけど。
もちろん うん。
何かね
様子が おかしいなと思って。
「何やの? 言いたいことあんの
やったら 言ったらええやんか」。
大阪の女の子やな うん。
(萌々) 言うたらね
「お前のメイクが怖い お前
プロレスラーみたいなメイク。
ちょっと お前さ それ 怖いねん」
言われて。
「何やの? あんた ずっと これで
やって来てるやんか 私」って。
結局 ふられたんです 私。
あら~。
(萌々) ほんだら…。
何を 私の顔 見て
そんな笑うてるんですか?
(大国)かわいそうにな。
(萌々)私は怒り狂ってるんですよ。
そんな お前 「こら~
プロレスラーみたいなメイクやな」とか
言う男も男やし お前も
「あぁ そう?」で終わるやないか。
「何やの あんた ずっと 私 これで
やってるやんか」って言うたった。
で その後 新しい彼女ね
ぱって見つけたんですよ。
ほんなら 私より 増し増しの
プロレスラーみたいな顔のヤツと
付き合ってたんですよ。
で 男はね 結局 好きなね
1回 好きなったようなヤツと
また付き合うんですよ!
(大国) ねっ。
(萌々) 私 腹立って 腹立って。
カメラマン 寄るな
アップで映すな アホ。
プロレスラーやし。
そんな ふられたら悔しいの?
悔しい 悔しかったです。
これは でも
お前が その言い方 悪い。
「ごめん 直すわ」でええ
終わってるもん。
あんな男 やめた… 萌々ちゃん。
すごいケチやった… ほんでな。
そうなんですよ。
私 大阪から鳥取まで
下道で行かれたんですよ 車で。
なっ。
すごいケチやねん だから。
≪しゃあない≫
(大国) 大変やんか。
ほいで お前 何しに行ったんや?
鳥取に。
水木しげるロード 歩こう いうて。
ええやん ええやん
ええやん ええやん。
ええやん。
≪ええやんか≫
妖怪 見ようって。
ええやんか~。
妖怪 見て 砂 上ろう
言うたんですよ ラクダ…。
お前が行きたい言うとこ
連れてってくれるやろ?
(萌々) それは そうです。
メイクって これは メイクは
今の流行りとか
いろいろ やるんでしょ?
(安井) そうなんです やっぱり
海外の選手の研究して。
今の流行りと傾向があるので
どういうのが 今
求められてるのかなっていうので。
そんなんも研究すんの。
メイクは気にしてるんですか?
いろいろ。
いつも そうですね やっぱり
お着物に合うようなメイク。
そうか 2人は 職業的に
何か そういう方法しかないのか。
(青柳) そうですね。
お前ら メイク 勉強すんのか?
誰より分厚いと思いますね
この中でね。
まっちろけに 舞台はね。
舞台はな。
(米吉) まっちろけですから…
それこそ 鬢付け油を
顔に塗るんですよ 僕らは。
≪えぇ~!≫
(米吉) あれを塗って
おしろいを塗るんで。
そうすると 落ちないし
白く付くし
もう ベッタベタですから。
はぁ~ すごいな。
今度 一遍 おしろいにして…。
(米吉) 頭に塗ってるから。
絶対 おもしろい。
(豊昇龍) 鬢付け油
全然 落ちないですけどね。
あっ 落ちないんだ。
落ちないんですよ。
これ あの 1週間で
1回か2回 洗うんですけど。
…でいいんだ。
その時は シャンポン 1本…。
シャンポン?
シャンポン?
シャンプー シャンプー ハハハ。
シャンプー 全部 使うんです。
シャンポンまで行ったら
シャンプーですよ 師匠。
ちゃう
シャンポンって言いよったもん。
ちょっと すいません
日本語 間違えちゃったんで。
かまへん かまへん
コンディショナポン。
(那須) どこにも どこにも…。
はっきり
「コンディショナ」って言うたし。
コンディショポンやったら
まだ いいですけど。
もう 最後の最後
那須君 お願いします。
昔 学生時代に こんな小さい
『テトリス』が流行ったんですよ。
流行ったよ まぁ 『たまごっち』も
そうやったけど うん。
あれ 急に 音 鳴ったりするんで
学校に持って行くの禁止
ってなったんですけど
授業中に… 僕の隣が すごい
真面目な女の子だったんですけど。
その子のカバンから
明らかに 音が鳴ったんですよ。
うん。
(那須) ほんなら 先生が
「誰や? 持って来てるヤツ」
みたいなって。
「あんな禁止してんの 誰や?
持って来たヤツ」ってなって。
ほんで パッて見たら
その子が震えてたんで
僕が 「僕です」って
かばったんです。
≪カッコいい≫
カッコいい!
(那須) むちゃくちゃ
いいじゃないですか。
ほんなら その真面目な子に 先生
確認するんですよ その女の子に。
「ホンマか? 那須か?」
って言ったら その子が
「はい 那須君です」って。
いや もう こう震えて
真面目な子やのやろ?
真面目なんですけど
かばったのに
「那須君です」って
平気で言える この子
すごくないですか? 何か。
すごいけども その後やんけ 展開。
恋に発展するやろ それ。
(那須) この後の展開
僕が 奇麗に 「あ!」って
言うただけで終わりました。
(笑い)
(中西) 単純にショック
単純にショックやったんです。
奇麗な「あ!」を出しただけです。
お前は
ちょっと好きやってんやろ?
好きとかじゃないです
ホントに震えてたから
助けてあげないとと思って
かばっただけです。
それを ずっと 一生
黙ってるのがええな。
それを テレビで
「ほいでな」とか言うて。
初… 初やねんもん。
初『御殿』は。
(みなみかわ) ちょっと よくないです。
よくないよな。
(みなみかわ) そういうところ
芸人から好かれてないです。
(中西) やめろ! そんなこと…
そんなことないわ。
あぁ 普通は 終わってから
「ありがとう」やけどな。
(那須) そうなんですよ。
(中西) 僕も同じような経験して。
何を?
僕 小学校2年の時に
ものすごい 毎日 宿題
すごい量 出す 先生がおって。
その人 担任やったんですよ。
クラスのみんなが
「宿題 出し過ぎるから
困るわ どうにかしたい」って
言うてたから
僕 代表して 「俺が 意見 言う」と。
言うたるわと思うて うん。
(中西) 終わりの会で
「先生 あんまり 宿題
出さないでください」っつったら
先生が ブチギレて。
「何 言ってんの? あなた。
こっちは あなたたちのこと
思って やってるんでしょ」。
すっげぇ怒られて
そしたら 周りのみんなが
「中西君が悪いと思います」って。
(萌々) コンビそろって。
(中西) だから
そういうコンビが組んでるから
応援したなりません?
なすなかにし。
(拍手)
そうなんですよ。
あぁ~。
あるやろ? お前も。
(みなみかわ)
えっ? ちょっと待ってください。
えっ あるかな?
さんまさん 俺 あるかな? 俺
ひとのこと かばったことなんか
1回もないですよ。
かばえ…
俺は ツッコんだ あの…。
真面目なヤツが
オナラしよったんや 授業中。
それが 我慢して 我慢して
閉めてて。
(みなみかわ) 閉めてて?
ちょっと開いてんな。
(みなみかわ) ちょっと開いた。
ほんなら ピ~っていうて。
そこで諦めよったんや。
ブッてなったんや。
「豆腐屋か!」って言うたよ。
大爆笑や。
それ かばってませんやんか
拡大してますやんか。
より ピックアップしてません?
何か そこ。
真っ赤な顔して 泣いてはった。
(那須) 泣かしちゃダメです。
私 虫が大嫌いで。
<今回は…>
授業のプール。
(瀬戸) でも たぶん…。
(笑い)
<瀬戸さんには 何か
パリオリンピックで
頑張れそうなものを
送っておきます>
<採用された方には…>
(一同) うわ~!
(盛山) 話 違い過ぎるやろ!
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