出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]春のコンプレックス祭りお悩み解決SP!新キャラ続々誕生!?
デヴィ夫人が全裸で行う若さの秘訣にさんまも興味津々!?トリンドル玲奈は見た目で失恋!?絶対音感を持っている超絶音痴の新キャラが大暴走&ワキ毛でフラれた(秘)美女も登場!
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】かなで(3時のヒロイン)、カンニング竹山、栗田航兵(OCTPATH)、小池成(プラチナボーイズ)、陣内智則、竹内由恵、デヴィ夫人、トリンドル玲奈、福田麻貴(3時のヒロイン)、古畑星夏、本上みらの、山口めろん(以上五十音順・敬称略)
番組内容
じゃんけんでパーが出せない!?竹内由恵の意外な悩みとは?カンニング竹山は普通にしてればギャップ萌えで好感度爆上がり!?3時のヒロイン福田麻貴が熱愛報道の真相を告白&かなでは一人で○○したら命の危険に!陣内智則のさんまコンプレックスが止まらない!イケメン栗田航兵が驚異のホイッスルボイスを披露!ゾンビにも負けない!?射撃美女登場!ギュンギュンを忘れがちな小池成に説教!デヴィ夫人のリアル貴族の遊びに一同仰天!ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- 陣内
- 竹山
- デヴィ
- 山口
- 福田
- 竹内
- お前
- ホント
- コンプレックス
- トリンドル
- メロン
- 古畑
- 全然
- ワシ
- 自分
- 絶対
- 今日
- 小池
- 栗田
- 彼女
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(竹内) 私…。
(さんま) ウソ!
そう めっちゃ大っきいんですよ。
(カンニング竹山) あぁ そうなんだ。
それは 何で ふりよった?
理由 聞いた?
(トリンドル)
って言われたこともあります。
♪~
アホ。
♬~
(拍手)
いや~ まぁ
デヴィさんの82歳は。
(小池) 全然 見えない。
なぁ。
ほいで 皮膚が すごいやんか。
これは 手入れは
どうしてらっしゃるんですか?
私 ボディーローションを
付けるほうが
お風呂へ入ってる時間より
長いかもしれない。
毎日 鏡の前で
自分の隅々まで点検します。
あっ ボディーローションを
ずっと塗ってらっしゃるんだ。
ええ そうですね。
それで ずっと干すんですか。
(デヴィ 夫人) いや 干さないです
乾いちゃったらダメ。
(陣内) 干すの おかしいでしょ。
(デヴィ) やっぱり あの
肌を点検することは
自分の体が緊張するんですよ
年がら年中。
あっ なるほど なるほど。
(デヴィ) 緊張感 与えてるんです。
すごいよな。
(福田) 緊張感 持てよ。
緊張感や お前。
やっぱり 気にせなアカンねんて。
だから お前は まぁ
食べたいねんもんな
そんなことより。
(かなで) 食べたいですし
肌 奇麗に見えるから 食べてる
っていうのもありますよ。
(竹山) パンパンで。
(かなで) ホント そうなんですよ。
太ってる方のほうが
肌 奇麗に見えるんですよ。
それは確か。
(竹山) 風船と一緒じゃねえか。
(かなで) ホントに。
あぁ そうか そうか。
まぁ 皆 人それぞれ コンプレックスは
持ってるやろうけどもやけどもな。
奇麗で コンプレックス持ってるとか
誰が言うてたっけ?
(福田) トリンドルさん。
顔がコンプレックスって おかしいやん。
奇麗過ぎるいうコンプレックス?
逆にいうと。
(トリンドル) いやいや ホント
メークしてもらって
お衣装 着せてもらって
この姿なので。
はっ?
(一同) いやいやいや!
(かなで) ちょっと待ってくださいよ
おかしいでしょ。
それはアカンで それは。
いや ホントに お菓子
いっぱい食べて お酒 飲んで
次の日とか ホントに もう
プックプクですし。
ハハハ。
何で 私 映すんですか
えっ こうなったの?
トリンドル こうなるの?
はぁ~
まぁ それぞれやろうけども。
どこを直したいの?
(竹内) 私は
めちゃくちゃ あるんですけど。
特に エラが気になってて。
そのエラで?
(竹内) はい。
はぁ~! こんな…。
ちょっと ぜいたく過ぎるよな。
いやいや いやいやいや。
(デヴィ) そんなこといったら
私のほうが出てると思う。
エラはね。
ええ。
出てますよ 私のほうが。
(竹山) ちょっと待って。
「エラはね」はダメですよ
よく考えたら。
(デヴィ) ちょっと失礼 失礼 失礼。
失礼ちゃうやん
だって デヴィさんから
「私のほうがエラ出てるわ」
「エラはね」でええやない。
(竹内) でも 気になり過ぎて
特に テレビ朝日時代は
なるべく 形 輪郭が隠れるような
髪形でしたね。
ちょっと こう ショートで
おかっぱっぽい感じで。
(陣内) やってたね。
おのおの
気にするところがあんねな。
今日は 初めての方が
3人 いらっしゃいまして。
山口めろんちゃん。
はい! はい!
(竹山) 出た めろん。
メロン界のアイドル…。
何なの? 竹山 「出た 出た」って。
じっくり 話 聞いてください
もう ホントに不思議な子なんで。
(山口) お願いします~。
何? お願いします。
聞くけどね 本番やから
私生活やったら聞けへんで。
(山口) めろんちゃんこと…。
えっ?
(竹内) ゆっくり… ゆっくり行け
ゆっくり行け めろん。
何て? めろんちゃん。
メロン界のアイドル めろんちゃんこと
山口めろんです。
さんまさん
よろしくお願いしマスクメロン!
はっ? あの ごめんなさいね 今
何 言うてるか分からなかったの。
(山口) えっ!?
自称 メロン界のアイドルです。
メロン界のアイドル
人間界のメロンじゃないのか。
それでも 最悪 いいんですよ。
最悪?
えっ 今の例えが最悪?
(笑い)
メロン界…
君 メロンちゃうやんか。
山口めろんっていう品種だと
思っていただければ。
君は もう メロンなのか。
(山口) そうなんです はい。
年齢は おいくつなんですか?
メロンでいう 食べごろ期で~す。
ワオ!
ワオ ワオ ワオ!
(陣内) これ 面倒くさいやつや。
(竹山)
ず~っと熟してるんですよね。
いくつなんだろう? 人でいうたら
熟してるって。
30 超えてるんだ そしたら。
超えてないです。
まだ熟してないやないの。
いや 超えてないかどうかは
ちょっと それぞれ
ネットで調べてください。
出てる… 出てるんですか。
そして 本上みらのさん。
はい
現役早稲田生の本上みらのです。
まだ大学生?
(本上) はい。
今日で 22歳になったんですよ
今日が誕生日。
60年の差があるんだ。
(デヴィ) そうですね。
だから 安心やろ 60年後も
こうしていられんねんぞ。
60年後
こんなに美しくいれますかね。
まぁ 無理やな 他の人は。
ローション塗って干しといたらええねん
ローション塗って。
60年 安心して生きられるな。
(本上) だから 私も頑張って
宝石 着けれるように頑張ります。
でも 鉄砲 撃てるやないかい。
免許 持ってて
ほんで 自分の家にあんねやろ?
そうです 今 強化選手として
世界を目指して頑張ってます。
すごいな。
(陣内) すごいね。
すごいな。
(陣内) すごいね カッコいいね。
そして 栗田航兵君
よろしくお願いします。
(栗田) よろしくお願いします。
何やってるの?
吉本興業で アイドルとして
デビューさせていただいてます。
(竹山) 吉本?
吉本 今
アイドルグループ
人気あるやつが何組か おるよな。
(陣内)
何組か いますよね JOS…。
≪JO1≫
JO1。
JO1じゃないのか。
(栗田) OCTPATHっていうグループ です。
あっ なるほど なるほど。
要するに アップフロントでいうと
アップアップガールズみたいな…。
(陣内) 分からへんわ! 誰や
分からへん。
いろいろ 吉本も。
はぁ~ すごいな。
なのに メインで送り出した
吉本坂は
冬眠に入ってん。
冬眠 何なんすか 冬眠中って。
お前ら 入ってたんか?
(福田)私らも受けて落ちましたね。
落ちたん?
水着審査で落ちました。
あぁ そう。
(福田) 何か 107位中
104位か何かで落ちてました。
はい 落ちました。
あと3人 誰や。
(竹山) あと3人 誰か気になる。
私よりも下は います。
(福田) 下 いました。
(デヴィ) 彼女が入る水着があった?
(福田) あったんですよ。
ネットで探して ありました。
本当 へぇ~ ネットって すごい。
コンプレックス
えぐらんといてください。
豪華なメンバーで お送りします
このテーマからです どうぞ。
そうかな?
御社の企業理念…。
地声です。
声は まぁ 損得あるやろうけども。
めろんちゃんなんかは ああいう
アニメ声に憧れるんでしょ?
そうですね 私も 特に…。
お前も ちょっと アニメ声か。
(陣内) ちょっと意識してる?
(福田) さっきより高なってない?
さっきより高なってるよな。
(山口) 全然 気にしてないです。
私は でも…。
メロンっぽい声やから
もうちょっと高いほうが
ええのんちゃう?
頑張りマスクメロン!
って感じですか?
それ いらん マスクメロン いらんわ
「頑張りマスクメロン」 いらないから。
いらないですか ダメロンですか?
えっ?
ダメロン?
ダメロン! それはダメロン!
そうそう 声は
トリンドルなんか どうなの?
ちょっと でも やっぱり テレビ
出る時は高くなってる気がします。
普段は もうちょっと低いの?
低いかも。
低いかも。
え~
まずは 竹山から お願いします。
何か ロケとかに いろいろ 全国
行かせてもらうじゃないですか。
そうすると やっぱり もう
イメージ的に
僕 すごい すぐキレる人と
思われてるんですよ。
(デヴィ) そうそうそう。
みんな 「そうそう」 言うてるな。
(竹山) 一般の人も みんな。
たぶん いきなり キレるんだろう
とか思ってるんで
ロケ先で会った人とかに 普通に
「こんにちは」って言っただけで
ものすごい 好感度 上がるんです。
あぁ そうか ギャップいうやつ。
(竹山) めちゃくちゃ
好感度 上がるし キレるから
いろいろ 学生とか「竹山!」とか
言って来るじゃないですか。
そうすると 「うるせぇ」
って言うと 「イエ~イ!」って。
(陣内) うれしいねや。
うれしいの。
あっ 分かる。
(竹山) そう だから それが逆に
何か 途中で…
初め 嫌だったんだけど 途中に
あれ? これ得するなと思って。
そういうの あるやろな イメージ。
「写真 撮ってください」
とか言われる時も
「じゃあ みんな入って 撮ろう」
って言っただけで
「いや~ もう
そんな人と思わなかった」と。
「僕 このケータイを
投げられるかと思ったんです」。
そんなもんね
「写真 撮ってください」で
「うるせぇ!」って投げるヤツは
テレビ出てないですよ。
だから 俺は逆やねん 竹山とな。
(竹山) そうですね。
俺は引き受けるほうやから
それでキレたら
ものすごい怖がりよる。
そうでしょうね。
陣内 どうしてるの? お前。
(陣内) 僕は だから
僕 結構 テレビでは
ツッコんでるほうやから
何か ツッコんでくれると
思われるんですよ。
あぁ そうか そうか。
(陣内)よく さんまさんのノリで
「ニューオータニ どうや?」
「それ ワシやないかい」って
あるでしょ?
この間 タクシーに乗って
仕事で リッツ・カールトンに
行かなアカンのがあったんですよ。
「リッツ・カールトンで」
って言うたら
「えっ? ニューオータニじゃ
ないんですか?」って来たんです。
「それ ワシやないかい!」って
ツッコむのも おかしいでしょ。
「リッツ・カールトンで
女 呼ぶんですか?」やな。
(陣内) 言うてくれたら
「いや それ ワシ…」。
それ 言わへんけどね そんな…
そんな運転手 嫌やわ。
…みたいな
ボケて来るんですけど。
僕は 意外と プライベートでは
そんな できひんから
何か すかしてるって
思われる感じですね。
これは キャラがあるからな。
まだ ぎゅんぎゅんなんかは
あの…。
ぎゅんぎゅん! 来ました!
ありがとうございます。
ぎゅんぎゅんは キャラクターは
どういうイメージで
伝わってんの?
僕は もう テレビのまんまも
初対面の人でも この感じなので
全然 ギャップ萌えがないので。
逆に だから 竹山さんが
すごい うらやましいです。
ギャップ萌えですよ 絶対 これは。
だから 俺は逆やねんけど
お前が低い声で 要するに
「天下茶屋まで お願いします」
とか言うたら…。
(陣内) 何で 天下茶屋 行くねん。
何で 天下茶屋 行くねん
東京から。
低い声で言うたら
びっくりしはるんだ。
びっくりしますね 低い声で
「俺 俺」みたいな感じでやったら
ぎゅんぎゅん!って感じです。
どんな感じやねん それ。
ぎゅんぎゅん 早く やりた過ぎや。
あぁ ギャップで苦しむ芸人も
いるしね だから みんな…。
めろんちゃんなんか
これからやしな。
テレビで 世間に
イメージつくのは。
はい でも やっぱり メロンの
イメージが強いので 周りからは。
まぁ ごく少数でしょ。
(山口) メロン界では やっぱり
メロンのイメージが強いので
頭も収穫してたりとかすると…。
≪収穫?≫
しゅ… 収穫して。
「脱いでたりすると」
それを収穫って言うんだ。
(山口) そうなんです。
(竹山) 取れるんだね それ。
収穫してると 「あれ? お家から
メロン 実って来てないの?」とか
よく言われちゃうんで。
ほんで 今 こうして
メロンで出てるのは
要するに
実家のお父さん お母さんは
涙ぐんでらっしゃるの?
(笑い)
いや そうなんですよね 実は…。
そやろ?
(山口) ちゃんと… 私
兵庫県出身なんですけれども。
兵庫県なのか うん。
「メロン 実らせるために
大学に行かせたんじゃ ない」
みたいな感じで
お母さんは言ってて。
実家に帰った時とか
私が見てないうちに
このメロンが
ゴミ箱に捨ててあったりとか。
(一同) えぇ~!
やっぱ 怒ってはるのか。
兵庫県の どこなの?
豊岡市です。
俺 加古川出身なんですよ。
ワシや それは! それ ワシや!
それ 何なん? それ。
そんなん アカンよ
奈良出身でしょ。
(竹山) 「ワシやないかい」って
言わせるために
いろんな手があるんですね
あっちの手だけじゃないんですね。
トリンドルさん お願いします。
私 学生の時に
自分に あんまり 自信がなくて。
皆 信用してないで なぁ。
(トリンドル) 自信なくて。
なので 小学生の時から ずっと
好きな子ができても 言えなくて。
言えなくて その人が自分の友達と
付き合ったりみたいなことが
すごい 結構 ありました。
はぁ~。
好きだと言っとけば
人生 変わってた出来事が
いっぱい あるんだ。
(トリンドル) そうですね。
私 何か 性格的に わざと
冷たくしちゃったりするんですよ。
あっ 好きな人にはな はぁ~。
で チャリ通だったので…。
えっ?
チャリ通 自転車通学だったので。
あっ 君 チャリ通って言うんだ。
(陣内) 意外ですね。
意外やな。
トリンドルが
「チャリ」っていうのが。
その好きな子の…
わざと 時間を合わせて
その子の隣に止めたりとか
いろいろしてたんですよ。
男も気付かなかったんだ それを。
(トリンドル) そう。
実際 目の前にすると
「ふ~ん」みたいな
「へぇ~」みたいな感じで
冷たくしちゃって。
他の子と付き合ってました。
それ いつの話?
それ 高校生の時です 高校2年生。
何年前?
でも もう 10年…。
そんな前の話。
(笑い)
≪そんな言い方しないでも…≫
(陣内) ええやないですか。
別にええやん。
(竹山) 別にね それはね。
そんな縛り なかったよ
別にええやん。
「自転車 横に置いちゃって」とか
「何もしゃべれなかった10年前」。
知らんがな!いうやつやろ。
(笑い)
あぁ 今も その性格は
変わらないんでしょ? でも。
でも 芸能界に入って
ちょっと変わりました。
ウソ!
はい。
それからは 好きな人には好きって
言えるようになったんだ?
なりました。
あっ そう。
ふられたこともありますけど。
トリンドルをふる?
それは 何で ふりよった?
理由 聞いた?
何か 見た目が あんまり好きじゃ
ないって言われたこともあります。
(竹山) いる!? そんな人。
でも こういう仕事してることが嫌
っていう人もいますよね。
そうか そうか いる いる いる。
デヴィさんなんか
どうしてらっしゃるんですか?
ふられたことはあるんですか?
ふられたっていうよりも
まぁ 成し遂げられなかったことは
ありますね。
≪カッコええ≫
(陣内) カッコいい 言い方。
カッコいい。
成就できなかった?
いろんな理由で?
諦めなければならなかった
っていうことはあります。
彼女なんか22やけど
どうや? 失恋経験。
私 毛が濃いっていう理由で
ふられたことあります。
ハハっ!
(竹山) 濃い?
何か 高校1年生の時に
男の子とデートに行って。
私 脇の毛が
ちゃんと生えてたんですよ。
いや もちろん 皆 生えてるで。
(本上) だから 前日の夜に
しっかりと シェービングして
ノースリーブ 着て
遊びに行くじゃないですか
で バイバイっていう時に
「いや 何かさ
電車のつり革の時に
ちょっと 毛が
ポツポツしてたからさ。
ノースリーブ着ないほうがいいよ」
って言われたことがあって。
えっ 腕毛とかも。
ちょっと生えてます。
射撃の稽古の時 こう「あっ クマや
あっ クマちゃうわ」とか。
(陣内)
思うか! 思うわけないでしょ。
(竹山)
いらないでしょ そんなボケ。
射撃なのに
「クマか」は いらないでしょ。
あぁ~ そういうのが
毛がコンプレックス。
でも 今は もう
レーザーだ やれ 何たらだで。
それ言われたら もう 次の日に
脱毛の予約しに行きました。
そやろな それは嫌やな 女の子は。
(本上) そうなんですよ。
顔の毛とか 射撃の時に 写真を
こっちから撮られるんですけど
ここに産毛が生えてて。
光でな。
そう。
産毛は処理したの? もう。
(古畑)
もう 脱毛してますね 全身。
(陣内) 顔も?
顔も はい。
竹山 男は 産毛 気にせぇへんな。
(陣内) そうですね。
いや 気にしないどころか
俺なんかは
毛という毛は
全部 残したいですよね。
せやな 踏ん張りたいよな。
踏ん張りたいですよ。
黙ってても抜けるんだから
どんどん どんどん。
そうか 女の人は
毛が いろいろ コンプレックス。
あっ 竹内は?
私 でも 毛が あんまり なくて。
毛の処理は
ほとんど しなくても大丈夫。
うらやましいよな。
もう マジで うらやましいです。
私の このお金を…
すごい かけてるんです。
そうか。
脇とか この 一部分でも
7万円とか かかるんですよ。
ウソやん!
(小池)でも 今 男性でも やっぱり
脱毛してる方も いっぱい いて。
お前 どうしてんの? アイドルやから。
(栗田) 僕 脱毛してます。
あっ。
腕も脇も足も顔も やってます。
お前も やってんの?
(小池) 僕も 全身 やってます。
鼻から下 全部やってます。
はぁ~ もう それで何十万。
何十万 かかりますね。
ぎゅんぎゅん どこ行った?
(笑い)
でも このVIOやる時は
やるたびに
ぎゅん ぎゅん ぎゅん!って
やってます。
違う。
(小池) ちょっと さんまさ~ん!
お前 使うところ
全部 間違えてる。
デヴィさん お願いいたします。
私 背が低いんですよ。
あっ そう思わなかった。
でも そのおかげで
私 もう 若い頃から ずっと
ハイヒール履きっ放しなんですね。
だから 足の裏が
ピンと張っているので
今でも ピンヒール履いて
平均台を歩いたりとか。
できるんだ。
上に あの…。
本 のせて。
(デヴィ) のせて ええ。
平均台を 本 のせて ちゃんと
歩けるんですか? デヴィさん。
82やぞ。
(デヴィ) ヒール もありますよ ピンヒールで。
(かなで) ピンヒール!
慣れてるんですか? もう。
ですから この間 ロケで
ディズニーランドに行った時に
麻友子ちゃんも
まりあちゃんも 茜ちゃんも
ピンヒールで歩かなきゃならないとこ
あったんですね 衣装 着て。
もう 途中で 芝生の上に
倒れてましたよ みんな。
デヴィさんだけは歩けたんだ。
(デヴィ) 最後まで。
≪すご~っ≫
ピンヒールは 仕事の時とかでも
すぐ脱いだりしますもんね。
(古畑) 脱いじゃいます すぐ。
なっ。
やっぱ 長時間は厳しいですね。
だから慣れたら行けるいうことや。
今も こうやって履いてます。
(竹山) うわ 細っ!
≪めちゃくちゃ高い≫
(竹山) すごいな。
82やで!?
≪絶対 無理 歩けない≫
(デヴィ) 私 走りますよ これで。
えぇ~!
頭 おかしくなってるんじゃ
ないですか?
(陣内) グキって行っちゃったら
ヤバくないですか?
(デヴィ) くじかないから 絶対。
いや すごい。
お前らも すぐ脱ぐタイプ?
私 結婚してから
もう ずっと スニーカーです ほぼ
ヒール履いてないかもしれない。
(デヴィ) 私 スニーカーなんか
全然 履けないです。
(竹山) 履けないんですか?
逆に?
まぁまぁ お子さんとか…。
あっ お子さんも
産んでらっしゃるのに?
そう 全然 平気。
子供 抱えながら ハイヒール?
(デヴィ) ハイヒール履いてました
最後まで。
(一同) えぇ~!
いや すごい。
(竹山) 履かないですよね 普通ね。
お前ら 結婚する気持ちは
強いのやろ?
結婚は したいですね。
お前 うわさになってたやないか
誰かと。
(福田)
霜降り明星の せいやですか。
あれは ホントに
とばっちりです ただの。
仲いいは 仲いいですけど
ホント もう 知らん間に
私 何もない間に
勝手に 記事 出てて。
あれ 何にも関係ないのに
記事になったやつなのか。
そうです そうです。
2人で ニューオータニ 行ったやろ?
それ ワシやないかい!
えっ?
≪早い≫
(陣内) それ ホンマや。
それ ホンマの記事。
♪~ どんぐり ころころ
どんぐりこ
♪~ おいけにはまって
さあたいへん
♪~ どじょうがでてきて…
お前が大変や! アホ。
(梅沢)やっぱ王道だわ~
(缶を開ける音)プシュ!
(大久保)何をごちゃごちゃと…
(缶を開ける音)プシュ!
(グラスの音)カチン!
<サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」>
(缶を開ける音)
プシュッ! プシュッ! プシュッ!
♬~
(ビールを注ぐ音)
<金麦ザ・ラガーーー!
ラガーー-!
ラガーー-!の 新>
小池君 お願いします。
(小池) はい。
僕 完全に 初対面の人とも
フレンドリーに話せるんですけど。
いざ 仲よくなって 連絡先とかを
自分から聞けなくて。
で 友達を誘う時も
自分から 絶対 誘えなくて。
遊ぶ約束とかも 絶対に
自分から誘えないんですよ。
待つタイプなのか。
(小池) 待つタイプなんですよ。
(古畑) 分かる。
あっ あなたも?
最初は やっぱり
全然 人見知りじゃなく
がつっと行けるんですけど
どんどん 奥 入って行くまでが
結構 時間かかるタイプで。
はぁ~。
(古畑) 迷惑じゃないかなとか
いろいろ考えちゃって
誘えないみたいな感じですよね。
(小池) そう。
そう気にすんの?
(小池) 気にします。
彼女も?
(古畑) 気にしますよ。
だから 俺に 「LINE教えて」
って言わなかったんだ。
(陣内) 違う 違う 違う
ええように取るな。
違いますよ。
あぁ~ 分かった 分かった
君の性格。
(竹山)
1個も分かってないですよ。
何も分かってないまま
終わろうとしてます。
だから それは もう ちょっと
直したらええだけやんか。
スケジュール聞いて 「ごめん
ちょっと忙しい」って言われて
1回は まだ分かるんですけど
2回目とかで断られたら
もう 自分嫌われてるんじゃないか
って思っちゃうんですよ。
そっちを気にすんのか。
(小池) そう。
(福田) 小池君 メンタル
ちょっと弱そうやなと思って。
楽屋挨拶 来てくれた時に
「どうも 小池です~!」。
何か ドア… 「お願いします
ぎ… ぎゅんぎゅん!」みたいな
ぎゅんぎゅんの戸惑いが。
この人は ぎゅんぎゅん
していい人なのか
したらダメな人なのかみたいなの
うかがってるんですよね。
ぎゅんぎゅん!みたいな。
そうそう 中途半端やな。
ほいで ぎゅんぎゅん
誰も待ってないしな。
ほいで ぎゅんぎゅんって
言わなくてええねん。
イメージつけたい。
それ まだ 全然 誰も知らんねん。
彼女なんかも
キャラ考えたりすんのやろ?
芸能界のポジションの。
でも 私は 何か こう
清楚系みたいな感じで
見られたいんですけど。
結構 顔が きついって言われて。
インスタグラムとかの写真を見た
ファンが…。
「踏んでください」って
言われたんですよ。
「踏んでください」って言われて。
はぁ~ 「顔が きつそう」
そうでもないけどな。
まぁまぁ 男っぽいわな
あの射撃 見てたら。
バイクとかも乗るので
それで。
大型バイクも… 取れて。
(一同) えぇ~!
バイクでライフル?
ランボーやないか。
(竹山) そうですよね。
だから バイクに乗って 鉄砲
背負って 射撃場 行くんです 私。
すげぇな。
日本やろ?
いや 俺 道で
そんなヤツ 見たことない。
いつ ゾンビが現れても
絶対 負けない。
(竹山) カッコいいな。
頭 撃たなアカンで。
絶対 外さないです。
うわ!
山口めろんちゃん お願いします。
(山口) はい。
私 「損した事」なんですけれども。
「損した事」?
はい 3歳からピアノやってて
絶対音感も持ってるのに。
絶対音感 持ってるんだ うん。
歌が下手だねって周りに言われる
ことが コンプレックスなんですけれども。
「逆に それが おもしろいんじゃ
ないか」って言ってくれる
レコード会社さんの方が
「ぜひ うちでCD出しましょう」
って言ってくれたんですよ。
収録曲1曲目は
『めろんちゃんのテーマ』っていう
完全オリジナルソングを
歌ったんですよ。
で もう1曲 どうしようって…。
どんな歌なの? それは。
♪~ メロロン
メロメロメロンちゃん
♪~ 丸ごと全部ちょうだい!
ヒ… ヒットさす気はないんだ。
ヒットさせる気 あります。
あるんだ。
ほいで その曲 作って。
(山口) その曲 作って
もう1曲 何にする?
ってなった時に
有名な歌のカバー曲が
いいんじゃないかって
なったんですけれども いろんな
アーティストさんに お願いしたところ
全 断られしちゃって。
えっ
下手に歌ってほしくないから?
(山口) たぶん そういうことだと
思うんですよ。
担当さんがいろんな所 掛け合って
交渉してくれたんですけれども
最終手段として
これで お願いしますって
楽譜を渡されたのが
『どんぐりころころ』だったんです。
ハハハハハ!
(陣内) 童謡だ。
(山口) 『どんぐりころころ』って
著作権が切れてるんですよ。
だから もうホント 自由に
歌っていいよっていうことで。
ハァ!
あっ さっきの引き笑い ラです。
絶対音感あるんで分かる。
(竹山) それ あるんですよ。
ハァ!
(竹山) それは すごいんですよ。
(山口) 今 ラです はい。
(机をたたく音)
そういうのは いろんな音
混ざってるんで1音では表せない。
やれよ!
(竹山)言えない? 何か言えない?
(陣内)
「ワシやないかい!」は何なの?
「ワシやないかい!」
陣内 言うてあげて。
「ワシ…」 「ワシやないかい!」。
ファ♯ソラソファ。
そんな難しいことやってんの 俺。
そういうのは
聴く分はできるんですけれども
自分で 声に発して 歌
ってなると…。
できひんの?
できなくなっちゃって。
絶対音感の人でも。
(山口) そうなんです。
アーティストさんに
断られちゃって。
下手に歌われるとな 名曲を。
で 『どんぐりころころ』になって。
かわいそう。
『どんぐりころころ』って
2番まで あるんですよ。
2番まで頑張って歌って
尺 稼いでも
どんだけ頑張っても 1分ぐらい
にしかならないんですよ。
そうか!
「どんぐり ころころ
どんぐりこ」やろ?
「おいけにはまって
さあたいへん」やろ?
(山口)♪~ どじょうがでてきて
こんにちは
♪~ ぼっちゃん
いっしょに あそびましょう
(陣内) 全然 違うよ!
全然 違うよ めろんちゃん!
おい そんなことより
2番の歌詞って どうなってんの?
♪~ どんぐり ころころ
よろこんで
ちゃう お前…。
(笑い)
(陣内) 違うて めろんちゃん。
(竹山) メロディーが違うのよ 毎回。
「どんぐり ころころ よろこんで」
じゃないのよ。
「どんぐり こ~ろころ
よ~ろこんで~」や。
(陣内)
違うわ それも… それも違うわ。
(山口) で 『どんぐりころころ』
歌ったんですけれども
もう ホントに
1分ぐらいで終わっちゃうから
『どんぐりころころ
にっこりバージョン』。
『どんぐりころころ
しっとりバージョン』 みたいな感じで。
それが メロ 外れてんねやろ?
はい さっき歌ったのは ちなみに
にっこりバージョン なんですけれども。
しっとりバージョンは?
♪~ どんぐり ころころ
どんぐりこ
♪~ おいけにはまって
さあたいへん
♪~ どじょうがでてきて…
お前が大変や! アホ。
童謡やから行ける。
♪~ どんぐり ころころ
どんぐりこ
♪~ おいけにはまって
さあたいへん
大変じゃないのよ それ
♪~ おいけにはまって
俺に 歌 指導さすな アホ!
えっ 耳で覚えられへんの?
お前 ちょっと『どんぐりころころ』
歌ってあげてみ。
♪~ どんぐり ころころ
どんぐりこ
♪~ おいけにはまって
(山口) あっ ちょっと違う。
「おいけ」 ちょっと違います。
(陣内) えっ 今の?
ちょっと ピッチがズレてました。
ちょっと歌ってあげて。
♪~ どんぐり ころころ
どんぐりこ
♪~ おいけにはまって
(山口) あぁ ちょっと違いますね。
(一同) えっ。
安定してない。
「おいけにはまって」やろ?
ちょっと安定してなかったですね
ホントに1音…。
あぁ
トリンドルも歌いたいみたい。
♪~ どんぐり ころころ
(山口) あっ 違います!
違いますって。
(竹山) 早いな!
(陣内) もう違うの?
どこ違うの?
「どんぐり ころころ」じゃなくて
「どんぐり ころころ…」。
ちゃうちゃう ちゃうちゃう!
(陣内) もう違うねん。
(竹山) どっちも分かんないのよ!
お手本が分かんないです。
何が違うねや? 今の どれ…。
(山口) 「どんぐり ころころ」が
ちょっと違って。
(陣内) 正解 歌ってよ。
(山口) 正解は
♪~ どんぐり ころころ
違う 違う!
(竹山) 正解は歌えないんですよ
めろん 無理なんですよ 正解は。
お前 『M-1』 行けるで~。
(笑い)
楽屋挨拶 行ったら もう 何か
賭博場みたいな感じになってる。
あれ 何?
花札か何か してよるんですか?
プロデューサーや!
花札してますよね?
プロデューサーや!
このブロックの最後
陣内 お願いします。
やっぱ 僕のコンプレックスは
結局 吉本で ピンでやってて
結果 明石家さんまというものに
みんな
打ちのめされてるんですよ。
打ちのめされ…
何で 打ちのめされ…。
だから やっぱ 「さんまちゃんは」
って言われるんですよ。
例えば 大阪で 新大阪でね
時間がないから 最終で
バ~って急いで ホームに
駆け込んでたら おばちゃんが。
「陣内君 写真 撮って~!」
って言われたんです。
でも もう 時間ないから 「ごめん
おばちゃん ごめんなさい!」。
って言ってたら
おばちゃんが 僕の背中に
「さんまちゃんは してくれたで!
頼んでもないのに!」
って言うたんです。
頼んでもないのにしてんよ。
頼んでもない人に
やるわけないやろ!
だから 「さんまちゃんは」って
言われることが もう 僕らは…。
あれは申し訳ないと思ってる
他の芸人さんに。
俺ね こうするより
こうしたほうが楽やねん。
(一同) あぁ~。
(福田) さんまさん YouTubeに
上げられてるの知ってます?
何を?
あっ 見た見た見た!
何か 赤ちゃん あやしてるのを
のせよったんやろ?
(陣内) そうそう そうそう
見た見た。
私も 3回目なんですけど
今回 さんまさんと
ご一緒させていただくの。
ご一緒してから 何か すごく
さんまさんのことが気になって
いろいろ さんまさんの番組
見たりとか 調べたりして…。
あれ? 好きになっちゃった?
(竹山) 違いますよ。
違いますよ
番組 出るから 調べただけです。
でも 興味があって 調べたら
さんまさんの いい話が
たくさん出て来て!
あれは まぁ 向こうが
懐いただけのことやねんけど。
でも あんなに新幹線で 大爆笑
できる人っていないと思って。
もう すごい! さんまさん やっぱ
みんなから好かれるの分かる。
子供が笑ってるから
それだけのことやないか。
いや 子供 笑ってるんですけど
さんまさんも
歯 出して 笑ってました。
当たり前や。
お前 悪口か? それ。
いやいや…。
さんまさんの その神対応が
世に出過ぎてるから。
いやいや 申し訳ない。
(陣内) あと だから 今日とかも
全部の収録のギリギリに…
さんまさん 30分前ぐらいに
入るじゃないですか。
そうや。
楽屋挨拶 行ったら もう 何か
賭博場みたいな感じになってる。
あれ 何?
花札か何か してよるんですか?
プロデューサーや!
花札してますよね?
プロデューサーや!
(陣内)
いやいや 絶対 賭博してて
ほんで 本番 始まったら
ちゃんと みんなに
ふってるじゃないですか。
これ どこで やってんねんと
そのコンプレックスよ こっちは。
あっこや! お前が…。
賭博してるやん!
賭博場だと思ってるところで。
チンチロとか やってるやん!
やってない。
う… 打ち合わせや!
どこで そのイメージトレーニング
してるんですか? さんまさん。
イメージトレーニングは
常にやろ 毎日のようにやろ?
してるっていうこと?
お前らも そうやろ?
(竹山) 今日 この番組やるのに
30分ぐらい前に入って来て
その賭博みたいな おじさん
ワ~っ 集めて。
賭博場ちゃうねん
打ち合わせの楽屋!
でも それ 打ち合わせだとしても
あの時間じゃ
ちょっと無理ぐらいの
あれじゃないですか。
(福田) 打ち合わせっていっても
さんまさん以外の人が
しゃべってんの見たことない。
ずっと さんまさんだけが
しゃべってるんですよ。
寝てないし さんまさんが。
その いろんな
BSも見て CSも見て。
僕が寝ようと思った時に
「アカン さんま まだ起きとる!」
と思うんですよ。
あぁ もう テーマ 変えます
どうぞ。
ん?
えっ。
これは あの~ やっぱり
吉本的にもあるのか?
かわいい子が入って来たり。
芸人さんも 女芸人さんも
最近 かわいい人が やっぱ
増えて来たから。
増えて来てるか。
今日みたいな収録は どうやねん
奇麗な人がいらっしゃったり。
まぁ 違いますからね 芸人さんと。
線は引けんの?
女として見てないんだ。
そうです
だから 全然いいんですけど
さっきみたいな
トリンドルさんみたいに
「自分 コンプレックスある」
みたいなこと言われたら
めっちゃ腹立ちますけどね
めちゃくちゃ腹立ちますよね。
これでコンプレックスあるのか。
デヴィさんなんか 「怖いな」とか
「かぶるな」とか ないでしょ?
ないですね あんまり。
ライバルは 誰って
言ってるんですか? いつも。
ライバルっていうよりも
尊敬してるのは
あの~ おかっぱで こういう頭の
ドングリみたいな頭の方。
えっ 山里?
(陣内) いや 違うでしょ。
黒柳徹子さん?
(陣内) 黒柳さんですよね。
(竹山) 徹子さん?
(デヴィ) 徹子さん 黒柳徹子さん。
(陣内) 尊敬してないですよ
その言い方。
出て来ないって おかしいでしょ!
竹内から お願いします。
傷つけられた言動なんですけど。
私 手が すごい大きいんですね。
ウソ!
そう めっちゃ大っきいんですよ。
あっ 大きいか。
(竹山) ホントだ 大っきいかも。
(竹内) めっちゃ大きいんです。
あっ 君も 彼女も大きいな。
あっ 彼女も大きい。
(本上) 大っきいです めっちゃ。
(古畑)
たぶん ここが大っきいですか?
手の甲が?
(陣内) 平が大きい。
まぁ 大きいんですよ 全体的に。
何かね 女性と比べると
ホントに1関節分ぐらい
大きかったりして。
(竹山) 男と比べてもでしょ。
いや そうやて
パ~にして パ~に。
あっ ホンマや。
(陣内) 変わらない 大っきいね。
確かに 女の子にして
その顔でやったら
ものすごい大きく感じる。
(竹内) めちゃくちゃ大きくて
それが ずっとコンプレックスで。
特に 思春期の頃とかは…。
せやろな 分かる。
男子から 「手 デカっ!」て
言われたことがあって。
思わず 言っちゃった
と思うんですよ 男子はね。
だけど めちゃくちゃ傷ついて
なんで 私は もう とにかく
制服の… カーディガン
上に羽織るんですけど
それをグッと伸ばして ここまでが
手ですよ みたいな感じで。
萌え袖ってやつや。
作戦やないか それ 汚っ お前!
ホントに すごい…。
こうしてるヤツやろ?
ほんで コンビニに買い物…
男性のパーカ 着て
買い物に来るヤツやろ?
かわいいねん あれ。
(竹山) かわいいんですよ
かわいいんじゃないですか!
で 手は だから もう 何か
ジャンケンする時も…。
アハハハ それも嫌なのか。
嫌なんです だから
グ~かチョキなんですよ 私は。
(竹山) あぁ そうなんだ。
うわ いやいや
いろいろ 悩みがあるもんや。
ほんなら 女の子に
「手が大きいね 君」って言うた後
ジャンケンしたら ほとんど勝てるんだ。
パ~ 出さないんだ。
(竹内) でも その中で
支えてくれた曲があって。
Mr.Childrenさんの
『Over』っていう曲。
「てのひらに たいようを」
じゃなかったんだ。
(竹山)
かざしちゃってるじゃないですか。
「てのひらに たいよう…」
見えへん!
(竹内) その曲も
いいかもしれないんですけど。
ミスチルの?
『Over』っていう曲で。
2番目の歌詞。
そんな歌詞があんの?
「指がオーバー」って。
(笑い)
(陣内) 「指がオーバー」は歌わへん
桜井さんは そんな歌 作らない。
(竹内)♪~ 今となれば…
♪~ 家事のできない
荒れた手のひらも
♪~ 君を形成る全ての要素が
愛してたのに
♪~ 心変わりを責めても
お前 いつまで歌うねん!
(陣内) 出て来ぉへんやないか。
出て来ぇへん
手のひらが出て来ないねん お前。
(陣内) 「顔のわりに」ってやつね
♪~ 顔のわりに
(竹内)♪~ 大きな声
誰か知らんのかい お前 この歌!
どこや? 竹内。
「家事に向かない荒れた手
でも 君のことを愛してるよ」。
っていう歌詞に 私は…。
あぁ~。
(竹内) それでも愛してくれる人が
いるんだって。
「火事でも消せる大きな手で」って。
何ですか それ!
ヤダ そんな歌詞!
(陣内) 手で消す?
≪巨人じゃないですか≫
(陣内) 手で一発で?
火消し役。
そんな歌 ヤダ。
♪~ 火事でも消せる~ して~
♪~ して~
(陣内) 「して~」は違う歌や。
(竹内) それに励まされて
何とか やって
結婚もできたのでいいんですけど。
いやいや
それだけの容姿があれば
最近は 手の大きな人…
今日でも 3人。
めろんちゃん 手が大きいほうが
ピアノは有利やのやろ?
そうなんです
だから すごい うらやましくて。
私 割と 小っちゃいほうなので
お風呂場に入った時とか
こうやって
頑張って伸ばすんですよ。
だから こう すごい開くんですよ
こうやって。
フォーク投げられるように。
(陣内) ピアノ ピアノ。
(山口)ピアノです。
(陣内)フォーク投げんでええから。
君 この手が欲しいのか。
欲しいです!
(福田)
この手は ちなみに 大っきいか
小っちゃいか どっちなんですか?
あの 子供みたいって
いわれるんですよ 私も。
グ~にしてみ。
(福田) ムチムチなのよ。
裏 向けて。
うわ クリームパン。
≪かわいい!≫
クリームパンや!
食べたい 食べたい!
(かなで) イエイ 食べて 食べて!
これは 中学校 高校の時は
嫌だったのか~。
(竹内) 嫌でしたね 何か もう
爪とか 細く見せようと。
ちょっとでも
小ちゃく見せようと思って。
ちょっと サイドカットしたりとか
小っちゃく見せようとしたり。
もう 竹内クラスでも
皆 そうなのか。
皆 そういうもんなの?
自分 気にしてないのに
ひとが 鼻 デカいの気にして
メークさんが めっちゃ
ノーズシャドー 入れて来る。
私 別にいいのに この鼻で。
そうか 福田は そうか。
たまに 「ニンニクのせてんのん?」
とか言われる?
よう言われますけど
気にしてないんです。
ニンニクのせてるんですから
のせてるんです。
(トリンドル)
それで言うと 私 絶対に
ノーズシャドー 入れないようにしてます。
何で?
これ以上
濃くならないようにって思って。
(福田) 入れちゃうと
彫りが深くなっちゃうってこと…。
平らにしたい。
これくらい平らになっても
大丈夫ですか? ちなみに。
あれ 嫌やろ。
「あれ 嫌やろ」も おかしいですよ
ひとに言われんのは 何か 嫌やな。
(竹山)
「はい」とも言いづらいよね。
いや これは もう
皆 悩みがあるんだ。
君も一緒?
(古畑) あります あります。
私は 逆に 色黒なので。
(一同) えっ!?
ホント そう… 今日は
超塗りたくって来てるんですけど。
ウソやん!
(古畑) ホントに。
(デヴィ) 彼女のほうが色黒。
(竹内) 私 色黒です。
「この人 色黒…」。
(デヴィ) ハハハハ!
デヴィさん ひとの気持ち
考えてあげてください。
竹内も 散々
コンプレックス言うてんのに
「色黒は こちら」。
(竹内) 気にしてるかもしんない。
気にしてました そして。
忘れてたけど 気にしてました。
デヴィ夫人! 涙目になってまで
笑うことじゃないですよ。
かなでちゃん お願いします。
(かなで) はい。
ロケで
スキーをしようってなって。
で 用意されてたスキー靴を
履いたんですけど。
足は入るんですけど 私 この
ふくらはぎ 太過ぎて
全然 入んないんですよ。
めちゃくちゃ入んなくて。
ちょっと もう一遍 見せて。
こうですね。
(陣内) いや すごいすごい。
すごい。
(陣内) スキーのやつな。
(かなで) そうなんですよ。
スキー靴って
上まであるじゃないですか。
スキー靴 おう。
そうなんですよ。
で インストラクターの方が 何足か
持って来てくれたんですけど
全部 入んなかったんですよね。
足だけは入るんですけど
ここで もう 全部 止まっちゃて。
ここがダメなのか。
(かなで) すごい気まずい空気に…。
「もう 私 見学します」っつって
2人がスキーやって
私は見学してたんですよ。
で オープニングで
インストラクターの方に
「何で 私の ないんですか!」
って言ったんですよ。
そしたら その方が
「こっちも前代未聞だよ!」って
怒って来て。
ギャグで言うたのに。
(かなで) ギャグで言ったのに
「こっちも前代未聞だよ!」って
めっちゃ怒られて。
(陣内) 確かに
今まで なかったやろな そんな。
(かなで) めちゃくちゃ傷つきました。
別注にせなアカンのか。
(竹山) そうですよね。
足 私
24.5ぐらいなんですけど。
たぶん 何か 30…。
お前 それ 足?
(かなで) 足ですよ。
上 もうちょっと 上まで…
どんな形になってんの?
あぁ!
(竹山) ないな 確かにね。
お前 奇麗な でも そのライン。
漫画みたいとは言われますよ。
(陣内) ホンマやね 漫画みたい。
1回 捻挫したことがあって
左足 捻挫したんですよ。
で めっちゃ腫れてて
病院 行って
お医者さんに
「捻挫したんですよ」っつったら
「どっち?」って言われたんです。
(笑い)
(陣内) 悲しいな。
(福田) どっちも デカかった。
あ~! これは でも
痩せなきゃ しゃあないのか。
そうですね。
でも お笑い芸人さんやからな。
この間 タクシー 乗って
かなでちゃんが前の席 乗って
後ろに 私と マネジャーと
ゆめっちで乗ったんですけど。
何か タクシーの…
自動ドアじゃないですか ピピピ。
あれが 何か 閉まらなくって。
で 「何でやろ?」っつってたら
運転手さんが
「あの たぶん…」って
かなでちゃん指したんですよ。
で かなでちゃんが 「私が
傾かせてるってことですか?」。
「あっ そうです そうです」。
もう 傾いてたんですよ 車が。
(一同) えぇ~!
で 縁石に引っ掛かって。
いや あれ 傾くねん 俺も 130kgの
マネジャー いたことあんねんけど
助手席 乗ったら傾くねん。
(福田) だから もう その後
『アラレちゃん』の車みたいに
傾きながら 走行してました。
(かなで)
1回 1人で 観覧車 乗ったら
めっちゃ傾いて
めっちゃ怖かったですよ。
1人で乗るもんじゃないなって。
(福田)何で1人で 観覧車 乗った。
お前
1人で乗ったら こうなんのか。
めっちゃ傾いてて
めちゃくちゃ怖くって。
(陣内) 何で 1人や。
夜景が好きなんで 普通に 1人…。
知らんがな お前! 嫌いになれ。
え~ 続いて みらのちゃん
お願いします。
はい えっと 私 射撃の動画を
たくさん SNSに
アップしてるんですけど
そしたら 必ず 「浮気したら
撃たれそう」って言われるんです。
そんな凶暴な女のイメージが
完全に つくられてるのが。
いやいや まぁ
男勝りのイメージやよな。
何か 私 そんな簡単に
人を撃たないよって。
当たり前や それ!
人 撃ったら アカン。
それが ちょっと 悲しいです。
あ~ でも それ
誰の影響で始めたん?
峰 不二子ちゃんになりたいなって
思って。
はっは~ 峰 不二子ちゃん
あんまり ライフル やってないやろ。
でも バキュバキュンって
撃ってるじゃないですか。
でも 日本でピストルって
なかなか持てないんで
一番持ちやすいのが
散弾銃だったから。
そうか そうか。
そうなんです。
でも カシャ!やろ
ライフルじゃないのか? 散弾銃。
違います 2個 弾 ゴンって入れて
バキュンってやります。
2個 弾 詰めて
カチャンって これやな。
バキュンバキュンって撃って
ペッて やるんです。
まぁ カッコええわ カッコええ。
(竹山) カッコいいね。
(デヴィ) でも 重たいじゃない。
重たい。
3.5kgぐらいあるんで
勝手に この辺とか めっちゃ
ムキムキになりました。
(デヴィ) 私も この辺
青アザできたことある。
えっ デヴィさんも
やってらっしゃったんですか。
やってました ヨーロッパではね。
狩りに…。
あっ 狩りか。
(デヴィ) 狩りに連れて行かれますから
招かれますから。
狩ってたんですか?
散弾銃 持って
狩り やってたんですか ヨーロッパで。
いや ヨーロッパはな。
何を仕留められたこと
あるんですか? デヴィさん。
やっぱり カモとかキジは。
あっ 経験おありなんだ
あれ 難しいのやろ?
カモとかって クレーと違って
規則的に動かないんで
何か
よく当てるなって思いました。
あの 木に止まっている鳥とか
そういう動かないのは
絶対 撃っちゃいけない。
これ スポーツなので
走っているとか 飛んでいるの以外
撃っちゃいけない。
(陣内) スポーツなんですか。
あっ そうか。
狩りという
スポーツなのか 貴族の遊びで。
(デヴィ) で 勢子が 森を囲んで
その前に 110頭ぐらいの犬が
囲んで 追い出すんですよ。
で 私たちは
反対側で待ってて バ~ン。
はっは~! うわ ちょっと
ごめんね レベルが違い過ぎて。
≪スケールが≫
すごい。
君の話 消えた。
そうですね。
もう 最後の最後
福田 お願いします。
はい まぁ トリオで 私 結構
年 1人だけ上なんですよ。
かなでちゃん 4つ下で
ゆめっち 6つ下なんです。
えっ 福田 いくつなの?
(福田) 私 33なんですよ。
で 私が 30歳になった時に
その 30歳の誕生日に
めちゃくちゃ
お祝いしてくれたんですよ。
「30」って書いたケーキ出してくれて
プレゼントくれたりとか。
散々 祝ってくれた帰りの電車で
ゆめっちに
めちゃくちゃ満面の笑みで
「30歳の誕生日って 祝われて
うれしい?」って言われたんです。
「えっ!?」 何か その もう
おばさんになった人の気持ち
分からんみたいな たぶん。
悪気なく 「祝われて うれしい?」。
どうや?
30は まだ ショック違うか。
女の子は 30
ちょっと ショックか? でも。
彼女は いくつでしたっけ?
(山口) 私 30… あっ
メロンでいう 食べごろ期です。
(陣内) 言うた!
(竹山) めろんちゃん 言ってた。
30まで言ったぞ 今。
言ってないです 言ってないです!
(竹山) 30って言ったぞ!
めろんちゃん。
言ってないです! えっ ちょっと
もう1回 聞いてほしい~!
(竹山) 30って聞こえたぞ 今。
言ってないです えっ?
めろんちゃん
油断しないようにね。
ちょっと あまりにも
グサグサ来過ぎて。
あっ ごめんごめんごめん
もう一度 編集して…。
今 いくつでしたっけ?
メロンでいう 食べごろ期で~す!
食べごろ… なっ。
(竹山) でも 今 すぐ ネット
調べたら書いてあるんでしょ?
はい 察してください。
あいつ 30超えてたんか。
今 いくつでしたっけ?
(古畑) 私 25です。
あっ まだ。
でも 私は 逆に 年 取るの
楽しみだなって すごい 思います。
何が?
私は 中学1年生から
この業界で お仕事してるんで。
中1から やってんの?
(古畑) そうです だから
大人の方 すごい いろんなこと
自由にできるなっていうのが
見てたので。
年 取りたい 思ってんのか。
(古畑) 思います はい。
それでな 82で
この方が いらっしゃるから。
(古畑)
めちゃくちゃ心強いですよね。
心強い…
ぎゅんぎゅんなんかでも
66の この姿
一応 うらやましいやろ?
うらやましいですね。
せやから いい見本なんですよ
デヴィさん われわれ。
だから 82で
俺 これ やってれば いいんだ。
そうですね いや でも
さんまさん 絶対 やってますよ!
やってない それは 無理やて。
申し訳ないけど 82になって
やんないでください。
そやな。
お前なんかでも
今 いくつでしたっけ?
僕 二十歳です。
二十歳 どうやった 今日 見てて。
(栗田) 僕も さんまさんみたいに
60になって
そんな しゃべれるの
すごいなと思って。
僕も ホントは
しゃべるの 大好きなんで。
ホンマは… 今日は もう
初めてなんで緊張してたのか。
何か 皆さんの話 聞いてたら
すごい 時間たつの早くて。
だから 今 しゃべれよ。
ほいで その しゃべる量か?
おもろいこと言えるのか?
(陣内) 厳しいな。
(竹山) ハードルがな。
初めてやし。
どう? 今のコンプレックスの話。
それこそ
僕 ホントに 声が大きいって
結構 嫌み的に言われることが
多かったので。
どう 声 大きいねん。
(栗田) もう 何か
ボリューム調整が下手くそで
何か こう 「ねぇ!」みたいな
何か 呼ぶ時とかも。
ちゃう 今 できてるやんか。
(福田) ちょうどいい
ボリュームでしたよね 今ね。
…で ハハっ ハァ~!
すいません。
引き笑い。
(福田) 引き笑い対決や。
≪まさかの引き笑い≫
ハァ~!
ハハハ!
(竹山) 止まらなくなって来た。
(栗田) で コンプレックスが
その さんまさんと一緒で…。
まだ しゃべんのかい ほいで。
(栗田) 引き笑いが すごい
コンプレックスって感じることがあって。
だって 俺 二十歳から
引き笑いなんですよ。
芸能界 入って来て。
話題になったのが
50過ぎてから。
へぇ~!
MISIAと一緒やって
MISIAと同じ音域。
ホイッスルボイス。
(栗田) あっ そうです。
その ホイッスルボイスも
僕 特技で 出せるんですよ。
えっ ちょっと お前
ホイッスルボイス 出せんのか。
うまい下手は
分かんないんですけど
出せると思います。
『どんぐりころころ』。
(陣内) いやいや
それで行くんかい! 難しいわ!
高いキー あの 声出す 曲。
(栗田) 行きます。
♪~ 『夜の女王のアリア』
(陣内) すげぇ。
♪~ すごい!
♪~ (陣内) すごいすごい!
♪~
(拍手)
すごい!
≪めっちゃ鳥肌≫
お前 できるやんけ。
(竹山) すごいね!
すごい!
もうちょっと高く行けんのか?
♪~ ア~ ア ア ア ア…
あっ それや!
♪~ ア ア ア ア ア~
すごっ!
(陣内) すごいわ!
高い!
どうですか?
(デヴィ) カウンターテナー の声ですね。
テナーより さらに高い。
すごい。
さっきのオペラの曲って
女性の曲なんですよ。
で プロの歌手でも さっきの歌は
なかなか歌えない。
(陣内) へぇ~!
≪めっちゃ すごい≫
ピアノでやると どうなんの?
シソ…
ドドドド ドドドド ファ~。
(デヴィ) 全然 違う。
(陣内) 厳しいな。
<今回は…>
彼女は いくつでしたっけ?
メロンでいう 食べごろ期です。
<山口さんには 何か
フレッシュなものを送っておきます>
(竹山) 30って言ったぞ!
めろんちゃん。
言ってないです!
<採用された方には
いよいよ 春 本番!>
<この番組を もう一度
ご覧になりたい方はTVerで>
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