これが定番!世代別ベストアニメ エンタメジェネレーション[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

これが定番!世代別ベストアニメ エンタメジェネレーション[字]

①アニソン…セーラームーン呪術廻戦ドラゴンボール北斗の拳②名作アニメ…ワンピ進撃ヤマト幽遊白書ガンダムまる子エヴァ③声優…宮野真守・林原めぐみ・梶裕貴

番組内容
令和・平成・昭和の3つの時代でそれぞれ青春を過ごした3世代にアンケートを取り、各世代が選んだ「アニメ」に関する“定番8選”を発表!世代ごとの違いを楽しむ新趣向のバラエティー。
3世代それぞれの「定番ソング」を発表する人気番組『これが定番!世代別ベストソングミュージックジェネレーション』と同じく、さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズがMCを務め、井上清華アナウンサーが進行を担当。ゲストに令和世代
番組内容2
(25歳以下)代表の藤田ニコルと野口衣織(=LOVE)、平成世代(26~45歳)代表の井上裕介(NON STYLE)と岩井勇気(ハライチ)を迎え、昭和世代(46歳以上)代表のさまぁ~ずとともに、世代ごとの「アニメの定番」を紹介しながらトークを繰り広げていく。
記念すべき第1弾のテーマは「アニメソング編」「名作アニメ編」、そして「好きな声優編」の3つ。現在大ヒット中の『呪術廻戦』『進撃の巨人』は
番組内容3
もちろん、平成時代に人気を博した『新世紀エヴァンゲリオン』『幽☆遊☆白書』、昭和から今もなお愛される『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』などなど、数々の名作アニメの主題歌や名場面、そしてそれらの名作を彩った人気声優たちを続々と紹介する。また、さまぁ~ず&ゲストの特に思い入れのあるアニメも発表。ゲスト4人の“アニメ愛”が爆発する中、大竹オススメの名シーンに、なぜかスタジオが騒然となる一幕も…?
出演者
【MC】
さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ) 

【進行】
井上清華(フジテレビアナウンサー) 

【ゲスト】
井上裕介(NON STYLE)、岩井勇気(ハライチ)、藤田ニコル、野口衣織(=LOVE)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
松本祐紀 
【演出】
佐藤正樹 
【制作】
フジテレビ第二制作部

ジャンル :
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – トークバラエティ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 岩井
  2. ニコル
  3. 井上
  4. 清華
  5. 衣織
  6. アニメ
  7. 世代
  8. お母さん
  9. 声優
  10. クララ
  11. ヴァイオレット
  12. 駄目
  13. シーン
  14. 一同
  15. 子供
  16. ハイジ
  17. 悟空
  18. 仲間
  19. カワイイ
  20. ジョー

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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皆さん お待ちしております。

(清華)ついに やってきました。

(清華)世代が変われば
見ていた エンタメ作品も 違う。

(大竹)もちろん そうでしょう。

(清華)今回は
世代別 ベストアニメと 題して

テレビアニメだけに特化した
2時間で お送りしていきます。

(一同)一応?
(清華)はい。

[令和。 平成。 昭和。
3世代が選ぶ 定番アニメ]

[今夜の テーマは
アニメソング。 好きな声優]

[記憶に残る 名作アニメ]

[3世代の方々への リモート調査と
アンケートで分かった

アニメに まつわる…]

(ニコル)人生の。

(三村)『ラムのラブソング』

(清華)まず 発表するのは…。

(一同)やった。 アニソン。
いっぱい あるよ。

これは 知ってんのあるだろうね。
入りやすい。

[まずは 26歳から 45歳が 選んだ
定番アニメソング]

[たくさんの名曲が
挙がりました]

(井上)見てください。 これぞ。

ちょっと ほっとするわ。

(井上)どこから聴いても
歌えるでしょ これ。

(井上)青春やな。

(岩井)きた。 ぼたん。
(井上)出た。 いい。

(井上)名曲中の名曲ですよ。

(岩井)オープニング映像 いいな。

(岩井)ライブバージョン。

(岩井)最後 アニメ映像
入れてほしいな。

(井上)ラストね。

きた。

これ 知ってるわ。

(ニコル)
アニソンだったんだ。

(岩井)これもね
エンディングですからね。

これも 『るろうに剣心』?

(井上)出た。

(ニコル)
第1位じゃない?

(ニコル)
すごいね ライブ。

(岩井)
すごい規模の ライブ。

(岩井)懐かしいね。

(井上)うわ。 懐かしい。

[続いて
ニコル・いおりん世代]

[25歳以下が選んだ
定番アニメソングは…]

そうか。 これ アニメなんだね。

(井上)意外に アニメソングって
知られてないですからね。

[3世代が選ぶ
定番アニメソング 8選]

[ここまでは このような結果に]

[この後 いったい どんな曲が
選ばれるのでしょうか?]

[『これが 定番!
世代別 ベストアニメ』]

[25歳以下が選んだ
定番アニメソング。 続いては…]

(清華)好きなんですか?
(衣織)大好きです。

(ニコル)『銀魂』っていったら
これのイメージ。

(井上)出た。
入ってくるの? これも。

(ニコル)令和は 入るだろう。
入るか。 代表だね。

(岩井)『紅白』 いってますからね。
確かに。

(岩井)この曲 よかったね。

あら。 今の。
今のやつじゃない?

[いよいよ さまぁ~ず世代]

[46歳以上が選んだ
定番アニメソングは…]

(井上)うわ。 出た。 いいね。
(岩井)すごいな。

これ でも 誰でも知ってるよ。
誰でも知ってるよね。

(ニコル)みんな 知ってますよ。
今から出るのは 全部 知ってる。

♬「サヨナラ ね キャンディ キャンディ」
(衣織)歌える。 すごい。

見てなくたって 歌えるんだから。
見てたし。

これは 有名じゃない?

うわ。 カッコイイ。

[この後も 昭和世代の
アニメソングを 続々発表]

[46歳以上が 選んだ
定番アニメソング]

[さまぁ~ずも 大好きな
この曲も]

(水木)「カモン!」

出ました。

(ニコル)これって アニメなんだ。

あだち充さん。

『タッチ』も 『みゆき』も
あだち充さん。

(ニコル)カッコイイ。
(岩井)高いな。

生まれてないのよ。

(ニコル)生まれてないですか?
さすがにね。

「そして 今 尾藤イサオさんが

闘志 あふれる 真っ赤な
スカジャンで 歌います」

「『あしたのジョー』 どうぞ」

(尾藤)「ジョー」

歌だけで ずっと いけちゃうよ。
一部だから。 一部ね。

(清華)そうなんです。
厳選したものなんですけど。

各世代に聞いた 定番アニメソング。

特に リクエストの多かった 8選。

このような 結果です。

(ニコル)どの世代も いいですね。
どの世代も 有名だったね。

(清華)早速ですが ゲストの皆さん
ご紹介していきます。

令和世代 代表
藤田ニコルさんと

=LOVEの 野口 衣織さんです。

(ニコル)お願いします。
(衣織)よろしく お願いします。

野口さん。 初めまして。
初めまして。

(衣織)初めまして。
いおりん?

(衣織)いおりん。
強いんでしょ? アニメは。

(衣織)大好きです。
声優とかも やってんだよね。

(衣織)やらせていただいたり
してます。

相当 詳しいね。
(清華)続いて 平成世代 代表は

NON STYLE 井上 裕介さんと
ハライチ 岩井 勇気さんです。

(岩井)お願いします。
(井上)お願いします。

詳しそう。
(井上)僕 42の世代なんで

全部 分かりますもんね。
昭和の歌も。

こん中で 一番っつったら
どれなの?

(井上)でも やっぱり 僕は

『幽☆遊☆白書』の 『微笑みの爆弾』

(井上)好きですね。 カラオケでも
何回も 歌いましたし。

あと 『Get Wild』

岩井は だって もう。 ねえ。

(岩井)僕 とにかく 全部 見てる。
全部 見てるもんな。

(岩井)ワンクールに
40本ぐらい 始まるんですけど…。

マジで?
で 選んでくの?

(岩井)厳選してくんですけど。
だから 家にいるとき…。

(清華)ちなみに
『SLAM DUNK』とか

『るろうに剣心』
『ちびまる子ちゃん』

いろんな曲が
あるじゃないですか。

だから 散り散りになって
入ってないと いうものが。

そうか。 割れちゃって。

『ちびまる子ちゃん』だけでも

エンディング曲とか いっぱい ある。
(岩井)ありましたね。

(三村)
桑田さんが 歌ってる曲とかさ。

♬「楽しいことなら いっぱい」

「交差点で 100円 拾った」とか。
(一同)秀樹さんの。 秀樹さんの。

(ニコル)あれも 好きでした。
爆笑問題さんのやつも 好き…。

≪爆チューね。
(ニコル)あれも 大好きでした。

(井上)僕 だから
『るろうに剣心』

『そばかす』
JUDY AND MARYさんが

入ってるじゃないですか。
僕の中では

L’Arc-en-Cielさんが
歌ってた 『るろ剣』の

エンディング曲の方が。
『るろ剣』は…。

(井上)『るろ剣』って いいます。
『るろ剣』って いうの?

(井上)そんな
変なことじゃ ないっすよ。

(清華)ちなみに 平成世代の
お二人は

この 8選以外だと
好きな アニソンって?

いっぱい あるだろうけど。
(井上)いっぱい ありますが 僕は

第1音目から
テンション 上がる

『キャプテン翼』の オープニング曲
『燃えてヒーロー』 沖田 浩之さん。

沖田 浩之さんなの?
(井上)ホイッスルの音から 始まる。

僕 朝 見てたんで
これで 目 覚めて

アニメ同様
サッカーボール 蹴りながら

学校 行ってましたから。

みんな まねしてね。
みんな まねしてました。

(岩井)僕は 小学校のころ 見てた
『セーラームーン』の

『R』って シリーズが あるんですけど
それの エンディングが。

全ての エンディングで?
(岩井)はい。

(岩井)ずっと
歩いてる。

月野うさぎが。

(井上)今 一線級の
声優さんがいる。

ずっと 歩いてんのが
いいんだ?

(岩井)エンディングと
いうのは

歩いてたり
土手 走ってたり…。

(ニコル)歩きがち説
ありますね。

(岩井)走りだしましたよ。
やっぱ 走りますから。

エンディングは
走る。

これで 元気に
なるんだな。

(岩井)
めちゃくちゃ いい。

切なくなんだよな
何か。

いいじゃん。
(ニコル)カワイイ。

前向きになる 気持ちは
分かります。

[この後も スタジオメンバーが
選ぶ 定番アニメソング]

ラムちゃんが
一番 カワイイんだよね。

(清華)令和世代の お二人は
8選以外だと どうですか?

(ニコル)私は 『約束のネバーランド』って
アニメが 大好きで

私が 好きなバンドが
UVERworldなんですけど

それが 組み合わさって。
アニメと 好きなバンドが

合体したってこと?
(ニコル)合体したから最高だった。

(TAKUYA∞)「『Touch off』」

(ニコル)ここの イントロが
いいですよ。

(ニコル)これ 始まった瞬間
『約ネバ』 始まるってなる。

(岩井)いいね。 キレキレ。
カッコイイね。

1期の あの オープニングが 好き過ぎて
たまに 2期になったときに

違う オープニングになると
切なくなっちゃうとき ある。

思い入れが あり過ぎて。

結果的に 好きになるんですけど
どれも。

最初 なじめないもんね。
アニメあるある。

最初 なじまない。
(岩井)で 2期の最後で

1期の オープニング
流れたりする。

それ また いいよね。

(清華)野口さんは どうですか?

(衣織)『うらみち お兄さん』って
アニメの オープニング曲の

『ABC体操』って 曲なんですけど
ご存じですか?

『うらみち お兄さん』
『うらみち お兄さん』

(岩井)去年 テレビで やってました。
(衣織)そう。

知ってんのかよ? お前。
(清華)専門家みたいですよね。

やってました やってました。
(衣織)アニメが

うらみち お兄さんという
主人公の

心の闇を描いた
作品なんですけど

オープニング曲は
教育番組っぽく 明るい…。

ひろみち お兄さんが
少し 入ってんだね。

ひろみち お兄さんだっけ?
(岩井)でも そんな感じです。

体操の お兄さんの
ちょっと 疲れた部分とか

普段 思ってることとかを
出してる。

(衣織)ありがとうございます。
(清華)そして さまぁ~ずのお二人。

(大竹)ありますよ 私は。

フジテレビだよね?
肉。 マンモスの肉 食う。

(井上)片乳 出してる 女の子。
そうそう そうそう。

(ニコル)片乳 出してる 女の子?
原始時代の話。

オープニングも 有名なんだけどね
エンディングが 哀愁 あってね。

かまやつ ひろしさんが 作った。
深いの。

(衣織)そこまで?
すごく いいよ。

(ニコル)確かに 染みる曲ですね。

そうなのよ。 染みるのよ。
(岩井)考えさせられる。

(岩井)泣いちゃうかも。

泣いちゃうね。

全部 聴きたい 今。
ちょっと しんみりしちゃう。

(ニコル)エンディングって感じ。
そうなのよ。

(清華)三村さんは?
明るい方では 『うる星やつら』

『ラムのラブソング』

(井上)分かる。 分かります。

何だろ。 ラムちゃんが
一番 カワイイんだよね。

世の中で ラムちゃんが
一番 カワイイ。

(井上)歌い方も
セクシーやねんな。

(ニコル)カワイイ。

歌詞も いいじゃんね。

(井上)「だっちゃ」が
たまらんすよね。

(岩井)『うる星やつら』は
ことし また アニメ化されます。

あっ そう。
じゃあ 全世代 網羅じゃない。

(岩井)そうなんすよ。

[この後は 令和 平成 昭和
3世代が選ぶ

記憶に残る 名作アニメ 8選を
発表]

(清華)では 続いてのジャンルに
参りましょう。

記憶に残る 名作アニメ。
(ニコル)これは ヤバいよ。

これは いっぱい ありますよ。
本編 見ちゃう。

[まずは さまぁ~ず世代]

[46歳以上が選ぶ
記憶に残る 名作アニメは…]

(アムロ)「これが た… 戦い」

[今 なお 続編が作られる
不朽の名作

『機動戦士ガンダム』]

(シャア)「見せてもらおうか。
連邦軍の モビルスーツの性能とやらを」

[宿敵 シャア・アズナブル他

魅力的な キャラクターたちも
人気の一因です]

(アムロ)「うわ!」

(シャア)「どうだ?」

「バカな。 直撃のはずだ」

中学生ぐらいか。

(シャア)「ス… スレンダー」

「一撃で。 一撃で 撃破か」

「何ということだ」

「あの モビルスーツは 戦艦並みの
ビーム砲を 持っているのか」

(アムロ)「一撃で ザ… ザクを」

(沖田)「波動砲への回路を 開け」

(古代)「波動砲。
薬室内 圧力 上がります」

「あと 0・2。
最終セーフティー 解除」

「圧力 限界へ」

(古代)「ターゲット スコープ オープン。
電影 クロスゲージ明度 20」

(沖田)「発射 10秒前。
対ショック 対閃光防御」

すごいから パワーが。

(古代)「5・4・3・2・1・0 発射」

全エネルギーだよね。

[読売巨人軍を 舞台にした
『巨人の星』]

[主人公 星 飛雄馬が
厳しい特訓の末

完成した魔球を 初めて
試合で投げたシーンが こちら]

(岩井)演出が すごいわ。

「やったぞ。 やった やった」

(実況)「ダブルプレー 大洋のチャンス
一瞬にして ついえさりました」

(一徹)「見たぞ。
飛雄馬。 見せてもらったぞ」

(明子)「飛雄馬」

「いいぞ」

[『アルプスの少女 ハイジ』]

(アルムおんじ)
「どうだね? 痛いかね?」

[クララが 自分の足で
立ち上がる 感動の名シーンは

多くの人の心に 響きました]

(ハイジ)「クララの バカ!」

(ハイジ)「そんなことじゃ
一生 立てないわ」

「それでも いいの?」

「クララの意気地なし!
私 もう 知らない!」

「クララなんか もう…」
(クララ)「ハイジ」

「ハイジ。 ハイジ」

(岩井)止まった。

立った。

(ハイジ)「クララ」

(クララ)
「ハイジ。 私…。 私 立てたわ」

(ハイジ)
「クララが。 クララが立ってる」

「クララ!」

「よかったね クララ」
(クララ)「うれしいわ」

「ありがとう ハイジ」

「クララ」

(悟空)「ドラゴンボール」

ちょっと 子供のころか。

(悟空)「かめはめ波が
使えなくなったのか?」

「オラ 勝ったぞ。 かめはめ…」

(ジャッキー)「ま… 待て」
(悟空)「波!」

(悟空)「今だ」

(鉄郎)「メーテル」

「メーテル!」

(井上)結局 ラスト どうなるか
知らないんすよ。

(メーテル)「鉄郎。 とうとう
お別れの日が 来ました」

「二度と 鉄郎と
会うことは ないでしょう」

「私は あなたの思い出を 胸に
永遠の旅を 続けます」

「果てしない旅を」

「さようなら 鉄郎。
いつまでも 元気で」

[絵が得意な少年 ネロと
飼い犬の パトラッシュが

貧しい境遇の中でも
懸命に生きていく 物語]

(ネロ)「アロア。 さようなら」
(吠える声)

(ネロ)「カーテンが 開いてる」

「とうとう…。
とうとう 僕は見たんだ」

「何て 素晴らしいんだろう」

(ネロ)「パトラッシュ。 お前
僕を 捜してきてくれたんだね」

(ネロ)「パトラッシュ。
疲れたろ?」

「僕も 疲れたんだ。
何だか とても 眠いんだ」

「パトラッシュ」

(ナレーター)
「ネロと パトラッシュは

おじいさんや お母さんのいる
遠い お国へ 行きました」

「もう これからは

寒いことも 悲しいことも
おなかの すくこともなく

みんな 一緒に いつまでも
楽しく 暮らすことでしょう」

≪切ないね。
(岩井)切ないね。

すごいな 最後。
ぐっと きちゃうな。

『フランダースの犬』は
われわれ世代の

終わり方の
代表みたいなね。

(ニコル)薄く そのシーン
知ってるんですけど

ワンちゃんだけかと
思ってました。

どっちもなんですね。
2人 揃って。

(ニコル)切な過ぎますね。
切ないのよ。

[この後 平成世代 令和世代が
選ぶ 名作アニメの数々]

「自動手記人形サービス」

(岩井)ヴァイオレット。
(ニコル)ぼろ泣きアニメ。

[『これが 定番!
世代別 ベストアニメ』]

[26歳から 45歳が 選んだ
名作アニメは…]

(レイ)「ごめんなさい。
こういうとき

どんな顔すれば いいのか
分からないの」

(シンジ)「笑えばいいと 思うよ」

(ミサト)「発進」

[汎用人型決戦兵器 エヴァンゲリオンの
パイロットとなった 碇シンジと

謎の敵 使徒との
壮絶な戦いを描いた SFアニメ]

(井上)衝撃的やったもんな。

(岩井)逃げちゃ 駄目だ。

(シンジ)「逃げちゃ 駄目だ。
逃げちゃ 駄目だ」

「逃げちゃ 駄目だ。
逃げちゃ 駄目だ」

「逃げちゃ 駄目だ」

「やります。
僕が 乗ります」

(晴子)「私 赤木 晴子と
いいます」

「バスケットは お好きですか?」

(花道)「大好きです。
スポーツマンですから」

[空前の バスケットボール ブームを
巻き起こした 『SLAM DUNK』]

[胸が熱くなる 名ぜりふも
たくさん]

(三井)「安西先生」

(三井)「バスケが したいです」

(三井)「バ… バスケが」

(ルナ)「変身して うさぎちゃん」

(うさぎ)
「ムーン プリズム パワー」

(井上)全ての女子が 見てたな。
(うさぎ)「メークアップ」

[中学生の 月野うさぎが

愛と 正義の 美少女戦士
セーラームーンに 変身し

仲間と共に 平和を守るため
戦います]

(うさぎ)「愛と 正義の
セーラー服 美少女戦士」

「セーラームーン」

「月にかわって おしおきよ!」

(うさぎ)「アルテミス。 大丈夫?」
(アルテミス)「ああ」

(うさぎ)「疲れた」

(幽助)「食らいやがれ 霊丸」

(桑原)「あの すさまじい霊丸を
食らったってのに」

(蔵馬)「万事休すか」
(飛影)「かもな」

(戸愚呂)「いい試合をしよう」
(井上)強いのよ 戸愚呂が。

(戸愚呂)「100%」

[『幽☆遊☆白書』の中でも
人気高い 浦飯 幽助と

戸愚呂 弟との 決戦シーン]

(井上)『幽☆遊☆白書』の作者は
筋肉 描くの 好きなんですよ。

だから これ 描きたい筋肉を
全部 詰め込んだという。

(ニコル)これ ヤバいって。
(衣織)すごい。 逆三だ。

(コエンマ)「あっ」
(桑原)「あっ!?」

[『DRAGON BALL』は
平成世代でも 大人気]

(フリーザ)「何?」

[強敵 セルとの戦いでは

悟空と 悟飯の 親子の絆で
立ち向かいます]

(セル)「地球ごと 消えてなくなれ」

(悟空)「諦めるなんて
サイヤ人らしくねえぞ。 悟飯」

(悟飯)「あっ。 お父さん」

(悟空)「自分の力を信じろ 悟飯」

「今の お前は
宇宙で 一番 強えんだ」

(悟飯)「わ… 分かりました。
お父さん」

「やるだけのことは
やってみます」

「かめはめ波」

(岩井)後ろに 悟空が…。
(井上)親子で放った かめはめ波。

[続いて 25歳以下
ニコル・いおりん世代]

[子供から 大人までに 愛される
この作品から]

(ルフィ)「俺は ゴム人間だ」

「ゴムゴムの銃」

[昨年 テレビアニメ放送
累計 1, 000回を突破]

[『ONE PIECE』]

(ビビ)「もう一度
仲間と 呼んでくれますか」

[多くの 名シーンの中でも

砂漠の国の王女 ビビとの
別れのシーンは

特に 人気高い]

カッコイイ。
(ニコル)みんなで

このポーズ やるよね。

学生のとき みんなで やってた。
(衣織)やってた。

(ルフィ)「これから
何が起こっても

左腕の これが 仲間の印だ」

(エレン)「やつだ」
(ニコル)最高。

今も やってる アニメ。

[ある日 突如 現れた

人類の脅威
巨人が はびこる世界で

エレン・イェーガーと 仲間たちが
自由を求めて戦う ダークファンタジー]

(ニコル)漫画より アニメの方が
理解しやすいかも。

(エレン)「固定砲整備 4班!
戦闘準備!」

[立体機動装置を 操る
アクションシーンは 目が離せません]

(エレン)「これは チャンスだ。
絶対 逃がすな」

(エレン)「よう。 5年ぶりだな」

歯 出ちゃってんじゃん。

[高校バレーが 舞台の
『ハイキュー!!』]

[小さい巨人に憧れる
日向 翔陽が

天才セッター
影山 飛雄と 出会い

個性豊かな 仲間たちと
日本一を 目指します]

(岩井)さあ 日向が きた。

(日向)「マイナステンポの
バックアタック」

(月島)「いけ」

(天童)「飛び付け 太一」

(武道)「俺 駅のホームから
線路に落ちてさ」

「死んだと思って 気付いたら
12年前の自分になってた」

(直人)「武道君は
タイムリープしたことで

今を変えたんです」

「君なら 姉さんを救える」

[人生 どん底の
駄目フリーター 花垣 武道が

12年前に タイムリープし
かつての恋人を 救うため

人生のリベンジに 挑みます]

(万次郎)「お前も ついてこい」

(万次郎)「俺は お前が気に入った」

(万次郎)「パーのダチ
やられてんのに

ひよってるやつ いる?
いねえよな!?」

「愛美愛主 つぶすぞ!」
(一同)「オー!」

(出久)「個性がなくても
ヒーローは できますか?」

「あなたみたいに なれますか?」

[超常能力 個性を持つ人間が
当たり前の世界で

人々を救う ヒーローを目指す
少年 デクが…]

(オールマイト)
「君は ヒーローになれる」

[クラスメートたちと共に
成長する物語]

(オールマイト)「単位数も 最も多いぞ」

(焦凍)「いけ」

(飯田)「足が…」
(出久)「拳が…」

(飯田・出久)「あれば いい!」

(ヴァイオレット)「お客さまが お望みなら
どこでも 駆け付けます」

(ニコル)これは もう ヤバい。
(岩井)ヴァイオレット。

(ヴァイオレット)
「自動手記人形サービス

ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」

[戦争の道具として 育てられ

人の心を理解できない 少女
ヴァイオレット]

[手紙の代筆を 通して
愛を知っていく姿は

絶対 泣けるとして
一躍話題に]

(ギルベルト)「ヴァイオレット」

「いつか 君にも
ライデンから 見える

あの美しい景色を 見てほしい」

(五条)「虎杖 悠仁」

「君の 秘匿死刑が決定した」

[人間の 負の感情から
生みだされる

呪霊との戦いを 描く
『呪術廻戦』は

今 最も熱いアニメの一つ]

(炭治郎)「これは 鬼だ」

「禰豆子」

(禰豆子)「血鬼術」

(禰豆子)「爆血」

(衣織)鬼の気持ちとかも 考えると
より 面白い作品ですよね。

(累)「バカな。 糸が 焼き切れた」

(炭治郎)「俺と 禰豆子の 絆は
誰にも 引き裂けない」

すげえ。
(井上)見入っちゃうな。

見ちゃうね。
絵が 奇麗なんだよね。

(清華)ということで
各世代に 聞いた

記憶に残る 名作アニメ。

特に リクエストの多かった
8選となります。

真ん中の 井上・岩井世代が

今も続いてる名作も 多いし。

(井上)平成の この作品が

令和に つながってますよね。

『ONE PIECE』の作者 尾田先生も

『DRAGON BALL』 見て

漫画家 なりたいって なってますし。

(ニコル)私 『ポケモン』は
教科書です。 人生の。

そう。 そんなに?
(ニコル)3歳くらいから

『ポケモン』に 触れてて。

全部 言える? キャラクター。
(ニコル)全部 言えます。

何 出されても
ポケモン 言えます。

今の 新しいやつでも。
(井上)すごい。

(ニコル)そうなんですよ。
『ポケモン』 好きって言ってたら

『ポケモン』の お仕事が
たくさん 来るようになって。

(鳴き声)
(衣織)カワイイ。

(鳴き声)
この声?

(ニコル)これは ピカチュウのやつ
やったときも ありました。

(岩井)クリンちゃん。

ピカチュウ
あんな いっぱい いるの?

(ニコル)ピカチュウが
たくさん出る回で

雌ピカチュウ やってる。
雌ピカチュウ かわいかったね。

(ニコル)いい経験に なりました。
自分が好きな アニメに

関われるっていうのが
すごい うれしいですよね。

それは いいね。

(ニコル)さまぁ~ずさんたち
最近のアニメ どうですか?

知ってますよ 全部。

子供が
『呪術廻戦』とか 見る。

(ニコル)『進撃の巨人』とか
見ました?

1話か 2話。
(ニコル)だとしたら

めちゃくちゃ 損してますよ。
大竹さん

歯が見えてんじゃんって
訳 分かんないこと…。

ほぼ 見てない。
知ってるよ 知ってるよ。

(井上)令和の
アニメって 小さい子は

もちろんですけど
大人が

ぐっと はまる作品
多いんですよね。

(岩井)だいたい
大人から はまって

子供にって感じかも。
子供には 難しくない?

(井上)
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』なんか

子供には
難しいですよね。

(清華)『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は
ニコルさんと 岩井さんが

大好きっていうこと 聞いてます。
(岩井)めちゃくちゃ 好きですね。

中学ぐらいから アニメ はまって
めちゃくちゃ 見てるんですけど…。

色々 分かってきて 見ると。
(岩井)そうですね。

毎話 毎話 めちゃくちゃ 内容が
ぎゅっと 詰め込まれてますし。

泣くような感じなの?

(岩井)いろんな愛情の形があって。
親子ですとか 友達とか

そういう いろんな方向から
泣けますね だからね。

(清華)今回…。

(ニコル)お気に入り あります。
私 10話が。

10話?
10話が 好きで。

お母さんが 余命を宣告されてて

ヴァイオレットが お手紙を
お手伝いしに来る。

最初 子供が
お母さんとの時間がなくて

わーって なってるんですけど。

とにかく お母さんの愛情が
とにかく すごい お話です。

(クラーラ)「大丈夫よ」
(ヴァイオレット)「しかし…」

(クラーラ)「お願い 続けて」

(クラーラ)「アン。
8歳の誕生日 おめでとう」

「悲しいことが
たくさん あるかもしれない」

「頑張ることが 多くて
くじけているかも」

「でも 負けないで」

「寂しくて 泣いてしまうことも
あるかもしれないけど

忘れないで」

「お母さんは いつも アンのこと
愛してるわ」

(クラーラ)「アン。
10歳の誕生日 おめでとう」

「背も伸びて ずいぶん
大きくなったんでしょうね」

(ニコル)50年 書くんですよ。
50年間?

(岩井)死ぬ前に まとめて
書いといてあげたんです。

(クラーラ)
「誕生日 おめでとう。 アン」

「20年も 生きたのね。 すごいわ」

「大人になっても たまには
弱音を吐いても いいのよ」

「あなたが 不安になっても
私がいるわ」

(クラーラ)「アン」

お母さんと
おんなじ顔なんですね。

最後 お母さんと
おんなじ顔になってた。

ホントだ。 ホントだ。

(ニコル)手紙 一枚を 長いので
届くのかなとか 思ってたら

まさか 50年分の お手紙を
書いてたのが 衝撃的過ぎて。

母の愛って すごいなって
思いながら。

見たいけど…。

これは 泣いてしまうね。
うん。 泣いちゃう。

(岩井)絶対 泣きますからね。
絶対 泣くね。

いや。 泣くよ。
分かる 分かる。

(清華)井上さんは?
(井上)僕は それこそ

泣けるアニメというと

『あの日 見た 花の名前を
僕達は まだ 知らない。』という。

何か 聞いたことある。
(井上)実写で ドラマ化も

されたりしたんですけれども。

主人公たちが 子供のころに
秘密基地みたいなんがあって

そこで 遊んでたりするんですよ。
ヒロインっていわれる

一人の女の子が 死んじゃうと。
でも 主人公だけ 唯一

死んじゃった 女の子が
見えるんですよね。

で 何とか この女の子を
成仏させたい。

でも やっぱり 好きやから
ずっと 離れたくないっていう

この何ともいえん
ジレンマなんですよ。

成仏しちゃったら 会えないんだ。
(井上)そうなんですよ。

(清華)特に…。

(井上)女の子 めんまって
いうんですけど。

めんまが 逃げ出すんですよ。
みんなのとこから。

でも それを 何とか みんなで
見つけだして…。

めんまを 見つけるところ。
泣いちゃうやつじゃねえか。

それ 駄目だな。
(井上)これは もう 何回 見ても

泣けます ホントに。

(仁太)「何だよ これ」
(芽衣子)「あっ」

(仁太)「何なんだよ めんま。
かくれんぼなんだろ?」

「だったら お前 見つけなきゃ
終われねえだろ」

(芽衣子)「じんたん」

(仁太)「もういいかい?」

「もういいかい?」

(岩井)感動したな ここ。
(井上)ここ めちゃくちゃ 感動した。

(一同)「もういいかい?」

何か ヤバそう これ。
これ ヤバそうだな。

(一同)「もういいかい?
もういいかい?」

「もういいかい?」

(芽衣子)「もういいよ」

≪「今の声…」

(知利子)「まさか…」

(鉄道)「めんま…」

(鳴子)「あっ!? めんま?」

(井上)初めて 見えたんです。
みんなにも?

(一同)「ホントに めんま?
めんま。 めんまだ」

(鉄道)「見える」
(鳴子)「めんま」

(仁太)「めんま」
(芽衣子)「こういうときは

お名前 言うのと 違うよ」
(仁太)「えっ?」

(芽衣子)「めんま。
かくれんぼ 下手っちょだな」

「ねえ。 じんたん。
ちゃんと 言って」

(仁太)「何…」
(芽衣子)「それで ちゃんと

おしまいでしょ」
(岩井)透けてきてる。

(仁太)「せーの!」

(一同)「めんま。 見つけた」

そうすると いっちゃうのか。

(芽衣子)「見つかっちゃった…」

これ 何だよ。

泣いてんの?
今 泣いてんの?

何回 見ても 泣いちゃうんですよ
ここ。

分かるわ。
(ニコル)分かる 分かる。

これは 泣くわ。
これは 泣くね。

いい話。

何だよ この回。
何か いつもと違うな。

ちょっと ぐっとくるね。
ぐっとくるな。

(ニコル)情緒が
おかしくなっちゃいますよね。

おかしくなっちゃうね。
まだ 岩井もあるの? これ。

(岩井)はい。 子供のころ 見た
『ちびまる子ちゃん』の

忘れられない 一話があるんです。
母の日に…。

(岩井)子供のころ 見た…。

母の日に まるちゃんが
お母さんに

デパートで ホントに
お小遣い かき集めて

ハンカチを
買ってあげるんですよね。

で お母さんに
帰って 渡したら

お姉ちゃんが 来て
「あっ。 そのハンカチ

お母さん 持ってるよ」って。

で わーってなって
まるちゃんが 部屋に帰って

泣いちゃうんですけど。

その後で お母さんが
まるちゃんの部屋に 来て

やりとりが。
その説明だけで

もう 見られないわ。
説明だけで いいよね。

十分だよ。 お前 もう。
ホント 見てほしい。

(泣き声)

(すみれ)「はい これ。
お母さんの ハンカチ」

「まる子に あげる」

(まる子)「何で?」

「だって お母さん

まる子のくれた ハンカチが
あるんだもの」

「お母さん」

「お母さん」
(すみれ)「あらあら」

(まる子)「お母さんのくれた
ハンカチは

薄い お化粧のにおい」

「お母さんの におい」

(まる子)「お母さん」

「お母さん」

(まる子)「お母さん」

駄目だな こりゃ。

駄目だね この回は。
(岩井)めちゃくちゃ いいっすよね。

がんがん きてるよ。
がんがん きてるよ。

泣きますよね?
泣くでしょうね これ もう 絶対。

(井上)めっちゃ いい話やん。
(岩井)『ちびまる子ちゃん』の

この話 好きです。
この話か まるちゃんの一家で…。

泣くだろうよ お前。
(岩井)まるちゃんの一家で

まつたけご飯 作って
みんなで 食べたら

味 薄いっつって ふりかけ
かけて 食べるシーンが…。

(井上)ファニーなやつね。
(岩井)その回が好きです 僕。

(清華)いおりんさん。
8選以外 どうですか?

(衣織)私は
『見える子ちゃん』っていう作品が

すごく 好きで。
『ちびまる子ちゃん』の後に

『見える子ちゃん』?

ちゃん ちゃん 続きで。
何ですか? 『見える子ちゃん』

ホラー作品なんですけど
主人公の 女の子が

霊を見えるように なっちゃって。
でも 見えないように

どうにか お化けに 見えることを
気付かれないように

必死に 頑張る作品なのが
面白いです。

また ちょっと 違った
作品なんですけど。

(井上)見えないように
振る舞うんだ。

(衣織)振る舞うんですよ。
(岩井)見えないようにしないと

霊が見えるって 分かると
寄ってきちゃう。

(みこ)「あっ…」

(みこ)「ヤバい」

(みこ)「早く。 早く」

(みこ)「早く…」

「渡さないぞ」

「渡さない 渡さない 渡さ…」

(衣織)これは お化けに対して

あなたに 興味ないですよって
ふりをしてる。

プロレス 見てんですよ。

(岩井)こういうタイプの男
好きじゃないですよっていう。

なるほど なるほどね。

(みこ)「ひげマッチョ いいな」

「違う」
お化けに すごい…。

油断して 見ちゃったから…。

(ニコル)意外に 怖い。
(衣織)そうなんですよ。

(清華)さまぁ~ずの お二人は
8選以外だと どうでしょう?

私 『ガンバの冒険』っていう。
あれ ネズミですね。

ガンバっていう ネズミたちの

ちょっと
『ONE PIECE』っぽいんですけど。

これね 仲間たちがいて。
博士みたいなのがいて。

これを イタチの ノロイというね
イタチが 最終の敵なんだけど。

これ ノロイ。

(井上)勝てないでしょ これ。
(ニコル)勝てないよ。

みんなで 手を合わせて
頑張るって お話なんですけど。

食べられちゃうからね。
(ニコル)めちゃくちゃ 怖い。

これが 幼いころから
ものすごい 残ってます。

『ONE PIECE』みたいに
いろんなキャラクターが いんだよ。

仲間たちに 頭いいやつとかね。

(イカサマ)「いちいち
泣くんじゃねえぜ」

「これからは 島を 立て直すために
頑張るんだからよ」

(清華)大竹さんは?
僕も オーソドックスですけど

『あしたのジョー』ですね。
(井上)いいですね。

ねえ。
名シーン いっぱい あんのよね。

いっぱい ある。
全員に聞いたら

全員 違うとこ
言うんじゃねえかぐらい ある。

好きなシーンっていうか
印象的なシーンが

減量するんですよ。

減量が 大変なんだよな。
減量が 大変なの。

で マンモス西っていう。
(井上)体 でっかいやつね。

体 でっかいやつが
減量 苦しくて。

ジョーと 一緒に
やってんだけど

こっそり 夜中ね
うどん 食うのよ。

お前 全然 痩せてねえけど
何なんだよって

ジョーに 1回 詰められて
夜中 見つかって…。

(岩井)コミカルだな。
残ってるよ。

悲しくて
印象的なシーンになるんすよ。

(清華)そのシーン
ご用意させていただきました。

(岩井)
何で そこ ご用意したんですか?

こういうので 見るの
そこじゃない。

(ニコル)でかい。
(岩井)ここじゃないよ 見たいとこ。

(ニコル)うどん。 外の うどん。
(井上)ただ 食うだけやから。

(店員)「いらっしゃい」

(井上)力石のとこ
見たかったのに。

(店員)「へい。 お待ち遠」
(ニコル)2個。

(西)「おおきに」

駄目だな。 西。
西。 駄目だ。

(岩井)いっぱい 食ってんな。
痩せる気 ねえな。

(ジョー)「おい。 西。
こんな夜中に 抜け出して

どこへ行くんだと 思ったら
夜食を 食べに来たのかい」

(店員)「いつも 今ぐらいの時間に」

(ジョー)「そうかい」

「ちょくちょくね」

♬~

(岩井)出てるなぁ。
(ニコル)鼻から 出てる。

(店員)「あっ」

(岩井)どうなってる?

出てるじゃん。
(岩井)出てるじゃん。

出てますね やっぱり。
(衣織)出てる。

これです。

何か 印象的なんだよ
このシーン 俺。

(西)「うう…」

(ジョー)「そうさ。 お前は
駄目な男さ。 男のくずさ」

「恥を知るがいいぜ 恥を」

(岩井)『あしたのジョー』
振り返る番組で

ここ 見たことないです。

(井上)確かに。
(ニコル)もっと あるんですよね?

いっぱい あるのよ。
(岩井)1番 ここじゃない 絶対。

(ニコル)初めて見た 映像
これでした。

そうでしょ?
ちょっと衝撃的なシーンなんです。

(清華)では 続いてのジャンルに
参りましょう。

まだ ありますよね。

(清華)3世代別
好きな声優です。

(岩井)すごい。
今 もうね

人気あるもんね 声優さんが。
(岩井)大人気。

[まずは
ニコル・いおりん世代]

[25歳以下が 選んだ
好きな声優は…]

(エレン)「駆逐してやる。
この世から 1匹 残らず」

(メリオダス)「どうした?
何か言えよ。 フラウドリン」

「希望から 絶望に
たたき落とされる その表情…」

「最高に いい気分だ」

(撫子)「撫子 あんまり 人と
遊ぶこと なかったから」

(撫子)「暦お兄ちゃん。
ちゃんと 見ててね」

(朱)「これまで 悪を憎んで
正しい生き方を

探し求めてきた 人々の思いが。
その積み重ねが 法なんです」

「それは 条文でも
システムでもない

誰もが 心の中に 抱えている

もろくて
掛け替えのない 思いです」

(蜜璃)「えっ?
こんな カワイイ子を

殺してしまうなんて」

「胸が痛むわ。
苦しいわ」

(炭治郎)「偶然だよ。
それに 裏が出ても

表が出るまで 何度でも
投げ続けようと 思ってたから」

(金木)「僕を 食おうとしたんだ?」

(金木)「僕に 食われても
仕方ないよね」

(春市)「だからこそ
多くは 望まない」

(春市)「捉えられる球を
確実に 捉える」

(銀時)
「バカ 言ってんじゃねえよ」

(銀時)「美しく 最期を
飾りつける暇が あるなら

最期まで 美しく
生きようじゃねえか」

(キョン)「ないもんは
しょうがないだろ」

「結局のところ 人間は
そこに あるもので

満足しなければ
ならないのさ」

(樺倉)「とりためた アニメは
休日しか 見れねえだろうが」

(宏嵩)「その返しは よくない」

(七海)「残念ですが
ここからは

時間外労働です」

(海馬)「遊戯。
古代妄想の続きは

貴様の敗北という 現実世界だ」

「ブルーアイズの攻撃。
滅びの 爆裂疾風弾」

(乾)「俺の データテニス 全て
読まれていると いうのなら

俺は データを捨てる」

(リヴァイ)「こいつらを
後悔させるな」

「他の誰も お前自身も
後悔させるな」

「それが お前の使命だ」

(斑)「つぶしてしまうぞ」

(夏目)「これは 友人帳はな。
俺にとって

祖母の 大事な 遺品なんだよ」

(暦)「お前が あした 死ぬのなら
僕の命は あしたまでで いい」

「お前が 今日を 生きてくれるなら
僕も また 今日を 生きていこう」

(善逸)
「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」

(翔)「そういう意味じゃねえって。
素直に言うよ」

(翔)「すげえ 楽しかった。
もう これ以上 ないくらいにな」

[続いて 井上・岩井世代]

[26歳から 45歳が選んだ
好きな声優は…]

(加持)「君は 葛城と
同居してるんだって?」

「彼女の寝相の悪さ 直ってる?」

(ビルス)「残念だねぇ」

「でも 今日は いいものを
見せてもらったよ」

「破壊神はね 怖いんだよ」

(ゾロリ)「いたずらの王者に
なるために

旅から旅へ いたずらの修業に
日夜 励む 悪の貴公子」

「人呼んで かいけつゾロリとは
俺さまのことだ」

(レイ)「どうして
そういうこと 言うの?」

「あなたは 死なないわ。
私が 守るもの」

(らんま)「好き放題 言いやがって。
俺は いつでも 勝負してやるぜ」

(九能)「交際してあげよう」

(らんま)「誰が
交際を 申し込んでるか!」

「言っとくけどな 早乙女 乱馬は
俺なんかより 強いぜ」

(リナ)「竜破斬」

(リナ)「どんなもんだい。
黒魔術の 最強呪文

必殺 竜破斬の 威力は」

(うさぎ)「何 これ?
私 変身しちゃった」

「何なのよ? ねえ?
どういうこと? 教えて」

「月にかわって
おしおきよ」

(ミサト)「自動停止の確率は?」

「0.00002%。
まさに 奇跡です」

(ミサト)「奇跡を待つより
捨て身の努力よ」

「停止手段を 教えなさい」

(ハンコック)「わらわは 何をしようと
許される」

(ハンコック)「なぜなら…」

「そうよ。 わらわが 美しいから」

(月)「僕は 日本一と
言っても いいくらいの

真面目な 優等生だよ」

(月)「そして 僕は…」

「新世界の神となる」

(岡部)「これより オペレーション・ベルダンディ
最終フェイズを 開始する」

「勝利のときは 来た。
あらゆる陰謀に 屈せず

己の…。 己の信念を貫き
われわれは ついに

ラグナロックを 戦いぬいたのだ」

(太宰)「聞きたまえ 敦君」

「たまには 先輩らしい
助言でもしよう」

「自分を 哀れむな」

「自分を 哀れめば
人生は 終わりなき 悪夢だよ」

(ウソップ)「男には どうしても

戦いを
避けちゃならないときがある」

「お前 まだ!?」

(ウソップ)「仲間の…。
仲間の夢を 笑われたときだ」

(犬夜叉)「けっ。
それは こっちの せりふだ」

「食らえ。 風の傷」

「今ごろ 遅いぜ」

(乱馬)「今度 あかねに
妙なまね しやがったら

片膝じゃ 済まさねえぜ。
いいか?」

「あかねは 俺の いいなずけだ。
手 出したら ぶっ殺すぞ」

(ルフィ)「俺は 海賊王になる」

「俺たちの命くらい 一緒に
懸けてみろ。 仲間だろうが」

(クリリン)
「そ… そんな。 天津飯まで」

「ひでえ 悪夢だよ。
次々に みんな 死んじゃうなんて」

「悟空。 早く 来てくれ」

(乱太郎)「ついに 来たんだ」

「必ず 入学テストに 合格して

超一流の
エリート忍者に なるらん」

「父ちゃん。 母ちゃん。
見ててくれらん」

(陽一)「そのときは
勘定は いらねえ。 いや」

(陽一)
「そんときは そこに かかってる

日之出食堂の のれんを
くれてやる」

(ティーチ)「あいつらの言う
新時代ってのは くそだ」

「海賊が 夢を見る時代が
終わるって? えっ?」

「おい。
人の夢は 終わらねえ」

(ブラック・ジャック)「どうしても
必要な場合を 除いて

私は 過去のカルテは
思い出さないことに している」

(ブラック・ジャック)
「再発でも しないかぎり

患者も 医者のことなど
忘れてしまっていて 結構」

「さあ 現在 私を 必要とする
患者に 会わせてくれ」

[3世代が選ぶ
好きな声優 8選]

[令和 平成世代は
このような 結果に]

[この後は さまぁ~ず世代。
レジェンド声優たちが 続々 登場です]

[世代別 ベストアニメ。
いよいよ さまぁ~ず世代]

[46歳以上が選ぶ
好きな声優は…]

(気合)

(ケンシロウ)「あた!
あたたたたた…」

「お前は もう 死んでいる」

(ジード)「何!?
うわ!? ひでぶ!?」

(キン肉マン)「その他 私には…」

「キン肉ビーム!
キン肉フラッシュの 必殺技がある」

()「黒い右手に 気を付けろか」

「な… なぜ 分かった?」

「俺には 天使が
ついているのさ」

(鬼太郎)「ねずみ男。
お前の 腹ん中 お見通しだぞ」

(ねずみ男)「何?」
(鬼太郎)「また 僕を担ぎ出して

ひともうけ するつもりだろ」

(鬼太郎)「くそ。
今度は 負けないぞ。 食らえ」

(鉄郎)「冗談じゃない。
こんなところで 死んでたまるか」

(鉄郎)「生きるんだ。
生きるんだよ。 車掌さん」

「黙って プロメシュームに
殺されるつもりかい?」

(悟空)「さて 久しぶりに
一暴れすっか」

(悟飯)「父さんに 強くなった姿
見てもらわなくちゃ」

(悟天)「いってきます」

(南)「つまり タッちゃんが
カッちゃんと 同じように

南のことを 思っていてくれたら
新田君にも 打たれない?」

(達也)「だ… だから
そうとはだな」

「甲子園 連れてって」

(あかね)「乱馬の方が
良牙君のより 多いね」

「何だ。 婚約解消で
清々すると 思ったのに」

「バカヤロー。 俺のも 良牙のも…」
(あかね)「フフフ」

「そんなに いっぱい 出ちゃったら
いいなずけ やめられないね」

(宗次郎)「厳しい人だな」

(宗次郎)「緋村さんは 簡単に
答えを くれないなんて

志々雄さんより
よっぽど 厳しいや」

(セーラ)「安心して ベッキー」

(セーラ)「意地悪って

本当は してる その人も
決して いい気持ちじゃないのよ」

(ベッキー)「えっ?」
(セーラ)「ラビニアも

きっと いつか
そのことに 気が付くはずよ」

(響子)
「一つだけ 約束 守って」

(五代)「はい」

(響子)「お願い。
一日で いいから…」

「私より 長生きして」

(アムロ)「二度も ぶった。
親父にも ぶたれたこと ないのに」

(アムロ)「もう やらないからな」

「誰が 二度と ガンダムなんかに
乗ってやるものか」

(飛雄馬)「しかし 俺は 今

死に物狂いで 戦っているんだ。
えい」

(飛雄馬)「俺は 今
猛烈に 感動している」

「あの 伴 宙太という
素晴らしいやつのせいで」

(星矢)「ペガサス流星拳」

(星矢)「へっ。 気安く
触れない方が いいぜ」

「今 俺の 小宇宙は
全開で 爆発寸前だからな」

[3世代が選ぶ
好きな声優 8選]

[完成まで 残り わずか]

[この後も まだまだ
ご紹介していきます]

[さまぁ~ず世代の
好きな声優。 続いて…]

「君が なぜ ルパンを
裏切ったのか?」

(不二子)「そんなこと 簡単よ」

「私は 他の女性より
正直なのよ」

「お金持ちが
大好きなんですもの」

「確かに 君は
チョウのように 美しい」

(不二子)「美しいだなんて。
私も そう 思ってるけど」

(ハニー)「また 一人
パンサーの 一味を 倒すから」

「ハニーフラッシュ」

(ママ)「名前は ママが決めました。
ハジメちゃんって いうの」

(ママ)「一と 書いて
ハジメと 読むのよ」

「何でも 一番の 立派な子供に
なってほしいわ」

「ねっ? ハジメちゃん」

(ルパン)「俺の名は ルパン三世」

「かの 名高き
怪盗 ルパンの 孫だ」

「世界中の警察が 俺に 血眼」

「ところが これが
捕まらないんだな」

「まっ 自分で言うのは
何だけど

狙った獲物は 必ず 奪う
神出鬼没の 大泥棒」

「それが この俺
ルパン三世だ」

(ルパン)「扉のない金庫から
盗んでも

ちっとも 面白かねえんだ」

「とっつぁんに 追われてないと
一味 違うんだよな」

(清華)ちなみに 『進撃の巨人』の
主要キャラを 担当する

梶 裕貴さんと 神谷 浩史さん。

ニコルさん アンケートで。
(ニコル)書きました。

やっぱ 『進撃』のアニメの中
見てると

こんなに 感情 乗せられるのって
すごいなって。

「ホントに 涙 出てるんじゃ
ないかな 現場で」ってくらい

ホントに 感情が
乗りまくってて。

(井上)アフレコで 梶君は

歯 食いしばる みたいな
シーン あるじゃないですか。

実際に 自分の手を かじって。

そっから 血 出るぐらい
強く かじって 演技してる。

すげえじゃん。
(清華)いおりんさんは

この 8選以外だと 好きな
声優さんって どなたですか?

(衣織)私はですね 最近
長縄まりあさんって方に

はまっていまして。
長縄って いうんだ。

それを 具現化した お声を
お持ちの方で。

(岩井)めちゃくちゃ カワイイ声
出すよね。

めちゃめちゃ カワイイんですよ。
どんな声よ?

(咲久)「てめえ さっきは
よくも だましてくれたな」

「お前んちだけ
ことし サンタさん 来ねえからな」

(カンナ)「トールさまと 別れて」

「知ってる。
あなたが たぶらかした。 体で」

(小林)「うん?」
(カンナ)「寝取られ」

(小林)「うん?」
(カンナ)「淫乱眼鏡」

(一同)カワイイ。 カワイイ。

(衣織)マイナスイオン あふれる
お声が すごい すてきで。

「寝取られ」
何か ねばっとした しゃべり方。

(井上)ひどかったな。
「寝取られ」

1回だけ。
何を?

(岩井)いいな。
(清華)しかも

井上 清華って いうんですけど
井川せい子って役を 作って。

(一同)すごい。 えっ!? すげえ。
(清華)博多出身の女の子って役で。

(岩井)それっぽい キャラクターで
描いてもらったって感じ?

(清華)そうです そうです。
(衣織・ニコル)見たい。 すごい。

(せい子)「博多から
引っ越してきたばっかやけん

言葉が ちょっと 違うっちゃ」

「それば クラスの子に
笑われてしまって」

(たまえ)「それで 話すのが
怖くなったの?」

(まる子)「ごめん。
私も ちょっと

面白いなと 思っちゃった」

(せい子)「うちも
トランシーバー 持っとうけん

うちも かたらして」
(まる子)「えっ? かた…」

「一緒に 遊んでっちゅうこと」
(まる子)「もちろん」

(一同)すごい。 すごい。

(清華)すいません。
時間 取っちゃって。

うまいよね。
そりゃ そうだよね。

基礎は あるもんね。
(清華)難しかったです。

(岩井)でも見てたら 声優さんじゃ
ないんだって 分かる気がします。

小学生の声か
どうかっつったら…。

アナウンサー的なときも
あったもんね。

やってない。
こればっかりは…。

(岩井)やってんでしょ?
やったこと ありますけど

三村さん ひどかったなって
記憶が あります。

やかましい。
三村感 強過ぎちゃって。

(ニコル)めちゃ 気になる。
有名な作品よ。

(岩井)えっ!? 見たい 見たい。
なかなか 出られない。

全員が 知ってるやつ。
(岩井)マジっすか?

全員が 知ってるやつ。
(ニコル・岩井)見ようよ。 見たい。

(モンガガ)「私は モンガガ侯爵と
申します」

(ムーミンパパ)「お目にかかれて
光栄です」

「誰にも 言ったことは
ありませんが

私は 芸術家なんです」
(ムーミンパパ)「そうなんですか」

(クラーク)「一緒に プールへ
行かないかい? お嬢さん」

(フローレン)「行けないわ」
「どうして? いいじゃないか」

「これは これは お嬢さん。
やあ」

「前に 会ったかな?」
(フローレン)「ええ」

「ビキニじゃなかったけど」
「思い出した」

(衣織・ニコル)うまい。 すごい。
(岩井)大竹さん うまいっす。

(井上)大竹さん うまい。
マジで?

「大竹さん うまい」
「大竹さん うまい」 やめなさい。

俺も あったでしょ。

三村感が 強いよね。

尾田 栄一郎さんが
情けで あれ やらしてくれた。

「何とかだえー」

それも 『ONE PIECE』の映画で
一言だけ。

(カマエル聖)
「だえー。 だえー。 だえー」

(岩井)情けで やらせてもらった?
あれ 情けで。

(岩井)「情け」と 言ったんですか?
情けで。

「三村さん やりたい?」
「俺 やるやる」っつって。

(岩井)たった今 収録が
終わりまして アフタートークです。

岩井と にこるんで
お送りいたします。

この時間は 自分たちが
ただ 見たい アニソンを

自由に流していい
時間らしいです。

(ニコル)最高ですね。
(岩井)だから 本編では

ちょっと 分かんないだろうなと
思って 言わなかったやつとか。

あります。 さまぁ~ずさんたち
「はて?」って なっちゃうから。

(岩井)さまぁ~ずさんが ぽかんと
するやつって あんまり 言えない。

(ニコル)何が 聴きたいですかね。
(岩井)私はね…。

(ニコル)知ってます。
見たことないですけど知ってます。

(岩井)見たことない?
世代じゃないもんね。 俺ら

小学生のとき やってたんだけど
それの オープニングが…。

『バリバリ最強No.1』っていう。

(ニコル)すごい名前ですね。
(岩井)曲名も すごいでしょ。

(岩井)左手が 鬼の手っていう
先生なんだけど。

(岩井)妖怪が出てきて
それを 鬼の手で倒す。

(岩井)ここが めちゃくちゃ
カッコイイから。

(ニコル)すごい。
(岩井)めちゃ カッコイイよ。

(岩井)で 鬼になると。

(岩井)こんな 真っすぐな歌詞
ないでしょ。

(ニコル・岩井)カッコイイ。

(岩井)めちゃめちゃ
歌詞も カッコイイのよ。

♬「今日から 一番 一番だ」って
言ってるのに 最後…。

(岩井)念 押しまくるからね。
(ニコル)一番だっていう。

にこるんは 何ですか?
(ニコル)私たち

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
好きじゃないですか。

エンディング曲の
『みちしるべ』が

流れてないんじゃないかと思って。
(岩井)そうね。

(ニコル)ライブバージョン。

(ニコル)映画館で これ聴いたとき
ちょっと 泣いちゃいました。

(ニコル)いやぁ。 いい。
(岩井)めちゃくちゃ いい。

(岩井)しっとりとね。
(ニコル)しっとりと。

聴いたとき 衝撃的でしたね。
(岩井)茅原 実里さんは

エリカって役で
声優さんも やられてますけど。

もう1曲 いいですか? 岩井から。
(ニコル)どうぞ。

『らき☆すた』って アニメ 見た?
(ニコル)見ました。

小学生のときとかに。
(岩井)あっ そう?

そうか。 俺 二十歳前後だから
そうかもね。

で オープニングの 『もってけ!
セーラーふく』って曲が あるんだけど。

中毒に なりますよね?
(岩井)そう。

(岩井)ライブバージョンね。

(ニコル)ライブ映像
見たことない。

(岩井)武道館とか
埋めてたからね。

(岩井)平野 綾ですよ。

(ニコル)髪の毛の 盛り方が
時代を。

(岩井)確かにね 時代 感じるね。

(岩井)意味は 分かんないね。
(ニコル)意味 分からないです。

これ めちゃくちゃ 好きなんだよ。

この曲から 明確な 電波ソングが
広まったような感じの。

『もってけ! セーラーふく』以前
以後みたいな

アニソンって 分かれたりする。
(ニコル)あります あります。

その起源に なったぐらいの。
これは やっぱり

さまぁ~ずさんの前で 流せない。
(ニコル)流せないです。

流したときの表情
思い浮かびます。

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