出典:EPGの番組情報
人志松本の酒のツマミになる話【俳優・吉岡秀隆&松本人志が初共演!仕事論を語る】[字]
吉岡秀隆と松本初共演!仕事のモチベーションの上げ方を激論…大塚寧々家で見られたくない場所…泉谷が語る、Dr.コトー撮影現場…筧利夫ストイックすぎる習慣
詳細情報
番組内容
『人志松本の酒のツマミになる話』は“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。MCを務めるのは松本人志と千鳥(大悟・ノブ)。ゲストには吉岡秀隆、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫が登場!円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
番組内容2
大塚は「家の中で見られたら恥ずかしい場所はありますか?」と切り出す。大塚は、夫・田辺誠一があるものをいろいろな場所に貼るのが恥ずかしいそうで、次々とその場所を挙げて、一同から驚きの声と笑いが起こる。その他にも、吉岡の「(次の)仕事に対するモチベーションは?」の話題や、大悟の「自分が出演した、笑わないでほしい映画・ドラマのタイトル」などの話題も。
番組内容3
お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!
出演者
【MC】
松本人志
千鳥(大悟・ノブ)【ゲスト】
泉谷しげる
大塚寧々
筧利夫
吉岡秀隆
(五十音順)
スタッフ
【制作統括】
中嶋優一【チーフプロデューサー】
萬匠祐基【プロデューサー】
池田拓也【総合演出】
日置祐貴【制作・著作】
フジテレビジョンジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ノブ
- 大悟
- 泉谷
- 大塚
- ホント
- 吉岡
- 面白
- 松本
- 今日
- 作品
- 仕事
- 全然
- ハハハ
- 自分
- コトー
- タイトル
- テンテンスリー
- マジ
- 素晴
- 駄目
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
『人志松本の酒のツマミになる話』
今日 ちょっと
どうなるんでしょうね!?
(ノブ)楽しみです。
(大悟)大変というか。
映画 Dr.コトーチームの皆さんが
来てくれました。
このパターンは 初めてなんで。
(ノブ)すごいですよ!
(ノブ)いますから。
ホントは あまり お酒がね
得意ではない…。
あんまり得意じゃない。
嫌ですじゃない…。
(大悟)嫌ですじゃないですよ。
分かる!
吉岡さんが バラエティーに
出てらっしゃるのが
ホント珍しいんですけど。
(吉岡)初めまして。
お会いすることもないですし。
僕が スタジオ入ったとき…。
(ノブ)
すいません お待たせしまして。
確かに もう 半分ないです。
言っときます。 吉岡さん…。
(吉岡)ごめんなさい!
いや… 駄目…。
全然 大丈夫。
ホント 大丈夫なんすけど。
メンバーで。
何回か。
(ノブ)あ~ 撮影中ですか?
はい。
行きますよね。
行きますね。
ハハハ…!
(ノブ)そこは そうなんすね。
(筧)毎日。
まあ 年の功だから
しょうがないよね。
そんなストレス
たまったんですか?
いや ストレスもなにも…。
待て待て!
嫌々やるな!
[嫌々ではなく
楽しく飲みたい今夜は
超珍しい皆さんとの特別な時間]
うちの夫の…。
ハハハ…!
というか。
っていうのがあって。
[一流仕事人たちが…]
何か この番組…。
[今年最後の『ツマミになる話』は
超プレミアム!]
[すてきな時間を
一緒に楽しみましょう!]
(泉谷)こういうバラエティーは
いいんだけど…。
(泉谷)特に…。
『コトー』の現場は嫌々。
ドラマ時代から ずっとですか?
(大悟)最悪じゃないでしょ!
(泉谷)ひどいんだから。
「僕には帰る場所はないんですよ」
[今日公開の映画…]
[そんな名作にもかかわらず
泉谷さん 連続ドラマ時代は
嫌々 撮影に臨んでいたそうで
その過酷な現場とは?]
やっぱ 待ち時間が長いとか?
いや
そんなレベルじゃないですよ。
え~っ!? でも 逆に
そこまで 気合の入ったというか
そんな撮影もないじゃないですか。
(大悟)素晴らしいものを
作ろうとする結果ですもんね!
そう!
(筧)いや だって 吉岡先生は…。
ハハハ…!
(大悟)壊れた。
何か 部品が バ~ンって飛んだ。
(大悟)ねじの音が聞こえた。
(ノブ)めっちゃ思い出して
笑ってますもん。
(大悟)それぐらい大変なんすね。
われわれは それを
見していただけるわけですから。
今日は 荒れるのかどうなのか
分かんないですが
ボトル回しますから 止まった人は
テーマを よろしく お願いします。
いきますね。
(ノブ)お願いします。
は~い。
(ノブ)大塚さん。
(大塚)私ですか?
はい そうですよ。
私は…。
あるんですけど
皆さんは ありますか?
ちなみに 私は
どこが恥ずかしいかっていうと…。
[大塚 寧々さんは
夫の田辺 誠一さんのある行動で
すてきなおうちが
恥ずかしくなっちゃって
いるそうです]
うちの夫の…。
へぇ~!
恥ずかしいですね。
(大塚)恥ずかしいですよ。
例えば
リビングあるじゃないですか。
リビングの…。
そこに 「蛍光」「蛍光」「電球」
「電球」とか書かれてるんですよ。
そういうシールだ。
(大塚)それだけだったら
いいんですけれど…。
あるじゃないですか。
ありますよね。 そこに…。
って貼られて。
≪さすがに…。
書いてますけどね
テレビのリモコン…。
(ノブ)書いてますね!
テレビって
書いてあるじゃないですか。
その上に また さらに
テレビって書くんですよ。
DVDリモコンにも…。
(大塚)とか書くんです。
(大悟)エアコンのリモコンには…。
エアコンにも
エアコンとか書くんです。
何でですか?
寧々さんのために。
(大塚)私のためって言うんですが。
でも 何で…。
もっと言っていいですか?
はい。
あるんです。 あるとき
たまたま… ぱって見つけたら…。
いつも 彼が貼ってる…。
今後 貼ろうとしている。
(ノブ)何て書いてるんすか?
(大悟)シールを入れてる袋だよ!
(ノブ)めっちゃ
おもろいじゃないですか。
何なんすか!?
おもろい話じゃないですか!
お友達とか来たときに 「ちょっと
寧々 何? このテレビって」
「字 書いてあるし」みたいな。
(ノブ)ですよね。
(大塚)すごい恥ずかしいんですよ。
車とかに乗っても…。
車に 何を貼ることがある?
そうそう…。
≪え~っ!?
って 一応 言うんですけど。
(ノブ)確かに 恥ずかしいですね。
ホントに貼るの
やめてほしいんですよ!
(泉谷)それとも…。
確かに…。
(大塚)テレビとDVDと
ブルーレイとかが
分かんなくなっちゃったりとか。
(泉谷)寧々が?
(大塚)私が。 ややこしい。
似てますからね。
(大塚)それ以外にも…。
じゃあ…。
(大塚)そのときに それを…。
見つける場所?
[旦那さんの行動に
クレームをつけた寧々さんですが
実は 物忘れが
相当ひどいみたいです]
とするじゃないですか 家の中で。
一生懸命 捜すじゃないですか。
(ノブ)え~っ!?
すごいよ 寧々さん!
(大悟)それは
旦那さんは 今
正解のことをしてますよ!
(ノブ)寧々さん!
ないな 入れたこと。
しかも…。
(ノブ)
財布が冷えてる キンキンに。
何か
流れで入れちゃったんすか?
(大塚)
入れちゃったんだと思います。
スーパーに…。
(大塚)家に帰ってきます。
冷蔵庫に入れます。
そんときに…。
財布おかしい!
分からないじゃないです!
分からないじゃない!
財布コーナーないですからね
冷蔵庫に。
最初の話だと 旦那がさ バカに…。
そんな紹介の仕方しないでよ。
お前が悪い…。
(ノブ)寧々さんでしたね。
私が悪い。
私が悪いんですけど でも…。
部屋のここが見られるのが
恥ずかしいでしたよね?
言ってらっしゃったのって。
そうです テーマは。
(泉谷)勝てないよ だから。
(大塚)勝たなくていい…。
でも 俺も
こう言っちゃ悪いんだけど…。
恥知らず。
(大悟)俺は恥知らず。
(ノブ)駄目 駄目!
(大悟)そのイメージはあります。
カッコイイ。
(泉谷)つまり…。
え~っ!?
(大悟)表に さらけ出すというか。
(泉谷)だって おならなんて
でっかくバ~ンって出したいじゃない。
(泉谷)禁止されてることなんだな
という楽しさ。
そういうふうに感じる。
俺は ちっとも恥ずかしいと
思ってないんだけど…。
[泉谷さん
自分は気にならないけど
周りから 恥ずかしくないの?
と言われる行動があるそうです]
泉谷さんですか?
うん。
ロケ中も!?
(吉岡)エキストラの方いるのに…。
って言って 上半身 裸で
ずっとね。
ハハハ…!
(泉谷)裸族でいたい。
いっぱい 人がいるわけですし。
そうです そうです。
だから そのときは
パンツはいてるよ さすがに。
ホントは…。
恥かくのが 嫌じゃないんですね。
(泉谷)恥ずかしくない。
(大悟)だから…。
(大悟)誰に見られて笑われようが。
笑われようが それは ある意味じゃ
面白いじゃん。
確かにね 面白にはなりますよね
私が こんなんだからって言えば。
ちょっと 心配にもなりますけど。
じゃあ 次 回したいと思います。
筧さん。
(ノブ)筧さん きました。
(ノブ)何でもいいです。
僕ら 役者の仕事ですから
他の役者さんの…。
(筧)基本的に 撮影って
朝 早いので だいたい…。
僕の場合は…。
って決めてるんですよ。
(ノブ)マジっすか!?
ホント!? すげえ!
[仕事に出る4時間前に
起きたい筧さん]
[あるそうです]
家で ちゃんとして 出たい。
全部 出したいんですか?
4回 いく?
(筧)4回 いくんです。
そうすると…。
それで メークも うちでしちゃって
頭もやって
現場 行って 衣装 着て…。
その日 僕は。
へぇ~。 ある種 ゴールなんですね。
(筧)そうですね。
(大悟)4時間前は 大変やな でも。
そういえば…。
走ってましたね。 走ってました。
しやがって…。
みたいなさ。
(ノブ)筧さん 走ってるのは
トレーニングと…。
いや…。
ルーティンが 皆さんにあるかどうか
っていうことですよね。
(ノブ)べろべろの目 するんです。
まだ 島の防波堤の目 してるとき
あります。
(ノブ)吉岡さん。
(吉岡)僕 別に…。
ため息ついて。
ため息から始まるんですね。
(ノブ)めんどくさいなと…。
(吉岡)めんどくさいな。 はい。
仕事のときは そうですね。
[ベテラン俳優の吉岡さんですが
仕事のある朝は 起きがけに
ため息をつくほど
ネガティブなんだとか]
仕事 うひょ~!
っていう感じではないんですか?
ないです。
(ノブ・大悟)え~っ!?
(ノブ)そういう興奮ない?
(吉岡)えっ ありますか?
僕…。
(ノブ)その日 仕事が楽しい。
こういう方と会えた。
今日 うれしいっていう
ミーハーなとこがあるんで。
じゃあ…。
(笑い声)
こんな正直な人いるかい!?
それは 映画とかドラマと
バラエティーは別とかじゃないんですか?
(大悟)
仕事は もう帰りたい 嫌だ?
はい 嫌です。
ちっちゃいころからされてるから…。
(大悟)慣れたもんっていうかね。
慣れないです 慣れないです。
ホントに 慣れないです。
緊張するし。
(ノブ)バラエティーは緊張するし まだ?
でも 今日は…。
(ノブ)そんなわけないでしょ!
自然体でいいです。
(ノブ)
ドキドキしてきてるじゃないですか。
まだしてるんですか!?
すいません…。
(ノブ)
大塚さん ルーティンというか…。
[女優という仕事柄 朝は
何かと支度がありそうですが
ぎりぎりでも大丈夫な理由が
あるそうで]
すごいっすね。
(大悟)女の人 早そうやのに。
メークとか。
別にいいんですよ。
メークとかしないから。
どスッピンでいいんですか?
なので 取りあえず 起きて。
ただ…。
(大塚)起きるまでには…。
もう ずっと寝ちゃうんすね。
5分とか3分 1分とかで
ランダムにして
10個ぐらい かけておいて。
私の携帯を見たら たぶん
すごい笑われると思います。
(ノブ)
めっちゃ入れてるんだ。
10個って…。
(大悟)これを10個分…。
こういうイメージ…。
10個っていうか 10回です。
(大塚)ちょっと待って!
(大悟)意外と駄目な人なんですね
そういうの。
少しでも…。
(ノブ)皆さん…。
(大悟)マジで 『Dr.コトー』
どんな現場だったんですか!?
ホントに…。
(ノブ)マジっすか!?
とてもじゃないけど。
(ノブ)ホントのドクターもいる…
欲しいぐらいの。
そうですよね。
(吉岡)はい。
(大悟)
巻いて終わったことはない?
当日…。
マジっすか!?
(大悟)次の日 9時入りで
前日が 9時
回ってしまうってこと…?
お昼 回って。
(大塚)全然 全然。
ちょっと押しちゃうのよな。
しょうがねえ。
監督が 全部 悪い…。
ちょっと ホント…。
ちょっとでいいので。
(ノブ)ファンも多い
素晴らしい作品ですけど
裏では そういう…。
(泉谷)いやいや…
苦労 売り物にしたくないわけ。
(ノブ)単なる事故。
(泉谷)単なる事故なんだよ。
(大悟)おじさん 水 飲みなさい。
(ノブ)スケジュール 組めてない。
俺たちは ちゃんと やりたい。
少しでも。
難しいですよ それはね。
(大悟)「アイツ」は やめよ。
監督さん
素晴らしい方ですから。
仲いいから言えるんやろな。
(大悟)『Dr.コトー』の上演が
かわろうが わしらには関係ない。
だから 監督 嫌いなんだけどさ…。
まだ言ってる。
(ノブ)まだ言ってますやん。
(泉谷)でも…。
(大悟)だから 言えるんでしょうね。
お願い 聞いちゃうって感じ。
あれな。 あれ 一種。
(大悟)人たらしの。
そう。
いや フォローじゃなくて。
(ノブ)カンペが出たんか
「泉谷さん 褒めてください」
(大悟)でも 泉谷さんの
本音ですもんね それが。
(泉谷)本音だよ。
俺は 嫌いだっつってんじゃん。
(大悟)嫌いやけど
なぜか憎めないっていう。
じゃあ ボトル回しますね。
(ノブ)大悟。
大悟ですか。
ちょっと 今日は 特殊なというか
いつも 芸人さんとか
タレントさんとか
でも 今日 俳優さんなんで。
(ノブ)ハハハ…!
普通やったら 仕方ないやろ?
(大悟)仕方ない。
ちょっとだけ 間 空けて
言ってください。 これで大丈夫。
で これは 僕…。
え~っ!?
絶対 笑わんといてな。
ホンマに 笑わんといてよ。
(笑い声)
[対決]
[役者の皆さんは 大悟さんに
勝てるんでしょうか?]
おじいちゃんでも
おばあちゃんでも…。
ちょっと面白い。
ちょっと長いですね。
下 長いですね。
(吉岡)ちょっと ためろって…。
下も長いなって…。
バランスなんですけど。
決してね
笑うようなことじゃないんですが。
思ったより すごいですね。
笑わないでくださいね
っていうのが。
笑うようなことではないんで
人の名前なんてね。
おじいちゃんじゃなくて…。
ごのすけ? 泉谷ごのすけ。
ごのすけ。
じゃあ いろんな「すけ」も
いるんですか!?
(泉谷)いるの。
「さんのすけ」もいるんですか!?
いるの。
≪「いちのすけ」も?
(泉谷)そうです。 ホントの話なの。
(大悟)ごのすけ止まりですか?
(泉谷)ごのすけ止まり。
すごいな。 いるもんやな。
たけさぶろう。 ごのすけ。
(大悟)これ 決してね
ホンマのことやから 全然…。
(ノブ)もちろん…。
(大悟)普通の名前。
普通に言っても面白いんだね これ。
(ノブ)筧さん。
(筧)私ですか?
(ノブ)はい。
ハハッ!
ちょっと 強…。
まだ ちょっと…。
(大悟)もう一回 言いたいけど
もう出てこない。
(泉谷)わひょうえ!?
(大塚)どんな字 書くんですか?
字は 分からない。
これは 聞いてみないと
分からない。
びっくりした。 順番も すごいな。
すごいですね。
すごいですよね!
(大悟)しょうがないですから
寧々さん。 これは 全然 普通の…。
(大塚)何にも面白くない。
全然 そういうもんです。
(ノブ)これがいいんです。
じゃあ…。
じゅうぶん 面白いです!
(大悟)結構 強いですよ!
わひょうえが 前に来たから。
(大塚)言いづらい。
たけさぶろうの後やったら
最高でしたよ!
たけさぶろうがいて
たねさぶろうがいる。
(大悟)この順番やったら
相当 たねさぶろうはな。
泉谷さんで わひょうえ…。
(大悟)やったら…。
(大悟)これの感じの… 決して
作品には何も問題もないし
作ってる人も
一生懸命やったけど…。
名前 きたときに…。
っていうのあります?
(大塚)え~っ!?
(大悟)変なタイトルやったな。
ハハハ…!
[さらに…]
♬~
(芦田)パパ、グローブ買ったの~?
(出川)1000円でおトクだったのだ!
1000円でおトクだって
え?
(小池)おトクってのはねぇ…
1000円でお釣りがくるのよ!
(大悟)数々 出たと思うんで。
(大塚)え~っ!?
[笑わないでほしいけど
ちょっと変だった
映画やドラマのタイトル]
[数多くの作品に出演した
俳優陣が選ぶのは?]
(泉谷)なるほど。
(大悟)あれば。
でも…。
ふざけたっていうか…。
絶対 言っちゃ駄目!
(ノブ)ふざけてないです。
(大悟)まず
「『北の国から』なんて」が
相当 駄目です。
(ノブ)吉岡さん。
ふざけてないっしょ 全然!
酒が… 酒が濃い。
どう考えたって
『北の国から』ですやん。
めちゃくちゃいいタイトル…。
(ノブ)へぇ~! そうなんですか。
倉本 聰先生は 「灯」っていう
タイトルにしたかったらしいですが
フジテレビさんの それで
『北の国から』っていうふうに
変えたらしいんですけど。
(ノブ)今 なじんでますよね。
そうか。 ずっと聞いてたら
普通に聞こえるしな。
ねえ。 そっか。 筧さん。
(ノブ)筧さん 変わったタイトルの。
(笑い声)
面白い。 面白いですね。
(大悟)『顔』 素晴らしいタイトル
じゃないですか。
(ノブ)絶対 深い作品よ!
いろんな顔があったりとか。
この人
バラエティー慣れしてるから~。
(大悟)これは 今の言い方したら
何でも…。
大塚さん 何か 作品名。
(大塚)え~っ…。
ハハハ…!
(大悟)「笑わない」で
1回 止めました。
(ノブ)笑ってるカエルがいない
まず。
(泉谷)しかも…。
泉谷さんですか!?
(泉谷)そうなんだよ。
(ノブ)泉谷さんが
主題歌なんですか!
やってんの。
(大塚)ちょっと待って…。
ごめんなさい。
嘘ついた!
(大悟)おもろい方に変えた。
「笑わない蛙」のが
おもろいですもんね。
考え過ぎて。
嘘ついた。
『笑う蛙』
(大塚)『笑う蛙』だ。 しかも…。
(ノブ)マジっすか!
(大悟)むちゃくちゃやん この人!
で 覚えてねえのかよ!?
いいかげんにしろよ!
面白かった あの映画。
面白いな。 そっか。 いけたな。
素晴らしい 素晴らしい。
じゃあ 回しますね。
(ノブ)はい。
びっくりした。 いけたな。
(ノブ)じゃあ 吉岡さん。
いきますか。
というか。
さっきも言ったように…。
っていうのがあって。
ホントに そうなんや。
これで もう 終わりにしてもいい
っていうぐらい やると…。
すいません。
(ノブ)ぐらい 思うんですか?
次にいくときに…。
って思うから。
でも 年齢もあったりだとか
うまく できないとかって
思うと もう…。
昔の作品を?
(吉岡)そうです。
昔のもいい作品
いっぱいあるから?
そうなんです。
そんなに評価してるんだったら…。
って思って。
口 悪なってきた。
松本さんとか 常に
ずっと走ってらっしゃって
ずっと面白いってなると…。
(吉岡)みたいなのって…。
(ノブ)どっからきてるのか? と。
(吉岡)そうなんですよね。
[仕事のモチベーションが
保てないという吉岡さん]
[一流の俳優 芸人が
真面目に 仕事論を語ります]
分かりますよ。
昨日 面白かったら
よかったのに
今日 もっと面白くないと
あかんのか? っていうこと?
はいはい。
やってるわけですよ。
いや 僕は モチベーションかどうか
分かんないですけど
いまだに…。
あります あります。
もういいじゃないですかって
後輩から言われるんですけど…。
すげえこと いい…。
(ノブ)バランスをとってる
自分の中で。
笑われることで
バランスをとらないと…。
だから 役者さんにとっては
何なのか分かんないですけど…。
僕らは それは できるんで。
笑わすことと笑われること
うまく バランスとることで
何とか ごまかしてますね。
(ノブ)相当いい話…。
(吉岡)ホントに…。
(大悟)これを 俳優さんに
置き換えると どうなる…。
そうなんですよ。
俳優さんに置き換えると…。
だから ホント まったく
違うことじゃないですかね。
僕 たぶん ホントに…。
『コトー』もそうですけど
ずっと おんなじというか…。
だから 結局 周りのスタッフの人とか
役者さんとかがいて
励まされ 励まされ
ようやく ぎりぎり…。
(泉谷)でもさ…。
大先輩が…
大先輩が それを言っちゃうと…。
(泉谷)モチベーション上げたいならね…
モチベーションは ただ…。
(泉谷)嫌々やってるんだからさ…。
僕も
そっちのタイプなんですけどね。
でも 旅行みたいな感じで…。
実は。 心配事も多いし。
大丈夫かな? とか
事件 事故 起こんちゃうかなと
思うけど
結局 旅行 行ってるとき…。
不安の方が多くて。
ええ~っ!?
でも…。
って 家 着いたときに でも…。
って 何か思えるって
あるじゃないですか。
はいはい…。
ような気がするんすよ。
分かりました! ふに落ちました。
ホントに…。
(大悟)同じことを
高倉 健さんが 言ってた。
(ノブ)めっちゃいいっすやん!
(大悟)ええもん もろうてる!
それ…。
(大悟)そうなると 嘘みたい。
(ノブ)めっちゃいいの
もらいましたやん 今!
旅に行くなら…。
不安やけど 終わった後に…。
思い出しました!
(ノブ)終わったときに イェイなんだ。
松本さん ありがとうございます。
いえいえ…。
ありがとうございます。
何回もや!
2回とかじゃなくて?
(大塚)これが 人生最後の作品に
なるかもしれないって
私は思って。
マジシャンに似てて 気ぃ引いてる間に
実は こっちで めちゃくちゃ考える。
[俳優歴30年の大塚 寧々さん
吉岡さんが悩んでいる
モチベーションについて
どう思っているんでしょうか?]
いや でも 私も 何か ホント…。
おんなじです。
向いてないって
まだ 思うんですか?
女優さんに向いてない?
役者が向いてないって思うし
できない。
ホントに 向いてないと思う。
結構 ダメージが 1つの作品…。
(大塚)
何か もう 自分では ホントに…。
≪へぇ!
(大塚)
何でしょうね やるときは…。
…しれないって 私は思って
やりきろう 出しきろうって。
吉岡さんと似てますね。
(吉岡)ホント たぶん そうですね。
僕だけじゃないんだなと思って。
そこは 芸人とは ちょっと違うかも。
われわれ そういう感じではない。
ホントに 今回 『コトー』でも…。
オペのシーンがあって。
自分の姿を…。
ほう。
コトー先生だと思って
あっ 僕だと思ったら…。
ちゃんと 正装して
本番用意っていう前に
見ちゃったら もう…。
何にも できないんですよね。
(ノブ)マジっすか。
(吉岡)
筧さんが もう すぐに きて
たぶん 分かってくださったんだと
思うんですけど。
「いいよ いいよ 吉岡 それで
コトーになれんだよ」って言って
ずっと 支えてくれて。
(ノブ)そんな状況なんですね。
(泉谷)だから みんな
理解できないかもしんないけど。
理解できないと思うよ。
だから この演技やったから
もう大丈夫だってことはない。
また 次で 使えないんですね。
(泉谷)また 使えないの。
これを出しとけばいい
というわけにいかない。
だから 芸風じゃないんで。
(ノブ)毎回 身 削って削って…。
(泉谷)まあ そうだな。
内容が 違うんだから。
大変だ。
ねえ。
だから 彼が そう思うのは
当然だと思う。
松本さん…。
はい。
…んじゃないかなって
俺 思うんですよね。
構築のしかたが。
はがきのコーナー
こうやって ガラガラガラって。
昔のトーク
フリートークのときの。
(ノブ)確かに。 あ~ フリートーク。
(筧)あれ だって ホントに
ランダムで選んでんでしょ?
ですし 僕 何も考えてない。
[俳優の演技と同じように
貯金ができない芸人の即興トーク]
[何か テクニックは
あるんでしょうか?]
あれはね 不思議でしょうがない。
あれ 何なんでしょうね。
あれみたいな感じじゃないですか。
それこそ…。
ですかね。
あれみたいな感じで…。
ほお…。
むつかしい方向に
むつかしい方向に行くわけだ。
あえて 難しい方向みたいな
とこから入っていく。
(筧)何か あれだ。
…にいくんだ 状況を。
(笑い声)
(ノブ)英語は出てこないんすかね。
わしも…。
その 飲んでるときに
はがきのコーナーの…。
[即興お題トークを
松本さんは頭の中で
どう処理して
笑いに かえているのか?]
[なかなか聞けない話です]
芸人が 松本さんに聞くのも
ご法度みたいなとこあるけど
あ! って思ったんが 要は…。
(大悟)って いきなり きて…。
って きたときに
どう考える? 大悟って言われて。
まず 天狗が…。
とかを どう いくか。
(大悟)松本さん 何でいくんですか
って言ったら…。
って聞かれたときに
一発目に返すんは…。
って返す。
すご~い。
(ノブ)あ~ なるほど。
(大悟)だから それより…。
なるほどね。
みんなが想像してる返答より
とんでもない難しい難題を…。
例えば こう 質問されたときに…。
みんな 向こう見るやん。
何人目の天狗のこと
言ってんの? って言ったら
えっ そんな感じって
なってる間に
がーって考える。
何匹も会ったことあるんですか?
(ノブ)…になるよね。
何やねん
何匹も会ったことあるって
ってなりますよね。
完全に帰ろうとしてます。
めちゃめちゃいい話でしたよ 今。
お疲れさまでした!
天狗でも見つけたんか?
(筧)面白い。
角度の話 面白い。
(筧)面白い! すごい面白い。
実は ホント そうなんすよ。
だから ちょっと…。
こっちで 気を引かしといて
みんなが こっちに
気ぃ引いてる間に
実は こっちで
めちゃくちゃ考えるんですよ。
それを繰り返していって
だんだん 出口に近づいていくと。
そうです。
何か ホントに…。
なんていう せりふがあっても…。
倉本先生は。
富良野塾 あったとしても…。
(吉岡)書いていって書いていって
とっさに出るっていうところと
松本さんの 今 言った 「何匹目の」
とかっていうのっていうのは
だって… 「何匹目」っていうのは
教えられないじゃないですか。
それは ど ど…。
(吉岡)当然なんだけど。
(筧)すごい勉強になった 今日。
ホントですか?
(筧)おう。
あんま それを
人に話すこともないし
自分でも 実は そんな…。
聞かれたら 考えてみたら
そういうことなんですけど。
でも 癖になってるんでしょうね
やるのがね。
何か この番組…。
(大悟)今 ちょっと
すごい話を数分間。
やっぱ プロフェッショナルな話に
なっちゃうよね。
いきますね。
(ノブ)
松本さん いってもいいし はい。
逆に 何か 聞きたいのは…。
(ノブ)
あ~ 日本昔話の好きなやつ。
[子供のころに読んだ昔話]
[今 思えば 深~い話も
色々ありますよね]
[皆さんが 一番好きな話は
何ですか?]
俺も あるのよ。
(ノブ)へぇ~! 僕…。
あ~ いいね。 あれ いい話よね。
『泣いた赤鬼』は
青鬼が 悪ぶってくれてる…。
そうそう…。
お前 そんな人間
友達になりたいんだったら…。
人間に悪さするから
お前が 止めに入れみたいな。
(ノブ)みたいなことなんすよね。
犠牲になってくれてる。
結局 人間と
友達になれたんやけど
気ぃついたら 青鬼が
もう いない…。
(ノブ)いなくなってみたいな。
結局 青鬼が
ホントの友達だったんだっていう。
ホントに すごい。
ホントに すごいっすよね。
青鬼が。
変なこと言って 悪態ついて
嫌われるふうな感じにして
何か 笑いを生んで
すっと去っていくみたいな。
何か 漫才師になって それ読んで
あ~ 渋いな。
そう あの話…。
何か ちょっと。
(ノブ)そうですね。
えって思うのは えっていうか
何か 残ってるのは…。
♬~
人生には、 飲食店がいる。
♬~
今日もまた
笑って 語って。
サントリー
♬~与作は木をきる
♬~テンテンスリー
(母)えっ?
(アヤ)テンテンスリー?
(父)何だこの歌は!
(西島)《テンテンスリー…》
♬~与作は誰かな テンテンスリー
♬~テンテンスリー
《何なんだ テンテンスリーって》
(2人)♬~与作
≪♬~与作
(長谷川)はーい!
まったく いい話じゃないけど
えって思うのは えっていうか
何か 残ってるのは…。
僕の意見 言っていいっすか?
僕 松本さんと
ちょっと違うかもしれんけど…。
(大悟)あんとき 猿って カニが
柿の木… 柿 取ってくれって
言ったら
上 あがって うまいのを食べて
カニに まだ青い柿を
上から ぶつける。
確かに 悪いよ。
非常に悪いけど
それで カニは 俺に柿を
取ってくれなかったって
みんなに相談した結果
その 柿を取らなかっただけの
猿が…。
栗が バーンって やけどさし
蜂が刺し。
石臼が どーんと落ちてきて
カニに切られるっていう。
そんな する!?
柿をあげなかっただけで。
大悟…。
(大悟)ええっ!?
罰ゲームっていうか 何か…。
(大悟)そうそう。
わしは思った 子供のころに。
へぇ 松本さんも そうなんすね。
でも なぜか 好きやねん。
スケジュールっていうか
全てを組んで 順番に。
おびき出して。
(大悟)おびき出して
1個ずつ やっていくのよ。
[…なってしまったそうです]
自分は やっぱ…。
違った?
[Dr.コトーチームを代表して
泉谷さんが告知一発撮りに
チャレンジ]
(泉谷)本日公開!
絶対 見よう。 早く見ろ!
すげえ。
(大塚)すごい。 すごい。
全然 ぶっちぎりました。
(大塚)すごい!
(笑い声)
[新年は]
[自分に…]
[…って いる?]
[…の話も]
[TVerでは
俳優陣 4人の反省会も 配信中]
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