出典:EPGの番組情報
人生の楽園 花咲か夫婦の観光農山~千葉・鴨川市[解][字]
故郷の江見花笠山をかつてのように花でいっぱいにしたいと、“観光農山”として整備した山口雅之さん(61歳)。私財を投じて整備を進め、花を植えて再生させた山の姿とは!?
◇番組内容
花き栽培が盛んだった故郷の江見花笠山を再び花でいっぱいにしたいと、“観光農山”として整備した山口雅之さん(61歳)と、妻の智恵さん(61歳)の物語。“観光農山”としたのは年間を通じて様々な花摘みや野菜収穫体験ができ、多くの観光客が訪れる山にしたいという雅之さんの願いから。地権者の了解を得てNPO法人を設立し、県や市の支援を受けながら私財を投じて整備を進め、花や野菜を植えて再生させた江見花笠山の姿とは!?
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- 江見
- 再生
- 自慢
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
懐かしき学びや。
いや~ 色んな思い出が
よみがえりますね。
今日は そんな母校を
見守ってくれていた裏山を
美しく よみがえらせたいと頑張る
ご夫婦が 主人公なんです。
ご紹介しましょう。
山口雅之さん 61歳。
定年まで 小学校の校長先生を
してらっしゃいました。
そして 妻の智恵さん
同じく61歳です。
今 お花の手入れを
してらっしゃいますね。
これは なんという花ですか?
(雅之さん)ストックです。
土作り 畑作り もう毎日…。
プランターのお花の
手入れとか…。
花 大好きなので
花いっぱいできたらいいかな。
(雅之さん)花でいっぱい
そういう観光農山っていう形に
しようと思って…。
観光農山?
はい。 こちらは
今年3月にオープンしたばかりの
観光農山 江見花笠山。
昭和40年代
この地は
花の栽培が盛んな 花の町でした。
標高70メートルほどの花笠山は
一面 花に覆われていたんです。
ご夫婦は
その ふるさとの山を復活させて
花摘みや収穫体験ができるよう
整備しています。
なるほど。 だから 観光農山。
雅之さんは 仲間を募り
NPO法人を設立。
現在 40名以上が
サポートしてくださっています。
少しでも 力になれればな…。
山もきれいになったし
よかったなと思います。
(雅之さん)毎日来てくれる
会員さんもいますので…。
(智恵さん)
ホントに助かってますね。
いやいや いいですね。
地元のみんなで盛り上げる
観光農山 江見花笠山。
では 桃ちゃん
そんな素敵な山のある舞台の
ご紹介お願いします。
はーい。
今日の舞台は 千葉県鴨川市。
太平洋に面し
温暖な気候が自慢です。
こちらは
創業明治初期のかつお節問屋。
天日で乾燥させた
かつお節や さば節を
あぶってから削る
直火焼き製法を守り続けています。
長時間の煮出しに耐える
厚削り節。
全国のそば店から注文が入る
逸品です。
ダシは和食の命ですもんね。
いいにおいだ。
そんな鴨川市の江見地区が
雅之さんと智恵さんの
ふるさとです。
母校の旧江見小学校は
7年前に閉校しました。
その校庭を 観光農山の受付に
お借りしてるんです。
智恵さんが 9時のオープンに向け
準備中です。
入山料は 山の維持管理のために
頂いてます。
で お手伝いしてくれる
この方は…?
次男の嫁です。
里菜… 里菜ちゃんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
山を花いっぱいにする
っていう事自体が
想像できなくて…。
山ですよ 山。 ハハハ…。
色んな面で協力してもらって…。
やっぱり
若い人の意見っていうのは
ホントにありがたくて…。
なんか 花も好きなので…。
里菜さん これからも
よろしくお願いしますね。
受付は 里菜さんにお任せして
智恵さんと雅之さんは
これから仲良く種まきです。
何をするにも
笑顔を絶やさないお二人は
なんと…。
保育園ですね。
保育園からだ。
小学校 中学校と
まあ 同級生で幼なじみですね。
高校からは もう 別なので…。
子供の頃から
付き合っていたわけでは
ありませんので…。
ヘヘヘヘ…。 出会って
なんと 半世紀以上の幼なじみ。
ラブ ラブ ラブ ラブ ラーブ。
幼い頃から仲良しだった
雅之さんと智恵さん。
花笠山の姿は
当時の思い出と
常に共にありました。
(雅之さん)花笠山は
自分の子供の頃は
花でいっぱいだった。
小学校の時に やっぱり
山に上がって
花がすごく咲いてて
きれいだったな。
大学卒業後
雅之さんは 中学校の教諭になり
会社勤めの智恵さんと再会。
23歳で結婚します。
共働きで子供を育て
30歳で小学校に転任。
忙しい日々
ふと見上げると
花笠山は 耕作放棄地に
なっていました。
昔の事を思い出して
ああいう山が
よみがえったらいいなとは
思ってました。
校長先生になった雅之さん。
2年前 課外授業の下見で
花笠山へ。
やぶをかき分け進み
視界が開けると
そこには
ふるさと 江見の景色が…。
(雅之さん)
ああ これは素晴らしいな。
自分が
江見にずっと住んでいても
見た事なかった景色を
見られたので
花笠山を 昔のように
花でいっぱいにして
この景色があれば すごい
やりがいがあるのではないか
というふうに感じましたから…。
いや… まさか ホントにやるとは
思わなかったですけど
花を たくさん咲かせるって事は
いいなっていう思いが…。
花笠山を花いっぱいに。
雅之さんは まず
地権者の同意を取り付けて
NPO法人
江見花笠山復活プロジェクトを
立ち上げます。
定年退職後 仲間たちと
耕作放棄地を再生して
今年の3月には
智恵さんも仕事を辞めて
合流しました。
お二人の母校
旧江見小学校の裏手で
観光農山 江見花笠山を
開きました。
(雅之さん)
もう ここまで来た以上は
走りながら 考えながら…。
だめだったら まあ
また働けばいいかな
っていう思いはあったので…。
いや いいですね~。
突っ走ったら止まらない夫と
それを優しくリードする妻。
もう ラブ ラブ ラブ!
愛がいっぱい!
前日までの雨がやんで
気持ちよく晴れた この日です。
雅之さん
張り切って山に入りましたよ。
こちらは ご近所さんで
プロジェクトの仲間
嶋津公正さん 77歳。
ほぼ毎日 来てくださっています。
(雅之さん)
嶋津さんは水路を作っていて
自分は ちょっと
わだちを直してる。
雨が降ると どうしても
きちんと流してあげないと
もう ぐちゃぐちゃに
なっちゃうので…。
水がたまっちゃうと根腐れして…。
もう 毎日 朝
まあ 大体水まき。
ソラマメも嶋津さんが
毎日 水をやってくれたおかげで
発芽したんですね。
いやいや
ありがたいじゃないですか。
皆さんの努力が
実りつつありますよ。
観光農山 江見花笠山。
というわけで 本日は
ふるさとの美しかった山を
復活させたいと汗を流す
花咲か夫婦のお話です。
幼なじみの2人が迎えた
第二の人生は
始まったばっかりです。
仲間と広げる 喜びの輪。
今日も 花笠山が
優しく見守ってくれてまーす!
(菊池)《歩くきっかけは紙パンツでした》
<「歩くのらくらくうす型パンツ」なら
骨盤サポートフィットが足腰の負担を軽くして
歩くのがラクになります>
(おばあちゃん)次はどこ行こうかしら
<「歩くのらくらくうす型パンツ」>
(女性A)ぬれた感じあると
(女性B)モレてきそうで
(女性C)不安!
(菊池)だったらライフリー
こんなに!? もう消えた!?
ぬれ感ゼロの吸収力へ。
しかもズレにくい!
安心して
でかけられます
「さわやかパッド」
♬~ どこかに元気を落っことしても
(吉高)おっ ラスイチ
♬~ コロッケひとつと 「トリス」にソーダ
おぉ 新ラベル
(泡の音) シュワー
♬~ 変わらない街並みが 妙に やさしいよ
<人間っていいナ。
新しい「トリス」>
(戸田)<男は葛藤していた 春巻き 唐揚げ
エビカツ>
<こいつぁ飲みたい ぐいーーっと飲みたーい
でも控えるんだった
カラダのことも気にしなきゃ!>
(戸田)でしょ?
(沢村)そうです…
だったらこれ!
(泡の音)シュワー
(戸田)<その葛藤にどんぴしゃ 金麦のオフ>
♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫
(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに
(戸田)「ポリデント」なら
≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫
毎日「ポリデント」
♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。
《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?
《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》
《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」
今日の舞台は
千葉県鴨川市江見地区。
ふるさとの山の再生に奮闘する
山口雅之さんと妻の智恵さんが
主人公です。
雅之さんの朝の日課が
こちらです。
こういうプラスチックゴミとか
缶とかっていうのは
海がかわいそうなので
自分の目の前のね 海なので…。
海岸の砂浜や トイレ
気がつく所を
きれいにしています。
素晴らしいです。
その頃 ご自宅では
智恵さんがお弁当作り。
今年の3月まで
会社勤めだった智恵さん。
今までは 夫婦のすれ違いが
多かったんですが…。
一緒にいる時間が
だいぶ増えましたね。
う~ん。
アー ユー ハッピー?
そうですね なんとも…。
今は 毎日 山で作業する
雅之さんと智恵さん。
お昼は いつも2人で
お弁当を食べるんです。
この日は
花笠山で採れたラディッシュ
ソラマメも入りました。
いや~ お昼が楽しみだ。
この日 江見小学校の4年生が
観光農山 江見花笠山に
やって来ました。
(児童たち)おはようございます!
(雅之さん)おはよう。 元気いいね。
今年の1月
この子たちが3年生の時
雅之さんは
花笠山の再生について
地域学習の授業を
受け持ちました。
(雅之さん)こんにちは。
(児童たち)こんにちは!
今日は 実践編ですね。
皆さんを ご招待しました。
まずは 母校 旧江見小学校の
校歌を聞いてもらいましょう。
担任の 古川彩先生も
旧江見小出身です。
というわけで…。
(雅之さん)
じゃあ 1番の出だしだけ。
いや~ ハハッ いいですね~。
「丘は一面花ざかり」
ホント
自慢の景色だったんですね。
(児童たち)よろしくお願いします。
(雅之さん)はい。
よろしくお願いします。
さあ 現代の子供たちの
地域学習スタート。
いざ 花笠山へ。
(雅之さん)
すぐ学校の裏にあったんです。
(雅之さん)この花
なんていうか知ってますか?
(児童)ストック。
(雅之さん)ストックだね。
南房総の代表的な花の一つです。
ピーマンとか
ラディッシュとかね
野菜も 色々植えてます。
頂上を目指す その道のりには
色んなお楽しみが…。
おっ ルートが分かれてるんだ。
へえ~ これは楽しいですね。
(雅之さん)おお… 大丈夫か?
(古川先生)ああ 気をつけて。
直登か 頑張れ。
おお やった!
で 頂上には ご褒美の
この絶景が待っていました。
(男性)はい 撮りまーす。
1足す1は?
(一同)ニーッ!
ヘヘヘ…。 いい笑顔だ。
楽しい授業になりましたね。
下山したら さらなるご褒美です。
地元の酪農家が作った
牛乳ジェラート。
おお~ ジェラート。
これはまた嬉しいな。
みんな 花笠山での授業は
どうでしたか?
へえ~ たくさん知れた。
ああ よかった。
また 来てね~。
ランチタイムです。
(雅之さん)いただきます。
おっ おっ おっ
花笠山満載の弁当だな。
ラディッシュは昨日採った
ラディッシュね。
愛妻弁当ですよ。 いいですね~。
おいしいですか?
うん うまいね。
(雅之さん)ソラマメは甘いです。
自分で作ってるんでね。
おいしい。
卒業した 江見小の校舎があって
きれいなグランドで…。
そして 隣には愛する妻が…。
最高じゃん!
悪天候だと 観光農山はお休み。
雅之さんは
海岸で清掃活動をしている方々を
訪ねました。
どうも こんにちは。
(長谷川さん)お疲れさまです。
(雅之さん)ご苦労さまです。
掃除をしているのは
長谷川裕一さんと
柾谷純一さんです。
ああ どうも ご苦労さまです。
夏は 海水浴場です ここが。
あの堤防から…。
(柾谷さん)
100メートルぐらいかね。
5年前 地域に貢献したいと始めた
清掃活動。
日曜日に
20人ほどの仲間が集まります。
おお~ なるほどね。
だから砂浜がきれいなんですね。
来た人に 気持ち良く
使って頂きたいですからね。
(長谷川さん)我々は
海岸清掃とかやってるけども
山のほうでね
地域の活性化をしていくって事は
すごいいい事だと思う。
豊かな海と きれいな山と
花がいっぱいな町を目指す
っていう事で…。
愛するふるさと
江見を元気にしたい。
私も一緒に掃除したい!
ご夫婦は 観光農山の
夏に向けての準備を
進めています。
(雅之さん)こんにちは。
菜の花の 次の花
ひまわりを山に植えたくて…。
種苗の問屋さんで
ひまわりの品種を選びます。
お二人は ひまわりを植えたいと
計画中ですが
品種によって
コストも見栄えも変わります。
欲しいものも ちょっと
選んできたのも
あるんですけど…。
ここで頼りになるのが
店主の川名和好さんです。
つぼみの
小さければ小さいうちのほうが
分枝しやすくて 花数がとれる。
あとは それは
やれるかどうかは そっち。
2つ上の先輩です。
小 中と。
山口が 山全面ひまわり!
みたいなもんにしたいのか…。
(雅之さん)そうですね。
ネットやって そこに種をまく?
そうそうそう。
まあ ズバズバと言ってくれる
この先輩 頼もしいですね。
先輩 後輩が頑張ってますけど
どう思ってらっしゃいますか?
いいんじゃない? うん。
大賛成だよ。
昔は だって 花の江見っていって
有名だったんだから。
「いいんじゃない? 大賛成だよ」
いただきました。
「丘は一面花ざかり」。
やっぱ夏は ひまわりじゃねえか!
西田さん
作業を終えた雅之さんが
素敵な場所に向かいましたよ。
うん。
行きつけの鳥八さん。
おおっ 赤提灯。
(2人)こんにちは。
(相川さん)いらっしゃーい。
朝採れたんで
嶋津さんと一緒に収穫したんで
いいソラマメができたんでね。
お疲れさまでした。
お疲れさま。
ようやっと収穫できた。
っていう事は
これは収穫祭ですね。
仲間の嶋津さんが
毎朝 水やりしてくれた
ソラマメです。
頂きましょう! ああ うまそう。
こちら
地域おこしにも尽力されている
マスターの相川洋之さんです。
マスター
お世話になっております。
焼きソラマメですね。
いいですね~。
花笠山は
美しいだけじゃありませんよね。
おいしい山でもあるんですよね。
うん。 おいしい。
ハハハッ…。
実は 花笠山の再生
相川さんの言葉が
きっかけだったんです。
えっ 雅之さん
どういう事ですか?
もう10年以上前ですかね…。
(雅之さん)
倒木を切り開いていった時に
思い出して
退職後の第二の人生 自分は
これ やろうと思って…。
だって ほれ…。
なんか ないかなと思ってさ…。
嶋津さんとか 色んな人に声かけて
協力してもらってるの。
そうだったんですね 嶋津さん。
じゃあ やりましょうかと…。
ちょうど
運動にもいいからっつうんでね…。
この店がなければ そういう方とも
出会えなかったんで…。
あっ そうか。
皆さんの気持ちが一つになって
花笠山を
お花いっぱいにさせたい
という事になったんですね。
(雅之さん)乾杯!
(一同)乾杯!
この日は 家族が集まりました。
迫力の このキンメダイ。
これ焼いちゃいますよ。 ねっ。
それにしても まあ 豪勢ですね。
これは なんかの
お祝いなんでしょうね 桃ちゃん。
はい。
孫の湊ちゃんの初節句です。
ああ そうなんだ。
おめでとうございます。
3人のお子さんは
それぞれ結婚し 千葉県内に在住。
お孫さんも 現在3人います。
何かあるごとに集まる
仲のいいご家族です。
(愛さん)恭ちゃん
早く食べたほうがいいよ。
おいしいって
泰くんに言ってあげな。
長女 愛さんの夫 泰広さんは漁師。
キンメダイは
自ら釣ってきてくれたものです。
ああ そうなんだ。
いや これは素晴らしい。
(雅之さん)おお~ はいはい
タイらしくなった タイらしく。
ああ~
キンメダイ焼き上がりましたね。
これはもう 絶対うまいですよ。
ねえ?
皆さん
バイタリティーあふれるお父さん
雅之さんが始めた 花笠山の再生
どう ご覧になってるんですか?
まあ すごいなっていうのは
ありますね。
純粋に尊敬できるし…。
すごい行動力あるのは
すごいなって…。
自慢の父かなって…。
ハハハ…。
(雅之さん)そこで笑わない。
(一同 笑い)
ハハハ… 「自慢の父」だって!
智恵さん 嬉しいね?
ねえ… そこについていくのは
大変ですね。
第二の人生 一緒に
歩んでいけるっていうのは
頑張ろうって思いますね。
第二の人生は
まだ始まったばかりです。
どんな花を咲かせるのか
楽しみです!
この日 雅之さんは
花笠山再生の仲間たちに
声をかけました。
もう 菜の花が もう終わりなので
今日は これを刈る作業を
お願いします。
春の菜の花を刈って
夏のひまわりへ。
いよいよ
本格作業のスタートです。
雅之さんも 智恵さんも
一生懸命 頑張ってますね。
菜の花は
乾かして細かく刻んだあと
ひまわりの種をまく場所に
すき込みます。
ホント 夏が楽しみだな。
皆さん お疲れさまでした。
ああ この山ならきれいになるか。
先生が一生懸命やるから
お手伝いできたらと…。
体のためだね。
あの 動くと体にいいから。
こうやって集まって頂いて
ホントに助かります。
みんなが
憩いの場になるような所に
したいですね。
はい そうしましょうよ。
「黒潮洗う海のまち
丘は一面花ざかり」
そう校歌にも歌われた花笠山。
かつての美しい花笠山を
幼い頃から一緒に見てきた
雅之さんと智恵さん。
お二人は
山をお花いっぱいにする事で
地元の皆さんの心にも
美しい花を たくさん
咲かせようとしています。
雅之さん 智恵さん
これからも仲良く
そして 誰よりもお互いを知る
幼なじみとして
愛情いっぱいの第二の人生
楽しんでください!
応援してまーす!
はい 楽園通信です。
桃ちゃん
花笠山のこれから
どんな感じになるんでしょうか?
はい 観光農山 江見花笠山は
花摘みや野菜の収穫体験を
予定しています。
はい 楽しみにしてます!
土日祝日は
微笑みマルシェに
江見の花が並びます。
小学生も
手作りアイテムを販売したり
山のガイドをしてくれたり
大活躍。
また 相川さんの焼き鳥も
好評です。
いや~ 魅力いっぱいの花笠山
ありがとう!
次回は 群馬県 南牧村が舞台。
移住した里で カフェを始めた
元気なお母さんのお話。
店名は Big Mom。
自慢は コッペパン。
『ごはんジャパン』 今回は
カツオの一本釣りに密着!
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