秘密の教材 ドッキリ式学習塾[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

秘密の教材 ドッキリ式学習塾[字]

カズレーザーMCのドッキリで笑って学べる新たな教育番組!
①「国語」ドッキリ芸人で学ぶ“ことわざ”②「社会」パンサー尾形で学ぶ“関ヶ原の戦い”

◇番組内容
「ドッキリ」×「勉強」
芸能人を教材(ターゲット)にドッキリを仕掛け、
見る人も、かかる人も学べる学習法、それが「ドッキリ式」
MCのカズレーザーによる解説も加わり、
とっつきづらい勉強が笑って学べる、新たな教育番組です!
◇番組内容2
【①国語・ことわざ】
言葉だけじゃ分かりづらい「ことわざ」を映像で見てわかりやすく学ぶ!
一見シンプルなドッキリに隠れた、まさかの角度から出てくることわざに教材となった芸人たちの不満爆発!?
【②社会・関ヶ原の戦い】
パンサー尾形を勝手に石田三成に見立てて、関ヶ原の戦いに似たシチュエーションを再現!小早川秀秋に裏切られ、敗戦した石田三成の心情を、尾形が知らず知らずのうちに身をもって学ぶ!
◇出演者
MC:カズレーザー(メイプル超合金)/
おいでやす小田、太田博久(ジャングルポケット)、大橋和也(なにわ男子)、尾形貴弘(パンサー)、クロちゃん(安田大サーカス)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、藤田ニコル
◇出演者2
◆VTR出演
しずる、品川祐(品川庄司)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、村上健志(フルーツポンチ)
◇おしらせ
★番組Twitter★
https://twitter.com/dokkirishiki

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. 尾形
  2. 藤田
  3. 小田
  4. 柴田
  5. 健志
  6. クロ
  7. ホント
  8. 三成
  9. 品川
  10. 太田
  11. 関ヶ原
  12. 大橋
  13. ニセAD
  14. 石田三成
  15. 西軍
  16. マジ
  17. 裏切
  18. 一同
  19. 令和
  20. ドッキリ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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『秘密の教材 ドッキリ式学習塾』!

ドッキリで笑って学べる

新たな教育番組 スタート!

芸能人が教材となり

見る人も
かかる人も

学べる
学習法。

それが
ドッキリ式。

難しいことわざも…。

何!? これーっ!

(小田)こら!
ことわざにすな そんなもんを。

そして パンサー尾形で学ぶ
ドッキリ式関ヶ原の戦い。

尾形を石田三成に勝手に見立て

天下分け目の戦いを
よりわかりやすく!

(一同 笑い)

さらに 理解を深める
カズの解説も!

そうなんや。

勉強嫌いでも学べちゃう!

まず こちらのVTR
ご覧ください。

最初の授業は

(藤田)「“教材となるのは”…」

「教材となって頂きました」
(柴田)「おいでやすじゃん」

おいでやす小田先生に
今回 協力を…。

そのつもりはないけど。

ニセのコメント撮影で呼び出した
小田さんに…。

超古典的ドッキリを

連続で仕掛けていきます。

今回
出てくるのは

ご覧の
ことわざなど。

「このような ことわざ
出てきますから

ぜひ 学んで頂きたいと
思います」

この仕掛けだらけの部屋で

学んでいきましょう。

すると 早速…。

(藤田)「やだ これ 地味にきつい」

(尾形)「地味に嫌だよな これ」

(電流音)
ああーっ!!

「声 出てますね!」

(柴田)「日常からそうなんだ
やっぱな」

(小田)「なりますって これは」
(柴田)「染みついてるな」

(藤田)「痛いよね」

(電流音)

「なんで 2回いったんですか?」

(小田)
「間違いかなと思うやん だって」

(柴田)「ああ…
もう疑心暗鬼だよね」

(藤田)「もう
全部 怪しくなっちゃうよね」

もう いくぞと…。

眼鏡の ここ やめろ。
この キラーンみたいな…。

気合入ったな 今ね
やっぱり。

(クロちゃん)
「“怪しいな”って飲むの?」

「状況をね
説明するようになってますね

スイッチ入ってるんで」

ほらーっ! ほら…。

「声 出てるなあ」

これもか?

(藤田)「それは平気でしょ」

(大橋)「ハハハハッ!」
(小田)「ややこいわ こんなん…」

(柴田)「それはいいだろ 違っても」

こういう珍しいことわざも

小田先生のおかげで
わかりやすくなっております。

やめてよ。
勉強になる。

(藤田)「もう先に
探しちゃったじゃん」

(尾形)「開けちゃダメだよ。
もう いかないと」

「これは ちょっと
どうなんですか?」

「先生ともあろうお方が」

(藤田)「これもありそう ことわざ」

「あった」

(柴田)これは興ざめした。
バレバレやったやん だって。

何!? これーっ!

(藤田)「怒りすぎだよ」

(小田)「誰がじゃ コラ おい!」

ありがとうございます。

十分学べたので

(小田)「ドッキリ大成功」…。

ことわざ?

(柴田)
「あっ また“馬鹿の一つ覚え”」

(藤田)「あっ 出た」
(大橋)「出た」

文字に当てはめんなって。
そう見えてくるやん 別に。

続いての教材は
コロチキ ナダルさん。

仕掛けは ニセ番組が
入り時間を伝え間違え

何も準備ができていなかったら?

(柴田)「いらつきそうだな」

(藤田)「なんか そういうの
なんか 嫌いそうだよね」

(藤田)「普通はしょうがないですよ
ってなるじゃん」

「片付いてないですね」

小田さんの名前が
貼られた楽屋でも

お構いなしに入るナダルさん。

(藤田)「めっちゃ見てる」

(大橋)「うわあ…」
(尾形)「あ~ やだな」

(小田)「こんなん
してないけどね 俺は」

「いや これは
こんなん してないのよ」

「俺も ちょっと
巻き添えくらってるやんけ」

(ナダル)おはようございます。
あっ…。

14時半入り?

あっ ホントですか? すいません。
(ナダル)大丈夫ですか? ここで。

はい すいません。
ちょっと確認しますんで。

(藤田)「もう今 LINEしてそう」

すいません 失礼します。

ああ 全然 全然。
すいません。

(柴田)「ハハハ…
大飯食らいだと思われてる」

(ニセAD)すいません 失礼しました。

はい 新人です。

(ニセAD)すいません もう少しで
始まるんで お待ちください。

全然 大丈夫ですけど。

「よくしゃべるな」
(藤田)「ねえ こんな言えないよ」

「いや 思った事 全部言ってる」
(大橋)「めっちゃひどい」

(藤田)「茶色」
(大橋)「怖いな」

(藤田)「ずっと ガム噛んでるし」

(小田)「食べるんかい」
(藤田)「食べるんかい」

(小田)「ハハ… 食べるんかい」
(柴田)「結構 食うじゃん」

(藤田)「かわいい」

すると…。

(藤田)「えっ!?」
(尾形)「いくね」

(柴田)「梅 おかか
交互にいってるの?」

(藤田)「よかったじゃん」
「交互に」

かわいい なんか。

そして…。

(柴田)「まだいくか?」

「おかか 気に入ったね」

「おかかがハマって…」
(藤田)「ウソでしょ?」

(大橋)「ホンマに
美味しかったんやろうね」

(小田)「いや 気になるわ
どこのおにぎりか これ」

(藤田)「その おにぎり 食べたい」

今後 ナダルさんを見たら
こう言ってあげてください。

(ノック)
はい。

(ニセAD)失礼します。
すいません…。

(ニセAD)はい すいません。
で ちょっと 今…。

では ナダルさんの
No.1アニメソングは

なんですか?

『幽☆遊☆白書』の
『微笑みの爆弾』です。

ありがとうござい~ます!

ドッキリの部分で
やってくれよ せめて。

もう一個いいですか?
寄りのパターン 撮っても。

もう1パターンだけ
撮ってもいいですか?

さっきの あの もう一回…。

「キレてんじゃねえかよ」

あっ ありがとうござい~ます!

(ニセAD)…もあると
面白いなと思いまして。

(藤田)「確かに面白い」

あっ ありがとうござい~ます!

(一同 笑い)
めっちゃおもろい。

逆 いらんって! なんや それ。

すいません。
これ じゃあ 最後…。

ありがとうござい~ます!

(柴田)「いや 面白いのよ」

(小田)「こんだけやったらね」
(柴田)「すごいな

ありがとうございますって言って
こんな面白いんだ」

(藤田)「やばっ!」

ディレクター いつ来んねん?
ディレクター!

(ニセAD)もう一回だけ あの…。

と そこに…。

(ノック)
失礼します。

ナダルさん すいません
お待たせしちゃってるみたいで。

大変申し訳ございません。

本当に失礼しました。
もう 全然大丈夫ですよ。

大丈夫でしたか?
もちろんです!

(ニセプロデューサー)申し訳ございません。
引き続き よろしくお願いします。

「ちょい にらんでたね」

(藤田)「頭 下げてる」
(大橋)「あっ ちゃんと」

(藤田)「めちゃくちゃ
頭 下げてる」

ここで

はい はい はい。

(ナダル)「ドッキリ大成功」…。

小田さんの名前
気にならなかったですか?

ハハハハ…。

小田さんは まあ…。

別にというか まあ まあ…。

おい!

(ニセAD)すいません ちょっと
まだ準備ができてなくて…。

ドッキリ式ことわざ

待って 待って 待って。
黒川先生!

案内されたのは 何やら

女性の楽屋貼りが残った部屋。

(藤田)「しかも なんか
ちょっとエッチそうな…」

その人らしき痕跡も
しっかり残っている中

部屋の隅に
なんと 水着の忘れ物が。

果たして どうなるのでしょうか?

「教育番組なんで お手柔らかに…」
(クロちゃん)「大丈夫です」

(においを嗅ぐ音)

(クロちゃん)「いや めっちゃ
においがするの なんか」

においで 物を判断する。

(藤田)「気持ち悪い…」

(においを嗅ぐ音)

「見っけた!」
(大橋)「めっちゃ見てる!」

「においだけで見っけた」

(藤田)「いや…
触んないでよ 絶対」

(においを嗅ぐ音)

(藤田)「犬? 犬みたい」

(小田)「どうするつもり?」
(大橋)「えっ… えっ…」

(尾形)「やめて」
(クロちゃん)「違うから 違うから」

(小田)「ウソでしょ? やめてよ。
やめてよ!」

(においを嗅ぐ音)

(クロちゃん)「違う 違う 違う!
どこからかなと思ったから」

必ず効果があるな。 ホントだ。
(クロちゃん)探しただけだから。

(柴田)「いや もう
大胆にいっちゃった」

(藤田)「ねえ なんで… やだ!」
(クロちゃん)「いや 違う」

「誰のかなと思って」

(においを嗅ぐ音)

(クロちゃん)「違う! 僕に
用意されたのかと思ったから」

(柴田)「じゃあ そんな
におい嗅ぐ必要ないじゃん」

(藤田)「パンツはダメ!」
(小田)「ああ… ウソやろ?」

(においを嗅ぐ音)

超興奮してるじゃないですか!
もう 見たくないよ こんなの。

♬~

(小田)「あっ 確認してね」
(藤田)「誰もいないかなって」

(小田)「誰もいないか」
「初犯じゃないですよ 絶対」

(小田)「おおっと
行った 行った 行った…!」

「大胆になった」
(尾形)「怖っ!」

(小田)「これは やばいわ」
(大橋)「ええーっ!?」

(クロちゃん)「違う 違う!」
(大橋)「マジか! マジか!」

(藤田)「本気で やだ」
(クロちゃん)「本気とかないから」

(藤田)「ねえ 気持ち悪い!」
「なんで 自分につけるんですか?」

(クロちゃん)
「いや 自分のかなと思ったの」

新しいのは作らないでね。

あるんだ。
あるんや。

(小田)「また行った」
(大橋)「何回も確認しに…」

(クロちゃん)「早く来ないかなと
思って。 落とし物だったら」

(小田)「絶対 違う」
(藤田)「落とし物?」

(小田)「うわっ 軽やか!
軽やかやな」

(ノック)
(ニセAD)失礼します。

(ノック)
(ニセAD)失礼します。

「ギャグ漫画じゃないですか!
ピョン! って」

(藤田)「いや 無理があるよ」

(ニセAD)あっ これ… これか。

(ニセAD)あっ そうですね。
びっくり!

(ニセAD)
そうですよね そうですよね。

(尾形)「確かに」
(大橋)「なるほど」

やつを忘れちゃったみたいで。

(ニセAD)はい そうですね。
パンサーの尾形さんが。

「においで… 尾形さんに
興奮してたんですね じゃあ」

はいはい。 あっ そう。 えっ…。

(ニセAD)
すいません 置き忘れちゃって。

申し訳ないです。
(クロちゃん)全然 全然。

(藤田)「えっ?」

(尾形)「なんか嫌だな 俺も」
(小田)「こうなんねや 人間」

めちゃくちゃピッタリ!

という事で

(クロちゃん)
ドッキリじゃないじゃん!

ドッキリじゃないじゃん!

(藤田)「してたよ」
(小田)「よう言えるな」

アロマコーディネーターの免許
持ってて

香りのスペシャリストだから

あれ? なんか… なんか
すごい においするなと思って。

そんな変な意味じゃないからね!

香りのスペシャリストだから。
アロマコーディネーターだから!

(大橋)「めっちゃ推すやん」
(藤田)「アロマコーディネーターに失礼だよ」

(クロちゃん)違うから!
違う 違う 違う 違う!

嫌だ!

先生 ありがとうございました。
勉強になりました。

アロマコーディネーター
っていうのは なんか そういう

犯罪組織かなんかの名前ですか?
(クロちゃん)違います!

きちんとしたやつです!
免許 持ってるんです。

さあ この番組は

芸能人たちを教材に
ドッキリを仕掛け 楽しく学ぶ

新たな教育番組でございます。

よろしくお願いします!
よいしょ!

(尾形)教育番組なんですか?
教育番組なんだ。

こういう事になってます
柴田さん。

いや 勉強になる! いくつかは
知ってるやつがあったけど

再確認できたし
「杯中の蛇影」っていうのは

私も知らなかったんですが
ああいう時に使うんですね。

そうなんです。
難しいことわざも もう

先生のおかげで
わかりやすくなってる。

さあ なにわ男子 大橋君
いかがでしたか?

そうですね やっぱり
ことわざも学べるし

やっぱ お笑いの面でも学べるな
っていう事で

一石二鳥やなと思いますね。
(藤田)ああ 確かに。

文字にするから
ドッキリがウケへんやん。

そうですね。
これから大きな声 出すぞって

我々 わかってます。
いや アカンやんけ。

わかった上で見てます。
営業妨害や! こんなもん 完全に。

「弱い犬ほど」のやつだ これ。

「弱い犬ほど」って書くから
そう見えるだけやん。

ああ いいな!
「弱い犬」だ! 「弱い犬」。

「弱い犬」になるやん
それによって!

今 「弱い犬」って画像検索したら
もう 小田さん出てきますから。

(一同 笑い)
ありがたいです。

(小田)
アカンて! こんなんしたら。

「弱い犬」出るか?
「弱い犬」出るか?

なんや お前は!

ありがとうございます。
(柴田)両方出る。

「弱い犬の一つ覚え」
みたいな感じになってる。

(一同 笑い)
「弱い犬の一つ覚え」。

令和のことわざが?
新しいのも できちゃってるよ。

勝手に作るな。
他にも色々 ことわざね

今後も ちょっと
検証していきたいですね。

「泣きっ面に蜂」とかも
やりたいです やっぱ。

ああ いいね。
ああ~。

もう やられてない?

(クロちゃん)いやいや…。
死の危険。

色々 ことわざありますから。
確かに いっぱいあるから。

「河豚は食いたし命は惜しし」
っていうのもありますね。

いいね!
ぜひやりたいですね。

(柴田)腹ぺこにしたら
食べるんじゃない?

あと 「仏の顔に糞を塗る」
っていうのもあったんですけど…。

なんやねん!
放送できるか そんなもん!

さあ 『ドッキリ式学習塾』
続いての授業は こちら。

『秘密の教材 ドッキリ式学習塾』
続いての授業は こちら。

えーっ! なんですか? これ。
関ヶ原の戦い?

関ヶ原を学べるって事? これ。

そうです。 ここから ちょっと
歴史の授業に入りたいと思います。

なんで? 俺 なんにも
見覚えないですけどね。

なんだろう?
尾形さんも ちょっと

混乱してるようなんですけど
まず 関ヶ原の戦い

これはなんなのか ちょっと
基本知識 見ていきましょう。

関ヶ原の戦いっていうのは
1600年に発生しました。

石田三成が率いる西軍と

徳川家康が率いる東軍。

これが分かれて…
日本が2つに分かれて戦った

天下分け目の戦いと呼ばれている
大きな戦でございます。

元々はね
天下を統一していた豊臣秀吉の

2人とも部下だったんですけども

秀吉さんが亡くなったあと

この2人が争う事になりました。

関ヶ原で この2人が争った結果

西軍の小早川秀秋という武将が
裏切りまして…。

この裏切りによって
三成は負けてしまったんですね。

これが関ヶ原の戦いという
歴史的な事件なんですが…。

さて 尾形さん…。

最近ございませんか?
えっ?

向井と菅が

えーっ!
(小田)裏切られてる!

おおっ! それは 違います。

違うんかい!
それは まだ 我々じゃない…。

バンドやってんだ。

えっ? なんか ある…?

引っ掛かってるって事ですか?
俺が。

もちろん 引っ掛かってます。
わかりました。

では ちょっと
ある方に来て頂きましょう。

小早川さん!
小早川さん?

(柴田)えっ? 歴史上の?

ありがとうございます。
(尾形)えっ? 太田?

どうでしょう?
これでピンときましたか?

裏切られたというか…。
ちょっと 太田に

僕が
壁を作るようになったやつかな?

おっ? 今 ちょっと そんなに好き
じゃないですか? 太田さんの事。

やっぱ あったんですね!
俺 大好きだったのに

なんか 色々あって…
あれなのかな?

はい。 今回 仕掛け人 太田さんは
小早川秀秋役に

そして ターゲット 尾形さんを
石田三成としまして

関ヶ原の戦いに近い状況を

現代に
ドッキリで再現致しました。

そして 小早川に裏切られ
戦に敗れた石田三成の心情を

尾形さんに
体験して頂きました。

もう 実際に
関ヶ原をやって頂きました。

はい。
(柴田)もう 戦い終わってるんだ。

で もう 負けた事に
気づいてないだけです。

(柴田)負けてるよ。
石田三成だもん。

負けたの…?

ちなみに
他にも こちらのメンバーで

令和のドッキリ関ヶ原を
作り出しました。

ドンッ! わかりますかね?

(尾形)ああ わかった!

わかったよ!

おかしいと思ったよ!

おっ! やっと負けに気づいた!
やべえヤツなんだよ!

やべえヤツなんだよ!
やっと敗戦に気づきましたね。

とんでもねえヤツなんだよ!

まず リーダー 豊臣秀吉役を

品川さんにお願いしまして

パンサー尾形さんが石田三成。

フルポン村上さんが徳川家康。
ここが争うと。

そして 周りには しずるの
KAMAさん 村上さん。

そして ジャンポケ太田さん
これが裏切り者の役ですね。

さあ これで
関ヶ原 再現させて頂きました。

太田さん
協力ありがとうございました。

いえいえ とんでもないです
ホントに。 あの…。

体験してきて わかりましたか?

ホントに 僕
途中で鳥肌立ってきました。

あんまり… 見て頂きたいので
あれなんですけど。

裏切るのは ちょっと
心苦しかったんじゃないですか?

心苦しかったです。
ちゃんと 僕と尾形さんの

築いてきた関係性は
いったん終わりました。

(一同 笑い)
(太田)ホントに。

ホントに 壁 バン!
作ったから…。

皆さん まだ何が起きるか
よくわからないと思いますが

あくまで ドッキリのVTRとして
楽しみながら

関ヶ原の戦いの構図を
理解して頂けると

ありがたいと思っております。

それでは 令和のドッキリ関ヶ原。

まずは 合戦直前の様子から
ご覧ください。

これは
天下分け目の戦いに見立てた

ある男へのドッキリを描いた物語。

(尾形)「すごいな これ」
「大河ドラマみたいな…」

(藤田)「主演」
「ありがとうございます」

(尾形)「主演なんですか? 俺」
「尾形先生 主演です」

賞金がかかった

ニセのクイズ番組に
集いし諸侯たち。

「クイズ番組だったんですね」

皆で協力し 見事
チームで賞金を獲得するも

のちに
その配分を巡って対立。

大きな言い争いに
発展していくドッキリ。

(小田)「ちょっと 何させんの?
これ。 ひどいよ」

(藤田)「お金はね 争うからね」

時は 令和4年3月。

(藤田)「気づいてなかったって事か
ニセ番組…」

大将 豊臣秀吉のもと

収録に向け
作戦会議が行われていた。

(藤田)「もう みんな
知ってるんだもんね」

(純)60は マジ熱いよ。
(尾形)持っていきましょう!

どうなっても。

(尾形)
それは みんなで…。

戦乱の世で

全国統一を
果たした 秀吉は

国の安定を目指し

様々な掟を
定めたが…。

ドッキリ式では

秀吉役の
品川により

賞金は均等に
山分けという

このチームの掟が
定められていた。

品川秀吉が
ルールを決めましたので。

トリプルセブン 芸人チームの挑戦
参りましょう!

そして ニセ番組の収録が始まる。

「ニセ番組でしか見ない
後ろのカーテンですね」

次のことわざの
四角に入る漢字は?

ええ? 秘事?

俺は 多分 D 睫。

(純)睫。
(健志)気づかないみたいな事…。

これ 睫 どれですか?
(太田)睫はD。

(柴田)「そもそも読めてない」

さあ それでは
リーダー 品川さんに

代表者 どなたか
決めて頂きたいと思います。

フルポンの村上に
答えてもらいます。

Dの睫。

(大西)Dの睫。

正解です!

恥ずかしいわ! これ。

嬉しいね。 裏切られると
思ってないから。

その後も…。

正解です!

尾形以外は答えを知っているため
正解を重ね…。

正解です!

見事 賞金60万を獲得。

もちろん 全てはシナリオどおり。

この結果が

のちの争いの火種になっていく。

活躍に差があるんですね。

そして 収録後…。

「でも 10万円の顔して
帰ってきましたね」

豊臣役の品川が…。

(一同)はい。
(品川)恨みっこなし。

(太田)あざす!
(健志)でけえ マジで。

一応 もう…。

(品川)「スニーカー買っていい?」
って? 10万取ったから?

石田三成は
税収の安定化などにも

優れた手腕を発揮したと
言われているが…。

8万取ったって…。

令和の三成は

妻から2万をくすねる
あくどい金策。

家庭 ありますから。

ケツあるから。
あっ ホントっすか?

お疲れ。
(一同)お疲れさまでした!

(小田)「なるほど なるほど。
ここからね」

(藤田)
「リーダーがいなくなって…」

歴史上では 秀吉が
もう亡くなったという事ですね。

これで 今 亡くなったっていう…。
(尾形)亡くなったって事なんだ。

こうして 大将不在となった時

令和のドッキリ関ヶ原も
目前に迫っていた。

さあ… 時は満ちました。

令和のドッキリ関ヶ原 まずは
大将 豊臣秀吉こと品川さんが

いなくなるところまで
見て頂きましたが…。

尾形さん もう わかりましたね?
こういう事だっていうのは。

さあ ここまでの状況
ちょっと振り返っていきましょう。

まず 天下を統一した
豊臣秀吉ですね これが品川さん。

品川さんのもとで 全員 天下統一。

つまり
60万 賞金を頂いたという状況。

そして 現実でも 先に
豊臣秀吉は死んでしまうんですね。

ただ 死ぬ前に
ルールを決めた。

それは
死んだあとも有効な

絶対守らなきゃいけない
ルールという事で…。

一方 ドッキリ式では

品川さんが 賞金を均等に配分しろ
という遺言を残しました。

ただ この秀吉の部下5人の中で

特に フルポン村上さん…
徳川家康の方は

ちょっと やっぱ

現実でも 勝手にケンカしたり
勝手に結婚させたりとか

そういう事をやっちゃって。
それに対して 石田三成は

「秀吉様の言う事を
守ってないんじゃないの?」と

反感を
抱いていると。

そこから対立が生まれていく
という構図なんですね。

さあ このあと 史実どおり

徳川家康役のフルポン村上さんが
横暴し始め

令和のドッキリ関ヶ原が
幕を開けていきます。

それでは 続き ご覧ください。

大将 秀吉が不在となり

残された家臣たち。

すると ついに あの男が動き出す。

でもさ これって…。

(純)何? 何?

(健志)そうそう そうそう…。

正解数?
そうそう…。

(純)ハハハ…! 「ちょっとプラ」。

(太田)「やっぱ こういう事を
言い出しそうな人なんですよ

フルポン村上さんって。
こういう人間性なんで」

(健志)7問中4。
(純)えっ 過半数って事?

(健志)そうそう だから…。
(純)半分以上。

ん?
(健志)いやいや その…

正解した数によって

配分 ちょっと変えるみたいな
パターンもあるかなって。

いや 何?

(柴田)「いや お前もだよ」

(柴田)お前もだよ。
やばくないですか? だって。

マジのお金とか
いうんじゃなくて。

(尾形)マジになってんの? お前。
(健志)違う 違う 違う。

(尾形)いやいや
もう決まってんじゃん だって。

太田扮する
小早川秀秋は

秀吉の甥にあたり

その旧名は羽柴秀俊。

太田さんも
この時は もちろん。

僕は もう 尾形さんの…
はい 同じ意見で

品川さんが言う事を

守りましょうよって
立ち位置です。

尾形さん 0問じゃないですか。
けど 別に

それは そういう事を
言ってないよ。

(健志)
普通でいうと10ずつでしょ?

いや 普通でいうというか
もう決まってたじゃん。

気持ち悪くないでしょ。
(健志)0円じゃなくて。

どれぐらいですか? 大体。

(健志)しずるさん 1問ずつ
品川さん 1問だから

そこ 普通に
10でいいじゃないですか。

あと 残ってるのが
30万でしょ?

で 0 0…
0問だよね?

で 俺 4問でしょ。
(純)4問。

(健志)だから それ
普通でいうと俺は

4倍だから40でも
いいぐらいだけど

それは ちょっとやりすぎだから
それは やりすぎだから

20で 5 5。
5 5。

0同士が5 5って事ですか?
(健志)そうそう。

やばいよ お前。
そんな お前 だって…。

(尾形)マジで言ってんの?
そんな事。

やばいぞ お前

秀吉の不在をいい事に

掟破りの横暴を始める
フルポン村上扮する家康。

(柴田)「これが歴史なんだね」

忠実な家臣
尾形扮する三成も怒り心頭。

そうです。
違うやん。

品川さんのために。
品川さんのために怒ってます。

こうして…。

有力大名 福島正則が…。

(純)じゃないですか。 そもそもは。

ただ 俺は割と…。

(尾形)え~っ!

「ちょっと反旗を翻した」

(純)俺が フラットに見て

(小田)「KAMA
ずっと弁当見てる」

(健志)純さんだけ?

このように 福島正則は
秀吉子飼いの大名でありながら

いち早く家康側についたと
いわれている。

実際に 戦う前に 向こうに
ついたヤツもいたんですね。

すごいな みんな。

(太田)まあ だから それも
すごくわかるんですけど理論も。

一応

「この点では
まあ 石田三成側ですから」

(健志)池田 どんな感じなの?

かつて 秀吉の遺志を継ぐ
三成率いる西軍

それに背く
家康率いる東軍に分かれ

覇権が争われた関ヶ原の戦い。

令和では
品川の遺志を継ぐ

尾形率いる均等派と

フルポン村上率いる
出来高派で

意見が真っ二つ。

「給料制 歩合制みたいなの
なんですか?」

その両者が
東西に分かれ 雌雄を決するのが

ドッキリ式関ヶ原の戦いなのです。

じゃなくて 別に… マジで言うと

スタジオで「賞金どうしますか?」
ってなるでしょ 絶対に。

(太田)まあ くだり的には。
(健志)普通に考えて。

そういうくだりは いいよ やって。

それ なった時に
「俺が4問正解したんで

取り分 これ
均等おかしいでしょ」…。

(健志)…が まず あった時に

ウソで その…。

語り始めたね。

語り始めたよ。

何が気持ち悪いの? それ。

(健志)だって 俺 それだけ…。

(健志)普通に見てる人
「均等でやれ」って言うじゃん。

それで

ハハハハッ!

(健志)それは知らんっすわ!

それは知らないっすよ!
それ 勝手な事しすぎだわ。

だから

(藤田)「あっ!」

(クロちゃん)
「えっ!? 着てるじゃん!」

(尾形)「これだよ さっきの」

(クロちゃん)
「マジで着てたんじゃん!」

「最悪! マジで」

待って待って 待って待って!

俺 着たやつだ。
最悪!

サンキュー!

(大橋)「すげえ!」

(クロちゃん)「待ってよ。
なんなん? これ」

(小田)「どういう流れなん? これ」

あと ホントに
可能ならなんですけど

ウソクイズ番組
やったじゃないですか。

あの時 品川さんが
惚れ惚れするような面白い事

たくさん言ってたんで
どこかで流してあげてほしいです。

マジで…。

ウソの番組っつってんのに
すげえ ちゃんと…。

秀吉様 ありがとうございます。

(尾形)俺は言うよ そんなん。
だって 正解してない…。

今回は 尾形さんが
少ないから。

自分が もしも すげえ
何問も答えてても

その感じって事…?
(尾形)だと思う。

逆に じゃあ 俺が
尾形さん…

今回 クイズは
あれですけど…。

それは どうですか?
もらいます?

(尾形)もらいたいけど
っていう話ですよ。

もらいたいけどもっていう。

(尾形)今のは絶対違う。

俺は なんでも。

ちなみに 実際の三成も
真っすぐすぎる性格で

融通の利かない一面もあったと
いわれている。

へえ~。 すごい!

(健志)そもそも だって
0だったかもしれない…。

そんな事 言わない方がいいって。

(小田)「ずっとやん KAMA」

(藤田)「これは
指示どおりなのかな?」

(尾形)話 聞いてたの?
あっ… 弁当…。

えっ ごめん。 マジでごめん。

(尾形)だから… そこまで だから
そんな話になると思ってないから。

「弁当 食ってて」と
口論に加わらないKAMAだが

これも 実は
ドッキリ式の作戦どおり。

西軍に勝ち目がないと見ていた
吉川は

実は 三成に味方しておらず

戦わなかったといわれている。

へえ~!
そうなんや!

そして
天下分け目のドッキリ関ヶ原は

いよいよ 終盤戦。

果たして 三成の運命は!?

(大橋)うわ~ すごい これ!
(小田)すごい すごい!

さあ ちょっと 石田三成
旗色 悪そうですが

ニコルさん どうでした?

あと あの伏線回収は
ホント 見事ですね!

これは素晴らしかったですね。
(尾形)ホント これ だから

30~40分
金の話 してますからね あれ。

マジで 俺 それも嫌で!

そこまでしてでも やっぱ
お金が欲しかったわけですよね?

もう LINEしちゃってるから
嫁さんに。

早っ! 早い 早い!
(尾形)それは もう

俺が
払わなくちゃいけないから

2万 あれは
絶対に欲しかった。

今回 ちょっとね 脚色というか
わかりやすくするために

こういう形を
とらせて頂いております。

この石田三成を見てると
余計な補足が必要になるんですね。

もっと 実際の三成
優秀で清廉潔白な人物でした。

そうです 抜かないです。

「抜かずの三成」でやってますから。
(柴田)「抜かずの三成」ね。

「抜きの尾形」「抜かずの三成」で…。
(柴田)「抜きの尾形」ね。

ちょっと
状況を振り返ってみましょう。

まずね 東軍と西軍
これは ほぼ同じくらいの数で

最初は始まりました。
そしてね ただ 東軍の方

色々 ついてる武将は
いっぱいいたんですが

これは 徳川家康が好き
っていうだけじゃなくて

どっちかっていうと
石田三成の事が

そんな好きじゃない
っていう理由で

家康についた武将も
結構いました。

例えば しずる村上さんが
やって頂いた福島正則。

これはですね
元々 豊臣秀吉の従兄弟で

秀吉とね 仲が良くて 三成とも
一緒に戦ってたんですけども

ちょっと
三成の事が そんな好きじゃない。

ちょっと恨みを持ってまして

関ヶ原では

徳川家康側についたんですね。

普段から 尾形さんに
ちょっと感じる事があったんで

今回は… はい。

(一同 笑い)

だとしたら 嫌だわ~。

さあ そして 西軍の中には

東軍がね どっちかというと
勝つんじゃないかと思いまして

戦いに参加せずに

それが吉川広家。
これ しずるのKAMAさんが

やってた役ですね。
変な理由 言ってましたね。

「ちょっと 弁当 食ってて
わかりませんでした」って。

ずっとなの。
これは 実際に 毛利秀元…

これはね
西軍の武将なんですが

「お前 ちょっと 戦いに行け」
って言われた吉川広家は

「ちょっと すいません
今 行けないです」って

色々 ごねてて そのせいで
動けなかった毛利秀元も

「なんで お前ら 戦わないんだ」と
言われたら

「ちょっと 弁当 食ってて」って
言い訳をしたって

逸話とかが残ってるんですね。
どうにかなったの? それで。

これは「宰相殿の空弁当」っていう

これは ホントにあったかどうかは
わからないですけど

逸話として残ってるんですね。

興味ある方は ぜひ こちらも
調べて頂きたいと…。

(柴田)これで 石田が
勝たないようにしてたって事ね。

そうなんです。 尾形さん的には
どっちかというと

自分側にいたような感じがした
じゃないですか。

そう イメージはね。
実は そうじゃなかったんです。

そうじゃないんだ。
ちゃんと考えを持ってたわけだ。

そうです。 それは やっぱり もう
KAMAさんも

こいつも!?

いやいやいや…
もう いいよ それ ホントに。

付き合えないよ。
さあ こういった状況で

西軍の有力大名だった
毛利軍が参戦できず

徐々に 西軍が
劣勢になっていきます。

さあ 令和のドッキリ関ヶ原も
いよいよ佳境になって参りました。

一体 どうなるんでしょうか?
VTR ご覧ください。

勝つぞ! みたいな…。
(一同 笑い)

白熱していくドッキリ式関ヶ原。

賞金を
均等に分けたい

三成に見立てた

尾形率いる
西軍に対し…。

活躍に見合った
配分を主張する

徳川役の
フルポン村上率いる

東軍の攻撃は
やまず…。

(ほら貝を吹く音)

自分が同じような事というか…
そもそも…。

ハハハ… いやいや。

みんな ここでさ 同じさ…。

家族は家族で もう身内だから
また違うんだよ。 色々あるだろ。

えっ…。 すいません…。

(藤田)「いやいやいや
無理がある…」

必死に戦う西軍だが

ついに 太田扮する小早川による
決定的な出来事が。

戦が動きます。

(柴田)お前がいれば安心だよ。
(藤田)何 言うの?

俺の理想としては
ですけど

4問 1問 1問 1問
0 0でしょ?

手柄はな すごいよ。
それは すごいよ。

でも はっきり言って

実は こちらの問題…。

いや 答えじゃないですけど

CとBは違います。

あの… 芥川賞系の作…
本じゃないです。

その… ミステリー… はい。

これ… いいっすか?
ちょっと 俺 一個 いいっすか?

これ A… ホントに
僕も 本 読まないんですけど…。

(健志)えっ? 原作って事?
(太田)そう。

(健志)映画の?
(太田)小説。

だとしたら
俺 BとCも違うと思うから

(品川)じゃあ もう これ
村上でいこう!

正解です!

やった!
すげえ!

実は

(柴田)「だから0だったんだね」

すっごい細かいクイズ
やってるんですよ。

(健志)『セカチュー』の あれは
正直 まあ

(健志)そうすると だから…。

だから… えっ?
10 10 10 10…。

ハハハハハ…!

0? 俺。 0って事?

いや それは…。

どういう事よ?
なんでだよ。

なるほど。
太田 俺 10でいいと思う。

あれを1問としていいと思う。
(尾形)やばいよ…。

そして ついに…。

まあ そうですね

(尾形)えっ? やばいね お前。

きれいな!
(柴田)小早川!

ここで…。

一気に…。
違う 違う 違う 違う…。

いや でも 俺は 0だと
思ってたんですけど

確かに あれは…。

三成にとって

強い味方だと思っていた
小早川が…。

10になるっていうパターンだと
どう?

まあ そうですね。
そう考えたら 確かに。

家康のひと言で
まさかの裏切り。

(尾形)「ホント 怖かった」

東軍に寝返り 西軍の敗走を

決定的にしたといわれている。

(健志)俺の方式で言うとだけど…。

(尾形)お前の方式 おかしいって!

違う 違う 違う 違う…
そんな事ないし。

10になるからじゃん!
10になるからじゃん!

いや 絶対 10に…。

その話になってから
コロッて

(尾形)金の話 して…。

それまで あんだけ
「品川さんが」とか言ってて…。

(健志)頑張って正解したから
その分の その報いを…。

だから
品川さんが 元々 言ってた…。

「多数決はダメだ!」

いやいや…。

金だろ!

(尾形)やばっ。

(太田)いやいやいや…
俺は ホントに

単純に活躍した人がもらう
っていうのが なんか

ちゃんと… すごく…。

(健志)だから まあまあ…
とりあえず

(健志)
いいですよね? この場ではね。

やばい!

あんたら。

(健志)取ってないじゃん 別に…。

お前もさ 10万…
俺と一緒の立場だったのに

10万あげるっつったら
そっちについてよ。

(一同 笑い)
(尾形)やめよう やめよう。

(健志)
ここの場では3対1でいい…?

(藤田)「あーあ…」

「ああ~…。 負けを認めた」

こうして 亡き秀吉の遺志を継ぐ
令和の三成の戦いは終わった。

ちなみに 処刑される前
三成は人生を振り返り

こんな辞世の句を呼んだと
いわれている。

グッとくるわ。
わかります?

400年以上の時が経ち…。

三成になってるんですね。

今や その真意は
誰も知る由もない。

やっぱ グッとくる。
(藤田)わかったの?

さあ このように
小早川の裏切りによって

関ヶ原の戦いは
石田三成の敗戦という事に

幕を閉じました。

最後の辞世の句 いかがでしたか?

グッと…。

やっぱり 皆さんより
多分 一番 俺が…。

どういうメッセージなんですか?
あれは。

いや だから 内容とか
そんなピンとこないけど

もう くるのよ!
そういうものなのよ!

入ってくるって
そういう事だから。

わかってねえのに。

三成だったんですもんね。
(尾形)あの気持ちを。

さあ このように
小早川はですね

最初は 西軍として
布陣してたんですが

裏切り 西軍武将を攻めた事で
関ヶ原の戦い これが

勝負はついてしまった
という事なんですね。

だから ホント 東軍勝利の
立役者みたいなもんです。

世の中に

はあ~! 確かにね。
裏切る方もつらかったですよね?

つらかったです ホントに。

(小田)最後
めちゃくちゃやったね。

いや だって…。
最終的に泥棒。

(太田)泥棒ですよ。
(藤田)泥棒! 金 金 金…。

昨日 丸一日
仕事 一緒だったんですよ。

今日のネタバレまで
これ 内緒なんですもんね。

僕は言えないから
どうしようかなと思ってたら

開口一番 結構
日 開いてたんですけど

僕の これぐらいの距離まで
近づいてきて…。

でも そうでしょ! だって。
汚いでしょ!

そりゃ そうでしょ!
さっきの見たら…。

ホント お願いしたいんですけど
ここで始めた合戦は

(太田)他の仕事に支障来すので。

ホント… そうだよ。
よかった! でも ウソで…。

さあ 大橋君 この歴史ドッキリ
いかがだったでしょうか?

こんな わかりやすいVTR
ないなと思うぐらい

すごかったし…。

教科書はね どうしても
味気ないんですけど

こういう感じだったらね
わかりやすいですね。

ただ 今後 関ヶ原のくだり読む時
ちょっと笑っちゃいますね。

そうですね。 ホンマに。

10万と5万で争ったのかな
みたいになっちゃうんで…。

さあ ちなみに 尾形さんは
実際の三成を体験したので

もう 誰よりも関ヶ原の事は
わかってると思うんですね。

今回 尾形さんに テストに
挑戦して頂こうと思います。

問題です。

ここで…。

僕が出演するドラマ

『俺の可愛いは
もうすぐ消費期限!?』は

かわいいを武器に生きてきた
あざかわ男子が

かわいいの期限を知る事から
始まる ラブコメディーです。

4月16日 土曜よる11時半から
皆さん スタートです。

お楽しみに~!
(小田)爽やか。

(小田)ざっくり。

(一同 笑い)

あの… 僕は石田三成で…。

「僕は」?

あんま テストの文章で
「僕は石田三成」って書かない…。

もう なりきっちゃったから。

もう なっちゃってると
思っちゃったから。

これ 見てたら。 見てたらね。

(柴田)「僕」って書いた段階で
ペケです。

(藤田)自己紹介。

『ドッキリ式学習塾』は
見逃し配信も!

しっかり復習しましょう。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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