出典:EPGの番組情報
バチくるオードリー[字]
オードリーお笑い実験▽オズワルドモグライダー視聴者投稿漫才に爆笑苦戦?▽ピュアソング若林どころか春日もTV初!涙▽お笑い未来会議ノブコブ森田ぺこぱ激論
番組内容
オードリーが、これは面白くなりそう、バチーンときそう、と思うことを実際にやってみて、面白くなるかどうかを検証する。
これまでもオードリーとゲストが“バチーンときそう”な企画に全力で取り組み、実験的で斬新な企画が生まれてきたが、今回もさまざまな“バチーンとくる”新企画が誕生。
番組内容2
放送後には、毎回SNS上で次回の放送を待ち望むお笑いファンからの熱い声が多く上がり、話題を呼んでいる『バチくるオードリー』に、今回もぜひご期待いただきたい!
出演者
オードリー(若林正恭、春日俊彰) 他
スタッフ
【企画・演出・プロデュース】
木月洋介
【チーフプロデューサー】
矢﨑裕明
【監修】
塩谷泰孝(シオプロ)
【演出】
杉野幹典、高井翔太朗(シオプロ)
【プロデューサー】
小室良太(シオプロ)【制作協力】
シオプロ
【制作】
フジテレビ第二制作部ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 松陰寺
- ショーゴ
- 吉村
- 畠中
- 尾形
- 森田
- 伊藤
- ホント
- 漫才
- 自分
- お願い
- シュウペイ
- 年後
- お前
- 友達
- 一同
- 若林
- 春日
- 徳井
- 予想
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(春日)朝 5時にしろよ。
(若林)なるほどね。
[まずは…]
(若林)視聴者のアイデアを もとに
作った漫才を やってみたら
バチーンと きそう。
投稿! システム漫才!
[ずれた ツッコミをする
春日に対し
若林が ツッコむと
いうような
漫才の
新しい システム案を
視聴者から 募集]
[その案を 芸人が アレンジ]
[完全新作の ここでしか
見られない漫才を 披露]
(松陰寺)まず…。
(たける)確かに。
確かに そうっすね。
正統派は なしです。 今日は。
それでは 早速 いきましょう。
最初の システム漫才は こちら。
これを やってくれるのは
どのコンビでしょうか?
(たける・ショーゴ)はい。
(たける)われわれです。
ホテイソン。
(たける・ショーゴ)お願いします。
(ショーゴ)これは…。
なるほど。 あんまり 自分たちでは
やったことがないタイプの 漫才。
(たける)僕ら…。
(たける)でも…。
ここは 見どころですね。
(たける)そこが 見どころです。
[普段の ホテイソンとは
まったく違う 追い越し漫才とは
どんなシステムなのか?]
(たける)どうも。
(ショーゴ)どうも。
(たける)どうも。 東京ホテイソンです。
(2人)お願いします。
(ショーゴ)この前さ
めちゃくちゃ 怖い体験してさ。
怖い体験?
(ショーゴ)うん。
ちょっと 俺 怖い話 好きだから
ちょっと 教えてくれよ。
分かった 分かった。
この前さ
友達 数人と。
(たける)友達 数人と。
お化けが出る 廃病院に
行ったんだよ。
お化けが出る 廃病院に。
この時点で お前 怖そうだぞ。
中 入ったらさ 真っ暗でさ。
(たける)中 入ったら 真っ暗で。
肌寒くて。
(たける)肌寒いの?
(ショーゴ)うん。
で 奥に進んだらさ
遺体安置所って 書かれた
扉が あったんだよ。
遺体安置所って 書かれた
扉が あったの?
(ショーゴ)うん。
(たける)そしたら その扉
開けるよね?
(ショーゴ)開けてさ。
そしたら 入るよね?
(ショーゴ)そう。 入って。 入ってさ。
中 入ったらさ がしゃーん!
がしゃーんって 音が聞こえた方
振り向くよね。
そしたら その音は 友達が
扉を閉めてる音だった。
友達かい!
(ショーゴ)おいおい。
(たける)友達って お前。
お化けだと思ったら 友達って
お前 何だよ。 友達って そんな。
(ショーゴ)くそ くそ くそ。
(たける)えっ?
(ショーゴ)追い越してるよ。
(たける)追い越してる?
(ショーゴ)俺が ボケる前に
話 進めて
勝手に ツッコんでるから。
(たける)俺が 先 話 進めちゃった。
(ショーゴ)追い越してる。
(たける)ごめん ごめん。
(ショーゴ)追い越すな。
(たける)分かった。 じゃあ 続けて。
すると 突然よ…。
(たける)突然
その 女の すすり泣く声が
聞こえたんだ。
その 女の すすり泣く声は
別れ話をした友達の 泣き声だった。
(たける)友達かい!
(ショーゴ)追い越すなっつうんだ お前。
(たける)友達じゃねえか お前。
(ショーゴ)追い越すな…。
(たける)別れ話をしてる
女の子の友達じゃねえか。
(ショーゴ)くそ野郎。 かす。 おい。
(たける)何?
(ショーゴ)追い越すなっつうんだ。
(たける)追い越してた?
(ショーゴ)ずっと 追い越してるよ。
(たける)ごめん。 俺 自覚ないわ。
えっ? これが怖いってこと?
(ショーゴ)違うわ。
どうも ありがとうございました。
一般の人の 投稿?
(一同)すごいな。 何? ちょっと。
ありがとうございました。
やってみて どうでした?
(たける)いや。 緊張しましたね。
でも 合ってたよね。
合ってる 合ってる。
ないっすね。
(伊藤)初めて 見たんすけど…。
ツッコミの人が すごいなと
思って。
今回 披露された システム漫才を
4段階で 判定するんですが
これ みんなで相談して
決めます。
(たける)
これ お願いします。 マジで。
(松陰寺)皆さんの…。
≪M-1じゃねえんだからさ。
そんな がちじゃなくて
いいじゃない。
(春日)トップバッターは
基準になりますから。
(伊藤)苦しめられてきたじゃん
そういうのに。
さあ 東京ホテイソンが 披露してくれた
追い越し漫才は…。
バチ爆 出た。
(一同)素晴らしい。
面白かったもん。 面白かった。
さあ 投稿してくれた方には
バチくる トロフィーっていうのが
あるんですね。
プレゼントでございます。
おめでとうございます。
よっしゃ。
さあ 続いての システム漫才は
こちら。
(畠中)こういう システム漫才は
僕ら あんま やったことがなくて。
(伊藤)そうっすね。
(伊藤)どういう…。
(芝)恥ずいやつだな お前。
どう 思った? これ 見たとき。
(畠中)これを 見たときですか?
(一同)いいじゃん。
(畠中)しゃべらせてくれよ。
[オズワルドの…]
[バチーンと くるのか?]
(2人)どうも。 お願いします。
はい。
(伊藤)お世話になってます。
伊藤と 畠中で オズワルドです。
お願いします。
(2人)お願いします。
ありがとうございます。
(畠中)あのう。 やっぱりさ
夢がある人って
きらきらした顔 してるよな。
(伊藤)きらきら顔 してるな。
(畠中)うん。
やっぱ 君は 夢がないから
毎日 死んだような顔
してるもんな。
お前だって
おんなじようなもんだろ。
やっぱね 君には
きらきらしててほしいんだよね。
きらきら? きらきらしてるに
越したことないな。
(畠中)でしょ? 今日は 2人で
きらきらしたこと やってみようよ。
きらきらしたこと?
(畠中)うん。
じゃあ キャビンアテンダント。
(畠中)確かにね。
CAさんって みんな
きらきらしてるもんな。
そうだろ?
じゃあ やってみよう ちょっと。
ああー。 でも ごめん。
(伊藤)うん?
ちょっと CAさんは できないわ。
(伊藤)どうして?
あのう。 俺さ
元カノが CAで
別れ方が あんまり よくなくて
ちょっと いいイメージが
ないんだよな。
そうなんだ。
(畠中)うん。 だから ごめん。
まあ いいよ 全然。
じゃあ 違うのにしようか。
(畠中)ありがとう。
(伊藤)遊園地の スタッフさんって
子供たち 相手に
きらきらしてる イメージ ある。
(畠中)確かにね。
遊園地の スタッフさんって みんな
漏れなく きらきらしてるもんな。
そうだろ?
じゃあ やってみようよ。
でも ごめん。
(伊藤)うん。
元カノが
遊園地の スタッフさんでさ
別れ方が あんまり よくなくて
いい印象が ないんだよね。
お前も 色々 あんだな 何かな。
(畠中)ホント ごめんな。
(伊藤)いいよ いいよ。
じゃあ 何だろうね。
じゃあ 料理人とかは?
料理人っつったって
コックだからね
キッチンの中で すごく
きらきらしてる イメージ あるよね。
でも 俺 元カノが 料理人で
別れ方が よくなくて…。
別れ方 ちゃんとしなよ!
別れ方 ちゃんとしな。
(畠中)ごめん。 ホント ごめん。
別れ際が ひどいから
何にも できない。 お前のせいで。
ホント ごめんって。
(伊藤)「ホント ごめんって」って
何だよ それ?
(畠中)でも 安心して。
俺 もう 元カノ いないからさ。
ホントに?
(畠中)うん。
何か ごめんね 言いづらいこと。
(畠中)いやいや。 いいよ 全然。
元カノ いないのね?
(畠中)うん。 気にしないで。
じゃあ スポーツ選手は?
(畠中)確かにな。
スポーツ選手って 誰を見ても
全員 きらきらしてるもんな。
(伊藤)そうだろ?
じゃあ やってみようって。
でも スポーツ選手は できないわ。
(伊藤)話が違うじゃん そしたら。
元カノ いないんじゃないの?
(畠中)いや。 実はさ
その CAさんを スポーツ選手に
寝取られたことが あるんだよね。
知らねえよ そんなの。
いよいよ 知らない そんなのは。
他 じゃあ 何? 美容師は?
美容師さんとか
きらきらしてて いいんじゃない?
(畠中)ああ。 美容師さんな。
でも 遊園地の スタッフさん。
美容師さんに 寝取られたんだよ。
どんだけ 地雷 多いんだよ
さっきから。
(畠中)できない。
他 いない?
(伊藤)他に だって 逆に
何が できるの? お前 じゃあ。
じゃあ あれは?
カフェの店員さんとか どう?
(伊藤)カフェの店員さん
いいじゃん。 きらきらしてて。
なっ?
(伊藤)それにしよう じゃあ。
やっぱ できないわ。
(伊藤)な… 何 お前?
実はさ その さっきの料理人。
裏で こっそりと スポーツ選手と
付き合っててさ。
で CAさんと 料理人が
ものすごい 口論になって。
実は その料理人。 美容師さんとも
関係性があってね。
そっから さらに
遊園地の子も 来ちゃって。
髪の つかみ合いの
ホント 大ゲンカになって
大騒ぎになってさっていう
話を
最近 友達と
カフェで したんだよな。
カフェは できそうだな。
一般の人の 投稿?
(一同)すごいな。 何? すごいな。
(畠中)ありがとうございました。
(伊藤)ありがとうございました。
設定に 入らなかったですね。
オズワルド。
やってみて どうでした?
僕 あのう…。
バーチャルでも 味わえたから。
(畠中)バーチャルでも
いるんだっていうのが。
やってて 楽しそうだったもん。
楽しかったです。
それでは いきましょう。
オズワルドが 披露してくれた
設定に入らない漫才は…。
ちょっと待って 待って…。
ちょっと ごめん ごめん。
話 違うじゃない。 ねえ。
ちょっと ちょっと。
やっぱりね…。
そこを言ったら できないし。
≪そういう漫才だっていう。
バチ弱なんで
バチくる えんぴつを
差し上げます。
≪ネタ 面白かった。
(伊藤)すいません。
さあ 続いての システム漫才
いってみましょう。 こちらです。
ともしげが…。
(一同)容易に つきますよ。
そのまんまでしょ。
(芝)違うんだ。 しゃべりだしが
「ぼ… 僕は」のときは…。
(ともしげ)そうなの?
おにぎりじゃないよ。
[ともしげのイメージに
バチはまり?]
(芝)どうも。
(ともしげ)お願いします。
(芝)モグライダーです。
よろしく どうぞ。 お願いします。
(芝)俺 美容室 行きたいなと
思ってね。 でも そのう。
美容室が ちょっと
苦手なのも あんのよ。
あれ? 聞いてる?
(ともしげ)何? 何? ごめん。
俺 美容室 行きたいなと
思ってるんだけど
美容師さんと
会話しなきゃ いけないじゃん。
あれが ちょっと 会話がね
苦手だなと 思ってるから
今日 練習させてほしいなって
思ってんの。
(ともしげ)ああ…。
(芝)いい? いくよ?
(ともしげ)うん。
(芝)ういーん。 すいません。
(ともしげ)ごめん!
何 言うか 忘れちゃった。
(芝)えっ?
(ともしげ)
構成 全部 忘れちゃったよ。
全部?
(ともしげ)えっ? 何?
全部 忘れたの?
(ともしげ)分かんない。
忘れちゃった。
(芝)どうすんの?
ごめん… ごめんなんだけどさ
台本 読んでもいい?
いいわけないだろ お前。
(ともしげ)ちょっと。
駄目。
(ともしげ)お願い。
これ… これが ないと
たぶん 思い出せない。 ごめんね。
しゃあないよ。
じゃあ 読め 読め。
すいません。
予約した 芝です。
(ともしげ)僕 この前
彼女に浮気されたんですよね。
違うよ。 違う…。 それ 2個目だ。
(ともしげ)2個目?
ういーん。
予約した 芝です。
(ともしげ)あっ。 芝さん。
じゃあ バーシーさんって 呼ぶね。
ちょっと 距離 詰めんの 早いな
この人。 苦手だな。
(ともしげ)
じゃあ こちらへ どうぞ。
(芝)お願いします。
てめえ 表に出ろよ!
(芝)5番目だよ それは。
その 強いやつは 確か
5番目のやつなんだよ。
違う。 今 入ってきて
1個しか 紹介してない。
2個目だよ 2個目。
(ともしげ)僕 この前 彼女に
浮気されちゃったんですよ。
初対面で そんなの
受け止めきれないよ。
実は…。
(芝)ちょっと。 ちょっと待ってよ。
1回 やった くだり ツッコむの
恥ずかし過ぎるんだけど。
もう いい いい。
2個目まで いったから 次 次。
実は 僕 人間じゃないんです。
それ だいぶ
佳境のやつじゃないの? ねえ。
(ともしげ)ど… どれ?
(芝)飛び過ぎ。 3個…。
ここで やっと 3個目だよ。
(ともしげ)あっ。 なるほどね。
てめえ 表へ出ろ!
(芝)5番目だよ だから。
強いの 好きだな。
3個目だっつうの。
さっき 言ってたじゃん。
私 月から やって来たんですよ。
(芝)佳境だろ それも。
そういう ファンタジーみたいなやつは
クライマックスらへんだから 絶対 ない。
(ともしげ)僕 この間 彼女に
浮気されちゃったんですよ。
2番目。 惜しい。
次 次 次。 その次。
お金 貸してくんない? 10万円。
3番目。 正解。
(ともしげ)やったー。
「やったー」じゃねえよ バカ。
どうも ありがとうございました。
(松陰寺)すごいな これは。
すごいね。
似合ってるよね
モグライダーにね。
(たける)紙 持ってないだけで。
何回か あります。
それでは モグライダーが
披露してくれた
ボケ 忘れちゃった漫才は…。
≪面白かったよ。
よしよし よしよしよし。
(芝)ちょっと 引き戻したね。
続いての システム漫才は こちら。
これはですね お楽しみには
しといてほしいですけど
言えることは…。
好きな漫才だと。
これは 期待ですね。
今までと 違う空気にしたいなと
思ってます。
お願いします。
[松陰寺が大絶賛の システム。
あすなろ漫才とは…]
(松陰寺)ロンリネス。
(シュウペイ)どうも。
(松陰寺)どうも。 ぺこぱの
松フィン寺 太ヒュウと そしてこちらが。
(シュウペイ)どうも。 シュウペイです。
お願いします。
(松陰寺)よろしく。
いや。 当たってるよ。
(シュウペイ)えっ?
(松陰寺)指 当たってる。
これ やるときは 周り 見てって
いつも 言ってんじゃん。
あっ。 ごめん。
(松陰寺)大丈夫。 気にすんなよ。
あのう。 松陰寺さん。 あのさ。
(松陰寺)どうした?
僕ね 前から
お巡りさんになるのが
すごく 夢だったんだよね。
(松陰寺)うん。 お巡りさん。
僕 無理かな?
(松陰寺)できるよ。
(シュウペイ)えっ?
(松陰寺)お前なら できる。
(シュウペイ)ホントに?
(松陰寺)できると思う。
(シュウペイ)じゃあ ちょっと 今
お巡りさんの練習 してみていい?
(松陰寺)いいよ。
やったー。 念願 かなって
お巡りさんに なれたぞ。
よーし。 この拳銃で
いろんなところを 撃ちっ放すぞ。
バンバン バンバン。
バンバン バンバンバン。
もう1発。 バンバン バンバン。
バンバン バンバンバン。
バーカ。
(♬『TRUE LOVE』)
(松陰寺)
お前は 今 警察官として
一番 やっちゃいけないことを
してる。
そんなことが
してえんだったら
警察官なんて
なんなくていいよ。
僕じゃ 無理かな?
できるよ。
お前なら できる。
ありがとう。
(松陰寺)頑張れ。
(シュウペイ)ねえ 松陰寺さん。
(松陰寺)どうした?
(シュウペイ)俺 やっぱり
お巡りさんの夢 諦めて
新しい夢が できたんだ。
(松陰寺)バーカ。
(♬『TRUE LOVE』)
お前は 今 疲れてる。
俺の腕で 休め。
(シュウペイ)うん。
(一同)終わった。
終わったぞ 何か。 急に 終わった。
なるほど。 そういう
意味なんですね あすなろ漫才ね。
まんま…。
リハで 「バーカ」
♬「ティレレレン」
さあ ぺこぱが 披露してくれた
あすなろ漫才は…。
(松陰寺)よかった。
さあ 続いての
システム漫才は こちら。
(たける)僕ら いつも
いや 何とかの 何とかって
ツッコミをするので…。
ああ そう。
(たける)だから…。
(たける)あれがない漫才で
ウケるのかっていう。
[いつもの面影は 皆無]
[2択ツッコミ システムは
バチーンと くるのか?]
(たける)どうも。
(ショーゴ)どうも。
(たける)東京ホテイソンです。
(たける・ショーゴ)お願いします。
(ショーゴ)今日はさ お前が
俺の真の相方に ふさわしいか
相方テストしようかなと 思って。
(たける)相方テスト?
何だ それ? お前。
(ショーゴ)チェックするから
よく 聞いといて。
(たける)分かった。 分かった。
俺さ めちゃくちゃ 甘いものが
好きなんだよ。
甘いものがね。
(ショーゴ)この前さ
めちゃくちゃ 斬新なスイーツを
食べに行って。
斬新なスイーツを。
ここで 相方テストです。
(たける)ここで!?
今から ボケますので
どのツッコミが 正しいか
選んでください。
(たける)えっ!?
2択です。
(たける)2択。
1。 どこが斬新なんだよ。
ああ。 まあ 確かにね。
斬新という振りに対して
そのツッコミ。
まあ よくあるパターンですね。
2。 どこが斬新やねん。
関西弁!?
いやいやいや。
俺 普段 関西弁 使わないから。
いや。 これは 絶対に 1だ。
(ショーゴ)1で いいですね?
1。
(ショーゴ)巻き戻します。
めちゃくちゃ 斬新なスイーツ
食べてさ。
そのスイーツを出す
お店の名前っていうのが
斬新やねんって お店で。
斬新やねんって名前の店?
その店の場所を
メモったんだよな。
この丸が そうなんだけどさ…。
(たける)どこが斬新やねん。
(ショーゴ)正解は 2番でした。
(たける)引っ掛けじゃねえか お前。
ちょっと待て お前。
俺が感じてる
どこが斬新やねんの意味と
お前の言ってる意味が 違うから。
(ショーゴ)全然 できてないわ。
分かるわけないだろ。
(ショーゴ)もう1問 いくわ。
じゃあ もう1問 出せ お前。
(ショーゴ)では サービス問題。
めちゃくちゃ
うれしいことがあって。
うれしいことが あったんや。
(たける)振りから 関西弁だ。
(ショーゴ)あったんや。
(たける)これは 関西弁の薫りが
ぷんぷんするぞ。
ここで 相方テストです。
選んでください。
1。 そんなわけないだろ。
(たける)はいはい はいはい。
2。 何でやねん。
2だ! これは 確実に 2だろ。
もう 振りの段階で
関西弁だから 確実に 2だ。
2ですね? 巻き戻します。
(たける)巻き戻せ。
めちゃくちゃ うれしいことが
あったんや。
永野 芽郁に 告白されたんや。
そんなわけないだろ。
(ショーゴ)1番でした。
何だ これ! お前。
関西弁だと思うだろ お前。
(ショーゴ)全然 できてないわ。
(たける)できるわけねえだろ。
(たける・ショーゴ)もうええ。
どうも ありがとうございました。
これも 完成されてますよね。
もう 持ちネタみたいだった。
(たける・ショーゴ)
ありがとうございました!
うん。 違和感なかった。
選択肢があるのが 俺らっぽくて
よかったですね。
いやいや。 合ってるしね。
(畠中)ウケてはいたんすけど…。
何? その連絡。 伊藤ちゃん。
畠中 どうしたの?
(畠中)確かに
ウケてはいたんすけど…。
厳しいな。
それは いいでしょ。
そういう人 いる。
そういう師匠 いるよ。
(松陰寺)途中 巻き戻すって
あったじゃないですか。
(たける)もう いいでしょ。
本ネタじゃないんだから。
書いてくれたんだから。
(松陰寺)減点ポイントっすかね。
東京ホテイソンが 披露してくれた
2択ツッコミ漫才は…。
まあ いいんじゃないですか?
(一同)いいじゃない。 バチ強。
さあ 続いての システム漫才は
こちらです。
こちらの コンビです。
はい!
われわれです。 はい。
(松陰寺)待ってました!
やりやす!
(一同)やってくれるんだ。
やってくれるの?
春日さん。 いかがでした?
いやいや。 何か こう
非常に やりやすいというか。
ほうほう ほうほう。
今 もう…。
ホントですか?
そうですか?
うん。
[春日だけ
わくわくが 止まらない]
どうも よろしく お願いします。
オードリーです。
(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》
♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!
(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!
現実を見るんだ!
隠れプラーク!? 君のハブラシは
ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ
でも君は悪くない
薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く
≪このヘッドの薄さが決め手!≫
≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫
≪きもちいい~!≫
♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型
[オードリーの…]
どうも よろしく お願いします。
オードリーです。
あっ。 なるほどね。
ゆっくり出てきた方が いいよね。
ケガしないもんね。
走ったら
ケガとか しちゃうもんね。
なるほど。
ゆっくりの方が いいわ。
それでは 漫才ね
やらしていただきますけどもね。
トゥース!
ああ なるほどね。
大きな声 出した方が スタジオが
盛り上がりますもんね。
鬼瓦!
やった方が いいよね。
魔よけの意味が ありますからね。
これで スタジオが
清らかになりましたけどもね。
久しぶりにね
奥さんと 二人きりで
デートしたいなと
思うんですけど。
待ち合わせ やっぱり
夜の 8時ぐらいが いいですよね。
朝 5時にしろよ。
なるほどね。 早い方がね。
市場とか行って 新鮮な魚とか
食べれるかもしれませんからね。
それでね 高いレストランとか
入っていくんですね これでね。
ウイーンっつってね。
何の音だよ。
そりゃ そうだよな。
説明してないもん。
今のはね 自動ドアの
音だったんですけどもね。
ウィーン少年合唱団って
可能性もあるだろ。
あるよな。
ウィーン少年合唱団が 入り口で
合唱しながらね こうやって
出迎えてくれることも
あるでしょうね。
そんな店 あるわけねえだろ。
あるわけないですよね。
ホントに そうです。
聞いたことないですもん。
でね 食事 食べた後はね
奇麗な夜景のところ 行って
ここで キスですよね。
まだ 早えだろ。
確かにね。
結婚して 2年たちますけどもね
キスするのは
まだ 早いですよね。
おい。 お前 何で さっきから
俺が納得して 調子 乗って。
こんなん 漫才じゃねえだろ。
お前と 漫才やってらんないよ。
お前 それ 本気で言ってんのか?
確かにね。
笑い合ったら 終わると思って
おざなりで せりふ
言っちゃってるかもしれない。
どうも ありがとうございました。
バーイ。
(一同)うわ。 すごいわ。 さすが。
感想を。
恥ずかしいよ。
恥ずかしいよ。 このメンバーで…。
確かにねとか 言ってんだよ。
恥ずかしいよ。
(一同)結構 しっくり…。 合って。
しっくりきてた。
(シュウペイ)なるほどね。
わーって。 確かにって。
(松陰寺)俺ら 若林さんの
なるほどねの
LINEスタンプ 欲しいです。
(芝)やった方が いいよね。
いいよ なぞんなくて。
(芝)やった方が
いいわけねえだろ。
判定 じゃあ みんなで 相談して。
畠中君。
(畠中)いいですか?
みんなで 相談して
押してください。
(畠中)どうしましょう?
いや。 相当ね…。
(芝)委員長的には でも…。
自信は ありますよ。
紙 使ってないもんね。
紙 使ったら 減点だから。
紙なんか 使ってない。
(伊藤)審査委員長。
そうなの?
じゃあ 期待だね。
(畠中)じゃあ いいですか?
はい。 今の漫才は…。
それは おかしい。
それは おかしいぞ。
(芝)委員長。 委員長ってば!
理由よ。 理由を聞かせてよ。
(伊藤)教えてよ。 委員長。
畠中。 たぶんだけど…。
(畠中)そうか。
(伊藤)4択のように見えて
2択なのよ。
ピュアな人間が 作詞した
ラブソングを
プロのミュージシャンが
作曲したら バチーンと きそう!
[芸能界屈指の
ピュアな芸人が 書いた
本気の ラブソングの歌詞を
プロのアーティストが 作曲]
[これまで 話題を呼んできた
このコーナー]
[今回も
バチーンと くるのか?]
関取さんは この番組の
もう 準レギュラー。
(花)いやいや いやいや。 そんな。
関取君 いないとね この企画は
成り立たないっていっても
過言ではないですよ。
ホント そうですよ。
では 早速 今回 ピュアソングを
作詞していただいた
ピュア芸人さん
ご紹介しましょう。 この方です。
(やす子)1・2。 1・2。 1・2。
はいー。
(やす子)ありがとうございます。
元 自衛官の やす子です。
お願いします!
よろしく お願いします。
[自衛官芸人の肩書に
ピュアな登場を 決めた
やす子だが
そのピュア芸人ぶりとは…]
自衛官です!
(やす子)そうですー。 はいー。
それ 何? ピュアなの?
あり得る? そんなこと。
命令を 聞き間違えちゃって。
ただのミスじゃないの?
道を造るって まず どうやんの?
ブルドーザーの…。
がしゃんってやって
前に進んだら
平らになるじゃないですか。
それで 道を切り開いていくという
部隊にいました。 はいー。
(花)ごめんなさい。
(やす子)ご挨拶 遅れて。
回る前に しといてもらって
いいですか?
やす子さんは 今日は…。
今日は…。
上官に向けて 書きました。
イナイ士長?
はいー。
自衛隊時代に ホントに…。
いろんな 社会人としてのマナーを
教えてくださったり。
今の自分があるのは ホントに
イナイ士長の おかげといっても
過言じゃないぐらい
お世話になった方です。
いっぱい あります。
自分が…。
えっ!?
(やす子)30分ぐらいで
ぎゅるぎゅるってなって。
自衛隊は 外で
おトイレを するんですけど…。
(やす子)すいません。
おなか 壊しちゃってるからね。
(やす子)思い切りしちゃったんです。
思いっ切り?
(やす子)はいー。 そしたら…。
2人しかいないのに あだ名が
びちぐそ丸に なっちゃった。
ぐそ ぐそって 呼ばれてました。
さらに 縮めて
びちぐそ丸を 縮めて。
長いもんね。 びちぐそ丸。
(やす子)そうです。
ぐそって 呼ばれて。
そんぐらい
距離が 近かったってことだよね。
そうです。 ホントに…。
イナイ士長には どんな思いで
歌詞を 書きましたか?
歌にしていただきました。
なるほど。 感謝をですね。
それでは やす子さん
タイトルの方 お願いします。
タイトルは…。
[自衛官時代に お世話になった
イナイ士長へ
やす子が伝えたい 思いとは…]
それでは 作詞 やす子。
作曲 関取 花で
『イナイ士長』です。 どうぞ。
うわぁ。 すげえ。
(花)ああ…。
(やす子)だーっ。 はいー。
いかがでしたか?
曲がじゃなくて?
自分が書いた 歌詞がね。
(やす子)はいー。
ホント すごく よかったですよ。
(やす子)そうです。
連絡 取れなかったんですけど。
でも ずっと
イナイ士長は
自分に
何も言わず
SNSで 告知を
してくださってて
すごく ありがたいなと
思って
すぐに その日から
連絡しました。
イナイ士長に 出会う前の
やす子ちゃんと
出会ってからの やす子ちゃんは
どう 変わりましたかね。
イナイ士長に その暗い顔
やめなさいと 言われて
ちゃんと 思ったことは 人に
言ったりしなさいと 言われて
人格を ちゃんと 明るく
前向きな性格に
してくださったのが イナイ士長で。
今は 自分は
人を笑顔にする立場になれて
ここまで 変えてくださった
イナイ士長に
本当に 感謝しています。 はいー。
なるほど。
違った。
いや。 明るくなって…。
あれ? 間違えてた…。
明るくなったから
芸人まで つながる 最初の最初よ。
また だから
別の曲になると それはね。
それで 歌うんだったら。
(やす子)すいません。
間違えちゃいました。
すいません。
[やす子の ピュアソングは
見事 バチーンとくる結果に]
[続いては…]
続いての ピュア芸人さんを
ご紹介しましょう。 この方です。
(尾形)よいしょ! サンキュー!
サンキュー!
サンキューだ。
(尾形)サンキュー! どうも。
パンサーの 尾形君でございます。
よろしく お願いします。
(尾形)お願いします。
(尾形)ピュアですかね? 僕。
バカにしてないよ。
(尾形)バカにしてますよね それ。
トゥースと 一緒で
ピュアよ やっぱり。 うん。
疑ったことないもんね。
自分のギャグをね。
(尾形)そうですね。
パンサー 向井君に 聞いたんですけど。
楽屋に 入ってね
尾形君が 向井に
めちゃくちゃ似てる 芸能人
見つけたってね
うれしそうに 見せてきた写真が
完全に パンサー 向井の
写真だったことがあるという。
(尾形)ピュアじゃないでしょ。
何ですか?
だって
そのテンションで 来るから。
優しいから。
音楽番組で ミュージシャンが
立ち上がったりしないでしょ。
「ちょっと!」とか 言わないじゃない。
紹介しましょう。
どうぞ。 お願いします。
(尾形)いやぁ。 うれしい。
ありがとうございます。
お座りください。
すごいことだよ。
礼太郎さんでございます。
[尾形の歌詞を 作曲し
歌ってくれるのは
表現力に満ちた 歌声で
CM音楽を 数多く手掛ける
奇妙 礼太郎さん]
礼太郎さんから 見て
尾形君は どういう印象ですかね?
(奇妙)ずぶぬれになったり
してるっていう イメージです。
(尾形)ぬれてるイメージ?
座れ!
(尾形)まだまだ あるでしょ。
座れ!
(尾形)おかしいでしょ。
色々ある中から 一つ…。
タイトにしてくれたのよ。
(尾形)薄い感じの。
ぬれてるとこ ぬれてんだから。
ぬれてるでしょ?
自覚は あるでしょ?
基本 ぬれてんだから。
そうそう そうそう。
さあ そんな ピュアな尾形君が
歌詞を 書いてくれたんですが…。
僕の…。
さくらちゃんに 向けて。
4歳ですか。
(尾形)年取ってからの子なんで。
(尾形)そうですよね。 若林さんも
いらっしゃいますから。
私も 41のかな。
最高ですね。
やぼだけど 質問。
いや もう ホントに
どれぐらいって もう
言葉を いらないっていうのは
こういうことかなっていう。
言語化できないよね。
(尾形)そうなんですよ。
(尾形)それしかないです。
言葉にできないって
言ってるじゃないですか。
いいですね。
いやいや。 そうなんですか?
かわいらしいよね。
まあ カワイイって…。
(尾形)それ 言わないでください。
やりにくいっすよ。
もう 絶対
言わないでください それ。
それ マジ
それだけ NGにしてください。
何で? 何で?
オードリーさんとの。 マジで。
若く見られたい。
どれぐらい?
どれぐらい下が 理想なの?
(尾形)手のひらに 乗りたいんす。
1つ 後輩ぐらい?
4つ下!?
(尾形)4つ下で お願いします!
[尾形のピュアソングが
予想以上の名曲に]
ここからはね 本題ですけど。
娘さん。 さくらちゃん。
どんな思いで
歌詞を 書きましたか?
なるほど。 では 尾形さん
タイトルの方 お願いします。
これも 真っすぐ きましたね。
[常に 体を張って…]
[どんな曲に 仕上がったのか?]
それでは 作詞 パンサー 尾形。
作曲 奇妙 礼太郎さんで
『サンキュー!!』です。 どうぞ。
さあ ということで 尾形さん。
(尾形)はい。
さくらに 僕みたいなっていうね。
こっから 大変だろうし。
でも…。
たぶん 娘さんね 色々
好かれたいって 気持ちが
あるからだけど…。
尾形さんみたいな。
めちゃくちゃ うれしいっすけど。
体 張ってさ。
春日さんも
娘さん いらっしゃいますけど。
(尾形)めちゃくちゃ 思います。
(尾形)ホント そうですね。
ホント そうだと思います。
そういうのが 非常に出てる。
クイールがね
庭からね 家の中に上がる
縁台のとこで
横に倒れて以来ですよ。
俺 ホント…。
奇妙さんは 歌ってみて
いかがでしたかね?
「カッコイイ 芸人じゃ
ないかもしれない」ってとこが
すごい
特に好きです。
(尾形)パパっすからね やっぱね。
それもあるしね やっぱ…。
春日の ちょっと先。
やっぱ 尾形君はね。
この歌はね。
人生の先輩。
先輩じゃない…。
だから そこは
いいじゃないですか もう。
そうですか。 すいません。
こだわるの そっちでしょ。
近い未来の バラエティー番組を
空想したら バチーンと きそう!
バラエティ 未来予想会議。
10年後 20年後 間違いなく
活躍してる
メンバーじゃないですか。
(吉村)ありがとうございます。
(森田)やめてくださいよ。
われわれ中心に 回ってるでしょ
バラエティーは。
受け入れる人も いますから。
[お笑い界 激動の時代を
生きぬく 芸人たち]
[10年後の バラエティー界に訪れる
変化を予想し
お笑いの未来を 徹底討論したら
バチーンと くるのか?]
今いる 大御所の方々
もう お年を召していると。
そこで 芸人界に
変化は 起きるのかということを
話し合っていきたい。
まずは 森田君から お願いします。
(森田)僕が 10年後
こうなってるんじゃないかという
予想は こちらでございます。
そうなの?
これはね すでに…。
確かに。 増えってってるよね。
(森田)ただ その10年後 今の…。
(森田)それこそ
オードリーさんとか
バナナマンさんとか
おぎやはぎさんとか
有吉さんとかが
言ったら そのまま
エスカレーター式に
上に たぶん 上がっていくって
予想は 普通はなると思うんです。
あの世代も 上に対して
結構 牙をむけてた世代というか。
「くそ なかなか どかへんな」って
もしかしたら
思ってたと 思うんですけど。
で それを 思ってた…。
てなると…。
なるほど。 自分たちが感じて…。
(吉村)セットが おかしいです。
こんなんじゃないですよ。
(松陰寺)こんな明るくないです。
もうちょっとね
色 落としてもらった方が
いいよね。
「そんなわけ ねえだろ」とか
言う準備で 入ったら…。
(森田)今みたいな仮説を
立てたら
残ってくるのは
僕ら世代の 男芸人と 実は…。
しかも 説得力 あること
言える人 多いよね。
(森田)最近の 女性芸人。
(森田)今 めっちゃ
出てきてるんすよ。
で この子たちが
こうやって バラエティーを
3年 4年 やってったときに
何を思うかって…。
「そういえば…」
確かに。 確かに。
(森田)そうなんすよ。
なるほどね。
だから…。
(吉村)邦ちゃんだけ 同期ぐらいの
感覚で しゃべってるけど。
言った後 思うけど…。
(吉村)認めなそう。
向こうサイド。
(森田)この間の…。
詳しいな。
おそらく 近々…。
そっちで 膨らますの?
そっちの方 膨らますの?
僕の予想では…。
関係がある?
政治の世界と お笑い界。
(森田)そうですね。
ただ 男性芸人って
そんなに もめたりしないじゃ
ないですか。
僕の予想なんすけど
女性芸人は たぶん どっかで
大もめします。
何が違う?
男と女 何が違う?
(森田)男と女の DNAの違いやと
思うんすけど。
何ていうんすかね。
どっかで…。
5年後ぐらいに
ジャンヌ・ダルク 8人ぐらい
出てくると
思うんですよ。 たぶん。
ジャンヌ・ダルク 8人。
(吉村)ヤバいよ。
恐ろしいよ。
(森田)何か 起こるんじゃ
ないかな みたいな。
でも 聞いてて
なるほどと 思ったけど…。
この間 バラエティーの
打ち合わせしてて
たぶん 一番 若い子。
23~24の子が
35ぐらいの ディレクターの人が
言ったことに
私 ちょっと うまく いかないと
思うんですけどって 入ってきて。
俺は…。
そういうことよ。 ヒコロヒーとか
イワクラが 組むわけだから。
変わってきますね。
こういう時代が
くるんじゃないかなと。
(シュウペイ)すごい。
慌てちゃってますけど。
純粋な お笑いで
きちゃってますから。
何が いいんですか?
森田が いい?
さあ そして 松陰寺さん。
お願いします。
(松陰寺)はい。 僕が 予想する
10年後の 芸人界は こちらです。
これは
どういうことでしょうか?
(松陰寺)いなくならないと
いうのは
10年後 さらには 先を
考えては いるんですけども
これだけ 今…。
例えば 今いる
さんまさんで あったり
ダウンタウンさんで あったり
彼らの…。
(松陰寺)確実に。 それも
どうやって 表現するかというと
拡張現実 AR。 これが どんどん
どんどん 進化してきて…。
そういう世界が
待っている。
なくならないんですよ。
(松陰寺)危険ですか!? これ。
(徳井)ホントに 俺
そのとおりになると 思うから。
ホーキング博士がさ
AIは 壊した方がいい。
なぜなら いずれ 壊されるから。
いずれ 人間が 壊される。
(松陰寺)違う!
(徳井)こいつは 危ない男だ。
(松陰寺)必ず くる 未来です。
(森田)でも それ やんのが…。
さすがに それは もう。 死んだら。
(吉村)さっきから。
(森田)そうなんすよ。
何で ジョン・レノンに?
(徳井)俺は ダウンタウンは
ビートルズだと 思ってるわけ。
分かりますよ。 分かりますけど。
(徳井)だから もう…。
メカニズムが あると
残っちゃうと 俺も思う。
分かりました。
それらを 全部 受け入れて
私の これ 見てください。
どう 考えても。
だいぶ 差 あるよ。 だって。
(吉村)だいぶ 年齢的な差 ある。
寿命ですよ。
(吉村)でもね
大御所芸人の スケジュール
考えてください。 悠々自適に
好きな キャスティングして…。
(吉村)結構 大御所と話してたら
暇なんだよと言うじゃないっすか。
(吉村)対する われわれ
何ですか?
(吉村)朝一で 穴 落ちたり。
確かにな。
ちょっと待って。
楽しくて やってんじゃないの?
好きで やってんだけど…。
でも そうなんだよね。
スケジュールが すごい うらやましい。
(吉村)そうなんですよ。
(吉村)そうそうそう。
だから…。
われわれが 先に死ぬ。
(吉村)こういう未来が
待ってるんで…。
じゃあ もう 考えんでも
いいっすわ 俺。 10年後。
(吉村)ストレスで。
でも 吉村さん。
(森田)マジっすか。
(吉村)絶対 やめないっす。
こんな 面白い世界
やめる人 いないと 思います。
俺も そう 思う。
お金じゃ ないんだよね。
(吉村)お金は あるから。
お金は あってさ…。
だから ここを…。
憧れてる みたいな。
(松陰寺)俺たちが
そっち側に 憧れてると。
(森田)刷り込むっていう。
刷り込んで。 時間をかけて
大御所を 刷り込むしかない。
若林さん。 お願いします。
はい。 私が 予想する
10年後の 芸人界は こちらです。
これは もう 近い。
そうですよね。
5年前よ。
「ここに いる みんな ちょっと
仕事 減ると思うよ」って 言った。
川島さんって
池上さんの番組に
一緒に
出させていただいたときに…。
それも 4~5年前。
びっくりしたんだけど…。
記憶力も
めちゃくちゃ いいから…。
(吉村)確かに。
ちょっと 難しめの 大喜利特番。
「芸人が
どう 考えても」とかでも…。
(吉村)UFC やってる。
半端じゃない。
(徳井)あれは あれで ヤバいよね。
(シュウペイ)強過ぎだな。
ずるいじゃん。 でも
当たりに いってるとき ある。
そんなこと ないよ。
ずるいよ。
(吉村)よけてるけど
ロープ あるから 戻ってきちゃう。
ずるいよ。 プロレス やってる。
さあ 続いて 森田さん。
お願いいたします。
(森田)10年という
長い年月が たてば
こうなるんじゃないかなと
思ってます。 こちらです。
(森田)若林さんとか。
(森田)で たぶん
こっから 僕
ボケが 求められる時代が
くると 思うんですよ。
やっぱり キレッキレのボケ
見たいよねっていう
状態に なっていくんじゃないかと
思うんですよね。
この間の R-1グランプリで
お見送り芸人しんいち。
実は あれって 時代に
全然 合ってない 笑いやのに
これが 優勝するっていうのは
なかなかの 快挙やと思う。
しんいち君に対しては…。
ぺこぱは 感じますか?
(松陰寺)僕は
いろんな声 頂きました。
(松陰寺)そういう声
背負ってるんで 僕は…。
完全否定してるやん。
完全否定してるやん。
こないと?
(松陰寺)見たくありませんね。
ただ これは…。
えっ? 何で?
(森田)何とかするから 聞け。
最高だよ 今。
ただ こんだけ コンプライアンス
コンプライアンスって
この波は 止まらないと
思うんですよ。
なので その 逃げ口。
はけ口というか。
コンテンツの方に。
Netflixとか。
そっちの方では わりと
自由に お笑い やっていいよと
たぶん 言われると 思うんで。
そっちで 結構…。
人を 傷つける笑いっつったら
あれですけど
ホントの 振り切った 笑いとかが
行われるんじゃないかなと。
そういうのが 好きな人は。
逆に いい規制になるかも。
そうですね。
お金が 生まれるかも。
さあ 続いて 徳井さん。
お願いします。
僕が 予想する
10年後の バラエティー界 こちら。
(徳井)罰ゲームっていうか…。
(徳井)ボクサーが
顔 ぼこぼこに なっても
ひどいって 言われないのと
一緒。 だけど
芸人が ボクシング
やっちゃ 駄目は 一緒だから。
逆に やってくって
いうことは…。
街ぶらロケとか 駄目なの?
色々 やってきてるし。
(徳井)下手を 笑うことに。
クイズは クイズ専門。
特化した番組で
何百万と もらえるわけよ。
1罰ゲーム 300万。 400万。
だから 欲も なくなるわけ。
鍛えれば いいんだもん。
(吉村)嫌な仕事だな。
確かに プロレスラーが
「何で 水平チョップされるんだ?
かわいそうだろ」とは ならない。
体 張りのとこだよね。
通るかな? この申請。
特化型だから。
春日さんは 罰ゲームでね
体 張ること 多いじゃないですか。
そうですね。
どうなると 思いますか?
見せ方とか。 今でこそ
スタッフさんから
あんまり 熱いとか
怖いとか 言わないでくださいと
言われてるぐらいだから。
なんだったら 今も
下のテロップでさ
「スタッフが じゅうぶん
安全に配慮して 行ってます」と
出ながら
「熱い 熱い 熱い!?」って。
やってる。
(松陰寺)さめますよ 見てて。
「怖い 怖い 怖い!?」って
言ってんだけど
スタッフが 確認して
本人に 伝えてるみたいな感じの
テロップが出てる。
でも やっぱ 「熱い 熱い
熱い!?」は 見たいから
どういう芸人が
重宝されてくかと いうと…。
でも 36℃って 出てんでしょ。
出てるけど
誰が 一番 うまく
52℃に 見せられるかという
勝負に なってくと思う。
でもさ…。
そんなことないよ。
ホントに 熱い…。
(吉村)がっかりだぜ おい。
さあ 続いて 吉村さん。
お願いします。
予想する 10年後の バラエティー界は
こちらでございます。
罰ゲームは どうやったら
できるかなって いったら
持参してくるしかないです。
(森田)自分で?
(吉村)じゃない。 全部 自分。
自分が やりたいから?
(吉村)自分が やりたい。
嫌がることは できる?
(吉村)嫌がること…。
どーん。
「うわ!? 痛い 痛い!?」
お前が得意なやつの
においがする。
でも 自分が やりたくて
自分で 作ってきたから…。
持参で。
(吉村)いいですか?
それは
番組の制作物になるから。
だから 好きなことを
この人たちは やってますと。
だから 別に かわいそうでも
何でもないし。
それは 笑ってほしい。
どういうこと?
何で しーんとした中で
ガイーンみたいな 音だけ。
俺は そんな ど変態じゃないよ。
だって やりたいから
用意してもらって
出てきましたって 出てきて
ここで バーン なって
「痛え!?」っつっても
笑わない。
やりたいから。
(森田)確かに そうなんすよね。
(徳井)危なくない? 例えば
企画で やるとしたらさ…。
(吉村)いくよ。 しょうがない。
それで 目立ちたい人は いくよ。
だから もう…。
バラエティーにおける
切腹なのよ。
だから 笑えるライン。
で 自分で 持ってくる?
笑えないよ。
ラインを 決めよう。
お前 現に…。
笑えなかったな。
若林さん。 お願いします。
僕が 予想する
10年後の バラエティー界 こちら。
…に 止められた。
♬~
(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>
<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって
つながりながら広がっている>
<日本の伝統的な空間の捉え方だ>
<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>
<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>
<家は 生きる場所へ>
若林さん。 お願いします。
僕が 予想する
10年後の バラエティー界 こちら。
これは くるだろうなと 思ってて。
(森田)それも?
(吉村)これは くるなぁ。
もう 現に。
春日 背中で
俺は ここを たたいてたら…。
雅さんが?
大阪 行って
漫才 やらせてもらったときに。
大阪で 2~3回しか 仕事
行かしてもらったことないけど。
トミーズさんの番組で。
「ここ あかんで」
「ここは テンプルやから
急所やで」
元 ボクサー。 あの人
元 ボクサーですからね。
やり続けると
パンチドランカーみたいになる。
そっからね。
「急所やで」って 言われたから。
それでも たたいてたら
痛そうって 若い子は 思うらしい。
それでね 俺たちが
小学校の時代より
小学生同士の 殴り合いの
ケンカって
めっちゃ 減ってんだよ。
俺は…。
分かるもんなの?
(森田)何でやねん。
すごいな。
聞いたら…。 俺たちってさ
週1か 週2ぐらいで
誰か やってたよね?
(吉村)殴り合いの ケンカ。
あれ 不思議とさ
親に 誰も 言ってなかった。
先生にも。
細かくは 言わない。
今は もし グーで…。
小学校 3年生の 息子がいる
テレビマンの人に 聞いたら
誰か 殴ったら
学年中の 問題になるって。
だから 暴力ってもの自体が
文明が進むと 減るんだという
ドイツの哲学者が 書いた本を
俺 図書館で 借りた。
(吉村)すごいな。
(森田)何のために?
それが できなくなるでしょ。
子供に 悪影響で。
全部 渡辺リーダーの
ツッコミに なっちゃう。
えっ!?
「よしなさい」に なるってこと?
あれ 発明だけどね。
これで 2人で やり合ってんの
いい?
(吉村)いいけど…。
ぎゅって 締まんない。
だらっと なっちゃう。
レストランに 入るとこぐらい。
レストランに 入ってくんすよ。
ウイーンっつって。
何の音だよ?
自動ドアだよ。
(徳井)70オードリーはね。
(森田)今の 2個だけ見ると
いいかもって 思いますよね。
(シュウペイ)シルバー漫才は
いいかもしんない。
シルバー オードリー漫才。
まあ まあ そうですね。
ホントに 収録…。
そうですよね。
常に この感じで
いてほしい みたいな?
これ 見てる 子供たちは
常に トゥースとか
カスカスダンス
楽屋で やってるみたいな
春日で いてほしいと 思うのに…。
たいがい そんな感じだと 思うよ。
春日タイプの芸人さんは 特に。
俺は…。
そうですか。
なるほどね。
今回 いろんな 肉体派芸人の
皆さんが 楽屋で 待っている。
みんな 楽屋にいるので ちょっと
挨拶に行きたいなと 思ってます。
なるへそ。
春日さんも スタンバイ。
ああ。 私もですか?
はい。 ぜひ お願いします。
かしこまりやした。
[本番前の楽屋でも テンション
高く 過ごしていたら
バチーンと きそう]
さあ 皆さん 普段 楽屋で
どんな感じなんでしょうね?
いやぁ。 なるほど。
どっちだろ?
ちょっと ご挨拶させてもらっても
いいですか? 失礼します。
(池崎)ダイスケさん カナコさん。
結婚 おめでとうございます。
お幸せに!
(池崎)次…。
(池崎)飛び出しで。
通訳さん?
(男性)回りました。
(池崎)どうも!
(池崎)私…。
「イエス アイ アム!」なんだ。
世界中に 知られちゃうから。
チャイニーズ…。
海外用は こうなんだ。
もう 僕ね…。
長谷川さんは
ちょっと 見えないですね。
明るく いてほしい。 ちょっと
ご挨拶させてもらいます。
失礼します。
(長谷川)こ・ん・に・ち・は。
(二宮)この大きな洗剤 すぐなくなりません?
(主婦4人)すぐなくなるのよね~
「NANOX」なら これ1本で約2倍長く使えます
(主婦B)2倍!?
♬~
《中身が濃いからながーーーく
使えちゃう》
「NANOX」 見た目じゃないのよ 洗剤は
(コナン)<キャンペーン中!>
(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??
はい古い~!
今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます
<史上初 全部無臭化洗浄>
「紫のNANOXニオイ専用」
(コナン)<キャンペーン中!>
もう 僕ね 大好きなんですよ。
ちょっと
ご挨拶させてもらいます。
失礼します。
(長谷川)こ・ん・に・ち・は。
台本 読まなくても。
(長谷川)あれ? 若林君。
おはようございます。
(長谷川)おはようございます。
いや。 久しぶり。
お久しぶりですね。
そうなりますよね。
いけないですよね。
ありがとうございます。
(長谷川)ありがとう。
失礼します。
でも ホントに 何だろう。
俺が 大好きな人ばっかり。
今日は。
ちょっと いいっすか?
ご挨拶させていただいて。
≪(高岸)♬「陽光の中に
まぶしい笑顔」
≪(高岸)♬「今 済美にいるから」
でも 説明したんだろうね。
たぶん。
たぶん したけど
みんな こうなんだろうね。
ちょっと
ご挨拶させてもらいます。
失礼します。
(高岸)♬「『やれば 出来る』は
魔法の合いことば」
(高岸)おお!? 若林さん!?
いやいや。 気付いてたでしょ。
(高岸)お疲れさまです。
お疲れさまです。
(高岸)エイエイ… エイーッス。
何 言ってるか
分かんないです。
(高岸)本番
よろしく お願いします。
本番 よろしく お願いします。
エイエイエイ…。
(高岸)エイエイ… エイーッス。
はぁ。 ちょっと
いってみましょうか。
失礼します。
(男性)ユー アー ア ルーザー!
(男性)カモン!
見してやるよ!
(男性)カモン!
バカヤローが。
それなの?
(男性)ザッツ ワンダフル!
アイ ラブ ユー!
(男性)
スタンド アップ! カモン!
知らないから。
そっか。 気になる。
絶対 明るく いてほしい。
いいですか?
≪(おたけ)パワー!
あれ?
≪(おたけ)パワー!
間違えて…。
≪(おたけ)パワー!
すいません。 失礼します。
(おたけ)パワー!
何でなの?
(おたけ)パワー!
(おたけ)さあ
ミュージック スタート。
(♬『It’s My Life』)
マネジャーさん…。
協力しちゃってんじゃん。
マネジャーさんも。
違うのよ。
(おたけ)やーっ!
どうだ? どうだ?
(おたけ)パワー!
子供たちのためにも
ローテンションだけは
勘弁してほしい。
ちょっと
ご挨拶させてもらいます。
失礼します。
≪(切る音)
あれ?
(あばれる君)俺は
この 作った いかだで
海を渡るんだ。
ローテンションだけは 勘弁してほしい。
ちょっと ご挨拶させてもらいます。
失礼します。
≪(切る音)
あれ?
(あばれる君)俺は
この 作った いかだで
海を渡るんだ。
(あばれる君)頑張るぞ。
あっ。 おはようございます。
(あばれる君)あっ。 若林さん。
今 いいですか?
(あばれる君)どうしたんですか?
いや。 あばれる君 そこまで
やってもらわなくても よかった。
マジで…。
そこは…。 そこは 「自分は
そうは 思いません」じゃないんだ。
そこ
気にしないでいてほしかったけど。
[肉体派芸人たちによる
楽屋王]
皆さん お疲れさまでした。
(一同)お疲れさまでした。
やってやったよ!
よいしょ! やった! よっしゃ!
(長谷川)こんにちは!
(あばれる君)自分は
そうは 思いません。
(池崎)やあー!
トゥース!
(長谷川)のりのり まさのり。
アパー!
早く 選んでくれないから。
ということで…。
第1回 楽屋王。
優勝は…。
あばれる君です。
(あばれる君)おお! よいしょ!
皆さん あばれる君の オンエア
見てください。
(あばれる君)
ありがとうございます。
ここまで 身を削るかと。
のこぎりで
身を削り倒してました。
(あばれる君)SNSが 怖いです。
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