出典:EPGの番組情報
がっちりマンデー!!【★「億」ヒット!】[字]
★「万」でも十分スゴいけど「億」となると、文字通りケタが違う!今回は「億」売れる商品の儲かりのヒミツを徹底調査!
詳細情報
番組内容
★誰もが知っている、1年で「億」以上売れるがっちりなアレを取材!★コーヒーに付いてくるアレは年間20億個以上!ヒミツは底のペコペコ?★三菱鉛筆の極秘工場にテレビ初潜入!文房具業界衝撃のボールペンは1億本以上!濃くなめらかに書けるために「2ミクロン」のこだわりが!?★日本水産の焼きおにぎりは1億個以上!お米は炊かずに「蒸す」ってどういうこと?
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ) 進藤晶子 【スタジオゲスト】 森永卓郎 マヂカルラブリー 【VTR出演】 メロディアン 中西 優紀雄さん 日本水産 宮崎 志朗さん 三菱鉛筆 市川 秀寿さん
裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
番組情報はこちら
【番組公式サイト】 http://www.tbs.co.jp/gacchiri/ 【番組公式Facebook】 https://www.facebook.com/gacchiri 【ツイッター】 @gacchiri_m https://twitter.com/gacchiri_m
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- ジェットストリーム
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- 機械
- 市川
- 全然違
- 普通
- ペン
- マシン
- ミクロン
- 長持
- 油性ボールペン
- スピード
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今日の「がっちりマンデー!!」は…>
<これまで 番組では
様々な儲かり会社を>
<取材してきましたが
時々耳にする…>
だと思いますね
<そう…>
<「万」でも十分すごいけど>
<「億」ってなると
文字どおり ケタが違う!>
<きっとそこには
「億」売れるからこその>
<とんでもない>
<そんなわけで
今回は>
<その
先端に>
<儲かる! 億ヒットビジネス! 億の>
<奥の奥までお見せしちゃいます>
おはようございます!
今日は 儲かる!
億ヒットということですね
はい
1年間に 億 売れている
最低でも… まあ 言ったら日本の
人口が1億2000万ぐらいですから
ほとんどの人間が知ってるもの
それが毎年売れてるっていう
売れに売れている
とんでもないですよ
億ゲストが来られるということで
億ゲスト
迎えいってきます
おはようご… あっ!
おはようございます
よろしくお願いします
どうぞどうぞ 中のほうへ
全部合わせたら
1億いってるかもしれないですよね
よしもとに対しての利益は
本日のゲスト ご紹介しましょう
森永卓郎さん そして
マヂカルラブリーのお二人です
(一同)おはようございます
おはようございます お願いします
おす!
今日 お前 億ヒットよ
もう 億いったか!
全部合わせたら
1億いってるかもしれないですよね
よしもとに対しての利益は
僕たちに入ってくるのは
まあ まあ まあね ちょっと…
それなりのあれですけども
でもさ 野田君はゲームとかも
やったりしてるから
そうなんですよ ゲームが
一応 1000円で
10万ダウンロード近くは いったんで
あと もうちょいで 1億ぐらいには
なるのかなって感じですね
10万ダウンロードって とんでもないね
結構 上位までいったんで
「野田ゲー」のギャラは?
全然 相方には分けないの?
分けるわけがなく
何でだよ
そうか
ケチですよね~
でも 今回は1年で
億 売れてるってことよ
すごいよ
1年で億って 考えられないですね
数の想像つかないです 億は
儲かる! 億ヒット まずは
ティータイムに誰もが見たことがある
あの億ヒットです
<儲かってる
億ヒットがあると聞き>
<まずやってきたのは
群馬県伊勢崎市>
<メロディアンって会社の工場>
失礼しま~す
よろしくお願いします
こんにちは どうも
いらっしゃいませ
社長の中西と申します
(スタッフ)ありがとうございます
ありがとうございます
<で
中西社長>
<100億以上って すごっ!>
<メロディアンって>
弊社はですね
この
(スタッフ)コーヒーフレッシュ
はい コーヒーフレッシュです
<そう こちらの億ヒットは
1977年発売>
<ちっちゃな容器に入った
コーヒーのお供>
<メロディアンミニをはじめとした
コーヒーフレッシュ>
<あの~ どれくらい
売れてるんですか?>
この
(スタッフ)20億個以上
はい
<なんと年間20億個以上!
これは儲かってる>
<でも どこでそんなに
売れてるんですか?>
(スタッフ)7割は業務用なんですか
はい
(スタッフ)言えないんですか
はい
<メロディアンのコーヒーフレッシュのお得意先は>
<コンビニの他にも
ファミレスやハンバーガーチェーンなど>
<あちこちのコーヒーが飲めるお店>
<では なぜ一番なのか それは>
<メロディアンが業界で初めて>
<コーヒーフレッシュの
ある難しいことに成功したから>
<確かにクリームっていうと
ほっとくと>
<これを常温で140日間長持ちって>
<よく考えるとすごーい!>
<一体 どうやってそんな
長持ちを可能にしたのか?>
<そのヒミツの製造現場を
見せてもらいましょう>
こちらがですね
<コーヒーフレッシュの主な材料は…>
<それらをタンクに入れて
混ぜ合わせたら…>
<そこで メロディアンでは この>
<均質機というマシンを使って…>
<コーヒーフレッシュに
ぎゅーっと>
<結果 分離しづらく
長持ちするようになるんだとか>
<こちらのマシンでは コーヒーフレッシュを>
<毎分1万個のペースで>
<どんどんどんどん
容器に詰めていく>
<あれっ? 何やら白い
大きなロールがありますが>
<これもまた
長持ちするコーヒーフレッシュを>
<年間20億個以上作るために
欠かせないアイテム>
こちらにありますのが
<白いプラスチックシートを
機械の中で殺菌してプレス!>
<容器の形になったら>
<すぐ隣の機械に移動>
<容器ができて5秒後には>
<コーヒーフレッシュを注入しちゃう>
<実はこの フレッシュを入れる
直前に容器を作るのも>
<メロディアンにとっては
とても大事なことなんだとか>
ものができあがります
<そう 容器を作るマシンと
フレッシュを注入するマシンは>
<完全に密閉された 無菌状態の
ボックスでつながってる>
<確かに これなら途中で
雑菌が入ってこないから>
<より長持ちするって
わけなんですね>
<さて そんな億ヒット商品の
メロディアンですが…>
<したという それは…>
そういうクレームが
ございまして
<そう フタを開けるとき
容器が小さいので>
<力を入れすぎちゃうと
このように>
<中身が勢いよく
飛び散ってしまうことが多かった>
<この問題を1987年 メロディアンは
独自の方法で見事に解決します!>
<うん 確かに
底を押すと>
<それが>
<陰圧? ちょっと難しいんですが>
<これ
コーヒーフレッシュを注入したあとに>
<底を押し込んでおいて>
<フタを貼り付けたあとで離す>
<すると>
<陰圧の状態になる ここがポイント>
<周りの気圧のほうが高いので>
<空気が容器の中に入ってきて>
<中身が飛び散るのを
防いでくれるんです>
<簡単だけど な~るほどの仕組み>
メロディアンは
そうか コーヒーフレッシュは
みんな使ったことあるでしょうね
見ますね これ ホント見ます これ
見るね~
やっぱ あれっすよ
コンビニで コーヒーできてから
より いったってことですよね
ていうことだよね
140日間もつ 実は
もう一つヒミツがあって
これ 単なる白い
プラスチックに見えるでしょ?
でもこれ実は
3層構造になっていて
遮光性が
すごく高いんですよ
やっぱり
光が入っちゃうと
傷みやすい?
傷みやすいので
だから それも長持ちの
秘訣なんです
これ ペコペコしてるな
(村上)なってますね
ただ 気持ちいいだけかと
思ってました これが
<やってきたのは
東京・港区にある 日本水産>
<そう 日本水産といえば>
<お魚の缶詰から魚肉ソーセージまで>
<言わずと知れた>
<でも
注目の>
<らしい>
こんにちは 「がっちりマンデー!!」です
いらっしゃいませ
<宮崎課長
それは一体何ですか?>
はい こちらです
<焼きおにぎりが>
どうですか カリッとしてます?
うめ~!
ちょっとレベル高すぎるな
表面 カリッとして
中 すごいふわっとしてんの
とんでもないすし職人が握った
すしぐらい 空気 入ってます
ホントだね
ふわっふわ
(スタッフ)1億個
はい
<億も売れるヒミツを探るため>
<早速 焼きおにぎりを作ってる
八王子の工場へ>
<と 思ったら
ニッスイさんの工場は今>
<部外者の立ち入りは
禁止とのこと>
<そこで リモートで
TBSにいる番組スタッフとつなぎ>
<日本水産の豊田統括職長が>
<リモートで案内>
<広報の飯田さんが
カメラマンを担当してくれることに>
<洗米されたお米が 機械の口から>
<どんどんどんどん
どんどんどんどん出てくる>
<豊田さんによると焼きおにぎりを
年間1億個以上作るために>
<一番大事なのが…>
<ご飯をたくさん炊くってこと!>
<そのために
使われている>
長いですね
<こちらが>
<企業秘密ということで これ以上>
<はっきりとお見せすることが
できないのですが>
<ただ 長いだけじゃない!>
<ご飯の
作り方が>
(スタッフ)蒸す?
<機械の中は
トンネルのようになっていて>
<お米が進んでいくと 蒸気が
シューシューっと かかっていく>
<そして 途中でいったん
熱~い>
<で またまた アツアツの
蒸気で蒸し上げる>
<この トンネル型のスチーム炊飯器なら…>
<だから 億の
焼きおにぎりが作れる>
<続いて ご飯はこっちの機械に>
<うん!?
あっ!>
<おにぎりの表面だけでなく>
<中まで 醤油の
味わいがするように>
<ご飯全体に
味付けしているんです>
<そして 成形機で ご飯を
おにぎりの形にしたら…>
<オーブンから出てきた
おにぎりを見てみると>
<あれっ あれ!?
完成品と比べると>
<色が薄い! なんで?>
<そう ニッスイの
焼きおにぎりは2度焼き>
<いったん表面を乾かしたら>
<これまた企業秘密の機械で>
<醤油ダレをかけて染み込ませ
2つ目のオーブンへ>
<に なるんですって>
<こうしてできた
焼きおにぎりは>
<すると お米の組織を壊さず
おいしさをそのまま保存できる>
日本水産は
<続いてやってきたのは
東京・品川にある>
<三菱鉛筆>
<こちらは
億ヒット商品を開発した市川さん>
<あの~ 早速ですが
見せてもらえます?>
(スタッフ)ジェットストリーム?
(市川)はい
<3色タイプや 1本5500円もする
高級タイプなど>
<今や 200種類以上作られる
大ヒットシリーズ>
(スタッフ)1億本以上!
はい
<発売してから ぐんぐんぐんぐん
売上げを伸ばし>
<2014年に1億本突破>
<絶好調のジェットストリーム>
<でも どうやって
年に1億本以上も>
<ボールペンを作っているのか>
<山形県にある工場へ>
<ジェットストリームを作る工場は 今まで>
<テレビの撮影は 一切
許可が出たことがないという>
<一応>
<おお! なぜかリモートで
ちょっとだけよ と>
<工場を見せてくれることに
ありがとうございます!>
<経営企画室の
奥村さんがカメラマンを担当>
<工場長の 武藤さんが
案内をしてくれます>
<広さ3000坪のこちらの工場で>
<日本中 世界中で使われてる
ジェットストリームを製造>
(武藤)まずは
一番最初の工程は
ペンの本体に 三角の
先端の部分の部品を
取り付ける工程となります
<先端の取り付けは
8本ずつ同時に>
<小さな部品を組み合わせて
年1億本以上作るには>
<正確さとスピードの
両立が欠かせない>
<続いて くるっと
ボールペンの向きを180度回転させたら>
<ペンの後ろから バネの
部品を入れていきます>
<すると
隣のマシンに運ばれて>
<今度は
インクの芯を投入>
<続いては
ノック式ボールペンの後ろの>
<ノック部分の取り付け>
<これで 組み立ては完了!
なんですが>
<ボールペンづくりは>
(武藤)ここで
<とにかく動作に>
<ノック検査やシール貼り検査>
<筆記検査など>
<特に>
<実は工場長の武藤さん>
<ジェットストリームのペン先の
開発をされた方なんです>
ペン先はですね
まず
<ということで…>
<鬼になった
市川さんが こだわったのが>
<線の色を濃くすること>
<確かに ジェットストリームのほうが>
<色が濃い この濃さを出すために>
<必要なのが…>
(スタッフ)2ミクロン!?
はい
<ジェットストリームの
ペン先にある>
<直径わずか0.7ミリのボールと>
<それを包むカバーの隙間を
書くときに ぴったり>
<2ミクロンにすること>
<ボールペンの仕組みは インクが>
<ペン先にあるボールに移り>
<ボールが紙の上で回転すると>
<インクが外に出てくる だから>
<書くことができるんですが>
<市川さん ボールとカバーの隙間を>
<ぴったり2ミクロンにすれば>
<インクがよく出て 線の色が>
<濃くできることを発見!>
<でもこの隙間 2ミクロン
ぴったりにするのが難しい>
<2ミクロンといえば>
<さらに
ジェットストリームの>
書き味が 非常になめらかである
油性ボールペンであるということです
(スタッフ)書き味がなめらか?
はい
<実際にスタッフが
普通の油性ボールペンと>
<ジェットストリームで
書き比べをしてみると…>
はい
<ホント?
スタッフの感覚だけだと>
<いまいち よく分かんないので>
<坂の上から普通の油性ボールペンと>
<ジェットストリームのペン先を走らせて>
<なめらかさをスピードの違いで検証
果たして!?>
(市川)よーい スタート
全然違うわ
(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》
♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!
(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!
現実を見るんだ!
隠れプラーク!? 君のハブラシは
ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ
でも君は悪くない
薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く
≪このヘッドの薄さが決め手!≫
≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫
≪きもちいい~!≫
♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型
<坂の上から普通の油性ボールペンと
ジェットストリームのペン先を走らせて>
<なめらかさをスピードの違いで検証
果たして!?>
(市川)よーい スタート
(スタッフ)全然違いますね
はい!
<あらま!
スピードの差はまさに桁違い>
<さらに その筆跡を見てみると>
<普通のボールペンのほうは
一番重みがかかる>
<1本しか線が
書けてませんが>
<ジェットストリームは 3本の線が
きれいに書けてる>
<これ ジェットストリームは
少ない力で>
<なめらかに
書けるってこと>
<普通の油性ボールペンのインクは
かなり粘っこくて>
<ドロドロしてる なので
書き味が重かった>
<これを サラサラ~にしたのが
ジェットストリームのインク>
<軽~くなめらかに
書けるようにしたんです>
<この>
(スタッフ)6年!
はい
<6年… ご苦労さまです>
三菱鉛筆は
あっ 全然違う!
(野田)全然違う
全然違う!
全然違う
マジで ジェットストリームのあと
普通のやつ使うと
やすりの上でやってるように
ジェットストリーム
相当 全く力入れなくても
ちゃんとインク出るね
(野田)出ますね
(村上)ホントっすね
これがね すごく
ヒットしたきっかけって
実はリーマンショックだったんですよ
なんで?
リーマンショックまでは
ボールペンって全部
会社が
供給してくれてたんですけれども
リーマンショックで
景気がドンと落ちたんで
ボールペン
自分で買えっていうようになって
経費になんなくなったんだ
はい で 自分で買うと
やっぱり いいやつ
欲しくなるじゃないですか
書きやすいもんがいいと
ええ で それで
大ヒットに なってったんです
ああ~
日によって 今日 字 下手だなとか
うまいな~ってとき
あるじゃないですか
ペンなんすね 多分
ペンだよ なめらかなほうが
きれいになるんだよ
あれ ペンだったんだ
いろいろ見てまいりましたが
それでは最後に
森永さんに伺います
オススメの億ヒット
教えてください
はい それはCM②のあとで
≪(赤ちゃんの産声)おぎゃ~!
(助産師)おめでとう!
(息子)うぅ… 次 絶対勝つ。
(ナレーター)くらしの大事な 瞬間に。
(女子高生)ふぅ~
呼吸は 前へと進む力を与えてくれる。
(娘)…
(父)ふぅ…
進化した「ナノイーX」
水に包まれた小さなイオンで
家に 街に 清潔な空気を。
♬~ くらし 清潔 「ナノイーX」
それでは オススメの億ヒット
教えてください
それは
億 いってます? あれ
(森永)あれね 実は
1年で億じゃないんですけど
あ~ そういうことか
ず~っと累計で
ようやく1億 突破したんです
どんどん増えてるってことか
ただ 画期的な
リニューアルがあったんですよ 最初は
レンジでチンだったんですけど
お湯方式に切り替えたら
ドーンと人気が上がったんですね
レンチンのほうが
楽なような気がしますけどね
だけど アウトドアに行くときは
レンチン無理なんですよ
あ~ なるほど!
アウトドアでこれ食べる
外でみんな
お湯沸かして食べるんだ
<コンビニにだけ並ぶ分厚いマンガ>
<そのターゲットが実はあの人!?>
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