情熱大陸【女優／橋本環奈▽初舞台『千と千尋の神隠し』に挑む２３歳の素顔】[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

情熱大陸【女優／橋本環奈▽初舞台『千と千尋の神隠し』に挑む２３歳の素顔】[字]

あの名作アニメが舞台に…『千と千尋の神隠し』。多忙、だが現場に立てばほぼ一発ＯＫの彼女が挑む、初の舞台作品。主演の千尋役――幕が上がり、さらなる飛躍を遂げる瞬間

番組内容
愛され続ける名作アニメ映画『千と千尋の神隠し』を舞台に…世界初となる公演で主演を務めることになったのは、女優・橋本環奈。これまで数多くの映画やドラマに出演し、ＣＭや雑誌・バラエティ番組と幅広く活躍してきたが、意外にも舞台作品の出演は今回が初めて。“役者の憧れ”帝国劇場を皮切りに日本各地で上演が予定、翻案・演出はミュージカル『レ・ミゼラブル』を手掛けたことでも知られるジョン・ケアード。
番組内容２
普通ならプレッシャーにさいなまれるだろう大役だが、持ち前の明るさで周囲を和ませる橋本。公開予定の映画２本の撮影、バラエティ番組の収録、ＣＭ撮影、雑誌取材と飛び回る彼女。しかし現場で台本を読んでいる姿は見たことが無く、楽屋では携帯で大好きな漫画を読んでいると話す。どんなに忙しくとも、すべて頭に入れてから現場に臨むプロ意識。「世界的演出家が手掛ける」「誰もが知る名作」「世界初演」２３歳の幕が上がる瞬間
プロフィール
【女優／橋本環奈】 １９９９年福岡県生まれ。 ２０１１年『奇跡』（監督：是枝裕和）で映画デビュー。 ２０１６年『セーラー服と機関銃　－卒業－』（監督：前田弘二）で映画初主演を務め、第４０回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。 数多くの映画・ドラマに出演するほか、ＣＭやバラエティ番組など幅広く活動。 ２０２２年３月より初舞台で初主演となる『千と千尋の神隠し』が公演中。
制作
【製作著作】ＭＢＳ（毎日放送）
公式ＨＰ
【番組ＨＰ】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式ＵＲＬ
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
劇場／公演 – 現代劇・新劇
福祉 – 文字（字幕）

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13. エビ
14. 今日
15. 千尋
16. 本番
17. お願い
18. キャンプ
19. ダン
20. ホント

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜その女優は ここでも輝いていた＞

＜初めての舞台にして

あの｢千と千尋の神隠し｣の主役に
抜てきされた＞

(泣き声)

＜｢超｣がつく売れっ子＞

＜中でも 10代には絶大な人気だ＞

(橋本環奈)何か…
(スタッフ)水か～

ごめんなさい 面白くなくて

ハッハッハッハッ…

｢重いだろ？ 持とうではないか｣

＜橋本は
コミックやアニメの実写版に

キャスティングされることが多い＞

＜その世代に
支持されていることもあるが

それ以上に

現実を超越した世界観を
演じきれる

彼女の感性によるところが
大きい＞

｢あいつが ちょっとやそっとで
死ぬわけないアル｣

｢今日は 一旦 帰って
明日また捜す…｣

＜23歳にして

自分の見せ方を
熟知しているようだ＞

だから…

みたいな
多分 呼吸法な感じはしますね

＜今回 初めて挑む
舞台という世界＞

＜それも 空前のヒット作品＞

＜注目度は そのまま重圧となる＞

(舞台スタッフ)
じゃあ マリさんお願いします

｢お客さんだよ 出ておくれ｣
｢はい｣

やっぱり…

＜橋本環奈は 初めての舞台で
何を つかむのか？＞

＜飽くなき女優の挑戦を追った＞

♬～

＜橋本環奈は 今年

２本の主演映画の公開を
控えている＞

(映画スタッフ)はい 廊下奥
行っちゃってください

＜その一つ ｢カラダ探し｣＞

＜ウェブ小説から火がついた
人気ホラー漫画の実写版だ＞

(映画スタッフ)
はい では本番いきます

はい 本番 回してください！

はい 本番！

(映画スタッフ)用意 スタート！

(荒い息遣い)

｢あっ…｣

(荒い息遣い)

(映画スタッフ)はい ＯＫ！

＜一発ＯＫが とにかく多い＞

うん！ ありがとう

あ～ 切れた！

でも ちゃんと大丈夫だった

ありがとう
うん ありがとう

(映画スタッフ)センキュー

＜橋本は いつでも変わらない
自然体だ＞

(スタッフ)何で プンちゃん？

プリンの
プンちゃんなんですけど…

あっ ちょっと こっちも
先に見ていいですか？

かわいいの いっぱい出せます

アウトドア 好きなんで
キャンプの…

雪中キャンプとかの動画
見たりします

(スタッフ)でも
キャンプは やりたいんですね？

キャンプは好きです
家族で よく行きます

何か そもそも
中止するみたいなのとかも

結構 聞いただけで…

いやいや 境目…

(スタッフ)
その気持ちは分かります

気持ちは分かります

絶対 学校に貼ってあったもんな
相田みつをの

学校に貼ってません？
大体 ああいう…

(スタッフ)貼ってありました

＜この日 面白いアフレコがあった＞

おはようございま～す！
お願いします おはようございます

すいません！

そうですね

ハハハハ！
すいません

(映画スタッフ)
すいません お願いします！

(映画スタッフ)回します！

(荒い息遣い)

＜走って逃げる自分の演技に
声をあてる＞

＜５分以上 息遣いだけ…＞

(荒い息遣い)

(荒い息遣い)

(映画スタッフ)はい

２回目の倒されるとこ
気付かなかった…

(映画スタッフ)
うん もう あと息に関しては

ほぼほぼ いけたんで
あと そのポイント ポイントの…

(映画スタッフ)大丈夫？

いや～…

酸素 吸ってきていいよ ホントに

あれだったら
全然 酸素 吸ってもらって

お疲れさまでした

ぴゃ～

ありがとうございました！

(映画スタッフ)
迷ったんだよ あそこで

ちょっと一瞬
酸欠っぽいかな～と思って

｢きつい！｣って思って フ～ッて

一瞬 ホントに マジでヤバかった

(映画スタッフ)ごめんね！
全然 大丈夫です！

ありがとうございました！
お疲れさまです

ありがとうございました
ありがとうございました～！

お疲れさまです
ありがとうございました！

ありがとうございました～
ありがとうございました

お疲れさまでした

＜今度はＣＭ撮影だ＞

(CMスタッフ)用意 スタート！

｢環奈ちゃん！ 何 探してるの？｣

｢新築一戸建てです｣

｢一個だけ？｣

｢一戸建てです！｣

＜ＣＭオファーが多いのも

橋本が
時代にマッチしている証しだろう＞

(CMスタッフ)
はい ありがとうございました！

かわいい～！ かわいい

＜それにしても

橋本は 誰が相手でも
接し方が変わらない＞

エビ多い！
エビ いっぱい出てくる

エビが いっぱいだよ！

エビが いっぱいだよ！
(笑い)

そんな面白い？
エビが いっぱいなこと

ワンちゃんも 猫ちゃんも好き？
(村方)うん

分かったよ 分かった
分かった 分かった 分かった

分かった 分かった
分かった 分かった 分かった

もう私 口の中に
手ぇ入ってんのかと思った

ねぇねぇ… なめ過ぎよ

＜去年 秋の終わり＞

＜初めての主演舞台が動きだす＞

＜雰囲気が 少し違って見えた＞

今日 みんな

＜ダブルキャストの
もう一人の主演･上白石萌音は

何度も 舞台を踏んでいる＞

＜大先輩とも 初顔合わせ＞

She is busy
She is busy

いやいやいや…

And you too！
You too！

どうも よろしくお願いします
はじめまして

はじめましてなんですか？
初めてなんですよ

え～っ 意外！

光栄です
こちらこそ

＜あの高笑いが出ない＞

＜何せ ジブリ作品初の舞台化＞

＜400人以上の記者が集まった＞

(司会者)今回が
初舞台でいらっしゃいます

橋本環奈さんです
(拍手)

ご紹介していただきました

千尋役を演じさせていただきます
橋本環奈です

やっぱり…

ありがとうございました

＜最初は やはり この質問から…＞

タイミングは うん まぁ…

(笑い)

＜ようやく笑った＞

＜だが 舞台の先輩の言葉

ひと言も聞き逃さない＞

＜きっと 自分の糧になるから…＞

＜本番まで３か月余り＞

＜その間にも
スケジュールは詰まっている＞

＜今日はトーク番組の収録＞

(スタッフ)入りま～す
は～い

(スタッフ)こんにちは

お疲れさまです
お疲れさまです

はい 初めて
(スタッフ)どうですか？ 初めて…

｢どうですか？｣っていうか…

初出演なんですって
ちょっと ご自分で

自己紹介していただいて
いいですか

はい！ え～ 橋本環奈です
あの… 22歳になりました

(黒柳)
何か 私とやってみたいことが
あるんですって？ あなた

はい
(黒柳)何を？

あっち向いてほいを…
やめたほうがいいわよ あなた

いきます 最初…
じゃんけん ぽん

ぽん… じゃん… はい
あいこでしょ

(２人)あいこでしょ
あっち向いて ほい

あぁ～ ハハハ…
アハハハ…

やだわ 私 もう フフフ

(スタッフ)ピノちゃん？
はい ピノちゃん… ねっ

＜たまの休みは 愛犬とカフェ＞

＜実は
この店 ペットの撮影ができる＞

ほい ほい ほい… ピノ

ピノ… こっち こっち こっち！
そうそう そうそう…

ピノ

(カメラのシャッター音)
そうそう そうそう…

そうそう そうそう…
そう そう そう！

はい 一応… フッフフフ

全然…

ハムスターとか 亀とか
飼ってましたけど…

＜７つ上の兄と 双子の兄

３きょうだいの末っ子＞

＜小学３年の頃
テレビに出たいと母に頼み

地元のプロダクションに入った＞

私…

ホントに やんわりとした

＜イベント会場で撮られた
一枚の写真がきっかけで

東京に進出＞

＜映画デビューから11年目で
舞台女優となった＞

え～ でも やっぱり…

うわ～…

かといって 難しいよなっていう
だから…

＜プレッシャーはあった＞

＜でも
それ以上に わくわくしていた＞

＜２月下旬＞

＜この日からは
劇場での稽古が始まる＞

＜原作は 世界的ヒット作品＞

＜主人公の千尋には 誰もが
強烈なイメージを持っている＞

＜そのイメージは壊せない＞

(舞台スタッフ)２段目が…？

あっ 違うのか
何か 勢いで…

(舞台スタッフ)あ～ なるほど
じゃないと こう…

(舞台スタッフ)あっ ＯＫ ＯＫ
音響さんもＯＫですか？

は～い…

｢あっ 立てない…
どうしよう！ 力が入らない｣

｢落ち着いて
深く息を吸ってごらん｣

｢そなたの内なる
風と水の名において 解き放て！

立って！｣
｢あっ…｣

役として…

＜アニメの世界観を演じることは
何度も経験してきた＞

＜…が 舞台となると

一つ一つが
初めてのことばかりだった＞

(舞台スタッフ)
もう一度 やらせてくださ～い

片足やって… ダダ ダダ
ダダダダ ダン ダン ダン

(舞台スタッフ)
最初に行くじゃん その時…

＜舞台ならではの見せ方＞

＜何かをつかみかけていた＞

＜３月２日 公演初日＞

＜チケットは 既に完売していた＞

＜楽屋の のれんは

共演する湯婆婆役の夏木マリから
贈られたものだった＞

＜これから ひと月
ここが橋本の部屋だ＞

で…

＜緊張と高揚と わずかな不安＞

＜いくつもの感情が同居していた＞

よし…

ちょっと早いか

頑張ってきます
ありがとうございます

＜舞台女優としての橋本環奈＞

＜その第一歩が 静かに始まる＞

＜空気が一変した＞

｢寂しくなるよ 千尋｣

｢元気でね リサ｣

＜橋本環奈の初舞台＞

｢カード 飛ばされないようにね
窓 開けるから

それに しゃんとしてちょうだい
今日は忙しいのよ｣

＜大きく 丁寧に 自分らしく

10歳の少女を演じていく＞

♬～

｢ここで働かせてください！｣

｢まだ それを言うのかい！｣
｢ここで働きたいんです！｣

＜初めて経験する
｢カット｣も｢テーク２｣もない

３時間＞

(歓声)

(拍手)

＜そして 初めてのカーテンコール＞

(拍手)

＜橋本環奈は 確実に輝いていた＞

(拍手)

ここで？ アハハ
あっ もう入ってた

はい… ちょっと そんなに みんな
後ろに行かれると… 緊張する

はい え～ 皆さん
楽しんでいただけましたか？

(拍手)

ありがとうございます

私自身 千尋と共に
成長することができました

(拍手)

ありがとうございます

本当に 本日は
ありがとうございました

(拍手)

＜あえて 自分に課した試練だった＞

(拍手)

＜初めての世界で
つかんだものとは…＞

…いう感じがしてて

何か でも…

＜次は 何を見せてくれるのだろう＞

＜23歳の王者が歩む 新たな道＞

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