出典:EPGの番組情報
土曜プレミアム・ENGEIグランドスラム~笑いっぱなしの豪華4時間SP!~[字][デ]
人気実力ともに兼ね備えた芸人たちが集結!初登場インディアンスAマッソもう中モグライダー▼かまいたちMC「金のネタ銀のネタ」▼南キャン山里MCのSP企画
番組内容
漫才、コント、ピン芸などジャンルの垣根を越えて誰もが「面白い」と認める芸人たちが渾身(こんしん)のネタを次々と繰り広げる“日本一豪華なネタ番組”!ナインティナイン&松岡茉優というおなじみのタッグがMCを務め、お笑い界のトップランナー25組が本ネタを披露。爆笑問題、ロバート、かまいたち、ロッチ、ナイツといった常連組はもちろん、M-1王者の錦鯉や、M-1ファイナリストのオズワルド、インディアンス、
番組内容2
モグライダー、また、空気階段やAマッソら、昨年の賞レースで注目を集めた期待の新星も続々と登場する。さらに、南海キャンディーズが久々にテレビで漫才を披露するほか、目下再ブレーク中のもう中学生も本ネタを引っさげて参戦を果たす。そして、さまざまな趣向を凝らしたSP企画も必見!今回は“金の卵”の若手芸人と“いぶし銀”のおじさん芸人が交互にネタを披露する人気企画「金のネタ 銀のネタ」、
番組内容3
西暦2040年と中継をつないで、近未来のお笑いネタを鑑賞するという斬新すぎる新企画「ENGEI近未来中継」、早稲田大学グリークラブの合唱をバックに、芸人たちがオリジナルのコラボネタを披露する「ENGEIユニゾンクラシックス」の3つのコーナーをお届けする。
出演者
【MC】
ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)
松岡茉優【本ネタ】
相席スタート、アインシュタイン、アルコ&ピース、EXIT、インディアンス、Aマッソ、オズワルド、蛙亭、かまいたち、空気階段、ジャングルポケット、チョコレートプラネット、どぶろっく、ナイツ、南海キャンディーズ、錦鯉、ニューヨーク、爆笑問題、ハナコ、ハライチ、ミキ、もう中学生、モグライダー、ロッチ、ロバート
※五十音順
出演者2
【金のネタ 銀のネタ】
コーナーMC: かまいたち(山内健司、濱家隆一)
〈金の卵芸人〉
オドるキネマ、10億円、人間横丁
〈いぶし銀芸人〉
なすなかにし、Hi-Hi、5GAP
※五十音順【ENGEI近未来中継】
コーナーMC: 山里亮太(南海キャンディーズ)
おぼん・こぼん、ジョイマン、とにかく明るい安村、ハンバーグ師匠(スピードワゴン・井戸田潤)、バンビーノ、レギュラー
出演者3
※五十音順【ENGEIユニゾンクラシックス】
コーナーMC: 岡村隆史(ナインティナイン)、軽部真一(フジテレビアナウンサー)
怪奇!YesどんぐりRPG、TOKYO COOL、フースーヤ
※五十音順【観覧ゲスト】
足立梨花、池田美優、井上咲楽、久間田琳加、佐々木久美(日向坂46)、西野未姫
※五十音順
スタッフ
【番組テーマ曲】
RIP SLYME「JUMP with chay」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)【チーフプロデューサー】
北口富紀子【ゼネラルプロデューサー】
朝妻一【プロデューサー】
滝澤美衣奈、肥後篤人(吉本興業)【演出】
北山拓、原武範【制作】
フジテレビ第二制作部ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- お前
- 山里
- 松尾
- パン
- イイダ
- 河井
- 鈴木
- 秋山
- 長田
- コカド
- 濱家
- トモ
- 岡部
- 大丈夫
- 土屋
- 永見
- 全然
- 太田
- チーズ
- パテ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今夜の 『ENGEIグランドスラム』は
寒さを 笑いで吹き飛ばす
スペシャルプログラム!
超豪華芸人ラインアップ
続々 登場!]
[アンドロイド芸人たちが
2040年から ネタを お届け]
[さらに 芸人のネタと
グリークラブのハーモニーで
新たな笑いの形が 誕生!
ENGEIユニゾンクラシックス]
[大好評
かまいたちプレゼンツ…]
[まだ見ぬ才能が 大集結!]
[今夜も始まる プレミアムナイト]
[人気 実力 共に
頂点を極めた芸人たちが
その 磨き抜かれた芸を披露する
奇跡のステージを
Check it out!]
[トップを飾るのは
全国1, 000万人のおじさんに
夢と 希望を与えた
M-1 新チャンピオン]
[錦鯉!]
(長谷川)どうも~!
こーんにーちは~!
(渡辺)うるせえな。
飲まなきゃいけない薬を
なくしたよ!
心配だよ。
(渡辺)錦鯉です。
よろしくお願いしまーす。
(長谷川)頑張っていきましょうか。
なんでもね 聞いた話によると
今 保育士が足りないらしいよ。
てめえが
心配することじゃねえよ。
歯の心配 しろ。 歯 ねえんだから。
(長谷川)えっ?
耳もかよ! 耳も 駄目なのかよ。
だからね 俺が 保育士になれば
問題は 解決すると思うのよ。
無理だ! あんた バカなんだから。
(長谷川)俺 バカじゃないよ。
保育士 バカじゃ できねえから。
(長谷川)俺 できるから 保育士。
子供相手に。 絶対 できないから。
(長谷川)できるから。 見ててよ。
おっはよ~!
雅紀お兄さんだよ。
今日は 雅紀お兄さんと 一緒に
楽しく遊ぼうね~!
完璧じゃねえか!
これ以上 ねえよ!
これだよ 保育士は。
(長谷川)まずは 一緒に
お歌を歌おーう!
ニャ~!
(渡辺)猫 踏むなよ。 猫を。
さん はい!
♬「飲んで 飲んで」
♬「飲まれて飲んで」
♬「飲んで 飲み潰れて寝むるまで」
♬「飲んで」
(渡辺)しっとりさせんなよ!
子供たちをよ。
寝ちゃうよ 子供たち。
(長谷川)次は お手てで遊ぼーう!
ニャ~ ニャ~!
何で そんな 猫 いんだ?
足の周りに。 気を付けろ 猫。
さん はい! ♬「グー チョキ…」
(渡辺)できてない できてない!
グーと チョキと パーが…
まず 基本が できてない。
全然 できてない。 何これ?
全然…。
♬「みぎてが グーで
ひだりても グーで」
♬「危ないおじさん
危ないおじさん」
そんなもの つくんなよ!
♬「みぎてが パーで
ひだりても パーで」
♬「パーンってやる おじさん
パーンってやる おじさん」
目的は 何だよ?
パーンのおじさんのよ。
(長谷川)次は 一緒に
にらめっこで遊ぼーう!
ウニャ~。 ウニャーオ。
呪われちゃったじゃねえか お前。
猫 踏みまくるから。 気を付けろ。
♬「だるまさん だるまさん」
(渡辺)すごい。 妖艶だ。
♬「にらめっこしましょう」
(渡辺)すごい なまめかしい。
♬「笑うと 負けよ」
(渡辺)ちょっと 刺激が強いって。
あっぷっぽ!
(渡辺)そこ 普通なのかよ。
あ~ 笑った! 負け!
はい 次。 あっぷっ…。
あ~ 笑った! 負け!
次。 あっぷっ…。
あ~ 笑った! 負け!
次。 あっぷっ… オ~!
マ~。 マンマ。 マ~。
次!
(渡辺)強過ぎるよ!
子供相手に 強過ぎる!
無双すんな 子供相手に。
次は 一緒に お外で遊ぼーう!
バリーン!
(渡辺)開けてけよ。
(長谷川)よしっ。 次は 暴れよう!
(渡辺)何でだよ。
俺を止めることができるかな?
(渡辺)お前が暴れなきゃいい。
やめろ やめろ! 何だ? 何だ?
何… 暴れんな!
社会が… 社会が悪いんだ!
お前が悪いんだ! お前が悪い!
暴れんな! 何だ? それ。
大人が… 大人が悪いんだ!
(長谷川)お前が 大人なんだよ。
パーン! パーン!
(渡辺)そこで パーンを使うな!
人間が… 人間が悪いんだ!
もう 妖怪の言い分じゃねえかよ。
何だ? 人間が悪い… やめろ!
ハッ! また やっちまっただ。
オロローン! オロローン!
(渡辺)
ホントに 妖怪だったのかよ。
どうも ありがとうございました。
(矢部)さあ 始まりました
『ENGEIグランドスラム』
元気ですね。
(岡村)そうですね。 ただ…。
一個一個 確かめながら
下りてくるという感じでしたけど。
(松岡)今夜の 『ENGEIグランドスラム』は
超一流の 豪華な芸人さんによる
ネタは もちろんのこと
前回 好評でした
かまいたちさんが お薦めする
金の卵の若手芸人さんと
いぶし銀の おじさん芸人さんに
よる ネタですとか
2040年と 中継をつないで
アンドロイド芸人さんが ネタを披露する
ENGEI近未来中継!
聞いたことないコーナーです。
突然のね。
突然 入ってきた コーナーですけど。
さらにですね 早稲田大学
グリークラブを バックに
ネタを合唱するという
ENGEIユニゾンクラシックスなど
様々な企画が 盛りだくさんで
お送りします。
これも 聞いたことありませんが。
どうなるか 分かりませんけど。
[誰も 傷つけない
平和な笑いで 大ブレーク中]
(もう中学生)
もう中学生と申しまーす。
(もう中学生)
よろしくお願いいたします~。
というわけで コント 「水族館」
(もう中学生)ちょっと 今
もも やっちゃったから 待ってて。
(もう中学生)いや~ 今日はね
友達28人で 水族館に来た。
なぜ 28人で来たかと申すと
やっぱ 団体割引 利くもんね。
だからね 朝 とろろ 食べて
万全のおなかの状態で
水族館に来た。 楽しみだな~。
団体割引 利くよ。 楽しみ。
(もう中学生)
へっ!? ♬「テコトン テコトン」
団体割引は 30人からだって!
ねえ!
だから 28人だから 利かないって。
もう それ グランドピアノも
♬「テコトン テコトン」だよ。
(もう中学生)でもさ ピアノの…
何で あそこ ベージュなんだろ?
ピアノのさ 鍵盤と鍵盤の ここ
ベージュじゃない? あの木。
全部 白いよ。 白いし
グランドピアノ自体も 真っ黒なのにさ
鍵盤と鍵盤の ここ ベージュ!
(もう中学生)あっこも
ちゃんと 白く塗ってほしい。
そんなことは どうでもいい!
いざ 水族館に行こう。 下さいな。
(もう中学生)あらっ!
パラダイスだね~。
やっぱ 水族館 パラダイス!
ねえ?
中華屋さんでいう
調味料 満タン並みに パラダイスね。
中華屋さんで 調味料 満タンだと
あ~ もう 今日 大丈夫だ。 ねえ?
中華屋さんで 調味料…
コショウ 満タンだとさ
それだけで 満足しちゃうの。
満タンだ 今日! ねえ。
で 振ったら 出ないってとき
ある。 ねえ?
満タンに入れ過ぎちゃったから
振ったら 出ない。 ねえ。
あと
はと時計の12時バージョンもね。
12回 出てくるから
パラダイスだけどね。
あらっ!? ちょっと待って。
ザラシ… ザラシじゃない。 アザラシ!
ザラシ… ザラシじゃない。
アザラシの背中に 黒い点々がある。
これ 何だろ? 飼育員さん
アザラシの背中の 黒い点々
何ですか~?
これは どうやら あざらしい
という情報が入りました。 ねえ。
飼育員のおじさんの
情報によると
アザラシの黒い点々は あざらしい
という情報が入りました。
うまいこと 言われちゃった。
ダブルケチャップ… ねえ!
ダブルケチャップ並みに うまい。
あの アメリカンドッグのさ
ダブルケチャップ うまくない?
カチッていうね。
ダブルケチャップっていうか
半分 マスタードだけど。 カチッていう。
あと カリカリが 結構 好きだけど。
カリカリの あの… ねえ。
(もう中学生)あれっ!? 待って。
ニンジン子ちゃんがいる!
(もう中学生)ニンジン子ちゃんが
水族館に 遊びに来てる。 ねえ。
(もう中学生)
「ハロー! 私 ニンジン子ちゃん」
ニンジン子ちゃんは 今日 誰と
水族館に 遊びに来たんだい?
(もう中学生)「私はね~
ホシシイ タケオ君と 遊びに来たの」
ニンジン子ちゃんと
ホシシイ タケオ君の… ねえ!
筑前煮デートだ。
へぇ~ 筑前煮デート。
(もう中学生)えっ?
飼育員さんの情報によると
もっと すごいイルカが いるらしい。
この水族館には もっと すごい
イルカが いるらしい。
いったい どんなイルカなの?
(もう中学生)
いったい どんなイルカなの~?
(もう中学生)♬「なごり雪の」
『なごり雪』の イルカさんかーい!
どうも ありがとうございました。
あれ ホンマ…。
エレベーターで会いましたけど。
じゃあ おうちとかから。
どうやって持ってきたの?
よう入ったね。
タクシーに入れる。
あの ニンジン子ちゃんのとき
かわいくって 皆さん 何か…。
みたいな雰囲気に
一瞬 なったんですけど…。
おっしゃったじゃないですか。
(秋山・菊田)大好きだからだ~!
(岡部)きっつ~!
[コント界に 彗星のごとく
現れた 新世代トリオ…]
(菊田)はい あーん。
(秋山)おいしい!
(菊田)おいしい?
すっごく おいしい。
(菊田)ずるい!
マリッペも あーんしてほしい!
(秋山)うーん どうしよっかな~。
じゃあ あーんチェンジします!
(菊田)
あーんチェンジ お願いします!
よーし いくよ。 はい。
(2人)あーん。
(菊田)おいしい!
(秋山)おいしそうなマリッペも カワイイ!
(菊田)じゃあ マリッペが
もっと おいしくしてあげる。
大ちゅき 大ちゅき
ヒロタン 大ちゅき~!
(菊田)大ちゅき 大ちゅき
ヒロタン 大ちゅき~!
おいしくなり過ぎちゃうよ~!
おいしくなり過ぎちゃうよ~!
おいしく… 岡部!
(岡部)あっ 秋山だ!
あっ あっ! あっ!
知ってる人だった!
うわ~…。
ヤバいカップル いると思ったら
知ってる人だった。 うわ~!
おう おう おう… おう。
(岡部)おう。
見てた?
(岡部)見てた。
どこから見てた?
あーんチェンジ。
いや… 違うじゃん。
あるじゃん 2人だけのノリって。
見られるつもりじゃないやつ。
はずいわ~…。
(菊田)ねえ 誰~?
(秋山)あ~! えっと 友達の岡部。
(秋山)彼女のマリちゃん。
(菊田)こんにちは。
マリッペ。
(秋山)おい! やめろって!
2人だけのやつ…。
(岡部)普段とのギャップ すごいから。
(菊田)
ねえ おいしさ 逃げちゃうよ~?
(岡部)マリッペ すごいね。
(菊田)おいしさ 逃げちゃうよ!?
まあ いつもどおりのね。
(岡部)まあね。 あるけどね。
はい あーん。
(秋山)いや ちょっと…。
あーん!
(秋山)見んなよ。
あーん!
(岡部)あっ あっ…! 行くの!?
おいしい!
(菊田)おいしいのは 何で?
(2人)大好きだからだ~!
(岡部)うわっ!
うーわっ! きっつ~!
うーわっ…。
違うじゃん。
(岡部)違うくないじゃん!
何で 行ったの!?
(秋山)見られると思ってなくて
いつもどおりの感じを やって…。
(岡部)行くと思ってなかったから。
(菊田)マリッペ
もっと アイス 食べたいな~。
(岡部)止まんねえな マリッペ。
誰か 買いに行ってくれる王子様
いないかな~?
王子様? 王子様~!
お待たせしました マリッペ姫。
私が買ってまいります。
馬で行ってまいります。
(岡部)ノリノリじゃん。 馬? 馬!?
ヤッ!
(岡部)うわ~ 馬 乗ってる!
(岡部)秋山のカロリー 高くない!?
ほぼ ほぼ 秋山 やってるけど。
こんちはっす。
2人きり 気まずっ!
≪(秋山)ヤッ! ハッ!
(岡部)あっ 秋山!
(岡部)1人で やってたの!?
それ! 秋山!
(岡部)1人で
ずっと やってたの? それを!
お待たせしました。
イチゴのアイスでございます。
ありがとうございます。
違うじゃん。
(岡部)違うくないじゃん!
ノリノリで やってたじゃん!
めちゃくちゃ ノリノリで!
マリッペ おなか 痛くなってきた。
(岡部)あいつ 何なん!? マジで!
行ってまいります。
(岡部)こっちで なるな!
(秋山)マリッペ
トイレへ 連れていきます。
じゃ 馬車で連れていきますんで。
(岡部)ウンコは すっと行けよ!
レディーだったら。
黙って すっと行け! ウンコは。
(秋山)ヨッ! ハッ!
(岡部)マリッペ 馬車 下手だな!
秋山 あんな頑張ってんだろ!
(岡部)途中で こっち見んな!
うーわっ!
LINE ブロックしよう。
しばらく 距離 置こう あいつと。
(秋山)違うじゃん 違うじゃん。
(岡部)違うくないじゃん!
今日は…。
マリッペね。
マリッペ ずっと 出てたね。
て思いますけどね。
おうちで…。
最悪よ。
ノリ… ノリね。
家でのノリとかは あるやんか。
それを 外でやんなよと思うけど。
さあ ここで 視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIスペシャルクイズです。
今 表示されています
データ放送画面から
クイズに参加してください。
正解された方の中から 抽選で
100名さまに 1万円分の
QUOカードPayが当たります。
キーワードは
「菊田 出ずっぱり」でございます。
キーワード 関係ないです。
さあ お待たせしました。 何と
今回 『ENGEIグランドスラム』…。
やった!
さあ 呼んでみましょう。
2040年の山里さーん!
(山里)はいはーい! こちら
2040年の 山里 亮太でございます。
この間 会った 山ちゃんやけどな
見た感じ。
(山里)いつも このやりとりは
麒麟の 川島さんでしたよね。
まあまあ そうでしたけども。
2022年の方の川島さんがですね
コロナで 陽性になりまして
その余波で 2040年の方も
出れないってことになりまして。
自宅待機 ちょっと 長いですね。
18年よ!?
(山里)これがですね…。
なので 本編の方に
入らせていただきたいと思います。
こちら 2040年もですね 空前の
お笑いブームが来ておりまして
かつて 活躍した芸人さんたちが
ネタを さらに ブラッシュアップして
再ブレークしてるんでございます。
全然 変わってるんですか? もう。
(山里)これは もう 変わってます。
しかも 未来のネタですよね?
(山里)てやつですね。
じゃあ いきますよ。
出た!
(山里)すごいことに
なっております 皆さま。
(山里)いやいや いやいや
豪華なラインアップでございます。
冷凍されてるんすか?
(山里)これ アンドロイドということで
私が スイッチで起動させるまでは
動けない状態でございます。
大ベテランが 止まってますけど!
(山里)見えますか!?
カチコチです!
(山里)やはり 気になってますよね
大師匠ですけども この世界観を
理解するのに もうちょっと
時間を頂きたいということで
1発目だけは 勘弁して…。
(山里)いきますか。 早速ですが
ちょっと やはり 気になるのは…。
変わってる?
動き 変わってないよ。
ジョイマンですよね? それ。
(山里)独特のラップネタで
大ブレーク。
その後 自らの体を メカにし
メカジョイマンとして
2040年 再ブレーク。
メカジョイマン!?
(山里)じゃあ
ネタ いきましょう。 どうぞ。
(池谷)ああ タイムマシン 使って
2040年に来たけど
未来 変わってんな~!
何? 頭が ロボコップみたいな人。
分かるんだったら
ちょっと 未来 教えてよ 俺の。
(高木)セイ!
(池谷)池谷 和志っていいます。
何だ!? こいつ!
何だ!? こいつ!
何だ? こいつ。
何だ!? こいつ~!
あれっ?
ちょっと 山ちゃん!
ジョイマンでしたけど。
2040年 アップデートされて…。
何やったら…。
2022年でもないよ。
これを押すまで 起動しないという
この部屋なんですけども
後ろでですね すごい 渋い声で
「いや~ おもろかった」って。
(おぼん)面白いよ。
(こぼん)面白いよ。 最高やで。
師匠 「最高やね」とか 言うてる。
ちょっと待って。 次 いきます。
こちら いかがですか。
とにかく明るい安村さん。
もちろん 覚えてるよ。
(山里)2015年 「はいてますよ」で
大ブレーク。 その後 自身のスキャンダルで
低迷期が続くんですが
大幅アップデートされたネタで
2040年 再ブレーク!
楽しみ。
いきましょう。 どうぞ。
(安村)とにかく明るい安村です。
それでは…。
やりたいと思います。
野球のピッチャーの
2040年の全裸ポーズ
高速バージョン カモン!
速っ!
いかがでしたでしょうか?
つらい つらい そこで止めたら。
2040年やから…。
あ~! 着いた 足!
どう思うてはんのか 映すだけ
ちょっと おぼん・こぼんさん
映してもらっていいですか。
普通に 動いてるやん。
普通に ネタ 見てはりますやん。
ありがとうございます。
なるほど。 こういうことですね。
(中岡)シュワッチ シュワーッチ!
転校生マンだ!
[テレビの超人気者は
コントも 超一流…]
(コカド)はい 今日はね
このクラスに 転校生が来てます。
緊張してると思うんでね
皆さん 温かく 迎えてください。
じゃあ どうぞ!
(中岡)シュワッチ シュワッチ
シュワーッチ! 転校生マンだ!
俺…。
え~…
奈良県から 転校してきました
中岡 創一です。 親の関係で…。
(コカド)ザワザワするな!
1回 みんな 静かにしろ。
奈良って
鹿のイメージでしょうけども…。
1回 戻ろっか。 1回 廊下 戻ろう
誰も聞いてないから。
ちょっと待っとけよ。 待っとけよ。
(中岡)奈良の中でも
ピンポイントに 鹿はいてて 僕が
鹿を見ても びっくりするんです。
もう 出てるよ 出てるよ。
あの… 何か 入った瞬間
変なこと したよな?
変なこと?
(コカド)何か やったよな。
何か やりましたっけ?
(コカド)いや 無理やぞ それは。
やったやん。
やってなかったことにしたよな。
何か やったやん 入ってすぐ。
(中岡)いや… えっ?
鹿の話…。
(コカド)やったやん。 何なん!?
何で なかったことにするん?
大丈夫。 先生 一日も早く
みんなになじんでほしいと思って。
この挨拶
めちゃめちゃ 大事やねん。
今 お前 めちゃめちゃ
ピンチやねん。 分かる?
(コカド)先生 味方やねん。
言って。 何か やったよな?
転校生マン…。
(コカド)それそれ それそれ!
(コカド)それ! 何か
「転校生マンだ」って やったよな!?
ほんで 「転校生マンだ」って
やったのに 「奈良から来ました…」
なかったことにしたよな。
何で? あれ。
何か やった直後ぐらいから
ものすごく
スベりそうな感じになったんで
やめた方がいい…。
(コカド)なかったことにしたんや。
えっとね…
あれ スベった方がよかったな。
スベったら 「あっ スベった。
でも 関西から来ました」
「こんなノリで」みたいなんで
何か 溶け込めたと思うんで。
やり切って スベり切った方が…。
(コカド)よかったよ。
今 お前 何か やったけど
なかったことにしたやつって
どう接していいか
分からへん感じになってるから。
あ~ そうっすか…。
(コカド)どうする?
先生 もう1回 やってみます。
(コカド)転校生マンを? そうやな
そっちの方がいいと思う。
みんな 戸惑ってるから。 やって
スベった! みたいなんを やろう。
やり切って スベり切って…。
(コカド)それで 仲良くしよう。
先生 ウケたとき どうしましょう。
(コカド)ウケたら 人気者 人気者。
それは 状況 見て 判断しよう。
(中岡)分かりました。
ごめん ごめん。
あらためて 転校生が来ているんで
紹介します。 どうぞ!
シュワッチ シュワッチ
シュワーッチ! 転校生マンだ!
お~…。
奈良県から 転校してきました。
あの~… 奈良って 鹿の
イメージだと思うんですけど…。
(コカド)やれ! 出よう 出よう
出よう。 1回 出よう。 ごめん。
(中岡)ピンポイントにいてて
僕も 家で 鹿なんか見たら
びっくりするんですよ。
(コカド)先生に言うてんの!?
まったく おんなじこと したで。
何してんねん。
(中岡)1回目よりも まして
何か スベりそうな空気やった…。
(コカド)なってたよ なってたよ。
スベったらええねんて。 スベって
「スベった!」みたいにやらな。
なかったことが
一番 訳分からへんから。
先生 ちょっと
お願いがあるんですけども。
ええよ ええよ。
(中岡)僕が考えるに
生徒さんにとって
「転校生マンだ」は
ちょっと 突然過ぎたと…。
(コカド)そうや。 分かってるやん。
転校生が いきなり 突然よ。
分かってるよ。
だから 先生が
「転校生マンが来たぞ。 カモン!」
(コカド)きついなぁ!
(中岡)て言って 空気ができて
僕が 転校生マンで ウケる。
(コカド)ウケるかな?
先生が そっち側 いくん!?
まあまあ それで うまいこと
いくんやったら やるよ。
その代わり リアクションしろよ。
スベったときの。
そっから フォローするから。
(中岡)ウケたときは?
(コカド)考えんでええわ もう。
みんな! 今日は 何と
転校生マンが来てる!
転校生マン カモン!
奈良県から 転校してきました…。
(コカド)最悪 最悪 最悪。
中岡 創一です。 お父さんの…。
(コカド)出よう 出よう。 ごめん。
転校してきたんですけど。
(コカド)やってくれたな お前。
何 裏切ってんねん!
何か 先生が 「カモン」って
言うた直後 信じられへんぐらい
スベりそう…。
(コカド)そうや! そうなってん。
巻き込まれるの 嫌やなと…。
(コカド)俺が巻き込まれてんねん。
お前が言うなや。
どうすんねん? もう ヤバいぞ。
先生 お願いがあるんですよ。
(コカド)何やねん。
クラス 替えてもらっていいですか。
(コカド)絶対 無理やろ 今から。
次は 絶対 ウケるんで。
(コカド)これをやめよう!
まあ 最初 大事ですからね。
錦鯉の 「こんにちは~!」で
いいと思うんですけどね。
あれ 使えると思うんですよね。
私…。
まさにですね…。
て言うのが 面白いと思って
やっちゃったことがあります。
どうやった?
そうか!
[切れっ切れの動きと しゃべりで
笑いを巻き起こす
音速のギャグ漫才師…]
(田渕)お邪魔しまーす!
どうも インディアンスです。
お願いしまーす!
(きむ)ありがとうございます。
比較的 こっちの方が
お客さん 多いかな。
(きむ)そうですね。 こっちに
ちゃんと 芸能人 いるんすね。
ぴりっとしちゃう。
ぴりっとしちゃいますよね。
(田渕)『ENGEI』に
出させてもらいましたよ。
出るってなったらね このバッジ…
これ 見える? このバッジ。
これ もらえるんですよね。
これ 結構 しっかりしててね
重みも ずっしり あるんですよ。
さっきから こうなるんですよね。
ならへんやろ。
相方が ちょっと
怒っちゃってるんですよね。
ウィーン。
(きむ)何が始まんねや!?
相方が ちょっと 怒ってる
っていうショートコント 始まりそうやろ。
心配すんな! ついてこい!
(きむ)怖いねん 泥舟が。
無理か。 泥で作りました。
すいません。
ちょっと 聞いてよ。
(田渕)ちょっとやで。
映画 好きなん。 映画。
(田渕)映画ね! 俺も好きやで。
ホラー映画 好きなんよね。
(田渕)お前 怖いの 見んの!?
何か 1周 回ってさ
『学校の怪談』とか 好きやねんな。
うわっ 懐かしっ!
俺らが 小学校ぐらいの作品やぞ。
ああいうのって 結構 タイトルコールから
怖かったりするんですよね。
(田渕・きむ)『学校の怪談』
(きむ)ハモってくんなや!
おるね。 おるね。
このスタジオ 出るね。
ちょっと みんな 塩 まいといて。
ピンク岩塩。 ピンク岩塩!?
おしゃれやった。 藻塩 藻塩。
藻塩じゃなくて 『学校の怪談』
ちょっと やりたいから やろぉぜ。
やれるぐらい 覚えてんの!?
何 へらへらしてんの?
「やろう」の 「や」と 「れ」と 「ろ」
「やろぉ」ってなったから。
信じられへんぐらいの
甘がみやったけど…。
太りそうですね。 お前の甘がみ…。
(きむ)うるさいな!
怒られそう。 怒られそう。
(きむ)怒ったんや。
まずは 真っ暗な学校にさ 2人で
怖がりながら 入っていくねんな。
そんなんやったな。
(きむ)たぶっちゃん 怖いな。
うん! めっちゃ 怖い! 怖過ぎ
怖過ぎ 怖過ぎ謙信。 戦じゃ!
返り血 怖いから 目 つむってます
そろそろ 刀をしまいます。
アハハッ ミスった~!
恐怖心が 行方不明やわ。
(田渕)恐怖心のやつ
北海道旅行 行ったらしいな。
(きむ)どこ 行ってんねん!
毛ガニかな。 毛ガニでしょうね。
毛だけ 呼ばれよう。
「呼ばれよう」じゃないねん。
そんなんは ええのよ。 歩け 歩け。
そしたらな どこからか 助けを
求める声が 聞こえてくんねんな。
(田渕)助けてくれた。
ありがとう。 危ないとこや。
こっから 落ちてまうとこやった。
ごっつい腕で 引っ張ってくれた。
兄ちゃん 絶対 学生時代 何か
やっとったやろ。 帰宅部かいな!?
盛り上がるな! 幽霊と。
(田渕)シオマネキっていうカニ
知ってます? 片方だけ
めちゃくちゃ 爪がでかいんです。
こっちで 威嚇して こっちで
飯 食うという。 こっちで隠れて
こっちで 飯 食う
っていうカニなんですよね。
それ ええわ。 「ウィーン」じゃない。
(田渕)自動ドアが 調子悪い。
歩け! 歩け!
(田渕)歩くなぁ やたら。
そしてな 音楽室の前を
通った瞬間や。 聴いたことある
ピアノの音が 聞こえてくんねん。
(田渕)♬「ティロリン」
♬「ピアノ売ってちょうだい
もっと も~っと タケモット」
♬「(もっと)
ピアノ売ってちょうだ~い」
♬「みんな まあるく
タケモトピアノ~」
腰 動かしてんのに
首 動いてまうっていう。
そのレクチャーは ええねん。 違う。
♬「ダダダダーン」みたいな 怖い曲や。
「運命」
(きむ)『運命』な。 カッコつけんな。
きびすを返します。
(きむ)そしたら ピチョンピチョンと
音がするからな…。
(田渕)ごめんなさい。
何で 俺の方 見つめてくんねん!
(田渕)甘がみ 多いなと思って。
何か 食べてんのかなと思って。
分けて 分けて! 俺にも 分けて。
(田渕)何か 食べてんの?
(きむ)こっちに 芸能人 おるから。
こっち側が見えるのは 俺やろ!
お前 見えへんやないか!
(田渕)
お前 こっちやないか! アホか!
お前も 緊張しとるやないかい。
ピチョンピチョンと 音がすんねん。
見てみたら 天井から 血が落ちて
床が 血だらけになってんねん。
もう 掃除する方の身にもなってや
ちょっと 男子!
男子は ほうきを ギターみたいにする
ここが ギターの位置で
ここが ベースの位置で
ここが ドリカムのベースの位置。
そんな 高くないねん。
吉田 美和に ついていかれへん。
♬「サンキュ」
(きむ)吉田 美和 ええねん!
そしたら 暗闇に 幽霊がおるわけ。
(田渕)ういっす。
その幽霊がな
俺を 手招きしてるわけやな。
『サザエさん』のエンディング
みたいなやつ ええねん もう。
家のバイン ええわ もう。
(田渕)来週も また 見てください。
カタツムリ。
(きむ)じゃんけんせえや!
「カタツムリ」じゃない。
(田渕)キングマイマイ。
カタツムリの英語は ええねん。
(田渕)合ってんのか これ。
そしたら 最後にな どこから
ともなく 声が聞こえてくんねん。
お前たちは 誰だ?
どうも ピスタチオでーす!
(きむ)インディアンスや! もうええわ。
(田渕・きむ)
どうも ありがとうございました。
漫才師のさがなのか 若干
インディアンスも こっち向いて
ネタ やってますね。
お客さん いる方…。
(加納)見せんな!
あっアイスクリーム スイーツ男子なので
めっちゃシミました
「うっ」ってなってキリキリって感じですね
これはいかんな
何とかしないとなって思いますよね
ムシ歯とか歯周病になったら
嫌だなって思うし
ホワイトニングも気になります
「シュミテクトのコンプリートワン」です
シミるのを防ぐ ムシ歯と歯周病の予防
ホワイトニングまで出来る
一つの商品にそれが
全部入ってるっていうのが
魅力なんじゃないですかね
至れり尽くせり
[ビジュアルに訴えかける漫才で
新しい笑いを生む
奇才のヒロイン…]
(村上・加納)どうも~!
どうも。 Aマッソでーす。
(村上・加納)お願いします。
あ~! え~!? 嘘!? すごっ!
ありがとうございます。
すいませーん。 え~!?
(村上)出ただけで!?
出ただけで!
売れましたねぇ。 すみません。
アホみたいに 数字 持ってる
Aマッソです。
(村上)ありがとうございます。
初めての方も
いらっしゃると思うんで
フォントだけでも
覚えて帰ってくださいね。
見たことないねん このフォント。
普通 顔と 名前やろ。
神明朝って 聞いたことないねん。
(村上)そうですか。
「そうですか」じゃない。 この子
昔から ずっと アホなんですよ。
アホちゃうよ。
(加納)漢字も ろくに 読まれへん。
やめてや!
(加納)びっくりするよね。
読まれへんっていうことは
もう もちろん 書かれへんしね。
だから やめてって…。
(加納)えぐいよな!
難しいから。
(加納)この間違い 見たことない。
ホンマ 1冊ぐらいな
本でも 読んだ方が ええと思うで。
うるさいな。 とか言って あんたも
ろくな本 読んでへんやんか。
あれ 何よ? あの愛読書。
(加納)何がやな?
これ 何!?
(加納)何が あかんねん!
(村上)『今こそ根性論』!?
(加納)ええやんけ 別に。
めっちゃ 褒めてるやん!
星5つ つけてる!
ええやんけ。 刺さったんやんけ。
(村上)刺さるか? この本。
アホには 分かれへんねん。
(村上)だから アホちゃうのよ。
アホって 自覚した方がええ。 何か
分からす方法 ないかなって
思ってるもん。 何か ないかな?
(効果音)
何か ないかな?
(村上)思い付いたんちゃうんかい。
今の 何やったん?
(加納)ええねん。 もう 黙っとけ。
黙られへんのやったら 実家 帰れ。
頭 沸いてんのか? ぼんくら。
どんだけ 言うねん!?
言い過ぎやろ。
言い過ぎ ちゃうねん ホンマ。
(村上)あかん。 ムカついた。
住所 さらす。
(加納)ごめんなさい!
やめてください! 家 バレる!
(加納)ちょっと やめ… 勘弁して。
(加納)外壁!
外壁まで いった。 助かった。
(村上)ほほう。 モルタルですね。
(加納)何が あかんねん! お前。
素材 言われても 嫌ちゃうねん。
(村上)気ぃ使ったんや。
個人情報の取り扱い 気を付けや
って 会社で 言われてるからな。
そんな いちいち
聞かんでええねん。 会社の犬が。
ありがとう。
(加納)このタイプ ちゃうねん!
こういうとき このタイプ ちゃう。
ホンマ 母親の顔が 見てみたいわ。
見せんな! 見せんな おい。
(村上)見たいって言ったやん。
ホンマに 見たいわけないやろ。
どうせ 親も アホなんやろ?
親 アホちゃうよ。
(加納)誰のせいで アホやねん?
えっ?
岩吉。
(加納)誰や!?
誰やねん! お前。
遠過ぎるやろ ホンマ。
もうええわ!
♬~
≪すごい!
≪ハリウッド!
はい! ありがとうございました。
ありがとうございました。
これは…。
まあ…。
何やろう? もう…。
新しいジャンルちゃうかな。
まあ そうね。
(濱家)笑いながら しゃべんな。
[テレビ YouTube CM
全てが 絶好調!]
[今 最も 勢いのあるコンビ…]
(濱家)どうも。 かまいたちです。
(山内・濱家)お願いします!
僕 怖い話 好きでね。
ああいうの 聞いて ぞっとする
感覚が 結構 好きなんすよね。
(山内)珍しい。
(濱家)ちょっと 珍しいかな。
普通 怖い話 聞いたら
イラッとしますよね。
珍しい! それ お前の方が
珍しいよ どう考えても。
何やねん! その話ってなって
壁とか オアッ! って…。
おかしいやん! って。
イラッとしたら
手ぇ出るタイプなんや。 嫌やなぁ。
だって ホンマに
ぞっとする話なんか ある?
飛び切り 怖い話 したろか?
タクシードライバーの怖い話。
あるタクシードライバーが 夜中 人けの
少ない山道を 走ってるんです。
もう イラッとしてんねんけど。
今ので? どこに?
どこを走ってんねんと思って。
タクシーやんな。 じゃあ
お客さんを 乗せたいわけやろ。
ほな 繁華街とか 走るやんか。
何で 夜中
人けのない山道を 走ってんの?
そんなとこ 走ってる時点で
もう 怖い体験 しに行ってるやん。
しに行ってるわけじゃないけど
気になってる人 おれへんから。
いやいや 何で 走るの?
ほんなら 何か
山の頂上に 家があって
そこに お客さん 送り届けて
その帰り道やったから
人けの少ない山道を
夜中に 走ってたんや。
ほな それ 言わなあかんよな。
(濱家)腹立つな。
それ 言うてないから 何か…。
(濱家)笑いながら しゃべんな。
それ 言わなあかん。 その話
するんやったら 言わなあかん。
(濱家)
お客さんを送り届けた 帰り道に
人けの少ない山道を 走ってました
で 走ってたらね 前の方に
髪の毛の長い 顔の青白い
白い着物 着た女の人が
立ってるんですよ。 その人を
乗せるんです。 で 乗せて 走り…。
乗せんなや。
(山内)なっ? 乗せんなや。
(濱家)そのしゃべり方 やめろ。
お化けやん。 確定お化けやん。
(濱家)言うな!
何やねん? 確定お化けって。
乗せる? お前が
タクシーの運転手やったとして
夜中 人けのない山道 走ってて
髪の毛の長い 青白い顔した
白い着物 着た女の人 立ってて
乗せる!? 俺やったら…。
お化けやなってなるで。
(濱家)言うな!
(濱家)「お化けやな」じゃないねん。
(山内)乗せるのが おかしい。
乗せたんや! でね
どこ行きますか? って聞いても
その人 下 向いて しゃべらない。
(山内)お化けやからね。
まあ しゃあないな思うて
ドライバーが 走りだすんですよ。
走りだすなよ!
走りだすなよ。
(濱家)引きずり回すぞ お前。
行き先も 聞いてないの
走りだすなよ。
しゃべれへんから 取りあえず
車 出しただけやないか。
どこに行くの!? 目的地も
聞かずに 若い女性を乗せて
勝手に 走りだす… これ
ドライバーの方が 怖いやつやで。
(濱家)黙れ。 黙れ お前。
だって どこに行くねん?
目的地 聞いてないの 勝手に
走りだすって。 意味 分かれへん。
お前 普段から そういう
何か 細かいことに対して
おかしい つじつま 合わへんとか
ごちゃごちゃって 頭の中で
考えてんねやろ 今みたいに。
だからな お前な
そんなんやねん!
(山内)何や!? それ。
(濱家)言うといたるわ。
そんなんやねん お前 だから。
(山内)どんなんやねん? 俺。
俺 どんなんやねん!
(濱家)言ってんねん みんな。
あいつ あんなんやなって…。
俺 どんなんや思われてんねん!
(濱家)取りあえず 車 出して…。
だから だいたい
タクシー 止めるときなんかさ
自分の行きたい 進行方向
走ってるタクシーを 止めるやん。
だから わざわざ 反対方向
止めへんやろなと思ったから
一応 出しただけや そのまま。
走ってきたまんま。
普通やったら そうやけど
今 人けのない山道なんやろ?
タクシーも そんな 通ってないから
反対方向やけど 取りあえず
止めて Uターンして 行ってもらおう
と思ってた可能性は あるやん。
ないねん!
(山内)何で ないねん!?
あるやん! その可能性。
(濱家)一方通行やってん!
一方通行やから
もう 向こう 行くしかないから
そのまま 行ったんや!
(山内)待て 待て 待て。
ちょっと 高いな キーが。
「待て」の。
「待て 待て」にせえ。
「待て 待て」って言うな。
山の上の家に
今 どうやって 行ってたの?
一方通行なんやろ?
一方通行で どうやって
山の上の家に 行ってんねん。
バックで行ったんか?
こうやって。
(山内)
こうやって バックで行ったんか?
外車か! って ツッコめよ お前。
知らんねん。
(山内)こっち…。
免許 持ってへんから 知らんねん
俺 そういうの。
山があったら…
家が 頂上にあって
こういう一方通行の道と
こういう一方通行の道で
成り立ってる山や。
そこを走ってたんや ほんなら。
珍しい。
そういう山を 走ってたんや。
ほんで ばーっと 走ってたら
何か 様子 おかしいなと思うて
ぱっと ミラー 見たら
さっきまで 乗ってたはずの女性が
乗ってないんですよ。
おかしいな思って 車 止めて
後ろ見ても やっぱり 乗ってない。
怖いことに
その女性が 座ってたシートが
びっしょり ぬれてたんです。
下ネタやん!
(濱家)違うわ。 違うわ。
(山内)きつっ! オチ きつっ!
(濱家)「きつっ!」じゃないねん。
え~… っていうの やめろ。
無口な大人の女性が
お漏らしした…。
違うわ。 するか!? こんな
大勢の前で 俺が そんな話を!
お漏らしじゃなかったら ビショビショに
ぬれてるの 怖いこと ちゃうやん。
色々 想像したら 怖なんねん!
さっきの女の人は 海で
溺れ死んだ幽霊やったんやとか。
でも 今 山やろ? どういうこと?
海で死んで 山の方に
何か こう… やって来た
ガッツに おびえる話?
(濱家)何や!?
ガッツに おびえる話って!
台無しや! お前のせいで。
うっとうしい お前。 ボケ。
ちょっと待って。
お前も 怖い話で イライラしてる。
お前に イライラしてんねん。
もうええわ。 どうも あざっした。
(池田)でも 全部 言ってること
間違ってはないですよね。
確かに そう思ったら
全部 おかしいわと思って。
(池田)ホント…。
[常に 進化を続ける
キング オブ キャラコント…]
(山本)いや~ うれしいな。
俳優 始めて 5年。
ついに CM出演だ。
聞くところによると
タクシーとか ウェブで流れる
ビジネス系のCMなんだよね。
(山本)片仮名で イイダ。 何だ~?
(山本)有名な企業なのかな?
いや 取りあえず まず
台本 頂いてないんだけど。
現場に来いっていうんだけど
大丈夫かな? これで。
(秋山)すいません! 来られてた。
(秋山)申し訳ない。 すいません。
すいません ホントに。
(山本)大丈夫ですか?
(秋山)ちょっと つかえちゃって。
このビルの3階に 新しく
コーヒーつけ麺の店が オープンして。
まずそう。
(秋山)こいつは 2kg 食いました。
(山本)コーヒーつけ麺を 2kg!?
いきましたね。
よろしくお願いします。
俳優で来ました オーワンプロダクションの
山本と申します。
(秋山)同じく このCMに
出演させていただきます
私 俳優の カンスケと申します。
(馬場)チンスケと申します。
(山本)チンスケ カンスケ!? ユニットですか?
たまたま
それっぽく 聞こえるだけで。
すごいな でも オーワン?
かなり 大手だ。 萎縮しちゃうよ。
僕は もう ホント 下っ端なもので
全然なんですけど。 お二人は?
僕らは 一応 事務所としては
イイダの専属の俳優なんです。
イイダの専属の俳優!?
イイダに 専属の俳優部門が…。
2名だけで。
(山本)2人だけで いけるんだ。
いや~ 萎縮しちゃう。
(山本)僕も 緊張してるんですよ。
実は CMが 初めてなもので。
何か 手違いがあったのか
事務所に 台本が来なくて
まず 台本 頂けますか?
(山本)何~? すごい 笑われてる。
イイダに 台本は ありません。
(山本)イイダに 台本は ない!?
ノリで いけちゃうんで
全然 大丈夫です。
僕らも 10年 やってるし お前…。
(馬場)5年です。
ずっと… 要所 要所で 撮り直すし
全然 大丈夫です ノリで。
(山本)何を言うとか 何をやる…。
(秋山)全然 ノリで 大丈夫です。
もう ウェブ系のCMなんで
もっと ワールドワイド的な?
何となく 未来との懸け橋的な?
近未来ソリューション的な?
そういうこと 言っとけば あとは
ディレクターが 15秒に編集するんで。
ぎゅっとするんで そんなこと
考えずに 早く 一緒に 3階の
コーヒーつけ麺 行きましょうや。
(山本)絶対 ヤバい現場だ!
絶対 ヤバい現場だよ! ここ。
(秋山)行きましょうや。
(山本)まず イイダの関係者の方は
どちらに いらっしゃる…。
イイダの方は 現場に来ません。
(山本)イイダは 来ない!
そんなこと あります!?
(秋山)大丈夫 大丈夫。
≪(男性)じゃあ イイダのCM
撮っていくよ。
何の会社かだけ…。
(秋山)取りあえず 座って
未来の方だけ 見てて。
(山本)何? その指示。
♬~
未来へ つながる 新しいステージ。
私たちは
新感覚 次世代ソリューション。
私たち イイダは
TPOに合わせて 地球を選ぶ。
そういう会社です。
これが イイダのスローガンです。
これからのイイダは 地球を
時と場合によって 切り捨てます。
(秋山)これは
私たち イイダのスローガンです。
私たちは…。
(2人)イイダです。
≪♬「イイダ」
(山本)何の会社だ?
説明 頂けます?
(秋山)続けちゃう 続けちゃう…。
未来の方だけ 見てて。
(山本)何? どこなの? 未来は。
グローバルアース。
私たち 地球人が
やらなくちゃいけないこと。
これは
新しいバトンを つなぐこと。
私たち イイダは
地球に育てられました。
これからは
イイダが 地球を育てる番。
(馬場)イイダは 横着者です。
イイダは 泣き虫です。
もし イイダが
くじけそうになっていたら
皆さん ぜひ
叱ってあげてください。
私たち イイダは
地球に ケンカを売る集団です。
これは イイダの特許です。
私たちは…。
(2人)イイダです。
≪♬「イイダ」
(山本)台本をくれ!
台本をくれ!
無理だよ! こんなの 続けんの。
全然 大丈夫なんで。
(山本)全然 大丈夫じゃないよ。
まず 何の会社かだけ
教えてくださいよ。
そもそも 私たちが イイダが
何の会社か 知りませんので。
やれちゃうんだ 10年。
言い切らなければ。
何となく 周りだけ 言っとけば
誰かしらに 引っ掛かるんだ。
全然 やれちゃう 10年。 それは
イイダのスタイルなんだ。 私たちは…。
(2人)イイダです。
≪♬「イイダ」
俺には いいよ。 俺に いいよ。
何だ? 俺に イイダ。
「やれちゃうんです」じゃない。
(秋山)次 そっち いっちゃうかも。
いっちゃおう。
♬~
私たち イイダは
地球のポテンシャルを
最大限に引き出す 集団です。
これは イイダの真理です。
地球の 変に ちょっと 嫌な部分
私たちが そぎ落とします。
イイダは 今期から グリーン
イイダズ ハードプロジェクト
レベル7に
もう すでに 突入しています。
丸く 丸く より そぎ落として…。
丸く 丸く…。
イイダは まったく 新しい
ビジネスパーソン。
皆さんの エターナルライフを
実現します。
♬~
これは
地球への恩返しなんでしょうか。
♬~
イイダって すごいんだよな~。
イイダに決めました。
これからのイイダは
子供たちが 住みやすい地球に
フルモデルチェンジする予定です。
パパ
イイダって どんな会社なの?
あっ…
イイダはね 私たち 家族を
安心 安全へと
導いてくれるんだよ。
へぇ~。
トゥトゥトゥトゥ。
ピッ トッ トゥトゥトゥトゥ。
トゥトゥトゥトゥ。
ピッ トッ ピプピプ
ティトティト。
トゥ ピッ トゥ。
トゥ ピッ… ブッ!
(秋山)プ…。
ティ ピ プ…。
(秋山)ティトティト ティティ…。
新感覚ソリューション。
イ イ ダ。
≪♬「イイダ」
(山本)絶対 駄目だよ! こんなの。
絶対 駄目だろ! こんな撮り方。
無理~!
ありがとうございました。
すげえ ネタやな。
これは ずっと 見てたかった。
最高じゃないですか。
みんな…。
あの 山本の顔。
たまりませんでした。
[テレビに ラジオと
超売れっ子芸人の 本気漫才…]
(澤部)どうも ハライチです。
よろしくお願いします。
(澤部)どうも お願いいたします。
(岩井)最近ね ちょっと
いいパン屋 見つけましてね。
(澤部)いいですね。 パン屋さんね。
何か 素朴な町のパン屋って
感じなんだけど 結構 おいしくて。
ちょっと 名前がね
忘れちゃったんですけど。
場所でいうと お前んちの近くに
あんの。 分かんない?
パン屋さん 多いです うちの近く
結構。 だから 分かんないですわ。
あれよ。 あの店だよ。
ねじって ツイストしてあって
砂糖が ばーって掛かってるパンが
置いてある あの店だよ。
だいたい あんのよ それ。
だいたい あるから。
ツイストしてて 砂糖 掛かったの
だいたいの 町のパン屋にあるから。
それだけじゃ 分かんない。
(岩井)でも あの店だよ。
ねじって ツイストしてあって 砂糖が
ばーって掛かってる パンの横に
それの シナモンのパターン 置いてある…。
(澤部)だいたい あんのよ。
ツイストしてるパンのは 砂糖とシナモンの
2パターンで だいたい やってるから。
だいたいの 町のパン屋 あんのよ。
(岩井)でも あの店だよ。
ソーセージに パンが ぐるぐる巻きに
なってるやつが 置いてある…。
だいたい あんのよ! それも。
透明のビニール袋に 入れてくれるけど
ベチョベチョになってるやつね! 油で。
指が テッカテカになるやつ。
だいたいの 町のパン屋にあるから
分からない それだけじゃ。
(岩井)でも あの店だよ。
辛口のカレーパンは 長細いのに
甘口のカレーパンは 丸い あの店だよ。
だいたい そうなの! あれね!
辛いのは ラグビーボールみたいに
なってんのね! 甘いのは 丸いの。
何だろうね? あれ。 優しい味です
みたいなことで 丸いのか じゃあ。
分かんないけど だいたいの…。
(岩井)あの店! あの店よ。
トロピカーナのパックのジュース 置いてある…。
(澤部)だいたい あんのよ!
レジの横んとこだろ!?
レジの横んとこの
透明の あの 細長い冷蔵庫な!
トロピカーナが 詰まってんの!
たまーに 手作りプリンね!
(澤部)だいたいの 町のパン屋 そう。
(岩井)でも あの店だよ。
いまだに パンの耳のラスク 置いて…。
(澤部)だいたい あんだよ!
パンの耳の… あのラスクは
もう 絶滅したと思ったけどね!
たまに ごくまれに
まだ タダで配ってる所があらぁ!
あの過剰なサービス やめた方がいい。
(岩井)あの店 あの店!
アンパンマンのパンが置いてある…。
(澤部)だいたい あんだよ!
だいたいというか
全 町のパン屋にあるから!
アンパンマンのパンは。 そうなん。
(岩井)でも その アンパンマンのパン
中身 あんこじゃなくて…。
(澤部)チョコなんだろ!? チョコなんだ。
(澤部)あれは チョコなんだ 絶対。
なぜなら あんこより チョコの方が
子供が好きだから。
子供のニーズに合わせてんだな。
原作サイドに 許可 取ってない…。
(澤部)いいらしいよ! もう。
もう いいらしいよ!
町のパン屋は グレーでやってるから。
ずーっと。 グレーなパン屋さんだから。
(岩井)あっ そうなんだ。
でも そっか。 あの特徴 言えば
分かるかな? 店員が 全員
よろい 着てる あの店だよ。
(澤部)知らないね!? それ!
じゃあ 知らなーい!
すっごい特徴 あった!
知らない?
(澤部)だったら 知らない!
言って! それを まず 言って。
(岩井)あっ そう。 知らないか。
あと最近ね いいラーメン屋
見つけたんですけど。
何か 半分 中華屋みたいな感じで
めちゃくちゃ
うまいわけじゃないんだけど 何か
居心地いい みたいな感じの所で
それも お前んちの近くなんだ。
(澤部)名前は? 名前は?
何たら軒だったような気がするな。
(澤部)だいたい そうなんだよ。
町の中華屋 だいたい
何たら軒でやってるから…。
でも あの店だよ。
テーブルの上に
缶の でっかいこしょう 置いて…。
(澤部)だいたい あんだよな。
味に プライドねえのかってくらい
でかい缶がね。 この店の味
嫌いなのかなってぐらい
掛けてるジジイ いるから!
だいたい あんだわ。 あれね。
でも あの店だよ。 テーブルの上の
ゆで卵が 日によって タダの…。
だいたい あんだよな! ボウルに
謎なぐらい 積まれてて
「水曜日は タダです」みたいな
訳分かんないシステムね!
だいたいの 町のラーメン屋は そう。
(岩井)でも あの店よ。 いまだに
ちゃんとしたナルト 載っかってる…。
(澤部)ザ・ナルトな! ザ・ナルトは
町のラーメン屋でしか 見ないから
ナルト業界 心配になっちゃう!
あの ザ・ナルトな!
(岩井)あの店だよ。
星座占いの球体が置いてある…。
(澤部)だいたい あんだよ!
(澤部)100円 入れてやるやつだろ。
油で ギットギトで 触りたくないけど
なぜか 100円が
吸い込まれていく! やりたくて!
でも あの店だよ。 日曜は
草野球チームが ほぼ貸し切ってる…。
だいたい そうなんだよ!
夕方ぐらいからだろ?
夕方ぐらいから テーブルとか 座敷も
みんな。 なんなら カウンターの方も
ユニホームのジジイが座ってんの。
怖くて 入れないね!
だいたい 町のラーメン屋 そうなの。
(岩井)知らないか。
でも あの特徴 言ったら
分かるかもしんない。
大将が フラメンコで 湯切りする…。
(澤部)じゃあ 知らない!
最初に それ 言えよ! バカ!
いいかげんにしろ。
どうも ありがとうございました。
(佐々木)すごーい。
エンジンかかると。
[うざさマックスの 『キングオブコント』
決勝 常連トリオ…]
(斉藤)えい! えい!
(太田)慎二さん
まだ 稽古をしていたんですか。
師匠… 僕も 早く
師匠みたいに 強くなって
僕をいじめている タケヤマを
ボコボコにしたいんです。
いいですか? 慎二さん
空手とは 人を傷つけるための
道具では ありませんよ。
(斉藤)いや でも…。
(太田)大切な人を
守るために使うんです。
守る…。
(太田)格闘家の手足というのは
使えば
凶器と見なされてしまうんです。
凶器…。
(太田)それにね 空手道とは
思いやりの心を 学ぶための道。
つまり これは
強さの象徴ではなく
思いやりの たまものなんです。
師匠 すみません。
僕は 完全に
空手を 勘違いしていました。
(おたけ)
噂は 本当だったみてえだな。
空手 習ったぐらいで
俺に勝てるわけねえだろ。
何だと!?
(おたけ)試してみっか?
(太田)待ちなさい!
じいさん 邪魔すんじゃねえよ。
うちの大事な弟子に ちょっかいを
かけるのは やめてもらえるかな?
(おたけ)
お前から 先に やってやろうか?
少々 稽古をつけてやる必要が
ありそうですね。
すごい!
師匠の実戦が 初めて見れる。
死んでも 知らねえかんな!
(スタンガンの音)
(おたけ)あ~!
スタンガン!?
えっ スタンガン?
いや そんなわけないよな。
この野郎!
(スタンガンの音)
(斉藤)やっぱり スタンガン!
空手 使わねえのかよ!?
(太田)さっきも 言ったでしょ。
私の手足は 使えば
凶器と見なされてしまうんですよ。
じゅうぶん
こっちの方が 凶器ですよ!
何を言ってるんですか。 これは
ホームセンターに売ってる 防犯グッズです。
確かに そうかもしれないですけど
空手の師範が 使う物じゃない!
空手の師範だからこそ アウト
アウト… セーフなんですよ。
そうは見えませんって!
(おたけ)ふざけやがって…。
ぶっ殺してやる! エイッ!
(スタンガンの音)
(斉藤)使わなくても 勝てそう!
全然 勝てますって!
師匠 使うの やめてくださいよ。
何度も 言わせないでください。
これは 防犯グッズなんですよ。
ちょっと 師匠 後ろ!
(太田)背中を突かれるとこでした。
俺は 背後から 攻めるような
汚いまねはしない。
(斉藤)あいつの方が
武士道の精神を持っている!
ずいぶん しびれること
言うじゃないですか。
スタンガンだけにね。
(斉藤)あ~ 面白くない!
(おたけ)俺を 本気にさせたことを
あの世で 後悔しな!
あっ…。
(斉藤)師匠! 大丈夫ですか?
師範っつっても大したことねえな。
(太田)これで 正当防衛 成立です。
どういうことだ?
(太田)これで この先
私の いかなる攻撃も 法で
裁かれることは なくなりました。
覚悟してくださいよ。
(斉藤)まさか 師匠 わざと!?
その減らず口
あの世で たたいてな!
(スタンガンの音)
(斉藤)いや 何個 持ってるの!?
スタンガン 何個 持ってるの!?
これは あなたという大事な弟子を
守るために 持ってるんですよ。
(斉藤)スタンガンを使う理由に
僕を使わないでもらえます!?
まだ 終わってねえぞ!
(斉藤)お前も すごいね!
何回も 当てられてるよ。
(太田)ブラボー! 素晴らしいですね。
その調子で もう少し
楽しまさせてくださいよ。
(斉藤)
師匠の方が 悪者に見えてきた。
いきますよ。 オイ オイ オイ!
オラァ!
(斉藤)こいつが 強くなっている!
分かった。 ちょっと待ってな。
1回 落ち着け。 なっ!
これで 終わりだ!
(スタンガンの音)
(斉藤)どこに 仕込んでんの!?
どこに スタンガン 仕込んでんの!
念のために
改造しておいたんですよ!
思いやりの たまものじゃ
なかったの!?
さあ 最後は
自分の手で 片を付けなさい。
自分の手で 過去に けじめを
つけて 未来に踏み出すんですよ。
ほらっ ボーナスタイムですよ。 どこでも
好きな所に 押し当て放題です。
意外と 押し当てたときの感覚
癖になりますからね。
早く 好きな所にね…。
(スタンガンの音)
(太田)何をしてるんですか!?
あんたが そんな
いかれた野郎だとは思わなかった。
分かったから 落ち着きなさいね。
(おたけ)やめろ!
(斉藤)何で 止めるんだ!?
もう 勝負はついてる。
(斉藤)ひどいこと されたんだぞ!?
戦意喪失してるやつを
攻撃してはならない!
(斉藤)武士道が すごーい!
お前が師匠なら よかった。
俺が教えることは 何もない。
強くなりたかったら
勝手に 盗め!
(斉藤)師匠!
(太田)ったく… 仕方ないですね。
≪(爆発音)
≪(おたけ)うわ~!
こいつ どうかしてる!
(久間田)こんな短時間で いい人と
悪い人が 真逆になるって
あるんだ みたいな。
(久間田)最後 師匠って呼んだとき
びっくりしちゃいましたもん。
ここで ENGEIスペシャルクイズの
お時間が やってまいりました。
テレビのリモコンの dボタンを押して
クイズに参加してください。
正解された方の中から
抽選で 100名さまに
1万円分のQUOカードPayが
当たります。
キーワードは 「師匠」でございます。
気にしないでください。
そして 皆さん お待たせしました。
何と また…。
来ましたか。
2040年の 山里さーん!
(山里)はいはーい! こちらでは
まだまだ 2040年 大ブレーク中の
芸人アンドロイドが
スタンバイしております。
どうですか? そっちは。
(山里)師匠は 先ほどですね
ディレクターさんから 念入りな
メンテナンスが入りましたんで
もう いつでも 動ける状態です。
いつでも いけるんですか。
(山里)ですが どうでしょう?
まず 師匠にいく前に
こういったアンドロイドで
お楽しみいただくってのは。
(山里)レギュラー!
変わってるんですかね?
もう ポーズが 一緒なんですよ。
いかしていただきます。 どうぞ!
(松本・西川)どうも~!
(西川)レギュラー 西川です。
(松本)松本です。 お願いしまーす。
きたで 西川君!
えっ!?
違う。 月ローカルじゃないよ!
(西川)あかん。 緊張してきた。
気絶する。 気絶すんねんって。
うわ~! 西川君が
緊張して 気絶してもうた!
(松本)
ホンマに 気絶してんのかな?
(松本)気絶してはるわ。
こうなったら
あるあるさんとこの探検隊
呼ぶしかない! 西川君 いくでぇ。
(西川)よしっ いこう!
じゃあ 松本君…。
じゃあ 火星でも 月でも
共通の1つ あった。
お願いしますよ。
(松本)はーい。 いくでぇ。
じゃ いくで。
(2人)♬「あるある探検隊
あるある探検隊」
いかがでしたか?
いや ちょっとね…。
スタジオが パラパラの拍手で
終わりました。
(山里)途中途中に 西川さんが
未来感を出すために ずっと…。
言うてました。
(山里)ということで これ以上
お待たせするわけにはいきません。
こちら お師匠さまに
いきたいと思います。
さあ ご覧くださいませ。 かつて
仲の悪さが クローズアップされるも
2021年 電撃和解。 2040年
今も なお 舞台に立ち続ける
レジェンドアンドロイドでございます。
お待たせしました。 どうぞ!
よーし! こぼんちゃん。
ちょっと 元気よくさ…。
じいさんのタップダンスを。
合わさんかい! ちゃんと。
すいません! あの…。
ボタン 押すタイミング 難しいでしょ。
思ってたのと 違うんです!
師匠がですね ここで ケンカして
どうにもならないと思ったら
本当に
仲良くなっちゃったみたいです。
一番いいよ それが。
いいことですよ それが。
素晴らしいと思いますよ。
ついていけんぞ。
本来なら…。
今から…。
行っていいんですか?
(山里)そうなんです こちらは。
残念!
師匠…。
(屋敷)それも やめろ!
[数々の芸人が認める
漫才 コント 共に
若手 随一の実力派…]
(屋敷)どうも~!
(屋敷)どうも ニューヨークです。
お願いしまーす!
(嶋佐)ありがとうございます。
(嶋佐)ちょっと この間
腹立つ話があったね。
ちょっと 聞いてほしいんすけど。
(屋敷)どうしたん?
この間 コンビニ 行ったんですよ。
僕が いつも 行くとこですよ。
でね コンビニで
トイレ 借りようと思ってね。
トイレ 借りる目的で
行ったわけじゃないですよ。
トイレは たいがい 右奥ですから
右奥 ばーって行ってね
トイレのドア 開けようと思ったら
ガチャッ。
人 入ってるんすよ。
いつもは 人 入ってないのに。
確率! と思って。
まあ いいやと思ってね 飲み物
買おうと思って ペットボトルコーナー
行ったんですよ。 そしたら…
朝7時ですよ? 朝7時!
店員さんが ぶわーって
飲み物 補充してんすよ 朝7時に。
これ サッカーでいったら
完全に オフサイドですからね。
え~!? 変なことばっか 起こるな
と思ってね。
かごにね ペットボトル1本と お弁当
入れて レジ 行ったんですよ。
そしたら 今度 店員さんが
「レジ袋は いりますか?」
いや 分かってよ~。
それは 分かってよ~。
それ もう コンビニエンスでも
何でもないじゃないですか。
で コンビニ 出て
僕 急いでたんで タクシー 止めてね
運転手さんに どこどこまで
っつったら タクシーの運転手さんが
「高速道路は 使いますか?」
いや カーナビを見ろ!
あの… ちょっと あの~…
話術ある感じ 出しとるけど
ずっと 下手やで。
(嶋佐)腹立ってね~。
止まれ 止まれ! 何なん?
腹立ったエピソード 意気揚々と
話してます みたいな雰囲気だけ
出してるけど
ずっと 意味 分からへんねん。
何なん? あの 「確率!」とかさ
「分かってよ~」
何が!? 何が!?
カーナビを見ろ!
(屋敷)それも 何やねん!?
洋楽 聴いてるみたいやねん 何か。
音 ええ感じやけど 何言うてるか
全然 入ってけえへんねん。
じゃあ その話は 楽屋で聞きます。
(屋敷)はっ!? 何や? お前!
腹立つといったらね
矢口 真里が 不倫したでしょ。
いつの話 してんの!?
だいぶ前やろ それ。
クローゼットに 隠れてたと。
それはさ もう モーニングでも
娘でもないじゃない。
ラブはいいけど マシーンは
ほどほどにしてよって。
醜い行動は モーニングだけにして。
これが ホントのミニモニ。ね。
全然 うまいこと 言えてへんぞ!
(嶋佐)ホント そう思いますよね。
時事 斬りながら 漫談してます
みたいな雰囲気 出してたけど
雰囲気だけで いろんな人のテクニック
やろうとしてないか?
ごめん。 今 ちょっと 漫才中。
(屋敷)それも やめろ!
できるボケが 相方 いなすとき
みたいな雰囲気 出してるけど
使い方 間違えてんねん。
(嶋佐)結局 世の中 炎上ばっかり。
炎上 炎上で もう いいかげんに
してほしいんすけどね。
ここでね あらためて 1回 僕が
炎上のメカニズムを教えますんで
もう1回 考え直して。
いい? いくよ?
炎上したら 群集ができるよね。
そしたら また 別の群集ができる。
そしたら 結局 いろんなとこに
群集 群集 群集 群集… 群集が
いろんなとこに できてくわけ。
これが 群集のロジックじゃん。
この群集のロジック どうなるの?
ここだよね 肝心なとこは。
これが 気になるわけだよね。
でも これって 答え 簡単じゃん。
結局 全部 一緒くたになって
重なって 答えが落ちてくる。
それが 真理だよ。
(屋敷)バカが しゃべるな!
雰囲気だけ YouTube大学みたいな
雰囲気 出してたけど
中身 幼稚園やからな。
(嶋佐)真理だけ 見ろ。
ちょっと エンジンかかってきた。
(屋敷)どこで エンジンかかったんや!?
僕が 最後 皆さんが 常日ごろ
口に出して 言えないこと
僕が 代弁して 言いますから。
言っちゃいますから。 聞いて。
おい! 「いらっしゃいませ」って
言ってくる 店員!
俺が行きたくて
そのお店に 足 運んでんだから
いちいち 「いらっしゃいませ」って
言ってこなくてもいいよ!
切れ 悪いし 共感できねえんだよ
誰も。 共感しました? 今の。
次 いくよ。 次 いくよ。
ズッキーニ!
(屋敷)ズッキーニ?
言いづらいわ。
(屋敷)言いづらないわ!
言いづらないわ。
雰囲気だけで やんな!
あと 名前でいったらね
鍋焼きうどん!
鍋なのか 焼くなのか
うどんなのか はっきりして!
何やねん!? それ!
(嶋佐)何? そのネーミング。
全然 そんなこと 思わへんねん。
うまいこと 言うてる雰囲気…。
最後 いくよ。 最後 いくよ。
最後 これだけ いくよ。
これだけ言ったら
もう 僕たち 帰るからね。
それ 言うやつ おるけど
それ 言うて 何がいいん!?
これだけ言ったら 俺ら 帰るけど
って あおるやつ。 あれ 何や!?
いくよ 最後。 ロボット!
どこ 行くねん!
(屋敷)どっか 行け!
訳の分からんこと 言いやがって。
訳の分からんこと 言うな!
もういいよ。
(屋敷)何や それ! もうええわ!
(2人)
どうも ありがとうございました。
ぽく 始まってるような。
髪の色ちゃう?
何か 下手うまやねん。
何か 新しい感じがしたわ。
中堅と ベテランが
入り混じってる中で…。
全部 欲しいねん。
全部 入ってんねん。
(芝)腹ぺこじゃねえか!
[ついに 覚醒! 不器用と 達者の
ハイブリッド漫才…]
モグライダーです。
よろしく どうぞ。 お願いします。
頭 悪そうだね。
(ともしげ)頭 悪くないですよ。
ご飯 食べるとき 箸 どっち?
(ともしげ)こっち。 で こう。
頭 悪いじゃねえか! 頼みますよ。
初めてなんだから。 いきましょう。
玉置 浩二さん 痩せましたよね。
(芝)知らねえ!
興味ないとかじゃないのよ。
体形で見たことなかったから。
心配なんですよ。
(芝)余計なお世話だよ。
でも 歌手だから 歌う声が
ちっちゃくなったら ヤダなと。
痩せちゃった分?
まあ そう言われたらね。
歌声 変わっちゃうのは 心配かも
しれないけど どうしようもない。
歌う前に ご飯 いっぱい
食べればいいと思うんですよ。
あ~… 馬力つけて 歌うと。
何を どんぐらい 食えばいいの?
わんこそば 30杯ぐらい。
分かんないけど そんぐらい食って
すぐ 歌えば 声は出るかも。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン」
♬「トゥントゥン トゥー…」
(ともしげ)1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16…。
♬「石コロけとばし」
(ともしげ)ちっちゃい!
(ともしげ)ちっちゃいよ!
ちっちゃいよ。 少ないもん!
半分ぐらいしか 食えてない。
30っつってんのに。
もうちょっと 何か ない?
腹に もうちょい たまって
効率良く 数 押さえれるもん。
まんじゅう 20個とか どうかな?
(芝)まんじゅう まあ いいかも。
本気 出せば
丸のみ できそうだしね。
20だったら ぎり 届くかも。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン」
♬「トゥントゥン トゥー…」
(ともしげ)1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16…。
♬「石コロけとばし…」
(ともしげ)ちっちゃい!
おい!
16じゃねえか これ。
16が 天井じゃねえか このやり方。
(ともしげ)そっか。
(芝)意味ないよ こまごましたもん
何十個で攻めるの。
もう 1個が がつんっていう物で
いかないと。
ハンバーガー5個とか どうかな?
(芝)いいよ。 現実的じゃん。
パン パテ パン
焼いて 挟んで 渡せば。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン」
♬「トゥントゥン トゥー…」
(ともしげ)パン パテ パン。 1!
パン パテ パン。
(芝)♬「トゥントゥントゥーン…」
(ともしげ)パン パテ パン。
(芝)♬「トゥトゥーン」
♬「石コロけとばし」
(ともしげ)ちっちゃい!
玉置さん側の負担を 忘れてた。
(ともしげ)そっか。
食い応えが違うから 今までのと。
(ともしげ)パン 食えないもんね。
バーガー5は ちょっと いけないかも。
(ともしげ)さすがに 無理か。
ハンバーガーを ダブルチーズバーガーにして
3とか… 3だったら いけるかも。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン
トゥントゥン…」
パン チーズ パテ チーズ
パテ チーズ パテ… あれっ?
パン チーズ パテ チーズ
パテ チーズ パテ。
パン チーズ パテ チーズ
パテ チー… 違う。
パン チーズ パテ チーズ…。
(芝)♬「石コロけとばし」
ごめん!
(芝)ごめんじゃないよ。
腹ぺこじゃねえか!
玉置 浩二さん。
よく出たよ こんな声でも。
プロ意識で出ただけで。
何やってんの? もたもた。
(ともしげ)ダブルチーズバーガーが…。
2個ずつだよ だから。
パンと パテと チーズが
2個ずつ あって ダブルチーズバーガー。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン
トゥントゥン…」
パン チーズ パテ チーズ
パテ チーズ… 違う 違う。
パン パン… パン パン…。
パン チーズ パテ チーズ
パテ パン… 1個 できた!
♬「石コロけとばし」
できた!
(芝)遅いんだって!
(芝)もういいんだよ
いまさら 1個だけ できても。
意味ないから。
ダブルチーズバーガー1個 持った
細い声の玉置 浩二
誰が見たいんだよ!?
3個できて これが 全部 食えて
初めて 声が出る。
パン パンみたいの 聞こえたとき
こっち 震えてんだから。
♬「トゥントゥントゥントゥントゥーン トゥトゥン
トゥントゥン…」
パン チーズ パテ チーズ
パテ パン。 1!
パン チーズ パテ チーズ
パテ パン。 2!
パン チーズ パテ チーズ
パテ パン。
♬「石コロけとばし」
(ともしげ)いけた! いった!
やった! 玉置さん 声が出た。
こんなの いいわけねえだろ。
どうも ありがとうございました。
「玉置さんで やろうぜ」って
このネタ なったんやろうな。
(足立)途中からは ちゃんと…。
そうね。 パンの次
絶対 パンちゃうからね。
(鈴木)ギャル 大好きなんだよ。
[ライブチケット 即完な
『キングオブコント』王者…]
(鈴木)ヘヘヘヘヘヘヘ…。
(水川)何してるんですか!?
(鈴木)うわ~! うわっ!
何してるんですか? あなた。
あなた 下着泥棒?
下着泥棒ですね?
(鈴木)あっ…。
あなたは 何をしてるんですか?
お洗濯です。
僕は 毎日
心のお洗濯をしています。
心のお洗濯?
(水川)怒り 不安 悲しみ。
そういった 負の感情で
汚れてしまった心を
奇麗にするため 僕は 毎日
心のお洗濯をしているんですね。
何だよ…。
変態かよ!
ふざけんな お前。
驚かせんじゃねえよ バカヤロー!
えぇ!? まあ いいや。
ここは ひとつ お互い 干渉せずに
仲良くやろうや。 なっ!
(水川)おい! お前
僕のことを 変態って言ったか?
(鈴木)お前 変態だろ?
変態って言う方が 変態なんだ!
変態って言う方が 変態なんだ!
何で 下着泥棒の分際で 変態って
言われなきゃいけないんだ!
変態は お前だろ! バカ バカ!
豚 豚 豚 豚! 何で 変態って
言われなきゃいけないんだ!
駄目だ! 怒りで 心が汚れている。
僕の心が… 白が 白が…
黄ばんでいく。 駄目だ!
汚れが 汚れが… あっ 駄目だ!
いってきまーす!
えっ!?
(洗濯機の動作音)
(終了ブザー)
洗濯で 心 洗われ 気持ち良し
晩のおかずは 豚カツにしよーう!
(鈴木)何言ってんだ!? こいつ!
これが 心のお洗濯です。
(鈴木)知らねえよ!
さっきから つんけん つんけん。
あなたの心の汚れが
あなたを そうさせてしまうんだ。
ここ 空いてますよ。
入るわけねえだろ バカ!
(水川)ここが 空いてます。
僕の隣が 空いてるよ。
僕だけが 唯一 正しいんだ。
(鈴木)お前 ずっと いたんだよな。
(水川)僕は ずっと ここにいます。
(鈴木)これなんだけどよ…。
どんな子 はいてた?
(水川)何ですか? いきなり。
(鈴木)ギャルか? ギャルだよな?
やっぱ こういうのは。
俺 ギャル 大好きなんだよ。
(水川)ンフフフ… あ~!
(鈴木)見てたんだろ? お前。
(水川)ん~! 求めちゃ 駄目!
(鈴木)どんな子 はいてたんだよ?
(水川)駄目だ! 瀬戸際に来てる!
奇麗と 汚れの瀬戸際に来てる。
駄目だ! どんどん ラインが…。
ラインが下がってる! あ~!
駄目だ。 ライン 越えちゃった。
(洗濯機の動作音)
(終了ブザー)
黒髪の あんな清楚な お嬢さん
こんな際どい
パンツ はくのね~!
全然 汚れ 落ちてねえじゃねえか。
エロいことばっか 考えやがって。
(水川)うるせえな。 ペッ!
(鈴木)汚え!
バカ! ブーッ!
(水川)あ~!
てめえ 一生 この中 入ってろ!
(水川)お前 出せ!
おい! これ 横 置いてあるの
お前の着替えだろうな。
(水川)僕のだ。
(鈴木)もう ムカついたから
財布 パクるわ。
(水川)ふざけんな! おい!
こいつ 警察だったのかよ!
お前 警察だったのかよ。
杉並警察署 生活安全課の
マキムラだ。
何で 警察 俺のこと 逮捕しねえで
洗濯機の中 入ってんだよ!?
刑務所に入れるより
洗濯機に入れる方が
再犯率が低いからだ。
(鈴木)そんなわけねえだろ バカ!
僕は 警察だ。
おとなしく 洗濯機に入れ。
どんな せりふだよ!
初めて聞いたよ そんなん。
じゃあ ちゃんと 入ったら
見逃してくれるんだろうな?
入ったら 見逃すよ。
(鈴木)入るしかねえじゃねえか。
入るの?
(鈴木)入るよ。
そこに 段差があるから
そこに 足を引っ掛けて…。
ここ 下が深いから
ちょっと 危ないから…。
(鈴木)前から 入るってこと?
(水川)前から入る。
(鈴木)入るわけねえだろ
バカヤロー! バーカ!
お前 一生 ここで回ってろ。
バカ! ヘヘヘヘヘッ!
(鈴木)よーし。
おい! 俺 もう
下着 取ったからよ 行くからな。
(洗濯機の動作音)
(鈴木)えっ!? おい 大丈夫か?
ちょっと 速過ぎるぞ。 おい!
スピード 大丈夫!? これ。
返事しろ! おい!
(終了ブザー)
生きてるか!?
(鈴木)えっ?
(鈴木)どうなってんだよ…。
(鈴木)こいつ まさか
心を洗い過ぎて
無垢な 赤ん坊になっちまった
ってことか!?
(赤ん坊)奇麗な心 忘れないでね。
SFでしたね。
そう思いましたね。 洗濯機には
入んない方がいいけど。
まねしないように。
何かしらの方法で。
そうね。
そうなのよねぇ。
ヤバいと 純粋… 紙一重やね。
バイきんぐさんだ。
(昴生)俺 入院してないもん!
[平成 令和と 第一線を突っ走る
ナンバーワン男女コンビ…]
どうも~!
南海キャンディーズでーす!
(しず)バンッ!
(山里)セクシー過ぎて ごめんなさい。
どうぞ 皆さん
よろしくお願いします。 どうも!
(しず)私 芸能人してるわぁ。
今 皆さまが感じたのがですね
あの有名な ストレスというやつです。
私な スターと
知り合いになってん。
スター? 誰よ?
山P。
あっ 山田 五郎さんちゃうで。
(山里)分かってるよ。
確かに あの人 名前に 山が付いて
頭 キューピーちゃんみたいだから
山Pってニックネーム あの人のもんじゃ
ないかなと思う夜は あったよ。
でも この話の流れだったら 絶対
山Pは 大物アイドルの山Pでしょ。
昔 エイジとミズキ やってた。
修二と彰だね。
英二と瑞樹は バイきんぐさんだ。
何で 出会ったのよ? それは。
(しず)運命的な出会いやってん。
突然 私の携帯に メールが来てな。
「智久です。 これって
レンのアドレスで合ってるかな?」
「携帯 水に落としちゃって
修理に出しててさ
今 マネジャーの携帯 借りて
このメール 打ってます」
「この間の話の続き したいから
返信くれよな」って。
どうしよう…。
下を向いたら 涙が こぼれちゃう。
しずちゃん ごめん。
それ 違うのよ。
そうそう。 私も すぐ 気付いて。
(山里)そりゃ 気付くよ!
うちのしずちゃん ただの
おバカさんだと思わないで。
これは 山Pが
別の人に宛てた メールを
間違って 私に送ってんねん。
(山里)前言撤回をします。
だから 私 すぐ 返信してん。
(山里)返信しちゃったの!? 何て?
アドレス 間違ってるぞ 智君って。
駄目だよ。 浮かれて
めっちゃ 距離 詰めてんじゃない。
それで 何やかんや あって
口座に 10万円 振り込んだ。
(山里)もう 手遅れでした!
しずちゃん それ 詐欺メールだよ。
(しず)詐欺?
そうだよ! 芸能人のふりをして
メールして 食い付いた人に
お金を取るっていう
典型的な 詐欺の手口じゃない。
そんなわけないやろ。
(山里)そんなわけしかないのよ。
じゃあ あれも 嘘やっていうの?
山Pが
「友達の結婚式の ご祝儀
スロットで すったから
貸してくれ」ってのも 嘘なん!?
(山里)嘘に決まってんじゃない。
山Pが 友達のご祝儀
スロットに ぶち込むと思う?
思わない。 まあ ええわ。
山Pだけが 男じゃないからな。
(山里)ずいぶん 上から来る。
他にも いろんな男から
メール 来てんねん。
「久しぶり! 佐藤 健です」
(山里)また… 佐藤 健さんね。
「これって ノブのアドレスで
合ってるかな?」
仲いいって 有名ですもんね。
勘違いして 送ってきてるから
私 すぐ 返信してん。
これ デジャビュか?
(しず)健っち アドレス 間違ってるぞ。
これは 静代のアドレスだぞ。
岡本 信人さんじゃないぞって。
たぶん 千鳥 ノブさんだと
思うんだけど 相手は。
私は 道に生えてる草は
食べないぞって。
岡本 信人さんが 役者さん
やりながら 道の草を食べるって
キャラクター そんなに
みんな 知らないんじゃない。
健っちから どんなメールが来た?
(しず)「反対を押し切って
背中に ハーゲンダッツの
タトゥーを入れます」
「つきましては 10万円…」
(山里)つきましてはって やめて!
ちょっと 私 悩んどったんよ。
(山里)よかった 悩んでくれて。
ほんなら また 健っちから メール
来てな。 めっちゃ 焦ってんねん。
「このまま
お金が振り込まれなければ
ガリガリ君のタトゥーに
変更されてしまいます」
せかし方 トリッキー過ぎない?
「つきましては 10万円…」
(山里)つきましてはって やめて!
これは 絶対 振り込まなあかん。
(山里)何で 振り込んじゃうの!
1回 冷静になって。 山Pと
名乗る人から メールが来た。
それに返してから 立て続けに
イケメンから メールが来る。
この状況 どう思う?
モテ期かな。
(山里)違うよ!
詐欺に カモられてるんだよ。
嫉妬してんの?
(山里)1ミクロンも してない!
しずちゃん 1回 冷静になって。
ちゃんと 考えてみて。
怪しいメールは
疑ってかかんなきゃ 駄目よ。
私だって いくら何でも
明らかに 怪しいメールは
すぐ 気付いたで。
(山里)どういうメールよ?
「次の収録の後 会いたいんだけど」
って 急に 来てんよ。
それは 詐欺っていうよりも
何か ストーカーっぽくて 怖いね。
「ネタ合わせ したいんだけど」
こいつは 即 ブロックしたわ。
それ 俺だわ。
ないですね。
へぇ~!
よかったら
覚えて 帰ってください。
(昴生)先輩? それ。 誰!?
[兄弟ゲンカで 笑いを巻き起こす
スーパー漫才ブラザーズ…]
どうも すいません。 兄弟でね
仲良う やっていかなあかんなと。
(亜生)でもさ アニエスベー。
(昴生)アニエスベー!?
アニしか 合うてへんから。
筆記体に見えてる? 俺のこと。
エスベー どっから来たん?
(亜生)エスベーか。
お兄ちゃん!
(亜生)お兄ちゃん 今度ね
僕 先輩に 飲みに誘われてんの。
(昴生)飲み会は ええよ。 楽しい。
でも ちょっ… 行きたくない。
苦手な先輩。
珍しいね。 お前に そんな
苦手な先輩… え~ 誰? 教えて。
気になるわ そういうゴシップ。
(亜生)バレるやんか。 無理 無理。
イニシャル!
イニシャルだけ 教えて。
イニシャルはね V。
(昴生)V?
誰? V?
周りの先輩に V おらん…。
(亜生)それ以上は 言われへんで。
ヴァンダレイ・シウバ? 誰?
(亜生)言われへんで。 バレる。
その先輩に 焼き肉に誘われてる。
(昴生)お前 焼き肉 好きやん。
でも 僕 行きたくないから
嘘ついて 断ってる。
よくないで それは!
すぐ バレるからな そんな嘘。
兄ちゃんが 入院しましたって
言わんとさ その先輩も…。
えっ? えっ? えっ? えっ?
えっ? えっ? えっ? えっ?
えっ 何て?
(亜生)兄ちゃんが 入院して
正直 あしたまで 持つかどうか
分かりませんって言うたんやけど。
何で 俺 死の淵 さまよってんの?
何で 俺に 死の淵 さまよわすん?
だいたい こういうときの嘘って
身内の不幸やん。
よくないって!
何で そんなことすんの? 俺を。
普通に 他で ええやん。 予定が
ありましてって言ったらええやん。
だって 僕 予定 ないもん。
(昴生)仕事がありましてって…。
仕事 ないもん。
(昴生)体調が悪くてって…。
体調 悪くないもん。
(昴生)俺 入院してないもん!
(昴生)俺 入院してないもん!
それが 嘘やん。 バレるって。
でもね その先輩も 「分かった。
また 次 誘うわ」って言ってた。
何じゃ? そいつ。 嫌いやわぁ!
軽過ぎるやろ!
俺 死の淵 さまよってんねんぞ。
(亜生)僕は 行きたくない飲み会
結構 この断り方してんのよ。
(昴生)俺 どんだけ 死の淵…。
めちゃめちゃ さまよってるやん。
(亜生)その先輩だけでも
5回 使ってるから。
(昴生)俺 めっちゃ 蘇ってんな!
何回 蘇んねん! ほな その先輩も
「また 誘うわ」って言うわ。
どうせ こいつ 蘇るもん。
何やねん それ。
(亜生)だからね いよいよ ヤバい。
兄ちゃん 限界やねん。
(昴生)お前やねん 限界は。
だって 兄ちゃんの前に おとんと
おかん 入院してもらってんねん。
え~!? 最低やな お前は!
家族 病院送りにしやがって。
兄ちゃんと おとんと おかんは
入院中や。
だから 残すとこ
あと1人しか 残ってない。
お前 自分で言うの? それ。
(亜生)違う 違う。 おばあちゃん。
まず おばあちゃんからやろ!
まず おばあちゃん
病院送りにせえや。
年功序列やん。 おばあちゃんから。
おばあちゃん おとん おかん 俺。
年功序列やねん。 まず
おばあちゃん 病院送りにせえ。
あのさ もし ここだけ 聞いてた人
おったら どうするん?
ここだけ 聞いてる人が
おるわけない! 何で ずーっと
俺の言葉 耳 ふさいでんの?
ここだけ 聞いてる人
おるわけないやろ。 まず
おばあちゃん 病院送りにせえよ。
何や? まず おばあちゃん
病院送りにせえって。
あんま 言いたないわ 自分でも。
やめろ! 病院送りにすな。
でも もし その先輩に 次…
僕 焼き肉 誘われたら
おばあちゃん 使うしかないよ。
(昴生)おばあちゃん 使うなよ。
スーパーベジタブル カトウさんはな…。
(昴生)誰やねん!? それ!
(昴生)先輩? それ。 誰!?
(亜生)スーパーベジタブル カトウさん。
ほんで どこのV 取ってんの?
何で ベジタブルのV 取ってんねん。
スーパーベジタブル カトウやったら
スーパーのSか カトウのKやろ。
Sか Kで 言えよ。 Sか Kで
言われても 分からんけども!
誰やねん? そいつ。
ベジカトさん 知らんの!?
ベジカトさんと行ったことない?
ベジカトさんは 焼き肉 好きやねん。
でも ベジカトさんの焼き肉は 長い。
ベジカトさんの焼き肉は ルールが…。
どこが スーパーベジタブルやねん そいつ!
何が スーパーベジタブルなこと あんねん。
温野菜 行け!
スーパーベジタブル カトウは。
温野菜を お薦めするわ。
ほな 次 ベジカトさんに誘われたら
兄ちゃんの奥さん 入院さすわ。
もうええわ!
[絶品のコント キャラ 物まねを
生み出す お笑いファクトリー…]
(松尾)いらっしゃいませ~。
(長田)ヒューマン&マンモス できてる。
(松尾)気になるの あったら
手に取って 見てみてくださーい。
これ サイズ 何になるんですか?
(松尾)サーベルタイガーサイズになりますね。
マンモスサイズって あります?
(松尾)マンモスサイズが 今 なくて
あるのは レックスサイズに
なっちゃうんですね。
これ 色 何になるんですかね?
(松尾)こちらが アンモナイトブラウンです。
(長田)こっちは 何になるんです?
(松尾)そっちは 火山ブラウンですね。
(松尾)ちなみに 僕が着てんのが
トリケラブラウンですね。
(長田)あ~ なるほどね。
(松尾)ちょっと… そうですね。
(長田)こうして見ると
全然 違いますね。
(長田)ベージュに近いっすよね。
(松尾)ちょっと
明るめに作ってますんで… はい。
(長田)他の カラフルな色って
あるんですかね?
(松尾)レッド ブルー
グリーン系とかが。 こちらですね。
(松尾)こちらが 溶岩レッドですね
で こちらが イグアナブルー。
(松尾)
火山灰グリーンになってます。
(長田)へぇ~。 あ~ いいな。
これが イグアナグリーンでしたっけ?
(松尾)イグアナブルーですね。
(松尾)結構 お客さま 似合うと…。
(長田)でも 派手じゃないっすか?
(松尾)まあ そうですね~。 普段
ブラウン系 着てる方でしたら…。
(長田)これ ブラックなんですけど。
(松尾)すいません。 失礼しました。
(松尾)似合うと思いますけど。
(長田)試着してもいいっすか?
(長田)すいません。
(松尾)こちら どうぞ。
(松尾)じゃあ こちら。
(長田)あっ すいません。
≪めっちゃ 見られてる!
(松尾)いかがですか~?
(長田)あっ まだ… すいません。
(長田)あ~…。
(長田)どうっすかね?
(松尾)あ~ いいですね!
(松尾)だいぶ 明るくなって。
(長田)あ~ やっぱ いいな~。
(松尾)今の素足とも 合ってます。
(長田)マジっすか?
(松尾)いいと思いますけどね。
アウターとかって あるんですかね?
(松尾)ございます。 今 うちと
ネアンデルタールが コラボしてる
アウステラロピテクスモデルっていうのが…。
(長田)マジっすか!?
(松尾)こちらになるんですけど。
このアウターが
めちゃくちゃ あったかくて。
(松尾)触ってみてもらったら
分かると思うんすけど。
(長田)うわっ すげえ ふかふか!
(松尾)全然…
今のと 全然 違うと思います。
(松尾)よかったら その上から
羽織ってみていただいて。
(松尾)失礼しまーす。
≪ダブル?
いかがですか~?
(長田)すいません。 まだ…。
(長田)着れました。
(松尾)失礼しまーす。
(松尾)あ~ いいですね!
(長田)めっちゃ あったかいっす。
(松尾)どうですか? 腕回りとか。
(長田)めっちゃ あったかい!
(松尾)結構 お薦めで。
(長田)やっぱ アウター いるかな?
(松尾)こっからは あった方が…。
(長田)早いかなと思ったんすけど。
(松尾)今から 全然
ゲットしといてもいいかなって。
(長田)じゃあ これ もらいますね。
(松尾)かしこまりました。
(松尾)失礼しまーす。
≪どれか 分かんなく…。
(長田)すいません! すいません!
(松尾)どうされました?
(長田)僕の どれでしたっけ?
(松尾)ちょっと 失礼します。
(松尾)えーっと お客さまのは…。
(長田)これ アウターっすよね?
(松尾)それは たぶん アウターですね。
(松尾)こちら…。
あっ これ あたたかいんで
たぶん お客さまのだと思います。
(松尾)こちら お二つとも?
ありがとうございます。
(松尾)ありがとうございまーす。
えーっと
こちらがですね 2点で…。
え~
1万6, 700パンペンになります。
袋が 5パンペンで
付けられるんですけど。
袋 いらないっす。
(松尾)このままでよろしいですか。
じゃあ これで。
(松尾)はい。
はい。 ちょうど 頂きます。
じゃあ こちらで。
ありがとうございました。
(長田)いい買いもん した。
あれ…。
あんな ぎょうさん。
て ちょっと 思っちゃって。
[お笑い界が誇る
顔面最終兵器…]
(河井)どうも~!
(稲田)どうも~!
(河井)どうも! アインシュタイン
と申しまーす。 お願いしまーす。
ありがとうございます。
うれしい! たくさん
入っていただいて うれしいです。
ありがとうございます。
笑われてんで。
(河井)お前や! 何で 自覚ない?
僕でしたか。
僕でしたら 存分に どうぞ。
(稲田)いきなりなんですけどもね
お笑い芸人やってる以上はね
将来 大金持ちになりたいな
という気持ちは あるんです。
もちろん 夢としては ありますよ。
(稲田)で そうなったら 僕は
クルーザーを 買おうと思ってるんです。
(河井)クルーザー? 船のかいな?
そのクルーザーに乗って 僕が
女の子と デートしようもんなら
もう いよいよ 勝ち組ですよ!
(河井)ブスが 船
買うたぐらいじゃ 勝ち組 なれん。
どうなるか 見ていただきたいので
女の子役 やってください。
僕のクルーザーが止まってある
ハーバーで 待っていて!
何で 現地集合やねん。 一緒に
行ったらええやろ ハーバーまで。
(河井)ちょっと ちょっと…!
怖い 怖い 怖い 怖い! もーう!
(河井)「ウィッス」やないがな!
「まぶしい」やないねん!
(河井)誰が そんな 度のきつい
ガチの眼鏡で それ すんねん。
ブスが 丸出しになってんのよ。
(稲田)これが 僕のマリンモードなんで。
取りあえず クルーザーに乗って。
間の海に 足 はまらないようにね。
これ 飛び乗ったらええの?
はい 乗ったよ。
カワイイね。
じゃあ 次は 僕が乗るね。
(河井)早う 乗ってよ。
周りが みんな 見てるから
早う 乗ってって! ちょっと!
な… 何して…。
眼鏡しいな! 眼鏡を!
眼鏡してないから 見えへんのよ。
ブス長い顔! 何してん!
早う 眼鏡しい。
眼鏡してる僕も
見たいってことね。
取りあえず 沖に出ようか。
フゥ~! 風 気持ちいい!
(稲田)フゥ~!
(河井)見え 張らんといて!
全部 抜け落ちるんちゃうかって
心配になんのよ。
取りあえず コンビニでも寄る?
(河井)海の上や。
マリンジョーク マリンジョーク!
海やから 成立すんのよねぇ。
(河井)1個も笑うてないやん 私。
クルーザー 揺れるから
気を付けてね。
あっ! ちょっと高めの波 来たよ。
気を付けて!
うわ~ すごい!
よいしょ よいしょ…。
オエッ…。
(河井)大丈夫!? 弱いな あんた。
は~ 気持ちいい!
(河井)嘘つけ! 気持ち悪いやろ。
沖 着いたよ。 見て。
見渡す限りの地平線。
(河井)水平線や あれ。
マリンジョーク マリンジョーク!
(河井)やめて! しょうもない!
陸では 成立しないのよねぇ。
(河井)ウケてないのよねぇ!
取りあえず 乾杯でも する?
シャンパン 冷やしてあんねん。
シャンパン 冷やしてくれてんの?
えらい 気ぃ利くやんか。
ポン!
(河井)音 おっきいね。
冷やしてるから。
(河井)意味 分からん。
チョッチョッチョッチョッ…。
(河井)はいはい はいはい。
チョッチョッチョッチョッ…。
怖い 怖い 怖い 怖い 怖い…!
何を チョッチョ チョッチョ 言うてんの!?
乾杯しよう。 乾杯!
おいしい おいしい。
(稲田)オエッ…。
(稲田)シャンパンだけやったら
さみしいから 何か 食べる?
この辺の海は 奇麗やから
捕った物 そのまま 食べれるのよ。
どうやって 捕んのよ?
(稲田)OK! ほんなら 適当に
見繕ってくるわ!
(河井)素潜りでいくの!? あんた!
眼鏡したまんまよ!? あんた!
(河井)あっ 捕ってる 捕ってる!
捕って… えっ?
(河井)選別してる! 何で?
アホや! 何も見んと 捨てとる。
取っては捨てを 繰り返して…。
1個だけ 取って…。
(稲田)プワーッ! はい!
伊勢エビ!
ちょんまげ!
(河井)しょうもないな それ!
おもろい!
(河井)何がおもろいねん!
海に 感謝!
(河井)1個も ウケてないって!
食べへんの?
ほんなら 俺 食べんで。
ウリャッ!
(河井)うわっ! むごいな!
(稲田)うーん! うんめえ!
(河井)アレルギー 出てるっぽいよ!
大丈夫?
そんなとこ かゆなんの?
あ~ かゆ~。
(河井)「うま~」のテンションで言うな。
(稲田)ちょっと待って! 今日
めちゃくちゃ 運がいい日や!
イルカの群れや!
(河井)カワイイ! 癒やされる!
ありがとう。
(河井)お前ちゃうわ!
遊んでくるわ!
(河井)行ったらあかんで あんた!
(河井)イルカの方 行ったらあかん!
息継ぎ 気になるわ ほんで。
(河井)乗ったらあかんて!
(稲田)おーい!
(河井)髪の毛
カモメみたいになってるから。
オエッ…。
(河井)酔うてる…。
なっ? いいでしょ?
(河井)どこが!? もうええわ!
最高でしょ。
泣き笑い。
「ブス長い」って 初めて聞いた。
[男性支持率100%の
『キングオブコント』チャンプ…]
♬~
♬~
♬~
♬~
(江口)♬「キリがない」
(森)♬「キリがない キリがない」
(森)♬「キリがない キリがない」
♬~
♬~
♬~
というわけで あらためまして
どぶろっくです。 お願いしまーす。
(江口)え~… 残念ながら
次が 最後の曲になります。
え~… 永遠に 君を愛し続ける。
そんな思いを 歌にしました。
聴いてください。 『プロミス』
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
僕の Sting Stingは
君だけのものだから。
♬~
「Sting」って言うてましたよね。
(池田)あっ そうなの?
ちょっと 速かったから…
だったと思いますよ。
いや! 言ってないと思います。
1回 聞き取れちゃったから。
聴いてる側が
それ 考えてしまってるからや。
どっちかいうと みちょぱが…。
心が汚れてるのかもしれない。
[若者のバイブス ぶち上げる
ネオ渋谷系チャラ漫才…]
(りんたろー。)イェーイ!
イェーイ!
(兼近)イェイ!
(りんたろー。)イェイ イェイ イェイ…
りんたろー。と…。
かねちーで!
(りんたろー。)EXITです!
お願いします!
この前 チンチンがね…。
(りんたろー。)やめろ やめろ!
チンチン 2連チャン
聞いてられるか! おい!
(兼近)
俺 Sting Stingって言ってた。
聞いてる側の捉え方って
大事だよ。
こちら側のミス?
非常に 申し訳ねえ。
気を付けるね。
(兼近)何か あれだね 卒業シーズン。
だね! 卒業だね。
(兼近)何か ついでに
俺らも チャラ男の卒業とか…。
(りんたろー。)しない しない!
80まで これで いくから。
当たり前じゃん。 突っ走るから。
何も なくなっちゃうもんね。
何もなくは ならないけどね!
何かしらは 残るけどね。
でも やっぱさ
卒業式のときに 歌った曲って
何か 今でも 忘れられねえし
思い出って マジ卍だなとか
思ってる 今日このごろの俺だ!
間違いナイトプール
パシャ パシャーッ!
今日 元気だね。
これで いくから。
(兼近)80までやる気概 感じる。
せっかくだから 俺 歌うから。
あのときのこと 思い出して
聴いてて。
♬「道、君と歩いた今日まで
かすかに 動くくちびる」
♬「特別な時間をありがとう
ウォウ ウォウ ウォウ…」
ウォウ ウォウじゃなくて!
もしかしてだけど
卒業式って
EXILE ぶちかましてた口?
えっ 歌ってなかった?
(りんたろー。)歌ってるわけない。
EXILEの 『道』が
リリースされたとき
俺 全教育課程 修了してるから。
(兼近)気まじい!
そうだ! 6個上だ。
(りんたろー。)やめろ やめろ!
タメという設定で
やってきたんだから。
じゃあ 逆に 何 歌ってた?
(りんたろー。)卒業式っつったら
『仰げば尊し』 『仰とし』 一択だべ。
(兼近)『仰とし』?
それは TikTokとかで
はやってた感じだ?
TikTokなんか
俺が学生のころ ねえわ!
俺が学生のころ あったの
ソックタッチだけだから。
(兼近)ソックタッチは もう
ハテナ ノンストップになって…。
ソックスのゴムが びろんびろんになって
落ちるから 落ちないように
留めとくための のりだよ。
(兼近)キメえ のりじゃん。
それ 合法?
(りんたろー。)合法に 決まってる。
その のり 買うんだったら
伸びたソックスを
買い替えた方がいいよ。
そっちのがね…。
売れて 変わっちゃったね!
思い出して! 小学生のときさ
ズボン 買う金がなくてさ
お父さんのトランクス はかされて
小学校 行ってたときのこと!
なちぃ! そう。 お母さんからね
「ズボンだよ」って言われてたから
そうだろうなと思って
学校 行ったら みんなから
パンツオンパンツって呼ばれてた。
(りんたろー。)
初めて聞いたんだけど パンツオンパンツ?
マジかよ? 素直になってくんない!?
(兼近)すいません。 正直
俺が 卒業式で歌ってたのは
森山 直太朗の 『さくら』でした。
嘘でしょ!? 森直世代!?
(兼近)森直世代。
あのね ずっとね 『仰げば尊し』で
戦後から ずっと 続いてたの。
途中 一瞬 森山 直太朗の
『さくら』が入って すぐ EXILEの
『道』に入ったの。 俺 その狭間。
(りんたろー。)狭間世代じゃん。
(兼近)すみませんでした。
正直 TikTok よく分かんねえし
ソックタッチ 知ってます!
(りんたろー。)こっち側じゃん!
お前 こっち側じゃねえかよ!
(兼近)これ 知ってました。
少しでも… 若く
見られなくてはならぬ芸風!
いるんだよね! こういうやつ
みたいに おじさんのくせにさ
若者ぶって
ハイブランドで 身を固めて
ダメージデニムとか はいちゃってさ
おまけに PON PON PON
間違いナイトプール
パシャパシャ! とか言って。
もう ナイトプールとか
どこにあんだよ。
(りんたろー。)俺じゃねえかよ!
どちらかというと
より 俺じゃねえかよ!
はめやがったな! お前。
(兼近)セルフはまり やってたよ。
自分で… ていうか ごめん!
最初っから これ 何~!?
何が?
(兼近)ずーっと 気になってたの!
おしゃれって 聞いてますが?
(兼近)生まれる前の仮面ライダーよ!
藤岡 弘、じゃねえわ!
(兼近)知らないけど。
ここでも ジェネギャ 出てるし。
(りんたろー。)うるせえんだよ!
卒業式… どうでもいいんだよ!
(兼近)でも 卒業式のときに
歌った曲っていうのはさ
ジェットコースターみてえなもんだな。
卒業式の歌が ジェットコースター?
どういうこと? それ。
コウカのときに 泣いちゃう。
(りんたろー。)お後が ヒュイゴー!
(池田)私…。
全然 最初 うんうんって
聞いてたら かねちーは
もう1個 上でしたね。
ちょっと 上なんやな。
佐々木さんは?
アンジェラ・アキさんの 『手紙』世代。
いよいよ また
あの時間が やってまいりました。
確かに 残ってたもんね。
2040年の 山里さーん!
はい 2040年の
山里 亮太でございます。
(山里)
休憩時間の皆さんはですね…。
励まし合ってる!
(山里)こっち いっちゃいます?
いきたいですよ。
そこも どうなってるのか。
(山里)バンビーノ。 かつてはですね
ダンスィングフィッソン族で 大ブレーク。
(山里)しかしながら 2040年で
ございますから どうなってるか?
ご覧ください。 どうぞ。
(石山)♬「ダンソン フィーザキー
トゥーザ ティーサーザ コンサ」
♬「ダンソン フィーザキー
トゥーザ ティーサーザ コンサ」
(石山)
♬「ダンソン フィーザキー…」 ニーブラ!
♬~
近未来なのか?
曲が近未来… いいの? これ。
(山里)2022年の方々には まだ
この感覚 早かったですかね?
近未来とは ちょっと
違うような気ぃ したんですけど。
ちょっと待ってください。
岡村さん あのですね…。
僕の空耳かもしれません。
なしとか ないですって!
首 振ってるやん! ほらっ。
それ 山ちゃんの
さじ加減 ひとつですから。
いいんですか?
師匠 控えてますよ。
師匠も そうでしたね。
(山里)未来の薫り ぷんぷんする!
では 皆さま お楽しみください。
どうぞ。
(ハンバーグ師匠)
おい おい おい おい おい おい!
それじゃ 腹ぺこの全ての宇宙人に
あつあつの鉄板ジョークだ。
♬(ヴィブラスラップの音)
(ハンバーグ師匠)ハンバーグ!
あっ! 「ハンバーグ」
「ハンバーグ」って出てる。
「ハンバーグ」って書いてある。
すごいけど…。
ハンバーグの文字
確認できましたよ。
(山里)でもね 岡村さん
私 この横から ハンバーグ師匠
目 見えます。
死んでないですか!?
(山里)いきます? どうですか?
どうした? ハンバーグ師匠。
どうしたんですか?
一気にですね…。
(山里)肉汁でしょうか!?
肉汁が ちょっと
出始めてるんですか!?
(山里)仕上がっております。
1回 安村さん いきましょうか。
(山里)安村さん 分かりました。
安村さん いきますんで
その間 練っといていただければ。
ほんで ハンバーグに戻りましょう。
(山里)参ります。
それでは…。
いきたいと思います。 カモン!
♬~
ミスですって。
ミス ありました 今。
ミスですって。
(山里)さあ 皆さま ハンバーグ師匠…。
(山里)それとも まだ…。
肉汁 拭いてた!?
(山里)肉汁 すごい あふれてます。
スタンバイできた空気感です!
じゃあ いきます。
さあ 続いて…。
「チャレンジハンバーグ」?
ハンバーグレストラン びっくりドンキーの
メニューが 書いてあります。
(2人)「なるべく」!?
(ハンバーグ師匠)それじゃ 参りましょう。
(ハンバーグ師匠)チャレンジハンバーグ
よーい… スタート!
レギュラーバーグディッシュ エッグバーグディッシュ
チーズバーグディッシュ パインバーグディッシュ…。
駄目だ。 読めてへんやん。
おろしそバーグディッシュ ポテサラパケットディッシュ。
黒デミバーグディッシュ ビビンバーグディッシュ
カリーバーグディッシュ エッグカリーバーグディッシュ。
チーズカリーバーグディッシュ!
ストップ! タイムは?
14秒…。
♬(ヴィブラスラップの音)
(ハンバーグ師匠)ハンバーグ!
一応 うまいこと いったのね。
うまいこと いきましたね!
素晴らしいですね これは。
どうなることかと思いましたけど。
あの… サングラス
1回 取っていただいて 師匠。
(山里)サングラス 取っていただいて。
どんな感じなのか。
ほっとした顔してますね。
(山里)ウケたんで ほっとしてます。
焼き上がりましたね。
(少女)大坂さんと話した。
それは 世界を変える情熱だった。
(大坂)私は テニスプレイヤー。
でもそれは 私のすべてではない。
テニスは 私の情熱。
自分を表現できるし
テニスとともに生きていける私は 幸せだ。
でも テニスがすべてではない。
はっとした。
世界をよりよくすることにも
同じくらいの情熱がある。
幸せではない人や 不公平なことを見て
沈黙する人がいようと
私は黙っていることはできない。
私の情熱を スポーツを愛する人たちに
そして 世界中の人たちに届けたい。
きっと 理想は 現実になる。
世界を 元気に。 くらしを 理想に。
[浅草が生んだ 漫才スター]
[芸歴を重ねても
常に攻め続ける…]
(塙)どうも どうも。
よろしくお願いします。
これからはね 世界で活躍する
漫才師になりたいなって
ちょっと 思ってるんです。
(土屋)カッコイイね。 世界で。
絶対 世界で通用するような漫才
考えてきたんですよ。
普段 僕らね インターネットのヤホーで
調べてきましたっていうね
Yahoo!を わざと ヤホーと間違える
ネタ あるじゃないですか。
バカじゃないんで わざと やってる。
(土屋)自分で 言わない方がいい。
あれをね 世界で めちゃくちゃ
有名な人を 調べてきましたのを
全部 英語でやったら
ウケるんじゃないかと思ったんです。
なるほどね。 題材がね
世界中の人が 知ってるもんなら
分かるかもしんないけども。
考えてきたんで
聞いてもらってもいいですか。
ハロー! エブリワン。
ウィー アー…。
(2人)ナイツ!
イエスタデー
アイ リサーチ バイ ヤホー。
ノー Yahoo!
(土屋)イッツ リード
Yahoo! ミステーク。
アイ ファインド ア
ベリーベリー フェイマス フィルムディレクター。
フィルムディレクター?
ドゥ ユー ノウ スピルバーグ?
(土屋)オフコース!
オ~! エブリバディー ノウズ!
スピルバーグ モースト フェイマス!
(塙)アイ ライク スピルバーグ!
アイ トーク アバウト
スピルバーグ トゥデー。
OK。 リサーチ スピルバーグ。
スティーヴン・スピルハンバーグ イズ…。
(土屋)ノー ハンバーグ。
ノー ハンバーグ! スピルバーグ。
ヒー イズ ノット フード。
(塙)アイム ソーリー。
スピルバーグ
メニーメニー ヒット ムービー。
ファースト ヒット ムービー
イズ テーマ シャーク。
シャークムービー! アイ ノウ! パニックムービー。
(塙)♬「ドゥンドゥン ドゥンドゥン…」
タイトル イズ 「ジョーダンズ」
(土屋)『ジョーズ』!
(土屋)「ジョーダンズ」!? 『ジョーズ』!
ジョーダンズ イズ マタゾウ ミマタ。 OK?
『ボキャブラ』ジェネレーション コンビ。
『ボキャブラ』ジェネレーション…。
(土屋)リトル ノスタルジック。 OK?
ネクスト ヒット ムービー。
エイリアン&ボーイ
&フレンドシップストーリー。
「ETC」
(土屋)『E.T.』!
『E.T.』! ETC イズ
ハイウエー キャッシュレスシステム。 OK?
アイ ライク ア クライマックスシーン。
(土屋)クライマックスシーン。
♬「ディリー ディリディリディーリー…」
(土屋)イエス! クライマックス…。
ETC! イッツ ETC。
ETC パーン! ノ-。 『E.T.』
ED? ED?
(土屋)『E.T.』!
ファミリー イズ ウオッチング!
OK!?
♬「ディリー ディリディリディーリー…」
『E.T.』!
コンプライアンス! OK?
ティーヴィーショー!
「イーディー・ジョーンズ」
(土屋)『インディ・ジョーンズ』!
(土屋)フォゲット ED! OK!?
スティーヴン・チーズハンバーグ…。
(土屋)チーズ! ノー チーズ!
トッピング… ドント トッピング!
(塙)メガヒット ムービー イズ
「クラシック・パーク」
(土屋)『ジュラシック・パーク』!
ホワイ クラシック!?
ノット モーツァルト。 ノット バッハ。 OK?
アイ ライク バッハ!
(土屋)ユー ライク バッハ。 OK。
バット
ヒー イズ スピーチ ア ロング。
IOC バッハ!
イッツ オリンピックセレモニー
バッハ。
アイム ねづっち!
(土屋)ホワイ!?
ホワイ!?
フー アー ねづっち? OK。
アイ ライク
『ジュラシック・パーク』
アメイジング ダイソーストーリー。
(土屋)ダイナソー!
ダイソー…。
(土屋)ダイソー ワンコインショップ。 ダイナソー!
コードレスクリーナー…。
(土屋)dyson!
イッツ dyson。
ダイナソー。
バンビ? バンビーノ?
(土屋)バンビ… ダンソン!
(土屋)イッツ ダンソン!
ニーブラ! ノット。
スティーヴン・スピルバーグ!
(土屋)マスター ハンバーグ!
マスター ハンバーグ コール!
スイーツ!
(土屋)もう 関係ねえじゃねえか!
関係ない!
全然 できてないよ 英語の漫才。
ちょっと 英語 難しいです。
変えますね。
ボンジュール。
(土屋)もっと 難しいだろ。
(2人)
どうも ありがとうございました。
素晴らしい。
完全に 分かりました。
どういうリアクションするか。
ねづっちとかな。
あの辺は 分からへんやろうけど。
また やってまいりました。
視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIスペシャルクイズのお時間です。
テレビのリモコンの dボタンを押して
クイズに参加してください。
正解された方の中から
抽選で 100名さまに
1万円分のQUOカードPayが
当たります。
キーワードは
「マタゾウ ミマタ」です。
気にしないでください。
クイズだけです。
[緊急事態! プレミアムアーカイブス]
[わが道を突き進む
ジ・オンリーワンのコント王者…]
(後藤)よろしくお願いします。
(福徳)よろしくお願いします。
タブチ タカユキ 24歳
歌手志望です。
君の楽曲が 素晴らしかったら
即 うちのレコード会社と 契約なので。
まだ どこにも 発表していない
君のオリジナルソングを聞かせてください。
(福徳)タイトルは 何ですか?
(後藤)「あの日の思い出」
「あの日の思い出」 はいはい。
♬「学校の帰り道」
♬「1人 歩いた道を」
(2人)♬「僕は 大人になってから」
(2人)♬「1人 歩く」
(2人)♬「赤く染まった道を」
(2人)♬「僕は 1人…」
ちょっと待ってください!
ちょっと待ってください!
何で 歌ってくるんですか!?
何で 歌ってこれるんですか!?
どこにも 出してない
オリジナルソングですよ これ。
(福徳)何で 歌えたと思う?
(福徳)君が作る曲が
ありきたりなメロディー
ありきたりな歌詞やから
全部 読めるんよ!
分かるんよ! そんなもん。
君 才能ないわ。 帰りなさい。
ちょっと待ってください!
それでしたら もう1曲…。
(福徳)もうええって! 俺に
バレバレの曲 作ってもうてるやんか。
(後藤)もう1曲
聴いてほしい歌があるんですよ。
タイトルは 何ですか?
(後藤)「希望の光」
(福徳)「希望の光」 分かりました。
それでは 歌ってください。
この道を進めば?
(後藤)何で 分かるんですか!?
(後藤)何で タイトルで
出だしが 分かるんですか!?
才能ないねん!
ありきたりな歌やねん!
メロディーは 奇抜ですよ。
(福徳)どうやろな?
♬「この道を~ 進めば」
(福徳)ハハハハッ。 そうそう。
(2人)♬「この道を~ 進めば」
♬「僕は 前に 進む~」
(後藤)♬「僕は 前に 進む~」
♬「もっともっと もっともっと」
(後藤)♬「もっともっと…」
♬「僕は ただ前を 見てるんだ」
(後藤)♬「僕は ただ前を…」
待ってください!
ちょっと待ってください!
何で 自分の歌に
食らいつかないと駄目なんですか。
(後藤)先 歌ってくるの
やめてくださいよ!
ありきたりな歌やから 分かんねん
もう 帰れ! 才能ない!
もうワンチャンス 下さい!
(福徳)ありきたりな歌やろ。
歌は まだまだ あるんですよ。
じゃあ 今から 歌ってくれる曲
何歳のときに作った曲ですか?
22歳のときです。
(福徳)あれっ? 君 何歳やった?
(後藤)24歳です。
(福徳)今まで作った 楽曲の中で
何番目に作った曲ですか?
(後藤)3番目です。
(福徳)分かりました。 それでは
聴いてください。 「僕の声」
何で 分かるんですか!?
何で タイトルが 分かるんですか。
「聴いてください」は
僕が言いますから。
(福徳)才能ないから 分かんねん!
(後藤)出だし 分からないでしょ。
(福徳)分かるに決まってるやろ!
♬「君と出会った 僕たち」
そうです。
(福徳)
♬「ふいに流れる涙の数だけ」
そうです。
(福徳)♬「僕らは ただ 前を」
♬「見ていたから」
(後藤)そうです。 そうです。
(福徳)♬「ふいに 君に捧げよう」
(後藤)そうです。 そうです…。
♬「僕の声は 何を知ってるのか」
(後藤)♬「そうです そうです」
♬「そうです そうです
そうですです」
(福徳)
♬「君への思いは まるで 物語で」
♬「そうです そうです
そうですです」
♬「君への思いは 募っていく」
(後藤)♬「そうです そうです」
(後藤)♬「そうです そうです
そうです そうです」
♬「君は 確かめてゆくよ」
♬「そうです そうです
そうですです」
♬「そうです そうです
そうですです」
♬「僕の声を聞かせておくれよ」
(後藤)♬「そうです! そうです!」
(福徳)♬「ここに ありますように」
(後藤)♬「ですです! ですです!」
♬「そうです そうです
そうですですです」
♬「そうです そうです
そうですです」
何これ~!?
(後藤)何ですか!? 今の。
何これ!?
素晴らし過ぎるやん! おい!
うちのレコード会社と 契約や!
(福徳)2人で デビューや!
俺が メインボーカル。
君は… そうですです!
(後藤)そうですです 嫌や!
(山添)頑張れ!
[恋愛模様を リアルに描写する
妄想女と くず男の絶妙ハーモニー…]
≪(女性)バーベキュー婚活パーティー
ここからは 各自のグループで
ご歓談を楽しんでください。
(山崎)あっ 何か だいぶ
炭が少なくなってきてますね。
私 ちょっと あっちから
取ってきますね。 あっ いいえ。
うまいよ。
ちゃんとした肉 使ってるわ。
(山崎)よいしょ。
(山崎)よいしょ! ふぅ…。
≪(男性)大丈夫ですか?
≪(男性)僕が持ちますよ。
重たかったでしょ。
じゃあ お願いしちゃおっかな?
すいません。
おいおい おいおい。 お前
今の それ どういうつもりだ?
彼女には 力がないと。
彼女では これを持てないと。
お前 そう言ってんのか?
失礼だろ!
≪(男性)そんなつもりじゃ…。
ごめんなさい。
あっ… ちょっと!
男女平等が叫ばれてる時代に…。
デリカシーのないやつで すみません。
僕は あなたなら これを持てると
そう信じてる。
見たところ 力持ちだ。
持てる。 絶対 持てるよ。
どうぞ どうぞ。 邪魔させない。
(山崎)え~!? もう 何で…。
絶対 持てるよ! さあ 持った!
あっちまで行こう。
頑張れ! 頑張れ!
頑張れ! 頑張れ! 頑張れ!
おめでとう。
(山崎)何なの!? あの人!
しかも 何か 1番とかいって
めちゃくちゃ 気合 入ってるし。
(山崎)もう せっかく イケメンと
しゃべるチャンスだったのに!
≪(男性)うっ… うう…。
(山崎)えっ!? ヤダ。
ちょっと 大丈夫ですか?
≪(男性)すみません。
≪(男性)
飲み過ぎちゃったみたいで。
じゃあ 私 あっちから
お茶 持ってきましょうか?
≪(男性)ありがとうございます。
(山添)おいおい おいおい。
お茶くみは 女の仕事だって?
お前 そんなふうに思ってんのか?
とんだ時代錯誤野郎だな!
さっきから
色々 履き違えてます!
こいつ おかしなこと 言ってます。
(山崎)おかしいのは あなたです!
私が 自分から お茶
持ってきましょうかって言った。
酔っぱらってるんだから
当たり前でしょ! もう!
芯のある すてきな女性だ。
(山添)お前 飲み過ぎたんだろ?
吐いたら 楽になる。 口 開けろ。
(山添)
もう ほらっ。 飲み過ぎだ お前。
口 開けて。 ほらっ。
(山崎)ヤダ! ちょっと
婚活パーティーの 会場の真ん中で…。
ちゃんぽん し過ぎだ。 臭いわ。
(山崎)最悪 もう!
お茶 ここに置いときますね。
(山添)ありがとう。
えっ 何で!?
ミステリアス?
(山崎)もう ミステリーです!
そろそろ 抜け出しますか。
(山崎)抜け出しません。
ど ど ど… どこで
手応え 感じました?
嫌よ 嫌よのやつですか。
(山崎)本当に 嫌なやつです。
家の住所 聞いてもいいですか?
(山崎)絶対 嫌です!
年賀状 送りたい。
(山崎)絶対 やめてください。
≪(男性)さっきは ごめんなさい。
(山崎)あっ いえ! こちらこそ
手伝ってくださろうとしたのに
変な邪魔が入って すいません。
≪(男性)
今 お仕事 何されてるんですか?
まあ 普通に 会社勤めです。
(山添)へぇ~。
≪(男性)結婚したら お仕事って
どうされるんですか?
もし できたら 続けたいななんて
思ってはいるんですけど…。
一緒です。
≪(男性)自立してる女性
すてきだと思います。
(山崎)えっ! 自立してるなんて
言ってもらえたら うれしいです。
(山添)中落ちカルビ 食べる?
あ~ そうだ! あっちに 一緒に
2人で お酒を取りに行きません?
ねっ? そうしましょう!
うん! あ~!
≪(男性)大丈夫ですか!?
さあ 手をつかんでください。
すいません…。
(山添)手 貸すな! 手 貸すなよ。
彼女 自分で立てるよ。
自立してる女性なんだ。
彼女 自立してるよ。
お前 甘く見るなよ 彼女のこと。
よく見とけ!
(山崎)何なの!? もーう!
(山添)みんな 見てあげて。
彼女 今 自立してる。
28番の女性 自立してるよ。
(山崎)最悪! もう!
(山添)あと 女性陣のみんな 1回
聞いてほしい。 申し訳ないけど
僕は 見てのとおり
彼女に ハートを撃ち抜かれてる。
申し訳ない。 ごめんなさい。
君 僕のこと よく見てたよね。
申し訳ない。
そりゃ 見るでしょ。 ねえ。
(山添)あと 男性陣のみんな
彼女のことを 逆に
いいなって思ってるやつ いるか?
いたら 手 挙げてくれ。
俺と 相撲 取ろう。
何言ってるんですか!?
ちょっと もう 誰か!
スタッフの方 誰か
この人 つまみ出してください!
(山崎)担当の人!
ちょっと 誰か つまみ出して!
ちょっと待って。
僕たちって 似た者同士?
どこが!?
腹立つなぁ。
いや~ ホンマに いそうなのがね。
そうやな。
一生 結婚できず。
(カンカン・前)プーマ!
(江里子)トイレの おそうじって大変。
(美穂)届かない。
(指原)大丈夫ですか?
これ 大丈夫に見えます?
うっ! お姉さん 腕がつった!
そんなときは 「クイックル」
♬「『ミニワイパー』で 良くない?」
「ミニワイパー」
「トイレクイックル」をつけて はい!
ラクチン!
ひざをつかずに ラク拭きできる!
(美穂・指原)お~!
「クイックル ミニワイパー」
(2人)♬「ミニワイパー」
ここで ENGEIクラシックスのお時間です。
これも 新しいコーナーですね。
そうなんです。 呼んでみましょう。
岡村さーん! 軽部さーん!
軽部さん!?
(軽部)こんばんは。 フジテレビアナウンサー
軽部 真一です。
岡村 隆史です。
もう 司会者の顔してる。
ここからは ENGEIユニゾンクラシックスで
お楽しみいただきたいと思います。
岡村さんは…。
そうですね。 あの…。
(軽部)それは みやぞんですね。
アハハハハハ。
いや そこまで
面白くなかったですけど!?
ユニゾンというのは 1つの音
という意味を持つ 言葉なんです。
(軽部)お笑い界でもですね
同時に ツッコんだり
声を合わせることによって
実は 多くのユニゾンが
生まれてまいりました。
本日は そんなユニゾンを使う
芸人さんと
早稲田大学グリークラブによる
ユニゾンを ユニゾンする笑いを
お楽しみいただきたいと思います。
グリークラブの皆さん
できますよね?
うわ~! 美しい。
奇麗ですねぇ。
これは…。
しっかり 揃ってるもん。
さあ それでは
最初の演目に 参りましょう。
(軽部)おじさんと おじさんが
奏でる ユニゾン芸は
もはや 王道にして
唯一無二の存在。
(軽部)TOKYO COOLです。 どうぞ。
(2人)どうも~! 健康でーす!
(カンカン)いやいや 健康やけど。
そんな報告 いらんねん!
(前)健康やから 健康って…。
ここ TOKYO COOL 言うとこやねん。
(前)俺らみたいな おっさんはな
いつ どっか行くか 分からんから
健康って言うとかな あかんねん!
どうでもええねん! それは。
健康やから 来てんねん! これ。
やったりますわ! こいつを。
(前)ケンカか? やったるわ。
(2人)パパパパン! パパパパン!
うーん… ガシャン! ♬「パパパパン」
何や お前! どういうことやねん。
何で 結婚やねん!
何で そんなこと 言うてんねん。
(カンカン)知らんがな!
(前)お前が悪いやないか!
(カンカン)ちゃんとせえよ! コラァ!
(2人)スパン スパン!
スパン スパン! プーマ!
(2人)言うてる場合か!
(カンカン)そんな時間 ないねん!
(前)言うてる場合か!
(カンカン)言うてる場合か 違うねん!
(前)こうなったらな
ピストルで 撃ったるからな。
(2人)カチカチ。 カチカチ。
弾切れ。 ピエン。
(カンカン・前)
♬「お上手~」やないねん!
ハモれてないで!
ガチャガチャしとるで!
アホなこと 言うたらあかんで!
(カンカン)殴ったりますわ!
(2人)ふんっ! 次回 TOKYO COOL
家の鍵 なくす。 知らんがな!
(2人)イェーイ!
どうも ありがとうございました!
はい ありがとうございました。
いや~ 素晴らしかったですね。
いかがでしたか?
TOKYO COOLのお二人。
こっちがね もうちょっと クオリティー
上げてくれたら よかったかな…。
いや 違います。
お前が悪いと思うよ それは。
完全に こっちが悪いです。
(前)この方が 悪いと思いますよ。
すいません。 ちょっと やって…。
(前)何や? やんのか? お前。
(2人)ふーん… ふんっ!
ふーん… ♬「よこはま」
(2人)せーの…。
無理やり!
でも どうですか?
皆さん できた方ですか?
できました! 奇麗!
(軽部)どんどん いきましょうか。
(軽部)その癖になるフレーズは
まさに ユニゾン。
(軽部)フースーヤです。
(田中)どうも~!
(谷口)谷口です!
(田中)田中です!
(2人)フースーヤです。
お願いしまーす。
いきなりですけど
僕 料理番組とかね
いつか 自分たちの やりたいなと。
料理番組
いつか いいじゃないですかね。
いつか やりたいな~。
♬「5日 4日 3日 2日
普通科高校2年のバスケ部」
♬「ダム ダム 黒部ダム
ダムダム 黒部ダム~」
♬「ピボット ピボット
ピボット うまい パリコレモデル」
♬「んっ んっ んっ んっ
チンゲンサイのトレンチコート」
♬「んっ んっ んっ んっ
ホイコーローのロングスカート」
でも!
(谷口)♬「大事な所を隠す
グラビアアイドル」
♬「ファンタグレープ女」
♬「ピボット ピボット
ピボット うまい パリコレモデル」
♬「んっ んっ んっ んっ
麻婆豆腐のチェックシャツ」
♬「んっ んっ んっ んっ
ホイコーローのロングスカート」
(2人)♬「杏仁豆腐のモコモコパジャマ」
おめでとう! 第2回。
♬「んっ んっ んっ んっ
ショーロンポーのショルダーバッグ」
♬「んっ んっ んっ んっ
ホイコーローのロングスカート」
(2人)♬「杏仁豆腐のモコモコパジャマ」
おめでとう! 第3回。
♬「んっ んっ んっ んっ
クウシンサイの いかついピアス」
♬「んっ んっ んっ んっ
ホイコーローのロングスカート」
(2人)♬「ホイコーローの
ロングスカート」 やった~!
料理番組 どこ行ってん!?
もうええわ!
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
いや~ 素晴らしい。
気持ち良かったですね。
奇麗な感じに まとまって…。
(田中)非常に 耳心地のいい
素晴らしい漫才…。
(井上)TOKYO COOLさんも
フースーヤさんも…。
(井上)今度 グリークラブさんに
移ったときに
ぴしっと立って
いい声で ツッコんでるのが…。
そのギャップが 面白かったです。
何人か マスクの中で
笑うてる人 いる。
いるやろな。
それでは いよいよ
最後の演目ということになります。
人が集まれば 生まれるのが
ユニゾン。
(軽部)もともと ピン芸人だった
3人が 持ち味を生かした
ギャグの調べを 奏でます。
(軽部)
怪奇!YesどんぐりRPGです。
≪よいしょ~!
(アキト)イェーイ!
(たけし)怪奇!Yesどんぐり
RPGです。 お願いしまーす!
(サツマカワ)いいかげんにしろ!
(3人)ありがとうございました!
(たけし)いや 終わるんかい!
ムール貝 酒蒸しにして~。
いや 酒蒸しより パエリアに
されたかったなーんでや念仏。
(3人)ギャグ 唱えさせて~!
(たけし)お願いします!
僕から 唱えていいですか?
(サツマカワ)いってらっしゃーい。
(たけし)
オラッ! オラッ! オラッ!
(たけし)こんだけやれば
ハズキルーペも ぶっ壊れんだろ!
ハズキルーペかい!
ムール貝 酒蒸しにして~。
いや 酒蒸しより パエリアに
されたかったなーんでや念仏。
(3人)ギャグ 唱えさせて~!
すげえ 揃ってるやん。
僕 唱えまーす。
(たけし)いってらっしゃーい。
お刺し身定食 お待たせしました。
お客さん 童貞ですよね?
唐揚げ 付けときました。
唐揚げ 付けるんかい!
酒蒸しにしたら 酔っぱらっちゃう
ヨーン様 ンサタバサ。
(3人)何 入ってると思います?
(サツマカワ)分かんないんかい!
酒蒸しより パエリアに
されたかったなーんでや念仏。
(3人)ギャグ 唱えさせて~!
(アキト)唱えるんかい!
(アキト)いや 酒蒸しにしたら
やけどしちゃう子 丑 寅
Uber Eats Uber Eats。
(3人)ギャグ お届けにまいりました。
届けるんかい! スラム街!
(3人)銃撃戦だ!
(サツマカワ)いけいけ いけいけ~!
銃撃戦かい! 中華街!
(3人)チャーハン…!
急げ! 急げ!
ダーブルパチンコ!
♬~
(3人)あ~!
36歳!
(たけし)160cm!
鹿児島県出身!
(たけし)はい!
どうも ありがとうございました。
すげえな。
言いたいことは 別に…。
ないです。
(アキト)僕も ないです。
僕も ないです。
(3人)え~!
(3人)久しぶり~!
今ね…。
今 もう これ 分からんと。
分からんわと。
リーダー! 分かんないんかい!
(アキト)リーダー…
リーダーしか 言ってないよ もう。
まあ 出ただけな。
リーダーだけが…。 かわいそうに。
リーダー 「何で みんな
やってくれへんねん」みたいな。
次回も このコーナー
ありますか?
よかった よかった。
また 次回 お楽しみに。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(伊藤)現在のお前だったよ。
(中野)痛っ!
[M-1 準優勝。 若手
東京漫才界のトップランナー…]
お世話なってます。 伊藤と 畠中で
オズワルドです。 お願いします。
(畠中)この間ね 初めて
ダーツを やってみたんだけどさ。
ダーツ 初心者だから
投げ方も よく分かってなくて
あんまり うまくいかなかった。
(伊藤)どうやって 投げてたの?
一応 こういう感じで…。
(伊藤)セブンじゃん!
ウルトラセブンの投げ方だからさ。
それ ウルトラセブンの投げ方だからって
やってたんだけど。
ただ もっと うまく投げたいなと
思って 隣で投げてる人の投げ方
まねしてみたのよ。 こうやって
構えるんだなと思ってね。
1回 集中して
自分のダーツの矢が
ど真ん中に刺さることを 集中して
イメージして 投げてみようと。
そうやってみたら 何と
そっから 3回連続 ど真ん中。
あっ ホントに!? それ すごいね。
(畠中)でしょ? これで 何とか
街の平和を 取り戻したんだけど。
(伊藤)何 賭けて ダーツしてんだ!?
そんとき 気付いたんだよね。
集中の力って すごいなと思って。
下手くそなダーツでも 集中して
イメージすることによって
こんなに うまくいんだと
思ったの。
確かに スポーツとか 大事ですよね。
ボウリング 投げるときとか
野球の バッティングのときとかね
集中して イメージすること 大事だと。
今日は 皆さんに 集中のすごさを
お見せしたいなと思ってね。
それ どうやって?
(畠中)物まねで。
物まね…。
物まね 全然 うまくないんだけど
この 物まねすらも
集中することによって 確実に
物まねの レベルが上がるってこと
お見せしたいと思ってるの。
物まねって
そういうんじゃないですよね。
持って生まれたもんというか
日々の練習の成果というか
集中して どうこうなる問題…。
(畠中)「ちょ 待てよ」
出した? 今。 えっ!?
(畠中)今のは
俺の 持って生まれた キムタク。
(伊藤)お前 1個も 持ってない。
でも この物まねもね 集中して
やることによって 確実に
キムタクに近づくから。
(伊藤)どうにかなるとは思えない。
1回 集中させて。 シッ!
何でしょうね?
もしかしたら 似てるんじゃないか
と思わせてくれますよね。
集中 終わりましたね。
キムタクの物まね 始まりますよ。
ちょっと 待てーい!
ちょ 待てよ お前。
(畠中)似てた?
(伊藤)似てたとか 100年 早えよ。
集中したから どの時代のキムタクが
出ちゃったか 分かんない。
現在のお前だったよ。
現在のお前が 何かに
超逃げられてただけだった 今。
すごいでしょ? 集中の力。
続きまして…。
続くな 勝手に。
(畠中)松田 優作。
「あっ… 何じゃ? こりゃ」
地元の飲み会じゃねえんだぞ。
あんま ナメんなよ? お客さんを。
安心して。 まだ 集中してません。
(伊藤)誰も 期待してないから。
『太陽にほえろ!』 見たことある。
松田 優作演じる ジーパンが
チンピラに撃たれて おなかから
血を流して 「何じゃ? こりゃ」
これを 集中して やることにより
確実に レベルが上がる。 シッ!
何も言ってないですよ。
「あっ…」
(伊藤)撃たれましたね どうやら。
何で? 誰? えっ!?
どっか… ちょ 見て。
この 大やら 小やらの腸が…
すごい 痛い…。
うぅ…。
救急車。
(伊藤)何じゃ!? こりゃ!
(伊藤)気持ち悪いな。
見せんなよ 大やら 小やらの腸を。
びっくりした。
真っ赤になってたから。
話になんないんだって。
(畠中)続きまして…。
間違えて 2年C組に
入ってしまう 武田 鉄矢。
そんなシーン ねえよ。
ガラガラ。 あっ ここ 違うか。
(伊藤)おい 殺すぞ お前!
勘弁してくれって マジで。
何 見せられてんだ ずっとよ。
これが 集中の力なのよ。
何が すごいってね ドラマの
ワンシーン以外も 物まね できんのよ。
まず ドラマのワンシーンが できてないよ。
(畠中)トリプルアクセルとかね。
何が?
トリプルアクセルの物まねも できます。
(伊藤)トリプルアクセルの物まねだと!?
ただ これ 難しいから
君も 集中して。 今から 隣で
トリプルアクセルが見れるんだ
っていう気持ちを 高めて。
皆さんも 集中してくださいね。
今から 目の前で
トリプルアクセルが見れます。 今
目の前にいるのが 浅田 真央です。
こっちが 浅田 舞です。
(伊藤)何で お姉ちゃんなんだ!?
ちっちゃくて
ひげ 生えてんのによ。
ハッ!
ねっ。
(伊藤)見てらんないよ ずっと。
じゃあ お姉ちゃんね。 この漫才を
集中して 終わらせてください。
俺を 巻き込むな。
いったん やめさせてもらいます。
重めのツッコミでしたね。
腹立ったんでしょうか。
何でも できちゃいますね
これが ありなら。
ちょっと 思ったんですけど
もう 寄せる気ないぐらい
1回転ずつでしたよね。
[クレージーさが魅力の
男女コンビ…]
(イワクラ)ごめん! ごめんって。
謝ってるやん しつこいな。
すいません!
はい。
(イワクラ)すいませんでした。
(イワクラ)もう しつこいな。
ほんじゃ 今 コンビニ おるから
おわびに
ぐんぐんグルト 買ってったるわ。
あっ? 何で ぐんぐんグルト
飲まへんねん! 飲めや!
ぐんぐんグルト うまいやろ。 何で
ぐんぐんグルト 飲まへんとか
言っとんねん。 もうええわ!
はぁ…。
僕でよかったら 話 聞きますよ?
(イワクラ)はっ? 何?
うるさかった?
ほっとけない ため息だったもので
聞きますよ?
何なん? お前。
(中野)常連さんじゃないですか。
困ってるお客さんがいたら
助ける。 当然のことでしょ。
こう見えて 10年 働いてるんです。
(イワクラ)うちのこと 知ってんの?
(中野)はい。 たばこの銘柄
マールボロ メンソールでしょ?
(イワクラ)お前 やるやん。
(中野)痛っ!
何で 蹴るんですか? 痛っ…。
お前 おもろいな。
笑えるだけの元気があって
よかったです!
何なん? お前。
(中野)さっきの電話の相手
彼氏さんですか?
(イワクラ)でも 別れた。 うちさ
ぐんぐんグルト 飲まへんやつ
無理やねん。 ぐんぐんグルト
むっちゃ うまいやん。
飲まへんとか言ったから 別れた。
(中野)
最近の子って そうなんですね。
(イワクラ)「最近の子」? お前 何歳?
(中野)僕 28です。
28!? ばり 年 近いやん。
(中野)そうなんですか!?
うち 21やで。
(中野)あっ…。
(イワクラ)めっちゃ 近いやん。
ほんじゃ もう タメ口でいいで。
えっ!? おっ…
じゃあ タメ口でいくわ。
嘘じゃ! ボケ!
(中野)痛っ! 痛っ…。
客やぞ。
(中野)痛い! 何で 蹴るんですか。
お前 何で 蹴られた方の脚
上げへんの。
普通 蹴られた方の脚 上げるやろ。
それは 蹴られた側の権利でしょ。
いいでしょ。
(イワクラ)お前 めっちゃ おもろいな。
おもろいって よく言われへん?
分かんないっすけど…。
そうだ! あの… この間
お店の床 ワックスで ツルツル ピカピカで
僕 滑って シューッていって
店長に 「お前 ボウリングか!」
って言われました。
それは おもんない。
(中野)おっ…。
(イワクラ)何か そっちから くるんは
ちゃうわ。
図に乗っちゃいました。
すいません。 あっ 恥ずかしい!
ちょっと 待って。 背中 何?
めっちゃ 汚れてんで オレンジの。
今日 夕方 強盗 来たんですよ。
で 店長が カラーボール 投げたら
僕に当たっちゃって。
お前 そっち 話せよ。
その話の方が おもろいやろ。
これは 笑い話じゃないんで。
(イワクラ)はっ? ちょっと待って。
ちゃかすのは 違うと思います。
(イワクラ)お前 めっちゃ おもろい。
彼女とか おるん?
(中野)いや いないですよ。
でも 一応 気になってる子は
います。 一丁前に。
ほんじゃ ガンガン アピールした方が
ええで。 女子は アピールされた方が
いいかも みたいになるから。
(中野)無理! 無理ですよ。
お前 おもろいから 教えといたる。
(中野)そうなんですか!?
あの… 僕…。
ぐんぐんグルト
大好きなんですよね。
うちかよ。
(中野)初めて見たときから あなた
以上の人は いないと思いました。
でも あなたの横には
もう あなたを守る人がいたから。
でも 今は いないから!
今度は 僕が あなたを守ります。
ぐんぐんグルトが 中から。
僕が 外から…。
(中野)守ります!
(イワクラ)来過ぎ 来過ぎ。
ガンガン いけとは言ったけど…。
(中野)今日の僕は ガンガン いくぞ!
何か ぐんぐんグルトみたいに
言っちゃった。
うわっ 恥ずかしい!
(イワクラ)待って。 おもろい。
あ~ 恥ずかしい。
(イワクラ)ほんじゃ 今日 飲み 行く?
え~! いいんですか!?
(イワクラ)うん。 仕事 何時まで?
何時とか 品出し終わったら
もう 終わりです。
じゃあ 仕事 手伝ったるわ。
(中野)すぐ終わらせるんで
この辺 お願いします!
(イワクラ)嘘じゃ ボケ!
やめてください 蹴るの!
ガード。
(イワクラ)おい! ガード すんな。
ガード。
(イワクラ)ガード すんな!
眼鏡 カワイイ。
(イワクラ)ほんじゃ 待ってんな。
急いでな。
年下のギャルか…。
エロいな~!
この2人 いいんじゃないの?
って思ってたら
ホントに くっついたから
良かったって。
最後 エロでしか
見てへんかったね。
[唯一無二の世界を描き続ける
お笑いアーティスト…]
(酒井)アルコ&ピースです。
お願いしまーす。
ありがとうございます。
ちょっと 聞いてほしいんですけど
僕 夢がありまして
鳥になりたいなと。
(平子)鳥になりたい?
うん。 鳥になって ぶわーっとね
大空 羽ばたいてみたいな
っていうの あるんですけど。
ていうことは あれか?
今後は 芸人を辞めて
鳥として 虫を食いながら
生きてくってことか。
いや そこまで 考えてないけど…。
軽く 飛びたいなぐらいの
感じなんすけど。
その言い方は 鳥に対して
失礼なんじゃねえのか?
鳥は クークー 言いながら 空
飛び回ってるだけじゃねえんだぞ。
(平子)腹が減れば 虫を食うし
そのエネルギー源を持って
初めて
空を飛ぶことができるんだぞ。
お前 鳥の都合のいい一部分だけを
見て 物 言ってんだよ。
(平子)逆で 考えてみろ。
1匹の鳥が お前ん所へ来て
「酒井さん
芸人の仕事って 楽そうですよね」
「遊んでれば 金 もらえるんだもん
うらやましいよね」
「決めた!
俺も 遊んで 生活したいから
将来 芸人になろうっと」
鳥が そんなこと言ってきたら
お前 何て言うんだよ?
ふざけんなよ。
(平子)それだけか!? お前!
(平子)笑い ナメくさった 鳥だぞ!
(酒井)芸人 ナメんじゃねえよ!
(平子)「だって
本当に 簡単そうじゃないですか」
簡単そうに見せることに
技術がいるんだよ!
バカじゃ できねえんだよ!
経験 タイミング 間ってものが
あんだよ! 簡単にできる仕事じゃ
ねえんだよ!
謝れよ。 裏にいる芸人に 謝れ!
まあまあ。 ここ 公園だし
子供たちも 見てるし。
何 見てんだよ!
でも 酒井の言うとおりだわな。
どんなに 下積みが つらくても
ホントに 芸人 やる気あんのか?
下 向いてねえで 答えてみろよ。
この人 ネタ 書いてんだぞ。
まあ そんな覚悟 あるわけねえか
こいつにも
そして お前にも!
(平子)お前らは 一緒なんだよ!
相手の 都合のいい部分ばかり見て
リアルってもん 見据えねえんだよ!
そんなのな 夢でも 何でもねえぞ。
ただの
都合のいい憧れでしか ねえんだ!
(酒井)平子さーん!
そうじゃねえんじゃねえかな?
(平子)あっ?
平子さん 偏り過ぎてんだよ。
みんな それぞれ 自由に
夢 持ったって いいじゃねえかよ。
もしかしたら 最初は 勘違いから
始まるかもしんねえけど
それでも 必死に 夢を追い続ける
それで いいじゃねえか。
(平子)てめえ ふざけんなよ。
何 口答えしてんだ!? この野郎!
俺だけなんだよ!
これだけ 漫才師がいる中で
俺だけだよ! 舞台上で
夢 かなえてもらえてないやつ。
(酒井)みんな やってるよ!
舞台上で 何かの夢 かなえたり
何かの練習したり…。
平子さんだけだよ
それ やんねえの!
漫才師のボケはな
ツッコミの夢 かなえるために
いんだよ!
芸人志望のバカ鳥
今の話 聞いてたか?
あんた まだ 分かんねえ…。
もし お前が 本気なら
俺が 口 利いておくから
一度 事務所のネタ見せに
顔 出せ。
そっから先の保証は ねえけどな。
ただし その代わりと言っちゃ
何だが
教えてやってくんねえかな?
こいつに
飛び方っていうやつをよ。
当たり前だけど うめえもんだな!
おい! 何 ぼさっとしてんだよ。
お前は 飛ぶ練習だろ。
よいしょ!
よいしょ! よいしょ!
(平子)おいおい! 何だ? それは。
季節外れの盆踊りか?
(酒井)言ったな~!
ハハハハハッ! ハハハハハッ…。
皆さん ご覧のとおり
向こう見ずなアホウドリが 2匹。
どうぞ 今後の羽ばたきに…。
(2人)ご期待ください!
(2人)どうも
ありがとうございました~!
みんな かなえてくれてんのに。
思いましたね。
さあ ここで 視聴者の皆さまに
100万円プレゼントの
ENGEIスペシャルクイズでーす。
今 表示されています
データ放送画面から
クイズに参加してください。
正解された方の中から 抽選で
100名さまに 1万円分の
QUOカードPayが当たります。
どんどん 応募してください。
お願いいたします。
(鈴木)こいつ 何だよ!? バカ!
(トモ)待てよ。
ここからは レギュラー 16本
CM 盛りだくさん
超スペシャルMC
かまいたちの時間でーす!
(濱家)
そんなことは 自分で言うなよ。
兄さん…。
(濱家)いやいやいや。
(山内)すいません。
(山内)すいません。
(濱家)抜いてないよ。
(濱家)さあ こっからはですね
お薦めの 20代の超フレッシュ
金の卵芸人 3組とですね
いい味が出ている 芸歴20年
いぶし銀 おじさん芸人 3組が
登場いたしますので。
前回 この企画に出た 錦鯉さんが
M-1 優勝しました。
そうや!
(山内)今回も 第二の錦鯉さんが
登場するかもしれませんので。
まったく 言わなくていいですけど
「お薦め いますか?」って
聞かれたみたいで 大阪の
ツートライブっていうコンビがって
言うたんすけど 何か…。
漏れた!? そんなことも あんねや。
推してても あかんっていう…。
(濱家)ちょっと…。
フジテレビは そういうの
うるさいから。 年齢とかね。
[20代 金の卵芸人…]
(南)すいません。
ライター 借りていいですか?
(鈴木)あっ ライター。 どうぞ。
ごめんなさい。
すいません! すいませんでした。
すいません。
全然 意味 分かんないんだけど。
あの… ごめんなさい。 これ。
(南)そうですよね。 ごめんなさい。
もっと
意味 分かんないことになった。
あの… ライター。
(南)そうっすよね。 ごめんなさい。
すいません。
いらない? これ。 いらない?
いらない?
全部 来ちゃってる こっち。
あの… これ。
(南)そうですよね。 すいません。
元通りって どうでしたっけ?
(鈴木)もう 元に戻れないよ。
カワイイ。
はい たばこ。
あと ライターも あげる。
大丈夫ですよ。
火 付けれなくなる…。
とっくに 火 付いてんの。
ほらっ 受け取って。
(南)ありがとうございます。
あんた 名前 何ていうの? やっぱ
言わないで。 聞きたくないかも。
名前ってね
全部 終わった後で いいの。
南です。
何で 言うの? 話 聞いてた?
何で 言っちゃうわけ? あんた。
(南)名前は 全部 終わった 最後
ですよね。 南って 名字なんで。
だから 何?
まだ 終わらせるつもり ないです。
(鈴木)バカ! こいつ 何だよ!?
バカ! こいつ!
こいつ 何だよ!? バカ!
バカ! こいつ 何だよ!?
バカ! こいつ。
(鈴木)
こいつ 何だよ!? バカ! こいつ。
いつの間にか こいつのペースじゃん。
(南)大丈夫ですか?
ごめんなさい。 取り乱しちゃった。
ちなみに あんた おうち どこ?
(南)近所です。
近所に住んでんのに この喫煙所で
たばこ 吸ってんの?
家で吸ったら 彼女が うるさい。
(鈴木)ざっけんなよ お前。
お前 彼女いんの!?
言っとけよな。
(南)いや 言わないでしょ。
彼女いんのに あんなことしたの!?
(南)よく ライター 忘れちゃうんで。
じゃなくて。 ライター 忘れたら
あんなこと すんのか? って。
ライター 忘れたら
借りるしかないじゃないですか。
ライター 忘れて 人に借りた後
あんなこと すんのか? って。
借りたら そりゃ 火 付けますよ。
(鈴木)あれ 忘れた? お前。
(鈴木)あれ 忘れた? えっ 嘘!?
女の口から 言わせる?
あれ 忘れた? お前。
あ~。
これのことですか?
(鈴木)忘れらんなくなっちゃうよ。
(鈴木)ふざけんなよ。 何で
わざわざ もう1回 するわけ?
口で説明したら 分かるでしょ。
(南)口で説明しましたよ。
(鈴木)ねえ 大好き!
何で そんな おしゃれな言い回し
できるわけ? あんた。
ショウタ。
(鈴木)ショウタ?
南 翔太です。
いつ 終わらしてんの!? あんた!
[芸歴23年目 いぶし銀芸人…]
(トモ)はい おはよう!
遅刻するぞ。 ちょっと待て お前。
ズボンの腰ばきは
先生 校則違反っつっただろ。
ちゃんと 上げなさい。
よしっ! 行け。
(トモ)何回 言っても
分かんねえ生徒だな まったく。
はい おはよう! 急げ。
(クボケン)おはようございまーす。
(トモ)待て! 待て!
(トモ)ちょっと待てよ! おい。
待て! いやいやいや…。
(トモ)下がれ 下がれ 下がれ!
お前 注意する所 多過ぎんだろ!
ホント。
何なんすか!? この学校は。
(トモ)お前 見たことねえけど。
うちの学校の生徒か? お前。
千葉の船橋から
転校してきたんすよ!
(トモ)千葉の船橋?
(クボケン)東京から 6升目ですよ。
(トモ)何で
『桃鉄』で 言ってきたんだ? お前。
名前は?
(クボケン)簡単に 名乗るほどの
タカハシじゃないですよ。
(トモ)タカハシ君っつうのね。
うるせえんだよ!
このグルコサミンが。
どういう悪口なんだよ? それ。
いいから 降りろ!
マジかよ! この学校。
冗談じゃねえよ。
そんな 高くねえだろ。
話 あるから こっち 来なさい。
ふざけんなよ この学校…。
(トモ)誰も 取らねえよ! これ。
分かんねえじゃねえっすかよ!
(トモ)これ 動くからね あとね。
こいつに 勝手に触ったらな
あんたの体なんか 一瞬にして…。
(ラッパの音)
(クボケン)になるぜ。
(トモ)いいから こっち 来て。
(クボケン)指図すんじゃねえよ。
このイソフラボンがよ。
(トモ)どう返したらいいんだよ。
お前な 間違い探し 多いんだよ。
(クボケン)何がっすか?
まずは 何なんだ? その学ランは。
不良っつったら 学ラン
改造したりするでしょうが。
全身タイツのやつ
初めて見てんだよ。
触んじゃねえよ。 ごちゃごちゃ…。
(トモ)ポケット ねえぞ 全身タイツは。
うるせえんだよ この野郎!
(トモ)あと お前な 何で
頭の上に フランスパン 載っけてんだ?
(クボケン)不良っつったら
とんがってるやつに
焼き 入れんだよ。
(トモ)お前 とんがったパンに
焼き目 入れてんだけどな。
うっせえんだよ。
(トモ)お前 あとな
それ 古いタイプの 3D眼鏡かな。
(クボケン)だから 何だよ?
(トモ)取れよ。 取れ。
(クボケン)やめろ! 当たるよ!
それ 着けてっから
飛び出すように 見えてんの!
(トモ)取って!
(クボケン)ごちゃごちゃ うるせえ…。
(トモ)何個 着けてんだ!? お前な
ふざけんのも いいかげんにしろ。
痛えな。 何すんだ!? お前。
パンが乱れんだろうがよ。
(トモ)
バターナイフで 整えんなよ。
つうかよ お前
俺のバックは 怖えかんな!
俺の兄貴なんかよ 泣く子も黙る
ベビーシッターだよ。
職業だよ それは。
(クボケン)うちの親父なんかな
ヤクの売人 やってるんですけど!?
どうせ お前のことだから
親父さん 薬剤師か何かだろ?
とにかくよ…。
(トモ)当たってんのかよ!
うっせえんだよ!
このケラチナミンがよ。
(トモ)お前 薬剤師の息子だから
言ってんのか それ。
こうなったら 俺のヤバさ
見せてやるよ この七三野郎。
ゼロゼロだよ うるせえな。
(クボケン)覚悟しろ。 ハァーッ!
ボキボキ ボキボキボキ!
ボキボキ ボキボキ ボキボキ…。
ボキボキ ボキボキ ボキボキ…。
(トモ)関節 取れた!
校門前で 恥ずかしい! 何これ?
(舌を鳴らす音)
(トモ)器用だね。
(舌を鳴らす音)
(トモ)はまんないの!?
ちょっと
保健室の先生 呼んできて~!
すごいですね。
オドるキネマは…。
ていうのが もう
大好きになってしまいましたわ。
(佐々木)オドるキネマさんのとき
ずっと…。
5GAPさん 出てきた瞬間…。
(濱家)5GAPさんって
やっぱ ホンマに…。
全部 詰め込んで。
どんどん 出てくるから。
全部 もう… とにかく
笑かしにかかるっていう。
(仁平)壇 蜜の形の大根。
(永見)むっちゃ エッチやな!
どんどん いきましょう。 続いて
こちらの2組です。 どうぞ。
[20代 金の卵芸人…]
どうも。 初めまして。
10億円と申します。
(仁平)すいません。 こんなね…。
(永見)何や?
差別のなくならない世の中で。
(永見)世の中の方!?
お前が謝ること ちゃうわ。
黙って 俺 いじっとけ。
私語 やめて 聞いてほしい。
(永見)おっとっと。 何でしょう?
彼女と 必要以上に
仲良くなったら 実家の家族に
紹介されて みんなで 飯 食う
みたいなやつ だるいよな。
敵 つくるぞ! お前。
(仁平)ほよ?
「ほよ?」じゃないよ。
俺 そんな ひどいこと 思わん。
じゃあね お前の彼女の
実家の感じ やってやるから。
入っていくわ じゃあ 俺。
(仁平)俺 この漫才が終わったら
結婚するんだ。
(永見)死ぬんか? お前。
諒太君 来てくれて ありがとね。
(永見)とんでもないよ。
家族に紹介するわ。
私を ここまで
育ててくれた両親が この2人~!
『エンタ』の あおり方やんか。
何や? それ。 おい。
(仁平)母の 疾風のサチコです。
(永見)異名 付いてんすか!?
ヤダ。 冗談よ。
サチコじゃなくて アケミ。
(永見)名前が冗談かよ。
疾風ではあるわ。
(永見)速いんや きっと この人。
今 ガレージで
車いじりしてるのが お父さん。
車いじりが趣味の お父さんね。
ちょっと ブーンって言ってみてよ
ブーンって。 3 2 1 どうぞ。
そういう いじり方?
(仁平)何も出んのかい!
車の方 あおっとるやんけ。
(仁平)あと うちのお父さん
フードファイターなの。
(永見)珍しい。 親 大食い?
自称 歩くジャイアント白田。
(永見)白田 歩くぞ。 お前 あれ。
可動式の大食いじゃ あれ。
(仁平)意外ね。
そう伝えとけ。
(仁平)うち 畑 持ってて 野菜も
育ててんのよね。
(永見)すごいね。 どんなお野菜?
エッチな形の野菜専門で やってる。
(永見)遊びで 農業 やっとるんか。
ネットニュース 全振りで。
(永見)畑 おもちゃにすんなよ。
あったでしょ
お尻の形のニンジンとかね
おっぱいみたいなジャガイモとか。
(永見)見る分には 楽しいしな。
けさ すごいエッチな野菜 採れて。
(永見)どんなん?
壇 蜜の形の大根。
(永見)むっちゃ エッチやな!
すごい大根 作ったね。
(仁平)1分の2スケールの。
実物より でかいぞ これ。
倍のサイズの 壇 蜜やんけ。
紫のドレスが 映える。
(永見)色 付いてんの?
フルカラー。
(永見)農薬まみれや こんなもん。
ビタミンより 農薬の方が 多いからね。
(永見)おっきな毒やんけ。
(仁平)そこの 肉眼で見えてるのが
うちの おばあちゃん。
見えない ばあさんも
おるってこと?
大きくなったね。
もう おばあちゃんったら
こればっかり。
大きくなったね。
ねえ ねえ おばあちゃん。
大きくなったね。
(永見)プログラミングされとんか!? ババア!
これしかないや ホンマに。
(仁平)ガイヤ。
嘆きの山の火口には
ドラゴンがいるわよ。
ガイヤって言うと イベント発生すんのよ。
(永見)何か 始まったの!? 今。
新章突入したんちゃう? あんた。
(仁平)みんな ご飯 できたわよ。
ご飯ができた。
(仁平)いただきます。
ごちそうさま。
あら お父さん もう いいの?
自称 歩くジャイアント白田
全然 飯 食わんやんけ。
歩くだけやんけ こいつ。
永見さん
その ぶり大根 おいしいでしょ。
(仁平)よく煮えてるでしょ
その紫のドレスの部分。
壇 蜜大根 入れとるやんけ!
毒 捨てとけ 言うたやろ。
シュッ。 私の作った料理が
食べられないって言うの?
疾風たるゆえんや。
(仁平)あっちは 残像よ。
料理は おいしいんですよ。 僕
壇 蜜が嫌って言ってるんですよ。
嘆きの山の火口には
ドラゴンがいるわよ。
「壇 蜜が嫌」の 「が嫌」で
おばあちゃん 反応しとるやんけ。
ピカーッ。
(永見)イベント 発生すんな。
だるいやろ。
(永見)クソだるいわ。
ありがとうございました。
[芸歴22年目 いぶし銀芸人…]
(那須)なすなかにしでございます。
(中西)よろしくお願いします。
千秋楽の劇団の挨拶や。
(2人)
次回は プーク人形劇場です。
(那須)普通に 挨拶してくれたら
いいんですよ。 お願いいたします。
じゃあ 早速ですけど 僕らの漫才
会場に響け 笑いのシンフォニー
見ていただきましょう。
(那須)ダサいなぁ 何か。
ネタのタイトルが ダサいんですよ。
(中西)俺らの漫才は 全部 タイトル
付いてますよ。
(那須)付いてた!? 前のネタは?
アットホールで、アットホームなキャラバンです。
(那須)その前は?
イヴイヴ大阪冬の陣。 師走に
お祭りしたってええじゃないか!
ちゃんと 付いてんのね。
(中西)ごめんなさい。 これ 全部
ナオト・インティライミの ライブのタイトルでした。
(那須)誰が分かんの!? それ。
(中西)ごめんなさい。 すいません。
(那須)知らないよ! そんなの。
そんなことよりもね 若人向けの
番組のMCが やりたいな。
無理だと思います。
(中西)やりたいな。
「若人」って言うてる人が
無理だと思います。
若人向けの番組のMCが…。
地をはうようなイントネーション
やめてもらっていいですか?
若い人が見る番組は かなり
切れのいいMCをしないと
見てくれませんよ。
(中西)今日は そういう漫才を
俺と あーたで やっていこう…。
(那須)デヴィ夫人か お前。
「あなた」のこと 「あーた」って
言うの デヴィ夫人なんですよ。
(中西)やりましょうか?
(那須)やってくださいよ。
どうも! お盆以外に
墓 参ることを ご先祖さまは
どんだけ 喜んでるか。 中西です。
昨日 テレビ 見てたら
壇 蜜 出てきてね 隣 見たら
うちの嫁はん あん蜜 食うてた。
♬「ジャカジャカジャン ジャカジャカジャン
ジャカジャカジャン」 わしゃ かなわんよ。
見てられへんわ!
(那須)どの層に向けた番組を
やってるんですか?
お父ちゃんの名言のコーナー!
どんな番組のコーナー やるんですか?
(中西)地球と ケバブは 回ってます。
クソおもんないコーナーやな。
そんなん 若い人 見ないですから。
切れのいいMC 見せてください。
どうも! お盆以外に
墓 参ることを ご先祖さまは
どんだけ 喜んでるか。 中西です。
昨日ね うちのお父さんがね
こうやってね ほじってるか?
ほじってないか? って
言ってきたんですよ。 だからね
ほじってるって言ったんですよ。
そしたらね ほじってなかった。
(那須)弱いのよ! トークが。
誰も 食い付かないのよ
そんなトークをしてたら。
そんなことより JUJUって
お好み焼き屋みたいな名前ですな。
それを やめろ! 言うてんねん。
(那須)全然 若い子向けに
やってないじゃないですか。
切れのいい感じで やって。
(中西)どうも! お盆以外に…。
それ やめなさい!
どこに勝算がある!? その…
お盆以外に 墓参り 行くことが。
若い人が 食い付くような…
ちゃんと やってください。
みんなが 見るようなコーナーを。
(中西)パジャマが邪魔のコーナーです。
『パジャマでおじゃま』なんです。
(中西)♬「パジャマが邪魔」
何やの!? このコーナー。
(中西)♬「パパッパ パッパッパッ」
誰や? こんなとこ パジャマ 置いたん
♬「パパッパ パッパッパ」
誰や? こんなとこ パジャマ 置いたん
♬「パパッパ パッパッパ」
もう 誰や? こんなとこ…。
(那須)何が面白いのよ!? これ。
おじさんが パジャマ どけるとこ
見て 何が面白いですか?
お前も おもろいから
漫才やったら どうや?
もう やっとるわ。
(2人)ターッ。
(2人)それでは また。
最初な
声 ちっちゃ! 思うたけど。
確かに それの方が こう…。
(山内)銀の方は もう…。
声が汚いのよ。
(池田)銀の…。
(濱家)こういうとき…。
金の方で つかみまで ゆっくり
ちゃんと つかめんねんけど
銀は…。
(濱家)1発目までが 早い。
(内田)
取らせてあげるっていう活動!
どんどん 参りましょう。 続いては
こちらの2組です。 どうぞ!
[20代 金の卵芸人…]
(内田)ワーイ!
(山田)グーを出した人の勝ち。
(2人)人間横丁です。
(2人)お願いしまーす!
(内田)ねえ? ファミレスの
店員さん やるからさ
お客さんとして 入ってきて。
(山田)いいよ。 分かった。
ウイーン。
(内田)いらっしゃいませ。
何名さまですか?
(山田)1人です。
では 店員さん 呼んできますね。
(山田)え~! 誰!?
こういうのさ
お笑いで 見たことあるよね。
あ~ あるね。
あれ 笑っちゃうよね。
でも この人さ
「店員さん 呼んできますね」って
言ってるってことは
お店の中にいるけど
店員さんではないってことだよね。
(山田)あ~ そうだね。
だから いつも
「お前 誰だよ!」って
言われちゃうんだよね。
でも この人さ
ホントに 誰なんだろう?
え~? どういうこと?
今のコントってさ
「お前 誰だよ!?」で
終わっちゃうでしょ?
(山田)いつもは そうだね。
だから 曖昧になってるけど
結局 誰なんだろう? って。
内田さんが
そんなに 気になってるなら
みんなで 考えませんか?
(内田)何者なのか 解明しよ!
(山田)そうしよう!
この人 活動家かな?
(山田)活動家?
普段 コミュニケーション 取らない人に
取らせてあげるっていう活動!
確かに 誰? って
絶対 言っちゃうもんね。
でも 活動家は もっと 違うこと
するんじゃないかな。
あっ そっか~。 じゃあさ
「お前 誰だよ!?」の伝説を
信じてる人とか?
(山田)伝説?
本当に 相性がいい人同士の
「お前 誰だよ!?」は
周りに お花が咲くっていう伝説が
きっと あるんだよ!
聞いたことある人は
早急に 教えてくださーい。
(内田)それでね
その伝説を 信じてる人なの。
ここまで
理解してる人 いますか?
あっ いました~。
きっと 前にやって お花 咲かせた
ことある人が いるんだよ!
(山田)まあ そうでもしないと
信じられないような伝説だもんね。
そう。 だから その人を探してる
お前 誰だよ!?シンデレラなの!
え~!
じゃあ 「お前 誰だよ!?」が
ガラスの靴だったってこと?
(内田)そう!
そんな
ロマンチックな人だったんだね~。
じゃあ 解明できたところで
人間横丁さん 呼んできますね。
え~! 誰!?
(2人)ありがとうございました。
[芸歴29年目 いぶし銀芸人…]
(上田)はい どうも!
(岩崎)Hi-Hiです。 お願いします!
笑ってね ホント。 気ぃ使ってよ。
(岩崎)気は使わないでくださいね。
最近 どう? みんな。
生がき ジュルッといってる?
(上田)ジュルッといってっかなと。
(岩崎)僕 思ったんですけど…。
思うんじゃねえ!
どうも ありがとうございました。
これぐらいの尺が
ちょうどいいんだ 俺たちなんか。
他に 漫才できるって方 いたら…。
(岩崎)そういう会じゃないんだよ。
俺らが やんなきゃいけないの!
(上田)やんなきゃいけねえのか。
あのね ちょっと 僕…。
(上田)分かった。
やっぱ 分かんない。 だって
聞いてないもん。 分かんない。
あ~ あれか! カニを…。
(岩崎)違います。
パキッと… ジュルッ…。
(岩崎)違います! 違ーう。 違う。
じゃあ あれか!
(岩崎)やめて!?
まだ 何にも言ってないんだから
分かるわけないじゃん。 聞いて!
分かるも何も ホントのこと言ったら
ネタ合わせしてんだから 分かるよ。
言っちゃ駄目なんだ そういうの!
(上田)お前 言う前に 言おうか!?
頭 おかしい! 駄目に決まってる。
(上田)やりづらくなるぞ?
お互いさまなんだよ! それは。
(上田)しばし ご歓談です。
このタイミングで!? てか 漫才中に
ご歓談タイム ないから。
そうでございますか。 いいよ。
いっちゃいなよ。 いっちゃいな。
いきますよ 言われなくても。
僕 最近 カッコイイ男に憧れてまして。
カッコイイ男に憧れるって 幾つだよ?
(岩崎)48ですよ?
え~!? 大きくなったな。
(岩崎)親戚のおじさんか!
うちにも それぐらいの子が…。
(岩崎)あなたです!
俺だ~!
(岩崎)何それ!? はやってんの?
(岩崎)だから ちょっと
カッコイイ男に憧れてるんですよ。
あなたが カッコイイ男に憧れてるとか
言うと 犯罪のにおいがしますね。
これ 捕まっちゃうにおい します。
(岩崎)何で カッコイイ男に憧れたら
こうなんのよ。 どういうことよ?
(上田)お前 そうなるんだったら
俺だって こうなる コンビだから。
そしたら 俺は こうなるだろ?
お前 どうなるんだよ?
(岩崎)こうなる?
そしたら お前 こうなっちゃう。
(岩崎)どうなっちゃうんだよ!?
ゆくゆくは どうなっちゃうのよ!
てか 聞いてた!?
(上田)そりゃ お前が悪い。
そりゃそうだ! そんな速さで
ろくろ 回したら 粘土 飛び散る。
(岩崎)そんな話 してねえ!
ろくろって言ってねえから 今。
カッコイイ男に憧れてるの!
確かにね 僕らは だいぶ 大人に
なりましたけど カッコイイ男って
憧れますよ。 小さいころ
漫画の主人公とか よく 憧れてた。
小さいときは そうですよね。
(上田)俺ら世代は 『北斗の拳』ね。
ケンシロウ カッコイイし 強いですからね。
(上田)だから 秘孔 突きたいのよ。
秘孔 突かせてくれよ。
雑魚キャラ やってくれ。
何で? 今 俺が カッコイイ男の話…。
(上田)それ やったら 聞くから。
俺は わがまま。 止まらない。
(岩崎)自分で言うのか それを。
それ やったら
俺の話 聞いてくださいよ。
ヒャッハ~! 水だ!
水が出たぞ! 奪い取れ~!
そこまで 本気でやられると
引くんだけど。
やるからには 本気で やってんだ。
(上田)やってください どうぞ。
やんのね。 ヒャッハ~!
水だ! 奪い取れ~!
今から 貴様の秘孔を突く。
その後に 貴様は
自分の 初恋の人の名前を
言いながら 死ぬ。
アターッ!
えっ?
あれっ? 痛くねえ。
アーッ!? パフン! パフン!
キーン!
カズミ! 何これ!?
これ 何なの!?
(上田)あのね
酔っぱらって ネタ 作ると
こんなん 出来上がるんだよ。
(岩崎)何で言っちゃうんだ それ!
(上田)
飲んでなきゃ やってらんねえ!
何で 俺が こんなとこで
初恋の人 言わなきゃいけないの!?
お前 ここ 思い切り パンチしたら
鼻血 出そうな顔 してんな。
みんな そうなるんだよ!
俺は カッコイイ男に憧れてんの!
そんなことより パスタ 巻いてる?
(岩崎)話になんない。 もういいわ。
どうも ありがとうございました。
すごいですね。
何か 人間横丁の
あの感じ 見てたら…。
ちょっと
漫才を 引いて見た感じとか。
(山内)そうっすね。
きたもんね。
あれ ホンマ
一番最初やったもんな。
あと 岩崎さん…。
だいぶ おじいちゃんになった。
(山内)だいぶ おじいちゃん…。
びっくりして。
(池田)カズミ。
[緊急事態! プレミアムアーカイブス]
[ナンバーワンの発想力
孤高の天才…]
(バカリズム)こんばんは。 バカリズムです。
さて 今回は こちら!
これについて 考えたいと思います
どういうことかといいますと
まずは こちらを ご覧ください。
こちら ご存じの方も
多いと思いますが
「いろはにほへと」といいまして
昔は 日本語における
仮名の順番法として
使用されていました。 今で言う
「あいうえお」ですね。 そんな
「いろはにほへと」なんですけど
もともとは
いろは歌という歌でですね
実は 文章になってるんですね。
こちら ご覧ください。
(バカリズム)この いろは歌は 七五調で
全ての仮名を
1回ずつ 使うという制約の下で
作られた
意味のある歌になっています。
まあ これだけの制約の中
意味のある歌を作るのは
すごいことだと思います。
ただですね
僕は この いろは歌に対して
昔から 納得のいかないことが
あるんです。 それが こちら。
しれーっと
濁音 使ってるんですね。
仮名を覚えるためのものですから
濁音は 使っちゃ駄目だと思う。
結局 濁音を抜いた
「いろはにほへと」はね
意味のない文章になってますから。
まあ もちろんね
濁音 使っていても これを
作るだけで すごいことだと思う。
それは 大前提。
ただ やはり 濁音がない方が
美しいかなと思いまして
今回は こちら。
要するに こちら。 ここにある
文字を 全て 1回ずつ 使って
1つの文章を作るということです。
もちろん 濁音を使わずにね。
それでは 僕が考えた いろは歌
見てみましょう。
これで
日本語の歴史が 変わります。
まずは 1行目 こちら。
成立してます。 濁音 使ってません
字も かぶっていません。
大丈夫ですね。
続いて 2行目 こちら。
文字も かぶっていません。
濁音も 使っていません。
意味も 成立していますよね。
網タイツ はいて 愛媛や 奈良の地へ。
さあ そして 3行目 こちら。
意味 成立していますよね。
濁音 使っていません。
(バカリズム)文字 かぶっていません。
そして 残り23文字。
8文字を使って
1つ 展開させます。
そして…。
(バカリズム)成立してますよね。
成立してますよね。
(バカリズム)過酷なロケなんでしょう。
残り15文字。
6文字を使って こうしました。
こちら。
成立してます。 意味 通ってます。
濁音 使ってません。
(バカリズム)文字 かぶってません。
さあ 残り9文字です。
まずは 6文字を
使いたいと思います。
はい!
誰が やってるんだ? って
専務と猫が やっていると。
さあ 残り3文字。
最後はですね この状況に対する
客観的な意見で
締めくくりたいと思います。
(バカリズム)はい!
ホワイ!
日本人は なぜ
こんなロケをやるんだ! ホワイ!
もっと 分かりやすくするために
挿絵付きで 見てみましょう。
まずは こちら。
(バカリズム)そして… はい。
(バカリズム)そして… はい。
(バカリズム)♯81なんですね。
(バカリズム)そして… はい。
(バカリズム)はい!
猫… 猫 抱いてるから
お尻 拭けないんですね。
抱いてる… 手がね。
そして 最後。
ちゃんと 成立していますよね。
濁音を使っておりません。
1個だけだと 誰でもできるんじゃ
ないかと思われそうなので
特別に もう1個 作りました。
(観客)お~!
見ていきましょう。
まず 1行目 こちら。
濁音 使っていません。
文字も かぶっていません。
意味も 成立していますよね。
呼び掛けてるんです ロリコンたちに。
ヘイ! ロリコンたち 聞けよと。
明るくね。
そして 2行目 こちら。
(バカリズム)3行目 こちら。
暇があったら 休みを合わせて
毛布 干そうと。 さあ 残り20文字。
いっぺんに 10文字 使って
こうしました。
そして… はい。
ほらっ! 成立してますよね。
意味 通ってますよね。
残り10文字です。 まずは 8文字
使いたいと思います。
そして… はい!
成立してますね。 成立してますね。
さあ 残り2文字です。
残り2文字は この呼び掛けに
対する 反応ですね。
そして… はい!
(バカリズム)やってやろうじゃねえか!
成立してますよね。
濁音 使っておりません。
1文字も かぶっておりません。
(バカリズム)
さあ 挿絵付きで 見てみましょう。
まず こちら。
(バカリズム)ロリコンたち。
専務! 専務 入ってる!
そして… そして…。
(バカリズム)ヘイ! ロリコンたち
聞けよ! そして… はい!
スケジュールをね 合わせております。
そして こちら。 はい!
(バカリズム)そして こちら。
そして こちら。
そして… はい。
(バカリズム)やってやろうじゃねえか!
春は そこまで 来てるっていう
季節の歌ですね。
いかがだったでしょうか?
今後は ぜひ こちらを
覚えてください。 以上です。
(角田)それに この時間は
混むから 絶対 座れないよ!
[緊急事態! プレミアムアーカイブス]
[絶妙な設定と 緻密な会話劇。
等身大のコント職人…]
(豊本)角田君!
(角田)トヨミ!
よかった。 来てくれたんだな。
だって あんなこと言われたら
来るしかないじゃん。
勝手なこと言って ごめん。
でも トヨミがいなくなるなんて
考えられなかったんだ。
ホントに いいのか?
何を いまさら。
確かに 私にとって
海外での仕事は 夢だった。
だから
一度は行くって そう決めたの。
でも 断ってきちゃった。
(角田)トヨミ…。
幸せにしてくれるんだよね?
ああ! 絶対 幸せにする!
でも 懐かしいな~ この公園。
初デートの最後に このベンチで
告白してくれたんだよね。
(角田)俺たち 色々 あったけど
もし また やり直せるなら
この思い出のベンチから
始めたかったんだ。
角田君…。
(角田)よかった。 来てくれて。
(豊本)うん。 すごく 悩んだけど。
(角田)分かってる。
(豊本)もし 私が来てなかったら
どうしてた?
ずっと 待ってるしかないだろ。
(豊本)ホントに?
言っただろ?
トヨミが来てくれるまで
俺は 何時間でも 待ち続けるって。
(豊本)言ってた。
だから びっくりしてんの。
(角田)何が?
帰ろうとしてたよね?
えっ?
私が来たとき
帰ろうとしてたよね?
いや! してないけどね。
どっか 行こうとしてなかった?
あっち 歩いてったよね?
あ~! トイレね。
トイレ 行こうとしたんだよ。
トイレ あっち。
トイレ あっち? 忘れてた。
帰ろうとしてたよね?
(角田)してない! してないよ!
してないよ! 違うって!
だって こっちから言ったんだよ?
待ち続けるって。
なのに 帰るわけないだろ!
そうよね。 確かに 私も
約束の時間には 遅れたけど。
でも 10分しか 遅れてないし。
(角田)へぇ~ そう!?
待ち続けるっつったのに
10分で帰る人 いる!?
いないでしょ?
トイレ 行こうとしたんだよ。
トイレ 行くにしても 早くない?
(角田)はっ?
ずっと 待ち続けるって言ってた
人が 10分で トイレ 行く?
いやいや それは… それは トヨミ
我慢できなかったの!
今 大丈夫なの?
今?
(豊本)今。
何か もう 大丈夫。
(豊本)帰ろうとしてたよね!?
(角田)そんなわけないだろ!
違うんだよ。 だって 何時間でも
待ち続けるっつったんだから
そんなわけないでしょ。
それに… じゃあ… じゃあさ
逆に 俺
あっち 何しに行ったのよ?
帰るなら 駅 あっちだから。
トヨミも 駅から来たでしょ?
分かるじゃん。 帰るなら
駅 あっちじゃない。 ねっ?
あっち 何もないよ。
何もないから あっち。
(飯塚)ヘイ!
角田?
角田?
おい!
何で 無視すんの? 今。
てか 遅えよ。 何やってんの?
もうちょっと 待ってて。
(豊本)あの… 誰?
気にしなくていいよ。
(飯塚)角田の 地元の友達です。
(豊本・飯塚)どうも。
あっ 来たんだ!?
(飯塚)来たんだ!?
来たなら 来たって 連絡してよ。
お前 たぶん 来ないだろうから
すぐ 戻るって言ってたから…。
(豊本)すぐ 戻るって言ってたの!?
すぐ 戻るって言ってたんですか!?
ちょい ちょーい! 駄目よ!
やっぱり…。
(角田)違う! 違うんだよ!
何が 違うのよ?
私の言ったとおりじゃない!
もういい。 帰る! もう
話すことなんか ないでしょ!
待てって! 確かに…
確かに 来ないかもとは思ったよ。
でも トヨミを愛する気持ちに
嘘はないよ!
それ お前だって
分かってくれてるはずだ!
じゃあ 俺
先 1人で 家 帰っとくからな。
ちょっと待てって。 お前も帰るな。
(飯塚)俺 いたって 邪魔だろ。
そんなこと言うなよ。 じゃあ 俺
どうやって 帰ればいいんだよ?
電車で帰ればいいじゃん。
(角田)電車で帰るの 面倒くさい!
(豊本)さようなら!
(角田)頼むから 俺を信じてくれ!
俺 行くよ?
(角田)1人で帰らないでくれ!
同じ温度なんだ…。
ねえ。
同じ温度なんだね
俺と あちらの女性で。
お前だって 知ってるだろ!?
(飯塚)はい?
こっから 電車で帰ったら
かなり かかるんだよ!
乗り換え 3回で 1時間半。
それに この時間は 混むから
絶対 座れないよ!
それでも お前は
俺に 電車で帰れって言うのか!?
こっちの方が
ちょっと 温度 高い?
いいから 待っててくれよ!
(豊本)さっきから 何の話…。
今 大事な話 してるから!
(飯塚)あっちの方が 大事だろ!
いいから 待っててくれって。
ホントに帰る!
(飯塚)俺 帰るよ?
あした 俺 朝 早いんだよ!
(飯塚)知らねえよ!
♬~ ぜんぶがぜんぶ 全然違うから
♬~ いいところも
(遥)なんで片付けないの?
♬~ 悪いところも
(優人)こっちだって毎日毎日起こして…
♬~ そうだからこそ
迎えに来たよ。
♬~ 二人で歩む
♬~ この毎日が 楽しいんだな
♬~ ゆっくり行こう
<ひとのときを、想う。 JT>
次が もう 最後の芸人さんと。
足 滑らさないようにして…。
[時代を切り裂く
時事ネタ漫才…]
(太田)うわっ! アーッ!
(太田)アーッ! ヤーッ!
少ねえな 客が!
(太田)助けてくれ~!
(田中)もう 大丈夫ですか?
よろしくお願いいたしまーす。
ちょっと前に びっくりしたのがさ
大学の入試。
あの 共通テストって あるでしょ。
あれで カンニングした人がいるんです。
カンニングってのは
絶対 やっちゃいけない行為です。
やっていいのは 裏口までです。
(田中)裏口も 駄目なんだよ!
(太田)ぎりぎりセーフ。
(田中)アウトなんだよ!
お前は やってないんだろ?
(太田)やってないんです。
やってないんだ!
ぬれぎぬじゃねえか!
でも カンニングのやり方も
結構 手が込んでたらしくてね。
今風なんだよね。 あれ 問題文を
試験中に スマホで撮影して
それを Skypeで送るんだって。
で この問題 解ける人
解答してくださいって言って
答えを 送り返してもらった。
(太田)これ すごいよね。
解ける人が すごいでしょ。 そっち
頭 良くないと 大変なことになる。
だから 一種の賭けですよね。
間違って バカなやつに
送っちゃったら 大変なことになる
返信が来たと思ったらね
「こーんにーちは~!」
(田中)ホントのバカに 送った!
「頭が良くなる本を 買ったよ!」
(田中)何で よりによって…。
(太田)こいつ 役 立たねえな。
(田中)役に立たねえよ!
頭いいやつに 送るに決まってる。
でもね 相変わらず コロナが
猛威を振るってて 大変ですよ。
もうちょっとの辛抱ですから
頑張りましょう 皆さんでね。
特にね ことしになってから
オミクロン株が ぶわっと増えたでしょ。
また 感染が強いんだ!
感染力がな。
芸能界も すごかった。 みんな
タレントさん かかっちゃって。
バラエティー番組なんて 一時期
大変なことになったでしょ。
出演者のほとんどが
代役になっちゃって。
で また
代役の代役みたいなことでね。
そもそも オミクロンっつうのは
デルタの代役だったんでしょ?
お前 いつまで 居座っとるんだ
って話。 とっとと 消えろと。
消えてほしいけれども
別に 代役ではないですよ。
まあ でも ホント
この 第6波っつうの?
大変ですよ。 いろんな業種の
人たち 苦労されてますから。
中でもね テーマパークとか 大変だって。
(太田)難しいでしょうね。
人 いっぱい 呼びたいんだけど
密になるといけないから
人数制限とか するでしょ。
そうすると 売り上げ 下がる。
この辺で どうにか バランスを取って
やりくりしなきゃいけない。
サンリオピューロランドって あるでしょ?
(太田)ピューロランド。 サンリオのね。
あそことかも 色々 やっぱ
考えてるらしくて 4月から
混雑したときは
入場料 高くするんだって。
明らかに… ちょっと まあ…。
(太田)人が減るからね。
その代わり
すいてるときは 安くして
たくさん 入ってもらおう
みたいな。
そういうの 考えてんのは
キティちゃんなんですか?
(田中)何で キティちゃんが…。
(太田)あそこで 権力あるの
キティちゃんでしょ。
キティちゃんが 指図とか…。
(田中)指図しねえよ!
人が多くなってくると
キティちゃんがね
「私 今日 出ませんから」
(田中)出ないとか なし!
「私が出たら 人が集まっちゃう。
そしたら そこが
密になりますよね。
それぐらい 分かりますよね?」
「それから 私 まだ
3回目 打ってないんですよ」
(太田)「職域 どうなってます?」
(田中)「職域」とか 言わねえの!
でも お客さんも 戸惑うだろうね。
最近 何回か 来てるけどさ
キティちゃん 見掛けないんだけど
どうなってんだろうな?
何か けろけろけろっぴしか
いないんだよな。
けろけろけろっぴが 代役…。
(田中)キティちゃんの代役で。
で ピューロランドの方も 困るから
キティちゃん
今日は 出てもらえませんか?
みんな キティちゃんに
会いに来てるんですよ なんて。
「あなた
この会社に入って 何年目?」
3年目ですけど。 「私はね
ここが できたときから いるの」
(太田)「だいたい あんた 前から
言おうと思ってたんだけどね
あなたね マイメロに対する態度と
私に対する態度 違うわよね?」
「あなた 裏で 私のこと 老害…」
(田中)すげえな!
何だよ!?
キティちゃんが 老害って。
「冗談じゃないです。
私 もう 辞めますから」
「こんだけ 貢献した私と
マイメロが 同じ待遇って
どういうことなんです!?」
(田中)また マイメロかよ!
「私 辞めさせていただきます」
辞めて どうするんだ?
「くまモンと一緒に
新しい事務所 つくります」
もういいよ! いいかげんにしろ!
ありがとうございました。
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