ＭＵＳＩＣ　ＢＬＯＯＤ【田中圭＆千葉雄大初の音楽番組ＭＣ！ゲストは前週発表】[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

ＭＵＳＩＣ　ＢＬＯＯＤ【田中圭＆千葉雄大初の音楽番組ＭＣ！ゲストは前週発表】[字]

「自分の音楽の血となったアーティストは誰ですか？」嫉妬、ライバル、崇拝…毎週１組のアーティストを迎え、自身の中に流れる原体験を紐解き、ブラッド曲をお届けします。

出演者
【ＭＣ】田中圭、千葉雄大
【ゲストアーティスト】前週の放送で発表！

ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート
バラエティ – トークバラエティ

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1. ｍｉｌｅｔ
2. ホント
3. 谷中
4. Baby
5. Love
6. You
7. 言葉
8. お願い
9. デビュー
10. 岸田
11. 出合
12. 夜行バス
13. ＢＬＯＯＤ
14. ＭＣ
15. milet
16. One
17. Reason
18. アーティスト
19. スカパラ
20. ハハハ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜自分の音楽の血となった
アーティストは誰ですか？＞

『ＭＵＳＩＣ ＢＬＯＯＤ』
ＭＣの田中 圭です｡

今週も雄大は お休みなんですが

今回は この方が
助っ人に来てくれました！

こんばんは 東京スカパラダイスオーケストラ の
谷中 敦です｡

よろしくお願いします｡
よいしょ～！

えっと…｡

めちゃめちゃ うれし～い！

スカパラの皆さんとは
去年 雄大と一緒に

コラボまで させていただいて｡

あれ
むちゃくちゃ良かったですね

お２人の歌が｡
一生の思い出です｡

いや 何かもう…｡

めちゃくちゃ楽しかったです！
むちゃくちゃ良かったですよ！

ありがとうございます｡

(milet)♪～ Tell me
what is inside you,

♪～ inside you now

＜今 最も勢いのある
女性シンガー…＞

＜デビュー わずか１年で
『紅白』出場＞

＜翌年には
東京オリンピック閉会式＞

＜瞬く間に
スターの階段を駆け上がる

彼女のピュア過ぎる…＞

♪～ Baby I Love You

♪～ Baby I Love You

今夜のゲストはmiletさんです
よろしくお願いします！

よろしくお願いします｡
よろしくお願いします｡

今日はですね 雄大君の代わりに

谷中さんに
来ていただいてるんですけれども｡

代わりになるかどうか
分かんないですけど

精いっぱい やらさしてもらいます
ホント｡

スカパラさんのステージにも
出させていただいて

『めくれたオレンジ』とか｡
歌ってもらいましたね｡

スカパラさんと共演といえば…｡

いや～ もう…｡

へぇ～｡
でも ホントに…｡

…ところもあったので｡

フランスの人からも
｢うちらの言葉で歌ってくれて

ありがとう！｣みたいなね
来てるわけですよね？

ＳＮＳとかで
すごくたくさん 声 頂いて｡

…のが すごく うれしかったです｡
それが 一番うれしいですよね｡

＜家族の影響で
クラシックやＵＫロックを

聴いていたｍｉｌｅｔ＞

＜グローバルな背景を持つ
彼女のMUSIC BLOODは…＞

意外！ 日本のロックバンド なんですね｡
はい｡

♪～

(岸田)
♪～ 安心な僕らは旅に出ようぜ

＜人気ロックバンド くるり＞

＜彼らの魅力は

まるで純文学のような
写実的な歌詞＞

♪～

＜淡々と つづることで…＞

＜平坦とエモーショナルの
振れ幅が激しい

メロディー＞

＜…を与えて来た＞

＜ｍｉｌｅｔが
くるりの楽曲に出合ったのは…＞

＜友達に
連れて行ってもらった…＞

＜瞬く間に くるりのファンになった
ｍｉｌｅｔは

ギターを買い 代々木公園で

『Baby I Love You』を
弾き語りするようになった＞

くるりさんとの出会いは
友達が連れて行ってくれたライブ？

そうですね 学生時代に
親友ができたんですけど

そのコが｢くるりのこと 大好き！｣
って言って…｡

｢くるりのライブあるから
行こうよ｣って誘ってくれて｡

でも…｡

そこから どんどん くるりに
ハマって行った感じですね｡

へぇ～｡

＜くるりに どハマりした
ｍｉｌｅｔは…＞

＜…に毎年 行くように＞

＜しかし その行き方が
あまりにも独特＞

くるりさんの曲の中で
『グッドモーニング』 っていう曲があって｡

♪～

｢夜行バスは新宿へ向かう｣
っていう

夜行バスのことを
歌ってくれている歌があって

私 その曲も大好きで｡

それまで夜行バス 乗ったこと
なかったんですけど

｢へぇ～！ 乗ってみたい！｣と
思って｡

くるりさんが歌ってるから
乗ってみたいと思って

｢京都音博｣ 行く時は…｡

…で行くっていうのを
毎年やって｡

帰りも
夜行バスっていうのをやって｡

なかなか
体 バキバキになりますけど

もう それが…｡

ハハハ…！
すごい楽しそう！

これ 今 さらりと
おっしゃったんですけれども

実は 田中ＭＥＭＯにも
書いてありまして｡

前乗りしてる理由が
なかなか すごいんですよね？

そうですね 前日に
リハをされてるんですけど

もちろん 幕とか掛かって
見れないですけど…｡

くるりさんの代表曲で

『東京』っていう曲が
あるんですけど｡

♪～

その『東京』のイントロが…｡

♪～ ジャン ジャンガ
ジャガジャン

…っていうの 聴こえた瞬間に

わざわざ音漏れを
聴きに行っているのに…｡

…って言って
みんなでチャリで必死に逃げて｡

｢明日まで取っとかなきゃ｣って？
｢取っとかなきゃ！｣｡

｢『東京』はダメ！｣って言って｡

すっごい楽しそうですけれども｡
すごい｡

すごい！

もう私の一部なので｡
ねっ！

♪～

♪～

＜ｍｉｌｅｔの｢くるり｣好きは
年々 増して行き…＞

＜くるりの夢を見るために…＞

＜…入れて寝るように＞

＜あまりに好き過ぎて
自身のラジオで…＞

＜くるりから
メッセージをもらった際…＞

大号泣してましたけど
サプライズ うれしくて｡

何も知らなくて 何かの宣伝かなと
思ったんですよ くるりさんの｡

｢岸田 繁です｣
｢佐藤 征史です｣って｡

あっ くるりさんだ メッセージだ｡

｢ｍｉｌｅｔさん｣って
言ったんですよ！

｢あ～ 私だ！｣と思って
もう信じられなくて…｡

初めてので…
放送事故でした あれは｡

聴いてる人は 聴いてる人で
うれしいですけどね｡

｢かわいいな～｣という｡

伝わって来ますよね｡
伝わって来ると思いますけれども｡

バンドスコアを枕の下に入れて
寝てたっていうのは

好き過ぎて？
そうですね｡

ずっと…｡

今も？
やっぱり置いとくと…｡

へぇ～！
すぐ眠りにつける｡

他の物事でも やっぱり
好きになったものに対して

愛情 深いほうですか？
深いですけど

でも…｡

ある程度の年を重ねてから
出合う音楽で

今でも こんなにホントに…｡

…ものって なかなか
出合えないじゃないですか｡

だから ホントに
こんな出合いがあるんだなって

私も驚きですし…｡

相当な愛ですね｡

＜そして 昨年
FUJI ROCKに出演した際

くるりと初対面＞

＜この写真は
今も携帯電話の待ち受けに＞

去年のFUJI ROCKのあの時に

撮っていただいた
お写真なんですけど｡

初めて
岸田さんに お会いできて…｡

ちょっと前に…｡

｢『イマジン』 見たよ｣｡
お～！

お～！

｢え～！｣と思って

｢むっちゃですか？
むっちゃですか？｣

…って言ったら ｢むっちゃ｣
って言ってくださって｡

その映像が今でもエンドレスで
頭に流れ続けるぐらい

忘れられなくて｡
へぇ～！

全力疾走でデビューから
訳分からず走って来たけど

頑張ってよかったなとも
思ったし

もっと
これからも頑張ろうって思って

ホント
毎日 ケータイ待ち受け 見て

元気を頂いてます｡

＜ファンから 同じアーティストという
立場になったｍｉｌｅｔは

改めて
くるり･岸田が紡ぐ言葉の力に

気付かされたという＞

♪～

とにかく…｡

…っていうのが多いなと思って｡

だからこそ…｡

アーティストになってからは
よく読むようになりましたし

聴くようになりましたし
よく考えるように…｡

すごい
責任を持つようになりました｡

♪～ ずっと

♪～

＜くるりから影響を受け…＞

＜…を書くことを大切にする
ｍｉｌｅｔ＞

＜しかし
憧れていた音楽の世界は

彼女にとって苦しくもあった＞

＜デビューから
わずか１年で『紅白』出場＞

＜…への大抜てき＞

＜いつしか

周囲からの期待が重圧となり

ｍｉｌｅｔは
押しつぶされそうになった＞

結構 そういう時って
自分じゃ どうしようもない｡

でも 止まれないし
進むしかないみたいな｡

誰に何を言えばいいかも
分からないし

言うこと自体が
正しいかも分からないし｡

でも みんなが自分以上に
動いてる人 いっぱいいるし

だから ｢『疲れた』なんて
言えないよな｣みたいな時に…｡

そういう時に やっぱり

バンドとかグループっていいな
って思うんですけど…｡

ソロで何にも知らない
分からない時って

マネジャーさんにも

どれぐらい近い距離で
いればいいのかとかも

分からないですし｡

なかなか相談はできなくて｡

＜目まぐるしい速さで
変わって行く環境の中

唯一 変わらないものがあった＞

＜それが

くるりの存在＞

＜…という曲に
何度も背中を押されたという＞

♪～

♪～

｢飛び込んでしまえよ｣
｢少し歯をくいしばってよ｣

っていう… あるんですけども｡

すごい
デビューから荒波に もまれて

右も左も
分からなかった時ですけど｡

この曲は
すごく私を支えてくれた

思い出があります｡

特に…｡

あの時は ホントに…｡

…っていうぐらい聴いて｡

折れそうな心に喝をずっと

くるりさんに
入れてもらっていましたね｡

＜今回 ｍｉｌｅｔが選んだ
ＢＬＯＯＤ ＳＯＮＧは…＞

♪～ Baby I Love You

＜初めてギターを買い

代々木公園で弾き語りをした
ｍｉｌｅｔの原点となった曲＞

何より この曲があると

すごくホームに帰ったような
気持ちになるんですよね｡

いろいろあっても
やっぱり くるりの…｡

…って思えるような曲なので

この くるりさんの
『Baby I Love You』

今日 歌わせていただきます｡

ちなみに 今までテレビとかで
くるりさんの歌を…｡

歌ったことなくて

恐れ多いっていうのもありますし｡

ありません？ 何か｡

…みたいなのって｡

ホントですか｡
(笑い)

今回 やっぱり避けて通れない
ってことですよね？

そうです｡

そんなＢＬＯＯＤの…｡

満を持して頑張ります！

うれしい！
あ～ 緊張する！

ｍｉｌｅｔさんの
めちゃめちゃ楽しみですね

谷中さん｡

くるりの岸田君の言葉で…｡

…っていう
岸田君の言葉があるんだけど

これは ｍｉｌｅｔちゃん
そのままだなって｡

＜くるりへのピュアな愛＞

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～ 好きだと言ってしまえば

＜デビューから およそ３年＞

＜数々のドラマや映画の主題歌を
書き下ろして来た

ｍｉｌｅｔ＞

＜今夜披露する新曲は 映画…＞

＜くるりから言葉の大切さを
学んで来たｍｉｌｅｔが

歌詞に込めた想いとは…＞

やっぱ 言葉選びは
すごく大事にされました？

そうですね
特に この曲っていうのは…｡

…にしているので｡

…というものにしてみました｡

…とこもあるんですよね｡

愛するのには one reason
１個しかないけど…｡

そうなんです｡
英語の部分もあるじゃないですか｡

そこも すごい いい…｡
｢愛する｣って

いろんな形があると
思うんですけど

｢愛し抜く｣っていうのは
覚悟がいると思うんですよね｡

その覚悟が１つでもあれば

もう別れなきゃいけない理由
っていうのは

もう関係なくなるっていうような
そんな意味で

『One Reason』っていうタイトルも
名付けたので｡

へぇ～｡

ありました 映画理論も好きで｡

映画の
自分の曲作りの中では結構…｡

シーンを連想して…｡

…ことが すごく多いんで

つながってるなとは思います｡

さぁ 『One Reason』 楽しみで

いつもの
曲フリに行きたいのですが…｡

今日は 雄大君がいなくて

谷中さんが
いらっしゃるということで

せっかくなので 谷中さんに
曲フリをやっていただきたいな

…っていうのがありまして｡

miletさん 事務所の先輩だとは
思うんですが

リクエストがあれば｡
リクエスト…｡

じゃあ 『One Reason』はホントに
とっても やさしい曲なので…｡

お願いいたします｡
谷中さん 大丈夫ですか？

一瞬｡

すいません｡

それでは 谷中さん
曲フリ お願いします｡

それでは聴いてください｡

イェ～イ｡
ありがとうございます！

カッコいい！

どうしても やっぱね｡

イケオジが溢れてますね｡

ハハハ…！

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

♪～

＜ｍｉｌｅｔが今夜披露した
『Baby I Love You』＞

＜あなただけを見つめる
ＵＮＣＵＴ映像を無料公開＞

＜さらに
放送に入りきらなかった

未公開トークも＞

どうでしたか？ ＭＣ｡
(笑い)

すごい笑顔で来るね｡
いやいや…！

ホントに 先週から僕は

前回
１人でＭＣやらせていただいて｡

寂しかった分
すごく安心しちゃって｡

ハハハ…！

千葉君とのコンビネーション
あまりにもいいんで

僕なんかでいいのかなと
思ったけど

そういう言葉を聞いて
少し安心できました｡

ありがとうございます｡
今後 僕と雄大が

どっちかが何かあった時には…｡

(笑い)
それ すごいね｡

＜次週 ＡＩのBLOOD 桑田佳祐＞

(AI) っていう…｡

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