出典:EPGの番組情報
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 子供博士集結!最強生物No.1決定戦!![字]
子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業90分SP
今夜は子供博士が大集結で最強生物No.1決定戦を開催!
さらに11歳で国家機密保持者という変面師女子も!◇番組内容
今夜の博士ちゃんは90分スペシャル!
これまで登場してきたあらゆる生物を愛する子供博士6人が集結!最強生物No.1を決める!
生物の進化博士、危険生物博士、やりすぎ進化動物博士、カラス博士、絶滅動物博士、昆虫博士が最強だと思う生物を引っ提げて衝撃映像で爆笑解説!ガチンコバトルを繰り広げ、サンド愛菜が超真剣にジャッジ!
果たして最強生物は何になるのか!?
◇番組内容2
さらにー
プロ顔負けの才能を持つ子供博士によるスゴ過ぎ芸術発表会!今回は…
1枚の紙からハサミを使わず作り上げる超難解アート11歳少年に、プロの宮大工も大絶賛の好き過ぎてアレを自宅で再現してしまった14歳少年。
そして11歳で国家機密保持者になってしまったという、伝統芸能パフォーマンス変面師11歳少女も登場!
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
博士ちゃん
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
詳しくは番組ホームページをご覧ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
https://twitter.com/hakasechan_5chこの番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- 蓮君
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- 理桜
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- ラーテル
- 最強
- 博士
- 本当
- 圭吾君
- 明咲
- アフリカゾウ
- お願い
- 生物
- 一同
- 最強生物
- 動物
- 拍手
- ゾウ
- グンタイアリ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
あったか~い男の手料理
召し上がれ。
(伊達)何?
一体 なんなのか?
どうした? 愛菜ちゃん。
百獣の王 ライオンか
猛毒を持つクモか
絶滅した恐竜か。
今夜 その問いに
1つの答えを出すべく
生き物に魅了された
博士ちゃんたちが集結。
ナンバーワンの生物を決める
特別トーナメントを開催します。
特別トーナメント?
題して…。
出た!
(拍手)
よっしゃ!
(富澤)A-1グランプリ。
A-1グランプリ。
M-1ですか あれ。
〈これまで 番組に登場した
生き物への並外れた知識と
情熱を持つ博士ちゃんたちでも
答えの見付からない問いがある〉
〈それは…〉
〈そんな永遠の問いに
1つの答えを出すべく
今夜は 博士ちゃんが大集結!〉
こんにちは。
(蓮君)こんにちは。
いでよ! 我が最強生物。
〈その知識をフル稼働〉
〈自分が思う最強生物で
プレゼンバトル〉
おおー でけえ!
(日菜子ちゃん)体重は20トンですよ。
ええー!
最も危険な鳥として
ギネス世界記録に
認定されています。
打撃も噛み付きも毒も
効かないんだよ。
最強じゃねえか。
夢の戦いだよね!
〈一体
〈まずは その前に…〉
あっ はい はい。
ええー!
♬~(エレクトーン)
うわっ すげえ すげえ すげえ。
すごくない? これ。
めちゃくちゃうまい。
〈大好評企画
プロ顔負けの技を持つ
博士ちゃんたちによる
スゴすぎ芸術発表会〉
〈今夜は 3人がエントリー〉
〈まずは…〉
〈作品No.1 神奈川県から〉
〈SNSで3万「いいね!」の
大バズリ〉
〈小学5年生が 謎すぎる
超難解アートを作っちゃった〉
こんにちは。
小学5年生の塩見瑛太郎です。
〈実は 瑛太郎君の ある作品が
SNSで
累計3万「いいね!」を獲得し
海外からも
「デザインが素晴らしい」
「ものすごい表現力」と
コメントが寄せられ
バズリ中〉
瑛太郎が
(瑛太郎君)こんなものです。
(スタッフ)えっ!
〈瑛太郎君が作る
超難解アートには
この展開図という
不思議な模様が描かれた紙が
必要だという〉
〈茶色い大きな紙を取り出すと
何やら 細かく折ったり戻したり
作業する事 なんと3時間〉
〈完成したのが…〉
これで…。
(スタッフ)すごいリアルだね。
これは 折り紙を折る時
1つの こういう図に表した
説明図みたいな…。
「もう一級建築士だよ これ」
〈そう 展開図とは
折り紙の設計図〉
「わかる人は
これ見たら折れるって事?」
〈瑛太郎君は
そんな展開図を自ら描き
あらゆる造形を
作り上げちゃう…〉
〈はさみなどは
一切入れず
1枚の紙を ひたすら折るだけで
これだけの
複雑な形を作れるという〉
(スタッフ)展開図だけ見たら
何が折り紙でできるか わかるの?
「すごいな この才能」
の展開図。
〈さあ そんな瑛太郎君から
この展開図は
何ができるでしょうか?
いや わかるかよ!
そんなもん。
(瑛太郎君)これは
〈続いて 第2問〉
「これだったら わかるだろ」
これ わかんない?
お前 わかるの? これ。
これ モアイ像じゃない?
嘘だよ。 クリスマスツリー。
(瑛太郎君)カラスと剣を
折り出してるところが
ポイントです。
〈その高い技術と
独創的な作風が評価され
わずか9歳で
大人の上級者が集まる
日本折紙学会に所属〉
〈自分の作品が
本に掲載された事も〉
〈そんな博士ちゃんが
超難しい この展開図を基に
展開図折りをします。
〈まるで
幾何学模様のような
激むず展開図〉
〈一体 ここから
〈まずは 細かい折り目を
つけては戻すという作業を
繰り返し…〉
〈そこから
徐々に形を作り上げていく〉
〈なんと…〉
〈ついに…〉
「6時間?」
「6時間!」
〈超難解展開図から作られた
芸術的折り紙作品が こちら〉
「ええー!」
「ええー!」
〈1枚の紙を折って作ったとは
思えない
超リアルな骨格標本が完成〉
〈これは
およそ7000万年前に生息した
ヴェロキラプトルという
恐竜で…〉
〈本物の骨と
見比べてみても
見事な再現度〉
なんで あのあばら骨の部分とか
切らないでできるの? あれ。
いや そうなのよ。
〈博士ちゃんの
スゴすぎ芸術発表会〉
〈続いては…〉
〈作品No.2 茨城県から〉
〈宮大工職人が大絶賛!〉
〈好きすぎて 巨大なあれを
自宅で再現しちゃった〉
こんにちは。 菊地和輝
中学2年生 14歳です。
〈まずは 和輝君の作品を
文化財などの修復を手掛ける
宮大工さんに見ていただくと…〉
アハハハ…。
「やべえ?」
「やばい?」
「ハハハハ…!」
〈その道の職人さんが
大絶賛する
和輝君の作品とは?〉
「自宅のリビング
こんなになってるの?」
「お母さん 大変だな これ」
いや まあ 別に…。
〈完全に 和輝君の
〈よく見ると 和柄の布や漆
更に こんなものも〉
(和輝君)これ すが糸。
「怖いな。
なんで あんな置き方するの?」
(和輝君)結構 大事な部分。
〈さあ 和輝君が
作っているのは
一体
なんでしょう?〉
〈富澤さん
お答えください〉
人形を使ってる?
車輪で動く?
ハハハハ…。
マジで。 腹立つわ。
〈和輝君が作っていたもの
それは…〉
〈そして このあと
〈宮大工職人が大絶賛!〉
〈博士ちゃんが作っていたもの
それは…〉
「山車」
〈そう お祭りの山車〉
〈お祭りなどで引かれる
さまざまな装飾を施した屋台〉
〈そんな山車を再現するために
なんと 3カ月もかけて
作品作りをしているという〉
〈さあ
宮大工職人さんも大絶賛!〉
〈和輝君の作品 ミニ山車〉
「うわー!」
「ええー!」
「ええー!」
(和輝君)
この5台は 僕の作った山車で
ミニ山車は…。
(和輝君)この山車は
土浦祇園まつりの山車で…。
「でかいもんね」
こだわったポイントは
八角形の角材を6段に
階段状みたいに
組み合わせて作りました。
「うわっ 本当だ」
ぶん回しという
山車を360度回して…。
「なるほど」
「ハハハハ…!」
「ええー!」
「ああ… そっちで ごはん?」
「作業台だもんね 完全に」
〈博士ちゃんの
スゴすぎ芸術発表会〉
〈続いては…〉
〈作品No.3 長崎県から〉
〈国内最年少!〉
〈小学5年生が披露する
国家機密のパフォーマンス〉
国家機密のパフォーマンス?
サンドウィッチマンさん
芦田愛菜ちゃん こんばんは。
小林奈由 小学5年生です。
〈奈由ちゃんの家での様子を
のぞいてみると…〉
〈学校から帰ると
大好きなお絵描き〉
「可愛い」
〈そして ピアノの練習〉
〈とても 国家機密を
知っている子には見えないが…〉
〈そんな奈由ちゃんの
あるパフォーマンスを
元・中国雑技団の趙さんに
見ていただくと…〉
「へえー!」
「すげえな」
「へえー!」
「へえー!」
〈そんな プロも認める
国家機密のパフォーマンス〉
〈それは…〉
私は 変面っていう
中国の伝統芸能をやっています。
〈そう 奈由ちゃんは
中国の伝統芸能
変面をマスターしてしまった
〈変面とは
お面を一瞬で変えながら
喜怒哀楽や さまざまな人物を
表現するパフォーマンスで
日本人で
変面師として活動しているのは
わずか20人ほど〉
〈奈由ちゃんは なんと 5歳から
地元 長崎でショーを行う
国内最年少のプロ変面師〉
(スタッフ)最初 その…。
変面を始めました。
〈しかし この変面
実は そう簡単に
誰でも始められるものではない〉
〈本場 中国の変面師と
師弟関係を結び
更に 中国総領事館に
認めてもらう事で
ようやく 憧れの変面師には
なれるのだが…〉
〈それと同時に
ある大きな十字架を背負う事に〉
…っていうルールがあります。
〈そう
〈仕掛けを口外しない
誓約書を交わし
奈由ちゃんは わずか5歳で
国家機密を抱える少女に〉
うん。
ちょっと 一時期…。
(奈々さん)母が
そこを開けそうになった時に
気付いて なんとか しのぎました。
「身内もダメなの?」
(奈々さん)もう 家は…
家には置けないなと思ったんで…。
「開けるべからず」
うん…。
〈そんな十字架を背負いながら
日々 変面修行をする奈由ちゃん〉
毛先生っていう
中国の変面をやってる方に
短期間 教わって。
普段は 最後に 面から
素顔になる事が多いんですけど
毛先生は
素顔から面に変わるっていう
回面というものがあります。
〈そんな変面師博士ちゃんが
今回 披露してくれるのは…〉
いつもは 変面専用の曲で
踊ってるんですけど…。
〈さあ このあと
スタジオと中継をつなぎ
絶対にバレちゃいけない…〉
(拍手)
ねえ。 オンエア的には
編集したとしても
俺らにバレる…。
いやいや いやいや…。
さあ それでは呼んでみましょう。
はーい!
お母さん?
お母さんでいらっしゃいますか?
奈由ちゃんの。
はい そうです。 こんばんは。
どうも よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どこに… どこに行ったの? これ。
すごく流暢に。
ねえ。
あっ 来た!
奈由ちゃん こんにちは。
お母さん 上手だな。
これね お母さん もし…
変な話 失敗して…。
ええー!
そんな!?
今日 やめよう!
いや 重すぎるって!
そういう番組じゃ… 背負えない。
〈それでは…〉
〈更に…〉
いでよ! 我が最強生物。
おおー!
〈最強生物の座を懸け
プレゼンバトル!〉
ハハハハ…!
それでは 小林奈由ちゃんの
変面ショー
博士ちゃんバージョンです。
どうぞ!
(拍手)
頑張れ!
♬~『博士ちゃん』
わっ すごい!
テーマソング これだ。
♬~
おおー!
おおー!
♬~
ええー!
すごい!
すごい。
♬~
おおー!
♬~
何? これ。
おおー!
お猿さん。
猿。
♬~
ああー! パンダ。
中国っぽい。
うわー!
(拍手)
うわっ!
まだあった。 すっげえ…。
♬~
おおー!
(拍手)
すごい!
すごーい!
素晴らしい。
いや すごい! 奈由ちゃん!
ありがとうございます。
(一同 笑い)
お前 やめろ そういう…
やめろよ お前 それ。
ねえ いけそうだったけど。
さすがだね。
〈今 子どもたちの間で
大ブームになっている
ある図鑑をご存じだろうか?〉
〈動物同士を戦わせる事で
その生態をより知る事ができる
バトル図鑑が…〉
〈そこで 今夜は…〉
〈この地球上で一番強い生き物は
一体 なんなのか?〉
〈今夜は そんな永遠の問いに
答えを出すべく
悪臭ガスを浴びせれば イチコロ。
〈知識をフル稼働して
自分の思う
〈サンドと愛菜ちゃんが
超真剣ジャッジ〉
〈『博士ちゃん』プレゼンツ
最強生物決定戦 A-1グランプリ
開幕!〉
最強生物
なんなんだっていうのは。
さあ 今回 最強生物について
熱く語ってくれる博士ちゃんを
お呼びしましょう。
(一同)はーい!
こんにちは。
(蓮君)こんにちは。
豪華メンバーじゃないですか。
豪華メンバー…。
オールスターだね これ。
博士ちゃんたちには それぞれ
これが最強だと思う生物を
挙げてもらってます。
そして その生物同士の魅力を
語り合って 戦い
最後にナンバーワンを決定します。
今日 決まるんですね 今夜。
はい 今夜。
これ でもさ みんな それぞれ
思ってるわけじゃない?
どれが最強だっていうのを。
もちろんね。
これは いいのかな?
その勝ち負けっていうのを
つけていいのかな? 蓮君。
僕はめちゃくちゃうれしいです。
日頃から読書…
本 読んだりとか
調べたりとかしている知識を
披露できる場所をいただいて
めちゃくちゃうれしいです。
でもさ 勝ちとか負け決めちゃって
いいのかな? その…。
まあ どれ… どちらが
それだけ その生物に
愛を持って 詳しいか
っていう感じですよね。
そういう事です。
その… その生物に対する愛を
どれだけ感じるかっていう。
我々の心を揺さぶった方が勝ちと。
そうですね。
そこを… 大事ですよ。
愛の勝負でもあるわけですね。
なるほど。
〈組み合わせは ご覧のとおり〉
〈1回戦を勝ち上がった3人が
最強生物の座を懸けて
決勝で激突します〉
さあ それでは早速
1回戦 Aブロック
生物の進化博士ちゃん
大塚蓮君と
危険生物博士ちゃん
浅利圭吾君が最強だと思う
動物の対決です。
これは…。
〈小学6年生で
ワニの生息域による
骨格の違いを研究し 賞を受賞〉
(郡司さん)小学生が作ったとは
やっぱり 思わないですよね…。
〈その膨大な知識は
本物の博士たちも舌を巻くほど〉
〈生物の進化博士ちゃん
大塚蓮君 12歳〉
〈そんな蓮君が推す 最強生物とは
一体?〉
現生生物で選ぶなら
僕は 一択ですね。
圧倒的なパワーがあって
スピードもあるっていう動物で
かなり攻撃的なので
ずっとサバンナの頂点に
君臨している動物。
絶対に勝ちます。
〈対するは…〉
(圭吾君)これに…
体液に触れてしまって
対処法を考えるために
飼ってみようと。
ええー! 真逆の行動を取ってる。
〈世界中の危険生物について
書かれた本を 100冊以上読破〉
〈毒を持つ昆虫から猛獣まで
あらゆる危険生物に詳しい
浅利圭吾君 12歳〉
〈そんな
ヘビの特殊能力である毒が
かなり強いです。
〈サバンナの王者 VS
最強猛毒ヘビ〉
〈果たして 勝つのはどっちだ?〉
1回戦から 興味深い戦いですね。
本当ですね。
そこはね ちょっと
ゾウ対ヘビって
見た事もないしね。
確かに そうですね。
これ 殴り合うセットでしょ?
フフフ…!
さあ という事で
お願いします。
よし!
おおー!
すごい!
そういう事か。
そういう事ですね。
出てくるのね。
すげえな でかい!
こうやって見ると
やっぱり すごい大きい…。
これ 強いでしょ?
すごいね あの牙がね。
うん 強そう。
お願いします。
はい。
出てこないから 出てこい!
うわっ! えっ?
あっ ちょっと でけえ でけえ!
これは…。
これは… あっ 仮の大きさです
もちろんね。
これは大蛇です 完全なる。
本来の大きさは?
(圭吾君)
全長が約2メートル。
でも でかいね。
(圭吾君)
最大3メートルぐらいでした。
最大3メートル?
うわー! 何? これ。
いいね 興奮するね。
これは 興奮するよ。
ちょっと ポケモンの戦いみたいに
なってるね。
それでは 先攻 蓮君。
アフリカゾウの最強ポイントを
お願いします。
マスト期?
(蓮君)全長7.5メートルで
体重が6トンなんですよ。
6トン?
めちゃくちゃでけえな。
ちなみに こんだけでかい
アフリカゾウなんですけど…。
いや ドスドス ドスドスいくから
20秒… 30秒ぐらい
かかるんじゃない?
人で どのぐらいですか?
人で最速で9秒台。
10秒切るぐらいだね。
えっ でも そんなものですかね。
十数秒…。
(一同 笑い)
(芦田・伊達)えっ!
大正解かい!
時速40キロメートルで
6トンの生物が
そのスピードで走ったら…。
やばい! 大地が揺れるよ。
さあ そのアフリカゾウの
やばさがわかる
実際の映像が こちらです。
うわっ… ええー!
(蓮君)このように木を…。
あんな木を?
(蓮君)こんな木を
一瞬で倒しちゃうんです。
(蓮君)速いですよね。
この映像を見てると…。
速い!
(鳴き声)
うわ うわ…
怖い 怖い 怖い 怖い 怖い!
逃げろ 逃げろ!
うわっ…!
うわっ…!
うわー!
一番 怖い!
これ 追いかけられたら。
『ジュラシック・パーク』じゃん。
ほぼ。
いや すごいな。
(蓮君)イベントのゾウだからって
油断していいわけじゃ
ないんですよ。
危ない 危ない。
いやあ… 怖い 怖い 怖い!
いやいや 怖え…。
うわー! ええー!
(蓮君)自動車を
いとも… いとも簡単に。
うわ うわ うわ…。
鼻で? 鼻で車を?
結構 衝撃映像でしたね。
衝撃!
これ やばいでしょ。
ビックリするわ。
芦田さん CMでゾウの鼻
乗ってましたけど。
乗ってた 乗ってた。
あっ はい。
その時 どうでしたか?
そうなんですよ!
乗ってたんです。 ああー…。
これ これ これ! すごい。
でも すごかったです。
本当に すごい軽々…
軽々上げてくれて。
結構 鼻も硬めというか
結構 しっかりしてて。
あれに こうやって抱っこした…?
そうです。
本当だよ。
ハハハハ…! 本当だね。
ゾウの鼻って
10万本ぐらいの筋肉 集まってて
300キロぐらいまで
持ち上げられると
されているんですよ。
300キロ?
もう バーン! ってやられたら
終わりだな。
怖っ。 めちゃくちゃ
危険生物じゃねえかよ。
そうだ。 その… 無敵モードの
マスト期っていうのは
なんなんですか?
(蓮君)マスト期っていうのは
オスのホルモンが周期的な変化で
大体 平均で1年に1回くらい
起きるんですけど…。
無敵状態だ。
無敵。
体の見た目にも
やばいものが出てて。
例えば この画像にあるのは
こめかみの部分から…
めちゃくちゃ濃い
分泌液なんですけど
あと においの強い尿を
絶えず漏らしたり
超狂暴になって
制御不能になるんです。
この時期は じゃあ
近付かない方がいいね。
(蓮君)マジ 本当にやばいです。
マスト期のゾウ同士って
結構 ケンカしやすく
なっちゃうんですけど
ケンカの映像あったんですけど
めちゃくちゃ興奮して
何回も見ました。
ハハハハ…!
最強 VS 最強みたいな。
もう やばい! っていう感じの
映像です。
挑発してる。
うわー!
いや これ… 牙だって
刺さったら終わりでしょ? これ。
うわっ!
すげえ…。
いやあ…。
うわっ!
いや ちょっと…。
(一同 笑い)
それでは 最後に 蓮君
ひと言 お願いします。
圧倒的パワーと 無敵モード
マスト期でぶっ潰す…。
おおー!
(拍手)
おっ! おおー!
マスト期 入った。
あっ 液体出てるんじゃねえか?
あそこから。
ちょっと これにかなう動物
いるのかね?
さあ それでは 最強生物決定戦
後攻 圭吾君。
インランドタイパンの
最強ポイントをお願いします。
おおー! すごい。
噛み付いちゃえば
っていうとこだよね。
そうですね。
ただ…。
そっか。 鼻の先端とか。
(圭吾君)はい。
〈毒ヘビ界ナンバーワン
といわれる その猛毒〉
〈一体
マムシの800倍だって。
うわっ。
えっ キングコブラの…。
(圭吾君)68倍って出たんですけど。
うわっ。
えっ!
茨城県からの移動中に
計算してみたところ…。
どういう計算したんだろう?
移動中… 何?
毒の計算してきたんだ?
ハハハ…!
はい 電車の中で…。
ありがとう。 ごめんね。
ええっ!
(圭吾君)…といわれています。
ただ まあ 体重によるので
ちょっと 伊達さん
体重 何キログラムですか?
あっ えっと…。
93?
はい。
ええー まあ そうすると…。
伊達さんは お亡くなりに…。
私 死ぬ?
(一同 笑い)
2ミリ…。
インランドタイパンの 実際の
狩りの映像があるみたいです。
こちらです。
なんで あるの?
(圭吾君)ウサギやネズミなどを
主に狩って食べますが
今回は ネズミが獲物のようです。
気付かれないように
静かに近付きます。
そして…。
(圭吾君)たった1回
噛み付くだけです。
えっ?
ウワオ!
速いな。
(圭吾君)とても素早く
正確な一撃をネズミに浴びせます。
噛まれたネズミは その場で
神経毒の作用などにより
動けなくなってしまい
餌になってしまいました。
うわっ…。
これ やばいな。
(一同 笑い)
俺 いつも不思議なんだけどさ
毒ヘビって毒を注入して
まあ ネズミ 死んじゃうでしょ?
で それを飲み込むじゃん。
ああ 確かに。
それ 大丈夫なの?
なんか その毒に対する
抗体みたいなものがあるって
いわれてます。
そりゃそうだよね。
抗体があるのか。
そりゃ 自分でやった毒食べて
死んだら 訳わかんないよね。
まあ 例えば…。
死なないじゃないですか。
はい…。
それと同じです。
ハハハハ…!
噛んだら もう 勝ちですよね。
噛んだら勝ちだね。
腹は ちょっと 皮膚が硬いから。
(蓮君)めちゃくちゃ厚いです。
あっ そうなのね。
ハハハハ…!
ハハハハ…!
敵からも攻められてるじゃないか。
ハハハハ…!
さあ それでは 最後に 圭吾君
ひと言 お願いします。
もし 噛まれたとしたら
血清を打たなければ
死んでしまうので
インランドタイパンが最強だと
僕は思います。
なるほど。
そうか…
おおー! 倒れた!
めっちゃ口開いてるよ
あのヘビ。
遅くないもんね ヘビね。
(圭吾君)大体 まばたきする間に
時速100キロに到達します。
えっ?
(圭吾君)ヘビが噛み付く時に。
あっ 100キロのスピードで
来るって事?
へえ…。
(圭吾君)だから まあ…。
はあ はあ… 詳しいな。
(蓮君)で 大体 アフリカゾウって
皮膚が 2センチとか
3センチとかなので
歯が まず通らないんですよね。
でも ほら
鼻の先端を狙うって言ってたよ。
でも もし 仮に そこ噛まれたら
あの… まあ…。
(一同 笑い)
捨て身の。
さあ ここで
対決終了ですって事で…。
決められないですね。
えっ こんな対決が続くの?
どっちも強い…。
2人とも プレゼンうまいし。
お互い最強だって
言い張ってるから もう…。
さあ 結果発表の前に
2人の対戦を見ていた
他の博士ちゃんにも
感想を伺ってみましょう。
さあ 春花ちゃん。
(春花ちゃん)はい。
いかがでしたか? この戦い見て。
だから すごい面白いなって
思いました。
明咲ちゃん。
はい。
いかがでしたか?
やっぱり…。
(一同 笑い)
なるほど。 そういう捉え方ですね。
おおー! いいですね。
さあ それでは 結果発表です。
どちらが強いと思ったか
手元のボタンを押して…。
ええー どうしようかな?
決めてください。
はい。 もう決めました。
〈果たして
〈アフリカゾウか それとも
インランドタイパンか?〉
〈更に このあと…〉
最強じゃねえか!
を持つ生物が 登場〉
(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》
♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!
(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!
現実を見るんだ!
隠れプラーク!? 君のハブラシは
ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ
でも君は悪くない
薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く
≪このヘッドの薄さが決め手!≫
≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫
≪きもちいい~!≫
♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型
勝ったのはアフリカゾウか?
それともインランドタイパンか?
結果は こちらです。
M-1グランプリですよ。
という事で 勝者はアフリカゾウ。
決勝進出です。
おめでとうございます。
(拍手)
このガーンっていうやつ…。
すげえドキドキするんだけど
この出し方。
私は ゾウに会った事があって。
そうだよね。
鼻にぶら下がってたもんね。
すごい力だったなと思ったので
あれが…
あれが怒ったら やっぱり
怖いんだろうなと思って
ゾウに1票入れました。
体感してるからね。
いきなり やっぱり
突進してくるって
考えづらくて ゾウが。
ああ… 確かに。
その時に カプッていったら
もう それで
やられちゃうのかっていう。
っていうか 思ったんですけど
インランドタイパンって
なんで こんな強い毒持ってるのか
知ってますか?
僕 わからなかったんですけど。
(圭吾君)一説によりますと
インランドタイパンが
生息している場所っていうのは
オーストラリアの内陸部で
かなり乾燥してて…。
(蓮君)ああ そうですね。
(圭吾君)そうすると
獲物も そもそも
少ないわけですよ。
そうすると…。
(蓮君)確実に仕留められるように
しないといけないと。
なるほど。
ありがとうございました。
ハハハハ…!
いいですね。
〈というわけで
Aブロックからは
大塚蓮君の
アフリカゾウが決勝進出〉
続いて 1回戦Bブロック
やりすぎ進化動物博士ちゃん
上野春花ちゃんと
カラス博士ちゃん
松下明咲ちゃんが
最強だと思う動物の対決です。
「何を出してくるかだな
春花ちゃんが」
ハハハハ…!
いやいや いやいや…!
〈厳しい自然界で生き抜くため
独特すぎる進化を遂げた動物が
大好きな…〉
〈やりすぎ進化動物博士ちゃん
上野春花ちゃん 15歳〉
(春花ちゃん)縄張り争いしている
別のお魚に会うと
すごいです。
「うわー!」
「うわー…!」
私は 大体
頭の中で 架空の
トーナメントをして戦わせます。
〈そんな春花ちゃんが推す
最強生物とは?〉
(春花ちゃん)防御力が強いので
そもそもの攻撃が効かないので…。
ギネス世界記録って
あるじゃないですか。
それで
最も恐れを知らない動物として
認定されていたんですよ。
〈ギネス世界記録に認定された
恐れを知らない生物とは 一体?〉
〈対するは…〉
〈カラス博士ちゃん
松下明咲ちゃん 14歳〉
〈これまで 100冊以上の専門書を
読みあさり
時には 大学の研究者と
カラスについて議論〉
〈そんな明咲ちゃんの推す
最強生物とは?〉
私は
それと…。
(明咲ちゃん)鳥の中にも
いっぱい 強い鳥がいますけど
ズグロモリモズっていう
フグの4倍もの毒を持ってる
鳥とか
時速390キロメートルで飛べる
ハヤブサとか
いっぱい
強い鳥がいるじゃないですか。
その中でも最強です。
それが ギネス世界記録に
最も危険な鳥と認定された
ヒクイドリです。
〈さあ お互い
ギネス世界記録に認定された
ラーテル VS ヒクイドリ〉
〈果たして
勝つのは どっちだ?〉
(拍手)
いや でも ちょっと
これも興味深い対決ですね。
面白そうですね。
さあ まずは赤コーナー
上野春花ちゃん お願いします。
お願いします。
出陣。 きた! おおー!
なるほど。
モフモフなんですね。
ちょっと
スカンクみたいなね。
一見 そんな
強そうなのかな?
っていうね
感じですけど。
さあ 続いて
青コーナー
松下明咲ちゃん お願いします。
はい。
おおー! いいよ! 力強い。
これは でけえぞ!
ダチョウみたいな。
足 太っ!
足 太いよね。
あと あの色合い
不気味だよね。
(明咲ちゃん)
そうなんです。
ちょっと強そう。
これも また いい対決だな。
これ いい対決だ。
うわー これ どっちかな?
さあ それでは 先攻 春花ちゃん
ラーテルの最強ポイントを
お願いします。
打撃も噛み付きも
毒も効かないんだよ。
(春花ちゃん)
体長は80センチ前後くらいの
すごい小さめの生き物なんです。
でも とても防御力も強くて
ファイティングスピリットもあって
最強の動物です。
可愛いんだけどな なんとなく。
マイナーな動物で
あんまり知られていないので
グッズとかも
あんまりないんですけど
唯一 手に入れた
このグッズとともに
優勝を目指したいです。
「ラーテル」って書いてある。
なんかツートンカラーでね
可愛らしいですけどね。
一応 衣服も それでそろえました。
本当だ。
白と黒で決めてきましたね。
はい。 たくさんの強い動物と
戦わせてるんですけど
全部 攻撃を無効化にして
全部 勝ってるんです。
実際に その鉄壁の防御っぷりが
わかる映像があるそうです。
うれしいです。
こちらです。
(春花ちゃん)ライオンと
ラーテルが遭遇しました。
どうするの?
百獣の王…。
(春花ちゃん)
たくさん襲われています。
なんと 噛み付かれました。
ピンチですよね。
うん。 大ピンチよ これ。
(春花ちゃん)
でも 逃げ出しました。
なんと 体をひねって
脱出しました。
おお! 平気なの?
(春花ちゃん)
更に 反撃をしにいっています。
ライオンの牙が通用しない体を
持っているんです。
うわっ!
ライオンも焦ってるもんね。
(春花ちゃん)何事もなく
立ち去っていきました。
本当だ。 あんなに囲まれてるのに。
ライオンに対して。
とても強い皮膚を持っているので
どんな攻撃をされても
大丈夫なんです。
ラーテルの皮膚は たるんでいて
180度
体を回転させる事ができるので
そのまま反撃する事ができます。
伸縮性のある皮膚のおかげで
このように防御力が高いんです。
全然違うよ。
(春花ちゃん)更に
ラーテルは毒に耐性があり
毒が回っても回復するんです。
えっ!
(春花ちゃん)
例えば 毒ヘビに噛まれたり
サソリに刺されたりしても
半日もすれば
回復してしまうんです。
そのため 恐れる事なく戦い
時には
毒ヘビを食べる事もあるんです。
毒ヘビ 食っちゃうの?
最強! 最強じゃん!
そんな… そんな事あるの?
毒 効かねえの?
更に 鋭い爪や牙を持っているので
攻撃力もあります。
この襲われているのが
ラーテルの子どもです。
(春花ちゃん)すごいピンチな状況。
大ピンチだよね。
(春花ちゃん)
何かが飛んできました。
助けに来た。
うわ!
(春花ちゃん)
ヒョウをぶっ飛ばしました。
ええー…!
いや ヒョウ 逃げていってるよ。
(春花ちゃん)
更に 子どもを離しても
まだ追い掛けています。
はあ…!
イヤだわ。 お前 なんだよ
ちっちぇえくせによっていうね。
全然ひるまねえじゃん。
面倒くせえ。 戦いたくねえな。
イヤだわ。 毒入れても
半日で起き上がってくる…。
1回 死んだふりするんだよ。
こいつ イヤだわってなるよ。
世界一の闘争心と 最強の防御力を
持っているラーテルこそが
世界一です。
なるほど。
これは説得力ありますね。
ああー! 倒れた。
対する 後攻
青コーナー 松下明咲ちゃん
ヒクイドリの最強ポイントを
教えてください。
はい。
いいよ。
おお!
ドロップキック?
すごいよね。
これ やばいよね。
うん。 あれ…
やばいよ これ。
(明咲ちゃん)体高1.5メートル
体重50キロ超えにもなる
超 超 超巨大な鳥。
(明咲ちゃん)見てください。
まるで 恐竜の復元図ですよね。
そうだね。
確かに。
うわっ 怖えな これ。
(明咲ちゃん)青い首に赤い肉垂れ。
その姿は まるでドラゴン。
確かに。
(明咲ちゃん)その
火を食べたような見た目から
和名は「火食鳥」です。
「火食鳥」?
(明咲ちゃん)まるで
恐竜の卵のような緑色の卵です。
緑色の卵なの?
いや すごいな!
いかにも やばいやつ
生まれてきそうな卵だよな。
ピッコロ大魔王みたいな
感じだよね。
しかも ヒクイドリは
鳴き声が超不気味で
SNSでバズった事があります。
へえー!
(鳴き声)
(鳴き声)
(明咲ちゃん)「こんな鳴き声が
森で聞こえてきたら
倒れちゃいますよね」
「酒焼けのおっさんみたいな」
これは やばい…。
もう ほぼほぼ
恐竜ですね あれは。
(明咲ちゃん)そうですね。
恐竜ですね。 明咲ちゃんね。
(明咲ちゃん)更に ヒクイドリは
最も危険な鳥として
ギネス世界記録に
認定されています。
中でも ドロップキックは
とんでもない破壊力を
持っているんです。
うわー!
(明咲ちゃん)これだけ見ると
恐竜ですよね。
確かに。
本当だね。
恐竜でいいんじゃねえか…?
「鳥なの? これ」っていう。
(明咲ちゃん)
この短剣のような爪が武器です。
そして 実際の映像が こちらです。
うわ…。
うわ… うわっ…!
(明咲ちゃん)すごい威力ですよね。
うわっ!
危なっ!
すごい…。
(明咲ちゃん)そうなんです。
〈お互いに
ギネス世界記録に認定された
この対決〉
〈勝つのは
最強防御力のラーテルか?
それとも
最強鳥類のヒクイドリか?〉
〈更に…〉
私の最強生物 パラケラテリウム。
ハハハハ…!
〈最強生物決定戦〉
〈最強防御ラーテル VS
最強鳥類ヒクイドリ〉
ヒクイドリと会ったら?
どうする?
戦って勝てる気はしないので。
はい。
いえ ヒクイドリは
目がとってもいいので
見付けて 一発
ドロップキックをお見舞いします。
ハハハハ…!
ダメか…。
やめて。 愛菜ちゃんに…。
恐竜のような太い足と鋭い爪から
繰り出すドロップキック。
ヒクイドリこそが
一番の最強生物です。
ウワオ!
うわー! 倒れた。
ドロップキックだよ。
春花ちゃん。
はい。
春花ちゃんの中で トーナメント
やったっつったじゃん。
もちろん 出てきました。
まず…。
だから ラーテルは
水の中も木の上もいけるので
木の上に まず登って
奇襲をしたりとか。
あと 足が速いって
言ってたんですけど…。
さあ 明咲ちゃん
今のに対して どうでしょう?
でも…。
私は ラーテルは
頭が弱点だと思っています。
頭に 防御力は
ないのではないでしょうか?
でも ラーテルは
小回りが利くので
そもそも
頭に当たらないと思います。
そうか…。
なるほど。
はあ はあ
はあ はあ…。
さあ ここで
対決終了です。
〈ギネス対決となった
Bブロック〉
〈果たして 勝つのは
最強防御力のラーテルか?〉
〈それとも
最強鳥類のヒクイドリか?〉
結果は こちらです。
ああ そう!
勝者はラーテル。 決勝進出です。
決勝はラーテル。
そんな動物がいるんだって
思って
その衝撃で選びました。
なるほど。
足首に
タックルいきゃいいんだけど…。
あれはいきたくない…。
確かに。
〈最強生物決定戦Bブロックは
上野春花ちゃんの
ラーテルが決勝進出〉
続いて 1回戦Cブロック
絶滅動物博士ちゃんの
小森日菜子ちゃんと
昆虫博士ちゃん
松島理桜ちゃんが
最強だと思う動物の対決です。
ニホンオオカミの事を考えながら
遠吠えをしました。
遠吠え?
遠吠えしたの?
(遠吠えの鳴きマネ)
だから 大好きです。
〈絶滅動物博士ちゃん
小森日菜子ちゃん 11歳〉
〈3歳の時に
絶滅動物の魅力にどハマり〉
〈その研究は
全国コンクールで賞に輝き
図書館で貸し出されるほど〉
「すごいですよ」
〈そんな日菜子ちゃんは
今回の大会に向けて…〉
絶滅動物を8匹まで絞って
トーナメント戦をしました。
「すごいな。
独自のやつでしょ」
アンドリューサルクスが
突進します。
牙を相手の中に…
相手の体の下に入れて…。
倒れました。 踏み付けます。
「ハハハハ…!」
なんと ギガントピテクスが
ティタノボアのおなかとか 頭を
殴ってます。
「すごい すごい。 自ら」
足の方に巻き付かれてて
ティタノボアが…。
「戦ってるの? これ。
おお おお おお…!」
頂点はパラケラテリウムです。
「何? それ」
「パラケラテリウム」
史上最大級の
陸上哺乳類といわれていて
サイの仲間でした。
大きさは ゾウの3倍もあって
すごい大きくて…。
〈対するは…〉
「やばっ!」
〈これまで 1000種類以上の
昆虫の生態を研究〉
〈その昆虫愛が認められ
新種のハチに
自分の名前が付いちゃった
昆虫博士ちゃん
松島理桜ちゃん 11歳〉
その「rioae」っていうのが
理桜ちゃんの「りお」なの?
(理桜ちゃん)はい。
ええー!
すごいじゃん!
〈更に 理桜ちゃんの…〉
(理桜ちゃん)これが…
虫たちが入っている箱です。
生きている間に もしかしたら
寄生虫とか
いたかもしれないんですけど
凍らせて
殺しておく必要があって。
〈標本にするため
凍らせた昆虫が大量に〉
〈そんな理桜ちゃんが推す
最強生物は 一体?〉
常に 軍隊のように行進していて
その場にいたものは 全て
食い尽くしながら進んでいくので
もはや地獄絵図です。
〈勝つのは どっちだ?〉
(拍手)
またまた
面白い対決になってきましたよ。
(日菜子ちゃん)はい!
おっ きた!
おおー! でけえ!
でかいね これ!
(日菜子ちゃん)はい。
本当に でかいんですよ。
本当に。
これ 何? アフリカゾウの3倍
って言ってたけど。
(日菜子ちゃん)はい。
3倍です もう。
現在 最大の哺乳類の
アフリカゾウと比べた写真を
作ってもらいました。
(日菜子ちゃん)はい。
でかいんですよ 本当に。
でけえな!
(日菜子ちゃん)最大で
全長8メートルもあったんです。
体重は20トンですよ。
ええー!
重量は アフリカゾウの
およそ3頭分です 3頭分。 はい。
いや もう こいつだろ
どう考えても。
こいつ優勝だよ。
(日菜子ちゃん)はい。
アフリカゾウの3倍だよ。
想像がつかないですよね。
出動。
うわー! 気持ち悪いな!
いや これ 一番イヤかも。
大群っていうところが…。
これの大群でしょ?
(理桜ちゃん)大群なんですよ。
1個1個は小さいけれど
集まると。
そうだよね。
実は この対戦
蓮君と圭吾君も注目してる
対戦なんだよね。
(蓮君)そうですね。
いやあ あの これは…。
グンタイアリが もし来たら
ゾウでも どうなんだろう? って
思ってたんですよ。
やっぱり
(圭吾君)はい。 あとは…。
はい 最強クラスですよ。
さあ それでは
先攻 日菜子ちゃん
パラケラテリウムの
最強ポイントをお願いします。
はい。
ハハハハ…!
踏み付けか。
ブスブスブスって
やっちゃいますよ。 はい。
「ドーン」だよね。
(日菜子ちゃん)はい。
そうだよね。
(日菜子ちゃん)はい。
(一同 笑い)
なんでいないの? 今。
最強だったのに。
(日菜子ちゃん)これは 気候変動で
絶滅してしまったんですよ。
天気か。
(日菜子ちゃん)はい。
気温が下がって
空気が乾燥してしまって
パラケラテリウムの食べてた木が
枯れちゃったんですよ。
それで 十分な栄養が取れずに
絶滅しました。
なるほど。
そうか。 じゃあ こいつは もう
負けてはいないわけだね
絶滅したけど。
あとは
実際の化石も発見されてます。
あっ そうなんですね。
(日菜子ちゃん)私 実際に
ちょっと…。
日菜子ちゃん ちっちゃいね。
(日菜子ちゃん)100回以上
行ってるんですけど。
(日菜子ちゃん)何度見ても
全然飽きない標本なんですよ
このパラケラテリウム。
100回行っても飽きないの?
(日菜子ちゃん)はい。
全然飽きません。
いつも 雄大な自然を こう
パカパッパカみたいな感じで
駆けてる姿を想像しています。
この子は…。
(日菜子ちゃん)
…っていわれてます。
サイよりも
馬に近い体形だったんです。
これ見れば わかるとおり。
あっ なるほど。
〈日菜子ちゃんによると
その骨に 足が速かった証拠が
あるそうです〉
(日菜子ちゃん)
足の中足骨といって
この 人間の足の甲に
当たる部分です。
この中足骨が長いと
速く走れるといわれているんです。
そうなんだ。
だから 馬は速いんだ。
(日菜子ちゃん)はい。 クロサイは
時速45キロで走れるっていう
記録を持ってて。
サラブレッドは
時速60キロか
70キロぐらいで走れます。
(日菜子ちゃん)だから
55キロとか 60キロぐらい
いっちゃうんですよ。
あいつ 60キロで走ってくるの?
はい。 馬とかは…。
めちゃくちゃ怖えじゃん。
(日菜子ちゃん)アリ来たらですか。
アリの大群ですよ。
じゃあ ちょっと 今…
シミュレーションしてきたので
やっても…。
ぜひ お願いします。 助かります。
私の腕が パラケラテリウムの
腕だと思ってください。
ここから グンタイアリの大群が
向かってきます。
来ますね わーっと。
はい。 じゃあ いきます。
スゥー… タターッ タターッ
タターッ タターッ…。
はい。 こんな感じで 全員 もう
ビチャーってなります。
はい。 いなくなっちゃいました。
それ やられたら 終わりだよな。
何匹踏めるかっていうのを
出したら
ひと踏みで6700匹殺せる
っていうのが出ました。
測ってる…。
これ 測ってるの?
(日菜子ちゃん)ひと踏みで…。
ごめんな そんな事させて。
それが ダン ダン ダンだもんね。
はい。
7000 7000 7000 7000だもんね。
あっという間に。
体重20トンで
ペシャンコに踏み潰す
パラケラテリウムが最強です!
ああー! なるほど。
あっ!
ああー!
(日菜子ちゃん)馬みたいに
こう ダダーッと…。
〈圧倒的な強さがわかった
パラケラテリウム〉
〈しかし このあと
ええー!
〈来場者1万人突破!〉
〈「君も博士になれる展」
大好評開催中〉
皆さんのお越しを
お待ちしております。
遊びに来てね!
〈企業公式鍋レシピ対抗戦〉
優勝!
(中丸)早い 早い…。
〈ロバート馬場の
今年最強アイテムも〉
さあ それでは 後攻 理桜ちゃん。
グンタイアリの最強ポイントを
教えてください。
このアリは ジャングルで最強
という意見も多くて…。
(理桜ちゃん)軍隊のように
圧倒的な数と兵力で
手当たり次第に
生き物を狩っていく
獰猛で恐ろしいアリなんです。
はあ…。
さあ グンタイアリの
統率力のすごさがわかる映像が
こちらです。
(理桜ちゃん)向こう岸に
渡りたいと思っている…。
えっ まさかの…。
ええー イヤだ…。
(理桜ちゃん)どんどん
チームワークで ほとりに上って
自らの体をつなぎ合わせて
橋になっていくんです。
(理桜ちゃん)距離を
離していっても同じなんです。
どんどん 新しいアリが
橋となっているんです。
(理桜ちゃん)
こんなに長い橋でも。
最強ポイントの
ダブルショックっていうのは
どういう事?
(理桜ちゃん)まずは…。
ワオ…。
(理桜ちゃん)人の指に
噛み付いてる写真ですね。
このアゴ 先端が返しになってて
一度 刺さると
なかなか抜けないんです。
でも…。
(理桜ちゃん)攻撃手段は
お尻の先に付いている
針 毒針なんです。
毒針?
(理桜ちゃん)毒針で
何度も何度も刺して
毒を打ち込んでいくんです。
(理桜ちゃん)バンバン バンバン。
(理桜ちゃん)そうなんですよ。
馬や牛
それから人間までも襲われた
という例があるんです。
えっ 人間も?
人間もです はい。
グンタイアリの
実際の狩りの映像があるそうです。
こちらです。
(理桜ちゃん)数百万という単位で
狩りをするグンタイアリ。
運悪く
そこへ居合わせた生き物は…。
(理桜ちゃん)ものの数秒で
真っ黒にされてしまいます。
どんどん
毒を打ち込まれていきます。
うわ…。
ああ…。
(理桜ちゃん)更に
硬い皮膚を持ったサソリまでも
真っ黒にしてしまいます。
うわ…。
なんだよ これ… チームワーク。
(理桜ちゃん)サソリが
動かなくなるまで
1分もかからなかったんです。
うわー…。
めちゃくちゃ衝撃だったな
今の。
(理桜ちゃん)しかも この大群
幅20メートル。
20メートルでくるのか。
確かに 全部… 全部
踏み潰せるかって言われたら…。
絶対に 踏んだ時に
こう 登ってくるやついるよね。
登ってきますよ! たくさん。
どうなんだ? 厚いのかな?
(日菜子ちゃん)
パラケラテリウムは…。
なるほど。
(理桜ちゃん)でも 耳の中とか
耳の内側とか入ってくると
絶対やわらかいじゃないですか。
(日菜子ちゃん)でも…。
こう タラララ… って
このまま こうしないんですよ。
こう行けるんですよ。
なるほど なるほど。
(日菜子ちゃん)それでも
踏んでいけば… 20トンですよ。
体重20トンあるんですよ。
死んでるんですよ。
本当に…。
じゃあ それでは 最後に
理桜ちゃん ひと言 お願いします。
統率された捨て身の軍団で
覆いつくして めった刺し。
うん…。
おおー 倒れた あんな巨体が。
すごいな。
さあ ここで 対決は終了なので
判決にまいりましょうか。
愛菜ちゃん そういうとこ 好き。
ねえ 判決じゃないよ。 判定。
判定ですね。
いや これ まさかだね。
じゃあ いきます。
タタン タタン タタン
タタン タタン…。
でも 足の方 ついてるじゃん。
後ろの足 ついてるよ ずっと床に。
(理桜ちゃん)後ろの足は
ついてますよ。
でも…。
(理桜ちゃん)やっぱり…
やっぱり どこかついてますよ。
そうなってるのか。
わかりやすい。
わらわら わらわら。
ハハハハ…!
こっちも割と速いんですよ。
十分。
判定 変わらないのよ もう
これ以上…。
大ベストバトル。
〈果たして 勝つのは
どちらなのか?〉
結果は こちらです。
(蓮君)うわー!
(春花ちゃん)マジか。
〈そして このあと
いよいよ決勝戦〉
〈最強の座に輝く生物は
果たして?〉
〈1月3日は 『博士ちゃん』
お正月スペシャル〉
〈サンド 愛菜ちゃんが
初めてロケへ〉
金ぴかじゃん!
あれ?
えっ?
はい。 という事で
それでは結果発表です。
勝ったのは
パラケラテリウムか?
それとも グンタイアリか?
納得いかないでしょ…。
結果は こちらです!
(日菜子ちゃん)えっ なんで?
えっ なんで?
(蓮君)うわー!
(春花ちゃん)マジか…。
アリ勝ったー!
(拍手)
いや これは 難しかったよ。
(理桜ちゃん)アリ最強!
これはね 本当に難しい。
だいぶ 最後の方
ヒヤヒヤしてました。
すみません…
本当に すみませんでした。
本当 あんな風にしちゃって。
いやいや いやいや…。
いつも そんな感じなので
大丈夫です。
熱量 最高でしたね。
おおー! 大人だね。
ありがとうございます。
こっちも調べます 絶滅動物。
いや でも 2人とも
たたえ合うっていうね。
これは もう
ノーサイドの精神なんですよ。
素晴らしいラガーマンです。
2人とも。
うん。 これは素晴らしい 本当に。
(拍手)
うん。 いい勝負。
いい! いい勝負。
〈最強生物決定戦Cブロックは
松島理桜ちゃんのグンタイアリが
決勝進出〉
〈さあ いよいよ
勝ち上がった3人で決勝戦〉
〈地球上最強の称号を
手に入れるのは
どの生物なのか?〉
決勝に残ったのは
こちらの生物になりました。
(拍手)
ハハハハ…!
なるほど。
(一同 笑い)
今日 眠れないですよ。
いやあ…。
〈決勝戦では
1回戦で紹介しなかった
とっておきの最強ポイントを
1つずつプレゼンして
戦っていただきます〉
さあ それでは 決勝戦。
最強ポイントをお願いします。
はい。
ええー! 頭いいって事?
(蓮君)はい。
哺乳類最大の脳を持っていて
4000~5000グラムの
脳の大きさを誇っていて
人間の約4倍と。
(芦田・伊達)えっ?
実際の知的な戦い方…
道具を使った
驚きの映像があります。
「えっ これ
サイと戦おうとしてる?」
「すごいね。 この戦いも」
「これ すごいよ」
(蓮君)「サイを相手に
鼻で あの… 木の棒を持って」
「武器じゃん」
「怖い」
(蓮君)「このように威嚇してます」
「えっ こういう戦いあるんだ?」
(蓮君)「で このあと サイが
突進してくるんですけど」
「うわっ きた!」
(蓮君)「アフリカゾウが
このように
木を思いっ切り放り投げて
あの… 思いもよらない攻撃に
後ずさりして後退してしまいます」
「へえー…」
「ええー…」
道具まで使って戦う
インテリジェンス!
なるほど。
なるほど。
うわ 負けちゃう。
おおー!
ひっくり返った。
ひっくり返った。
さあ
最強ポイントをお願いします。
ええー! こんなのあるの?
じゃあ もう
スカンクみたいな事だ。
そういう事です。
ええー! そうなの?
スカンクで
実験があったんですけど
スカンクのにおいをつけた
布を置いておいて…。
そうすると 他の動物が
寄り付かなかったんです。
相手の動物に勝つ方法としては
倒す以外に
相手の戦意を喪失させる
っていうのも勝ちなので
においで相手を戦意を喪失させて
勝ちます。
なるほど。
(スタッフの笑い)
鼻から いくからね。
くんくん… うわー!
ってなるよね。
やばいね。
すげえくせえヤツいるっつって。
悪臭ガスを浴びせれば
どんな生物もイチコロ!
(蓮君)ああ くさい くさい。
(春花ちゃん)ハハハハ…!
倒れた。
(蓮君)くさい くさい くさい…!
(蓮君)くさいですね 本当に。
さあ…。
最強ポイントをお願いします。
(理桜ちゃん)実は…。
(理桜ちゃん)
地面からの振動を頼りに
相手の位置が
わかっているんですよね。
なので 獲物は動くもの。
なるほど。
においは嗅げるの?
仲間のフェロモンを
頼りにしているので
まあ においみたいな事は…。
もしかしたら においは
惑わされるかもしれないけど
それよりも
地面からの振動の方が主なので。
グンタイアリの集団攻撃からは
どんな生物も
逃れる事ができません!
ああー 倒れた 倒れた。
はあー…。
ちょっとさ 3人で お話し
してもらってもいいですか?
はい。
えっと じゃあ いいですか?
じゃあ 蓮君。
えっと…。
ほう。
(蓮君)具体的に言うと
虫除けっていう事を行っていて
泥とか水とか砂とかを
体に浴びせる事によって
虫除けをしているんですね。
(一同 笑い)
(蓮君)でも 結局…。
なるほど。
でも 振り払われないような
牙があるんですよ?
ギュッてね。
でも
鼻の所に泥が塗ってあるので
せいぜい 入ってこれるのって
数匹なんですよ。
あの… 偶然… 結局…。
でも! でも…!
だから それを…。
入ってきて…。
ちょっと待って。
ラーテルの意見聞こうか。
えっと ゾウって
結構 重いじゃないですか?
だから 段差があると
骨折すると思うんです。
そしたら 段差の所で
ゾウが骨折します。
段差があるかっていう問題も
あるよね。
あと えっと…。
(春花ちゃん)あと ラーテルって
水の中 行けるので
水の中に飛び込んだ場合
グンタイアリの方が
体が小さいので窒息して死ぬか
上に上がって離れるか
っていう事だと思うので。
ハハハハ…!
だから 戦ってる所に
水あるのかっていう話だよね。
それもそうですよね。
それも確かに言えてると思います。
いやー
ちょっと…。
(一同 笑い)
幅20メートルですよ
幅20メートル。
潰せば… それこそ… まあ
4本足で潰しちゃえば大丈夫です。
攻撃されてないので。
ただ ラーテルは…。
〈地球上で最強の生物とは
何か?〉
〈永遠の問いに 博士ちゃんたちが
全力プレゼン〉
〈今夜 1つの答えが生まれる〉
栄光の最強生物
頂点の座を手にしたのは
アフリカゾウか?
ラーテルか?
グンタイアリか?
結果は こちらです。
(蓮君)おおー!
(蓮君)おおー!
という事で 博士ちゃん
最強生物ナンバーワンは
アフリカゾウに決定です。
よっしゃー!
蓮君 おめでとうございます。
(拍手)
いやー…。
アフリカゾウ 決まりました。
よかったです!
こういう みんなと
そういう情報を共有し合えた
っていうのもあるし
実際に もっと その生物
知ってみたいなっていう
興味 湧いたりしましたね。
本当に。
アフリカゾウにはビックリして
めっちゃ不安になりました。
ハハハハ…!
よく戦ったよ だから…。
あんな事できるの?
同じ趣味を持った友達と話せて
すごい楽しかったっていうのと
あと ゾウのマスト期みたいに
なんか すごい激しい議論とか
できて楽しかったです。
(一同 笑い)
(蓮君)ゾウのマスト期…!
本当だね。 いやあ 素晴らしい。
集まってくれた
博士ちゃんのみんな
ありがとうございました!
(一同)ありがとうございました!
ええー 我々…。
『サンドウィッチマンの
俺等に聞くの!?』というね。
ちょっと まだ読んでないので
内容わからない…。
奥さんからの悩みとか。
子育てのね。
それを全部 我々が解決して…。
ハハハハ…!
お父さんも結構ね 悩んでる方とか
いるかもしれないですけど
これ読めば解決しますので。
解決します。 全て解決します。
読んでください。
はい お願いします。
〈この放送のあとから
TVerで過去の人気回を
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〈ぜひ ご覧ください〉
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