出典:EPGの番組情報
MUSIC BLOOD【田中圭&千葉雄大初の音楽番組MC!】[字]
「自分の音楽の血となったアーティストは誰ですか?」嫉妬、ライバル、崇拝…毎週1組のアーティストを迎え、自身の中に流れる原体験を紐解き、ブラッド曲をお届けします。
詳細情報
出演者
【MC】田中圭、千葉雄大
【ゲストアーティスト】加藤ミリヤジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 加藤ミリヤ
- ミリヤ
- 自分
- 尾崎
- お願い
- 時代
- 当時
- デビュー
- 言葉
- 年齢
- 雄大
- Aitai
- ゲスト
- ホント
- 歌詞
- 曲フリ
- 緊張
- 今夜
- 出会
- 彼女
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<自分の音楽の血となった
アーティストは誰ですか?>
さぁ 本日のゲストはですね
愛を歌い続ける女性アーティストです。
(千葉) 愛ね。
雄大君…。
(笑い)
やっぱり 何か…。
おっ おっ おっ いいよ。
相手を泳がせる時もあれば
クッと引き寄せ過ぎて
抱き締めてくれる時もあれば…。
フッ うわ…。
(笑い)
分かるよ
俺は もう発射した瞬間に…。
…と思ったけども。
(笑い)
<今夜のゲストは あの…>
♪~ イェ~
(加藤)♪~ 君に出会えてよかった
♪~
<…を歌い>
<…を集めて来たミリヤ>
…んですけど。
(尾崎)
♪~ 盗んだバイクで走り出す
<今夜 初めて明かす
尾崎 豊との ある共通点>
ちょうど…。
33歳で亡くなったんですけど。
<そして…>
♪~ I love you
♪~ 今だけは悲しい歌
♪~ 聞きたくないよ
さぁ 改めまして 本日のゲストは
加藤ミリヤさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(拍手)
ミリヤさん 雄大と同い年と。
はい。
同い年ですよね。
お前…。
(笑い)
そう でも 確かに。
ずっと見てたから…。
不思議な気するよね。
不思議な感じです。
何か スタッフさんがね
ミリヤさんが緊張していると。
えっ。
というわけで
やっぱ これは距離感を
グッと縮めたいから
雄大得意の 緊張をほぐすやつ
やってください。
お願いします。
何?
やっぱり 何か そういう時って
体が硬くなっちゃう
じゃないですか 緊張するって。
…って
多分 大事だと思うんですよね。
だから 僕たち 話すんで
その時に 何か…。
…って言ってもらっていいですか。
1回やってみる?
止める? 止める?
なかったことにしようか?
アハハ…。
救われた~。
フフフ…。
<加藤ミリヤは なぜ…>
<…を集めて来たのか>
<彼女が 生きて来た時代と共に
そのルーツに迫る>
<まずは 2004年>
<…でデビュー>
<この時代は…>
<…をきっかけに
プリントシールを手帳に貼った
「プリ帳」や「デコ電」など…>
<そして 2005年
ある曲で 世の…>
♪~ ロンリーガール
♪~ 寂しいんじゃないよ
♪~
<…を描いた
この曲をきっかけに>
<…と呼ばれるようになった>
ミリヤさんの女子高生時代は
どんな子でしたか?
…だと思ってたんで。
子供の時から思い描いてて
なりたかったな
…っていうのに なってる
感じはありましたけど。
いざ なったら
ミニスカートとか寒いなとか。
…とか はくのとか
絶対しないって思ってたけど。
ハハハ…。
何か そういう…。
日サロは…。
女子高校生じゃ ない 女子中学生。
そう。
ちなみに 面白いカンペが出たから
1回 読んでいい?
ちなみに 同い年の雄大も
当時のギャルに負けない
輝きがありました こちら。
え~!
これかよ また。
これ めちゃくちゃ
出されるよね 何か。
私も 全然違うけど
結構 違いますね。
流行ってた。
ちょっと やってたんです。
俺は もう
自分の高校生の時とかさ
渋谷 行くと
ギャルが めっちゃ
道端に座ってるのとか見て…。
(笑い)
そして 女子高生から注目を集めた
『ディア ロンリーガール』 ですけれども
大人に反発した歌詞。
当時の
女子高生としての
大人がうるさいなと
思ったりとか。
そういう気持ちを…。
歌詞に
初めてした曲で。
でも この曲を
書いたことで
同世代の
女の子たちが
自分の曲を聞くように
なってくれて…。
雄大君 どうですか?
歌詞 見てみて。
「ここからうちらの時代」
っていうのは
すごいなっていう。
そうですよね。
こういうことも…。
うん。
…って感じだったと
思うんで。
ちょっと ぶつかって
「てめぇ!」みたいな。
それは 全然ない…。
そういうことではないの?
それは ないけど
デビュー前とか
たまたま ある…。
うんうん。
うん。
あ~ 本物だと思って…。
…って話し掛けるぐらい
怖いものは なかった。
へぇ~。
例えば 雄大がさ
デビューする前にさ
「もうすぐデビューする
千葉雄大っす」って言える?
いや…。
言わないですよね
誰も言わないよね。
ちなみに ミリヤさんから見て…。
え~ 真面目な感じがする。
多いっすよね。
だから 何か 逆に…。
…って思うっていうか。
こう 誰かが
何か面白いことしたら
すごい…。
そうなんですけどね。
…って言葉って
すごい あったじゃないですか。
「カリスマ美容師」とかもそうだし。
あった。
何か 今って結構
コンテンツがたくさんあるから…。
…では ありますよね。
今ね。
…ってミリヤさん おっしゃったの
何となく分かる気がする。
<2000年代後半>
<ケータイで書かれた
ケータイ小説が流行>
<『恋空』や『赤い糸』など
切ない恋を描いた作品が
注目を浴びていた頃>
<20代になった
加藤ミリヤは…>
♪~
<切ない恋を歌った
『Aitai』を発表>
<「会いたいけど会えない」
という…>
♪~
<その後も 数々の
切な系ラブソングを作り…>
<…と呼ばれるように>
<しかし 彼女には…>
ミリヤさん いっぱい
ラブソングを書いていて
恋愛 たくさんしてそうなのに
実際 違うんですよね?
そうですね
ちょうど ホントに この時期
二十歳ぐらいの時期は…。
へぇ~。
な… 何で?
何でなんだろうな? 何か…。
しれないみたいな思いが
あったのかなって…。
ってことは この時
出来上がった曲だったりは…。
え~っと 『Aitai』って曲は…。
当時…。
…ってあったんですけど。
mixiのアカウントをやってて
そこに 毎日
恋愛相談のメッセージが
ホントに 何万通みたいな
感じで来るんですよ。
で それを 毎日 見てて。
とかいうメッセージが…。
当時。
こんなに そんな思いしてる子が
いるんだったら
そういう歌 書こうって思ったのが
『Aitai』っていう曲で。
ファンの子も うれしいよな。
ねっ。
ホントは ハッピーなほうが
できれば ベストなんですけど
でも…。
「あの曲 聴こう」っていうふうに
なる曲になったら
いいなと思って
いつも書いてます。
<30代になった加藤ミリヤ>
<結婚 出産を経て
今や 2児の母に>
こんなに…。
…みたいなことって
なるじゃないですか。
『Love Forever』ですからね。
『Love Forever』。
でも それを やっぱ…。
…って思いました。
あっ こんなに好きに
なってくれる人がいるんだな
…っていうこととか 自分
こんなに好きになるっていう。
不思議な感覚なんですけど
それは…。
…ですね。
…っていうじゃないですか よく
そういう感じですか?
そういう感じですよね。
<時代を切り取り
同世代のリアルな声を
歌って来た加藤ミリヤ>
<そのBLOODとなった
アーティストがいる>
<それは…>
♪~
<18歳でデビューし
26歳で亡くなったカリスマ…>
<加藤ミリヤが尾崎 豊に
出会ったのは10歳の時>
<好きだった
同級生の男の子が…>
<…と言っていたのが きっかけ>
<すぐさま 母にねだって
アルバム…>
<…を買ってもらい
内容は 半分も分からなかったが
とにかく 聴きあさった>
<そして 当時
母からよく聞かされた
ある話が…>
<…の姿は
幼いミリヤの心に焼き付いた>
お父様が 尾崎 豊さんが亡くなる
3歳の時に。
そうですね ちょうど
今の自分と同じ年齢の時に
父が亡くなって…。
で よく母が話してて
尾崎さんの映像を見ると
父が生きていた時代は
こういう世の中だったな
こういう色の世界だったんだな
っていうふうに感じられるし。
まぁ そういう意味でも
今 残ってる映像 見るのも好き。
ライブ映像を見るのも好きです。
尾崎さんを ずっと聴いてたから
自分の思いとかを
ウソなく 言葉にしたくなり
そして…。
みたいなのが ちょっと…。
何か 影響は…。
その気持ちが すごく分かって。
やっぱ 15歳の時と
16歳の時 17歳の時…。
だから 私も 自分の曲で
『19 Memories』って曲を作って
『SWEET 19 BLUES』
使わせてもらって 作ったりとか。
二十歳の時は『20 ーCRYー』って
曲 書いたりとか。
<その年齢 年齢で…>
<…込めて来た加藤ミリヤ>
<今回 彼女が選んだ
BLOOD SONGは…>
いや~ 聴きてぇ!
うん。
♪~
<尾崎 豊 不朽のラブソング>
<数多くのミュージシャンによって
カバーされて来た>
今回 尾崎 豊さんの
『I LOVE YOU』を
歌っていただきますが
ミリヤさんが愛を歌う上で
大切にしている言葉があると
聞きました。
さっき出て来た母なんですけど
母に… 私が上京する前に
これから 音楽やって行く中で
これから たくさんの人に
愛されなきゃいけないよねって。
…って聞かれたんですよ。
うん。
全く答えられなくて。
そしたら…。
…って言われて。
それからですね。
愛する人を愛そうっていうふうに
歌を書くっていう。
お母さん ええこと言うね。
何か すごい刺さりました 何か。
アハハ…。
愛そうって思った。
<加藤ミリヤは
ライブの最後に必ず…>
加藤ミリヤでした。
加藤ミリヤでした。
<母からもらった言葉を
ファンに伝えている>
≪加藤ミリヤさん
お願いしま~す≫
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~ 君に出会えてよかった
<…を歌い続けて来た
加藤ミリヤ>
<年齢とともに…>
<…が変わって来た>
…っていう思いで歌を書いていて。
それで 救えればいいって
自分のことをって思ってて。
聞いてくれる人 どういうふうに
思うんだろうって…。
…っていうところに
なれたかなとは思っていて。
今は…。
…っていうか。
<33歳になった今…>
<…を肯定したい>
…っていうことを伝えたくて。
そういうことのきっかけに
なったらいいな
…と思ってる曲です。
う~ん いいな。
さぁ そして この番組ですね
雄大が曲フリをするんですけども。
こんな感じの曲フリがしてほしい
とか リクエストありますか?
ミュージックビデオで
男性役の方が
「つまんない だるい」みたいな…。
そういう…。
…でお願いします。
フッ… 分かりました。
いい?
雄大君 曲フリ お願いします。
ハァ…。
あっ それでは聞いてください。
どうぞ。
(笑い)
え~ ウソ!
ハハハ…。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~ きしむベッドの上で…
<加藤ミリヤが今夜 披露した
『I LOVE YOU』 『DEVIL KISS』>
<完全 撮り下ろし動画を
バーティカルシアターアプリ…>
<加藤ミリヤを
より近くで感じられるUNCUT>
<smash.で体感してください>
(一同) よろしくお願いします!
(知念) ここが ちょっと変わる。
(山田) 圭ちゃんはね…。
めちゃくちゃ下手!
<知られざる…>
言いづらかったですよ
ソロデビュー するんだっていうのも。
(薮) 自分たちの力不足も
感じましたし。
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