出典:EPGの番組情報
それって!?実際どうなの課[字]【よもぎで一獲千金!?】【廃墟問題を徹底調査】
世の中のウマイ話を検証するドキュメントバラエティー!
【よもぎで一獲千金を狙う!】
【飯尾和樹がニッポンの廃墟問題を徹底調査!】出演者
【MC】生瀬勝久【出演】博多華丸・大吉/森川葵/大島美幸(森三中)/おばたのお兄さん/飯尾和樹(ずん)
番組内容
①【タダのモノを売ったら実際いくらになるのか?~よもぎ~】
草餅や草団子で知られる野草の「よもぎ」
野原や河川敷、道端や空き地など様々な場所に生えているがこれがお金になる!?
よもぎを集めて売ったら、実際いくらになるのか?おばたのお兄さんが検証!
番組で人気のハーブ王子も登場し、知られざるよもぎの知識を披露!
果たしていくらになるのか!?
番組内容2
②【ずん・飯尾和樹がニッポンの廃墟問題を調査!】
ずん・飯尾和樹が全国各地にある廃墟の価値を徹底調査!
今回は視聴者から投稿を頂いた群馬県にある巨大なお城のような廃墟。
なぜ廃墟となったのか?そして、実際どのくらいの価値があるのか!?
驚きの金額を公開!
制作
【構成】松本建一【演出】立澤哲也【企画・プロデュース】簑羽 慶(中京テレビ)
URL
https://www2.ctv.co.jp/dounanoka/ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – その他
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- 飯尾
- 山下
- 大熊
- 森川
- ヨモギ
- 大島
- ハハハ
- 本当
- 廃墟
- サウナ
- 今回
- スタッフ
- 生瀬
- 調査
- 発見
- 階段
- 王子
- お願い
- 出品
- 情報
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(おばた)はい。
あっ!
<今回は…>
<…などに使われる材料で
野原や河川敷
道端や空き地など…>
(おばた)あぁ~ なるほど。
<意外と…>
<さらに>
(おばた)えぇ~?
<…で売れている>
(おばた)あれ?
すてきですね いいですね。
「よもぎ蒸し」
「大島委員長」じゃないですか。
(大吉)いろいろ やってるな。
(生瀬)韓国のね。
<冷えや むくみの改善など
婦人科系の悩みに効果が
期待できると いわれている>
(おばた)で…
<果たして…>
(生瀬)さぁ 始まりますよ
「それって!?実際どうなの課」
課長の生瀬です。
(森川)お願いします。
(大島)お願いします。
(華丸)始まってますけどね。
(森川)へぇ~。
あっ 本当?
体に。
(森川)へぇ~!
(森川)へぇ~。
でも本当…
(森川・大島)ハハハ…[笑]
(おばた)みんな…
それ木じゃん。
本当 知らんのだ。
(大吉)知らんのやな。
違う。
<おばたは…>
(スタッフ)ヨモギは…
(おばた)あぁ~。
(スタッフ)はい。
(おばた)あぁ~ 確かに…
で 裏が あぁ~!
<ヨモギは春菊のように
葉が…>
<葉の裏側に…>
<…が 生えているものが多い>
<そして…>
<…が するのが特徴>
(おばた)本当だ!
(スタッフ)ただ ちょっと…
(おばた)はい。
(森川)何?
似てるんだ?
<…の1つで
青紫色の花を咲かせる野草>
<ヨモギと葉っぱの形が
似ているため…>
<うかつに…>
怖い!
<見極めるポイントとしては
ヨモギの葉っぱの裏は白いが
トリカブトは白くない>
<そしてヨモギ…>
<さらにヨモギは
日なたに生えるが
トリカブトは湿気が多い
やや日陰に
生えていることが多いので
これらのポイントを
見極めることが重要>
(おばた)おぉ~ ヨモギ!
<ヨモギが分かった おばたは…>
(スタッフ)ちなみに…
えぇ~!
(森川)知らなかった。
<ヨーロッパでは…>
<…と呼ばれており
料理や リキュール
魔除けなどに使われている>
<フランスではタラゴンという
細長い形をしたヨモギを
エスカルゴに使用したり>
<ドイツでは…>
<クリスマスの…>
<…に使ったりしている>
<彼は…>
<…を伝え
過去にも…>
(山下さん)そうですね。
(おばた)あっ そうなの?
(山下さん)はい。
<王子は…>
<…しているほどの…>
(森川)えっ?
1種類じゃないんだ。
えっ この中でも違うの?
(山下さん)これは だから一般的な
そうですね。
(山下さん)はい。
(おばた)あぁ~!
(山下さん)そうです そうです。
<最も目にすることが多い…>
<…には欠かせない
草餅に使われている野草>
<江戸時代 もち米が
手に入りづらいときに
うるち米を餅にするための
つなぎとして
ヨモギの毛が使われるように
なったと いわれている>
(スタッフ)ちなみに きょう…
(山下さん)そうなんですよ。
(おばた)えっ?
(山下さん)はい。
切れ込みがあって。
そうでしょ?これがですね…
(おばた)えっ?
(おばた)飲み物の 炭酸の?
(山下さん)そう あのコーラ。
(おばた)本当に?
(山下さん)はい。
<その匂いは?>
(おばた)あっ 本当だ!
<王子が持ってきたのは
コーラの匂いがする…>
<スペインやフランスなどの…>
<…が あるといわれ…>
(おばた)はいはい。
(山下さん)僕は…
(おばた)おぉ~!
<自信が付いた おばたは…>
しかも
むちゃくちゃ採れるだろうな。
もぎもぎ。
尺のためだけじゃん これ。
<この…>
(山下さん)ヨモギは普通だと…
(おばた)そうなんだ。(山下さん)はい。
あっちだと…
(おばた)へぇ~。
(山下さん)そうなんですよ。
<…と呼ばれ
スーパーの野菜コーナーに
普通に置かれるほど…>
<ニシヨモギという種類で
ヤギ汁やソーキそばの
薬味として
食されている>
(おばた)王子は…
(おばた)あっ お風呂か。
(おばた)へぇ~。
(山下さん)やっちゃいます。
そっちの方が 何か。(おばた)へぇ~。
<ヨモギは薬草風呂や
化粧品にも使用されており…>
<…も あるといわれている>
(山下さん)手 ヤバイです。
あぁ~笑ちょっと。
(山下さん)抗菌作用ですね。
素晴らしい。
新しい使い方です これこそ。
(おばた)ですよね 消臭効果を。
(山下さん)絶対いいですよね これ。
<果たして…>
<すると王子が>
(おばた)はいはいはい。
へぇ~。
(山下さん)…て いわれてて。
(おばた)えぇ~!
(山下さん)でも虫がいないから…
(山下さん)…した植物ですね。
(おばた)へぇ~。
<ヨモギの進化前の植物は
花を咲かせ…>
<…という繁殖方法だったが>
<…だったため…>
<そこで…>
<…したと いわれている>
(おばた)おっ。
<そこで…>
(山下さん)すごい!
<…で売れている>
(おばた)そうか。
まぁ でも…
(山下さん)そうですね。
<そしてヨモギを…>
(おばた)あっ そうだ あと。
(山下さん)忘れてましたね それ…。
(おばた)ただ…
<果たして…>
(おばた)このまま ちょっと。
はぁ~。(山下さん)どうですか?
ヨモギの…。
(おばた)これは 本当に…。
(山下さん)しますか?
…だと思うんですよね。
(おばた)はい。
(山下さん)これ でも
新しい活用としてはある…。
(おばた)ねぇ。(山下さん)はい。
<これは…>
えぇ~!
(おばた)SOLD OUT。
5000円に
なってるじゃん。
(山下さん)そうですよね。
(おばた)あるんですよ。
すごいな。
(山下さん)はい。
<300gのヨモギ
777円を5セットと
花付きヨモギ12本を
500円で出品>
えっ
売れるんだろうか?
<まずは…>
(おばた)まぁまぁまぁ。
(おばた)どうなんだろう?でも…
<葉っぱ300gに
「いいね」が付いた>
(おばた)…で思ってるんで。
<そして…>
(おばた)今日は…
(おばた)根っこからね。
(おばた)…というのが…
…というふうに言ってたんで。
<ということで…>
(おばた)すごいですよ
見てください これ。
これ全部ヨモギ?
全部ヨモギ。
へぇ~。
(森川)ハハハ…[笑]すごい。
(森川)ハハハ…[笑]
(おばた)せ~のっ!
そりゃね そりゃあ 我々は
笑わないですよ そりゃあ。
そりゃあ
いくらなんでも。
面白いなとは
思いますよ。
(おばた)なんか 確かに この…
(おばた)そこはね もしかしたら…
<…おばたが>
(森川)えっ!?
うわぁ~!
見たい!
(おばた)「ハクさま ハクさま
どこ行っておった?」
(森川)わかります
すごい!
<どんな巡り合わせかは
不明だが
「千と千尋の神隠し」の舞台に
おばたが大抜てき>
<ヨモギのように
根強い生命力で貫いた
結果かもしれない>
<その後も 雨の中…>
他のところばっかりに
目が行く[笑]
(大島)多いな。
いやぁ~ 採ったね。
(大島)ハハハ…[笑]「ごよよ」
あと11本
いけよ。
555に
すりゃいいのに。
555に
すればいい。
ねぇ もう
あと11本 採って。
だから「555」に
すれば よかった。
(大島)ハハハ…[笑]
(おばた)さっきも見たら…
<確かに この企画で一番売れた
泥だんごの販売価格は
いずれもゾロ目や
規則性のある数字が
並んでいた>
あるかも。
(おばた)1 2 3 4。
<他にも…>
<ポットに入れた 1本苗は
300円で出品>
すげぇ!
(おばた)まさに…
ハハハ…[笑]
(おばた)よもぎ蒸し?あの…
(大島)独占市場
じゃないよ。
ハハハ…[笑]独占市場じゃないよ。
(おばた)えっ!
<よもぎ蒸しを行っている
温泉施設へと向かった>
(おばた)うれしい こちらですか?
「よもぎ蒸し風呂」
いや やってみたい。
いいですね。
(おばた)へぇ~。
こちらの…
煮たてる?
(おばた)あぁ~ そうなんだ。
<蒸気を下半身の粘膜に
直接 当てることで…>
<…といわれている…>
<椅子に座ってみると>
(おばた)こういう形で?
はい。
≪もう お尻から直撃に。
(おばた)本当に なんか
なんていうんですかね あの…
<今回 おばたが受けた
基本コースは…>
<そして よもぎ蒸しは…>
<…など
さまざまな効果が
期待できると
いわれており…>
うわっ!
すごい汗かいてる。
(おばた)下手したら…
(森川)ハハハ…[笑]
(おばた)マジで…
<…に変わった!>
(おばた)やっぱね…
(おばた)…じゃないかな?と。
<…していく>
(おばた)あっ これヨモギだ。
<なぜか…>
(森川)分かる クセになる。
(大島)なるの?
(おばた)うわ~っ!
へぇ~。
<300円の苗が売れた!>
(おばた)やった!
<よもぎから金の匂いを察した
おばたは
ひたすら
採取していく>
<…おばた>
<そして>
(森川)あ~っ
すごい。
(おばた)大体…
(おばた)…とか 1600円ぐらいで
売れてたので…
1 2 3 4。
…で 販売したいと思います。
(おばた)…やって…
(おばた)そうすると…
(おばた)…の売り上げになると。
<…で 出品>
<そして…>
<苗は本数に分け
300~1500円に分類>
(おばた)…何か すごい…
<果たして…>
(大島)もっと いけそうよ。
あんまり言いたくないけど…
…ぐらいで いけた。
うん。
ねぇ モギモギしてただけ…。
もっと いった。
(森川)もっと もげた[笑]
(大島)10kg[笑]ねぇ。
(おばた)いや ちゃんと 僕…
何かね…
ないね。
(おばた)違う 違う 言ってなかった。
…着てたよね。
(おばた)いや 違う!
そう!
(おばた)まぁね そうですね。
(おばた)まぁ 売れてますからね
ここは いきます ほら!
(森川)お~っ プラス!
あら!なんだ?この「3」は。
(おばた)ほら ほら!
(森川)売れてる!
(おばた)よもぎもぎ!
933円です!
(大島)え~っ。
内訳。
あら。
あっ 苗 苗。
(おばた)そうですね 苗が2つ。
やっぱ乾燥とか
なかなか やっぱ
生ものだからなのか
分からないですけどね。
本当 小じゅうとみたいで
申し訳ないけど
なんで あれだけ…
(森川)ハハハ…[笑]「ごよよ~」だから。
(大島)「ごよよ~」
「ごよよ~」
(おばた)「ごよよ~」だったんですよ。
(大島)ハハハ…[笑]
<町で そのまま残されている…>
<実際…>
<町の景観が悪化
犯罪の温床となるなど
今 廃墟が
大きな問題となっている>
<そこで 我々は 廃墟の…>
<…を願って 廃墟の…>
ロシアの。
<今回 やって来たのは…>
おっ!高崎。
<もちろん この男>
<どうなの課 廃墟担当…>
<同行するのは…>
<飯尾は廃墟の
価値を予想>
<大熊は
プロの目線で
査定価格を
算出する>
<今回の調査は 視聴者から
情報が寄せられた 廃墟>
<群馬県の国道沿いに
謎のサウナの廃墟があるという>
<その調査 我々が引き受けよう>
(飯尾)確か…
<そう!令和の今 空前の…>
<果たしてサウナは どんな廃墟と
化してしまっているのか?>
<それでは 早速…>
<こちらが 今回の廃墟…>
<国道に面しており
駅からも 徒歩20分と
立地は まずまず>
<果たして…>
<そして…>
<その謎を調査するのが
今回の目的の1つ>
(飯尾)あらまぁ。
<それでは…>
(飯尾)あっ!大熊先生。
(大熊さん)はい。
(飯尾)ここじゃないですか?
<…を 発見>
<飯尾を謎の襲来者が襲う!>
(大熊さん)あそこも 自動ドアに
なってるの 出入り口…。
コウモリ?
怖いよ こんな。
(飯尾)…ハト好きの。
(飯尾)ニコラス・ケイジとか。
25年ぐらい前の映画ですけど
皆さん 検索してみてください。
「ジョン・ウー監督 ハト」って
やってみてください。
ここは あ~っ。
<まずは…>
(飯尾)うわ~っ。
(飯尾)…まだね。
ないですね。
<内装は剥がされ
物が残っていない>
<このスペースは
何だったのだろうか?>
(飯尾)ここ何ですかね?
ロビーというか。
(大熊さん)…だとは
思うんですけれども。
(飯尾)そうですよね。
やっぱ…
<何者かが
不法侵入した形跡が残る>
<これは…>
(飯尾)…この高さは。
(大熊さん)いやいや もう…
(大熊さん)…かもしれないですよね。
(飯尾)「パタパタ…」っていって
「シュンッ」て
落ちていくんですけどね。
<1階には
手がかりは残されていない>
(飯尾)うわ~っ!
<闇に包まれた階段を発見>
(大熊さん)よかったです。
<闇の中を 2階へと進んでいく>
<2階は どうなっているのか?>
(大熊さん)あ~ あ~っ。
(飯尾)ちょっとした…
(飯尾)ちょっとした…
(大熊さん)そうですね。
(大熊さん)そうですね。
(飯尾)そうですよね?
<思った以上に…>
<すると>
<謎を明らかにするため
わずかでも…>
(飯尾)あ~っ 何か…
<さらに>
(飯尾)「このテレビの放送時間は
午前7時~午後12時迄と
させていただきます」
(飯尾)…ここじゃ。
(飯尾)両方いける!
<その後も 調査を続けるも>
うわ~っ。
畳。
(飯尾)…この話。
<何も情報がなく
特に盛り上がりも ない>
<…向かう>
<すると この階段で ついに…>
<飯尾が…>
<飯尾が見つけたのは
何者かに…>
<そこに…>
<…の日付>
(飯尾)まぁまぁ
いいんじゃないですか?
<しかし>
(飯尾)…ですよね これ。
<書かれていたのは
サウナではなく パブの名前>
<…が ここに あるのか?>
<一見 サウナと無関係に
思うかもしれないが
この売上票が 後に廃墟の…>
<さらに…>
(飯尾)出てきましたよ。
(飯尾)ほら。
<脱衣所のロッカーキーが
大量に放置されている>
(華丸)あ~っ
これ昔あったな。
(飯尾)これ…
(飯尾)土方さんのですからね。
<そして浴室に入ると そこには>
<…広がっていた>
(飯尾)思いっきり ここで。
(大熊さん)そうですね。
<一歩 間違えば…>
<…も十分ある>
(大熊さん)こっちは…
(飯尾)え~っ?
<もしかしたら1階のスペースは
サウナでは なく…>
<さらに>
<やはり パブやキャバクラの
たぐいの お店>
(飯尾)いや…
(飯尾)あっ 同伴…。
(大熊さん)いやいや…あの…。
(飯尾)こうやって あいつ。
<ここにも
不法侵入の痕跡が残る>
(大熊さん)普通は そのままの
状態なのにも関わらず。
(飯尾)これ全部 きれいに
持っていってるじゃないですか。
<浴場は破壊の跡が激しく
侵入者により ガラスは割られ
水栓金具は
盗まれてしまっている>
<そして施設の目玉であった…>
(飯尾)あ~っ なるほど。
うわ~っ。
<サウナは腐敗が ひどく
天井は 剥がれ落ち>
<かろうじて
かつての姿が残るのみ>
(大熊さん)いやいや
本当にそうですね。
<これだけの
設備を持ちながら…>
(飯尾)ねぇ。
(飯尾)あ~っ。
(飯尾)いや~。
(飯尾)スタッフもインサート終わったら
合流するって言ってましたから。
(大熊さん)そうですね。
(飯尾)あ~っ 疲れた!
(大熊さん)いや本当
いい気持ちですね これは。
(飯尾)ねぇ もう髪とか鼻の穴も
ほこりっぽかったしね。
(大吉)頑張れ。
(生瀬)俺が来ることになってた。
サウナ
3回入るから。
(森川)ハハハ…[笑]
(飯尾)大島さん最後までね…
(飯尾)いや~。
<そして…>
<かなり広々としている>
<こちらが
男湯なのだろうか?>
(飯尾)うわっ もう
すごいな ここは カビで。
<すると大熊が>
(飯尾)ちょっと待ってくれ
えっ これ?
<火災が起き 消火器で
火を消した痕跡が残る>
<さらに調査を進めるため>
<奥へと入っていくと>
(飯尾)あっ!
<飯尾が当時の経営状況が分かる
資料を発見する>
(飯尾)あっ!やっと。
(森川)え~っ。
(飯尾)聞こえるんですか?
(大熊さん)もう…
(飯尾)1人で 夜は。
<廃業間際は経営が苦しく
従業員を雇う余裕も
なかったのだろうか?>
<階段は3階で終わっている>
<何も手がかりは得られず…>
(飯尾)あ~っ…。
<何と4階へと続く
隠し階段を発見>
<4階へと続く
隠し階段を発見した飯尾>
<果たして この奥には
何が待ち受けているのか?>
(飯尾)…行きましょう。
(飯尾)「いらっしゃいませ」?
(生瀬)お店?
(飯尾)うわっ 結構 大規模な。
(大熊さん)はぁ~。
<とても…>
<すると飯尾が>
<…を発見する>
(飯尾)
「KENTA LIVE KAN」
(飯尾)…しれないですね。
<つまり売上票の真相は
4階にあったショークラブ>
(飯尾)家族で来れない
あっ それだ!
<おそらく男性客に特化し
ファミリー層に適していない
コンセプトが
廃業の原因なのだろう>
<ここで…>
<…の
「男女サウナ ヘルスクラブ」>
<まずは…>
(飯尾)こちらです。
(飯尾)これ なぜかというと。
(飯尾)…と 思うのと。
(飯尾)…かなと思いまして。
<国道沿いという
価値は あるものの
リフォーム代が かさむと読み
2500万円の予想>
<それでは運命の…>
<果たして>
(大熊さん)こちらになります。
(飯尾)え~っ!
<果たして>
(大熊さん)こちらになります。
(飯尾)え~っ!
8000万!(大熊さん)はい。
やはり この…
あとは まぁ…
(飯尾)確かにね。
(大熊さん)そうですね。
<建物自体の傷みが少なく…>
(生瀬)お~っ
そうなんだ。
<ということで…>
<…という結果に>
<そして後日 周辺住民の方から
情報を得ることができた>
…とか言ってたけどね。
<また
他の方にうかがった話によると
経営が進むにつれ
やはり家族ではなく
男性客が
メインとなっていったらしい>
<…していたことが確認できた>
<バブル絶頂期に建てられ
当時は高崎の不夜城として
活気にあふれていたが>
<時代が流れ 地元住民の
ニーズに合わなくなり
営業が できなくなって
しまったのだろう>
<全ての謎は解けなかったが
これが今回の調査で…>
(飯尾)はぁ~。
(飯尾)もし
何かアイデアがあってね。
ちょっと 借りて仕事したいって
いう方は
一つ よろしくお願いします。
<皆さんの…>
<所有者の…>
(大島)…て
いつも思っちゃうんですよ。
(大島)私 そしたら…
(大島)…て いうのでね。
(森川)気になる。
(♪~)
(♪~)
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