鉄オタ選手権 JR東海・東海道新幹線の陣「新幹線のヒミツ大公開!」[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

鉄オタ選手権 JR東海・東海道新幹線の陣「新幹線のヒミツ大公開!」[字][デ]

舞台は東海道新幹線。日本の大動脈として50年以上にわたって活躍する鉄道界のスター「新幹線」。鉄オタ一行は静岡県浜松市にある浜松工場に潜入!新幹線のヒミツに迫る!

番組内容
舞台は東海道新幹線。日本の大動脈として50年以上にわたって活躍する鉄道界のスター「新幹線」。鉄オタ一行は静岡県浜松市にある浜松工場に潜入!▽日本で唯一!フル規格新幹線の踏切に興奮!▽新幹線の運転台に潜入!そこで見たものは?▽浜松工場にしかないレアなマシンに一同驚がく!▽新幹線のスピードのヒミツとは?▽ドクターイエロー&最新N700Sも登場!▽RGの新幹線あるあるはあの名曲!▽難解クイズに挑戦を!
出演者
【司会】中川家,【出演】吉川正洋,村井美樹,こがけん,レイザーラモンRG,川西賢志郎,スーツ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
バラエティ – お笑い・コメディ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 村井
  2. 吉川
  3. 後藤
  4. 新幹線
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  6. 吉川君
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  9. 一同
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  18. 警笛
  19. 今日
  20. 車体

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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「鉄オタ選手権 東海道新幹線の陣」
開幕で~す!

(拍手)

さあ 今回は ここ浜松工場で
新幹線にまつわる

激レアなスポット マシンを
見ていきたいんですけども

ここの この車両基地はね
言うたら鉄道界にとって

夢の国ですよ ねえ 吉川君。
(吉川)そうですよ。

まさしく ここは夢の国でも
たくさん…

ここの敷地。
(吉川)そうです! ご存じじゃないですか。

(笑い声)

やる気あるんか ないんか
どっち…。

そして 今回も鉄道と関係ない方に
来て頂いております。

おいでやすこがの こがけんです。
よろしくお願いします。

お願いします お願いします。

いや 今日はホント あの…。
(踏切警報器の音)

こんなことありますか?
(吉川)すごい! ちょっと…。

ここ すごい貴重な場所なんですよ。

踏切が もう下がってる。
ここが もう激レアスポット。

(村井)ちょっと見なきゃ これ。
(こがけん)展開が早すぎる!

こがさん ここは日本で唯一
フル新幹線が走る

踏切が ここにあるんですよ!
(こがけん)フル新幹線?

(吉川)そう ほら! 後ろ
見えてるじゃないですか。

(こがけん)これ?
これ ちょっと

ロケ忘れて写真 撮りましょう これ もう。

(こがけん)いやいや… ロケ中ですよ。

確かに この低速のね 新幹線って
あんま ないですよね。

(村井)ゆっくりだ~。
(吉川)N700A! N700Aですよ。

(吉川)ラージAだ! ラージA。
大きいAね。

(吉川)あれは新しい新造のAなんです。
改造車じゃない。

スモールAと
ラージAっていうのがあって。

(村井)ちっちゃいAの方だと
改造車なんですけど

こっちは大きいAなんで新造車です。

こがけん 撮ってた方がええよ。
(吉川)これ 工場から出てきたところだ。

(吉川 村井)あ~!
めっちゃくちゃきれい。

ちょっと今日は
いつもお世話になってるから

やっぱ感謝しつつね
いろんなとこ見て回りましょう。

(吉川)ホホホホ…。

この あとの余韻ね 車通るとこも。
(こがけん)車 通るとこまで?

あ~ 分かる それは分かるわ。

(こがけん)前後。
あの音 シーンとしてたとこからの。

いや~!
(村井)何か今すごい…

さあ それでは まいりましょう。
「鉄オタ選手権」 出発進行!

♬~

さあ 始まりました! 「鉄オタ選手権

JR東海・東海道新幹線の陣」。

東京~新大阪間を

およそ2時間半で

結ぶ高速鉄道。

1964年に開業以来
圧倒的なスピードと輸送力

安全性で日本の経済と
人々の暮らしを支えてきました。

今回は鉄道界のエース
東海道新幹線の秘密を大公開!

謎に包まれた新幹線の運転台に潜入。

(一同)お~!
こんな感じ。

めったに見られない光景に
鉄オタも大興奮!

ゴッ!
(笑い声)

ここは まさに夢の国!

鉄オタからすると
アトラクション満載です!

更に 新幹線界のアイドル
ドクターイエローの車内も特別公開!

クイズに挑むのは この3人。

今回 巡るのはJR東海 浜松工場。

年間750両もの新幹線の検査・修繕を行う

国内最大級の車両工場です。

ここでは車両を部品レベルまで分解し

14日間かけて細部まで

くまなく検査・修理をします。

そんな浜松工場を
今回 案内してくれるのは

検査センターの後藤真吾さんです。

棒のように立って待って…。
緊張しまくっております。

そんな緊張しなくても全然 大丈夫ですよ。

鉄オタ憧れの夢の国 浜松工場。

まずは東海道新幹線の
メインキャラクター

あのスター車両に会いにいきます。

(一同)うわ~!
すげえ。

(村井)AなのにB。
(こがけん)何を言ってるんですか。

なかなか この角度から…。
(村井)見れないもんね。 かっこいい…。

こんな近くまで来れて。
(こがけん)これは すごいな。

(吉川)この角度… すごいな これ。

(村井)手を伸ばしたら
届きそうなぐらいの。

すごいな やっぱり。 夢の超特急です。

(こがけん)何か 正面から見ると…

白やからね 透き通るような。
(こがけん)ちょっとダイオウイカ的な。

こがけん やる気満々やな。
(こがけん)いや ちょっと あの…。

正直 ここまで来て興奮しないやつ
いないと思うんですよ。

こんなに接近することないんでね。
確かにね。

誰もが知ってるからね 新幹線。

2013年から運行を始め

現在では改造したN700系も合わせて

131編成が走っています。

新幹線は120万キロを走行するか

36か月 運用するまでに
この浜松工場へと戻ります。

そして 細かい所まで
検査・修理が行われたあと

また営業運転へと戻っていくんです。

今回 特別に なんと運転台に…。

(一同)え~!
(吉川)運転台?

入れるんですか?
はい。

ブー!
(笑い声)

テレビでも
めったに公開されない運転台

礼二さん しっかりリポート
お願いします!

うわ すごい! なるほど。

(吉川)あ あ あ… すごい! 運転席!

すごいです。

(吉川)うわ~!
すごい!

出てきた!
(一同)すごい。

うわ~ これ写真 撮っときますね…。
これ すごいですよ!

これね わりとセキュリティのため

オンエアでは わりとね
ちょっとモザイクが

ちょっと多めになってます。
だから 我々のコメントが

視聴者の皆さんは
頼りになるということで。

礼二さん 狭さ… 中の奥行きとか狭さは?
奥行きね

結構ね そんなに狭くはないですね。
(村井)あ そうなんだ!

こちら 指導員用のイスもありますんでね。

(吉川)指導員用のイス? へ~ うわ!

あらま これ こういう目線ですね。
(村井)こんな感じ?

こういう目線です。
こんな視野で運転してんの?

(吉川)あ これが目線ですね。
(村井)運転士さんの目線なんだ。

ちょうど僕が運転士やったら
この目線ですね。

(村井)こんな感じで見えてるんですね。
そうなんですよ。

これ 皆さん お気付きですかね。
鉄道好きな方は

分かると思うんですけど。
(吉川)あ これ どっちだ これ…

マスコン ブレーキ?
そう。 これ また逆ね。

これ ホントにそうなんですよね。
在来線は…。

(村井)反対なんですね。
このアクセルが こっちヘくる。

で このブレーキハンドルが
在来線は こちらへくるという。

在来線は停車駅が多いため

加速よりもブレーキ操作が多くなります。

そのため右にブレーキ

左に加速のハンドルが

配置されています。

一方 新幹線は停車駅が少なく
駅の間隔も長いため

速度調整が大切になります。

そこで在来線とは逆に

右に加速のハンドルが

配置されているんです。

(吉川)我々という… 我々は…?

(村井)私たちはどんな感じに映ってます?

(一同)あ~!
こんな感じ。

(こがけん)結構ちゃんと がっつり見える。

ここは これですかね 警笛ですかね これ。

(後藤)そうですね はい。
(一同)お~!

(村井)足で警笛。
(こがけん)足でやるんですか。

ちょっと警笛 踏んでもいいみたいです。

(吉川)警笛 踏んでいいんですか?
(村井)聞きたい! 音 鳴るんですか?

え!
(こがけん)どの程度なんだろう。

(警笛)

(一同)うわ~!
すげえ!

すごい!
これは かっこいいね。

(警笛)
(一同)うわ~!

(村井)電話がある。
この電話は どこに?

(後藤)これは放送装置という
車内とかですね

連絡を取ったりするものですね。
なるほど これね。

一回 押してもらいながら。
(村井)放送ってボタン。

本日も… あ 聞こえる。

(拍手)
(吉川)すごい!

(笑い声)
(吉川)ためたな~。

ためる車掌さんだな~。

東海道新幹線の夢の国 浜松工場を巡る旅。

続いては…

新幹線の検査は
まず1編成16両を1両ずつ切り離し

主に車体・台車・床下機器に分解。

それぞれの場所に運ばれ
動作確認や補修を行っていきます。

まずは車体の表面を補修する
塗装場を見てみましょう。

ちらっと。
(後藤)見えてきましたね。

浜松工場にしかないハイテクロボット。

(吉川)うわ~ これだ!
こちらでございます。

(村井)これが うわさの。

(吉川)手が いっぱいありますね。
すごいね これ。

あっちから見よう 正面から。
すごい すごい すごい。

あ~ すごい お! こんな… あらま!

(こがけん)絶対 入っちゃいけないじゃん。

(村井)うわ~ すごい!

これ 写真 撮ってもいいんですか?

写真 撮っていいですか?
(後藤)どうぞどうぞ。

(村井)いいんですか?

ちょこちょこ これ ありますね
写真タイム。

(こがけん)いやいや いやいや。

収録中だからしょうがないでしょ。
ロケなんだからさ。

(村井)うわ~ かっこいい!
(こがけん)すごいな これ。

(吉川)これ いわゆる手が
何本あるんですかね。

(後藤)見て頂くと6本のアームで

研いでいるということになります。
は~!

これ 動いてるところは
見れないんですかね。

見たいですよね。
(後藤)今日は…。

今日は やらないんですよね これ。
今日は すいません 残念ながら。

映像はあるみたい。
(村井)見たい見たい。

こちらでございます。
どれどれ。

うわ~!
(村井)こんな感じなんだ。

(吉川)これは精密な動き…。

日本で初めて2017年に導入された

新幹線の先頭車研ぎ装置。

新幹線では塗装作業を行う前に

まずブラシで表面を研磨します。

この時 車両に付着した汚れや油分

古い塗料を取り去るだけでなく

表面に あえて
細かいキズをつけているんだそうです。

こうすることで塗装が剥がれにくくなり

仕上がりを良くすることが
できるといいます。

このロボットを導入したことで

作業をより安全に
より短時間で行えるようになったんです。

ちょっと新幹線が
気持ち良さそうな感じでしたもん。

なでるような こういう滑らかな動き。

そんなんハリウッド映画にありそうやな。

見たいです 見たいです ホント。
いや いいですね。

これは この機械が入る前は
どうしてたんですか?

(後藤)実はですね 2017年の前は
人で 作業者が手作業で。

手作業! 何人がかりで
やってらっしゃったんですか?

(後藤)2人で。
え~! 2人で?

その時の映像もあるんです。

導入前 ロボット導入前。

こんなでっかいの 2人でやってるの?

うわ~ こうやって。

(こがけん)いやいやいや…
これは しんどいですね。

(吉川)これ 大変ですよ。
(こがけん)これは大変だ。

これ2人で。
(村井)何で2人なんですか?

もうちょっと たくさんでやった方が…。

(後藤)そうですね あと スペースも
なかなか ないもんですから

2人ぐらいで作業するという形に
なっております。

大体 この手作業で この作業すると

大体 時間って
どれぐらいかかってたんですか。

今までは2人で
3時間以上かかって…。

3時間以上やで。
このロボが入ったことによって?

これでですね 現在は45分ぐらいで。
(村井)そんな短縮できるんですね。

車体を研いだあとは塗装作業。

このロボットを使った新幹線の水性塗装も
日本初なんです。

浜松工場では
検査を行う車両数が非常に多く

このロボットの導入で
よりスピーディーな検査が

可能となったのです。

それでは ここでクイズです。

ここで磨く新幹線の先頭車両
その運転台近辺には

在来線とは大きく異なる
仕掛けがございます。

それは次のうち どれでしょうか。

それでは お考え下さい どうぞ。
うわ うわ うわ…。

テレビの前の視聴者の皆さんも

リモコンを使って
参加することができます。

リモコンのdボタンを押して
データ放送を表示させ

リモコンの4色ボタンで
クイズにお答え下さい。

ホントに朝 アテンドされた時に

「あの こがけんさん」って
言われたんですけど

そこに ちょうど
吉川さんが通られたんです。

アテンドされたスタッフさん
一瞬 こうなるっていう。

ありましたね。

さあ 皆さん書けましたか?

さあ それでは一斉に解答をどうぞ。

吉川君が「C」。 村井さん 「C」。
こがけん 「A」。

じゃあ もう絶対 駄目じゃん!

絶対 駄目じゃん!
いや 分かりませんよ。

さあ お二人が「C」 吉川君。
(吉川)そうですね やっぱり

新幹線といえば
何といっても高速運転なので

信号を見る時間は もうないですから。

やはり運転席についてないと
確認はできないと思います。

なるほど 村井さんも。
同じく。

速いから どんだけ動体視力 鍛えても
信号は見れないので。 速いから。

どうしました?
(こがけん)あの~ 正解です。

(笑い声)
まだ発表してない。

さあ それでは正解を発表します。
正解は こちらでした。

「C」。
(こがけん)すごいな!

「信号が表示される」。
はい 吉川君 村井さん 10ポイント。

在来線の運転士は 線路脇に設置された
信号を目視してハンドルを操作。

速度を管理しています。

一方 新幹線は
時速300キロ近くで走るため

在来線のように線路脇の信号を頼りに

正確な運行を実現するのは
極めて困難です。

そのため 制限速度などの信号は
線路脇ではなく

運転台のモニターに
表示されるようになっています。

東海道新幹線の夢の国 浜松工場を巡る旅。

続いては高速走行を支える
台車の検修ライン。

さあ 次ね 目的地 広いんで
自転車で移動します。

え!
(村井)え? これ?

これで移動します。
え? ホントですか?

はい 移動します。

実際に この浜松工場の皆さんが
使ってる自転車でございます。

(こがけん)いや すごい!
(後藤)そうなんです。

やはり浜松工場 東京ドーム7個分の
広さ ありますので

この自転車 使って移動してという…。

あれ? ちょっと待って あれ?

(笑い声)

そんなん そんなん… ええの。
そんなんいりません。

出発進行! なかなかロケで
自転車 乗ることないよね。

電車は乗るけど。
(村井)めちゃくちゃシュールですね。

みんなでサイクリングだ。

でも やっぱり 広いって分かりますね。

こういうのがあると自転車があるとね。

(後藤)まだまだ奥へ行けますので。

(村井)「鉄オタ選手権」なのに
自転車 乗ってる。

「鉄オタ」初の自転車移動!

たまには こういうのもいいですね。

続いて やって来たのは
台車の検修ライン。

ここでは更に台車枠や車輪などに
細かく分解され

それぞれ専門の検査に進みます。

新幹線の安全走行にとって
一番の要といえるのが

車輪をつなぐ車軸。

傷やサビが発生していないか

ファイバースコープや超音波を使って

ミリ単位まで念入りに確認します。

台車の最終チェックは
実際に車輪を回す回転試験。

東海道新幹線の
最高時速285キロを超える

300キロ以上に速度を上げて

振動や熱 音など
異常がないか確認しているんです。

うわ すごい。

あれ?

(後藤)見たことありますか?
(吉川)空気バネは でも

こんな形では見たことないです。
あの間の。

あれは やっぱり乗り心地を
良くするためについてるんですよね。

(吉川)違う違う…。

これ やっぱり
新幹線の空気バネっていうのは

高速走行するためにも

すごい大事ですもんね。
(後藤)非常に大事ですね。

(吉川)カーブも東海道新幹線
多いですから

いろいろ遠心力を打ち消すとか

そういう効果も やっぱ ありますか。
(後藤)はい。

分かりにくいですけども

見れば 結構 傾いてるなっていうのが
分かると思います。

東海道新幹線は他の新幹線に比べ
直線区間が少なく

カーブが多い路線です。

そのため いかにカーブでの減速を
少なくできるかが課題でした。

そこで考えられたのが

車体を
1度 傾けて走る

車体傾斜システム。

台車に取り付けられた
空気バネを

伸び縮みさせることで

カーブを より高速にスムーズに
曲がることが実現できたのです。

(吉川)カーブで…

なんとか5分 これで。

(村井)空気バネのおかげで。

ちょっとキュッと こう空気が。
(後藤)はい ここに入る。

ここで高さが変わるように。

(村井)傾くんですね 1度だけ。
すごいね。

すると そんな空気バネの
貴重な作業を発見。

(村井)空飛ぶ空気バネ。
(こがけん)ホントだ。

♬~

(村井)なんかUFOみたい。

♬~

これ 下 落とすわけでしょ?
(吉川)これは渋いですね。

それで あそこに のっけるんですね。

(こがけん)重いから。
(吉川)台車に。

(村井)あれって普通に持つと
何キロぐらいですか?

(後藤)何キロだろう…。

(村井)でも 人間の1人の力では
絶対 持てないような。

(吉川)うわ~ すごい すごい すごい。
もう直だ 直だ。

(後藤)微調整しながら。
(村井)あ! のせてる のせてる。

(吉川)空気バネが今…。
(こがけん)あ~ やった~ すごい。

(拍手)

気持ちいいわ~ あれ やらせてほしいわ。
でけへん でけへん。

ストンって取れたって感じ…。
(こがけん)これ マジで すごいわ。

更に新幹線の高速走行を支える

貴重な作業部屋を特別に見学です。

(吉川)これは今
どういった作業をされてるんですか?

(後藤)これはですね
今 見てもらうように…

音で分かるんですか?
音で分かるんですね。

でも今 僕ら こうやって聞いたら
全部 同じ音…。

(後藤)分からないかもしれませんね。

ボルトをたたいて
その音で締まり具合を調べる

打音検査 通称 打検。

緩みがある場合は隙間にできた反響で

正常な時よりも
低くて鈍い音がするそうです。

ちょっとやってみますか?
やってみよう。

乗り気ですね さすが。
これ この中にあるわけですか。

(男性)はい 今日は6本
用意させて頂いたんですけど…

2本? なるほど。
(こがけん)いいですね。

じゃあ ちょっと いいですか?

はい 失礼します。

(こがけん)そりゃそうやろって
言ってた人と同じ人とは思えないですね。

(ボルトをたたく音)

いやいや… ちゃんと聞き分けて。
もう一回 もう一回。

(ボルトをたたく音)

1と6? じゃあ こがけん。

さあ 皆さんは分かりましたか?

(ボルトをたたく音)
ちょっと待って下さい…。

(ボルトをたたく音)

(こがけん)うわ~ むずい!
(村井)え~ 難しい。

1と3。 僕 1と3だと思います。
1と3ですか。

さあ はやしさん 正解を。

正解は1番と5番が緩んでいました。

(一同)え~!
(村井)全然 違う。 5番?

(吉川)ちょっと待って下さい これ5番
今 そんなに鈍い音しました?

実は ボルトの音を聞き分ける打検には

もう一つ 大事なポイントがあるんです。

(こがけん)うわ~ むずい!
(村井)え~ 難しい。

打検なんですけれども

少し手を添えて たたいて頂くと

僅かながら
振動を感じることができまして…。

少し4番と比べまして5番の方が
少し振動を感じますので

5番が緩んでると。
(こがけん)すごい。

明らかに1番は分かったな 2人ともな。

(こがけん)サービスってことですね
これは。

サービスです。

鈍い音を聞き分ける聴覚
そして指先に伝わる触覚。

感覚を研ぎ澄まして
チェックしているんですね。

怖いな~ 怖いよ 指。 気をつけんと。

(村井)全然 分からないです。

これ すごいね。 これ もう職人技やな。
(村井)ホントに。

全然 分からないです。
(村井)分からないですよね。

これ駄目ですか? これアウトですか?

僕は すぐ見抜くことができます。

これで やっぱり
安全を守ってるわけですもんね。

はい 5番を見抜かないと
整備士にはなれないです。

(村井)私たち 全員なれないですよ
すごい。

(拍手)

自動化だけでなく熟練整備士が
長年 培ってきた経験や感覚も

安全を守っているんですね。

さあ 今回ですね 東海道新幹線の
スーパーヒーロー

ドクターイエローを
あの人が取材してくれたそうなんです。

それでは どうぞ。

ご存じ…

出会うこと自体が奇跡ともいわれる
この新幹線に

今回…

その人物とは?

登録者数70万超えの
鉄道系ユーチューバー スーツ。

圧倒的知識と
流ちょうなしゃべりが持ち味で

礼二さんもイチオシする鉄道マニア!

そして 鉄オタではありませんが
東西を またにかけて活動する

新幹線ヘビーユーザー 和牛 川西賢志郎。

今回2人が訪れたのは
東京 品川にある大井車両基地。

営業運転を終えた車両がやって来て

メンテナンスや洗浄を行い
次の運行に備えています。

あのドクターイエローも走行する前は
ここでスタンバイするそうですよ。

川西さん ありましたよ ほら。

あ~ はいはい! あれね。
(スーツ)そうです。

(スーツ)ホントですか?

新幹線のお医者さんとも呼ばれる
ドクターイエロー。

線路を走りながら異常がないかを調べる
特別な新幹線です。

たった2編成しかない
非常にレアな車両です。

絶対 入れないですよ。

(スーツ)そうですよ。

ドクターイエローは7両編成。

車両ごとに役割が異なるそうなんです。

まずは1号車から見ていきましょう。

これね 普通の新幹線と ここまでは

大体 何か
見慣れたような感じじゃないですか。

形自体は そうやね。
こっちは運転席なんですよ。

ここ入ると… 失礼します。

確かに そうですね 快適そうですね。

絶妙な通路の幅! 確かに似てますね。

(スーツ)結構…

え 何? ここ。

裏側 回ったらマンガ喫茶の
オープン席みたいやって。

1号車には車内を流れる電気や

走行を制御するための信号が
正常かどうかなどの

検査データが集まってきます。

いわばドクターイエローの心臓部です。

どうぞ。
ありがとうございます。

続いて2号車。

ここでは新幹線の命綱を検査します。

(吉川)うわ 「入室厳禁」。

ここではレーザー光を使って

架線が どれくらい
すり減っているかを測定します。

走行中にレーザー光を照射し

反射して戻ってくる
レーザー光の量を測定。

もともとは丸みを帯びた架線が

だんだん すり減って
表面積が大きくなると

戻ってくる光の量が増えるため

すり減り具合が分かるのです。

3号車には架線をチェックする
観測ドームがあるそうです。

(スーツ)へ~!
あ 結構よく見えますね。

あ こんなに。
(川西)窓がついてんの それ。

(樋口)例えば雨が降っていて
窓が曇ったりする時は

ワイパーになりまして
操作したりして…。

曇りをなくしたりとかされています。

もし よかったら そのレバーで
使ってみて下さい。

(スーツ)これは なかなか できないですよ。

ちょっとやってみます。

あ 結構 重たいです。

(村井)手動… 手動?

続いて4号車へと向かう一行。 すると…。

(川西)ちょっと上がっていってんのかな
坂になって。

(スーツ)そうみたいですね。
ほいで右側から入る これも。

あれ?

ちょっとだけ高くなった床。
一体どういうことなんでしょう。

そうです そうです。

ここではレールのゆがみを
測定しています。

床下の装置から
レールに向かって

レーザー光を照射。

この時
レールがズレていると

反射して戻ってくるレーザーの
位置が変化します。

この位置を測定することで

ゆがんでいるか
調べているそうです。

そうなんです 0.1ミリ単位で。

じゃあ すごい回数 レーザーを
発射しないといけない。

全く想像もつかないですね。
つかない。

ペガサス流星拳より すごいか。

5号車には3号車と逆方向を
チェックする観測ドーム。

そして 6号車には
資材置き場として使える

広いスペースが確保されています。

さあ 最後の車両 7号車です。

ここでは海外から鉄道会社の方が
研修で訪れた際などに

講義が行われています。

ドクターイエローを堪能した2人。

更に JR東海さんのご好意で…

(川西)一緒じゃないの?
(スーツ)そうなんです。

こちら…

JR東海の新型車両です。

(スーツ)むしろ シュッとしてますよね。

(スーツ)どうやったら
空気の抵抗を減らせるか

すごい いっぱい
考えたらしいんですよ。

その結果 この形が
前の このN700Aよりも更に優れてると。

N700Sの車内も
たっぷり堪能させてもらいました。

更に! 特別に運転台にも
入れてもらえるそうなので

今回も あれ 聴かせて頂きましょう!

これは すごいですね。

じゃあ やってみますね。

(警笛)

(警笛)

あ そうなんや。
こういうふうになるんですね。

うれしいな。

さあ それでは問題でございます。
ドクターイエローは その名のとおり

車両全体が黄色に塗装されておりますが

ある理由から4号車の屋根だけ
黄色でない色になっております。

それは 一体 何色でしょうか?

さあ それでは お考え下さい。 どうぞ。
めちゃくちゃ難しい…。

(吉川)え~! ドクターイエローの屋根?
しかも 4号車? え~!

(こがけん)これ 吉川さんが
もし ここで僕に負けたら

ほぼ見た目も一緒ですから
入れ替わるって可能性…。

それはない。
それは ないですか… 分かりました。

それでは 一斉に解答をどうぞ。

全員「C」の「白」。 さあ これは吉川君。

いや もう予想ですけど
どれぐらい汚れるのかっていうのを

調べられるからですかね。
こがけん 一緒でしたね。

いや 僕もホントに そうなんですよ。
普通の新幹線の車両が白だから…。

だから… もう仮想 普通の車両
みたいな部分があった方が…。

分かんないです。
その 汚れ方もそうですし

どんだけ 何か表面 熱くなるかとか。
なるほど~。

日の何か そういう温度とか
そういうのかな なんて… 「白」。

さあ それでは正解 見てみましょうか。
なんとVTRで発表されます どうぞ。

(村井)何色かな?

(村井)あ 白だ! 白だ!
(こがけん)あ~!

(吉川)白い 白い!
(村井)白だ 白だ。

ドクターイエローの中でも

レールのゆがみを計測するという
精密な検査を行う4号車。

屋根を白く塗ることで
熱による車体の膨張を防ぎ

検査への影響を少なくしています。

正解! 皆さん お見事でございます。
「C」の「白」でございます。

さあ 皆さんに10ポイント差し上げます。
(吉川 村井)ありがとうございます。

♬~(「AMBITIOUS JAPAN!」)

東海道新幹線の夢の国 浜松工場を巡る旅。

5つ目のアトラクションは
修繕作業の秘密兵器です。

車体加修場といわれる こちらの場所。

ここでは窓ガラスや座席の補修など

細かい設備を人の手で修理していきます。

(吉川)何か きょろきょろしちゃう。
いろいろ見てしまいます ホントに。

後藤さん 車両の中っていうのは
どうなってるんですか? 今。

今ですね 座席とかですね
列車案内情報装置という

いろいろな機器があるんですけども
それを一回

外している状態になってますので
なかなか見る機会がないと思います。

これは 中は見せて頂くことは…。

見れます!
見れますか?

(こがけん)一呼吸 入れましょうよ
マジで。

部品の取り付けを行う前にしか
見られない貴重な車内。

たっぷり ご堪能下さい。

(こがけん)細かいですね。
ここまで丁寧にやるんですね。

(村井)これも全部 手作業で…。

どうぞ。
あら! うわ あら!

(村井)声が聞こえる。 何だ? 何だ?
ない!

ハッハハ! ない!

うわ~! え~! 何もない。

うわ! ハハハ… え~!

(吉川)何にもない 座席が。

(こがけん)すっごい
イスの下の部分のむき出し感が。

(村井)こんな感じなんですね。
(こがけん)こんな感じなんだ。

すごいな!
(村井)これはレアだ~。

(こがけん)あ この上もない。
(村井)ホントだ~。

車両の検修する時は
みんな全部 解体するんですか?

はい 先ほども言いましたけども
やっぱり主要な部分は

こういうふうに解体して検査すると。
そして検査して やっぱり

異常とか摩耗とかあったら

修繕して 修理して
また使うというサイクルですね。

(吉川)回転も じゃあ。

(後藤)回転は ちょっと
やりにくいかもしれませんが。

(村井)できますか?
(吉川)この回転 すごいですよ。

(後藤)ちょっと
回しにくいかもしれないですけど。

(村井)でも ちゃんと回ってる 回ってる。
ちゃんと やっぱ イスだったんだ。

(吉川)こういう構造なんだ!
(村井)こういう感じ… そっか。

(こがけん)すごいですね。

さすがにB席は やっぱ ちょっと広い。
(村井)ちょっとだけ広いんですよね。

骨組み 見ても分かる。
(吉川)2センチ広いんですよね。

(村井)よく分かりますね。
(吉川)ちょっと やっぱB席 広いですね。

(村井)並べると。

シュー ゴッて…。
ホンマや。

(こがけん)礼二さんの。

ハー プシュー…。

ゴッ!
(笑い声)

まさか こんな時にトイレに出会えるとは。

(こがけん)こんな外でね むき出し。
(吉川)すごい! 本物だ~。

いつも以上に めっちゃ力 入れた。

皆さ~ん!
そろそろ目的のもの 見に行きましょう。

さあ こちらが秘密兵器でございます。
(村井)秘密兵器?

こちらでございます はい。
(村井)何だ これは?

さあ 何なんでしょうか?
それではクイズでございます。

(こがけん)あら! クイズ。
(村井)ここで?

それでは問題でございます。
このマシンは 新幹線の

ある作業をするためだけに
使われております。

それは一体 何でしょうか?

さあ お考え下さい。 どうぞ!
(一同)え~!

これは何だ…。
さあ 秘密兵器でございます。

(村井)近くで見ていいんですか?

「なんでも鑑定団」みたいになってますよ。
(村井)その音楽が流れてるかも。

(一同)♬「トゥトゥトゥー トゥー トゥルトゥトゥトゥートゥー
トゥルトゥ トゥットゥ トゥットゥ トゥットゥ…」

♬「トゥトゥトゥー トゥー トゥルトゥトゥトゥートゥー
トゥトゥトゥ トゥトゥ トゥトゥ トゥトゥ… トゥー」

(笑い声)
出た!

それでは一斉に解答をどうぞ!

なんと また全員同じ答え。

これ 吉川君 Bは なぜ?

これ 何か ちょっと
吸盤みたいのがあるんですよ。

何か こう 重いものを
持つためのものじゃないかなと。

重いの どれかなっていったら
ドアだなと思って「B」にしました。

村井さん。
重いものを何か持ち上げる感じに…。

「ワーク最大重量100kg」って
書いてますし。

ここにね。 全員 答えが「B」ということで。

それでは正解は こちらでございます!

「B」!
「乗務員ドアの取り付け」でございます。

やった~!
全員正解!

すごい!
すばらしいね。

さあ 今日はですね
特別に動かしてもらえるそうなんです。

いいんですか? 後藤さん。
(後藤)ホントですか?

「ホントですか」。
こっちのセリフです。

(吉川)うわ~! すげえ。

(こがけん)こんな感じだ。 4か所か。

(村井)それをこう… クルッてなるの?

ちゃんとカーブに合わせてくる。

(こがけん)そこの窓の部分に
くっつけるんですね。

(村井)これは もう
新幹線専用のマシンなんですか?

(後藤)これ もう新幹線特有の装置
ということで導入をしております はい。

これは もう他の工場にもあるんですか?
(後藤)これは ないと思います。

(吉川)え! 浜松しかない?
(後藤)ないと思います。

これはレア。

新幹線の乗務員ドアは
先頭車両にあることから

頑丈に作られています。

重量も およそ90キロと重いため

この装置を使って 安全かつ効率良く
作業を進めているのです。

いや~ すごいもん見してもらった。
(後藤)多分 なかなか持てれない…。

どうですか?
(村井)持っていいんですか?

気をつけて下さいね。
あ これ いく?

(後藤)気をつけて… 腰 やっちゃうと…。
(礼二 剛)はい せ~の…。

はい!
あ~! あかん あかん あかん…!

(笑い声)

ちゃうちゃう… めっちゃ重い これ。
腰 危なかったな 今。

これ マジで やばいですよ。
それ いつも…

引っ越しのコントですよね それ。
これ持って 引っ越ししないですもんね。

検査・修繕を終えた車体や台車は

組み立てを行う場所に運ばれます。

まずは車体に運転台や座席などの車内設備
床下機器が取り付けられます。

それが終わると車体と台車を結合させて
いよいよ完成です。

最後に 車両が正常に動くか

1, 400以上ものチェック項目を
全て確認してから

営業運転に復帰できるんです。

それでは ここで
あの方から恒例のクイズです!

(吉川)どこにいるんですかね?

は~…。

剛さん 礼二さん。
どうも レイザーラモンRGです。

僕は今…

今回も 一人きりで…

曲は…

どうぞ!

♬~

♬~

(吉川)いろんなとこ
行ってますね これ。

(こがけん)「サザエさん」形式じゃ
ないですか? これ。

(村井)全部 長瀬智也さん…。
(吉川)すっごいな! これ。

全部 これ TOKIOになって
やってくれてんねんね。

♬~

(こがけん)2人だけでやってるじゃん。
(村井)2人だけなの。

♬~

(村井)いつも私たちが早く言ってほしい
って言ってるの自分で言っちゃった…。

♬~

(村井)他局なのに。

♬~

♬~

さあ 恒例の
RGあるあるクイズでございます。

いや すごい いっぱい行ってましたね
いろいろ。

いろんなとこ行って
食いつくのはいいんですけど

RGは一応 TOKIOのメンバーとなって

そっちも見て頂けてたら
ありがたかったですけどね。

すいません。 さあ 問題でございますね。

下りの のぞみは
ホニャララをホニャララがち。

それでは皆さん お考え下さい どうぞ。

下り? 下りの のぞみ?
下りですね。

下りは東京から新大阪に向かう…。
向かう方ですよね。

向かう方ですね。
…の中での RGあるあるでございます。

「なになにを」だもんな。

このあるあるはね
ここの3人 全員 知ってますよ。

知ってますか?
もう これは最大のヒントです。

(村井)全員 知ってる?
(こがけん)僕は正直 全然 攻めてない。

もうホントに当てにきちゃいました。
全然いいです それで。

いいですか?
じゃあ いきましょうか。

それでは一斉に解答をどうぞ。

さあ 吉川君が?

「三河安城を出ると
お知らせのアナウンスしがち」。

なるほど。
これ 下りの のぞみっていうのが…

何か おかしいんですよ。
やっぱ これが入るってことは…。

下りの のぞみしかない。
…にしかない。

こだまじゃなくて…
で 下りっていったら

場所は もう
三河安城しかない気がするので。

はい 村井さん。
「E席を選んで富士山 撮りがち」。

これ… 当てにきてますけど。
あるあるでしょ?

僕は「スマホを充電しがち」。

(吉川)下りだけで?
(村井)下りだけですか?

(吉川)それも のぞみで?
いや やります。 やる…。

でも 上りだってスマホ充電する…。
上りは僕のあるあるでいくと

上りはアイスクリーム買いがち
っていうの。

帰りしか嫌なんですよ あの かたいの。
一緒 俺も。

(こがけん)そうですよね!
帰り 上りしか買えへん 俺も。

そうですよね!
(村井)行きは買わない?

そうなんですよ!
何やろね? 行きは買えへんで 下りは…。

帰りは仕事も もう終わって
ほっとした状態で

あの かたいアイスクリームと
向き合いたいっていう気持ちなんです。

向き合いたい!
(こがけん)そうですよね!

いや 分かる。 すっごい分かる。
(吉川)あれ ちょっと時間たたないとね

食べられませんから。
だから 仕事行く時は違う…。

では 正解VTRの方 見てみましょうか。
どうぞ。

♬~

(レイザーラモンRG)「お客様に
ご案内いたします。

この電車は ただいま途中の三河安城駅を
定刻どおりに通過いたしました」。

次の名古屋駅には
あと8分ほどで到着いたします。

(こがけん)お~ すごい!
というわけで正解は

「三河安城駅を定刻通り通過しがち」。

これ 吉川君 いいでしょう!
やった!

見事 正解でございます。
(こがけん)いや すごいよ。

これは新横浜から名古屋までの時間が
空いているため

ご案内をしているそうでございます。

これね 後藤さん そうでいいんですね。
そういうことですね はい。

ということで吉川君
見事 正解でございます。

ありがとうございます!
(こがけん)めちゃくちゃ すごい。

さあ 「鉄オタ選手権」も いよいよ大詰め!

ここまでは吉川さんが一歩リード。
果たして優勝するのは?

いよいよ最終決戦で~す!

最終決戦の会場は
こちらを見て下さい 後ろ。

ピカピカ 出来たての
数日前にできたらしいんです。

N700Sの前で。
うわ~!

(村井)ピカピカ!
(吉川)光栄ですね。

この前でですね 優勝者には こちらの
鉄オタ選手権メダルを差し上げます。

(こがけん)いいですね。
(村井)ちゃんとN700Sですね。

さあ 最終問題は
こだま車窓早押しクイズでございます。

今から下りの こだまから撮影した

車窓風景をお見せします。

そこに映ったものをヒントに

何駅と何駅の間で撮られた風景か

お答え下さい。

それでは まいりましょう。
こだま車窓早押しクイズ 第1問。

これは どことどこの駅の間でしょうか?

さあ どうでしょう? 早っ!

吉川君。

正解!
(村井)すごい!

正解でございます。
さあ これは どこで吉川君…。

これは え~っと一瞬だけ

左側に富士山が見える区間が
安倍川を渡るとあるんですよ。

下りの新幹線で富士山が見えるのは

普通 右側だと思いますよね。

しかし 静岡駅を出てすぐの
カーブの途中 振り返ると

左側の窓に富士山が見える

超激レアポイントがあるんです。

さあ 吉川さんが更にリード!

しかし最終問題は30点。
まだまだ何が起こるか分かりません!

こだま車窓早押しクイズ。
どことどこの駅の間でしょうか?

さあ これ どうだ? さあ押せ!

はい こがけん!
ちょっと待って… え~ 下りですよね。

下りですよね。

違います。

(こがけん)ちょっと!
違います。

(村井)分かんないから…。
あ! 押しました 村井さん。

米原?
…と京都。

米原 京都!
(村井)はい。

違います。

お! 吉川君。

正解です!

吉川さん お見事!

岐阜羽島駅から米原駅の間に見える

南宮大社の大鳥居でした。

ありがとうございます。 頂きました!
吉川君 おめでとうございました!

やった~!
(こがけん)すごすぎるよ。

いや~ いかがでしたか? 優勝 吉川君。

いや もう ホントに今日はですね

全ては三河安城に感謝したいですね。
RGの。

RGさんの。
あそこから乗っていけたので

もう いつも定時運行して頂いてる
新幹線に感謝です。

ありがとうございました。
見事でした。 さあ こがけん。

すっかり今は もう とりこです。

それを歌で表現お願いします。
(こがけん)歌で表現…。

♬「ありがとう ありがとう」

♬「ありがとう」

JR東海・東海道新幹線を巡るクイズ旅!
いかがでしたか?

鉄道ファンなら誰もが憧れる夢の超特急。

その快適さや安全性は

最新の技術 そして
人の手作業によって支えられていました。

すごい! ホントに すごい。

(一同)お~!

♬「JR東海」

すいません すいません…。

いや~ いくつになっても
新幹線はワクワクしますね!

それでは またお会いしましょう。
さようなら!

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