出典:EPGの番組情報
1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP[字]吉岡秀隆18年ぶりバラエティー出演
所ジョージ北海道へダーツの旅!城島茂が人助け!2万匹の動物を救った義肢装具士!カップルがお互いを評価する恋愛通信簿!吉岡秀隆18年ぶりバラエティー出演に大興奮!
出演者
【司会】所ジョージ、佐藤栞里
【スペシャルゲスト】吉岡秀隆
【ゲスト】ハリセンボン、髙橋ひかる、上國料萌衣
【ロケゲスト】城島茂
【ナレーター】花江夏樹
番組内容
和ハッカの生産量日本一の北海道滝上町で所ジョージがハッカの爽快な楽しみ方を考案!大自然満喫旅▽城島茂は伸び放題の庭木を3時間で剪定できるか?ロケを忘れて竹と真っ向勝負!▽カップルがお互いに通信簿をつけ合う新コーナーに春菜ブチ切れ▽ケガをした2万匹もの動物を救った義肢装具士の思いやりあふれた装具作りに感動&脚がつけないワシの装具に初挑戦▽18年ぶりバラエティー出演の吉岡秀隆・ド緊張からの大はしゃぎ!
監督・演出
【総監督】小澤龍太郎(日本テレビ)
【演出】矢坂義之(日企)、佐藤ゆうし(モスキート)
制作
【チーフプロデューサー】倉田忠明(日本テレビ)
【プロデューサー】久道恵(日本テレビ)、江尻直孝(日企)、柳川剛(日企)ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 島田
- 佐藤
- 装具
- 永井
- スタジオ
- スタッフ
- 女性
- 朋美
- ポメ太
- 患部
- 義肢装具
- 男性
- ハハハ
- 動物
- 拍手
- コラ
- ホント
- 型紙
- 春菜
- 城島
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(吉岡) はい?
はい はい。
(笑い)
すげぇ…。
<『笑ってコラえて!』
今夜のスペシャルゲストは
なんと 18年ぶりの
バラエティー番組出演で
緊張しまくる…>
スペシャルゲストは この方です
どうぞ!
♪~
♪~ (歓声)
お座りください。
(一同) え~!
早速 まいりましょうか
アタック!
笑ってコラえて。
♪ ピンポ~ン
(不正解のブザー)
(春菜) 船酔い顔。
笑ってコラえて。
♪ ピンポ~ン
(一同) あ~。
(不正解のブザー)
(上國料) 違うか。
笑ってコラえて。
<ここで…>
<スペゲスさんは 楽屋で…>
<昼寝をするのが大好き!>
<このおかげで
家のベッドで寝るよりも
格段に気持ちいい~!>
♪ ピンポ~ン
(不正解のブザー)
こんにちは~!
(笑い)
笑ってコラえて。
♪ ピンポ~ン
(不正解のブザー)
笑ってコラえて。
<またまた…>
<スペゲスさんが遭遇した
この夏の…>
<それは…>
<「こんな恐怖はない!」>
<実は スペゲスさん なんと…>
18年ぶりのバラエティー!
♪ ピンポ~ン
(不正解のブザー)
(高橋) 出てるんだ。
笑ってコラえて。
♪ ピンポ~ン
(不正解のブザー)
笑ってコラえて。
♪ ピンポ~ン
(スタジオ:所) あ~っと!
(スタジオ:春菜)
もう まんまじゃないですか。
吉岡秀隆さん。
今日のゲストは 吉岡秀隆さん
いらっしゃいませ。
ほら 皆さん…。
はぁ~。
(佐藤) それなのに…。
(佐藤) 実はですね…。
そうなの?
あぁ そうか。
(はるか) 所さんだ。
(佐藤) 所さんだ!
これ 『まあだだよ』だもん。
(佐藤) こちらはですね
1993年公開の
あの黒澤 明監督作品
『まあだだよ』の
ワンシーンですね。
ここに おられる方ですか?
(佐藤) はい 吉岡さんが。
カァ~!
いやいや そんなことないです。
(笑い)
(春菜) ホントですよね。
(春菜) いないですよ だって…。
「うわ うわ~!」って…。
おかしいよね。
銀幕に出てる人だからね。
<この1分前…>
うわ~。
(笑い)
(春菜) 少年みたい。
(笑い)
さぁ まいりましょうか
まずは こちら!
面白い。
(拍手と歓声)
(佐藤) 本日の…。
(佐藤) …をご用意しました。
日本列島 ダーツの旅。
飛んでけ~!
38番 北海道。
ここに行こうか。
ここ 滝上町。
滝上町に行って来ます。
<ということで…>
<…という暑さ厳しい中
所ジョージは 北海道へ飛んだ>
(スタジオの笑い)
(スタッフ) はい。
(スタッフ) そうです。
(スタッフ) ハハハ…!
何か そしたらさ…。
…って言うじゃん あれが
「チンコベルト」に聞こえちゃったもん。
あっ てめぇ…。
でも…。
<北海道の北東部に位置する
滝上町は
人口 およそ2500人>
<町の面積の
なんと9割以上が
山林と畑で覆われる
自然豊かな町>
<走ること…>
<ようやく…>
え?
えっちゃん…。
だって…。
あぁ そうなんだ じゃあ…。
え? 何?
あんた 70!?
あっ そう。
滝… 滝上…。
あっ はい。
はい そうですよ。
いいね。
<町の自慢は 毎年5月に
見頃を迎える…>
<その面積は…>
<…の規模を誇る>
<また 和ハッカの栽培も盛んで
その生産量は…>
そうです。
ここを 何?
キレイにしちゃって…。
何 見て来たの?
全国版で。
なんないよ! 面白いねぇ。
(スタジオの笑い)
こんにちは。
どうなの?
しょうがない。
ねぇ… で 何?
テレる?
ちょっと聞いとこうか。
美容師さんね!
へぇ~。
何で? 何で?
≪アハハ…!≫
そんな あのね…。
あっ 今日 あのね…。
ハッカ畑…。
日本の… こんにちは!
どう? どう? どう?
どうよ?
全然 全然… はい。
あ~ そうなんだ。
はぁ~。
出た!
ちょっとね…。
でしょ? うん。
そういうことなのよ。
(男性) いやいや…。
あ~!
(匂いを嗅ぐ音)
(スタジオの笑い)
すごく…。
(スタジオの笑い)
<すると 別れ際 所さんが…>
♪~ タンタ
タンタカ タカタカタン
♬~
♬~
お気を付けて
ありがとうございます。
♬~
さようなら~ さようなら~。
♬~
さようなら~ さようなら~。
ハハハ…。
<さらなる
北海道らしい景色を求め
車を走らせていると…>
<うってつけの牧場を発見>
<早速 人を探す>
<だが…>
<すると…>
(スタッフ) お祭りだ~!
そうなんだ。
イベントの名前 何ていうの?
…っていう。
<車に戻ろうとすると…>
…あんた。
してるんだ あ~あ。
(女性) いや…。
この…。
札幌から?
…みんな。
(スタッフ) そうですね…。
あぁ そう。
ハハハハ…。
(笑い)
へぇ~ へぇ~。
ハハハハ…。
<ということで
再び井上牧場へ>
あの人がいる あの人がいる!
…やっぱり。
あぁ なるほど なるほど。
いるのかな あそこに はぁ~。
よく分からない?
ハハハハ…! すごい。
面白い 面白いね。
え~! へぇ~!
(笑い)
何だよ 何だよ。
(スタジオの笑い)
うわ~…。
お前ら 海外っぽいな…。
(佐藤)くりかえす疲れ目でお困りのあなたに!
《「スマイル40プレミアムDX」!》
この商品 目の疲れかすみを
《治すんです!》
(伊津野)《なるほど! 助かるね!》
薬局・薬店まで
茶色が目印!
《スマイルDXシリーズ!》
♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏
洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら
洗いにくい所も 泡におまかせ!
「泡ピタ」! 《ヒミツは
密着泡 60秒後に流すだけ》
《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》
(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。
シャンプーしてたら 後ろに気配が…。
そういうときあるから。
≪(猫の鳴き声)ニャーオ!
何かいる! 早く帰ってきてください!
無理だよ メキシコだし。
いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?
No te preocupes!
え? 何ですか?
<部屋があなたを守ります>
<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。
ニャーオ!
ひぃ!
ふふっ。 ただいま。
あっ そうなの。
へぇ~。
へぇ。
何だよ お前…。
え?
(スタジオ:佐藤) いいですねぇ。
(笑い)
え?
あぁ そうか。
…ホントに。
あらあら!
「ノンビリガンジー」。
あぁ! さっきの。
あの…。
何? これ。
なるほど なるほど。
ありがとうございました。
(笑い)
♬~
♬~
♬~ 元気でね~!
♬~ 元気でね~!
♬~ バイバ~イ!
♬~ バイバ~イ!
♬~
(スタジオ:所) 思い出す!
(拍手)
これ すっごい思い出す~。
ホント 皆さん ステキな方ですね。
北海道で ずっとロケが
長かったじゃないですか?
どうでした?
仕事の入ってる時は
ホントにロケ現場とホテルの
行き帰りだけなんで。
でも 今はそれが終わってから…。
大陸的っていうか広いからね。
気持ちも細かくないよね。
高橋さん どうですか?
(高橋) 私 井上牧場さん
めちゃくちゃ行きたくなりました。
牛脂?
牛脂。
「ラズベリー」って
書いてあったので
ラズベリーで牛脂の石けんって
何だろうっていうのが
今 すっごく気になってて。
お肌に良さそうですよね。
だから ラズベリーの香りが
ちょっと するんじゃないの?
(佐藤) いいですね。
上國料さん どうですか?
所さんが
ハッカを
鼻に詰めてたじゃないですか。
私も生で行って
その場で香ってって
してみたいなって思いましたね。
ホントだよ でも。
(佐藤)
それでは ここで皆さんにも
爽やかな気分を
味わっていただきたいので
こちらをご用意しました!
あっ!
(拍手と歓声)
(佐藤) 滝上町のハッカです~!
(春菜) お花もなってんだ。
これね ねじねじ ねじねじしてね。
ねじねじして いい感じ…。
(春菜) 香りを出して。
カ~! 来るね これ!
うわっ すごい!
いやっ すっごい これ!
(佐藤) あ~!
(笑い)
素っ晴らしい!
≪気持ちいい~!≫
ねぇねぇ 気持ち良くない?
(春菜) 吉岡さんが!
今 ちょっと…。
(笑い)
これは すごい!
何で ハッカ詰めたら
おじさんになるんですか!
あなたも相当な画柄だよ それ。
気持ちいいでしょ?
すっごい 気持ちいい。
(笑い)
さぁ 続いては こちら。
(拍手)
ざっくり!
(拍手)
しもべよ!
永井君。
はい。
ありがとうございます。
突然だけど…。
(笑い)
ということで それでは
さまざまな愛の形を
学んでらっしゃい。
<愛に疎いスタッフは
学生の頃 得意としていた
数学で勝負することにした>
<そして…>
<スタッフは
愛を探しに街に出た>
(永井) すいません。
(男性) 2年ぐらい。
(永井) それがまた…。
(男性) 多分…。
(永井) どうぞ…。
<そう スタッフが用意した
秘密兵器とは
「笑コラ的 恋愛 通信簿」>
<自分から見て 相手の
「ルックス 性格 金払い」の
3項目を
5段階で評価することにより
2人の関係性を
丸裸にしてしまおうという
超画期的なシステムだ!>
♬~
♬~ ともに認め合い、 ともに分かち合い
♬~ 人とともに、 人とともに
♬~ 街は人とともに
(永井) せ~の オープン!
(男性) やらかしたかもしれない。
(女性) 印象に残ってる物…。
(女性) 何ていうの?
(男性) ハハハ。
(スタジオ:所) さすがロボット工学…。
(笑い)
(永井) 「5」寄りの「4」!
(永井) ありがとうございます!
(永井) お付き合いされてる。
(永井) お~。
(永井) せ~の!
(女性) 「4」 「4」 「2」。
(男性) ハハハ…!
(男性) ハハハ…!
(スタジオ:所)
そりゃそうだよね 気になるね。
(スタジオ:佐藤) 気まずい…。
(男性) ハハハ…!
(男性) ハハハ…!
(永井)
そういうのはないんですか?
(スタジオ:佐藤) 頑張れ~。
(永井) 違うの?
(女性) 違います。
(永井) 正解は?
(女性) …だと思うんですよね。
(永井) おっ 早っ!
(永井) え~!
(スタジオ:春奈) 何もかも。
(スタジオ:佐藤)
え~ ステキなカップル。
(永井) いいですか?
(女性) ハハハ…!
(スタジオ:所) いいねぇ!
(女性) ハハハハ!
(女性) なったね。
(スタジオ:佐藤)
これは お互いに「5」!
(永井) せ~の オープン!
(男性) お~。
(女性)
何かもう 分かった気がするし。
(笑い)
(永井) へぇ~。
(女性) ハハハ…!
(男性) …ような感じで。
(永井) へぇ~。
(女性) よかったね。
気 使ってくれますね
「テレビ的にね」とかね。
(佐藤) 優しい方で。
(笑い)
次から 「5」しか つけないよ
みんな これ。
何か その…。
(笑い)
そりゃ そうだよね~。
どうですか?
すごく ほほ笑ましかったので。
仲いいよ だって。
すごい
幸せな気持ちになりました。
いかがでした? 吉岡さん。
こっちが…。
(笑い)
(笑い)
続いては こちら。
いいね。
(拍手)
(拍手)
小陽君! いいね 小陽君。
それでは
9月の18日 3時間で
困ってる人を助けてらっしゃい。
<そして 今回…>
<TOKIOリーダー…>
<スタッフは 城島 茂の名を
伏せたまま 街頭ロケを敢行>
(ドラムロール)
(城島) ほっ!
<そして…>
<困っている人が
待つ場所へと向かう>
あ~。
<そう スタッフが選んだのは
庭の植木にお困りの あの親子だ>
<2人の名は
母の高橋朋美さんと
娘の瑠依さん>
<都内で一緒に お好み焼き屋を
営む 仲良し親子だ>
<その自宅が こちら>
<多分
リーダーの想像を超える…>
(スタッフ) ハハハハ!
<スターの割に いつも
体は張ってる この男が
背後から親子に忍び寄る>
(朋美さん) すいません。
(朋美さん) ホントですか?
はい。
(瑠依さん)
お願いします すいません。
(朋美さん) そうですよね。
植木 茂と 今日は…。
(朋美さん) お願いします。
<まずは…>
大きな木が。
(朋美さん) はい そうなんです。
<こちらが 植木 茂の挑む
本日の現場>
<たった2年の放置で
庭木は生い茂り
外から家が見えない>
<剪定のポイントは4か所>
<まずは…>
<2か所目は
自宅の2階よりも
はるか高く伸びた竹林>
<3か所目は…>
<そして4か所目は…>
<高さ6mの所にある
電線を飛び越え
隣のお宅に迷惑を
掛けてしまっている木>
<くす玉を割って 絶句した後…>
すいません お願いします。
よろしくお願いします。
<最終的には
プロの力がいるだろうと
助っ人を呼んでいたのだ>
あら!
高橋家の。
(朋美さん) そうそう ホント。
焦らんでいい。
芽依さん そして…。
あら~。
(朋美さん) はい お願いします。
お願いします。
<ということで
総勢8人で作業開始>
<城島 母・朋美さん
ルフィ君の3人は
道路標識に掛かる枝葉を
3姉妹が竹林を
電線に掛かった木は
高所作業で危険なため
職人チームと
手分けして担当する>
<城島チーム 最初は
高枝切りバサミを使って
伸びた枝を切って行く>
<そして 別の道具に
持ち替えても…>
プロの道具。
<鉈へのあふれる思いは
『鉄腕!DASH』から
来ている>
<お見事!>
(笑い)
<…という
ルフィ君の手助けもあって
作業開始から25分で…>
<道路標識に
掛かっていた部分が
キレイさっぱりなくなり
まずは 第一関門 突破>
<一方のプロチーム
息遣いも荒く…>
<うっそうと茂る枝と
闘い続ける>
<そこは任せて 城島チームは
3姉妹の竹のフォローへ回る>
<茂が 生い茂る竹を
根元からハサミで伐採する>
<しかも 一本一本が
あまりにも長いので
持ち運べるように
短くカットしなくてはならない>
こっから こっから。
(瑠依さん) 確かに。
<その後も職人さながら
てきぱきと作業を進める>
(笑い)
<だが 一番の困りものが
真横に伸び
道路に突き出ているやつ>
(芽依さん) あれだ。
<何としても あの大物を
やっつけたいと
まずは 手前の竹から
間引いて行く>
<高橋親子が城島へ
エールを送る中
切り進めると…>
入らへんし。
多分 所さんは…。
…って言うと思うんですけど。
<悪戦苦闘すること3分>
おっ! おっ!
<10mクラスの
竹のカットに成功>
<だが この竹林退治
まだまだ終わりが見えない>
<一方 外では…>
<こう見えて 実は
元女子レスリング選手>
<1986年に行われた
国際大会の62kg級で
準優勝という
すごい人だった>
<ここで電線の木担当の
職人チームが…>
<隣のお宅に当たっていた枝は
もちろん…>
<電線に掛かる枝は
1本もなくなった>
<そして 職人チームも加わり
8人総出で竹林を成敗する>
<3時間レンタル終了まで…>
<この時点で
家より高い竹が
まだ数本 残っている>
<もはや 完全に
ロケということは忘れ
1つも面白いことを
言わない>
≪お~ 大っきい
行ける 行ける≫
これは…。
これは長い。
<家の屋根よりも高く
伸び放題だった竹が…>
<キレイになくなり
ようやく 一段落>
<気付けば 1.5tトラックも
いっぱいに>
<さぁ 残り時間も
あとわずか>
<最後は 椿の剪定>
<ここは
植木 茂の一人舞台>
<まずは本職
植木職人 保島さんに
やり方を教わる>
<かなり教え方が雑だが…>
は~い 分かりました。
(保島さん) 下からやって行った
ほうがいいと思います。
<一切の躊躇なく
ハサミを入れて行く>
<そして 家の外に
はみ出している部分は
全てカットし
形を整えて行く>
(保島さん) 剪定は。
<そして…>
<新米パパ 城島
渾身の作品が こちら!>
<新米パパ 城島
渾身の作品が こちら!>
(朋美さん) 家から見える。
(朋美さん) そうなんですよ…。
<2時間53分で作業完了>
<頑張ってくれたリーダーに
約束通り コーヒーを1杯>
いや~…。
(朋美さん) ハハハ… どうぞ。
なるほどね。
ね~。
<最後は
城島さんから お知らせ>
配信のやつで。
(朋美さん) そうなんですね。
(朋美さん) あ~ もう はい。
(笑い)
城島さん ロケ忘れてるわ
もう本気で。
ゲストの皆さん
これだったら得意だから
人助けできる みたいなことって
吉岡さん あったりしますか?
多分…。
(佐藤) え~!
手伝ったりするんだ?
(佐藤) もう お手伝いしてた。
やってます やってます。
上國料さん どうですか?
私 アンジュルムっていう
グループに
所属してるんですけど
その中に…。
そんな子がいるの?
(上國料) そうです なので
もし そういうのに
興味があったら…。
…っていう感じですね。
お支払い。
(上國料) いいんですか? 逆に。
何で手数料が出るんだよ。
続いては こちら。
(拍手)
田村君!
はい。
<日本列島 ちょっと昔の旅とは
所さんが偶然 選んだ
ある日に向かって旅立ち
その日 その時の日本を見て来る
小さな時間旅行>
<超パワーアップ後は
2010年代も選べるように
5G対応の
カッティングエッジな
技術が使われている>
あっ 戻ったよ。
2019年。
10月の。
あっ ゼロ。
5日。
2019年10月の5日に
いってらっしゃい。
<この日 店頭に並んでいた
週刊誌に…>
<…という見出しを発見>
<記事によると…>
<…とある>
<さらに
これまでに…>
<…とも
書かれている>
<とてつもない数の
動物を救って来た
島田旭緒さんに…>
<…を贈りたい>
<早速 島田さんに連絡を取ると
現在…>
<…とのこと>
<スタッフは
島田さんが働いているはずの
博多犬猫医療センターを
訪ねた>
(ノック)
≪はい≫
(田村) こんにちは。
こんにちは。
(田村)
島田さんでいらっしゃいます?
<こちらが…>
<数々の動物の
義肢装具を作って来た
島田さん>
<麻痺で後ろ足を
引きずっていた猫が
装具で うまく歩けるように
なったり
両前足を切断した犬が
義足を着けて
走れるようになったりと
これまでの動物医療には
なかった
義肢装具での治療を確立し
たくさんの命を救って来た>
<ということで
表彰させていただく>
(田村) 2019年の
10月5日賞を
お渡しします。
<…の島田さん>
<何はともあれ 早速
仕事風景を見せてもらう>
<まず最初に島田さんが…>
<そう言うと島田さんは…>
<午前10時すぎ 最初の
患者さんが来るというので
島田さんが部屋から出て来た>
<これから診察が始まる>
<動物の義肢装具製作は…>
<…の二人三脚で行われる>
<まず獣医師が診察し
その治療として
義肢装具が有効であることや
飼い主が望んでいることなどを
踏まえ
初めて義肢装具士が
作業に取り掛かる>
<この日 預ったのは…>
<高い所から飛び降りた際…>
<…してしまった>
<骨折の治療は
手術が一般的だが
今回は飼い主さんの強い希望で
装具による治療が決まった>
<暴れて患部が悪化しないよう
鎮静剤を打ち
落ち着かせてから…>
<計測するのは 足の長さや太さ
胴回りといった
体の部位 およそ40か所>
<基本的に計測は
一回きりなので
後で数値が必要になりそうな
箇所は
全て計測する>
<計測が終わったら患部に
医療用ストッキングを
かぶせ
型取り作業に移る>
<まず石膏を含んだ包帯を
患部に巻き
表面をならして形を整える>
<石膏が十分に固まったら
患部を傷つけないよう
慎重に型を取り外す>
<ものの5分で…>
<島田さんが作るのは…>
<義足とは
事故や病気によって…>
<装具は その目的によって
大きく2つに分けられる>
<1つは 医療用装具と呼ばれ
ポメ太くんは これに当たり
もう1つは
更生用装具と呼ばれる>
<近年 栄養バランスの整った
ペットフードの普及や
室内での飼育が
増えたことなどによって
ペットの平均寿命は
大きく伸びている>
<動物だって年を取れば
足腰が弱くなるし
病気にもかかりやすくなる>
<東京に戻ったスタッフは
島田さんの会社
東洋装具を訪れた>
<島田さんは…>
<義肢装具を作る
作業場にしている>
<現在 従業員は
島田さんを含め8人だ>
<早速 福岡で型を取った
ポメ太くんの装具作りを
見せてもらう>
<装具作りは ケガをした足と
同じ形の模型を
作るところから始まる>
<初めにポメ太くんの
足から取った型に
石膏を流し込み
20分ほどで固まったら
ここで型の役目は終わり>
<太めに取れた部分は
ヤスリで削り
型を外す時 崩れた部分は
色付きの石膏を使って埋め
患部の形を
正確に再現して行く>
<これがポメ太くんの
右前足の模型だ>
<すると島田さんは
足の模型に
厚手のタオルのようなものを
巻き始めた>
<次に この上から紙を巻き
型紙を取る>
<紙を巻いた時に出る
余分な箇所をつまみ
そこをハサミで切り落とす>
<その切り落として
出来た隙間を
テープでつなげて埋める>
<この作業を
繰り返すことで
型紙は少しずつ
立体に近づいて行く>
<こうして 型紙が完成>
<これに再び切れ込みを入れて
平面に戻す>
<そして出来たのが これ>
<次は装具の材料となる
生地選び>
<今回は骨折した患部を
しっかり固定するために
少し硬めの生地を選んだ>
<型紙に沿って
生地を切り出したら
次は これを
ミシンで縫い合わせ
先程 模型に巻いていた
型紙と同じものを
生地で再現する>
<つまり
こういうことだ>
<まず 犬の患部の型を取り
同じ形の模型を作る>
<次に その模型に
ピッタリと巻き付くように
型紙を作る>
<その型紙を広げたものと
全く同じ形を
今度は生地で作る>
<その生地を縫い合わせて
出来た装具は
模型にピッタリと
巻き付くわけで
元の患部にもピッタリと
ハマるというわけだ>
<これは島田さんが
独自に編み出したという
動物ならではの装具の作り方>
<最初の記事にも
オーダーメードで
型紙から起こす島田さんは
唯一無二だとある>
(島田さん) この肘。
<そう 島田さんの作る義肢装具
一番の特長
それは 細部にまで宿る…>
<装具を締める面ファスナーは
体に当たっても
チクチクしないよう
先端は あぶって溶かす>
<外側から覆う
プラスチックのカバーは
端を丁寧に削って
丸みを帯びさせる>
<そして 製作…>
(田村) 完成ですか?
(島田さん) はい。
<ついに ポメ太くんの装具が…>
<プラスチックのカバーは
患部の回復具合に応じて
取り外しが可能であり
直接 体に触れる部分は
さっきのタオル素材が
縫い付けてある>
<動物のことを
どこまでも思いやる
島田さんならではの装具だ>
<一見 テンション低めの
怠け者かと思いきや
熱い信念を持った
思いやりあふれる男
島田旭緒とは 一体…>
<島田旭緒は…>
<島田少年が
義肢装具に興味を持ったのは
中学生の頃>
<当時 熱中していた少年漫画
『ジョジョの奇妙な冒険』を
読んでいた時のことだ>
<特に お気に入りだったのが
戦闘によって左手を失い
義手を着けていた
キャラクター…>
<高校卒業後
義手装具が学べる…>
<…に進学>
<障がいを持った人が
社会復帰したり
日常生活を送れるようにと…>
<そして…>
<周りの生徒が次々と…>
<…を決めて行く中
島田青年は
なかなか決められずにいた>
<そんな時 ふと思ったのが…>
<疑問に思った島田青年は…>
(島田さん) でも…。
<周囲の賛同を得られないまま
最終学年の3年生を迎えた
ある日…>
<声を掛けて来たのは 新しく…>
(島田さん) はい。
<そこで手始めに島田青年は…>
<…というアンケートを>
<…に実施>
<その結果は…>
(島田さん)
いたんですよ だから…。
<卒業後
人間の義肢装具士として
働き始めた島田さんだったが
心の奥には いつも
動物たちの義肢装具のことが
引っ掛かっていた>
(ベル)
<そんなある日 会社の先輩が
飼っていたチワワが
事故で背骨を折ったとの
知らせを受ける>
<急いで駆け付けると そこには
小さな座布団のようなもので
巻かれた
チワワの姿があった>
(島田さん) それでも まぁ…。
(島田さん) やっぱ…。
…なって思いました。
<そこから島田さんの
動物用義肢装具を作る
挑戦が始まった>
<昼間は 人間の義肢装具を作り
夜は動物病院で
動物用義肢装具の作り方を研究>
<週6日 朝から晩まで働いて…>
<そんな生活を3年間も続けた>
<体力的には しんどかったが
試行錯誤しながら
新しい知識や技術を吸収するのに
夢中だった>
<そして2007年
島田さんは…>
<だが…>
<しかし 島田さんは
それでもめげず
獣医師が集まる勉強会に
頻繁に顔を出し
動物義肢装具の必要性を
訴え続けた>
<その甲斐もあって
2015年には
権威のある獣医師の学会で
発表の機会を得るなど
少しずつ認められて行った>
…と思います。
<そして現在では…>
<従業員と共に
年間3000個もの
義肢装具を作っている>
<そんな島田さんには…>
<…がいるという>
…だったんで。
…と思って。
<そのプードルの飼い主に
話を聞いた>
(河原さん) …みたいな感じだよ
っていう話だったように思います。
<この日 ポメ太くんの
装具が届くというので
スタッフは
再び福岡を訪れた>
<今日はポメ太くんの
家族総出で
装具のフィッティングを
見守る>
<島田さんは東京から
リモートでの参加だ>
(島田さん)
ありがとうございます。
(山口さん) ちょっと
呼んでもらっていいです?
(山口さん) しっかりですね。
…かと思います。
<まだ安静は必要だが
装具のフィッティングは
うまく行ったようだ>
<飼い主さんには 装具と一緒に
着け方や洗い方が書かれた
手書きの説明書も渡された>
<ここにも島田さんの思いやりが
あふれている>
<こうして島田さんの装具は
無事 飼い主へ届けられた>
<この日 島田さんは
世田谷にある動物病院にいた>
<診ている動物は…>
<この日 動物病院で
島田さんが診ていたのは…>
<飼い主さんによると…>
<…ようで 地に足を
着けたがらないという>
(松原さん) 浮かせてますね。
<確かに左足を
少し浮かせており
体重が かからないよう
頻繁に足を上げている>
<どこの動物病院を訪ねても
治療法が見つからず
今回 たまたま
島田さんのことを知って
依頼したとのこと>
<実際 レントゲンの写真を
見てみると
右足に比べ 左足の筋肉が
萎縮しているのが分かる>
…とは思うんですけど。
<…だという島田さん>
<ワシの骨格や皮膚を
注意深く観察する>
<そして 患部の型を取り
この日の診察は いったん終了>
…みたいで。
<犬の場合は 筒状の装具で
足を覆うことができたが
ワシは逃げないように 普通
両足首に輪っかのアンクレット
を
着けるため 同じような…>
<果たして…>
<島田さんは ワシの装具作りに
取り掛かった>
(島田さん) ここと ここ。
<装具の方向性を決めると
型紙作り 生地の裁断
ミシンでの縫合を
サクサクと こなして行く>
<見ると 作っているのは
筒状の装具>
<これではアンクレット問題を
解決できていないが…>
<すると島田さんは
大胆にハサミで穴を開け
そこに合皮の生地をあてがい
穴の縁を補強した>
(田村) 全然キレイです。
<どうやら ここに
アンクレットを通すようだ>
<最後に患部の上と下
2か所の装具を
ステンレスのジョイントで
つなぐ>
<その3日後
いよいよフィッティングの日が
やって来た>
<なんと アンクレットの
穴の向きが逆だった>
<だが これくらいは
すぐに修正が利くので
いったん 後ろ側に穴を開け
装着してみる>
<寝ている状態での装着は
問題なさそう>
<果たして 起きた状態では
どうだろうか?>
(ワシの鳴き声)
<この前は頻繁に上げ
浮かせていた左足が
装具を着けた後は しっかりと
地面に着いているように見える>
…は思ってます。
<この日はアンクレットの位置や
金具の微調整のため
一度 装具を持ち帰ることに決めた
島田さん>
<そして…>
<うまく行くまで
何度でも繰り返す>
<かつて
誰からも見向きされなかった
動物用の義肢装具は その後
2万匹以上の動物と
飼い主を救った>
<島田旭緒の探求心と
愛にあふれる義肢装具は
昔も今も そして未来もずっと
動物たちの手足となって
輝き続ける>
(拍手)
吉岡君 感想は?
一番最初にやる人は
何でも すごいですよね。
ちょっとね。
分かる気がします。
ということで 本日は中継が
つながっています
こちらの方です。
あ~!
本日は中継がつながっています。
何でしょうか?
あ~!
そうなんです こちら
島田さんの装具を着けていた
ポメ太くんと
飼い主の
竹野さんご一家です。
こんばんは。
(一同) こんばんは。
(佐藤) じゃ もう 今は
自由に歩けるんですか?
(ポメ太の吠え声)
元気いっぱいです。
よかったね。
ポメ太くんが着けていた
装具っていうのは
今も お家にあるんですか?
(女性) はい あります。
ポメ太くん
全然 分かんないよ。
それ 投げないから。
(佐藤) よかった!
元気になって よかったですね。
ありがとうございました。
(佐藤) ありがとうございました。
いかがでした?
今日 全体の感想は。
そんな そんな…。
…みたいな。
ホントだよね。
<本日のスペシャルゲスト
吉岡秀隆さんが出演する
『川っぺりムコリッタ』>
<北陸の小さな町の
古びたアパート
ハイツムコリッタにやって来た
松山ケンイチさん演じる山田は
人と関わらず ひっそり生きたいと
思っていたが
個性豊かな
ムコリッタの住人たちと
関わりを持ってしまい
生活が一変>
<吉岡さんは 息子と2人暮らしで
墓石を販売する
溝口役を演じます>
<人と人とのつながりを
感じられる
温かい映画ですので
ぜひ劇場で ご覧ください>
<TVerでは 番組の最新話が
無料で見られます>
<そして Huluでは
本日の放送回も 過去の放送回も
いつでも どこでも見られます>
Source: https://dnptxt.com/feed/
powered by Auto Youtube Summarize