出典:EPGの番組情報
なりゆき街道旅【上野東照宮で牡丹満開!絶品グルメバーガー&老舗洋食店カツレツ】[字]
女優・瀧本美織&アンジャッシュ・児嶋一哉と行く上野の旅!牡丹が見頃の東照宮で俳句対決!インスタで話題のグルメバーガー&創業116年、老舗の絶品カツレツに感動
番組内容
今週は瀧本美織&アンジャッシュ児嶋一哉と行く、下町情緒溢れる上野の旅!徳川家康を祀る上野東照宮で圧巻の金色殿に感動&満開のぼたん苑で俳句対決!老舗人形店で毬作り体験…江戸時代から続く伝統技法に苦戦!?大物女優Kが経営するスウェーデン雑貨店でまさかの本人に遭遇!チーズたっぷりのインスタ映えハンバーガー&明治創業の老舗洋食店で絶品カツレツに舌鼓!
番組内容2
児嶋が明かす半沢直樹の撮影秘話&瀧本が語るジブリ声優の裏話!
出演者
澤部佑(ハライチ)
豪華ゲスト他
スタッフ
【チーフプロデューサー】
大和田宇一(ワタナベエンターテインメント)【プロデューサー】
高橋陽平(ワタナベエンターテインメント)
上原敏明(ユーフィールド)
杉本美雪(ユーフィールド)
鈴木麻美(ユーフィールド)
田嶋宗昭【演出】
谷中憲(ユーフィールド)
新沢学(ユーフィールド)【編成】
田村優介(フジテレビ編成部)【制作協力】
ワタナベエンターテインメント
スタッフ2
【企画制作】
渡辺プロダクションジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 児嶋
- 瀧本
- 川上
- 女性
- カワイイ
- ホント
- 職員
- 奇麗
- スウェーデン
- ボタン
- 島錦
- 澤部君
- ヒロミ
- 店員
- 澤部
- 上野
- オーディション
- お店
- チーズ
- ピンク
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(伊藤)[この後 瀧本 美織さん
アンジャッシュ 児嶋さんと
上野をなりゆき旅]
(澤部)どうも 皆さん こんにちは。
『なりゆき街道旅』ということで
本日は日光街道近くに位置します
上野を旅したいと思います。
皆さん よろしくお願いします。
(瀧本・児嶋)お願いします。
瀧本さんは こういう番組は
ありますか? 旅系は。
(瀧本)そうなんですか?
(児嶋)いや みんなは見てない。
結構 全女優。
(児嶋)みんなは見てない。
(児嶋)だから みんなみたいに
なっちゃってる。
みんなは見てない。
上野は いかがですか?
(瀧本)上野はですね
ロケでは 結構… 何だっけ。
≪(電車の走行音)
(瀧本)古城っていう古い…。
(児嶋)オープニングの。
電車の真横なんで すいません。
(児嶋)何で
しゃべっちゃ駄目なんだよ。
うれしい?
(瀧本)ありがとうございます。
[皆さん こんにちは
旅のガイド役 伊藤です]
[今回は…]
[SNSで話題沸騰!]
[伸びるチーズバーガーに
思わず]
「美味チ~ズ」 出ました。
[さらに…]
[自らオーナーを務める
意外なお店とは?]
[そして…]
(児嶋)「ヒロミさんの弟子に
なりたいんですけど」みたいな。
[意外な…]
[今週も
『なりゆき街道旅』 スタートです]
今回 ここ スタート
アメ横のビルの上。
[こちら 普段は
ビアガーデンなどを開催している
アメ横センタービルの屋上です]
皆さんに アンケートね
事前に お答えいただきまして
その中から 厳選した場所を
巡っていきたいと思います。
アポも スタッフさんがね
取ってくれておりますんで。
早速 参りたいと思います。
じゃあ 行きましょうか。
(児嶋)OK。
1軒目は何ですか?
朝食です。
(瀧本)えっ うれしい。
(児嶋)腹減った。
(瀧本)朝食 うれしいです。
瀧本さんは。
毎日?
(瀧本)毎日… まあ 食べますね。
何かしら。
何 食ってんの? 朝。
(瀧本)何だろう。
(児嶋)しゃれてるね。
(澤部・児嶋)え~。
(瀧本)鍛えてるわけじゃ
ないんですけど…。
運動した直後。
(児嶋)ダンス やるんだ。
(瀧本)ダンス 好きなんですよ。
あんま
そのイメージ ないですよね。
普段 やってるダンスは
何系のダンスなんですか?
(児嶋)何それ カッコイイ。
(瀧本)ちょっと 何だろう
今風のというか。
(児嶋)こういう系?
(瀧本)そこまでいかない。
着いたくさいか?
(瀧本)ここですか?
ここだ あっ。
(瀧本)バーガー?
バーガーだ。
じゃあ 行きましょう。
(瀧本)間違いないですね。
(児嶋)バーガー 大好き。
バーガー 好きですよね。
えっ?
(児嶋)嘘でしょ。
[瀧本さん 意外と
おっちょこちょいなのかも]
こんにちは あっ。
(店員)こんにちは。
(瀧本)こんにちは。
うまいもの 作りそうですね。
(店員)どうぞ どうぞ。
お願いします。
(店員)そうですね。
おしゃれな。
[澤部君たちが
やって来たのは…]
(店員)うち おすすめが
メニュー 開いたら
分かるんですけども
チーズ 掛かってる
スーパーチーズバーガーっていうものが。
(児嶋)スーパーチーズバーガー?
うわっ すげえ。
エッグチーズっていうのも
あるんですよ。
(児嶋)エッグチーズ?
(瀧本)どうしよう。
(瀧本)私 これにしたいです。
朝一で スーパーチーズ。
(児嶋)すごいね。
カワイイ。
(澤部)児嶋さんは どうします?
(児嶋)え~…。
スーパーチーズ
食べたかったんだ あの人。
(瀧本)食べたいの いきましょう。
(児嶋)いいの? かぶっても。
かぶっても 全然 いいです。
エッグチーズバーガーに…。
(店員)エッグチーズバーガー。
いや!
皆さんに アンケートをね
書いていただいたと思いますけど
何か…。
今日 上野に行くって言ったら
奥さんに…。
なるほど。
そんな
ピリピリした関係じゃないから。
普通に。
(店員)こちら テリヤキチーズエッグバーガー。
(瀧本)来ました 立派な。
(店員)あと スーパーチーズも。
掛けますか?
(瀧本)見えます 見えます。
(一同)うわっ!
(瀧本)すごい!
(児嶋)すごい量だな。
1個分だった これ。 すげえ!
(瀧本)半分こじゃないんだ。
見たことないかも。
(店員)失礼します。
スーパーチーズバーガー。
(瀧本)ありがとうございます。
すごい!
(児嶋)すごい迫力だな。
あっ チーズが チーズが。
うわ~!
(児嶋)うわっ すげえ。
何じゃ そりゃ。
(瀧本)だいぶ
チーズ 置いてっちゃう。
あとで 追いチーズ。
これを こうだ。
(児嶋)よく持てたね それ。
(瀧本)気を付けて。
(児嶋)あちゃちゃちゃ…。
すごっ。
(児嶋)よく持てたね。
ホント… あちゃちゃちゃ…。
チーズで。
(瀧本)そういう笑いでしたか。
(児嶋)そういう笑いじゃなくて。
いっちゃって。
(児嶋)食べて 食べて。
すごい!
では いただきます。
[スーパーチーズバーガー
どんな味なんでしょう]
あ~ いいね いいね。
(児嶋)いいね 食いっぷり。
「美味チ~ズ」 出ました。
いい いいね。
(瀧本)すごい 濃厚。
(瀧本)出た。
(瀧本)何ですか? それ。
(児嶋)何ですかじゃないんだよ。
あなたが始めたのよ。
チーズ すごいし
パンもね カリカリで うまいの。
(瀧本)バンズ すごい おいしい。
[このチーズソースは
ベシャメルソースに
よく伸びる ステッペンチーズ]
[さらに チェダーチーズを
混ぜることによって
あの独特な 伸び~る食感を
生み出しているそうです]
テリヤキエッグ。
(瀧本)うわ~ 似合う。
[テリヤキエッグバーガーの
お味は?]
(児嶋)どう?
(瀧本)出た!
テリヤキソースが
そこまで甘めじゃないですね。
ちょっと パンチ ガッと
味濃いめの。
それが
また エッグの白身と黄身と。
[おいし過ぎて
皆さん 手放しません]
駄目な人いた。
瀧本さん。
(児嶋)知りたい それ。
(瀧本)デビューのきっかけですか?
一番最初が…。
それで…。
じゃあ… えっ?
グループで。
すごい長かったんですけど
オーディション。
第何次ぐらいまで?
すごっ!
(児嶋)何人 応募したの? 最初。
えっ!
(瀧本)みたいなんですけど。
それは やっぱり…。
こういう いるんですよね
ファファファっていっちゃう
選ばれし子が。
最終的に…。
そこから 5人グループに
なったりとかして。
AAAの宇野さんとか
同じオーディションだった…。
え~ 宇野さんと
何かやってませんでしたっけ。
宇野ちゃんと俺…。
えっ!
(児嶋)『なろうよ』っていう曲。
宇野さんも
びっくりしたでしょうね。
(児嶋)びっくりしてた。
全然 バズりませんねって。
そこ 入って
そのグループでデビューして?
(瀧本)はい デビューして
3年間ぐらい活動して
で まあ 一度 受験とか
いろんなタイミングがあって
で また…。
それ 今の?
今の。
スターダストに入って…。
はぁ~。
(児嶋)デビューしてないから。
すごいな。
(瀧本)いやいや 不思議です 今も。
で 今 芸歴 全体でいうと もう…。
18年!?
18年!?
(児嶋)澤部 何年?
そりゃそうか。
そんな そんな そんな…。
こんな ちっちゃいときなんで
ホントに もう。
すごいっすね。
訳も分からず。
でも…。
(瀧本)そうなんですか?
アンジャッシュオーディション
って何だよ。
養成所で 最初…。
そうなんですよね。
少なっ! そんな? 少なっ!
スムーズに
合格できなかったんですね。
(児嶋)ギリギリ。
当時 50万かな?
って言われて
払えますって言ったら う~ん…。
払うっつってんのに もう。
養成所なんて お金 払えりゃね
誰でも入れるのに。
じゃあ みんな
合格できたような…。
なんて
すてきなオーディションだ。
東京にできてないんですね。
東京にないから
どうしようかなとか思ってて
で ヒロミさんが
地元の先輩なのね。
八王子。
ずっと知り合いで
お母さんも知ってたから
そんな身近な人のお兄ちゃんが
すげえ
スターになってるよってことで
俺 会ったことは
なかったんだけど…。
当時は そうか。
ヒロミさんのお母さんに
ヒロミさんの…。
母親に直に? お母さんに。
(児嶋)で 何だかんだして 一回…。
ヒロミさんにですか?
ヒロミさんに。
って言われて でも もともと
人力舎にいたのね ヒロミさん。
って言われて で 人力舎の
養成所に行くことになった。
だから ヒロミさんが
そう言ってくれなかったら
どうなってたのかなと。
そんな流れ あるんですか。
ヒロミさん だって…。
ですよね 今 めちゃくちゃ
優しいですけどね。
でも ちゃんと
教えてくれたんですね。
そうそう 言ってくれた
っていうのが きっかけ。
でも その前は 俺…。
えっ?
(児嶋)もともとはね。
えっ?
そうそう。
追い履歴書 したんですね。
(児嶋)あれ 不合格者には
来ないんだね 連絡ね。
ジャニーズさん そうですよね。
それ 知らなかったから。
えっ 澤部も養成所だっけ。
(児嶋)何が面白かった?
食べっぷり?
(児嶋)何が面白かったのか教えて。
笑ってもらいたいときに
笑ってもらわないで…。
(児嶋)いいじゃない
ハマってんだから。
すいません。
オーディション 受けて
それも でも…。
(児嶋)何 何? 食べたりもして。
オーディション 受けて
それで…。
(児嶋)見て 見て。
食べながら しゃべって…。
オーディション 受けて
それで その オーディションで…。
[瀧本さん
つぼに入っちゃったみたい]
お会計を じゃあ。
(店員)かしこまりました。
(瀧本)すみません。
何で 俺が
おごらなきゃいけねえんだよ。
何で 俺が
おごらなきゃいけねえんだよ。
怖っ。 いや 別に…。
いやね 一番 大先輩だから 別に。
こうやって言うのは
おかしいですけど…。
流れですけど。
いやいや 別に あれだけど。
じゃんけんしましょうか。
(児嶋)ホント? じゃんけんする?
(瀧本)じゃんけんしたいです。
確かに。 そうしようか OK。
(瀧本)あれ?
(児嶋)いくよ。 最初はグー。
(一同)じゃんけんぽい!
お~。
誰に払ってもらいたいですか?
何で 俺に払ってほしいの?
応援してください。
児嶋さんが勝つよう。
最初はグー じゃんけんぽい!
(澤部・瀧本)あっ!
(児嶋)負けちゃった。
普通に 負けでよかった。
負けちゃった これは。
最初はグー じゃんけんぽい!
ごちそう いきなり?
いいですよ いいですよ 全然。
すいません 姉さん。
(児嶋)「姉さん」?
[瀧本さん
ここは ごちそうになります]
これ じゃあ。
サインをお納めください。
おいしかったっすね。
(児嶋)めちゃくちゃ おいしい。
最高のスタートを切りました。
(瀧本)最高です。
さあ おなかも満たして
続いては?
お買い物で~す。
(瀧本)やった。
お買い物。
(児嶋)お買い物っていっても
広いよ。
(児嶋)えっ?
(瀧本)お皿ですか?
お皿か?
(児嶋)何だろう。
ヨガ やってるんですよね。
(瀧本)どうして
始めようと思ったんですか?
(児嶋)もともと スポーツジムに
行ってたんだけど
その一角に ホットヨガのコーナー
みたいのがあって
やったら 気持ち良くて。
(児嶋)そこから ハマった。
(瀧本)何か
持ってらっしゃるんですか?
免許証じゃなくて
インストラクター…。
(児嶋)それはないけど でも…。
あの 鶴太郎さんでさえ
2018年だからね。
先に取ってる!
ヨギーは どう考えても
鶴太郎さん…。
(瀧本)すご~い。 ですよね。
瀧本さんは そっち系は
何かやってないですか?
(瀧本)私は やってないです。
(瀧本)どっちかっていうと…。
(瀧本)だから 止まって
ワンポーズとかしてるのが
結構 「イー!」って
なってきちゃうと思うんで
やってないんです。
(児嶋)ごめん ごめん。
言い直させちゃって ごめん。
自分で いいふうに言い直すって。
(児嶋)活発な子だったんだね。
[澤部君たちは 不忍池を横目に
谷中方面へと向かいます]
こちらですか?
雑貨屋さんかな?
(瀧本)かわいらしい。 これ 私
本物の猫かと思っちゃった。
(児嶋)何 何?
(瀧本)こんにちは。
(児嶋)あれ? あれ?
川上 麻衣子さん いる!
(川上)あら ロケして? この辺。
ロケですよ。
川上 麻衣子さん。
(川上)どうぞ。
いらっしゃいませ。
川上 麻衣子さんの…。
(川上)お店。
え~!
(川上)そうなんです。
[次回…]
(小田井)めちゃくちゃ
おいしいですね これ。
[さらに…]
[今週は…]
[ボタン…]
[発生!]
[さらに…]
[しかし!]
[苦戦の末 完成したものとは?]
[そして 老舗洋食店で
絶品カツレツを堪能しながら]
[瀧本さん 本音の恋バナに]
半沢 直樹は
NG 出さないんですか?
びっくりするの。
[アンジャッシュ 児嶋さんが…]
[澤部君たちが
やって来たのは…]
[ロケで訪れた際
街の雰囲気に ほれ込み
5年前に お店をオープン]
[どんなものが
あるんでしょうか]
(川上)この間 豊洲でしたっけ?
そう 一緒に
この番組にも出ていただいて。
(川上)そのときに。
そうだ おっしゃってましたね。
(川上)谷中で店やってるって話。
ここですか。
(川上)そうですよ
すごい狭いんですけど。
うちの母で。
えっ! お母さま。 すいません。
スウェーデンの
何か あれでしたっけ。
えっ? この辺。
(川上)描いたり 吹いたり
してるので。
いきなり
川上 麻衣子さん 出てきた。
(児嶋)びっくりした。
カワイイ 猫が多いんですか。
(川上)私も 猫 好きなので
じゃあ 谷中で
お店 やろうかなと思って。
(瀧本)カワイイ。
川上さんが選んで。
(川上)ピンク・ピンクで 今日。
(瀧本)ピンク 気になりますね。
「ピンク・ピンクで」
「ピンク・ピンクで」って。
[川上さんの接客
これは貴重です]
(瀧本)これは置物ですか?
(川上)その辺はガラス。
すごい重いんだけど
吹きガラスで。
(瀧本)カワイイ。
コースター。
(川上)コースターとかもね
スウェーデンは木なの。
木を こう 張り合わせてて。
(児嶋)ワンちゃんだ。
(瀧本)カワイイ。
[スウェーデンでは環境に配慮し
木を使った雑貨が多いそうです]
(川上)猫物が どうしても多い。
猫と鳥が多いんですよね。
あと ヘラジカ。
ヘラジカって
スウェーデンのってことですか。
(川上)トナカイが
私も覚えたんだけど
上に角なのね。
ヘラジカは こう 横に広いのが。
こいつ 何か いいな。
(児嶋)あのマットもカワイイ。
(川上)それはね
うちの母がデザインして。
(瀧本)ランチョンマットですか?
(川上)うん。
(児嶋)これって
これの この赤い色って…。
(川上)これかな これ?
(児嶋)うちの椅子がね
ちょうど 赤っぽいのと
こういう青っぽい椅子なんです。
ちょうどいいなと。
それに合わせて ランチョン。
(川上)すてき すてき。
(児嶋)これだな。
(川上)あと これ 知ってます?
(瀧本)あ~
パリッパリになるやつですか。
(川上)すごい乾燥しやすいから
清潔で
漂白剤かけても 全然 平気なので
台拭きにできる。
(児嶋)何回も使える?
(川上)何回も使えます。
(瀧本)かわい過ぎて
もったいない。
汚いの拭けなくなっちゃう。
(川上)キッチンにあると
カワイイですよ。
(瀧本)カワイイ この顔。
(瀧本)このワンちゃん
やっぱ カワイイですね。
(玲子)これは うちの…。
ちょっと 瀧本さん。
(瀧本)はい?
「オープン以来の
人気なんですよ」っつって。
[瀧本さん マイペース過ぎます]
今 こっちの話 してんです。
ヘラジカが人気なんですよね?
(瀧本)会話が成り立ってた。
あっ 出た。
今の めちゃくちゃ
面白かったから。
(瀧本)私 今 ずっと
こっち見て…。
これじゃないんだ。
これは違うんですね。
こうやって できたんだ アンジャッシュ。
(児嶋)こうやって できてない。
(瀧本)ああいうのを
ちょっと欲しくて
何か あったりしますか?
(川上)鍋つかみはね…。
(瀧本)あっ ある こっちにも。
(川上)馬が
スウェーデンってモチーフに…。
ダーラナホースって
いうんですけど
幸せを呼んでくれる。
(瀧本)どっちも いいな。
(児嶋)汚れが目立たないのは…。
(瀧本)こっちですかね。
(児嶋)ご飯系だから。
(瀧本)そうですよね。
でも 染みできても
使いそうですよね。
(川上)年季 入っても
カワイイですよ。
(瀧本)どっちも買っちゃおうかな。
[瀧本さん まさかの2個買い?]
決めちゃおう 決めちゃおう
俺は ヘラジカにしますよ。
(川上)すごい 素晴らしい。
いい客。
(川上)いいお客さま。
ありがたい こんな
まあ うれしい。
俺 これ ヘラジカにしよう。
(児嶋)こういうの集めてるの?
澤部。
好きなんです 動物の この。
この番組で 軽井沢で
スチールの… 鉄で できてる
カバを買ったんです リアルな。
それが 俺…。
その作家さんから。
プライベートで。
今 家に いっぱいある
カワウソとか キリンとか。
[旅先で好きなものと出合う
これも旅の醍醐味です]
(児嶋)僕は じゃあ これを下さい。
(川上)ありがとうございます。
すごい これを。
レジ 打っちゃっていいんですか?
(児嶋)はい。
川上さんが…。
(瀧本)ありがとうございます。
(児嶋)「ありがとうございます」
じゃない。
大先輩のお店で もめちゃって。
[児嶋さん 先輩らしく
払ってくれるんですか?]
(川上)合計で…。
じゃあ…。
(児嶋)端数
一番いいじゃねえかよ。
(児嶋)さっき
出してもらったからね。
いいですよ じゃあ。
じゃあ おじさんたちで出します?
(川上)すてき。
(瀧本)ホントですか?
(川上)私のとき
そんなのなかったよ。
そんなのなかったよね?
買ってくれなかったよ。
そうですね。
志らく師匠とか。
(川上)飲むばっかりで。
志らく師匠にビビってたからかな。
(児嶋)これは 僕が。
そんな だって…。
俺 880円 出して
プレゼントしたよっていう。
(児嶋)駄目 駄目
これは僕がプレゼント。
優しい。
(川上)カッコイイですね。
(瀧本)カッコイイ
ありがとうございます。
(瀧本)さっき ハンバーガーを。
(瀧本)ありがとうございます。
瀧本さんに プレゼントした
つもりでいますけど…。
(児嶋)ホントだ。
(川上)120円のお返しになります。
(児嶋)東京ですか? もともと。
(児嶋)えっ?
(川上)スウェーデンで生まれたので
なので スウェーデンのお店を。
(児嶋)スウェーデンなんですか。
(瀧本)カッコイイ
スウェーデン生まれ。
(児嶋)スウェーデンに
住んでたんですか?
(川上)スウェーデンで生まれて
まず 日本に帰ってきて
小学校で また 行って。
(瀧本)ありがとうございます
うれしい。
お母さんも もちろん 一緒に?
(川上)だから 55年前に。
大学生のとき 生まれて。
だから 今…。
えっ!
(川上)見てって。
[川上さんは
1歳になる前に日本に帰国]
[その後 9歳のとき
1年間 スウェーデンで
過ごしたそうです]
(児嶋)そんな言い方ある?
(瀧本)「こじまだよ!」
サイン 書いてください。
(児嶋)サインだよ これ ホントに。
それ 児嶋さんが。
サイン それなんですか?
(児嶋)これにしたの。
変えたんですか?
(児嶋)ちょっと前。
分かりやすいですけど。
(瀧本)みんなが分かります。
(児嶋)「誰だ? 誰だ?
あっ 児嶋か」ってなる。
(川上)ありがとうございます。
うれしいです。
(川上)記念になります。
お店にということで。
ありがとうございます。
(川上)いやいや うれしかった。
寄ってくださって
ありがとうございます。
びっくりした。
(川上)乳母車だけ
見てってください。
猫が乗ってたやつですよね。
(川上)そうです。
(瀧本)あ~! これか。
(児嶋)わっ 写真もあるよ。
(川上)私が乗ってるときの
スウェーデンに。
おしゃれ 何…。
格好良っ! 何 この写真。
(児嶋)これ お母さん?
カッコイイ。
(川上)どこ行くの?
今日は これから。
今日 これから…
どっか行きますわ ぶらぶら。
この辺を。
(瀧本)上野かいわいですかね。
(川上)は~い。
すいません。
(川上)ありがとうございました。
いい買い物 できましたね。
(瀧本)できました。
さあ 次は どこですか?
あっ 神社です。
行くことある?
(瀧本)神社 はい 行きますよ。
上野は 何かね
ありそうですけどね。
すごいのが。
[3人は神社を目指して
上野公園方面へと向かいます]
(児嶋)着いた?
着きましたから。
(瀧本)立派な。
(児嶋)失礼します。
[3人が やって来たのは…]
[東照宮といえば
日光が有名ですが
実は上野公園の中にも
あるんです]
[いったい どんな神社なのか
早速 お参りしてみましょう]
(瀧本)うわ~。
あらららら。
何か やってんだ ぼたん苑。
ちょっと来ます? 後で ぼたん苑。
(瀧本)ああ いいですね。
[ちょうど ボタンが見頃]
[お参りしたら
行ってみましょう]
(瀧本)うわ 何か すごいのが
見えてきましたよ。
(瀧本)今日は 何て
ロケ日和なんだろう。
やっぱ そうです。
徳川 家康。 吉宗。
(瀧本)あ~。
(児嶋)へぇ~ 徳川 家康。
(児嶋)説明してよ。
ですよね。
(児嶋)「ですよね」じゃなくてさ。
え~ だから。
[うまく説明できますか?]
(児嶋)「ですね」じゃねえんだよ
何にも伝わんねえよ。
こういうのは ちょっとね。
(児嶋)ちょっと じゃあ 説明
ナレーションで。
ナレーションして。
(瀧本)ありがたいです。
[しかたがない
私が代わりに説明します]
[こちらの上野東照宮は
1627年 徳川 家康の…]
[という遺言を受け
戦国武将
藤堂 高虎が創建]
[徳川 家康公の他
八代将軍 吉宗公
そして 十五代将軍 慶喜公を
祭った神社]
[という大きな戦禍や震災でも
焼失しなかったことから
強運の御利益があると
いわれています]
(瀧本)頂きましょう 運を。
お参りしとこう。
[あれ?
児嶋さん 長くないですか?]
(児嶋)笑ってた?
笑ってた。
(瀧本)何か 長くない?
俺 言いました。 言った?
住所 言わないとね。
(児嶋)神様が探しやすいっていう。
(瀧本)言いました。
(児嶋)ちゃんと言って?
何で そんな早いの?
どこ住んでんの?
(児嶋)住所 短いの?
住所 短めのとこ。
(児嶋)探せる? それ。
[参拝は自己紹介をして
日頃の感謝の気持ちを
伝えるのがいいそうですよ]
僕 ちょっと…。
(児嶋)そうか そうか 御朱印ね。
(瀧本)あっ すごい
お守り いっぱい売ってますね。
(瀧本)こんなの あるんですか。
ユニコーン。
(児嶋)子だぬきだって。
(瀧本)カワイイ。
すいません
ありがとうございます。
(児嶋)
相当 たまったんじゃないの?
あっ ほら ボタンですね。
奇麗な。
(瀧本)すごい奇麗。
(児嶋)え~ カワイイ。
カワイイ ボタン。
よし。
(瀧本)中?
中 行けんすか?
中 行けんすか?
(職員)はい。
[実は 先ほどお参りした
唐門の奥には
国の重要文化財になっている
社殿があるんです]
この奥に本殿があんのかな。
(瀧本)クスノキですって。
あっ これか。
(澤部・児嶋)でっか!
(瀧本)大きいですね。
(児嶋)めちゃくちゃでかいよ。
(瀧本)あ~ すごい。
でかっ 太っ!
(瀧本)すごい。
こんな太さがあるんですか。
幹が8m。
高さ 約25m。
樹齢 約600年。
おい。
25mプールね。
ホントだわ。
(児嶋)分かりづらいな。
ぴんとこないんだよな それ。
御神木に感動してよ。
[瀧本さん 例えが独特]
ここから入れます。
(瀧本)えっ いいんですか?
いいです。
すげえ すごいっすよ。 ちょっと。
(瀧本)すごいですか?
どうしてんの? これ。
(瀧本)うわ~ まぶしい。
(児嶋)うお~。
(児嶋)すごいね。 豪華だね。
(瀧本)豪華。
奇麗。
(瀧本)うわ~ ピカピカ。
何か 想像以上にピカピカだね。
(瀧本)ピカピカです。
すごい 上も細かいな。
(瀧本)ホントだ。
まぶしいですね。
嘘みたいに ピカピカなんだよな。
何 言ってんだ こいつって。
[1651年 建造の 金色殿とも
呼ばれる こちらの社殿]
[参道側から 拝殿 幣殿 本殿の
3つの部屋が
権現造りと呼ばれる建築様式で
建てられています]
[ちなみに…]
うわ!
(児嶋)すげえ!
これは すごいわ。
あっ ここで また お参りできる。
(児嶋)ここで あったんだね。
(瀧本)あっ ホントだ。
(澤部・児嶋)うわ~!
(児嶋)ピッカピカだよ。
ちょっと 何か すご過ぎて もう。
(児嶋)すげえ。
逆にというか
ホント セットみたいなね。
(瀧本)ホントですね。
(児嶋)奇麗だね。
すげえ。
ちょっと もう一回。
[せっかくなので こちらでも
ご挨拶しましょう]
[瀧本さん
さっきより長いですね]
(児嶋)言った? ちゃんと。
(瀧本)言いました。
住所。
(瀧本)言えた。
言えた。
気持ちいいですね。
(児嶋)何 言ったの?
こういうとき。
いつも ご挨拶しかしないです。
感謝の言葉を。
住所 言って 家族の名前 言って。
いつも ありがとうございます
っていう。
(児嶋)感謝の気持ちを?
はい。
(児嶋)何て言った?
どういうこと言った?
(瀧本)私も 初めて
お目にかかりますって言って。
(児嶋)そういう ご挨拶を
ちゃんと。
(瀧本)はい。
大人だな。
(瀧本)今日のロケと
そして これからも
お見守りいただけますと
うれしいですって言いました。
(児嶋)うわ 大人。
児嶋さんは?
うわわわ… ヤバ ヤバ ヤバ。
(児嶋)健康と みんなが平和にと
言った後に ちょっと最後に。
[児嶋さん! 家康公に
ツッコまないでください]
自撮りスタンドある。
写真 撮りましょうか。
(瀧本)撮りたいです。
いきますよ。 今ね
瀧本さんがセンターぐらいです。
だから 俺が こっち行けばいいか。
(児嶋)ここは? もっと こっち?
そうですね。
児嶋さん もっと もっと。
もうちょっと。
もっと 行ってください。
(児嶋)このぐらい?
(瀧本)えっ ホントに?
(瀧本)入ってなくないですか?
(児嶋)笑ってくれる?
さっきぐらいのとこで じゃあ。
いきます。
10秒 はい 10秒です。
(瀧本)何これ。
(児嶋)あっ 撮れたかな?
(瀧本)あっ 音 しないやつ。
これ いい写真でしょ。
(児嶋)いいじゃない。
(瀧本)めちゃくちゃ いい。
めちゃくちゃ いい。
バランスが最高だ。
(児嶋)で…。
ぼたん苑 行ってみます?
(瀧本)行ってみましょう。
(瀧本)今 「ふぁ~」って。
(児嶋)してません。
(児嶋)厳しい。 してません。
あらためて 東照宮。
ああ いいな~って。
(瀧本)あっ。
(児嶋)「開花状況」
(瀧本)「きれいに咲いています」
(瀧本)こんにちは。
[やって来たのは…]
[そして…]
[季節によって 表情を変える
回遊式の日本庭園です]
(児嶋)よっしゃ。
(瀧本)ありがとうございます。
あ~ もう… これが もう そうか。
(瀧本)わ~ 奇麗。
また 風が。 あ~ 奇麗。
(瀧本)ホントだ。
おっきいですね。
おっきいね 一個が。
(瀧本)うわ~ すごい。
いろんな色がございます。
(児嶋)奇麗だね。
(瀧本)奇麗。
色が ちょっと違うんだ。
いろんな種類が そうか。
ほら こっちは もう。
(瀧本)すごい たくさん。
ぼたん苑です。
何種類ぐらい あるんですか?
ボタン。
こっから じゃあ
もっとすごいんですか。
(児嶋)ボタンだけで
こんなにあるんですね。
(職員)一番人気ですね…。
(児嶋)島錦 見たい。
奥ですか?
(職員)奥の方に
ぼちぼち 現れてくるかと。
今んとこ なかったですもんね。
(児嶋)今んとこないね 島錦。
[一番人気の島錦
探してみましょう]
(職員)もう あったかく
なってきておりますので
だいたい…。
(瀧本)そうなんですか。
(児嶋)どれぐらいで
散っちゃうんですか?
(一同)えっ?
(児嶋)1日で?
切なっ。
(瀧本)そんな はかない。
(職員)島錦からは
それるんですけれど…。
(瀧本)お~。
奇麗。
(児嶋)奇麗だね。
(職員)これも早ければ
1日 2日ぐらいで散っちゃう。
(瀧本)そんな早いんだ。
(職員)
今 大変 見頃になっております。
[似ている花として有名な
ボタンとシャクヤクですが
実は ボタンは樹木
シャクヤクは草の一種]
[ですが…]
[と 昔から
美人の例えに使われるほど
共に美しい花として
親しまれています]
あっ あった。
(瀧本)ありました?
島錦。
(児嶋)ホントだ。
あった。
(児嶋)でも 外側は白いよ
外側の花びらが。
そういうことか。
紅白っていう。
お兄さん 島錦。
(児嶋)お兄さん これ?
これ?
(職員)え~っと これは
そうですね えっと…。
(児嶋)違うんかい
書いてるじゃないですか。
嘘なんですか?
(職員)申し訳ございません。
あちらに見つけましたので。
これ 何すか?
(児嶋)「島錦」って書いてる。
(児嶋)嘘って何?
嘘って何よ。
[どうやら 札の名前が
間違っていたようです]
嘘じゃないですよね 間違え…。
(児嶋)これは何ですか?
(職員)こちらは
八千代椿といいまして。
(児嶋)ごめんなさい。
熱くなっちゃって。
(瀧本)全然 違いましたね。
(職員)こちらになりますね。
これか。
すげえ。
えっ。
(職員)こちら そうですね
紅白に咲き分けてる
島錦といいますね。
「桜」 これは?
(児嶋)あっちの持ってきなさいよ
あれを。
入れ替えないと ねえ。
これ 奇麗。
(児嶋)すごい!
[絞り模様と呼ばれる
不規則な模様で咲くことが多い
島錦]
[その色合いは 花によって
また 同じ花でも
年によって変わるそうです]
[様々な色合いが
楽しめることから
人気の品種なんです]
これが島錦だ。
(瀧本)いや~ 見れた。
(瀧本)よかった。 すてき。
あっちもいいな ピンクベース…
白ベースに濃いのがね。
(瀧本)奇麗。 逆パターン。
そうね。
紫も… あっ 俳句。
これ もう 来た方が
書いていいんですか?
(児嶋)え~ ここで
俳句 書いていくの?
(瀧本)せっかくだから
書きますか。
(児嶋)久々だな こういうの。
[ボタンを見て感じた一句
お願いします]
(瀧本)どうしようかな。
(児嶋)待って いいの作りたい。
早っ 書いてる。
(児嶋)うん。
(瀧本)え~。
もう いいか。
(瀧本)できました?
じゃあ ちょっと お兄さんに…。
(児嶋)そうだね。
(瀧本)ぜひ ぜひ ぜひ。
最後。
(児嶋)なるほど。
[お昼ご飯代をかけた 俳句対決]
[どんな句を詠むんでしょうか]
(児嶋)あの~ 取りあえず 詠んで
説明もさせてください。
じゃあ 児嶋さんから。
(児嶋)いきます。
「芸能界 うつり変わりは
ぼたんかな」
あ~。
(児嶋)伝わりました?
(瀧本)分かりますね。
(児嶋)説明 いらないぐらい。
一応 じゃあ 説明を。
(児嶋)一緒だなっていう。
そこも ちょっと。
(児嶋)
っていう作品でございます。
(児嶋)移り変わり
あるだろっていう作品です。
(瀧本)うわ~
すごい バシッときますね。
(児嶋)決まった感じ あるね。
僕 いっちゃおうかな。
「三、四日 ちる運命かな
おおしまさん」
(児嶋)ちょっと待てよ。
ちょっと待て。
3~4日で
大嶋さんも散る。
(児嶋)
俺だけのことを言ってる。
これの芸能界の中の
俺だけ。
しかも…。
あ~ すごい。
(瀧本)ロングラン。
ロングラン公演だ すごい。
何か やっぱ ちょっと
そこは引っ掛かるんですね。
(瀧本)私は ボタンのことだけを
詠んでみました。
「一瞬の 花火のごとき 情熱を」
(瀧本)咲いてる時間は
短いけれども
その一瞬でも
花火のようにおっきく
情熱を出し切るという
一句でございます。
(瀧本)なるほどね。
さあ それでは お兄さん。
(児嶋)優勝から?
(瀧本)2位 2位。
2位から いきます。
(児嶋)2位からだね。
いきます?
じゃあ この中で2位の作品は
誰の俳句ですか?
(職員)せんえつながら では…。
(児嶋)2位かい!
一番 面白くないやつ 2位。
(児嶋)2位ですか?
(職員)2位で。
(児嶋)ありがとうございます。
じゃあ いい2位ですね。
(職員)そうですね。
(児嶋)ありがとうございます。
じゃあ 1位の。
(児嶋)1位発表と同時に
ビリも分かるってことね。
1位は どちらの作品ですか。
(瀧本)やった~!
(児嶋)こら! 急に。
[澤部君 見苦しいですよ]
(児嶋)違いますよね?
作品が良かったんですよね。
どうでした? 作品は。
(職員)すごく新鮮な気持ちで
見られました。
(瀧本)うれしい。
(児嶋)ちゃんとした理由がある。
(児嶋)こっちは?
(児嶋)あら 優しい。 ねえ。
そうなんだよ。
優しい。
擁護派だった まさか。
(児嶋)ビリということで。
(瀧本)やった うれしい。
ごちそうしますわ。
(瀧本)ごちそうさまです。
(児嶋)いいね こういうとこで
考えて。
こうやって 何かね みんなで。
[ちなみに 現在 春のぼたん祭は
終了していますが…]
[ぼたん苑を楽しんだ3人は
昭和通り方面へ向かいます]
こちらです。
こんにちは
よろしくお願いいたします。
(女性)いらっしゃいませ
こんにちは。 お願いいたします。
(女性)お願いいたします。
すごい。
とお読みするんですか?
(女性)そうなんですよ。
真多呂人形会館。
[続いて やって来たのは…]
[こちらは 創業102年]
[ひな人形や五月人形などを扱う
老舗]
(瀧本)すごい立派な。
金太郎だ。
(瀧本)あっ カワイイ。
(児嶋)すごい。
(女性)鍾馗ですね。
鍾馗? えんまさまみたいな?
(女性)そうですね。
桃太郎だ。
(瀧本)桃太郎がいます。
カワイイ。
(瀧本)カワイイー。
(女性)こういう…。
こちらでですか?
(女性)同じ技法を使って
体験していただくことが
できるんです。
[木目込みとは 江戸時代から
およそ280年にわたって
受け継がれる
日本人形の伝統的な作り方]
[早速 体験してみましょう]
(女性)こういうように
おっきい お人形…。
お時間も
色々あると思いますので
こういう
いろんなものを体験して。
一つ一つに意味があって
例えば フクロウだったら
苦労しないようにとか
ひょうたんも
ひょうたんから駒。
あとは ひょうたんが
6つ合わさると
六瓢箪っていって
6個 無病 病気をしない。
[ひょうたんが6個で 無病息災の
願掛けになっているそうです]
(女性)一つ一つに
こう 意味があるので。
(児嶋)一番 簡単なの。
不器用でも。
(女性)ハートとか
ひょうたんとか。
(児嶋)違います。 無病息災。
(瀧本)これも気になるな。
富士山 カワイイ。
(瀧本)これにします。
(女性)はい 富士山。
[こちらの富士山は
マグネットになっています]
(女性)そうですね。
まりとか どうですか?
弾むように。
いいですね。 まりにします。
(女性)では まりの方は
布を 4面あるんですけど
2つずつでも いいです。
柄と無地と合わせてもいいですし
全部 違う柄でも。
4 いってもいいですか?
(女性)もちろんです。
4 いこうと思ってます。
(女性)あとは お好きな色が。
選んでいただいて。
(女性)例えば これは
穏やかな波のように
ずっと永遠に穏やかにとか
これは 七宝といって
金とか銀とか
7つの宝物と同じぐらい
人の和が大切っていうような。
先生 これ 意味ありますか?
(女性)もちろんです。
麻の葉って
お子さんが生まれたときとかに
麻は丈夫なので 丈夫な子に
育つようにっていう意味で。
それから うさぎ。
うさぎは飛躍で。
あ~! めちゃくちゃいいじゃん。
(女性)では
まず 1面からいきますね。
ここの1面の所に
のりを入れます。
これ…。
(女性)伝統工芸品なので
100年以上前からある。
(女性)う~ん でも 食べ…。
[澤部君
変なこと 聞かないでください]
(女性)ここの所に
溝に のりを入れます。
パンパンに入れるんですか?
(女性)パンパンじゃなくても
大丈夫です。
どんな感じですか?
もう少し塗っても大丈夫です。
はい 大丈夫です。
(女性)こうやって
置いていただいて
この溝の中に
入れていただくんですけど
このときに この上ではなく…。
(瀧本)ケバケバを下に。
(女性)こんな感じで。
こういうふうに 全部 ここ 一周
押し込んでもらっていいですか。
[木目込みは…]
[そこに…]
[そして 生地の貼り方には
美しく見せるコツがあるそうで]
(女性)波々が横に。
ああ 波々を。
(女性)これが…。
平行? こうじゃなくてですか?
(女性)じゃなくって こうでした。
(児嶋)全然 理解してねえな。
(女性)これは… 困ったです。
(瀧本)先生がやってないですか
(児嶋)また やってるよ 先生が。
[澤部君 自分でやって!]
(児嶋)どうですか?
(女性)大丈夫です。
そうしたら…。
(女性)この外側ですね。
[はみ出した布を
はさみで切っていきます]
(児嶋)いや~…。
何か言ってんな。
(児嶋)ヤベえ。
[児嶋さん 集中ですよ 集中!]
よし。 できた。
(児嶋)えっ できたの? 早っ。
(女性)では…。
(女性)その 大変な所を
やってしまいましょうか。
そうか。
(児嶋)できてねえじゃねえか。
[澤部君 4面 貼らないと
奇麗になりませんよ]
(女性)どうですか?
大丈夫そうですか?
(児嶋)どんどん
適当になってきた。
[児嶋さん どうやら
細かい作業が苦手みたい]
(女性)では…。
(一同)クイズ?
[えっ いきなりのクイズ?
どんな問題が出るんでしょう]
(女性)
季節の食べ物を持ち寄って
で みんなで
親しい方と集まって
また 頑張ろうという 英気を
養う日だったそうなんですけど。
頑張れ!
(児嶋)全然 分かんない。
(児嶋)5つもあるの?
(女性)この5つを
当ててください。
では 3月3日 5月5日とくれば
次は何月何日でしょう。
(女性)正解です。
(瀧本)言おうと思ってたのに。
そうか。 何ていうんですか?
(女性)七夕の節句。
七夕の節句?
(女性)あの… です。
[江戸時代には 7月7日も
七夕の節句として
定められていたんです]
(女性)で 次が 何月何日でしょう。
(児嶋)ってことは。
(女性)はい。 9月9日って
なかなか なじみがないですけど
重陽の節句といって
菊酒を飲んだりして
長寿を祝う 長寿を願う日だったと
されています。
では 最後の一つを お願いします。
(児嶋)引っ掛かった。 違うんだ。
(女性)次は…。
(児嶋)1月1日?
(女性)は別格なので
皆さん お正月に
お餅とか食べ過ぎて…。
七草がゆ。
(女性)そうです。
それが 五節句といって
5つ お節句ですね。
[江戸時代 これらの日にちを
五節句と呼び
季節の節目に様々な行事を
行っていたそうです]
(女性)大変ですか?
すごいっすね
あれ こうやって作ってんすか?
え~!?
(女性)おひなさまも一緒なんです。
大変っすわ。
[ひな人形が高級な理由が
分かります]
(瀧本)先生 どうですか?
(女性)すごい。 できましたね。
では 次 金糸にいきます。
もう 金糸にいくんすか?
[最後は この…]
(女性)どっちが前にしますか?
こっちと こっち。
(児嶋)ここ 前ですか?
(女性)はい こっちにしますか?
(児嶋)前はね ここが前です。
(女性)えっ ホントですか?
(児嶋)何となく イメージ。
どっちとかじゃなくて。
(女性)今まで…。
(女性)でも すごい いいですね。
(児嶋)えっ? あげないの?
(女性)丈夫な子に育つように。
[澤部君 作ってるうちに
愛着が湧いちゃったんですか?]
(瀧本)どうでしょう。
(瀧本)できた。 できた~!
すげぇ。
(瀧本)できた~!
(児嶋)すごいじゃん。
(瀧本)お月さま。
(児嶋)見本と
変わんないじゃん。
これ 幾らで
体験できるんですか?
(女性)これは 2, 500円で。
(児嶋)で これ 作ったのは
持って帰っていいんですよね。
(女性)お持ち帰りいただけます。
はい できました。
いいっすね。
めちゃくちゃよくない?
(瀧本)カワイイです。
[澤部君のまりも
すてきに仕上がりました]
(瀧本)みんな それぞれ
いいですね。
(児嶋)いいっすよね。
[澤部君
本当に気に入っちゃったみたい]
児嶋さんのも いいっすね。
(児嶋)いいよね これ。
(瀧本)いっぱい
笑いが取れそうですよね。
(児嶋)カワイイ。
(瀧本)すてきなのができた。
みんな よかったですね。
[いい旅の思い出が
作れましたね]
(瀧本)ありがとうございます。
ありがとうございました。
(瀧本)楽しかった。
いや いいものができましたんで。
ということで 続いては。
ご飯です!
(瀧本)やった~!
イェイ イェイ。
(児嶋)腹 減ってきたよ。
別に 体 動かしてるわけじゃ
ないんすけど 集中すると こうね。
(児嶋)おなか 減るよ。
おなか 減りますね。
(瀧本)心地いい疲れですね。
何系ですか?
(瀧本)えっ リクエスト?
洋食じゃない?
上野って そのイメージあるね。
(瀧本)ありますよね。
[3人は
瀧本さんがリクエストした
洋食が食べられるお店を目指し
上野広小路方面へと向かいます]
こちらですね。
ぽん多さん。
(瀧本)右から。
(一同)ぽん多さん。
明治 参十八年 創業。
っていうことは すごいですよ。
(児嶋)どんくらい? 100年?
ちょっと聞いてみましょう。
(瀧本)明治。
[3人がやって来たのは
創業116年
洋食の老舗 ぽん多本家]
どうしましょうか。
(児嶋)どうしましょうか?
どうしましょうか? 食べるだろ。
メニュー 見てください。
そういうことね。
めちゃくちゃ
全部うまそうっすから。
超有名店でしょ もう。
(児嶋)これは やっぱ
聞いた方がいいんじゃない?
そうですね すいません。
おすすめというか…。
カツレツ。
(店主)あとは 今は
ビーフシチューですとか。
(瀧本)うわ~ 好き。
(児嶋)一番がカツレツですか?
(店主)そうですね。
(児嶋)やっぱ 一番人気
いきたくなっちゃうんだよな。
そうなんすね。
決まった?
え~ ちょっと待ってください。
どうしよう。
(児嶋)決まった。
(瀧本)何ですか?
(瀧本)やっぱり そうかな。
そうだな。
(瀧本)カツレツかな。
(児嶋)みんな 一番人気。
いいですかね?
(店主)結構ですよ。
みんな違うのとか。
でも 今日は しょうがないですね
ぽん多さん来たら。
(店主)はい かしこまりました。
[一番人気のカツレツ
楽しみですね]
[ちなみに ご主人 おすすめの
ビーフシチューが こちら]
[じっくり煮込んだ
とろけるような牛肉と
3週間かけて仕込んだデミグラスが
ベストマリアージュな
ぽん多本家に行った際には
ぜひ味わってほしい逸品]
さっき…。
児嶋さんが
何の気なしに聞いてね…。
ホントですか?
(児嶋)誰だっけ?
ジブリのプロデューサーの
鈴木さん。
(児嶋)すごくない?
すごっ!
(児嶋)すごいとこ出てきたな。
宮崎さんは ないの? さすがに。
駿さんって呼ぶんだ やっぱり。
駿さんは お仕事しかないです。
『風立ちぬ』で声優やられて
そこからのつながりで。
(児嶋)すごいな。
(瀧本)仲良くしていただいてます。
でも 『風立ちぬ』に出て
そこの現場は
どういう感じなんですか?
駿さん。
駿さんは…。
テストをやってたら…。
(児嶋)それ いいね。
(瀧本)本番じゃなかったんだって。
それ いいっすよね。
(児嶋)いいよね。 やっぱさ…。
それ いいね。
(瀧本)そうですよね…。
顔を変えるんじゃないよ
いちいち。
語りだしたけど。
(瀧本)やっぱ そうなんですか。
(児嶋)カメリハっていうか
テストが本番みたいな感じで…。
NGとか出さなかったんすか?
児嶋さん。
(児嶋)俺 だからさ
パート1の方も見てたし…。
1話。 で その…。
準備してないから
で 初めて 現場 行って…。
(児嶋)もう 怖い…。
(児嶋)怖かった あれ。
それ 誰とおんなじシーン?
江口のりこさんと
二人っきりのシーンで
言っても…。
でも まあまあ あるじゃん。
結果…。
(児嶋)最終的に 俺の中で…。
何だっけ 何だっけ
何だっけみたいな。
半沢 直樹は
NG 出さないんですか?
びっくりするの。
香川さんもそうだけど
まあ 江口さんも そうか
1回も出さないんだよ。
で 俺 本人に聞いたの。
堺さんと。
すごい気さくな方だからね
そしたら 「いやいやいや
出しますよ」っつって…。
って言ったのね。
「10回って どういう意味ですか?」
っつったら
この『半沢』 10話ある中で…。
ってことは…。
すごくない?
尋常じゃない あの せりふ量。
(児嶋)しかも
『半沢』って何回もやるのね。
そんだけやってて
全話で10回しかNG出さない。
信じらんない。
俺 もう…。
ちょっと すごい! うわっ!
(店主)お待ち遠さまです。
(児嶋)うわっ。
奇麗な色。
(児嶋)うわっ おいしそう。
うまそう過ぎる。
(瀧本)輝いてる。
ご主人 これ 何で。
(店主)お召し上がりいただいて。
(瀧本)うわっ この断面。
[カツレツを何もつけずに 一口]
[いかがですか?]
(瀧本)ん~!
(児嶋)うまい?
(瀧本)ん~!
ジューシー。
そして 何か 上品ですね 甘味が。
児嶋さん ちょっと…。
『王様のブランチ』仕込み。
(児嶋)何か おかしい。 断面が…。
何 ジャガイモを持って
レポ 始めようとしてんすか。
これ これじゃない。
(瀧本)まず一笑い。
[児嶋さん しっかり 食レポ
お願いしますよ]
(児嶋)んっ!
[いかがですか?]
ホントにお肉がやわらかくて
で 肉の甘味が
バッて広がって…。
(児嶋)ちょっと待って…。
させないで。
めちゃくちゃおいしいですよ。
(瀧本)おいしいですよね
優しい甘味です。
[こちらのカツレツは
ロースの脂身を取り除いた
赤身部分のみを使用]
[しかも 揚げ油は
切り落とした脂身から作る…]
[120℃の低温から
徐々に温度を高くしながら
ゆっくり揚げることで
やわらかく甘味のある味わいに]
また ちょっと 塩 掛けると
よりお肉の甘味とか 脂の甘味が
ぶわって広がりますわ。
(瀧本)お~ 出た。
(児嶋)すいませんね。
瀧本さんは…。
(瀧本)いつかは したいです。
それは 結構
若いときからずっと?
いや そんなこともないかも…
最近ですかね。
タイプ
結構バラバラなんですよね。
この人! こうじゃなきゃ!
みたいなのなくて。
(瀧本)もちろんです はい。
芸能人で言ったらみたいなの
ないの?
昔から好きだったみたいな。
昔から好きなのは
B’zの 稲葉さん。
は~! なるほど。
そうですね。 俺も…。
今後のお仕事の面とか
何でもいいですけど目標とか。
と思うので
自分の好きなこと
お芝居に限らず
歌でも ダンスでも
やっていきたいなと。
で 何か あるんですもんね
また 近々。
「はい?」じゃなくて。
いいんなら いいんすよ
こっちも。
駄目です。
5月28日にですね
映画 『HOKUSAI』が
公開となるんですけれども
皆さん よく知ってる
飾 北斎の一生を描いた
作品でして
すごく力強い映像で
それこそ 情熱を燃やすっていう
テーマにもなってるので
ぜひ 劇場でご覧ください。
児嶋さん どうですか?
目標というか。
(児嶋)目標。
(児嶋)告知?
あっ あのね…。
何の?
(児嶋)えっとね
『俺の本だよ!!』っていう。
何で… ケンカ売ってんすか。
それがね 出たんで。
(瀧本)じゃあ それを読めば
児嶋さんの全部が分かるよって。
全部は
分かんないかもしんないけど…。
半分ぐらい分かる?
(児嶋)半分ぐらい分かる。
[次回…]
[さらに…]
早っ! 大人! 何これ。
♬~
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