健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【あなたの背骨は大丈夫?老化に負けない対策とは!?】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【あなたの背骨は大丈夫?老化に負けない対策とは!?】

「手足のしびれ」の中には背骨の病気が潜んでいる可能性もあり、最悪の場合、寝たきりや要介護につながる恐れも!?今回は、注意すべき背骨の病気について専門医に学びます。

詳細情報
番組内容
いよいよ冬本番。これからの時期に増えてくる症状が「手足のしびれ」。 たかがしびれ…と放置しがちですが、中には背骨の病気が潜んでいる可能性もあるのだとか。 背骨に異常をきたすと、手足のしびれや痛みだけでなく日常生活に支障をきたし、そのまま放っておくと最悪の場合、寝たきりや要介護につながる恐れもあるといいます。 そこで今回は、注意すべき背骨の病気について専門医に教えてもらいます。
番組内容2
●背骨の基礎知識~手足のしびれと背骨の関係~ ●注意すべき背骨の病気「腰部脊柱管狭窄症」とは? ●「頸椎椎間板ヘルニア」の原因は? ●ドクターオススメ!  背骨の老化に負けない予防ストレッチ
主な出演者
【メインMC】石丸幹二 【サブMC】坂下千里子 【進行】コカドケンタロウ(ロッチ) 【ゲスト】中澤佑二 【ドクター】長谷川岳弘(埼玉成恵会病院 院長 脊椎外科センター長)
みどころ
専門ドクターが監修し、すぐに役立つ健康情報を様々なテーマでご紹介。 身近な健康問題とその改善法を楽しく学べます。
公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/genki/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 背骨
  2. 神経
  3. 脊柱管
  4. 姿勢
  5. 負荷
  6. キロ
  7. 坂本
  8. 先生
  9. 病気
  10. お願い
  11. ヘルニア
  12. ボウリング
  13. ボール
  14. 圧迫
  15. 頚椎
  16. 原因
  17. 症状
  18. 負担
  19. ストレッチ
  20. 手術

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

<いよいよ>

<これからの時期増えてくる症状が
手足のしびれ>

<たかが しびれ>

<そう語るのは
背骨の病気に悩む>

<数多くの患者を
救ってきた>

<長谷川先生>

<ある調査によると>

<要支援 要介護になった原因は>

<認知症や脳卒中より>

<骨折や関節の病気などの>

<運動器の障害が>

<多くを占めているんです>

そこで 今回は
いつ誰がなってもおかしくない

手足のしびれに潜む…


徹底リサーチ

って感じで…

<若い世代から起こる>

<さらに…>

ってぐらいな…

<高齢者の10人に1人とも
いわれる…>

おはようございます

手足のしびれにはね 色んな病気が
潜んでいそうですけどもね

ちょっと怖いですよね しびれって
ホント怖いですね

坂下さんはないですか?
私 しびれは今のところないですね

さあ 早速
本日のゲストをご紹介しましょう

中澤佑二さんです
よろしくお願いします

よろしくお願いします
よろしくお願いいたします

中澤さん 健康の意識…
まあ スポーツ選手ですからね

いかがですか?
引退をしてからは

やっぱり ちゃんと
意識しなきゃいけないのかな

っていうふうには
思い始めましたよね

やっぱり筋肉も
だんだんと落ちてきますし

片足上げて…

マジっすか?

こう だから ちゃんと

ああ~ 手足のしびれに関しては
いかがですか?

しびれは まだないですけれども
はい おかげさまで

今のところ
しびれはないみたいですけども

その

ってことなんですよ

注意すべき背骨の病気について
早速 先生に伺っていきましょう

埼玉成恵会病院
脊椎外科センター長の

長谷川先生です
よろしくお願いします

よろしくお願いします
よろしくお願いします

先生 早速伺いますけど

あるのか
教えていただけますか?

頭を支える頚椎

それから肋骨がついてる胸椎

それから上半身を支えてる腰椎

大きく分けると
3つあるんです

これで
全部で背骨?

<そう 背骨は大きく
3つに分かれていて>

<横から見るとS字状に
カーブしています>

<このS字カーブは>

<人間が2本足で
立って歩く時の>

<クッションの
役割として>

<頭や上半身を
支えているんです>

そこにかかる負担が
すごいんですよね?

加齢変化…

そっか 老化もあるんだね
ねえ

<こちらは長年 背骨の病気に
悩まされてきた太田さん>

最初は

<そして今年…>

<伝い歩きの状態に
なってしまったそうです>

<そんな ある夜
寝返りをした瞬間>

<跳び上がるほどの痛みに
襲われました>

ええ~
ええ~ そんな

ってぐらいな…

<診断された病名は>

<そもそも脊柱管とは>

<背骨の中心にある
神経の通り道>

<脊髄などの神経を保護する
役割があります>

<しかし 靱帯が
厚くなるなど>

<加齢変化によって
脊柱管が狭くなると>

<内部を通る神経を
圧迫>

<この神経は
下半身につながっているため>

<脊柱管に圧迫が生じると>

<が起こるんです>

<真ん中の
白い部分が脊柱管>

<太田さんの画像を見ると
狭くなっているのが分かります>

<加齢によって>

<靱帯が厚くなって 関節が変形し>

<脊柱管を狭くしていました>

<この腰部脊柱管狭窄症は>

<50歳以上の腰痛の
最大原因と考えられ>

<高齢化に伴って
増加>

<主に加齢が原因の
背骨の老化現象ですが>

<重いものを持つなど>

<腰への負担が大きい仕事で>

<リスクが上がると
考えられています>

そうか

<放っておくと
日常生活に支障を来し>

<最悪は
寝たきりになることも>

ここに来られた時にはですね…

<そう 太田さんには>

<重い神経症状が
あらわれていたんです>

<腰には 馬尾と呼ばれる>

<馬の尻尾のような
形状の神経の束が>

<お尻まで
通っています>

<そのため 馬尾が障害されると>

<あらわれます>

<代表的な症状は>

<歩いている時は
背骨が軽く反るため>

<脊柱管の後ろ側にある靱帯が>

<神経の通る
脊柱管を圧迫します>

<すると>

<が あらわれるんです>

<しかし 前かがみになると>

<脊柱管が広がって
症状が和らぐため>

<また歩けるように>

<なので>

へえ~

<さらに進行すると
尿の障害まで起こることも>

中には

あっ

(長谷川)そうですね

そうですよね

<あるといいます>

<太田さんの場合 症状が重く>

<日常生活に
支障を来していたため>

<手術をすることに>

<手術は 神経を圧迫している
骨の一部を切除し>

<狭くなっていた神経の通り道を>

<広げる方法をとりました>

<以前は2~3メートルしか
歩けませんでしたが>

<現在は このとおり>

<今も 散歩など
リハビリを続けているそうです>

<そして 背骨の中で>

<腰と共に
病気が起こりやすい場所が頚椎>

<実は 頚椎には
真っすぐ立っているだけでも>

<すでに
負荷がかかっているそうです>

<なぜなら…>

それは

こちらに

ボウリングのボール?

ボウリングのボールぐらい重い
ってことですか

あ~ 結構な重さですね これ

<そう 頭の重さは
ボウリングのボールと同じ>

<4~5キロあるといわれています>

<そのため 立っているだけでも>

<首や首の周辺に
負荷がかかっているんです>

えっ そんなあるんだ 4~5キロ
ええ~

<では スマートフォンを見る時
などのように>

<立っているだけで
4~5キロかかっていた>

<首や首の周辺への
負荷は>

<首を30度傾けた状態では
何キロかかると思いますか?>

え~! こうでしょ?

<皆さんは
スマートフォンを見ながら>

<実は 頭の重さは
4~5キロあるといわれています>

<では 首を30度傾けた状態では>

<何キロ負荷がかかっていると
思いますか?>

<正解は…>

<ボウリングのボール4個分ほども>

<負荷がかかっているんです>

<そして さらに傾けた
60度になると>

<なんと27キロ>

<ボウリングのボール
およそ6個分!>

<そんな頚椎への負荷が原因で>

<椎間板ヘルニアに
見舞われたのが>

<坂本さん 49歳>

<ある姿勢に
原因があったというんですが…>

<坂本さんの仕事場を
のぞいてみると…>

<この道30年以上のベテラン>

<長時間続く
この前かがみの姿勢が>

<首に負荷を
かけていたのかもしれません>

<坂本さんが経験した>

<34歳の時
突然あらわれたそうです>

もう 肩 ここの

<が出て>

<立ったり横になったりすると
楽になる症状>

<座ることができないため
食事も立ったまま>

<さらに
坂本さんがつらかったのは…>

のも あります

<座って食事ができず
トイレも困難になり>

<肩から指先までの
しびれの原因は>

<背骨にありました>

ああ~

<椎間板とは
骨と骨の間にある軟骨で>

<クッションの役割をしています>

<この椎間板の中の髄核が>

<加齢や首への負荷によって
飛び出すのが>

<頚椎椎間板ヘルニア>

<坂本さんの場合
この椎間板ヘルニアが>

<首から手にのびる神経を
圧迫していたため>

<肩の痛みや指先のしびれとして
あらわれていたんです>

<20代から40代の男性に多く>

<通常は 左右どちらか片側に>

<首から肩へ
強い痛みが走るのが特徴です>

<椎間板ヘルニアは
自然に治ることも多いため>

<薬や注射などの保存療法で
様子を見ます>

<なぜならヘルニアは>

<飛び出した部分が
自然に消失して>

<痛みが改善することが
多いから>

<手術なしの治療が
基本です>

そっか

<ただ 坂本さんの場合は>

<保存療法で改善しなかったため
手術を選択>

<することができました>

<皆さんは>

中澤さん
サッカー選手やってらして

現役時代は これ

これ でも 4~5キロを
当てにきたわけですよね?

そうですよね
だから もう ヘディングで

回数で言ったら

何万回ヘディングしてきたか
分かんないですから

先生

そうですね もちろん
衝撃が加わるわけですから

速い球が来たのに対しても
頭でヘディングしますのでね

相当な力が
加わってるんじゃないかと…

「よけんじゃねえ」って
言うんですもん

はい ところで皆さん

えっ? でも座ってると
楽じゃないですか?

結構

かなっていうのも

千里子さん どうですか?

あっ そう
まあね 座りたくなりますもんね

うん そう
先生 どちらなんでしょうか?

実は

ええ~!

<真っすぐに立った姿勢を
1とすると>

<椅子に座った姿勢は>

<なんと>

<さらに 少し前かがみになると>

<立った姿勢は
下半身の関節や筋肉>

<足裏などに
重さが分散されますが>

<座った姿勢は
上半身の重さが>

<全て腰にかかるため
負担が大きくなるんです>

先生 ちょっと
私の夫の話なんですけど

でも それって ずっと昔から

首をポキポキ ポキポキ
鳴らしてたんですよ

それでなったのかなって
思ったんですけど

関係ないですか?

よく患者さんからも
ポキポキ音がするんですけどって

言われるんですけども

だといわれてます

へえ~
まあ それよりも

あと ヘルニアの場合には
やっぱり 体質というものがあって

どんなに腰に負担をかけても

ヘルニアにならない人は
なりませんし

大して負担かけてないな
っていう人でも

ヘルニアになったりしますので
そっか

じゃあ体質なんですかね?
2個持ちだから ヘルニアの

気をつけなくちゃいけませんね
そしたらね

ねえ 気をつけないと
先生 またお伺いしますけど

背骨はね 誰もが老化する

こういうふうには
伺っておりますけれども

この老化を防ぎたい

これには 何か いい方法が
ありますでしょうか?

実際には 年を取らない
っていうことは無理ですのでね

もちろん

だと思います

<高齢者にも無理のないストレッチが
おすすめだそうです>

<そこで 長谷川先生の
リハビリ専用施設でも活躍する>

<理学療法士の田中さんから
教えていただきます>

<まずは>

それでは

やっていきましょう

まず姿勢を正して
座っていただいてですね

軽くあごを引くようにして…

<首の後ろを伸ばしましょう>

<重い頭を支え>

<効果があります>

何か

<続いては>

(田中)じゃあ 片方の脚を
抱えるように曲げていきます

で 手で すねの辺りを
抱えていただいて…

<この時 もう片方の脚を
しっかり伸ばすのがポイント>

<頚椎のストレッチは
首の痛みや肩こり>

<腰椎のストレッチは>

<腰痛予防の効果が
期待できるそうです>

これなら難しくないからね
できますね

うん できますね

最近 何か ストレッチを
おろそかにしちゃうんですよね

何か アスリートとしての魂が
なくなってきちゃったんだね

<ストレッチ以外にも>

はい ちなみに皆さん

何ですか? いきなり いいこと?

背骨にいいことしてますか?

ぐらいしか ちょっと
思い浮かばないですよね

僕はね

へえ~
それに座って

すごいですね
すごいですね それ

すごい
千里子さんは?

してなさそうですね 千里子さん

魚をよく
もちろん もちろん

どうですか? 今の
そうですね 魚を食べる…

だと思ってます

まさにね 背骨は身体の要です

背骨をいたわりながら
日々 過ごしていきたいなと

私も思いました

<次回は 冬に急増する心筋梗塞>

<家に潜む>

<も お届けします!>

それでは 皆さん
元気で素敵な毎日を!

また来週 お会いしましょう

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