踊る!さんま御殿!![字]今話題のスゴい10代VS昭和世代がジェネレーションバトル!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

踊る!さんま御殿!![字]今話題のスゴい10代VS昭和世代がジェネレーションバトル!

寝落ち電話、ハートで猫耳…イマドキ世代の最新事情に昭和世代が大混乱!SNSから始まる恋愛にベテランたちも興味津々!お笑いBIG3を知らない若者にさんまショック!

詳細情報
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】池田鉄洋、おじゃす、カンニング竹山、国本梨紗、潮田玲子、玉井陸斗、中野美奈子、錦鯉、久本雅美、藤岡真威人、本田望結、村山輝星(以上五十音順・敬称略)
番組内容
初登場!高飛込の日本代表・玉井陸斗16歳が恋愛事情を大胆告白!藤岡弘、のイケメン長男・真威人が父の昭和すぎる言動に困惑!?フォロワー400万人のおじゃすが本番中に突然の(秘)衝撃告白で騒然!本田望結が高校卒業でやってみたい事とは?怒られたら3年は忘れない!国本梨紗の発言にカンニング竹山が激怒!池田鉄洋&久本雅美は若手劇団員の行動にガッカリ!村山輝星ちゃんはなぜか昭和寄り!?錦鯉・長谷川の携帯に犬から電話!?

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 久本
  2. 竹山
  3. 長谷川
  4. 電話
  5. ホント
  6. 玉井
  7. ウソ
  8. 結構
  9. 国本
  10. 自分
  11. 池田
  12. お願い
  13. 中野
  14. テッテ
  15. 世代
  16. 全然
  17. 本田
  18. 村山
  19. アカン
  20. お前

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(久本) へぇ~…。

<今夜は…>

<大激突!
ジェネレーショントークバトル>

(おじゃす) …っていうんですけど。

<そして…>

(カンニング竹山) さんまさん
こんなヤツがいるから。

ここ2~3年…。

(竹山) 俺 怒って売れて来たのに。

♬~

(拍手)

(さんま)
マチャミも 何じゃかんじゃ…。

(久本) 64 なりました。
64歳。

結婚ね したい したい したい!
とか言うてて

とうとう
今 してないんですもんね。

してま… せん!

分かっとる!
≪すぐ分かるでしょ≫

時間の無駄や そんなの。

今日は 3人 新しい方が
いらっしゃって。

まずは 玉井君。
お願いします。

(久本) カッコいい。

今 16歳?
(玉井) はい 16歳です。

あのオリンピックでは
15歳だったのか。

オリンピックの時は14歳でした。
(竹山) 14歳。

もう 次は パリか。
そうですね パリですね。

今度は メダルか。
(玉井) はい 取りに行きます。

何で? 飛込は
どういう環境の人ができるの?

俺は 飛込 よぎらなかった
周りも…。

人生 飛び込んだヤツは
いっぱい いるけどもやな。

(竹山) 言わないでください。
(長谷川) そっちはね。

お前らも お笑い 入って来たら
飛込みたいなもんやからな。

(渡辺) 飛び込みましたね。
飛び込んだ。

ず~っと溺れてましたよ。
せやな。

(長谷川) 長いことね。
芸能界で溺れてたよな。

溺れてました。
いやいや はぁ~。

それは
お父さん お母さんの影響で?

いや 全然 何もなくて。
何で 飛込 やろうとしたの?

スイミングスクールに
まず 通ってて

そのスイミングスクール内に
飛込プールがあって。

あっ ホントは
水泳を習いに行ってたんだ。

はい そしたら 何か
誘われちゃって。

飛込 やらないか?って。
はい 自分も やりたかったので

「やってみる」って言ったら
何か ここまで来ちゃいました。

そこまで来たのが すごいよ。
才能が開花した すごい。

あれ 何m?

10mですね だから
ビル3階っていわれてます。

ビルの3階から…
初めは怖かったやろ?

死ぬと思ってました。

いや ホントに頑張ってください。
ありがとうございます。

そして おじゃす。
はい おじゃす! おじゃすです!

今の気持ちは
アボカ… ドの中から

イチゴが出て来た気分です。

いや 分からへん。
(笑い)

≪何て?≫

ちょっと かんだよね? ほいで。
(竹山) そうだよね。

もう一度! おじゃす よろしく。

よろしくお願いします
おじゃす! おじゃすです!

今日は 今の気持ちは
アボカドの中から

イチゴが出て来た気分です!
よろしくお願いします。

アボカドの中から イチゴが出て。

どんな気分やねん! ほいで。

ハッピーです。
どういうことやねん それ。

今 おいくつですか?

18歳です。
18歳 18歳で

もう フォロワーが400万人。
(おじゃす) はい。

すごい どういうこと やって
400万人まで増えるの?

そうですね
私は スタンプを使って

歌いながら こう 顔を動かして
ゴールするっていう。

スタンプを使って。

スタンプって あれやろ
ケータイのスタンプやろ?

そっちじゃなくて 顔につける
エフェクトみたいなスタンプです。

おぉ… 分かります?

(池田) 分かります。
ウソやん。

娘がやってるんで
辛うじて分かります。

セ… セーフ セーフ。
セーフ。

(おじゃす)それを使って フォロワーが
すごい伸びさせていただきました。

えっ それを使って…
みんな使ってるやんか。

そうですね 何か
いろんな国の言葉でやると

いろんな国の方から
コメント頂いて。

そうか! 日本向けじゃないのか。

世界向けなんだ。
(おじゃす) そうですね。

はぁ~ それで400万人
すごいな。

よろしくお願いします。
(おじゃす) よろしくお願いします。

こっちからは 池田さん。
(池田) はい。

今日
初めて出演なさるんですけど。

はい 頑張ります
何の取りえもございません。

ハハハハ ハハっ 「アボカドから」
ないの? ああいう つかみ。

何も… パッカ~ンと割るものも
ないです。

割るもの ないの?

たまには割ってね。
(池田) はい。

池田さんって
今 おいくつなんですか?

52歳になります。
5 2。

長いこと
役者さん やってらっしゃって

ホントに すごいな。

まだ 若いもん 中野はな。

(中野) いや 42です。
42になった 中野も。

潮田さんが30代?
(潮田) 39です。

39歳 はぁ~ 竹山は?

(竹山) 僕は 長谷川と
実は 一緒の 51なんですよ。

(長谷川) 同級生。
同級生で。

あんまり 世間で
全く言ってないですけど

長谷川が 実は 奥歯が何本か
ないっていうじゃないですか。

4本ないとかいうじゃないですか
俺 誰にも言ってないけど

俺 5本ないです。
(渡辺) えっ!? 意外となかった。

(長谷川) それ ネットニュース
なるやつですよ。

それを
ネタにしようかなと思ったら

錦鯉が出て来て 言っちゃったから
今さら言いづらいなと思って。

先! 先に言ったから。

確実に 5本 ないんです。

だから 負けてるから
2本 抜け! あと。

いやいやいや。

あっ そうか 俺は いくつの時に
会ってるんです? 最初は。

最初 何歳でしょうね
たぶん 3年生ぐらいなので

7~8歳だと思う。
7~8歳。

で 今が?
今が 今 6年生の12歳。

12歳 すごいよな
あっという間に大きくなって。

ほんで ドラマも出てるんでしょ 今。
いや ドラマというか…。

何?
ドラマは あんまり出てないけど。

ドラマ あんまり出てないの?

(村山) だけど どっちかというと
こっちの おもしろいほうです。

(笑い)
あっ バラエティー専門。

結構 そっち方向 なってます。

危ないよ 気を付けてね
よろしくお願いします。

さぁ このテーマからです どうぞ。

(サヤ) ハハっ ウケる~。

キングカズは分かるか。
(玉井) はい 知ってます。

そうか そうか そうか
BIG3は?

分かんないです。
(竹山) えっ BIG3 分かんない?

あっ さんまさんと。

それ~ それ。
≪よかった≫

(久本) いいよ よかった あとは?

(玉井) あとは え~…。
あとは出てけぇへんやろな。

たけしさんとか。
≪おぉ!≫

何でや? 出て来たらアカンやん。

(久本) 何でなん?
(渡辺) 出ていい。

出ていいんです 出ていいんです。

もう1人は分かるよな?
(玉井) え~…。

たけし さんま…。
(久本) はい 来た。

ダウンタウン。
(久本) あぁ~。

それでは オチが小ちゃい。
(笑い)

(竹山)
師匠 教えなくていいんです。

ええねん 別に。

(竹山)
それで食ってる人じゃないから。

(久本)怖いやろ バラエティーって。
(玉井)めちゃくちゃ怖かったです。

すごい怖かった。

タモリさんなんですね もう1人は
一応 いわれたのはね。

まずは おじゃすから。
(おじゃす) はい。

おじゃす。
はい おじゃす!

おじゃす!
(おじゃす) えっとですね。

うん おじゃす!
(おじゃす) はい おじゃす!

それ いいねん!
(笑い)

(長谷川) 切り ないから
それ やっちゃったら。

(竹山) それは もう
見たからいいよ その次…。

もう センサー入って。

私は 恋愛話が
めっちゃ好きなんですよ。

あぁ もう そんな時代やな。
(おじゃす) 今の時代は 大体 恋愛が

インスタから
スタートするんですよ。

えっ?
(おじゃす) でも 昭和時代の人は

やっぱり げた箱の中に
手紙が入ってて

スタートするっていうのを
聞いた時に

やっぱり
納豆に しょうゆじゃなくて

蜂蜜 入れた時みたいやなと
思いました。

えっ どういうことや? それは。
(笑い)

(長谷川) あれ?
途中までは分かったんだけど。

ちゃんと言うて おじゃす!

おじゃす!
(笑い)

いや どういうことなの?
分かる げた箱で

まぁまぁ ほとんど まぁ…
クラスで1人ぐらいか。

バレンタインデーの時とか。

そう 聞いてんの?
げた箱から恋は始まったと。

そうです 手紙とか
そっち系から始まったって。

そうそうそう 手紙とか

友達に手伝ってもらって
告白とか そういう恋愛やけど

今は SNSからっていうこと?
どういうことなの?

まずは 同じ高校名の人同士を
フォローして。

えっ?
同じ高校 イニシャルが書いてある…。

(国本) 高校名を最近 結構
イニシャル数文字で略すんですよ。

えっ?
(藤岡) プロフィルの所に…。

お前ら 何 言うてんの? 一体。

なぁ あいつら 何 言うとるの?

プロフィルを見て
同じ学校だなと思ったら

取りあえず フォローを送って。
何でフォローするの?

同じ学校やから
おぉ!って言えるやんけ。

それが 結構 今
もう マスクとかしてて

誰か分からないんです。
ウソ!

(国本) なので 取りあえず
本人確認をインスタでするっていう。

えっ! ウソ あっ そう。

(おじゃす) だから もう
ごはん食べてる時に

あっ あんな顔やったんや
って思うんですよ。

はぁ~ そう。
(おじゃす) で そこから 話してって

最終的に 寝落ち電話まで来たら
もう グッドなんです。

何がや? 寝落ち電話?

(おじゃす) そうです
寝落ち電話っていって

メッセージ取ってたら 電話しよう
って なるじゃないですか。

あっ そうなんのか
どうのこうの 趣味は何やとか

「あっ 俺と一緒や」とかいうふうに
なって 電話する。

(おじゃす) 電話しようって言われて
電話するんですけど

朝 起きても
電話が つながってる状態。

寝た時に そのまま 電話が
つながったまま 寝てるんですよ。

それを
寝落ち電話っていうんですけど。

はぁ~。
へぇ~。

それで つながってたら
「あっ ちょっと脈ありかも」。

あぁ~ 寝落ち電話するような仲だ
っていうことなのか。

そうです。
皆 うなず… そうなの?

(本田) いや 私 分かんない。

分かんないのに うなずくなよ。

分かると思うやん!

(本田) だって
寝落ち電話なんかしたら

いびきとか
聞こえるんじゃないですか?

うん 聞こえるけども
それがええねんな?

(おじゃす) それがいいんです
何か 一緒にいるみたいな。

距離感が ちょっと 近いみたい。

うなずいてるな もう 長電話とか
するのか? 要するに。

します めちゃくちゃ。
ウソ。

好きな人と。
(玉井) はい。

(久本) 玉井君 いや…
玉井君 言うてええの?

そら 言うてええよ そんなのはね。

好きな人 いるのが
隠すこともないよな。

そうですね 好きな人。
カッコいい。

モテるやろうしな。
(玉井) いや そんなことないです。

14歳で オリンピック選手で。
(長谷川) そうですよ。

いや~ あの体で!
飛込が うまいねんで。

(玉井) でも 逆に みんな 何か

「オリンピック選手や」みたいなので
近づいてくれるんで。

自分から もっと 何か
一歩 踏み出さないと

仲よくなれないです。
ウソ!

偉いわ すてき。
すごいな。

今 モテモテやろうから。
(玉井) いや そんなことないです。

いやいや
モテモテの時期って短いぞ。

(笑い)
(長谷川) 現実は。

あった 俺も あった。

あぁ~ いや すごいな。

そら 練習ばっかりやねんもんな。
そうですね。

電話ぐらい するわな。

バランスおかしくなるもんな。
そうですね。

12歳は まだ 恋愛は。

(村山) 全く分かってないです。
分かってないの?

えっ 好きな人もできないのか?

(村山)
ごめんなさいだけど できない。

「ごめんなさいだけど できない」?
(笑い)

あっ まだ…
でも 好きな人は よぎるでしょ?

あの人 カッコいいなとか
すてきだなとか。

いや~ どっちかというと
何か 年配のほう。

年配?
≪えぇ~!≫

僕 ノミネートして
いいんでしょうか?

(竹山) 上過ぎるでしょ
上過ぎますよ 年配でも。

(村山) でも でも
生き方がカッコいいなとか

そういうほうは好きです
さんまさん。

えっ 俺が…
生き方が好きなの? 俺の。

何か カッコいいなとは思います。
あらま 出ちゃった! こら。

生き方が出ちゃったよ。
(笑い)

(長谷川) 出ちゃったダンス!
出ちゃったダンスが。

(竹山) ダンスが昭和なんです。
ダ… ダンスが…。

ジルバや。
(笑い)

これはアカンわ はぁ~。

竹山 お願いします。
(竹山) 僕 最近 ホントに

つくづく 嫌だなと思って。

おじゃすとかには
ホントに申し訳ないんだけど。

番組なんか終わると
今のこの世代が

当たり前のように 「TikTok撮ろう」
って言って来るんですよ。

あぁ~ いやいや
分からんではない うん。

あれだったら 番組のスタッフの
若いスタッフなんかも

当たり前のように 「TikTok
撮りま~す」って言って来て。

「俺 分かんない」 「大丈夫です
これ やってください」って言って。

全然やりたくもないのに
何か分かんないけど こうやって。

(笑い)

(竹山)ってやるんですけど それを
一応 気になるから 家で見ると

もう おじさんが踊ってんの
見てられないんですよ。

自分で見てて?
(竹山) もう それが恥ずかしくて。

ノリの うまいほうの
芸人でもないから。

でも TikTokは 基本的に
みんな ノリなんですよ。

あぁ そう。
(竹山) ノッて ノッて やるから。

意味も分かんないけど
何か 5~6人ぐらいで

あれ 何の曲だっけ?
何か こうやって固まったまま

こうやって
みんな やるんですけど。

あれ 何? あれ あれを
無理やり やらされた時に…。

『スリラー』みたいに? 昔の。
(竹山)固まって5~6人ぐらいで。

えっ 何? どうすんの?
(国本) もう あの

音楽が流れ始めて
みんなで 一斉に こうやって。

えっ ちゃう ごめん

音楽を聴かせてくれ。
(竹山) 何だっけ?

♪~ タッタタッタ タタタ タッタ

♪~ タッタタッタ タタタ タッタ

♪~ タッタタッタ タタタ タッタ
昔の曲やないか。

♪~ タッタ タタタ
『ハッスル』やろ?

(久本) 全然 違います。
(竹山) 違います。

どんなんや?いうてんねん。

♪~ テレレッテッテ テ~テ~

こんなんだよね?
♪~ テレレッテッテ テ~テ~

♪~ テレレッテッテ テ~テ~
…みたいな。

それを5~6人で
みんなで やったりするんですよ。

はぁ~ 曲目は分からへんのか?

(おじゃす) 「Check it」みたいな
初めに言って

♪~ テッテ テッテ テ~テテテ
(竹山) それ!

♪~ テッテ テッテ
テ~テテ テッテ

♪~ テッテ テッテ テ~テテッテ

♪~ テッテ テッテ
テ~テテ テッテ

『ハッスル』やん!
『ハッスル』じゃないんです。

『ハッスル』じゃ ない。
(笑い)

(竹山)
だから そういうのを当たり前の
ように言われるんだけど

やらないとも言えないし。

あと それを 当たり前に
俺だけじゃなくて もう

当たり前のように 今の若い子は
さんま師匠にも そうですけど。

うん そうそう。
気軽に しゃべり掛けて来る…。

はぁ~ ちょっと
それは 時代 違うやろな。

さっきの おじゃすも そうだけど
「おじゃす!」って

俺たちが 昔 「おじゃす!」ったら
「何や お前!」って怒られる。

「ちゃんとせぇ!」
「おはようございます 竹山です」。

それを みんな 当たり前のように
大御所の人にも

みんな やるじゃないですか
それがドキドキするというか。

そういう…。
(竹山) いいのかな?

それは あるな~。
(久本) おじゃすって挨拶なん?

「お邪魔します」
っていう意味があって。

「お邪魔します おじゃすです」
って感じです。

「ありがと」が「あざっす」みたいな。
(おじゃす) そうです そうです。

(久本) それで おじゃすって…。
略しで はい。

へぇ~ ムカつく!
(笑い)

(竹山)そしたら 「お邪魔します」
昔だったら 「お邪魔いたします」。

役者仲間で 若い子は やっぱり
「ちょっと いいですか? TikTok」。

若い子は すぐ 聞いて来ますよね
撮っていいですか?って。

でも われわれ世代って
ちょっと遠慮しちゃうっていうか。

せや 先輩に対してな。
っていうか そもそも

断られたことが
いっぱい あるんですよ。

女優さんに撮っていいですか?
って言ったら

「ちょっと事務所が」とか
言われませんか? あれって。

世代的にも うんうん。

(池田) だから 「じゃあ いいです」
ってなるんで

必然 スマホの中には
自分の顔だけになる。

上げるものが
自分の顔しかないんです。

撮れ 撮れ 誰か撮れ。

あっ 女優さんは
結構 NGが多いんだ そういう。

言われますね あと連絡先
聞いても教えてくれなかったり。

当たり前や そんなもん。
私だけですか? それは。

お前だけや! 俺は 長澤まさみの
電話番号 聞くのに

子役 使うたからね。
(久本) 悪っ!

500円。
(久本) 500円?

喜んどったわ。
(笑い)

え~ 村山さん お願いします。

(村山) はい
あの~ 私 よく お母さんと

その日 あったこととか
話すんですけど。

あの 今日 学校で お休みした子が
いっぱいいたから

その分が ドカンと給食で
私の分に足されて

「食べれなかった」とか

「『食べれない』ってなった」
とか言うと

「『食べられない』でしょ」
って言われる。

あぁ~!
(久本) 「ら」か。

あぁ 言葉か… これは 中野
お前ら アナウンサーやから。

それは すごい… ら抜き言葉は
使わないようにっていうのは

すごい 研修の時に言われました。

「お昼寝したから
夜 寝れなかった」って言ったら

「『寝られなかった』でしょ」
って言われて。

(久本) おぉ~ すごいな。
厳しいお母さんやな 厳しいな。

「ねぇ 見れない」って言ったら
「『見られない』でしょ」。

(笑い)
(長谷川) 顔が怖い!

(中野) でも
すごい やっぱ 気になります。

子供が そういうふうに言ってたら
私も

「『食べられない』だよね」って

「ら」を強調して
言ってるかもしれない。

(村山) 入ったほうが正しいのも
分かっていて 私も だから

お仕事とか そういう時は

頑張って付けるようには
してるんですけど

やっぱ 普段
お友達とかと しゃべってると

抜かしちゃったりするので それが
お母さんとの会話でも出て

注意されることが多いです。
うわ~。

これは すごい
いいことは ええことやねんな。

お前ら 気を付けてんの?
一応 そういうのは。

そうですね でも
基本的に 雅紀さん 歯がなくて

らりるれろ 苦手なんですよ。
(笑い)

(長谷川) 空気が漏れちゃって。

らりるれろやろ
言うてみ らりるれろって。

らりるれろ。
わざとやろ。

らりるれろ。
(渡辺) ちょっと つらそう…。

あぁ 思い切って行かな
アカンのか。

そうです はっきり…
はっきり言うようにしてる。

すいません 全部 苦手でした。
(笑い)

はぁ~ これは そうか。

インタビューとか別に そんなこと
言われないでしょ ちゃんと。

言われないですね 自分が
思ったとおりに言うだけです。

せやよな それでええねんけどな。

でも お父さん 厳しいから
言葉の使い方 うるさいやろ。

そうですね でも ちょっと
話 変わっちゃうんですけど。

変わったらアカンねん。
(笑い)

(久本) 厳しい。
(長谷川) えぇ~!

(竹山) 厳しい! 会話が厳しい!

変わったら…
変わったらアカンやん。

ちょっと似たような…
似たような お話 いいですか?

おう いいよ。

父は 今 バリバリ76歳で

バリバリ昭和の人間なんですけど。

その 今の僕たち 現代の人間が
使わないような言葉を結構…。

単語ですかね。
例えば?

「えもんかけ」とか。
(竹山) あぁ~。

えもんかけは もう言わないのか?
えもんかけ。

輝星ちゃんとか分かります?
(村山)申し訳ないけど分かんない。

分かんないです えもんかけ。

(長谷川)
使いますよね われわれは。

(竹山)今日 使ってる えもんかけ。
全然 えもんかけやん。

(藤岡) ってなるじゃないですか
僕も小っちゃい頃から ずっと

父とかが言ってたので
それが何かは分かってたんですね。

で 小学生の頃とかに
遠足で しりとりとか

言葉遊びのゲームとか
するじゃないですか。

おぉ…。
そこで 自分のターンが回って来て

僕は 何も… ホントに普通に
「えもんかけ」って言ったんです。

(笑い)
(藤岡) そしたら…。

純粋に言ったら 先生が 「お前
何で そんな言葉 知ってんの!?」。

で 周りは 「えっ 何 言ってんの」
みたいな感じの反応された時に

あっ みんな 知らないんだって。

家では 普通に えもんかけって
言うてるから普通だったんだ。

で ちなみに えもんかけって
ハンガーのことです。

あぁ~。
(村山) なるほど。

えっと 私たち 日常会話ね。
(笑い)

あぁ えもんかけ。
ちょっと前の言葉ですけどね。

確かにな
「部長 ドロンしますんで」は?

(笑い)
(久本) ちょっと~。

(竹山) 言わないし
恐らく師匠の世代も使ってない。

(笑い)
(竹山)ちょっとドロンしますんで。

いいですか?
≪えっ えっ≫

びっくりしたけど すごい。

大衆演劇の楽屋みたいに
なってるぞ。

(梅沢)やっぱ王道だわ~
(缶を開ける音)プシュ!

(大久保)何をごちゃごちゃと…
(缶を開ける音)プシュ!

(グラスの音)カチン!
<サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」>

♬~ ≪(母)お父さん迎えに行った~
(黒木)はーい じゃあね~

≪帰れば 「金麦」 帰れば ワイワイ≫
あ~おかえり~

≪帰れば おでんと≫
(缶を開ける音)シュカッ

≪帰れば…!≫
(父)おっ
(泡の音)シュワー

<帰れば 幸せ 帰れば 「金麦」>

池田さん お願いします。
はい 私は劇団で先輩に

教えられて来たんですけども。

飲み屋に行って おごるのは当然
先輩が おごるのは当然。

ただ 後輩は おごられた時に

「何々様から 1万円
頂きました~!」みたいに

大騒ぎをしなきゃならないんです。
あっ そこの劇団はね。

あぁ でも 世の劇団の方々は。
(久本) 分かります 分かります。

こっちも劇団やから。
(久本)誰かに やってもらったら

それを ちゃんと 皆さんに
伝えるっていうことですよね。

例えば 私は ラサール石井さんの
演出の舞台に出ました。

その時に ラサール様から
3万円 頂きました。

「ラサール様から! 3万円!
頂きました~!」ってやるんです。

分かる 分かる。
やりました。

ただ まぁ ラサールさんは
「まぁまぁ…」。

これがワンセットです。
はぁ~。

(池田) やってたんです
ところが 最近

「ちょっと多めに払おうか」
って言ったら

「池田さんが払ってくれるらしい
ラッキー ありがとうございます」。

で 終わっちゃう。
もう その伝統は消えたの?

消えてます
受け継がれませんでした。

何なら おごられてるって気がない
っていうか

安く済んだね~で
帰っちゃうんですよ。

あぁ~ どうや? 今の。

(本田) お礼は伝えるんですけど

そんなに盛り上げていいのかな?
って 逆に。

盛り上げてほしい。
そんな 「頂きました!」とか。

何々 頂きました~!
とかいうやつですよ。

オーバーに言うねん それを。

オーバーに言うっていうのは
もう 考えたこともなかった。

恥ずかしい?
(藤岡) 恥ずかしいです。

その分 お礼は しっかり伝えます
それで…。

やっぱ 時代だ。
十分だと思ってました。

(国本) どちらかというと
今 スマートに

いつの間にか
お会計 終わってたとか

そういうのが もう モテるとか。

カッコ悪っ!
(池田) カッコ悪っ!

まぁな 「ありがとうございました」
言うてほしいとか。

俺は もう言うてほしくないもん
スッとスマートに。

絶対ウソやわ! 絶対ウソやで!
(池田) ズルっ。

俺 払った?
払ってない 払ってないって。

いや~
「3万円 頂きました~!」とか。

なぁ セコっ! スマートさ なし!

(竹山) でも ちょっと 芸人って

そんな頂きましたシステム
ないじゃないですか。

今 ちょっと
劇団のシステム聞いて 正直

ダセェなと思いました。

あの…。
(竹山) 芸人は払いますけど

ねぇ ホントに こう 黙って
師匠なんかも黙って。

「この間は ごちそうさまでした」
って言うぐらいやな。

劇団の役者は お金がないんです。
分かってます。

だから
なけなしのお金を払ってるんで

盛り上げたら楽しいじゃないか。

飛込の世界とか そういうのは
頂きます!とか ああいうのは

きちっとしてんの? やっぱり。

おごってもらったら 直接です
盛り上げはしないですけど

個人的に みんな。

「ありがとうございます」
「ありがとうございます」。

そうか ちゃんとしてんねんな
いやらしいもんな そんな。

「3万円 頂きました~!」とか。

さんまさん さんまさん
そんなでは。

そんなでした? 私。

ちょっと カッコ悪い話でしたね。

あの 「スマートさがない」が
こたえましたよね。

ジェネレーションギャップ じゃなかった
スマートさがなかった。

玉井君 お願いします。
はい 今 飛込って競技をしてて。

飛び込んだら
毎回 水から上がって

体 拭いたりするんですけど
そうなると 肌 荒れて来て。

ウソ!
スキンケアをしないといけないんです。

すごい 僕
気にして やってるんですけど

僕のお父さんが
昭和世代なんですけど

全然 何もしないっていうのを
聞いて。

あぁ これは。
えぇ!?って思いました。

これは そうなのよ 今や 化粧水だ
やれ何たら 皆 やってんねやろ?

若い子も。
(中野) すごいですよね。

最近 脱毛とかをしてる

若い世代の子がいて
ちょっと びっくり。

やってますか? 脱毛。
やりたいなと思うんだけど…。

脱毛 やりたいの?
はい。

何で?
やっぱ 見せる競技なんで。

そうかそうか 君らは そやな。

手 上げて 脇毛ボ~ボ~
とかだったら 何か 恥ずかしい。

(中野) 脇毛なかったですよね。
(玉井) はい ちゃんと。

あぁ もう 処理してるんだ。
(玉井) 処理して。

足とかも 試合前になったら
処理してとか。

はぁ~ そうそう われわれ
せっけんで洗ってたから 全部。

全部 俺らの世代 そうや。
このまま? このまま行ってた?

全部 行ったよな?
えっ 俺の同じ世代…。

君やないかい 同じ世代。
いやいや。

いや 私
シャンプー リンス 使ってるよ。

何で こうやって
おっさんみたいにやらなアカンの。

風呂場で よう おっさん
せっけん こうしとったで。

(竹山) 銭湯 行くといますよね
銭湯 行くと おやじが こう…。

いるいるいる!
やってる? 藤岡君は。

やってます 僕も もちろん 職業柄
ちゃんと スキンケアもしますし

あと 脱毛とかも 何か
やっぱ お仕事とか 写真集とか

そういうタイミングとかで
肌 見せる時は やっぱ 意識して

ちゃんと処理とかはします。

(中野) お父さん
ボ~ボ~じゃないですか 毛が。

はい めっちゃ濃いです。
(久本) 言い方!

「お父さん 毛深いほうですよね」や
言葉 選ぶなら。

「お父さん ボ~ボ~ですよね」。
(笑い)

(渡辺) アナウンサーが
言うことじゃ ない。

お父様は お毛が結構…。
「お毛が」。

生えてらっしゃって。
(笑い)

(中野) だから その
息子さんに対して

むしろ自然体でいてほしいって
いうのがあるのかなと思って。

お父さんとしては。
ちょっと 訂正させていただくと

父って 確かに 毛 濃いイメージ…
毛は すごい強いんです。

髪も すごい毛量もあるんですけど
体毛は そんな濃くない。

あぁ~!
(藤岡) だから むしろ…。

イメージダウンやな~。
(笑い)

毛 ボ~ボ~にしといてくれる?

ただ 眉毛とかは
絶対に いじるなって言われます。

えっ いじるなって?

「お前のアイデンティティーだから
大切にしろ」って。

(久本) 素晴らしい。
その眉毛 売りだから 要するに。

結構 父と ホント 似てて
結構 僕も眉毛が…。

(久本) すごい奇麗。
奇麗な はぁ~ そうか。

芸能界は そうか 化粧水とか…
一応 使う?

使ってないですね。
そうでしょ?

はい あの~ 何だ…
おしぼりみたいな

ざっと拭いて 帰ろうとすると

メイクさんに 「あの ぜひ
化粧水を使ってください」って

止められたりします。
やってもらわな 次の日 困るから。

のらへんから。
兄さんは やってる? スキンケア。

してない してない してない。
≪えぇ~≫

(久本) 風呂上がりも?
風呂上がりも。

えぇ~。
(潮田) 乾燥… 何か

ちょっと突っ張るなとか
ないんですか?

朝 起きた時
粉 吹いてる時 あるよ。

使おう ほんなら使おう これ
使ったほうがええわ。

(笑い)
(久本) 使ったほうがええわ。

もう笑うよ 「粉 吹いてる」。

(笑い)

でも 水で洗うと そのまま普通に。
≪えぇ~≫

お前 どうしてるの? 錦鯉。
(長谷川) 僕は 水だけですけど

1回 思春期の時に 1回だけ
スキンケア 買って つけたんですよ。

肌に合わなかったらしくて
目が ぼっこし腫れて

ピッコロ大魔王みたいな目…
まぶたが腫れて。

それから ちょっと
肌 合わないなと思って。

ホンマか? それ。
(長谷川) ホントですよ!

僕は知らないですよ。
(長谷川) ホントです ホントです。

いくつぐらいから やってるの?
スキンケア。

でも
私 全然 スキンケアしなくて。

リップと あと ちょっと
ニキビに何か塗るくらいで

あとは全くしないです。
あぁ そう。

ウソやろ。
でも 色 白いし 奇麗やよな。

笑うてる 笑うてる。

(久本) 笑てる。
(竹山) 喜んでるよ。

(久本) 満面の笑顔や。
笑っちゃってるよ。

(中野) 髪の毛の色も…
おじゃすさんも そうですけど

男の子でも 最近 毎週ぐらい
髪の毛の色を染め直して

パープルとか 次 会った時は
赤っぽくなってたりとか。

毛色とかな。
毛根とか傷まないのかなって

すごい心配に。
まぁ 傷むよな。

ねぇ いやいや
こうなりますよ いずれ。

そんな 色 変えてたら。

(渡辺) だからって
やってたわけじゃないですけどね。

やってないんですけどね
僕の場合は。

ノーマルでなりましたけど
そういうパターンもあります。

(おじゃす) 私は… いいですか?
≪えっ えっ≫

≪えっ そうなの?≫
(久本) ウィッグなんだ。

そうなんですよ。
えっ。

(久本) だから あんな奇麗な色
出てたんだね。

学校の校則が すごい厳しくて。

学校 行ってるから。
そうです。

でも やっぱ ピンクがよくて
かぶってます。

(久本)
すごい びっくり いきなりの
カミングアウトに びっくりしたけど。

びっくりしたけど すごい。

大衆演劇の楽屋みたいに
なってるぞ。

(笑い)

毛は染めたことはないんだ まだ。

高校卒業したら
来年 大学生になるので

そしたら
やってみたいってなります。

金髪。
もう ずっと 黒なので

やるなら 役とかで真っ金々とか
やってみたいですね。

金髪にしたい
あなたも染めたい?

私 生まれてから
染めたことないんですけど。

(久本) 奇麗な色。
いつか紫にしたいなと。

はぁ~ 憧れはあるんだ
輝星ちゃんも。

何か やっぱり
親から もらったものを

何か いじるのはな。

君 どんどん おばあちゃんに
見えて来たよ。

≪ねぇ 12歳ですよね≫

私 怒られたら
3年は忘れないです。

でも あの時 怒って来たからな
ってなるんですよ。

藤岡君 お願いします。
(藤岡) はい 僕とか たぶん

みんな 若い世代は 家に
いる時とか時間がある時って

やっぱ ずっと スマホを
見ちゃいがちなんですよ。

気付いたら ホントSNSとか
ゲームとか アニメとかで

もう数時間たっててとかも
よくあって。

そういう
僕の行動を父が見てると

「お前な そんな ケータイばっか
見てる暇があったら

肉体を鍛えろ」と。

「ケータイ見るなら腹筋しろ
バカ野郎」って。

「俺が10代の頃は もう ホントに
道場に通って 体を鍛えて」。

ちょっと 鍛え過ぎやったけどな。

言って来て
何か その話の延長線で

昔の自分がして来たこととか

いわゆる 何ていうんでしょう
武勇伝的な話につながってって

この前 聞いたよなみたいな。

同じ話を繰り返し聞くことも
ちょっと多くて。

要するに オーバーに言うと

「俺はね 森で 熊に襲われてね。

向こうが こう来たから
こう止めてやったんだよ」。

そういう話やろ?

いや 3回言うて初めて
自分の中で完結できんのよ。

「あぁ~ 言うた言うた」いうてね。

1回目は ちょっと流して
2回目も ちゃんと言うてんねん。

3回目で「うわ~ しゃべった!」に
なるんですよ。

あっ そういうシステムに
なってんの?

ならないですか? 皆さん。
(長谷川) 分かります 分かります。

武勇伝とか
やっぱ 語ってまうの?

そうですね 後輩にですけどね
僕の場合は その。

あっ 後輩に お前 何を言うの?
後輩に お前は。

この間 電話かかって来て
電話 出たら…。

「犬から電話 来た」っていう話を
後輩にしたりとか。

犬から電話 来たんですよ。
(竹山) 犬から電話 来た?

別の話
食い付かれてんじゃねえかよ。

違う違う 知らない電話番号で
電話 出たら 「ワンワン…」って

ホントに 本物の犬。

はい で 犬語 分かんないから
一応 切ったんですよ。

で 急用だったら もう1回
かかって来るじゃないですか。

切ったら 電話かかって
来なかったから たぶん…。

何だったのかなって。

(久本)
やめて そんな話 混乱する。

犬の鳴き声からすると
たぶん ゴールデンレトリバー。

何で分かるんだ 何で分かるんだ。

(長谷川)
鳴き声… 大型犬 大型犬。

押しよってんやろな 肉球で。

バンと押してしまいよって。

よくあるよ ディレクターの
赤ちゃんが ケータイ いじって。

「あ」から始まるから
よく かかって来るんですよね。

一番最初だから。

いろんな間違い電話
もう いろんなの あるあるある。

犬からは ないわ 俺。

ホントですか 犬から来ましたね。
ウッソ 悔しい~。

(長谷川)
どこで悔しがってるんですか!

お前 名前 出るやろ?
お前のケータイ。

「ゴールデンレトリバー」って
書いてたの?

「ゴールデンレトリバー」 って書いてないです
「トシオ」って書いてました。

(竹山)
誰だよ 「トシオ」が誰なんだよ。

(長谷川) 「トシオ」でしたね。

このブロックの最後は
久本 お願いします。

うちの劇団のワハハ本舗で
イベントをやったんですね。

で イベントやってるってことは
うちらの舞台でやってる…。

ちょっと お笑いのネタを皆さんに
バ~って見せてもらって

笑っていただくんですけども。

若い男の子が イベント終わってから
いなくなったんですよ。

ほいで みんな 「どないしたん?
あの子 どないしたん?」って

電話しても 全然つながらない。

ほいで もう心配してたら
次の日 やっと つながって。

「あんた 何で いてなかったん?」
って その子が聞いたら

「いや 全然 ウケなかったんで
家 帰りました」。

「ウソやろ!」っつったの。

「全然 ウケなかったで
シラケてもうたんで

家 帰りました」
あり得へんでしょ?

やめては いないのやろ?
(久本) やめました その後。

もちろん その後
やめましたけどね その子は。

う~わ 時代やな。

若い子は 怒ったら やめるとか
よう言うからな。

謝りもしない 理由も言わない。

怒られ慣れしてないしな。
(久本) そうなんですよ。

え~ 分かるでしょ
これ 若い世代。

(池田) ドラマで 助監督さん
特に男性に多いんですけど

「遅刻したんですよ あいつ」
みたいな感じになって。

「何だ あいつ 寝坊か」みたいな
感じになるじゃないですか。

「来たら 怒ろうぜ みんな」って…
もう来ないんです。

寝坊したら もう来ないです。

「あいつ どうした?」っつったら
「飛びました 現場 来ないです」。

う~わ
そういう時代 来てるらしい。

潮田が えらい うなずいてたけど。

でも ホントに
スポーツ界も そうで。

やっぱり 指導していて
もう 私たちなんて ホントに

「やる気なかったら帰れ」とかって
めちゃくちゃ言われて

「やります やらせてください」
みたいな感じで

やってたんですけど

「やる気ないなら ホント
帰っていいよ」って言うと

ホントに ひゅって
帰って行っちゃったりとかして

「ちょっと待って
ちょっと待って」みたいな。

「帰りません」ですよね。
ホントに帰って行っちゃうっていう。

「ホンマに帰んのかい!」いう
ツッコミ 待っとんのかな?

(竹山)ボケじゃないはずですから。
ボケじゃないのかな?

怒られ慣れしてない
俺 うまかったもん 怒られるの。

「ちょっと来い!」とか
言われたらやな。

分かった 人が分かった。

「すいません」とか そのね

合いの手も うまかったやん
時代的に。

でも 先輩方は
怒られ慣れてるから

やっぱり 怒られる側も怒る側も

ちゃんと完結ができるというか
終わりにできるんですよ。

だけど 今の子たちは
いなくなっちゃうから

終わりがなくて
何にもできずに 去ってっちゃう。

なるほど これ どう?
聞いてて 話。

私 怒られたら
3年は忘れないです。

何が?

何で? 何で?

(池田) 怖い話になってますよ。
復讐? 復讐?

(竹山) 自分が悪くても?
全然 自分が悪いことは 何か

もう 1回 のみ込むんですよ。

で 申し訳なかったな
これから気を付けよう。

でも あの時 怒って来たからな
ってなるんですよ。

こんなヤツ おるから…。

(竹山) さんまさん
こんなヤツがいるから

俺 この間 ホントに
バラエティーの収録で ディレクターに

「竹山さん 今日 そんな わ~わ~
怒んないようにしてください。

今 ちょっと そういうの
禁止なんですよ」って言われて。

「演者も嫌がるし テレビの向こうでも
竹山さんが わ~っと言ったら

結構 うるさいって
苦情が入るんで

怒んないでください」って
言われたんで

俺 ホント ここ2~3年
商売 上がったりですよ!

俺 怒って売れて来たのに
もう 怒っちゃダメなんですよ。

(久本)
キャラ ゼロになっちゃうよね。

(竹山) そうなんです だから
じ~っと座ってるだけです。

キレるとか 言葉遣いは
テレビ局もアカンのか。

(竹山) まぁ ちょっと
収めてくださいとか。

君もそう? 怒られるの嫌なの?

そうですね やっぱり 何か

電話とかで
終わる時代じゃないですか。

何か 恋愛とかもなんですけど…。

もう 全部 電話で?
(おじゃす) そうです そうです。

やから 怒られると ちょっと

リンゴ
みじん切りにしたみたいって。

君 例え 下手やねん。
(笑い)

フルーツもんが好きなバージョン
やろけどな

ピンと来ないのよ さっきから。

手をどうすんの?
頭に つけて。

これで 耳?

テーマ 変えます どうぞ。

どんどん どんどん
楽屋で 薬の話だの

どこの病院 通うてんねんとか

竹山世代は そやろ。
(竹山) そうですね。

僕ら世代は いっつも誰かが
どっかの場所を

ケガしてますよね 大体。

お前 去年やもんな
あの忙しかった時に 寝ないで。

(長谷川) はい。
このテープで つまずいてんもんな。

そうです そうです テープで

もう1mmも
ないんじゃなかったですかね。

ここで つまずいて こけよってん。

もう疲れきって。
(長谷川)足が上がらなかったです。

うん すごい やっぱり
体に いろいろ 来る? 忙しいと。

2人とも ちょっと やっぱり
目に来てるんですよね。

老眼っていうやつやろ?
(長谷川) 老眼。

この間 番組で 漫才中に
指令が出るっていうのがあって。

指令が カメラの横に出ます
っつって ネタ中に。

漫才やってて
指令 出たなと思って 2人とも

その文字が読めなくて
漫才 止まったんですよ。

(笑い)

われわれの年齢はね 酷ですね。

今度は 耳に来るらしいから。

聞こえない
若い子たちの声って高いから。

特に 女の子の声って
わ~って言うと

何しゃべってるか分からへんから
取りあえず 適当に

ハハハって 笑うてんのよ。

(長谷川) ありますね。

えぇ~ 国本さん お願いします。
はい あの…。

結構 いろんなところで
昭和世代の方々に

「今って 指ハート
流行ってるんでしょ」って

言われるんですよ。

なんですけど 指ハートって
たぶん 一番流行した時期って

4~5年前なんですよ。
≪えぇ~!≫

そんな前?
(国本) 結構

「これ 今 流行ってるんでしょ」
って言われるんですけど

いや 4~5年前かなって。
あぁ~。

(竹山) やってないの? もう。
(国本) もう 何て言うんでしょう。

ピースと同じぐらいの
ラインになってて。

古典みたいになってるんだ。
今 どんなハートが流行ってんの?

今 結構 こういう。
(久本) やってんの見たことある。

ハートの中に入ったよポーズ。
何がや?

おたふく風邪ですねん
っていうやつ?

(久本) おたふく風邪。

おたふく風邪ですねん。

何なの? 顔で ハート作んの?
はい。

これでええの?
添えるだけでええの?

これが めちゃめちゃかわいいって
みんな プリクラとかでも

撮ってたりするんですよ。
(久本) やってるな みんな。

はぁ~ やってる?
(おじゃす) やってます。

「ハートの中に 入ったよ」です。
(久本) あっ そういう意味?

えっ? ほんなら こうやろ?

「ハートになったよ」のほうじゃん。

それ 「な~んちゃって」ですよ
「な~んちゃって」じゃないですか。

やる人 今 いないですけどね。
「な~んちゃって」はいない。

(久本) 今 これ?
今 これ?

(国本) 今 何か 結構
ハートで 猫耳 作ったりとか。

(久本) ハートで猫耳?
(国本) あっ ハートじゃ ない。

ピースで 猫耳。
邪魔くさい世の中やな。

でも これ 私たちは
「な~んちゃって」でやってました。

「な~んちゃって」。
手をどうすんの?

ピースするじゃないですか
それを 頭に つけて。

これで 耳?
(国本)めっちゃ かわいいです 今。

えっ?
(国本) めっちゃ かわいいです。

(笑い)

はぁ~ これが 今 一番新しい。
(国本) 今 一番新しいです。

猫耳っていうの?
(国本) 猫耳ポーズって。

これって 誰が発信したんですか?
一番最初の先駆者みたいな人。

誰かを 特定できるわけでは
ないんですけど

今 結構 TikTokの
振りとかで この…。

あぁ もう入ってんのか。
誰かが取り入れていて。

「よろちくび」とかやったら
TikTokで流行るわけ?

お前の得意な「よろちくび」。

やって 20何年やねん。
そうや。

(久本) 流行る?

ちょっと古いかもしれない。

いや 「よろちくび」は
もう流行ったやん。

流行ってないんですよ
ずっと低空飛行やから…。

玉井さんとかが
オリンピックの時に

何か
ワンポーズして飛び込んだら

もう 全国っていうか
世界に広がりますよね。

(久本) 玉井君 お願いだから
これ やってよ。

(笑い)

「よろちくび」。
(竹山)「よろちくび」はダメですよ。

変わったことしたらアカンのやろ
あれ 決まりのあれがあんのやろ?

はい 事前に申請して

これをやります これをやります
って言ってから

自分の演技をしないと
違うものをしたら0点っていう。

0点やな。
(玉井) 例えば

踏み台を踏み外して
回りきらなかったとかいって

頭から入るのを
足から入ってしまうと

それも
0点ってなってしまって。

(竹山) 奇麗でもダメ?
(玉井) 奇麗でもダメなんです。

あぁ そやよな。

フィギュアみたいに
変更とかできないっていう。

フィギュアは変更できんの?
(本田) 変更もできますし

一応 出すは出すんですけど
技が違っても 別に

0点になるわけじゃないです。
ならないの。

あぁ そういうのが
いろいろ あるんだ。

「よろちくび」
入れてくれたらなぁ。

選手紹介とかで。
(竹山) それは行ける。

えっ おばちゃん
泣いてまうで それ。

めっちゃ うれしいやん。

続いて 長谷川 お願いします。
(長谷川) はい お願いします。

「お願いします」。
(長谷川) はい お願いします。

すいません センサーが。
緩いな。

もう 今さら
挨拶してる場合か アホ。

こんにちは~!

違うの。

お前 さっきの犬の電話 ウソやろ。

ホントですよ ホントですよ
これは ホントです。

ホンマか?

後輩とかに やっぱり その
芸人ですから

「先輩のライブとか
見に行ったりとかして

勉強したりとかすんの?」
って言ったんですよ そしたら

「いや 行ったことないっす」。
ウソ。

「全部
YouTubeで見れるっす」。

はぁ~。
これですよ。

そうなってしまってんねな。
(長谷川) 悲しいですよ。

僕らのね よく トークライブ
2人でやってたんですけど

後輩 1人も来ないですよ。
(久本) えぇ~。

それは お前らのせいや。

それは ホントに そうですね。
それは そうですね。

それは そうですね
ホントに申し訳ございません。

(竹山)
謝罪するなよ 謝罪をするな。

あと 最近 コントとか見てても
電話のマネ こうじゃないですか。

最近 若い人
こうやって やってるんですよ。

ウソ!

コントの中の芝居を
これ やりよるの?

俺 電話 食べるって
ボケなのかなと思って。

(久本)
分かる… 分かる気する これ。

あれ 何で?
(竹山) つけないんですよ。

ここに スピーカーがついてるので。
知ってるよ 知ってるよ。

知ってるけど こうしてまうやん。
(久本) 分かる 分かる。

待ち合わせの時とかも
「後で これして」って。

えっ?
「後で 電話して」って。

ウソやん それ ウソやろ お前。
ホントです ホントです。

「後で これして」って 吐くよな
吐くよ。

(久本) 吐くわ。
(長谷川) えぇ~?

「後でやるわ 電話するわ」
みたいな。

お前ら ちゃうやろ?
(玉井) 僕 分かんないですね。

こうやろ?
こうですね。

こうやな 藤岡。
こうっすね。

ほら 見れ あいつ ウソや あれ。

≪やっちゃった≫
(竹山) やりやがったな。

おい やりやがったぞ こいつ
おい 19歳。

危なっ!

俺 明日から 「こうやねん 今」って
言うてるとこやった。

私だけですかね?
君の周りの友達は?

私の周りは みんな
「後で 電話するわ」。

(久本)こんなの 絶対 分からんわ。
何?

最近 駅とかで
ワイヤレスイヤホンで電話してる人

見掛けません?

あれなんて もう 電話の原形も
ないじゃないですか。

(久本) 私も びっくりするもん
何 言うてるんだろう思うたら

「あぁ 分かった 分かった
行ったらええのやろ」。

えっ 何 この人 誰に向かって
しゃべってんだろう。

めっちゃ思うよ あれ。
そやねん。

独り言しゃべって 夜道なんか
しゃべって歩いて来る人が。

あれ 怖いヤツやと思うねん。

ほいで 笑うとんねん
ハハハハハ~とか。

えっ?

(久本) 危ない人やろと
思うてしまうんですけど

あれ 電話やのやよね
輝星ちゃんね。

だから こうでもないし
こうでもないし。

じきに そうなっちゃったら
嫌ですね。

嫌ですね
おばあちゃん 嫌ですねぇ。

(久本) 何か こんなんやけど
話 合うよね。

落ち着くわ~ めっちゃ落ち着く。

えぇ~ 本田さん お願いします。
(本田) はい あの…。

私が心配になることは
さんまさんが…。

何? 俺。

お元気過ぎて 心配になる。

俺が 心配?
(本田) …っていうのも

アスリート目線だと
常に 毎日 体調を

良過ぎることもなく
悪過ぎることもなく

一定に保つことが
大事なんですけど。

はっはぁ~。

(本田) 良過ぎてもダメ…。
良過ぎんのもダメ うん。

やっぱ 良過ぎると その時の感覚
っていうものが残っちゃうんで

ずっと同じのほうが
試合も合わせやすいというか。

えっ? 落とすの? レベルを。

上がり過ぎないように
真っすぐにするためなので

さんまさんが
どんな時でも テンションが

こうじゃないですか。

仕事やからな 仕事やねん これが。

(本田)
何をお召し上がりになったり…。

(笑い)

(本田) どれぐらいの
睡眠時間なのかが

めっちゃ気になるんです。
あっ そう。

(久本) 兄さんって 普段から
高いですよね テンション。

テンションは高いほうやと思うわ
普段から。

だから 何をお召し上がりに
なられてるかなっていう。

きな粉が多いかな ちょっと。

(笑い)

きな粉 食べると
テンション上がるんですか?

(長谷川) 朝 起きた時の
粉まみれって きな粉の…。

きな粉で 粉まみれ。

ごはんも そう食べないし。

小食なんです 僕。
(一同) へぇ~。

どういうモチベーションで
挑まれるんですか?

何が?

頑張ろうっていう。
(笑い)

1人でも多くの笑顔を
欲しいかなと思うてる。

かな?
あとは いやらしい話やけど

金もうけかな。
(久本) いやらしいわ。

いやらしい いやらしい もう。

(長谷川) 十分。

(竹山) そんな
頑張らないでください もう。

そうか
君ら そう思うてくれてんのか。

ほいで 下げるって すごいな。

どうやって下げて行くの?

調子が良過ぎたりすると 練習で
不安になります。

それを また試合の時に 持って
来れるのかなっていうので

まぁ ちょっと
もうちょい抑えようみたいな。

う~わ。
(久本) 素晴らしい。

プロですね プロ。
オリンピックや プロどころか。

(中野) 食べるものとか
そういうのも全部 ルーティンで

毎回 同じようにしてるんですか?

ルーティンを
逆に 作らずに行きたくて。

ルーティンを作ってしまうと
やらなかった時に…。

(潮田) 不安になるんですよね
いつもと違うってなっちゃうんで。

ルーティンを作らないようにする人…。
(潮田)それをやらなかったって…。

作る人もいるよね? でも。
もちろん ルーティンを

作る人もいるんですけど
逆に 環境 変わったり

国が変わったりすると やっぱり
なかったりするじゃないですか。

そうか 世界 行くから。

(玉井)
だから 僕は試合中に自分で

さっきの… さっき これしたから
じゃあ 次もこうしようっていう

その場その場で 考えてやります。
あぁ なるほど。

すごいな でも その
落とすっていうのが

ちょっと われわれは分からない。

私たちは もう 今日から
きな粉は 絶対 食べます。

(玉井) はい 食べます。

試合前になったら きな粉
用意して 試合前に食べる。

餅 焼いて… これから
うまいシーズンに入んのよ。

(笑い)

おじゃす。
はい おじゃす!

いいですか?
≪えっ えっ≫

そうなんですよ。
(中野) えっ。

(久本) いきなりのカミングアウトに
びっくりしたけど。

<おじゃすさんには 何か
ピンク色のものをお送りします>

<採用された方には…>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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