土曜スタジオパーク 夜ドラ『作りたい女と食べたい女』▽ゲスト 比嘉愛未[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜スタジオパーク 夜ドラ『作りたい女と食べたい女』▽ゲスト 比嘉愛未[字]

作品への思い、役作りの工夫など、見どころを伺います。ドラマを彩る、手作り料理。監修するぐっち夫婦が創作秘話を語ります。素顔が明らかに!比嘉さんは○○したい女!?

詳細情報
番組内容
同名の人気漫画を原作にドラマ化。比嘉愛未さんが演じる料理を作りたい女、そして食べたい女。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や2人の間で育まれる恋愛を描きます。作品への思い、役作りの工夫など、見どころを伺います。比嘉さんと息ぴったり!食べたい女を演じる西野恵未さんインタビュー。ドラマを彩る、手作り料理。監修するぐっち夫婦が創作秘話を語ります。素顔が明らかに!比嘉さんは○○したい女!?
出演者
【ゲスト】比嘉愛未,【VTR出演】西野恵未,ぐっち夫婦,【司会】近藤春菜,足立梨花,石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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キーワード出現数ベスト20

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  2. 近藤
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  19. 今日
  20. 作品

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

近藤≫こんにちは。

「土曜スタジオパーク」
始まりました。

今日はですね、本当に
おなかがすきそうな

おいしそうなお話が

いっぱい聞けると思います。

早速ゲストの方を
お呼びしましょう。

比嘉≫こんにちは。
近藤≫こんにちは。

来週から始まる、夜ドラ

「作りたい女と食べたい女」で

作りたい女を演じる
比嘉愛未さんです

よろしくお願い
します。

夜ドラですけど、比嘉さんはね

15年前の朝ドラ
「どんど晴れ」のヒロインで

夜ドラに戻ってきました。
比嘉≫15年ぶりに

戻ってきちゃいましたね。

近藤≫今度は夜でどうですか?
比嘉≫でも実感的には

そんなにないですけれど
15年たったのかという

感慨深いところはありますね。
あの時は初めての演技だったので

右も左も分からない状態で

なので15年たった今回は
座長として、しっかりみんなを

引っ張っていくぞという強さは
何か身についたかもしれません。

近藤≫そういった意味でも
楽しみですね。

足立≫そんな比嘉さんに
皆さんから熱いメッセージが

届いています。
佐賀県の方からです。

原作が大好きで
比嘉さんが大好きで

よく野本さんに比嘉さんを重ねて
読んでいたので

このドラマ化を知った時は
飛び跳ねてしまう程

うれしかったです。
大好きなコラボレーション

放送が
待ち遠しいです。

もう1つは比嘉さんは
夜食を食べますか。

受験生なので

夜遅くまで起きていることが
あって、夜中におなかがすきます。

おすすめの夜食があれば
教えてください。

近藤≫
夜食を食べますか?

比嘉≫食べちゃいます。
夜中にチャーハンを作って

食べたことがあります。
近藤≫がっつり中華。

足立≫意外。

近藤≫時間を考えて
春雨とかじゃなく。

安心です。チャーハン?

比嘉≫炭水化物

いっちゃう時があります。
近藤≫調整は?

比嘉≫次の日
控えてりしますけれども

反省しながらも
欲望には勝てないですよね。

食べたい思いはどうしても
抑えられません。

近藤≫全国の人が
安心したと思います。

食べていいんだ。
食べていいんだと思って

食べ続けたら、こうなります。
ほどほどに。

次の日控えているわけですからね。
そういうところも考えながら。

石井≫盛り上がったトークは

放送のあとに切り抜き動画で
楽しむことができます。

5分くらいに凝縮して
「土曜スタジオパーク」の

ホームページ、NHK公式の

YouTubeにアップしますよ。

ななみ≫パクパク
むしゃむしゃ夜中の

チャーハンはおいしいな。
比嘉愛未さん、こんにちは。

ごはんは圧倒的に食べたい方の
ななみでございます。

ここからは、ななみが仕切る
このコーナー。

いってみましょう。
「きょうのワンショット」

足立≫気合いが入ってる。

ななみ≫貴重な写真を

撮ってきてもらったんだよね。

近藤≫チャーハン?

ななみ≫りんご、頭に?

比嘉≫今朝の写真ですね。

朝、りんご食べてきました。

ななみ≫それはそうだけど。

近藤≫食べてる写真じゃなくて

載せている。

比嘉≫そこにりんごがあったから。

近藤≫山じゃなくて、山に登る
のは分かるけど

なぜりんごを載せる?
比嘉≫りんごもおいしかったん

ですけれども

自慢していいですか。

頭のてっぺんが

すごくもの載りやすいんです。
頭頂部の安定感がすごくって。

近藤≫平らなんですか。
比嘉≫平らなんでしょうね。

載せて普通に歩くことが

できるんです。

自撮りしていますからね。

近藤≫そのうち鏡餅を
載せたりとか

季節のものを。

比嘉≫クリスマスツリーを載せて。

石井≫比嘉さんの意外な素顔

「作りたい女と食べたい女」の
魅力もたっぷり

お届けしてまいります。

はドラマなのか。
まずはどんなドラマか

ご覧ください。

作りたい女、野本さん。
料理をするのが大好き。

その情熱は自分が作った料理を
SNSで発信する程。

いろいろな料理を思いっきり
作ることに憧れていました。

野本≫誰か私の作った料理
食べてくれたらなあ…。

本当は、もっとこういうのとか
こういうの、こんなふうに

たくさん作りたくて…!

春日≫すみません。匂いますよね。
野本≫ああ、いやいや全然。

何かパーティーとかですか?
春日≫いえ、1人で食べます。

野本≫え?

野本さんが出会ったのは
隣の隣の部屋に住む春日さん。

野本≫1人でって…。

食べたい女、春日さん。

てんこ盛りで、おなかいっぱい
食べることが大好き。

ある日、野本さんが
夕食を作っていると…。

野本≫やば、こんな量…。

やってしまった…。

そこで、春日さんへの
おすそ分けを思いつきます。

春日≫それで、こちらの
魯肉(ルーロー)飯を

私に、ごちそうしてくださると…。

ありがたくいただきます。
野本≫はい。

手料理を、おいしそうに
平らげていく姿にうっとり…。

野本≫焼けてる。

2人は、作ること
食べることに、まい進。

距離が
ぐっと近づいていきます。

近藤≫いや~。

石井≫早くドラマを見たい方も
いらっしゃると思います。

NHKプラスでは本編に先駆けて

関連番組を見ることができます。
5分のPR番組や「土スタ」など

画面右上のQRコードから
ぜひアクセスしてみてください。

近藤≫料理をきっかけに
マンションの隣の隣の方と出会う

いいご縁ですよね。
比嘉≫なかなかないですよね。

先ほどあったように
大量のチキンを抱えた

春日さんに出会い
私演じる野本さんは

料理を作るのが好きで
食べるのが好きな女性の

春日さんと出会って
不思議な友情が

芽生えていくんですけれど

本当に原作
今回、お話がきた時に読ませて

いただいて
独特な世界観というか。

静かに穏やかに2人の
生活もようが進んでいくんですよ。

描かれていて
あっという間に

読み切ってしまって
このすてきな作品を

自分がどう表現したら
伝わるのかなって

緊張もありましたけど
楽しみの方が大きくて

撮影中は本当に
ただ、ただ毎日が楽しくて

そういう思い出がありますね。

近藤≫漫画でも原作でもね

山盛りのごはん
これがドラマで、どう出てくるん

だろうと台本を読みながら
わくわくしたんじゃないですか。

比嘉≫想像を超えるものが
出てくるので

こうきたかとか、ちょっとした
エンターテインメントでも

ありますよね。

足立≫比嘉さんから見て
作りたい女、野本さんは

どういう女性だと感じられますか。

比嘉≫そうですね。
彼女は…

自分を見ながら彼女と
言ってしまいましたけれども

正直まっすぐな方で喜怒哀楽が
はっきりしてるんですね。

それでいて、ちゃんと

世間に流されず

自分はどうなんだろうという

疑問を自分に対して
はてなを持っている方というか

すごく自立した女性だなって
私は演じていて

彼女から、すごく学ぶことも
たくさんあったので

本当に演じがいがある役柄でした。

石井≫作りたい女、野本さんに

対して少しずつ影響を

与えていくのが

食べたい女、春日さん
演じている西野恵未さんに

お話を聞いています。

西野≫こんにちは。
食べたい女、春日十々子役の

西野恵未です。

最初のころっていうのは
野本さんが春日さんが

食べてるところを見て
うっとりしてるっていう描写が

たくさん出てくるんですけど。
ふと見た時に

じーっと見られてるのが
ちょっと笑いそうになるような

光景だったりはしましたね。
けど、だんだんその話が

進んでいくにつれて…
それは、すごく楽しかったですね。

2人で、ごはん食べる
食べれるシーンがあって

うれしかったです。
ふだん1人でごはん食べたり

外食したりすることが
ほとんどなので。

人と温かいごはんを
食べることって、何かすごく

大事なことだなと実感しました。
今回このドラマを

やらせてもらって。

西野さん

実はプロのミュージシャン。
有名アーティストのライブなどで

活躍しています。
今回が、ドラマ初出演。

役作りにも苦労したそうで…。

西野≫春日さんを演じるに
あたって、見た目の部分でも

体作りをしようと思って。

春日さんは、ビール会社の営業を
してたりとかして、重たいもの

持ったりとかをしてるので
上半身をめちゃくちゃ鍛えて。

毎日ごはんを食べていました。

比嘉ちゃんって
すごくクールな印象があって…

すごくありがとう
っていうふうに思います。

比嘉≫うれしい
ありがとうございます。

足立≫西野さんの役作り

すごいですね。

比嘉≫信じられます?
初演技ですよ。

近藤≫すごい。

比嘉≫私と2人芝居だったので

それこそ何も分からない状態で

この世界に飛び込んできた

ミュージシャンではあるので
人前に出てパフォーマンス

することは
慣れているとはいえ

また畑が違うので

度胸が据わっているというか

むしろ、すごく
楽しそうだったんです。

初日とか朝から晩まで
撮影だったんです2人で

ずっと緊張とかじゃなくて

小学生が社会見学に来たみたいな
感じ

目をキラキラさせて

こういうふうに撮るんですね
というふうに

お芝居をしていて
そんな彼女を見ていたら

それこそ15年前の
自分も思い出したというか

デビュー当時を思い出して

忘れかけていた初心の気持ち

ピュアで助けて何事も
楽しむという感じでした。

すてきな方です。

近藤≫初めての方が

比嘉さんでよかったと

おっしゃっていました。
比嘉≫こちらこそって

本当に春日さん役が
西野さんで救われたことは

たくさんあったので
人の相性ってあるじゃないですか。

お芝居とはいえ

この人のことを好きだとか

尊敬できる人として
そう思えた瞬間に

出会った瞬間にそう思えて

運命の出会いだったと思って。

近藤≫近くで食べっぷりを見て
どうでしたか。

比嘉≫大変そうでした。
おいしいんですけれど

撮影なので何テイクも撮るんです。

一日中、食べるんです。
彼女は食べることが

好きなんですけれど

なんせ口が小さくて

西野さん、大口を開けて

食べなければいけないところ

一生懸命食べている姿は

よけいに、いとおしい。
そこも見どころです。

かわいいんですよ。
近藤≫春日さん

一口が大きい感じだから
漫画だと。

比嘉≫そこ一生懸命
表現しようとしている。

西野ちゃんがいとおしくて
私もふわっとなりながら見ている。

いろんな意味で見ていた

頑張れって。

石井≫注目ですね。

このドラマ、周りと
自分との間に生まれる

価値観のずれを表現するシーンが
多く描かれています。

原作漫画でちょっと見ていきます。

石井≫まずは、野本さんが
自分で作ったお弁当を職場で

食べていると同僚の男性から
こんなことを言われるんですね。

同僚≫いいお母さんになるな
って思う。

俺も彼女には
弁当作ってもらいたいな。

それに対して野本さんは。
野本≫自分のために

好きでやってるもんを
「全部男のため」に回収されるの

つれーな…。
もう1つありまして

野本さんが
お母さんと電話していて

人とごはんを食べる
約束をしているんだと話すと…。

母≫あら、休日に会うような
人ができたの?どんな男の人?

野本≫女の人だよ
春日さんって言ってね…。

母≫なんだ
ただ友達と会うだけか。

野本≫な、「なんだ」って
なんだ…?

後日、お母さんから
メッセージが届くんですね。

「ユキも遊んでないで
 そろそろいいひと

 見つけなね」

こういうシーンがあります。

女だから男だからという
決めつけじゃないですけれども

どうですか、お二人は。

近藤≫自分も
やっちゃいがちなところは

あると思うんですけど
でも自分が言われたら

引っ掛かるところもあって
女性らしさ、男性らしさ

女の子だから赤とか

スカートはくとか

そうじゃなくて、くくりたがる

風潮があって
そうされるなとか

芸人でも女芸人という

区別される感じは

何なんだろうと思う時期も
ありましたね。

足立≫向こうも悪気があって

言っていないということは

分かる時があるじゃないですか。

そう言われても逆に
褒められているんだなとか

変換するようにしています。
それで嫌だなと思うんじゃなくて

褒めてもらってるんだと
ポジティブに変換

誰しもできることじゃない
と思いますけれども

変換していい方に
自分で持っていくと

私が知っているかな

だから
気になったことは私の中では

あまりないんですけれど
もしかしたらそういうふうに

やっているかもしれないですけど
変換のしかたでちょっと

変えられる部分もあるのかなって。
近藤≫そこは価値観のずれですね。

足立≫それぞれ感じることは
違うでしょうし。

近藤≫嫌と思う人は嫌だし。
こういうシーンを演じられて

どうでした?ドラマの中で。
比嘉≫やっぱり私自身も

日々、感じることはありますし

じゃあ例えば未婚なんですけど
まだ結婚してないの?

と言われることはありますよね。

近藤≫あるよね。

比嘉≫確かに

足立さんが言うように
考え方を変えれば

心配してくださっている
というのもあるし

でもとらえ方でいうと

なんでそんな、まだって

じゃあ女性の結婚適齢期って
決まっているの?とか

子どもを考えたら時間的に
リミットだったり

体力的なものとか
あるだろうけれど

でも結婚したくて

その人を探すんじゃなくて
その人とだから

一緒にいたい、家族になりたい

それで結婚というのが自然だな

と思っているので
それって人それぞれの

タイミング、巡り合わせだと

思うので
それを、

まだという枠組みに
はまえてしまうところが

どうなんだろうと

常々思っていたところがあるので
野本さんの描写とか

自分も理解できたというか
共感する部分がたくさんあって

演じていてどうにか変えたいな
というか

それを全部
否定するわけではないけれど

無意識こそが
いちばん怖いんだなということを

今回の作品で学んだので

だからこそエンターテインメント

で、お芝居を通して伝えることで
もしかしたら自分も

そういうことやっていたかも
しれないとか

気付くことが
大きな一歩だと思っているので

そういう形で貢献できたら
うれしいなと思って。

近藤≫すごく
いいきっかけですよね。

比嘉≫そう思っています。

石井≫ドラマで描かれる大切な
要素の1つが女性同士の恋愛です。

春日さんへの思いを
恋かもしれないと

意識し始める野本さん。

2人で過ごすうちに春日さんが
大切な存在になっていきます。

野本≫私は…春日さんに出会えて
本当によかったんです。

春日≫それは、私も。

近藤≫2人の関係が

どういうふうに進展していくのか
楽しみですけど

2人の関係、比嘉さん自身
どう思われますか。

比嘉≫先ほどにも

ちょっと通じるんですけど

枠組じゃなくて自分は

どう思うんだろう
自分が好きになった人は

彼女の場合は同性であった。

ただそれだけなんです。
すごく自然だと思っていて

だから私の中では

本当にナチュラルに

2人がひかれ合っていくというか。

それこそが本当に

美しい2人の関係だなと
思いながら演じていました。

いちばん大事なのは自分らしさで

自分がどう思うかを、しっかりと
自分が気付くことだと思います。

近藤≫人を好きになるって
すごくすてきなこと

すばらしい奇跡的なことですよね。
比嘉≫だから

私、演じる野本さんが春日さんが
好きだと気付いてからは

彼女の世界観が
彩りが豊かになっていくん

ですよ本当に。
一人一人が

そういうふうになっていけば

世の中も変わるかもしれないと
大きなことになっちゃうけど

でも実際

1つなんだと思うんですよ

自分に、
みんな、例えば

外ばかり向いてしまって

自分のことって見えなかったり

するじゃないですか。
今って、セルフラブだったり

自分軸というワードを

よく目にすることがあるんです

けど、まさに今の時代だからこそ

気付き始めている

ことなんだなって

恋愛観も人それぞれでいいし

こうやらねばいけない
ではなくて同性愛だったり

異性愛もそうですけど

それをちゃんと受け入れる

否定、肯定ではなくその人自身を
受け入れるということ。

何か熱く語っちゃっていますね。
そういうふうになればいいなと

この作品に携わって
自分の価値観も広がりましたし

広がると見える景色も
クリアになるんですよ。

本当に楽しかったです。
近藤≫このドラマを見た方が

このドラマに出会ったことで
いろんなことが

広がったらいいですね。
勇気が持てたり。

比嘉≫生きづらいと
思っているとか

1人でもいなくなるように
私たちができることがあるんじゃ

ないかなと思って
この作品が少しでも背中を

押せるようなきっかけになれば
いいなと思っています。

石井≫さらにドラマを華やかに
彩るのは野本さんが作る

お料理の数々でございます。

野本さんが
腕によりをかけて作ったのは

肉だんごが、ごろごろ入った
ミートボールパスタ。

具だくさん
あっつあつのおでん。

香ばしいみそが食欲をそそる
焼きおにぎり。

皮から手作り
肉汁たっぷりのギョーザ。

サケといくら、親子の豪華共演。

宮城県の郷土料理
はらこ飯。

比嘉≫おいしそうだった。

近藤≫特に印象に残っているもの
ありますか。

比嘉≫最後に出てきた
はらこ飯ですね。

初めて食べたんです。
生まれて初めて。

何じゃこりゃ!というぐらいの
おいしさで。びっくりしました。

見た目、いくらが載っているから
豪華なんですけど

食べたらなんとも言えない

素朴な優しさの中に

でもちょっとした、ぜいたくな。
伝えきれないから食べてほしい。

近藤≫普通こんな話をしたら

出てくるもんですけどね。
比嘉≫そうですよ、ないんですか。

石井≫このお料理を監修した方が
いらっしゃいまして

こちらのご夫婦です。

「きょうの料理」などで
活躍する、ぐっち夫婦。

料理監修のこだわりを伺うと…。

Tatsuya≫原作のファンが
いるので…

何かね、意識しながら
やってましたかね。

SHIHO≫…っていうのが
大事だったのでもう戦いでしたね。

Tatsuya≫なかなか
ふだんしないことだから

挑戦でもありましたね
僕らの中で。

SHIHO≫原作の大盛りが
すごいなと驚いたので

ひとまず作ってみて
どのぐらいの大きさに

なるんだろうねって
やってみようっていうので。

まず、大盛りオムライスから
作っていきました。

Tatsuya≫すごかった。
最初慣れなくて

なかなか作るのに苦労して
チキンライス何人前?あれ。

SHIHO≫4合分だから

もう8から10とか
そのぐらいですですね。

Tatsuya≫家にある
フライパン

いちばん大きいの出して
それでも、ぎりぎりだよね。

初めて出てきたんですよ

うちでも。

野本≫できましたー。
はい。

春日≫すごいですね。

野本≫こういうの
作ってみたかったんです。

SHIHO≫漫画を見て
この材料が

何なのかっていうところから
まず、スタッフのみんなと一緒に。

これ、から揚げだよね。

これ花形の、ゆで卵だよねって
いうので、まず分解して

たこさんウインナー
何か載ってるねって。

うずらじゃないかなとか。

そういう、まず
何のおかずかなっていうのを

確認しながら考えるところから
スタートしました。

Tatsuya≫キャラ弁
初めて見たんですけど

感動するもんですね。

あんだけ、わんちゃん

かわいくやると。

食べるの、もったいないなって
いうくらいのね。

いい出来でしたよ。

SHIHO≫しば犬の
いい色出すのもね

頑張ってしょうゆ飯炊いたもんね。

程よい、しば犬の色は
これだ、みたいな感じで。

漫画は白黒だからね。

かぼちゃをレンチンしたあとに
最初に包丁で、上の部分だけ

切るんですけれども、すぱっと

きれいに切っていらして…

野本≫緊張する。こうかなあ。

いよっ、ほっ、ほっ、よっ。

パッカーン!すごい。

春日≫すごいですね。
野本≫ね!楽しい。

比嘉≫今のは
リアルなリアクション。

近藤≫今、楽しいって言ったの。

比嘉≫まんまですね。
だいぶ素がたくさん

出ていますけど。
近藤≫でもプロの、お二人から

手さばきがすごい慣れて
いたって。

比嘉≫ありがとうございます。
近藤≫お料理はわりと

されるんですか?
比嘉≫深夜にチャーハンを

作るぐらいなので
ふだんからしていますね。

好きです。
近藤≫このシーンというのも

わりと比嘉さんが
やられているんですか。

比嘉≫ほぼほぼ手もととか

吹き替えとかなしで
自分でやりました。

もちろん、ぐっち夫婦のお二人に
段取りとかは教えていただいて

あと見ていただきながら

やっていましたけれど。
近藤≫慣れていないと

ふだん作っている感が

出ないですからね。

もともと、ぐっち夫婦の
SNSをフォローされていたとか。

比嘉≫そうなんですよ。

本当に、お二人の作る料理が
もう簡単でおいしくて

私は知り合いから聞いて
すてきな夫婦のインスタが

あるからと聞いてフォローして

その半年後にこのお話がきたので

もう運命だなと思って。
会った瞬間に言っちゃいました。

フォローしていますと。
近藤≫ちょっとオフ会みたいな。

比嘉≫あれ作りました
と言いました。

近藤≫お二人も
うれしかったでしょうね。

いい人がにじみ出ていますよね。
お二人とも。

石井≫ここからは撮影現場の
雰囲気は分かりますが

ずいぶんいい感じだったと

雰囲気が、現場がと伺っています。

比嘉さんのいろんな一面が
分かりました。

メークさんからの
タレコミなんですけれども

眠るお芝居があったのですが
気持ちがよかったのか

暖かかったのか本気で
寝ていらっしゃいました

ということです。
比嘉≫いや芝居です。

<笑い声>

近藤≫お芝居というのは
寝ていないんだけど

寝てるふうに見せるのが
お芝居だと思うんですけど。

比嘉≫何か「つくたべ」の

撮影チームが本当に穏やかで
仲よくて

心許しすぎたんですよね。
セッティング中に本当に

ソファーで、こうしていたら
寝ちゃったんですよ。

足立≫ベッドとかじゃ
なかったんですね。

比嘉≫がっつり寝ていましたね
でも本番前は起きましたよ。

近藤≫黙って
回していることは

なかったんですね。
比嘉≫それは許されないですね。

起こされました。
石井≫そのシーンを見たいですね。

アシスタントプロデューサーから

のタレコミで

とにかく現場ではいつも誰かと

笑っている。スタッフを含め

誰かが何かをやらかしたら
どんなことも逃さずに

突っ込んでくれる、いつでも

明るい比嘉さんの優しさ
に助けられたスタッフ

たくさんいると思います
ということでした。

比嘉≫お笑い的要素を広う
ということですね。

足立≫逃さないんですか。
比嘉≫優しさですよ。

だってぼけられたら
突っ込むでしょう?

それと一緒です。

近藤≫芸人だったら

分かるんです

けど女優さんで

絶対拾いたいですみたいな。

比嘉≫絶対、何が何でも
拾ったるみたいな

ずっとアンテナを張っていました。

近藤≫比嘉愛未御殿が
繰り広げられて

滑らせたくないんですね。

比嘉≫私自身が楽しいことが

好きというか。
笑っていたいので

おもしろいことなら、笑った方が

いいじゃないですか。
現場も明るくなって丸くなるし

そういうのをやっていたら最近
調子に乗ってきちゃってるので

ちゃんとしなきゃと思って
女優を忘れがちだったので。

石井≫さらに食べたい女
春日さん役の西野恵未さんにも

聞いてきました。

西野≫本当に、よく笑われる方で
特に、いつも比嘉さんに

一緒につかれてるメークさんが
いらっしゃるんですけど

2人がそろうと、どかんどかん!

もう、すぐ次の瞬間には
大笑いしてるので。

…かみ続けるみたいな

そういう時も何て言うんだろう
お互い、ぎりぎりまで我慢して

それでカットが
かかるとかもありましたし。

比嘉さんがいる所は
いつも明るいです。

西野≫リラックスモードですか。

比嘉≫段ボールのそばでね。

段ボールに囲まれて。
近藤≫暗いところで

休憩していましたね。

比嘉≫隅っこに追いやられて…。

近藤≫箸が転がっても笑う。

比嘉≫そうですね
笑い上戸でもありますね。

笑いは浅い方だと思います。
ゲラですね。

近藤≫メークさんもめちゃくちゃ
おもしろいんですか。

比嘉≫おもしろいですよ。
その方が私以上に

ユーモアセンスがあって

朝6時とかぐらいに

メークしながら

今日も長いからさ

体力温存しようよ。
分かった。

じゃあしゃべらないでおこうと。
30秒後にしゃべっているんです。

黙ってられないですね本当に大変。

近藤≫めちゃくちゃ楽しそうです。

比嘉≫楽しいんですけど

後半にぐたっとくるので

合間に寝ちゃうんですよ。

近藤≫そこは調整してくださいよ。
石井≫夜ドラ

「作りたい女と食べたい女」の
見どころをお願いします。

比嘉≫この話は
おいしいごはんが

たくさん出てきて

深夜帯に見るとおなか
鳴っちゃうかもしれませんが

野本さんと春日さん2人の女性の
ほんわかと穏やかな生活を

描いています。
2人の恋愛もようも

描いていますし
この作品を受け取ってくださる

皆さんに、どう受け取って
くださるかは委ねたいと思います。

それだけ優しい世界観をほんわか
作ったつもりです。

たくさんの人に届いてくれたら
うれしいです。

石井≫ここからは比嘉さんの素顔
に迫っていきたいと思います。

まずは医療ドラマで共演してから
10年以上のおつきあいだという

この方です。

沢村≫「土曜スタジオパーク」を
ご覧の皆さん、そして比嘉ちゃん

こんにちは。沢村一樹です。

僕も人のこと
言えないんですけど…

上京して、まだ間もない時…

でも1年ぐらいたっても
あれ、東名高速って

どこにあるんだろうと
ずっと思ってたらしくて。

ウソだろって思ったんですけど。

まあ、そうですね
比嘉ちゃんらしいなっていう。

昔、何回かあって
行ったことあるんですけど。

比嘉ちゃんちって。

聞いたら、すごい定期的に
断捨離してて…

それ、僕もすごく共感できて
ああ、いいなって思うんですけど。

比嘉さんと一緒に
したいことがあるとか…。

どうなるんだろう。

大体みんなでわいわいやることが
多いんですけど。

1回、2時間ぐらい…

いや、でもずっと多分
笑い尽きないだろうな。

写真撮られるかどうか
やってみよっか。

今度、比嘉ちゃん。

比嘉≫なんのオファーですか。

この生放送でデートの

誘いのオファーを受けるって。
もちろん、こちらこそ。

近藤≫いいですか、2人でデート。
比嘉≫いいです。

沢村さんと話してると
本当に

楽しいので
私は話題が尽きないと

思っているんですけれど。
近藤≫沢村さんも天然ですか?

比嘉≫天然です。
近藤≫天然同士、大丈夫ですか。

比嘉≫かみ合わないですけど

かみ合わないなりに
並行で進んでいく。

近藤≫もしかしたら
出会わず終わっていくかも

待ち合わせ場所も。
比嘉≫ありえるかも。

でも心地いいんです。
先輩に対して言う言葉かどうか

という感じですけど

沢村さんも自然体で
いらっしゃるので。

こっちが気構えなくていいですし

本当に優しい方なので
常に現場を明るくしてくださるの

で大好きな先輩です。

近藤≫言っとけばいいか
という感じじゃないんです。

足立≫決めた感じで
おっしゃってましたけど

沢村さんも
おうち隅々まで見ていましたね。

比嘉≫見ていましたね。
今後一切出入り禁止にしようかな

そこまで見ていたのかな。
足立≫本当に物がないんですか

床と壁だけ?

比嘉≫それはちょっともう少し
生活感ありますけど

定期的に、物は断捨離して

あと物に住所を与えているので

例えばこのクッションだったら
ここにとか、

ちゃんと戻す
出しっぱなしにはしないので。

だから閑散として
見えるんでしょうけど

きれい好きなだけで。
近藤≫定期的に断捨離というのは

自分の心の整理みたいなことも
あるんですか。

比嘉≫それもありますね。

そうすると気持ちがいいので。
掃除も、まめにしていますし。

やってます。

料理もやってますよ、ちゃんと。

近藤≫キッチンも
何もなかったと言ってましたけど。

比嘉≫きれいにしてますから。

石井≫続いて2年に一度くらいの
ペースで共演されている

この方です。

浅利≫「土曜スタジオパーク」を
ご覧の皆さん

愛未、こんにちは。浅利陽介です。

あの彼女、農業高校とか
出身なんですよ。

いろいろ教えてくれたりとか
するんですけど。

ああそうなんですね、なんつって
おいしく僕は食べてたんですけど

みたいな感じのボルテージで
すごいしゃべってたんで。

ああこの人ってやっぱり何か

その発信するっていう
そのアピール力というか…

比嘉さんと一緒に
したいことがあるとか…。

比嘉≫ありがとうございます。

近藤≫2年に1回共演していても
料理が得意なことは

信じられないみたいですね。
比嘉≫心外です。

でも浅利君とは

本当に長年、共演していますけど
確かにホームパーティーは

呼んだことがないです、なぜか。

近藤≫沢村さんは行ったこと
あるけど、浅利さんは、まだ。

比嘉≫おかしいな。
でも本当に仲がよくて

つい2日前も会いました。

彼が今、舞台中なので
舞台を見に来て、あいさつをして

それくらい浅利君とは
親戚、仲間というより

いとこぐらいの距離感だと
思います。

近藤≫だいぶ身内。

でもいとこだから2年に1回
ぐらいという。

比嘉≫それぐらいの距離感が
ちょうどいいですよ。

近藤≫話しやすいし

相談しやすいし。

比嘉≫いい距離感ですね

仲間であり。

カキの話も、お互い

一緒にお酒を飲みながら
カキの職人さんの話を聞いていて

本当に確かに
熱くなっていました。

地産地消の、例えば

地元を盛り上げようと
している方の

熱量とか応援したくなるんですよ。

私が、この島国というのも
あるからか

私も沖縄の地元のこととか
これからやりたいと

思っているので

そういうことで
熱くなっていたなって。

でも、なんでその話
なんだろう…。

もっといろいろあるでしょうに。
近藤≫そんな頻繁に

会っているなら。
比嘉≫なんでそれを選んだんだよ。

もっとあるのに。
あとで反省会です。

石井≫料理の話題は今日は

たくさん出てきましたが
比嘉さんにはパワーフードがある

と伺っています。
比嘉≫あります。

沖縄の地元の、おばあの作る
料理ですね。

本当においしくて愛情たっぷりで

帰る度に
おばあ何か作ってって

甘えているんですけど
VTR見てほしいです。

石井≫おばあ様はこんな方です。
比嘉≫かわいい。

足立≫笑顔がすてき。

比嘉≫そうなんです。

おばあは今年95なんですね。
でも1人暮らしで

朝5時に起きて
おうちの隣の畑を耕して

自分で自給自足で

野菜で料理をして

しっかり寝てって。
だから、ずっと健康。

元気ですし。
近藤≫つやつやしてますよね。

比嘉≫生命力がすごいんですよ。

生命力って言い方…。

本当に会う度に、何でしょう?

手もそうですけど。

近藤≫言ったら、もうちょっと

しわしわだったり。

比嘉≫普通するじゃないですか。

でも働き者の手ですよ、厚くて。

近藤≫おばあ様が
よく笑う方だから

そこも似ているのかも。

比嘉≫似ています。
2人でずっと変わらず

トークしてるんですけれど

恋愛の相談とかも
全然乗ってくれます。

最終的にはしゃべり倒して
おなかがすいたと言ったら

じゃあ何か作るかと言って
作ってくれますけど

そのごはんが何よりも

ぜいたくというか

しみるんですよ。
確かにお金を払ったら

レストランとか
おいしいものが食べられますけど

このおばあの手料理は
唯一無二です。

掛けがえのないものです。
近藤≫愛情だったり

おにぎりとかも
手の、おばあちゃんの味。

比嘉≫ぬくもりとかって
ありますよね。

近藤≫先ほど浅利さんも
おっしゃっていましたが

沖縄愛が強いんですか。
比嘉≫自分の原点でもあり

切っても切れないので
だから沖縄で

生まれ育ったからこその
持っている感性と言ったら

あれですけど
それをここで還元できたらなとか。

この写真、地元なんですけど。
近藤≫いい写真。

足立≫きれい。

比嘉≫最近は隙あらば

帰ってい
ますけど

考え方が変わって
2拠点生活をしたいなと

思ってるんです。
もう、している気持ちで

いるんですけど

忙しいとなかなか帰ることが

できませんけど

バランスを取って
しっかりお仕事したら

しっかり休む。
沖縄でいっぱい。

この景色を見ながら

エネルギージャージをして

またパワーを蓄えて東京
で表現するというふうに

循環させていきたいなと思って。

だからこそ沖縄は

切っても切れない場所です私には。

充電する場所。
近藤≫オン、オフをしっかりして

いると全然違いますよね
インプットする時間とかないとね。

比嘉≫大事ですよね。
でも20代のころとか

仕事始めのころは
そんな余裕がなかったんですけど

やっと30代に入ってから
少しは、そのゆとりが

できたことで
仕事もより楽しくなりましたし

プライベートでも
いろんな人との出会いを

楽しめるようになったので

バランスって大事だなって。
近藤≫そうですね。

足立≫東京と沖縄だと
流れる時間も違いそうですね。

比嘉≫違います。
だから、どっちがいいじゃなくて

どっちも違うから

楽しめるというか
違った魅力があるので

いいなと思って。
近藤≫沖縄、いいな。

♪~(「涙そうそう」)

♪「晴れ渡る日も 雨の日も
  浮かぶあの笑顔」

ななみ≫沖縄は音楽もすてきだね。

ななみです。

比嘉さん、

さっきぶり。
比嘉≫久しぶり…あ、さっき。

近藤≫天然が出ました。

ななみ≫沖縄出身の

アーティストって多いよね。

比嘉さん好きな曲は何?

比嘉≫たくさんあるけど

私は愛してやまないのがHYさん
なので仕事が全く一緒なんですね

女性ボーカルの泉さんは
仲よくさせてもらっていて。

ななみ≫どんな時に
音楽って聴くの?

撮影前とか作品に合わせて
聴いたりする?

比嘉≫運転が好きでドライブを
よくするんですけど

その時に流しています。
ななみ≫カラオケなんかも

行かれたりするって
聞いたんだけど。

比嘉≫好きですね歌うの。
ななみ≫HYさんも?

比嘉≫絶対、熱唱しています。
マイク離さないタイプです。

ななみ≫機会があったら
ななみも連れて行ってください。

比嘉≫入るかな?

ななみ≫大きめの

パーティールームとか。
入り口建設したら

行ってみたいと思います。
おすすめ番組を紹介する

放送が始まって4年を迎える
NHKBS4K。

きめ細かな美しい映像と
臨場感あふれる音声なので

みんなにも一度見てほしい。

そこで今日はNHKBS4Kの
おすすめ番組

いっぱい紹介する。

それじゃあ、いくよー!
「ななみフラッシュ」!

4Kなら、ななみの毛穴も
発見できるかも?

≫城の魅力と謎に迫る
「ニッポン不滅の名城」。

今回は、白鷺城の名で知られる
姫路城の秘密に迫ります。

なぜ、姫路城の天守は

いくつもの建物が
つながっているのか?

なぜ、こんなにも
たくさんの門があるのか?

遠く離れた瀬戸内海。
姫路城との意外な関係とは?

さらに
テレビ初公開エリアも大調査!

千田≫この窓から城内見ると…

≫秘密が分かれば
行きたくなること間違いなし。

「生中継 京都 嵯峨嵐山

 錦秋(きんしゅう)の
 紅葉狩り」。

歴史ある紅葉の名所から

生中継で
2時間たっぷりお届けします。

ななみ≫すごいね。4Kで見たら
紅葉も、お城もきっとすごいよね。

比嘉さん、比嘉さんは

もみじ狩りは、もうした?
比嘉≫もみじ狩り…してない。

ななみ≫東京とかはまだかもね。

ぼちぼちNHK前のいちょうが
黄色くなってきたかな

という感じだもんね。

比嘉≫もみじ狩りというか

紅葉を見に行きました。

この間、長野県に行って。

朝のりんごは長野で買ってきた
りんごなんです。

ななみ≫そこでつながる。
伏線回収。

ななみ≫秋の楽しみといえば
食べ物になるかな?

比嘉≫そうですね。

ななみ≫何が好き?

比嘉≫きのこ。おいしいですよね。

ななみ≫何料理作っちゃう?

比嘉≫お鍋料理

最近、増えてきました。

ななみ≫好きな季節ってある?

比嘉≫好きな季節は
夏が好きですね。やっぱり。

沖縄で。
夏は最高です。

ななみ≫理想の夏の過ごし方は
どんな感じ?

比嘉≫結構、アクティブなことが

好きなので沖縄で
パラセーリングしてみたり

潜ってみたりとか好きなんですよ。

ななみ≫この間、別番組で
戸田恵梨香さんとも。

比嘉≫そうですね、仲よしで。

彼女と一緒に、去年遊びに行って。

ななみ≫足から水が出てくる。

比嘉≫フライボードっていう
やつです。

2人で一生懸命やりました。

ななみ≫カラオケに続いて夏も

ななみのことを思い出してね。
比嘉≫ななみ、いけるかな?

浮くかもしれないね。
ななみ≫さらに

BS4Kの番組を紹介する

それじゃあ、いくよー!
「ななみフラッシュ」!

♪「愛を下さい oh…
  愛を下さい ZOO」

♪「愛を下さい oh…」
♪「愛を下さい

  ZOO,ZOO」

≫動物写真家、岩合光昭が
動物園の新たな魅力を

教えてくれます。

今回訪ねるのは、長崎。

動物園とは思えない
迫力の映像をお届け。

思いがけないハプニングも。

見れば動物園に行きたくなる。

世界の街を旅人の目線で歩く
「世界ふれあい街歩き」。

今回、旅するのは
イギリス、北アイルランドの街

ベルファスト。

90年代終わりまで
紛争状態にあった街は

今、活気を取り戻しています。

紛争の中でも
日々の暮らしを大切にしながら

明るくたくましく生き抜いてきた
ベルファストの人たち。

どんな出会いが
待っているのでしょうか?

ななみ≫こういう映像BS4Kで
見てほしいなと

思うけどね。

比嘉さん、旅行で行った場所で

思い出深いところはどこかな?

比嘉≫海外?日本?

ななみ≫どっちでもいいよ。
比嘉≫海外だったらこの前

3年前かな
モロッコに行ったんですけど

すごいすてきな国でした、本当に。

ななみ≫どんなことが

思い出に残っている?

比嘉≫街巡りをした時に

迷路みたいな市場があるんですね。

そこを散策した時に

本当に見たことない景色

文化に触れられてすごい
楽しかったのを覚えています。

ななみ≫海外旅行は

今ご時世的に難しくても
わりと好きなのかな?

比嘉≫そうですね。
年に1回は行っていました。

旅行好きです。
近藤≫モロッコ料理とか

おいしそうですね。
比嘉≫おいしいですよ

タジン鍋といって

蒸し野菜とか結構ヘルシーで
日本人の舌に合う味付けでしたよ。

ななみ≫必ず持っていくもの旅先

何かある?
比嘉≫携帯。

近藤≫大事。

比嘉≫それは大事。

迷ったら。
あとは小さなメモ帳と

ペンは持っていって。

思いついたことを書いてみたり

とか、絵を描いてみたりとか

しています。
ななみ≫いいお話いっぱい

聞けちゃってうれしい
ありがとうね、今日は。

またいろいろ聞かせてください。
また遊びに来てね。

石井≫お便りを
ご紹介していきます。

大阪府の方からです。

比嘉愛未さんが野本さんを演じる

と聞いた時、驚きと、それ以上の

うれしさでいっぱいでした。
一当事者として「つくたべ」が

映像となっていろんな人に
届くことで

少しでも社会がよりよい方向に
変わればいいなと思っています。

もう1つ滋賀県の方からです。

今、就職活動中で毎日緊張の中

頑張っていて未来が不安な時が
あるのですが比嘉さんは未来が

不安になったりした時
どうしていますか。

というお便りです。

比嘉≫確かにありますけど

でも今までこうやって
生きてきたのは確かに

乗り越えてきているので
自分の過去に

ちゃんと肯定してあげること。
だから先のことばかり考えると

不安になりますけど

ちょっと足元だったり

後ろを振り返ったら、ちゃんと
歩んできているな

きているじゃんと思ったら

強くなれる気がして

乗り越えられないことはないと
自分に言い聞かせるというか。

あと私の1つの方法は
乗り越えた時のご褒美を

想像しておくんですよ。

今日の仕事、うまくいった

じゃあケーキを食べるとか。

そうするとうまくいくことが
増えていきました。

石井≫来週は「鎌倉殿の13人」

特集です。

山本耕史さんをお迎えして
京都から公開生放送です。

ドラマは来週火曜日の
夜10時45分からです。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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