日曜日の初耳学【戸田恵梨香『SPEC』堤監督との出会いに感謝…でもぶった切る】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

日曜日の初耳学【戸田恵梨香『SPEC』堤監督との出会いに感謝…でもぶった切る】[字]

ドラマ『コード・ブルー』20代の頃は…ライバル心むき出し▼ムロツヨシと共演が話題『大恋愛』での撮影裏話▼家族の秘話&父との絆に…老後の資金の心配までなんでも話す

出演者
【MC】 林修・大政絢 【ゲスト(50音順)】 アンミカ 石井亮次 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 小林由依(櫻坂46) 澤部佑(ハライチ) チャンカワイ 中島健人(Sexy Zone) 向井康二(Snow Man) 【VTR出演(50音順)】 堤幸彦 戸田恵梨香
番組内容
【インタビュアー林修◆戸田恵梨香】 戸田恵梨香が登場。俳優を目指したきっかけは“NG大賞”と、意外な過去が語られる。高校には進学せずに芝居の道一本でやっていくことを後押ししてくれた父への想いとは? ◆山下智久、新垣結衣、浅利陽介らとの共演、人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』での「結果を残さなければ…」という強い緊張感&続編での“忘れられない秘話”
番組内容2
◆2010年ドラマ『SPEC』での、堤幸彦監督との出会いが大きな転機に…!“役作り”の面白さと、堤が語る「役者・戸田恵梨香」の魅力 ◆大ヒットドラマ『大恋愛』で到達したという“ある境地”&最新作、映画『母性』の役作りについても語る
番組内容3
【石井亮次の初耳プロフェッショナル】 巷で活躍するプロの職業を密着VTRを見て推理し、人気職業の裏側に隠れた”初耳学”を紹介する「初耳プロフェッショナル」。映像の中にちりばめられた様々なヒントを頼りに、林先生とゲストチームが対決する。今回は、我々が日常生活の中でよく手にしているあるモノ専門の仕事を紹介する。
◎この番組は…
いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ番組。対談コーナー「インタビュアー林修」や、気になるワードから今話題のトレンドを紐解く「初耳トレンディ」などをお届けする!
公式SNS
【番組HP】 http://www.mbs.jp/mimi/ 【ツイッター】 @hatsumimigaku https://twitter.com/hatsumimigaku #初耳学 【インスタグラム】 @hatsumimigaku https://www.instagram.com/hatsumimigaku/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 石井
  2. 戸田恵梨香
  3. ホント
  4. 自分
  5. ドラマ
  6. 戸田
  7. 作品
  8. 彼女
  9. SPEC
  10. イラスト
  11. 仕事
  12. プロ
  13. 演技
  14. 取説
  15. 出演
  16. 中島
  17. 当時
  18. お仕事
  19. トレンド
  20. ナレーション

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)
¥2,500
(2022/11/20 14:52:26時点 Amazon調べ-詳細)

(ナレーション)大反響…。

(戸田)よろしくお願いします。
(林)よろしくお願いします。

ますます輝きを増す 超実力派…。

常識でしょ どんだけ~!

ドラマ 『SPEC』で

ぶっ飛んだ
天才捜査官を怪演したかと思えば。

患者から逃げたんだ。

真司のこと 忘れちゃうけど
いい?

ムロツヨシとの共演が
話題となったドラマ

『大恋愛』でも

圧倒的な存在感を見せてきた
トップ女優。

ここに来ていただいて。
はい ありがとうございました。

この番組 始まってから…。

あっ そうなんですか! へぇ~
ありがとうございます。

だから…。

この番組のこと。

「特に何も」。

戸田恵梨香。

そんな彼女が…。

ある
テレビ番組だったという。

私が…。

…が やってたんですよ。

そのNG集を見て…。

…って言ったのが きっかけで。

ドラマを見て こういう演技を
したいとかじゃなく?

じゃなく。

…ってわけじゃないでしょうけど。

小学校 高学年だったんですけど

あの…。

えっ? 小学生で。

はい 何か 友達と
当然 おしゃべりしたり

遊ぶことも楽しいけど

いわゆる 生きがいみたいな
やりがいみたいなものを

感じてなくって。

…っていうのがいて。

小学生にして すでに。
はい それで…。

こんなに楽しい人たちを見て

うらやましいって思ったのが
きっかけだったんです。

で…。

私を
オーディションに連れてって…。

そういう経緯があって…。

はい 何か ありましたね。

ドラマのNG集を見て
女優を志したという戸田恵梨香。

後に自分も その番組に出演。

当時の貴重な映像が こちら。

(ナレーション)まずは…。

(ナレーション)NGシーンは こちら。

戸田さんのプレミアな
セリフ間違いをお聞きください。

(ナレーション)戸田さん
自分も笑ってしまうほどの

ナイスNGでした。

あらためて ご覧になって
いかがですか?

そうですね ありますよね。
ありますよね。

トークセンスも抜群!

今夜は 戸田恵梨香が
何でも話す。

いやいや
大丈夫ですよ~。

さらには

今だから言える
『コード・ブルー』の裏話も。

…だったと思います。

ぐらいの…。

戸田恵梨香の芯の強さ。

その秘密が分かる
インタビュー。

まず 林 修が切り込むのは

戸田恵梨香の
女優人生の原点について。

中学卒業後 戸田恵梨香は

役者を目指すため
地元 神戸を離れ

16歳という若さで
単身上京。

厳しかった父だが

東京行きには 反対どころか
応援してくれたという。

私。

なので 高校には行かず。

それも 父が…。

それ お父さんが。

…って言ったんですけど。

父が 私は…。

…だっていうのを言ってくれて。

逆に…。

だから 私の芸能界入りは

全て父が決めた
っていう感じでしたね。

話は ちょっと違うとは
思うんですけど…。

高校卒業目前で

やめられたんですよね。
へぇ~。

結局 だから 学歴的には
中卒ってことになって。

結構
「高校ぐらい 出とけばいいのに」。

…っていう意見の方も
多かったんですけど

でも まぁ あれだけ もう
行く道が決まってる人が

そこで 学歴ある ないは
僕は関係ないなと思って

見てたんですけど。

そうですね でも…。

…だったんじゃないかなって
思うんです。

やっぱ 私自身も…。

たぶん 父も そういうことを
考えたと思うんですよね。

だけど…。

っていう強さは 何か…。

でも その決断に対して
よかったか悪かったかを

今 振り返ると
どうですか? そこは。

ホントに…。

…と思うんですよ それこそ。

よくも悪くも…。

今の自分があるのかなって
思いますね。

父に背中を押され

自分の夢に 真っ正面から
向き合うことになった。

真司のこと 忘れちゃうけど。

そんな人生の軸となる考え方が
彼女の中で定まっていった。

じゃあ その10代半ばの
1人で…。

はい。

アハハハ! 私…。

そうなんですか。
楽ですね。

あっ ホントですか。
ここ 張り合いますけど。

(笑い)

まぁ 結局…。

…よねっていうのは
気付いてますよね。

ですよね~。
はい ハハハ。

じゃあ そういう点からも やっぱ
お仕事に絞られたことは

よかったのかもしれないですね。
よかったですね ホントに。

しかし 演技経験も少ない
16歳の少女は

すぐに プロの厳しさを
思い知ることに。

その時期。

つらかったし。

やっぱ
最初のほうとかは…。

それが
理解できなくって

どれだけ…。

それこそ…。

って言われたときに
「あっ これ…」。

って思って…。

そして その ちょっと…。

出てくるわけですね。
父は そうですね。

ホントに…。

…だと思いますし。

やっぱり 腹くくって…。

そうですね。

最初だけでした?

ハハっ。
まぁ それはそうですね。

そうですね はい。

…とは思いますけど。

漂ってますね。

しないと思いますよ アハハ。

退路を断ち切り 強い覚悟で

芝居の世界に飛び込んだ
戸田恵梨香。

その才能は
10代後半から

一気に開花する。

17歳のときに出演したドラマ
『野ブタ。をプロデュース』以来

次々と話題作へ出演。

中でも…。

もう ホント 僕の個人的な
思いなんですけども

『ギャルサー』は もっともっと
評価されてしかるべき作品だと

みんなに言って歩いてるんですよ。
ご存じなんですか?

僕 『ギャルサー』…。

えっ!

だって 設定から何から
画期的でしたからね。

そうですよね だって 突然…。

でしょ?

そうなんですよ。

何か みんな 「えぇ…」って

僕の このノリに
誰も ついてきてくれないんです。

アハハハ。

ホントに…。

そんな大変な。
スタジオに移動して…。

…させられたりとか。

今だったら ちょっと
問題があるような収録日程で。

それで 『デスノート』と
あと もう1本

『天国は待ってくれる』っていう
映画も撮ってて。

ホント この当時は…。

あったけど…。

…に等しいです。

私を信じて。

2006年からは
映画 『デスノート』や

ドラマ 『ライアーゲーム』など

人気作に立て続けに出演。

そして
二十歳を迎える2008年。

進めてみます。

最高視聴率21.2%を記録した

大ヒット作
『コード・ブルー』に出演。

この作品で
研修医役を演じた戸田は…。

したのだが…。

で キャストそれぞれが

ここで ちゃんと
やらなくちゃいけないっていう

それぞれならではの…。

…だったと思います はい。

これで 自分が ある程度…。

…ぐらいの。
そんな危機感があって。

で また同年代の役者が
すごい多かったんですよね。

だから どうやって 自分が
結果を残すのかっていうのに

たぶん…。

…だったと思います。

そういう緊張感があって あの
すてきなドラマが生まれていたと。

そうですね それぞれの
お芝居することに

いっぱいいっぱいでした。
あぁ なるほど。

言葉を濁すことなく

完全にライバルだったと
断言するあたりが彼女らしいが

7年後
続編の撮影で集まったときには

お互いの間に…。

…が芽生えていたという。

再会したときは もう…。

自分が…。

それぞれが感じられて。

で あっ 頑張ってきて
よかったなって

そのときに すっごい思って。

…って思いました そのときに。

それって たぶん
連続して やってたら

気付かなかったことだったと
思うんですよね。

すごい いい きっかけというか…。

この先は どうか分からないです
けど じゃあ また…。

そこで
見られるかもしれないですね。

ないですか?
さすがに。

そうですか?

…と思います。

今 残ってるのって

新垣さん 比嘉さん 浅利さんの

3人しかいないんですよね。

…ってパターン ありますからね。

そう でも もう すでに 「山P…」。

(笑い)

…みたいな。
なるほどね。

ちょっと帰り過ぎだと。

トップ女優への階段を
順調に上がっていった

20代前半だったが。

実は 人知れず
葛藤を抱えていた。

そんな当時の戸田が
自分の殻を破る

大きなターニングポイントと
なった作品。

それが。

あなたも そうですよね?

奇才 堤 幸彦監督が手掛けた
ドラマ 『SPEC』。

この作品で IQ201を誇る

天才捜査官役を演じた
戸田だったが。

を演じられましたけれども
あれは…。

それまでは こう 何だろう…。

…っていう感覚が
どこかにあって。

とにかく…。

それまでは…。

だったりっていう 何か こう…。

世間に持たれてる
みたいだったんですけど…。

それは…。

…なんですけど。

だけど その 『SPEC』で

自分の頭脳で思い付くものが
これですっていうのを

表現できて

自分が…。

自分って どういう人間なんだ
っていうのが

少しずつ
理解でき始めた作品でした。

お話を伺っていると
すごく大きな…。

…という印象を受けたんですが。
そうですね。

なので
クランクアップのときも…。

…って言ってたんですけど。
ご自身で。

はい。

女優…。

…ことができた
重要な作品 『SPEC』。

その当時の
彼女を

最も よく知る
人物が。

アハハハ! 堤さんだ!

(堤)どうも。

『SPEC』をはじめ
『ケイゾク』 『TRICK』など

数々の名作を生み出した 奇才…。

『SPEC』で
初めて作品を共にした2人。

この後 堤監督が…。

…をぶっちゃける。

正直 言うと。

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

ドラマ…。

当時…。

もう ホントに あの ちょっと…。

正直 言うと。

何か言うと ちょっと こう
怒られるというか…。

…というような
イメージがありまして。

何か ちょっと そういう…。

あの… だったというのは
確かです はい。

ただ そんな
戸田恵梨香の印象は…。

あの こちらの…。

ほぼほぼ…。

…だという関係値が もう
僕の中で できてしまっていて

そんな こう ちょっと…。

…レベルにまで上り詰めた
っていうふうに思いましたね。

当麻です。

演出に細部までこだわる
堤監督だが

戸田は その求める以上の演技で
応えてくれたという。

『SPEC』の中でも
記憶に残るのが

戸田恵梨香が 大量の餃子を
食べるシーン。

実は…。

ということになり 実は…。

ってのがあってですね
それは 割と…。

で…。

私は これ ずっと
それが常識だと思ってた。

で それを
復権させようと思って…。

ちょっと 食してみたら…。

おいしそうに食ってましたけど
あれ…。

すみませんでした。

だと思うんですけど…。

焼き餃子で
ホントに 自分で ずっと…。

たぶん 皮から お作りになって。

あの人。

そんな…。

何にでも全力で当たってるのは
ホントに分かる。

これは 私も プロなんで

役に きちんと入ってですね
仕事されてるのが

ホントに ありありと
ひしひしと感じるし。

もうホントに 100人…。

彼女が持っている 何か こう

くすぶってる
炎みたいなものってのを

やはり それでも なおかつ
感じるんですね。

もしかしたら それは 彼女が…。

あるいは…。

あの人なら…。

まぁ 天才じゃないですか
この人はっていうふうには

思いましたよね。

やっぱり…。

120%で返さないと

期待を超えてくれたっていうのが
次につながるっていう。

もう まさに そのことを
おっしゃってましたけど。

要求の100じゃなくて…。

疲れきった?
ハハハハ はい。

ホントに…。

例えば…。

自分自身が

何々で何々で何々でって
セリフをしゃべってて

こう振り返ろうと
思うじゃないですか。

そしたら お芝居してる最中に…。

っていう指示が出るんですよ
監督から。

見るんですよ。

っていうことを言われるんです。

それが堤さんなんです。

でも…。

怪しい? なるほど。

でも それが 堤さんの
世界観なんだっていうのを

体験して もう…。

楽しかったんですか。
楽しくてしょうがなかったです。

なるほど あともう1つ…。

あれは…。

やっぱり…。

あっ なるほど なるほど 素直に。

っていうふうに受け止めますけど。
マジですか?

僕 ひねくれ者ですから。

はい はい。

そこは否定しないですね。

ウソ~!

戸田恵梨香は
『SPEC』への出演以降も

ますます
演技の幅を広げていった。

そして
特に注目を集めた作品が。

真司のこと 忘れちゃうけど
いい?

いいよ。

病で記憶を失っていく主人公を
熱演した

戸田と

ムロツヨシの迫真の演技が
話題となったのだが

実は この作品で 彼女は
30歳にして初めて

今までにない役作りに
挑んだという。

どういうタッチで
お芝居しようかっていう話を

一番最初にして。

いかに自然にできるか
っていうのを挑戦しよう

みたいなことを言って

スタートした記憶が
あるんですけど。

あっ ではない?

何か こう 自分の中で…。

これだったら たぶん
成立するっていうのが…。

理屈があって その上で

現場で ようやく感情を乗っける
みたいな感じなので

まぁ 不器用な役者
なんですけど。

この…。

そこの境目が
自分自身と この役の境目が

分かんなくなるような入り方を
初めて しました。

客観的に理解して演じるのと
その役に入り込むのって

自分の中で どのくらい
差が出るものなんですか?

大体 いつも 「いや 今から
泣き芝居だ 泣けるかな」って

緊張してたりとかするんですけど。

こっちから涙 流したほうがいいな
とか そういう計算のもとで

ずっと考えながら
やってるんですけど

そういう…。

何も準備してなくても…。

そうなんですよ。

だから 役者さんとかが
その役を生きれたとか

生きたとか
よく言うじゃないですか。

って思ってたんです。

どういう意味なんだろうって
ずっと疑問に思ってたんですけど。

っていう感覚でした
生かされたというか。

ドラマを撮ってた
カメラマンの方が…。

また すごい褒め言葉ですね。

そうなんですよ
それは うれしかったし。

今のところ…。

その後も ないんですか?
その後も ないです。

年齢を重ねるごとに
演技の深みを増していく

戸田恵梨香。

そんな彼女が34歳にして

さらに難しい役に挑んだのが。

私の努力を
あんたが台無しにしてるのよ。

湊かなえ原作の映画…。

娘を愛せない母と
母に愛されたい娘を巡る

衝撃の事件の真相に迫る
ミステリー。

愛してる。

映画のプロデューサーのほうから
熱烈なオファーがあって

決まったというふうに
伺ったんですが。

いやいやいや。
ハハハハ!

だったんですかね?

逆に?
逆に

現場で感情を持っていくっていう
話をさっきしたんですけど

感情すら追い付かないっていう
状況だったんですよ。

という女性自身が…。

自分の…。

女性だったので

どれだけ考えたとしても その…。

実際 ああいう人 僕 そんなに
数は多くないと思うんですけど

いるなとは思うんですよね。
うん そうみたいなんです。

何か…。

っていう感想をいくつか頂いて…。

っていうのを…。

だけど…。

一人暮らしをして…。

とか…。

結構 衝撃があったし。

そこまで思われたんですか。
はい。

何か1つぐらいは。

そうですか。
ハハハハ!

そのぐらいの衝撃があるものが?

戸田は…。

プライベートでも
家族の形が大きく変化した。

ここからは
戸田恵梨香の私生活に

林 修が 切り込む。

すると

人間 戸田恵梨香の
芯の強さ

その原点が明らかに。

ここからは…。

伺っていきたいと。
お~ もう…。

…つもりでした。
いやいやいや。

34歳になりました。
っていうことですけど

40 50と 何か こういうことを
してみたい あるいは

こうなりたい そういう展望は
おありなんですかね?

ない?

…ところって すごくあったから。

っていうのは
すごい思うようになったんです。

とか そういう…。

って感じてますね。

もう 1人で頑張らなくていいんだ
って思ったし。

って思って。

安心して過ごせるように
なったなって思います。

そうなんですか。
はい。

老後ですか?
逆に…。

いやいや 大丈夫ですよ~。

戸田恵梨香が…。

私も覚悟しなきゃなっていうのは
すごい思ってて。

家族を守っていかなきゃ
っていうのが

父を見て 知らないうちに
芽生えていましたね。

戸田恵梨香が語り始めた
リアルな悩み… それが。

でも…。

老後ですか?
逆に…。

いやいや 大丈夫ですよ~。

ホントですか?

大丈夫だよって言ってましたけど。

けど…。

ので…。

どうやって 安心して…。

いや 戸田さんが
心配することなんかないですよ。

ホントですか? いや…。

そうなんですか? 意外だな。

戸田恵梨香が見せる
芯の強さの原点。

それは。

それこそ…。

まだ 生まれて間もない…。

私も家族を守っていかなきゃ
っていうのが

父を見て 知らないうちに
芽生えていましたね。

…部分っていうのはあって。

でも…。

と思ったし。

共感 共有してくれる人が
いるんだと思うと…。

父の勧めで女優を志し

わが道を突き進んできた
戸田恵梨香。

これからも 父親譲りの
ブレることのない 芯の強さで

ますます…。

続いては。

すげぇ!

(石井)お願いいたします。

今 大活躍している…。

(石井)
…を紹介する このコーナー。

(石井)してきてますんでね
ここに立つまでに

すでに私は もう…。

石井さん…。

(石井)「シミュレーション」 そうですね
ちっちゃい「ュ」は入らない。

先生に何度も言われてること。

(石井)出だし ちょっと
ヤバいですね これは。

やって来たのは 群馬県高崎市。

一体 何のプロなのか
お考えください。

(ぬっきぃさん)は~い。
(スタッフ)おはようございます。

(ぬっきぃさん)
おはようございます。

(石井)はい この方…。

(石井)実は ある業界では
トップクラスの知名度と

実力を誇る
カリスマ的なお方なんです。

(石井)夢のマイホーム。

(石井)
さぁ 下世話ではございますが

早速 お金の話にまいりましょう。

ぬっきぃさん
いくら稼いでますの?

1回あたりは 結構 物によって
違うんですけど…。

ぬっきぃさんの業界では…。

ぬっきぃさんは…。

そんな彼女のお仕事について
ご主人は?

そう ぬっきぃさんのお仕事は

私たちの生活に
絶対に欠かせないもの。

(向井)全員 知ってるわけでしょ?

(石井)全員 見たことあると
思います。

おっ きた!

(澤部)全員 見たことある?

違います
お医者さんではございません。

生まれて 赤ちゃんの状態で
最初に見るの

お医者さんじゃないですか だから
全員が見たことあるってことで

お医者さん。
(石井)なるほど。

これではございません。

(小杉)まさか これ…。

この顔?

(一同)え~!

もう分かってんの?
たぶん はい。

林先生に聞こう じゃあ。

これは… 違います。

(一同)うわ~!

違う!?

(中島)カッコ悪い!
(小杉)よしよし!

絶対 自信あったのに。

(石井)
さぁ 家を出た ぬっきぃさん。

これから お仕事のために
あるお店に行くそうなので

ついていきましょう。

ただ その道中にも ヒントが
あります よ~くご覧ください。

(ぬっきぃさん)あっ すみません。

(ぬっきぃさん)ここ…。

(石井)気になったものは
ついつい観察しちゃうのがクセ。

しかも…。

(石井)そして やって来たのは
人気雑貨店…。

(石井)次々と…。

ほぼ毎週。

3COINSは 新商品が
よく入荷されてて

トレンドをよく反映された
商品が出ているので

流行をチェックするためにも
よく来ます。

(石井)ぬっきぃさん 続いて
向かったのはカラオケ店です。

ちなみに…。

(中島)初めて聞いた。
誰が漏らした!?

(石井)「いつも…」。

(石井)
という情報も入っております。

≪聴いてみたい≫

(石井)さぁ ぬっきぃさんは…。

(石井)歌いません では…。

(石井)おっと ペンとノートを
取り出して

何やら メモを
取り始めるじゃありませんか。

かなり不審な行動ですが

これも ぬっきぃさんの
仕事のためなんですね。

(ぬっきぃさん)今 いっぱい…。

(ぬっきぃさん)
あるので アンテナ BSなど。

このように…。

…のも ぬっきぃさんのお仕事には
欠かせないことなんです。

在宅ワークが多い ぬっきぃさん
自宅には…。

こちら 漫画家も多く愛用する
という ペンなんですが

ここで ぬっきぃさんから
大ヒント。

はい そうです。

(澤部)イラスト描いてる。
(中島)えっ?

(石井)そう ぬっきぃさんは…。

(石井)さらに 絶対
仕事に欠かせないのが こちら。

デスクの横に置かれた…。

どこに どんな絵を描く
仕事でしょう?

ぬっきぃさんは何のプロ?

(アンミカ)ごめん。

(一同)お願いします。

(中島)きた~ ついにね。

ずばり正解でございます!

(一同)お~!
(石井)ずばり正解!

(石井)正解でございます。

いや~ 当たりました。

私の仕事は…。

(中島)すげぇ!
(向井)そんな仕事あるんだ。

そう ぬっきぃさんは
この道14年のプロ。

取説の絵を描く…。

例えば キッチンタイマーの
取説なら

写真をパソコンに取り込み

なぞるように線を描いていくと

取説に使うイラストが
1枚 完成。

さらに。

…は 主に制作会社で
作っていました。

過去には 自動車のような
複雑なイラストを描いたことも。

これ 責任重大ですよね。

吹き出しや矢印を使って

操作方法を分かりやすく
伝えるためのイラストや

こうした精密な
エンジンルームのイラストも。

うわ!

さらに こちら

池の水位を測定する装置の
取説では

展開図と呼ばれる
立体的なイラストを作成。

1つの部品も…。

…するのがポリシーと語る
ぬっきぃさん。

ちなみに 取説のイラストには

流行やトレンドがあるそうで。

最近のトレンドは…。

(ぬっきぃさん)っていうふうな
トレンドになってます。

毎週 3COINSで
新商品をチェックするのは

イラストの描き方や
色使いなどを

常にアップデートしているから。

時には 半年以上にも及ぶ
気の遠くなるような時間をかけ

精密なイラストを描く
ぬっきぃさん。

(ぬっきぃさん)…ことなので

描くときに…。

(ぬっきぃさん)
絵だけじゃなくて

前段階の取材をみんな気合入れて
そっちのほう 気合入れていけば

分かりにくい取扱説明書は
なくなります。

(小杉)あるよな たまに。

僕も説明書は大好きなんで 結構
全部 見るタイプなんですけど。

(笑い)
トレンド押さえてるんです。

みんな そう思った
ウソついてるんちゃうかなって。

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事