出典:EPGの番組情報
家事ヤロウ!!! バターの最高の食べ方とは!?プロのオススメ料理法&鈴木福4兄妹[字]
バカリズム・中丸雄一・カズレーザーの家事初心者3人が家事をゼロから学ぶドキュメントバラエティー!家事の基礎を狭く・ユルく・深く学んでいく!
詳細情報
◇番組内容
▼今、空前のバターブーム
バターを最高に美味しく食べる方法とは何なのか?酪農家、一流フレンチシェフ、パティシエ、大手バターメーカーレシピ開発者がオススメする最高の食べ方4つを紹介!バターまるまる1個を使ったバターアヒージョ、味噌汁にあうじゃがバタ味噌汁など。
さらに世に蔓延る家事テクは本当に使えるものなのか!?鈴木福4兄妹が実際にやってみて認められれば“福ワザ”として認定!
◇番組内容2
家事ヤロウ!!!公式インスタグラムは番組公式アカウントとして日本一に!264万人のフォロワーが!番組で紹介したレシピはリアルタイムに更新していきます。気になるレシピはインスタグラムでご確認を!
◇出演者
《MC》
バカリズム
中丸雄一(KAT-TUN)
カズレーザー(メイプル超合金)《ゲスト》
小木博明(おぎやはぎ)
鈴木福
鈴木夢
鈴木楽
鈴木誉
◇おしらせ
番組で紹介した料理のレシピは公式インスタグラムに載せていきます!
是非、チェックしてみてください!☆番組公式Instagram
https://www.instagram.com/kajiyarou/☆番組ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/kajiyarou/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 料理バラエティ
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- バター
- 本当
- 小木
- 一番
- ニンニク
- ハハハハ
- 簡単
- 最高
- 多分
- オリーブオイル
- 全然
- エシレ
- ニラ
- ポマード
- 家事初心者
- 完成
- 最後
- 状態
- 生田
- イヤ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<明治 脂肪対策ヨーグルト>
ご一緒に!
(誉)気持ちいい!
〈家事ワザ&
バターのプロが教える
激うまバター飯の2本立て〉
〈まずは…〉
(カズレーザー)いきますよ。
(バカリズム)はい。
うわうわ うわうわ…!
(中丸)めっちゃ取れてる!
めっちゃ取れます?
1往復でも こんな取れます。
〈今 巷にあふれる
家事が楽になると噂の
家事ワザの中から
どれが本当に役立つものなのか
大検証〉
(福)引っ張る。
(誉)こんにちは。
(楽)こんにちは。
(福)はい。 鈴木4兄妹で
お邪魔させていただきます。
〈本当の妹 弟たちと一緒に
家事が楽になる福ワザジャッジ〉
〈まずは…〉
〈近頃 赤いテープが付いていて
むきやすくなっているのもあるが
何もなく 歯でグリグリと
やらなきゃいけないものも多い
ソーセージ〉
〈簡単にむけると
噂の方法があるが
本当なのか?〉
でもさ これさ…。
赤い線が…。
(夢)そうそう。
こうやってやるやつ…。
今回の裏ワザは
それがなくても簡単にむける
っていうやつらしいんです。
(福)ハハハハ…! ありがたいね。
(夢)ありがたい。
(夢)つまようじ?
(楽)えっ つまようじ?
えっ 何?
(誉)どういう事?
まず 刺す。
(夢)刺す…。
で ねじって ねじって…。
(夢)あっ すごい!
(誉)すごい!
はい 出来上がり。 おおー 確かに。
結構早かったね。
確かに 赤いピッてやつがなくても
スッとむけた。
つまようじ 取りに行くんだったら
包丁で切ったらいいんじゃ…。
そう 俺たちね つまようじ
取りに行くの面倒くさいんだよね。
そうなんですよ。 それがあるなら
もう ハサミでいいんですよ。
意外と ないしね。
ここ?
(福)指 気を付けてね。
フッ… あれ?
(福)ここを ピシッと刺して。
(楽)あれ?
(夢)多分
もうちょい下なんじゃない?
なんか
硬いとこに当たってるからさ。
(福)クリクリってして…。
ハハハ…!
〈それでは 判定〉
〈忖度なんか一切考えない
子どもたちの純真無垢な心で
便利な家事ワザなのか
ジャッジ〉
どうぞ!
(福・夢)せーの…。
ほら! そうね。
(福)まあ 確かにね。 まあね。
(夢)おいしそう!
(楽)おいしそう!
はい。
殻をここに入れるの…。
(福)そうだね。 いつもね…。
「これだったら
まあ いいんじゃない?」
「いけちゃえばね」
(夢)こうやって…。
「そうそう そうそう…」
「可愛い」
(福)でも やっぱさ そこら辺の…。
〈そんな ちょっと面倒くさい
想像が…。
ツルッてむけたらいいんだよね。
(夢)あっ ここで
キャッチできるんだ。
(福)フッ! おおー!
「気持ちいい!」
「盛り上がってる 盛り上がってる」
おおー!
すげえ!
(誉)気持ちいい!
(福)カニって
こんなスルッとむけるんだ。
すげえ。
(夢)やばっ!
(福)残ってない? 全然。
(誉)全然残ってない。
(夢)すごい。
(福)これは最高だわ。
(夢)いいね。
(福)これ めっちゃ簡単だよ。
これね カニの脚には
両端に 関節と身をつなぐ筋が
あるそうで。
関節の筋と 身の筋が
こうやって くっついてるんだよね
カニって。
ここと ここで。
それが切り離される事によって
スポッと出るらしい。
〈さあ
「誉ちゃんにできたら
本物だよ このワザは」
(福)おっ! いけ! いけ! いけ!
おおー!
イエーイ!
どう? 誉。
食べたい。
(福)食べるのより前に
感想ちょうだい 1回。
うーん!
では 判定にいきましょう。
(夢)はい。
(福)せーの…。
(誉・楽・夢)せーの…。
「おおー! パーフェクト」
という事で 福3つです。
(福・夢)イエーイ!
カニ 食べれたからじゃないの?
ハハハハ…!
魚肉ソーセージより
カニの方が好きだから
っていうだけじゃないの?
これさ よくあるさ
後ろにさ つまみが付いててさ
プチッてするやつあるじゃん。
だけど そうじゃないプリンを
どうやって お皿に出すか。
(福)できるよ。 やってみて。
(夢)できないよ。
「無理でしょ…」
(福)ハハハハ…! 新しいね。
〈お皿の上に出すと
なんか テンションが上がる
プリン〉
〈つまみがないやつは
どうすれば出るのか?〉
いくよ。 せーの… ハッ!
「マジで!?」
「うわー なるほど!」
すごい!
(福)超キレイにいった。
すごいね。
思いっきり
こっち側にブンッて振るんだよ。
「危ねえ 危ねえ… 大丈夫?」
ハハハハ…!
(福)いけた いけた!
遠心力によって
プリンと このカップの隙間に
空気が入って
ゆがむ事によって
ツルッて出てくるんだって。
(夢)すごい。
(誉)そういう事だよ。
ねえ ねえ
僕さ いい事 考えたんだけど
このブンッていう
「そうだよ。 やってやれ!」
「これは賢いぞ」
「(一同 笑い)」
「出たぜ!」
でしょ?
(福)うん。 確かに そうだね。
ここのね しっかり振れればね…
遠心力で振れればね。
こんな…。
(福)確かに。
(福)はい
それでは 判定をお願いします。
(夢)はい。
(誉・楽・夢)せーの…。
(福)おっ。 おおー!
(福)まず みんなの前に
きゅうりがあります。
(楽)きゅうりがあります。
(誉)きゅうりがあります。
(福)これ 切ってください。
(誉・楽・夢)はい!
(福)この2人は
あんまり切ってない?
「チクったね」
「偉いね 誉ちゃん。
よくやってるんだ」
「ああー すごい すごい!
上手 上手!」
〈これをくっつかなくする
福ワザが…〉
(福)こいつらなんですね。
(誉)ええー!
(福)ちょっと意外だよね。
(夢)貼るの?
(福)これぐらいにね
貼るんだって。
(楽)ええー!
(夢)おおー!
じゃあ とりあえず
やってみますか。
(夢)はい。
(楽)もうちょっと…。
(福)うわっ すげえ!
(楽)すげえ すげえ すげえ!
「大量に切る時 いいですね」
確かにね。
確かに。 あってもいいな。
せーの…。
「飽きてきたね」
そうそう だから 言ってるじゃん
子ども包丁だと難しい…。
〈忖度なしの判定。 結果は…〉
(誉・楽・夢)せーの…。
「ハハハハ…!」
「まあ ストレスか…」
このコーラです。
(夢)コーラ。
コロコロコロって
転がっていっちゃってさ。
(夢)ある。
(誉)開けたら…。
(福)そういう時ね ありますよね。
(誉)待って もうイヤだ…!
(楽)待って。 あのね…。
「やばいよ」
「やばいよ もう」
イヤだ イヤだ イヤだ!
開けていい?
(福)開けて。
やりたい やりたい…。
「可愛いな」
「戦いごっこ…」
めちゃくちゃ可愛いな。
0円だよ 0円。
(福)うわっ!
(夢)うわー!
「意外と こぼれなかったね」
でもさ こうやって抜けちゃうとさ
まずいんだよね。
(楽)おいしくない…。
(福)そんな時のための対策です。
〈落としたり
振ったりしてしまうと
えらい事になる炭酸〉
〈これを噴き出さなくする
福ワザが…〉
「無理でしょ そんな…」
(缶をはじく音)
「へえー!」
「なんで?」
「なんでだろう? それだけで?」
いきます。
(夢)せーの…。
「あら」
「おお!」
(福)おおー!
(拍手)
やりたい やりたい。
(誉)やりたい。
〈炭酸を
落としたり振ったりすると
中の炭酸が外に出ようと
缶の内側に
気泡がたくさん張り付く事に〉
〈それをデコピンする事で
缶の内側から再び剥がれて
噴き出なくなるという〉
じゃあ 判定いきましょう。
お願いします。
(楽・夢)せーの…。
(福)おおー!
あの 開けて 飲んで…。
(福)ありがとうございます。
おおー!
これ 本当 ノーカットで
放送していいんじゃないですか?
うわー!
めちゃめちゃうまい。
(小木)めちゃくちゃうまいね。
〈今 家事界では
〈特に ここ2年で…〉
〈スーパーには
おにぎり キャンディー
アイスに お菓子まで
さまざまなバター商品が
並んでいるが…〉
〈この世で 一番おいしい
バターの食べ方は
一体 なんなのか?〉
〈そこで バターに人生を捧げた
バターのプロたちが
家事初心者でもできる
超簡単だけど
バカみたいにうまい…〉
うわー これ うまそう!
ああー これ これ これ! これ!
うわっ のっけるね!
勝ったわ。
あっ 3ついっちゃう?
いっちゃおう いっちゃおう。
いっちゃおうぜ!
楽しくなってきた。
〈まず1人目は…〉
〈国民的バター
100年の歴史を背負う女〉
〈その人は 日本を代表する
乳製品メーカーの
社内厨房にいた〉
「これ いいです。
これ 出してください」
〈雪印メグミルクで
メニュー開発担当を
10年以上務める
矢野奈央子 その人である〉
〈看板商品でもある
雪印北海道バターをはじめ
雪印メグミルクの
乳製品売り上げは
なんと
〈およそ100年前から
バター作りを続けている
バター業界の大ボス〉
〈そこで 365日 毎日
バターがおいしく食べられる
レシピ開発に没頭してきた矢野〉
〈その体は もはや
バターでできていると言っても
過言ではない〉
(矢野さん)結構
手巻き寿司とかにも 必ず…。
(矢野さん)バターって
すごい尊いなと思って。
体に染み渡るなって。
〈そんな バターレシピを
開発してきた矢野が教える
家事初心者でも作れる
バターがおいしく食べられる
イチ押し料理とは?〉
へえー!
あっ ちょっと面白いかも。
〈このあと
バターの歴史100年を背負う
衝撃の激うまバター料理 登場〉
絶対 こっちの方がおいしい。
(小木)こっちの方がおいしいよね。
うまっ! めちゃめちゃうまい。
(小木)めちゃくちゃうまいね。
♬~ (萌音)また来た 敏感モード
《ミノンの乳液は 11種のアミノ酸 配合》
とろけて スッー!
《うるおい満ちた やわ肌へ》
《「ミノン アミノモイスト」》
ゆらがんぞ 私!
♬~(トシ)よし キレイになった
(アキ)でも、洗いすぎると
肌は乾燥するんだよね
<敏感肌もミノンで
<洗うたび うるおう肌へ
ミノン!>
〈ここで
(福)僕が 日本版声優を担当する
好奇心旺盛なイーサンと
その家族たちが
ディズニー史上 最も不思議な
もうひとつの世界を
冒険いたします。
ぜひ 劇場でお確かめください。
〈雪印メグミルクの
メニュー開発担当者
矢野が教える
バターがおいしく食べられる
イチ押し料理とは?〉
アヒージョって まあ…。
「すげえ!」
「ちょっと面白いかも」
〈家事初心者でも簡単らしいから
作ってみるわよ〉
さあ ここからは
素敵なゲストが来てくれています。
おぎやはぎの小木さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
バター 好きですか? 小木さん。
バターは 俺…。
ええー!
これは このバター
これは このバター…。
いいやつとか? へえー!
オススメのやつ あるんですか?
なんか。
エシレ? エシレだっけ?
有名? 有名?
エシレは有名。
いいやつですよね。
そうそう。
あれ… みんな 知らないの?
知らない。
全然知らないです。
あっ すごい。
2019年から やばい。
エシレ バター 載ってる。
エシレあるでしょ?
エシレ バター。 カルピスバター…
カルピスバター?
待って… ごめんなさい。
知らないの?
知らない。
一番おいしいよ?
ああ そうなの?
カルピスさんのバターって事…?
そう カルピスのバターが
昔から有名で
もう それは絶対買う。
あったら買う。
よつ葉バター。
よつ葉バター 俺 これは もう…。
めちゃくちゃ詳しいぞ。
全部知ってる!
ホイップ系っていうか なんかね
結構…
それは 俺 パンとかに塗るの
おいしいかな。
本当に好きなんですね。
本当に好き バター。
まずは…。
これで…。
どのぐらいなんだろう?
適当な番組です。
本当そうだよ。
楽しいよね だから 本当に。
キレイに…。
はい ボウルに 鶏ムネ肉を入れ
白ワイン 大さじ1を加えます。
白ワインを入れると
肉の保水性が上がり
鶏肉が
やわらかく仕上がるそうです。
そのあと 塩 小さじ4分の1と
コショウ 少々を
もう 加えちゃってください。
コショウ?
さあ いい感じですかね。
これでいい?
さあ ここからが
この料理最大のポイント
バター全溶かしでございます。
出た!
オリーブオイルの代わりに
バター1箱 全部使います。
初めてだよ
こんな まんまいくなんて。
うわー!
全部?
弱火で 焦げないように
溶かしていきます。
うん 弱火。
ああ いいね!
あっ 溶けてきた。
早い 早い 早い。
何? これ。
焦げないように 塊を動かしながら
溶かしてください。
うわ 面白い これ…。
いや すごいね。
みるみる溶けてる。
あっ ちょっと香りしてきた!
ああ なんか いいね。
うわー! すごい すごい!
これ 本当 ノーカットで
放送していいんじゃないですか?
全然見てられますもん。
全然見れるもん。
ああ 気持ちいい 気持ちいい。
いっちゃうよ いっちゃうよ。
〈バター1箱を
全部溶かすわよ〉
これは 最高の汁だよね。
この世で一番おいしい汁。
そうだよ。
もう いけるんじゃないですか?
これは。
いけるよ。 いける いける。
あとは 鶏肉とブロッコリーを入れ
弱火で2分 煮込みます。
ここで煮込むんだ!
うわー いいね! おいしそう!
おいしそう おいしそう。
うわっ うまそう。
ああ いいにおい。
味付けしなくていいんだもんね
多分ね もう だからね。
オリーブオイルの代わりに
バターを使うと
バターの塩味が具材に染み込んで
絶妙な塩加減になると。
更に オリーブオイルよりも
コクがある
クリーミーな味わいになると。
いや そりゃそうだ。
〈あとは ベーコンと
赤パプリカを入れて
ニンニクと一緒に
煮込んでいくわよ〉
カロリーは やっぱ
めっちゃ高いんですかね?
オリーブオイル 107キロカロリー
バター 84キロカロリー…。
嘘でしょ?
バターの方が少ないんですか?
ああ もう
勘違いしてた!
あの… モデルたちでしょ?
ねえ。
なんか 「オリーブオイルだ」なんか
言ってさ…。
そうそうそう。
だまされてた。
モデルたちが… ねえ。
モデルたち。
(一同 笑い)
脂肪の種類が違うとかが
多分あるんですよね。
なんか あるのかな?
飽和脂肪酸と乳脂肪で
なんか違うとか。
〈雪印メグミルク
メニュー開発者が教える
バターアヒージョ〉
〈バターに 食材を
2分漬けてただけだけど
本当においしいのかしら?〉
うわ うまそう!
いただきます。
何からいくかな?
うん!
おいしいですか?
うん!
おいしい おいしい!
あっ もう バター。
あっ うわっ… バター!
うわっ すごい!
すごいね バター。
でも 意外と くどくないですね。
サッパリしてない? すごい。
オリーブオイルより
うまいかもしれないね 簡単だし。
絶対 こっちの方がおいしい。
こっちの方がおいしいよね。
本当はね。 確かに…。
最後ね 口 付けてね。
飲んじゃうよね 多分ね これね。
うわ…。
うん。
ああ もう これが一番だ!
もう バゲットで吸い込んで…。
めちゃくちゃうまいね。
パンで吸って食べる…。
普通に 本当に…。
オリーブオイルより
全然おいしい気がする
こっちの方が マジで。
カロリーも こっちの方が
低いでしょ?
低いんだよ。 カロリーが低いから。
いける。 うん。
(スタッフの笑い)
ちょっと強いよね?
うん。
〈なんて言ってたけど…〉
〈このあと
激うまバターレシピが
どんどん予想を超えてくるわよ〉
あっ 3ついっちゃう?
いっちゃおう いっちゃおう。
いっちゃおうぜ!
楽しくなってきた。
(多部未華子)
未来のことなんて誰にもわからない
みんな不安を抱えているし
その不安をゼロにすることは
できないかもしれない
けれども もっと大きな「あんしん」で
あなたを包み込むことができたら
未来を希望にあふれるものにできたら
(所ジョージ)≪あんしんなら、あんしんだね≫
変わりつづける世界に、「あんしん」を。
東京海上日動あんしん生命
〈バターに人生を捧げたプロが
教える
バターの一番おいしい食べ方〉
〈2人目は…〉
〈酪農王国
デンマークで修業した
ミシュランシェフ〉
〈そこは 東京の一等地
銀座に店を構える
フランス料理店〉
〈その厨房に男はいた〉
「おおー! いくねえ!」
「やっぱ そうなんだ」
〈バターを極め
バターの究極体にたどり着いた男
加藤順一〉
これ 番組 こんな…。
違うんですか?
〈お店で提供する料理の半分に
バターを使用〉
〈なんと
他のレストランのおよそ2倍〉
〈5キロものバターを
毎日消費するという
バターシェフ〉
〈酪農王国 デンマークなどで
4年間の海外修業ののち
2015年から シェフを務めた
日本のフランス料理店では
なんと…〉
バターは もう…。
(小木)「これはいいな」
(加藤さん)今 日本でも
僕のレストランに来ていただいた
ゲストの方々に 新しい体験を
してもらおうと思って
作ってます。
〈そんなミシュランシェフ 加藤が
オススメする
家事初心者でも作れる
一番おいしい
バターの食べ方とは?〉
「なんだ?」
(小木)「焦がしホイップバター?」
(加藤さん)ナッツのような香りと
すごく 香ばしさが
口の中に広がる感じですね。
うわー これ うまそう!
ああー これ これ これ! これ!
うわっ のっけるね!
勝ったわ。
〈さあ
市販のバターでも作れるという
焦がしホイップバターとは
一体?〉
〈作り方は とっても簡単だけど
ちょっと 時間はかかるから
よーく見ててね〉
これでいいですか?
はい 半分に切って。
続いて
およそ2センチ幅に切ります。
切っていくという。
そうそう そうそう!
細かくするんだ。
それぐらいかな… うん。
うん。 そんなもんかな。
2センチ。
大丈夫です 大丈夫です。
チーズみたいに見えるな もう。
まあ どうせ 溶かすからね。
気にならないの? そういうの。
なんか 縦に ずっと 付いてる…。
小木さんは厳しいよ。 小木さんは。
俺 そういうの すぐ気になって
すぐ 俺 取っちゃうんだけど。
そのまんま いくんですね。
こういうの…。
そう。 テレビでも
多分 みんな そう思うよ。
言われますよ?
できました!
クレーム来るから こういうのも。
鍋にバターを入れて 強火にかけ
泡立て器で
焦げないように混ぜていきます。
強火でいくのね。
焦がしバターとは
バターが焦げた状態ではなく
焦げる直前の状態の事ですと。
へえー!
焦がしちゃいけないんですか?
焦がしちゃいけないです。
焦がしバターとは言ってるけど。
泡が出始めたら 弱火にします。
これ 目安。
はい。
すると 焦がしバター特有の
ビールのような
きめ細かい泡ができ始めると。
最終的には
バターがオレンジ色になると。
なるほど。
〈バターを煮立たせる間に
芸能一家でも知られる
森山家について
小木さんに
聞いちゃうわよ〉
でも…
これは あります あります。
夜ごはんとか…
たまに会ったりとかしますね。
ただ 直太朗が
やっぱ 結婚して…。
あっ もう… そうか。
よく 彼女ができたりとかさ…
学生時代とか。
できると
急に来なくなるヤツいるじゃん。
そういうタイプなんですね
直太朗ちゃん。
でも 俺も もともと
直太朗ちゃんが音楽やる前の
知り合いで
お姉ちゃんが 小木さんと
付き合い始めたっていう事で
俺に連絡くれた…。
そう。
唯一 俺の事を知ってて 多分…。
そうそう そうそう!
直太朗からしたら
知り合いなんだよね。
「小木さんと お姉ちゃんが
付き合い始めたんですけど
小木さんって大丈夫ですか?」って
聞くから
「いや 大丈夫なわけねえだろ!」
っつって。
(一同 笑い)
そうなのよ。 1回 家族会議
みたいになったからね こっちも。
「バカリズムさんが ちょっと
反対してるらしいけど」っつって。
ただ 俺は… 俺は言ったのは
「あいつの方が 俺より
もっとやばい」っていう話で
なんとか逃げきれた その場を。
自分を
フォローするんじゃなくて?
小木さんが
やばいか やばくないかは
解消されてないじゃないですか。
じゃないのよ。 そうだよ。
あっ なんか…
ちょっと なんか 質が変わった!
きた きた きた きた!
きた きた きた… きたよ きたよ。
ああー! 本当だ!
なんか 違うよ。
これの事 言ってんだね。
ビールの泡… ほら。
どんどんできた。
本当だ!
加藤さんが バターの…。
あっ 色ついた!
一番おいしい食べ方と絶賛する…。
うわっ おいしそう!
これが最高の状態だと。
これがいいんだ。
めっちゃオレンジじゃん!
うん。 だいぶ変わってますね。
更に 10秒 かき混ぜます。
1 2 3 4 5…。
あっ いいにおい。
6 7 8 9 10。
クッキングペーパーを敷いた
ザルに
焦がしバターを流し入れます。
ええー!
〈これは バターが
メイラード反応を起こして
香ばしさが最大に引き出された
状態なんだって〉
ザルでこす事で
バターの焦げた部分を
取り除く事ができると。
すげえ…! 最後の方 なんか…。
オレンジ オレンジ!
めっちゃオレンジですよ!
ほら 全然 色違う!
本当だ。
〈更に これを冷やしながら
ホイップ状にして
食感を滑らかにしていくわよ〉
氷水にさらして
ポマード状になるまで
よく混ぜます。
ポマードつけないから
どういう状態なのか わかんない。
これをポマード状になるまで?
古いよね
ポマード… ポマードって。
頭につける…。
リーゼントとか そういう時だもんね。
そうよ。 今 若い子たち見て
ポマードわかんないよ。
俺らでも
多分 ポマード使ってないから。
そうだよね。
ポマード状とは
溶けてもなく 硬くもない
滑らかな状態の事だと。
要は 元に戻すって事でしょ もう。
そうです。 固めるんですね
1回 溶かしたものを。
〈10分ぐらい混ぜ続けると…〉
ああー なるほど。
こんな感じですね。
きめ細かい。
あっ なんか とろみが出てきた。
ちょっとトロトロしてます。
あっ 本当だ。
ポマード?
あっ なってきた なってきた…。
なんか…。
ああ なってきた なってきた…。
また戻るんだ。
戻っちゃうんじゃない? 最後は。
ああー! 固まってきた!
なった なった… 一気になった。
ポマードっぽく
なったんじゃない?
すげえ すげえ すげえ すげえ。
ああー うれしい!
〈このままだと
やわらかすぎるから
最後に 常温の別のバターに
混ぜ合わせて 完成なんだって〉
いや 星 すごいね。
あっ いい感じ… うわっ すごい!
おいしそうは おいしそうだな。
マスカルポーネチーズ
みたいな感じですね。
あっ いいね!
いいじゃないですか。 おおー…!
おっ すげえ!
ああ うまそう!
これで 焦がしホイップバターの
完成です。
バゲットにのせて
いただきましょう。
見た目は最高。
〈バターを愛する
ミシュランシェフ
加藤さんが教える
焦がしホイップバター〉
〈お味は どうかしら?〉
変化はありますか?
ハハハハ…!
ああー!
あっ うまい! なるほど。
おいしいですね。
おいしいんだね
バターってね。
全然おいしい こっちの方が。
まあ 濃厚ではありますね。
あと しょっぱさが
なんか 強くなったというか。
うん。 塩分強い。
塩味 強め。 ちょっと
キャラメル感ありません?
普通のバターも
もちろん おいしいんですけど
それよりは複雑な味ではあります。
全然 複雑だよ。
いろいろ のっかってるなって…。
うわっ 俺…。
うん うまいよ。
〈ちなみに
番組で紹介しているレシピは
番組公式インスタに
リアルタイムで更新中〉
〈今作った
焦がしホイップバターも
もちろん載ってるわよ〉
〈今 空前のバターブーム!〉
〈ここ2年で…〉
〈この世で一番おいしい
バターの食べ方は
一体 なんなのか?〉
〈教えてくれる
3人目は…〉
〈バターマスターパティシエに
なった女〉
〈彼女が働くお店は
東京 杉並区にある〉
〈バターを
たっぷり使った
フィナンシェの
専門店です〉
〈バターが
あまりにも好きすぎて
お店の名前は
なんと バターマスター〉
〈バターを愛する彼女
ある答えに行き着きました〉
(生田さん)ものにはよるとは
思うんですけど…。
私は のせればのせるだけ
おいしいと思ってます。
「同じ事 言ってる」
「同じ事 言ってる 俺と」
(小木)「本当 そうなんだね。
適量じゃないんだな」
〈大阪府岸和田市〉
〈生田家の次女として生まれた
瑞季さん〉
〈彼女が なぜ
バターマスターになったのか?〉
〈そのルーツをたどります〉
〈建築業で働く父と
専業主婦の母のもとで
すくすくと育った
瑞季さん〉
〈父 伸也さんは
娘たちの事を
バターのように
深い愛で
包んでくれてたと
いいます〉
「“バターのように”ってなんだよ」
「ついに言っちゃったよ」
なんか 怒られてたら
私らが お母さんに…。
でも…。
〈パティシエ 瑞季さんが
バターに目覚めたのは
5歳の頃〉
(生田さん)まあ 言ったら…。
「やっぱ かじるんだな
バター好きって」
(生田さん)「食べるなら
マーガリンにしろ」って
言われたんですけど 多分…。
マーガリンより
バターの方が好きですね やっぱ。
(小木)「いや わかる。 そうよ」
〈そんな バターを愛する
パティシエの瑞季さん〉
〈普段は どうやって バターを
食べているのでしょう?〉
よく するのは
エスカルゴバター
っていうのがあって
バターとパセリ 塩
ニンニク エシャロット…
ちっちゃい玉ねぎみたいなやつを
入れるんですけど 普通に…。
(生田さん)簡単に説明すると…。
(生田さん)なんか 簡単に
ペペロンチーノにしたりとか。
お魚焼く時に それで
ソテーするみたいな感じの…。
〈そんな 瑞季さんが教える
家事初心者でも作れる
バターを一番おいしく食べられる
料理とは?〉
(生田さん)私は入れてる形ですね。
ちょっとクリーミーになります
普通の味噌汁よりかは。
私は
続いては
(一同 笑い)
後ろ向き。
味噌ラーメンだ!
味噌ラーメンだった。
あっ 3ついっちゃう?
いっちゃおう いっちゃおう。
いっちゃおうぜ!
楽しくなってきた。
〈バターに人生を捧げたプロの
バターの一番おいしい食べ方〉
〈バターパティシエが教える
じゃがバター味噌汁の
作り方とは?〉
(小木)ジャガイモは
じゃがバターでもおなじみ
バターと相性抜群の野菜。
そして サバ缶は
サバの味噌煮を使います。
そうする事で
味噌ラーメンのように
深いコクが生まれて
濃厚な味わいになるそうですと。
まずは 皮むいたジャガイモを
いちょう切りにします。
こっち?
縦に半分に切るんだね。
そうそう そうそう…。
ああ そうだ そうだ!
切り口を下にして 置いて
更に半分に切りますと。
そうそう そうそう…。
90度回転させて 5ミリ程度の…
いちょう切りの…。
そうです そうです。
5ミリ? 5ミリ? これぐらい?
なんか すごい ツンツンしてる。
そのぐらい そのぐらい。
薄い… ちょっと
たくあんみたい… 薄いなあ。
薄いなあ。 確かに 薄いなあ。
薄いなあ!
何回言わせるんだよ!
「薄い」って。
なんで…。
このぐらいですね。
もう1個あるんで。
いいじゃん。 そう。
あれ? 今…。
集中させてくださいよ。
お湯 600ミリリットルに
切ったジャガイモと
サバの味噌煮缶を入れ
よくほぐします。
〈サバのうまみとバターのコクが
相性抜群〉
〈サバの臭みも
中和されるんだって〉
〈あとは ショウガを入れるだけ〉
中火で8分 煮立てます。
めっちゃ煮る。
結構 煮るね。
ちなみに…。
同期。 1995年組。
その… やっぱ ちょっと
ライバル視みたいな
そういうのも あったりする…?
そんな あんまりない…。
なかったよ。
仲良かったですよね。
仲良かった。
なんか…。
ハハハハ…! いたんですね。
不思議なもんだね。
確かに そうだ。
なんとなく 仲いい人が
今 結構 現場で会う人っていうか。
確かに そうだ。
イヤなヤツって いなくなるのよ。
そうだ。
最初は。
いたっちゃ いたんですね。
その時は ものすごい売れてたり…
売れてるっていうか
人気あったりするのよ。
ライブシーンでね。
あれ? この感じだと
もう このまま… この人気のまま
売れちゃうんじゃない?
と思うけど…。
(一同 笑い)
ああ そうなんですね。
いや もう 今と変わらないよ。
変わらないですよね。
(スタッフの笑い)
そうなんですか?
おぎやはぎよ。 小木さんよ。
違う 違う。
小木さん。
違う 違う 違う…!
同じかな? 同じぐらいだよね。
そうそう そうそう。
だから 悪口言い合うっていうか
まあ 愚痴というかね…。
そう そう…。
なるほど なるほど。
〈煮立ったら 味噌を溶かして
仕上げの小ネギ〉
最後に 器に盛り付け
バターを好きなだけのせて
完成ですって。
もうラストの…。
えっ 何? あっ そういう事なの?
最後か。
本当 味噌ラーメンみたいな
のせ方なんだ。
混ぜ込むんじゃなくて。
そうだよ そうだよ。
トッピングみたいな事ね。
ちょっとずつ溶かしていくんだ。
2個いった!
いくなあ。
〈さあ みんな疑ってたけど
バターは
このお味噌汁に合うのかしら?〉
確かに。
確かに。
ハハハハ…!
味噌ラーメンだった!
急に変わりましたね。
うめえじゃん!
ええー! 不思議。
ええー! 不思議。
これ 入れたら入れるだけ
おいしいのかな?
サバの 本当に魚っぽさ… 香りが
本当 包まれて なくなりますね。
そうそう なくなるのね。
もう1個入れてみよう。
追いだね。
追いバターだね これ 完全に。
入れたら 入れた分
うまくなってるわ。
ああ すごい うまい。
ああ おいしい。
あっ 3ついっちゃう?
いっちゃおう いっちゃおう。
いっちゃおうぜ!
楽しくなってきた。
あっ おいしい!
そうですね。
そう とろみが出るから…。
本当そう。
本当おいしかったよ。
〈果たして この味噌汁を超える
バターレシピはあるのか?〉
〈ラストは…〉
〈日本に たった0.8パーセント
超希少乳牛を育てる酪農家〉
〈その人がいたのは
栃木県 那須の大自然の中にある
牧場〉
〈森林ノ牧場で働く
山川将弘さん〉
〈山川さんの牧場にいるのは
日本では
たった0.8パーセントしか
飼育されていない
希少な乳牛 ジャージー牛〉
うちのバターは こういう
発酵バターを作ってますね。
発酵バターって
普通のバターに比べて
途中で ミルクを発酵させてから
作るバターなんですよ。
なので
すごい 香りがいいバターですね。
(山川さん)そんなバターですね。
「これは うまい!」
(小木)「これは うまいよね」
(山川さん)すごい黄色っぽいと
思うんですよ バターが。
「すげえな!」
「すげえ」
〈さあ そんな酪農家が
教えてくれるのは
今 スーパーでも売ってる
話題の発酵バターを使った
激うまバターレシピよ〉
〈スケールでかすぎ 働く巨大船〉
〈更に
博士ちゃんすぎる1日に密着〉
すごい!
〈酪農家 山川さんが
家事初心者にオススメする
一番おいしいバター料理とは?〉
(山川さん)あんバターみたいな
甘じょっぱさが
おいしいんですよね。
しかも この季節ならではの
一番おいしい食べ方かなと
思ってます。
トーストに
発酵バター 10グラムを
満遍なく塗ります。
これ 10グラム? はい。
このバター おいしそう…
やっぱり 色がいいですね。
(小木)色がいい。
うん。 オーケー! はい。
栗の渋皮煮を敷き詰めます。
うん。
バターの塩味が
甘く味付けされた渋皮煮の甘さを
引き立てます。
そうしましたら
追いバター 10グラムを
真ん中にのせて完成です。
ドーン! はい 完成!
すげえ!
〈市販されている渋皮煮で
もちろんオーケー〉
〈バターとの相性は
どうなのかしら?〉
うん! おいしい!
なるほど。 うまっ!
あっ うまい。
バター うめえ。
全然あり!
うめえ!
栗が
めちゃめちゃ甘く感じますね。
バターの… これ
おかげなんですかね? やっぱり。
あんこよりもサッパリですね。
ねえ。 そう。
ちょうどいい甘さ。
なんだ うまいじゃん。
全部食べちゃった もう。
うまいわ!
やっぱり 間違いなかった
って事なんだね バターに。
バターが好きでよかった 本当に。
途中でね
もう あんだけ言ってたのに
そのままいってましたもんね。
確かに。
あそこまでなるとは思わなかった
自分が マジで。
なんか ああはなりたくないって
思ってたんだけど…。
いってるんだよね。
いってる自分がいたね。
〈そんな バターを知り尽くした
4人のレシピだったけど…〉
〈このあと 更に…〉
飛び抜けてうまいな。
めちゃくちゃうまいぞ これ。
うまっ! これ 優勝だわ 今日。
一番うまい!
今日 一番うまい。
〈料理界のレジェンド
平野レミさん考案の
バターレシピ2つが
衝撃的なおいしさだったわよ〉
〈まずは 1つ目〉
『家事ヤロウ!!!』の総本山
平野レミさんが考案し
リピーターも続出したという
明太バター餅でございます。
これは おいしい。
間違いないじゃん。
めちゃくちゃおいしいです これ。
本当 レミさん 教えてくれるの
簡単なやつばっかだから。
それがいいんだよね。
ありがてえ。
餅に バター 小さじ1をのせます。
バター 小さじ1… これね。
はい はい はい…。
これ入れる… はい。
明太子を小さじ1。
小さじ1ね。
本当 おいしいですよね。
(スタッフの笑い)
ちゃんと のっけた方がいい。
のっけていただいて。
のっけた方がいいね。
一応 のっけようか。
一応 のっけた方がいい。
一応ね。
まだ… そこから温めるんで。
で しょう油を
少々 垂らしましょうか。
混ぜるの? どっち?
こう… どっち?
そうそう そうそう。
はい。 そして ラップをして…。
スピード勝負よ。
ここがスピード勝負なのね。
スピード!
スピード スピード!
スピードですよ これ。
しっかり… しっかり崩しながら。
うまい具合に…。
はい はい はい…。
餅に こう 練り込んでいくように。
練り込んでいくやつね…。
取りこぼさないように。
よしよし こうやって… はいはい。
あとは 海苔にのせて完成です。
そうだ。 海苔が…。
うわー! 最高! はい 完璧!
〈たった5分で できちゃった!〉
〈明太バター餅
お味は どうかしら?〉
いただきます。 うん!
うん!
うん! うん!
おいしい。
うわ うまっ!
これは もう
めちゃくちゃうまいよ。
練り込むと 明太のザラザラ感も
なくなるんだね。
確かに 滑らか。
あんなにザラザラなのに…。
すごいね。
すごい人ですよ あの人は。
吉永小百合さんとかに ごはん
作ってあげてた人ですもんね。
赤塚不二夫先生とか。
うわー! すごいよね。
〈続いて 2つ目〉
更に もう1品 平野レミさんが
実家で受け継いだという
名作バターレシピ
にらもちを
作っていきましょう。
この間
レミさんと和田明日香さんが
2人で
『きょうの料理』出てたんだけど
レミさんは ウワーッと
あの感じで 「あなた こっち
こうやって… ここポイントだから
やるのよ」っていうのを
全部 それを もう 和田さんが…。
「はい」っつって。
「はい そうね。 はい」
っつって 全然…。
さあ レンチンした餅に
細かく切ったニラを加えて
よく混ぜ込みます。
うわっ すげえ! 何? このニラ。
これだけの量のニラを
しっかり 餅の中に
入れ込まなきゃいけない。
これ 大変ですよ。
入れるの? 餅の中に入れるの?
入れ込みます。
練り込むって事ですよね。
餅の熱でニラがやわらかくなり
香りとうまみが
餅全体に行き渡ります。
残さないように。
ハア… よいしょ…。
ああ…。
ハハハハ…!
頑張って…!
いい感じになってきたよ!
いい感じにはなってる…。
いい感じになってる なってる…。
いい感じ。
おいしそう!
さあ 手に水を付けて
食べやすい大きさに丸めます。
ああ なるほど。 ここからね。
水 付けて
それを食べやすい大きさに…。
丸めます。
そうそうそう。 食べやすい…。
こうやって…?
そうそうそう そうそうそう…。
だんご?
だんご だんご。
楽しい 楽しい。 楽しいよ。
これ 楽しいんだ。
いいよ。 これでいいの?
ここに置きゃいいのね じゃあ。
おいしそう!
ニラたっぷりでおいしそう。
〈あとは 同じ感じで
お餅を4つ丸めたら…〉
ここから…。
バター 大さじ2と
みじん切りにしたニンニク
1かけを弱火で炒めます。
ニンニクも入れちゃってください。
ニンニクも入れる… はい。
はい ニンニク入れた。
ああー めっちゃ いいにおい。
えっ これ かけるの?
しょう油 小さじ2を加え
ひと煮立ちさせます。
イエーイ! おいしそう。
うわうわ うわうわうわ…!
うわー もう おいしそう!
悪い汁だな。
かけちゃってください。
かけるの? これに。
最高だな。
すげえな!
うわー…!
うわうわ うわうわうわ…!
ええー 絶対うまい!
うわっ! におい すごい!
最高!
すげえ!
うわー! 最高!
よっしゃ!
(拍手)
何? これ。 ニンニク 超うまい。
バターニンニク 超うまい。
ニンニク…
ニンニクがおいしすぎて。
食べていくと
後半 フワッてくる感じで
最初は もう…。
最初 ニンニクがすごいね。
バターニンニクが ガツンってきて
超おいしい。
一番合うんだな
バターとニンニク。
うわー! これ… これ ニラのやつ
飛び抜けてうまいな。
めちゃくちゃうまいぞ これ。
うまっ! これ 優勝だわ 今日。
一番うまい!
今日 一番うまい。
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