出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 箏曲家・LEO[解][字]
~ロックフェスにも!箏で“新しい音色”に挑戦し~箏曲家・LEOさんが今日のゲストです。
◇ゲスト
伝統的な日本の音楽だけでなく、クラシックやジャズを演奏する箏曲家・LEOさんがゲスト。
◇番組内容
今年は、名門ジャズクラブやロックフェスでのライブを実現したLEOさん。それまでのコンサートは“座って静かに聴く”音楽だったが、ジャズやロックなど新しい演奏に挑戦、スタジオで披露する。祖父は会社を経営する実業家。LEOさんに会社を継いでほしいと、音楽の道に進む事に当初は猛反対した。そんな祖父は自らも20代の頃にバンド活動をしていた経験を持つ。音楽を愛してやまない祖父は、今ではLEOさんに対抗心を…!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 随分
- 面白
- LEO
- コンサート
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~(箏)
♬~
(黒柳)今 大活躍の箏曲家
LEOさん。
現在 24歳でいらっしゃって
お箏でクラシックやジャズも
演奏なさって
もう大変な… いろいろな
挑戦をなさってる事で
注目を集めていらっしゃいます。
最近は お箏で
踊れる音楽を演奏し
ロックフェスにも
ご出演なさいました。
あとで演奏していただきます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
えっと 1年前に 『徹子の部屋』に
出てくだすった時に
子どもの頃 おばあ様と
この番組を見ててくださったと
おっしゃいましたよね。
そうなんです そうなんです。
もう… でも 1年ぶりで
また 出演させていただけるの
本当に光栄なんですけれども。
番組 終わったあとから
おばあちゃんと
あと おじいちゃんと
すごい喜んで…
親孝行というか
おじいちゃん
おばあちゃん孝行が
できたなと思います。
喜んでくださいました?
よかったですよね。 そうですか。
おかげさまです。
お父様がアメリカの方で
お母様が日本の方?
そうなんです。
でも ご両親が
あなたが3歳の時に
離婚なさったので…。
そうですね。
でも そのあとに
僕が幼稚園から ずっと
英語で教わる学校…
インターナショナルスクールに
通っていて。
そこで 小学校4年生の時に
この箏という楽器に出会いました。
あっ そうなの。
はい。
日本語も その時…。
あら 可愛い。
歯が抜けてる。
恥ずかしいですね。
可愛いわね。
ありがとうございます。
お箏 お始めになる理由は
どういう…?
そうですね
小学校4年生の時に
学校の音楽の授業で
まあ 箏で教える音楽の授業…。
普通の学校だったら
例えば リコーダーだったりを
使うような感覚で
もう お箏が
たくさん音楽教室にあって
いろんな人種の方がいる中で
全員 正座して お箏を弾くような
授業がありまして。
面白いわね。
いや 本当に。
学校の先生… 音楽の先生も
アメリカ人の 僕の師匠でもある
カーティス・パターソン先生
という方が
音楽の授業で お箏を教えて
そこが きっかけで
のめり込んでいきました。
ああ そう…。
はい。
それは 随分 偶然とはいいながら
よかったですよね。
そうですね まあ でも 本当
その学校に行ってなかったら
この楽器とも
出会わなかったですし。
両親は音楽をやっていないので
それがなかったら 多分
音楽の道に進む事はなかった…。
先生が また
お箏の専門家でいらしたのが
よかったですよね。
そうですね。
本当に いろんな運に恵まれて
今 ここにいるという感じですね。
それで お箏という楽器は
あなたは お好きですか?
そうですね まあ 当時…
両親が離婚っていうお話も
先ほどありましたけれども
家では日本語をしゃべっていて
学校では英語なんですけれども。
自分のアイデンティティー…
自分は何者なんだろう?
っていう事を
幼いながらに
結構 考えておりまして。
まあ その中で なんとなく
自分は日本人であるっていう
感覚が強くあったみたいで。
それで このお箏という楽器は
僕が弾くと
何かつながるんじゃないかな
という風に思って
それで この箏という楽器が
好きになったんですかね。
お箏を お始めになって 何か
性格的に変わった事ありました?
そうですね
もともと かなりシャイな性格で
自分の事を こう…
自分の思ってる事を
口に出して言うのが
本当に苦手だったんですけれども
そんな中 言葉じゃない
コミュニケーションのツールとして
楽器っていうのが 当時の僕に
すごい助けになっていて。
まあ もちろん うまくなるまでは
音楽で
何か 感情を伝えるっていうのは
すごい難しいんですけれども。
それでも 合奏…
アンサンブルで友達と演奏したり
それこそ
本番でお客様の前で弾いて
何か そこのリアクションを得る
っていう
新しいコミュニケーションの
ツールとして
この楽器があった事で
だんだん 高校生になる頃には
もうちょっと社交的な性格に
気付いたら
生まれ変わってました。
じゃあ やっぱり 自信がついた?
そうですね 自信がつくのと
あと 自分の思ってる事を言うのは
怖くないって
この 楽器を通して
教わったんですかね。
そうですよね。
はい。
話 違うんですけど
これ 移動する時
こんなに大変な楽器はない…。
フフフ…! そうですね…。
これ 今回
ここに置いてあるのは…。
よく お正月
お箏が流れてる時に聞く
一番 一般的な 13本の弦がある
お箏なんですけれども。
『春の海』の。
『春の海』なんかも そうです。
ただ コンサートなんかでは
25本 弦のある楽器で
あったりだとか
もうちょっと長い 低音の
十七弦っていう
楽器であったりだとか
いろいろな楽器を持ち運んで…
本当に多いですし
1つのコンサートで
これを5つ 6つと
持っていかないといけないので
大変…。
5本も6本も?
そうなんです。
なので すごく大変な楽器ですね。
そうですよね。 ええー!
それは お箏に脚が付いてるの?
それとも その脚は
ご自分で買ってきて付けるの?
これは 全く別物で
いろいろな種類の まあ 立奏台…
台なんですけれども。
もちろん よくイメージされる
正座で弾くような事も
あるんですけれども
僕は 割と こうやって…
お洋服で弾く事も多いので
椅子に座って こういう台にのせて
演奏する事が多いですね。
今年は
いろいろな演奏をなさいまして
大活躍だったんですけど。
ブルーノートで
ライブをなさったってね。
どうでした? ジャズの方たちと
一緒におやりになって。
そうですね このブルーノートで
演奏できるっていうお話を
最初にいただいた時は
本当にビックリですし
まあ ジャズなんかとの
コラボレーションっていうのも
少しずつは
あったんですけれども
ここで
このブルーノートっていう
もう 本当のジャズの聖地で
演奏するっていうのは
すごい 気が…
まあ なんでしょう
すごい 気持ちが熱くなる部分が
ありまして。
新しい扉が開けたって
言ったらあれですけれども
即興なんかも
たくさん織り交ぜて
また 自分の新しい表現が…
1つ 道が見えたかなという
経験になりました。
でも 野外で行われた
ロックフェスの
SUMMER SONICにも
ご出演になって?
そうなんです。
お箏で?
はい。 こちらは まあ 本当に
DJの方だったり
まあ 有名なバンドだったり
アーティストの方が…
ポップスの方も含めて
出るような大きなフェスですね。
ええ。
で お箏で出るのは
これが初めてだったみたい
なんですけれども。
場所が場所で 聴いてる方も
皆様 お酒飲んだりもしてますし
すごく開けた大きな会場で
皆さん 立って
演奏を聴いてくださるので
音楽も それに合わせて…
立って聴く音楽
座って聴く音楽って
やっぱり 違うと思うので。
ちょっと踊れるような音楽を
DJの方と一緒にやりましたね。
いかがでした?
おやりになったら。
まず 会場がすごい広いので
自分が出した中でも
今までで ぶっちぎりで
大音量の箏の音が会場に響く。
自分の出した音が
こんなに大きな音になって
会場に届くんだっていう…
なんでしょう
新しい感動みたいなのも
ありましたし…。
もちろん
クラシックのコンサートで
普段は 会場で演奏する事が
多いんですけれども
野外… 野外というか
フェスなので
皆さん 立って
すごいリアクション…
踊ってくださったり
手拍子があったり。
そういう…
本当に じかにお客様と
つながってるような場所での
演奏っていうのは
また それも
違った楽しさがあって
こういう音楽もいいなという風に
思いましたね。
そうですか。 なんか
特殊な機材をお使いになった
っていうのは その…?
足元に エフェクターという機械を
置いております。
こちらは…
例えば ギターの奏者なんかは
よく使うと思うんですけれども
弾いた音を加工するような機械を
いくつか つなげて
足元に置いている状態なんです。
ああ そうなの…。
それを使うと
どんな音が出るんですか?
まあ
本当のお箏の音っていうのは…。
(箏)
こういう…
余韻は比較的短いですし
大きな音は あまり
出ないような形なんですけれども
その余韻を 例えば
伸ばすような機械を付けると…。
(箏)
あっ すごい…!
ちょっと こう
空間が広がるような。
そうですよね ちょっと…
もうちょっと
やっていただいていいですか?
じゃあ エフェクター付けて。
(箏)
いろいろありまして…。
♬~(箏)
♬~
フフフフ…!
面白いわね。
はい。 こういった いろいろな…
まあ 本当に 生の音だけでは
絶対に表現できないものを
この機械を組み合わせながら
演奏するようなスタイルを
最近 少しずつ勉強してます。
面白いですよね。
ありがとうございます。
ねえ。 皆さんも
とっても面白いと思いますよ。
それでは LEOさんに
お箏を演奏していただきましょう。
まずは
『さくら替手五段』でございます。
どうぞ お聴きください。
じゃあ お願いします。
♬~(箏)
♬~
♬~
♬~
(拍手)
素敵!
本当に いいですね!
お箏の音ってね。 本当 素敵!
本当に素敵だと思います。
ありがとうございます。
さて 2曲目なんですけど
これに さっき おっしゃった
そのエフェクターを使って
お箏… 全く新しい音として
お箏を
聴かせてくださるそうなんです。
とっても楽しみです。
ちょっと… まあ さっき
ご説明いただいたんですけども
そのエフェクターを使って
やってくださいますので。
曲は 『Deep Blue』です。
では どうぞ。
♬~(箏)
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(拍手)
ああー 面白い!
ええー!
ありがとうございます。
(拍手)
ありがとうございます。
でも 本当に その…
今の…
さっき あなたがおっしゃった
エフェクターっていうものですね。
はい。
それを あとの曲に…
『Deep Blue』の方に
入ってたと思うんですけど…。
そうですね。
やっぱり 随分 違いますよね。
全然 多分 違うと思いますし
最初は やっぱり
お箏の音をいじるのは
どうなんだろう?
っていう気持ちも
あったんですけれども
実際 使って 表現の幅が広がると
それこそ
今までなかった会場でだったり
新しいお客様に聴いていただく
きっかけになったので
最近は
すごく楽しんで演奏してます。
じゃあ ちょっとだけ…
まず エフェクター使わない
普通のお箏の音を
まず 出していただいて
そのあと エフェクターを入れて
やってみたら
どう違うかっていうのを
同じ曲で
ちょっと やってみていただいて
いいですか?
じゃあ ちょっと
ひとフレーズずつ 同じものを…。
♬~(箏)
♬~
これが 生の…
普通のお箏の音に対してですね…。
♬~(箏)
♬~
…というように。
全然違いますね。
そうですね。
それ どんなもん…?
上に持ち上げて 見せて
いただくわけにはいかない…?
あっ いいですよ。 少し…。
いい?
はい。 かなり いろいろな機械が
くっついてるんですけれども。
ちょっとだけでも 皆さん…。
あっ そんなものなんですか?
ハハハハ…! そうなんです。
それを足で踏んでらっしゃるの?
これを 演奏しながら
左足で踏んで
いろいろ調整してます。
すごい!
ハハハハ…!
それで お箏に電気で…?
そうです。
電気でつないでおりまして。
スピーカーから出して 音を…
ですね。
随分すごいですよね。
ハハハ…!
最初は ちょっと
いろんな機械があって
なんのこっちゃ
っていう感じだったんですけど
いろいろ勉強して ギターの方に
教わったりなどして
今のスタイルになってます。
なるほどね。
で まあ これで…
もちろん 去年までは
比較的 クラシックの方と
共演する事が多くて
それこそ バッハだったり
ドビュッシーだったり
そういった音楽を 一緒に
やっていたんですけれども
こういった 自分の中で あの…
音の…
新しい音が作れるようになると
例えば ジャズの方とやった時に
多少 電子音が入った楽器との
コラボレーションでも
箏が埋もれる事なく 前に
出ていったりする事ができますし
まあ 本当に
自分の中で できる音楽の幅が
このおかげで
少し広がったのかなという風に…。
そうですよね。 だって それ
随分たくさんありましたもんね。
そうなんです そうなんです。
種類がね。
まだ 今日 見せきれてないぐらい
いろいろ あるんですけれども
はい。
でも お箏の道に進む時に
おじい様は なんか
反対なすったんですって?
そうなんです。
もともと 僕のおじいさんは
若い頃 バンドを
やっている方だったんですね。
ジャズバンド?
ロックバンドですね。
ビートルズだったり
そういったのを
弾いてる印象が
あるんですけど…。
これ あなたですかね? 手前の。
これ 僕が まだ
すごい小さい時に…。
で おじいちゃんは
結局 挫折してしまって
音楽の道に進む事を
諦めたんですけれども
そこから いろいろな
ビジネスをやる方になって。
で もう
年いってから こうやって
ディナーショーのようなものを
開いて
自分の昔の
バンドの仲間を呼んで
ディナーショーで
社員さんの前で演奏したり…。
そこに僕が ちょっと
昔 参加した
写真だったんですけれども。
そうだったんですか。
あそこにいらっしゃる方がそうね。
そうなんです。
それで ミッキー吉野さんと…。
その20代の頃にやってた
バンドのキーボードが
ミッキー吉野さん
だったんですね。
随分 偶然ね。
偶然…。
で 最初は
僕は歌で参加して
この頃は もう
高校生だと思うんですけども
僕が もう お箏を弾いて
ここでも ジャズをやったりとか。
ここ お箏ありますよね 下に。
そうなんです…。
まだ 高校生の頃ですけれども
ミッキー吉野さんと一緒に 箏で
共演をさせていただいたり…。
それは よかったです…。
いい経験。
僕のおじいさんは
結構 主張の強い方で
一緒にステージに立つと
お互いがお互いを
ちょっと
食べ合っちゃうような感じで。
おじい様は実業家で
いらっしゃるんですってね?
そうなんです そうなんです。
そう。
まあ いろいろなビジネスを
やっていたりもしますし。
で あの… まあ 今となっては
自分で
好きだった…
結局 音楽が好きみたいなので
自分で
CDを作ってしまったりだとか。
あとは 自分の生涯を…
まあ 自主で
作ったものなんですけれども
映画にしてしまったりだとか。
本当に?
とにかく 自分が
前に出るのが お好きみたいで。
で 僕が それこそ
ブルーノートとかで演奏した時も
いや 俺も そういう場所で
演奏した事あるけどなと
ちょっと こう
負けず嫌いな…。
あっ そうなの。
はい。
じゃあ おじい様
本当に あの… あれなの?
お好きなのね。
そうなんです。
なので 僕の事
応援してくださいますし…
もちろん 最初は
音楽の道っていうのは厳しい
っていうのを
身をもって知ってる方なので
反対はされましたけど
今となっては すごい
心から応援していただいてますね。
すごいですよね。
おじい様とあなたと
似てらっしゃるとこ
どこか あります?
まあ 目立ちたがり屋な性格が
一番似ているのと…
あと 食べ物の趣味とかも
結構 似ているかもしれないです。
例えば どんなもの?
結構
ケチャップとかソースとかが…
そういう… 子どもっぽいって
言ったら あれですけれども
そういう洋食の料理が…
甘いものが好きだったり
意外と僕も自分で ごはん
作ったりするんですけれども
味付けが おじいちゃんの料理と
似てる気がしますね。
LEOさんは
お一人暮らしなんですけど
猫… 猫 飼ってる…?
そうなんです。
猫を2匹 一人暮らしで
飼っておりまして。 すごい可愛い。
まだ おうちに来てから
1年ちょっとなんですけれども。
あら!
ハハハ…!
これは あれ?
毛がフサフサしてるの?
そう 毛が長い… 手前が
モコちゃんっていうメス猫で
奥が ソラ君っていう
オスの猫なんですけれども。
ソラ君。
はい モコとソラで。 フフフ…!
まあ 音楽家っていう職業柄
もちろん
いろいろ 遠征に行ったりも
するんですけれども
やっぱり 練習する時間であったり
家にいる事が すごく長いので。
で 家で1人で 結構…
まあ 職業柄
結構 1人でいる事が多い中
こうやって
猫ちゃんと一緒に戯れて
心を癒やしていただいてます
いつも。
ハハハハ…!
可愛い?
はい 可愛いです。
ああ そう。
なんか お箏弾くと反応するとか
そういう事はない?
楽器の音…
お箏には反応しないんですけど
尺八の方とかが
家にいらっしゃると
尺八の音に興味津々みたいで。
ええー!
不思議なんですけども
尺八の方が好きみたいです。
そうなの?
あの ブオーッていうのが
いいのかしらね?
…みたいですね。
そうですか。 LEOさんは
お料理は お得意なんですってね。
そうです。
一人暮らしして 結構…
もう 7~8年経ちますので
あの… まあ 家で いろいろ
自炊をしておりまして 結構…。
これは なんですか?
これ ハンバーグ。
あの… 男の一人暮らしなので
茶色い料理が
多いんですけれども…。
茶色。
全部 茶色なんですけれども。
でも 結構
作るのが好きでして
おだし とったりとかも
しますし…。
あっ でも おいしそう これも。
ありがとうございます。
これ カルボナーラですかね。
うん。
料理してる時間っていうのは
結構 あの…
料理に集中できるので
音楽の事だったりっていうのは
一度 忘れて
すごい リフレッシュする時間に
なっていて。
なので 料理をするのは
すごい好きですね。
ああ そう。
はい。 フフフフ…!
じゃあ その時は
もう 集中して お料理を?
そうです。 食べるのも
おじいちゃんと味覚が似ていて
甘いものも好きだったり
するんですけれども
お料理に集中して
おいしいものを食べて
猫と遊んでってやってるだけで
ちょっと おうちが
楽園になってしまいましたね。
なるほどね。 そうですか。
はい。
12月には また新しい挑戦を
なさるって… それは 何を?
そうですね。
12月の10日なんですけれども
六本木にある
EX THEATERという会場で
ジャズ界の
レジェンドでもあります
山下洋輔さんとの
コラボレーションで
コンサートを開催いたします。
ハハハ…! あの方さ
ピアノ壊したりなんかしてね 昔。
そうですね。
僕も小学生の頃 テレビで見かけて
存じ上げている
もう 本当に 自分の
大大先輩の方なんですけれども
今回は ご一緒に
ちょっと ジャズの世界に
僕も入らせていただいて
食らい付くような気持ちで
演奏いたします。
それで また
あなたのお箏をお聴きになって
山下さんがね どんな風に
また ピアノをね
お弾きになるのかって
それも楽しみですよね。
ねえ そうです。
山下さんも猫好きっていう情報を
いただいてますので。
あっ 本当に?
猫のお話で盛り上がれますし…。
フフフフ…!
それも楽しみですね。
そうですか。
はい。
まあ 新しい事に
なんでも挑戦できる今が
一番 あなたにとっては
楽しい時期なんですって?
そうですね。
あの… まあ 音楽が僕は
仕事でもありますけれども
一番の趣味ではあるので
いろいろと これからも
広げていけたらなという風に
思ってます。
なるほど。 でも もう 初めの方に
弾いていただいちゃったんで
今 ご覧になった方は…。
また 今度
演奏していただければと思います。
今日は 本当に素敵な演奏
ありがとうございました。
それから エフェクターも
ありがとうございました。
ありがとうございました。
『徹子の部屋』は
(天ぷらを食べる音)
(どんぎつね)
なんで きつねうどんじゃないんですか?
(青年)天ぷらそばの気分なので。
(天ぷらを食べる音)
裏切りの音!
そこが耳?
はっ…!
<「どん兵衛」は 売上No.1>
見なかったことに…。
東西だし比べ!
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