所JAPAN[字]【本日開園!ジブリパーク大潜入SP▽超ジブリ好き滝沢カレン大興奮】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所JAPAN[字]【本日開園!ジブリパーク大潜入SP▽超ジブリ好き滝沢カレン大興奮】

となりのトトロ、千と千尋、ラピュタなど!スタジオジブリの世界が広がる新スポットに佐々木希&ココリコ田中が特別潜入&気になる内部を大公開▽奇跡の復活ローカルパーク

番組内容
11月1日(火)に開園する話題の新スポット「ジブリパーク」をどこよりもたっぷりお届けします。ジブリ映画の世界がそのまま表現された園内に佐々木希&ココリコ田中直樹は大興奮!ジブリファンに大人気のとなりのトトロの「ネコバスルーム」を始め、千と千尋の神隠しの「カオナシ」と撮影できる(秘)フォトスポット、話題のジブリ飯が再現されたコーナーまで、余すことなく一挙大公開。
番組内容2
さらにスタジオでは「発見」がテーマとなっているパーク内で見つけたジブリパーククイズを出題、超ジブリ好きの滝沢カレンの仰天回答にも注目です。一方、そんなジブリパークの魅力にも負けないローカルテーマパークも大特集!1つ目は新潟県民に愛される「サントピアワールド」。新型コロナウイルスの影響で一時は閉園の危機に追い込まれながらも、ある老夫婦によってV字復活を遂げた裏側をなすなかにしが現地調査。
番組内容3
そこにはジブリもびっくりの奇跡の物語があった。さらに、高知県にある廃校になった小学校を利用した水族館「むろと廃校水族館」には館長と地元の人々との間に結ばれた熱い絆の物語があった。
出演者
【MC】
所ジョージ
【レギュラーパネラー】
佐々木希
【ゲスト】
滝沢カレン
【VTRゲスト】
なすなかにし
【パネラー】
若槻千夏
カズレーザー(メイプル超合金)
田中直樹(ココリコ)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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キーワード出現数ベスト20

  1. 若槻
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  10. 時間
  11. 大倉庫
  12. 魅力
  13. シーン
  14. ジブリパーク
  15. トトロ
  16. 金麦
  17. 滝沢
  18. 登場
  19. 物語
  20. 面白

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(ナレーション)業界の王者とローカルが
それぞれの魅力をアピール合戦!

あなたは だぁれ?

ドゥオ ドゥオ

ヴォロロロロ!

スタジオジブリの魅力を
これでもかと詰め込み

まさに 本日11月1日に開園した

話題沸騰の施設。

ひと足お先に?

その内部に どこよりも先に

たっぷり 「所JAPAN」が特別潜入!

(佐々木)あっ!

(佐々木)かわいい!

すると あの…

…が 目の前に広がっていた!

(若槻)めちゃくちゃ楽しそう。

(田中)いいですね。

そんなジブリパークの魅力は…

なんと…

「ゲド戦記」など
数々のジブリ映画を手がけ…。

そう ジブリパークは

「発見」がポイント。

パーク内には
アトラクションや乗り物などは

あえて置かれていない。 それは…。

自分で
その魅力を発見してほしいから。

(佐々木)
すご~い! 写真撮りたい。

というわけで 今回は…。

行って見つけた6つの魅力を

大発表!

(所)すごい 今日~!
(若槻)楽しそう~。

これ 見逃せませんよ。
(佐々木)今日オープンですよ~。

ほんとに。
教えてください。

生まれた時から?
さすがですね。

(滝沢)あの~ ほんとに…。

(滝沢)好きすぎて…。

(田中・所)7回!

それは 何? 1回ごとに…

違うよね? 違うよね?
違います。

あっ 研究ね。
はい。

まずは。

愛・地球博記念公園の中には

青春の丘 ジブリの大倉庫

どんどこ森の3つのエリアが点在。

中でも 青春の丘は

チケットなしで入れる公園内から

展示物を見る事ができるという。

ああっ!
あっ!

これは何ですか?
(佐々木)ここ わかりますよ。

えっ 何? 何?

あっ そうなんや。

♬「カントリー・ロード」

ああ~ 懐かしい。

ヒロイン・雫が

本の貸し出しカードで
名前を知った少年

天沢聖司と出会い

次第に心を通わせていく

青春ラブストーリー。

これ いい。

ここで 見られるのが
雫が劇中で訪れる…

私ね…

(佐々木)えっ。

すいません。
何で 見てないんですか?

すいません ちょっと
その作品 僕 見てないんです。

ええ~っ。

すごいザワザワしてますよ こっち 今。

そういうお話なの?
そう。

青春の丘につくられた

「耳をすませば」の地球屋は…。

チケットを持っていなくても
入れる公園内から

ベランダ側を存分に楽しむ事が
できる。

更には
そこに向かうエレベーター塔も

「ハウルの動く城」などに
登場する

19世紀末の空想科学的要素を
取り入れた

絶好の映えスポット。

この日はオープン前という事で

3時間という
短いロケ時間だが。

(佐々木)すごい。
確かに。
すごいね これ。

何? 「自分も入れちゃおうか」って。

自慢したいから。
入れたかったんでしょ?

入れたかった。

この人…

めっちゃうれしい。 だって…。

すっげぇ。

めっちゃ
撮ってました。

ジブリ通なら きっと答えられる

クイズも出題。 まず1問目は。

外観だけでなく…

劇中に登場する
猫の人形 バロンや…。

(若槻)かわいい。

…は 道具まで見事に表現。

そんな地球屋のベランダは

実は 建築とは無関係の職人が
一部 手がけているのですが

それは 一体どんな職人でしょう?

(カズレーザー)建築と無関係?

(佐々木)そうです。

(若槻)
ああ でも もう

絶対正解だから 言っていいよ。

(若槻)じゃあ
みんなで せ~ので言わない?

(カズレーザー)せ~ので いきますか?
せ~の。

何言った? 何言った?

違うやん。
(カズレーザー)全然 違った。

やった~! (カズレーザー)よっしゃ!

いちばん初めに
わかったのにね。

柵の飾り部分を手がけたのは…

(若槻)ほんとだ そろばんだ。

そろばん玉の。
確かに そうだわ。

(佐々木)ねえ。
玉だね あれね。

(佐々木)ですね。
いや~ こだわってますね。

時間ない!
ああ もうこんな時間。

田中さん いきますよ。
はい。

そんな事 やってっからでしょ。

(佐々木)
3 2 1…。

そんな事 やってっから
時間なくなるんでしょ。

いい写真。
いい写真でしょ?

続いて向かったのは

メインエリア ジブリの大倉庫。

(佐々木)広いですね。
広い。 ほんとに広いね。

(佐々木)
すごい。 いい運動になる。

あっ ここ? ほら。
ああ~っ。

(佐々木)ジブリの大倉庫。
ジブリの大倉庫だって。

へえ~。

ここ 入れるんですよ 今から。
(佐々木)いいんですか。

よろしくお願いします。

案内してくれるのは…。

それでは…

(佐々木)すごい貴重な体験してる。

(田井)まず下りていきます。
まず下りていく。

(佐々木)はい。

わあ~ もう何か…。
(佐々木)もうすてき!

もうすてき~!
もうすてきだね。

(佐々木)ええ~っ ちょっと…。

(田井)文字がありますね。

あら。 「いらっしゃいませ」。

ほんとだ。
(佐々木)いや~ かわいい!

うわ~ ちょっと これ
ムービー撮らなきゃ。

何よ「ムービー撮らなきゃ」って。

電気が切れかけてる感じが
いいな~ リアルで。

レトロな感じが いいですね。

あとでね…

更に…

ズド~ンと。 天井 高いですね。

(田井)天井 高いですよね。
天井 高い。

(佐々木)うわ すてき~!

へえ~ ちょっと これ…

(佐々木)海の雰囲気ですね。
ねえ。

ジブリの大倉庫は
ジブリ作品にまつわる

さまざまな展示が集合したエリア。

貴重な短編作品が観られる
映像展示室

オリヲン座をはじめ

映画に登場する
キャラクターの造形物や

企画展示では
作品の原画など

あらゆる場所にジブリの魅力が
ちりばめられている。

大したもんだね。

やっぱり これ 来た。 ほら!
そう!

ちょっと えっ これ…

(田井)
そうです。 空飛ぶ巨大な船。

船。
(佐々木)いや~ すごすぎる。

あの上の方に行って 空飛んでる
シーンとか ありますよね。

あの上の方に。

すごいね。 だってさ

上の このプロペラのような羽根も
動いてて

下のオールのようなものも
しっかり動いてて。

ふだん根暗な田中も「ラピュタ」で
テンションが上がるらしい。

「根暗な田中」って言われてますよ。

ポジションを変えて撮りまくる!

(佐々木)すごい撮ってる。

カシャカシャカシャ カシャカシャカシャ!(シャッター音)
(若槻)めっちゃ連写してる。

カシャカシャカシャカシャ!

自撮り連写するも

撮りたいものが1ミリも写らない

残念な結果に。

そんな大倉庫内には

あの名作の世界観を再現した

スポットが。

(若槻)う~わ 最高!

2人は
大倉庫内を散策。

階段を上り
見えてきたのは。

あっ。
あっ これは?

(佐々木)ネコバス!
はい。

(佐々木)
ネコバスの 何だ? これは 中は。

何か ちょっと
見に行きましょうよ。

ねっ。
うん。 どうぞ。

あっ いいですか?
はい。

じゃ 入りましょう。
入りましょう 入りましょう。

おお~。
わあ きた。

(佐々木)すご~い!

「となりのトトロ」の世界観で
つくられた遊び場…

映画に出てくるバスの
ミニチュアなどが置かれ

親子で楽しめる場所。

ここで写真 撮りたいよね。
(若槻)撮りた~い。

トトロやネコバスなど

サツキとメイにしか見えない
不思議な生き物が登場する

「となりのトトロ」。

わっ すごいね。

これまで何十回も見てきたという
希ちゃん

興奮が抑えられない。

(佐々木)
七国山に行くバス うれしい!

更に。

(佐々木)あっ!

向こうに?
(佐々木)中に。

あっ ほんまや。
ちょっと 行きましょ 行きましょ。

(佐々木)メイが
いなくなっちゃったからね。

いやいやいや。

よし。

ここで ジブリパーククイズ

第2問。

一体 何が起こったのか?

ネコバスなので…

(笑い)

(若槻)確かに。
あっちから来るもんだと言われた。

よし。
はいはい はいはい。

(佐々木)はい?
(カズレーザー)あら 田井さん。

(佐々木)はい 何ですか?
えっ どうしてですか?

入って近くで見たいんですけど。

なぜか止められてしまった2人。

(田井)ここはですね…

(田井)…に なっています。

ええっ!
えっ そういう事なんですか?

(佐々木)あっ じゃあ
ここから先は大人は入れず?

もう子どもだけの世界になるので。
ええ~っ。

ネコバスは
大人に邪魔されない

子どもたちだけの
特別な空間として

つくられたんだそう。

あっ 確かに。
入れない。

って言った方が
面白いのにねぇ。

更に

時間の都合上 行けなかった
どんどこ森にも

子どもたちしか利用できない
大きな遊具が。

(若槻)
これも子どもたちだけなんだ。

あら 楽しい。
(若槻)大人になっちゃったなぁ。

(田井)あっ ほんとですか。

(佐々木)
はい。 ネコバス すごい大好きで

縫いぐるみとかも買うぐらいね
何か 集めてたので。

ああ そう。
(佐々木)いやぁ このネコバス

見た事ないし。
確かに。

(若槻)ふわふわしてそう。

そんな希ちゃんに朗報!

このネコバスルーム…

いいねぇ。
(佐々木)わあ すごっ。

これも何? あっ。
中も入れない?

これは入っていいんだって。
えっ これは入っていいんだ。

すごい。

大人が身をかがめ

子どもの目線になれる
このトンネルをくぐると。

楽しそう かがんで入るの。

いってらっしゃい。
わあ!

さあ くるよ。

(佐々木)すごい。

面白いね。

メイが落ちる時の森かなぁ。
おなかにね。

(佐々木)
おなかに乗っかりますよね。

そうそう そうそう。

(佐々木)
それでトトロと会話するシーンだ。

はいはい。 あら~。

ここ いいですね。
ここで会えるんだ トトロに。

(佐々木)トトロちゃん。
ここにいるんだね。

(佐々木)
トトロちゃんの腕。

あらあら あらあら。

(佐々木)
昔に見た記憶もよみがえってくる。

そうよね。

何か…

(佐々木)ないない ないない。
(若槻)何か それがすごい

ワクワクするんだろうな
と思って。 行きたい。

更に…

(佐々木)これ あっ 待って。

これ あの~ あそこの

ステンドグラスが…。
ほんとだ いた!

(佐々木)まっくろくろすけに
なってるんです。 かわいい!

そうそうそう かわいい。

カシャ!

いいですね。

続いての魅力は。

(若槻)きた~!

ロケ時間も
半分を過ぎ

向かったのは 映像展示室…

さあ これは何だ?
あっ また ここ 何か…。

おっ 何だ?
企画展示室だって。

(佐々木)ええっ。
何だろう。

何だろうね。
扉があって。

あれっ 何? ほら。

はあっ ああ~。

違う? あっ 違うか。 はははっ。
いや ここじゃないと思う。

あれ? でも ほら。
(田井)ここはね…

(佐々木)展示のみ?

全部 美味しそう。
ほんと 美味しそう。

(佐々木)湯気とかもね
しっかり出てたりとかね。

美味しそう。

ジブリ作品で よく描かれる…

…を当てた展示。

「コクリコ坂から」に登場する

1960年代を舞台にした台所や…。

(佐々木)いいですね。

「千と千尋の神隠し」で

千尋の両親が
かき込むように食べる

神様の食べ物など。

「ポニョ」のラーメン 作ったなぁ。

時に「飯テロ」とも称される

美味しそうなジブリグルメを
堪能できるのだが

実は…。

これはもう…

だって これ…

はやるというか。

(田井)こういった…

へえ~。

ジブリパーククイズ 第3問。

みんなが食べたいジブリ飯を

カフェで提供しない訳とは?

ええ~?

そんな。
違います 違います。

もう
ジブリを食べれてしまったら…。

(若槻)
いなくなりは しないんじゃない?

わかった。
所さん。

ああ~ なるほど。
うわ おしゃれ。

めちゃくちゃ…

(笑い)

正解は
宮崎吾朗監督から。

やっぱり…

例えば 「千尋」に出てくる
白いね おむすびが

美味しそうって言うんだけど

みんな
思ってるものが同じかっていうと

多分 違うおにぎり
想像してるんだと思うんですよ。

あれって やっぱり その…

その~ すごく こう…。

見た人の中にある味を

大事にした方が
いいんじゃないかなって。

なるほど。
(佐々木)
深い。

所さん 正解でございます。
ありがとうございます。

ありがとうございます。
(佐々木)さすが。

決めちゃうといけない。

現実になっちゃう
まさに それ。

(滝沢)…なんだなって思いました。

(滝沢)…なんだなって事が。
ああ~ 物語の中の人。

中の人だと思います 今の人も。

続いては。

ロケ 残り1時間。

大倉庫の中を1周し

中央階段近くに
戻ってくると。

さあ ここも気になりますね。

ねっ 何でしょうかね ここ。
ねえ ちょっと行こうよ。

おっとっとっと。
はい はい はい。

はい すいません。
あら?

ああっ!

出た。

(佐々木)カオナシだ。
カオナシだ。

(佐々木)ははっ。 あの…

ねえ ほんとだ。

心に残る 14種類の
ジブリ映画の名シーンが

目の前に。

物語の中に入って写真が撮れる

パーク随一のフォトスポット。

何かね…。

自分が。
そうそう そうそう そうそう。

(カズレーザー)確かに。

かっこいい。

ああ~
楽しい。

あっ。

先に。
もちろんです。

ああ いいな。

(カズレーザー)あっ
千尋っぽい表情。

はい チーズ。 はい 頂きました。

(佐々木)それっぽい顔をしました。
なるほど なるほど。

(佐々木)うれしい!

3 2 1。

カシャ!
(佐々木)わあ いいですね。

カオナシ…
2体みたいになってますけど。

(佐々木)おんなじような顔してる。

ちっちゃい。
手が…。

手が ちっちゃい。
こんな ちっちゃかったんだ。

かわいいね~。
はははっ。

手が めちゃくちゃ ちっちゃい。

いつも見ていたカオナシの
手の大きさなど

ここでしかわからない
新たな発見も。

そして
田中のテンション爆上がり案件が。

出た。 もう…

(佐々木)わかる~。

ドーラさんが。
これ 乗っていいんですか?

囚われたヒロイン・シータを救う

「天空の城ラピュタ」屈指の名シーン。

うわ ちょっと待って。

(佐々木)見たい 見たい。

(佐々木)確かに
こっちから見られないから。

うわ いいですね。

かっこいいね。

それでは 年齢を忘れ
なりきっちゃいましょう~。

(田中)

(佐々木)

うわ いいですね。

いいですね。

はははっ。
いいですね。

出ますね これは。

ははははっ。

(佐々木)
やっぱ 興奮ってすごいね うん。

(若槻)いい表情。
はははは。

そして 「ラピュタ」といえば。

うわぁ。
うわ。

(田中)

光ってる。
(佐々木)わあ…

いい?
(佐々木)はい。

パズーになっていいの?
しかも これ…

ねえ?
(佐々木)そうそう そうそう。

そうだよね。
(佐々木)そう ギリギリ。

そう ギリギリでキャッチすんだよ
こうやって。

♬「君をのせて」

うわ~。

カシャ!
(佐々木)あっ いいな。

私も撮りたい。
いいの 撮れた?

カシャ!
は~い 頂きました~。

いいねぇ。
(佐々木)うれしい。

ちょっと
お顔も お顔も失礼しますよ。

なりきれる名シーンは まだまだ。

(佐々木)「ポニョ」!
きた~。

(佐々木)さかなの子。

最初の方の
シーンだね。

走ってるシーンだ。

(若槻)何か 海の中みたい。 光?

人間になる~!

このあと…

次回の王者は 星野リゾート。

あの極上のおもてなしが
更なる進化を遂げていた。

対するローカルは
激戦区 熱海で…。

しかし…。

(飯尾)いや…。

お宝宿 ついに発見!?

…していた所さん。

そう。

あはは 偉い。

「そこは」…

パッとやる。
(若槻)えっ すごい。

言われるがまま。
言われるがまま。

その実際のシーンが こちら。

ポニョ 宗介 好き。

ポニョ 人間になる~!

(若槻)すご~い。

うれしい。

って言うから やったの。

そんな「ポニョ」の名場面でも

思いっ切り なりきり。

そうか すごい。
カシャ!

あっ いい写真。

ほんとに 1つ1つの波というか

この魚が おっきいね。
(佐々木)ねえ 魚おっきい。

すっごいね 海が荒れててね。
そうそう そうそうそう。

(佐々木)海の上を走ってるの。

そう。 いい顔してるね。

いや 面白いよね。
(若槻)かわいい。

そして 2人の…

出た! 「もののけ」だ。
(佐々木)うん 「もののけ姫」。

あっ シシ神様。

「もののけ姫」のクライマックス。

シシ神に首を返す 緊迫のシーン。

それでは いこう!

(カズレーザー)何で「さん」付け?

は~い!

は~い。 カット頂きました。

すごい…

はははっ。 今 見ると。

何? これって。

見た作品の…

そう。

(佐々木)その映画の中に
入ったかのような

気持ちになれるっていうのが
すごい!

それこそ 何かね
フジモトと

例えば 何か一緒に
写真 撮れるとか。

そんなんがあっても
楽しいです 絶対。

(佐々木)絶対 楽しいですよね。
うん。

そこは もう
フジモトじゃなくても 俺…

なりきりに
かなりの尺を使ったため…

そんな中…

ああ~っ 出た~!
(佐々木)えっ?

はっは~。
(佐々木)これが正真正銘…

出た~!
(佐々木)きましたねぇ。

ここで会えるとは。

あそこで ちょっと
大人は もう乗れない。

少し我々ね 残念な気持ちで
落ち込みました。

しかし 田井さん
ここに来れば…。

やった~!

そういう事になってんの?
面白いね。

ほんとだ。
(佐々木)すご~い!

これは写真 撮んなきゃ。

わあ~。
はい チーズ。

はい いいの撮れた。
うわっ いいですね。

(若槻)田中さん下手ですよね
撮んの。

何で 顔入れないんですか?

(佐々木)顔 入れてほしかったの。

わあ~!

ネコバスの顔
入れてよ。

はい ありがとうございます。
(佐々木)ありがとう。

ず~っと…

そうですよね。
どうでしょう? カレンちゃん

いろいろ ちょっと こう
見てまいりましたが。

行きたい所か。 どうしようかな?

(滝沢)今 難しい。

そんなジブリの大倉庫の中で

知らずに行くと 見逃しがちな

大切な場所が。

ロケ時間も
残り僅かとなってきたが…。

そもそも…

(スタッフ)ここが…

こっちにあるの?

この中には 長年 ジブリが

多くの人から
愛されてきた軌跡ともいえる

貴重なお宝が眠っているという。

せ~の。

(佐々木)わあ~!
何? これ。

(佐々木)もしかして…。
何よ? ちょっと これ。

(田井)これは スタジオジブリが
全国の展覧会や

あと 三鷹の森ジブリ美術館で
企画展示のために…。

(田井)といったところで…

(田井)是非…

(田井)そして それを…。

(田井)っていうところが…

(田井)今 お二人が いらっしゃる
この空間が ほんとに…

(佐々木)原点なんですね。
そういう事なんだ~。

すごすぎる。
なので…

なるほど。
保管場所だったんだ。

これまで さまざまな展覧会で

多くの造形物をつくってきた
スタジオジブリ。

例えば「鈴木敏夫とジブリ展」に
展示された コニャラや

「ジブリの大博覧会」に出品された
飛空船。

およそ10年前に行われた

「崖の上のポニョ展」の
キャラクターなど

ここは
それらを保管すると同時に

来園者に見てもらう
いわば 公開倉庫。

うわ~ すごい でかいね。

早速 中を散策

と思ったら…。

(スタッフ)あっ すいません…

ロケ終わり?

え~っ だって
ここ心臓部ですよ ある意味。

ははははっ。

(スタッフ)お二人が ちょっと
もう 写真 撮り過ぎて。

ああ~ 確かに
写真 いっぱい撮った。

写真は 確かに
めちゃくちゃ撮っちゃった。

ロケ時間は終了しましたが

ジブリが最も大切にしている

最後の魅力が…。

ここまで
大倉庫内を巡ってきたが

実は知っておくと より楽しめる
ヒミツがあるという。

最後の…。

2人が巡った ジブリの大倉庫。

実は もともとは
全く違う施設だったのですが

その施設とは何でしょう?

何かに気が付きませんか?

これにありますよ。

(若槻)景色?

ちょっとだけ 俺…

田井さん ちょっとすいません。

(笑い)

めっちゃ
恥ずかしいじゃないですか。

俺はね…

(佐々木)え~っ。
ショッピングモール感ない?

(田井)正解は もともと ここは
温水プールでした。

ああ~っ。
ええ~っ。

なるほど。
温水プールなんです これが。

ジブリの大倉庫の中には

温水プール時代の
名残を感じられるように

あえて
そのままになっている場所も。

温水プールだと思いながら
回っても いいですよね。

いろいろ
残ってるんですよね。

それには ジブリの
すてきな思いも。

(宮崎)多分…

(佐々木)
すてき。

(宮崎)みたいな所を見つけて

思い出してくれたりとか
面白がってくれたら

僕としては
うれしいところですよね。

自分たちの…

という吾朗監督の思い。

過去の思い出 そして

新たな思い出が
共存する場となるべく

今日 ジブリパークは

晴れて開園を迎えたのだ。

更に…。

撮ってた写真を…。

所さんから ジブリパークを
より楽しむための

取って置きのアイデアも!?

と…

全国には ジブリパークと同じく

人々の思い出を大切にする事で

まるで映画のように…

私 今。

思い出がピンチを救った
奇跡の物語。

今回も人情です。
まずは…。

その遊園地が
あるのは…

ジブリ作品に出てきそうな
のどかな町 阿賀野市。

調査するのは

松竹芸能のサツキとメイこと

なすなかにし。

園内に入ると…

(中西)ははははっ ははははっ。

(中西)あははははっ。

(中西)

(那須)鳥居で恐竜。

みたいな事ちゃう?
そんなん違うんですよ。

あっ そうか
鳥居ケラトプスだ。

この斬新さが
復活のヒミツなのか?

これ 鬼楽しいです。
(那須)これ?

これが いちばん
おもろいですよ。

(那須)よくある…。

一体?

お水 持ちます はい。

(那須)水 持つ?
何?

えっ 何これ。

「こぼさないように回って」?
どういう事っすか?

≪ジリリリリ…(スタートの合図)
(那須)いってらっしゃい 中西さん。

いや どういう事?
おお~ ちょちょちょちょ。

(那須)まだ大丈夫よ。
まだ こぼさんやろ。

大丈夫やろ。
いけてるやろ? 中西さん。

ちょちょ ちょちょ
ちょっと ちょ…。

ちょっと何してんの
何してんねん。

何してんねんって。
ああ~ あかんあかん あかん!

確かに面白いわ。

そのあと…

(若槻)むちゃくちゃ
こぼれた。

よく見るアトラクションが
お冷や1杯で

スプラッシュマウンテン級の

体感型絶叫マシーンに。

≫きゃ~っ!

続いて
レストランの建物に併設された

2階建てのメリーゴーランド。

こちらも 一見 普通だが…。

幻想的な白馬たちの中に

むき出しの業務用扇風機。

強力な風を正面から浴びる事で

体感スピードが爆速へと変わる

進化系メリーゴーランド。

(那須)どう? 速さ感じる?

(那須)風を切って 風を切って。
走って…。

はははっ。

他にも 子どもたちが
ペダルで発電

超体験型メリーゴーランドなど。

そんな斬新なアイデアの数々を
遊具に取り入れたのが

園長の橋さん。 その訳は?

(那須)これ今ね
やられてるポスター。

「ふざけた企画が帰ってきた!

ぎりぎりアトラクション!」。
(橋)そうです そうです。

(那須)この「ぎりぎりアトラクション!」。
(橋)もうもう…

(中西)もうだって
書いてますもん。

「来てくれないと つぶれるよ」。

もう言っちゃってるもん。
(那須)ポスターに書いちゃうぐらいの。

(橋)そうです。
(那須)ねえ。

(那須)あったんですね じゃあ。
まあ そうですね。

やっぱ…

かねてから客足が減っていた中

土日以外は全て休園。

アトラクションの維持費

年間3000万円が払えない。

このままでは倒産。

しかし…

(橋)これですね。
(那須)うわっ 何かすごい。

(中西・那須)「応援団」。

すごい。

更に ジブリパークも まだまだ。

年間3000万円の維持費も
払えなかったサントピアワールド。

(橋)これですね。
(那須)うわっ 何かすごい。

(中西・那須)
「応援団」。

頭を抱える…

実は…。

70代半ばか

おじいちゃんとおばあちゃんが
そこに立ってて

私に…

って言って。
(那須)突然?

うん 突然。

(那須)ちょっと
じ~んときちゃいますね そんなん。

と思う そのシーン。

「いや~ 新聞で見て

大変なんだ。

自分が
子ども
連れてきたり

孫 連れて
きたりして」…。

って言って こうやって
出してくださった。

お金だけ渡し

名前も告げずに
去っていった老夫婦。

「ありがとうございました」言うて
ここで…

実際の写真。 いいね!
(佐々木)いいですね~。

しかし 物語は…。

♬「君をのせて」

あの老夫婦に続くように…

♬~

(若槻)えっ すごい。

サントピアワールド。

私たち。

ローカルテーマパーク。

園長が 何としても生き残ると…

うん なるほど。

(中西)
言わんとこうと思っててんけど。

(那須)何かあんの? 言うてよ。

(中西)

(那須)
違うやん。

ははははっ。

そうですね。

あれは すばらしいです。
うん すごい。

あの写真ね。
確かに すてきでした。

ええ~。
(カズレーザー)あれが誰か
っていうのが。

えっ なすなかにしが
「僕だ」つって。

(若槻)絶対違います。

思い出がピンチを救った
奇跡の物語。

続いては…。

人々の海より深い思いが
過疎の町に起こした奇跡。

東京から徳島へ渡り

ここから目的地に いざなうのが。

おお 水陸両用。

電車。

ネコバスもびっくり!

線路と道路 両方走れる

世界初のファンタジーバス。

物語の舞台となるのは。

しかし
校内へ次々と人が入っていく。

一体 中で何が起きているのか。

至る所に元小学校の風情が。

更に進むと

教室が登場。

そして その隣には。

ああ~。

なんとウミガメが泳ぐ巨大水槽が。

ええ~?

更に こちらの手洗い場には

生きのいいイセエビが!

何だ? これは。

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

♬~ (着信音) (柳楽)≪帰れば 「金麦」≫

(妻)じゃーん ≪帰れば コタツで≫

≪帰れば 鍋と≫ よっ

≪帰れば…!≫ (泡の音)シュワー

<帰れば 幸せ 帰れば 「金麦」>

乾杯は?
かんぱーい!

<さて 「金麦」は「金麦」でも
冬しか飲めない「金麦」は>

(黒木)冬の味
(母)ふ~ん

どーん!
<あつあつの鍋に ひえひえの「金麦」は>

冬の味
分かったよ~ あはは…

(泡の音)シュワー
<帰れば 晩酌 帰れば 「金麦」 冬の味です>

廃校になった小学校で

優雅に泳ぐウミガメ。

一体 ここは?

そう ここは

廃校となってしまった小学校を

丸ごと再利用した
水族館だったんです。

たくさんのお魚たちに…

(若槻)ああ ボラだ。
(佐々木)あははは。

ボラを表現した。

この風変わりな水族館を
始めたのが 若月館長。

実は ここ室戸は

ウミガメの保護が頻繁に行われ

研究者だった若月さんが

飼育場所を探していたところ

放置が問題となっていた

この廃校を利用できる事になり

外のプールで
ウミガメの飼育を開始。

しかし…

最初は館長の ちょっとした
思いつきだったのだが。

こちら…

(スタッフ)イセエビ はい。
(若月)これは…

(若月)って言って くれたんです。

(スタッフ)あっ えっ それは…

室戸で取れた魚を
集めてくれたのは…

すっごいね。

こうして
風変わりな水族館は話題を呼び

オープン1年目で
17万人も訪れた看板施設に。

かつて この学校に
通っていたという卒業生は。

だから…。

私 今。

廃校に耳をすませば。

(子どもの声)
あっ ほんまや エサある エサ。

なるほど。

いいですね。 耳をすませば。

誰かが何か1個始めると…

そういうのが…

更に このあと…

ああ~ いいですね。
ええ~。

撮ってた写真を…。

所さんから
ジブリパークを より楽しめる

取って置きのアイデアも!?

それでは 最後に

撮影3時間の思い出を
ご覧ください。

何だ? これ。

(若槻)いや 見ましたよ。
田中さんが撮ったんでしょ。

いやいや。
どうでもいい写真だもん。

何? これ。
(佐々木)何で ここ撮ってるの?

入っちゃダメよ~って。
ああ~ いいね。

おじさんジャンプね。
ああ お尻ね。

おケツ…。

トトロ演じてます。

何枚撮ってるの。
(佐々木)何だ こりゃ。

(若槻)めちゃくちゃ
嫌がられるじゃない。

自撮りね。

あっ さっきの。

いや いいですよ 別に。

トリミングしなくていいですよ。

やってくれてありがとう。
(若槻)こんな椅子もあるんだ。

これ いいね。
(滝沢)かわいい。

(佐々木)
ああ いいね。

(佐々木)そんな撮った?
(若槻)すごいな。

どうすんだよ これ。

おしま~い。

バ~ッと…

あるじゃん 1時間ぐらいで。

中に そうやってくれるような所が
あって。

外でもいいけどね。
すぐにできるのね。

ほんとだよね。

あれでしょ。

(若槻)はははっ。

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