がっちりマンデー！！[字]★大きな穴から目に見えない小さな穴まで「儲かる穴」…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

がっちりマンデー！！[字]★大きな穴から目に見えない小さな穴まで「儲かる穴」

★儲かる穴★穴に関するビジネスでがっちり！な会社が登場！小さな穴から大きな穴までいろいろな穴が盛り沢山！

詳細情報
番組内容
★儲かる穴★穴を掘ってがっちり！な企業を徹底検証！大きな穴から目に見えない小さな穴までさまざまな穴が登場する３０分！★六角穴付きネジを特殊な回転の加工方法で作る町工場★地中に直径２０cmの小さな穴から最大８．５mのコンクリートの柱を作り出して売上げ２３５億円！！★車のエンジン音を快適にする目に見えない無数の穴って何！？
出演者
加藤浩次（極楽とんぼ）
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
土屋伸之（ナイツ）

【ＶＴＲ出演】
有限会社三喜製作所　三宅喜夫さん
ケミカルグラウト株式会社　渡辺昇さん
ケミカルグラウト株式会社　松尾剛伸さん
株式会社セキソー　山田昌也さん
株式会社セキソー　高尾秀男さん

制作スタッフ
構成　都築浩　本松エリ
リサーチ　インスティテュート・ワープ
ディレクター　丹川祥一
AD　石河七海
制作協力　ソリスプロデュース
制作プロデューサー　杉村和彦
担当P　石黒光典
総合演出　大松雅和
プロデューサー　水野剛寿

裏がっちり！
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます！番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください！
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報／ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字（字幕）

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1. ネジ
2. スタッフ
3. 土屋
4. ポーラスダクト
5. 刃物
6. 六角形
7. パイプ
8. 社長
9. エンジン音
10. お願い
11. 円柱
12. 会社
13. 回転
14. 地中
15. ネジ頭
16. 渡辺
17. ケミカルグラウト
18. コンクリート
19. スゴ
20. ダクト

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜皆さん 世の中 至るところに＞

＜穴って開いてますよね＞

＜こんなとこや＞

＜あんなとこ＞

＜もう なんだか
穴がないものを＞

＜探す方が
難しいくらい＞

＜ですが＞

＜を発見＞

＜この＞

＜をつくる会社＞

最大8.5mまで いけますよ はい

＜そんな＞

＜今日の｢がっちりマンデー!!｣は＞

＜30分でーす！＞

おはようございます
さあ 今日は儲かる穴

ねえ 穴業界ですって
初ですね 穴ね

穴 初めて
俺 どっちかっていうと

穴 好きですね
え～っ どういうところがですか？

開いてたら
こう指入れたくなったりとか

はあ～
のぞいてみたくなったりとか

ああ…
番組とかでも 僕 何回か

落とし穴に はめられたことも
あるんですけど

好きですね～！

そんな穴の業界
見ていきましょう

迎え行ってきます
お願いします

なんでなのかね うん
へえ～

あっ おはようございます
おはようございます

あれっ 土屋君
よろしくお願いします

よろしくお願いします

それでは 本日のゲスト
ご紹介しましょう 森永卓郎さん

そして ナイツの土屋伸之さんです
よろしくお願いします

おはようございます
よろしくお願いします

穴で なんで土屋君なの？
はい 競馬がお好き

穴ばっかり狙ってます
あ そうなんだ 土屋君って

はい 全然当たんないです
いやいや…

だったら… だったら
バランス買いで いいんじゃないの？

でも うちは一日1万円って
決まってるんで

競馬できるお金が
はい 当たんないから

もう だから
毎週1万円が

サブスクみたいに
消えてくだけです

どうですか？ 森永さん
その産業として見ると

穴を開けるっていうのは
実は 難しいんですよ

もう日本の技術力の
ある意味で こう凝縮されたものが

穴を開ける
いろんな業界ありそうですね

(森永)そうですね

儲かる穴 まずは
東大阪の町工場で見つけた

スゴい穴技術です
はい

＜を求めて＞

＜まず やってきたのは
東大阪市＞

＜こちらの…＞

ああ ここですね

＜う～ん 割と こぢんまりとした
町工場のようですが…＞

こんにちは
はい こんにちは

こんにちは
｢がっちりマンデー!!｣です

＜こちらが＞

＜あの＞

＜こちらの会社
社員は たった5名の＞

＜小さな町工場なんですが＞

＜と呼ばれる＞

＜業界では有名な
会社なんだとか＞

＜で その＞

＜そう！＞

(三宅)六角穴付きネジです
(スタッフ)六角穴付きネジ？

＜でも＞

普通は プラスとかマイナスの
穴が開いてるんですけど

それでは ちょっと穴が
つぶれやすいのがあるんで

しっかり締めたいときに
この六角穴付きネジを

オススメしてます

＜確かに プラスやマイナスの
ネジ頭だと滑ったりするのが＞

＜六角形なら ガチッとはまる＞

＜ので…＞

＜ネジが外れると困る
車のホイールや＞

＜工場の機械などでは
この六角ネジが欠かせない＞

＜しかも 三宅社長が作るのは＞

＜研究機関や
海外から舞い込む＞

＜と いうのも…＞

六角のパンチをポンと突くと

外径が太って
このようにできます

＜でも このやり方だと
プレスしたときに＞

＜どうしても
外に膨らんじゃうので＞

＜サイズが
厳密なネジとかだと困っちゃう＞

私とこは この旋盤で
六角の穴を開けます

＜出てきたのは
旋盤という機械＞

素材を回転させながら

刃物を
ドリルの場合は真ん中

刃物であれば
外から回転しながら削る

例えば

＜では その儲かる穴作り
見せてもらいましょう＞

＜今回作るのは＞

(三宅)今

＜旋盤に リング型のネジをセット＞

＜反対側には 六角形の刃＞

＜それでは…＞

＜すると 六角形の刃物を…＞

＜リングの穴に押し当てた！＞

＜そして＞

できました！

＜丸い穴が
きれいな六角穴に？＞

＜あれれ？ 回転しながら削るのに＞

＜どうして ネジ穴が丸くならず＞

＜六角形なんですか？
社長＞

(スタッフ)なんとなくっすか！

＜まあ＞

＜社長 ねえ！＞

＜社長によると
削られるネジ頭に対して＞

＜削る
六角形の刃物を1度傾ける＞

＜それだけ！＞

＜これで＞

＜加藤さん
わかりますか？＞

全然わかんない

＜スローCGで ご覧ください＞

＜1度の傾きで ネジと刃物が＞

＜同じスピードで回転することにより＞

＜ネジと刃物が ここでだけ当たり＞

＜1点で削る＞

＜これが 1周につき6回＞

＜これを繰り返すことで＞

＜ネジ頭が六角形になる＞

＜わかりました？＞

なるほど

ドリルが回るのと
同じスピードで

こっちも回すんです

ちょっとずつ こう削っていく
当たる箇所を作ってく

はい
そうなると その 六角形だったら

六角形の形になる
(森永)はい

工作機械の中で 最も難しいの
旋盤だっていわれてるんですね

その難しいのを
さらに両方回転させて

もっと難しいこと
やってんですよ

なんか明るく
社長が話してくれましたけれど

スゴい技術よ！

＜これぞ＞

＜この技を使えば…＞

花柄の刃物があったり

四角形の刃物があったりすれば

＜そう これ＞

＜四角形なら 四角形＞

＜花柄なら 花柄の
ネジ頭が作れるんです＞

＜でも 社長＞

いうのが 大きいと思います

＜そう ネジの中には どうしても＞

＜他人に
開けられたくないものもある＞

＜その場合 ネジ頭の形を
特注の形にして＞

＜特注のネジ回しを
持っている人だけが＞

＜開けられるようにすることで＞

＜セキュリティーを守るってわけ＞

＜だから＞

＜ネジ作りと同時に ネジ回しで＞

＜ダブルで がっちりなんです！＞

＜そんな三喜製作所で＞

＜最もセキュリティーの高いネジ穴が
こちら！＞

でも これ

円なんだけど 微妙に

楕円形なんですって
ああ 言われてみたら！

ちょっと横に伸びてるかな？

(土屋)これで
締められるんすか？

これで できるんだって
(土屋)えっ？

この穴
これも たぶん楕円なんだろうね

丸だと回らない 楕円なんですって

おお！
入ってくわ

(土屋)楕円で？
気持ちいいね！

(土屋)締めれてるんすか？
がっちり締めれてる 締めれてる

ほら！
(土屋)えーっ！

(土屋)思わないです 思わないです
開けようと思わないですもん

こんなに
ネジ 進化してると思った？

いや 知らなかったです
穴 深いね！

＜続いてやってきたのは
横浜市にある＞

＜ていう会社＞

(スタッフ)｢がっちりマンデー!!｣です
こんにちは

＜お出迎えしてくれたのは＞

＜とっても腰の低い
渡辺技術センター長＞

はい

＜どうやら 穴を掘って
儲かっている会社らしい＞

＜で いかほど？＞

＜なんと＞

＜これは デカい！＞

＜実は
高いビルを建てるときなどは＞

＜地中にしっかり
杭を打たないといけない＞

＜ケミカルグラウトは
このための穴を掘って＞

＜コンクリートの柱を
地中に入れる会社なんです＞

＜年間に掘る穴の数は 1万個以上＞

＜そんな＞

＜教えてください！＞

＜スゴい穴？ これは気になる＞

＜ということで
その穴を掘っているという現場へ＞

＜こちらは 現場担当の松尾さん＞

はい

大きさが
直径が2.5m

長さが17mの円柱が

80本 出来上がります

＜なんと こちらの現場では
穴を掘って＞

＜直径2.5m 長さ17mの
コンクリートの円柱を＞

＜80本も打ち込むという＞

＜これは相当 大変そうですが
見せてもらおう！＞

これから穴を掘っていきます

＜それでは＞

＜すると…＞

＜うん？ あれっ？＞

(松尾)これが
うちの稼ぎ頭の穴です

(松尾)今で20cm

＜直径2.5mの
コンクリの柱を打ち込むのに＞

＜松尾さん こりゃ
穴が小さすぎますよ＞

＜と 思ったら
なんと この地面の下が＞

＜とんでもないことになっていた＞

このロッドと呼ばれる
鉄の管の先端から

セメントを噴射しながら

回転しながら
引き上げることによって

2.5mの円柱を つくってます

地盤を切削 切って
攪拌して 円柱をつくる

そうですね 土と
送ったセメントが混ざり合って

円柱が出来上がるという

＜まず＞

＜すると ここで＞

＜ロッドの先端が回転しながら＞

＜真横に ものすごい圧力で
コンクリートを噴射＞

＜すると 地中で
コンクリが土と混ざり＞

＜土の中で 下から上に＞

＜コンクリートの柱が
ニョキニョキできていくという＞

＜魔法のような方法なんです＞

＜この方法なら 今まで
杭打ちができなかったような＞

＜狭い場所にも
コンクリの柱がつくれるとあって＞

＜業界では大人気に＞

＜しかも この方法なら
もっと深く＞

＜もっと太い柱を 地中に
埋め込むことが可能で＞

＜こちらの円柱は 実に直径7m＞

＜これは安心だ！＞

＜さらに ケミカルグラウトには
まさに今＞

＜あるそうで…＞

＜一体＞

(本木)知っていましたか？
実は 暖房で暖めた熱は 大部分

窓から 逃げてしまっているんです｡

一般的な家の窓ガラスは 一枚｡

そこでLIXILは 熱を逃しにくい
三重ガラスにしました｡

お住まいのまま
窓だけをリフォームできて

断熱効果を高め 省エネに｡

省エネ窓でＣＯ２の削減にも｡

いつもを 幸せに LIXIL｡

＜トップ穴掘り企業
ケミカルグラウトの＞

＜超儲かりそうな
技術とは？＞

川の下など

＜そう 大きなトンネルを掘るときに
一番難しいのが＞

＜中の地盤が 地下水などで
グチャグチャにやわらかくて＞

＜崩れやすいとき＞

＜確かに そこをうまく
掘ることができれば＞

＜水を含んだ地中を
水槽で再現して＞

＜見せてくれるという＞

＜うん？ 何やら変なパイプが
刺さっていますが…＞

(渡辺)まだ 水を含んだ
やわらかい土になってます

(スタッフ)ホントだ
(渡辺)このような状態です

差し込まれたパイプの中に
液体を流します

＜それでは＞

＜すると＞

＜パイプの周りが白くなり＞

＜そして パイプの周りの土が
固まり始め…＞

(スタッフ)あっ 固まってますね！

(渡辺)はい

(渡辺)はい これ凍ってます

凍ってます

＜そう ケミカルグラウトの
グチャグチャ地盤に穴を開ける技は＞

＜という荒技＞

＜パイプにマイナス45度の
液体を流し続けることで＞

＜地盤を丸ごと凍らせる＞

＜凍ってる間に 穴を掘って＞

＜そこに壁を つくってしまえば＞

＜あとは とけてもオッケーって
なるほど！＞

はい

そうですね

＜そんな＞

＜過去には 東京メトロの
九段下駅周辺に＞

＜トンネルを通す際にも活躍＞

＜幅46m 奥行き49mの
空間をつくるために＞

＜地中に 200カ所の穴を掘り＞

＜パイプを巡らせて
凍らせたんですって＞

＜これはこれで 大変そう＞

＜でも＞

(渡辺)工事が終われば
パイプを抜いてしまえば

土の中は
元の自然な状態に戻ると

自然に優しい

＜これは期待できそう！＞

＜続いて やってきたのは
愛知県岡崎市にある＞

(スタッフ)おはようございます
よろしくお願いします

＜お出迎えしてくれたのは
山田昌也社長＞

＜これまた 結構デカいビジネス＞

＜で その＞

(スタッフ)車ですか？

＜出てきたのは普通の自動車＞

(スタッフ)ポーラスダクト？
(山田)はい

＜このポーラスダクトという黒い物体が＞

＜セキソーの儲かる穴＞

＜で＞

＜まさに 世界の名だたる
高級車ブランドが＞

＜セキソーのポーラスダクトを
つけてるっていうから＞

＜これは
確かに＞

＜しかし この穴
そもそも一体 何の穴なのか？＞

＜車のエンジンはダクトと呼ばれる
管から空気を吸い込むとき＞

＜どうしても大きな音が
出てしまうのですが＞

＜これをつけると その音が＞

＜うるさくなくなるという＞

＜ということで 一般的な
車についているプラスチックダクトと＞

＜ポーラスダクトで
周囲の音を聞き比べ＞

画的に できれば皆さん
一斉に耳に当ててほしいという

オーダーがございます

いきましょう
じゃあ やりましょう

あっ！

全然違う
ホントだ

これ透明のプラスチックの方さ

スゴい ずっとファーッと
音してるよね

(土屋)してます

こっちだけにしたら
あ ホントだ

うん

どうしても
(土屋)画的かあ

みんなしてるところが欲しい
画の問題かあ

＜こちらが 実際の音＞

全く違うね
(土屋)静か

＜社長
なんで こんなに違うんですか？＞

(スタッフ)これ穴なんすか？
(山田)そうですね

見えないですけれども

＜山田社長によると
ポーラスダクトの筒の表面にある＞

＜小さい穴 この穴が＞

＜うまく音を
吸い込んでくれることで＞

＜うるさくなくなるんだとか＞

＜では これを＞

＜どうなるのか＞

＜普通のダクトがついた
エンジン音と＞

＜ポーラスダクトがついた
エンジン音を聞き比べてみます＞

＜こちらは
開発チーフの高尾さん＞

従来の
プラスチックダクトの音は

アーアーアーアーアー
ウーウーッ

て いうように聞こえます

ですがポーラスダクトですと
フォン フォンという音になります

＜では ポイントに注目しながら
聞いてみましょう＞

＜まずは 普通のダクトがついた
エンジン音＞

＜続いて ポーラスダクトをつけた
エンジン音＞

＜あれっ＞

全然違う

(エンジン音)

(エンジン音)

全然違う

＜う～ん 結構 微妙な違い＞

＜あの 社長
結構音が出ちゃってますけど＞

＜大丈夫ですか？＞

やっぱり

心地よい音にすると

＜そうなんです
音は 小さくするんじゃなくて＞

＜嫌な音を消して
いい感じにするのが大事＞

＜でも この いい感じにするのが
かなり難しい＞

こちらが

＜出てきたのは 何やら
布のような物体＞

＜これを…＞

＜なんか めちゃくちゃ刺してる！＞

これ 数字 言った方が
いいですか？

＜これ＞

＜ほら皆さん 学校で
音楽の時間に吹くリコーダー＞

＜あれも 指でふさいで
穴の数を変えることで＞

＜音を変えてますよね＞

＜ざっくり言うと
あれと同じ仕組み＞

EV対応みたいなのも
してるんですか？

テスラさんとかにも
使っていただいてますけど

運転者の噴き出し口が
ありますよね

ああいったところのダクトに
採用され始めてます

えっ 空調って
そんな音します？

車に乗ってて
全然 気になんないですけど

EVとかになってくると
エンジンの音が消えちゃうので 逆に…

モーターだから 静かだから

えーっ！

車内が静かになったら
空調の音が うるさく感じる

逆にね

さあ いろいろ見てまいりましたが
最後に森永さんに伺います

教えてください

はい それはCM②のあとで…！

それでは オススメの儲かる穴
教えてください

はい それは

何ですか？ それ
これ 携帯用の浄水器なんですよ

繊維でできたストローみたいなのが

いっぱい入ってるんですけど

ろ過してくれんのかな？
そうです その真ん中に水が入って

この繊維の層に
0.1ミクロンぐらいの

ちっちゃな穴が
開いているんです

そこから漏れ出してくるから

細菌とか泥とかは
外 出ていけないので

水だけが出てくるっていう
仕組みなんですけど

シンプルですけど
いいですね それね

＜年商＞

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