出典:EPGの番組情報
秘密のケンミンSHOW極!肉に魚にカニ!?全国どんぶり祭りベスト10[字][デ]
秋のどんぶり祭り開催!京都絶品とろーり親子丼&福島誇りのカニピラフ&北海道激ウマタレ豚丼&宮城超贅沢はらこ飯&愛知のキングひつまぶし!自宅で出来る簡単レシピも!
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- 完成
- タレ
- 寿司
- 親子丼
- お待たせ
- メヒコ
- 早速
- 豚丼
- お店
- カニピラフ
- ソースカツ丼
- トルコライス
- 県民
- イクラ
- カツオ
- フラミンゴ
- オンザライス
- カニ
- コウネ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜の…>
<オータム ハズ カム>
<食欲の秋の訪れと共に
いよいよ全県民待望の
新米の季節に突入!>
<やっぱり これでしょ!>
<それは魅惑の具材を
ドドンとオンザライスした
がっつり系の大本命 まさに…>
<心ゆくまで たらふく…>
<そう 今宵は
祭りだ!祭りだ!>
<丼祭の開催だ!>
<と いうことで
日本全国から選りすぐった
県民ご自慢
魅惑のオンザライスグルメを
ドドドンと一挙大放出!>
あ~…これが家で できたら。
<大好評 家庭で超簡単!
らくらくレシピさえ見れば
あらビックリ あなたにも
パパッとできちゃうんです>
(田中)さあ お待たせしました。
今夜はスペシャル企画で
県民をディスカバリーする
お時間でございます。
(久本)はい。何かね
聞いた話なんですけど…。
そうなんですよ おかげさまで…。
楽しく過ごしてきました。
いいですね~。
楽しんだのは いいですよ。
だけど やっぱりMCですから…。
ちょっと今…。
頑張れ。うん。
え~…。
うん。おっ。
ごめんなさい…。
バカ野郎!
何も 今思い出せないです。
ええ。
まだまだ意識持って頑張って。
意識持って頑張っていきましょう。
いや今日も それでも
素晴らしいのが ありますから。
はい。
それじゃあ 今夜もいくぞ!
<全国…>
<北海道は帯広で
熱愛される豚丼とは?>
<早速…>
(スタッフ)バクバク食べます?
そうなんですか。
(スタッフ)社交ダンス?
はい。
<ということで
真っ昼間から大行列ができる
道産子激押しの豚丼専門店
その名も とん田さんへ>
<すると!>
…2つめです。
<待ってました!>
<県民垂涎の豚丼が
今 堂々 着丼!>
<タレまみれのロース肉が
ガツンと食欲をそそる
文句なしのルックス>
<さらに!>
<きました
こってり感マシマシ!>
<まるで薔薇のように
美しく敷き詰められた
バラ肉の豚丼も登場>
<実は帯広では定番だという
ロースとバラの2種類の豚丼を
道産子達は無心で頬張っている>
(スタッフ)何を食べてるんですか?
これ。
(スタッフ)あ そうですか。
(スタッフ)なるほど。
<そんな2種類の
豚肉の味を引き出すタレは
醤油と砂糖ベースの
甘辛テイストが定番>
<これを地元十勝産の豚肉に
つけては焼き
焼いては つけを繰り返し
なんとも香ばしく焼き上げたら
地元 北海道産の米を
ふっくら炊き上げ
そこに豚肉を
これでもかと敷き詰めれば
北海道民熱愛 豚丼が完成>
<ちなみに どうしてもガッツリ
いきたい時には こちら>
<20枚以上も豚バラがのった
ご飯 肉 両者マシマシが
おすすめです>
<このモンスター級の豚丼を
毎回注文するという
道産子お兄さん>
<あっという間に
跡形もなくかきこんだ>
<さらに ご家庭でも
豚丼は大定番の一品>
<一家団欒の中
ガツガツ頬張る道産子キッズは>
おいしいし…。
<こっちも おいしい…>
<豚丼のタレは まあ簡単…>
<…で混ぜあわせるだけで
OKなんです>
<ロース オア バラは
お好みでチョイス>
<どちらにせよ
しっかり焼いたら
ここで…>
<タレは 鍋肌からかける>
<こうすることで
適度にタレが焦げ
香ばしさが格段にアップします>
<あとはタレごと
ご飯にのせて完成>
<文句なし!激うま確定です>
<ソースカツ丼といえば
福井名物 ヨーロッパ軒や…>
<…などが有名だが
福島県会津若松市で熱愛される
ソースカツ丼とは!?>
(スタッフ)おいしい?
うん。
(スタッフ)いける?
うん。
<若干の不安を覚えつつ
市内に100軒ほどあるという
提供店の中で
ひときわ高い人気を誇る
十文字屋さんへ>
<すると!>
失礼いたします…。
<と 運ばれてきた
会津のソースカツ丼は…
デ デカい!>
<ソースダクダクの巨大カツが
折り重なっているぞ>
(スタッフ)普通ですか?
普通で これです。
(スタッフ)ほんとに?
はい。
<なんと こちらのソースカツ丼
普通盛りで
巨大カツが4枚>
<しかも 600gオーバーと
圧巻のボリューム>
<すると県民は カツに豪快に
かぶりつくのかと思いきや
邪魔なので一旦
置いといて からの
豪快に ひと口
いや ふた口かぶりついた>
<うら若き会津乙女も
大口でガブリ!>
<会津ママも
ガッツリいっちゃってます>
<永遠にいけるソースカツ丼に
使うのは 上質な…>
<しかも なんと
1枚230gと極厚カット>
<これをカラッと揚げて
巨大カツに>
<そして味の決め手は
蜂蜜などの甘さの中に
レモンの酸味をきかせた
店秘伝のソース>
<きました!米は地元…>
<千切りキャベツを どっさりと>
<あとは特製ソースに
どっぷりつけて
ダクダクのままオンザライス>
<4枚積み重ねれば
まさに 会津磐梯山もびっくりな
ソースカツ丼の完成>
<さらにもう一軒
こちらのお店でも
ソースカツ丼は…おおっ!
はみ出るデカさ>
<このボリュームこそが
会津スタンダードのようだ>
<再び先ほどのお店へ>
<どこからともなく
福島父さんが運んできたのは
透明なパック>
<と 高らかに宣言すると
そそくさとパック詰め>
<そのあまりのボリュームに
カツの…>
<先ほどのワイルド兄さんも…>
<早速 広島で調査>
(スタッフ)違うんですか?
はい。
(スタッフ)そうなんですか?
はい。
<コウネとは広島県民にとって
絶対外せない
焼き肉のメニューの1つで
牛の前バラの一部>
広島焼肉
不動のスターターでもあるのだ>
(スタッフ)甘いんですか?
(スタッフ)え~!
<そんなコウネを
丼に仕立てたのが こちら>
はい お待たせしました。
<出ました!
これが真打ち コウネ丼>
<炭火で炙ったコウネを
ふんだんに敷き詰め
甘辛醤油をかけた
県民垂涎の ひと品>
<実は このコウネ丼
手軽にコウネを食べられると…>
<今 大注目の
広島トレンドグルメ>
<そんなコウネを
ガンガン食べられる
広島県民 夢の丼のお味は?>
<さらに 広島カープの
本拠地スタジアムの
スタンド裏にある
こちらのお店でも…>
お待たせしました!
<なんとコウネ丼 バッチリ
スタメン出場しちゃってます>
<続いて…>
<宮城県の北部
登米市で熱愛される…>
(スタッフ)食べます?普通に?
(スタッフ)そこまでですか!?
(スタッフ)錯覚 起こします?
<早速ぅ~ 油麩丼の
元祖だという「もん」さんへ>
<ちなみに油麩丼は
ここ「もん」さんに
端を発して…>
お待たせいたしました~。
<という事で
お待たせしました。
元祖 油麩丼とご対面!>
<お麩ですが カツ丼よろしく
卵でとじられた その見た目
あれ めちゃめちゃ
うまそうだぞ!>
<上品 宮城レディーは
もちろんの事
ガッツリざかりの
みちのく兄さんも
肉ではなく お麩の丼を
ガンガンかきこんでいる>
(スタッフ)合うんですか。
(スタッフ)いけます?
<お麩なのにメインを張れる
という油麩がこちら>
<油麩は その名の通り…>
<登米市の名物>
<現在…>
<なんと…>
<一大油麩王国なのだ>
<そんな油麩を
バゲット風にカットし
お湯でサッと戻し
水を切って
カツ丼よろしく 親子鍋へ>
<ここに ネギと しいたけ
そして カツオ風味の和風出汁
お麩が十分 出汁を吸ったら
とろ~り溶き卵を回しかけ
出ました 宮城の至宝!
ササニシキへとオンザライス>
<え~ もうちょっと詳しく
レシピ教えて下さいよ~
と思った そこのあなた!
お待ちかね らくらくレシピの
お時間です>
<まずは 宮城名産・油麩を
2センチ程度にカット>
<ない場合は…>
<続いて ぬるま湯で
戻しますが
軽く浸けて
水を吸わせる程度でOK>
<焼き麩の場合は
やわらかくなり過ぎるので
戻さなくて結構です>
<続いて 鍋に水を切った油麩
しいたけを加えたら
ここに超お手軽 めんつゆを投下>
<希釈具合は
メーカーの指示通りに>
<点火し
しいたけに火を通したら
ここに長ネギ
必ず強火にしてから
溶き卵…
と ここで…>
<1回目が固まってきたら
2回目を中央付近に投入し
速攻 オンザライス!>
<お麩なのに肉々しい
納得の満足感をぜひ!>
<卵料理に一家言持つ県民
それが…
いにしえの都人…>
<例えば 京都で
卵サンドといえば
ゆで卵ではなく
はさみきれないほどの
厚焼き玉子が
当たり前だったり
九条ネギと お揚げさんを
卵でとじた
衣笠丼が
大好きだったり
中でも…>
(スタッフ)親子丼ですか?
(スタッフ)ほんとですか?
<という事で…>
<早速 親子丼が人気という
こちらの鶏料理専門店へ>
<趣のある木の扉を開けると
さすがは京都!
庶民派メニューの親子丼も
雅なカウンターで
召し上がるご様子>
お待たせしました 親子丼です。
<恭しく京都の親子丼が登場>
<そのフタを開けてみると…
何ぃ~!?>
<早速 親子丼が人気という
こちらの鶏料理専門店へ>
<…と 恭しく運ばれてきた
都仕様の親子丼のフタを
開けてみると…
おっと!こう来ましたか>
<タマネギの代わりに九条ネギ>
<その中心には 宝石のような卵が
らんらんと輝いている>
<スカーフの京紳士は
優しく箸を入れると
黄金の卵を解き放ち
全てを一体化し 頬張った>
(スタッフ)そうですか。
(スタッフ)太陽丼。
(スタッフ)目で食べる。
<そんな府民達を
うならせる親子丼>
<ベースとなるのは
なんと 薪で炊き上げた
旨味たっぷりの鶏スープ>
<その鶏スープを
醤油 みりんなどと合わせ
食感の異なる
2種類の鶏肉
京の命
九条ねぎを入れたら
卵は 2種類を使い分け>
<卵とじで使うのは
白身の味が濃い
田舎卵という品種>
<そしていよいよ 卵でできた
ふわふわの玉座の上に
光り輝く黄身をドロップ>
<この こだわり満載
都仕様の親子丼が
700円と まさかの
お手頃価格だった>
<続いて もう1軒>
<こちらの親子丼も やはり…>
<このクオリティーで
こちらも お手頃価格…
と思いきや えっ 1, 450円!?>
(中村さん)鳥取の…。
やっぱり…。
<これぞ京都プライド>
<西洋と東洋の文化が
融合する国
トルコの名を冠する
トルコライスとは一体?>
<早速 長崎県民に
聞き込み>
(スタッフ)全員 知ってます?
(スタッフ)あ それぐらいの。
長崎のね。
(スタッフ)そうなんですか?今から?
はい。
なんでトルコなんだろう?
(スタッフ)食べました?
<トルコ行きま~す!
って事で
トルコライスが大人気の喫茶店
「ツル茶ん」さんへ>
<すると…>
<あれれ?
これのどこがトルコなの?>
<見るからに
ガッツリ & ボリューミー>
(スタッフ)あ これ バターライス。
(スタッフ)これ カレーなんですか。
<すると 県民達は
ワンプレートに集約された
洋食オールスターズを
夢中で ガツガツ頬張っている!>
ダメです ダメです。
<こちらのトルコライスに
使うのは
シンプルな具材のバターライス
そこに店自慢のナポリタン>
<そして カラッと
香ばしく揚げたとんかつを
所狭しとワンプレートに
ガンガン敷き詰め
とどめに ドボドボと
カレーをかければ
トルコ感ゼロ 長崎県民熱愛
長崎生まれの
トルコライスが完成>
<現在 長崎県内の
200店舗以上で提供され
一説には 戦後の長崎にあった
レストラン「トルコ」が
始めたことから
その名がついたと言われ
大まかなルールは
ワンディッシュに
ライスと複数のおかずが
のっていること>
<ゆえに こちらの
洋食屋さんに行ってみると…>
<なんと!ナポリタンの代わりに
カルボナーラがのった
クリーミーかつ
ハイカロリーなトルコライス>
<さらに こちらの
中華料理店でも…>
お待たせしました…。
<なんと ライスが
チャーハンに!>
<これはこれで
めっちゃうまそうだ!>
<そして ついにトルコライスは
インドにまで!>
お待たせしました…。
<思えば現在は 国籍など問わない
多様性の時代>
<トルコライスも
ノーボーダーだった!>
<さっそく 宮城県民熱愛
はらこめしについて調査開始>
うわぁ~!
ほんとに。
(スタッフ)そうなんですか。
…ような気がする。
(スタッフ)いけないんですか?
(スタッフ)義務?
義務。
(スタッフ)県民の義務?ハハハ…。
<ということで 県内の
100店舗ほどで
提供されているという
はらこめしの発祥の地
亘理町にあるこちらのお店へ>
<県民垂涎の
はらこめしのお姿は…
おぉ~!ビューティフル!>
<鮭の切り身に イクラが
ぜいたくに敷き詰められた
これぞ 秋の彩!>
<すると 宮城お父さん
鮭 イクラ ご飯を
まとめて リフトアップして
バクリ!>
<他の県民も
ぜいたくにも大口を開け
はらこめしを かっこんでいる>
(スタッフ)幸せ?ハハハ…。
<しかし ここで…>
<鮭とイクラといえば あの…>
(スタッフ)ああ 全然違う?
<はらこめしを はらこめし
たらしめる味の決め手は
醤油 みりんなどで味付けした
鮭の煮汁
この旨味出まくりの煮汁を
たっぷり加えて炊き上げた
これだけでも うまそうなご飯を
がっつり盛り付け
先ほどの煮た鮭を
ぎっしり敷き詰めると
さあ 皆さん お待ちかね!
今 ここに真打ち…>
<そして そのイクラの醤油漬けを
惜しむことなく
たっぷり 豪快に
盛り付けると…
宮城県民熱愛 秋だけのご馳走
はらこめしが完成!>
<続いて こちらの
中華料理店に行ってみると…>
お待たせしました…。
<なんと 鮭のチャーハンに
イクラをのせた
ありっちゃありの
チャイニーズはらこめしが登場>
<さらに こちらの
オシャレなイタリアンでは…>
お待たせしました…。
<えぇ~!
ご飯 どこいっちゃったの?>
<さらに こちらの
オシャレなイタリアンでは…>
お待たせしました…。
<えぇ~!鮭とイクラが
ご飯じゃなく
ピザにのって登場!>
<宮城県民のはらこ愛は
伊達じゃなかった>
<三重県は伊勢志摩地方で
熱愛される
謎の…>
<さらに 偶然出会った
伊勢市長にも聞くと…>
(スタッフ)てこね?
<なるほど!>
(スタッフ)生まれてから?
(笑い)
<ということで 市内にある
こちらのお宅へ>
<三重県民の一生を支える
噂のてこね寿司とご対面>
<ツヤッツヤの赤身が
びっしりと敷き詰められ
めっちゃうまそう>
(スタッフ)誰でもできる?
できる!
<すると 大人はもちろん
志摩キッズまでも
てこね寿司に無我夢中>
<お父さんは
てこね寿司を頬張ると
すかさず 冷えたビールで
流し込んだ!>
<そんな てこね寿司に使うのは
カッチカチの冷凍カツオ>
<実は 凍っているほうが
切りやすく
生よりも色が鮮やかだという>
<そして 漬けダレは
砂糖を大量に投入し
甘めに仕上げるのが
県民スタンダード>
<カツオを加え
30分ほど漬け込むと
完成したヅケと
残ったタレをセパレート>
<ご飯が炊けるや否や
炊飯器にタレを すべて投入>
<続いて ここにも
砂糖の入ったお酢を入れ
桶に移し 冷ましながら
全体に味をなじませる>
<そこに カツオのヅケ
手でこねるかと思いきや
お箸であえ
仕上げに紅しょうがと
刻んだ大葉をトッピングすれば
色鮮やか 三重県民熱愛
てこね寿司が完成>
<さらに翌日 先ほどのご家庭へ>
<折しも お母さんが
お昼ご飯の準備中>
<傍らには ゆうべの
てこね寿司の残り>
<すると なぜかフライパンに
バターを投入し
一切の躊躇もなく ゆうべの
てこね寿司をフライパンへ イン>
<慣れた手つきで炒めると
あっという間に
てこね寿司チャーハンが完成>
<酢がとんで 独特な風味になった
てこねチャーハンを
おいしそうに頬張る
三重ファミリー>
<では…>
<いっちゃいましょう!>
<まず てこね寿司のタレ作り>
<醤油に砂糖 みりんを加え
ひと煮立ちさせ
これを氷水で冷やせば
お手軽に
てこね寿司のタレが完成>
<スライスは
味が染み込みやすいよう
ちょっと薄めがオススメです>
<カツオに
しっかりタレを絡ませ…>
<酢めしに カツオを漬けた
タレを混ぜ合わせ
カツオのヅケを
ちょちょいと加え
箸で全体をなじませて
大葉と紅しょうがを飾れば
意外に簡単!てこね寿司が完成>
<カツオの旨味が染みた
絶品です!>
<続いて…>
<それは
福島県民熱愛の
ローカルレストラン
チェーンの逸品>
(スタッフ)メヒコ?
(スタッフ)メヒコ 有名ですか?
(スタッフ)お誕生日に行くの?
そう いわきでは。
(スタッフ)そうですか へぇ~。
(笑い)
(スタッフ)すげぇ!
(スタッフ)ガチです?
(笑い)
<実は メヒコとは
福島県に5店舗
さらには お隣
茨城にも5店舗を展開する
シーフードレストラン
チェーン>
<ちなみに…>
<ということは?>
(スタッフ)カニピラフ?
(笑い)
<ということで…>
<さっそく県民絶賛の
カニピラフを出すという
レストラン
おっと これが噂の
メヒコさんですか>
<店内は ピンク色の外観と
打って変わって
シックで おしゃれな雰囲気
しかし ふと視線を感じて
窓を見やると そこにいたのは…
なに!まさかのフラミンゴ!>
<しかも おびただしい数の
フラミンゴが
優雅に ほっつき歩いている>
<えっ!?
ここ レストランですよね?>
<という我々を
置いてきぼりにして
福島県民達は 平然と
フラミンゴビューで
食事を楽しんでいるじゃないか!
カオスだ>
<話がだいぶ フラミンゴに
かたよってしまいましたが
お待たせしました!
懸案のカニピラフが こちら>
<ピラフに カニの足が
ゴロゴロとのった
豪華かつ豪快なルックス>
<皆さん
福島名産でもないカニを
一心不乱にほじくり出すと
メキシコ料理でもないピラフに
盛り付けていく>
<さらにその手元には おっと…>
ああ それこそ…。
<ものほしそうなフラミンゴの
熱視線を浴びつつ
謎だらけのワンダーゾーンで
カニピラフを頬張る 福島県民>
…って言ったら いいのかな。
何て言うんだろう…。
<メインとなるカニには 身の
ビッシリ詰まった上質な…>
<それをのせるのが カニの味を
米 一粒一粒まで…>
<ここに カニの身と足を
大胆にのせれば
福島県民が愛してやまない
メヒコのカニピラフが完成>
<続いて ピンクのメヒコさんの
目と鼻の先にある
別店舗の 白いメヒコさんへ>
<シックでムーディーな
店内を進むと
そこにいたのは
フラミンゴ…ではなく ええ~!>
<シックでムーディーな店内を
ズンズン奥へと進むと
そこにあったのは
おお!巨大すぎる水槽>
<そして シャーっと
結構デカめの
シャークがお出まし>
<圧巻のシャークビューの中で
いただくのは
もちろん 県民熱愛
メヒコのカニピラフ>
<サメだろうが
フラミンゴだろうが
カニピラフさえあれば
ご機嫌の 福島県民だった>
<そして 栄光の…>
<そこで早速 県庁所在地
名古屋に向かい…>
(スタッフ)それ 1位ですか。
(スタッフ)ああ そうなんですか。
そうですよ。
フワフワなんですね。
こっちは 結構…。
いや まだまだ…。
(スタッフ)ああ そうなんですか。
完成してないです。
(スタッフ)ああ そうなんですね。
<県民みな 絶賛なので
早速 ひつまぶしが人気の
その名も うな富士さんへ…って
うわ!すごい店構え>
<鰻と書かれた のれんを
くぐると 超立派な
日本庭園が お出迎え>
<もちろん 趣のある店内は
ひつまぶしを求める
愛知県民で 満員御礼>
<そこへ…>
お待たせいたしました。
<出てきた ひつまぶしは
おおっ 王者の風格>
<びっしりと うなぎが
引き詰められ
文句なしに うまそうだ>
<すると 愛知父さん
ひつまぶしに ざっくざっくと
大胆に しゃもじを入れ
超うまそうな
うなぎもろとも
4等分に切り分けた>
こう もう最初に…。
(スタッフ)ああ そうなんですか。
<そこで ぜひしっかり
覚えておきたい>
まずはですね…。
(スタッフ)ああ なるほど。
<うなぎにうるさい愛知県民は
まずは うなぎ…>
<続いては 山椒ではなく
ネギや わさびなどの
薬味を使って うなぎを味変>
<ひつまぶしの真骨頂>
<ふまえて…>
<ですが こちらの
愛知ダンディーは
ビールとご一緒に>
(スタッフ)ああ そうなんですか。
パリふわ。
(スタッフ)ああ そうなんですか。
<パーフェクト…>
<まずは主役の うなぎだが
まあ なんて ご立派!>
当店では こちらの
尻尾まで肉付きのいい
うなぎを使ってますので…。
<一般的な うなぎと比べて
青うなぎは めっちゃ肉厚>
<これを 特注超高温の焼き台で
パリっと焼きあげ
一切蒸すことなく 秘伝の
あっさりうなぎダレを
まとわせる>
<お茶漬けの出汁は 厳選した…>
<あとは どどんと
オンザライス>
<これぞ 愛知県民の
晴れの日グルメ
うなぎ料理の最高峰
泣く子も黙る ひつまぶし>
<続いて もう1軒>
<名古屋市内にある
こちらのお店へ>
<運ばれてきた ひつまぶしの
蓋をパカっと開けてみると
あら びっくり ミート!?>
こちら…。
<なんと お隣 岐阜県の
最高級飛騨牛を
しれっと愛知のひつまぶしと
コラボさせちゃった>
<その名も そのまんま
飛騨牛ひつまぶし>
<さらに こちらのお店では
運ばれてきた ひつまぶしの
蓋を開けると…何だ!?>
<さらに こちらのお店では
運ばれてきた ひつまぶしの
蓋を開けると…
ええっ 何だ!?>
<これは紛れもなく…>
<サクサクの とんかつに
まさか?と思ったら
やっぱり出汁かけちゃいました>
…食べてみなわからん。
これはまあ…。
<以上…>
僕はね 実は あの…。
あ 分かる。
薬味と…わさびと。
分かる。すごい分かる。
でも それは…。
序章にすぎない。
そうなの。
ほらもう
カレーとチャーハンとか…。
じゃあ チャーハンベースと
あと ほらほら…。
(笑い)
それは なれない。
♬~
<もう一度ご覧になりたい方は
TVerへ!
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