世界くらべてみたら★上白石萌音憧れるメキシコ絶景鉄道!ウナギ蒲焼き工場[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界くらべてみたら★上白石萌音憧れるメキシコ絶景鉄道!ウナギ蒲焼き工場[字][デ]

日本の食文化を反映した中国・ウナギ蒲焼き工場に潜入!▼新企画!世界のコレなんでしょう?ドイツで大ヒットした鞄に入れる(秘)グッズ&アメリカ驚きの朝食グッズ

番組内容
▼新企画!世界のコレなんでしょう?
「アメリカ」アメリカ人の朝食に欠かせないアレを作る超便利グッズとは?
「ドイツ」ドイツで大ヒット!鞄の中に入れると●●できるお助けグッズとは?
「韓国」美容大国で大ヒットしたバスグッズとは?
「オーストラリア」日本発祥のアレを挟むグッズ?
「フィンランド」フィンランド人絶賛のサウナグッズ!?

番組内容2
「ガーナ」誰もが人生で一度は使うもの?ガーナ独特の驚きの風習…

番組内容3
▼世界の絶景鉄道!
「メキシコ」大渓谷を行く絶景鉄道!絶品メキシコグルメから衝撃の絶叫アクティビティ…絶景鉄道の旅へ出発!
▼世界のコレどこから?
「中国」みんな大好き!スーパーで売られている“ウナギの蒲焼”中国産の工場に潜入したら日本の食文化をリスペクトした驚きの工程を発見!
▼新企画!行ってはいけない?裏・世界遺産
「中国」1700年前に造られた謎の洞窟!音が反響しない?宇宙人が作った?
出演者
【MC】国分太一/上白石萌音
【ゲスト】雛形あきこ/千原ジュニア/山崎弘也/インディアンス/ジェシー
11の国と地域の外国人メンバー
制作スタッフより
収録に向け太一さんとリモート打ち合わせは「TOKIO-BA」から。青空と緑を背景にした太一さん「会議室にこもっても面白い企画なんて出来ないよ!」どんどん面白い事をカタチにしていく太一さん、見習います!
公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/sekakura/
◇公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAyMJ_TPe0d-XVbKVIWeWpA/

ツイッター
番組公式ツイッター「@sekakura」!
収録の裏側やスタジオ外国人のおもしろ情報など発信中です!
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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<世界には その国の人たちに
とっては すぐ分かるものでも>

<その国の文化を知らない
日本人から見たら>

<一体 何に使うか分からない
というものがいっぱいある>

<まずは日本から およそ14時間>

<アメリカでも>

<こちら>

<これゼリーなんですが 実は>

<お酒のゼリー>

<レモンやストロベリーフレーバーなどのワインを
ゼリー状にしたもので>

<アルコール度数は12%と結構高め>

<バーに行けなくても>

<になったという>

<こちら>

何これ?

(雛形)何あれ? 回るのかな

<一体 これは何なのか>

<実際に使っているご家庭に
お邪魔すると…>

<ヒント1 これは
アメリカのキッチングッズ>

<ヒント2 ある食材と一緒に
電子レンジで使うと>

<朝食作りが 超楽になる
時短アイテム>

<さあ アメリカで人気の
このアイテム>

<何だと思いますか?>

<出川さん お答えください>

(山崎)あれがグレープフルーツなんですか

ああ~

<正解は こちら>

<このアメリカのキッチングッズ
実は…>

<あのアイテムと>

<そう これは
アメリカのみんなが大好きな>

<ベーコンを調理する時に使う
キッチングッズ>

こうやって

<外側と内側に>

<計16枚のベーコンを引っ掛けたら…>

<レンジの中へ>

<600ワットで およそ8分
すると…>

<そう 実はこれ>

<カリカリのベーコンが
楽に作れちゃうキッチングッズ>

<お父さんも大満足の>

<アメリカの みんながこだわる
このカリカリベーコン>

<フライパンで
カリカリに仕上げるには>

<中火で10分以上かけなければ
いけない と>

<アメリカのお母さんたちは
朝から大変だった>

<しかし これを使えば
電子レンジに入れるだけ>

<ベーコンの余分な脂を
落としながら>

<ヘルシーにカリカリになると
一石二鳥>

<お値段は1800円>

<アメリカのお母さんを
朝のカリカリベーコン作りから解放させる>

<便利なキッチングッズでした>

<続いては 日本からおよそ20時間>

<1970年代から すでに
エコバッグ文化が始まったといわれ>

<ヨーロッパでも特にエコな国
として知られているドイツでは>

<去年 フォークやスプーン
ドリンクのカップなど>

<特定の使い捨てプラスチック製品が
禁止に>

<そこで マカロニで作られた
食べられるストローや>

<果物や野菜を買う時に使う
ネット状のエコ袋など>

<環境に優しい商品が
どんどん登場>

<こちら>

<ドイツで>

何か… おもちゃ?

何か

<実際に これを使っている
ご家庭にお邪魔すると…>

<ヒント1 これは
カバンに入れて使う らしい>

これは

<ヒント2 転がるところ
穴があいているところが>

<この商品のポイント>

<さあ ドイツで人気の
このアイテム>

<上白石さん
お答えください>

(山崎)あっ ものがあるわ

(国分)何か入ってるの? 中

(山崎)ちょっと ハルク?

≪怪力やん

開きます…

うわ ああっ

あっ
もしかして…

<正解は こちら>

<言われるがままに
カバンをフリフリ>

<すると…>

それで?

そうなの
これは

<そう これ カバンの中を
お掃除してくれるボール>

<ザウバークーゲル>

<お値段 およそ1200円>

<このボールが
カバンの中で転がると>

<ゴミが中のゴムの部分に
くっついて>

<カバンの中が
キレイになるという>

(山崎)たまらんすよね
カバンの中ね

でも

<真面目で几帳面だといわれる
ドイツのみなさん>

<カバンの中の小さなゴミでも
気にする人が多いのか>

<この商品が>

<メーカーの社長いわく…>

<というほど>

<ボールの外側も100%>

<リサイクル可能な素材で
作られているという>

<エコなところもドイツのみんなに
ウケているという>

<ちなみに>

<暗い中でも見える>

<ということで几帳面な人が多い
ドイツで生まれた>

<エコなお掃除グッズでした>

<続いては 日本からおよそ3時間>

<今 韓国の若者に人気の
オシャレスポットが>

<ソウル東部にある街
ソンスドン>

<かつて小さな町工場が
立ち並んでいた>

<韓国のノスタルジックな
雰囲気と>

<アートが入り交じった雰囲気が
オシャレだと>

<多くの若者で にぎわっている>

<こちら!>

<若者を中心に
6年で>

<およそ1000万本も売れたという
大ヒット商品>

美容系ですかね? 韓国だから
(山崎)何か韓国っていうとね

小さい
思ったより

<実際に これを使っているという
女性を訪ねてみると…>

<ヒント1 これは
美容大国・韓国の>

<大人気
美容グッズのようだ>

2カ月も使えるんですね

<ヒント2 この商品
ラベンダーやマンゴー>

<シトラスやフローラルなど
バリエーションが豊富>

<そして>

<ヒント3 これ
お風呂場で使うようだ>

<さあ韓国で人気の このアイテム
何だと思いますか?>

<雛形あきこさん
お答えください>

でも あそこで何か
付きそうですよね

クルクルと

形が大事?

(雛形)絶対知ってる 絶対知ってる
(キム)私 知らない

あそこで何か

シャワーヘッド
何かほら 美容

<正解は こちら>

ああー!

<さらに>

<大好評! 第4弾は
初の中南米 メキシコ>

<優雅な鉄道旅へ出発!>

うわーっ!

世界!
くらべてみたらー!

さあ みなさん 本日も
よろしくお願いしまーす

よろしくお願いしまーす!

そして9月になっても

いつでも常夏な 外国人のみなさん
に集まっていただきましたー

本日も素敵なゲストに
来てもらっています

出川哲朗さんでーす

お願いしまーす

何で 何で どうしたの?

(山崎)あっ そういう意味?

すっごいっすよね
違いますよ

(山崎)もう あれ出ればもうね

ホントに

いやでも もう

(ジェシー)一応 一応

ワイプはいらないよ!
もうホントに~

改めていいですか?
はい!

あなたにとって
プロフェッショナルとは

早い…
痛いっ

いやいや もういいよ
ジュニア!

ここに置いてください ここに
はいはいはいはい

はいはいはい はいはいはいはい

頼むよ…

流れるか!
今ので流れるか

<韓国で人気の美容グッズ>

<これは一体 何でしょう?>

<正解は こちら>

<シャワーヘッドを取り外し…>

<これを装着>

<そう これは
シャワーに取り付けると>

<香りと美容成分が
お湯と一緒に出てくる>

<シャワーフィルター H2O1>

<お値段 1本2000円>

シャワーヘッドって
(山崎)世界中 どこもね

気をつけてくださいね
(キム)で 香りとか

(山崎)最初
水でしたからね

触ってみないと分かんない

あっ でも
すごい何かしっとり

(雛形)出川さんも

無理でしょうよ

(山崎)出川さんもね やっぱね

肌キレイにしないとね
(ジェシー)大丈夫ですか?

<フィルターには ミルクパウダーやコラーゲンエキス>

<ビタミンCなどが配合されており>

<それがシャワーに溶けだし>

これで

<保湿効果のあるお湯で
体を洗うことで>

<スベスベのお肌になると
いわれている>

<湯船につからず シャワーだけ
という人が多い韓国で>

<大ヒットした
シャワーフィルターでした>

<続いては 日本からおよそ8時間>

<コロナ禍による
おうち時間の増加で>

<子どもたちのテレビやスマホを
見る時間が増えている>

<オーストラリアで>

<今 子どもの頃
誰もが憧れる隠れ家的な>

<カビーハウスという商品が
大流行中>

<組み立て式で
庭に簡単に設置でき>

<中には>

<また 家形以外にも
ブルドーザー形などもあり>

<自宅の庭でもレジャー気分で遊べると
大人気だという>

<こちら>

<販売開始から10年
年間およそ>

<5万個売れるという人気商品>

(雛形)えっ 何これ?

(ジェシー)サイズ感 知りたいっすね

<実際に これを使っている
ご家庭にお邪魔すると…>

これは

<ヒント1
下の部分を押すと上が開き>

<ここに
何かを挟んで使うという>

これを

<ヒント2 玄関や風通しのいい場所に
設置して使うことが多い>

<ヒント3 これは日本が生んだ>

<ある商品を挟んで使うという>

<さあ オーストラリアで人気の
このアイテム>

<何だと
思いますか?>

<ジェシーくん
お答えください>

ええ!?
(ジェシー)挟むんすよね

風通しの…

(山崎)か か か!

<正解は こちら>

<この商品>

<そう正解は
蚊取り線香ホルダー>

<その名もクロックヘッド>

<お値段660円>

<日本で生まれた
蚊取り線香は>

<その効果と安さから
インドやマレーシア>

<フィリピンなど
蚊が大量に発生し>

<マラリアなどの病気に>

<気をつけなければ
いけない地域を中心に>

<海外でも
広く知られている>

<1年を通して 温暖な気候の
オーストラリアでは>

<年中 蚊に悩まされる地域もあり>

<蚊取り線香は
モスキートコイルと呼ばれ>

<スーパーなどで
一般的に売られている>

このクロックヘッドを使えば

例えば

<立てて使う以外にも
横に寝かせたり>

<吊るすこともできて
いろんな場所で使える>

<と大人気>

<そして>

<そう オーストラリアに
行ったことがある人は>

<何となく分かるかもしれないが>

<ちょっと街を外れると>

<だといわれているが>

<オーストラリアには
何ともストレートなハエよけ帽子など>

<ユニークな虫よけグッズが
ありました>

<続いては日本から13時間>

<北欧に位置する
フィンランドといえば>

<冬は マイナス20度にもなる>

<北部にある村
サーリセルカでは>

<秋から春にかけて幻想的な
オーロラが広がるという>

<こちら>

<フィンランドで発売されて 33年>

<年間5000個は売れているという
ロングセラー>

(山崎)ヒントがこないとね
(田渕)確かにね

(きむ)
意外と おっきい

<実際に
これを使っているというお宅に>

<お邪魔して見せてもらうと>

<案内されたのは
洗面所の奥のスペース>

<そこは>

<さすが>

<自宅にサウナルームが>

<フィンランドでは ごく普通の家でも>

<こうしたサウナルームが
あるのだという>

<ヒント1
サウナで使うサウナグッズらしい>

<ヒント2 高温に熱せられた>

<石の上にのせて使うアイテム>

<これに>

<さあ フィンランドで人気の
このアイテム>

<ジュニアさん お答えください>

(山崎)重い

(山崎)その溝ね

何でしたっけ ロウリュ ロウリュ

(山崎)熱波をね
熱波をかけるやつ

それをさす

≪出た

(田渕)さつまいも

(千原)食べる?

(ジェシー)
ないですよね 汗ダラダラ出る

≪分かんないっすよね

VTR どうぞ

<正解はこちら>

<このアイテム
自宅のプライベート>

<さらに>

<日本のスーパーで売ってる>

<フィンランドで
愛用される>

<正解はこちら>

<このアイテム
自宅のプライベート>

<うん? 中に何かが入っているが>

<何と 中に入っていたのは
ソーセージ>

<そう この商品>

<その名も>

<直訳すると
ソーセージの筒>

<日本人が お風呂上がりに
コーヒー牛乳を飲むように>

<フィンランドでは>

<が定番>

<昔は
ホイルに包んだソーセージを>

<熱い石の上に置いて
焼いていたというが>

<200度以上もする石の上では
ソーセージが焦げたり>

<ホイルが破けたりして>

<そんな悩みを
解決してくれたのが>

<この>

ビール へえ~
これが決まりですね

さあ ということで

(山崎)うわ すごーい
ホントだ いるんだ

(田渕)もういますね
(千原)ホンマや

≪熱い?

おいしい?

えっ やっぱ

え~っ あっ そうなんだ

分かるんだ

ホントっすか

うん

うまい うまい うまい うまい

<この筒は フィンランドでとれる
ソープストーンを使用>

<高密度の石で
熱を蓄える性質があり>

<という>

<焼けたら この切れ込みに
フォークを刺して>

<お値段は 1個3300円>

<ちょっとお高めだが 品質は本物>

<サウナ発祥の国 フィンランドには>

<こだわりのサウナグッズがありました>

<続いては 日本からおよそ20時間>

<西アフリカの
赤道直下に位置するガーナは>

<首都・アクラには 1957年に>

<ガーナの独立を記念して
つくられたアーチがあり>

<そこには
国旗にもある黒い星が>

<この黒い星には>

<という意味が込められている>

<こちら>

大きいっすよね

(田渕)でも何か こう
分解できそうですね

やな 顔

<実際に
これを売っているお店に伺うと>

<ヒント1 サイズは結構大きめ>

<違うタイプの魚や鷹>

<カメレオンなど
色々なバリエーションがある>

<そして>

<ヒント2
それぞれフタを外すことができ>

<中は空洞になっているのが
ポイント>

<ヒント3 このデザイン>

<人それぞれ
好きなものを注文するようだ>

<さあ ガーナの このアイテム>

<インディアンスのお二人
お答えください>

これ

(クリスティーナ)難しいよ はい がんばれ
≪いやいや大丈夫よ

(きむ)違う違う? ボートじゃない

(山崎)優しい

えっ?

棺桶
あ~

<正解はこちら>

<このアイテム フタを外し>

<人が中に入った>

<正解は何と ガーナの棺桶>

ので

<こちらは ガーナで
実際に行われているお葬式>

♬~

<ガーナのお葬式では
新たな人生に旅立つ故人を>

<祝福するという意味が
込められており>

♬~

<生前 運転手だったという
故人の次なる旅路を祝い>

<棺桶は
車の形にして送り出す>

<そして 土葬が主流のガーナでは>

<この棺桶を墓地へと運ぶのだが>

♬~

<音楽に合わせて>

<こうしてガーナでは
故人の新たな旅立ちを>

<涙だけではなく
にぎやかに見送るのだ>

<靴やピアノなど
故人の生前の職業や>

<好きだったものを
デザインした>

<ガーナの棺桶 ちなみに>

<平均月収1万3000円のガーナでは>

<日本の価値にすると
200万円以上はする>

<かなりの高級品>

<アフリカ ガーナには>

<がありました>

(山崎)いや すごい
すごい よく当てましたね

外国人のみなさん 日本に来た時に

えっ これ何? って驚いたもの
たくさんあると思うんですよね

それをちょっと
聞いてみたいなと思いますけど

温泉文化
はい

風呂桶
風呂桶があると思うんですけど

(出川)あ~ なるほどね

そうなんですよ で

(きむ)誰かが
持ってきてくれると思ってたんだ

(山崎)かわいいね
そうか

あっ 同じか

えっと 私

日本で

えっ?
(アベディン)それを見てですね

バングラデシュでは
ボドナっていうんですけど

あっ 似てるね
(アベディン)そうなんですよ

だから…
えっ

そうです これに水をくんで
その水を使って お尻を洗うんです

(山崎)へえ~
だから それで私

(アベディン)買ったんですよ

(口々に)えっ?
(アベディン)そうなんですよ

結構 サイズがね
(ジェシー)長い

ちょっとモニター

(一同)え~っ

最適なんですね

ビックリしたのはですね

(口々に)あ~

何で音が
するんだろうと思って

(一同)へえ~
何で?

礼儀悪い?

どんな音でもダメなんだ
(サコ)そうですよ

だから静かにしないと
そうなんですよ

ですもんね あれはね

(田渕)難しいっすね

あるから
(山崎)ちょっと

(田渕)
ちょっと

<世界のいろんな場所で>

<をくらべてみた>

<2021年 冬は>

<スイスのユングフラウ鉄道>

<2021年 夏は>

<イタリアのインターシティ>

<2022年 冬は
ノルウェーのベルゲン鉄道と>

<世界の様々な絶景鉄道を
紹介してきましたが>

<今回は絶景鉄道 第4弾>

<絶景は もちろんのこと>

<途中下車して楽しむ
鉄道グルメにアクティビティまで>

<2022年 夏 一度は乗ってみたい>

<絶景鉄道旅に出かけましょう>

<向かったのは
日本からおよそ13時間>

<日本のおよそ5倍の面積を持つ
メキシコは>

<紀元前から
16世紀にかけて繁栄した>

<マヤ文明の古代遺跡や>

<スペイン植民地時代に建てられた
歴史ある建物と>

<メキシコ独特な色彩感覚が共存し>

<宝石箱と称される美しい古都
グアナファトなど>

<実は 南北アメリカ大陸で>

<世界遺産の数が
最も多い>

<絶景の国>

<そんなメキシコの街並みと
自然を堪能できる>

<絶景鉄道に乗車>

ということで

<鉄道というより汽車に
情緒を感じる世代>

<メキシコ在住26年>

<コーディネーターの酒井さん>

なんですけども

<絶景鉄道の
出発点となるのは>

<メキシコ北西部に位置する街
ロス・モチス>

そして

<そんなロス・モチスの>

おっ おっ

早速 電車というか

<今回乗車する絶景鉄道の名は>

<チェペ エクスプレス>

<駅の中に入ると>

<撮影が行われた7月下旬は>

<メキシコの>

<という人たちで 大にぎわい>

何とな~く… ハハッ

<今回の鉄道旅は
太平洋沿岸のロス・モチスから>

<チワワ州 クリールという街まで>

<653km>

<大体
東京から広島間を走り抜ける>

<この旅 最大の
絶景ポイントは>

<アメリカの世界遺産
グランドキャニオンをしのぐ>

<大渓谷
コッパーキャニオン>

<改札はなく 乗客は
そのままホームへと向かう>

もう ほぼ私
最後尾でございますが

<こちらが今回乗車する>

<1988年に開通して以来>

<34年間にわたり
運行を続けてきた>

<長距離旅客列車>

お~っ ハハッ

<鉄道の
名前と自分たちの名前を入れた>

<手作りTシャツで気合十分な家族も>

<事前購入した
eチケットを確認し>

はい

<今回乗車するのは ファーストクラス
その車内は>

あっ 押すだけでした
失礼しました

いきなり

<備え付けのバーカウンターに>

<何ともゴージャスな
ファーストクラスの車内>

<全ての席に大きなテーブルと
電源も完備されており>

<ゆったりと
くつろぐことができる>

<メキシコの絶景鉄道 出発>

<にアクティビティも満載>

<世界の
お菓子詰め合わせが当たる>

<せかくらクイズ 今日も番組中に>

<合計4つのクイズを出題します>

<番組公式LINE
または>

<リモコンのdボタンで
解答し>

<メキシコの絶景鉄道 出発>

<このチェペ エクスプレス
653km>

<10時間のファーストクラスで
お値段は およそ4万円>

<は左右2列で十分な広さ>

<ミニテーブルもついていて
こちらは料金2万5千円>

<そして>

<机はないが
こちらは料金2万円と>

<メキシコ絶景鉄道
かなり>

<そして>

<酒井さんが向かったのは>

<こちらはファーストクラスのみが
入れる展望車両>

<窓は開け閉め自由で>

<直接外の景色を
楽しむこともできる>

<そして この展望車両>

<後ろは全面窓>

<絶景鉄道の景色を線路込みで>

<堪能することができる>

このへんは緑豊かな中に…

<窓の外には いかにもメキシコな>

<巨大サボテンが>

<日本では見られない
およそ5mにもなる>

<が立ち並ぶメキシコらしい風景を>

<眺めていると>

きた きた
きた きた!

こっから橋が始まってますよ
もう橋の上 いや~

<が流れる開けた場所に出た>

あっ ウソ 止まった
これサービス?

<何と>

<3分ほど停車してから
再び出発>

<時間に追われない
優雅な鉄道旅>

<さっきよりも
大きい>

<を渡り>

はい こちらです

<到着したのは2駅目の
エル・フエルテという駅>

<ここは魅力ある街として>

<メキシコ観光局が定める
魅惑の街>

<マジックタウンにも選ばれている
観光地>

<16世紀にスペイン人によって
築かれた街並みや>

<メキシコ先住民の
貴重な遺跡が残る歴史的な街>

という意味なんです

<その>

いいぞ いいぞ

<街を縦断するように流れる>

<エル・フエルテ川>

<その周囲には白い建物と
緑の木々のコントラストが際立つ>

<キレイな街並みが広がっている>

<そして>

実はですね

たっぷり ありがとう
グラシアス

<これが>

<キュウリと紫玉ねぎ
新鮮なスズキの刺身を>

<トマトジュースとライム
塩胡椒でマリネした>

<シーフード料理>

<そして>

これは

一応
どっちにしろ

<何と 唐辛子を使った>

<も登場>

<まずは
マンゴーとハバネロを合わせた>

<サルサソース>

うん!

<醤油と唐辛子を合わせたソース>

<そのお味は?>

これは

<名物料理を堪能し
再び絶景鉄道旅 スタート>

<列車は雄大な山の中へ>

<川沿いを縫うように
大きくカーブしながら通過する>

<この橋は全長200m>

<この鉄道を
象徴する>

<ファーストクラス専用の
食堂車は>

<な雰囲気>

<そして>

明るい!

<2階は特に窓が広々とした
造りになっており>

<そんな食堂車でいただくのが>

<メキシコ料理の定番 タコス>

<フグの仲間
ボテテのフライがのった>

<シーフードタコス そのお味は?>

わ~ きた うわ~!

<メインはメキシコ産>

<そう このチワワ牛>

<この鉄道の終点
クリールがある>

<チワワ州の名産品>

<チワワ州は
日本でも人気のペット>

<犬のチワワの原産地として
有名だが>

<実は酪農も盛んな土地>

<そこで育つチワワ牛は
ジューシーな肉質が特徴で>

<ブランド牛として名が通っている>

<そして この>

<サボテンはメキシコでは
よく料理に使われる食材で>

<スーパーにも
普通に売られている>

うん

そんな感じです

いいですね

<そして
コースのシメは>

<この前菜 メイン デザートの
フルコース>

<何と>

<と 絶品フルコースを
堪能しているうちに>

<列車は最高高度を目指し
登りへ>

<道中にある いくつもの
トンネルや橋を通りながら>

<どんどん高度が上がっていく>

という感じがします

<4つ目のディビサデロ駅に到着>

<この駅では
メキシコの絶景鉄道ならではの>

<絶景が望めるという それが>

何これ いや マジですか?

<目の前に広がるのは>

<その面積はアメリカの世界遺産
グランドキャニオンの>

<およそ4倍>

<日本の関東地方の
1.5倍もあるという>

<大渓谷>

すごいです これ
かなり高いんじゃないでしょうか

<この駅の標高は 何と>

ここ ディビサデロでは

<ということで この駅の
酒井さんオススメホテル>

<エル・ミラドールへ>

そして 何となく

<ホテル内は木を基調とした造りで>

ちょっと出てみたいと思います

<ロビーの>

見てください

<そう ホテルからも
コッパーキャニオンの絶景が広がる>

<実は このホテル>

<コッパーキャニオンの崖の上に建てられた>

<絶景ホテル>

<メキシコの雄大な大自然を
一望できる>

<そんな絶景ホテルの客室は>

開きました
よいしょ 失礼しま~す

オシャレな山小屋風

<こちらの3人まで泊まれる部屋は>

<食事付きで 1部屋およそ5万円>

<ちなみに>

<そんなホテルに泊まった翌日>

<コッパーキャニオンの絶景を
堪能できる>

<アクティビティが
あるという>

<こちらが 絶景鉄道に乗ったら>

<ほとんどの観光客が
訪れるという>

<アドベンチャーパーク>

いやいやいや…

いや~!

<何と>

<で
滑り降りる>

<絶景ジップライン>

<という
酒井さんが>

<挑戦>

<絶景の中を一気に急降下>

<標高2200mの高さから見る絶景>

いや~!

わー!

やった~

<メキシコの雄大な自然から>

<ハイパー・ディメンションパワーを全身に受けた
酒井さん>

<このアドベンチャーパークでは 他にも>

<高さ500mの崖を
ロープ1本でおりていく>

<スリル満点のアクティビティや>

<崖から崖にロープで飛び移り>

<スリリングな吊り橋を
渡って進む>

<など様々な>

<絶叫アクティビティが楽しめる
そして>

<と パーク内にある
レストランに入ると>

<そう このレストラン>

<こんな崖の上に
造られちゃっており>

ゾワゾワ感が…

<何と
床がガラス張りになっている>

<そんな崖>

こちらの

とでもいいましょうか

この ほらほら

これ これをですね

ガッと

<たっぷりのチーズを
トルティージャにのせて味わう>

<チーズフォンデュとタコスが
融合した料理>

<そして 鉄道旅もいよいよ終盤>

<終着駅
クリールを目指して出発進行>

<再び雄大な渓谷の中を走り>

<列車はカラフルな色合いの
街なかへ>

あっ!

<に到着>

いいですね

<そんなカラフルな
クリールという街の先に>

<この旅最後の
絶景ポイントがあるという>

<走ること>

<そこにあったのは…>

<何やら>

<最大30mを超える
奇岩が連なる人気スポット>

<通称 修道士の谷>

<と ここで問題>

<奇妙な岩が連なる
修道士の谷の このエリアには>

<ある食べ物に似た岩が
たくさん集まっているのですが>

<何の食べ物に似ていると
いわれているのでしょうか?>

<正解すると 東京・広尾の
メキシコ料理店 サルシータの>

<先ほどVTRで
酒井さんが食べていた>

<特製ケソフンディードを
召し上がっていただきます>

<それでは 日本代表のみなさん
お答えください>

(田渕)難しいっすね

ブロッコリーちゃいます?

ブロッコリー?

上だけか

(山崎)ああ 確かに

絶対ちゃいますよ

(雛形)下も含めるんですかね?

ちょっと…

全体!

キノコ?

(出川)じゃあ いいですか
はい

もっと言いましょう

ノー ノー

<正解は こちら>

<メキシコ 修道士の谷の中にある>

<食べ物に似た岩 それは…>

キノコ石

キノコ キノコ キノコ…

一応

<ここは キノコっぽい岩が
たくさんある>

<キノコの谷と
いわれる場所>

<さらに ゾウのように
見えることから>

<象岩と
呼ばれる奇岩や>

<カエルに見える
カエル岩など>

<これらの奇岩群は
数百年前からの>

<火山活動によって出た
火山灰が固まり岩石となり>

<それらが雨水によって>

<長い年月 侵食されていった結果>

<様々な形の
奇岩地帯になったといわれている>

<そう トルコの世界遺産
カッパドキアのような>

<不思議な絶景が
堪能できるんです>

はーい

<高さ10mの大きな岩
に登ることも>

そして 絶妙な
メキシコグルメも楽しめる

まさに

<ということで メキシコの
絶景鉄道に乗ったら>

<いろんなメキシコを
体験することができました>

<今まで
スリランカのたわし工場や>

<インドのカニカマ工場など>

<日本で目にする商品が
世界のどこからきているのか>

<色々 見学してきましたが>

<今回は 日本から およそ4時間>

<ここは中国の南東部>

<福建省にある町 武夷山>

<ここに 日本人がよく口にする>

<ある商品の工場があるという>

<普段は
浙江省の大学で>

<日本語の教師をして
いるという孫さん>

<中国の名門>

<現在 大学で日本語を教えて
いるという>

<ここ 中国 福建省にある
世界遺産 武夷山は>

<切り立った断崖絶壁の山々と>

<美しい川からなる>

<中国でも
指折りの自然が美しい場所>

<そんな 風光明媚な
武夷山から>

<車で およそ1時間の
とある場所に>

<こちらは 漢徳食品の
副社長 陳さん>

<案内されたのは
黒いビニールの張られた>

<池のような場所 そこに…>

<このあと
驚きの技術でおいしくなった>

<中国の>

嬉しい

正解しましたよ 今回は

≪正解だ
出川さん!

えっ!?

≪今 今 今 今 今 今!

広尾にあるメキシコ料理店

サルシータさんのシェフが
作ってくださいました

自家製チョリソのケソフンディードです

トロトロのチーズをトルティーヤにのせて
お召し上がりください

うわ~

(田渕)いい香りです ホンマに
(山崎)あ これは絶対おいしいわ

≪のびてる のびてる
まだのびてる まだのびてる

≪出川さんにしちゃ
大きいよ 一口

ああ

大げさなこと言わないでしょ
萌音ちゃん

(出川)いろんなの食べてきたけど
おいしい おいしい

(田渕)メッチャおいしいっすよ これ

うわ うまっ

(雛形)何か すごい

(ジェシー)何ですか?

<今回は中国のとある食品工場へ>

<案内されたのは
黒いビニールの張られた>

<池のような場所 そこに…>

<そう ここは>

<ここは
その屋内のうなぎ養殖場>

<さらに 外には…>

<広大な養殖池が広がっており>

<合わせて2万8000平方メートル>

<サッカーコート およそ4面分の広さに>

<180万匹ものうなぎが
養殖されているという>

<そう この工場で使う うなぎは>

<世界遺産 武夷山の自然で
ろ過された>

<キレイな水で育った
最高級のうなぎ>

<うなぎが太い!>

中国では うなぎを8カ月ぐらい
育てるのが普通ですが

<さらに 魚粉やデンプンの他>

<ビタミンやミネラルを含んだ
エサにもこだわり>

<キレイな水と徹底した温度管理>

<そして 時間をかけて育てた
うなぎは>

<今や
天然ものに勝るとも劣らない>

<おいしいうなぎに育つという>

<この こだわりのうなぎが>

<東京 葛飾区にあるスーパー>

<コモディイイダ 金町店の…>

<と ここで問題>

<ジャニーズの>

<先輩>

何 何?

(山崎)国分さん!

<正解は こちら>

さあ

ほら

でかいな こう見たら

しかも 中国が1580円で

国産が1980円

<先ほどの工場から
輸入されてきた うなぎは>

<日本産と比べても
身が大きくて肉厚>

<しかも 安い>

<今や 日本にひけをとらない
という中国産のうなぎ>

かっこいいっすよね やっぱり

<安いけど 味はそれなり>

<なんてイメージは もはや昔>

<肉厚でおいしい中国産 極上>

<こちらが うなぎの蒲焼き工場>

<日本の他>

(孫)わあ
こういうところなんですね

<さらに まだ世界遺産には
なっていないが>

<それに匹敵する!?>

<不思議なウラ世界遺産に潜入>

<それは
宇宙人が造った巨大空間!?>

えーっ!?

わあ
こういうところなんですね

<ここは>

関東風は このように
背中側から包丁を入れて

背開きで さばきます

<そう>

<江戸時代 武士の町だった
江戸では>

<腹切りをイメージさせる
腹開きは>

<嫌がられたため背開きに>

<大阪を中心とする
関西では>

<商人が腹を割って話す
という考えから>

<腹開きが広がったと
いわれている>

<日本の食文化も しっかり理解し>

<日本のおいしさを
追及しているという>

<さばかれたうなぎは
キレイに洗われたあと>

<ベルトコンベアの上に
並べられていく>

<そして ベルトコンベアが
向かう先は…>

<現れたのは 全長100m以上ある>

<長~い調理マシン>

<ここで蒲焼きの工程が
全て行われるという>

<最初は…>

おお~

<まずは 白焼きの工程>

<こうして焼くこと5分>

<次は うなぎをひっくり返し
身の部分を強火で焼く>

<こうして 両面で およそ10分>

<もう すでに
おいしそうな白焼きが完了>

<と 焼き上がったうなぎは…>

<水を噴射し
余分な脂を落としながら>

<蒸しの工程へ>

<脂を落とすため
少しだけ傾斜のついた機械の中を>

<ゆっくり進むこと7分>

<うなぎを じっくり蒸していく>

<従業員が大きな骨などを
キレイに取り除き>

<ふっくらやわらかく蒸し上がった
うなぎが向かうのは…>

<ベルトコンベア上のうなぎが
タレのプールにつかり>

<一気に
蒲焼きのようになってきた>

<そう この工場では>

<日本の味を再現するため>

<日本の老舗醤油店のタレを>

<ベースにしたものを使っていた>

<こうして
タレをくぐったうなぎは…>

<身の部分をバーナーで>

<皮目は香ばしくするため炭火で>

<3分ほど焼いていく>

<こうして出てきたうなぎは…>

<2度目のタレの中へ>

<何度もタレをくぐらせて焼く>

<日本の蒲焼きの手法を>

<この超ロング蒲焼きマシンが
再現しているという>

<工場とはいえ 可能な限り>

<工夫が
随所にちりばめられている>

<こうして タレをつけては
焼きを繰り返した>

<うなぎの蒲焼きは
最後に味を閉じ込めるため>

<濃いめのタレにくぐらせ>

<このあと 急速冷凍される>

<この>

<届けられていたのだ>

<そして お昼休憩の時間>

<社員食堂をのぞいてみると…>

うわ~ えっ?

すごいですね

<この工場では 年に数回
うなぎデーと称し>

<従業員 自ら自分たちで作った
うなぎを食べる>

<消費者が食べるものを>

<それが 生産者の責任にも
つながっているのだ>

<ということで
日本のスーパーに並ぶ>

<うなぎの蒲焼きは>

<日本の職人技をリスペクトする
中国のみなさんが>

<日々 努力しながら
作っていました>

<現在 ユネスコが認定する
世界遺産は>

<1154件>

<日本でも 富士山や姫路城などが>

<世界遺産に登録されているが>

<世界には まだ>

<いっぱい眠っている>

<将来 世界遺産に
なるかもしれない?>

<いや ならなかったとしても>

<世界には こんな場所があると
知っておきたい!>

<仰天スポットをめぐる>

<次の世界遺産?>

<向かったのは
日本からおよそ4時間>

<をまとう>

<セリフを日本語のまま
理解したいと>

<岡山大学に留学し
日本語を学んだという>

そう

<また1人>

<やってきたのは
中国の東側にある安徽省>

<ここは 中国10大名山の
1つとされ>

<まるで 水墨画のような
景色が広がる…>

<およそ 500年前に建てられた
古い街並みが>

<そのまま現存する世界遺産の村
宏村がある>

<歴史ある場所>

<その宏村の近くを
歩いてみると…>

<まるで 500年前に
タイムスリップしたような>

<街並みが並んでいる>

こちらは 中国でも人気のある
観光地なのですが…

<白い>

<実は 日本でもおなじみの>

<ある食べ物の一種だというが…>

<その>

豆腐なんですね

<そう 実は これ お豆腐>

<この部分が豆腐で>

<そのまわりを>

<まわりについた
わたあめのような部分が>

<カビの菌糸>

<毛がついたまま
鉄板で炒めると>

<次第に毛は消え>

<発酵させることで
植物性タンパク質が>

<アミノ酸などに変質し>

<重厚な旨みを醸し出すという>

<表面がきつね色になるまで
焼いたら>

<唐辛子ソースと
紹興酒をベースにした>

<味噌だれをあえて完成>

<お値段 300円>

<ここ 安徽省では
どこでも売っている定番の味>

いや~ これ…

<その>

そして

<正直すぎる感想が
ちょっと独特ですが>

<ようするに
揚げ豆腐の香ばしさと>

<濃厚な味がクセになるという
毛豆腐>

<そんな 世界遺産の村の近くに
不思議な>

<ウラ世界遺産がある
というのだが>

<村の人たちに聞いてみると…>

<中国でも 突然>

<がしてきたが…>

<目指すは
世界遺産の村から南東へ>

<1時間半ほどの山間部>

<I love 日本語Tシャツの裏に
プリントされた>

<汪さんオリジナルの>

<が気になりつつ…>

<山道を登り続けること15分>

ハアハア…

あって

<何やら ツタに覆われた
怪しげな場所に到着>

<このあと ついに>

<世界のお菓子詰め合わせが
当たる>

<せかくらクイズ 最終問題>

<中国 謎のウラ世界遺産を目指し
山道を進むと…>

<何やら ツタに覆われた
怪しげな場所に到着>

<色々 気にはなるが>

<とりあえず 入ると…>

<そして…>

<その奥には>

<薄暗い道が
続いているようだ>

<人が入れるよう置かれた>

<明かりをたどって歩いていく>

<すると…>

何か

<…と 正直すぎる
汪斎さんの言うとおり>

<人間の手で掘られた>

<この洞窟を管理する責任者に>

<この>

<そう この花山迷窟は>

<1700年前の技術では>

<どう掘ったのか分からない>

<巨大洞窟なのだという>

<日本は>

<だが…>

<ここに 学者も分からない>

<ある謎があるという>

<よく見ると 壁に
何か模様のような跡がある>

<壁に>

<しかも…>

<しかも この模様は>

<25mプール
550個相当の広さがある>

<この広大な洞窟内部の
ほとんどに>

<施されているのだ>

<この>

<あることが判明した
それは…>

<いまだ解明されない>

<中国の謎の巨大洞窟>

<壁や天井の>

<あることが判明した
それは…>

えっ?

<通常 エコーのように>

<するのだが…>

えっ?

<確かに>

<実は この溝 専門家いわく>

<高速道路の消音効果がある壁と>

<機能は同じだという>

<だが この消音技術は>

<20世紀に入ってから
本格的に研究されたもの>

<のだという>

<三国時代 兵を隠すため>

<掘られたという説がある
この洞窟>

<しかし 当時の技術で>

<消音効果を生み出す>

<精巧な溝をほることは
考えられない>

<というのが
研究者の見解だという>

<そして この洞窟の謎は
それだけではない>

な気がしますが

<洞窟内に配置された大きな柱>

<これに どんな謎が?>

<この>

<の広い洞窟内に>

<柱が交互にずらしたかのように
配置されており>

<三角の空間になるよう>

<天井を三点で支えるように>

<計算して造られているという>

<実は この構造>

<荷重を分散する
柱の配置として>

<四角い空間を造るより
天井の負荷を>

<バランスよく支えることが
できるのだという>

<この技術も 現代の
巨大建築に使われている>

<高度な設計技術に
類似する点が見られる>

<地中に これだけの>

<あるが>

<柱の配置と形状を
緻密に計算し>

<天井の重さを分散させ>

<1700年もの間
全く崩落する場所なく>

<洞窟が残っているのだという>

<柱の配置だけでなく>

<謎の高度な技術で造られ>

<1700年もの間
一度も崩れることのなかった>

<巨大洞窟>

<一見 何の変哲もない階段だが…>

<こちらの山の中に広がる
花山迷窟>

<その山肌から
およそ6mの幅に天井がくるよう>

<均等に掘られているのだという>

<それは 正確に
山や洞窟の形状を測量する>

<高度な技術を用いないと
不可能に近い施工>

<謎が謎を呼ぶ花山迷窟>

<中国史の中でも
歴史的価値のある>

<貴重な洞窟なはずだが>

<我々が一番 驚いたのは…>

<歴史的遺産の洞窟に>

<ギラギラの
イルミネーションが…>

ええ…

<実は 花山という山に造られた
洞窟は36個>

<現在 2つだけ
一般公開されていて>

<汪斎さんがいたのは その1つ>

<隣の洞窟へ
行ってみると>

<でサイバーにライトアップ>

あっ!

<1700年前にできた
鍾乳石も…>

<イルミネーションで
ギラギラにライトアップ>

<世界遺産に
匹敵するかもしれない>

<歴史と建築技術を持ちながら>

<学者が その>

<しちゃう>

分かりました

楽しみにしてます!

<ということで 中国には>

<現代科学では解明できない>

<謎のウラ世界遺産がありました>

ということで

ねっ

ちょっと お願いします

ジュニアさん
どういう意味ですか?

これ 握りゃ もう すぐ行けます

(田渕)行けるんすか? 握ったら

これ 1個ずつ持って 手をつなぐ

(ジェシー)仲いいですね やっぱり

そう 頼むよ
はい

え~と

ああっ!

早い! 早い!

(山崎)あら~
下手って何やねん

もう~ ジュニア!

もう~ いらないわ もう~

ジュニア 急に来ないでね

(ジェシー)お尻の穴に!?

(田渕)そんなんできるんすか!?

はい?

どうしたんすか?
いや

(田渕)そんなことできるんすか?

(きむ)誰も言ってないんで

何で お尻なんすか?

(きむ)何で 僕らの見て
お尻に入れようと

(ジェシー)さすが!
(出川)思ったんですよ

そこなのよ そこなのよ

もう はいはい はいはい

はい はい

出ない!

(きむ)ちょっと

(きむ)お尻に入れるから

ホントに ホントに

<南極大陸のアイドル>

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