出典:EPGの番組情報
ロコだけが知っている「ご当地グルメ対決!北海道カレー対沖縄そば」[解][字]
連休直前!今回は、人気観光地の北海道と沖縄のグルメ対決!北海道は独自に進化している「ご当地カレー」。沖縄県は、郷土料理の「沖縄そば」。勝つのはどっち!?
番組内容
北海道ご当地カレーと沖縄そばのグルメ対決!地元の人たちに徹底リサーチし見つけた数々の北海道カレーと沖縄そばを紹介。リポートするのは、北海道はとにかく明るい安村さんと高田秋さん。沖縄はゴリさんと松田るかさん。どんな味がするのか、なぜこんなにも種類があるのか、地域を巡り、その歴史とロコたちの思いを探る。スタジオでは北海道出身のタカアンドトシさんと沖縄出身のISSAさんが地元を応援!爆笑の渦に包まれる!
出演者
【司会】サンドウィッチマン,SHELLY,杉浦友紀,【出演】タカアンドトシ,ISSA,【リポーター】とにかく明るい安村,高田秋,ゴリ,松田るか,【語り】あ~ちゃん(Perfume)ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- SHELLY
- タカ
- トシ
- ISSA
- 杉浦
- 沖縄
- 松田
- 安村
- 北海道
- 高田
- カレー
- ロコ
- 本当
- お願い
- ゴリ
- ボタン
- カレーラーメン
- 一同
- 勝負
- 福島町
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(2人)「ロコだけが知っている」。
(拍手)
あれ?
(トシ)いや
「そんなん なってた」じゃないだろ!
どうしたの? 伊達ちゃんは。
たぶん ちょっと早い
冬休みだと思います。
(タカ)いや 早いな! 別人だろ!
今日は SHELLYさんに
MCを務めていただきます。
よろしくお願いいたします。
(SHELLY)お願いします。
秋の観光シーズン到来!
今夜の舞台は 人気観光地の北海道と沖縄。
その看板グルメが
激突!
おいしいものは
たくさんあるけど
ロコたちがおすすめするのが…。
北海道は ご当地カレー!
沖縄は 沖縄そば!
あなたなら どっちを選ぶ?
相手は 沖縄そばということに
なりますけど…
やめろよ! おい。
自信持ってやってくださいよ そこは。
ちょっと お互い 自信ない者同士?
(杉浦)番組ではですね こんなものを
用意しました。 こちら。
その名も「ロコMAP」なんですけれど
地元ロコや県人会に
アンケートをとりまして
おすすめの北海道カレー
そして
沖縄そばを まとめました。
(SHELLY)ええ~! こんなあるの?
(トシ)でも 北海道 広いですから
その…
(タカ)いろんなカレーが確かにある。
(トシ)独特のカレーが。
(タカ)広すぎるんでね。
(SHELLY)そうか!
(杉浦)続いて 沖縄が こちら。
(SHELLY)ああ~ いっぱいある。
ここで 今回の対決ルールを説明します。
審査員は SHELLYさんと富澤さん。
2人が…
あら! 「いいめし」。
最終的に
ポイントが高かった地域の勝ち!
(杉浦)では まいりましょうか。
(トシ)全然合ってねえな!
北と南でチームに分かれ
ロコMAPの中から…
北海道は大きいから大変でしょうね。
北海道チームは
タカアンドトシさんと仲よしの後輩2人。
北海道出身の
とにかく明るい安村さんと 高田 秋さん。
(タカ)大丈夫か? ちょっと心配だな。
(トシ)心配なメンツですけど。
対する沖縄チームは…。
ああ~… えっ ゴリさん?
沖縄出身 ガレッジセールのゴリさんと
「ちむどんどん」にも出演 松田るかさん。
(ISSA)頼もしい。 ここは頼もしい。
はい そうです そうです。
違うでしょ!
ハハハ…!
先攻は 北海道チーム!
はい お待ちどおさまです。
きた~!
中央に ギョーザが ど~んとのった…
(SHELLY)有名なんですか?
(タカ)これは めちゃくちゃ有名です。
北海道のギョーザ専門店の
名物メニュー。
誕生から45年。
リーズナブルで
すぐに提供されるけん
北海道ロコに愛されとんと!
(タカ)ソウルフードですから。
う~ん!
(安村)癒やしの味。
う~ん!
北海道の1品目 ギョーザカレー。
いいめしボタン お願いしま~す!
でも… これは意外。
(トシ)富澤さん 絶対大好きよ。
好きですね。
(笑い声)
(タカ)確かにね。
(杉浦)これも やっぱり
北海道では有名なんですよね。
(タカ)札幌かな?
(トシ)そうですね 札幌中心ですけども…
(トシ)また ちょっと辛めのカレーでね
これが合うんですよ。
続いて 沖縄チーム!
ロコおなじみの定番そばとは?
(ゴリ)さあ 見てください。 こちら…
(トシ)あれ 何? 麺だけ置いてる。
この1杯がロコたちに愛されている
最大の理由が値段。
(タカ)ええ~! 安っ!
(ISSA)これ 本当そうなんですよ。
沖縄ロコの定番
その名も…
(タカ)ええ~! めっちゃいい!
沖縄各地のお弁当屋さんに
よくあるメニューで
手軽に食べられると
ロコたちに大人気!
(SHELLY)トッピング すごいのせてる。
あの人 100円じゃ駄目でしょ?
せ~の…
いいですね。
(タカ)何で 急に
「さだまさし」って言うんだよ。
食べる前に さださんに
感謝してるの?
(SHELLY)おいしそう!
う~ん! これ!
(SHELLY)へえ~ めっちゃいいですね。
沖縄の1品目
100円そば。
いいめしボタン
お願いしま~す!
(タカ)これはいいな 本当に…。
(SHELLY)これは すごい!
おみそ汁の代わりにって。
(タカ)最高!
(SHELLY)
学生は うれしいですね。
続いて…
まずは 北海道チーム!
(タカ)ヤス 笑いを まだ
取ってないぞ ポイント。
現在 札幌にいる
安村さん 高田さん
次のカレーは
どうする?
(ISSA)遠くまで
行けないですよね。
(安村)おい! いいかげんにしろよ。
(安村)
信じられないぐらい遠いから ここ。
このチーム 何なんだよ!
2人の目に留まったのが…。
(安村)これ 何だろう?
「名物全部のせ!
究極の
よくばりご当地カレー」。
(安村)八雲町。
(高田)八雲…。
オシャレ!
オシャレなカレーに
胸躍る2人。
店に向かう前に…
「二海カレー」!
いいですか?
ありがとうございます!
(トシ)さすが!
それでは 早速
八雲町に向けて出発!
自然豊かな 北海道らしい景色に
なってきたね~!
(SHELLY)気持ちよさそう。
ドライブしてても。
ああ~!
札幌から出発して
なんと4時間。
ようやく 八雲町に到着。
(ISSA)結構 遠いなあ。
(タカ)遠いですよ。
着きました~!
イエ~イ!
気持ちいい!
気持ちいいね! すごい 自然だらけ。
二海カレーがあるという
レストランへ…。
(タカ)めちゃくちゃいいじゃん!
(SHELLY)すごい!
早速 カレーをと思いきや…。
う~わ! ジャスト!
(SHELLY)ビール飲んでる。
そして お待ちかねのカレーが。
きた!
あっ! うわ~!
(高田)なんと!
(安村)何だ? この見た目。 うまそう!
(SHELLY)何? これ。
タイカレーみたいな色してる。
こちらが 北海道チームの2品目
八雲町の…
(SHELLY)ええ~? カレーなの? これ。
いただきま~す!
おいしい!
おいしい~!
このコクのある白いルーに
二海カレーのおいしさの秘密が
詰まってるんです。
(SHELLY)何だろう? これ。
ええ~?
見えてるものを 今 食べてる。
このカレーの もう一つの売りは
新鮮な海の幸。
あっ… あっ 本当だ!
(安村)ホタテだ!
(トシ)ホタテはおいしいですから 北海道。
(タカ)これはうまいわ。
2つの具材を使っているのには
この町ならではの理由があるんだって。
実は この八雲町
日本海と太平洋
2つの海に面している
珍しい町なんです。
(SHELLY)珍しい!
(安村)こっちが太平洋側。
(高田)こっちがホタテ タコ。
9年前に誕生した二海カレー。
今では町の名物に。
もう これは…
(杉浦)いいめしボタン
押してください。
(SHELLY)ごはんは
おいしそう。
ホタテのフライとか
すごいおいしそう。
(トシ)
飲んじゃってるから。
(SHELLY)うわっ きれい!
(タカ)いいなあ。
続いて 沖縄チームは…。
(SHELLY)おいしそう!
そんな中…
コーレーグースとは
泡盛に島とうがらしを漬け込んだ
沖縄そばの定番調味料。
(SHELLY)あっ 見たことある これ。
そんな調味料を
ボトルキープって 一体?
(タカ)辛いやつですよね。
行こっか!
(タカ)やっぱね
ロケうまいですよ。
2人がいる北谷町から
お店のある読谷村へ。
こんにちは。
交渉は成功! ぎりぎりセーフ!
お店の一角には ボトルキープされた
コーレーグースが ずらり!
(SHELLY)微妙に違いますね 色とか。
実は これ お客さんの好みに合わせて
作った特注品。
この店では ベースになるお酒や
うまみを出す食材などを選んで
自分専用を作れるんと!
(タカ)めっちゃいい!
(SHELLY)超楽しい! 作りに行きたい!
でも 完成するのは注文の1か月後。
向こうに…
そして 沖縄そばが登場!
めっちゃ うまそうなんだけど。
(SHELLY)おいしそう!
すごい分厚いお肉。
この店 一番人気のそばは
沖縄の名物が満載!
うわっ うわ~!
すごいな これ!
会ったことはない
マスターのお友達。
いただきます!
どんなふうに変わるんじゃろ?
(タカ)そんな変わるんだ。
熟成させた泡盛をベースに
さんしょうのほか
うまみを出す しいたけも
入っとんじゃって!
(ISSA)これはなかなかですよ。
大丈夫…。
(笑い声)
それで
お願いします。
(杉浦)はい! いいめしボタン
押してください!
(タカ)味も想像できたし。
おいおい ちょっと…
うわっ めっちゃ
押してるじゃないですか…!
(トシ)おい! 早いよ!
ちょっと待ってよ。
(ISSA)すごいっすよね。
続いて…
北海道チームは
2軒目が終わった時点で もう4時半。
(トシ)4時半じゃん!
どこ行くの…。
(高田)カレーラーメン。
(高田)ひどい…。
(トシ)いや そうだけど…。
(SHELLY)それは やめなさい!
(タカ)ばれてるから!
お願いしま~す。 失礼します。
撮影の交渉も無事成立!
イエ~イ!
イエ~イ!
(SHELLY)しっかり OK
もらってから動きだす。
(タカ)
ドキドキのないロケ。
車に揺られること2時間半。
いやあ 着いたね。
着きましたね。
もう 夜じゃないですか。
真っ暗!
2人を出迎えたのは…。
お待たせいたしました。
(安村)おっ きた!
カレーラーメンです。
(安村)いい いい! 最高!
こちらが 北海道チームの3品目…
(安村)く~っ!
(高田)もともとの この…
今では 市内 およそ30の飲食店で
提供されるほど 人気が拡大。
(タカ)こんな種類あるの?
カレーラーメン。
ご当地グルメとして
幅広い世代の室蘭ロコに
愛されとんと。
(高田)かわいい。
(杉浦)いいめしボタン押してくださ~い!
(トシ)カレーラーメンはね。
(タカ)カレーラーメン食べたいでしょ?
まあまあ… ものはね?
(トシ)タレント力の勝負じゃないから。
カレーを…。
(トシ)カレーラーメンよ カレーラーメン。
(タカ)いや だからさ
薦めるの 下手なんだよ
あいつら。
(SHELLY)カレーラーメンは
本当においしそうですね。
続いて 沖縄チーム。
2人の目に留まったのは…。
(ISSA)どこ行くんだ?
本当ですか?
(トシ)うわっ もう
興味をそそられるよ。
早速 シメそばのある
那覇市へ。
那覇市内。
着いたね。 安里です。
そして こっち 左 曲がると…
(松田)来ましたね。
(ゴリ)来たね。
(SHELLY)へえ~。
(松田)いいですね。
(ゴリ)味があるな。
ああ みんな もう飲んでるな
明るいうちから。
(松田)いいですね。
(ゴリ)こんにちは。 こんにちは。
那覇市中心部にある栄町市場。
戦後まもない時期に誕生し
この町が再び栄えるようにと
願いを込めて 名付けられたんだとか。
(SHELLY)すてき。
昼間は 食品や日用品を売っている
市場なんだけど
夜は一転 飲み屋街に変身。
(ISSA)シャッターが開いて…。
(ゴリ)ここですね。 うわ~。
(松田)撮影交渉… 今 どんな感じです?
(タカ)頼りになるね。
(ゴリ)ありがとうございます!
よかった~! よかった~!
(SHELLY)さすが。
ドキドキ感が…。
ここは
居酒屋さんなんじゃけど
名物の沖縄そば目当てに来るロコも
多いんと!
そのそばが こちら。
ありがとうございます。
(松田)ありがとうございます。
これが やかんで出てくる沖縄そば。
(トシ)あっ いいな。
お酒を飲んだあとに食べると
熱々のだしが たまらんのんと!
(松田)うわ~!
ちょっと あの…
(SHELLY)めちゃめちゃ食べたくなる。
(ゴリ)おかみさん!
疑問に思ったんですけど
もともと ここって…
このそばで 市場の優しさに触れて
夜を締めるんじゃね!
(ゴリ)お二人は…
(SHELLY)いや おいしそう!
(杉浦)いいめしボタン お願いします。
これは もう…。
食べてみたい。
(タカ)圧勝。 こんなスコア 見たことない。
(杉浦)だいぶ差がついてきましたけど。
ISSAさん これ…
(ISSA)行ったことは
ないんですけど…
(SHELLY)有名なんですね。
(ISSA)あと やっぱり
シンプルになればなるほど
うまいものにこだわるんで。
(一同)へえ~!
続いて…
VTRで紹介したメニューから
1品ずつ 食べて 評価してもらいます。
まずは…
(トシ)あっ…。
(タカ)うん!
おいしい!
めちゃくちゃうまい!
本当だ。 魚介と海藻の香りが。
(杉浦)せっかくなので 皆さん
コーレーグース 入れてみてください。
これ 下條さんのだそうです。
やっぱり。
(トシ)下條さん すいません!
すいません 下條さん。
みんなで寄ってたかって入れちゃって
すいません。
(杉浦)富澤さん いかがですか?
(トシ)本当 全然 香りが変わる。
(タカ)本当 変わる。 うまい。
(トシ)勘弁してって もう。 やめてよ。
(タカ)ちょっと これ…
(タカ)190の90。
続いては…
(ISSA)あっ おいしい!
これはうまいぞ!
(トシ)おいしいでしょ?
うまい! これは…。
おいしい!
(トシ)おいしいでしょ?
どんどん ボタン。 うん。
これ おいしい!
酸味のあるカレー。
(トシ)ちゃんとラーメンしてんですよ。
おいしい!
(トシ)きたぞ!
ということで…
勝負の行方は 後半戦へ。
(拍手)
上京したときに
「あれ? 地元とは全然違う!」っていう
カルチャーショックを受けた食べ物。
たぶん 皆さんね あると思うんですけど。
タカトシさん ありますか? 北海道。
ありますね。
それはね。
(笑い声)
こちらです。
(トシ)さあ こちら
室蘭の とある飲食店でございます。
何がカルチャーショックなのか
分かりますか?
あれ? 肉が…。
(トシ)そうなんです。
この肉 豚肉なんです。
室蘭では 昔から
豚肉と玉ねぎを串焼きにしたものを
「室蘭やきとり」と呼んでおります。
甘くて濃いタレで焼き上げ
そして このタレに
さらに からしをつけて食べるというのが
定番なんですね。
うん!
(トシ)ご飯もいけそうな。
(SHELLY)ご飯に
そのままのせていきたいです。
(杉浦)これ じゃあ…
(SHELLY)へえ~!
だから…
めちゃくちゃ…。
(トシ)それはおかしいだろ。
豚 鳥は 分けるよ。
こちらになります。
(SHELLY)ぜんざい?
はい。
(ISSA)普通 ぜんざいは
温かい料理ですが…
(ISSA)沖縄ロコにとってのぜんざいが
こちら。
(SHELLY)えっ? 何? これ。
(ISSA)そうなんですよ。
(ISSA)しかも 豆はですね
小豆じゃなくて
金時豆っていう
大きな豆なんですね。
(SHELLY)違うんだ
ちょっと。
冷たい。 おいしい。
(SHELLY)おいしい。
おいしい。
ハハハハ…!
(トシ)なるほどね。
いろいろ かけるじゃないですか 上に。
それの一つだと思ってたんで…
(杉浦)これ いきさつは 実は…
(杉浦)分かっていることとしては…
(SHELLY)金時豆が大きいから
何か ふかふかしてて
ちょっと違いますね
やっぱり ぜんざいと。
(一同)「ロコだけが知っている」。
自慢の
絶品グルメ対決。
最後の勝負は?
(拍手)
はい こちらの勝負はですね…
祈ってますね。
こんにちは! 皆さん!
(タカ)秋ちゃん。
(トシ)秋ちゃん。
こんにちは! (SHELLY)今 どちらに
いらっしゃるんですか?
(高田)今はですね 北海道の南部
福島町にいます。
(タカ)福島町。
(トシ)福島町。
さあ そこで
食べられるのが
この…
(トシ)アワビカレー?
何? これ!
(SHELLY)めちゃめちゃのってる!
(トシ)揚げたのもあるじゃん。
(タカ)うわ~!
ここの福島町なんですけども
アワビが特産品なんですね。
多くのお店で
このアワビカレーが
提供される
ということなんです。
大丈夫ですか?
(タカ)心配してますよ。
(トシ)大丈夫?
いただきます!
(タカ)すごいでしょ
肉厚が。
肉厚が すごいから。
おいしい!
(トシ)そうなんだ。
そんな大きいのに。
(トシ)これは 知らなかった。
(タカ)これは すごいぜいたくだ。
(トシ)ぜいたくだね これ。
(SHELLY)ぜいたく。
(タカ)50年間いなかったの?
(トシ)50年もいなかったの?
古くから アワビ漁が盛んだった
福島町で愛されてきた…
福島町出身の元横綱 千代の富士も
子どものころ
アワビカレーを食べとったんと。
(トシ)福島町の英雄。
でも その後
乱獲や海の環境の変化で
アワビの漁獲量が激減。
アワビカレーは
町から消えていきました。
(トシ)貴重なものになっちゃったんだ。
ところが 去年…
その背景には ある一人のロコの
活躍があったのです。
今日は アワビカレー復活の
きっかけを作ったロコ
山内繁樹さんに来ていただきました!
よろしくお願いいたします!
(一同)
よろしくお願いします。
(高田)さあ 山内さん…
その答えは
山内さんが手がけた
こちらの建物の中に
あるんですよ。
いいですか?
はい ご案内します。
お願いします。
さあ 皆さん
ここ 何だか
分かりますか?
分かんないです。
見てください。
(SHELLY)何か すごい
重なってますよね いっぱい。
皆さん ここは…
(タカ)養殖場?
(SHELLY)だって 全然
何か 水が…。
(トシ)水槽とかじゃないの?
(SHELLY)水槽とか… そうですよね。
そういうとこじゃないんですか?
あっ 水が… えっ?
(SHELLY)アワビ。
(トシ)ええ~! そんなに?
(SHELLY)10万…。
そのときにですね
その当時 私と…
(一同)へえ~!
(SHELLY)ハハハハ…!
(タカ)これは でもね いいめしボタン。
これは まあ…。
(トシ)これはすごいでしょ でも。
あっ そっか 見えないんだ。
(トシ)どんどん入ってるよ。
労力も すごいですし。
(タカ)50年ぶりに復活よ。
(杉浦)ちなみに…
(タカ)入っております
いいめしボタン。
ありがとうございます。
(タカ)
山内さんのおかげだ。
(松田)皆さ~ん!
ご覧ください!
海 めちゃくちゃ
きれいですよね!
(SHELLY)天気もいい。
(松田)きれいですよね。
なんと…
(SHELLY)ヤギ?
(トシ)ヤギ…。
(SHELLY)ヤギがいる。
かわいい。
(トシ)松田さんの
好きなね ヤギだ。
(SHELLY)松田さん 今
どこにいらっしゃるんですか?
はい! 私 沖縄本島から
飛行機で
およそ30分ほどの距離にあります
久米島という島に来ております。
(SHELLY)久米島。 へえ~。
それでは ご紹介します。 こちらです!
車えびそばでございます!
(一同)えっ?
(タカ)でかっ!
(SHELLY)大きいですね。
(松田)久米島なんですけど
車えび養殖が とても盛んで
生産量が日本一なんですね。
その中でも 幻と呼ばれる
車えびがありまして
それが こちらにある 1匹だけ
殻付きのえびなんですけど
一体 ほかのえびと何が違うのか
まずは VTRをご覧ください。
幻の車えびを求めて…
(SHELLY)うわ~ すごい! 元気!
これが「やわら車えび」と呼ばれる
幻の車えび。
実は このえび脱皮したばかりで
殻が やわらかいんです。
(SHELLY)やわらかい!
(タカ)ぷにゅぷにゅだ。
(トシ)やわらだ。
(SHELLY)やわら。
水揚げされたときに
ちょうど脱皮していないといけないので
幻といわれとんだって。
(SHELLY)タイミングが…。
この日 とれたのは
およそ1万5, 000尾のうち
たった10尾。
(タカ)えっ!
(トシ)超幻じゃん。
この やわら車えび…
(SHELLY)おいしそう!
さあ 松田さん お味はいかが?
(松田)いただきま~す!
(SHELLY)大きい!
でも 皮ごといっても…。
(ISSA)本当 やわらかいんだ。
おいしい! 今…
(松田)
びっくりしました!
(SHELLY)おいしそう!
太麺なんだ。 おいしそう。
(タカ)伝わる。
この車えびそばを
生み出した
島袋航弥さん
愛佳さんご夫婦です。
よろしくお願いします!
(SHELLY)ご夫婦!
(一同)
よろしくお願いします。
(SHELLY)ご夫婦で。
今回
そばに使って これを商品にしました。
(タカ)すばらしいわ。
(ISSA)うん すばらしい。
ということで
SHELLYさん 富澤さん…
(タカ)これはいいわ。
(SHELLY)これは もう…。
(タカ)
おいしそうだし 人柄もいいし。
どのぐらいになってるのか 分かんない…。
分かんないですよね。
(杉浦)隠しておりますから。
さあ いよいよ 結果発表!
(杉浦)北海道カレー VS. 沖縄そば
自慢の絶品グルメ対決は…。
どっちだ?
(杉浦)こちら!
北海道 242いいめし!
沖縄 248いいめし!
ということで 沖縄チームの勝利!
うわ~! 6票差!
めちゃくちゃいい勝負になった。
(SHELLY)これ すごい
いい勝負ですね。
勝ちましたよ!
(ISSA)勝ったよ!
ありがとうございます!
(SHELLY)沖縄 勝ちましたよ!
もうドキドキしました。
よかったです。
(ISSA)よかった よかった。
さあ そして
高田さんと山内さん。
ごめんなさい。
負けてしまいました。
(SHELLY)負けてしまいました。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
本当に いい勝負してもらいました
山内さんのおかげで。
(トシ)やめなさい!
まさに その…
やめろ! おい。
最後は ご当地自慢。
沖縄の皆さん 北海道の皆さん
ありがとうございました。
「ロコだけが知っている」を
もう一度 見たい方は NHKプラスで。
北海道カレーと
沖縄そばの情報を
放送後1週間
配信中!
(一同)「ロコだけが知っている」。
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