人生の楽園 奥大山の名水 僕のコーヒー~鳥取・江府町[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

人生の楽園 奥大山の名水 僕のコーヒー~鳥取・江府町[字]

閉校となった小学校でコーヒー焙煎所を始めた遠藤明宏さん(65)。生豆を奥大山の水でジャブジャブ洗ってから焙煎する「水洗いコーヒー」で新たな交流の輪を広げている。

◇番組内容
雄大な大山の麓、閉校となった小学校でコーヒーの焙煎所を始めた遠藤明宏さん(65)と応援する妻の淑美さん(61)。コーヒーの生豆を奥大山の名水でジャブジャブ洗ってから焙煎する「水洗いコーヒー」で、地域に新たな交流の輪を広げている。「世界に通用するコーヒー豆」を夢に掲げ、奮闘の日々が続く。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者

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  12. コーヒー豆
  13. 出会
  14. 自分
  15. 智子
  16. 焙煎所
  17. アイスコーヒー
  18. 元気
  19. 場所
  20. 西田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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今週は
何か いい事ありましたか?

私ね 思うんですよ。

♬~

中国地方に暮らす人々にとって
山といったら

あちらに見える 大山ですね。

その名のとおり
大きくて堂々たるお姿!

いやあ
なんだか拝みたくなります!

そんな大山の雪解け水が潤す
名水の里が

鳥取県 江府町です。

こちらは 閉校となった
小学校の校舎を

再利用した 町の施設。

中に入ると… 学校のにおいって
なんか 懐かしいですよね。

理科室に 主人公がいるというので
探してみましょう!

おっ? どこからか

コーヒーのいい香りが
してきました。

香りのもとは…
あった あった 理科室!

ここですね! お邪魔します。

西田敏行でございます。

ああ いらっしゃい。 こんにちは。

おお~ こんにちは。

ここからね いい香り
外に出してますからね。

ここはね
コーヒーの焙煎所なんですよ。

はい いきますよ。

おお~ すげえ。
はい。

ブラジルやコロンビアなど
世界の産地から

えりすぐりの豆を仕入れ
自家焙煎しています。

2年前
この教室を借りて開業しました。

パッ!

パッと明るい主人公
遠藤明宏さん 65歳です。

かつては 食品加工会社に
勤めていた サラリーマン。

大のコーヒー好きです!

そう 趣味でやってたんです
初めはね。

自分で飲むコーヒーだけを
焙煎してた。

ただのおじさんですから。
おっさんだな。

商品名が
「奥大山の水洗い珈琲豆」。

えっ 奥大山の水洗い珈琲豆?
水洗い?

よく聞いてくださいました。

水洗いコーヒーっていう理由は
これはね コーヒーの生豆です。

えっ 豆を水で洗う!?

(明宏さん)大丈夫 大丈夫。
今から きれいに…。

ただの水じゃなくて

だいぶ 汚れています。

おおよそ

ああ 確かに
だんだん 水が澄んできましたね。

アハハ。 言うなあ 言うなあ~。

おじさんは
そういうの言いたいんですよ。

おじさんは…
なんか 言いたくなるんですよ。

ああ わかりますよ。
私も その おじさんですから。

(明宏さん)インターネットで
見つけたんですよ。

そのあとに…。

通常 コーヒー豆は
乾燥させてあるので

わざわざ 洗う事はしません。
ねえ。

明宏さんいわく
試しにやってみたら 自分好みの

すっきりとした味わいに
なったので

水洗いに
こだわり始めたそうです。

ほお~
なんでも試してみるもんですね。

そんな チャレンジャーな
明宏さんには

応援団がいます。

(明宏さん)おおっ!
ちょっと 色々 持ってきた。

(明宏さん)
えっ ありがとうございます。

これ 辛い 福耳っていう唐辛子。
甘辛く炊いたら 美味しいので…。

福耳。
こう?

ハハハハ。
まあ やるよね。 やるよね。

福耳だったら。

末次多衣子さんは
移住相談窓口で働いています。

どうしても 江府町で
焙煎所を開きたいという

明宏さんのため
尽力してくれました。

明宏さんは いつも

自慢の水洗いコーヒーで
おもてなしします。

ゴッドハンド。
(末次さん)ゴッドハンド。 ハハハ。

誰も言わないから
自分で言ってる。

はあ~。

(明宏さん)どうですか?
今日のコーヒーは。

ベリーグッド。
(明宏さん)ベリーグッド。 サンクス。

(末次さん)めっちゃいい。
めっちゃ美味しい。

雑味がないって
こういう事なのかなと思って。

(末次さん)ホントに
熱心なおじさんっていうか…。

頑張っている遠藤さんを見ると
私たちも 元気もらうんですよ。

お人柄もあるし…。
ダジャレのね 多いね。

ハハハハハ…!

ヘヘヘヘヘ。 じゃあ 桃ちゃん

今日の舞台のご紹介
お願いします!

はーい。

大山が育む水の里として知られる
鳥取県 江府町。

町を流れる清流
日野川に遡上するアユは

この季節の風物詩です。

ふわりと身のやわらかな
塩焼きはもちろん

小さなアユをぶつ切りにした
お刺し身

背ごしなどが味わえます。
ああ いいですね。

水の里って事は
酒もうまいんでしょうね。

で そんな 江府町の
清らかな水を使って

焙煎所を始めた 明宏さん。

仕事を終えると いつも
寄り道する場所があります。

(明宏さん)
御机の茅葺小屋っていって

古い… そのまま残ってる。

そして…。

もう 江府町はね
写真を撮ろうと思ったら

もう きりがないっていうかね
尽きないんですよね。

四季折々 町の写真を撮っている
明宏さん。

SNSにアップして

江府町の良さを
発信しているんです。

毎日こんな景色が見られるなんて
ホント 素晴らしいですね。

明宏さん お気に入りの景色
もっと教えてください!

ここなんです。 貝田の棚田。

もう 目の前に
大山がドーンとある。

ついつい車を降りて
写真 写して…。

ハハ… いやいや
ねえ わかりますよ。

贅沢な悩み。

西田さん。
はい!

空からの絶景も どうぞ!

おお!

ホント いいとこじゃないですか
江府町!

明宏さんの自宅がある町も
いいところですよ。

へえ~!

江府町から車で1時間

山陰の小京都ともいわれる
倉吉市です。

で 帰宅するなり エプロン姿。

シェフモード。

シェフモード!?

私 料理当番ですから。
料理は大好きで…。

妻の専属シェフ。

夕ご飯は 私が いつもやってます。

へえ~! そうなんだ。

ただいま。
(明宏さん)おかえりなさい。

おなかすいてる顔してるな。

ねっ おなか減ってる?
ちょっと待ってね。

おなか減ってるよ。
疲れたよ。

ハハハハ!

大学で看護学を教えている
妻の淑美さん。

明宏さんが料理担当になったのは

大山の水でも洗い流せない

ある事件が きっかけでした。
えっ…?

私がね
禁句を言っちゃったんで…。

なますが大好きで
作ったんですよ。

そこに まずいって言われたんで。

じゃあ 自分が
作ったらいいじゃないって言って

ゴミ箱にぶちまけたの。

もう二度と作らないって言った。

しょうがない。
自分がやっちゃったんだから…。

ああ それは しょうがないね…。

♬~「あー エプロン姿が
よく似合う」

ほら 違う歌になる!
違う歌になる!

僕が歌うと違う歌になる。

そう 音痴… 音痴だからね。
めっちゃ音痴。

千葉県出身の明宏さんと

鳥取県倉吉市出身の淑美さんは

33年前に結婚。

明宏さんは
大阪の大手食品加工会社で

商品開発や営業の仕事を
していましたが

51歳で早期退職を決心します。

仕事辞めて
やりたい事があるんだったら

いいよ みたいな。

商品を開発し
起業を夢見ていた明宏さん。

しかし うまくいかず

家計は 大学で教鞭を執る
淑美さんに頼る事に。

アルバイトをしながら
悶々とする日々。

そんな時 インターネットで見つけ
試しに焙煎したのが

水洗いコーヒーだったんです。

(明宏さん)妻の職場の人にも

飲んでくださいって感じで
渡したら 飲みやすいですねとか

すっきりしてますねとか
クリアですねっていう言葉が

たくさん返ってきて。
それでビックリして。

一方の淑美さんは

年老いてきた両親が暮らす

ふるさと 倉吉市に帰りたいと
思い始めます。

時々帰ってくると
ゆったりと時間が流れていて。

色んな
近所の人たちの繋がりがあって。

人間って こうやって
暮らすんだよねって思った。

妻についていくと思いました。
(淑美さん)ハハハ…。

じゃあ 自分の趣味を形にしよう。

水洗いコーヒー豆を

鳥取を代表する物産の
一角に加わるまで育てたい。

鳥取で暮らすなら

澄んだ奥大山の水を使った

水洗いコーヒーで
町おこしをする!

明宏さんに
新たな夢が生まれました。

そして 出会ったのが
江府町の元小学校。

理科室には

奥大山の水を源流とする
水道が引かれ

焙煎に必要なガスも
備わっていたんです。

こうして 2020年

「奥大山の水洗い珈琲合同会社」を
立ち上げ

倉吉市に移住。

新生活がスタートしました。

というわけで 本日は

奥大山の名水で
珠玉のコーヒー豆を生み出す

陽気な焙煎人と

ふるさとの暮らしを満喫する妻の
お話です。

目指すは鳥取の名産品!

夢は 大山みたいに
でっかいんでーす!

(菊池)《歩くきっかけは紙パンツでした》

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妻のふるさと 鳥取県に移住し

コーヒーの焙煎人となった
遠藤明宏さんと

妻の淑美さんが今日の主人公です。

今日は 夫婦そろって お休み。

倉吉市内をお散歩です。

やって来たのは 淑美さんが
生まれ育った実家なんですが…。

「男湯」って これ 銭湯ですか?

(明宏さん)ただいま。
(智子さん)あら おかえり。

どうだった?
(淑美さん)いいの着てるじゃん。

淑美さんの母 智子さん 84歳です。

長年 銭湯を営んできました。

ああ~ そうだったんだ。

趣ある銭湯は
のちほど見せて頂くとして

ひと息つきましょう!
ああ そうしましょう。

ボタンかわいいよ それ。
よう似合っとるで。

あっ そう? へえ~
ハハッ ありがとう。

(明宏さん)かわいい。

智子さん 娘夫婦が この町に
帰ってきて いかがですか?

すごい喜んでおります。

そばにいてもらえる
っていう事がね

力強くて 安心感があるんです。
(明宏さん)お母さんに負けるね。

いつも元気…
会う度に 元気頂く感じ。

なんか頂いたり
珍しいものでも…

「あっ こんなの食べさせよう」
「こんなのも食べさせよう」

っていう調子でね…。

いくつになっても
娘は娘ですよね。

です です! ハハッ ホントに!

ヘヘヘヘ…。
この家は 淑美さんの宝物。

古くって もう
こういうお風呂ってないですから

大事にしておきたい。

中の感じ すごい 好きなので…。

明治40年創業の大社湯。

地元の人に愛されて
今年で115年になります。

おお~。

一番風呂 入らせて頂きます。
はい いらっしゃいませ。

いや~ 一番風呂とは
うらやましいですね。

で お母さんは
ヒョイヒョイと番台へ。

ここに座って62年。
さすがの身のこなしです。

明治 大正 昭和 平成
そして 令和と

倉吉の人々に愛されてきた大社湯。

明治時代の公衆浴場の形を
今に伝える貴重な建造物として

2010年
国の登録有形文化財になりました。

おお~ ホント 味わいあるなあ。

最高に気持ちいいですね。
最高に気持ちいい!

でしょう!

西田さん 趣ある建物は
大社湯だけじゃありませんよ。

周辺には 江戸・明治期の建造物が
多く残っていて

国の
重要伝統的建造物群保存地区に

選定されているんです。

いや~ まさに山陰の小京都。
いいですねえ。

淑美さん 素敵な町で
生まれ育ったんですね あなたは。

だから 嬉しいですよね。

小京都を見られて 体験できて

で 普段は
大山が見える所で仕事できて

大満足でしょ 大満足。

ヘヘッ 二度美味しい。

で 三度美味しいのが
こちら たい焼き屋さん。

(明宏さん)こんにちは。
(淑美さん)すいません。

たい焼き 2つ。 すぐ食べます。

ヘヘヘッ
いや~ 私も食べたいですね。

桃ちゃんも食べたいでしょう?

はい!
フフッ。

昭和23年創業の米澤たいやき店。

地元の人々に愛されてきた
白いたい焼きは 1つ110円。

淑美さんも 子供の頃から
慣れ親しんできた味です。

へえ~ いいなあ。

こっちに帰ってくる度に

あの たい焼き屋さん
どうなったのかなと思って

来てみて
「あっ まだやってる」と思うと

なんか ホッとしたり
嬉しかったりで…。

ねえ 元気なふるさとが
一番嬉しいよね。

そうですね!

元気といえば あのお方が…。
ん?

(明宏さん)お母さん!
お母さん… 気をつけて!

(淑美さん)転ばないようにね。
(明宏さん)転ばないように…。

ハハハ… 淑美さんのお母さん
智子さんじゃないですか。

じゃあな。
(明宏さん)じゃあな。

じゃあな~! お気をつけて!

智子さんは
銭湯の女将さんとして

倉吉の町で知らない人はいない
有名人です。

かつて診療所だった この建物で
地ビールのお店を開いた

福井恒美さんも
よーく大社湯に通っています。

まずは 福井さん自慢のビール
頂きましょう。

福井さんも 実はUターン組。

大社湯に通っている事を

淑美さんも
ご存じなかったようで…。

大社湯さん…。
行かれた事あるんですって。

もう 何回も行きましたよ。
(淑美さん)ありがとうございます。

(明宏さん)うちの母
知ってるわけですね じゃあ。

お母さん 知ってますよ。
こちら よくお通りになって…

「こんにちは~」とか言って…。
(明宏さん)よく通るんですよ。

(福井さん)
で 感動したのが なんだっけ…。

あの… なんだっけ
マイ風呂桶みたいな感じで…。

そうです 置いてありますね。
置いてありますよね。

なんていうか 感慨に浸る…。
ウフフッ。

大社湯のお嬢ちゃんとして

町の人 みんなに
かわいがってもらっていた

淑美さん。

ふるさとって
ホント いいですねえ。

今日は 焙煎の日。

明宏さんは
自宅から車で1時間

焙煎所がある
江府町に向かいます。

さあ 理科室で焙煎開始です。

奥大山の清らかな水で
きれいに洗った豆を乾燥させ

いよいよ 焙煎機に入れます。

だと 私 思ってまして
中煎りを 今 焙煎しています。

火入れから およそ15分。

温度 豆の色 爆ぜ音を確認して
焙煎完了です。

あ~ いい香りだ。

西田さん。
はい。

ここからが大変なんです。

割れた豆などを見つけては
一粒一粒 取り出し

粒をそろえるんです。
ほう…!

うわうわ… 細かい作業だ。

どこに出しても恥ずかしくない
っていう思いでね やってます。

世界に通用するコーヒーですね。

世界に通用するコーヒー!
あなたは できる!

西田さん。
はい。

努力のかいあって
明宏さんの焙煎したコーヒーは

去年 奥大山ブランドに
認定されたんですよ。

いや~ やったじゃん!

今日は 暑いので

アイスコーヒーにして
飲む事にします。

うん。

カップルに飲んでもらいたいね。
カップルに。

私は あなたを愛すコーヒーって。

出た! やっちゃったよ。 ねっ。

ちょっと寒いな これは。
ウフフ…!

同じ校舎の中で働くお仲間にも
アイスコーヒーのお裾分けです。

どうも。 水洗いの遠藤です。

はい どうも。
どうも どうも。

こちらは宇田川保さん。

鹿やイノシシの肉を加工する

奥大山地美恵で働いています。

あの 宇田川さん この教室は
元々 なんだったんですか?

ここはね

保健室! なるほど。

いい肉があるんで。
また!? この間も頂いたのに。

何が何が…。
ありがとうございます!

(宇田川さん)今日は これ
鹿ミンチと鹿のしゃぶしゃぶ。

ええ~… ちょっと 明宏さん

アイスコーヒーのお返しにしちゃ
すげえんじゃね?

そうなんですよ。

宇田川さん

明宏さんのアイスコーヒー
うまいでしょ?

その時も コーヒー
出して頂きまして。 美味しいって。

(明宏さん)
加藤さーん。 どうも~。

こちらは奥大山農業公社。

加藤僚さんは

高齢者の農業支援などを
しています。

うまいでしょ? コーヒー。

いや 美味しいですね ホント。

ぶっちぎり? ホント?
ありがとうございます。

(加藤さん)
何もせずに朽ちていくよりは

新しい方々が入ってもらって
使ってもらったほうが

もう絶対いいと思いますし。

う~ん。 で 加藤さんからは
ピーマンのお裾分け。

まあ いいな~!

明宏さんのコーヒー豆を
置いてくれています。

(明宏さん)焙煎したてのを
持ってきましたので。

初めて明宏さんのコーヒー豆を
販売してくれたのが

こちらの道の駅。

移住前から 明宏さんを
応援してくれているんですね。

移住アドバイザーっていうのを
やってまして。

その時に たまたま
遠藤さん いらっしゃって

これは面白いなと思って

ぜひ 移住した際には
一緒にやりましょうという事で。

まだできてないのに。

奥大山の水洗い珈琲豆。

大山の清らかな水との
出会いがなければ

誕生しませんでした。

この日 その原点へ向かいます。

♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫

(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに

(戸田)「ポリデント」なら

≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫

毎日「ポリデント」

♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。

《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?

《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》

《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」

明宏さんが やって来たのは

人里離れた
奥大山のふもとの森です。

空気が全然違う。

こういう場所があるっていうのが
もう すごい驚きというかね。

ここは

大山に降った雨や雪が
長い年月をかけて ろ過され

湧き出るといいます。

すごい… すごい冷たいですよ。

水洗い珈琲の原点ともいえる
この場所に

定期的にやって来る明宏さん。

今日は 商品の撮影です。

下界の汚れが
全部取れちゃう感じが…。

そこが この場所の
いいところなんですね。

奥大山の水に 大自然に
感謝です。

51歳で早期退職してから
しばらくは

思うようにいかなかった
明宏さん。

人生が動き出した きっかけは

妻 淑美さんが
「ふるさとで暮らしたい」と言う

ひと言でした。

そこで 奥大山の水と出会い
仲間と出会い

新たな夢と出会えました。

明宏さん 淑美さん
これからも出会いを宝として

持ち前の明るさで
人生を楽しんでください。

応援してま~す!

はい 楽園通信です。

桃ちゃん 明宏さんのコーヒー豆
どこで買えますかね? これ。

はい。 小学校の焙煎所では
販売を行っていないので

道の駅 奥大山へどうぞ。

その他は ホームページで
ご確認ください。

コーヒー飲めば 心も洗われます!

次回は 長野県佐久市が舞台。

信州の伝統キュウリの復活に
情熱を注ぐ お父さんのお話です。

(かむ音)

カリッ! ポリッ! シャリッ!
うめえど~!

『ごはんジャパン』
今回お届けするのは…。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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