所さんの目がテン![字]かがくの里でホタル探索&陶芸に挑戦!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]かがくの里でホタル探索&陶芸に挑戦!

かがくの里をホタルの里に!新プロジェクト▽里にホタルはいる?ホタルがすみやすい環境とは▽関東と関西のホタルの違いで問題が▽里の木と土で陶芸はできる?北海道で調査

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
かがくの里・新プロジェクト始動スペシャル!▽かがくの里をホタルがすむ場所に!ホタルがすみやすい環境とは▽繁殖シーズンにホタルを捜索!するとホタルの貴重な場面にであう!▽関東と関西のホタルに違い?それがもたらす問題とは▽かがくの里の木と土で陶芸にチャレンジ!▽陶芸に向く土の特徴とは?北海道で里の土を調査!
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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  1. 平井
  2. 粘土
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  9. ヘイケボタル
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  11. 場所
  12. ゲンジボタル
  13. 今回
  14. 漬物
  15. 粘土質
  16. 発見
  17. 法師人
  18. ホント
  19. 可能性
  20. 現象

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♬~

(佐藤) <今から…>

<かがくの里は
人の手が入らなくなった

荒れ地でした>

<粘土質で水はけの悪かった
この土地を

多くの…>

<…で耕し>

<今や 毎年豊かな実りに恵まれ

さまざまな生き物たちが暮らす

緑豊かな場所に>

<そんな…>

<…を目指し続ける
長期実験企画>

<今年
里の粘土質の土に目を付け

ある計画が動きだしました>

<考えたのは
木材利用の専門家…>

<去年の収穫祭で…>

(所) うん。

(阿部) それから…。

素晴らしいじゃん。
すごい!

<…しようと考えたんです>

<そもそも日本各地に

数多くある陶器の産地は

その土地に…>

<…があることから
陶芸の里として発展しました>

<その際…>

<そこで かがくの里でも

里の粘土で器を作り>

<…という
里山再生 陶芸プロジェクト をスタート>

<さらに今回 もう一つ

新プロジェクトが始動 それは…>

(平井さん) ちょっと いったん
消して 見渡してみません?

反応してんのかな?

めっちゃいる めっちゃいる!

<…を呼ぶ新企画>

<本日は…>

いいね 2大プロジェクト。
はい。

里の間伐材も利用できますし
もし器が完成すれば

収穫祭などでの食事の際にも
使えますしね。

でも できたとしても 飲むのが…。

えっ?
俺いらない コーヒーあるからね。

またちょっと味わいが変わるかも
しれないじゃないですか。

気合が入ってますので。
あと あれでしょ?

もう一つのプロジェクトは…
光ってましたけど。

ホタルです。

気になりますよね
ということで 実はですね

ある発見があったので
こちらをご覧ください。

<かがくの里の
畑の近くを流れる…>

<西野さんが
こんなことを言いだしました>

この付近でってことですよね?
(西野さん) それで…。

<えっ?>

<一般に 里山の水田や水路など

人手が加わった 栄養分が豊富な
環境周辺に生息するホタル>

<かつては どこでも見られる
身近な虫でしたが

水質汚染や 都市化による
人工照明といった光害など

環境の変化によって
近年 大幅に…>

<定期的な昆虫調査で

貴重な虫が多く見つかっている
かがくの里は

整備が進み どんどん…>

<…になっています>

<そんな
里の生き物たちを撮影し

一冊の図鑑にまとめた

『里山の生き物図鑑』も
大ヒット中ですが

まだ…>

<そこで 里にホタルを
自然に定着させることを

目指した…>

<…がスタート>

<実は ホタルがすみやすい
環境をつくるのに

絶対必要な条件が>

特に…。

そういうのを食べる だから

ホタルを増やすんじゃなくて…。

カワニナがいなかったら もう
初めっからできないので。

…ということ。

<ホタルが増える上で
必要なのが

カワニナという巻き貝>

<エサとなる
カワニナがいないと

ホタルの幼虫は…>

(斉藤さん) 自然にいるのがあると
採れればいいです。

いました?
(法師人さん) こんなやつ。

そうなんすね。

<なんと すぐにカワニナを発見>

いいカワニナ?

(平井さん) 上のほうが
カルシウム足んなくて。

でも これ…。

<カワニナは
炭酸カルシウムが殻の主成分>

<そのため…>

<また…>

(法師人さん) これは…。

持てる? お~。

<カワニナを発見できた
ということは

この川付近に…>

<…あるということ>

<ということで…>

ゲンジボタル。
(平井さん) はい そろそろ今…。

なるほど。

(平井さん) そろそろ…。

地域によって違うんですけど。

<活発に飛び回る…>

<…を行いました>

<今回 狙うのは…>

<ヘイケボタルは
日本全国と朝鮮半島

中国の北部などに分布し>

<よく耳にする この2種類>

<夏の夜に光りながら舞う姿が
印象的ですが

実は…>

<…のが特徴なんです>

<早速 前回の調査で

カワニナがいた小川付近を捜索>

(平井さん) ちょっと…。

(平井さん) ほら。
飛んでますよ。

(平井さん) ちょっとライトを…
ごめんなさい なしで。

(平井さん) どこですか?
1匹 あそこです。

点滅するんで。
(平井さん) どこでしょう?

(平井さん) 法師人さん…。

近づくんじゃない? これ
反応してんのかな?

すげぇ すげぇ すげぇ!

めっちゃいる めっちゃいる!

<暗闇に光る物体>

<間違いなくホタルです>

ヘイケ。

<点滅が速いことから
ヘイケボタルのようです>

<別の場所を探索してみると…>

(平井さん) 光らせて…
ということなんですけど。

<先ほどのように…>

<…ことが多いといいます>

飛んでった あ~ 飛んでった。

<さらに この後…>

あ~ すごい すごい!

交尾?

(平井さん) ほら。

<光りながら舞うホタルを発見>

<さらに…>

あっ あっ あっ…!

キレイ!

あ~ すごい すごい!
くっついた くっついた! 2匹。

交尾?

一緒ですよね? 今ね。

(平井さん) じゃあ そうかも。
え~!

(平井さん)
お~ すごい瞬間 やった~!

<カメラがブレているので
飛んでいるように見えますが

葉っぱに止まっていた
一匹のもとへ

もう一匹がやって来ました>

<ホタルは暗闇の中
光でコミュニケーションを取り

交尾する相手を見つけると

オスがメスのいる場所へ
移動します>

<木の葉に止まっている
メスの所に

オスが近づいて来ていると
思われるので

もしかすると
カップルが成立した可能性が>

<こちらも
1秒に1~2回光る…>

(平井さん) はい。

えっ!

はい。

せわしないんですよ。

けど 今…。

っていって…。

え~。

関東のやつが 辛うじて
ほそぼそ生き延びてるやつを

たくさん…。

そんなこともあり得るんですね。
あります。

<この交雑によって
3秒型が生じたりして

純粋な東日本型が姿を消す
可能性があるというんです>

<今度は 光る周期が違う…>

<法師人さんが…>

追います?

(平井さん) これですよね。

はい はい。

ゲンジ。

わ~ 光った。

(平井さん)
ゆっくり点滅してるので…。

やった~!

(平井さん) それ ホントよかった。

(平井さん)
ゲンジボタル は 水が流れがある所に
幼虫がいるんですよ。

ヘイケボタルは
水が止まっている所

田んぼとかにいるので。

あるということがいえた
ってことですもんね。

うわ~ すごい。

<今回 ヘイケボタルと
ゲンジボタル

どちらの存在も
確認できましたが…>

他から…。

っていう工夫をしたいですよね
例えば…。

(平井さん) っていうのが…。

大事ということですね。

<今後は 自然にその数が
増えてくれるように

まずは…>

<…必要があります>

<うまく行けば…>

<平井さんが他の場所で撮影した
こんなシーンを

かがくの里で
見られるかもしれません>

Bug Boys すごいね。

やっぱ 国内でも移動しちゃうと

そういうことになっちゃうんだね。
みたいなんですよ。

海外だけじゃなくてね。
はい。

はぁ~
何か今日 勉強になったわ~。

なりましたよね。
うん。

先ほど 所さんの…。

…という
お話ありましたけれども

ヘイケボタルは それぞれが自由に
発光するんですが

ゲンジボタルは お見せした
平井さんの映像のように

1匹が光りだすと

周りも連鎖して光る
ということなんですよね。

面白いですよね。

両方いるから
何か ちょっと いいね。

いいですよね。
いいよ。

ホントにポテンシャル
あるんじゃないかなっていう。

あのぐらいに
増えるんじゃないかと。

整備されてるからね。
可能性は感じました はい。

さぁ 続いては…。

実はですね 村田先生と私

去年の12月から
動き始めていたので

まずは こちらをご覧ください。

村田先生 お久しぶりです。
お久しぶりです。

今日はですね…。

粘土 その…。

そこからです。
ということですよね。

<陶芸には欠かせない粘土>

<そもそも粘土とは…>

<岩石が雨風にさらされたり

微生物の作用を受けながら

長い年月を経ることで

砕け 細かい粒子となり

少しずつ
地表に堆積して行ったものが

粘土なんです>

<細かい粒子同士は

焼くことで
互いに結合して固まるので

器になります>

<さらに 粘土は水分を含むと

ねっとりとしたものになるのが
特徴>

<かがくの里の土壌も

元々は粘土質の土でした>

<粘土質の里の土は
陶芸に適しているかもしれない>

<ということで まずは…>

<2人が狙ったのは
排水工事のため掘った穴>

<すると…>

いらっしゃいました。

<何でも知っている…>

<もちろん陶芸もお手の物で

こんな花瓶も自ら焼いています>

<土選びのポイントは?>

(村田先生) ここで…。

それが…。

へぇ~ そうなんですか。
多分 恐らく。

ですから できるだけ
そういうのがないような…。

ような土で できるだけ…。

分かりました
ちょっとやってみよう。

<ということで それぞれ
ここぞという場所の土を採取>

これは…。

固まる!

<一方 村田先生も…>

取れました?

えっ どれ?
これ。

違うんですかね。

<と 粘土っぽい土を
集めてみたものの

見た目では 陶芸の…>

<そこで 村田先生の知り合いで
北海道在住の陶芸家に

里の土を調べてもらうため…>

(スタジオ:所)
2人行く必要ないでしょ。

北海道ですね!

(スタジオ:所) 「わ~い」…。

<はしゃいでいる2人が
向かったのは…>

こんにちは~!
(工藤さん) は~い こんにちは。

よろしくお願いします。
(工藤さん)よろしくお願いします。

<こちらが…>

<里山で土地の土や木を使い

器を作っていた昔と同じく…>

<そんな思いから
北海道の裏山で

工房を開いた工藤さん>

<まさに 今回のプロジェクトの
先生にぴったりです>

<ということで早速

工藤さんの使っている土を
見せていただくと…>

うわ~ 何か すごっ。

(工藤さん) はい。

<えっ これが粘土なの?>

これ すごく…。

ただ これ細か~く
砕いてみてください。

<砕いて すりつぶすと…>

<そこで水を加えてみると…>

うわ~。
(村田先生)目に見えて変わってく。

<さらに…>

<水が完全に染み込むと…>

これ 行けません?
これ 行けそうなんですけど。

すごい!

<工藤さんに練ってもらうと…>

おっ おっ…。

えっ! 何これ 何これ!

うわ~ うわ~ うわ~!

えっ 何… えっ! 何?

<陶芸でよく見る粘土に>

黄砂。

それが…。

そういう現象の粘土なんですよ。

<黄砂とは中国やモンゴルの
砂漠の砂が

偏西風に乗って
日本まで

飛んで来る
現象のことで

工藤さんが
見つけた粘土は

この黄砂が
堆積したもの>

<風に巻き上げられた
黄砂の中でも…>

<…粘土だったと考えられます>

<黄砂の粘土で

こんなステキな作品を
作っているんです>

<そして いよいよ
ここからが…>

一回…。

まずそれを ちょっと実験する
必要があるのかもしれないですね。

焼くんですか?
はい。

さっきまで
知らなかったんですけど

工藤さんが使ってる
粘土 見た後だと…。

<この後 かがくの里の土は
粘土として使えるのか

試し焼きしてみます>

<ということで
中でも一番良さそうな土を

工藤さんに選んでもらい

水で練った後
テストピースといわれる

石こうの型で型取りをします>

<これを電気釜に入れ

土を焼き固めるのに必要な…>

<もし 向かない土の場合…>

温度を上げると 今度その…。

…という現象が
起きちゃうんですよ。

この粘土は…。

え~。

<こんなふうにドロドロと
溶けたりしていなければ

里の土は
陶芸に向いているということ>

大丈夫です いや~ 緊張する。

じゃ 開けますね 行きますよ。

えっ?
(村田先生) どうですか?

すごくない?

すげぇ すげぇ すごいですよね!
(村田先生) 同じ形してる。

お~…! ほっ…。

すごい すごい…。

(村田先生) いいですか 触っても。
はい。

(村田先生) 同じですよ。
まんまですよね。

(村田先生) え~ いいっすね。

すごい。

(工藤さん) これホント…。

ですよね!
(工藤さん) はい。

<焼く前と

同じ形のままです>

(トントンという音)

(村田先生) え~ すごい。

うわ~ すごい。

ビックリな結果? わ~ すげぇ!

<里の土が陶芸に必要な

高温に耐えられると
分かりました>

何 北海道行ってんのよ。

すいません やっぱり調査…。

送ってやって
やってもらえればいいじゃん。

でも 直接見ないと…。
失礼だから?

そうですよ。
じかに持って行かなきゃいけない。

そういうことでございます。
これね あれなんですよ

例えば あそこで…。

こういうのをやってみたら
っていうので陶芸があると

ちょっと面白いかもしれない。
あ~。

作品もだし…。
子供が土いじりして

これが焼けて
ほら器になったって。

それをお土産に持って帰ると。
なるほど。

そんなのには
一つとしては いいと思う。

そういうのも
いいかもしれないですね。

さぁ 次回は何でしょうか?

次回は食欲の秋到来

新米にぴったりな
漬物の科学です。

普段のスーパーでは
あまり見掛けない

絶品漬物とは?

日本全国の漬物を
いかちゃんが徹底調査。

さらに あの意外な食材が漬物に?

『目がテン!』特製
漬物作りにも挑戦します。

最後の その
意外なものを漬物にって

どうして
そういう余計なことすんの?

他とは違うっていうところを
見せたいんでしょうね。

あぁ そうですか はい。
(笑い)

お楽しみに。

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