所JAPAN[字]【栃木vs茨城!日本の夏を支える県は?▽所さん絶賛(秘)最新スイーツ】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所JAPAN[字]【栃木vs茨城!日本の夏を支える県は?▽所さん絶賛(秘)最新スイーツ】

夏の最新スイーツからカブトムシ、水鉄砲、夏祭りまで!栃木出身U字工事と茨城出身カミナリが地元人脈をフル活用でご当地自慢バトル▽知られざるメロン御殿vsニラ御殿

番組内容
夏真っ盛りの今回は、「日本の夏を支えている県はどっち!」というテーマで長年ライバル関係にある栃木県と茨城県が直接対決!◆茨城出身カミナリ・石田たくみの幼馴染がブームの火付け役!?コンビニ各社が追随した新スイーツ「冷やし〇〇」◆栃木発!超儲かる夏のスタミナ野菜・ニラ農家をU字工事が直撃◆栃木発!フワフワかき氷に欠かせない貴重な「天然氷づくり」◆茨城発!国内トップシェアを誇る「水鉄砲」会社が登場!
番組内容2
「水鉄砲」を愛してやまない開発者オススメの逸品とは。
出演者
【MC】
所ジョージ
【レギュラーパネラー】
佐々木希
【ゲスト】
U字工事
カミナリ
【パネラー】
若槻千夏
カズレーザー(メイプル超合金)
陣内智則

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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キーワード出現数ベスト20

  1. 益子
  2. 石田
  3. 福田
  4. 竹内
  5. 陣内
  6. 若槻
  7. 栃木
  8. 八木澤
  9. ニラ
  10. スタッフ
  11. 茨城
  12. 小沼
  13. メロン
  14. 村田
  15. 農家
  16. 日本
  17. 美味
  18. 花塚
  19. 小倉
  20. ニラ農家

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(ナレーション)夏真っ盛りの この時期

イベントや絶品グルメが
めじろ押し!

ですが…。

…と いきまく
2つの県が

因縁バトル。

栃木と茨城…。

(カズレーザー)都道府県の
魅力度ランキング

おととしは
栃木県が最下位。

そして昨年は
茨城県が最下位と。

(所)じゃ 行ったり来たり
してるんだね ここね。

(石田)僕らの…。

(石田)現れて…

ああ~。
(石田)そっから この両県が

バチバチになった
風潮がありまして。

(福田)俺ら 原因みたいに言うな。
原因は そこなんだ。

嫌いなんですね?

(益子)そっから始まってるんすよ。

だから 早く…

ははははっ。

この対決 おふざけではなく

超マジ!

日本の夏に絶対に欠かせない
あの夏グルメ。

とうがらしをたっぷり使った。

夏祭りに必要な あれも

そして 夏休み
子どもに大人気のあれまでも

実は み~んな

栃木と茨城が支えていた!

って気付きました。
(佐々木)確かに。

まずは。

茨城のおかげ?

これ 銀座のやつじゃないですか?

(石田)ほら 東京人も うなってる。

何やろ これ。

その茨城県産のスイーツ。

都内に専門店が続々出店で

中には…

更に
大手コンビニでも販売するほど

大ヒット。

ちょっと意外なあるものを
冷やしたスイーツ。

何か わかりますか?

(若槻)何だろう。

そのブームの火付け役が

茨城県鉾田市にいるとの事で

早速…

(陣内)出身地?

うんうんうん。

でも…

(石田)思ってなかったから。

知り合いなの?

ははははっ。
マジで。

(陣内)幼馴染がなまってんだ。

(若槻)何だろう。 何の火付け役?

随分 何か地味なお店だよ。

(陣内)地味ですね。

この小さなプレハブで

たくみの幼馴染が作る

大ブームのスイーツとは?

(佐々木)ブーム。 ここからブーム。

(石田)久しぶり 広太。

どうも。

(若槻)ほんとだ なまってる。

(石田)お邪魔しま~す。
これが あの~

僕の 小・中・高と友達の

小沼広太君。
よろしくお願いします。

(石田)と お母さんです。
(小沼)母です。

(石田)
もっと言うと…

(石田)僕…

(小沼)あっ そうそうそう。
(石田)そうなんです。

それで全国大会までね。
それで…

(石田)…できたっていう。

ある?
当時の。

「懐かしいの見る?」。

(石田)ああ~ 懐かしい。
(小沼)段ボールに書いてもらって。

(石田)ああ ほんとだ。
まだ取っといてくれたの?

取っとくよ。

(石田)あっ ほんとだ。

(小沼)だから
たくみとまなぶ 見てたっけ…

…みたいな感じで見てっから。

(福田)あのなまりは
ちょっと うさんくさいすよね。

だって…

(福田)あれ 怪しいよ。
その辺の…

「10コ上」。

では本題。

幼馴染の小沼さんと
お母さんが作る…

俺 だって…

(小沼)そうだよ。
初めて食わしたんだもん。

初めて食った。 何?

(石田)出してもらっていい?

うわぁ きた~!
きました 所さん。

こちらです。 日本の…

(竹内)わあ きた!

たくみの幼馴染が
ブームの火付け役!

火付け役なの?

(竹内)ああ そうなんだ。

(2人)いただきます。
(小沼)食ってみてくれ。

久々だっぺだかんな。

(石田)
ああ うまい! やっぱ これ。

い~や どうも。

(小沼)これで大体 今日のやつで…

あっ そんな高ぇんだ。

めちゃくちゃ甘いんだ。

そうする事で…

糖度50を超える甘さになる。

自分ちで食う分で。
(石田)ああ なるほどね。

(小沼)そう。 じゃあ…

(小沼)やったら…

じゃ これ そのまま…

…つって始まった。

今でも…

(石田)あっ ほんとだ。 芋あった。

(竹内)へえ~。

そんな冷凍の焼き芋に…

…小沼さん。

息子が さつまいもの仕入れや
商品の宣伝

営業で汗をかく中…。

(陣内)
これ また
売れるね。

今では…

この夏 コンビニ各社も目を付け

新たなコンビニスイーツとしてバズる寸前。

(石田)これを…。

食べてみよう。
(陣内)初めてや。

いただきます。
(若槻)いただきます。
わあ やらかい。

(陣内)いただきま~す。
(若槻)冷たい。

うまっ。
うん!

(石田)この…

確かに…

(竹内)ですよね。 もちろん…

うまっ。
(石田)あと 皆さん

上品にスプーン使って
食べてらっしゃいますけど…

ええっ!?
(佐々木)皮もいけるの?

(石田)皮も食べられるんすよ。

(竹内)
めちゃめちゃ美味しいんすよ これ。

すごい。 大絶賛じゃないですか。

やった!
ありがとうございます。

じゃ せっかくなんで…。

(若槻)は~い。
(益子)いや 俺 何もやってない。

(益子)栃木 まだやってないから。

そらそうっすよ。

対する栃木が 日本を支える食材
と豪語するのは

夏の食卓に欠かせない

やれば ボロ儲けの魔法の作物。

関東全域に展開する
中華チェーン「日高屋」。

美味しいです。

そう ニラレバ定食。

そのメイン食材でもある ニラ。

餃子の具にも たっぷり使われ

ビタミンCなど栄養豊富で

夏バテ防止に効果があるが

実は。

ニラって栃木なんだ。

やって来たのは
ニラの作付面積全国1位の…

なんと 塩谷町の農家は

この…

(福田)

いるんで。
(益子)あっ そうなんですね~。

訪ねてみましょう。
ちょっと行ってみましょう。

(福田)あっ いるね 緑の人。
(益子)あの緑の人が そうですよ。

(福田)
こっから見てもわかりやすい。

(益子)いつも緑なんだよ。

(福田・益子)こんにちは~。
こんにちは~。

お久しぶりです。
(福田)相変わらず緑のままですね。

わかりやすい
ニラカラーのシャツに
身を包む…。

YouTubeでも
栃木のニラを世界にアピール。

U字工事とは
とちぎテレビの番組で

知り合ったんだそう。

それにしても…

ここが…

(益子)きれい。
(八木澤)こんな元気に生えてます。

(福田)

(益子)そうですね~。

その…

(八木澤)そうすると こう…

えっ。
(若槻)ええっ
出てきた!

(益子)これがニラ汁。

(益子)甘い?

(益子)
おりゃあ!

おお~っ。
(福田)おお~ すごい。

これ これ。

(八木澤)甘いはずっすよ。

(益子)すごい ニラの香りが強い。

すごい 香りが来てる。
だっぺ?

(益子)

日光連山をはじめとして

栃木は山々に囲まれ
美味しい水が豊富。

それを たっぷり吸ったニラは

みずみずしく甘くなるため

全国の評判を生み 一大産地に。

農家の方々は
どうやって食べているのか。

八木澤さんの奥様に
作ってもらった。

(益子)
かわいらしい奥様が。

まずは…。

(八木澤)大体4~5cmです。
(福田)あっ 結構長めですね。

(八木澤)
ちょっと長めで やった方が

シャキシャキ感が残るんで。

そうです 全部。

結婚2年目というお二人。

話は いつの間にか…。

(友恵)えっ いや~ もう。

ははははっ!

(益子)だろうなぁ。

「バーミヤン」で
プロポーズ。
いいよ~。

シメに めんつゆを入れ

ご飯にのせ

卵黄をあしらい 完成したのは

その名も…。

真夏にスタミナつけるのに
最高な

スタニラ丼 お願いします。
(福田)食べてください。

はい いただきましょう。
(佐々木)いただきま~す。

(若槻)これ 家庭では
定番メニューなんですか?

(益子)
あのご夫婦が考えたんですよ。

へえ~。
(益子)簡単にできます 誰でも。

(陣内)美味しい。
(佐々木)美味しい!

(益子)はい。

うまい。
カミナリさんの前にもありますが

どうしますか?
(福田)カミナリも食べていいのよ。

(石田)うん。 うん。

「うん」じゃないよ。

まず大前提として…

ただ 言いてぇ事 1つあって。

いやいや!

ははははっ!
(益子)何だ? おめぇ。

茨城県民が嫉妬するほど…

スーパーでは
1束100円ほどのお値打ち野菜。

しかし 栃木では…

…という合言葉もあるほど
儲けられるというのだが。

そこには からくりが。

(益子)これが 刈ったらまた…。

(益子)8回~10回。

あと ニラのいいところ 毎年
もうほんと…

自分が…

(八木澤)もちろんです。
(福田)おお~。

そんな八木澤さんのご自宅には
なんと…。

(福田)おうちの…

(福田)…みたいの
付いてないですか。

(福田)おうち 立派だし。

更に。

(益子)こっちも こっちも。

ニラと米を手がける八木澤さん。

ニラだけで
農業用ハウス11棟

500万円もの売り上げを
誇るという。

しかし 聞けば…

…というので
紹介してもらっていた その時。

(八木澤)わっ。

(益子)あっ こんにちは。
(福田)どうしたんすか。

(福田)何で いるんすか!
(八木澤)手塚さんだ!

(福田)ええ~っ すごい!

(八木澤)はははっ。
(福田)そんな事はしないけど。

里帰りロケで

台本にない顔見知りの登場。

ここ塩谷町で 米農家も営む

まさに二刀流。

(若槻)手塚さん
めっちゃかっこいい。

(益子)トラックにヒモ付けて
引っ張ったりしてるんです。

そういうトレーニング やってるんです。

(陣内)手塚さん すごいな。

差し入れのお米を頂き

日本の夏に貢献するニラ農家の…

すると 数珠つなぎに

その規模がエスカレート!

ほんとだ。 お寺だ。

♪~

<抗菌フィルムは菌が付くたびに

徐々に効果が薄れていく>

<そこで研究員の中澤隆浩は

フィルム表面の抗菌力を修復して

菌にもウイルスにも効果が長期間持続する

ハイドロエージープラス技術を開発した>

<街の感染リスクを下げていく>

栃木県で 日本の夏に貢献し

ボロ儲けしているニラ農家を
数珠つなぎ。

(福田)こんにちは。
こちらの方ですか?

我が…

(福田)あっ 部長。
花塚と申します。

(益子)20棟も やってんだ。

八木澤さんの
およそ2倍のハウスを

ほぼ1人で管理。

それができるのには ある秘密が。

(福田)中が。
(益子)水 降ってる 降ってる。

はあ~っ こうやってかぁ。

(花塚)

(花塚)…みたいな感じ。

地下水により
ハウス内の温度を一定に保ち

管理の手間を大幅にカット。

そのおかげで
花塚さんの売り上げは なんと…。

(福田)そうです。
(益子)所さん 見てますよ。

多分ね…

おっ 何に使ってんの?

(福田)えっ 見たい見たい。
(益子)何すか 「ブツ」って。

「趣味のブツ」。

倉庫 でかっ。
(益子)シャッター でかいです。

(福田)えっ 何すか これ。
(花塚)これ。

(福田)いかつい。

(花塚)これね…

(福田)すごい!

わかるんすね。

安っ! 今 買えねぇからなぁ。

(佐々木)安いの?

いやいや
どうするの? これ。

…なんじゃない?
きっと。

続いて こちら
女性のニラ農家さん。

実は…

(益子)あるんですか?

(福田)40もあって。 すごい!

なんと 先ほどの花塚さんの
これまた倍の42棟。

はあ~。

あっ…

(益子)かっけぇ。
一代で ニラ始めたんすか?

(福田)一代。

普通の会社員だった森川さんは

結婚・出産を経て

興味のあった農業の道へ。

年間を通じ収穫できるニラを

ほぼ1人で栽培し ボロ儲け!

その…

(益子)こちらですか?

(森川)あれ。
(益子)でけぇ!

(福田)すごい でかい。

(森川)今…

(福田)もう すぐじゃないですか。
ニラ始めたからできるんですね。

自分よりも手広くやってる方って
います?

(福田)まだいるんすね。

(福田)もっと?
(益子)もっと 40棟以上?

ついに数珠つなぎで

この地域最大級のニラ農家に到達。

すごくない? 最大のニラ農家。

(益子)お世話になります。
急に すいません。

(福田)って
聞いたんすけど。

(福田)う~わっ! すごい。

先ほどの
森川さんを20近く上回る

60棟。

60 面倒見てんの? これ。

ご自宅に お邪魔すると…。

(益子)すいません。 お邪魔します。

(益子)でけぇっすね。

きれいなお宅で また これ。

(陣内)いや 立派。
(佐々木)大きい。

(益子)ニラ御殿ですよね。

(益子)いやいや こちらこそ。
お邪魔します。

はははっ。

わかります?

あら おばあちゃん うれしい。

三代 続いていた米農家で

19年前 ニラを始めた
祖母のツヤさん。

ニラで儲けたお金で
こんなお買い物。

(ツヤ)真っ黒になってんだ。
洗ってくんねぇんだよ。

(福田)よく買いましたね
こんな でかいの。

(ツヤ)みんな
おばあちゃんが買うんだよ。

ねっ おばあちゃんが働いて。

(益子)っつう事で。

あらあら あらあら!

売りに来るんですね。 ははは。

石材屋さん ウハウハやな これ。

(益子)そうなんすか。

(益子)3時に起きてんすか?

(益子)ヘッドライトつけて。
そう。

早朝の収穫に始まり…。

それを続けてきた
おばあさんのニラ愛は

息子や孫の世代にも。

(ツヤ)何つったって…。

(ツヤ)そのうちに 今度は…

ふふふふっ。

こうして受け継がれてきた

ニラ農家さんたちの
思いによって…。

日本の夏のスタミナ源になっている。

何か…

(2人)ありがとうございます。

(益子)そうですね。
(福田)あんだけ…

(福田)全部…。

石を。

一方 ライバルの茨城だって
負けてない。

あの名産が日本の夏を支え

ボロ儲け!

東京・大塚にある
パフェと果物の人気店…。

ねっ めちゃくちゃ美味しかった。

女子 大絶賛!

この店…

こぼれ落ちるのでは?
と心配になる…

クインシー
美味しいよね。

18度。
18?

そうなの?

メロンの旬といえば 通常 春。

しかし 一大生産地 鉾田市では

夏でも糖度の高い

上質のメロンが生産できるという。

一体 なぜ?

村田たか?
たか。

(陣内)友達のとこ行くんや。

3つ下?
ここだな。

ここ?

見えてきたのは…。

立派な おうちだな。

庭先が大きくて いいね。

(石田)久しぶり。
ご無沙汰してます。

(石田)作業中?
作業中です。

(石田)ごめんね。
とんでもないです。

(益子)おんなじ いじられ方。

たくみの後輩で…。

(石田)運んでる。
(竹内)すごい いっぱい。

(村田)これは違いますね。

(石田)春メロン。

(村田)夏メロンは まだ…

夏に収穫できる
甘さが桁違いな品種は

どのように作られているのか?

(石田)アールスメロンね。

(村田)このT字の
とんぼが付いたメロンになります。

(石田)いわゆる
イラストで描くようなメロンの形だ。

ここが T字になってて。
(竹内)みんながイメージしてるメロンね。

(石田)難しいの? アールスは。

(村田)アールスは…

アールスメロンは。

(石田)ああ なるほど。

(村田)だから…

(竹内)ああ そうなんだ。

収穫できるのは たった1個のみ。

その分 しっかり…

(竹内)でもさ…

(村田)ちょうど
上からの風も
下からの風も

いい感じで入ってくる
とこなんですよ。

で とりあえず
気候が すごい安定してて いい。

そのうえ…。

農家さんが 朝晩
ハウスの開け閉めを行う事で

より育ちやすい温度に保っている。

水はけのいい土壌も合わさり

夏場でもメロン栽培が可能。

そんな 23年連続
生産量日本一の産地では

メロンの食べ方も すごかった。

これね。

(石田)もう贅沢に
メロン半分こして

スプーンで こうやって…
ほじくって食べましょう。

(竹内)いただきます。
(石田)うんまっ!

(竹内)甘っ。

甘いね。

(村田)多分 今…

(村田)農家さんとかは特に。
俺らは 多分 ほんと この辺しか。

(竹内)この辺しか食べない。

(陣内)もったいない。

へえ~ あそこ
カブトムシが食べるとこなの?

(竹内)でもさ…

(石田)
うん でかい。 やっぱ その…

(石田)こういうのは。
(村田)そうですね。

(石田)
つう事はさ…

全然。

(竹内)何台あんだよ。
全然。

全然 全然…

ああ そう!

鉾田市周辺の農家の多くは
こだわりの…。

栃木のニラ御殿に負けない

メロン御殿を建てる農家が
あちこちに。

確かに。

(石田)あっ ほんとだ
たくさんある。

(竹内)こんちは。 あれ? あっ!

知り合いばっかじゃん。

(竹内)うわ 久しぶり。
(長洲)お久しぶりです。

(竹内)ねえ。 1こ下の。
サッカー部で。

立派なお庭を持つメロン農家さん。

(佐々木)うわ~ 立派ですね。

とある珍しいメロンを
東京に出荷しているそうで。

今 ちょうど 何の作業してたの?

(長洲)今は箱詰めを ちょっと。

優香メロンっていって。

香りを楽しんでもらえたら
と思うんですけど。

うわ すげぇ。

うわ~ 強烈。

(石田)結構メロンって
あれ 切らないと

あんまり 香り出ないもんね。
そうです 出ないですね 本来は。

(石田)あら。
(長洲)「TACUBO」さんっていう

「ミシュラン」も載ってる。

(石田)あっ そうなの?
星持ってるお店?

(長洲)そうです。
(石田)すげぇ。

(竹内)
じゃあ やっぱ 儲かってる?

全然っす。

何 何?

(陣内)儲かってるわ。

(竹内)うわ~。
(石田)いいなぁ。

嫌なとこ 突っこむな おい。

更に すごいメロン御殿が。

(石田)すごい。

儲かってるから
ガンガン取材受けてくれますね。

(石田)こんにちは。
(竹内)わっ すごい。

(石田)こんにちは。
すごいな これ。

すごいね。

(石田)歓迎してくれました。

(石田)今日は ロケで我々が来る
っていう事で

皆さん集まってくれた
って事ですね?

そうです。
(竹内)ありがとうございます。

(石田)ありがとうございます。
すいません…

(笑い)

この地域 最大規模。

年間2万4000個もの
メロンを出荷する

「小倉農園」。

(石田)ちなみに
皆さんがたまってる…。

(石田)おしゃれなんすけど。
(小倉)これ…

あっ これ おうち。
自宅。 わあ~ すごい。

(石田)おしゃれっすね。
(竹内)おしゃれ~。

(石田)すいません。 皆さん…

(笑い)

「どいてもらって」って。

(若槻)すいません
ありがとうございます。

(石田)「OGU HOUSE」
って書いてありますけど。

(小倉)はい。
(石田)「小倉さんのおうち」

っていう意味ですか?
(小倉)そういう意味です。

洋風の建物とか
好きだったんですか?

(小倉)そうですね。

いいよね。

やっぱ こういう感じで
造りたくて。

お庭は?

(竹内)うわ すごっ。
(石田)うわ~。

(若槻)いいな~。
(陣内)えっ 何? これ。

(竹内)かっけぇ!
(石田)すごい 芝敷いてあって。

にしても
でけぇな。

うわ~! 施設のやつだ。

そして。

うわ~っ!
かっけぇ!

かっけぇ! ははは。

(陣内)何? この車。

(石田)うわ~ かっこいい。
(竹内)渋い。

ブォーーーン!(エンジン音)

う~わっ!
すごいエンジン音。

うわ~ かっこいい
ツートンカラー。

ベルエアのセダンだろ。

(石田)いや かっこいい。
(竹内)すばらしい。

(小倉)
これは シボレーベルエアですね。

(石田)これ かっこいいな。
(竹内)メロンで これ

手に入れたわけですもんね。
メロンの収入で。

(石田)

(石田)だって これ
あぜ道 走るんですよね これで。

(小倉)はははっ はい。

はははっ。

(石田)

(竹内)うん。
(石田)見た事ねぇもん。

(石田)こういう車。

(益子)えっ!?

栃木で買ったんじゃねぇか。

(陣内)茨城は栃木から 車買って。

そこだけで
貿易してるじゃないですか。

農業に…

(石田)いや そうなんですよ。
ほんとに そう思う。

(石田)VTRに
出てこなかったんですけど

ロケしてたら真っ赤なフェラーリが
ありまして。

何か きゅうり農家さん…。
きゅうり農家!

(陣内)ええっ?
(益子)きゅうりも 儲かんの?

(石田)この人んちのお宅も
お邪魔したんすけど

バカでけぇアロワナ。

でけぇの いたりとか。

知り合いの
いちご農家さんがですね

ご挨拶に来てくれまして なんと

所さんの大ファンという事で

お土産を 所さん預かってきました。

こちらが…

あっ いちごのジャム?
(竹内)いちごのジャムです。

(石田)ありがとうございます。
(竹内)上げていただきました。

ははははっ。
(福田)うちは だって…

(笑い)

さあ 続いては

夏の風物詩 一挙放出対決で
ございます。

U字工事さん カミナリさん

仲よくVTRの振り お願いします。

(石田)仲よくVTR…。
(益子)仲よく できっか? VTR…。

VTR。
見てみ…。

(4人)

あはははは。

ああ~ 麦茶。
はっは~。

栃木 茨城が生んだ まさかの…

(陣内)
すご~い。
何? これ。

って気付きました。

うん。

聞いてっか? 茨城。

夏の猛暑でも大行列を作る

東京・谷中にある「ひみつ堂」。

かき氷?
お待たせいたしました。

ひみつのいちごみるくです。

お目当ては かき氷。

(佐々木)これ 1人で食べれるの?

≫うわ~。

ここ数年 映える見た目と

独特のフワフワ食感で大バズり!

その…

わあ~ 透き通ってる。

現在 天然氷を作っているのは

全国で5つの業者のみ。

そのうち3つが栃木に。

やって来たのは 県北部の日光市。

はい。
(スタッフ)すいません。

120年以上続く 天然氷の蔵元
山本さん。

早速 作っている現場を
見せてもらうと。

(山本)ここですね。

(スタッフ)ここで氷 作ってるんですか。
(山本)そうです。

(若槻)冷蔵庫とかじゃないんだ。

12月から2月にかけ

この極寒の
大自然の中 行われる

天然氷作り。

2週間以上かけ

15cmほどの厚さになるまで

自然の寒さで じっくりと凍らせ…。

(益子)じっくりじっくり作るんで。

何 この画。

その後 切り出された氷は

氷室と呼ばれる小屋で保管され

夏の出番になると

全国各地に出荷される。

しかも…

ああ~ なるほど。

何とか頑張って
天然氷 作ってるんです。

うちの父親が 「これは日光の

残さなきゃいけない食文化だ」
って言って。

(スタッフ)へえ~。

16年前に 氷作りを引き継いだ
山本さん親子が

伝統の製法で
時間をかけ凍らせた 天然氷。

生み出される特徴は その硬さ。

なので まるで
かつお節を削った時のような…

(佐々木)わあ~ すごい。

何か 氷が繊細。

(若槻)違うんだ 天然氷って。

冷た~いものなら

茨城も負けてない。

栃木は かなわねぇな。

うん どうぞ~。

関東の ちょうど真ん中

渡良瀬川に面した 茨城県古河市。

ここに かつて
年間200万個も売り上げた

ある懐かしいものを

日本で 唯一 作っている
工場があるんです。

果たして…。

ガラスを溶かしてる。

それを
膨らませて成型する。

職人の吹きガラスの技術を
応用した こちらの機械で

次々と膨らませていき…。

30cmほどに
膨らんだら

型に入れ成型。

すると…。

(陣内)ガラス?

何やら…

瓶だね これ。 何の瓶だ?

最後に
この商品の特徴でもある

注ぎ口を付ければ…。

そう 昔懐かしい

夏に冷蔵庫で活躍する麦茶ポット。

(若槻)わかる わかる。

その発祥は 昭和40年ごろ。

当時の話を聞くと。

まだ…

売れた理由
それは耐熱ガラスを利用した事。

やかんで麦茶を沸かしたあと

冷まさずに
すぐポットに入れられ

更に 冷蔵庫の…

至れり尽くせり。

ピーク時には
年間250万本も売れ

ここ茨城に工場を建て

大量生産を可能に。

令和の…

続けていきます 茨城県。

うん 茨城ですよ。

夏になると ホームセンターで
爆売れ必至の ある商品。

それは…。

大好き。

実は 日本最大級

2万匹もの
カブトムシを誕生させ

聖地と呼ばれる場所が

茨城にあった。

やって来たのは

かすみがうら市の
自然いっぱいの場所…。

普通の倉庫?

中に入らせてもらうと。

そうです。

実は ここ
カブトムシを幼虫から成虫まで

土の中で成長させる 養殖施設。

(福田)かわいい~。

ピーク時には
ここを400箱が埋め尽くし

1日6000匹が
羽化するんだとか。

ギネス級の大きなカブトムシ

なんと 8.8cmを生み出した。

他にも 虹色に輝くクワガタや

大型な貴重種も。

(福田)でけぇ!
あっ オオクワガタ。

(陣内)オオクワガタじゃない?
オオクワ。

(スタッフ)あっ ほんとだ。

子どもたちの夏を彩るものが

茨城県つくばみらい市に。

ある夏の必需品が ここにある。

(スタッフ)わあ~ すごい!

≫何だと
思いますか?

(スタッフ)うわっ!! すっ…。

(若槻)えっ? 何か攻撃してきた。

えっえっえっ ええ~っ!!

誰も得しない
悪ふざけは さておき

実は これが…

早く見せたかったのよ。

年間100万個を売り上げ

業界トップ。

そのほとんど 280種類以上の
水鉄砲を開発しているのが

青木さん。

すごいのがありまして…

まず取り出したのは

15m以上も飛ぶ 長距離水鉄砲。

消火器じゃん。

更に。

タンク容量
驚異の7.6。

これ いいですね。

およそ5分半も撃ち続けられる
大容量水鉄砲など。

なかでも 生涯最高傑作が。

グラディエーターという…。
(スタッフ)名前が かっこいい。

ありがとうございます。

(スタッフ)そんなにですか?
はい。

通常の水鉄砲は

圧縮した空気を
徐々に放出するのに対し

この水鉄砲は 一気に空気を放出。

青木さんいわく この…

通常の水鉄砲では破けない

障子を撃ち抜けるという。

果たして ほんとなのか?

(若槻)うわ~! すごいよ。

はははっ 怒られますよ。

(石田)これはすばらしい。

一方 栃木は

伝統なら負けてない。

(福田)栃木のおかげだな!

おかげです!

やって来たのは
餃子の町としてもおなじみ…

こちらの工場で

夏のお祭りに欠かせない
あるものを

120年間
ずっと作り続けているという。

この道65年
3代目の福井さんが

秘密の作業を見せてくれた。

まず 生地に型紙を載せ

塗っていくのは。

(福井)これはね もち米。
(スタッフ)もち米?

(福井)もち米を粉にして
煮たやつなんですよ。

もち米と ぬかと。

(若槻)何だろう?

(スタッフ)うわ きれいですね。

どこが もう
つなぎ目か わからないですね。

(若槻)何だろう? これ。

それを 浸染と呼ばれる技法を
使い

生地に模様を染め付ける。

すると…。

(福井)これで のりを取ると白く。

(スタッフ)わっ すごい!

めちゃくちゃきれいに染まってる。

染め上がった生地を
丁寧に縫製すれば

夏祭りに欠かせない
法被の出来上がり。

そして…

そんな法被を着た人々が引っ張る…

実は 山車の
ある部分のみを

150年以上にわたり
作り続ける職人がいる。

向かったのは 鹿沼市。
すると…。

うわ~ 何か いっぱい
待ってくれてるよ。

(益子)すごい いや…。
(福田)すごくないですか? 何か。

(福田)こういう番組でしたっけ?

(益子)おはようございます。
(一同)おはようございます。

(福田)あら すごい 人が。
(益子)何の集まりですか?

(福田)大合唱。

(益子)1時間待ったんすか!?

(笑い)

地元人気を見せつけたところで
本題へ。

(益子)社長 どうも。

ああ~ どうも 久しぶりです。

(益子)どうも 久しぶりです。
実はですね 所さん

こちらの方は…。

(益子)すごい物を作ってる
職人さんなんですよ。

作ってるのは
これなんですよね これ。

これですよね。
これを作ってるんです これ。

わかります? これ。

木で作られた丸い物体。

これは 一体 何?

わあ すごい。
すごいね。

<この男は 身の丈に合うことを信条として
生きている ごく普通の人間である>

<そんな彼の心の中に
新しい「家」の姿が生まれた>

(松坂)<その「家」は完璧でなくてもいい>
<…と思っている>

<自分と同じように>
<家族と一緒に作る 伸び代のある…>

<そんな「家」がいい>

<家は 生きる場所へ>

(益子)これを作ってるんです
これ。 わかります? これ。

(益子)ねえ。

(福田)乾さん
教えてもらっていいですか?

(益子)絵 見せた方がいいかな。

(福田)各町内にあるやつがね。
(乾)各町内に。

(益子)鹿沼ってのは

ユネスコの無形文化財に
登録されるぐらいの

お祭りが すごい有名なんですよ。

(乾)車だけを。
(益子)車輪の部分。

車屋さんです。

そう 作っているのは…

車輪のみを専門に作り続け

東京のお祭りにも奉納している。

通常 車輪は
20年ほどで壊れるそうだが。

だけど 俺が…

ええ~ すごい。

ほんとは…

また仕事が来っから…

ほんとは…

自分で作ったやつを。

では
その作り方を見せてもらおう。

理屈は
これが入ったのが

こうなるわけ。
(益子)ええ ええ ええ ええ。

(乾)そしたら
今度は ここへ入るわけだよ。

ねっ。 ほら これ 入り口が
こんな違うんだ ほら。

これ。
(福田)全然 場所 違う。

で これが…

入んないの。

(益子)何でこうなるか。

(益子)見せらんない?

教えない。

(乾)教えるのは あんちゃんだけ。
(益子)あんちゃんっつうのは…

そうそうそう。
(福田)唯一の。

お名前は?

ははははっ。

10年前 伝統技術にほれ込み

高校卒業後

すぐ弟子入りした 益子さん。

その技術が 企業秘密なのには
特別な思いが。

(乾)

あんちゃんが…

だけども…

(益子)
はあ~ お弟子さん思いですね。

だから…

センターが。

江戸時代から続く この技術は
一子相伝。

弟子の将来のため門外不出を貫く。

(益子)
お弟子さんにだけ…

(益子)
プレッシャーが。

(益子)そうなんです。

(益子)

あんちゃんが…

(笑い)

だから…。

あんちゃん 頑張れよ。

あんちゃ~ん。

さあ お時間となりました。

栃木県 vs 茨城県…

これ…

(若槻)こんな時は?

いや 違うのよ。 違うのよ。

これは 俺…。

そうしよう。

(福田)じゃ せーのでいく?
(石田)はい せーので。

果たして判定は?

(陣内)どっちものよさが
出てましたもん。

負けたコンビは
相手県産の激辛料理をPR!?

どっちか。
参考までに。

やっぱり この… やっぱり こう

栃木かな。
(益子)やった~!

(竹内)待って待って。
(石田)ちょっと待って。

(陣内)氷とか
やっぱり あの~ 車輪とかの。

(益子)
そうですね 伝統を残すっていう。

(石田)
ちょっと 何で「所JAPAN」 すぐ…。

(益子)呼び捨てすんなよ。

PR?
えっ?

こちら 栃木県産のとうがらしを
たっぷり使った 赤富士鍋。

こちらを食べて
栃木のPRをしていただくという。

栃木のPR?

これ でも すごい 表参道の

「旨・辛ダイニング 赤い壷」の
人気メニュー…

(若槻)そうなんだ。
(益子)そうなんです。

たくさん生産してるんで。

相当 辛いんじゃないんですかね。

美味しいんじゃない? 意外と。

(竹内)ああ~ 辛い!

あっ でも 何か…

(陣内)うそつけ!
うそをつけ!

顔が違うだろ 顔が。

次回は夏の2時間スペシャル。

…に対し。

ああ~っ!

個性豊かな
ローカルテーマパークが戦いを挑む!

ああ~!

楽しいじゃん これ。

おお~。
楽しい これ。

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