出典:EPGの番組情報
セブンルール[字][解]【“焼き”かき氷!?…二つ星元パティシエ本気の絶品かき氷】
“フレンチ感”溢れる、絶品かき氷…!「水に味をつける」難しさに挑み続ける『あずきとこおり』店主・堀尾美穂7つのルール
番組内容
◎“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を7つの「ルール」で描き出すドキュメント!『あずきとこおり』店主・堀尾美穂に密着。フレンチパティシエが作り上げる、誰も作りえなかったかき氷。そこには、一流レストランで培った経験と譲れないこだわり、「かき氷でミシュランの星を取りたい」という強い思いがあった--。
番組内容2
二つ星レストランのパティシエからかき氷店店主への転身した、堀尾の7つのルールに迫る。
出演者
【スタジオキャスト】
青木崇高/尾崎世界観(クリープハイプ)/長濱ねる/本谷有希子/YOU【ナレーター】
小野賢章
出演者2
【今週の主人公】
堀尾美穂/『あずきとこおり』店主
東京都足立区出身33歳。19歳からウェディングのパティシエを6年。その後二つ星レストラン「Florilege」にてシェフパティシエとして腕を鍛え、今年1月かき氷専門店『あずきとこおり』をオープン。フレンチの技法を凝縮したかき氷で、ミシュランの星を狙う。
ご案内
◎公式ホームページ
http://www.ktv.jp/7rules/
◎公式ツイッター
@7rules_ktv
◎公式インスタグラム
@7rules_ktv
◎公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCJXsrnSZ5OgS4xOeuITEmAジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ナレーション)今年1月
真冬にもかかわらず
かき氷の新店がオープンした。
(青木)えっ 上に何 載ってんだ?
あずきとこおり。
外の寒さをものともせず
客足は途絶えることがない。
うん!
(青木)へえ~。
(長濱)フレンチ。
店主の堀尾美穂は
元フレンチのパティシエ。
二つ星レストラン Florilgeで
昨年までシェフパティシエとして
腕を振るい
今年 6年間 勤めた
一流レストランを辞め
東京 代々木に
7席のかき氷店をオープンさせた。
(青木)へえ~。
(YOU)うわうわ… うわ。
フレンチ仕込みの独創的なかき氷
発想の源は…。
(堀尾)
人気メニュー 焼きかき氷は
表面を香ばしく焼いた
フランスの伝統菓子
シブーストをもとに作った。
うわ~。
はっさくのかき氷は
一番上にパイ生地とシブースト
その下にはっさくのジュレ
最後にはっさくの果肉と
チーズのエスプーマ
という3層にした。
(長濱・青木)ふきのとう?
カカオソースとゆずのソースを
ベースに
油で揚げた ふきのとうを載せた
かき氷。
かわいい。
(本谷)味わってる。
…になると思います。
ミシュラン二つ星レストラン
Florilge。
(本谷)うわ~…。
彼女の密着を始めたのは
店を辞める前の昨年9月。
そうなんだ。
…を中心に作り上げる
日替わりのコース 11品。
へえ~。
そのうち 3品の
デザートメニューが彼女の担当。
(本谷)
あんなデザート作れる腕で
あえて
かき氷に絞ったんでしょ?
なんだろうな?
かき氷の魅力ってなんだろうね。
わあ~ 楽しみ。
(長濱)食べたい。
…した川手シェフ。
彼のアイデアで
4年前から作り始めたのが
パティシエの技術を使った
かき氷。
へえ~。
(川手)やっぱり なかなか…
年に数回 不定期に行なう
かき氷イベントは
二つ星レストランのかき氷として
瞬く間に話題となった。
(青木)ふ~ん。
とりあえず
星を取りたいです かき氷で。
♬~
♬~
フレンチパティシエが作り上げる
誰も作り得なかった かき氷。
あずきとこおり 店主
堀尾美穂の7つのルールとは?
♬~
昨年9月 早朝6時半から
Florilgeの店内で
始まったのは…。
すごいね。
この日 開かれる
かき氷イベントの準備。
7品分のシロップを
仕込んでいく。
これ カボチャの
キャラメルソース。
これ…
はあ~。
手際よく
パティシエこだわりの
シロップが
次々 出来上がっていく。
ははははっ。
4年前に始めた かき氷作り。
最初は 失敗が続いたという。
≪ああ これですね…。
試行錯誤を重ね
氷に合うシロップを作るために
たどり着いたのは…。
めっちゃイチジクの匂い
しませんか?
(スタッフ)しますね。
香りの少ないイチジクは
実を使うだけだと味気ない。
パティシエしか作り得ない
豊かな香りが彼女のかき氷。
あんっ!
うわ~!
≫ああ~。
ははははっ。
ああ~。
気に入っちゃった。
(本谷)ふふっ…。
彼女の店の工事が始まった。
店長です 店長です。
19歳から
ウエディングのパティシエを6年。
その後 カフェなどを転々とした。
転機は 26歳のころ。
ちょっと レストランで…
うわ…
…みたいな。
う~んと…
彼女が店をオープンする前に
挨拶に行きたかった場所が…。
(吉新)
(青木)毎日 表面
掃除してるんですよね。
機械で作られる氷とは違い
山奥の自然に池を造り
湧き水を引き込んで
じっくり凍らせる。
厳しい条件下でしか製造できず
天然氷の蔵元は
全国に数軒しかないという。
(本谷)ええ~。
はあ~。
口に入れた瞬間に ふわ~って
綿あめみたいになるのは 天然氷。
(青木)ふ~ん。
あっ なんか来た。
うわ 来た。
(長濱)おお~!
(本谷)やった なんだっけ?
あずきと…。
えっ その上は
何が載ってらっしゃるのかしら。
(青木)メレンゲですね。
メレンゲか。
(青木)焼いたメレンゲ。
(本谷)ええ~。
水に味をつけるっていうのは
難しいって…。
なくなった。
(本谷)あっ 消えた?
(尾崎)うん 消えた。
(本谷)はははっ 消える確認…。
消えた。
(本谷)甘いの?
甘すぎないですね。 食べやすい。
(青木)一瞬で溶けるんだけど
ちゃんと甘みとかが
ふわ~んって。
(尾崎)小豆もおいしいですね。
うん!
(本谷)おっ 消えた?
うん。 あっ あっ…。 おいしい~!
(尾崎)茶色いの何… 上の。
(長濱)カカオです。
(尾崎)あっ カカオ。
(本谷)ほんと 氷に包まれた
デザートなんだ。
うん 爽やか。
おいしい。
(青木)堀尾さん おいしいよ。
(長濱)堀尾さん おいしいです。
(青木)おいしいよ 堀尾さん。
(本谷)あっ なんか… ん?
なんだろう
冷製スープみたいな…。
(長濱)ええ~。
ああ~ なんか
ビシソワーズ的な…。
(本谷)うん。 ほんと でも
スープを氷の形にしました
みたいな感じ。
食事やん。
(本谷)食事 これ。
相当なことが起こってますよ。
(本谷)おいしいぞ これ。
なんだ? これ。 ふふっ。
オープン初日。
うん。
何度も試作を重ねた
4種類のかき氷。
さらに…。
温かいメニューにも こだわった。
うわ~…。
ええ~ すご~い。
小さいスプーンで…。
かき氷の人気店に来る
お客さんは…。
2個?
(本谷)へえ~。
何軒もハシゴして回ったり
1か所で 2個 3個と
注文するお客さんも…。
(長濱)へえ~ 優しい。
はあ~。
彼女自身も研究のために
かき氷を食べ歩いてきた。
その経験から用意したメニュー。
店に来たお客さんに
まず 提供するのも
水ではなく…。
ありがとうございま~す。
≪ありがとうございま~す。
(本谷)温めてから…。
60℃の さ湯。
ハシ氷のゴーラーに さ湯を出す。
また新しい
かき氷文化が始まった。
はあ~。 勉強になる。
ああ これ もう
かき氷に見えてきたわ。
(尾崎)はははっ。
休日 堀尾美穂は
和歌山県 岩出市へ。
知人の藏光さんと訪れたのは…。
カシャ!カシャ!
二つ星レストラン villa aida。
うん。
店の定休日の
仕込みなどに追われ
なかなか 1日休みを
取れないという彼女だが…。
わざわざだったら…
(長濱)へえ~。
1日休めれば 地方にも行ける。
(長濱)おいしいものを
知ってるの すごいな。
ふふふふっ。
この日のレストラン villa aida。
野菜は 隣接する畑で
育てたものだけという
1日1組限定のイタリアン。
ははっ…。 すっごいな。
予約 取れないですよ。
その…
は~い。
頭の中は
未知のかき氷でいっぱい。
(青木)ふふふっ。
(本谷)考えてる。
ははははっ。
レストランと もう一つ
彼女が和歌山に来た目的が…。
藏光さんがやっている
ハッサク農園の見学。
(藏光)あっ もっと…
ハッサクは 12月ごろに
収穫するのが普通だが
ここの さつきハッサクは
4月まで丁寧に育てることで
甘みが強いのが特徴。
みずみずしい。
藏光さんのハッサクは
たびたび
彼女のかき氷に使っている食材。
はははっ。
甘くないですか?
≪ふ~ん。
おいしい。
なんだろう? 嫌な酸味がないね。
そうそう そうそう…。
一度 食べただけでは
正体のつかめない 味の奥行き。
入ってる 入ってる。
お客さんも
聞かずにはいられない。
えっと…
≪ハーブティー…。
話を聞いて さらに おいしく。
(青木)「なるほど」?
使い勝手がいい言葉…。
ははははっ。
また別の休日 奈良へ出張。
目的は…。
(青木)あっ 奈良にあった…。
(長濱)ああ~。
店の定休日。
堀尾美穂は 奈良へ出張。
目的は…。
あっ 奈良にあった…。
ねえ 前に…。
(長濱)ああ~。
3年前に
「セブンルール」でも取り上げた
ほうせき箱の店主 岡田桂子さん。
2つの店で
コラボかき氷を作るため
この日は 試作作りにやって来た。
(岡田)
(岡田)そうそう。 なんか そんな
雰囲気やった。 イメージやった。
休み返上で かき氷のため
精力的に活動する彼女。
(青木)おお~ なんか
ちょっと鳥肌立つな これ。
業界全体で世界に発信するのが
彼女の目標。
すご~い。
来年には ほうせき箱と共に
海外でのイベントも
計画している。
(本谷)コラボだ。
(青木)かっちょいい~。
二つ星レストランの
パティシエから
かき氷の世界へ。
想像以上に その道は奥が深い。
やっぱ…
だから 人が…。
目指すのは 自分の氷を
世界に認めさせること。
とりあえず…
…取りたいです。
オープン初日
店の奥に姿を見せたのは…。
Florilge…
(長濱)親方…。
激励にペットボトルの差し入れ。
(青木)ふふっ。
やっぱり その…
ははははっ。
言われたい 言われたい。
言われたい 言われたい。
なんで かき氷かなと思ったけど
やっぱ その 水に味をつける
っていうのが
なんか料理人として 多分
燃えるんだろうなっていうのと
楽しいだろうな でも その…。
しかもさ そんなスープとか
あっちゃったりなんかして。
ねえ。
地獄みたいに
氷 スープ 氷 スープ
どっちで帰ろう…。
(長濱)どっちも水分 水分で…。
星 取りますね これは。
「Kakigori」ってなるよね。
(青木)ゴーラーたちが
こぞって…。
もう いの一番に
トム・クルーズが
来日したとき…。
(青木)ははははっ。
親日家が…。
(長濱)洗濯物畳みとかは
タオルとか靴下は
こうっていうのが
なんとなくあるので…。
よく 靴下とかも
1個のほうに
グリンって入れたりする…。
(長濱)気に…。
気になる?
なります。
なんか 靴下とか
すごいビヨ~ンって
ゴムが伸びちゃう…。
(本谷)でも 私 それ
人にやって 言われたのよ
これ やめてって言われて…。
ああ グリ~ンをね。
でもさ ある?
今まで 靴下 はいてきて
こっちだけ緩いなみたいな経験
ある?
ないです。
(本谷)ないですよ 私
ず~っと やってきてるけど。
(長濱)ないか。
えっ 厳密に?
(本谷)うん だってさ
次は どっちグリンしてるか
わかんないじゃん。
でも だから それがわかれば
もうちょっと安心して
グリンできるんだろうな。
ああ~ そうか。
(長濱)グリ~ンしたい…。
♬~
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