出典:EPGの番組情報
アメトーーク! おしゃべりバトルカード・ペチャリブレ対抗戦[字]
▽ネットで買っちゃう芸人で狩野が持ち込んだカードゲーム▽試しにやったら面白かったので、芸人団体戦を決行▽どっちのカードが強いかトークで勝負▽即興ディベート対決
詳細情報
◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】狩野英孝&出川哲朗&千原ジュニア&おぎやはぎ小木&ブラックマヨネーズ小杉&ロバート秋山&モンスターエンジン西森&錦鯉・長谷川&アインシュタイン稲田&相席スタート山添
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 小木
- 出川
- 狩野
- ロボット
- 小杉
- 大統領
- 西森
- 欲深
- 一同
- ジュニア
- ハハハハ
- 秋山
- 裏表
- 忍者
- 長谷川
- 稲田
- 本当
- セット目
- ターン
- 英孝
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈ゲームの枠を超えた
芸人のトーク力 表現力が試される
ガチ企画〉
〈19日 火曜は
2時間スペシャルの…〉
〈今夜は お試し企画
おしゃべりバトルカード
ペチャリブレ対抗戦!〉
(蛍原)これね 英孝ちゃんね
ついつい
ネットで買っちゃう芸人で
アメトーークCLUBの方で
チラッと ちょっと
僕と英孝ちゃんで
なんか… 遊びでやったんよね。
(狩野)本当は 本編で
出したかったんですけど
結構 収録 盛り上がって
時間がないって事で
アメトーークCLUBで
蛍原さんとやるっていって…。
本当に楽しいゲームなんで…。
まあ やってみたらね
本当に 意外と
面白いな 楽しいな
っていう感じやったんですよ。
それは確かです。
〈ペチャリブレとは
自分が引いたカードの
キャラクターが
相手より いかに強いか
言い争うカードゲーム〉
(狩野)ただ
1個だけルールがありまして
特徴カードっていうのが
あるんですよ。
例えば 「札束を持った」。
ほうほうほう…。
で これ
2枚入れます 特徴カードは。
2枚取るんやね。
(狩野)もう1枚。 「存在感が薄い」。
「札束を持った 存在感が薄い
将棋の棋士」でございます。
マイナスもあるんだ?
(狩野)マイナスをおしゃべりで
プラスに変えてやっていく事も
できますし…。
こんだけ強いんやぞと?
(狩野)はい。
「札束を持った」っていうのを
攻撃で使ってもいいですし
防御で使ってもいいですし。
とにかく もう
その人の独特のセンス…
おしゃべりだけでバトルしていく。
で これを 1対1で戦いまして
2回ターンがありますから
ジャッジは蛍原さんが…。
僕が どっちが強かったか
決めたらいいね?
シンプルに それだけです。
シンプルに それだけ。
1ターン
どれぐらいの尺なんですか?
えっと…。
(一同 笑い)
(出川)いやいや どのぐらいだよ!
まあね…。
(小杉)そんなもん 人によるやろ!
〈チーム戦で 全7試合
4勝したチームが勝利〉
〈賞金10万円!〉
という事で こちら…。
(長谷川)イエーイ!
(秋山)お願いします。
普通 「チーム英孝」や…。
チーム英孝で…。
チーム英孝です。
そして こちらがチーム小木です。
(稲田)イエイ!
一応 リーダーにね…。
(小木)一応 リーダーね。
僕もやった事ないから
わかんないですけど。
その辺 仕切ってください。
どうですか? パッと見た感じ…。
(小木)いや 強そう。
相手チーム お互い 見て。
いや これ 秋山は強いですよ。
秋山は そのキャラクターを
降ろしてこれるから。
なるほど。
今日はない…
そういうのないんです。
雅紀さんは どうでしょうか?
僕も初めてなんですけど
でも あの…
持ち前の明るさで なんとか…
頑張っていこうかなと…。
明るさで なんとか。
(一同 笑い)
(長谷川)声ちっちゃいんで…。
ハハハハ…!
いや 頑張りますよ もう… はい。
こっちは… 出川さんは まず…。
(小木)出川さんは
誰にも勝てないと思う。
いやいや いやいやいや!
仲間 仲間 仲間!
じゃあ チームジュニアは…。
(ジュニア)せーの…。
英孝ちゃんです!
はい 英孝ちゃん! 1試合目。
さあ そして 小木チームは…。
(小木)はい 西森さんです。
(出川)いよっ!
〈経験者 狩野が圧倒的有利だが
果たして…〉
どちらが強いかを
トークバトルしてもらいます。
キャラクターカードを
引いてください。
(秋山)頑張って。
(長谷川)頼むよ。
僕が引いたカードは こちらです。
「ロボット」
(ジュニア)きた! きたね。
きたね!
さあ 西森いきますか。
はい 西森。
僕が引いたのは
「ティラノサウルス」です。
(一同)おおー!
(ジュニア)いい戦い! 面白そう!
ロボットとティラノサウルス…。
(西森)うわー!
そして 次 特徴カードを
1人2枚ずつ引いてください。
英孝ちゃん 2枚引きました。
(狩野)2枚 じゃあ 発表します。
ええー 僕はですね ロボット…。
「生肉を持った」
ほうほうほう…!
そして 謎の薬も持ちます。
(一同)おおー!
強いなあ。
強いなあ ちょっと。
めちゃめちゃ強いよ これ。
さあ 西森も
2枚 特徴カードを…。
(西森)「酔っぱらった」
(出川)いいよ いいよ いいよ…。
うんうん うんうん…。
(西森)「元カレ(元カノ)を連れた」
(出川)おおー!
いいよ いいよ いいよ!
うんうん うんうん…。
複雑…。
メスティラノがいるって事や。
メスティラノ…。
〈先攻
西森で
バトル
スタート〉
(西森)ティラノサウルスの方が
絶対強いです。 というか…
もともと そのロボットは
戦うタイプのロボットじゃ
ないじゃないですか。
こう ただ…
お手伝いロボットやから
絶対こっちの方が強いですし
こっち 元カノを連れてるんで…。
(一同 笑い)
両サイドから ガーッといったら
もう 一巻の終わりです。
しかも このティラノサウルスと
大きさが全然違うから
こんなん もう
相手になれへんと思います。
それ 足も遅そうなんで 全然…
ガブッと一発いかれたら
もう終わりやと思います。
よって
ティラノサウルスの方が強い!
ありがとうございます。
何か勘違いしてませんか?
(西森)えっ?
(狩野)このロボット
相手を倒す 人を倒す
生きてるものを倒す
殺人ロボットなんですよ。
で 恐竜の方が大きいという風に
言いましたけども
このロボット 空が飛べます。
恐竜よりも…
ティラノサウルスよりも
より高く飛んで
そこから 電光石火で頭突きして
ティラノサウルスを倒します。
頭突き? 頭突き?
(狩野)頭突きなんか
簡単にできないよっていう風に
おっしゃられるかも
しれないんですけど
このロボット
生肉を持ってるんですよ。
恐竜の…
ティラノサウルスの大好きな
生肉を持ってるんですよ。
それを餌にして
それを食べてる間
隙を見て ドーン! はい。
よって ロボットの方が強いです。
(一同 笑い)
おお いいよ! いいよ いいよ!
ここからだから。
西森さん ここから。
(西森)生肉を持ってるのが
逆に弱点なんですよ。
どこに逃げても そのにおいで
近付いていけますからね。
絶対に追い詰められる…
生肉を持ってるから。
ほんで もう
酔っ払ってるから
相手が… 相手が
「もう勘弁してください」
って言っても まだ攻撃します。
(小木)もっと もっと… いけるよ。
(西森)全然 話聞いてくれません。
「すみません もう負けです」
って言っても もう
ガブッて ずっとやります。
もう 話にならへんもん。
だから
ティラノサウルスの方が強い。
生肉を持った事によって
そのにおいで
ロボットの場所がわかる
っていう風に
おっしゃいましたけども
謎の薬 持ってるんですよ。
この謎の薬っていうのは
生肉のにおいを消す薬なんですよ。
なので 一切
生肉 無臭でございます。
よって ロボットの位置は
一切つかめません。
で その隙を見て 酔っ払った恐竜
2匹いようが なんだろうが
これは もう 空高く飛んで
頭突き…
更に ここは
ビームも出せるんで…。
空も飛ぶ事もできます。
2匹ともども
ペッチャリと潰して…。
ハハハハ…!
(小木)潰せないのよ。
ペチャリブレに
持っていかれてるから。
(一同 笑い)
絶対そうや。
「ペッチャリ」って
ペチャリブレに
持っていかれたの? 今。
(西森)マイナスじゃないですか。
(狩野)マイナスではないです…。
さあ これで 1セット目 終了。
ほんで これ
俺 決めなアカンのよね?
これ 難しいなあ。
(小木)確かに これ 難しいわ。
勝者…
英孝!
よーし!
ありがとうございます。
(出川)良かったけどね。
勝因は どの辺りでしょう?
いや やっぱりね 2ターン目の
うまく 薬とかを使って
におい消すとか
その辺りは あっ なるほどと。
ロボットの方が
強いんじゃないかなって
僕は思いました。
でも ビームとか
勝手に 技 足してたけどね。
まあ ロボットといったら
そういう ロケットパンチとか
ビームであったりとか
連想させられるものだったら
大丈夫です。
急に ティラノサウルスがビーム出せる
とかっていうのはダメですよ。
さあ 2セット目からはですね
強いかだけではなく
番組オリジナルの
お題カードを使って
やっていきます。
こちらです。
「裏表がある」
(小木)なるほど。
どちらが裏表があるか。
「忍者」
〈狩野が引いたのは 忍者〉
〈西森は 戦国武将〉
〈2セット目から 特徴カードなし〉
〈どっちが裏表ある?〉
〈バトル スタート〉
忍者 対 戦国武将。
もう どう考えても
忍者の方が裏表あるに決まってる。
逆に裏表がなかったら
忍者できません。
夜は暗殺部隊として
闇と一緒に敵を倒す。
ただ 昼間はですね
普通に町民やってます。
普通に 町民やって
普通に 買い物行ったりとか
水飲んだりとかしてます。
それなのにもかかわらず
夜になったら
この黒い衣装をまとって
昼間の顔とは一変して
殺人マシンになってしまう。
裏表がなきゃ
忍者なんかできません。
よって 忍者の方が裏表あります。
(西森)戦国武将の方が
裏表あります。
合戦の時は もう 武将なんで
「うわー!」って言ってるけど
家やと
裏表ある。
(小木)ああ でも わかる…。
「これ ちょっと しょっぱいな…」
みたいな。
合戦では
「いけー!」って言ってるけど
奥さんが怖いんで…
奥さんが怖いんで
文句言えないんで
「ちょっと あの…
衣替え 早う してもらえへんかな」
みたいな。
よって 戦国武将の方が
裏表があります。
そうでしょうか?
それ 裏表って言うんですかね?
それで言ったら
忍者だって
「忍法 隠れ身の術!」って
声張ってるけども
やっぱり 昼間 家では ええー…
「なんか 水の出 悪いな」とか
そういう感じで
とにかく…
裏表が とにかく あります。
結局 忍者の方が
裏表あります。
(西森)戦国武将は
ものすごい 実は…
こう 「うわー!」言うてますけど
すっごい小心者で
もう ホンマは
一番後ろの列におって
1個だけでも前に出されたら
「おっ! ちょ ちょ ちょ…」。
(狩野)なんですか? それ。
何? それ。
一番後ろじゃないと
偉そうにできへん。
もう ちょっとでも
ほんのちょっとでも前にきたら
「やめてくれ!」って言います。
(一同 笑い)
よって 戦国武将の方が
裏表があります。
なるほど。
終了ですね 2セット目。
(狩野)難しいな…。
(小木)ナイスファイト ナイスファイト!
2セット目 勝者…
西森!
よっしゃー!
(拍手)
まあまあ まあまあ…。
西森の方に ちょっと
引っ張られていっとったよね。
(小木)2回目ね。
2回目ね。
(小杉)全く一緒やったやないか。
「家で声ちっちゃい」って
全く一緒やったやん。
ちゃんと聞いてたら 普通に
(小木)確かに。
(秋山)そうでしょうねっていう。
〈これで イーブン〉
〈3セット目のお題は…〉
はい こちら。 「欲深い」。
(西森)「欲深い」。
どちらが欲深いか。
〈西森が引いたのは…〉
(西森)「戦隊ヒーロー」
〈狩野は…〉
(狩野)「大統領」
(ジュニア)ああー! 引き 強いね。
〈どっちが欲深い?〉
〈トークバトル スタート〉
いけそうな感じの怪獣で
おいしそうな感じのお肉やったら
そのまま その怪獣をいただく。
フフフフ…!
(小木)怪獣 食べちゃう?
(西森)何せ あの… 敵やけども
最終的には いただく。
いや 違う。
欲深い?
「違う」? どうした?
違う 違う 違う…。
(狩野)ハハハハ…!
何? 何?
(狩野)「違う」ってなんですか?
ドゥワー! って倒して
倒したあとに
一般市民の人に
「すごない? これ」。
「これ すごいと思うよ」。
「“ありがとう”言うてもらって
ええかな?」。
しつこく それを…。
(一同 笑い)
いや 別に違う事ないよ。
違う事ない 違う事ない。
(稲田)自信持ってください。
自信持って。
(小木)全然 いける いける。
一番欲深いな お前が ホンマに。
フフフ…!
バズーカも… 経費で落とす。
バズーカ代を経費で落とす。
(小木)落とせそう 落とせそう。
だから 戦隊ヒーローの方が
欲深いです。
なるほど。
大統領 めちゃくちゃ欲深いです。
彼 国じゃなく
世界… 地球の大統領を
目指してます。
いずれは 全て…
全世界の大統領を巻き込んで
その中のトップを
目指そうと思ってる
かなり野心家の欲深い大統領です。
しかも SNSもやってます。
Twitter Instagram
全部やってます。
ただ 目指してるのはアンチゼロ。
アンチゼロを目指しています。
みんな とにかく 世界中が…。
♬~「大統領 大統領
俺たちの大統領」
って言われるぐらい
欲深く 世界の… 国民たちの…。
ビックスモールンやん。
「なりたいな なりたいな」やん。
…取り入れようという大統領
欲深さでは負けません。
この戦隊ヒーローは もう
ものすごい欲深いです ホンマに。
どうせ なんか テレビ中継とか
勝手に入ってもうてるんや
っていう事で
このユニホームに
スポンサーつけてます。
ハハハハ…!
全然 関係ないところからも
お金もらおうとして
たくさん スポンサーがついた…。
(出川)欲深い。
(小杉)いいよ いいよ。
永谷園の剣とか。
(出川)欲深い 欲深い。
(小杉)お前やないか! それ。
(稲田)西森さんや。
なので
戦隊ものの方が欲深いです。
ちっちゃいな。
戦ってる相手 誰かわかります?
大統領ですよ。
この大統領が
負けるわけにいかないんですよ。
戦隊ヒーローが
大統領に かみ付いてきた。
大統領は この国という力を使って
戦隊ヒーロー…
かみ付いてきたヤツを
消す事もできるんですよ。
いろんなスポンサーさん?
そんなの
大統領のひと声で
マジで踏み潰せます。
よって 勝ちという…
勝ちたいという欲でいったら
大統領の方が強いんです。
以上 大統領でした。
「大統領でした」?
大統領になってるやん!
(ジュニア)「古畑でした」みたいな。
「古畑でした」みたいに言うなよ。
ハハハハ…!
さあ 3セット目 終了しました。
勝者…
西森!
よっしゃー!
(拍手)
(小杉)ナイス! 西森!
最初 ちょっと
「違うかな? 違うかな?」って
なってたけども…
2ターン目で
しっかりと やっぱり 欲深さ…
スポンサーの剣とか
入ってるかなというので。
英孝ちゃん なんか
ちょっと よう…。
なんも入ってけえへんかったね
結局。 ハハハハ…!
よく聞いてたら…。
なんか 言ってるような
スタンスではあるんですけど
あんまり言ってないっていうね。
そうやね。
よく聞いてみたらね。
(秋山)よく聞いてみたら。
(ジュニア)さすがやな スポンサーは。
永谷園。
自分のカーディガンから
インスパイアされる…?
恥ずかしい。 恥ずかしい。
パッて見たら
ここ あっ 似てる! と思って。
ハハハハ…!
(ジュニア)ええの着せてもろたな。
〈これで
チーム小木が
まず1勝
なのだが…〉
唯一やった事ある人が
負けるゲーム…。
ある? そんな事。
(小木)説明した人が。
汗だくじゃないですか。
強え… 相手 強いです。
気を付けてください。
(小杉)大熱戦のあとの汗やんか
それ。
(狩野)本当に経験あるんですけど
リアルに 俺 姪っ子とか甥っ子と
やってたんで。
(小木)相手が違う。
プロの芸人さんとやったの
初めてなんで マジで 強え…。
甥っ子 姪っ子の時は
勝ってたんだ? じゃあ。
楽勝で勝ってました。
マジで勝ってたんですけどね。
〈第2試合
チームジュニアは 長谷川
チーム小木は 稲ちゃんを選出〉
〈1セット目 どっちが強いか?〉
〈引いた
キャラクターカードは…〉
こちら。 「忍者」。
忍者きたね。
(出川)忍者 強いよ 強いよ。
〈対する長谷川は…〉
出た! あれ? えっ!
そんなかぶる?
さあ 特徴カード 1人2枚。
〈忍者を引いた稲ちゃんは…〉
(稲田)「存在感が薄い」
(小木)おおー。
(稲田)おおー!
…と 「脱獄した」。
(小木)へえー!
(長谷川)こちら。
〈ロボットを引いた長谷川は…〉
(長谷川)「植物と会話できる」
(狩野)おお!
はい 「身体が鋼鉄の」
「植物と会話ができる」…。
…の「ロボット」。
(長谷川)「ロボット」 はい。
〈どっちが
強い?〉
〈長谷川先攻で
スタート〉
(長谷川)これ 「ロボット」
大きさ書いてないですけど
120メートルの
ロボットですからね。
はっきり言って 忍者なんて
人間のサイズじゃないですか。
ですから もう 踏むだけで
やっつけられますから 忍者は。
しかも 体が鋼鉄ですから。
ほうほう ほうほう…。
だから ロボットの方が強い!
なるほど。
(稲田)しかし この忍者は
存在感が薄いので
そんな大きいロボットが
ちっちゃい忍者を
見付けられません。
そして 気付かれていない間に
後ろ… まあ 背中とか
頭部に乗り込んで
電源のボタン ポチ! で終わり。
ハハハハ…!
よって 忍者の方が強いです。
(小木)強い 強い。
(長谷川)ハハハハ…!
笑っちゃいますよ。
「存在感がなくて見付けられない」
っておっしゃいましたよね。
このロボットには 植物と
会話できるっていう技があります。
これは植物と会話して
ちっちゃい草木から
どこに敵がいるかっていうのを
ちゃんと真ん中のアンテナから
植物と会話ができるんです。
そこで…。
(小木)その手はなんなの 頭の上。
そこで 鋼鉄の足で…!
なるほど。 ああ ああ ああ…!
(小木)確かに すごい…。
(稲田)わかりました。
植物で いろいろ察知されて
捕まるかもしれません。
しかし この忍者は
もう 一度
脱獄した事があります。
どんな植物だろうと
抜けて 脱獄して
そして また 存在感を消して
背中からよじ登って。
きっと 大きいロボットだから
配線とかも
いっぱいあると思います。
そこに 水 パシャーンで
ショートして終わり。
(一同 笑い)
よって 忍者の方が強いです。
なるほど!
(拍手)
(小木)すごい!
(狩野)すごい。
今の… これが戦いや。
これ… これやで 英孝ちゃん。
いい見本になりました。
ハハハハ…!
勝者…
稲ちゃんかな。
イエーイ!
(ジュニア)長谷川 良かったけどな。
(山添)良かったです。
(ジュニア)あの草木の…
会話できるの すごかった。
(長谷川)本当ですか? いやあ…。
でも やっぱり
「存在感が薄い」っていう
かなり弱い方の言葉やのに
それを強くしてるっていう。
(長谷川)なるほど。
(稲田)ありがとうございます。
〈第2セット 注目のお題は…〉
こちら。 「器が小さい」。
〈稲ちゃんが引いたのは…〉
(稲田)「サメ」
〈対する長谷川は…〉
(長谷川)「魔法使い」
「魔法使い」
〈どっちの器が小さい?〉
〈トークバトル スタート〉
(稲田)サメは
自分より弱いやつしか狙いません。
(小木)そうだ。
もっと大きいものには
立ち向かっていきません。
そして 海という
なんか あんまり その…。
「バレないよう」…。
出てくる時も背びれだけを出す。
さらけ出す器がない。
よって サメの方が器が小さい。
ああ なるほど。
(小木)うまい うまい。
背びれしか見せないなんて。
なんだかんだ言って
「サメは弱いもの」とかって
言ってますけれども やっぱり
その体の大きさとか牙の鋭さ。
で 全然 器は小さいとは
僕は思いません。
逆に小さいのは
やっぱり 魔法使いですよ。
なぜ小さいかというと
魔法の力を使って
何かをするっていう
自分が汗水流して動かない。
もう 全て魔法を使う
っていうところが
器の小ささを表してますよ。
(一同 笑い)
(小木)終わりの合図してくれる?
じゃあ…。
(出川)「よって」… 「よって」?
よって 魔法使いの方が
器が小さいです。
(稲田)いや まあ
やっぱり サメは
本当に
野菜も食べないし…。
フフフフ…!
自分の食べたいものばっかり
食べる。
栄養を気にする余裕がない。
だから ストレスが
すごいんでしょうね。
サメ肌なんですよ。
(小木)あら。 器ちっちゃそう。
よって サメは器が小さいです。
(長谷川)この魔法使いは
後輩とかも
「食事行こうぜ」みたいな感じで…
誘ったりしますけど。
結局 食事の時に 魔法を使って
そこにある石ころや草を
魔法で豪華な料理にして
後輩に食べさせるっていう
お金を使わない この器の小ささ。
(狩野)ハハハハ…!
これをわかってほしいですよね。
(小木)「よって」?
よって…。
(一同 笑い)
魔法使いの方が器は小さいです。
終了!
(出川)勝った 勝った。
(拍手)
毎ターン 終わるたびに
勝者…
稲ちゃん!
(拍手)
(ジュニア)そうでしょう!
(小木)まあ しょうがない。
勝っちゃったね。
体の特徴を
うまく使ってましたね。
止まっちゃうの?
よって…。
(一同 笑い)
(長谷川)このバトルは終わりです。
そうですね。
〈稲ちゃんの
勝利で
チーム小木が
2連勝〉
〈続く第3試合は
秋山 VS 小杉〉
〈1セット目 どっちが強いか?〉
〈引いた
キャラクターカードは…〉
「戦国武将」
おおー!
(小木)また きたね。
〈対する秋山は…〉
(秋山)「魔法使い」
(小木)さっき出たやつだ。
さあ そして 特徴カード。
「巨大化できる」
ああ ああ ああ…
ああ ああ ああ…。
いいね いいね。
(小杉)それと…
「毛深い」。
えっ?
誰が「毛深い」を引いてるの?
スカスカやないですか。
(小杉)直属の後輩やろ お前。
直属なんや。
そうやった。
〈魔法使いを引いた秋山は…〉
「今日1日ループしている」
「今日1日を」…?
「キノコを持った」
〈どっちが
強い?〉
〈小杉先攻で
スタート〉
まず 大量の軍隊を控えています。
多少の魔法なんていうのは
兵隊に 全部 食らわしたったら
しまいなんです。
続々と 次の兵隊がやって来て
その魔法の杖を
へし折ったったら しまい。
よって 戦国武将の方が
強いと思います。
(秋山)でも まず もう
今日1日 ループしてるからね。
ぐるぐる ぐるぐる まず
回りますわ ぐるぐる ぐるぐる。
兵隊の周りから こいつが
また 細かいとこまで行って
「えっ! ちょっと待って!」って
もう 相手は。
「めちゃくちゃループしてない?」。
(一同 笑い)
「ちょっと待って!
ループしてる ループしてる」って
もう 訳わかんなくなりますわ。
ほんで 武将が ブオーン…!
埃をブワーってやったら…。
ゲホッ ゴホッ ゴホッ…。
(一同 笑い)
「なんだよ これ おい!」。
「誰だよ?
この ほら貝のとこに…」。
「汚えやつだ…」。
ハハハハ…!
大混乱。
もう 発作 起こりますわ それ。
「ちょっと待って!
大将が おかしい!」。
「大将が おかしい!
すごいループしてる!」。
「ループしてる! 何? これ!」。
ハハハハ…!
絶対 魔法使いの方が強いですよ。
なぜ 武将が強いかというと
巨大化できるんです。
ほら貝が
ブーフー! ブーフー! の瞬間
なんと 巨大化してました。
その巨大ほら貝の
とんでもない超音波をブーフー!
もう タイムリープから
ブリン! と はじけるぐらいの
巨大化なんです。
そして 最後 この毛深い体毛で
ほうきのように使っていた杖を
毛で絡めて絡めて
もはや もう振れないぐらいに
しておりますので
魔法は一切使えません。
よって 武将が強いです。
うん! なるほど!
(秋山)いやいやいや
まあ その攻撃は
もう受け入れるとして
まず… そうですね
結局 ループしてる時に
キノコ持っちゃってるから…。
「なんだよ?
キノコ食ってみよう」って
食べたら まあ このキノコが
なんか ブーブー…
逆に 心地良いですわ。
ブッブッブッブッ…!
(一同 笑い)
ハハハハ…。
(小木)そういうキノコ。
「何? この心地良いリズム!
ぶっ飛ぶぜ このキノコ!」。
ブッブッブッブッ…!
(一同 笑い)
(秋山)で 毛の中で なんか もう
巻き添えで…
もう全然 悔しい顔もしないし
「イエーイ!」。
「巨大化しちゃってますね。
イエーイ!」。
ブッブッブッブッ…! って
相手をもう 混乱に陥れますよ。
そのうち 結局
埃がブワーって入ってきて…。
ゲホッ ゴホッ ゴホッ…。
「なんだよ! もう やめい!
引き揚げろ!」って
結果 こっちの勝ちですよ。
なるほど。 終了!
(拍手)
負けてない 負けてない。
これは ええ戦いやったな。
勝者…
秋山!
(狩野)ナイス!
(秋山)やりました!
別に 小杉が弱いとは思わないね。
(小木)強かったよ。
毒キノコで ぶっ飛んでる映像が
浮かんでしまいましたね 俺もね。
クラブのように はしゃいで…。
ハハハハ…!
〈小杉 追い付けるか?
2セット目のお題は…〉
こちらです。
「調子乗ってる」
〈そして 秋山の
キャラクターカードは…〉
「ロボット」です。
「ロボット」。 「ロボット」くるね。
〈対する小杉は…〉
(小杉)「俳優」
「俳優」?
〈どっちが調子に乗ってる?〉
〈トークバトル スタート〉
ロボットの段階で
調子乗ってますよ 本当に。
すごい高いんだから。
まず いろんな機材…
いろんな機材 ネジ…
いろんなとこ イジれるし
変えちゃってるし こっちも。
クラブでも… クラブでも…。
♬~「ドドドン
ツッテン! ツッテン!」
ロボットダンスなんか もう
調子乗ってるダンスの最高潮。
♬~「ツッテン! ツッツッテン!」
めちゃくちゃ調子乗ってるし
求められるし。
「ロボットダンスの方ですか?」。
「そうだよ。 僕をベースに
あのロボットダンス
人間 やってるでしょ?
あれができたんだよ」。
「えっ! 本家の
ロボットダンスの方! うわー!」。
ロボットが間違いなく
調子に乗っている。
いや… ロボットは調子になんて
乗れません。 なぜなら
誰かにプログラミングされないと
動けないんですから
自分の与えられた以上の事が
はっきり言って できないです。
その点 俳優なんて
調子乗りしかいません!
えっ! そう?
調子に乗ってへん俳優なんて
いません。
例えば…。
ハハハハ…!
勝つためには言った方がいいかも。
全員 そうなんやからね。
全員 そうや。 言うてんねんから。
特に…。
特に 調子乗ってるのは
…でしょう!
(一同 笑い)
(小木)そんな事ないよ。
そんな事ないっすよね。
そんな事ない…。
調子乗ってるんですって 俳優は。
(秋山)いやいや いやいや…。
俳優なんかより ロボットの方が
調子乗ってますよ。
作ってもらってる… 開発者自体が
調子乗ってますから。
いろんなもの 作るのがあるのに
「俺 ロボット作ろうかな」
なんて言う IT系でしょ こいつ。
これ IT系なんですよ。
「私たちは ロボットを作っている
集団です」。
まず 調子乗ってるよ。
「調子乗ってる」の
「C」だもの。
「調子乗ってる」の「C」だもの
知らなかったんですか?
「調子乗ってる」の「C」ですからね。
皆さん 本当に。
絶対そうです。
間違いないですよ 本当に。
いや ロボットなんか
調子に乗れません。
IT企業の社長と
やりだした仕事を…
開発しだした…
そんなもん関係ないです。
なぜなら 俳優は
IT企業の社長と
パーティーやってるんですよ!
こんなもん まくられたら
しまいの仕事なんです。
全部まくりましょか!?
まくり…。
(小杉)例えば…。
ハハハハ…!
(小木)まくれば
勝てるかもしれないぞ。
(一同 笑い)
(狩野)いや そんな事ない…。
(小杉)…呼んでください。
終了!
(拍手)
どうすんねやろ?
どうすんねやろ?
なんか 「ピー」とかが
入るみたいや。 ハハハハ…!
ほんなら もう勝ちやなあ!
よって 秋山の勝ち。
(小杉)最悪や! 最悪や!
流せませんから。
(小杉)最悪や!
「例えば?」なんて…。
(出川)小杉!
誰よりも。
(小木)あれはダメ。
やってくれたなあ!
〈ダチョウ倶楽部を考えよう
2時間スペシャル〉
〈19日 火曜 よる8時から〉
〈ここまで
3試合を終え
チーム小木が
リード〉
〈続く第4試合
ジュニア VS 出川〉
はい 私のキャラクターは
「名探偵」。
おおー! はいはいはい。
〈対する出川は…〉
(出川)「漫画家」
漫画家… ああ そうか そうか。
さあ 特徴カードを2枚ずつ。
この名探偵は
非常に体のやわらかい「軟体」で
「卵を持った」名探偵。
「卵を持った」。
漫画家ですね 出川さん。
「生肉を持った」「身体が鋼鉄の」…。
…の「漫画家」。
(出川)「漫画家」。
〈どっちが
強い?〉
〈出川先攻で
スタート〉
かかってこいよ! こら! おい!
えっ? もう めちゃめちゃ
漫画家は強いんだよ。
なぜなら… わかるか?
漫画の中に描けるからだよ。
おお…!
(一同 笑い)
なんだ この野郎!
ちょい ちょい ちょい…!
いやいや 何言ってんの?
漫画の中で… 殺せるんだよ!
しかも 生肉を持ってるからね。
だから 漫画家が強いんだよ。
出川さん
よく考えてから言おう。
(小杉)落ち着いて 落ち着いて。
落ち着いて 大丈夫やから。
落ち着いてる。 落ち着いてるよ。
(小杉)話と話が
つながってません…。
(小木)組み立てよう…!
かかってこいよ!
(出川)いいよ いいよ ジュニア。
なぜ 漫画家は名探偵を描くのか?
名探偵が大人気。
名探偵に生かされているのは
漫画家。
漫画家が名探偵を殺したら
漫画 売れなくなるよ 可哀想に。
だから 名探偵の方が強いんです。
いやいやいや…
お前 かかってこいや!
おいおい おいおい…。
名探偵なんて
全然 別に売れてないんだよ。
名探偵で なんか
ヒットした漫画あるかよ?
(一同 笑い)
(出川)えっ?
(小木)「えっ?」じゃないよ。
(稲田)落ち着いて 落ち着いて。
日本を代表するのがあるわ。
(出川)いや なんにもねえよ。
ああー! 『コナン』だ。
やばい やばい
やばい やばい やばい。
はい ジュニアの勝ちです。
(出川)ちょっと待って…。
(小杉)ちょっと…!
(小木)『コナン』もクソも…
あんなのダメでしょ。
(稲田)これで
TKOあるんですか?
いや あります あります。
(稲田)TKOで…。
初めて
アイテム使わへんかったな。
(小木)いや 本当ひどいよ。
〈まさかのTKOで
ジュニアが先制〉
〈続く2セット目のお題は…〉
こちらです。 「欲深い」。
(出川)「欲深い」。
〈注目のキャラクターカード〉
(ジュニア)「ゴリラ」
「ゴリラ」。
さあ 出川さん。
「海賊」
おお おお…。 欲深い?
〈どっちが欲深い?〉
〈トークバトル スタート〉
かかってこいや!
(出川)よし こいよ!
いかに ゴリラが欲深いか。
なぜなら 自分の持ち物
一切 無駄にしたくない。
自分の持ち物は大事に大事に。
唯一 手放すのがウンコ。
(狩野)ハハハハ…!
(ジュニア)これは
なぜなら 欲深いからです。
言い方がずるいんだよ いつも。
そうやって 「ウンコ」みたいなので
なんか 強そうに見せる。
同じようにやっちゃえ
同じように。
(出川)海賊は
めっちゃ欲深いんだよ。
島とか いろんな船の人…
船の… 海賊の宝物を
どんどん取るんだよ。
なぜだか わかるか?
欲深いからだ。
えっ えっ えっ…?
お題ですから。
(小杉)それをどう言うかの
戦いでしょ。
(ジュニア)ゴリラは本当に欲深くて
女性からはモテたい。
でも 何も使いたくない。
で どうするか?
女性にモテるために
一切 お金… 何も品物を使わず
胸をたたく。
ああー! そしたら
いや 海賊の方が欲深いんだよ。
なぜなら… わかるか?
さらった女を
全部 自分の女にしちゃうんだよ。
なぜだか わかるか?
欲深いんだよ。
いや… 言ってるだけ。
お題 言ってるだけ。
勝者…
ジュニア!
えっ 俺?
(小木)いや… 圧勝ですよ。
「俺?」じゃなくて圧勝。
圧勝ですよ。
圧勝です。
いや これはね
ジュニアがずるいのよ。
このトークのうまさで なんか…。
(ジュニア)そんな事ない…。
(出川)いろいろ言ったあとに
わざと ためて
なんか言うっていうね。
それで みんなに
また やってみろみたいな
ずるい駆け引き?
いや でも トークバトルですから。
そうですよ。
トークバトル
ペチャリブレですから。
いや
トークバトルって言われちゃ…。
そんな事ないでしょ。
(出川)トークバトルって言われたら。
ただ ひと言 コナンにだけ
謝ってください。
コナンさん
本当 コナン ごめんなさい。
ごめんなさい 本当。
英孝ちゃんの…。
ちょっと… 楽勝です 楽勝です。
楽勝やな?
(出川)小木君 頼むよ。
さあ 2勝2敗になりました。
(拍手)
〈これで次勝った方が王手〉
〈第5試合は
山添 VS リーダー小木〉
〈1セット目の
キャラクターカードは…〉
「弁護士」
おおー! おお おお…。
〈対する小木は…〉
「料理研究家」
おおー!
(小杉)いいね 新しい。
特徴カード 2枚ずつ。
さあ 弁護士…。
(山添)「札束を持った」と
「失恋直後の」…。
「弁護士」。
さあ 料理研究家 特徴カードは?
特徴は
「美声の」。
「美声の」。
(小木)はい。
「天気をあやつる」
「天気をあやつる料理研究家」。
〈どっちが
強い?〉
〈山添先攻で
スタート〉
(山添)札束を持ってますので
その札束で
暴力してくれそうな怖い人たちを
操って
あなたを追い詰めます。
ハハハハ…!
なので 弁護士の方が強いです。
(小木)
天気を操ります 料理研究家は。
いい感じの天気にして…。
「いい感じの天気」?
(稲田)ハハハ…!
暑~くしちゃいますよ すごい。
ハハハハ…!
いい! いいね!
(小木)すごい暑くします。
汗ダラダラの中
料理研究家が
美声を使って
いい歌を歌います。
そしたら やる気が
起きないですよね そっちもね。
歌を聴きたくなってきます。
汗をかきながら いい歌を聴いて
満足して帰ります。
フフフフ…!
催眠術みたいな言い方や。
ハハハハ…!
いいや 弁護士の方が
圧倒的に強いです。
この弁護士は
失恋直後なんで
失恋直後の女性ほど
何するか わからんような人は
いません。
そうなん?
(山添)本当に もう
料理するほどの気力も失いますし
明日さえも奪うほどの
気性の荒さです。
よって 弁護士の方が強いです。
(小木)失恋した女性ほど
食で そこの部分を
賄おうとしてる人種はありません。
女性に対して 料理研究家は
味が優しい 体にも健康な
いい料理を作ります。
そして 満腹感が得た時に
美声の声で
歌を… 歌を歌います。
(小木)すると 失恋した
このショックが
その歌で全部 流されます。
終了!
(拍手)
(稲田)こんなテクニックが
あるんか。
勝者…
山添!
えっ! 本当ですか?
ちくしょう! そっか。
なんか 強かったかな?
美声の…。
すごいイライラしてるから
美声でとか 料理とかで
なんとか こう 落ち着かせて
帰らせる事が やっぱり…。
小木さん
(西森)攻めがゼロだった。
(小木)そっか。
殴りにいったら 抱き締められて
終わった感じしますね。
(小杉)ええー!
そういう強さもあるやろ。
言ってる意味わかります?
〈続いても 小木が自爆して…〉
山添!
(小木)うわー!
〈山添の勝利〉
(小杉)大将!
〈という事で
チームジュニアが王手〉
〈互いに全員使った中で
大事な6戦目は誰を選ぶ?〉
強い人…。
(狩野)もう決めちゃう?
決めた方がよくないですか?
(ジュニア)決めちゃいます?
あっ 秋山 いく?
(秋山)僕 いいんですか?
(狩野)とどめ刺してください。
(小杉)いいんですか?
英孝ちゃんが負けたままで
いいんですか?
そういう声が出てますよ。
(小杉)なんで言わなアカン…。
(小木)言わねえ そんな事。
持ち込みなんだから やれよ。
そう。
いかせてください。
1勝 取らせてください。
英孝ちゃん いこう。
(狩野)お願いします。
(秋山)ルール わかったでしょ?
(狩野)ルール もう わかりました。
もう負けたら終わりです。
(出川)絶対ダメだね。
甥っ子! 甥っ子!
(小杉)甥っ子 呼ばれてますよ。
(出川)えっ 何? 俺? いやいや…
それは… それはダメ ダメ。
俺が負けたら終わっちゃうじゃん。
でも…。
正直 狩野なら
負ける気はしないけど。
そうでしょ?
(小木)直属の後輩でしょ だって。
出川さん!
(出川)うわー! 責任重大だな。
マセキ対決 いきますか?
甘いな。
〈ダチョウ倶楽部を考えよう
2時間スペシャル〉
〈19日 火曜 よる8時から〉
<キッチリ夫と テキトウ妻と キッチリ父>
(伊藤)いやー暑いっすね
いまアイスラテ作るんで
(岩松)≪おいおい こだわりの強い息子が
割るタイプのコーヒーだと!≫
≪割るだけで 香りも味もいいなんて
そんな虫のいい話…≫
(飲む音)ゴクッ
♬ 「めっちゃうま~い」
≪いやそんなはずは…≫
(飲む音)ゴクッ
♬ 「めっちゃうま~い」
(岩井・伊藤)でしょ~
です~
<「ボス カフェベース」>
〈チームジュニアが王手〉
〈出川がマセキ対決に勝って
追い付けるか?〉
僕が引いたカードは…。
はい。
(狩野)「大統領」です。
あっ さっきも…。
(ジュニア)1回 リハ終わってるからね。
(狩野)はい。
はい 僕は こちらです。
「プロレスラー」
なるほど! ああー!
そして 特徴カード2枚。
大統領は…。
ええー… 「卵を持った」…。
で 更に
「謎の薬も持った」。
(一同)おおー!
プロレスラーは…。
「失恋直後の」
「軟体の」…?
はい はい はい 「軟体の」。
〈どっちが
強い?〉
〈狩野先攻で
スタート〉
大統領 対 プロレスラー 絶対
大統領が強いに決まってるんです。
確かに パワーでいったら
プロレスラーかもしれません。
パワーでいったら
かもしれませんが
大統領には
取り巻きがすごいです。
なんなら みんな
拳銃を持っています。
拳銃を持って 近寄ってきた
プロレスラーをパンパンパン!
これで終わりです。
ご苦労さまでした。
上等だよ 上等だよ。
1対1で こいや!
(小木)出川さん…。
(出川)1対1で こいや!
(狩野)いや 1対1…。
(出川)男ならよ…。
男なら1対1で こいや!
1対1で…。
はい わかりました じゃあ…。
(出川)まだターン!
まだターン!
しゃべるな! しゃべるな!
しゃべるな! まだターン。
まだターン…。
いいか? 1対1の勝負だったら
プロレスラーが 大統領に
負けるわけがないんだよ。
なぜなら…。
(小木)使っちゃえ 使っちゃおう。
失恋直後だからな!
だから
プロレスラーが勝つんだよ。
わかりました わかりました。
1対1でやってやりましょう。
1対1でやりましょう。
ただですね この大統領は
謎の薬を持っているんです。
この謎の薬
あなた 何かわかりますか?
(出川)わかりません。
(狩野)あなたが食べたら
どんどん あなたは
子どもに戻っていくんですよ。
中年から青年
青年から少年 少年から赤ちゃんに
戻っちゃうんです。
その赤ちゃんに戻った
プロレスラーは
なんの力もありません。 非力です。
その赤ちゃんに卵をぶつけます。
それで プロレスラーを
ぶっ倒します!
赤ちゃんのプロレスラーは
なんにもできないんです。
あなたは もう負けです!
よって 大統領が…。
まだターン!
(出川)上等だよ! 上等。
上等だよ。
早く終わらせろ 終わらせろ。
卵ぶつけて それで泣いて
はい ギブアップです。
よって 大統領が勝ちです。
(出川)わかりました…。
上等だよ。
そんな卵 クソ食らえ!
卵なんか ぶつけられても
全然 痛くもかゆくもないんだよ!
なぜなら…
わかるか? 軟体だからだよ。
このプロレスラーは
こんにゃく男と呼ばれていた!
こいつは軟体で
とにかく負けるわけがないんだよ。
ハハハハ…!
(一同 笑い)
だから 1対1で こいやって
言ってるんだよ。
1対1でいきますよ。
1対1で謎の薬を使って…。
謎の薬ってなんだよ!
どういうのだよ? 謎の薬って。
アメリカで作られた…
アメリカで作られた…。
ターンだよ! ターン!
大統領がそもそも
そんな謎の薬なんて
使えるわけがないんだから。
プロレスラーに
そんな謎の薬なんて
効くわけがないんだよ。
いや… 勝った 勝った 勝った。
(一同 笑い)
終了!
(出川)勝った 勝った 勝った。
いやいや
勝った 勝った 勝った…。
これは勝った。 これは勝った。
ええー 勝者…
英孝ちゃん!
よっしゃ!
(出川)まあ まあ まあ…。
(小杉)3セットありますから。
まあ 1セット目ですからね。
でも 出川さん 前の戦いよりも
だいぶ なじんできましたよ。
あの こんにゃく男ら辺は
ちょっと 光 一瞬見えましたもん。
急に 「ハハハハ…!」って
笑いだしたから ちょっと…。
「こんにゃく男と呼ばれていた」
って過去形やった。
(一同 笑い)
(出川)「呼ばれている」だ。
なるほど なるほど。
〈狩野が1セット先取で
出川は あとがなくなった〉
〈今週は 錦鯉 M-1優勝前の
ソニー芸人
兄弟芸人パート2が追加〉
〈先週の3時間スペシャルも
期間限定 見逃し配信中〉
もう 後ろめたくて。
〈CLUB限定 パチンコ芸人は
今月から配信〉
〈更に ミキのPラジオも
今日から公開〉
〈ミキの過去作と併せて見てね〉
〈そして 神保町漫才劇場芸人も
近日公開〉
〈秋山 狩野の
ペチャリブレ
エキストラマッチも〉
その芸に のまれて終わりだよ。
いや あなたもね 海賊もね。
一瞬で終わりだよ。 終わり。
海賊も。
〈「アメトーークCLUB」で
検索〉
〈チームジュニア王手の中
狩野が1セット先取で
チーム小木は あとがない〉
〈第2セット
勝負を左右するお題は…〉
こちら。
「裏表がある」… はい。
僕の引いたカードは
「ラッパー」です。
おっ!
僕のカードは
「戦国武将」です。
「戦国武将」。
〈どっちが裏表ある?〉
〈トークバトル スタート〉
完全にラッパーの方が裏表あるに
決まってるじゃないですか。
皆さん 見た事ありますか?
ラッパーがパフォーマンスしてる姿。
スポットライト浴びて 「俺は
ようこそ ここへやって来た」
みたいな感じで すごく粋がって
粋がって粋がってやってるけども
実際に 俺 いろんなラッパーと
会った事があります。
けど みんな めちゃくちゃ
裏ではいい人なんです。
あんな風にディスったり
攻撃したり
「俺はすげえ悪いヤツだ」
って言ってるけど
めちゃくちゃいいヤツなんです
あいつら。
これを否定するんですか?
あなたは。
よって
ラッパーの方が裏表あります。
(出川)いや こいつは悪いヤツだ。
そんなもんじゃない。
こいつは悪いヤツだ。
こいつは悪いヤツだ。
悪いヤツ 悪いヤツ。
そう 裏表があるんだよ。
家来を裏切ったりするんだよ。
いつ 自分の首が斬られるか
わからないから
自分の家来を裏切って
殺したりもするんだよ。
そうしないと勝てないんだよ
こいつは。 そう。
1対1で こいや!
(一同 笑い)
1対1で こいや…!
いやいや 1対1なんだから…。
あんたが家来とか足してんねん。
裏表なんか 全然…。
めちゃめちゃあるから。
逆に 裏表あったら
戦国武将なんかやっていけません。
ラッパー
皆さん 見た事ありますか?
この『アメトーーク』でも
R-指定さんが
1回 ゲストで来た時
僕 話 聞いた時に
ラップをやるために 電車乗って
常に こう 韻を踏んだりとか
勉強したりとか
とにかく ラッパーは
あんなに粋がってるけど
めちゃくちゃ勉強熱心なヤツ…。
(出川)古い…!
俺のターンなんだ!
何が古いんだよ? 俺のターン…。
とにかく ラッパーは いろんなね
ファンとか仲間とか
すげえ つるんでるように
見えるけど
実は あの人たち ふた開けたら
孤独なんですよ。
1人で一生懸命 寂しく 努力して
頑張ってるんですよ。
孤独なんですよ。
♬~「いつも俺は孤独
いつも心臓ドクドク」
♬~「連れに送ったメールは
いつも未読」
ええー…。 ラッパーの方が…。
(出川)長い!
長いんだよ! お前は!
お前のな…!
♬~「ダンダンダン
お前のターンは 長いんだ」
♬~「お前のターンは 長いんだ」
何? これ。 えっ なんなん?
なんなん? これ。
おい! お前のターンは長いんだよ
いつもよ。
今のは なんやったん?
ラッパーに裏表があるなんて
もう 全員…
ちゃんちゃらおかしい。
全員知ってんだよ。
もう今更なんだよ。
今更ちゃんちゃらだよ。
武将 何が裏表があるんですか?
ここじゃ言えないよ!
えっ!
じゃあ終わり。 じゃあ終わり。
(出川)違う 違う 違う 違う…。
終了!
英孝ちゃんの勝ち!
(拍手)
(小木)ここじゃ
言えないんですもんね。
言えないんだもん!
(長谷川)言わなきゃダメよ。
言えなきゃ負けでしょ だから。
テレビじゃ
言えないぐらいなんだよ。
…という事で
トータル 4対2で
チームジュニアの勝ち!
(ジュニア)やったー! やった!
(秋山)やったー! よくやった!
(小木)確かに完敗だった 今の。
認めるでしょ?
(小木)今の完敗だった。
完敗 完敗。
(小杉)だって 「ここでは言えない」
って言ったんですもん。
(ジュニア)出川さん 甥っ子 姪っ子で
順位つけたら…?
あの…
姪っ子 甥っ子 出川さんです。
うるせえわ! うるさいわ!
やらせろ 甥っ子 姪っ子と。
絶対負けないから。
〈新たなメンバーで
12年ぶりにやる この企画は?〉
俺 続けないよ!
〈次週は お休み〉
〈その翌週は
12年ぶりの町工場芸人〉
これ うちが作ってたんです。
〈メンバー 一新〉
〈いろいろと
大変な時期だからこそ
ものづくり産業を応援したい〉
アクリルを感じて…。
俺 続けないよ!
全部 切ろうかな?
〈熟練工の現場にも潜入〉
どうやって
電線を通せっていうんですか?
感じ悪いな!
持ってるの
僕しかいないんじゃないかなと…。
〈そして 新企画
グルメ漫画サミットも
近日公開!〉
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