あしたも晴れ!人生レシピ「解放感にハマる!? アウトドア“ひとり”時間」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あしたも晴れ!人生レシピ「解放感にハマる!? アウトドア“ひとり”時間」[解][字]

ソロキャンプの先駆者ヒロシさん登場!たき火で味わう解放感、大自然の中で過ごすひとり時間の魅力を語ります。3人の女性たちの元気ですてきなアウトドアライフも紹介。

番組内容
大自然に包まれて味わう解放感!ソロキャンプの先駆者ヒロシさんが、ヒロシ流ソロキャンプを語る。折れ枝を集め、火打石で火をおこす“たき火”。静けさと火のはぜる音、風の音・・・大地を感じる素晴らしさを熱く語る。ヒロシさんに憧れソロキャンプに挑戦する60代女性、自転車でする散歩、ポタリングを楽しむ50代女性、そして車中泊にハマった50代女性も!自然を満喫、開放感にひたる女性たちの充実ひとり時間を紹介!
出演者
【ゲスト】ヒロシ,【司会】賀来千香子,小澤康喬,【語り】堀内賢雄

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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  14. 車中泊
  15. 準備
  16. 動画
  17. お願い
  18. 賀来
  19. 女性
  20. 挑戦

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(フクロウの鳴き声)

ありがとうございました。

本日のゲスト ソロキャンプで大人気
ヒロシさんです。

よろしくお願いします。
お願いします。

いつものスタジオが一気に
ヒロシさんの色に染まりましたけれども。

賀来さん あちらがですね ヒロシさんの

ふだんのキャンプを再現したセット
なんですね。

そうですね。 大体こんな雰囲気で
やっております ひとりで。

うわ~ いいですね 何か。

いいですねって
こんな地べたに座ってるんですよ 僕。

いやいやいや もう うれしいです。

今日は スタジオだからマットが
敷いてありますけど これ 土ですからね。

いや もう今 話題の本当に もう有名な

ソロキャンプのヒロシさんに
いらして頂いて うれしいです。

本当ですか?
はい。

ヒロシさんのソロキャンプについて
後ほど じっくりと伺ってまいります。

それでは今回の「人生レシピ」
スタートです。

今回 アウトドアを楽しむ人は こちら。

自転車で散歩するポタリング。

続いては 初体験のソロキャンプ。

そして車中泊の旅。

アウトドアの ひとり時間にハマる
彼女たちと ヒロシさんのキャンプ。

それぞれの充実時間を紹介します。

♬~

「あしたも晴れ!人生レシピ」。

「アウトドアの ひとり時間を楽しむ」が
テーマです。

賀来さんは都会的なイメージで
いらっしゃいますけれども

アウトドアのご経験 どうですか?

もう恥ずかしながら なくてですね。

だから私 今日は本当に未知の世界に
ヒロシさんに いざなって頂こうと。

そうですよね。
アウトドアの世界に。

改めて ご紹介しましょう。
本日のゲスト ヒロシさんです。

よろしくお願いします。
ヒロシです。

あ~ うれしい!
それも生で聞けて うれしいです。

さっき ちょっと タイミング間違えた。
ちょっと本腰 入れてなかったんで。

ヒロシです。

ヒロシさんといえば ソロキャンプの
先駆け的な存在で

いらっしゃるんですけど
外で過ごす ひとり時間を

どう感じてらっしゃいますか?

やっぱり人間は そもそも
自然の中から生まれてるんで

自然に出ないと
やっぱ体調が おかしくなるんですよ。

やっぱり こういう仕事してると
いろんな人と ず~っとね。

そうですね。
嫌な人も いるでしょう。

賀来さんは ないでしょうけども 理不尽に
怒られることも あるでしょう 時には。

そういう時に やっぱり
自然に ポッと出て ひとりで。

ひとりの時間を過ごすというのを

僕は非常に人間にとって大事なこと
なんじゃないかなって思ってるんで

是非ちょっと 簡単なことでも
いいんでね 賀来さんに勧めたいですね。

そういうことを皆さん アウトドアに
求めてらっしゃるんですかね?

だと思いますね。 あと やっぱり今
いろんな大変じゃないですか 世の中。

気持ちが より鬱々となってて それを
発散しに行ってんじゃないですかね。

自然の大きな自然に こう 身を置いて。
身を置いて。 はい。

アウトドアと申しますと
やはり キャンプ以外にもですね

幅広い楽しみがあります。
いっぱい ありますもんね。

まずは身近な乗り物とともに過ごす
アウトドアのひとり時間です。

自転車で軽快に走るのは
島田信子さん 56歳。

自転車で散歩する いわゆる
「ポタリング」に ハマっています。

この日 向かったのは
多摩川のサイクリングロード。

ポタリングの楽しみの一つが
自転車だからこそ見つけられる場所。

立ち寄ったのは和菓子店です。

実は ここ サイクリスト御用達の店。

というのも軽量化のため スタンドのない
ロードバイクも駐車できるようにと

専用の自転車置き場を設置したところ…。

サイクリストが糖分補給も兼ねて
立ち寄りやすいと

全国に評判が広まりました。

今では島田さんも顔なじみとなり

おかみさんを通じて
サイクリストの輪が広がりました。

ポタリングには
もう一つの楽しみがあります。

たどりついたのは 開通して間もない
多摩川スカイブリッジ。

すると島田さん 自転車を立てかけて…。

写真をパチリ。

実は ポタリングの際に欠かせないのが
愛車とともに撮影する風景写真です。

自転車でなければ出会えなかった
心に残る風景を写真に収め

日記代わりに
ブログで発信してみました。

すると友人たちから
思わぬ反応があったといいます。

今では4台の自転車を所有。
整備やパンク修理も自分で。

何でも自分で解決することが自信になり
何事にも意欲的になったそうです。

そして挑戦したのが サイクリストの聖地
「しまなみ海道」への旅です。

分解した愛車を 持ち運び用の袋に入れて
新幹線移動。

輪行に挑戦。

絶景の島々を巡る しまなみ海道での
ポタリングを無事 成功させました。

これまでに7回 訪れ
瀬戸内海を満喫してきました。

ポタリングを通して広がった世界。

島田さんは人や風景との出会いを今後も
大切にしていきたいと考えています。

見たことない景色 見つつ…

ヒロシさん いかがでしたか?

見てて思ったのが やっぱり ひとりで
やられてるじゃないですか。

やっぱ何か 独特の広がり方が
あるんですよね。

というのも ブログやられてたでしょ。

僕の場合は ああいう動画サイト。
動画の撮影。

で 今まで興味のなかったカメラのことも
勉強し始めるし

動画の編集のことも勉強し始めるし。

僕は キャンプをやることによって
いろいろ広がりがあったんですね。

おっしゃってたんですけど何か
今まで出会えなかった人と出会える。

自分でも考えてない広がりがあるから結構
共通点が やっぱ あるんだなっていう。

思いましたね
ひとりで やるっていうことに関して。

私 さっき4台所有で修理もして
あと組み立てて

それも すごいなと思ったんですけど
どうですか?

そうですね。 修理まで ご自身でされる
というのは楽しみ以上の何かを

感じてらっしゃるんじゃないかなという
気がするんですけれども

その辺り ヒロシさんは
どんなふうに思われますか?

彼女は たぶん修理しながら
もう頭の中 出かけてるんですよね。

あそこ通る時は ああいう道だから
こういうタイヤをつけようとか

いろいろ あると思うんですよ
自転車乗りの。

僕も そうで 準備の時から もう
キャンプは始まってると思ってるんで。

もちろん楽しいし もう ちょっと気持ち
行ってるんですよね

もう そっちのほうに。 外に。 家の中でも。

あと技術も それこそ広がりが
あるじゃないですか。

自転車を自分で修理するっていう。

ひとりで やる時間って すごく
重要なんだなって 僕は思ってますけどね。

島田さんは愛車と風景の写真を
撮られてって

ひとり時間で ありながら
発信するというのが

いかにも現代らしいなというふうに
感じますけれども

お話もありました ヒロシさんは
やはり キャンプ動画なんですよね。

そちらを一部なんですけれども
見ていきたいと思います。 こちらです。

ヒロシさん ソロキャンプですから
撮影は ご自身ですか?

これ そうですね。 だから
これも三脚置いて 自分で撮ってます。

そうなんですね。 はい。

これ 今 テントを?
これは テント設営してるところかな。

あっ 火をおこすんでしょうか?
どうかな?

どうだろうな?

これも その場で集めるんですよね?

僕は そっちのほうが好きですね。
売ってあったりもするんですけど。

火打ち石なんですよね。 ついた!

この点をね 炎にしていくんですね。

ここから火をおこしていくわけですよね。
はい。

私 この音が…
ヒロシさんの この動画の音が好き。

あ~ ありがたい。
本当に。 いいですね。

このパチパチって音も いいでしょ?

いいですよね。 本当そうなの そうなの。

萌えポイントがね もう ふんだんに
あるんですよ 自然の中には。

はいはい そうね。

ずっと見てられる。

引き込まれちゃいますね。
引き込まれちゃう。

うん 確かに。 自分で作った動画なのに。
そうそう すごい映像 すごい上手で。

水も川で?
僕は そうですね。

この音 音!

ただのお湯の音なんですけどね。
いや~。

あ~ いいな。 いい時間だな。

でも大したもん作ってないんですよ
ウインナー焼いて ハンバーグ焼いて…。

いやいやいや でも すっごい おいしそう。

最高のごちそうに見えます。
ねっ。

やっぱ 音いいですね 確かに。

やっぱりアウトドアの音だっていうこと
なんでしょうね。 あ~ そうね。

そうなんですよ。 だから もうね
さっきも チラッと言ったんですけど

自然の中には いい音が
いっぱい あるんですよ。

そこで また さらに ひとりだから
僕以外いないんで

あと全部 自然の音なんですよ。

もう そこに身を置くことが
すごく心地いいんですよね。

でも そんな中でも特に
僕は たき火が好きなのかな。

たき火 いいですね。

火をおこすにしても全てに
一つ一つ手間がかかるじゃないですか。

そこを「そこがいい」っていうのは
何なんですか?

そこが いいんですよ。

だから あんな映像で やったように
火打ち石で わざわざね やんなくても

こう ライターでいけば いいんですよ。

でも あえて不便を楽しむという
楽しみ方ですね。

だって家いたら ガス これ ひねれば
火がつくんですけども

やっぱ自然の中に行ったら できるだけ
自然のものに囲まれたいという

思いに なっちゃうんですよね。

自分でも分かんないですけども
そうしたくなるんですよ。

あと 枝を折ったりする音とか。
はい! まさに そういうことで

あれ一本一本 折る時も
ちょっと いいんですよ。 音もいいし。

やっぱり 乾いてないと
パキッていう音しないですしね。

生木だと グニョンって曲がるだけなんで。
あるんです 自然にも。

何か 伺ってると
一つ一つに達成感がありそう。

火がついたとか 音が鳴ったとか
お湯を口に含んだとか

その一つ一つが達成なような。

ちょっと お若いのに深いこと言いますね。

全然 若くはないんですけど。
いや でも本当そうなんですよ。

だから さっき やかんで お湯
沸かしてる工程 コーヒー飲む工程でも

もう一個一個が こう あるんですよね
沸くまで。

コポコポなる泡。
ちょっと傾けたら ジュッていう音。

で コーヒー注いだ時の この色。
で このコーヒーに映る森。

いろいろ あるんですよ。
もう一個一個ですね。

本当ね。

続いてはですね
ヒロシさんの動画に憧れて

初キャンプに挑戦しようという女性に
密着しました。

山々の自然豊かな この町に集まったのは
30代から60代の男女6人。

最近のアウトドアブームで
ソロキャンプに注目が集まり

講習会は募集すると すぐに満杯に。

まずは自己紹介です。

こちらは独身の今井千鶴子さん 60歳。

キャンプ未経験で初めて参加しました。

きっかけは ヒロシさんの
キャンプ動画と教えてくれました。

さあ 講習が始まりました。

ここから ヒロシさんと一緒に
見ていきたいと思います。 はい。

ヒロシさん 最初に教わるのは タープの
設営法だということなんですけども

これ 難易度としては どうでしょう?

結構 難しいんじゃないですか。

僕 基本的に タープ張らないんで
あんまり。

あっ 今 これ外れちゃったんですね。

立ちましたね。
すごい。

少し戸惑いましたが無事 設営できました。

自分で やった充実感。
そうそうそう ねっ。

そうだね。

さあ続いては たき火です。

ヒロシさん まず
材料の準備をしてらっしゃいますね。

あ~ 燃やす準備ですね。

いきなり でかい火には なんないんでね。
準備が大事ですね。

ヒロシさんは準備としては

どういったことを
大切にしてらっしゃるんですか?

やっぱり小さいものから どんどん
燃えていくんで 小さい薪 細い薪で

徐々に グラデーションを描くように
薪を並べるっていうのをやりますね。

ナイフを使われることも ありますか?

そうですね こうやって今
VTRにあるように バトニングといって

小さい薪を
たぶん作ってるんだと思います。

いい音ですね。
これも いいんですよ。 パリンという。

紙パックなどが着火剤になるんですね。

この組み方も大事ですよね。
そうなんですよね。

やっぱ空気が入んないと
燃えないんで。

マッチで つけんのも難しいんですよ。
あ~ そうなんですか。 はい。

ついたかな?

やっぱり1本では
簡単には いかないですね。

消えちゃった。
やっぱ風も吹くんで。

そうですよね。 そっか。

コツって ありますか?

やっぱり単純なことなんですけど
火は上に向かって燃えるんで

今みたいに下に入れないと だめですね。

じゃあ ついたでしょ。
はい。

結構 大きい。 そうですね 徐々に大きく
大きいのが燃えていくという。

さあ 自分で おこした火を見つめる
今井さん。 心境を聞いてみました。

さあ こちらは マシュマロ焼き。
手軽なキャンプグルメですよね。

ヒロシさんも なさったこと あります?

マシュマロは何か1回 女性とキャンプ
行って しょうがなく やりましたね。

焼くと やっぱり味わいが
変わるんでしょうか?

香ばしくなるんじゃないですか。
あんまり甘いのが ちょっと苦手なんで。

ほら もう じ~っと見てるでしょ もう。

念願のたき火を堪能した今井さん。
ソロキャンプへの思いは どうでしょうか。

今井さんなんですけれども
もともと インドア派で

それが コロナ禍によってですね
友人との交流も なくなって

ますます家に こもるように
なってしまってたんですね。

そこで一念発起された
ということなんです。

影響を与えてる…って
ちょっと大げさに言いますよ。

生活に潤いを与えちゃったっていう
すごく ちょっと泣きそうになりましたね。

何か 僕の動画 見てくださって
たき火やりたくて 教室 行って

たぶん教室 行くのも
ちょっと度胸 要ると思うんですよ。

確かに。 賀来さん どうでした?

一つ一つが発見とともに楽しそうな
充実感のお顔で

何か やっぱり人生を変えられたともね
言っていいと。

たき火 魅力的だけれども 気を
つけなければいけない部分もありますね。

リスクもあるアウトドアですけれども

初心者の方にも便利で そして安心な
グッズを続いて見ていきたいと思います。

今井さんが アドバイスを受けました。

後日 アウトドアショップを訪れた
今井さん。

こんにちは。 今井です。
よろしくお願いします。

こいしです。 よろしくお願いします。

待ち合わせたのは…

ソロキャンプの第一人者として

女性視点のキャンプスタイルを
提案しています。

虫刺されとか あと うっかり
たき火で やけどしたりとか

あと ふだんと違うとこ行くので

思ったより
寒かったっていうことがあって

そういったことのリスクがあるので
事前に備えておきましょう

という道具をちょっと
今回は ご紹介できたらなと思ってます。

リスク対策になる こいしさん おすすめの
キャンプ道具。

まずは「虫刺され」。

これですね。 毒抜きです。
見たことあります?

水辺の所とかに 夏ごろに出てくるのが
アブとブヨとかなんですけど

これ かまれると やっかいなんですよ。

人によっては熱が出るし
めちゃくちゃ腫れる。

右と左で全然 違くなったりするんですね。

で これは かまれた時とか
刺された時に

すぐ応急処置するためのものです。

こちらは刺された箇所を吸引して
毒抜きをするという

注射器型の応急処置道具です。

これをしないと したあとでは
腫れ方が違ったりするので。

あまりにも腫れるようであれば
病院に絶対 行ってほしいなと。

とりあえず これで ピッとやって。
そうですね はい。

続いては…。

キャンドルで虫よけも できるんですよ。

キャンドル部分に
虫よけの防虫剤が含まれていて

いい匂いもしますし かつ 虫も来ないし
火の揺らめきも見れるという

一石三鳥ぐらいの。
すごいですね。

こちらのキャンドル
虫よけに ハーブ系の香りを配合。

燃焼時間が9時間と長いため
非常時にも活用できるといいます。

防災時ですね 停電とか
そういった時には

こういうのが1個あるといいと思います。

実際に使ってみて。

キャンプで練習して いざという時も
使えるという。

こちらは虫よけができるという
防虫ウエア。

生地に防虫成分が含まれていて
虫よけ機能があります。

繰り返し洗濯しても
効果が持続するという すぐれもの。

リスク対策になるキャンプ道具
続いては「やけど」。

たき火して そのたき火が
はぜるってことが あるんですね。

火の粉が意外と はぜるんです。
バチバチバチって。

たき火よけブランケットですね。

こっち側が たき火よけで
こっち側は あったかい みたいな。

こっちは防火ブランケット。

生地に燃えにくい特殊な加工が
施されています。

穴 開きたくないわって時に1枚ちょっと
羽織っとくとか。

これ自体も本当あったかいので
私は寝る前に これをシートにして寝たり。

じゃ兼用として使えるんですね?

そう 兼用 使えるんで 私は これ1枚
あると いいかなと思ってます。

あ~ なるほど。

続いてのリスク対策は「寒さ」。

いわゆる防災シートってもの
なんですけれども

これ 自分の体温を反射させて
温めるものなんですね。

非常時に体を包んで体温を保つ
防災シート。

内側のアルミ面が 体の熱を反射させて
体温の低下を防ぎます。

寝袋が本当 ペラペラで寒くて
しょうがなかったんですよ。

あ~ なるほど。
もう暑くないですか?

そうかもしれない。
暑くなってきましたね。

いろんな防寒着
持っていけないじゃないですか。

その他 耐水性のネームカードが付いた
ホイッスルや

テントの入り口に置いておくと
防犯のカモフラージュにもなる

アウトドア用のサンダルがあります。

よかったです。
ありがとうございます。

いえいえいえ 是非 ソロキャンプデビュー
してみてください。 楽しみにしてます。

ヒロシさん お使いの道具は
ありましたか?

僕も たまたま持ってきてたのは
これですね。

毒抜き。
虫刺されの。

こうやって使うやつ。 こうやって。

アブとかブヨとか
さっき言ってたでしょ。

こうやって毒を こうやって抜くんです。

実際ありますか? 刺されちゃったこと。

アブとかブヨとか やっぱ すごく腫れる。
まあ 腫れるんですけども

怖いのが僕 マダニというダニが
いるんですよ。 分かります?

やぶに マダニというのが。

それが怖くて 虫よけスプレーを
持っていくんですけども 裏を見て説明を。

マダニも ちゃんと よける。
蚊とか アブとか ブヨとか

マダニも どっか行けって やってくれる
スプレーを選んでますよね。

こちらが ヒロシさんのキャンプを支える
道具です。

僕 これ 私物なんですけど
浄水のボトルなんですよ。

やっぱ災害時って水 大事なんですよ。

一日一人 何リットルもね
備蓄しなきゃいけないというぐらい。

そうなんですよ。 そういう時に
これ 簡単で ここ開けて

ここに多少 汚れた水を
入れるじゃないですか。

僕は これ 川の水すくって。
フィルター付いてるんですよ。

で ここで こう チューッてすると
ここから

ろ過された水が出てくるという商品
なんですけど

僕は これ 災害時でも使えるなって
思ってますけどね。

なかなか拝見してて
本当に防災の勉強にもなりましたね。

こんなに いろんなのが
発達してるんだなと思って。

今井さんはですね その後
デーキャンプをなさいまして

そして ついに来月 泊まりのキャンプに
挑戦されるということです。

ヒロシさん 何か
メッセージを頂けますか?

いや~ 今井さん頑張って。
頑張ってっていうか 楽しんで!ですね。

安全にね。 やっぱ女性の
ソロキャンパーが増えてるんですよ。

そしたら何か結構 男の人が寄ってきて
ああだこうだなる みたいなことも

結構 聞くんで できるだけ
分かんないですけども

ファミリー層のテントが
あるとするじゃないですか。

わりと そのそばとかに張った方が
安全なんじゃないかな 女性はって

僕は思ったりとかしますね。

続いてのアウトドアですけれども
泊まる場所が特別なんです。

旅館やホテルでもない 自分だけのための
空間で過ごす 新しい旅の形です。

鹿児島県在住の向江貴子さん 58歳。

向江さんが夢中になっているのは
車に寝泊まりする 車中泊です。

楽しくて たまらないという
車中泊の旅に同行させてもらいました。

今回の目的地は 霧島地方のキャンプ場。

事前の準備が大切ということで
立ち寄るのは「道の駅」です。

到着!

何といっても楽しみは
地域の魅力を味わうこと。

そこで 道の駅には
必ず立ち寄ることにしています。

向江さん 地元の取れたて野菜を
調達します。

電源や炊事場 入浴施設を備えています。

愛車のワンボックスカー
実は装備が すごいんです。

2列目 3列目のシートは テーブルを
配置したリビングスペース。

キャビネットには…

さらに家庭用のエアコンまで
完備しています。

最後部が ベッドになっていて

枕や電気毛布 羽毛布団まで備え
まるで家のよう。

秘密基地ですね。

去年の春 手にしたキャンピングカー。

購入したのは息子でした。

実は向江さん 18年前に夫が他界し

女手一つで
2人の子どもを育ててきました。

子育てを終えると今度は

父親や おばの介護に
付きっきりの生活が待っていました。

その後も孫の世話と
多忙な日々を過ごしてきました。

ようやく車中泊で 自分の時間を
楽しめるようになった向江さん。

まずは キャンプ場に
併設されている温泉へ。

旅の疲れを癒やします。

夕食も自分で。

ホテルや旅館とは違う手作り感が
心地よいのだとか。

献立は道の駅で手に入れた野菜と

下ごしらえして持ってきた魚の切り身で
海鮮しゃぶしゃぶ。

その土地の食材で
好きな物を好きなペースで味わう。

誰にも邪魔されない
ひとり気ままな夕食です。

日没後は カーテンで目隠し。

しっかり鍵をかけ 夜間は防犯のため
車から離れないようにしています。

そのための簡易トイレも用意。

夕食後には欠かせないイベントが
あります。

後部座席に白い幕を張り
プロジェクターで映画鑑賞。

ベッドメーキング。

翌朝6時半。

おはようございます。

新鮮な空気を吸いながら朝の散歩。

朝食は ドリップしたコーヒーと
卵とチーズのホットサンド。

道の駅で買ったスイーツを添えました。

こうして車中泊の旅が終了しました。

向江さんも じゃあ車で行って ホテルに
泊まってもいいわけですよね。

ところが やっぱり ああやって
キャンピングカーのような

マイカーでっていう 自分のチョイスした
空間に「動く秘密基地」っていう

その表現も印象的だったんですけど
ヒロシさんは いかがですか?

全く そのとおりだと思いますね。

ただ僕 最近は女性でも そういう方
増えてるって聞くんですけども

やっぱ何か男性の感覚だと
思ってたんですよ。

秘密基地に ワクワクするというのは。

何すかね あのワクワクする空間は。

何か 不思議ですけど ちょっと こう
囲われた自分だけの空間って

とてもワクワクしません?

何か世代が違うから ちょっと
伝わりづらいかもしれないですけど

男の人って
押し入れで寝たりしませんでした?

しました。

わざわざ押し入れに布団 敷いて
ちょっと懐中電灯とか置いて

そこで わざわざ暗いのに本 読んだりとか
お菓子 持っていったりとか。

何か ちょっとね そういう憧れが…の延長
大人版が それ

キャンピングカーなのかなと
思ってたりとか 僕 するんですよね。

一つ ご紹介しますと
向江さんなんですけれども 今月ですね

北海道に 40日の車中泊の旅に
行かれる予定だということです。

40日!
いいよな~ 俺も行きたいわ。

何か 本当に向江さん 拝見してると
ご褒美?

息子さんが 頑張ってこられた
お母様をちゃんと見ていて

息子さんが プレゼントなさって。
で ご自分の時間を満喫されてるって

最高のご自分で作り上げた
ご褒美だなと思って。

ヒロシさん 今日は アウトドアの
ひとり時間について

見てまいりましたけれども。

それぞれの方のVTR見たんですけど

ひとりの時間って やっぱ重要なんだな
というのを改めて思いましたね。

「ひとりだから家に じっとしていよう」
じゃなくて やっぱ ちょっと一歩出る。

小さい一歩でも いいと思うんですよね。

例えば じゃあ キャンプしたいな
ソロキャンプに憧れるなと思って

「でも 私なんか 何も知らないから」
じゃなくて

例えば川沿いを歩くだけでも
僕は大きな一歩だと思うんですよね。

そこから ちょっと自然に興味を持って

ちょっと どんどん広がっていくと
思うんで。

そしたら自分が思ってもないところに
たどり着くと思うんで。

私ね アウトドアのひとり時間
というのは

ひとりで存在してることを確かめる時間
なんだろうなと思って。

何か 人間関係とか 人の作った環境の中に
いると やっぱり流されて

結構 そこに不確かさがあると
思うんですよ。

それが アウトドア 自然に身を置くことで
むしろ そっちのほうが確かで

その不安を洗い去って
新鮮な自分になるっていう。

そういう人生に作用のある時間なのかな
というふうに思いました。

よかったです。
ズドンと伝わっておりますね。

ほら 適当に言ってるわけじゃないです。

そうでしたね。 すみません 失礼しました。

自然に身を置いて 自分が
どれだけ できるんだろうって

達成感って おっしゃったけど
そういうことも あったりするのかなと。

あと私も ちょっと人に気を遣ってしまう
性格でも あったりして

自分の時間を自分のタイミングで
決めたりするっていうこと。

で 異空間に身を置いてっていうのは
何か すごく挑戦でもあったり

ぜいたくな時間でもあったり。
そうですよ 実は。

何か 今日 いろんな発見だったり
味わってみたいことを

何か 教えて頂いた感じがします。

伝わっておりますね。
うれしい! よかった。

ヒロシさん
どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

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