出典:EPGの番組情報
坂上&指原のつぶれない店★世界のゴディバで芸人こがけんが新スイーツ開発!SP[字]
世界のゴディバ!日本で440億円バカ売れの秘密&元料理人芸人こがけんが商品開発!前代未聞の新スイーツ誕生か!?▼ご当地ハンバーグ…静岡VS名古屋VS佐賀!
番組内容
▼GODIVAの魅力徹底解剖!年商443億円…全国321店舗でバカ売れショコリキサーの秘密!
こがけん新チョコスイーツ開発!…秘策は日本のアノ野菜!?しかし伝統の壁が…最高峰味の番人&社長鬼試食!ラストに2つの奇跡が!
▼全国の人が知らないご当地ハンバーグSP
静岡「さわやか」金メダリスト水谷も激推し「げんこつ」
①黒毛和牛×全45種類!愛知「ヒッコリー」②ハンパない肉汁!佐賀「ぎゅう丸」
出演者
【MC】
坂上忍
指原莉乃【スタジオ】
ヒロミ
石原良純
長嶋一茂
神山智洋(ジャニーズWEST)
カズレーザー(メイプル超合金)
おいでやすこが(こがけん、おいでやす小田)
ぼる塾(あんり、きりやはるか、田辺智加)
岸博幸【企業ゲスト】
ゴディバジャパン 商品開発担当 山本恵莉さん出演者2
【ロケ】
水谷隼
なすなかにし(中西茂樹、那須晃行)
ジャングルポケット(おたけ、太田博久、斉藤慎二)
どぶろっく(森慎太郎、江口直人)
すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)
おしらせ
番組では、アナタの身近で見かける
“つぶれそうなのにつぶれない店”の情報を大募集します!お客さんが入らずガラガラなのに、なぜかつぶれない店をお知らせください!!
詳しくは番組ホームページから!番組HPhttp://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
◇twitter https://twitter.com/tsuburenai
◇facebook https://www.facebook.com/坂上指原のつぶれない店-263003644238818
◇instagram https://www.instagram.com/tsuburenaimise/おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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- GODIVA
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- ジェローム社長
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- フィナンシェ
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- ショコリキサー
- 野菜
- ヒロミ
- 高級感
- 三島
- 種類
- お店
- 開発
- 今回
- 生地
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(豚田)「GODIVAの新商品開発に」
「こがけんが挑む!」
ちょっと一回 ゼロベースで
はい
(阿部)≪今すぐ取りたい つらい肩の痛みに
「ロキソニンEXテープ」新登場≫
♬~
≪…ん まだ試してない?
ホワァ~イ?≫
≪おぉ~≫
<ロキソニンEXテープ>
この世界には
2種類のドラレコがある
録るだけのドラレコか
≪ガシャン!(車のぶつかる音)
いざというとき
つながるドラレコか
ピピピッ(ドラレコの音)
<大丈夫ですか?>
損保ジャパンのドラレコなら
事故を検知し一斉連絡
ピコン(スマホの通知音)
えっ?! 事故?!
そして、あなたのもとに
かけつける
つながるって
安心ですね
それ、僕が言いたかったです
つながるドラレコは損保ジャパン
まだ録るだけですか?
「今日は…」
わあ ハンバーグ大好き
「今回も出身芸能人がご紹介」
「まずは…」
「チェーン」
何だ これ
うわ~ これは
<午前10時 静岡県御殿場市にある>
<そのハンバーグチェーンに
行ってみると…>
<驚きの>
マジ?
<その>
<301分!?>
<まさかの5時間待ち>
<5時間待ちでも
食べたい>
「さわやか」
知ってたんですけど
何度かチャレンジしようと
思ってるんですけど
メチャクチャ
御殿場のアウトレットとか行く時に
いっつも見るんですけど
とかなんですよ
そんな人気なんだ
だから
憧れです
<今から45年前の>
<今や 34店舗を展開>
<でも実はこれ
全部 静岡県内のみ>
<店内のにぎわいは
お昼時だけでなく>
<夕方になっても変わらず>
<夜>
<一体>
<そこには
静岡県民の心をつかむ>
どうも なすなかにしでございます
どうもよろしくお願いします
ごめんなさい どうもすいません
こいつら もう
あの野郎 ホントに
<そして…>
こちらの方でございます
≪よっしゃー!
そうですか
えっ もう
だと思ってます
世界一
世界一が世界一 言うてますからね
じゃあ もう
<ということで早速
金メダリストが世界一と豪語する>
<「さわやか」へ向かい>
<お客さんの>
<と ここで…>
<水谷さんと「さわやか」の
驚きの関係が判明>
(中西)さわやか杯?
(那須・中西)えっ!
ええ ええ ええ
毎回 僕と あと兄貴と妹いたんで
<さらに…>
ああ~
≪ええっ 何それ
美誠ちゃん?
すごい
<何と 東京オリンピックの
混合ダブルスパートナー>
<共に金メダルを獲得した>
<し「さわやか」のハンバーグを
食べていた>
<と言っても過言ではない>
<そんな2人も食べた>
うわっ すごい
はい お待たせしました
(那須・中西)うわ~
デカっ 何? 何?
うわ~
「鉄板がきたら ここを持ってね」
って書いてあるので
ここをしっかり持って
≪あっ なるほど
こうやるってことですか
なるほど
これで はねないように
<こちらが>
<この>
失礼いたします
店員さんが
カットしてくれるんです
(中西)ええ~
(那須)ちょっと うわ すごい
(那須)いや~
(中西)う~わ
<表面は焼き上がっているが>
<中身は まだ赤い状態>
<これを…>
<鉄板で もうひと焼き>
(那須)肉汁出てきた
肉汁出てる 店長
≪はい じゃあ
そのままでお待ちくださいね
<さらに>
<「さわやか」自家製の>
うわ
いただきます
うん
(中西)これ もう
(中西)いただきます~
うん!
きましたか?
<そう この
げんこつハンバーグ>
<とにかく
肉肉しいのが特徴>
<実は「さわやか」の
ハンバーグは>
<牛肉と香辛料だけで
作られており>
<脂身が少なく 赤身が多め>
すごいジューシーだけど
最後 食べ終わったあとに
脂っこいとか
気持ち悪くなるとかが全然なくて
<さらに「さわやか」の
ハンバーグは>
<ステーキのような肉肉しい
ハンバーグになるのです>
<炭火焼きで 中はレア>
<最後に 鉄板仕上げ>
<今でこそ このスタイルで
ハンバーグを出す>
<チェーン店は結構あるが…>
<「さわやか」では何と45年前>
<まさに>
<さらに>
<「さわやか」ではソースを>
<デミグラスか
オニオンかで選べるのだが…>
<どっちのソースを選ぶか>
<100人の静岡県民に
聞いたところ>
<オニオンソースを選んだのは>
<何と…>
ええっ
ええ~
<実は このオニオンソースも>
<デミグラスや
ケチャップ系が主流だった>
<そんな「さわやか」の
ハンバーグの人気は>
<静岡県内だけにとどまらず…>
今日は 埼玉から
東京から はい
名古屋から はい
<その噂を聞きつけ>
≪弊社の
僕もテレビで一応紹介した…
ああっ
「全国の人が知らない!
ナニソレ!? ご当地チェーン」
「続いては…」
「超激レアから」
「まさかのフライまで」
「何と」
<やってきたのは>
<や>
<など 名古屋めしで有名な…>
<お昼前 そんな独自の
食文化を持つ街の>
<ハンバーグチェーンを
のぞいてみると…>
<すでに店内は
満席状態>
<開店から1時間たらずで>
<10組以上も入店を待つ人が!>
<この>
<愛知県民なら誰もが知る>
<ご当地ハンバーグチェーン
ヒッコリー>
<愛知県が>
<創業以来38年間>
<地元で愛され続けているお店>
<一体>
<そこには>
<調査に向かったのは>
<の このトリオ>
<「キングオブコント」決勝常連>
<リーダー・太田が>
<ということで
ロケをオファー>
坂上さん…
「ちゃん」って言うなよ お前
すいません
申し訳ありません
言えない 言えない
行きましょう とりあえず
<3人が向かったのは
ヒッコリー本店>
<そんなヒッコリーの>
≪お待たせしました
きました~ ありがとうございます
(おたけ)
うわ すげえ でも
何じゃ これ
やばい
(斉藤)メチャクチャうまそうだよね
(おたけ)これは やばいです
(斉藤)これ 絶対うまいじゃん
すごいっしょ
<創業以来
人気ナンバーワンで>
<その特徴は ご覧のとおり>
<超激レアなお肉>
<愛知県出身の太田は>
<お肉が真っ赤なまま一口>
うまい
これは やっぱ
おかしいじゃん もう
<実家が月島で もんじゃ焼きを
経営している おたけは…>
いやいや おたけさん
おたけさん いいんだけどさ
<なぜ これほどまでに
激レアなのか?>
<その秘密は?>
<つなぎなどは一切使用せず>
<注文が入ってから形を整え>
<強火で焼き色をつけたら…>
どちらかといえば
っていうような感じです
<つなぎを使わず
レアで仕上げているので>
<食べれば肉の甘味を
強く感じることができる>
<ヒロミさん ご安心ください>
<鉄板に添えられた焼き石で>
<お好みの焼き加減にすることも
できるんです>
(はるか)なるほどね
これ おいしいんだよな
「衝撃の激レアハンバーグ」
「どんな味か
確かめてみてくれよ」
うまっ えっ?
え~
ペロッといけちゃう
ハンバーグなの?
みたいな
食べ物を食べ物で例えるの
変ですけど
おいしいですね
やっぱ時間がたつと
焼いてる面も
だんだん多くなってきて
その食感の違いが
変わっていって おいしいです
(あんり)食感変があります
「ただヒッコリーが愛知県民に
愛される理由は…」
「この」
あーっ!
<激レアハンバーグが大人気>
<ただ 愛知県民に>
<は その激レアさだけじゃない>
<実は その>
とこだと思います
にしました
<メニューを開くと
とんでもない数のハンバーグ>
<しかも
見たことのないようなものまで>
<名古屋ならではの
八丁みそソースにチーズを合わせた>
<八丁みそチーズバーグに>
≪名古屋がすぎるんじゃない?
ちょっと
<ゴロッとした
牛肉入りのビーフシチューを>
<ハンバーグにかけちゃった
ヒッコリーハンバーグ>
<松阪牛を
ふんだんに使用した>
<松阪ハンブルグステーキハンバーグ>
<これでもかと
ネギを大量にのせた>
<レモン風味の
ねぎハンバーグに>
<こちらは一見
普通のハンバーグと思ったら>
<お肉より大きい大根おろしが!>
うわ~
≪2段だと思ったら
(指原)こんなに?
田辺さん どう?
うーん!
ハッハッハッハッ
いっぱい入れすぎた
ああそう
ねぎレモンは…
タイプなんですけれども
それでも
僕のはおろしですけど
やっぱり
たまに気分で
こういうのがあると
好きなものが選べるっていうのは
やっぱり名古屋っぽいね
名古屋の人はそういう お値打ちで
こういうのをやりたがるから
<そう この豪快なトッピングと
種類の多さこそ…>
<する理由>
<その数 何と…>
45!
<まずは>
<先ほどの>
<粗く挽いたミンチを使った
ステーキ感覚の あらびき>
≪そうですね ミディアムですね
<こちらは つなぎを使った
ふつうのハンバーグ>
<肉だけのタネに比べると>
<そこに合わせるソースが
これまた多く>
<オーソドックスな
トマト煮込みから>
<ピリッと辛い
スパイシーチリ>
<わさびマヨネーズに>
<テリヤキもあれば>
<名古屋ならではの
八丁みそまで>
<その数 何と>
<そこに 先ほど見た山盛りの
トッピングなどを組み合わせることで>
<45種類に!>
「全国の人が知らない!
ナニソレ!? ご当地チェーン」
「佐賀県民が
虜になる絶品ハンバーグは」
「番組の後半で!」
<埼玉県にある とある
ショッピングモールの一角に>
<ある商品を求めて
お店に行列が!>
<それは大阪でも>
<仙台でも>
<愛媛でも>
<日本全国 様々な場所で行列>
<皆さん お目当ての商品が>
<こちらのドリンク>
<これ どのお店のドリンクか
皆さん分かりますか?>
なって
そう ちゃんとチョコがほしいと
<そう GODIVA>
<わずか8社しか与えられていない>
<ベルギー王室御用達の>
<称号を獲得している>
<伝統と格式のある
チョコレートブランド>
俺もやっぱり
あ そうですか
<と>
いや そうなんですよ
みたいに
思っちゃって
みたいな
<そんな>
<豊洲のららぽーとにも…>
<スカイツリーがある東京ソラマチにも>
<秋葉原のアトレにも>
<身近な場所に出店し>
<今や その数 全国321店舗>
<そんな
今のGODIVAを代表する商品が>
<先ほど行列ができていた
チョコレートドリンク>
ショコリキサー?
はい
<2019年には
年間何と31億円を売り上げ>
<1日に12000杯も売れる>
<大ヒット商品>
って感じ
<は これだけ
じゃない>
<GODIVAは>
あるある
ああ あるよ
<ローソンとコラボした
ショコラロールケーキは>
<販売開始から累計売上>
<870万個の爆売れ>
<そんなGODIVAは 今年>
<日本の業績は ここ10年で急成長>
<昨年の売上は何と 443億円>
<この売上は 本場ベルギーや
アメリカなど>
<世界100か国で販売されている>
<GODIVAの中でも
ぶっちぎりの1位>
<なのだ>
「こんなにも急成長した
GODIVAの裏には」
「一体何があったのか」
「今夜 徹底調査」
「日本人がついつい買っちゃう」
「お店の中に隠された
驚きの戦略が明らかに」
「さらに」
「そして
こがけんが世界のGODIVAで」
「新商品開発」
(こが)ああ 嬉しい
これは
<そもそも GODIVAは>
<日本に上陸したのは
今からちょうど50年前>
<良純坊ちゃんが
まだ こんな子どもだった頃>
<日本橋三越に初出店>
何なんだよ これ
<当時の日本人にとっては
初めての体験だった>
<大人が楽しむ高級チョコレート>
やっぱり
があります
内心
こういう感じだよね
そう こういう感じ
<そんな高級チョコレートとして>
<日本人に定着したGODIVAが今>
私は
うん
<ショッピングモールや
駅ビルなど>
<身近な場所に
数多く出店>
<なぜ こんなにもGODIVAが>
<調査に向かったのは…>
我々が
すゑひろがりずと申します
いよ~!
よろしくお願い奉りまする
<令和の流行に乗り遅れた>
<しっかり おじさん>
怒られます それ
村はずれは怒られますよ
失礼ですよ
怒られるぞ お前
ここも素晴らしいとこですけど
東京のベッドタウン
さすがに
<ひとまず
越谷の町を歩いてみることに>
やややややや
えっ
何ぞや あれ
あれか?
(三島)こんなとこに
おぬしは
<やってきたのは 年間5000万人が
訪れるショッピングモール>
<や>
<大手メガネブランド JINS>
<PLAZAなどのお店と並んで>
<高級チョコレートブランド>
<ショッピングモールでも
百貨店に負けず劣らず>
でました あっ
(三島)何ですか?
<では 一体
どんな商品が売られているのか?>
<早速>
これですよ これ
(三島)これ 何ですか?
はやってるも はやってる
あ そう
<今のGODIVAを象徴するドリンク>
かなって思います
何なの
<して>
<ホイップクリームをトッピングした>
<本格派チョコレートドリンク>
<砕かれた>
<メニューはリッチな甘みが
楽しめるミルクチョコレートや>
<カカオの苦みがくせになる
ダークチョコレート>
<さらに 子どもに大人気>
<甘いホワイトチョコレートを
使ったものなど>
<カカオの配合が違う5種類>
<お値段は 650円>
≪いやいやいや
思いっきり言うやん
メチャメチャ これ うわ~
いただきます
似合いはせえへんけどな
何?
う~ん!
(あんり)いいんですよ
(三島)これはおいしいな
本物感がありますね チョコに
ホントにチョコを
飲んでるなって感じですよね
僕も
飲まさせていただくんですけど
ショコリキサー
結構 あっちがメインになってきてる
どっちかっつったら
な感じは
するかもしれないですね
に行った時に
休憩でドリンクを飲むイメージ
ああ そういう…
え おじさん達 ショコリキサー
知ってました?
マックシェイクみたいじゃんとしか…
だから 僕ら
全然 違います
えっ
そう
「そんな 今のGODIVAを
知らない おじさん達が」
ダークって チョコって…
チョコはチョコだよな
これ だから ヒロミさんと
良純さんと一茂さんは99%ですよ
ど どうなんですか? 99って
おいしい?
え 何これ
何だろうな 甘さ絶妙だね これ
もっと甘いのかな 何か
甘かったら嫌だなと思ったらな
そう 僕らには たぶん合ってる
(石原)それで 品がある
品があるってのも何か変だな
でも 高級感につながる
高級感ある
カズレーザー どうですか?
いや メチャクチャ飲みやすいです
確かに 何か
この年になると甘すぎると
無理じゃないですか
そうなのよ
それがないです 何か
「サー」じゃないですよ
ショコリキサーですから
小田くん どうですか?
これぐらいの甘さが
ちょうどいいです
冷えてる?
(小田)氷が入って…
別に!
「そして
坂上さん 田辺さんの2人には」
「カカオの割合が違う4つの
ショコリキサーを用意したぞ」
「是非 飲み比べてみてくれよな」
(指原)是非 味を
比べてください
(長嶋)それ 相当甘いでしょ
(石原)どう違うのかが分かんない
あ でも 良純さんが言った
ちょっと違うんだよね 何かね
あ ホントだ チョコチップ
粒々があっておいしい
これが50?
50は神山くん達でしょ
はい 50 はい そうです
これ
やっぱ違う! 違う!
いや
72!
(指原)99 どうですか?
うわ~っ
うわ 難しい
俺 俺ね
(ヒロミ)あるやつ言えよ お前
田辺さん どうですか?
全部 とてもおいしくって やっぱ
なるほど
どうしても
このショコリキサーっていうのは
だから 夏でもチョコレートが楽しめる
商品だなって思いましたね
何か 久しぶりに
いいコメント聞きましたよ 今
田辺さん
<実は ショコリキサー>
<当初 フレーバーは>
<カカオの割合が違う
チョコレートのみだったが>
<その後>
<抹茶とミルクチョコを掛け合わせた>
<宇治抹茶フレーバーや>
<さくらと
ホワイトチョコを掛け合わせた>
<さくらフレーバーなど>
<独自のフレーバーを次々と展開>
<その結果 2019年には>
<ショコリキサーだけで>
<そんな ショコリキサーの
開発担当者にも>
<GODIVA大躍進の秘密が
隠されているというが>
<早速 開発担当者のもとへ>
あれ?
我々です
おじさん?
<このお二人が 大人気>
<ショコリキサーの開発担当>
<福田さんと川上さん>
<通称ショコリキブラザーズ>
コンビになられて
え どんぐらいですかね
9か月とか…
1年未満?
はい
<何と>
えっ
え~っ
<そんなぽっと出のお兄ちゃんに
任せても大丈夫なのか?>
<と 心配になるが…>
<このフレッシュな人材を>
<開発に起用することにこそ>
<GODIVAの狙いがあった>
<一方の
福田さんの前職は>
<ワインの輸入関係の会社>
<2人とも その>
(福田)あります あります
<実は GODIVAのショコリキサー>
<お客さんを飽きさせないよう>
<伝統と格式の中にあって>
<彼らのような別業界の
新しい風を吹き込むことで>
<ということで
春に発売した新作フレーバー>
<ホワイトチョコを使った>
(三島)これ 楽しみ
メチャメチャうまい
ホワイトチョコとイチゴ 想像してください
そりゃ合いますよね
う~ん!
最高ですっていう 昔の
説明しなきゃいけないなら
やめろっつってんだよ
きっと手間でしょ これ
全然 そのホントに甘さがね
(川上)そうですね しつこくなく
どうしても
ホワイトチョコレートを使ってると
すごい甘い味を
想像してしまうんですけど
ここはイチゴの酸味が
キュッと締めてくれて
<日々>
<この日やってきたのは>
<新大久保の韓国スイーツのお店>
<店内をのぞいてみると>
<若い女性にまじって>
<韓国スイーツを食べている
2人の姿が>
そうですよね
そうですね
<続いて2人は 新橋にある>
<フルーツジュース
専門店へ>
あの 普通に
<こうして 日々イチャイチャ
しながらカフェなどを巡り>
<GODIVAのチョコレートに合う
フレーバーを探し出している>
いや でも これ
<しかし>
<肝心の味を作っているのは>
<GODIVA
およそ100年の味を守り抜く>
<味の番人>
<何やら 世界で11人しかいない>
<とんでもない
重要人物だというが>
え~っ
(スタッフ)ヤニックさん
<GODIVAの
全ての商品の味の決定権を持つ>
<エグゼクティブシェフ>
<フランス人の
ヤニック・シュヴォロー>
<世界100か国で
販売されているGODIVAだが>
<実は その商品の開発を
許されているシェフは>
<世界で11人だけ>
<そのうちの1人が
こちらのヤニックシェフ>
<ゴディバ ジャパンにおいても>
<全ての商品の味を決めており>
<つつも>
<結果 日本での売上は>
<だが>
<さらに ビジネスの面で
GODIVAを急成長させた>
<立役者がいるという>
<それが…>
はい
<実は ジェローム社長は>
<過去には ルイ・ヴィトンやディオールなどを
傘下に持つグループで>
<開発ディレクターを務め>
<ほかにもスペインの
高級磁器人形メーカー>
<リヤドロジャパンの
社長などを歴任し>
<多くの企業の
業績を上げてきた>
すごいな この人
うわ~
<2010年 その
経営手腕が買われ>
<社長就任後 まず行ったのが…>
30代の方
っていう
<ジェローム社長が目指したGODIVAは>
<ターゲットは百貨店に来る
お客さんだけじゃない>
<それぞれの世代の人が>
<よく買い物に行く場所にあれば>
<ビジネスチャンスは広がる>
<そこで出店場所を>
<さらに 販売している
商品を見てみると…>
これ 何です?
ご覧くだされ これ
<そこには これまでの>
超おいしい
「ただ身近なだけじゃない」
「高級感を保つための
驚きの秘密が」
「そして」
いや これはホントに
すぎる?
「する」
これは
<その立役者
ジェローム社長が>
<目指したのは>
<ショッピングモールで
販売をしている商品を見てみると>
もう
(三島)いやいや そんなにたくさん
そう いけますね
えっ 駄菓子屋風じゃん
えっ?
(三島)やんごとない値段の
イメージありますから
<何と1粒ずつ 個包装で販売!>
<しかも その値段も>
<リーズナブルなものが多く並んでいる>
<さらに>
あっ これ 何かこれ ちょっとした
(三島)こんなとこに陳列する?
おやつというか
いや でも ホンマ
何これ?
<小分けされた
フルーツジュレのチョコ包みに>
<ヘーゼルナッツチョコ>
これ知らなかったです
これ ちゃんと
<ミルクチョコレートや
ストロベリーなど>
<フレーバーが9種類もある
カップアイスも>
超おいしい
アイス
(三島)学校帰りに ちょっと買って
買って 食べて帰れる
買い物ついでに
1個 2個 買って
(三島)ちょっと食べたいなって
時に食べながら歩いたりとか
それ できるってことですよね
えっ これって
ハーゲンダッツより高いでしょ?
高いです メチャメチャ高い
高い
<かつてのGODIVAといえば>
<高級な贈答品という
イメージだったが>
<ショッピングモールでは
自分へのご褒美として買える>
<プチ贅沢な商品が
多くラインナップ>
うん
そう 買える高さ
<ほかにも
チョコがけのポテトチップスや>
<一口サイズの
バームクーヘン>
<家族で楽しめる商品も豊富>
時代 変わりました
維新
おりてきてくださったんじゃな
ありがたや GODIVA様
やっぱ 1個150円で
1粒のチョコって
高いっちゃ高いけど
そうなの
前もやった
そう
高いよ そりゃ 1個500円の
アイスって高いけど
そうですよ
<さらに
ショッピングモールへの出店で>
<ジェローム社長が
重要視していることが…>
<身近な場所に出店しても>
<この高級感を保つために>
<店舗では
ある工夫が隠されていた>
<お客さんがいなくなった隙に>
<こちらの店舗でも>
はい
今 ごめんなさい 店内を
見させていただいたんです
けれども このね 気になるのが
そうですね
え~っ
すごっ
あっ そうですね
え~っ!
すごっ!
<実は GODIVA 商品陳列の間隔は>
<ミリ単位で
厳密に決められており>
<カテゴリーごとの
商品の間隔は…>
<同じ種類の商品の間隔は…>
<さらに 商品が>
<この
あえての>
<しているのだ>
<さらに>
「突然じゃが ここでクイズ!」
「女性店員さんの装いにも」
「高級感を保つ秘密が
あるのじゃが」
「それは一体 何なのか?」
「ジャニーズWEST 神山さん
お答えください」
8万?
いや 使てるけど
ジャニーズWEST すげえな
使てるけど
店員さんの高級感を…
えっ 見た目ですよね?
そう
保つ秘訣 え~っと あっ あの
「このあと 高級感を保つ
秘密の現場にカメラが潜入!」
えっ 嘘
「驚きの技が!」
「GODIVAの
女性店員さんの装いに隠された」
「高級感を保つ秘密とは!?」
<店員さんに並んでもらうと…>
<よ~く見てみると…>
えっ? 何だよ
何だよ!
ややこしい
はい
えっ イチから
<GODIVAでは高級感を生むメイクを
身につけるため>
<この日は新入社員が集まり>
<プロのメイク講師から
メイク術を学んでいるという>
<そんな高級感を生む>
<この>
<普段のメイクと比べてみても
その違いは>
<全員 眉毛が
キリッと上がっている>
いや
(三島)
こうやって ずっと こうですよ
ゆっくりしてください
あぐら かいていただくて
<さらに最近では 本当に
よく行く場所への出店として>
<このカフェがあるのは何と
東京駅 八重洲口の地下街>
おしゃれじゃな~
広々 広々
(小鼓を叩く)
重厚感 高級感
(三島)ありますね
飛行機の待ってる時の
あの ラウンジのようなつくりで
おしゃれ~
しゃれてるよ これ えっ
メチャメチャええやんか
おお~っ はは~っ
≪えっ いいな~
<駅の
利用者が>
<高級感漂う こちらのカフェで
販売されているのは>
<人気のショコリキサーに カカオドリンク>
<カカオライスを使った
特製のカレーまで!>
<さらに
ジェローム社長は>
<地方で愛されている
ご当地商品とコラボすることで>
<GODIVAのチョコを
より身近に感じてもらう作戦>
<四国銘菓の 一六タルトや>
<した 米蜜ビスケットに>
<した
ウイロバー>
<ショコリキサーも
愛知県西尾の>
<抹茶を使った
フレーバーや>
<マルコメと共同開発した
糀フレーバーなど>
<様々な
コラボレーションを展開>
<日本人に なじみのある食材との
組み合わせで>
私
「GODIVAを10年で
売上3倍にまで導いた立役者」
「ジェローム社長には 実は
ある成功の秘密があるという」
こちらをご覧ください
ジェローム社長の趣味がですね
非常に面白いんですけども
小田さん 何だと思いますか?
いやいや… いきなりやな
えっ 趣味?
面白い趣味っすよ
あの 100均で何か
アルファベット ひと文字の木のやつ
売ってるじゃないすか
それで
あっ Gとね Oと
番組にじゃないわ
質問にや!
正解は
(小田)分かるか おい!
実は ジェローム社長ですね
何と
も務めてらっしゃる
実力者なんですよ
≪すごい
で 実は この
ホントに?
それが大事なポイントなんでして
じゃあ この ジェローム社長のモットーは
何でしょうか?
小田さん どうでしょう?
もう ええわ!
チャンスですよ
何よ? モットーって
何でしょうか?
おっ
えっ?
まあ 正解をお伝えしますとですね
正解は
(小田)ほら
弓道の言葉でして
じゃあ ジェローム社長が
一番 的を射ていて すごいのが
やっぱり この戦略に
尽きるんですね
ただ単に身近な 目につくとこに
店をどんどん増やす
これをやるだけじゃダメ
そこで高級感を
いかに きちんと保つかと
安くするだけだと結局 瞬間的に
売れても長続きはしないよねと
<そんな戦略が
当たりまくっている>
<それは…>
<番組の
商品開発部メンバーの一人に>
<GODIVAが
今までに作ってこなかった>
<斬新な新商品を
開発してほしいという依頼>
<ということで>
お疲れさまです
<生放送終わりの>
<同じく 生放送終わりの
ぼる塾を捕まえた>
<なぜ集められたのか
全く知らされていない5人は…>
あっ でも
って感じじゃないですか
あっ なるほどね
おいでやすこがぼる塾に
なるってこと?
(あんり)あらっ きた!
きた!
わ~っ
(こが)ちょっと… えっ 何?
(田辺)うわっ すごい!
(はるか)え~っ
え~っ
うわうわ うわうわ
<GODIVAが指名したのは こがけん>
これ でも
<こがけんといえば
下北沢の人気居酒屋 都夏で>
<6年間 働いた
元料理人>
正直
<をテーマに>
<コンビニでは
あまり使われることのなかった>
<焦がしキャラメルに着目>
素晴らしい?
素晴らしい
<田辺さんも>
これ何? これ
<発売するやいなや 大ヒット!>
<その売上は
セブン-イレブンのスイーツの中で>
<歴代最高記録を達成!>
<その実績を買われ
世界的チョコレートブランドの>
<新商品開発に
大抜擢されたのだ!>
えっ
<あまりのことに
声を失う こがけん>
<すると…>
いや 大丈夫 何?
いや ホント
何で?
怒ってる
朝の生放送終わりに呼び出されて
ホント何だったんだろうと思って
思わず
なんて
人に言ったことないのに
(あんり)あのあとも
えっ?
これ 何なの? って言って
もうホント
(あんり)赤坂の街に
繰り出してったんですよ 一人で
ああ そう
はい で
<詳しい話を聞くため
六本木にある>
うわ~っ 難しい
嫌だ こんなの頼まれたら
(ナレーター)世界が どんなに変わっても
幸せを求める気持ちを
止めてはいけないと思う。
「くらす」と 「はたらく」を
幸せで あふれるものにするために。
パナソニックは7つの事業のチカラを合わせ
あなたの幸せを 作り続けていきたい。
パナソニックグループです。
♬~
(広瀬)<どんな世界になっても
スポーツは 私たちを夢中にさせる>
<スポーツは 私たちに勇気をくれる>
<スポーツは 私たちに希望をくれる>
<分かち合った感動が
私たちの明日を変えてゆく>
<さあ いっしょに変わろう>
<あの世界的チョコレートブランド
GODIVAで>
<新商品を開発することになった
こがけん>
何で小田が いるんだ?
今んところ
マジで
前回の あの山椒
<いまいち
緊張感に欠ける2人だが…>
あっ
えっ あれ?
はい はい
ジェローム・シュシャンさん
えっ…
えっ えっ えっ えっ?
ちょっと待って ちょっと待って
<何と ゴディバ ジャパン
ジェローム>
うわ~っ
すごいな
うわ~っ 俺 今
あっ 嘘つけ
斑点 出てるもん 俺 たぶん ホンマに
あとで ガチで見せろよ
「ね!」じゃないよ
<実は 1週間前に行われた
社長のインタビュー取材でのこと>
ですから
あっ 難しっ いやいや…
<日本上陸50周年を機に>
<新しい風を
吹き込みたいと語っていた>
<そこで>
と思います
<何と>
うわっ
うわ~っ
うわっ
<セブン-イレブンの
スイーツ開発を見ていた社長>
<こがけんのセンスと
妥協しない姿勢を>
<高く評価していたのだ>
はいはい はいはい
(小田)お笑いはね はい
それで
ホンマに
<では 社長は こがけんに>
<どんなスイーツを
期待しているのか?>
まずは すごくおいしくて
見た目もいい
はい
いい材料を使うと
はい っていうことは
<何と おいしくて>
<見た目もよければ>
<自由に作っていいというのだ>
でも
<そう この「自由」という一言が>
<逆に こがけんを苦しめることに>
ちょっと一回
はい
うわ~っ
<ジェローム社長からの要望は>
<おいしくて 見た目もよければ>
<自由というもの>
<数日後に 第1段階のアイデアを>
<担当者にプレゼンすることに
なった こがけん>
はい いや もう もう
メチャクチャ
とりあえず
だって
<早くも
自由の難しさが のしかかる>
もうね
これ ここで ホント
ホントに 怖え
<100年近い歴史を持つ
GODIVA>
<当然 その歴史の中で生まれた
商品は数え切れない>
<定番のショコラをはじめ>
<1年で出す焼き菓子は>
<およそ15種>
<それに加え 最近では>
<アイスに
ショコリキサーなど>
<年間に売り出す
ラインナップは>
<何と およそ800種類>
<もはや やっていない商品の
カテゴリーはないといえるほど>
<圧巻の品揃え>
<そんな中 こがけんは>
いやあ やだ
これ 難しい
はい お疲れさまです
(スタッフ)なんか
こがけんさんなりに
そうですね
<いいアイデアが浮かんだのか>
<ずいぶんスッキリした表情の
こがけん>
自信は
これできたら きっと たぶん
売れるだろうなって思ってます
僕は
<…と 強気の発言をかます
こがけん>
<果たして>
<今回の開発を担当するのは>
<こちらの3人>
<これまで 数々の
コラボ商品を開発してきた>
<商品開発担当のエース
山本さんと>
<ショコリキブラザーズの
福田さん>
<そして>
<マネージャー
小関さん>
<果たして こがけんは>
僕は あの
すごく
したいなっていうのが
ありまして
<以前の開発では>
<焦がしキャラメルという>
<かなり狭いジャンルを
攻めていたが>
<今回は シンプルなスイーツを
作りたいという>
と思ってて
しかも あの
とても あの
ビジュアル的なものでいくと
例えば まあ
こういうものになってくると
思うんですよ
ホントに
ようなビジュアルのものを
想像してもらえると
いいかなと思うんですけども
<こがけんが提案したのは>
<焼き菓子の
王道中の王道ともいえる>
<チョコがけのクッキー>
<ジェローム社長からも>
<おいしくて見た目がよければ>
<自由に作っていいと
言われていたが>
<ありとあらゆる商品が
すでに発売されているなかで>
<考え抜いたすえに
たどり着いたのが>
<そこには
こんな思いもあるようで>
そのシンプルで
究極のバランスのもので
というか
<奇をてらうのではなく>
<この提案に>
<GODIVAの商品開発担当者は>
えっ 大丈夫?
緊張するな
ちなみに
かなと思ってて
はい
はい はい
<なにやら雲行きが怪しい>
なるほどですね
そうですよね はい
<すると
ここで小関さんが口を開いた>
はい
はい 分かります
はい
かとか
だとかっていうところが
はい
はい
って おっしゃってましたけど
はい
なので 弊社のなかでは
トライはしてるっていうのも
実は あるんですよね
<100年近い歴史をもつ
GODIVAですら>
<究極のバランスを
日々探し続けている>
<は 誰よりも分かっているのだ>
ちょっと 一回
<なんと>
<ここで>
を出させていただいてるので
<自由に考えるのは
難しすぎるため>
<ジェローム社長の よい材料を使う
という要望を絞り込み>
<改めて 日本の食材を使うという
お題が提示された>
自信は
これできたら きっと たぶん
売れるだろうなって思ってます
僕は
<1時間前は
自信満々だったが>
<果たして>
<無事に 新商品を
開発することができるのか>
<このあと こがけんに>
<さらなる試練が襲いかかる>
なんだ
<一体>
まあ でも
GODIVAを相手に ヒロミさん
クッキーの究極の黄金比なんて
よく言えたもんですね
(ヒロミ)ホントだよね
だから あの
GODIVAに頼まれて ちょっと こう
やっぱ嬉しいじゃんね
だけど やっぱ 相当難しいことを
彼は頼まれちゃったから
…と思います
(ヒロミ)そこで
お前 …っていうので
乗り込んじゃったから
やっぱ GODIVAはGODIVAで
100年の歴史がありますから
歴史があって 色んなことを考えて
色々挑戦してるんだろうから
それがきたら 黄金比がね
っていうことになったら…
まあ でもね ここで まず
(ヒロミ)じゃないと
自由にっていう やっぱね
あれ 相当難しいと思いますよ
でもね ホント
GODIVAからのご指名ってなると
プレッシャー
大きいと思いますけども
僕 もう安心してるのは やっぱり
こがけんには
小田くんが ついてるから
何かあったら やっぱ
小田くんが いますからね
(小田)最後 メチャクチャ
緊張感 漂ったじゃないですか
と思って見てたら なんか
(小田)…じゃないのよ
(小田)ああいう時こそ
歌うか! あそこで
<GODIVAへのプレゼンから 2日後>
<こがけんは
福岡県久留米市にいた>
そうです
違う…
逃げたわけじゃない
<プレゼンで打ちひしがれた
こがけんは>
<自分のスイーツ好きの
原点となった味に>
<もう一度 触れることから
やり直したい>
<その思いで>
ふるさとである
だから その
みたいな感じですかね はい
<その店との出会いこそが>
<スイーツ好き こがけんを
形づくる>
<大きなきっかけとなったという>
<曽祖父の代から続く
老舗居酒屋>
<古賀久の息子として
生まれた こがけん>
<小学2年生の時>
<その出会いは
衝撃的だった>
お母さん
うん?
へえ
<福岡の外れの町に
突如できた>
<ここで ある洋菓子と出会い>
<こがけんの
スイーツ人生の目覚めが>
この時から言ってたんですね
言ってない
<その洋菓子とは 一体何なのか>
<お店までの道中>
<一応>
どうか あんま分かんないですね
住所的には… あれ?
これ これ これです
いや ビックリだな なんか
なんか
<今は新たな場所に移転して>
<営業中>
<こがけんの
スイーツの原点>
<洋菓子店
ムッシュヒロ>
お邪魔しまーす
すいません
どうも こがけんと申します
初めまして
小柳さん えっ…
はい
うわあ…
<現在は
代替わりしていたが>
<初代の博昭さんが作る
スイーツは>
<25年前の
こがけんにとっては>
<見たことの
ないものばかり>
<そんな
ムッシュヒロの商品のなかでも>
<こがけんの人生を変えた
その洋菓子が>
ちょっと このね
<フィナンシェとは>
<17世紀から続く>
<フランス発祥といわれる
シンプルな焼き菓子で>
<バターと
アーモンドパウダーを使用した>
<香ばしく濃厚な味わいが特徴>
<初めて見る この洋菓子を食べた>
<小学2年生の こがけんは>
ムッシュヒロさんで食べた時に
もう衝撃で
ホントに
ホンットに
<そんな味と>
うーん
ウーマイガーはね
<以来 フィナンシェの虜になった
こがけんは>
<大人になってからも>
(カズレーザー)確かに
<この思い出は>
<前回聞いたコンビニスイーツの
思い出と全く一緒だが>
で 買って帰ったものを
<奥さんとの生活を
豊かにしてくれた>
やっぱり
<を食べたことで>
<何かを確実につかんだようだ>
ちょっと待ってください
(カズレーザー)
自分を 一回 見つめ直して
やっぱ これなんだ
最近は お笑いに浮気してたけど
やっぱり料理なんだっていうのが
見つかって よかったと思います
違う違う…
<次に こがけんが
やってきたのは>
<今回
チョコレートを扱うにあたり>
<どうしてもチェックしておきたい
お店があるという>
<気になったお店や
おいしかったお店を>
<膨大にストックしていたが>
<そのなかから>
はいはいはい
(小田)そんな なんか…
ああ なるほどね
うん
<そう デリーモは
販売している>
<さらに スイーツだけでなく>
<フードメニューにも
チョコレートが>
えっ?
えっ…
<まさに チョコとの組み合わせで
食事を楽しむ>
<超話題のお店>
<先日のプレゼンの際>
<そのヒントが見つかるのではと>
<お店にやってきたのだ>
<小田が感激している
こちらのショートケーキは>
<ホイップクリームの部分が
ホワイトチョコレート>
ああ…
最初 生クリームの感じで
後味で ホワイトチョコレートの
感じが分かる
だから ホント
コクを増してる感じですね なんか
<続いて注文したのも>
<チョコを使った
人気メニューのひとつ>
失礼いたします
お待たせいたしました
(小田)すごっ こんなんも
出してはるんですね
<4種のチーズのピザ>
<ピザにかける
はちみつの中に つかっている>
<この
黒い粒が>
(はるか)ええ うまそうだな
<ミルクや砂糖が入っていない>
<チョコレートの
原型のようなもの>
なかなか
と思うんですけどね
<そんな>
これ おいしいですね
もう なんか
小田は行ったか
<続いて こちら
ウニのカルボナーラにも>
≪そうですね
香りがね
(小田)すんごいやん
<かけられている>
いただきます
これ
に感じるというか
それによって
として
使ってるっていうイメージですね
<ここに何かヒントがあるのでは?
と>
<つっこんで質問>
例えば その
昔は とうもろこしの
コーンとかも使いました
ああ ビーツ
その出し方…
なるほど
いや ちょっと
すごいね
ちょっと
<今回 2つの店を訪ねたことで>
<かなり収穫があったよう>
<プレゼン後は
どんよりとしていた顔が>
<心なしか
明るくなっている>
(スタッフ)お疲れさまです
おはようございます
<提案するメニューが
固まったところで 再び>
(小田)いや俺は知らんわ それは
お願いします
お願いします
<改めて>
<まずは 何を作るのか?>
僕の
になったって感じです
おっ 好感触
(指原)おっ よかった
<そして 前回提示された>
<日本の食材という
課題について>
がいいかなと思うんですけども
<どうやら扱う食材は 野菜>
やはり自分の
やっぱり
僕が
なんだと思ったんすね
僕はもう これと
このショコラを掛け合わせるのが
いいと思って
<どうやら その食材は>
<煮てもよし 焼いてもよし>
<どんな調理法もできる
食材だというが>
<こがけんいわく>
<感じられるものだという>
<その野菜を聞いた 山本さんは>
を ありがとうございます
わあ~
えっ?
というか という意味でも
と思います
ありがとうございます
お願いします
よろしくお願いします
えっ えっ えっ
よっしゃ
<ということで
ようやく作る商品が決定>
<早速 試作品作りに取りかかる>
<GODIVAの商品化で
越えなければならない壁は 2つ>
<1つ目は>
<そして 2つ目は>
<この2つを確実に クリアしなければ>
<商品化できない>
<通常 GODIVAでは 開発期間に>
<およそ1年半の時間を
設けているが>
<今回は 1か月半の超短期間での>
<スピード開発を目指す>
<まずは ベースとなる
フィナンシェ作りから>
<というと>
<アーモンドパウダーに
ベーキングパウダー>
<のだが>
ねっ ちょっと入れてみますよ
<これこそが
こがけんが勝負に出た>
<その風味を
最大限に引き出すため>
<事前に
色々な抽出方法を試していたが>
<乾燥させたパウダー状が
ベストマッチだったよう>
<こうして できた>
見てください
<が完成>
<久々のウーマイガー>
<その味には 満足のこがけん
しかし…>
ただ
かなっていう
<実は フィナンシェ
シンプルな材料ゆえ>
<その職人の技量が試される>
<難しい洋菓子>
<素材の分量や>
<焼き上げるオーブンの
わずかな温度差で>
<食感に大きな違いが出てしまう>
フィナンシェ
シンプルですけど
んですよ やっぱ食感が
同じ焼き菓子 バターなどを使っても
わりかし近い
んですよ 15分あれば
簡単に作れるんですけども
やっぱ
あれは ホント
<野菜の味を
感じさせるために>
<必要な量のパウダーを
入れると>
<反対にパウダーの
量を減らせば>
<しっとり感を維持しつつ>
<野菜の風味を
しっかり感じられる>
<配合のバランスを探す>
<この日は>
<続いては
最重要課題の一つ>
<実は GODIVA その>
<コラボ商品においても
作る>
<される>
<今回 フィナンシェということで>
<GODIVAから送られてきたのは
3種類のチョコレート>
<カカオ分が55%>
<いわゆるダークといわれる
チョコレートと>
<そして カカオから抽出した>
<生産量などの関係上>
<チョコレートは
この3種類からの選択となる>
<まずは その指定された>
<チョコレートの味を確認>
う~ん あっ
まず
これを
<GODIVAのチョコレートの特徴は>
<良質なカカオや製法から生まれる>
<風味豊かな香りとコク>
じゃないっすか
そこで
ちょっと
っていうとこですね
<チョコレートの味と 野菜の味>
<その絶妙なバランスを
探していくことに>
<実際に チョコとフィナンシェを>
<どう組み合わせていくのか
というと>
しようと
思ってるんですよ
っていう
<野菜の味と
チョコの味を>
<それぞれ
立たせるため>
<チョコが かかって
いない部分も作り>
<味のグラデーションを
持たせたいようだ>
<まず
おいしい>
まず これ
45度にするんすよ
45度にしたあと
こっちで 26度に下げて
そのあとに 30度に戻す
<ミルク ダーク ホワイトチョコを
テンパリングし>
<それぞれ>
全然
これじゃあ
です
ホントに はい
<もちろん>
<野菜の味と バランスをとるため>
<チョコレートに GODIVAで使用している>
<キャラメルパウダーを追加して
甘みを調整>
いや
うん
(スタッフ)あれ 今日イチっすか?
<野菜の味と
チョコレートの味のバランス>
<そして 野菜の味と
生地の食感のバランス>
<この三つ巴のバランスを探るべく>
は あるんですけど
<連日 試作を行う こがけん>
<そして>
はい きました
はい
<不安を抱えたまま>
<GODIVAの味の番人 ヤニックシェフの>
<チェックの日を迎えた>
いや そうなんですよ はい
今までのベスト配合だと思うものを
提案します
初めまして
初めまして
こがけんです お願いします
ヤニックです
よろしくお願いいたします
<世界に11人しかいない GODIVAの>
<トップシェフを前に>
<の こがけん>
え~ そういうことで
こちらになります
おお
お願いします
<こがけんが 3種のチョコレートから>
<そこに ローストした野菜と>
<焙煎胡麻をトッピングした>
<まずは 見た目からチェック>
<果たして>
嬉しいです
(指原・神山)わあ~
<何と>
<しかし 肝心なのは味>
<チョコと野菜のバランス
さらに生地とのバランス>
<この三つ巴のバランスは
どうなったのか?>
<そして こがけんが選んだ>
(村川)はい もしもし
(吉沢)保険代理店の吉沢です
自動車保険の更新プランの動画
いかがでしたか?
《…私にピッタリだったんだけど!》
更新はリモートでできますので
《…リモートで!?》
やけにスムーズですね!?
そのヒミツは…
<AIで 一人ひとりに
ベストなプランをご提案>
<それが 「MS1 Brain」
人とAI 2つの頭脳でお守りします>
分かってるなぁ~
<三井住友海上>
<その>
<しかし 肝心なのは味>
<チョコと野菜のバランス
さらに生地とのバランス>
<この三つ巴のバランスは
どうなったのか?>
<どうやら野菜の風味と
チョコレートは>
<うまくマッチしているよう>
<では こがけんが選んだ>
うわ~
<そう 今回
こがけんが選んだ>
<日本の野菜とは
ごぼう>
<板前時代に感じた
ごぼうの持つ 香ばしさや>
<苦味が チョコレートに合うと
考えた こがけんは>
スライサーで
ささがきみたいにしたやつを
15分ぐらい
オーブンに突っ込んだものですね
っていう
<生地に
ごぼうのローストを粉砕した>
<ごぼうパウダーを練り込み>
<何と>
(ヤニック)ありがとうございます
すごいおいしい
すごっ
<こがけん>
なんだ
あ~
<合格を出すのは 100点のみ>
<では>
(ヤニック)しっとり そう だから
<まず
指摘されたのは>
<フィナンシェとしては
致命的な>
<生地の食感>
<今回 試食してもらった
フィナンシェは>
<ごぼうの風味を強くするあまり>
<パウダーの量が多くなり>
<生地が
どうしても固くなってしまった>
<ヤニックシェフが目指すのは>
<特に この>
<そして>
<した食感にすること>
<分かっていたことではあるが>
<さらに 上にのっていた>
<ごぼうのトッピングに関しても>
<作りたては
サクサクの食感を楽しめるが>
<お店に置いた時には
ごぼうが しけて>
<しなしなになってしまう>
あ~
なるほど
<85点と言いながらも>
<ダメ出しは続く>
<ここで ヤニックシェフが
取り出したのは 塩>
<今のままでは 味の輪郭が
ぼやけていると指摘>
<塩を加えることで>
<より味の輪郭が はっきりし>
<ごぼうが引き立つという>
<だが>
お~ おいしい
うん
<たったあれだけのことで>
<格段に味が良くなったよう>
え~っ
<一口食べた時は
笑顔で褒めてくれていた>
<ヤニックシェフだが そこは>
<およそ100年の歴史を誇る>
<GODIVAのトップシェフ>
<された こがけんは>
<と すぐさま試作へ>
<ごぼうパウダーの配合量を>
<少しずつ変えた生地で>
<食感と味の
ベストなバランスを探っていく>
感じなんすよね
でも こうなってくると
何か ちょっと
というか
ので
なって
きたような…
やっぱ うん
<こがけんだが>
<理想の 外はサクッと
中は しっとりのフィナンシェに>
<なかなか仕上がらない>
マジで
というか
そっか~
意気揚々と言って
<もはや
打つ手がなくなってしまった>
<こがけん>
<すると>
<実は 山本さん>
<ヤニックシェフの
チェックのあと>
<開発のヒントになればと>
<工場で生地の試作を行い>
<ベストな食感を
探ってくれていた>
<プレゼンで
こてんぱんにやられた>
<こがけんは>
<生地の>
<さらに>
<された
生地のもう一つの課題>
中のしっとり感というのも
配合というよりは
むしろ焼成条件で
はい
<粉の配合の問題ではなく>
<焼き方の問題だという>
<目から鱗の指摘が>
<早速 その製法で>
<フィナンシェを作ってみると…>
<たどりついた!>
<そして しなしなになる>
<ローストトッピングの問題は…>
前も あれもありましたよね
<チョコレートで
コーティングする形に改善>
<いよいよ 残すは>
<ゴディバ ジャパンのトップ>
<ジェローム社長による最終チェックのみ>
(スタッフ)おはようございます
おはようございます
(スタッフ)ハハハ…
ちょっとね これは
こればっかりは
うまくいったら
ホントに
おはようございます
<いよいよ>
まず
ごぼうです はい
え~と まあ…
そうですね はい
はい
はいはい
<ごぼうという提案に>
<なかなか渋い反応を見せた
ジェローム社長>
<納得してもらえるはずだが>
<このあと 番組史上
かつてない事態が起こる!>
えっ!? まさか
えっ!?
ごぼう!?
ごぼうです
そうですね はい
<ごぼうという提案に>
<なかなか渋い反応を見せた
ジェローム社長>
<しかし>
<納得してもらえるはず 果たして>
社長から右手のものが
左手のものが 今度は
ブラックペッパーと…
<えっ ブラックペッパー!?>
<実は こがけん>
1回
<もう>
<という思いから
念のためのバックアップとして>
<本命の胡麻のほかに>
<ブラックペッパーのトッピングもスタンバイ>
<ヤニックシェフのチェック時にも>
<しっかり準備し>
<OKをもらっていた>
<まず その見た目は…>
あっ!
<ごぼうとチョコレートの相性を
気にしていたが>
<果たして>
<まずは 本命>
<胡麻トッピングのごぼうフィナンシェ>
う~ん…
うん
おいしい…
はい ありがとうございます
<ミルクチョコレートに>
<キャラメルの風味を加え>
<に改良>
<ヤニックシェフからの
提案であった>
<だった 胡麻トッピングの>
<ごぼうフィナンシェ>
<続いて
念のために用意した>
<ブラックペッパーをトッピングした>
<ごぼうフィナンシェは?>
う~ん
(ジェローム)う~ん
はい そうですね
(ジェローム)そうそう そうそう
何も
<何と こちらも高評価>
<胡麻の代わりに>
<粗挽きのブラックペッパーをのせ>
<ピリッとした
味は>
<本命の胡麻と>
<念のためのブラックペッパー>
<果たして どちらを選ぶのか?>
こういう味もある
はい
(ジェローム)そうそうそう
なるほど はいはい
えっ!? まさか
えっ!?
<何と!>
≪やった!
うわ~っ!
これは
はい
ありがとうございます
「ということで ついに」
あれ あれ? 3種類 入ってる
「GODIVAでの発売が決まった
こがけん開発」
「ごぼうのフィナンシェを
スタジオで試食!」
ねえっ これ すごいよ!
かわいい!
GODIVA!
(神山)パッケージ かわいい
(はるか)GODIVA!
GODIVA!
(はるか)かわいい!
「こちらが 今回 発売される」
「ごぼうフィナンシェのパッケージ」
「実は この」
「ひらがなでの ごでぃば表記は」
「GODIVA史上 初めてのこと」
しかも この ひらがなの
「ごでぃば」っていうのが…
だって
いうことですよね?
(石原)ああ… そうなんだ
そうじゃないだろう
(小田)ホンマに
ホント ホントに
ふざけんなよ
じゃ ちょっと皆さん
開けましょうか
(あんり)うわ 素敵 あれ あれ?
(はるか)あれ? 3種類になってる
そうなんですよ
ちょっと待って
(ヒロミ)ホワイトもあるよ
これ Vに入ってなかった
これ 実は…
「そう 実は
念には念を入れていたこがけん」
「と用意していたのが こちら」
「ふんだんに」
「レモンの風味を足した」
「ホワイトチョコをコーティング」
「トッピングには
甘みと苦味のある」
「を選んだ」
「このフィナンシェを知った
ジェローム社長が」
「ヤニックシェフとともに試食」
「両者の100点が
出たということで…」
「明日から全国 321店舗で」
「3つセットでの発売が
大決定!」
あっ 香りが!
えっ?
あ~っ!
胡麻?
ごぼうの匂いもすんの!?
これ!
お~っ!
おっ 嬉しい!
マジですか?
(ヒロミ)これ うまい!
ホントに?
うまい!
えっ!?
いや びっくり
「フュージョン」って言葉を
使ってたけど 融合性
融合
これは たぶん
えっ!? 田辺さん
いや これは
一口 入れた瞬間に
もう香りが
へえ~
うわ~って
面白っ!
口の中で…
があって その…
だからね デザートに 例えば
こっちのごぼうの方は
ので 最後に出てきても
いいわけじゃない
はいはいはい そう
これだったら 例えば
バジルの方はグラッパでね
いけるみたいなね
何ていうの
になるようなものが
こういう袋詰めで
パッと食べられるって
ないじゃないですか
ない
だから それがGODIVAいう
みたいのには応えてると思う
いや これは…
メッチャおいしい
面白いな 山本さん
最初 こがけんの方が
(山本)はい
…っていう発言を聞いた時
どう思われました?
あの 実は
って勝手に想像していたので
はい うん
の一言ですね
ああ~
ただ 今の
へえ~
(山本)考え抜いた上で
クッキーのご提案を
くださったってことが
すごく伝わってきたので
こがけんさんとなら
何か すごく
っていうふうに すごく
あの時 思いました
ありがたい
はるかちゃん どう?
これ ホントに
メチャメチャおいしすぎて
って感じでした
ありがとうございました
はい! もう
お疲れさまでした~
やった!
ありがとう
調子 出てきた
「を紹介してきたが」
「続いて
佐賀県から宣戦布告」
「お箸で食べる フワフワ食感を」
「肉汁が これでもかとあふれだす」
「佐賀県民のごちそうハンバーグ」
<お昼時 佐賀県嬉野市にある>
<そのハンバーグチェーンの様子を
のぞいてみると…>
<お昼から 若者 ファミリー
年配層まで>
最高っすよ
<佐賀県民が
全国民に食べさせたいと願う>
<ハンバーグのご当地チェーンが>
(スタッフ)あっ へえ~
ぎゅう丸
(はるか)へえ~ 聞いたことない
(スタッフ)なるほど
そういう時に こう みんなで
(スタッフ)へえ~
<佐賀県民なら 誰もが知る>
<関東では 全く耳なじみのない
この店だが…>
<を展開>
<そんな ぎゅう丸で>
オニオンソースです
<と とってもボリューミーな
このハンバーグ>
<たった 1店舗で>
<一体 なぜ
ぎゅう丸のハンバーグは>
<佐賀県民を
そこまで虜にしているのか?>
<そこには>
<があった>
♬~もしかしてだけど~
♬~もしかしてだけど~
♬~もしかしてだけど~
♬~もしかしてだけど~
♬~そういうことだろ
佐賀なんだ
へ~ そうなんや
はい はい
はい
っていうんですけど
あっ…
<地元 佐賀県で一物を探す>
<の2人だが>
とにかくね
こちらの
はいはいはい そうですよ
我々も
やらしていただきますよ
やらしていただきますよ
できる?
助かります
<果たして>
<そして どぶろっくは どんな>
<ということで>
<山々に囲まれた 自然豊かな>
<国道沿いに
あるのが>
<早速 お客さんの
8割以上が注文する>
<人気メニューの>
これですよ
いや 出ましたね
いや~ これですよ
見てください
(森)この厚みなんですよ
<そして…>
(森)ほらほら!
出てきた 出てきた
うわ~っ 出てきたよ! ほら
ほら これです これこれ
見ましたか? 今
あふれる瞬間 見ましたか?
<そう ぎゅう丸の魅力は>
<この これでもかと>
<…と ここで この>
たとえていいですか?
ああ 江口さん いっとこ
すいません
どういうこと?
「どぶろっくでは
味が伝わらないので」
あっ すげえ!
(長嶋)おっ すげえ すげえ 肉汁
(ヒロミ)すげえ すげえ すげえ
ホントだ!
(長嶋)
こんな肉汁 初めて見た
うまーい
ホント ヒロミさん
ハンバーグ好きね
(ヒロミ)うまい!
ハハハ…
ちょっと待って
(石原)それ 出るよ 出るよ
うわ~っ!
(カズレーザー)うわうわ すごい すごい
おぼれちゃう! 肉汁に
(小田)やばい やばい
<なぜ これほどまでに
肉汁があふれでるのか?>
<実は その調理法に
ナニソレな秘密が!>
そうなんだ
<佐賀県民が虜の>
<なぜ これほどまでに
肉汁があふれでるのか?>
<実は その調理法に
ナニソレな秘密が!>
<ぎゅう丸のハンバーグは>
<注文が入ってから 一つ一つ>
<丁寧に
形を整えていくというが…>
<早速 焼いていくところを
見せてもらうと…>
(近藤)こちらで焼いていきます
ああっ グッと
(肉が焼ける音)
<すると 3分後>
これくらいで
ああ 何か ちょっと
(近藤)175度ぐらいで
(森・江口)お~っ!
(森)お~!っ! キレイ!
キレイなきつね色だ
あっ…
あっ そうか もう
<そう>
<実は この鉄板 温度が違う>
<3つのエリアに分かれていて>
<最初は>
<そして お隣の175度の鉄板へ
ひっくり返し>
<今度は
じっくり中に火を通していく>
<ここでも およそ3分>
(森)うわ~っ!
うわ~っ! ふくらんだ!
ホントだ
で ここに これだ
ここで?
あっ! これ
へえ~
なるほど
そうなんだ
<両面が ふっくら焼き上がったら>
<最後は
165度の鉄板で>
<完成!>
できた~!
できた~!
これだ
(森)はっは~ できました
<1つの鉄板で 絶妙の>
<温度調整があるからこそ>
<肉汁が これでもかと
あふれだす>
<フワフワのハンバーグが
実現可能なのだ>
<ということで…>
じゃあね
はい
はい 聴いてください
「もしかしてだけど」
≪オイオイ オイオイ
≪最低!
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