出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 山口もえ[字]
~爆笑問題 田中さんと14歳・11歳・4歳の“子育て”に大奮闘~山口もえさんが今日のゲストです。
◇ゲスト
爆笑問題の田中裕二さんと結婚して7年、山口もえさんがゲスト。今日は、家での様子がわかる映像も紹介するが、それを見たもえさんが思わず夫への不満を告白。黒柳さんのアドバイスは…。
◇番組内容
長女14歳、長男11歳、次女4歳。日々子どもの成長を実感しているというもえさん。夫の子煩悩ぶりもパワーアップ!次女の保育園登園や長女の塾帰りのお迎えもすすんで行くという。5時50分に起床してから一息つくのは3時間後…そんな忙しいもえさんを見て、夫は子どもたちに繰り返し言っている言葉がある。そのおかげで長女も長男も日々態度が変わっていったと語る。はたして、夫・田中さんが子どもたちに言った言葉とは…。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 次女
- 長男
- 長女
- 可愛
- 本当
- 一緒
- 大変
- フフフ
- 自分
- 時間
- ママ
- カレー
- 徹子
- 家族
- 主人
- 全然
- 保育園
- 今年
- 最近
- 山口
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(山口)「ワッハッハッ…!」
(次女)「アハハハ…!」
(黒柳)フフフ…!
普段は おっとりタイプ。
でも 家族のイベントでは
意外な一面を発揮なさる
そして 楽しむのは
山口もえさんです。
よくいらしてくださいました。
フフフフ…!
中学校 小学校 保育園に通う
3人の子育て。
ご主人と共に
全力投球でいらっしゃいます。
いろいろ お子さんの事についても
お伺いしたいと思います。
日々の暮らしや… ご主人
爆笑問題の田中さんですから
いろいろ その事も
よろしくお願いいたします。
はい よろしくお願いいたします。
でも 子ども 3人いると
大変でしょ?
もう 本当に
毎日 あっという間に過ぎますね。
長女が中学3年。
はい。
長男が小学校6年生。
はい。
で 次女が保育園。
年中さん。
年中さん。
ご主人は 皆さん よくご存じの
爆笑問題の田中裕二さんです。
もう 結婚7年に
なるんですけれども。
もう7年になりますか?
はい。
夫よりも
みんな 子ども…
長女も長男も
小さかったんですが
中学生の長女は 身長 抜きまして。
あら! お父様を?
はい。
もう 長男は
今年 抜くんじゃないか
っていうくらい もう 今…。
あっ そう。
はい。
夫と長男が 背比べする時に
ティッシュの箱を
頭の上に載せるんですね。
ええ。
そうすると もう ほぼほぼ…。
ティッシュの箱が
倒れないぐらいまできたので
今年 多分 抜いちゃうと思います。
そうですか。
でも この次女は まだ小さいから。
はい。
年中さんでしょ? 保育園の。
そうなんです。 4歳になりました。
あっ そう。 で この左側は
あなたじゃなくて 長女なのね。
こんな大きくなったの?
はい。 もう 14歳ですね。
14歳っていうと
もう こんなに大きいのね。
はい。
すごい! へえ…。
長男が11歳ですね。
すごい。
結婚した時は 長男を抱っこして
保育園に
通っていたんですけれども
もう
小学校6年生になって
手足が 夫よりも
大きくなったんですね。
身長も あと少しで
超えるぐらいに
なってしまったので
もう あの…
疲れて帰ってきて
寝てしまった長男を
夫は もう 部屋まで
抱っこして運べないね
っていうくらい…。
そうよね。
大きくなりました。
でも 子煩悩なんですって?
そうなんです。
休みの日は
子どものために
時間を使うんじゃないか
っていうくらい…。
次女が いろいろ習い事を
始めたんですね。
あっ そう。 うん。
最近 徹子さん…
親子で習う塾が
あるんですよ。
そういうとこがあるの?
はい。 それで
親子で習う塾に
夫が連れていって 次女を。
そこで
夫は 次女と一緒に
積み木を習ったり
平仮名 習ったり…。
ええー!
なんか もう そういう風にしてね
次女と習い事をして帰るっていう
日常を送ってます。
あっ そういうのがあるの?
いいわね。
長女は 中学生になったので
習い事の時間が
遅くなったんですね。
そうすると 夫は
帰ってくる長女を心配して
「ちょっと この時間…
雨も降ってきたから
駅まで迎えに行く」って
長女を迎えに行ったりも
してくれるんですが
長女が終わる… 塾の時間には
もう 駅で待ってて。
「いやいや これから塾終わって
電車乗って帰ってくるから
30分以上かかるのに」
って言うのに
もう 30分前には
駅で待ってたりします。
優しい。
そうなんです。 本当に。
なんか 子どものために
休みを使ってる感じがするので
この人 休みの日
お友達と遊びに行かないって事は
友達いないんじゃないかな
と思って。
でも やっぱり 子どもたちと
一緒にいたいんじゃない?
そうですね。
普段 いられない時が多いから。
うん。 だから 本当に
今だけ… こんなに子どもと
習い事 一緒に
行ったりとかっていうのも
今しかできないと思いますし。
そうですよね。
お迎えに行っても
長女が嫌がらずに
喜んで一緒に帰ってくる
っていうのも
今だけかなと思います。
そうですよね。
だんだん いろんな事がね
がっかりするような方向に
いっちゃうじゃない? みんなね。
そうですよね。
でも 主導権争いっていうのが
お宅は すごいんですって?
なんか。
我が家は 子ども3人…
まあ 夫婦なんですけど
5人の中で 女子が強いんですよ。
女子が強いの?
はい。 私を筆頭に
長女と次女がトップ3争い…
トップ争いをしてまして。
フフフ…。
大体… 次女が
1位にくる時もあるし
まあ 私は その座を 奪い返しに
いく時もあるんですけど。
大体 最下位争いが
長男か夫かで…。
もう 本当に うちの力の強さは
女子が みんな握ってます。
そうね… 数も女子が多いのね。
そうなんです。
ふーん そうか。
だから 夫は長男に
「うちは 男が弱いから
男同士 同盟 組もうな」
とか言っちゃって
もう 仲良く過ごしてます。
それ いいわね でもね。
男の子は男の子でね
お父様と一緒で
うれしいでしょうからね。
女性の3人の中で
一番強いのは誰なの?
一応 私なんですけど
でも 私よりも次女が
すごく しっかりというか…
強い子なんですね。
うん。
私 3番目にして
初めてなんですけど
何か こう 悪い事をして…
悪い事っていうか
まあ お行儀悪かったりして
しつけで
怒ったりするじゃないですか。
そうすると 私が怒ると
「ママ そんな事で怒らない!」
って言うんですよ。
次女が そんな事を 私に言うって
子どもに そんな親が怒られるって
っていうので
すごい驚いたのが
もう 次女なので。
大体 次女か私が
トップ争いですかね。
フフ… そう。
はい。
長男は とにかく
癒やしを家族に与えてくれて。
いいわね。
はい。 で 長女は
家族の規律を正してくれて。
すごい。
はい。 で 次女…
一番下の子は そうですね…。
家の中では
お笑い担当なんです。
あっ そうなの? いいわね。
お父さんと気が合う。
そうなんです。 もう 夫と一緒に
なんか もう
踊ったり歌ったり…。
なんか みんなに笑ってもらう事が
好きみたいです。
あっ そう。
はい。
でも 次女は みんなの愛情を
独り占めにしたい
って思うところがある?
そうなんです。
私が長女を可愛がったり
長男を可愛がってると
すぐに やきもちをやいて
「もう 私 可愛がって!」って
やって来るんですね。
可愛いわね。
そうなんです。
それをわかってるから
もう 長女は
先ほども話した
規律を正してくれるので
このまま 次女が大きくなったら
大変な わがままになっちゃうと
思うみたいで
ちゃんと 次女に対して
悪い事は悪いって
教えてあげる役です。
次女は 今 いくつになったの?
今 4歳なんです。
次女は4歳?
まだ4歳なんです。
4歳なのに そんな威張ってるの?
そうなんです。
だって 食事してて…
ご飯食べてるじゃないですか。
そうすると 夫に
「パパ お水」って言うんです。
夫は そそくさと こう
お水を取りに行くんですけど
それを見かねた長女が
「“パパ お水”じゃないでしょ?」。
「“パパ お水ください”でしょ?」
って
ちゃんと教えるんですね。
すごい。
それが 長女の役目で。
すごいわね! 随分ね…。
そうなんです。
だから 本当に 長女のおかげで
次女が ちょっと
いい子になりつつあります。
でも 甘えて 嘘泣きする時も
あるんですって? 次女が。
そうなんです。 もう 本当に…
夫が 次女の嘘泣きに
まんまと引っかかるんですよ。
ハハハ…! おかしい。 うん。
でも 私も長女も
あっ これは嘘泣きだなって
わかるから
放っておくんですけど。
もう 夫は 次女が泣いただけで
「大丈夫? 大丈夫?
どうしたの?」って言って…。
今 伺ったように 中学生 小学生
保育園と あるんだけども…。
朝が大変なんですって?
そうなんです。
もう みんな 学校が…
行く所が違うので。
家からの出発時間が違うんですね。
なので
起きる時間も違うんですよ。
どう違うの?
私は 毎日
朝5時50分に起きて…。
うわー すごい!
お弁当を作って
そして 長女を起こし
朝ご飯を食べさせ…。
長女は 6時50分 出発なんです。
あっ そう。
そのあと 長男が起きてきて
朝ご飯食べて 支度をして
7時50分 出発なんです。
フフフ…。
そのあと また
1時間後ぐらい…
9時すぎに
やっと 次女が出発なんです。
小さい子がね。
そうなんです。
だから 朝の… 本当 3時間は
もう これが 同じ学校に
行ってくれてたら キュッと…。
うん そうそうそう。
あっという間に終わるのに。
全部違うの?
そうなんです。
忘れ物をしたり いろんな事を
するんでしょ? 子どもって。
そうなんです。 長男が 忘れ物を…
意外とあるんですね。
そうすると 夫が
長男の学校まで届けてくれます。
大変。
はい。 もう すごい優しいです。
そうよね。 でも ご主人が
そんな中でもキーキーしないで
優しいっていうのが いいわね。
そうですね。
そう!
すごい
一番助かるなと思うのが…
夫が いつも言ってくれるのが
「家族の中で
一番 ママが大変なんだよ」。
「だから みんなで
ママに協力しようね」って
子どもたちに
言ってくれるんですね。
なので 夫は 全然 即戦力に
ならないんですけれども
でも 私が 一番 こう…
司令塔として
家族を回してるっていうのを
見ててくれてるので
何か こう 私が大変な時とかは
手を差し伸べてくれますし。
できてない時は こう
何も言わず見ててくれますし。
なんか そういう存在で
いてくれてるのは助かりますね。
それで 子どもたちも
わかるでしょ? それが。
はい。
お母さん 大変なんだとかって。
だんだん 今 長女と長男に
少しずつ
変化が見られてるんですって?
そうなんです。
やっぱり その
朝の3時間の 私の大変さを
子どもたちは見ているので
長女は 自分のお弁当箱を
自分で洗うようになってくれて。
うん。
それで お弁当箱を洗うついでに
晩ご飯の食器も
一緒に洗うようになってくれて。
あっ そう。 うん。
自分だけで洗ってると大変だから
それに 長男を巻き込んで。
「今日 洗う? 流す? どっち?」
とか言って
2人で並んで 食器を
洗ってくれるようになりました。
そうなると いつも
夫が洗ってくれてたんですけど
一番喜んでるのは 夫で。
自分の仕事が
ちょっと なくなったので
喜んでます。
でも 息子には
ちょっと 目的があって
お皿洗ってあげると
お小遣いになる…?
そうなんです。 長男は
食器を洗うお手伝いをすると
我が家のルールで
1回100円のお小遣いを
あげるんですね。
長男は 欲しい本がある時とか
欲しいものがある時は
食器を洗ってくれるんですけど
自分が 今
何も欲しくないっていう時は
全くしてくれないんです。
ハハハ…! そうなの?
目的がある時だけ…
目標がある時だけ
頑張って働いてくれます。
残念。
ハハハハ…!
でも その息子は お料理に
興味を持ってるんですって? 今。
そうなんです。 最近 お料理を…
興味 持ち始めて。
この間も 自分で
おみそ汁 作ってみたいって
作ってくれたり。
上手?
はい。 これが…
作ってくれたんですけど。
あら 可愛い!
はい。
なんか もう
よそい方も子どもらしくて
ちょっと 量が少ないんですけど。
可愛いわね。
はい。 作ってくれたり。
あと
チャーハンも作ってくれたり。
ええー!
はい。 少しずつですけど
お料理をしてくれるように
なってきました。
でも それも
随分ありがたいですよね。
ちょっとの事でもね。
はい。
田中さんは 何かする?
夫は 全然
なんにもしなかったんですね。
ええ。
もう なんなら
炊飯器で ご飯も炊いた事が
なかったような人なんです。
そうよね。
はい。 …なんですけれども
やっと 最近 炊飯器で
ご飯が炊けるようになって。
この間も 子どもたちと
母の日… 私が 母の日の時に
ママにカレーを作ろうって言って
作ってくれました。
あっ そう。
でも 徹子さん 聞いてください。
カレーを作るのに
「カレーの時の肉は なんの肉?」
って聞かれて
えっ そこから始まる? と思って。
もう 全部 私が
「カレーのルーが必要で
何が必要で」って言って
教えて やっと できた
カレーなんですけどね。
フフフ…!
どうでした? 召し上がったら。
おいしかったです。
あっ そう。
やっぱり 作ってもらうお料理って
おいしいですね。
よかったわね。
うん。
もう なんか ちょっと
カレーのルーの塊とかあっても
もう それすらも
おいしく感じました。
すごいじゃない? ねえ。
はい。
じゃあ 今日 見ててくださって
きっと… ああ よかったって
きっと 思ってるわね。
おいしかったんだって。
そうですね。
また作ってくれるといいですね。
それ以来
全然 作ってくれないから。
以後? あっ そうなの?
はい。
作ってほしいんですってよ。
皆さん。
お願いします。
お願いします。
でも 季節の行事を
あなたは大切にしていらして
さっき 「鬼は外」ですか?
やっていらしたけど
クリスマスも なさる…?
そうなんです。
これは
ツリーの飾り付けなんですけど。
飾り付けは もちろん 楽しいから
みんな やるんですけど
片付けは
みんな 嫌がるんですよね。
そう。
なので 「片付けをしないと
来年 サンタさん
来ないよ」って言うと
頑張って片してくれます。
そうか。
それから 節分の時は
さっき ちょっと出てきたけど
次女が大喜びだったんですって?
私は そういう行事の時は
もう 100パーセント
本気を出して 鬼役に徹する…。
さっき ちょっと…
あなたの鬼は相当面白かった。
ちょっと見せていただきます。
はい。
あっ すごい なんか…。
これ 私なんです 徹子さん。
家だと こんな感じなんです。
すごいね。
あっ 本当だ!
お面かぶってるんだ。
鬼が見付かっちゃった
見付かっちゃった…。
(山口)「グオー!」
(次女)「キャー! キャー!」
もう 投げられて…。
あの 子どもの声。
可愛い。
そうなんです。
「キー!」っていう…。
そうなんです。
もう すごい やっぱり
迫真の演技なので。
ご主人も 鬼やったの?
そうなんです。
私の次に
夫もしたんですけれども
ちょっと見てください。
じゃあ ちょっと それも見ます。
あの木が
ちょうどいい所にあるのね。
そうなんです。
こっちが夫なんですけど…。
(次女)「キャー!
鬼は外!」
見てください。
見てください。
みんなが…。 豆…。
大きなもの投げたわね
なんか。 フフフ…。
なんか 大きいもの
投げたんじゃない?
そうなんですよ。
大きい豆を投げたんですけど
もう 全然 迫力ないですよね。
ちょっとね…。
私の あの 本気の鬼と
夫の なんか こう…
なんか よそよそしい…。 もうね
自分を捨ててないんですよ。
私は自分を捨てて
鬼になれるんですけど
夫は 恥ずかしさが先きちゃう…。
そうですか?
ちょっと じゃあ もえさんのを
もう1回見てみます。
ハハハハ…!
フフフ…。 どんなにすごいか。
(山口)「ワッハッハッ…!」
(次女)「アハハハ…!」
本当だ。 すごい すごい。
すごいんです。
もう 全身で
鬼を演じてるんです。
ねえ。 すごい。
でも あれね
子どもたち可愛いわね。
キーキー言うのね。
そうなんです。
徹子さんから見て
夫の鬼は どうでしたか?
あの… まあ いいんじゃない?
えっ! 優しい 徹子さん。
でも あなたの方が上手。
ありがとうございます。
でも ひな祭りを
おやりになった時に
なんか
発見した事があったんですって?
ひな祭りの引き出しに
なんか入ってた…?
そうなんです。
あっ こちらの写真が
我が家の
ひな人形なんですけれども。
今日 実は持ってきたんです。
あっ そうなの?
はい。
こちらにあるんですけど。
お手元にある。 うん うん。
これが…。
それが引き出し…? あっ!
こんな ちっちゃな
ひな人形なんです。
あら 可愛い。
そういうのがあるのね 今ね。
もう 私
ひな人形 出して しまうのが
絶対大変だろうなと思って。
そう そう そう。
もう これだと 本当
一瞬でしまえちゃう…。
一瞬で開けるんです。
フフフ…。
この ひな人形の ここに
引き出しがありまして
この中を
こうやって開けたらですね
子どもたちの手紙が
出てきたんですよ。
気が付かなかったの?
全然 気が付かなかったんです。
見せていただきます。
はい。
写真があるんですけど。
これは お内裏様と
おひな様を描いていて。
どうやら 子どもたちは
このひな祭りの この…
お内裏様と おひな様の
この中が
神様だと思っているみたいで。
フフフ…。
この中に お願い事を書いたら
かなうと思っているみたいで。
あっ そうでしょ?
でも そうだと思うんじゃない?
なんて書いてあるの? それで。
それが もう 面白くて。
長男は 「私と長男が
健康でいられますように」って
書いて…。
あら! しっかりしてる。
何年か前に…。
入れてたのね。
はい。 入れてたのを
今年 気が付いたんです。
あら そうなの!
まあ あそこに入ってるとね
気が付かないかもしれない。
そうなんです。
そして 長女も何年か前…
もう 随分前なんですけれども
お手紙が入ってて。
それが また 可愛くて。
お内裏様と おひな様の事を
「すましがおさまへ」って
書いてあって。
フフ…! 「すましがお」?
お手紙書いてあって。
「田中家に
えがおがきますように」って…。
あら 可愛い。
書いてあったんですけど。
「田中家に」なんて よく…。
そうなんです。
「えがおがきますように」。
ええー!
まあ 一番下の次女ですよね。
この手紙が入ってるのを
気付くきっかけとなった
次女の手紙を…。
あっ そうなの?
今年 見付けたんですけど。
それが こちらです。
「おもちゃをいっぱいください」
って書いて…。
もう これが
次女っぽくないですか?
「おもちゃをいっぱいください」
「いっぱいください」
長男と長女は なんか こう
みんなの 健康とか幸せを
願ってるんですけど
次女だけは 「おもちゃを
いっぱいください」って。
でも 可愛い。
そうなんです。
習いたての平仮名で…。
何歳ぐらいの時? それは。
これ 4歳です。
あっ 4歳の時?
そう 4歳で…。
でも 子どもの手紙は
本当に宝物なんですってね。
そうなんです。
この間 私が お仕事が忙しくて
ちょっと
バタバタ バタバタしたんですね。
そしたら 一番下の4歳の娘が
「ママ お仕事忙しいでしょ?」
って
「これ持ってると
元気になるよ」って言って
こんなお手紙をくれたんです。
なんですか? それは。
「すきよ」って書いてあるんです。
ええー!
そう。
「これをママの手の中で握ってれば
ママは元気になるよ
頑張れるよ」って
言ってくれたんです。
あら 可愛い!
はい。 だから もう これ
私のお守りとして持ってるんです。
一緒に入れておけばね。
はい。 これも入れておこうかな。
そう。 一緒に入れておくとね…。
そういうの
なくしちゃうといけないから。
ねえ そうなんです。
だから どんどん どんどん
もう ものが増えて
仕方がないです。
でも よく そんな事を
思い付くわね。
そこに… お母様に
そういうお手紙を
ちょっと 渡そうとかさ
そういう事をね。 可愛い。
ねえ 本当ですね。
うちに みんなでいる時は
何かするの?
そうですね 時間がある時は
みんなで映画を見たりとか。
うん。
あとは 運動不足に…。
なんか 次女が
体操の先生をしてくれて。
みんなで こう
ストレッチをしたりとか。
植物の観察?
はい。
そうなんです
家で いろいろ育ててまして。
これは いちごですね。
ええー!
いちごを育てたり。
あと 玉ねぎも。
ミニ玉ねぎ…。
これ 玉ねぎなんですけど
根元が
もう少し膨らんできて…
ミニ玉ねぎになるんですね。
でも すごいですよね
植物って そういう点ね。
はい。 なんか こう
自分たちで育てたものを
いただく…。
命をいただくっていうのは
すごく 子どもたちにとっても
いいなと思って。
本当ですよね。
はい。
それから 次女の自転車の練習?
そうなんです。 もう 最近
自転車に乗りたいって
言い始めまして。
あっ 可愛い。
はい。
これは 長男が お手伝い
してくれてるんですけど。
長男 随分大きいわね
こうやって見るとね。
そうなんです。
やっぱり
自転車をこぐっていうのが
口で言うのと
実際にこぐのが
うまく連動しなくて…。
「だから このペダルを
踏むだけだよ」って
言っても
それが
なかなか伝わらなくて。
天気のいい休みの日は
夫と あと 次女と長男と
自転車の練習に行ってます。
ご夫婦2人の夢っていうのも
あるんですって?
そうですね。 気が付いたら
夫と2人で旅行が…
した事がないんですね。
うん うん。
まあ 子育てが ひと段落して
夫と2人になったら
一緒に 日本の都道府県を
全て回りたいなと思います。
すごいね。 都道府県 全部回るの?
大変でしょうね。
ご報告 お待ちしてますね。
はい。
田中さん! お待ちしてますよ!
はい。 フフフ…! 行きましょう。
今度 ご夫婦 ご一緒に
おいでください よかったら。
でも とにかく あなた
お元気そうで おキレイでね
何よりです。
ありがとうございます。
本当 これからもね ご健康第一に。
どうも ありがとうございました。
ありがとうございます。
『徹子の部屋』は
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