出典:EPGの番組情報
所さんお届けモノです!【えっ東京じゃないの?大阪で生まれた(秘)発祥大調査】[解][字]
その町で生まれたものを検証すればその町の『新しい魅力』を知ることができる!今回の舞台は大阪です★リポートは関西色が苦手な宮下草薙。一体どんな化学反応が…!?
詳細情報
出演者
【MC】 所ジョージ 新井恵理那 田中卓志(アンガールズ) 【リポーター】 宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)
番組内容
大阪発祥のものを探してこわごわ町へ出る宮下草薙のふたり。早速街頭インタビューにチャレンジ。すると意外にも大企業の名前が数々上がります。そんな中、実は国産魔法瓶が大阪発祥ときき、象印の『魔法瓶記念館』を訪れるふたり。意外な発祥の秘密や、なんと200万本売れるきっかけとなったというとある発明を調査します。
番組内容2
★続いての聞き込みで上がったのは『食品サンプル』。もともとあった食品サンプルを販売促進品として様々に展開したのは大阪だそう。スタジオには進化した最新の食品サンプルグッズをお届けします。さらに所さんと新井ちゃんで「どれが本物のお菓子か」を見抜くチャレンジにも挑戦!自信満々のおふたりでしたが……
番組内容3
★最後は食い倒れの町・大阪発祥のグルメをお届け。道具屋筋のご主人に聞いた、鍋のような鉄板のような不思議な料理のお店を探します。あまりの美味しさにふたりも完食、その絶品の〆には所さんも大絶賛!いつもとちょっと違う視点から“大阪の町の魅力”をたっぷりお届けします!
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/otodokemono/
◎この番組は…
土曜の朝を所さんと楽しく!週末にすぐ行きたい耳寄り情報も満載です。
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)
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- 宮下
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- 発祥
- 魔法瓶
- 本物
- ホント
- 食品サンプル
- 杉山
- 大阪発祥
- 象印
- ZAZY
- キモ焼
- タレ
- ホルモン
- 早速
- 普段使
- お店
- お届け
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
秋元≫すごい楽しかったです。
(スタジオ:所)発祥の地。
<日本全国の
発祥のものを調査し
それが誕生した場所だからこそ
作れる
新たな逸品をお届けする
この企画>
(草薙)うわ おいしい!
(店員)おいしいでしょ。
<ここで 早速ですが…>
何? 何?
(草薙:宮下)所さん…。
(宮下)今…。
(草薙)
心当たりあるもの あったら。
(田中)発祥の地なんだ。
(新井)回転寿司?
どこだろうな?
<これらが全て ある都道府県で
生まれているんですが
一体 どこか分かりますか?>
回転寿司…
回転寿司 どこ? 東京?
埼玉県 やりそうじゃん。
あっ なるほど 海なし県だか
ら
ああいうので盛り上げていく。
(草薙:宮下)正解は 大阪でした!
<そう 今回
調査する発祥の地は…>
<1958年に回転寿司店が
初めてできたのも大阪で
1948年にミックスジュースが
初めて販売されたのも大阪>
<昔から 商人の町と
呼ばれるだけあって
新たなグルメや文化が
次々と誕生しているんです>
<ということで
天下の台所 大阪で…>
関西とか合わない2人で行ったな。
おどおどしてるからね。
<まずは…>
<聞き込み開始>
(宮下)道行く人を見て。
(草薙)下手に動くよりね うん。
下手に… 動けないんだろ。
アハハハハ 言い訳?
声 掛けられそうで嫌なんだろ?
(宮下)すいません こんにちは。
何だっけ… 日清
大阪ですよね 十三とかにある…。
(草薙)日清 大阪なんですか。
(女性)大阪ですよね。
いっぱい ありますよ グリコ。
(男性)グリコ。
(宮下)有名ですよね。
いやいや…。
<そう 大阪は…>
<そのため 日清食品が発売した
世界初のインスタントラーメン
チキンラーメンや
松下電器産業の
二股ソケットなど
世界的な発明も
数多く誕生しています>
<さらに>
(宮下)大丈夫ですか。
今 大阪発祥のものを
探してまして。
例えば…。
(草薙)あぁ!
(宮下)はいはいはい。
あとは…。
(宮下)象印?
(草薙)えっ 象印?
(宮下)象印って あの…。
(草薙)へぇ~!
(宮下)すごい。
(草薙)これは…。
(宮下)何で ZAZYさん…。
ホントの ホントのZAZYさん。
本物のZAZYじゃん。
派手だな~。
そっくりさんかと思った。
<たまたま通り掛かった
ZAZYは さておき
温かいものも 冷たいものも
保温できる魔法瓶が
なんと 大阪発祥?>
<象印が運営する
まほうびん記念館が
あるということで
行ってみることに>
(宮下)
この奥に たぶんね いろいろ。
あっ すげぇ!
(草薙)うわ すごい!
(宮下)めちゃくちゃ すごいぞ。
(草薙)えぇ~!
(宮下)あっ 見て 歴史が ほら。
(草薙)すごい!
(宮下)あっ 早速…
あっ どうも こんにちは。
(杉山さん)ようこそ
いらっしゃいませ どうも。
(宮下)魔法瓶の発祥が大阪
っていう情報を 僕ら 聞いて。
そうなんです はい。
(宮下)えっ!
これが まず最初の魔法瓶?
(杉山さん)そうなんです。
<もともとは 実験用に
イギリスで
作られたという魔法瓶>
<熱を逃がさない
その秘密というのが…>
<ガラスを二重にして
その間を真空状態にすることで
熱を逃さないという
この仕組みは
当時 画期的な発明でした>
<そんな魔法瓶が
明治時代に
日本に入ってきたのですが
大阪で初めて作られたのには
こんな理由が>
もともと 大阪は
ガラス産業が
非常に発達しておりまして。
一番初めに魔法瓶を作られたのが
こちら…。
(杉山さん)この方は…。
そういった技術をね 応用されて
この方が 魔法瓶を初めて作られた
っていうことなんですね。
(宮下)真空を使うっていう。
<その後…>
<一般家庭へと普及していった
魔法瓶ですが
実は 去年
ある部分を変えたことで
200万本を超える
大ヒットとなった
魔法瓶が生まれたんです>
(杉山さん)
こちらの商品なんですけども
どこが新しくなってるか
分かりますか?
(草薙)どこが新しい?
(宮下)えっ 何だ?
(草薙)えっ 何だろう? これ。
フタ?
(杉山さん)
こちらなんですけれども…。
<そう これまでの魔法瓶は
水漏れ防止のパッキンを
取り外して
洗う必要があったんですが>
(草薙)ホントだ!
(宮下)一体化してるんだ。
(草薙)一体化してる。
(森嶋さん)
もともと 硬いプラスチックと
パッキンっていうのは シリコンの
ゴムなので 非常に軟らかい。
(森嶋さん)くっつけて…。
(森嶋さん)…っていわれてて。
(草薙:宮下)へぇ~!
(宮下)それはそうだ。
あぁ そうか。
プラスチック。
それしか考えられない。
それしか考えられない。
(宮下)ひとのターンのとき
館長は しゃべんない。
(杉山さん)そしたら また
魔法瓶の歴史に戻りましょうか。
(宮下)ちょっと待ってください
いやいやいや。
せっかく…。
(宮下)出れるかな~と
思ってたんですよ 今。
(草薙)商店街だ
「道」って書いてある 千日前。
(宮下)道具屋筋という
通りなんだな じゃあ これ。
(草薙)すいません こんにちは。
(女性)こんにちは。
(草薙)今 大阪発祥のものを探して
旅してまして。
心当たりあるものとかって
ありますかね?
(草薙)えっ!
ねぇ。
はい。
<ということで
発祥の可能性があるという
東住吉区にある…>
(草薙)すいません…。
ねぇ もうちょっと…。
(宮下)食品サンプル すごい
歴史があるって話を聞いたんで
もしかしたら 発祥なんじゃ
ないかなと思って
今 来たんですけども。
(向尾さん)
…っていう会社になります。
<食品サンプルを
お客さんを呼び込む
ツールとして
日本で初めて商品化したのが
いわさきの創業者といわれ
それまでなかった食品サンプルを
次々と開発し
今でも国内シェア7割を誇る
会社なんです>
(宮下)ここにも ありますけど。
(草薙)すごいね 確かに。
(草薙)もう分かんないね。
(向尾さん)ありがとうございます。
(宮下)何で こんな おいしそうに
見えるんですか?
(向尾さん)ここに飲食店が
ありますよっていうのを…。
<そんな いわさきでは…>
<固まる前の…>
(男性)熱で押し広げていく
っていう感じです。
<他にも…>
<打ちたてならではの
ふんわり感を演出>
<手を加えていないそばと
並べると 一目瞭然>
<こうやって…>
<さらに いわさきには
普通の食品サンプルだけでなく
日常で使える 驚きの新商品が>
(宮下)
楽しいじゃない これ 見てて。
(草薙)確かに。
<ということで…>
知らなかったですね。
やっぱり…。
あれは たまたま
ZAZY 大阪の人じゃないですよ。
たまたま歩いてた。
そうそう。
さぁ 最初のお届けモノは
普段でも使える…。
そうなの? どういうことなの?
普段使いみたいなのが 今ね。
どういうことなんでしょうね?
ジャン。
出た! いろんなものありますよ。
何? これ 携帯電話? これ。
あっ!
カバーに付いてる。
カバーを
ちっちゃなピザみたいにする?
します します。
それが やっぱり…。
こうやって 置いとくから?
置いとくからね。
これは 何? これ。
何ですか? それは。
うわ~ 肉だ~。
名刺入れこそね ちょっと
大事です 人前に出したときに。
うわ~ これ
割れちゃってんじゃん。
えっ こんなシーンまで。
これは 何だと思います?
普段使い。
これ 普段使いなんです。
普段使い用?
どっちも使うんですか?
空き巣が入ったときに…。
あっ。
こういうこと?
斜めに?
こういうこと?
そうです そこで動画を見たり。
この豆腐が機能してるんです
豆腐が。
いいですね
動画見るのに よさそう。
面白いな これ。
<…と ここで いわさきから
所さんに挑戦状が>
それは分かんないでしょ。
<この中に 食品サンプルと
本物のお菓子が
交ざっているんですが
皆さんは 見極められますか?>
えっ?
触りたい!
これ 海苔の煎餅 どう?
もうちょっと
つや あってほしくない?
海苔が
煎餅に沿い過ぎな気がしません?
でも これ 本物だから
スタジオで…。
偽物だったら
ずっと つや出すだろ。
えぇ~?
そうだよ。
そっか。
これも 何か 溶け出してない?
芋けんぴ。
芋けんぴ。
溶け出してる感を出してんのかな。
あと スタジオでカメラがあって
撮るとしたら
どれが本物1個みたいなのって
撮りやすい…。
こういって 本物にするから
こういって 本物。
芋けんぴだけが本物ですか?
ちゃんと見た目で。
じゃあ 全部 言って こっちから。
俺 全く逆だ 俺。
真逆。
真逆?
<皆さんは どれが
食品サンプルだと思いますか?>
<正解は>
それでは発表します
4つの中で ホンモノなのは…。
(ドラムロール)
うわ!
惜しい~!
惜しい。
所さんは 惜しかったです。
言ってたじゃん。
何だよ~!
所さん 惜しかったですね。
惜しいな~!
これ そうなんですよ
こういうふうに作ってるんです。
だまされたね これ。
<大阪・難波の道具屋筋で…>
(宮下)めちゃくちゃデカい。
(草薙)すごい。
(宮下)うわ すげぇ。
(草薙)すいません こんにちは。
(宮下)すいません ちょっと…。
大阪発祥のもんはね
この通りに…。
(宮下)ハハハ! えっ?
(店員)だから まぁ あの
ちらっと聞いた話では…。
大阪 発祥の地ではないかという。
(宮下:草薙)ちりとり鍋?
(宮下)ええ 聞こえてますよ
ちゃんと「ち」って発音しましたよ。
<大阪のソウルフード
だそうですが
発祥といわれるお店に
行ってみることに>
(草薙)これかな? 宮下。
(宮下)これだよ これ
万才橋さんですよ これですよ。
あれ? 何か…。
(草薙)
えっ めちゃめちゃ閉まってる。
<残念ながら発祥のお店
といわれる 万才橋は休業中>
(草薙)やってないんだ。
(宮下)こっち側も?
<しかし…>
<あるということで
2人は 早速 向かうことに>
(宮下)関係のあるお店が
あっ もう 早速。
(草薙)あっ 書いてある。
(宮下)「万才橋」 書いてあります。
(草薙)「兄弟の店」って
こんな感じで書いてあるの
初めて見た。
(宮下)しっかり
「兄弟」って書いてある。
(草薙)こんにちは。
(店員)いらっしゃい。
(草薙)お邪魔します。
(宮下)お邪魔します。
(店員)どうぞ~。
(宮下)今 大阪発祥のものを
実は 探しておりまして。
(店員)そうなんですよ。
こっちは…。
(店員)そうよ そう。
これが ちりとり。
(宮下)これ
ちりとり鍋っていうんですか。
(店員)ちりとり。
(宮下)えぇ~!
(草薙)形がね。
(宮下)そういうことなんですね。
そうですね。
<今や 大阪中に
50店舗以上もある
名物グルメなんですが
一体 どんなお味なんでしょう?>
はい お待たせしました。
これが名物のキモ焼です。
(草薙:宮下)キモ焼。
(宮下)
まず これから いただくのが?
(店員)そうそうそう。
<まずは 前菜という
ピリ辛の味噌ダレで味付けした
新鮮なレバー>
(宮下)うわ すげぇ
めちゃくちゃおいしそう もう。
(草薙)香り ヤバいね。
(店員)そう。
ひと言 ふた言
面白いこと言ってくれるね。
(店員)OK いいよ 食べれる。
(宮下)うわ めっちゃ楽しみ
すいません いただきます。
(草薙)どうした?
マジで
めちゃくちゃうまいぞ これ。
(草薙)声デカっ
今日 一番 声デカいじゃん
(宮下)うまっ!
レバーが もう ホント…。
(店員)新鮮で。
(宮下)甘辛の… また この
ゴマが多いのがいいですね。
ゴマ効いてるのが
いいアクセントになってて。
めちゃくちゃうまい これ。
うわ ホントだ
めちゃめちゃうまい。
あぁ ぷりっぷりだ!
<新鮮なレバーの食感と
食欲をそそる味付けで…>
<すると>
<大阪発祥の ちりとり鍋とは?
前菜のキモ焼を完食すると>
そこへ足してくんだ。
そのまま?
(宮下)うわ
めちゃくちゃうまそうじゃん!
<キモ焼の余ったタレに
醤油ベースで漬け込んだ
ハラミ バラ肉と
味噌ダレのホルモンを投入>
<そう これこそが
ちりとり鍋なんです>
(宮下)
めちゃくちゃおいしそう これ。
(草薙)あのタレ残しだとは
思わなかったね。
(宮下)1回 きれいにするのかな
って思ってたら。
(草薙)
鍋みたいになってる 見た目。
(店員)はい OK いいよ。
(宮下)完成。
<大阪人が愛してやまない
ちりとり鍋>
<気になる…>
いただきます。
うわ めっちゃ うまい
これ すげぇ うまい 宮下。
(草薙)何でしたっけ?
(宮下)テッチャン。
(草薙)これ食ってくれ ちょっと。
(宮下)これ? テッチャン。
(草薙)すげぇ うめぇ これ。
あぁ うまっ! うまっ!
(草薙)うまいな。
(宮下)染みてますね 味。
かめばかむほど。
(店員)味が出る。
(草薙)いい具合に混ざってね
この タレが。
より 何か
深みが 何か 増した気がする。
(店員)凝縮されとるからね。
(宮下)肉のうま味も
ちゃんと こう 感じるというか。
お肉自体の味も生かされてる
完璧な料理です これ。
これは
愛される理由が分かりますね。
(店員)一緒に連れてき。
ホント だから…。
(店員)ごめん ごめん ごめん…
今のアウト。
<さらに ちりとり鍋の…>
(店員)あとね この…。
(宮下)たまんないですね。
それしか言ってないだろ。
<ということで
肉のうま味が たっぷり染み込んだ
絶品シメ料理を>
<所さんお届けモノで~す!>
じゃあ お願いします。
何 何? 最後は どうなんの?
おぉ うどん!
そういうことです。
はぁはぁはぁ。
はい 食べ終わった
肉のうま味たっぷりのタレに
うどんと生卵を入れ
かき混ぜて完成なんですが
さらに…。
それが…。
…のトッピング。
一緒に食べると相性抜群
ハマること間違いなしです。
味が つぎ足し つぎ足しだから。
これを 番組だから まだ
お肉も何も 全部 入ってますよ。
ねっ 残していたバージョン。
いただいていいですか?
はい まず ストレート。
うん。
う~ん!
あっ 甘いね。
甘い うん!
だんだん 蓄積してくる感じ。
甘辛 うまっ!
そして…。
混ぜたりして。
これに混ぜたりすんの?
あっ!
う~ん!
うま味が
どんどん出てきますから。
そうですね。
ホルモン うまいじゃん。
ホルモンがね やっぱ
ホルモン用のタレなんで。
うわ おいしい。
ハハハハ! 抜群ですか?
ホルモン おいしいですね。
知らなかった 大阪で 全部
そういうのが発祥してるって。
あと お店の方たちが
何か 必ず…。
楽しい方たちでしたね。
お客さんを構うんだね。
大阪の…。
1回 乗らないとね。
そもそもさ
あの2人さ…。
<今週は 象印の
ステンレスクールボトルを
5名様にプレゼント>
<携帯電話か
スマートフォンで
ご覧の番号に電話を
かけるだけで
受け付けが完了>
<詳しくは
番組ホームページまで>
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