情熱大陸【平野歩夢/プロスノーボーダー・スケートボーダー▽若き王者の新たな道】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

情熱大陸【平野歩夢/プロスノーボーダー・スケートボーダー▽若き王者の新たな道】[字]

『人類史上最高難度』…今年2月、冬季五輪ハーフパイプで世界の頂点に立った23歳。「二刀流挑戦」の思いを貫いたからこその偉業達成!無限の可能性と共に歩みだす道とは

番組内容
「正解の無いものとか、人のやっていないことに興味がある。」 2021年7月放送のこの情熱大陸で、そう語っていたのは平野歩夢、23歳。葛藤と苦悩のを抱えながらも、二刀流を貫いた二年半。スケートボードの日本代表として東京オリンピックの舞台に立っていた彼は、わずか半年後の今年2月、北京オリンピックの舞台で『人類史上最高難度』と呼ばれるルーティンでスノーボード・ハーフパイプの頂点に立った。
番組内容2
思いを貫き、手にした栄冠と共に故郷の新潟、そして東京へ。挑戦を支えてくれたスポンサーへのあいさつ回り、そして雑誌の表紙を飾るための撮影など、金メダリストとしての活動を行っていた。「なんだか照れくさいです」と言う彼に、今後の道のりについて聞くとその表情は一変する。“次は2年後か、それとも4年後か”二者択一では、決して語り切れない思い、だが、その可能性はまだ無限に広がっている。若き王者が歩みだす道とは
プロフィール
【プロスノーボーダー・スケートボーダー/平野歩夢】 1998年、新潟県村上市生まれ。3人兄弟の次男。 4歳でスノーボードとスケートボードをはじめる。 2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪で二大会連続の銀メダルを獲得。 2021年、東京五輪にスケートボード代表として日本人男子史上二人目の夏冬五輪出場を果たす。
プロフィール2
2022年2月、北京冬季五輪スノーボード・ハーフパイプで、日本人初の金メダルを獲得。 武器は世界最高難度の「縦3回転」の技、トリプルコーク1440。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
福祉 – 文字(字幕)

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  2. 平野
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  12. ケガ
  13. ジャンプ
  14. ニヤッ
  15. 回転
  16. 去年
  17. 最初
  18. 撮影スタッフ
  19. 出場
  20. 男性

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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<世界を湧かせた23歳は

まだ 疲れを引きずっているように
見えた>

(平野)おはようございます

≪(男性)お疲れさまです

お待たせしました

おめでとう!
(笑い声)

<一躍 時の人となり

身辺の多忙を
持て余していたのかもしれない>

<この日は
雑誌の表紙撮影が待っていた>

いや~ でも…

<まったりとした雰囲気は
いつものこと>

<なじみのヘアメークに
ドレッドヘアを整えてもらう>

<帰国以来
手入れをする暇もなかったようだ>

(撮影スタッフ)平野さん 入られま~す
(撮影スタッフ)平野さん 入られます

よろしくお願いします
ありがとうございます

(蜷川)よろしくお願いします
蜷川です

よろしくお願いします
(撮影スタッフ)お進みください

<撮影は 独自の美意識で
知られる…>

<彼女が抱く 平野のイメージが

ワンカット ワンカットに
凝縮していた>

こんな感じになります
あっ なるほど

(蜷川)めちゃかっこいい
分かりやすい…

ホントですか? いえ こちらこそ

めちゃくちゃ うれしかった
ありがとうございます

(蜷川)超うれしい
ありがとうございます

いえいえ こちらこそです

オリンピックとか…

(蜷川)そう うんうん
あっ ホントですか

もう何か でも その前
もちろん 気になってたけど

そんなに ほら スポーツ自体
いつも見るわけじゃないけど

でも やっぱり すっごい 結構
ホント あれですね…

みんな… 何か ストーリーも
ホント 美しかったし

あぁ…
すごいよかった 超よかった

いや~ よかったです

<あの瞬間
誰もが目をみはったことだろう>

(実況)「トリプルコーク… 1440

キャブのダブルコーク! 1440

フロントサイドダブルコーク1260

バックサイドダブルコーク1260

フロントサイドダブルコーク… 1440!」

<最初のジャンプで
いきなり縦の3回転>

<世界で誰もなしえなかった大技

トリプルコークだった>

<平野は 3度目の挑戦で

ついに頂点を極めた>

はい?

いや~ そうっすね 何か

まぁ もともと あんま ニヤッと

そんな するタイプじゃ
ないんすけど

何か ここは ニヤッとの場所だな
っていうのを感じちゃって

ニヤッとしちゃいましたね はい

<ゴールドメダリストとなった今

その発信力にも
幅広い期待が集まっている>

<だが 淡々とした表情の下に
隠した 強靱な意志は

目指すべき高みに向けて

ひとときも
ブレる気配はなさそうだ>

わっ 重い! 重いですね ホントに

そうそう 結構 しっかり

<それにしても なぜ

不可能と言われた あの大技を
可能にすることができたのか>

<恐怖と闘い
己と向き合い続けた日々>

<ひたむきに歩んできた
道のりを…

知らなかった>

♬~

<去年9月>

<スケートボードで 東京オリンピックへの
出場を終えた平野歩夢は

地元・新潟にいた>

(スタッフ)元気でした?

(スタッフ)ケガもなく 体調も…

(スタッフ)
いっぱい助けてくれませんか?

<4歳下の弟・海祝とともに

今度は
スノーボードの準備が始まる>

海祝 スピーカー持ってる?

<この時
勝負の冬まで わずか5か月>

<スケボーに
チューニングしていた体を

一刻も早く スノボーに
戻さなければならなかった>

<この練習施設は
実家の近くに父親が造ったものだ>

(スタッフ)
めちゃくちゃ天気いいですね

<こんな時 よくかけているのは
尾崎 豊か 長渕 剛>

≪♬「勝ち続けなきゃならない」

<意外に思える選曲は
父親の影響だという>

≪♬「それが この胸に解るまで」

≪♬「君は街にのまれて」

<眼下に日本海を望みながら

ブランクを埋めるジャンプ>

≪♬「この冷たい街の風に
歌い続けてる」

<海祝も
兄の背中を追って 北京を目指す>

<父・英功さんも駆けつけ

子供たちのフォームを
チェックしていた>

<平野は
黙って父親の意見に耳を傾ける>

<自身は決して 多くを口にしない>

<9月とはいえ

照りつける日ざしは
まだまだキツかった>

<人工芝が熱を帯び
ボードの滑りも悪くなる>

<だから
スピードが思うように出ない>

(スタッフ)あ~ 結構 頭から

<高度を稼げず 頭から落下>

(スタッフ)失敗?
そう…

(スタッフ)エアバッグでも…
(海祝)めっちゃ痛いっす

こういうとこで やっぱ
それこそ…

(スタッフ)大丈夫…?

スピードないから
いつもどおりやってる練習が

なかなかできないから

<ベストとは言えない環境だが

それでも平野は
黙々とジャンプを繰り返した>

<3人兄弟の真ん中だった>

じゃあね いってらっしゃい
頑張っておいでよ

<先にスノーボードを始めたのは

兄の英樹>

ほら 全日本スノーボード選手権
中部地区だって

いよいよだね

<センスが開花するのに
時間は かからなかった>

えっ このあとすぐ 決勝始まる…

<小学4年生で 早くもプロ契約>

<既にして 大人も舌を巻くほどの
滑りを見せていた>

<このころから 夢は世界一>

<中学3年で出場した
ソチオリンピックで

あと一歩にまで迫ったが…>

<続く平昌では
無念にも再び銀メダルに甘んじた>

<頂点に立つには

誰もやったことのない大技を
ものにするしかない>

<2020年

平野は
新たな技の開発に取り組んでいた>

<その大技こそが 縦の3回転

トリプルコークだった>

<挑戦には
試行錯誤が付きまとう>

<平野は
青森の雪原でも練習を重ねた>

<踏み切りのタイミング>

<回転軸の取り方>

<思い描くイメージを
実現させる正解は

どこにあるのか>

<何しろ 選んだのは
前人未到の過酷な道なのだ>

まぁ ちょいちょい
いいのは あるっすね

<去年5月 平野は
一旦 スノボーから離れる>

<コロナ禍で 1年延期になった
東京オリンピック>

<二刀流を公言した

スケートボードでの出場が
迫っていた>

う~ん… いや~…

まぁ でも やめるわけには
いかないというか

自分の… 何だろうな… こう…

何か大変だから 難しいから
ってところで諦めきれない自分

<誰にもできないことをやる>

<それが 平野歩夢の信条だった>

<去年10月 スイス合宿>

(スタッフ)何パスタなの?

(スタッフ)何人前 作ったの? 今日は

いや もう 適当に

<合宿を重ねて 得意料理も増えた>

<よく作るのは パスタ>

<やはり同じ目標を持つ弟は
平野と行動を共にすることで

改めて多くを学んだという>

<文字どおり 生死に関わるような
技に取り組む その覚悟>

<完成までに必要なことを
一つ一つクリアしてゆく 真摯さ>

<加えて 決して
ケガを負うまいとする慎重さ>

結構…

それを やっぱ
何て言うんだろう…

<とはいえ 練習場を
独り占めするわけにはいかない>

(スタッフ)2時35分だ

<同行するカメラマンが撮った
自分のフォームを見直して

課題を検討する>

<彼が しばしば 恐れを
口にするのには 理由があった>

<5年前 アメリカで開かれた
大会でのこと>

<最初のジャンプ直後…>

<立ち上がることもできないほどの
大ケガだった>

<左膝のじん帯と内臓を損傷し
入院生活を余儀なくされる>

<全治3か月>

<だが この経験が

平野の心を鍛えたことも
事実だった>

いや でも
ケガって やっぱり 俺…

やっぱ… 言い方がどうか
分かんないですけど…

<そして ついに
努力が実る瞬間が訪れた>

<平野は初めて

本番と同じ
ハーフパイプでの練習に挑んだ>

<クッションのエアバッグは
もうない>

<その最初のトライ>

<ついに トリプルコーク成功!>

(スタッフ)いや~

(男性)鳥肌立った
マジで鳥肌立った

(スタッフ)空気を感じてたのよ

(スタッフ)ヤバいよ

<踏み切りも 高さも 回転も

見事だった>

(スタッフ)そうなのよ

いや~…

(男性)見ていいっすか?

(スタッフ)これは もう 1発目で
絶対 立てると思ってたの?

いや~ そんなことないっすよ

(スタッフ)すばらしい!
1年越しだね

<けれど 練習での成功に
満足していても始まらない>

<技を盤石にするには
場数を踏む必要があった>

<パイプのサイズや雪質などは
試合会場ごとに変化する>

<勝負の場で
確実に成功させなければ…>

う~ん やっぱ でも…

<北京の直前まで

平野は トリプルコークに
磨きをかけ続けた>

<重力の束縛を振り切って
宙を舞う姿は

自由そのもの>

<平野の生き方 そのものだ>

<こうして彼は 3度目の挑戦で
世界一の称号を手にした>

<新たな地平に立った時
次なる頂は どこにあるのか

聞かずには いられない>

<5日前 沖縄>

<平野歩夢は
スポンサーの求めに応じ

イメージ映像の撮影を
楽しんでいた>

<一つの夢をかなえて

その瞳は
今 何を見ているのだろう>

やっぱ 今の自分を
超えていけるような姿を

求め続けていきたいし

まぁ それが やっぱ それこそ
自分のこだわってるような

誰も
やってないものであったりとか

まぁ ホント
やりたいことだらけで

自分が
もつのか どうなのかっていう

<たとえ
どれほど険しい道であれ

彼は ひたむきに
歩み続けるに違いない>

<投手4冠
若き日本球界のエースに見た

熱き魂>

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