SHOWチャンネル 櫻井&羽鳥×最強焼き鳥&桝アナ絶品ハマグリ&みやぞん漁へ[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

SHOWチャンネル 櫻井&羽鳥×最強焼き鳥&桝アナ絶品ハマグリ&みやぞん漁へ[字]

櫻井&羽鳥×焼き鳥の神様!最強つくね&レバー▼桝アナ退社後を語る&大洗町の絶品ハマグリ登場▼みやぞん×食材ハンターの神様!野生のカニ&鯉を素手で獲れ!

出演者
【MC】櫻井翔
【ゲスト】小峠英二、羽鳥慎一、長谷川忍(シソンヌ)、ハリセンボン、桝太一(日本テレビアナウンサー)
番組内容
1憶3000万人のSHOWチャンネル▼櫻井翔&羽鳥慎一が焼き鳥の神様!最強つくね&レバー…焼き鳥の極意とは…▼桝太アナ退社後を語る&大洗町の絶品ハマグリ登場▼みやぞん×食材ハンターの神様!野生のカニ&鯉を素手で獲れ!
制作
【演出】古立善之
【プロデューサー】國谷茉莉・杉山直樹

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 神様
  2. 大洗
  3. コイ
  4. 本当
  5. 食材
  6. 水槽
  7. シラス
  8. サメ
  9. シロワニ
  10. 科学
  11. 今回
  12. 局長
  13. 薫香
  14. サイエンスコミュニケーター
  15. 最後
  16. 時間
  17. 大体
  18. 櫻井
  19. カメラ
  20. キロ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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>>SHOWチャンネル、今夜の

プログラムは。

桝太一が茨城県の港町、大洗へ。
>>この仕事辞めて、同志社大学?

>>めちゃめちゃお詳しいですね、

ありがとうございます。
>>詳しいですよ。

>>正直、どう思われました?
>>やっていけるのかなって。

>>そんな明るいトーンで言われ

ても。

>>9時19分ごろは、櫻井、
羽鳥が出動。

火と煙を自在に操る焼き鳥の神様。
>>つくねっていうのは、

お店の名刺代わりというか。
>>そうなんだ。

>>焼き場前で1品目、つくねで

いいですか?って言ったら、
やるね、こいつって感じですか?

>>それは違うと思う。

>>そうだよね。

取った!よーし!すばらしい!よ
しよしよし。

>>1億3000万人のSHOW

チャンネル。

>>局長!

>>さあ、

それでは本日最初の企画はこちら。

日本全国今夜の晩ごはんを求めて!
港町チャンネル。

さあ、今回行ってくれたのは、

桝アナです、よろしくお願いしま
す。

>>お願いします。

>>桝さん。

>>避けて通れないんで、聞きま

すよ。
>>聞きましょうよ。

>>4月からどうするの?

>>どうするの?
>>何をするの?

改めて。
>>端的にいうと、

同志社大学ハリス理化学研究所と
いう場所で、研究所員になって、

科学の伝え方と実践法を研究する
っていう。

>>俺は今、同志社大学までしか

理解ができないよ。

>>言うと長ったらしいんですけ

ど。
一応、研究員という、なんでしょ

う、教員に近い立場になるんです
よ。

科学の伝えて、サイエンスコミュ
ニケーターという存在を、テレビ

の中では目指すということなんで
す。

>>そういうお仕事はあるんです

か?

サイエンスコミュニケーターって
いうお仕事は。

>>過去にこれが、

いわゆるごはんを食べていけるお
仕事としてはあまりなかったんで

すよね。
でも、その存在が絶対、今の日本

には必要なんじゃないかというこ
とで、テレビの中でのサイエンス

コミュニケーターを目指してみた
いと思ったので。

やっぱり、

科学を伝える人って、これまでも
たくさんいらっしゃったんですけ

ど、実際、それがどれぐらい効果
があって、どんなそうに届いてる

のかっていうのをちゃんと研究し
た人って、実はあんまりいなかっ

たんですよ。なんで、自分で科学
番組出て、アンケート取って、

どれぐらい分かったか、ここが分
からなかったということを調査で

きるんで、それをやっていければ
いいなと。

>>バラエティーに出て、小峠さ

んみたいな人に、なんか、

煙をどーんってやる人になるとか、
そういうことじゃ?

>>○○じろう先生みたいな。

>>ほぼ言ってるけどね。

>>それはもうサイエンスコミュ

ニケーターなんですけど、あの方
は。

ただ、そこでじゃあ、実際、

小峠さんにどぅーんってやったこ
とによって、何人の方々が科学っ

ておもしろいって思ったか、
そこをできれば数字でしっかり見

ていきたい。
>>それはもう、

小峠さんにもかかってるね。
>>そうですね、やっぱり。

>>いやいやいや、俺は関係ない

よ。
>>小峠さんのリアクションしだ

いで、科学に興味持ってもらうみ
たいな。

>>そうですね。

>>小峠さんのリアクションも、

ある意味、サイエンスリアクショ
ンですよね。

>>サイエンスリアクション。

サイエンスリアクターなんですか?

>>意識したことなかったな。

>>今後、ここにサイエンスリア

クターって。
>>訳分かんない肩書だよ、

それ。
>>さあ、改めて、今回、

桝君が港町に行ってきてくれたと
いうことです。

>>やっぱり、嵐にしやがれ時代

に、櫻井さんと貝の会というね。
>>ありがとうございます。

>>貝に興味がない方にも、
櫻井さんがたくさん伝えてくれた

という。
私のサイエンスコミュニケーショ

ンの原点ともいえる企画で。
>>そんなことないです、

大げさだけどありがとうございま
す。

>>局長への感謝の気持ちも込め

て、今回は港町、行ってまいりま
した。

>>ありがとうございます。

>>日本全国の港町から、

旬のごちそうとご当地の話題をお
取り寄せ。

港町チャンネル。
>>自称、

日本一海が似合うアナウンサーラ
ンキング1位、桝太一です。

茨城県の大洗にやってまいりまし
た。

今回はバラエティーロケとはいえ、
サイエンスコミュニケーターの仕

事かなと思ってますので。
ちょいちょい科学を意識したロケ

にしていきたいと思ってます。

>>茨城県中央部の海岸線に位置

する大洗町。

黒潮と親潮がぶつかる潮目に位置
するため、一年を通して魚が豊富。

なんといっても有名なのは、
冬から春にかけて旬のアンコウ。

町の至る所でアンコウのつるし切
りが行われている。

そんな大洗が全国にPRしたいベ
スト3。

情報をくれたのは、

100年以上続く大洗の海産物問
屋の本部長、松本さん。

>>ちなみにだけど、この仕事辞

めて同志社大学?
>>めちゃめちゃお詳しいですね、

ありがとうございます。
>>詳しいですよ。桝さんのこと

は全部調べてみました。
>>正直どう思われました?

>>やっていけるのかな?

やっていけるのかなって。
>>そんな明るいトーンで言われ

ても。

>>大洗チャンネル第3位、

アンコウ以上に町が推したい2つ
のモノ。

それを求め向かったのは、大洗に
ある卸売市場。

大洗の魚はとにかく鮮度抜群。
それを求め、多くの人が競りにや

って来る。
>>ああ、なんか、いろいろ揚が

ってますね。

カワハギが、おいしそうなのが。
うわっ!でかっ。

>>寒ビラメ。

>>寒ビラメ、こういうヒラメ、

カレイの仲間でいったら、オヒョ
ウっていう北のほうにいるものは

畳1枚ぐらいの大きさがあるので。
>>ばっちりです。

>>ありがとうございます。

>>鉄腕!DASH!!見てるか

ら。
>>ありがとうございます。

>>きのうも見ました。

>>ありがとうございます。
きのうも。

漁港になじみ深いアナウンサーラ
ンキング1位だと思ってますんで。

>>そしてアンコウ以上に推した

いものが。
>>これなんですよ。

>>わっ、

すごい美しいものが届いた。
>>これはシラスでね。

>>生シラス?
>>大洗のシラスは、本当にこれ

は日本一なんですよ。
>>えー?それはどういうことで

すか?

>>2艘引きと1艘引きがあって、
取ったときに弱くならないために

も、

1艘引きで、追い込んで取るんで
すよ。

>>一般的にシラス漁は、

2艘で網を引く漁獲量重視の2艘
引きが主流。

網の回収に時間がかかるため、
シラスが傷つきやすい。

一方、

大洗は1艘が旋回し、追い込みな
がら網をまき、一気に網を引く、

鮮度重視の1艘引き。
2艘引きに比べ、シラスが逃げや

すく、取れる量は減るが、網の回
収に時間がかからないため、

シラスの鮮度が段違いにいい。
>>じゃあ、より新鮮でおいしい

シラスが取れるのが、この大洗の
やり方?

>>そうです。これ日本一です。

>>ええっ。よけいおいしそうに

見えてきた。
>>潮目で育っているため、

味も申し分ない。

>>うまーい!

>>この取れたてのシラスを、
大洗の人は、

かき揚げにして頂く。
>>生でも食べられるシラスをか

き揚げにしちゃうって、なんか、
よけいぜいたくですね。

>>いつもは大体、私はこれに作

らせます。
これです。

>>めちゃめちゃ画角に入ってま

す。

さっきは海のうまみがぐおっとき
たんですけど、こっちは優しいで

すね。
ふわっふわのかき揚げです。

ぜひともこれ、テレビなので、
食リポを。

>>プレッシャー。すごいプレッ

シャー。
うん、おいしい。

>>口に入ってる途中で、今、

感想聞こえてきたんだけど。
>>町がアンコウ以上に推したい

もの。

2つ目は大洗のゆるキャラを見れ
ば、分かるという。

>>これは通称、アライッペって

いうんですね。
これ、すごい人気なんですよ。

ミニのアライッペが。
>>縫いぐるみとかが。

>>はい。

各家庭にもあるかな?

ひょっとしたら。
>>じゃあ、松本さんの家にもア

ライッペいるんですか?
>>うちにはないね。

>>回りがシラスで、

中央の口の部分が、これ。
>>ハマグリです。

>>会長、来ましたよ。

いよいよ貝が見たい貝?
>>町がアンコウ以上に推したい

のは、鹿島灘ハマグリ。
大きさは10センチを超える。

>>なんでこんなに大洗のハマグ

リは大きいんですか?

>>マンガっていう道具があるん
ですよ。

このサイズに合ったものしか取れ
ないんですよ。

>>マンガとは、

海底の砂を掘り起こし貝を取る道
具。

大洗ではこれを使い、一定の大き
さのハマグリしか網にかからない

ようにし、サイズを徹底管理して
いる。

大洗の人は、缶にハマグリと水だ
けを入れて、蒸し焼きにする。

>>わっ!

幸せ汁があふれてきました。
上げますよ、上げますよ、いきま

ーす。
おー!

至福。

ちょっと会長に申し訳ないな、
なんか。

こんなサイズある?

うまい!

すんごい味濃いですね。
>>そうですね。

>>ぷりぷりかつ、

ちょっとこりこり感もあって、
ああこれ、ずっとかんでたい。

>>よかったね。

そう言われてね。

やった貝があったね。
>>貝だけに?

>>そう貝って。
>>大洗チャンネル第2位、

魚介以外の名物、みつだんご。
食べられるのは、

味の店たかはし。
店長の高橋さん。

>>みつだんごって、そもそも僕、

初めて聞くんですけど。

>>本当に大正時代くらいから大
洗町にあって、うちは祖母が60

年くらい前にやってたのを継いで、
3代目みたいな感じで。

>>正直、

みつだんごって聞いて、ああ、
僕の科学とか、

生物の話が入り込む余地ないなと
思ったんですけど、メダカいるじ

ゃないですか。
>>そうなんですよ。

>>これ、

実は僕も今、

メダカ飼ってて。
>>そうなんですか?

>>めちゃめちゃかわいいですよ

ね。
>>雄、雌の違いも、もう分かっ

ていらっしゃる?
>>メダカだけですか?

もっとだんごについて、ぐいぐい
来てくれるかなと思ったら、

まさかメダカだったから。

>>それではみつだんご作り。

>>こちらこれ、小麦粉なんです

けど。
>>あれ?なんでこれ、小麦粉な

んですか?

>>冷めてもお餅みたいに硬くな
らずに軟らかいまま。

>>粉から違うんですね。

>>粉から、そうなんです。

水で溶いていくんですけど、
こちらを使います。

泡立て器。
これ、ビスとか打つやつです。

ばんばんばんって、ドリルドライ
バーです。

>>水を足しながら混ぜていく。

>>特に調味料も加えてない?

>>卵とかお砂糖とかも加えない

ですね。
>>これをだんごにしていくのだ

が。
>>これで作るんです。

>>タコの焼きですね。

>>流していきます。

>>そこには最後、

紅ショウガと天かすとタコ入れた
ら、

もうタコ焼きですよね、これ。
>>まあまあ、

できますよね。
>>どこからみつだんごに分岐す

るんですか?これ。
>>焼くこと5分。

>>おお、おいしそう。

すっごいいい香り。
焼きたてのパンみたいな香りしま

すね。

>>串に刺し、みたらしを塗る。

>>これがまたポイントで。

きな粉をかけるんです。
>>えー?しかも、ものすごい量

かけますね。
>>これで完成です。

>>地元の人から観光客まで、

大洗が誇るスイーツ、みつだんご。
>>おいしい。

何よりもやっぱりこれ、ポイント
は小麦粉ですね。

このみたらしのこの感じが、
ぎゅっと中までしみこんでて、

それを食べてる感じなんですよ。
1本おいくらで?

>>1本60円です。

>>60円?

元取れてます?
ちゃんと。

>>大丈夫です。
薄利多売で頑張ってます。

>>薄利すぎません?

これ、ふだんは、自分たちは召し
上がるんですか?

>>食べないっすね。

せんべいとか食べてますかね。
>>大洗チャンネル第1位、

町が誇る世界レベルの水族館。

それは、アクアワールド茨城県大
洗水族館。

日本最大級のマンボウ専用の水槽。
飼育しているサメの種類日本一な

ど、

年間100万人以上が訪れる、
大洗一の人気スポット。

教えてくれるのは、徳永さん。
>>今、サメの飼育のリーダーを

しています。

>>サメのスペシャリストですか?

>>まあ、そうですね。

>>大洗水族館のココがスゴい!

まずは、町が沸いた日本初の快挙。
向かったのはサメの水槽。

>>シロワニですね。

>>シロのワニちゃんですか。

>>そうです。

>>こちらの水槽には、

大きいものだと3メートルを超え
るシロワニなど、4種類13匹の

大型のサメがいる。
>>おっ、すみません、人がいま

すよ、人が。
>>そうですね。今、ちょうど水

槽の掃除中ですね。
>>うわっ、自分の身を守りなが

ら。
>>そうですね。

>>移動できるんですね。

>>そうなんです。

>>皆さん、シロワニの水槽があ

るときは、

この位置から見るべきですよ。
なぜなら、歯が落ちてるんです、

結構。

>>サメは一生で3万本、歯が生

え変わるといわれている。
そのため、

水槽の底に歯が落ちていることが
ある。

>>実は知り合いの水族館員の方

から、シロワニの歯、頂いて、
今、おうちにお守り代わりに置い

てあるんですよ。

シロワニの歯ってあります?
>>あ、あります。

>>やっぱり。

たぶん、スタジオで1人ぐらいい
ると思いますよ。

シロワニの歯持ってる人。
>>いよいよ日本初の快挙を見せ

てもらう。
>>こちらですね。

シロワニの赤ちゃんです。
>>えっ、赤ちゃん見たことない

です、水族館で。
>>サメの中でも特に繁殖が困難

といわれているシロワニ。
世界でも成功した水族館は少なく、

昨年、日本で初めて大洗水族館が
成功。

>>ひたすら24時間に近いぐら

い、

飼育員が水槽の前に張り付いて。
>>別に出産の兆候とかも分かん

ないわけですもんね。
>>そうなんですよね。大体4か

月ぐらいですか。
>>4か月間、サメ水槽の前で、

みんな、じーっと?
立ち会えた瞬間、どうですか、

気持ちは。
>>いや、もう本当に、

涙が出るほどうれしいとはこのこ
となんだなと、娘が産まれたとき

と同じぐらい。
>>その映像がこちら。

水槽の前でカメラを持っているの
が徳永さん。

>>すごいですね、もう。

子どもの初めての運動会並みに、

ぐいぐいカメラいってますね。
>>そうですね。

>>まもなく出産。

皆さん、

徳永さんにご注目。
>>今、頭が出て。

>>あー、出た!あっ!

カメラ、カメラ。

>>これちょっと大失態です。
>>めちゃくちゃてんぱってます

ね。
なんであそこでカメラ外したんで

すか?

>>肉眼で見たかったっていう感

じですね。
>>大洗水族館のココがスゴい!

続いては、

大洗の海の生態を再現した巨大水
槽。

>>出会いの海の大水槽です。

>>すごい規模ですね。

高い。これ、水深、何メートルぐ
らいあるんですか?

>>水深10メートルあります。

>>さらに水量は1300トン。

80種類およそ2万匹の海洋生物
がいる。

>>地元への思いが伝わる水槽で

すね。
>>せっかくですので、このあと、

この水槽の中に潜って。
>>潜っていいんですか?

>>資格持ってらっしゃるという

ことで。
>>ダイブマスターと、あと、

潜水士も持っております。
>>潜水士持ってらっしゃる?

じゃあ、

もう飼育員と同じぐらいあると見
なしますんで。

>>今回は徳永さんお勧め、

大洗の海の生き物を、桝アナがリ
ポート。

>>はい、こちら、

サイエンスコミュニケーターを目
指している桝太一です。

まずは水槽の上のほうで大群をな
している、マイワシからご紹介し

ましょう。
ここにいるのは1万5000匹。

実は茨城県は、

マイワシの漁獲量が日本一。
年間およそ20万トンです。

ちょっと簡単な計算かもしれませ
んが、春菜さん、えー、

イワシ1匹100グラムとした場
合、

茨城の海には少なくとも何匹いる
計算になるでしょうか。

>>え?

マイワシ。
>>20万トン。

>>知るか!

>>正解は20億匹。

海ってすごいですねぇ。
さあ、水槽の下のほうへ潜ってみ

ましょう。
大洗の海底には、

かわいらしいサメもいるんです。
こちら、ネコザメ。

このネコザメ、最大の特徴は、
卵の形なんですが、櫻井局長、

一体どんな形をしてると思います
か?

>>ネコザメでしょ?

>>ネコザメって言ってましたか

らね。
>>分かるか!

>>なんと正解は、

ドリル形。
この形によって、

岩場の隙間に引っかかって、
流されないようにしているといわ

れています。
続いてはこちら、ホシエイです。

おなかを見ると、顔のようにも見
えるんですが、

これは口と鼻です。
目は反対側についているんですね。

そんなホシエイのもぐもぐタイム
を、きょうは特別にご覧ください。

目の前に餌をあげると、分かりま
すか?

水槽のガラスにおなかを押し付け
ながら、ちょっとずつ移動して、

口のほうに持っていって、ぱくり。
賢いですね。

以上、

サイエンスコミュニケーターを目
指す、桝太一でした。

ということで、

大洗からお持ちした晩ごはんは、
鹿島灘ハマグリです!

>>やった!
>>うれしい。

>>ありがとうございます!

>>いきますよ、オープン。

>>はい、おめでとう。

>>でかい!

>>ありがとうございます!
>>でかいね。

>>大きいね。

>>おっきいんですよ。やっぱり、

漁師さんたちが子どものハマグリ
を取らないように気をつけてるか

らこそ、こうやって育つっていう。
>>局長、いきましょうよ、

まず。
>>これ、本当にうれしい。

>>おっきいなぁ。

>>本当うれしい。

>>幸せ汁たっぷりつけましたね。

>>うん。

桝君の言うとおりだ。
ぷりぷりかつ、弾力があって、

かめばかむほど、

幸せ汁が。
あーもう、ずっとこのままにして

よう。

>>飲み込めないですよね、

本当に。
>>いや、これおいしいです。

>>すごい濃い。

>>もう海だ、口の中が。

>>うわ、うまい。

>>これ、味付けしてないですよ

ね?
>>してないんですよ。

>>本当にこれが貝のうまみなん

だっていうのが、本当分かる味で
すね。

うまいです。
>>うまかった、これも。

>>そこ大事です、そこもぜひ味

わってほしいです。

>>長谷川さん、これ、いきまし

た?
>>これ、汁いっちゃいました、

おいしすぎて。
>>僕、

一個引っかかっちゃったのが、
今回のVTR、桝さんがそのね、

サイエンスコミュニケーターとし
て大事な回だったのに、2人クイ

ズ出されて、分からねぇって切れ
たやつがいるんですよ。

あれやられちゃうと、桝さんがな
んのデータも取れないですよ、

あれ。

ちょっとそこだけ気にかかっちゃ
ったというのありますね。

>>ちょっと設問に難ありでした

ね、

春菜ちゃんね。
>>そうですよね。

あ、サイエンスコミュニケーター
って、こうやって突然人を驚かす

んだ。
>>違う、違う、違う。

>>やったことあるでしょ?

>>続いては、

その道を究めし神様たちに直撃す
るこの企画、日本全国神様チャン

ネル。
今回のリポーターは。

>>リポーターの櫻井です。

ここ、

世田谷区池尻に、とある神様がい
らっしゃるということで、現場へ

やってまいりました。
>>局長!

うるさかったですか?
すみません。

>>めちゃめちゃ住宅街だから。

>>すみません。

なんで?神様シリーズ出たいって
言ったんですか?

>>だって、神様シリーズの店っ
て大体、

予約取れないと思うんですよ。
>>はいはいはい。

>>だからこういった形でちょっ
とお邪魔して、

ちょっとおいしいもの頂きたいと
思うわけです。

>>本当に申し訳ない話ですけど

も、こうやって番組の力でも使わ
ないと、われわれには無理です。

>>そうなんです。

きょうは本当に、おなかをすかせ
てやって来ました。

>>ちょっと一個だけ気になった

のが、何回か、このシリーズやっ
てるんですけど、

向こうから走ってくる櫻井さんが
今までの人に比べてやけにちょっ

と時間かかったなっていうか。
>>えっと、

まず走るのが久しぶりなのと。
>>若干年齢も重ねてきて、

落ち着きも出てきてるんで、
スピードより安全を。

>>見ました?走る前に、足首と

アキレス腱伸ばしてたの。

アップしてる人いなかったでしょ。
けが怖いのよ。

>>局長はけがしちゃいけないの
よ。

>>今回取材する神様は。

>>本日の神様は、やきとりの神

様です。
>>ありがとうございます。

やった。
>>いいよね。

>>やりました。

>>声でかいな。

>>すみません。

>>朝の番組で、アップ終わっち

ゃってるからさ。
>>そうなんです。

>>のど通るのよ。
>>1日で今、一番、絶好調な時

間。
>>時間帯だよね?

すげぇ響くな。

>>昼過ぎ一番絶好調です。

>>神様のお店があるのは。

>>あちらです。

>>一見ではまず見つけられない

見つけられない、ビル2階の一角。
果たして焼き鳥の神様とはどんな

人物なのか。
>>お願いいたします。

>>焼き鳥の神様と。

よろしいですか?
>>いえいえいえ、そんな、

めっそうもない、とんでもござい
ません。

>>もう職人さんですよ、

見るからに。
>>この方こそ、やきとりの神様、

児玉昌彦さん。
プロの焼き鳥職人たちが技術を学

ぶ専門書では、

その表紙を児玉さんの焼き鳥が飾
る。

2003年にオープンした焼き鳥
まさ吉は、4年連続ミシュランに

掲載。
現在はこちらの、やきとり児玉を

新たに開店。
焼き鳥会にその名をとどろかせる

天才職人。
そんな神様、実は変わった経歴の

持ち主で。
>>一番最初に入ったのは、

果物の千疋屋というところに入り
まして。

>>ええっ?

>>そこから13店舗ぐらい、

いろんな焼き鳥屋さんを転々々と
していくっていう。

>>ザ・名店みたいなところのお

弟子さんですとかじゃなくて、
もうほぼほぼ?

>>そういう名店にも、多少はい
たんですけど、一応僕、それを明

かしてないんですよ。
>>どうですか?今、明かしちゃ

いますか?
>>いや、いいです。

だから、仲のいい人には言ってま
すけど。

>>そんなに仲よくないですもん

ね。
>>いや、仲いい、そうですね、

まぁ。
>>そりゃそうだよ。

>>児玉さんが焼き鳥の神様と呼

ばれるゆえんは素材の目利き。

そして火と煙を自在に操る技にあ
り。

>>きょう使うお肉は、これです

ね。
>>うわぁ。

>>鶏肉は115日飼育された、

新潟地鶏。
>>普通は何日なんですか?

>>スーパーとかに売ってるのは、

大体40日とか。
>>うわっ。3倍!

>>筋肉質な感じ。で、やっぱり
うまみが強い、

脂がおいしいですね。
>>この選び抜いた鶏肉を、

神様はまるごと1羽から解体。
>>見るからにおいしそうな感じ。

>>さばきながら、

健康状態や脂の付き方までチェッ
クする。

そして、職人技、

串打ち。
>>こういうふうにぶちっていう

んですよ。

皮が通らないので。

>>新鮮な鶏肉ほどその肉質はか
たいが、焼きむらをなくすため、

正確に肉の中心に刺していく。
さらに、

串打ちには焼き鳥をおいしくする
秘密が。

>>打つときに、

まといの形が理想となってるんで
すけど。

上から2番目が一応でかくってい
う形になってるんですね。

そこがたぶん、一番おいしいって
いわれてるんですけど。

>>ああ、そうなんだ。

>>一口目より二口目で、より焼

き鳥のうまさを感じられるように
計算されている。

>>ちゃんとできるようになるま

で、もう5年ぐらい。
>>5年か…。

>>試しに櫻井がやってみると。

>>ん?

>>うわ、刺さんない。

>>波打つように、こう。

>>だめだ。

ここで諦めちゃう。

この形にいくなんてもう、串打ち
5年、よく分かります。

無理だわ、これ。
>>アイドルはどうなんですか?

串打ち何年なんですか?
>>これができたら一人前みたい

の?

僕が思ってるアイドルの串打ちは、
ほほえみですね。

>>というのは?

>>いや、こういうのって、

こういうのって結構、すぐできる
のよ。

入ったとき、

中学生ぐらいでもできる。
こういうのは。

なんだけど、こういうのが俺は難
しかった。

>>なるほど、ちょっとよく分か

んなかったです。
>>やっぱり?

>>そして、

素材に命を吹き込むのが炭。

>>薫香をまとわせながら焼くっ
ていう形ですね。

>>薫香。

>>そのための備長炭なんです。

備長炭じゃなきゃだめなんですよ。
>>神様が使うのは、紀州産の備

長炭。
中でも、

ひときわ香りが高い枝の部分を使
う。

>>これが枝ものっていうか。

わくわくしますね、これ。
>>わくわくします?

>>この炭を焼き台の裏にある空

気口を開け閉めしながら、絶妙な
温度に調整する。

>>座ってこう、座って、お客さ

んの目線で、ちょうど焼き物が見
える形になってるんですけど、

それをこの席だと、それが体験で
きるので。

>>じゃあここが特等席ですか?

>>そうですね、

ここが俗にいう、焼き前っていう
お席で。

>>焼き前?

>>これ、覚えておくと、だいぶ

いいですね。
>>プロっぽいですか?

>>プロっぽいです。

>>焼き前。

>>いよいよ神様の神髄、焼きを

見せていただこう。

東京の焼き鳥の主流は、

近火の強火で一気に焼き上げるス
タイルだが、神様の焼き方は真逆。

>>その強火のお店っていうのは、

もう真っ赤っかの状態で、僕はそ
の備長炭の状態がこういうふうな

状態で、

周りに白い灰がついてる状態が一
番いいと思っていて。

そこに、

この例えば肉の脂が落ちて、
薫香が上がるんですけど、どんど

んどんどん煙、

この薫香をまとわせて焼くという
のが、うちのやり方なんです。

>>神様は、あえて火力を抑えて、

極限まで鶏肉に炭の香りをつける。
>>そう、だから、煙の上がるス

ピードも、やっぱりそこまでうち、
強くしてないので。

この煙の上に上がるスピードが速
ければ速いほど、

薫香がまとわりつかないんで、
ゆっくり上がっていったほうがい

いんです。
>>あー、なるほど。

>>それゆえ、

焼きにかける時間はほかのお店の
2倍。

その間、付きっきりで最高の状態
に焼き上げる。

>>はい。

にいがた地鶏のもも焼きでござい
ます。

>>神様の技術が詰まったももの

焼き鳥。
味付けは粗塩のみで。

プロの職人たちも舌を巻く一本。
>>うまい。

皮がぱりぱりで、

その皮の回り、

ぱりぱりの回りに薫香がまとわり
ついてる感じしますね。

薫香きます。
>>こんなに感じたことなかった

ですね。
>>これやっぱ、この地鶏の弾力、

すごいですね。
>>そうですね、陸上選手と僕の

お肉ぐらい、違います。

すみません。
>>神様の焼き鳥、続いては、

ささみ。

>>焼き鳥の食べる順番とかって

あるんですか?
>>はい、大体、

ささみからいってもらうのがセオ
リーといえば。

>>あっさりしたものから、

だんだんこう、しっかりしたもの
に。

>>ささみいって、ももいって、

次つくねいって、そのあと、
手羽先いったり、せせりいったり

するんですけど、最後に内臓類、

レバーかハツかっていう。
>>あっ、レバー、最後なんです

か?
>>そうですね。

さっきと一緒で、煙、封じ込める
感じですね。

>>神様の焼き方は、部位によっ

て大きく異なる。
>>普通、

焼き鳥って表と裏がある。

これは4方面焼きます。

そんなに火入り過ぎないように。

>>強火で上下左右4面を一気に
焼き、中をレア状態に。

さらに、串を抜き、余熱で温める。
>>はい、ささみでございます。

こちらから梅じそ、

わさび、ゆずのみそです。
>>味が3つ違うんだ。

レアになってる。
>>本当だ。

>>レアすぎないと思うんですよ

ね。
>>うまい、これ。

めちゃくちゃおいしい。
>>んー。

周りはちょっとかみ応えがあって、

中は溶ける感じのやわらかさ。
>>そうっすね。

>>そして神様が別の焼き鳥屋に

行ったときに必ず食べるという串
が、つくね。

>>つくねっていうのは、そのお

店の名刺代わりというか。

>>そうなんだ。

>>つくねがおいしいかまずいか

って、すごく重要になってくる商
品だと思います。

>>うわぁ。焼き場前で1品目、

つくねいいですか?って言ったら、
おっ、やるねこいつはって感じで

すか?
>>それは違うと思う。

>>そうだよね。

>>つくねへのこだわりは相当。

>>ひき肉を使わず、

もも肉を包丁でたたいて、お肉の
大きさが3種類ぐらいあるという

イメージ。
粗びきのもあれば、中くらいのや

つがあって、あと、細かい部分。

そうするとごつごつした感じが出
ない。

>>強火と弱火を使い分けながら、

肉汁を限界まで閉じ込める。
>>つくねでございます。

>>ありがとうございます。

つくねってなんか幸せな気分にな
るよね。

>>なる。

>>すごいっすね。

みずみずしいってそういうことか。
これ、

肉汁が、ほらっ!ほらっ!
>>続いてレバーにまいります。

>>レバーだけは塩ではなく、

たれで。

>>たれでお焼きいたします。
焼くのじゃなくて、照りをつける

っていう作業。
とにかく表面が乾いたら、たれを

つけて、それを何回も繰り返す。
>>本当だ、照りをつけてる。

>>そう。

これを繰り返す。

>>この作業を4回以上繰り返し

ても、火加減を見て、

焦げつかせないのが神様の技。
外は香ばしく、中はみずみずしい

まま。
>>うん、ぷるっぷる、おいしい。

>>炭の香りがしっかりしますね、

本当に。
>>なかなかもちょっととろっと

してて。
>>レバーも気持ちいいでしょう

ね、こんなにやってもらって。

>>そして焼き鳥の神様、最後の

メニューは意外な一品。

>>締めに鶏のガラを使ったラー

メン。
>>うわっ、おいしそう!

>>絶対おいしいよ。
>>神様のラーメンは、

数多くの雑誌で至高の一杯として
取り上げられている。

>>どっちかっていったら、

ラーメンのほうが先に取り上げら
れて、後付けで焼き鳥だったんで

す。
>>どんなラーメン出てくるんで

すか?
>>うちのスープは本当おいしい

です。
>>あんなに謙虚だった児玉さん

が、これだけ言うってことは。
>>スープは、

1羽丸ごとさばいた、

にいがた地鶏の骨でとっただしに、

塩と自家製のチー油。
麺は特製の中太麺。

焼き鳥を食べたあとでも一気に食
べたくなる、計算され尽くしたラ

ーメン。
これ1杯を目当てにやって来るお

客さんも。
>>これはうまいわ。

>>うちの場合、

焼き鳥をたっぷり食べたあとに、
食べておいしくなきゃいけないん

で、かなりハードルも。
>>なるほど。

>>最後に出てくるレベルじゃな

いですね、先ほどおっしゃってた
ように。

>>うめっ。

>>いってるね、局長。

>>これうまいわ。

>>いや、これ、あしたになった

ら、ああ、きのう、

おいしいラーメン食べてさって話
になる。

>>最後のインパクト強すぎちゃ

ってね。
>>さすがですね、神様。

>>いえ、

神様じゃない、そんな。
>>もうね、

もうそんな謙虚さはいらないです。
>>これまで30年以上研究し続

けてきた、神様だからこそ作れる
焼き鳥の数々。

しかし、

一つとして完成した串はないとい
う。

>>人生そのものですね。

いいこともあれば、悪いこともあ
る。

全部いいときばっかりじゃない。
つらいこともあるし、

それをどんどん毎日毎日繰り返し
てる感じですね。

>>さあ、では局長、本日の教訓、

お願いします。
>>教訓?

羽鳥さんもきっとそう言うだろう
と思ってると思います。

本日の教訓、焼き鳥は焼き場前で
す。

覚えて帰ってください。
>>以上、名店レシピでした。

>>違う!違う、コーナー違うよ。

>>今夜はもう一人、神様をご紹

介。
>>どうも、みやぞんです。

今回は、ある神様に会いに、

小田原にやって来ました。
どんな神様に会えるのか、たーの

しみですねー!
>>みやぞんが取材するのは、

食材ハンティングの神様。
まずは、

神様とご対面。
>>あれだ、まさしくあれ、

神様っぽいですよ。

川でなんかやってますね。
行ってみますか、とりあえず。

こんにちは。
>>こんにちは。

>>まさか、あなたが神様ですか?
>>はい、食材ハンティングの神

様です、よろしくお願いします。
>>食材ハンティングの神様、

谷田圭太さん46歳。
日本全国を駆け回り、天然の食材

を調達し、料理人に届ける、

天然食材ハンター。
ミシュランガイドに掲載される高

級料亭や、有名レストランから、
食材調達を任されているすごい人。

料理人が彼の食材を求める理由は。
>>単純に質がいいっていうこと

ですかね。

ほかと比べ物にならないぐらいす
ごいですね。

谷田さんの目利き能力がすごいと
思います。

>>さらに神様は、

サービス精神もすごい。
>>できるだけリーズナブルな、

お客様が使いやすいような価格で
出せるように、努力してるんです

よね。
>>すごい努力ですね。

ちょっときょう、カメラあって、

ばれちゃっていいんですか、
その場所だったりとか。

>>できるだけ分かるようなもの

が映らないようにって頼んでます。
>>そうですか。

じゃあ、大体この辺、モザイクか
かってるわけですね。

>>例えば、

この川で神様が採っていたのは。
>>これです。

クレソンです。
>>クレソン?

>>そうなんですよ、

よくステーキなんかの横に添え物
として使われてるやつですね。

>>ありますね。

>>ありますよね。

>>普通のスーパーに売ってるの
と、全然違う?

>>全然違いますよ。

栽培されたものよりも、

太くて大きいものも多いんですよ。
>>天然クレソンは、

高級イタリアンで、サラダや鍋な
どのメイン食材として使われる。

ちなみに栽培されたクレソンの相
場は1キロ当たりおよそ3000

円だが、天然クレソンは1キロ当
たりおよそ5000円。

生で食べてみると。
>>うわっ、すごっ。

香りと味が衝撃的ですね!野生っ
て感じ。

これはメインだ。
うまいです!

(鈴木)日清本麺

麺を凍らせたら 冷凍になりました

なんと6年かけて 麺の香りを
閉じ込めることに成功

逆に言うと

6年間 麺の香りを
閉じ込めることに失敗したんです

でも それが出来るようになった
つまり 成功したんです

<これが本気の冷凍麺 『日清本麺』>

日清にしか創れない麺

つまり 私が日清なら創れる

>>いよいよ天然の食材をハンテ

ィング。

>>きょうはこれから取れる食材、
全部食べられるものなんで、

ぜひ、一生懸命、

2人で頑張って取りましょう。
>>うわ、うれしいです。

>>まずは、中華料理店からオー

ダーが入る食材。

取れるのは川の護岸。
>>この中に。

>>この中?

>>穴が開いてるんですよ、
この横に。

>>はいはい。

>>その穴に入ってるものを手で

つかみます。
>>なんだろう?

リアル箱の中身は何でしょね?で
すね。

まじでもう、あー!
>>いました?

>>ああっ。

>>あー!

>>実は、狙っている食材はモク
ズガニ。

>>こうやっています、こうやっ

て、絶対にこうやっています。
>>まず最初、もうこうなってる

んですね。

>>で、気付くとこうしますから。

>>じゃあ僕、カニじゃないです

か。

>>こうやって押さえちゃいます。
手で。

>>手で?

>>はい、そうすると挟めないん
で。

いっちゃいましょう。
>>無理無理、無理。

あー!あーっ!来た。
>>いますよね。

>>今、

まじでこれ、直感、信じてくださ
い、

こう来た。
こうじゃなくて、こういた。

>>リアクションが撮れたので、

手袋を装着。
>>さすがに僕、

これならもういけますよ。
>>しかし。

>>痛っ!もうやだ、もうやだ。

絶対挟まれた。
>>そして格闘すること30分。

>>せっかくだったら捕まえない

と。
挟まれ損になりますよ。

>>はさまれ損だけやだ。

いた!
>>おー、ナイス、ナイス!やっ

た。
>>でかい。

これ、いいんじゃないですか?
>>モクズガニは上海蟹の仲間で、

みそがうまい。
はさみの毛が特徴で、相場は1キ

ロ当たり3000円から5000
円。

>>これ、でも、高級食材じゃな

いですか。
>>おいしいですよ、とってもお

いしいです。
>>モクズガニは漁獲量が少ない

ため、神様のもとに常にオーダー
が入る食材。

きょうはシンプルに塩ゆで。
>>うわー、すごいみそ入ってる。

>>おいしそう。

もはやファンデですね。
いただきます。

うまい!うまぞん!味濃い、
こんなちっちゃいのに、みそが濃

厚。

ウニのクリームパスタ食べてるよ
うな感じですね、ソースが。

>>護岸ブロックにはほかにも。

1キロ当たりおよそ6000円で
取り引きされる、モロコという小

魚や、

1キロ当たりおよそ1万円の価値
がある手長エビも。

もともと和食や中華のシェフだっ
た神様。

どちらもお勧めはから揚げ。
>>モロコ、初めて食べます、

いただきます。

うまい!白身魚の味が、

ぎゅって入った感じがしますね。
>>おいしいですよね。

>>味が濃いです。

何もつけないでうまいですよ。
手長エビも初めてかもしんない。

はい、うまぞん。

香ばしいのと、エビの甘み、
すごいですね。

>>そうですね。

>>エビってなんかこう、

硬い殻があるんですけど、

殻もなんかやわらかい。

>>ソフトシェルクラブとかの揚
げたやつでもやわらかいですもん

ね。
あそこまでじゃないですけどね。

>>ソフトシェルクラブがあんま

り分からない。
そういったクラブがあるんですか?

>>続いては、フレンチやイタリ

アンの人気食材。
>>春になると、旬を迎えるんで、

注文が増えてくる食材です。
>>なるほど。

>>きょうも実際に1個入ってる

んで。
>>ああ、

じゃあ捕まえなきゃいけないんだ。
>>だからもう、絶対に取らない

といけないという。
いたいたいた。

>>その食材とは、コイ。

この天然のコイを、神様は道具も
使わず、生け捕りにする。

その神業には大事なポイントが2
つ。

>>コイが泳いでると思うんです

けど、

それを左側に寄せようとか、
右側に寄せようとかっていうこと

をするんですよ。
>>なるほど。

>>そのときに、こっちに行くか

もしれないぞっていう。
>>フェイントですね?

>>そうなんです。

>>分かりました。

やった瞬間に、コイは、あっ、
こっちじゃなくて、こっちってな

るわけなんで、そこを捕まえると。
>>そう。

>>もう一つのポイントは、

捕獲姿勢。
>>もう、

そーっとしゃがみ込むんですよ。
>>やった、ここに隙間がある!

>>そうなんですよ、ここから逃
げようとするんで、すぐ途切れる

ようにしておくんだ。
この足をこっち側に寝かしちゃう

>>コイを道具も使わず生け捕り

にする神業を披露。
>>チャンスですよ。

>>1匹のコイに狙いを定める。

そして次の瞬間。
>>よし、

捕った。
>>川岸にコイを追い込み、

一発で捕獲。

>>よーし。

>>すばらしい、よしよしよし!
これですか、お目当ては。

>>これです。いいコイ、とって

もいいコイ、これです。
>>これが春の旬の食材?

>>そうですね。

>>コイは観賞用としてのイメー

ジが強いが、食材としては、
冬から春にかけてが旬。

産卵期の春はおなかに卵を持つ雌
が多く、

その味は格別。

>>コイって食べれるんですか?
>>そう、おいしいんですよ、

これ。
今、

フレンチとかイタリアンのシェフ
がこぞって使ってくれてますね。

>>そうなんですね。

>>結構、高級食材なんですよ。

天然のコイ、相場だと、キロ
2000円ぐらいとかじゃないで

すかね。
>>高いですね、結構。

気になったんですけども、

手で捕る必要ないようなね、
気もしますけども。

>>一応、網で捕ることもあるん

ですけど、網だとね、

もう簡単に捕れるんですよ。
魚のほうがもう、分が悪いという

か、

対等に渡り合えないというか。
何を言ってるんだ、この人、

漁をやってるのにっていうふうな、
本末転倒になるんですけど、

でも、

1対1で捕るっていうのが、
捕ってやったぞっていう、むらむ

らが絶好調になりますよね。

>>どおりで刈り上げてると思い
ました。

やっぱ変わり者だったんですね。
>>コイの手づかみにみやぞんも

挑むが。
>>まだまだまだ。

>>あー!なんで、あっち行っち

ゃったんですか。

>>際に来る、際に来る。
はやっ。

あー!
>>いきましょう。

>>運動神経のいいみやぞんをも

ってしても、1時間以上、捕獲な
らず。

しかし神様は百発百中。
>>おおっ、いった!

>>よーしよしよし。
>>さらにナマズも捕獲。

>>すごい、でかい。

>>近年、ナマズは養殖されるほ

ど価値が高まっている食材。

天然のコイは、しょうゆ、砂糖、
みりんで煮つけに。

>>今度はコイです。

>>うわぁ、すごい!

>>春なんでやっぱり、卵があり

ましたね。

>>うまぞん!うまっ!

白身魚のほろほろ感もあり、
カジキマグロっぽい弾力もある。

めちゃくちゃおいしい。
初めてです、コイの卵。

ものすごい弾力のあるタラコ。

これはお握りに入れたら最高です。
プチプチ感も、

タラコとかのレベルじゃないです
ね、甘辛さがもう、ぎゅってしみ

てますね。
>>一方、ナマズはから揚げに。

>>めちゃくちゃうまい。

これも全く臭みがないのと、

白身も本当に食感がいいですね。
ナマズも皆さん、食べるべきです

ね、これね。
では神様、

感謝を込めて歌います。
>>ありがとうございます。

>>日テレ系人気番組、

春の特別授業スペシャル。

志麻さんから桐谷さん、オモウマ
い店まで大集合。

>>1480円。

1000円でいいよ。
>>だめだめだめ。

>>うっさい、お前。
>>今回は土曜放送の3時間。

>>本当にきょうはクイズ食べる

ために…。
>>クイズ食べるために?

>>終了となります。

>>難しい。

>>3時間スペシャル土曜夜。

>>次回のSHOWチャンネルは。

>>ムロツヨシです。

>>ムロツヨシが、

日本一美しいともいわれる港、

鞆の浦へ。
>>ありがとう、SHOWチャン

ネル。
翔ちゃん、ここすごいよ。

>>彼女は?

>>おらんのよ。

直球の。

>>そして長州・武藤・小峠が行

く、伊勢神宮を巡る珍道中。
>>ごあいさつ。いきますね。

>>頭やばい、頭やばいよ。

>>2時間スペシャルお楽しみに。

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