出典:EPGの番組情報
KinKi Kidsのブンブブーン【すゑひろがりずと偉人が愛した名店】[字]
昭和の文豪が毎日通った絶品うなぎ!食通が愛したカツレツ&ハヤシライス!推理小説の巨匠を虜にした天丼!幕末の風を感じる和菓子が続々登場!和風変換クイズも
ご案内
【番組オフィシャルサイト】
https://www.fujitv.co.jp/bunbuboon/
【公式Twitter】
https://twitter.com/bunbuboon_fuji8
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/bunbuboon_fuji8/
番組内容
KinKi Kidsがゲストが本当に“やりたいこと”を叶(かな)えるべく、徹底的におもてなし。「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う堂本光一、堂本剛。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、いぶし銀の趣味の持ち主である大人の部分、二人の魅力がたっぷり詰まった45分です。
番組内容2
豪華ゲストが本気でやってみたいことを実現。KinKi Kids特有の率直なリアクションが有名人たちのリラックスした素顔を引き出しますが、現場ごと、ゲストごとの空気感を大事にし、テレビ的であろうとしない二人ゆえ、ミラクル多発。時に脱線し過ぎたり、ゲストが置いてきぼりにされたりしてしまうことも!?
番組内容3
デビュー24年を超えるキャリアに裏打ちされたKinKi Kidsの揺るぎない面白さと、独自のゆるさや柔らかさが魅力の『KinKi Kidsのブンブブーン』がゆったりと癒やします。
出演者
KinKi Kids(堂本光一 堂本剛)
スタッフ
【チーフプロデューサー/演出】
浜崎綾【プロデューサー】
中村峰子
宇賀神裕子
中村和宏【AP】
加藤万貴【ディレクター】
嘉納一貴
島田和正
阪本玲以
亀池晃弘
小野瀬瑞貴
桂亮太【監修】
城間康男【制作統括】
太田一平ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 南條
- 三島
- お店
- 偉人
- 青木
- ホント
- 太宰
- 入倉
- お二人
- ハヤシライス
- 煉瓦亭
- 和風
- 和風変換
- ホンマ
- 今回
- 最中
- 紹介
- 東京
- 壺屋
- キンキ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(剛)堂本 光一です。 堂本 剛です。
『KinKi Kidsのブンブブーン!』ですけど。
本日のゲストの方々
なんですけど
『ブンブブーン!』に
来るタイプの…。
(光一)ちょっと… 異色よね。
どんな…。
まあ やっぱり ゲストも
どんどん 末広がりに…。
いや 全然 あれなんですよ。
(南條)早く 呼び込んでください!
(南條)
何を ごちょごちょ ごちょごちょ。
はい すゑひろがりずの…。
(三島)どうも~!
(南條)やってまいりました!
(三島)すゑひろがりずと申します。
(南條)いよ~!
(南條)3月! 3月!
(三島)ちょっと待ってくださいよ。
何ですか!?
何やろう?
(南條)お二人に ちょっと…。
いきなり?
(南條)そこで 僕 傘回し ちょっと
練習して やろうっていうことで
『硝子の少年』を
音源を 使わせていただいて
やったところ
僕の技術も
ちょっと 未熟なのもあって…。
僕らは ともかく…。
(三島)すいませんでした!
(南條)何とぞ お許しくだされ!
(南條)全じゃないです!
(南條)その リベンジと言いますか。
もし これで いけるやんって
お墨付きをもらえば 今後
われわれ 入れていきたいんで。
[それでは
キンキの お墨付きをもらうべく
傘回しを
披露していただきましょう]
(南條)音曲 始め!
♬『硝子の少年』
(三島)よっ!
いい いい。 うまい うまい。
いい いい。 うまい うまい。
(三島)いや~!
(三島)いよ~! お見事!
♬~
(三島)日本一!
謝ってるやん。
(南條)
こんなに 静まり返ったのは。
なぜ この曲にしたんですか?
(南條)序盤に…。
(南條)傘やなと思って
ぴんときて やったんですけど。
あのね びっくりしたんですけど
おじさんが 球 回してて
おじさんが 「よっ!」って
言ってるだけやから。
(南條)失礼しました。
すいません。 3月早々。
いや もうね…。
(南條)終わろうとしてる!
(三島)めちゃくちゃ
楽しみにしてたんですから 今日。
撮れ高 もう…。
(南條)あるか! あるか!
[キンキへの ざんげを済ませた
すゑひろがりずのお二人ですが
そんな2人が…]
(南條)本日 われわれの
やりたきことは…。
(南條)いよ~!
(三島)偉人の愛した 東京の名店を
知りとうござりまする!
(南條)あっぱれ!
(南條)大阪で 活動してて…。
(南條)意外と 東京の名店というか
隠された 偉人が通って
愛した店みたいなんが ちょっと
ここで 知りたいなと思いまして。
文豪の人とか…。
(南條)老舗のうなぎ屋さんとか。
確かに…。
和食 ぱっと行って
2人に聞いたら…。
まあ ちょっと
すゑひろがりずのために
東京にある 偉人の方々が愛した
名店というものを
紹介してくれる
ということでございますんで。
[今回の 『ブンブブーン!』は
すゑひろがりずのお二人と…]
[長年 愛された 老舗の味に
思わず…]
うまし!
[さらに…]
終わり 終わり! 終わり!
[それでは 参りましょう]
(南條)よっ!
(三島)いよ~!
(三島)よっ!
(佐野)偉人ということですけども
皆さん…。
太宰 治 お好きですか!
(三島)僕は あの~…。
まあまあまあ… でもね。
でも 偉人… 偉人ですよね。
(南條)偉人? 偉人?
偉人メシということで
幕末から 昭和までの偉人が
登場してくると。
あっ 幕末から!
最後に 行ってみたいお店を
発表していただきたいと。
なるほど。 分かりました。
[早速 参りましょう]
[まず最初のお店は?]
[東京都 国分寺にある
うなぎの名店…]
[創業時から使っている
オリジナルのタレに くぐらせた
昔懐かしい 昭和の味が
人気なんです]
[そんな 絶品うなぎを愛した
偉人が…]
[数多くの名作を残した 太宰は
当時 三鷹にあった 「若松屋」が
近所だった縁もあり
ひいきにしていたんです]
[店内には ビールを飲み
お店で くつろぐ 太宰の写真が]
[女将さんに…]
(小川)太宰 治さんの
お通い帳っていうのがありまして。
[その中に 気になる物が]
(小川)こちらは…。
[何と 店内には 太宰 治 本人が
持ってきたという 貴重な本が]
[文豪 太宰 治が 毎日 お店に
通い詰めるほど 愛した
「若松屋」の うな重
ぜひ ご賞味ください]
ということで 今回は
「若松屋」さんの うな重を
テークアウト
させていただきました。
これを テークアウトできちゃってるのが
すごいよなぁ。
(三島)うーわっ!
重箱!
そうやねんなぁ。
ちょっとだけ…。
いいですね。
ありがたい 教え。
いただきます。
うーわっ!
(三島)ご開帳。
(三島)うわ~!
(南條)重厚。 重みが すごい。
こちら 大串重という。
税込み 3, 870円という。
くぅ~!
[太宰が愛した うなぎ。
その お味は?]
今の鼓は うまいの鼓ですね?
このうなぎ…。
(南條)ごちゃごちゃしてる!
ごちゃごちゃしてる みんなが。
一回一回
箸を置かなきゃいけないというね。
そういう状況になるんですね。
太宰 治さんが ほぼ 毎日のように
通ったといわれている。
肉厚なのにね。
(南條)ちょっと 甘過ぎるやつとか
あるじゃないですか。
(南條)ちょうどいいですね。
だから しつこくないので…。
南條さん いかがですか?
この 偉人のご飯。
おいしい物を食べたときの…。
お二人に ちょっと 食リポを
聞いてみたいというか
学びたいという お気持ちがある?
お二人は…。
(南條)例えば こう…。
食べるじゃないですか。 食べて…。
(南條)ちょっと 笑いましたよ。
ちょっと フフッてなってた。
いやいや もう 何か…。
剛さん ウケましたよね 今。
どういう笑いですか? 今の。
ごめんなさいね。
(南條)ストレートに
しょうもないって言うてる。
さっきの 僕の
「いみじ~!」に関しては…。
(南條)「いみじ」はね 昔の言葉で
とても 素晴らしいって
意味なんです。
もはや…。
(南條)スルーしてましたね。
(三島)1個も はやらない。
諸行無常ギャグって
呼んでるんですけど。
あんなん いらないんですね。
(南條)ホンマの… 素直な…。
例えば…。
うまっ! っていう いい感じが。
たまに… 場合によっては…。
うん。
基本 正直ですね。
僕は そんなに 好きじゃないとか。
好きじゃないとか 言うと。
音を この音で。 いや~…。
(南條)おいしくないときは 鼓で。
遮るというね。
バレるでしょ それ。
お肉と似てて。 うーん…。
(三島)はぁ~!
脂が エグくて
何か ちょっと しんどくなったり。
タレも 濃過ぎて ちょっと
しんどくなるっていう うな重
よく あるなと思うんですけど…。
でも…。
不思議な うな重な感じは する。
むちゃむちゃ 食リポ うまいやん。
普通に うまいやつ。
うまいね!
[すゑひろがりずと食べる…]
[続いてのお店は?]
[グルメタウン 銀座の
真ん中にある 老舗洋食店…]
[洋食店の先駆けで
このお店発祥のメニューも 多く
その中で
今回 ご紹介するのが…]
[このポークカツレツは…]
[ハヤシライスも このお店で
生まれたといわれています]
[もともと パンで食べていた
ハッシュドビーフを
ライスに掛けて 提供し
ハッシュライスが変化し
ハヤシライスになったそうです]
[このメニューを愛した偉人が
南條さんが大好きな…]
[数多くの時代小説を 執筆し…]
(木田)
株屋さんに勤めた時代なんかは
自分のお金が 入りましたので
結構 いっぱい 食べて 飲んで
いただいておりましてですね。
先生は 毎回 うちに来ると
最初に まず…。
(木田)え~… そうですね。
2合以上 飲まれて。
まあ 落ち着いたところで
最後に ハヤシライスを
ご注文されていたのが
だいたいの
先生のローテーションだった
みたいですね。
[池波さんは 青年時代から
「煉瓦亭」に通い詰め
自身のエッセーの中でも
このお店を紹介するほど]
[さらに 「煉瓦亭」には…]
すごい 有名なところでいうと
映画会社の方が
当時 チャップリンさんを
連れてきてくれたみたいで。
(木田)
うちに チャップリンさんの…。
あとは 日本ですと
手塚 治虫さんなんかが
何度も いらしてくれたみたいで。
(木田)子供のころに
手塚 治虫さんが描いた…。
[数々の偉人が愛した
昔ながらの洋食]
[満足すること
間違いなしです!]
なるほど。
ということで 「煉瓦亭」の
ポークカツと ハヤシライスと…。
マジで!? ちょ…。
よしっ! かかってこい。
ちょっと それは…。
だから 言ったじゃないですか!
ヤバいな!
「煉瓦亭」さんは
平皿に盛ったライスの
発祥の店でもあるという。
え~! そうなんですね。
ポークカツを食べる際に
一緒に 賄いで使っていた ご飯を
出してほしいと
言われたんですけども
提供用の お皿がなかったんで
仕方なく 平皿に お米を載せて…。
そうなんや。
海外は… そっか。
お米 出てこないもんね。
だから 日本の いろんな店が
自然と まねしていった
現象かもしれないよね。
でかっ!
この大カツレツに
熱かんを 2合 飲んで。
(南條)いただきます。
(南條)「いみじ」 出た!
うまいねぇ。
(南條)「やらこい」
[続いて…]
ハヤシライスの。
(三島)濃厚。
(三島)えっ! そうなんですか!?
(三島)うん!
(南條)何か いろんな味 するな。
(三島)奥深し。
ちょっとさ お皿 持ってきて
佐野さんも これ…。
だって もったいない。
佐野さん このお店
よく行ってるんですか?
だから 余計 食べたい。
ハヤシライスって…。
嫌いなんすか!?
南條さん いかがですか?
憧れの 池波 正太郎と
同じ物を食べてる。
もう ホンマに…。
でも やっぱり
基本的には そういう…。
特に 年齢 重ねるごとに
すごく 好きになってきました。
へぇ~!
NETFLIX…。
しどろもどろ。
すゑひろがりずのお二人…。
さようでございました。
ちょっとですね われわれ 普段
和風変換というね 片仮名とか
英語っていうか 横文字を
和風に換える… 言葉を換える
遊びをしてるんですが
今日は その和風変換を…。
でも キンキの2人に いきなり
やれと言っても 何ですので
まずは 三島さんに 練習問題を
出していただきたいと思います。
[まずは やり方を学ぶために
すゑひろがりずが
過去に 和風変換した言葉から
お題を当ててみましょう]
こちらでございます。
難し過ぎるって。
さあ 何のことを言っているのか。
分かったら
早押しで お願いいたします。
色男集団でございます。
今のを訳すと ジャニーズです。
(南條)
ジャニーズの グループの名前を
今 和風で言ってます。
「帝」は 皇帝というね 一番偉い…。
まあ 言ったら 王様。 王様と…。
王子様になるんですかね。
あ~!
(三島)ご名答!
はい 正解。 King & Princeです。
そういうことなんです。
そういうことか。
なるほどね。
(三島)King & Princeと。
(南條)King & Princeでした。
[何となく 分かってきましたか?
それでは 和風変換クイズ 第2問]
(南條)これは だいぶ
むちゃくちゃ やってます。
男の… 何ていうんでしょう。
特徴を かなり 言ってます。
直訳じゃないものもある。
内容で判断するみたいな。
(南條)とにかく つぼ 突いてくる。
ホンマは 4兄弟なんすけど
基本的に… 基本的に 3兄弟。
ずーっと つぼ突きを こう…
継承して。
(南條)つぼ突きの技を継承してて。
(三島)つぼ突き継承一家。
(南條)
必殺技で つぼ 突いてくる。 技で。
ほぼ 言っています。
光一さん。
(南條)違う! 確かにね!
確かに つぼ突く人 います。
ということは…。
ということは?
絶対 違うやん!
漫画のタイトルです。
漫画のタイトル…。
世紀末!
世紀末…。
あっ!
剛さん。
(三島)ご名答!
なるほど。 末っ子や。
つぼ突きな! 秘孔を突いてんな!
『北斗の拳』
めちゃくちゃ 好きですけど
末っ子つぼ突き男って
聞いちゃったら 僕…。
ということは
長男つぼ突き男も…。
最後ね。 さあ…。
何となく… 何となくね。
はい。
[システムも 分かったところで
ここからは キンキのお二人にも
実際に 和風変換に
挑戦していただきます]
対決なので 今回は 三島さんにも
参加をしていただこうと。
3人の回答の中から
南條さんに ベストアンサーを
決めていただくと。
おのおのの思う和風で
結構でございます。
自信ないわ。
参りましょう。 こちら。
(南條)この2人を…。 これは
もう だから 直訳というか
2人のことを
どうやって 和風で伝えるか。
(南條)和風っていうのは
結構 曖昧な表現なんでね。
(南條)僕らがやってる 和風変換で
映画のタイトルとか
よく やってるんですけど…。
取りあえず 1個 出していい?
(南條)いいですよ。
じゃあ 僕も 取りあえず 1個。
取りあえず いきますよ。 はい。
ちょっと待ってください!
僕も 取りあえず 出していい?
あっ 同じだ!
ちょっと待って! 三島 出して!
(南條)終わり 終わり! 終わり!
みんな おんなじこと 考えてた!?
みんな おんなじこと 考えてた!
期待してたんですよ。
2人の 人となりとか
2人の関係性を
語ってくれるんやろうな思ったら。
(三島)ホントに デビューされたとき
えっ! KinKi Kidsさん
和風変換した!?
って思いましたから。
和風というよりも
ただの四字熟語みたい。
おわ~! いい!
(三島)あ~!
素晴らしい!
考え方 魂 脳は 違えども
名前は 同じと。
四字熟語 新しいな。
「同」のとこ 堂本の 「堂」でも
よかったかも わかりません。
あ~… 同名の 「同」?
なるほど なるほど。
さすがに… なるほどね。
この勝負は
今の光一殿の 「違脳同名」!
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ホントに そうですよ。
おいしい!
[すゑひろがりずと食べる…]
[続いてのお店は?]
[本の街 神保町の…]
[「はちまき」は…]
[いただける 人気店]
[中でも 看板メニューは
こちらの…]
[いけすから あげた
新鮮な穴子と
こちらも その日 豊洲で仕入れた
海老を 2尾も載せた
ぜいたくな一品]
[この天丼を愛した偉人が…]
[生み出し 日本の探偵小説界に
大きな影響を与えた…]
[メニュー誕生の裏側には
この乱歩が
大きく関わっていたんです]
(青木)
ところが 当店に通っていた…。
ていうふうに
言い始めちゃったんですね。
俺も 俺も 俺もって言って
いつしか…。
締めで ホントは 出すはずの
穴子を 丼に載っけて
そこに 海老と タレを掛ける
というような流れになって。
[さらに このお店には
江戸川 乱歩の他にも
文化勲章も 受章した…]
[文芸界を代表する
偉人たちが集まり
毎月27日に 二七会という宴会を
開いていたんです]
色々な校正とか
締めが終わるのが
ちょうど 27日が
集まりやすいということで…。
当時…。
[その流れで…]
[若き日の 緒形 拳さんなどの
著名な役者も 訪れているんです]
[ご賞味ください]
うわ~!
こちら 穴子海老天丼であります。
あふれております!
(三島)何ですか? この…。
うわっ!
(天ぷらをかむ音)
何ですか?
(南條)ちっちゃい 「いみじ」
うん! うまい!
(三島)おいしい!
(三島)普通に…。
何で 僕の分も あるかって
いいますと これ…。
ご紹介します。 本日は 特別に
「天麩羅はちまき」さんの店長
青木さんに
お越しいただきました。
(青木)ありがとうございます。
お招きいただきまして。
この場で 作っていただいた…。
(青木)はい そうです。
何か 今日は…。
(青木)こちらになります。
それは 何ですか?
(青木)これは…。
え~!
よかった。
何て言えばいいかな? と思って。
めちゃくちゃ おもろいっすけど。
見ます? 手に取って。
手に取っていいんですか?
(青木)はい どうぞ。
じゃあ せっかくなんで。
(青木)よろしくお願いします。
「昼は夢 夜ぞ現」って
書いてあるんですよね。
(青木)まあ いろんな解釈
ありますけども 先生は
昼は 執筆活動してまして。
色々 生み出すの
つらかったみたいです。
それで 夜は 映画会社の方が
華やかな宴席を
設けてくださいまして。
(青木)これが 俺の本当の
夜の姿なんだというような…。
うわ~!
ホント おいしい… あれっ?
(三島)えっ! 1, 500円ですか!?
(青木)はい そうです。
(南條)ホンマに。
(青木)その代わり…。
ということで 伝統のお味を
堪能させていただきました。
店主の青木さんでした。
ありがとうございました。
(南條)日本一。
いみじ~!
[すゑひろがりずと食べる…]
[続いてのお店は?]
[文京区は 本郷に
お店を構える 老舗菓子店…]
[東京を代表する 老舗で…]
[人気店だったんです]
[そんな超老舗の
江戸末期からある 人気メニューが
こちらの…]
[一口サイズの こちらの最中は
ぎっしり
こしあんが詰まっていて
令和になった 今でも
お店の人気商品なんです]
[そんな壺々最中を
愛した偉人が
江戸無血開城でも知られる
幕臣 勝 海舟]
(入倉)「壺屋」がですね
江戸から 明治になるときに
お店を 一度 閉めるんですね。
(入倉)そのときに…。
(入倉)「壺屋」さん…。
(入倉)
こちらの書を 頂戴いたしました。
[そんな貴重な書には いったい
何と書いてあるのでしょう?]
(入倉)こちらの書はですね
こちらから…。
(入倉)神頼みしないで
気力で 生きなさいと。
(入倉)人間 努力しなさい
ということを書いてございます。
(入倉)勝先生が
「壺屋」さん 頑張って また
商売やってくださいってことだと
私どもは 思っております。
感じよう。
(南條)ホンマの風じゃない…。
風を感じてみていただきたいと。
さあ 壺々最中
このようになっております。
そのままなんだ。
みたいなことですか。
まあね。
日本にも あったのかも
しれませんね マカロンが。
(南條)最中のあんこって すごい
ずっしりしてる感じ しますけど
滑らか。
かなり…。
とろみのある。
とろっとしてる感じ。
死にました。
(南條)死にました。
(三島)今 終わりを迎えました。
(南條)死にましたよ。
(南條)コーヒーにも 合いそう。
南條さんが大好きな
池波 正太郎さんの時代劇。
『鬼平犯科帳』 そこにも
お店が登場したことがあるという。
(南條)今の 「壺屋」さん?
はい 「壺屋」さんが。
すごいね。
(南條)ホントに おいしい これ。
(三島)これ おいしいです。
ていう最中。 ホントに こんな…。
これは いいよ。
お店の存続を 希望してた
勝 海舟ですけども
ご自身も 大の甘党でいらして。
へぇ~。
東京のお屋敷には 四畳半の
お菓子部屋があったそうです。
へぇ~。
お菓子だけ置いとく部屋。
小腹 すいてるぐらいやったら
全部 いってまいそうで 危ない。
すごく 食べやすいですね。
お土産 結んで
帰り支度してるやん。
剛さん 剛さん…。
(南條)もうええわ!
この番組。 誰が まとめて…
どう まとめてるんですか?
誰も まとめてないです。
勝 海舟さんが 好んで ずっと
食べてたっていうのを 何か…。
それが やっぱり いいですよね。
今 みんな…。
(南條)かっちゃんって呼んでた!?
勝俣さんだけやと思ってた。
さあ こっから
決めなきゃいけないんでしょ!?
え~ ちょっと待ってよ。
実際に…。
僕は すぐ 今度 神保町の劇場で
仕事 入ったときは
「はちまき」さんで 天丼を。
行ってみたいと思います。
色々 ホント 考えた結果
僕は もう これ。
あ~ それ。
へぇ~。
これは それこそ
おかんとか お姉ちゃんに
食べさせてあげたいなとか
甘党の人 友達に
いっぱい いるんで
紹介したいと思う。
あと…。
何か 上品ですし
これを 差し入れしたら
おっ! って思われますよね。
これは めちゃくちゃ いいと思う。
僕は じゃあ あの… うなぎ。
うなぎ。
(三島)最初のやつが
やっぱり おいしかったです。
(三島)もう1回 ちゃんと
店の雰囲気込みで
食べに行きたいですね。
僕は もう 「煉瓦亭」
「煉瓦亭」ですね。
分かれましたね。
うなぎと めっちゃ 迷ったけど。
分かりますよね。
そうですね。 そうできるといいね。
また 違うでしょうね。
(南條)ちょっと待って!
(三島)忘れてた!
ぱって 入れてください。
この瞬間とか ぱっと…。
何か あの…
食べて 食べた。 ハッハッハッ。
ブーン。
(南條)気になるな! 気になる!
めちゃくちゃ いいやんか。
(南條)ブリッジの映像として。
切り替わるときに
ぱっと 入れていただけたら。
また ホントに お時間とか ご都合
合いましたら ぜひ 遊びに来て…。
(南條)お願いしまーす!
本日のゲスト
すゑひろがりずのお二人でした。
ありがとうございました!
楽しゅうございました!
[ゲストをテーマにした
オリジナルバトル…]
[今回 迎えるのは
芸歴31年目…]
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