徹子の部屋　歌手ＡＩ[字] …の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

徹子の部屋　歌手ＡＩ[字]

～生歌披露！朝ドラ主題曲で話題のシンガーは２児の母～ＡＩさんが今日のゲストです。

◇ゲスト
朝ドラの主題曲『アルデバラン』で今話題の歌手・ＡＩさんが１２年ぶりに登場。
◇番組内容
ロサンゼルス生まれで３歳から鹿児島育ち。ひたすら明るい母・バーバラさんと日本人の父・久さんに育てられたＡＩさんは、ロスのゴスペル聖歌隊に参加し歌手の道に。その歌唱力の高さに感激した黒柳さんが生歌をリクエストし、数曲披露♪プライベートでは８年前に音楽仲間のＨＩＲＯさんと結婚し、６歳の長女・平和さんと３歳の長男・博愛(はくあ)くんのお母さん。お弁当作りと幼稚園の送り迎えなど、てんてこ舞いの毎日だという。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組ＨＰ
　http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字（字幕）

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2. 可愛
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9. ＡＩ
10. アルデバラン
11. お母様
12. カモン
13. フフフフ
14. 今日
15. 自分
16. 水中出産
17. 毎回
18. アルト
19. オシャレ
20. ママ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

♬～(AI)
｢君が笑えば この世界中に｣

♬～｢もっと もっと
幸せが広がる｣

♬～｢君が笑えば｣

(黒柳)ソウルフルな歌声で
絶大な人気を誇るＡＩさんです｡

どうぞ こちらへ おいでください｡

あら 素敵なお洋服｡
どうぞ お座りください｡

ありがとうございます｡

現在 朝ドラの主題歌も

話題になって
いらっしゃいますけれども｡

ありがとうございます｡
実は ６歳と３歳の

お子さんのママでもある｡
そうなんです｡

全然 そういう風に
見えないですけど｡

いやいや もう 今日も なかなか
自転車に乗らなくてですね

無理やり ガッと…｡
乗せてきたの？

乗せてきました｡
大変｡

毎日 奮闘中って事は…
本当に奮闘ですよね｡

はい｡
今日は素晴らしい歌声も

聴かせていただきたいと
思っております｡

よろしくお願いします｡
よろしくお願いします｡

ロス生まれで ３歳から

鹿児島にいらした…？
そうなんです｡

言葉 大変だったんじゃ
ないですか？

いやあ もう
最初は やっぱり

母親が 日本語が
わからなかったので｡

やっぱり 最初に来た時

もちろん
読み書きもできないですし｡

おばあ様がイタリアの方なのね？
そうなんです｡

イタリア人で｡
あっ この写真… そうですね｡

あの金髪の方が…？

…が おばあちゃんのジョバンナ｡

そう！ キレイね！
ありがとうございます｡

そうですか｡
ねえ すごいキレイで｡

オシャレだし もう…｡
オシャレ｡

で こちらの方が
お父様とお母様？

そうです｡

こちら 数多くのヒット曲を
お持ちなんで

最近のライブの映像を
ちょっと拝見させていただきます｡

♬～｢一人じゃないから｣

♬～｢私がキミを守るから｣

♬～｢あなたの笑う顔が見たいと
思うから｣

♬～｢時がなだめてく｣

♬～｢痛みと共に流れてく｣

♬～｢日の光が
やさしく照らしてくれる｣

♬～｢君が笑えば｣

『ハピネス』｡

♬～｢もっと もっと
幸せが広がる｣

♬～｢君が笑えば
すべてが良くなる｣

♬～｢この手で その手で
つながる｣

♬～｢Lala Lalala Lala Lalala｣

あら いいわね！
お元気そうで｡

いやいや ｢元気｣…｡
もう そうですね｡

でも これ 去年のライブで
ツアーだったんですけども｡

そうなの｡
はい｡

でも やっぱり まだコロナ禍で…｡
そうよね｡

お客さんが まだ 声出せないので｡
そっか｡

ちょっと 楽しんでるかな？
大丈夫かな？ って

思いながらでしたけど｡
でも みんな

喜んでらっしゃる
みたいだったわよね｡

前回 ご出演いただいたので｡

その時は 12年前だったのね｡
はい そうですね｡

あの時 なんか反響ありました？
いや もう すごいありました｡

鹿児島に帰った時に…
本当 失礼なんですけど

｢お前 徹子と会ったんだね！｣
って言われて｡

本当 申し訳ないです｡
勝手に呼び捨て…｡

いいですよ いいですよ｡

もうね 失礼な同級生が…
すみません｡

私も｢ついに会ってしまった｣って｡
いろんな人から電話来たり｡

みんな すごい やっぱ…
見てくれて うれしいなって…｡

その時のＶＴＲかな？
ちょっと見ていただいていい？

｢なんか あなた 私の
オシャレの事に興味あるって？｣

｢オシャレ！
もう 大好きなんです｣

｢毎回 見るたびに…
黒柳さんが 今まで

これは ちょっと… っていう格好
１回も見た事ない｣

｢本当？｣

｢毎回 つけるたびに
絶対 黒柳さん 完璧ですよね｣

｢本当に？ あら うれしい！｣
｢ファッショナブルだし

なんで 毎回 そんな素敵な服と
あと 髪の毛も いつも最高だし｣

｢いつも同じだからね｣
｢いや…｣

｢だけど １回だけ
なんか ちょっと 見てて…

今日は わからないですけども

前 飴を出した時も 入って…
あれ 毎回 入ってるんですか？｣

｢頭から飴が出てきたのを…｣
｢その時によるのよね｣

｢もしかして あるんですか？｣
｢もしかして？ うん｣

｢すみません｡
うわっ… うわー！ うわー！｣

｢うれしい！ やばい…！｣
｢うれしい？｣

｢うわっ 最高！｣
｢あなたは…｡ よかった｣

｢ありがとうございます｡
これ みんなに自慢する｣

｢いえいえいえ…｣

もう 自慢しました｡
かなり自慢してました｡

｢この飴はね…！｣｡
よかった｡

それで 今
あなたの朝ドラの主題歌が

話題になってるんでしょ？
そうなんです｡

朝ドラの主題歌を
歌わせてもらって｡

♬～｢君と私は仲良くなれるかな｣

♬～｢この世界が終わるその前に｣

♬～｢きっといつか儚く枯れる花｣

これは 去年の『紅白』でも
お歌いになったって？

はい｡

♬～｢出来うる全てを｣

♬～｢笑って笑って｣

作詞作曲は 森山直太朗さんです｡

♬～｢不穏な未来に 手を叩いて｣

♬～｢君と君の大切な人が｣

『アルデバラン』っていうの…？
はい｡

『アルデバラン』っていう曲です｡
いい曲だね｡

うん… すごくいい曲で｡
森山直太朗君が

作詞作曲だったんですけど｡
森山直太朗さん｡

で 彼が… ただ この前
初めて知ったんですけど

この曲を作った時に

もともと ミジンコの事を考えて
作ったって…｡

本当？ フフフ…！

そんな事は
聞きたくなかったと…｡

フフフフ…！ ちょっとね｡

もう… でも
素晴らしいなと思って｡

やっぱり
ミジンコの事を すごい考えて｡

もう 危うく ｢笑って笑って｣
っていうところがあるんですけど

そこを ｢ミジンコ｣っていう感じで
思ってたって言うんです｡

えっ！ 本当ですか？ それはって｡

作り話としか
思えなかったんですけど

もう すごいなって｡

でも それで こんな素敵な曲が…｡
そうよね｡

本当 ありがたいです｡
よかったですよね｡

それで ご苦労も
いろいろあったと思いますけど

聖歌隊に
入っていらしたんですって？

ロスで ゴスペルの｡
はい そうですね｡

ロサンゼルスに行って

やっぱ 初めて見た時
すごい感動したので｡

それで まあ なんか…｡

どうやって でも ああいうのって
入れるのかなって

最初 わかんないじゃないですか｡
で やっぱり おばちゃんが

｢じゃあ ちょっと聞いてみよう｣
って言って

牧師さんに言ったら

いきなり 私の方を見て
｢ウェルカム｣って言ったんです｡

えっ？
それだけで いいんですか？

それだけで じゃあ ちょっと…｡

それで 女の方が来て
｢なんか歌って｣って言われて｡

もう 緊張しすぎて
『きらきら星』を歌ってしまって｡

可愛いじゃない｡
どうやって歌ったの？

♬～｢Twinkle twinkle
little star｣

♬～｢How I wonder
what you are！｣

…っていう感じで歌ったんです｡

何を歌ってしまってるんだと
思って｡

でも まあ その女の人は
普通に笑いもせず

｢オーケー！ ユー アー アルト｣｡
アルト｡

…って言われて｡
声の質がね｡

はい｡ まさか そんなの
チェックしてると思わなかった…｡

ビックリして｡
いきなり｢歌って｣って…｡

頭が こんがらがって
しまったんですけど｡

随分 でも 音楽的ですよね
そうやってね｡

そうですね｡
いきなり来ても入れる

っていう事は 決めちゃって
きっと｡

だから 音色は
どこら辺なんだろうっていう事で

アルトだって｡
はい｡ で アルトに

じゃあ 今度の火曜日から練習に…
毎週あるから

火曜日来てねって｡
あなた アルトセクションに

行ってねっていうので
始まったんですよ｡

ええー！
ずっと歌っていらしたの？

はい そうですね｡
３年間ぐらい 高校生の時に

ずっと いましたね
そのクワイアに｡

そう｡ まあ その歌を

歌っていただくわけに
いかないけど

なんか ちょっと
歌っていただくって事できます？

ああ もう… フフフフ…！

あなたの声 聴きたくて｡
いやいや もう｡ えっと 何が…｡

じゃあ そうですね｡

さっき 『アルデバラン』も
流れたので なんか じゃあ…｡

あっ でも その… ワンフレーズ
サビでもいいですか？

なんでもいいです｡
じゃあ…｡

♬～｢笑って笑って 愛しい人｣

♬～｢不穏な未来に 手を叩いて｣

♬～｢君と君の大切な人が
幸せであるそのために｣

♬～｢祈りながら sing a song｣

(拍手)
うん…！ 素敵！

すみません｡
素敵！

低いところから始まってしまって
すみません｡

でも よかったです｡
なんか緊張した｡

緊張… すみません｡
お母様のバーバラさんっていう方

どういう方なの？
いや もう バーバラは

すごいですよ もう｡
何がすごいの？

優しくて でも世界一厳しい
そんな感じです｡

本当にね もう…
すごい優しいんですよ｡

愛情もたっぷりで

｢アイ ラブ ユー！
アイ ラブ ユー！｣

みたいな感じなんですけど
怒る時のギャップがですね…｡

どんな？ 怒る時｡
怖いんですよ｡ なんか もう

普通に やっぱ 英語で怒るので
こう 例えば 電話で

｢はいはい ちょっと あら…｣
日本語で こう 対応して｡

｢はいはい わかりました｣｡

｢ちょっと待ってくださいね｣｡

｢ホワット アー ユー
ドゥーイング？｣｡

｢カモン！ カモン！ カモン！
ユー カモン！｣｡

｢あっ すみませんね｣みたいな｡

この感じなんです｡
すごいのね｡

すごいんです｡
もう 怒ると やっぱり

外でも お構いなしに
うろちょろ うろちょろしてね

いなくなったりするから
｢ＡＩちゃん！｣｡

｢カモン！ ホワット
アー ユー ドゥーイング？｣｡

｢カム バック ヒア！｣とか言って
大きい声で…｡

それ 英語なのね？
もう 怖いんですよ｡

｢何してる？ こっちおいで｣とか｡

だから もうね
もう やっぱ逆らえないですよ｡

面白い｡
面白いですけども｡

でも 歌 歌うのには そういう

激しい感情は
いいんじゃないですか？

いや もう 激しすぎました｡
あっ そう？

ちょっと ＶＴＲ見せていただいて
いいですか？

お母様のメッセージ｡

｢ヘイ あいちー！ 元気？｣

｢アイム ハッピー｣

｢徹子さん
いっつもとても素敵です｣

｢今日 よろしくお願いします｣

｢『徹子の部屋』 イエーイ！
ハッピー｣

ハハハハ…！
えっ？

｢『徹子の部屋』 イエーイ！｣って｡
いや すみません 本当｡

可愛いお母様｡ そうですか｡
どうも ありがとうございました｡

面白い｡
ママも かなり

これ テンション
上がったでしょうね 本当に｡

そうみたいよ｡
テンション上がってた｡

絶対そうでしょう もう｡
徹子さん大好きって言ってたから｡

｢徹子さん… 『徹子の部屋』
イエーイ！｣ですから｡

でも お母様は
日本人のお父様と知り合って

結婚なさったのね｡
はい そうです｡

久っていうんですけど｡
あっ そうなの？ うん｡

もうね お父さんは
面白くてですね｡

お父さん 面白い？
もう 本当に…

普段は真面目なんですけど

でも もう カラオケとかも大好きで

もう マイクは 絶対…
１回握ったら離さない｡

もう 本当にですね 自分で…

ゆずさんの『栄光の架橋』とか

そういうのを歌うの
好きなんですけども

自分と もう１人 チーム作って
｢かぼすの…｣

｢かぼすの２人です｣って言って
自分で言って出るんですけどね｡

面白いですよ｡
本当に ずっと歌って｡

もう あれ 本当にうまいと思って
入ってるんですよ｡

でも 私が歌ったのとか 例えば
人が褒めるじゃないですか｡

そしたら もう ｢いや もう
ＡＩちゃんなんか 全然下手｣｡

｢僕の方が上手ですからね｣って
いつも人に言って もうね…｡

でも 最高ですよ｡
そうなの？ 面白いわね｡

あなたはあなたで
デビューの時 売れなくて

本当に…｡
そうなんです｡

そんな中で お母様は
応援してくれたんだって？

本当 そうですね｡
一番の こう 応援してくれた…｡

いや こんなね 写真を出されても｡
これ 誰？ これ あなたなの？

私ですけど｡ すみません｡
ちょっと恥ずかしい｡

でも こういう感じで
結構 いろんなクラブを回って

歌ったりとかしてましたけど
やっぱ お客さんも

インストアライブとか
当時 もう やってたりしてて

お客さんが３人とか｡
うわっ そんな？

まあ あなたは
ママとは今でも仲がいい｡

はい｡
ママとパパは理想の夫婦｡

うん そうですね｡
本当にいいと思う｡

８年前に
音楽仲間のＨＩＲＯさんと

あなたは結婚した？
あっ そうです はい｡

それで お子さん いらっしゃる…
ＨＩＲＯさん？

はい｡ すみません これ 珍しい｡

なんか 結構前の写真ですけど｡

ＨＩＲＯさんさ
頭のてっぺんに白いさ

こう あの… なんか 白いの

帽子のとこの白いのが
付いてるから

ちょっとさ こうやってやると

プーンっていくのが
あるじゃない？

あれが… なんていうの？
なんの話ですか！

なんていうの？
竹とんぼですか？

竹とんぼみたいなの
頭にあるのかと思ったら

帽子だったね あれね｡
竹とんぼみたいですか？

本当ですか？
いやいや 面白いですね｡

面白いですね｡ でも 可愛い｡
これ あなたね｡ 可愛いわね｡

いや もうね… 私にとっては
いい写真なんですけどね

旦那は嫌がるかも…｡
でも いいと思いますよ｡

それで
お子さん２人なんですけど

何歳と何歳？

今 ３歳と６歳ですね｡

あっ すごい！

この子 歌 歌って…｡
歌 歌ってるの？

そうですね｡
いつも ひょうきんなんです｡

上の方が平和っていう…
口開けてる方が平和｡

この右の

ちっちゃい方が博愛｡

｢博愛｣と書いて…

博愛君です｡

まだ小さかった時？ これ｡
そうですね｡

もうちょっと
ちっちゃい時でしたね これ｡

３年ぐらい前かな｡

お父様と｡
うん…｡

子どもは
可愛がってくださってるのね｡

そうですね｡
本当に… そう｡

小さい時から
やっぱり

子どもが
好きで

毎回 日曜日は

必ず
お父さんが連れて｡

ごはんも作ったりとか｡
あっ そう？

朝とかも いろんな人とかに
ごはん作ったりするのも好きで｡

いいわね｡
そういうの本当にお幸せよね｡

家族みんなが仲がいいとかね

お父さんとお母さんがね
可愛がってくれるとか｡

はい｡
で なんか

毎朝 お弁当作って
幼稚園の送り迎えも｡

それは どなたが？
それは 私と旦那と｡

最近 もう 日にちを決めて
交互にやるようにして｡

やっぱり 一緒に同じ所にいると
けんかになりがちなんですよね｡

なんか 一緒に台所にいると

｢それ もう入れすぎ
入れなくていい｣とかね

いろいろ言って
｢もう うるさい！｣ってなるから

｢もう 日替わりにしよう｣って
言って

どっちかがやる時は もう
送りもやるっていう

そういう感じにしました｡
お弁当作る日も｡

ママ友とか いるの？

いや まあ… 幼稚園のお友達の
お母さんとかも

迎えに行ったりとか そういう時は
しゃべるんですけど｡

なかなか やっぱり コロナ禍で
こう 家に一緒に… とか

お茶とか なかなか
そういう機会がないですね｡

まあ だから
もし こういうのが終わったら

一緒に行けるのかな？ とか｡
でも バーバラさんの教え方を

あなたも生かしてるんだって？
自分の子どもを育てる時｡

そうですね｡ まあ ああいう風には
なかなかできないですけど

やっぱり
親は すごいなと思いましたね｡

自分が親になって
初めて やっぱり ああ… って｡

こんな 大変な事やって…
更に 言葉がわからないのに

すごいなと思って はい｡
それは すごいですよね｡

お母様っていう方は 母親として
何点ぐらいの方なんですか？

ああ うちの母親ですか？
うん｡

いや やっぱり
まあ いろいろ…

もう 今となっては

もう 100…
100点ですね 本当に｡

そうでしょうね きっとね｡
うん｡

まあ 若い時は
いろいろあったでしょうけど

今 思えばね｡
今 思えば もう…｡

子どもが…
あなたも子どもがいてね｡

はい｡ 本当 そうですね｡

100点だって｡ いいわね｡
お母様の事を100点っていう｡

いや
今でも けんかもしますけどね｡

でも やっぱり すごい…
すごいなと思います｡

ＡＩさん自身は
何点っていうの ある？

ああ… 私は
まあ 結構 頑張ってるので

60点は… いただけると思います｡
いや もっと いいでしょ｡

だって あなた 歌も歌ってるのよ｡
いやいやいや…｡

もう でも 本当に
60点ぐらいですかね うん｡

やっぱり…｡
あと40点少ないのは なんなの？

いや やっぱり
イライラしてますね｡

フフフフ…！
まあ イライラはするわよね

子ども２人いて｡
｢イライラばあさん｣って

言われてますから 私は｡
えっ？

家で｢イライラばあさん｣って
言われてるので｡

イライラばあさん？ 誰が言うの？
うちの家族がみんな｡

ハハハハ…！
もう みんなに言われるんですよ｡

フフフ…！
でも 本当に やっぱり

まあ… すごい
イライラしてるんですよね｡

そうなった時に やっぱり
子どもに ああー！ って こう

厳しくなっちゃったり
旦那にも厳しくなってたり｡

だから みんなね
もう 仕事から帰ってきたら

｢あんたが帰ってくるまでは
みんな なんか…

全然 ピースにやってたんだよ｣
みたいな｡

楽しくやってた…？
そうそう｡ やってたのにっていう｡

なんか 水中出産したんだって？
２人とも｡

はい そうですね｡
どうでした？ 水中出産って｡

いや なんか まあ
普通に水の中で こう…｡

なんか 綱みたいなのが
こう あるんですよ｡

へえー！
綱が上から ぶら下がってて｡

それに つかまるの？
それに もう…

つかまってとか
何も説明ないんですけど

もう 自然と｡ こうやって もう…｡

助かった！ っていう感じで

自然と
やっぱり つかまってしまう｡

やっぱり そのためにある…
なんか 命綱みたいな はい｡

不思議だね｡
あれのおかげで もう 無事に｡

そしたら
水の中でポンって産まれるの？

そうなんですよ｡
ええー…！

不思議です もう

ピラピラッと こう
泳いで出てくるような感じで｡

ピラピラッと？
出てくる時

なんか プルプルプルッと こう｡
本当に｡

面白い｡
フフフフ…！

あっ 本当？
いや 本当ですよ｡

これは なんか…
私も もう やっぱり

散々 いろいろ…
初めての時ですよ｡

やっぱり もう…
今まで感じた事のない痛みと

いろんな経験が いきんで
こうやって もう… やって 出て｡

子どもが出て
やっぱり ドラマとかで

みんな お母さんたちが
ここに来て こうやって

涙をツーッと
こう ほほ笑みながら

流してるじゃないですか｡
うんうん｡

もう 私は 涙も出なかったです｡
もう 本当に

やっと この痛みから
解放されたぜと思って もう｡

本当に もう…
プルプルッと出た子どもを見て

おおー！ ってビックリした方が
勝ってしまって｡

おおー！ と思って｡
ここに来て しばらく

はあー よかったっていう
その気持ちでしたね｡

水の中で？
水の中で もう…

はあー よかったって｡

今度 水の中から
出ないといけないと｡

ちょっと早く… ちょっと
出てもらっていいですか？ って｡

えっ！ こんなつらいのに

出ないといけないの？
今度はって｡

大変だね…｡
そうなんですよ｡

だから 入るのも 最初から
入ってるわけじゃなくて

もう… あっ 産まれそう！
ってなったら

｢はい 今 入ってください｣って
言われる…｡

じゃあ またいで入るわけ？ 中に｡
そうなんです｡ それがつらくて｡

大変｡
もう動けないと思って｡

大変だわね｡
今 話すと面白いんですけどね｡

でも その時は真剣よね｡

２人目は なんとなく でも もう
１回やった事あるので

ああ この感じか！ と思って
もう うん！ ってやったら

フワーッと出てきて｡
プルプル…｡

プルプルッと出て…｡
ハハハハ…！

２人目もプルプルッと出て…｡
なるほどね｡

なんで
水中出産がいいと思ったの？

いや なんか まあ…

水の中の方が なんか こう
浮いて…｡

そうそう そうそう｡

なんか そういう感じがするかなと
思ったのと

前 誰かがテレビで
なんか 水中出産やってて

すごい良かったです みたいな事を
言ってたので｡

それで
いいかなと思ったんですけど｡

でも ２人とも水中出産だと

他のがどんなのかわかんないわね｡
そうなんですよ｡

でも 子どもは可愛い？
可愛いですね｡

もう やっぱり いつも まあ

イライラもしてますけど

やっぱり 可愛いから｡

なんだよ！ って｡

本当 可愛くて｡

もう 昔… ねえ やっぱり

目の中に入れても痛くないとか
言うじゃないですか｡

本当に それなんですよね｡
本当に こうやってね…｡

フフフフ…！ 目の中に入れても？
目の中に入れたいぐらいの｡

可愛い… なんか もう
悔しいぐらい可愛いですね｡

なるほどね｡ ニューアルバムは
『ＤＲＥＡＭ』という｡

はい そうなんです｡

『ＤＲＥＡＭ』っていう
タイトルで…｡

まあ そうですね 今の世の中にも
こういう言葉で…｡

昔だったら ちょっとね なんか
｢ＤＲＥＡＭ｣って なんか…｡

夢なんて？
そう｡ 夢で… なんか こう

ちょっと あんまり言ってもね
なんか きれい事だ

みたいな感じで言われるのも
イヤだなと思ってたんですけど

でも やっぱり いい言葉｡
うん｡

だから いいんだっていう
なんか そういう考えで｡

それで 『アルデバラン』も
その中に入ってるんですって？

はい 入ってます｡
『アルデバラン』も｡

それで ６月から全国ツアー？
はい｡ あっ ５月から始まります｡

５月から？
はい｡

そうですか｡ 大変ですね｡

行けるといいね｡
もうね…｡

徹子さんが
もう いつか来てほしい｡

ああ そう？
もう… 本当に いつか はい｡

どこかね｡ ずっと回るの？
ずっと…

いろいろ
各地 回っていくんですけど｡

じゃあ どこか探して行けたらね｡
もう… 行けなかったら

ビデオでも もう 送りますので…｡
楽しみです｡

いや もう ぜひ！
本当に楽しみにしててほしい｡

今後の夢は 何かあります？

そうですね
やっぱり まあ 歌で 本当に

もう たくさん みんなを

ハッピーにしていきたいな
っていうのはありますね｡

でも ＡＩさんのファンは
やっぱり 多いだろうから

みんなね あなたのコンサート
楽しみにしてると思いますよ｡

いやあ もう… そう願います｡

本当ね｡
はい｡

でも 今日
本当 楽しかったですよね｡

いやあ もう 私も…
もう 終わりたくない！

フフフ…！ 本当｡
もう この曲かけないで まだ｡

終わりたくないよー！ って…｡

本当｡ 楽しかった｡
いやあ こちらこそ｡

いつまでも…｡
あなたね 靴…

いい靴 履いてるなと思ってさ｡
すみません｡ 靴だけ｡

すみません｡
ありがとうございました｡

『徹子の部屋』は

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