鶴瓶の家族に乾杯「中島裕翔が北海道当別町へ!乗馬エンジョイ&撮影の旅!」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

鶴瓶の家族に乾杯「中島裕翔が北海道当別町へ!乗馬エンジョイ&撮影の旅!」[解][字]

中島裕翔が北海道当別町へ。趣味のカメラを持参して旅に臨んだ中島は、スウェーデンの町並みそのままの地域でステキな家族と出会う。さらに、馬に乗りたいと乗馬クラブへ。

番組内容
中島裕翔が北海道当別町へ。趣味のカメラを持参して旅に臨んだ中島は、早速、鶴瓶を激写!ふたりは、スウェーデンの町並みそのままの地域でステキな家族と出会う。ひとり旅の中島は、乗馬を楽しみたいと、乗馬クラブへ。馬に乗ることになった中島、果たして、その結果は?さらに、家具職人を訪ねることに。一方、鶴瓶は、偶然出会った若者2人との珍道中に。その後、商店街の店にふらっと立ち寄るが、そこで出会ったのは…。
出演者
【ゲスト】中島裕翔,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】常盤貴子,三宅民夫

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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  18. シャッター音
  19. 花菜
  20. 工藤

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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<「鶴瓶の家族に乾杯」>

♬~(「明日へのYELL」)

<Hey!Sy!JUMPのメンバーとして大活躍>

♬~

<俳優として ドラマにも
数多く出演。

現在 撮影中の
NHKのドラマでは

鶴瓶さんとの
共演です。

旅の舞台は
冬の北海道なんですが…>

ほんとはね 僕も ちょっと…

やっぱり。

今日 僕 自前 持ってきました。

でもね ちょっと 僕…

なので 今日は ちょっと…

たくさん収めたいなと思って
持ってきました。

♬~
(「シャッターチャンス」)

やっぱね こうやって…。
本当に ただの趣味。 ハハハ!

ほんとに ただの趣味になっちゃって
すいません。

<笑顔のステキな 中島裕翔さん。

人生初のぶっつけ本番旅が
始まりま~す!>

♬~(「Birthday」)

♬「幸せをありがとう
ぬくもり届きました」

♬「なによりあなたが
元気でよかった」

♬「宝物をありがとう
思い出届きました」

♬「生まれてきてよかった」

(拍手)

今回のゲストは 中島裕翔さんです。
ようこそ。 はい よろしくお願いします。

番組初登場です。 はい。 はじめまして。
Hey!Sy!JUMPのメンバーでもあり

俳優としても
活躍中です。

人生初の
ぶっつけ本番旅 でしたか? でしたね~。

いつも あの~ メンバーが
やっぱり大人数 8人いるので

誰かと こう セットで行くってことが
多かったんですけど

ひとりで行くっていうのは なかったので
ほんとに 心配で しょうがなくて

これ 今 V見んの すごい怖いんですよね。
(笑い声)

今 一緒にドラマやってるんですよ。
あ そうですよね。 そうなんですよ。

「しずかちゃんとパパ」という…。

商店街で 小さな写真館を営む父親が
鶴瓶さん。 はいはい。

で 娘に恋する男性が 中島さん。
はい そうです。

ろうの人ですから…。
ろう者の役なんですよね。

ろう者の役やから なんにも
言わないんですけども…。

鶴瓶さん でも
大変ですよね。

ほんまに。 ほんとに。
手話だけ。

手話だけなんですよ。

相手は 吉岡里帆ちゃんなんですけども
それ うちの娘です。

それが 「しずかちゃん」。
「しずかちゃん」。

しずかちゃんが しゃべってくることは
聞こえないんです。

聞こえてるよ 俺は。
でも 聞こえない体でやらなあかんから

時々 間違って 「いただきます」言うたら
俺も 「いただきます」。

(笑い声)
言うたらあかんやんか。

何か みんな一人一人が こう出てくる人が
どっか不器用っていうか…。

ホームコメディーなんで
ジャンルとしては。

でも 笑えるのよね。
はい。

ところで 旅の話に戻りますが 今回
中島さんが行きたいとおっしゃったのが

北海道 当別町。

人口が およそ1万5, 000。

南北に 細長~い

農業や林業が
盛んな町で

隣は もう
すぐ札幌市。

鉄道でも車でも

札幌まで およそ
40分ということで

近年は
住宅地としても
開発されています。

ここに行きたいと お思いになったのは
どうしてなんですか?

あの 北海道に行きたいなっていう。

高校3年生の時に
修学旅行で行った思い出が強くて

もう一回 プライベートで
っていうか 旅として行きたいなって。

そして カメラが ご趣味。
あ そうなんですよ。

それで カメラを持って
その 出会った人だったりとか…。

あ これ さっきの 白樺の写真ですね。
はい。 1枚目。

これ撮ったんかいな これ。 はい。
さっき撮ってたけど これか?

さっき出会う前に ひとりで
撮ってたやつを編集して。
(2人)へ~!

で これモノクロやから逆に…
モノクロやな? これ。

そうです モノクロです。
いいよね モノクロは。

縦に ずっと並んで続いてる白樺を 白黒で
よりはっきり 表現しようと思いまして。

お~!
はい。

早速 ご覧頂きましょうか。

北海道 当別町を舞台にした
ぶっつけ本番旅 スタートです!

(スタジオの笑い)

ハハッ!

そうやんか。
なんやねん あの離れてても…

[ スタジオ ] こんなこと
おっしゃってたんですか。
久しぶり!

お久しぶりでございます。
いや~ どうも どうも。 お願いします。

え~? でも 僕が…
僕が 今年…

あ~ そうか そうか。 多分…。
でも 10歳ぐらいか

もう 活動してるのは 10…。
そうです。

ジャニーズで 活動してましたね。

中島は 今 そこ…

そうなんです。 僕…

カメラは…

いや いいよ。

[ スタジオ ] ハハハハハハ…!
おお 鶴瓶さんを。

ほな ちょっとだけ…。

あ!
(スタジオの笑い)

(シャッター音)

あ~!

(シャッター音)
…からの笑顔 いいですね!

ハナ ハナ出てません 大丈夫 大丈夫。
(スタジオの笑い)

(シャッター音)
鶴瓶さんの…

めちゃめちゃいい写真撮れましたよ。

あ~ ええやんか。
[ スタジオ ] ああ いい写真ですね。

かっこいいですね ちょっと。
かっこええやん。

ちょっと かっこいいっすね。
かっこええ かっこええ。

そうなんですよね。

はい 読みます。

(スタジオの笑い)
んで… 落とした。

ハハッ!

床暖に置いたんですか?
干すんじゃなくて?

干すんじゃなく。 床暖に置いたんですか。
ほんだら…

(スタジオの笑い)

読み込んでない。 いや ただ ちょっと
落としただけなんです。

一回 お風呂で…。

めちゃめちゃ読み込んでる…。 めっちゃ
読み込んでるような感じになりますよね。

はい。
さあ 立とう。 はい。

まず…

どこ行くかやな。

そうやろ。
え~! ほんとに…

なんにもないよ ここ。
なんにもないですね。

はい 歩こう 歩こう。 俺…

(スタジオの笑い)

[ スタジオ ] ハハハハハ 「ゴメンナサイ」って。

あるんですよ。

ありますよ!
[ スタジオ ] あります。

自分では分からん
ほんとに。 いやいや。

[ スタジオ ] あります。
ありますよ。

ほんとに どうしましょうね。
「どうしましょう」って まあ 見てみぃな。

あ 来てますね。
ねっ。 あ。

こんにちは!
こんにちは~。

すいません 突然お声かけて。
こんにちは。 こんにちは~。

駅 行かれるんですか?
ええ。 今…

あ ウォーキング。
ウォーキングしながら…

そうです。
へ~!

あの Hey!Sy!JUMPの中島裕翔です。
あの ジャニーズの…

(枝美子)
そうですか。 はじめまして。

(義明)顔は見たことあるけど 名前は…。
ほんとですか? ありがとうございます。

ええとこっていうのは こういう感じの…。
ざっくりですけど。 ざっくり。

分かります。 言いたいことは分かります。
分かるでしょ。

大体 こちらの家って 割と…
本土にないような家じゃないですか。

スウェーデンヒルズ?
[ スタジオ ] なんでしょう?

ちょっと遠いですけど。

(2人)どっちですか?

[ スタジオ ] あ~ 全然違うとこ 指してる!

おとうさん 運転されてるから。

おとうさん こっちね。
こっち。 で おかあさん…。

アハハハハ!
[ スタジオ ] かわいらしい。

めちゃくちゃ言うてはりましたよ。
こっち こっち こっち…。

どれぐらい?

あ! ほんなら近いよ。
はい。

ほな そこ行こうや。
行ってみましょうよ。 ねえ。

そこ行きたいね。
はい。 なんか…

へ~!
それこそ…

ああ そう。
スウェーデンヒルズって言うんですけど。

ありがとうございます。
はい どうぞ。 ありがとうございます。

お気をつけて。
はい どうも。

[ スタジオ ] 北の大地って感じですね。
そう。 ねえ 広かったですね 大地が。

なんか でも ほんまに
北海道いう感じやな これ。 ですね。

広大な大地が…。
こんなん… うん そう。 広がっていて。

あ! なんか…

そう そう そう。

[ スタジオ ] もしかして これですか?
これ これ これ これ。 これなんですよ。

なるほど。 なるほど 同じ!
なあ。 同じな…。

あ すご~い!
ここやで。

スウェーデン交流センター。
どこ? あっち?

[ スタジオ ] 管理棟にね
許可もらいに行かなあかんねや。

書いてある?
はい。 あ ほんまや。

失礼しま~す。 失礼します。
失礼しま~す。

突然…。
こんにちは。

ここへ来たんです。

いやいや。

あ~ そうです…

あ 町内会長のとこ。

日本の方です。

[ スタジオ ] 外国の方が
住んでらっしゃるような雰囲気あります。

はい。 お願いしま~す。
すいません。

すいません。

ありがとう。 あ 中島裕翔です。
あの Hey!Sy!JUMPの。

(笑い声)
いやいや そんなことない。

まだあります。 ちょっと ありますね。

ああ ありますよ ありますよ。

あ! それいいですね。
あ~ それ見たいですね。

それ見たいですね。
いいとこを ちょっと見して下さい。

≪とりあえずモデルハウスは…。
あ モデルハウス。 あ 行きますか。

すいません。

モデルハウスは。

あ~ やっぱ
広いですね。 広!

いいですね。 うわ!
うわぁ~ すごい!

≪いらっしゃいませ。 失礼します。
失礼しま~す。

あっ。
ちょっと 買うか買わないか…。

まさか こんなとこで
モデルハウスに入れるとは…。

ほんとですよね。
思えへんかったな。

わぁ~ かわいい! これ…

今ですね ここに お寄り頂いていますね。

はい。
へ~。

[ スタジオ ] 広いんですね その住宅街。
すごい広いんですよ。

え~!

いいですね。 ああ ありがとうございます。
すごい なんか…

そうそう。

[ スタジオ ] いや ほんとそう。
あ! まきストーブですね。

はい はい はい はい! もう…。
これ ちょっとちゃうよな。

[ スタジオ ] あ~ おしゃれな感じ。
自由には 建てれないんでしょう?

(仮屋)自由に建てれ…

…建てて頂けますけど いろいろと…

…あって。 まあ その…

建てて頂いてます。
すごいですよね。

こっち見して頂いていいですか?
初めて知った。 どうぞ。

失礼します。
失礼しま~す。

なんか… いいですね この色味が。 あ!

窓いいし。

[ スタジオ ] あら!
あ~! お~。 え? え?

外側が 完全に こう 回って
内側から…

あ そういうことなんですね。

今 ちょっと 代わりますね ちょっとね。
会長 会長…

もしもし すいません 突然に。

笑福亭鶴瓶… ほんとに すいません。

ちょっと お話 聞きたいんで…

(笑い声) お願いします。
はい すいません。

管理センターの方ですよね?
管理センターと交流センターの方。

はい そこへ行きます。 はい すいません。

森田です。 あ どうも 鶴瓶でございます。
はじめまして。

ようこそ!
Hey!Sy!JUMPの…。

ちょっと… ちょっと見してもらって…。
Hey!Sy!JUMPです。

はいはい 取って。

ありがとう
ございます! ちょっと見せる。

フフ ハハハハ…!
[ スタジオ ] 謎の顔の見せ合い。

(スタジオの笑い)

なんかね 電話でね
関西のにおいしました。

あ~ そう!

あ 奈良。
奈良県です。 奈良ですか。 いやいや。

…なりますかね 住んで。 ええ。
えっ。

え~とね…。

ここを気に入って
土地と建物を建てました。 土地を買って。

はい。 あの ご存じ…

あ~ だからか!

なんかこう いい景観だなって思いますね。
なあ ほんとそやね。

いや でも…

まあ もちろん
ここ 知ってきはったんやろうけど…

ほんとですね。
(森田)思い切ってね。

そうです。 はい。 奥さんもOKしはって?
ええ。 一応…

うわ~!
あ~!

もう住んではるんですか?
もう 奥さんも ちゃんと。

家があるから。

…って言って 出てきました。
そうなんですね! (笑い声)

「絶対 連れてこないでね!」 言うてんの?
言ってました。

(笑い声)

(スタジオの笑い)

分かりました。

あ 俺だけど。 どうも。

(スタジオの笑い)
鶴瓶さんが お話に…。

大丈夫だよ。 あ OKね。 はいはい。

(拍手)
わ~!

15分だけ待ってくれ…
まあ 行っても大丈夫よ。

≪「どこでやってんねん」っていう。
≪ほんとですね。

≪「え 海外?」みたいな。
≪ほんま。

ええやん これ 裕翔くん 見て。
うわぁ~!

ちょっと遅いじゃない…。 (ドアが開く音)
あ 「ガチャン」って。

[ スタジオ ]奥さんが また かっこいいんですよ。

Hey!Sy!JUMPの中島裕翔です。

はじめまして~。
はじめまして。

どうも ほんとに すいません。
こんなとこまで押し寄せて。

ほんとに すごい方たち…。 フフフ!

もう 散らかって…。
[ スタジオ ] 半ば強引ですよね もう。

いいですねぇ~!
(智子)スウェーデンハウス初めてですか?

(智子)ああ ああ。
モデルハウスじゃ分からんと。 実際に…

うわぁ~!
いや…

[ スタジオ ] ステキやったね ここ。
はい。 なんか よかったです ここも。

どうですか?

[ スタジオ ] う~ん!
200年。 はい。

ちょっと座って お話を。
(智子)どうぞ そちらへ。

ここ ちょっと待って下さい。
これね 家 建てたと。

こういう… 選ぶの大変でしたでしょ。

ちょっとずつ こうやって選んでとか。
なんか…

北欧のものを ちょっとずつ集めました。

スウェーデンハウスを。
そんなもん 奈良におったら分からん…。

お~。

新聞広告の片面全部ですか。 そこに

緑の山ん中に
この町並みが 上から写ってましたんで

それで感激して 「見に行こう」ってなって
見に来たんです。

電線がなくて。
そうですね。 それで 東京にいてた…

ハハハハハハ…!

(智子)憧れて。
暑い中 見てたら。 ここまでして。

私 今ね あのね…

[ スタジオ ] これが すごいのよ。
すごいですよね。

(森田)フェルトで
先生してるんですよ。
え!

[ スタジオ ] これが いいねん!
かわいい!

(智子)これ 子どもが だっこしたらね
す~ごく…

これ見てみぃ。

(森田)東京にいる時にね
それを習った師匠が…。

いやいやいや これ かわいいわ これ!
かわいい!

(智子)そうなんです。
だから その…。

そう。 よう… この人も よう知って…。

フフ… 説明されてるから。

(笑い声)

動物。
動物もやってる。

これ たまたま 動物で こういう…。

これ誰が?
すごい!

(森田)私は作れませんので
これとかね 作ったりしてる。

え~ あ これ かわいい!

これと…。 (智子)それは この中に
こういう羊毛入ってて

それだけで いろんなものを
作ったりもするんです。
へ~!

(智子)お~!
はい。

撮っといたりぃや これ。
そうですね。 これ ちょっと…

俺が これと この これと この間 入るわ。
あ いいじゃないですか。

じゃあ これを ウォルドルフ人形を…。
なんか ちょっと…

(スタジオの笑い)

うわぁ いいなぁ。 智ちゃん。

かわいい!
いきますよ~。

はい。
せ~の…。

はい! はい!
(シャッター音) ありがとうございます。

(智子)アハハ…!
そっくりですよ。

(笑い声)

町ん中 商店街とかあるんですか?

う~ん…。
あの フジサワさん…。

昔からやってる
3代目 言うてましたけども。

ほな その辺で…

そうですね。
もう この人も…。

いや 少なかっても もう
ここで この… これ腕やね この人の。

(智子)アハハハッ。
あとね…

どこ? どこ? 町ですか? ヨネグチ。
ヨネグチというのは…

そこがね…

…ってことで やってる
ヨネグチは行かれたらいいと…。

お邪魔しました。
ありがとうございます。

森田さん
ええ人に おうたよね。

ほんとに なんか 恵まれましたね。
すごい いい人で。

あ これ 僕 撮った写真です。

ですね。
あ いいやんか。

こういう人物の写真を撮る時
コツみたいの あるんですか?

そうですね…

へ~。
撮りながら。

カメラって 結構… なんかね 黒い物体が
こっち向いてたりすると

少し こう緊張感が…
構えちゃうっていうか。

必ず 目つむっちゃう人とか いませんか?
いますね。

やかましい! 開いてんねん これは。
(笑い声)

このあとですが
ひとり旅ですね いよいよ。

中島裕翔さん どうされますか?

初めての
いよいよ 初めてのひとり旅になるんで。

俺 むっちゃ期待してんのよ
どんな感じや…

いい感じになるやろな 思うけどね。
いやいやいや…

でも 町内会長の森田さんに
教えて頂いたんで はい そこに。

ありがとうございます。

はい。 だから 厳密に言うと…

せやな。
(スタジオの笑い)

なんか この 逆に…

[ スタジオ ] 写真 撮るための
絶景ポイント教えて頂いて。

お~ 山すごいな。 写真 撮ろう。

へ~ す~ごいな。

(シャッター音)

[ スタジオ ] あ~ いいやん。
うわ~。

うわ~ すごい!

[ スタジオ ] いいとこやな これ。

なんか
北海道って 大地がすごい広いんで…

なんか そういうとこ…

私の家の裏にですね

大城さんって方が 馬をね すごい好きで
乗馬クラブをやってましてね。

やってるんですか!?
やってますね。

30分コースかな?
1時間コースと 2つあってね

ほんっとに なんもないとこ…

今日 やってたりするんですかね?

(森田)毎日。
毎日やってるんですか?

あ~ ありがとうございます。
すいません。

[ スタジオ ] いい方ですね 森田さん。

♬~

手話をやってるとこってあるのかな思て。

[ スタジオ ] 大学の手話サークルとか
そんなん あんのちゃうかなって。

[ スタジオ ] なるほど なるほど。

[ スタジオ ] 寒いんですよ こん時。

あ~ 大丈夫です。

そうです そうです。

旅行で来てんの?
[ スタジオ ] へ~ ひとりで?

どっか座って しゃべらへん?
あ~ いいですよ 是非是非。

あ いや 北海道っていう文字が入ってる
乗車券が欲しかったんで。

ハハハハハ。
それを 券売機で…。

それが欲しかったんや。
そうなんです。 これ こういう…

…が欲しくて。

北海道って ここしか… あんま ないの?
[ スタジオ ] 北海道医療大学。

北海道って ガッツリ入ってる駅名って
あんまり私も知らなくて

とりあえず 頭に思い浮かんだのが
これでした。

北海道 ハハハハハ…。
[ スタジオ ] なるほどな。

面白いこと考えるな。

趣味なん?
はい いろんな切符を ちょっと。

ごめんなさい…

しっかりしてるな~。

あ 寒い寒い寒い。

そうです。
鶴瓶です。

歯学部ですか?
はい。

(スタジオの笑い)

[ スタジオ ] あれ? 仲人?

東京から どこに住んでんの?
今ですか?

当別?
当別。

次は…。
大丈夫?

とりあえず 当別まで行って
撮影しようかなと思って…。

ほな ちょっと…

一緒に乗れへん?
[ スタジオ ] 車に乗してあげるわ言うて。

いいんですか?
いい いい。

すいません。

[ スタジオ ] あ~ もう行ったんや。
はい。

なんか来たぞって感じで見てる。
ここが馬場ですね。

あ~。
[ スタジオ ] 森田さん さまさまやな。

[ スタジオ ] そうなんですよね。
森田さんのおかげで ここまで来れた。

[ スタジオ ] 森田さんが
話つけて下さって。

[ スタジオ ] 先に行って。

どうも お疲れさまです。
ありがとうございます。

すいません 突如 来てしまって…。
いえいえ…。

乗馬 どっか ないかないうことで
パッと ひらめいたんが

大城さんとこだったんで。
ありがとうございます。

あ そうでしたか。 どうも。
(森田)また よろしくお願いします。

お疲れさまです どうも。

何から何まで。
後は頼みます。

アハハハ ステキな…
ありがとうございました。

[ スタジオ ] ステキな人やな この人。
ほんとに もう優しくて。

すいません 急きょ。
いえいえ どうぞ。

ちょっと…

(康子)ちょっと…。
そうですね は~い。

(康子)すいません。
ありがとうございます。

うわ!

あっ 近い。

全然。
いいですか?

へ~ そうなんだ。 うわ~ 立派。

まさか こんなとこに
乗馬クラブがあるなんて

全然 分かんなかったです。
乗馬っていうか…

そうなんですね。

いや~ いいですね。

なんか この まさに想像していた

北海道の
お馬さんみたいな感じなんですけど

大自然の中に育ってるって感じ…
みんな たくましいですもんね なんか。

(康子)たくましい。
はい。

カブちゃん。

すいません。
急きょ なんか お邪魔して…。

いえいえ… お疲れさまです。

どうも はじめまして。

いや 別に。 大変なことは…

(笑い声)

それ 面白い。

子どもたちがね。 そうか…

はい。

なんか 全然しょぼいんですけど

一応 なんか ライセンスみたいのを
少しだけ持っててっていうので。

[ スタジオ ] 乗んの!?

いいですか。 ありがとうございます。

こんな所があるなんて いいですね。

(馬の鳴き声)

[ スタジオ ] いやいや また 乗る言うたら
鳴きだしよって。 鳴きだして。

音いただきました。 はい。

[ スタジオ ] ええ感じや。

今年から!?
今年 入って…

え なんで? 今 21やろ?
はい。

あ 海外の大学 行ってたん?
高校卒業して 海外の大学 進んで…

ほう。 ほんで…

なんか なんとなく…

俺 なんで来たか言うたら 今度ね…

…思て。

大変やねん。

YouTubeとかで ちょっと見たり。

すごいですね!

すごいやろ! そんな子おる?

え ほんま?

[ スタジオ ] 12時だ。
12時なんですよね。

[ スタジオ ] なんで こないして おうた子が
手話やってんの?

おじぎ。 こんにちは。

(笑い声)

すごいな。

うわ~ こう見ると… きれいな色。

栗毛。

ちょっと…

[ スタジオ ] ハハッ なんで?

ちょっと鶴瓶さんに似てる。

[ スタジオ ] なんか この つぶらな瞳が。
みんな つぶらや。

目が 鶴瓶さんに似てる。
つぶらな瞳が。

あっ ありがとうございます。
これが… 小さいかな?

いけそう?
あ 多分これで。 はい いけそうですね。

(康子)さすが。

[ スタジオ ] なんか かっこええやん。
これ どういうことやの? なんやの?

[ スタジオ ] 貸して頂いたコートが
なんか すごく かっこいい。

[ スタジオ ] かっこええ。 よう似合うやん。

そしたら…

[ スタジオ ] すごいな。

うわ~。
水たまりは避けると…。

分かりました。 高い。

[ スタジオ ] え~!
ちゃんと 言葉 分かるんですね。

[ スタジオ ] 分かるんですよ。
すごいな これ。

[ スタジオ ] 速足って分かんの この人。

[ スタジオ ] 分かるみたい。
この馬。

[ スタジオ ] うわ! うわ! うわ! うわ!

[ スタジオ ] いやいやいやいや…。
あ~ 難しい!

[ スタジオ ] なんやねん 「難しい」
うまいやんけ。

[ スタジオ ] すごい久々に乗りましたね。

[ スタジオ ]まあまあ 時代劇やる時いるもんな。

[ スタジオ ] はい 大事ですもんね。

[ スタジオ ]いやいや もう完全に乗ってるやんか。

[ スタジオ ] 結構 後半は。
なあ。

[ スタジオ ] いや 馬と合うてんねやろな これ。
そうですね。

[ スタジオ ] すごいな これ。
お上手ですね。

[ スタジオ ] 絵になるな。 ほんまやわ。
あのコートずるいよ。

楽しい!
(スタジオの笑い)

[ スタジオ ] コートで3割増しですね。
あのコートずるい。

よ~し よしよし。

ありがとうございます。

ほんとですか?
ええ 良かったです。

(康子)ね。
よしよしよし。

偉かったね~って。
うわ~。

北海道に来て まさか乗馬できるなんて。

じゃ どうぞ。

[ スタジオ ] すごい楽しかったです なんか。
癒やされましたよ やっぱり。

[ スタジオ ] そやろうな。
動物と触れ合うって。

[ スタジオ ] いや すばらしいわ。

(康子)ご褒美があるので…

あげよう じゃあ。

[ スタジオ ] ご褒美 リンゴなんですか?
リンゴなんですよ。

こうやって…

そうそう そうそう 横に。

この子 上手だから あんまり ずっと…
手あげてても食べたりしない。

かわいい! かわいい!

(康子)大好き。
リンゴ好きなんだ。

[ スタジオ ] バクバク食べるんですよね。

[ スタジオ ] ハハハハハハハッ。
ほんと 喜んでいる。

[ スタジオ ] ほんとに これのために
頑張ってたんだなって。

なんか この他に 当別で ちょっと
回りたいなと思ってるんですけど

どっか なんか お勧めの場所とか

こんな変わった人 知ってます
とかっていうのは ありますか?

別に 変わってなくてもいいんですけど。

東裏だっけ?
(康子)あ~ 「旅する家具」。

(康子)ごめんなさい。

全部 木製で。
[ スタジオ ] 車椅子 木製ですよ。

撮ってもいいでしょうか?
(康子)はい。

お~い! 誰もいないか。
誰もいない。

あ すごい みんな こっち。
みんな…。

[ スタジオ ] 来るの? こっち。
来るんですよ これで。

[ スタジオ ] 反応するんですね
「おーい」って呼ぶと。 そうなんですよ。

撮らせて頂きますよ。

いきます。 せ~の!
(シャッター音)

[ スタジオ ] あと 猫ちゃんも
ここの看板猫ちゃんも。

来た来た来た来た! 来た来た!

アハハハ ハハハッ。

お~い!

もう笑顔 笑顔がステキ。

笑顔がステキ。 ありがとうございます。
(康子)ありがとうございました。

いやいや でも よかったな。
馬も ごっつい なじんどったな。

なじんでましたね。
なんか ほんと多分…

でも なんか
それは あんまり感じなかったので。

(笑い声)

なんで こんなしてんの? 言うたら…

ナメられてる。
なんで 馬にナメられんねん 俺。

(常盤)<ここで ちょっと一息>

<やって来たのは
ユニークなラーメンで人気という お店>

<こんにちは!>

いらっしゃいませ~。

<おすすめ お願いします>

<お~ なんとワゴンで登場!>

お待たせしました。
テールラーメン3つお持ちしました。

<コラーゲンたっぷり

大きな牛テールが ドドーンとのった
豪快なラーメンです>

テールの…

<まずは お肉をガブリ!>

<迫力満点の牛テールラーメンが
生まれたのは 昭和の終わり。

初めは 苦労の連続だったんだって>

全然おいしくなかった。

<そこで 当時は珍しかった牛テールだけで
スープを作ったんだって>

そして
ガラをなげるの もったいないから…

<今では このラーメンを食べに
全国から集まってくるんだ>

<でっか~い北海道らしい
豪快な家族に一杯。

それでは 私も いただきます>

(三宅)
<中島さんは 木で車椅子を作るという

家具職人さんを訪ねます>

お~。 なんか… あれ?

[ スタジオ ] ほんまやな。

あっ 学校じゃないですか。

[ スタジオ ] 学校やんか。
はい。

うわ~。

[ スタジオ ] 「旅する木」や。

(チャイム)

あっ あっ あっ。

すいません 突然。 あの 今ですね…。

取材とか カメラとかって
大丈夫だったりしますか?

大丈夫ですか。
今 お時間も大丈夫ですか?

大丈夫です。
ほんとですか。

ちょっと 何をされてるのか
ちょっと 気になったので…。

すいません 突然。

ほんっとに 突然なんですよ。
ビックリした~。

[ スタジオ ] この人も 優しそうな人やな。
そうなんですよ。

どうぞ どうぞ。
いいですか すいません 急きょ。

お邪魔します。

やっぱ なんか これ
外観から見て思ったんですけど…

そう 小学校の廃校で。
小学校!?

ここで 何をされてるんですか?

あ そうなんですか。
機械場 見ますか?

いいですか。
はい どうぞ どうぞ。

そうです はい。
へ~。

あ ワンちゃんがいるんだ。 お~ 広い!

お邪魔してます。

こんにちは~。

はじめまして。

[ スタジオ ] ビックリしてんの?

頭 混乱します。
お名前 伺ってもいいですか?

工藤です。
工藤さん。 はい。

お名前 伺っても…? 須田。
須田さん。

あ そうなんですね。

こちらは…?
(須田)まるちゃん。

まるちゃん。 かわいい。

かわいい! ハハハハッ。

すいません 突然お邪魔しちゃって。
今 何されてたんですか?

(須田)今ね…

今 彼は キッチンを作ってる。
え!?

キッチンを 木で作ってるんですか?

[ スタジオ ] 木製ですよ キッチン。
え~!

そうです はい。

[ スタジオ ] それが すごいのよね。
すごいですよね。

木を曲げるのは…。

そうです。

[ スタジオ ] ほんまや。

そうなんですね。

うわ! ほんとだ。

これを使って曲げるんですね。
そうです はい。

これとか すごい。

どうやってんの? すごっ!

家具は もともと作られてて
ってことなんですか?

もともと 僕はね…

カメラを作ってた!?
僕 今日 カメラ持ってきてあるんです。

僕が入った頃は…

いや やっぱ 手のサイズに
合ったものの方がいいとか

そういうのがあって…

…したいなっていうのから。

家具があって…

なので…。
密接に関わってますもんね。

[ スタジオ ] こんな人おんねんな。
そういうモノ作りをしたいっていうのと…

長野なんですね。

家具の勉強もできるし
北海道に住めるしっていうことで

移住したんですね。

でも もう かれこれ…

そうなんですか。

当時は 奥さん…。
いました。

いや まあまあ…

(笑い声)

<寒い中 歩く鶴瓶さん。

出会った若者を連れて 喫茶店を探します>

ここや!
(笑い声)

[ スタジオ ] ハハッ。
ほんとに 「ここ」って名前だったんだ。

[ スタジオ ] そうそう そうそう。
ほんとだ。

こんにちは。
≪こんにちは。

ちょっと すいません。

こんにちは。

ちょっと ここ 座っていいですか?

≪どうぞ~。
しゃべらな あかん。

ここへ座りましょう。
≪どうぞ いらっしゃいませ~。

ブラックで。
ブラックで おひとつ。

温かい紅茶 おひとつで。

私も ホットコーヒーを。 ブラックで。

かしこまりました。
ブラックですね。 お待ち下さい。

はい すいません。

オーナーと店主。

裏の 裏のボス。

[ スタジオ ] あ 違うんだね。

ご主人は いてんの?

ここに?
はい。

もともと…

上司と部下やったのに。

私が「やりたい」って言って
話したら

「じゃあ 一緒にやろうか」って
言って下さって それで今。

うん? 妻が。
奥さん。

[ スタジオ ] 妻 やきもち やくやろ。
確かにね ちょっと なんか。

ほんとに…

どない思てんの? オーナー。

せやろ?
はい。

店 出すからって。

作業服屋で。
はい。

私 作業服屋さんを…

カウンセリングの。
はい。

…っていうのが
すごくあって。

やっぱり そういった…

…っていうふうに思ってたんですよね。

そしたら そういう場所をつくれるなら

うちは いいんじゃないかな
っていうことで。 そら そうやろ。

(笑い声)

[ スタジオ ] 奥さん いらっしゃった。
奥さん 来はったんや。

[ スタジオ ] この人 いい人や これ。
ハハハ。

部下が まあ上司に「店やりたい」言ってて
「店出すか」って。 疑うで そら。

フフフ。 いや なんだろう でも…

どうすんだよ! と思って…
思ったんですよ まず。

あの時 お前が…

…って言われたら
ちょっと寝覚め悪いなって。

[ スタジオ ] いいやろ? これ。
すごい すばらしい この人。

それなら やり直せる…

[ スタジオ ] 考え方が すばらしいですね。

だから もう
店やるって言った時も へ~っていう。

行ってきますんで… すいません。

ゆっくりしてって下さい。
はい 分かりました。

そんなんもあんねや。

それで お店は こっちだったんですよ。
あ そうか そうか。

すいません。 おいくらですか?

≪はい 全部一緒で大丈夫ですか?
全て一緒です。

≪はい 1, 090円でございます。
はい 分かりました。

≪はい。
ありがとうございました。 どうも。

ありがとう ほんとに。
ありがとうございます。

雨すごいんで 気をつけて。

いや びっくりした!
そうですよね。

かっこいい。
(工藤)かっこいい。

ありがとうございます。
そんな とんでもない。

(工藤)うわ やば!
ハハハハハハッ。

(工藤)うわ やば!
ようやく なんか…。

うわ! もう この辺から。

[ スタジオ ] これや。
はい。

お邪魔します。

うわ~。

最新ですか? (須田)はい。 この型は
これはね 長谷川 宙くん。

(須田)この子はね…

[ スタジオ ] その人に合わしたように…。
そうなんです。

[ スタジオ ] 全部 オーダーで作られるんで。

背もたれが ちゃんと上まであるって
イメージですけど これ 低いですね。

うわ!

なんか でも感覚は変わらないよ。

普通の ほんと普通の車椅子。

[ スタジオ ] あったかみがあって
ステキですね。

不安要素が全くない。
はい。

操作も軽いし…

ぬくもりも…。
確かに なんか…

金属だと
ず~っと こう寒い時とかあって

多分 こういう時期とかって
きついと思うんですけど

いや…

尊敬するところみたいな。

接しないと駄目って言ってて…

へ~ 今まで いなかったんだ。
すごい ひかれて…

彼は…

クドケン いいですね。

[ スタジオ ] え~!?
すごいですよね。

(須田)ここに住んで…

すごい こだわりの。 それ やばいよね。
はい。

ちょっと 奥さんにも
会ってみたいなと思うんですけど

おうちって お邪魔できたり…。
あ~ うちね…。

いいですか?
はい。

あ 奥さんに電話してますね。

(スタジオの笑い)

ちょっと ちょっと代わる。

お電話 代わりました。 すいません。

はじめまして。

もう少し お聞きできたらなと思うので
もし よかったら…。

いいですか?
はい すいません。 じゃあ ちょっと…。

[ スタジオ ] うまいこと言うやんけ。
いやいや いやいやいや。

(笑い声)
Hey!Sy!JUMP。

中島さんを まずは優しく迎えて下さった
家具職人の師匠と お弟子さん。

須田修司さんと工藤健太さん。

52歳と22歳 30歳差です。
そうやな。

最初の2年間は
あの古い校舎に泊まり込んで

寝食を共にして 修業に励みました。

まだ こういう制度が こういうところにも
残ってるのは いいよね。

はなし家でも 住んでいうのが

だんだん なくなってんのよ。
あ~ そうですか。

やっぱり 住んだ方がいいと
思われますか? 絶対いいですよ。

やっぱり 住まないと
その感覚が分からない。

なるほど なるほど。
ちょっとしたことの。

嫁が大変。
確かに そうですよね。

ほんとに さっき言ってた
ごはん召し上がったりとかって…。

最後 とる時に もう やめてって。

(笑い声)

<ひとり旅の鶴瓶さん。

古い商店街を 当てもなく歩きます>

(女性)あ~! こんにちは。

すいません すいません。
(女性)え~ うそ!?

「あそびごころ よねぐち」ですか?
よねぐちです。

これ おもろい。

ほんまに あそびごころ。 これ…

今 ちょっと この掛けてるのを…

掛け直しなさい ちょっと。

「あそびごころ よねぐち」。

「家族に乾杯」という番組で。
あ~ そうなんですね。

[ スタジオ ] あれ?
どこが裏口?

[ スタジオ ] 裏口から入ってきたの?
普通に玄関だと思いましたね。

なんで この あそびごころ…。

シャッターを開けたいっていうので…

…しようっていう企画があって。
いやいや これ 面白い。

[ スタジオ ] ステキ。
描いてんのもね だから そこで…

あの人 なんか思い詰めてはるけど。

(笑い声)
思い詰めてはいないです。

≪今 ちょっと作業してたんですよ。
ああ。

そうです。

はい。 人も呼べずに。

座って 座って。
いや 座っていいんですか?

全然 全然。

スウェーデンヒルズの。
うん。

交流センター?
そうそう。 いや というか…

いや 森田さんが…

聞いてました。

それと
俺な 分からんと入ってきたんや。

[ スタジオ ] この偶然も すごいですね。
すごいですね。

忘れたんですか?

森田さんから逃げられへん。

そういえば。
当別 行ったら もう。

森田さんに紹介された所だった。
そうやねん。

[ スタジオ ] 忘れてたらね
行かないかもしれないじゃないですか。

それで よく寄りましたね ここ。

(寺西)みんなに ちょっと…。

女の人 多いな。
はい。

見てみ これ。
彼女です。

染色作家の方なんですけど。
どれが? どれが どれなの?

(小島)
向かって右です。 小島柚穂って言います。

染色をして ちょっと こちらに。
ちょっと化粧をしてない。

これをしてはんねん。
あ そうです。 今…

(小島)お着物だったり パネル作品だったり
っていうのを作っています。

へ~。

あ ここには…

今 しまって…。

しまってしもた。
しまってしまって…。

持っといで 今。

何してんの?

[ スタジオ ] この人 おもろいで。

…描いている 浜地 彩さんです。

この人かいな 浜地 彩さん。
はい。

マスクしてはるから 分からへんがな。

(浜地)すみません。
さっき 思い詰めてはった人やん。

すぐ… そんなに。
(笑い声)

面白いな これ。
ありがとうございます。

来たか。
来ました。 作品 持ってまいりました。

これが 今 ストールなんですけど…

ええやんか それ。

[ スタジオ ] 墨で!?

浜地は どれやの? 浜地は。
[ スタジオ ] きれいな色。

持ってきますか?
持ってきて下さい。

これ いいね。
(小島)なんか 男性でも ほんとに。

ここに なんか あれ…
大丈夫かな?

(小島)外します。
(藤江)外した方がいいですね。

(藤江)なんぼ? なんぼって。
(小島)1万2, 000円に消費税いただいて。

(藤江)え! え!? うそですよね そんな。

(スタジオの笑い)

は~い 持ってきた はいはい。

はい。 こんなん描くの?

(浜地)あと…

これも おもろいな これ。
[ スタジオ ] へ~ 面白い。

(浜地)こういうイラスト。

(浜地)いろいろ…

いやいや 面白いね この人ら。

浜地さんは 自分の絵も
買ってくれるかなと思って

ちょっと期待してたと
おっしゃっていました。

そうだったんだ。
言うたら ええやんけ。

そんな浜地さんから
鶴瓶さんに プレゼントです。

あっ どれ? え!?
はい。

どうですか?
うわ~ すごい!

ステキですね これ。
いい絵ですよね。

なんか ちょっと…

増されたっていうか。

絵で いじっとんねん 俺を。
絵で いじってる。

(笑い声)

いや かわいらしいタッチで。
なんか かわいいですよね。

ステキですね。

ほんとに急ですよね。 ハハハハッ。

<中島さんは 家具職人
須田さんの家を訪ねます>

あ そうなんですね。

[ スタジオ ] ここの小学校の近くで。
近くやったんやね。

あ 待って。 木 ステキ。
[ スタジオ ] もう真っ暗や。

うわ~。

[ スタジオ ] なんかね やっぱ
木で作る家具職人だけあって…。

[ スタジオ ] いいな。
いいんですよ。

作りました? すごい。

[ スタジオ ] 木いいな。

[ スタジオ ] 木に囲まれてるんです 全部。

[ スタジオ ] うわ~ なんか ステキな感じ。

すいません お邪魔します。
[ スタジオ ] いやいや いいとこ入ったな これ。

すいません 急に。

ほんとですよね。 すいません。

うわ~ やっぱり全部 木に囲まれてる。

保育園だった!?
(須田)はい。

ご自身で?
(須田)はい。

すごくないすか。

作りました。

(須田)はい。
ステキですね。

どうだったんですか?
反対とか なかったですか?

いや もう
だいぶ昔のことになっちゃったので

なんか もう…

あんまり覚えてないんですか!?

…って思いました。

住み込みでね やってる時に…

ず~っと言ってるんですよ。
ほんとに。

(篤子)ありがとう。
何回でも言いたいです。 ほんとに。

調味料とかも 素とか使わないんですよね。

ほんと もう
この話したら 切りないんですけど

ほんっとに…

すごい。
何食べても おいしくて もう…。

そうですね。 やっぱり…

愛情。
うん! 愛情ね。

そうですよね。
[ スタジオ ] ステキ ほんと。

そりゃ おいしいよ ごはんも。
はい。

でも それさ ひとりで…

あ~ そうですね そこは もう
やっぱ うちのお母さんなんですけど…

…って言ってくれる人で

ちょっと見守ってくれてて。
見守ってくれてんだ。

今度は 会いに行ってもいいですか?

遠いんですか?

江別って どこですか?

あ そうなの?

[ スタジオ ] え~!? 行くの?

(笑い声)

ここも 入って頂きたいとこなんですけど。
あ~ 言うてた 言うてた。

[ スタジオ ] そうやねん
ここで分かったんや。 え なんですか?

[ スタジオ ] ここ言うてたんや。

ここも おすすめしてるんです。

うん。 入りましょう。
ここ言うてた ここ言うてた。

[ スタジオ ] お菓子屋さん。
あ~ ふじさわさん。

[ スタジオ ] ここも そういえば
森田さんが 口になさってた名前だ。

[ スタジオ ] うわ~ すごい。

(藤江)ここでね 当別で
お菓子屋さんを営まれて100年。 100年!?

もうすぐね。

[ スタジオ ] この人も ええやろ。
優しそうな。

(康一)これは…

いつも番組 見て…。

[ スタジオ ] 元気ですね。
出てきた 出てきた。

どうぞ どうぞ。

こっち座って。
(康一)あ~ すみませんね。

ここへ…

(藤江)はい。 いつも食べてます。

子どものときから食べてんの?
食べてます 食べてます。

[ スタジオ ] そんだけ 長いことあったらね
みんなのお菓子を。

(康一)そうですね。
[ スタジオ ] おいしそう。

いつ頃 やめはったの?
いや でも…

80まで作ってた!?
ええ そうです。

91。
91。

作ってたのは 80…。
…まで 作ってました。

まあ せやろな。 これ… なあ。

[ スタジオ ] 早い。
ひゃ~。

[ スタジオ ] 朝じゃないですよ もう。
ほんと。

(笑い声)

ほいじゃあ…

≪はい いきます。 チーズ。
(シャッター音)

≪はい バッチリです。
はい すいません。

<中島さんの訪問を前に
クドケンさんは お母さんに連絡>

はあ~ そっか…。

いや 大丈夫。 ちょっと とりあえず…

[ スタジオ ] あら! 宿直。

≪妹さん 電話できる?
妹 電話できます。

[ スタジオ ] アハハハ ハハハハッ。
そら見せたいよ。

頼む 妹。
(須田)妹 チャンスなのに。

おっ! もしもし!? いや えっと…。

≪家にいるか。

いないか。 まだ帰んないよね?

(花菜)え~ 分かんない。

そうだ! そうだよね。 うわ…。

(笑い声)

「へ?」って言いました? 今。
「へ?」って 今。

「家族に乾杯」っていう番組で
今 当別町に来てまして

今回 僕が 中島裕翔が

ゲストで 今 お邪魔してるんですね。

y!JUMPの。
そうです Hey!Sy!JUMPの中島裕翔です。

y!JUMP…。

(工藤)アハハッ 友達と言ってる。

y!JUMPの中島裕翔?
めっちゃファンだよ。

≪めっちゃファンだよって。
ハハハッ。

横に ガチファンいます?
[ スタジオ ] ガチファンがいます。

ハハハハッ。

うわ~!
分からないですか。 あ~。

(花菜)FaceTimeにしてください。
キャビンアテンダント。

待って!

[ スタジオ ] そら 言うよな。
ほんと面白かった。

はじめまして。
Hey!Sy!JUMPの中島です。

これ 妹さんじゃないの!?
妹さんだと思って話したのに!?

妹さんじゃないの!?
これ ガチファンの友達。 ガチファンの友達かいな。

ガチファンやて。

[ スタジオ ] ビックリするやろ これ。

花菜さん はじめまして。

すいません。 お兄ちゃん…

すごい なんか
かっこいいなと思うんだけど…

優しい。

優しいんですか。

優しいんだ。
花菜ちゃんから見て お兄ちゃん…

[ スタジオ ] なんか ほっこりしますね
なんか こういう きょうだいの話。

優しいけどさ それ… 物で…。
ささいな。

じゃあ ちょっと一旦
お兄ちゃんに預けま~す。

[ スタジオ ] いや でも これは ビックリするやろ。
FaceTimeで顔見たら。

じゃあね~。
(花菜)ありがとうございます。

そうですね ちょうど。
ほんと でも それこそ 必要になる英語…

あ そうなんだ。 俺も苦手だった。

だから ね…

ちょっとね 残念ながら おうちは…。

[ スタジオ ]いやいや でも これも おもろいな。

お二人とも ありがとうございました
ほんとに。

ありがとうございました。

[ スタジオ ] ええとこ 行ったな。

絶対ファンの子だよ。 スピーカーでね。
もしもし。

よくよく考えたら
めっちゃ知ってたっていうパターンね。

あ~ そうですよね。
そうですよね。

多分 あの これの…

(花菜)あ オンエアですか?

今 分かったんだね。
分かんなかったの!?

そうですね。
ちょっと かわいいところもあるね。

はい ということなので…。

[ スタジオ ] これ おもろいな。
面白かったですよ。 コントみたいな。

電話させて頂いて
ありがとうございました。

(花菜)大丈夫です。

はい すいません。
ありがとうございます。

そうですか。

[ スタジオ ] お兄ちゃんも いい人で。
もう遅いです。

もう遅いです。 ハハハハハッ。
もう遅いです。 おかしかった。

これ リアルやな。
ほんとに。 リアルでしたね ほんとに。

楽しい会話でしたね~。
楽しかったですね。

残念ながら お会いになれなかったので
スタッフが…。

あ~ おうてきた?
はい 工藤健太さんのご家族に会って

メッセージを頂いてきましたので
ご覧頂きましょう。

ありがとうございます。

いえ こちらこそ。

この前 お会いできなかった
妹とお母さんです。

(2人)中島さん…

はじめまして。
きれいな方やんか。 ステキですね。

FaceTimeにして
「あ 本物だ」と思って…

これ ビックリするよね。
ビックリしますよね。

家具とか作ってて…

料理もできんねん。
できるんですよね。

あ そっか。

クドケンでいうと…

(須田)基本的に もう人種が
違うと思ってるんですよね。

なので…

偉いね。
偉いですね。

…食うっていうのが
いいんじゃないかと思って。

もう ずっと一緒にいたんで
なんか もう…

僕 勝手に思ってて。

仕事以外の大事なことも
すごい教えてもらってたので

すごい やっぱり
尊敬できる部分があったので

ずっと続けられてこれたし

すごい いい修業時代を
迎えることができました。

あ~ 確かに。

まあ 今 修業言ったけど
技術をならうよりも…

…あるんだろうなって
話してて思いました。

すごく面白いですし
かわいいですし。

そんな工藤健太さんから
実は 贈り物を預かっております。

え!?
なんや なんや。

こちらです。 ありがとうございます。
工藤健太さん作。

え~!?

カメラに向けて
見せて頂いてもいいでしょうか?

写真立て!?
写真立て。

写真立てなんですが…。
写真立て?

ちょっと その白い紙を
取ってみて下さい。

はい。 この白い紙が…。

(笑い声)

鶴瓶さんでした。
中島さん撮影の写真を入れておきました。

いやいや。 これ クドケンが作ってくれたんだ。
うわ うれしい!

いいの 作ってるよね。
かっこいいよ! これ。

是非 メッセージを 工藤さんに。

うわ~。
ちょっと短いね ほんとに時間で

僕が
急に お邪魔した形だったんですけど

いろいろ おもてなしだったりとか
お話聞かせてくれて

ほんとに ありがとうございました。

ちょっと またね コンサートとかで
北海道行く機会があったら

ちょっと
また寄らせて頂けたらなと思います。

ほんとに ありがとうございます。
ありがとうございます。

いや いい旅したよね。
いや~ ステキな旅になりました。

初めてで
こんなね いい人たちと出会って

よかったな。
よかったですね。

北海道当別町のみなさん
この度は お世話になりました。

(3人)ありがとうございました。

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