爆買い☆スター恩返し3時間SP【篠原涼子は群馬県桐生&堺正章は鎌倉で挑戦!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

爆買い☆スター恩返し3時間SP【篠原涼子は群馬県桐生&堺正章は鎌倉で挑戦!】[字]

篠原涼子は故郷・群馬県桐生で100万円使い切れるか?前代未聞の遊園地貸し切りで仰天値段▽堺正章は高橋克典&小堺一機ひき連れ鎌倉で爆買い!みのもんた参戦

番組内容
「地元に恩返しを!」を合い言葉に、芸能人が地元でご当地グルメや特産品を爆買いして恩返ししていくドキュメント旅バラエティー番組!スタジオMCはハライチの澤部佑。スターたちの豪快な爆買い旅をスタジオゲストとともに見届ける。
今回は爆買いチャレンジャーとして篠原涼子と堺正章が登場!篠原は地元・群馬県桐生市へ。堺は幼少期、学生時代を過ごした神奈川県鎌倉市へ向かう。
番組内容2
さらに、みのもんた、小堺一機、高橋克典が助っ人としてロケに参戦も!地元でカメラが密着すると、知られざる意外なルーツや素顔が見えてくる。スターたちの大盤振る舞いの一部始終をお見逃しなく!
出演者
【MC】
澤部佑(ハライチ) 
【爆買いチャレンジャー】
篠原涼子、堺正章 
【ロケ出演者】
高橋克典、小堺一機、みのもんた 
【スタジオゲスト】
藤田ニコル、佐藤栞里、島崎和歌子、中山秀征
スタッフ
【編成】
田村優介 
【演出】
千頭浩隆 
【プロデューサー】
渡邊正人 

【制作】
IVSテレビ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – ゲーム

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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[遊園地を まるっと 貸し切って
お幾ら?]

[さらに 堺 正章が…]

[豪華 芸能人と
古里 鎌倉で 爆買い]

[みの もんたも
高級ビーフ 爆食い]

[幾ら 使った?]

[3時間スペシャル]

[最初の 爆買いの舞台は…]

[空っ風 吹きすさぶ

赤城山の麓に
帰ってきた スターは…]

(涼子)おはようございます。

(澤部)本物?
(ニコル)物まねかなと…。

(澤部)物まねの人じゃないの?

(涼子)そうですか?

(涼子)よろしく お願いします。

ここはね うちの父親と。

家族。 きょうだいとかで。
兄と 姉が いるんですけれども。

バーベキューしに来たりとか。

夏は 川に入って…。

ホントに 自然児が やるような。
自然児 自然児。

違うの。 だって…。

[女優 篠原 涼子]

[芸能生活 32年目にして
初 単独 地元ロケに 挑戦]

[まずは…]

ここの場所から うちまで 歩いて
ホントに 5分ぐらいなので。

たくさん お世話になった方々が
いるので

ちょっと 探してみたいと
思います。

ご挨拶がてら。

(涼子)大丈夫ですか?
持ってるの。

よく 行ってたのは…。

(涼子)当時 私が…。

(涼子)あっ。 あそこですね。
そうそう そうそう。

(涼子)えっ? これって…。

(涼子)ってか 分かるかな?
ごめんください。

(中原)はい。

(涼子)涼子。

(涼子)覚えてる?

(涼子)
うれしい うれしい うれしい。

(涼子)
髪の毛 切ってもらったりとか…。

(中原)そうですか。

(涼子)っていうかね
中原さんが…。

(涼子)一発で
すぐ 分かりました。

(澤部)
だいぶ 変わってますけどね。

(涼子)そうです。 こんにちは。
お久しぶりです。

(明美)信じらんない。
(涼子)ああ。 変わってない。

(中原)涼子ちゃんが まだ…。

(中原)オイカワさんって お店が
あったでしょ。 駄菓子屋さん。

(中原)この子は…。

(中原)ホントに 思った。

(中原)この子は 絶対 なるなと
思った。

(和歌子)ホント?

(涼子)今 初めて 伺いました。

[ヘアカット中だった 野村さんも
実は…]

[そんな 思い出の 理容室で…]

(涼子)さいころを ちょっと

転がして
もらいたいんですけれども。

(涼子)やっぱり これは
中原さんの希望どおり

これで いきましょう。

そうですよね。

100で いかせていただきたいと
思います。

[まずは…]

(涼子)今日 切った お代金を

こちらから お支払いする形でも
よろしいですか?

(明美)えっ?

(涼子)あれが
忘れられないぐらいに…。

[幼少期 通った 理容室で

野村さんに カットと 顔そり代を
爆おごり]

[いったい 幾ら?]

(涼子)うん。
ありがとうございます。

(中原)ありがとうございました。
(涼子)お邪魔しました。

(涼子)自分も…。

[篠原 涼子が
15歳まで過ごした

群馬県 桐生市は

赤城山など
山に囲まれた 盆地で

1, 300年の歴史を 誇る
織物が 有名]

[渡良瀬川や 桐生川など

水と 自然に 恵まれた この町には
爆うまな グルメが めじろ押し]

[これは
爆買いチャンスだらけだ]

[群馬県 桐生市で
100万円 使いきれるのか?]

(中山)
僕は 絶対 いけると 思います。

(澤部)確かに。

[最初の作戦は…]

(涼子)その おうどんの中でも
一味 違った…。

(涼子)でも こんなに
天気がいいのが よかったですね。

(涼子)そうなんだ。

(涼子)広沢なの? 今
何歳ぐらいに なったんですか?

(飯島・撹上)25。

(撹上)「篠原 涼子 参上!」って
いっぱい 書いてありました。

(涼子)ごめんなさい。
(撹上)絶対 違う人だけど。

(スタッフ)
やっぱ 桐生の人にとって…。

(涼子)うれしい。

(涼子)どうします?

(涼子)行きましょう。
(飯島)ホントに?

(涼子)でも みんな
うどんが 好きですよね。

(涼子)うちの父親が 生前
おうどん 作るの 得意で。

だから 家に帰ったりすると
いつも…。

(涼子)市販の おうどんを
食べるっていう 印象がないです。

(涼子)そうですよね?
運転手さん。 結構。

(運転手)そうですね。 うちも…。

(涼子)そうですよね。

(涼子)
今から 行こうとしてる…。

(涼子)
あれが イメージな感じです。

(涼子)ありがとうございます。
じゃあ 行きます。

(涼子)今日 ちょっと
番組でなんですけど…。

(涼子)大丈夫ですか?

(涼子)ありがとうございます。

(涼子)では では 行きます。

≪いらっしゃいませ。 こんにちは。

(涼子)お邪魔します。 こんにちは。

(涼子)カメラ 回しちゃったりとか。
すいません。 お邪魔します。

[すると…]

(涼子)シルク・ドゥ・ソレイユ
私も見てましたよ すごく。

(奥澤)今は…。

(奥澤)世界 回ってたんですけど
今は 戻ってきて。

(涼子)すごい。

(澤部)マスクが。

(涼子)そしたら…。

(女性)もしかして
この番組って…。

(涼子)はい。 それです。
(一同)あれですか? 嘘! ヤバッ。

[シルク・ドゥ・ソレイユにも
愛される しみずやは

ことしで…]

[老舗 うどん店で
一番 お高い メニューは…]

(従業員)天ぷらが入った 鍋焼き。
(涼子)お鍋焼きですね。

(従業員)桑茶うどんですね。
(涼子)いいですか?

(従業員)そちらの 相盛りで。
(涼子)お願いいたします。

(涼子)大丈夫ですか?
(飯島)はい。

(涼子)話 変わるけど
小さいときとかに…。

(涼子)あるよね?

(涼子)これね…。

(飯島)普通に お店に
売ってたりしますよね。

だまされたと思って
ホントに 食べてほしい。

そうすると 炒めてくれて
ちょっと…。

(飯島)おいしいですよね。

香ばしくってね。

(和歌子)嘘。 マジで?
無理しないでよ。

(澤部)タンパク源ですから。
(ニコル)いただきます。

(かむ音)
(和歌子)すごい音 する。

(ニコル)あっ。
(澤部)そんな さくさくなの?

(ニコル)うまい。
(澤部)うまい?

(栞里)うわ。 全部?
(澤部)いった。 どう?

(涼子)うわぁ。
すごい おいしそう。

ありがとうございます。
すいません。

(従業員)こっちが 桑茶うどんで
桑茶うどんの おつゆです。

(涼子)すごいな。
いただきます。

こんな感じ。

(涼子)これが 有名な。
桐生で 有名。

ぜひ みんなも食べてください。

(涼子)うーん。 うーん。

(涼子)食べないと 損ですよ。

(涼子)小麦の風味があって

のみ込むときに みずみずしさが。
つるんと こう

喉越しよく 入ってくるんですよ。

ひもかわうどんって どうして
ひもかわうどんなんですかね?

(涼子)帯を まねて。
へえー。 すごい。

[麺幅の広さが 特徴の
桐生名物 ひもかわうどん]

[提供する店は…]

[中には 10cmを超える
幅 広過ぎ麺も]

[ここ しみずやは 群馬県産の
小麦と 桐生川の水を 使用し

三代目が 毎朝 手打ち]

[その…]

(涼子)いきますよ。

太いでございます。

ホントに。

(栞里)なるほど。

[緑が鮮やかな 桑茶うどんも
もちろん 手打ち]

[桑茶は

養蚕のため 栽培していた
桑の葉を活用した 群馬の名産品]

(涼子)うーん。 うーん。

(澤部)ホントに 駄目?
(和歌子)マジで。

(澤部)ホントに 駄目?
(和歌子)マジ マジ。

[さらに…]

[老舗 うどん店で
ピクミン女子と

シルク・ドゥ・ソレイユに
爆おごり]

[いったい お幾ら?]

(涼子)お幾らでしょうか?
(従業員)全部で…。

(涼子)かしこまりました。

(涼子)何で こんなに…。

もうちょっと 食べちゃえば
よかったね。

(涼子)ありがとうございました。
すいません。

(清水)寒い中…。

(涼子)とんでもないです。
ありがとうございます。

(栞里)この 一言。

[古里で 100万円 使えるか?]

(涼子)というくらい
織物は すごく 有名なんです。

(涼子)アタックって おかしい…。

[高級 織物を
籠いっぱいに 爆買い]

[果たして お幾ら?]

[さあ 次の爆買いは…]

(涼子)すごい。
2つに 分かれてる。

間に みどり市って
入るんだ。

地図で見ると
面白い。

(運転手)市町村の
合併で

新里村が 今
桐生市になってる…。

(涼子)
知らなかったです。

(運転手)
そうです そうです。

(涼子)よし。
ありがとうございました。

(涼子)こちらが
織物記念館っていうところで。

入ってみます。

(涼子)すごいね。
あっ。 ああー。 すごい。

何か 申し訳ないぐらい…。

(涼子)一応 私…。

[実は 篠原。
桐生市観光大使 9年目]

[そして こちらが

桐生市 公式の
イメージアップ ポスター]

(中山)これに…。

(和歌子)これは するわ。

(涼子)お邪魔します。

(涼子)その音とともに
育ったって感じです。

後は…。

(涼子)友達と 一緒に…。

(涼子)走って 通り過ぎる…。

(涼子)やっぱ そうですよね?

(涼子)身近ですよね。

[1, 300年前から 朝廷に
献上されていたという

桐生の 織物]

[関ヶ原の戦いでは
桐生の職人たちが

徳川軍の旗絹を 一日で仕上げ

これを きっかけに
全国に その名が広まったという]

[昭和初期から 織物産業を
支えてきた この建物は

現在 織物記念館として

桐生織を 使った
様々な商品を 販売]

[一番 お高い 織物は…]

(涼子)つかぬことを
お伺いしたいんですけれども。

こちらの…。

(涼子)
何て言ったら いいんですかね。

(従業員)あそこに…。

(涼子)すごい 細かい作業。

ちなみに…。

(涼子)すごいね いきなり。

(涼子)でも その絵を
プレゼントするっていっても

好みとか 難しいですね。

ちょっと 違うものを
ちょこちょこと 見てって

やっていきたいと 思います。

好みが 限られちゃう。 あっ。

(涼子)すごい。
今回

『金魚妻』っていう
Netflixで 放送される 作品を

撮ったんですけれども。
共演させていただいた…。

(涼子)岩ちゃん。
舞台 やるから。

たくさん 舞台 やるから
のれんも いいですね。

これにしよう。

(涼子)こちらを 下さい。
(従業員)はい。

(涼子)どうしよっかな。

マスクとか いっぱい 買って…。

(涼子)マスクは だって
必要だもん。

生活の一部に なってるから。

(栞里)カワイイ。

♬(ハミング)

(涼子)そんな買い方
したことないから。

[勢い そのままに
天然の絹で作った 高級 扇子や

コースター。 テーブルランナー。
タオルなどを

次々と 籠の中に]

(涼子)すいません。
これで終了で お願いします。

(涼子)もちろんです。

[のれんに マスク 38枚。
扇子など

桐生 織物製品 計 56点を
爆買い。 果たして お幾ら?]

[古里で 100万円 使いきれ]

[桐生名産 高級 織物商品を
爆買い]

[のれんに マスク 38枚。 扇子や
テーブルランナーなど 計 56点]

[果たして お幾ら?]

(従業員)金額の方が…。

(涼子)すごい。

(涼子)
ぜひ よろしく お願いします。

ありがとうございます。
(従業員)ありがとうございました。

[後日…]

(岩田)何ですか?

(涼子)そうなんですよ。

(涼子)金魚。

岩ちゃんの プレゼント。 何が
いいかなって 探したときに…。

(涼子)ここに あって…。

(岩田)確かに。
置いてたんじゃないですか?

(涼子)よかったです。
(岩田)楽屋の のれん。

(涼子)絶対 楽屋の のれんか…。

(岩田)キッチン?
(涼子)キッチンの ドア

あるじゃないですか。 どういう
構造か 分かんないですけど。

そこに こういうふうに…。

(岩田)なるほど。 なるほどね。
(涼子)台所とかに置いて。

(澤部)何 言ってんだ。

[古里で 100万円 使いきれ]

[続いての 爆買いプランは…]

(涼子)続いてはですね…。

(涼子)そこに
私 行ったことないので…。

(涼子)やっていただこうかな。

(涼子)だから 今日 すごい…。

(涼子)全然 あったかい。

(涼子)何て言ったら
いいんですかね? 運転手さん。

やっぱり 赤城山の風が
流れてきて。

(運転手)裾野へかけて
赤城おろしと いったり

上州の からっ風と いったり。

(涼子)桐生 独特ですね。
気持ちいい風なんですよ。

ホント。

(運転手)お待ち遠さまでした。
(涼子)ありがとうございました。

着いた。 桐生ひろさわ整骨院。
ちょっと 行ってみましょうかね。

(涼子)こんにちは。 すいません。
突然 お邪魔しまして。

うちの…。

(涼子)伺ったんですけど…。

(女性)お待ちください。
(涼子)はい。 すいません。

(涼子)どうも。 こんにちは。
(石川)こんにちは。

(涼子)旦那さまですか?
(石川)はい。

(涼子)どうも。 初めまして。
いつも お世話になっておりました。

(涼子)旦那さん。
名前 何ていうんですか?

(石川)石川 弘樹と 申します。
(涼子)弘樹さん。

(涼子)初めてです。

(涼子)ホントですか?
すいません。

[石川さんは
篠原の お兄さんの

娘さんの 旦那さま]

[院長を務める ここは
学生から お年寄りまで

毎日 60人以上が 訪れる
人気 整骨院]

(涼子)ごめんね。
お財布ばっか 握り締めて。

今日は そういう趣旨の
番組なので。

(涼子)最高ですね。

(涼子)うれしいな。 このごろ
すごい 肩 凝ってたんで。

(涼子)やっぱり
プロの手って 感じだ。

(涼子)そうなの。
1回 立っていいですか?

(石川)すごい
そう 思うことが あります。

(石川)そうです そうです。

(涼子)今 幸せ者だよな。

(涼子)上手だな。

(ニコル)
あんな カメラ 撮られながら。

(涼子)安いね。

(涼子)売ってるやつ ある?

(石川)姿勢をよくする みたいな。

(涼子)私の ヘアメークさんが
すごい 腰 悪いんですよ。

(涼子)あと マネジャーさんが 運転して
腰が弱いんで マネジャーさんに。

あと あれは?

(石川)使います?

(涼子)
テイプラスターFBっていうのは…。

(涼子)
似てる? じゃあ いいかも。

[施術の他に コルセットや 湿布。
体幹チューブを 爆買い]

[果たして お幾ら?]

(涼子)了解しました。

(涼子)何で こういうときに限って
細かいのが ないんだろう。

1万と 5, 000円で。

(涼子)頂きます。
これからも どうぞ…。

(涼子)また…。

(涼子)失礼します。

(涼子)ありがとうございました。

[続いての作戦は…]

(涼子)桐生が岡遊園地に
行きたいと 思います。

(涼子)行ってみたいなって。

みんな 怖い。

(涼子)懐かしいな。

(涼子)いや。 もう ホントに…。

(涼子)着いた。

(スタッフ)ここが…。
(涼子)桐生が岡遊園地。

これが もう ホントに
昔から ありますね。 私が…。

[市内 一望の 小高い丘に
位置し

7つの 大型アトラクションが
楽しめる

桐生が 誇る…]

(涼子)うちの子供が
4歳ぐらいのときかな 長男が。

そのときに 来た以来なんで…。

(涼子)でも 私はね
小学校 高学年ぐらい。

(涼子)お兄ちゃんと 来たのと…。

(涼子)唯一の 遊び場所。

子供のときの 遊び場所って
感じですよね。

[そんな 思い出の場所を
この日は…]

(涼子)すごいですよ。

「篠原 涼子さんが

アースケア
桐生が岡遊園地を

貸し切りに
しました!」

無料で 乗り放題に
させていただいてます。

[定休日と いうこともあり

観光大使 篠原が 事前に交渉。
貸し切りに]

[桐生市の皆さんに…]

(涼子)今日 桐生が岡遊園地。

ぜひ よかったら
行ってみてください。

(涼子)乗りたいよね。

[さらに 桐生市の
子供用施設でも 告知]

[果たして 子供たちは
集まっているのか?]

(涼子)行ってみましょう。

(涼子)幼稚園生? こんにちは。
(一同)こんにちは。

(涼子)こんにちは。
知らないでしょ? この人。

(涼子)知ってるの?

(涼子)すいません。
ホントに 張ってある。

(涼子)年長さん? 年中さん?

(涼子)年長さんですか。

(澤部)自然と。

(涼子)バイバイ。

(涼子)こんにちは。
楽しんでますか?

(涼子)いいえ。
とんでもございません。 よかった。

(涼子)こんにちは。

(一同)うわぁ。 すごい。

(涼子)色々…。

(涼子)あっ。 大人 200円。

(涼子)安い。

(栞里)気になります。

(涼子)ありがとうございます。

[子供たちは 乗り放題を 満喫]

(涼子)おっ。 上がった。

(涼子)何か 気持ちいい。

すごい。 景色 よくないですか?

(涼子)こんにちは。
こんにちは。

(涼子)ホントに…。

(澤部)ありがとうございますって。

(涼子)私の後輩。

[後輩の…]

(撹上)ママです。
(涼子)晴香ちゃん。 ママだったの?

(撹上)そうです。
(涼子)見えない。

(涼子)5分で 終わっちゃうって
乗り物。

(涼子)またね。
(撹上)ありがとうございます。

[この日は 150人以上の
桐生市民が

タダで アトラクションに
爆乗り]

[果たして お幾ら?]

[桐生で
100万円 使いきれるか?]

[遊園地を まるっと貸し切って

150人以上の 桐生市の皆さんが
アトラクションに 乗り放題]

(和歌子)さすがに
高いんじゃない?

[果たして お幾ら?]

(従業員)込み込み…。

(涼子)10万円ですか?
(従業員)はい。

(涼子)安いですよね。
これだけの規模。

(涼子)ホントに
ありがとうございました。

(従業員)ありがとうございました。
(涼子)ありがとうございました。

[まだまだ 残り 75万円]

[桐生で 爆買い恩返し
成功 なるか?]

[続いては…]

(涼子)私の…。

(涼子)すごい 行きたいんです。
中学以来 1回も行ってないんで。

欲しいものを 私が代わりに
プレゼントするというか

買わせていただこうかなと。

行ってみようか。 行きましょう。
じゃあ 行きましょう。

(涼子)人が…。

(涼子)幸せっていうか。

正門の方に 行ってください。
そしたら 真っすぐ 行って…。

(運転手)金釜の…。

(涼子)私…。

(涼子)そこで アルバイトしてて。
自分の力で 獲得するというか。

それも また
大人に近づいてる感じがして。

(スタッフ)アルバイトして…。

(涼子)一番は…。

(涼子)だから プレゼントを
一番最初にしたのはね

何だか 分かんないけど…。

(中山)涼子ちゃんは…。

(涼子)そうです。 懐かしいな。

(涼子)いつものこと?
それとも 番組のために

今日 わざわざ
やってくれたってこと?

(涼子)違うの? えっ!?
学校が。 すごい。

(涼子)こんにちは。
あっ。 こんにちは。

(一同)こんにちは。
(涼子)すいません。

突然 お邪魔してしまいました。
こんにちは。 あのう…。

(立花)はい。
(涼子)こんにちは。

(立花)こんにちは。

(涼子)あっ。 そうです。

(立花)初めまして。
(涼子)初めまして。

(涼子)ありがとうございます。

(立花)おかえりなさい。

(涼子)あっ。 そうそうそう。
ああー。 懐かしい。

ここに 2年生のときに
3年生の先輩がいて。

(涼子)私が そこで 隠れてて。
で 同級生の女の子たちに

「早く 行きなよ。
早く 行きなよ」って 言われてて。

で ばんって 突き飛ばされて
先輩のとこに来たの。

そんで 私 その先輩に
「すいません…」

(涼子)ああー! ああ!

(涼子)すごい。 ああ すごい。

(涼子)はい。
じゃあ 行きましょう。

(涼子)ありがとうございます。

[33年ぶりに 母校の体育館へ]

(涼子)で ここが 体育館。

(涼子)だから 私は…。

(涼子)広沢中学校の…。

(涼子)詞を見れば
思い出すかな。

ああ。 何だっけ?

(和歌子)久しぶりに
涼子ちゃんの歌声 聞けたね。

(中山)ホントだね。

(中山)サポート気味でね。
(澤部)篠原さんがね

校長も 一緒にとかなら
分かるんですけど。

(澤部)ねえ。 自動的に。

(涼子)やりたいなという
気持ちが…。

(涼子)思いっきり…。

(立花)帰りに…。
(涼子)はい。

(涼子)そうそう。 もちろんです。
ポスター。 そうなんです。

(スタッフ)えっ!? どこの学校も?
(立花)もちろんです。

(スタッフ)母校だからじゃなくて?

(立花)桐生市の観光大使で
いらっしゃいますから…。

(中山)地元にね。

(涼子)ありがとうございます。

(涼子)そこまで
言っていただけると すごい

来たかいがあるっていうか
これからは また…。

(立花)ぜひ これからも…。

[では 本題。
後輩のために 爆買いだ]

(涼子)いました。

わっ。 すいません。

(生徒)こんにちは。
(涼子)こんにちは。

(一同)はい。
(涼子)ああ。 よかった。

知ってる子 いた。 よかった。

(涼子)100万円。
そうそうそう。 100万円。

その金額を使って
いろんなものを…。

(涼子)ねっ。 テンション
上がると思うので…。

はい。 ここで 言います。

(涼子)手 挙げてください。

ねえ。 言っていい?

(涼子)今日は 『爆買い☆スター』で
来てるから

ホントに 遠慮しないで
大丈夫だから。

(涼子)言って。
何か 欲しいものある人。

はい。

(涼子)一緒に 写真が撮りたい。
みんなで?

(涼子)例えば アイデアとして
浮かぶ人 いますか?

何でも いいよ。

(生徒)はい。
(涼子)はい。

(涼子)素晴らしい。
言っていい? 言っていい?

(涼子)そういうのが 欲しかった。

(中山)どこに 行っても 必ず
お土産でも ありますし。

あと お祭りでは
至る所で やってますので。

(涼子)次の
ステップアップに 向けて

もっともっと 頑張ってください。
応援してます。 バイバイ。

(歓声)

[スター 突然の凱旋に
全校生徒が 大集合]

[喜んで迎えてくれた 後輩へ…]

(栞里)そうなんです。

(澤部)恥ずかしいから?
何かあるんですか?

(中山)例えばさ みんな…。

(栞里)あっ そうです!
ホントだ。

(一同)注目?
(栞里)注目。

(澤部)先生に 注目。

(中山)後ね…。

(和歌子)赤と 白組ね。
(中山)色で 分けないよね?

(中山)そうです。

(栞里)うわ。 懐かしい。

(涼子)ああ。 あれ?

(スタッフ)えっ? ここですか?
(涼子)ここです。

ここです ここです。

(涼子)大変なことが 起きました。

(涼子)あれ?
「使用していません」

どうしたら いいんだろう?

(涼子)ごめんください。
すいません!

(涼子)やってないよね。
じゃあ 前沢屋さんの隣…。

(涼子)すいません!

[すると…]

(涼子)こんにちは。

(山口)火曜日だから。
(涼子)お休みなんですね。

(涼子)分かりました?
よかったです。

これで 知らなかったら
どうしようと 思いました。

(山口)ご苦労さまです。
(涼子)いやいや。 とんでもない。

(山口)お盆 お彼岸っていうと

お客さん 結構
いらっしゃってます。

(涼子)今日は。

(山口)うちの場合ね 年に…。

(山口)あと ご注文で やってる。
(涼子)分かりました。

(涼子)とんでもないです。
(山口)大歓迎なんだけどさ

品物がなくてさ。
(涼子)そうですよね。

いえいえ。 とんでもないです。
こちらの わがままで すいません。

(涼子)とんでもないです。
失礼いたしました。

(涼子)ありがとうございます。
お邪魔しました。

(山口)応援してます。
(涼子)はい。 失礼します。

(涼子)前沢さん。
食べていただきたかったのに。

おいしいから。 残念。

[焼きまんじゅう専門店 前沢屋]

[あんの入っていない
酒蒸し まんじゅうに

甘く濃厚な 味噌だれを
たっぷり絡ませ

表面を 香ばしく 焼きあげる]

[桐生を代表する ソウルフード]

(中山)もうね お味噌の香りが
いいでしょ。

(澤部)ああ いい。
(中山)でしょ。

(中山)ふわふわでしょ。
何だろう?

変に 味付けしてない
シンプルさが あるでしょ。

(澤部)ホントだ。
軽いですね おまんじゅう自体。

(澤部)カワイイですけど。
(栞里)カワイイ。

[結局 お店は 定休日で…]

(涼子)どうしよっか。

(涼子)ねっ。
商店街 行っちゃいましょう。

とにかく 何も考えないで
商店街に行く。

(涼子)小学生ぐらいのときは
ホントに 人が たくさんいて

栄えてましたね。

(涼子)ありがとうございます。
ここはですね

桐生商店街でございます。

[江戸時代
徳川家の直轄領だった 桐生]

[家康による 町づくりの
中心となった 大通りの 一部が

現在 桐生一の 商店街に]

[歴史ある商店が 立ち並び…]

[中には
創業 100年超えの 超 老舗も]

(涼子)あっ。

ああ。 こういうのも ありますね。

(涼子)いってみようか。

(涼子)こんにちは。

すいません。

(涼子)こんにちは。

(涼子)じゃあ ちょっと
お邪魔させていただきます。

広沢中学校に
300名ぐらいの人数で

差し入れを 入れたいんですね。
それって 可能ですか?

(涼子)今日の今日じゃなくても。
1週間後とかでも…。

(従業員)大丈夫です。
(涼子)大丈夫ですか?

[大正から続く 老舗和菓子店]

[桐生ならではの 商品の他…]

[細工が美しい
高級和菓子が 人気]

[中でも…]

(涼子)へえー。 お幾らですか?

(従業員)1, 188円。
(涼子)ホントだ。

(従業員)300g 入ってるので…。

(涼子)感じになっちゃいますか。

私が ちょっと 気になるのは
この辺とか

ぐんまちゃんの
カワイイかなって。

喜びそうな感じがするんで
ぐんまちゃんは どうでしょう?

(従業員)ぐんまちゃん 300個。
(涼子)難しいですか?

(涼子)難しい?

(涼子)手作りに
なっちゃいますもんね。

(涼子)どらやきも いいかなと
思ったんですよ。

学校で かばんに忍ばせてって
できるから。

ごめんなさい。
どらやきに 変えます。

(涼子)お願いします。
(従業員)はい。

(涼子)でも 2種類にしようかな。

[一つ一つ 手作り]

[ふわふわ食感が 特徴の
どらやきを 300個 爆買い]

[果たして お幾ら?]

(中山)「300個だから」
(栞里)「すごい数」

(和歌子)「圧巻だね」

[後日 中学校へ…]

(生徒)全然。

[残り時間は 3時間半]

[残るは 69万円]

(澤部)3時間半で…。

69万 残ってます。
(ニコル)ヤバい。

(涼子)飾ってある。

(涼子)すごいですね。

[そんな 篠原 涼子だらけの
商店街に ある爆買い情報が]

(涼子)うちの姉から
聞いたんですけど…。

(涼子)パフェだけは
なぜか 分かんないけど

すごく 興味があって。

(涼子)だから ちょっと
いけるかなと 思います。

(涼子)こんばんは。
(従業員)わっ! こんばんは。

(涼子)ありがとうございます。

(従業員)よかったです。
ありがとうございます。 今…。

(従業員)こちらが 1杯…。

(従業員)これも 人気です。

[最高のイチゴを 県内外から
常時 6種類 取り揃えるなど

えりすぐりの高級果物を
購入できる 橋本フルーツ]

[これらを使った
ぜいたくなパフェも 大人気]

(従業員)すいません。
お待たせしました。

(涼子)うわぁ。 すごい。
ありがとうございます。

これ 何ていう名前の
イチゴでしたっけ?

(従業員)こちらは
とちおとめです。 ぜひ

お召し上がりになってください。
(涼子)じゃあ どうしようかな?

バナナが 好きなので…。

(涼子)すごい おいしいよ。

[パフェを 堪能したら…]

(涼子)わあ。 いいですね。
紅まどんな。

紅まどんなって ものすごい
おいしいんです。 軟らかくて。

だから これは 買っていく…。

(涼子)そして こちらは…。

これは 何ていう
イチゴなんですか?

(涼子)紅ほっぺ。 ああ すごい。

(涼子)1個ずつ。
こんな でかい。 しかも。

(従業員)これ 3, 000円ですね。
(涼子)全部で 3, 000円?

(スタッフ)1個 幾らですか?
(従業員)375円です。

[おしゃれ果物店で パフェと
高級フルーツを 爆買い]

[いったい お幾ら?]

(涼子)では こちらの
2万円から お願いします。

(従業員)ありがとうございます。

(涼子)おいしかったです とても。
(従業員)ありがとうございます。

(涼子)ごちそうさまでした。
(従業員)ここの…。

(従業員)いつか 篠原さんに

来ていただけるような お店に
なったらいいねっていう話を…。

(涼子)えーっ。 すいません。
ありがとうございます。

(涼子)こちらの方こそ
ありがとうございます。

そんなふうに 言っていただけて。

(一同)ありがとうございました。
(涼子)ありがとうございました。

(女性)おかえり。 涼子ちゃん。

(涼子)せっかく
待っててくださって。

ミカン ミカン。 どうですか?

(涼子)もちろん。
はい。 どうぞ。

(涼子)はい。
どうも ありがとう。

みんなで おいしく 食べてね。

ビタミン いっぱい取って
風邪 ひかないように。

じゃあ
どうも ありがとうございます。

(涼子)うれしい うれしい。
何か うれしい。

バイバイ。 さようなら。
さようなら。

(和歌子)1個。

(澤部)優しい。
(和歌子)優しいね。

[さらに 創業 103年の
老舗 お茶屋さんで…]

[4万5, 000円で 爆買い]

(涼子)えーっ。 すごい。

(シャッター音)

(涼子)ありがとうございます。

(中山)「おい。 じじい」じゃないよ。

[残り 3時間。
100万円 使いきれるか?]

(中山)まだ あるよ。

(涼子)時間が だいぶ。
そして…。

(スタッフ)これが 空っ風?
(涼子)そう。 これが 空っ風。

でも 気持ちいい風じゃ
ないですか? 冷たくて。

(涼子)あっ すごい。

(涼子)えっ? 何なんだ 今日は。
すごくないですか?

今 私…。

[超 激レア金魚を 爆買い。
いったい お幾ら?]

(澤部)えっ!?
(ニコル)えーっ。

[古里で
100万円 使いきれるか?]

(本多)はい。
(涼子)どうも。 こんばんは。

突然 すいません。 取材を
させていただきたいんですが…。

(涼子)ありがとうございます。

(本多)ホントに。

(涼子)ありがとうございます。

(涼子)ありがとうございます。

(涼子)さらさなんだ。
(本多)さくらはね

全身 赤が濃いんです。
(涼子)そうですよね。

(本多)目が ちょっと
黒が 多めだったでしょ。

(本多)いうなれば…。

(涼子)そうそうそう。
カワイイですよね。 すごい…。

[金魚の品揃えは 桐生一。
アマゾン園]

[常時 15種類以上の 金魚が揃う
この店で…]

(涼子)寄ってきます。

(涼子)ホントですか?
(本多)ホント ホント。

(本多)来る?

(涼子)そうですね。

(涼子)カワイイなと 思いました。

[真剣な 金魚愛に
胸を打たれてか

本多さんが 篠原にと薦めてくれた
金魚が…]

(本多)これこれ。 これはね…。

(本多)それで それ 私が…。

(本多)うん。 高い。

(本多)これですね。
(涼子)そうです。

おーっ。

[おそらく テレビ 初公開]

[超 激レア金魚 もみじパンダ
2匹 購入]

[果たして お幾ら?]

(涼子)はい。 かしこまりました。
(本多)ホントに 申し訳ない。

(涼子)いやいや。
何を おっしゃいますか。

そんな そんな。
こちらの方が 突然…。

よろしく お願いします。
(本多)はい。 どうも。

(涼子)ジャジャン。
こんな感じ。 カワイイですよね。

(涼子)もみじパンダ。

(涼子)ありがとうございます。
すいません。

(本多)ホントに すいません。
(涼子)いいえ。 とんでもないです。

[残り 2時間。
100万円 使いきれるか?]

(涼子)やはりね 桐生といえば
キノコが 有名なんですよ。

(運転手)ありがとうございました。
(涼子)ありがとうございます。

はい。 すいません。
さあ 着きました。

(涼子)こんばんは。
よろしいですか?

テレビの取材 入っちゃって。

(涼子)それは それは…。

(涼子)でも 何か ここ見ると…。

(涼子)見たことない キノコ
あるんですけど。

シイタケに 見えないぐらいの
シイタケですけど。

(中島)ステーキ用で 開発した
キノコですね。

(涼子)すごい。
ありがとうございます。

(涼子)こんなに でっかい
シイタケ めったに 見られない。

すごいね。
こんなに おっきいのが。

[こちらが 最高額の…]

(ニコル)えーっ。 面白い。

[通常 30個 収穫できる 菌床で

ぜいたくに 1個だけを育てた
超 高級シイタケ]

(涼子)肉厚シイタケ
いただいても よろしいですか?

(中島)ありがとうございます。
(涼子)せっかくね…。

(中島)隣のも
同じ種類なんですけど

ちょっと 小ぶりなんです。
(涼子)小ぶりの方も

いただいても いいですか?
キノコ 大好きだから。

後ね 生シイタケの
ちっちゃいのも。

これも すごい おいしそう。
(中島)うまいです。

[ここは…]

[桐生 最大級の キノコ専門店]

[売り場は キノコを栽培する

ハウスに 隣接し

新鮮なキノコを 直売]

[桐生には キノコ業界で
群を抜く企業がある]

[食卓に並ぶ シイタケは…]

[その人工栽培に使う
種駒の開発に 成功し

シイタケの大量生産を 実現]

[現在も シェア 日本一を誇る]

(栞里)知らなかった。
(澤部)知らないな。

[キノコの町 桐生だからこそ
生まれた 巨大シイタケ]

(涼子)わあ。
すごい おいしそうです。

シイタケに
見えないんですけど。

こんなに おっきい シイタケ
食べるの 生まれて初めてだし。

(涼子)いただきます。
≪はい。 どうぞ。

[味付けは シンプルに。
その食感は…]

アワビみたいな感覚にもなる。
軟らかい 煮たアワビ。

(中山)いただきます。

うわ。 おいしい。

これ…。

(中山)うまい。

(栞里)ジャージャー 出てくる。
(中山)めっちゃ うまいじゃん これ。

えっ?
(和歌子)もっと 食べたくない?

[こちらも…]
(涼子)いただきます。

(涼子)そしたら
何か ちょっと 私…。

(中島)ありがとうございます。

[味を占めた 篠原]

(涼子)この アワビ茸っていうのも
ちょっと 気になるので。

(中島)すっごい おいしいですよ。
(涼子)すっごい おいしいですか?

(中島)もしかすると…。

うわぁ!
(澤部)全部 いったぞ。

[さらに
乾燥シイタケ 5袋に…]

[シイタケの だしが入った つゆ
3本を追加で 爆買い]

話し掛けないようにします。
話し掛けない。

ピーッて 鳴っちゃって。

(妻)どうぞ。

(涼子)あっ。 すいません。
ありがとうございます。 わあ。

(中島)賄いの。 従業員が
食べてるやつなんですよ。

(涼子)いただきます。

これ 食べたら。

(涼子)これ じゃあ
だし 入ってないんですか?

(妻)入ってないです。
(涼子)だし 入ってないのに

何で こんなに うま味があるんだ。
(中島)ずっと…。

(涼子)すごい。

[キノコ専門店で
合計 36パック]

[ショーケースの中身
まるっと 爆買いして お幾ら?]

[1日で
100万円 使いきれるか?]

[桐生 最大級の
キノコ専門店で

ショーケースの中身
まるっと 爆買い]

[いったい お幾ら?]

(涼子)2万円と
細かいの いきます。

(涼子)すごいよ これ。
ブランドを買った…。 キノコ。

どうも ありがとうございます。

(涼子)失礼します。

[最後の作戦は…]

(涼子)ここか。

(涼子)ありがとうございました。
さて…。

(涼子)やっと 食べられる。

(涼子)やっと 来られました。

いきましょう。

どうも。 こんばんは。

(従業員)こちらでございます。
(涼子)ありがとうございます。

見て。 個室。

[最後の 爆買いの舞台に
選んだのは…]

[最高級食材を シェフが
目の前で 調理してくれる

桐生の名店]

(従業員)こちらです。

伊勢エビのステーキ。

(従業員)はい。 かしこまりました。

[上州和牛と
伊勢エビを

両方
いただける

最高額コースを
注文]

(涼子)すごい…。

[直前まで
お店の いけすで 生きていた…]

(涼子)ぜいたく。

(和歌子)どういうこと?

(涼子)おいしい。 ぷりぷり。

何か もう…。

[そして…]

(涼子)何? この お肉。
(川島)こちら 本日は…。

シャトーブリアン?

シャトーブリアンって。
しかも…。

いい牛が いるっていう。

(涼子)うわぁ。 これは もう…。

(涼子)すごい。 軟らかい。

(涼子)すごい。

(澤部)「これ うまそう」
(中山)「いいね」

(川島)焼き加減 大丈夫ですか?
(涼子)うん。

(川島)よろしいですか?

(涼子)この周りが ちょっと…。

[しかし これでは 終わらない]

[篠原には…]

それは しっかりと。 はい。

今日 皆さん 頑張って
くださったじゃないですか。

[普段から
ドラマや CMの現場で

スタッフに 感謝の爆おごりを
するという 篠原]

[今回は 一日を共にした
撮影チームに 爆おごり]

[最高額コース…]

[爆買い ラストスパート]

(涼子)おいしいですよね。

[町一番の ステーキ店で
最高額コースを

撮影チーム 全員に
爆おごりして…]

[100万円 達成なるか?
さらに…]

(克典)絶対 食べた方が いいです。

[マチャアキ軍団が
鎌倉で 爆買いチャレンジ]

(みの)お待ちしておりました。

(涼子)篠原 涼子と…。
(岩田)岩田 剛典が

体当たりで 挑んだ
大人の ラブストーリー。

(涼子)いとしくて 切なくて
とても ロマンチックな

ラブストーリーに
なっています。

Netflixシリーズ 『金魚妻』は
2月の14日 配信スタートです。

(涼子・岩田)ぜひ ご覧ください。

[篠原 涼子。 100万円
爆買いチャレンジ 達成なったか?]

[この日 1日で
使った金額は…]

(スタッフ)52万1, 428円です。

(涼子)52万1, 428円。

(涼子)正直 言うと。

ここは ちなみに
お幾らだったんでしょうかね。

ハァー。 なるほど。 ちょっと…。

[富士山を はるかに望む 名所]

[ご存じ 鎌倉幕府が置かれた
由緒ある 古都]

[この地で育った スターが
知る人ぞ知る 名店で 爆買い]

[そのチャレンジャーは…]

(堺)ああ どうも。
おはようございます。

堺先生。

[ことし
芸能生活 60周年を迎えた

エンターテイナー 堺 正章]

(堺)僕…。

(堺)とっても…。

[堺 正章の 古里
神奈川県 鎌倉市は

東京から 電車で およそ 1時間]

[年間 2, 000万人もの
観光客が…]

[遊びに 食べに

癒やされに 訪れる
爆買いシティーだ]

[まずは…]

(堺)どうも。

(石井)石井と 申します。
(堺)堺でございます。

よろしく お願いします。

(堺)そうでございますか。
(石井)ということが。

(堺)それじゃ ご縁があって。
また ご主人に お会いできて。

ありがとうございます。

この さいころをですね なるべく
100万円 出してください。

(石井)そうですね。

(堺)回りますね。

(石井)まあ いいか。

(堺)80万。
(石井)まあ いいか。

(堺)全然 全然 全然。 はい。

[古里 鎌倉]

[堺 正章は…]

いやぁ。 確かに。

見えないですね。
プライベート 分からない。

[鎌倉で 80万円 使いきれ]

(堺)通りがあって ここは もう

鎌倉の 竹下通りと
いわれてるところで。

とにかく 人が多いんですよ。

(堺)そこは 繁栄してるとこです。

おいしそう。
(栞里)牛。

(堺)もう一つね
大町通りっていうのがあるの。

そこはね…。

(堺)それで あのう…。

えっ!?
(中山)いきなり?

知り合いなの?

(堺)最初の買い物
どうなりますやら。

(松本)分かりました。

(松本)そうですね。

(堺)そうそう そうそう。

(松本)ええ。 鎌倉学園
ご出身だってことも

知っておりました。

(堺)そうですか。
世代的には 同じ世代でしょうね。

(堺)うん。 うれしいですね。

[堺正章の
デビューは 16歳]

[ザ・スパイダースの
ボーカルとして

一大ブームを
巻き起こし…]

[その後も
ソロ歌手として

名司会者として
第一線を 走り続けている]

(堺)♬「いつも 幸せすぎたのに」

(澤部)そうか。
ホントに スーパースターですね。

うれしいね。 知ってもらうって
いうことが 逆に 僕らは。

(松本)到着いたしました。
(堺)この前の通りね。

(堺)あれ?
(克典)おはようございます。

ホントだよね。

(克典)大町 四ツ角で。
(堺)はいはい はいはい。

[助っ人は…]

(堺)あなたが持って 横断歩道は
先に 手を上げるという。

(堺)若いころは そうだったでしょ。
(克典)なるほど。

まだ 僕が 『北風小僧の 寒太郎』を
聴いてたぐらい。

(堺)♬「きたかぜ」
いいか。 歌わないで。

(克典)うまいんですよ。
(堺)うまいんだ。 俺の歌だ あれ。

(克典)いや。 『みんなのうた』
(堺)うまいね。 うまいね。

(堺)よしよし よしよし。
(克典)よろしく お願いします。

(堺)よろしく お願いします。
(克典)よろしく お願いします。

(克典)これが いいですよ。

(堺)そういうこと。

[昔ながらの 商店街には
歴史の深い お店が 並び

鎌倉通が 集まる。
さあ 爆買い スタートだ]

(堺)聞いてみる?

(堺)うん。 すいません。
ちょっと いいっすか?

(堺)分かんない 分かんない。

(堺)大町通りで 高いものを
買いたいっていう。

ふさわしい お店 ありますか?

(堺)見たことある?

(克典)ありがとうございました。
(堺)すいません。 気を付けて。

(堺)勉強 頑張ってね。

(堺)あっ。

(克典)これじゃないっすか?

(堺)ネゴシエーターだから。
(克典)分かりました。

今日の役割ですからね。
分かりました。 いってきます。

すいません。
こんにちは。 すいません。

(克典)ありがとうございます。

(堺)すいません。

(栞里)ホントに。
(ニコル)確かに。

(克典)失礼します。
(堺)革?

(堺)ここは もう 長いの?

(齊藤)置いてあるものを
ベースにして

カスタムオーダーも 受けてます。

(克典)もう 自分のための 1個。
(堺)そうそうそう。

(堺)すごいね。

(堺)齊藤さん?
(齊藤)昭和21年 生まれ。

(堺)じゃあ 同い年だよ。

(齊藤)たぶん 前に
聞いたことが あるので。

(堺)そうですか。

[革製品の お店…]

[鎌倉出身の 齊藤さんは

学生時代から 革製品を
作っているという

デザイナー 兼 オーナー]

[同級生の息子さんの お店で
幾ら 爆買い できる?]

(栞里)これ いいですよね。
(ニコル)これ 新しい。

(栞里)すてき。 おしゃれ。

(堺)このバッグなんかも カワイイよ。
(克典)これも カワイイっすね。

カワイイです。
(堺)ちょっと 見てみますか。

(和歌子)ホント おしゃれ。

(ニコル)赤いパンツ
はいてんだもん。

(齊藤)一番 高いもの。
今ですと…。

(克典)お幾らぐらい?
(齊藤)10万円ほど。

(克典)10万円。
(堺)それでも 安いよね 10万円。

手間 かけてね 作られてるから。

(克典)なるほど。

(堺)よそさまって
あんた 入ってない。

(克典)入ってない?

(堺)こっちの バッグは?
(齊藤)ショルダーバッグです。

(克典)でも いいじゃないですか。
(堺)何かね。

(克典)長年 使えて
どんどん 味が出てきてね。

(堺)そうそうそう。
(克典)いいじゃないですか。

(堺)そうですか?
お似合いですって ちょっと…。

(克典)いいですよ これね。
ホントに。

(克典)これ 何か 分かりますか?

(堺)サドル?
(克典)サドルです。

(克典)そういう
「さどる」じゃない。

(克典)これね。

(克典)これ 欲しいです。

(澤部)買わないんだ?
(栞里)ホント?

(中山)買わない終わり?
(ニコル)そこは しっかりしてる。

[イタリア産の牛革で 作られた
一点物の ショルダーバッグ]

[いったい お幾ら?]

(堺)ああ。 よかった よかった。

(齊藤)ありがとうございます。
(堺)じゃあ また。 失礼します。

(克典)失礼します。

(堺)できましたね。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

(堺)はいはい はいはい…。

(堺)ここ。

(克典)いいね。 いいっすね。

(堺)お願いしますよ。
(克典)こんにちは。 すいません。

(堺)そうですか。

(堺)そうですか。
何年 生まれ?

(曽我)だいぶ前です。
俺は 85だから。

[同窓生の 老舗精肉店で 思わぬ
高級ハム 発見。 お幾ら?]

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

(堺)そうですか。

(堺)いやいや。 とんでもない。
何とか やっております。

(曽我)元気で。
(堺)もう 何十年? ここ。

(曽我)親父の代からだから。
(堺)すごいな。

(克典)堺さん。

(克典)見てなさい?
見てるんですか?

(堺)食べたいの?

(克典)シューマイと コロッケ。

[鎌倉学園 同窓生の
お肉屋さん]

[お店で 一番 高いものは…]

(堺)これ すごいわ。
(曽我)これが ボンレスハムってやつ。

(堺)一番 高い? 自家製?
(曽我)これは 違う。

(堺)サガミハム。
聞いたこと ありますよ。

(曽我)おいしいですよ。
(堺)おいしい?

ゴルフ場なんか 行くと
売ってます。 サガミハム。

(曽我)ソーセージが
有名ですよ。

(堺)こういうね 塊。

(曽我)そうですか。

(曽我)切りましょうか?

(曽我)これ 一本 大変ですよ。

(堺)3kg。 全然 全然。

(克典)はい。 います。

(一同)おいしそう。 いい色ですね。
(澤部)お召し上がりください。

(ニコル)こういうハム 食べるの
初めてかも。

(栞里)うわ。 おいしい。

(澤部)ハムじゃないな。
(中山)いつもの ハムじゃない?

(ニコル)私の知ってる
ハムじゃない。

(堺)すいません。
この ひもじい子に

シューマイと コロッケ。
(宮子)すぐ 召し上がりますか?

(堺)すぐ 食べたいでしょ?
(克典)はい。

(克典)いいんですか?

(克典)ホントですか?

(堺)すいません。

(澤部)何だったん?

(堺)そうですか。

(曽我)ホントに。

[お父さんは 昭和の喜劇役者…]

[堺 正章は
二世タレントなのだ]

(2人)そうなんすか? そうなの?
(中山)感じさせないでしょ?

(堺)おいしいコロッケですね。
ごめんなさいね。

(堺)プラス 材料がいい。
(曽我)そういうことで。

[サガミハム 3kgと 手作り総菜の
爆食いで お幾ら?]

(曽我)サービス。
(堺)サービス 駄目なんですよ。

(堺)どうしても 取らない。

(克典)どうしましょう?
(堺)しょうがないですね。

(栞里)優しさで。
(澤部)みんな ごちそうしたい。

(中山)そういうことだよね。
お店側もね。

(堺)よかった よかった。
どうも。

(堺)ごちそうさまでした。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

(堺)あそこも ちらっと 寄ろうよ。
(克典)角のね。

(堺)こっから ここまで みたいな。

(堺)甘いもの あるよ。

(堺)お願いします。

(克典)すいません。
あのう。 ちょっとですね…。

(克典)いいですか?

(克典)横断歩道を 渡られるのが。

(克典)あちらの お客さまは
こちらが おいしいから…。

(堺)そうなんですか。
(克典)だって 12時半ですよ。

(堺)売れてんの。 すごいですね。
(克典)すごいですよね。

(堺)名店だね ここね。

(堺)僕ね…。

(堺)栗蒸し羊羹が
もう なくなってますから かのこ。

(克典)かのこは 取りあえず 1つ
いただきましょうね。

(堺)四代目。
(山内)はい。

[大町の 和菓子の名店…]

[鎌倉の 寺院や お茶会でも
愛用されている 老舗の和菓子は

早い時間から
売り切れてしまうことも]

(克典)ようかん?
(山内)練りようかん。

(堺)すごいね。

[大好きな 栗羊羹を 爆買い]

(山内)今 できると思います。

(克典)こんにちは。 すいません。
(女性)こんにちは。

(女性)そうです。

(堺)ごちそうさせて。

(堺)これも 何かの ご縁。
どうぞ。 お持ちください。

(女性)ホントですか?

(堺)いやいや…。 ホントに。
(女性)すいません。

(中山)お守りだね。

(栞里)ホント。

[もう一組の お客さんにも
爆おごり]

(女性)うれしい。
(堺)とんでもないです。

ありがとうございます。

(堺)とんでもない。 また。

[さらに…]

[人気の あんぱん饅頭などなど

追加で 爆買い]

[使った お金は 合計 5, 720円]

(堺)ありがとうございます。

(堺)ごめんください。

[ここで…]

[克典 時間ですよ!]

(克典)楽しいんですけど。
(堺)それで…。

(克典)えっ?

(堺)もしや もしやの…。
(克典)もしや。

(堺)ちゃんと 見てくださいよ。
(克典)あっ!

(堺)お土産に。
(克典)ホントですか?

めちゃくちゃ うれしいです。

(克典)うれしい。

(克典)ありがとうございます。

(克典)分かりました。
分かりました。 もちろんです。

(克典)ありがとうございました。
(スタッフ)粋なこと されますね。

(スタッフ)
許可取り していただいてる間に

堺さんが 急に 言ってきて。
(克典)えーっ。

(澤部)距離を取って
スタッフさんに。

(和歌子)ねっ。
呼びつけてたもんね。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

(堺)行こうと 思っております。

(堺)皆さんも
よく ご存じの方なんですけど。

(堺)こういう趣向に
なっておりますんで。

これ また 楽しみでございます。

(和歌子)えっ!?

(堺)鎌倉で…。

(堺)立派な おうちが
たくさん ここら辺は

立ち並んでますよね。

(堺)どうですか?

[堺 正章 自ら
助っ人の自宅へ]

(チャイム)

(堺)あの すいません。

(堺)堺でございますが。

(堺)どうも どうも どうも。
ご無沙汰を しております。

(和歌子)みのさん。
(ニコル)これ 家なの?

(堺)とんでも ございません。
ご無沙汰を しておりまして。

[鎌倉 在住…]

(みの)ファイナル アンサー?
では この 500万に 戻れません。

[『クイズ$ミリオネア』や
『おもいッきりテレビ』など

名司会者として 活躍し
堺 正章との 共演も 多数]

[昨年から 芸能界の
第一線を 退いている]

(みの)先輩から。
(堺)まずは まずは。

(みの)芸能界は
そういうところですから。

(堺)恐れ入りました。
恐れ入りました。

(みの)お疲れのところを 本当に。
(堺)いえ。 とんでもございません。

(澤部)すごいっすね。

(中山)実在してんですよ。
(栞里)ホントに そういう気持ち。

[堺が 鎌倉 最高級と推す
名店が]

(堺)ここで 今日は みのさん。

(みの)飲み放題 食べ放題?
(堺)はい。

(堺)すごいですね。
(みの)すごいですよ。

(堺)みのさん。

(堺)そういう企画の
番組ですから。

(みの)いいですね。

(堺)何を おっしゃいますやら。

(広子)いらっしゃいませ。

(広子)ここの
オーナーでございます。

(広子)久しぶりでございます。

(みの)さすが 勉強になるなぁ。
(堺)ほらほら ほらほらほら。

(一同)いらっしゃいませ。
(みの)どうも。 お世話になります。

(堺)はい。
(一同)いらっしゃいませ。

(一同)よろしく お願いします。
いらっしゃいませ。

(中山)こんなに いたの?
(澤部)ねえ。

(みの)よろしく お願いします。

(みの)すごいなぁ。 うわ。

[およそ 800坪もの
広大な敷地を 誇り

数々の 著名人 VIPに
愛されてきた 名店]

[ここで 大御所 2人が
爆食いしたら

相当 お金を使えそうだ]

(堺)芸能界に いるときはね…。

(みの)何を おっしゃいますか。

(中山)国 動いちゃうね。
(澤部)ねえ。

(従業員)はい。 そうでございます。

(従業員)かしこまりました。

(堺)芸能界に いらっしゃるときの
みのさんの 飲みっぷり。

(和歌子)すごいよね。
(中山)すごかったです。

[ソムリエから 赤の お薦めが
3本]

[いずれも 超高級。
さあ どれを選ぶ?]

[みのさん。
ファイナル アンサー?]

(みの)でも 3本は飲めない…。
(堺)再会の お祝い…。 えっ?

(堺)みのさん お選びいただくのは
一本でございます。

(みの)じゃあ 真ん中のやつ
どうですか? シャトーの マルゴーで。

(堺)17年。
(みの)ちょうどいい 年数じゃない?

(栞里)分かんないね。
(ニコル)分かんない。

(みの)それじゃあ どうも。

(グラスを合わせる音)
(堺)ありがとうございます。

(堺)違う 違う。

[まずは
赤ワインを 思いっ切り]

(堺)懐かしいね。
いやいや いやいや。

(堺)ミス鎌倉なんだ。
すごいね。

(堺)すごいよ すごいよ。
(みの)すごいですね。

(堺)すごいよ。
何だ これ?

(従業員)魚介類を 使いました
前菜でございます。

(みの)すごいですね。
これには 驚きましたね。

(従業員)本日は タイラガイ。
黒い貝 タイラガイです。

(栞里)おいしそう。
(ニコル)すごいね。

(堺)こんな ぜいたくなものは
あなた あれだよ。

(従業員)こちらは…。

食べた瞬間…。

(堺)「おしゃまんべ」ね。
懐かしいですね。

(堺)いっていただかないと。
せっかく…。

(みの)何 言いだすか
分かんなくなっちゃう。

(従業員)こちら 鎌倉山 特製の
伊勢エビの ブイヤベースでございます。

(従業員)お鍋 お熱いので
お気を付けくださいませ。

(みの)すげえな。 この 伊勢エビ。

(和歌子)おいしそう。
(栞里)伊勢エビを ブイヤベースに?

(和歌子)ねっ。 ぜいたく。

(みの)うまい。

(堺)いいっすね。
(みの)うまそうじゃなく うまい。

(堺)みのさん。

(堺)食事のために…。

出掛けるのが
おっくうじゃ ないんですよね。

もしかしたらって
期待を持ちながら 出掛けると

うれしいんですよ。

(堺)張りって いうのは
そこに まだ あるんですね?

(堺)お奇麗な お方で。
ここの オーナーですよ。

(和歌子)いいね。 広子 いいね。

(堺)おかしいんですよ。
(みの)ホント 増えて…。

(堺)どう 言や いいんですか?

(従業員)こちらの サーロインを
使いました ローストビーフ。

もしくは ヒレ肉を 使いました
ローストビーフ。

どちらが よろしいでしょうか?

(堺)みのさん。 どちらが?
(みの)サーロインと ヒレ?

[さあ ファイナル アンサー?]

(従業員)かしこまりました。
(堺)半分ずつ できるの?

(従業員)はい。

(澤部)『ミリオネア』
このパターン ないです。

答え 2つ あるという。

(堺)みのさん。 グラム数は
どのぐらいに しますか?

(みの)僕 悪いけど…。

(堺)ずいぶん 小食ですね。

(従業員)かしこまりました。

(みの)どっから 来んの?
この肉は。

(みの)これだよ。

やっぱり 何つっても 葉山ですよ。
(堺)葉山ね。

(みの)何しろ 御用邸が
あるぐらいだからね。

相当 ぜいたくに 育ったね。
この牛は。

(みの)今 「ぎょう」っつった。

(みの)手元 気を付けてください。
(従業員)ありがとうございます。

(みの)40。 40。

[オーダーを受けて 焼くのが
ここ 鎌倉山流]

[この お店の 代名詞。
これぞ ザ・ローストビーフ]

(従業員)お待たせしました。
(みの)すごいね。

(従業員)ヒレ肉と ロース肉の
ローストビーフでございます。

こちらが…。

(みの)僕 ガーリック。
(従業員)かしこまりました。

(みの)すごいな。

(栞里)飲みたいです。

(澤部)ちょびちょび 飲みながら
酒 飲んでね。

(従業員)失礼いたします。

(堺)ありがとうございます。

(堺)そういうところがね
みのさんの いいとこでね…。

(堺)気遣うだけでね。
(みの)そう。 気遣い。

(堺)でも 気遣いが いいです。

(みの)おいしそうじゃなくて
マジ うまいよ。

(みの)結婚式なんかで
よく 出てくるじゃない。

(みの)これが
ローストビーフだって。

(堺)この デリケートさが
すごく いいですね。

(みの)うまいですよね。

(一同)うわ!? えっ!?

(中山)お茶 こぼした。
(和歌子)びっくりし過ぎて。

(澤部)お肉も そうですけど…。

(澤部)オーナー 自ら
お越しいただきまして。

ローストビーフ 鎌倉山さんですね。
(中山)わざわざ すいません。

(栞里)食べたい。

(和歌子)ヒデちゃん 連れてって。
(中山)やだ。

(栞里)お断り。

(和歌子)現地集合 現地解散。
(中山)割り勘で。

(和歌子)立派な お肉ね。

(中山)和風 いただきます。

(澤部)すごっ。 すげえ。

(ニコル)アメリカ 行ったの?
(栞里)すごい。

(澤部)すごいぞ。 あれ 厚み。

(澤部)何だ これ?

(一同)いただきます。
(和歌子)絶対 おいしいでしょ?

(栞里)おいしい。

(中山)うまい。

(澤部)あんぐらい 全て 色々
成し遂げた人が 食べる。

ちょっと 早かったか。

(中山)すごいっす。
こちら また ジューシーで。

(ニコル)滝のように出る。
(澤部)脂 びしゃびしゃ 口の中で。

(栞里)いらないです。

(中山)すごいよ。
(和歌子)おいしい。

(中山)あだ名に なってる?
(広子)そうです。

(澤部)ホントですか?
(広子)はい。

(堺)そうですか。
(スタッフ)この番組のMCを

やっている者が
ハライチという コンビの

澤部 佑という芸人なんですが
みのさん ご存じ?

(ニコル)
会ったこと ありますよね?

(堺)スタジオ収録はね…。

[澤部よりも ローストビーフ]

(みの)おいしいな。

[鎌倉の誇る 名店で
最高級の ローストビーフ フルコースに

高級 フランスワインも
たっぷり 堪能]

[さあ お幾ら?]

(ニコル)すごい!

[古里で
80万円 使いきれるか?]

[鎌倉の誇る 名店で
最高級の ローストビーフ フルコースに

高級 フランスワインも
たっぷり 堪能]

[さあ お幾ら?]

(従業員)本日は…。

(栞里)すごい。
(ニコル)すごい。

(栞里)2人で?

(堺)21・22・23・24・25。
はい。 25万でございます。

また おいしいものを
皆さんに 提供してください。

(従業員)ありがとうございます。
(堺)今日 これで みのさんが…。

(堺)はい。

(みの)はい。

(堺)困ったもんだ。

(みの)ありがとうございました。
(堺)ありがとうございました。

お気を付けて どうぞ。

(堺)何。 いいの いいの いいの。

(堺)ありがとうございました。

(中山)水道の方の 社長も
やってるからね。

自分の会社 あるから。

[この後…]

[人気洋菓子店で
鎌倉銘菓の…]

[なじみの ゴルフ場スタッフへ]

(堺)これで いきましょう。

(河野)3万8, 421円で
ございます。

(一同)ありがとうございます。
ありがとうございます。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

(堺)僕の名前 書いてあるよ。
あれ。

(小堺)あっ。
(堺)どうも どうも どうも。

[3人目の助っ人は 堺 正章を
恩人と慕う…]

(堺)でも 尊敬しているのは
萩本 欽一なんです。

(小堺)堺さん。 そういう言い方は
ないじゃないですか。

(小堺)調べてましたよ 今 色々と。
(堺)それでか。

[そう。 小堺は
1時間前から…]

(小堺)ナンバーワン シェフが
作ってるの?

[小堺の がちリサーチ。
何が 出るかな?]

(栞里)走ってる。

(堺)そうなんですか。

(小堺)アップルパイ?
(女性)アップルパイが 有名で。

(堺)皆さんが 幸せに
なってくれれば いいという。

(小堺)撮影許可
大丈夫でしょうか?

(堺)いいですか? すいません。
(小堺)よろしく お願いします。

(堺)1個 お幾らなんですか?

(堺)430円。

(大橋)そうですね。
アップルパイ。

(大橋)なので 世界一と
いわせていただいております。

[小堺が見つけた お店は
アップルパイ専門店…]

[世界一と 名高いシェフが
生んだ アップルパイは

多いときに 1日 4, 000個も
売れるという

鎌倉の お化けスイーツ]

[さあ 世界一の アップルパイで
幾ら 使える?]

(小堺)焼きたて いただいて。
(堺)焼きたてを 2つ 下さいな。

(小堺)マスク 外します。
食べるときだけ。

(小堺)甘さが 上品な。

鼻孔に アップルの香りが…。
(堺)くる。 いいですね。

(小堺)さあ 堺先生。

この アップルパイ。

(小堺)頂きました。

(堺)ここへ テーブル 置いて…。

(小堺)すごい。 みんなに配る。
すごいな 先生。 堺先生。

(堺)30個?
(小堺)30個。

(小堺)袋に 詰めていただいて。

(小堺)袋に 詰めて
30個を こちらで 配るという

先生の ご指示でございます。

[星 3つの アップルパイ 30個を
爆買いからの 爆配り]

(堺)はい どうぞ。

(堺)アップルパイ いかがですか?
(小堺)アップルパイ どうぞ。

(堺)いらない。 フリー フリー。

(小堺)はい。 どうぞ
召し上がってください。

(堺)ありがとうございました。
(小堺)ありがとうございます。

[わずか 1分で
30個が 売り切れ]

(小堺)そうです。
やっぱり ご存じですね。

[さらに 自分の お土産にも
買って 合計 42個]

[さあ お幾ら?]

(小堺)1万6, 200円でございます。
(堺)分かりました。

(堺)どうもね。
これ ありがとね。

お仕事 頑張ってください。
(小堺)ありがとうございました。

(堺)皆さん 喜ばれるようにね。
(大橋)はい。

[古里で
80万円 使いきれるか?]

(小堺)はい。 大丈夫です。
(松嶋)すいません。

(小堺)もうちょっと。

(小堺)つないでます。

(小堺)ネタっぽいの。

(小堺)これですよ。
≪(笑い声)

(堺)こういう 小ネタを。
(小堺)小ネタを 連発すれば…。

(小堺)大丈夫なんですか?
(松嶋)はい。 大丈夫です。

(小堺)味噌のマカロンとかも
あるって。

(小堺)あんまり 甘くない。
(松嶋)そうですね。

[実は ここも…]

(小堺)味噌?

(澤部)ミニコーナーみたいな
言い方。

[ここは 鎌倉の
最新洋菓子店の 1つ]

[一番人気の スイーツは

イタリア産の 厳選された
アーモンドを使い

手間暇を かけて
作られた マカロン]

[テーマは 和洋折衷]

[味噌 さんしょう 日本酒など
和の素材と

こだわりの生地が 融合した
独特の風味が 自慢]

(堺)おいしかったですか?

(小堺)堺さんが
皆さんの分 お支払いします。

(堺)今日
ごちそうさせてください。

そういうことで。

(堺)はっ?

[何と 皆さん 支払い済み]

(松嶋)はい。 ギフト。

(松嶋)こちらで…。
(小堺)4, 220円。

(小堺)お持ち帰りいただきます。

(堺)じゃあ お会計だけ。
お会計だけ 先 させてください。

[10個入り マカロンを
10人分 爆おごり。 お幾ら?]

(小堺)ご協力
ありがとうございました。

色々 お手間かけました。
すいません。

(堺)これからも
頑張ってください。

(堺)ありがとうございます。
(小堺)ありがとうございました。

失礼いたします。
(堺)ありがとうございます。

[と ここで
カズキ 時間ですよ!]

(小堺)堺先生。
(堺)はい。

(小堺)いえいえ。
(堺)それで…。

(堺)これ 私が…。

(堺)バッグを…。

(堺)「Sakai」と
入れちゃったんですよ。

(小堺)はいはい。

(小堺)いや。 そんな。
そんな。 そんなことは…。

(小堺)この お忙しいさなか…。

(小堺)ありがとうございます。
(堺)ありがとうございました。

(小堺)ありがとうございました。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

[残り 3時間で
35万円]

(堺)そこへ お祝いかたがた
絶対 行かなきゃいけないので。

[右手に見えてきた
白い建物が 堺の母校]

(堺)僕はね…。

(堺)こんにちは。 どうも。

(堺)すごいね。

[母校 鎌倉学園は
昨年 創立 100周年を迎えた

中高一貫の 男子校。
スポーツも 強豪で

サザンの 桑田 佳祐らも
輩出した 鎌倉の誇る 名門]

[練習の合間に
部員を 集めてもらい…]

(堺)こんにちは。

(堺)器具とか 用具を 使いながら
訓練するときに…。

(堺)藤沢?

(堺)ちょっと ルールは…。

[鎌倉学園から 車で 50分]

[隣の 藤沢市にある
陸上部が利用する スポーツ店へ]

(堺)皆さん 陸上競技部で。
(関水)陸上部さん。

[自分の好きなもの
買っていいぞ作戦]

[これは 相当な金額になるか?]

(澤部)これ すごいぞ。

(堺)はい どうぞ。

(堺)ああ。 すいません。

(堺)それで 大丈夫?
練習 楽しくなると いいね。

(生徒)ありがとうございます。
(堺)はい。 どうも。

(堺)先生。
ストップウオッチとかは?

(堺)ラップの出る。

(堺)どうぞ どうぞ。

[母校の陸上部員 8人と 先生に
好きな陸上用品を 大盤振る舞い]

[いったい お幾ら?]

(和歌子)いいね。 カッコイイ。

(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?

はい 古い~

今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫

(相葉) 柔軟剤をお使いのみなさん!
(主婦) はい!

♬~ 気になる衣類のニオイ

消しても消しても キリがない!

だったら これからは 「ソフラン」!

進化した防臭力で

臭くならない服に変える
「ソフラン プレミアム消臭」

[母校の陸上部員 8人と 先生に
好きな陸上用品を 大盤振る舞い]

[いったい お幾ら?]

(堺)OK。

(堺)17万2, 000円で
いいのかな?

(一同)はい。

超 強そうじゃん。

[鎌倉で
80万円 使いきれるか?]

[あと1時間で 17万円]

(堺)締めにですね…。

[堺 正章が 予約した
最後の勝負の舞台が この お店]

(堺)来てるかな? 同級生。

(堺)どうも。

(堺)楠本君と いいまして
僕らは

聖ミカエル学園の 同級生。
ですから もう

出会ったのが 60年以上前と。
(楠本)そうですね。

(堺)奥さまは 初めてですよね?
(礼子)初めてです。

ホントに
お世話に なっておりまして。

(堺)うれしいですね。
それから 三男坊でございます。

[楠本さんは
地元の医療を 支えている

鎌倉ヒロ病院の 副院長]

[大変な状況の中
現場で頑張る 同級生に

感謝の 爆おごり]

[招いた お店は
鎌倉 最高級のすしと 名高い…]

(堺)ありがとうございます。
それじゃ 鎌倉に 乾杯。

(楠本)乾杯。
(堺)どうも。

[『ミシュランガイド』にも 載った
名店のメニューは お任せのみ]

[4人で 爆食いして
目指すは 17万超え]

(神代)今日 こちらの
島根の 白イカからですね。

もう お味 ついてますので
そのまま。

一応 飾 北斎の しぶきを。

しぶきを イメージして。

(神代)食感も いいですしね。

甘味があって
肉厚で おいしいです。

(神代)手で…。

(堺)こうして 元気な同級生を
見ると うれしいですね。

(堺)元気なふり。

(楠本)小学校のとき?
シェパードを 10頭ぐらい 飼ってた。

(スタッフ)すごいですね。
(堺)楠本君。 よく 覚えてますね。

[この後。
最高級ずしを 食べまくる]

[80万円
使いきることが できるのか?]

(和歌子)口 出して 待ってたいね。

[堺 正章。
鎌倉 最高級 すし店で

爆買い 達成なるか?]

(神代)昆布締めで
手 かけてありますんで。

(堺)粒マスタードをね。

(礼子)粒マスタードとの
組み合わせ…。

(礼子)おいしかったです。

[さらに…]

(神代)本マグロの
赤身の漬けですね。

(堺)ちょうど 握りの
大きさが いいね。

(和歌子)おいしそう。
(ニコル)すごい。

(神代)これ 食べた後
不幸になります。

(神代)やわらかいんで。
あなごに なりますね。

羽田沖の。

(神代)崩れやすいので うちは
崩れやすいものは 手渡しで。

塩で。 岩塩で。
たれなしで どうぞ。

(栞里)駄目だ。

(神代)やっぱり…。

[この後…]

[北海道 直送の…]

[全国の 極上ねたを
鎌倉に いながらにして 堪能]

[4人で 鎌倉 最高級ずしを
食べまくり。 お幾ら?]

(ニコル)2~3万。
(和歌子)3~4万。

(澤部)3~4万ぐらい
しますかね。

[そして 80万円
爆買い恩返し なったか?]

[この日 1日で使った
金額は…]

(スタッフ)どうぞ。
(堺)こうなんです。

(スタッフ)76万485円。

いやいや いやいや。

(堺)どうですか?

(堺)はい。 ありがとうございます。

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