プロフェッショナル「となりのプロフェッショナル~推し活の流儀~」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

プロフェッショナル「となりのプロフェッショナル~推し活の流儀~」[解][字]

推し活を熱心にしている人に密着すると、人生をちょっと豊かにする、幸せのヒントが見つかるかも?『あさイチ』とコラボし推し活の流儀を探る特別編。語りは天海祐希さん。

番組内容
あなたのすぐ隣にもいるような身近な人たちを取材し、人生をちょっと豊かに、幸せにするためのヒントを探る特別企画「となりのプロフェッショナル」。第1弾は推し活に励む“推し活熱心さん”に密着。年間約250回のライブで全国を駆け回るアイドル推しの女性。“ゲラおじさん”の異名をとる芸人推しの男性。ある推し活が高じて東京から青森に移住、生き方まで変わった人も!?語りは天海祐希さん。『あさイチ』とのコラボも!
出演者
【語り】天海祐希

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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予測が非常に困難です。

こんばんは。 天海祐希です。

今回は 「プロフェッショナル 仕事の流儀」の特別編。

テーマは こちら。 ジャカジャン。

推し活!

今や みんな 誰かや

何かを応援してますよね。

例えば この人は…。

スギちゃんの
格好です。 スギちゃんの格好です。

そう お笑い芸人 あのスギちゃんを
9年前から推してるそうです。

なんだか とっても楽しそう…!

≪3 2 1。

推し活に励む人を取材すれば

人生を
ちょっと豊かにする

幸せのヒントが
見つかるかも?

そこで 何人かの人に密着してみました。

あれ 泣いてる!

どうしたのかしら…?

今日は 推し活熱心さんの
推し活の流儀 探ってみます。

♬~

まず訪ねたのは
とあるライブハウス。

舞台に立つのは5人組のアイドルグループ
FES☆TIVEの皆さんですが…。

今回の主役は こちら。

推し歴6年の…

彼女の推しは FES☆TIVEのリーダー的存在…

ぴんちゃん すごいジャンプ。

足ひねらないかしら…。

♬~

振り付けも完璧!

♬~

そう ぴんちゃんは タイの人なんです。

なんと ぴんちゃんはタイでも
一二を争う名門大学の出身。

9年前から
システムエンジニアとして

日本の大手電機メーカーで
働いているのです。

ライブ終了後も 推し活は まだ続きます。

3 2 1。

券を買って メンバーとお話しし
写真を撮る特典会。

≪3 2 1。

ありがとね ぴんちゃん。

あれ 終わったのに帰らないの?

結局 この日は4回。

多い時には 10回以上 行くことも
あるんですって。

更に ぴんちゃん

FES☆TIVEが全国で行う
年間250回ものライブの ほとんどに参加。

そして
中国や東南アジアなど

海外でのライブにも ついていくんだとか。

この日 ぴんちゃんが
やって来たのは大分。

まだ ちょっと早いけど ライブ会場に
早速 向かうのかな…?

ひなりさんが ライブ前に
地元のテレビ番組に出演するみたい。

こんな時のために ぴんちゃんは

全国展開しているスポーツジムの会員に
なってるんですって。

ギリギリ放送に間に合った ぴんちゃん

テレビに くぎづけになっております。

ぴんちゃんの生活は
とにかく推し活中心!

朝は必ず自炊。

お金は できるだけ推し活に充てたいから
徹底して節約。

なんと お給料の6割は
推し活に!

今までにゲットした ひなりさんグッズを
並べてみてもらうことにしました。

出てくる 出てくる!

(取材者)もう大体 これで。

これまで撮りためた
写真は なんと5, 000枚。

うひゃ~…。

これは 記念すべき最初に撮った1枚。

(笑い声)

ぴんちゃんにとって
「推し活」って 何なのかなぁ。

それにしても どうして ぴんちゃん
ここまで熱心になれるんだろう?

ぴんちゃんは子供の頃

あまり明るく積極的な性格では
ありませんでした。

家で一人 テレビを見て過ごすことが多く
そんな時に よく見たのが

モーニング娘。など
日本のアイドルでした。

そんなこともあり
日本文化に興味を持った ぴんちゃん。

大学卒業後 来日。

そして ひなりさんのライブに
行くようになり 強くひかれました。

それは 明るく 元気なひなりさんが

子供の頃からなりたかった
「憧れの姿」そのものだったからです。

でも同時に ぴんちゃんには悩みが。

それは 日本で暮らしていきたいけれど

遠くふるさとを離れたさみしさや
就職への不安も 大きかったことでした。

そんな時 ぴんちゃんの悩みを聞き
話し相手になったのが ひなりさんでした。

更に 2年前からのコロナ禍で
ライブも開かれず

ぴんちゃんが
さみしい思いをしていた時も。

それを気遣う ひなりさんからの手紙が

孤独や不安を和らげ
心の支えになりました。

うん…。

はい。

この日 ぴんちゃんは タイにいるご両親と
ビデオ通話をしました。

ご両親は ぴんちゃんに

タイで一緒に
暮らしてほしい気持ちも

あるんだそうです。

(警笛)

お母さん 優しい。

生き生きとした今のぴんちゃんを
応援してくれてるのね。

12月。 ぴんちゃんは
楽しみにしていた 特別なライブへ。

♬~(「シダレヤナギ」)

人生いろいろあるけど 今日も ぴんちゃん
推し活に励んでいます。

♬~(「シダレヤナギ」)

推しを支える「推し活」が

ぴんちゃんにとっては 自分を
支えてくれるものになってたんだね。

ぴんちゃん 私も応援してるよ~。

かわいらしかったですね。

すごく なんか笑顔も
どんどん キラキラ輝いていって

ああ こうやって推しをね 応援して
推し活をすることが

ぴんちゃんの人生を これだけ
豊かなものにしてるんだなぁって

すごく心に響きました。

ただ一つ心配するのは
あまりにも こう肩入れしすぎて

ご自分の人生が うまくいかなくなっちゃ
やだな なんて思いながら

私も ありがたく応援して頂いています。

常日頃 皆さん ありがとうございます。

推し活 どんどん していきましょう!

続いては 自転車に乗り
都内を颯爽と駆ける この男性。

ある推し活を続けて18年の
ゆるつさん。

向かった先は… コンビニ?

これは推し活とは関係ありません。

単に ゆるつさん
甘いものが大好きなだけです。

本当の目的地は
お笑い芸人が出演する ライブ会場。

そう ゆるつさんの推しとは

まだ世間に あまり知られていない
芸人さんたちです。

1年に見るライブは 実に300以上。

アイスと 個性的なTシャツが
トレードマーク。

でも もっと大きな特徴が。

(大きな笑い声)

(大きな笑い声)

ガハハって すごい…

(大きな笑い声)

会場に響き渡る 大きな笑い声。

その存在は 芸人さんの間でも
よく知られ いじられるほど。

誰 撮ってんですか?

芸人さんのYouTubeにも。

芸人推しの ゆるつさん。

ちょっと密着させてもらいま~す。

ある平日の夜。

開演30分前のライブ会場に
ゆるつさんが今日も並んでおります。

こんにちは。

ゆるつさんが迷わず向かったのは

一番前の列の 真ん中の席。

ここに座るのは
ゆるつさんなりの流儀でして…。

指が抜けなくて
体ごと レーン滑ってる?

(大きな笑い声)

なるほど…。

そして こんなこだわりも。

ゆるつさん
あえて何度も同じネタを見るんです。

時には 何十回も同じのを見ることも。

私 低体温なんで 35度くらいで
いいんですよね。
知らないよ!

(大きな笑い声)

風間さん いのちが いますよ。
これで さみしくないですね。

かわいい!
(大きな笑い声)

ふむふむ… ちょっと分かるかも。

しかも この笑いが結構
芸人さんたちを元気づけてるみたい。

更に ゆるつさんを観察していると

もう一つ
笑うポイントがあることに気付きました。

なんでよ?
あなたは だって愛したい 愛するよりも

あの あいあいあい…。
何が言いたいの!

それは
芸人さんがセリフをかんだりした時。

俺が 俺… す す…。

何や!

(笑い声)

ゆるつさんって なんか深い。

一体 どんな人なのかな…?

ある日の昼下がり。

ゆるつさんが
仕事道具を持って自宅を出てきました。

現在 いくつかの仕事をしている
ゆるつさんですが

土日は このフードデリバリー。

30代半ばまでは 電子部品の技術者として
働いていた ゆるつさん。

でも 勤務先の経営悪化をきっかけに

仕事を辞めて以来 定職に就いていません。

うつうつとした日々が続いていた
ゆるつさんが

お笑いに出会ったのは 18年前。

近所で開かれていた
格安のお笑いイベントを見に行って以来

通うようになったそうです。

(笑い声)

ゆるつさんは 今
お母さんと二人暮らしです。

毎日の夕食は ゆるつさんが作ります。

10年前 お父さんが
病で亡くなり

同じ時期に お母さんも
脳出血で倒れたそうです。

(みきを)何でも。

これが こうなっちゃって もう…

食事 掃除 洗濯。

そうした家事を全て済ませて

ゆるつさんは
ライブに行ってたんですね~。

この子って なんか…

ゆるつさんの推し活の流儀。

見えてきた気がします。

♬~

(大きな笑い声)

だから 今日も ゆるつさんは
ペダルをこぎます。

(ゆるつの大きな笑い声)

誰よりも 大きな声で笑うために!

(大きな笑い声)

(大きな笑い声)

≪スギちゃんの格好?
(ゆかいちゃん)はい。 え はい。

(ゆかいちゃん)はい ヘヘヘ…。

♬~

(ゆかいちゃん)あと 結構…

♬~

(店員)あ いらっしゃいませ~。

これがラスト。

きれい きれい きれい。
ありがとうございます。

♬~

♬~

♬~

次は ある推し活が高じて

なんと 移住までしてしまった人が
主人公です。

東京に住んでいた…

去年3月 この岩木山を望む

青森県弘前市に移住してきました。

たやさんの推し
それは この町を舞台にした漫画。

魔女の女の子が主人公の物語です。

たやさんの楽しみは
漫画に登場する「聖地」を訪ねること。

この日は 物語の最初に出てくるバス停。

うわあ。 バス停の位置や
塀の模様まで

ほんとに
そっくり!

ほう~!

勤めていた東京の印刷会社を辞め

弘前にやって来た たやさん。

この土地での
ゆったりとした暮らしを満喫しています。

でも なぜ 移住までしたんでしょう?

たやさんにも
少し密着をさせてもらうことにしました。

たやさんは 工場で
電子部品の検品作業の仕事をしながら

このアパートで暮らしています。

(火がつく音)

今は 思う存分 推し活ライフを楽しむ
たやさん。

でも この漫画に出会う前は
正反対の生き方だったそうです。

子供の頃から
いつも周囲の顔色をうかがい

自分のしたいことを言えない性格でした。

周りに流されるように大学に行き
なんとなく 就職。

そんな26歳の時 偶然 出会ったのが
この作品でした。

それまで感じたことのない
強い思いが わき上がりました。

♬~

気付くと たやさんは
弘前に向かっていました。

1巻の表紙に描かれている

この場所に立って 心が震えました。

それ以降 弘前に足を運べば運ぶほど

その魅力にひかれていきます。

(男性)こんにちは~。
(たや)よろしくお願いします。

そんな たやさんの思いを
地元の人は 受け入れてくれました。

その一人 りんご農家の石岡さん。

農作業の仕事を与えてくれました。

そして 最初に訪れてから5年後の去年

たやさんは 移住を決めたのです。

たやさんは 今 あることを始めています。

それは この漫画を愛する人たちが
弘前に来た時

聖地を案内すること。

(男性)あ~…

あ! あ~…

ハハハ
ハハハ。

そうそうそう
ハハハ。

好きなものが見つからず
人づきあいも苦手だった たやさん。

でも 今は…。

推し活が教えてくれたこと。

♬~

推し活の流儀 皆さん いかがでしたか?

いろんなタイプの推し活
見せて頂きました。

(シャッター音)

(大きな笑い声)

皆さん 人生豊かにするために
推し活していきましょう!

私の推し活探そう。

それでは
皆さん ごきげんよう。

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